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JP2019151008A - 構造体の製造方法及び構造体 - Google Patents

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JP2019151008A JP2018037513A JP2018037513A JP2019151008A JP 2019151008 A JP2019151008 A JP 2019151008A JP 2018037513 A JP2018037513 A JP 2018037513A JP 2018037513 A JP2018037513 A JP 2018037513A JP 2019151008 A JP2019151008 A JP 2019151008A
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Abstract

【課題】工程を煩雑にすることなく、閉断面フレーム構造の構造体の内部に複数の隔壁を形成できる構造体の製造方法、及びこれにより製造された構造体を提供する。【解決手段】構造体の製造方法は、管部材11を準備し、管部材11の内側空間に樹脂33を射出して、管部材11の内周面11aを覆う第1樹脂層17Aを形成する。第1樹脂層17Aの長手方向の一端部35に、管部材11の内側空間13を長手方向に二分する隔壁部材15Aを配置する。内側空間13の隔壁部材15Aを挟んだ第1樹脂層17Aと反対側に樹脂を射出して、隔壁部材15Aの少なくとも一部と管部材11の内周面11aを覆う第2樹脂層を形成し、隔壁部材15Aを管部材11に固定する。【選択図】図3

Description

本発明は、構造体の製造方法及び構造体に関する。
近年、排気ガス等による地球環境問題に対して、自動車等の輸送機においては、車体の軽量化による燃費の向上が図られている。また、この軽量化をできるだけ阻害せずに、自動車の車体衝突時の安全性を高める工夫が検討されている。特に、自動車の車体構造に対し、従来から使用されている鋼材の一部を、より軽量で、エネルギー吸収性にも優れたアルミニウム合金材及びマグネシウム材等の軽合金材に置き換えること、フレームの一部に、より強度の高いハイテン鋼を適用すること等、種々の対応が進められている。また、更なる軽量化と高剛性の部材を得るために、金属材と樹脂材とを組み合わせた複合構造体も検討されている(例えば特許文献1,2)。
特許文献1には、一対の略ハット型のフレーム部材を重ね合わせ、重ね合わせたフレーム部材の内部に射出成形による樹脂層を形成して閉断面フレーム構造を形成する方法が記載されている。また、樹脂層を形成する際、フレーム内部にリブを一体的に成形することが記載されている。
先行文献2には、複数のフレーム部材(骨格部材)を組み合わせた隙間に樹脂を射出して、フレーム部材間に樹脂が充填された構造体が開示されている。また、構造体の内部に射出成形によって壁部(リブ)を設け、構造体を補強することが記載されている。
特開2014−169009号公報 特開2016−148447号公報
長手方向に延びる閉断面フレーム構造の構造体では、中空となるフレーム内部空間を長手方向に分割する隔壁を設けると、フレームに生じる応力が隔壁を通じて分散され、フレームの剛性を格段に向上できる。そのため、フレーム内部に隔壁を設けて、構造体を効率よく補強して剛性を高めることが望まれている。
しかしながら、特許文献1に記載の複合構造体では、樹脂によるリブ(突出部)を設けることができるものの、閉断面フレーム構造の断面全体を閉塞する隔壁を形成することはできない。また、特許文献2に記載の構造体では、構造体の内部に一つの隔壁を設けることはできるが、構造体の長手方向に複数の隔壁を設けることはできない。
このように、閉断面フレーム構造の構造体に複数の隔壁を設けることは、製造上の制約により難しいのが実情であって、特殊な加工を要することなく構造体の剛性を十分に向上させる技術が切望されている。
本発明は、上記事項に鑑みてなされたものであり、その目的は、工程を煩雑にすることなく、閉断面フレーム構造の構造体の内部に複数の隔壁を形成できる構造体の製造方法、及びこれにより製造された構造体を提供することにある。
本発明は下記構成からなる。
(1) 長手方向に延びる管部材を準備する工程と、
前記管部材の内側空間に樹脂を射出して、前記管部材の内周面を覆う第1樹脂層を形成する工程と、
前記第1樹脂層の前記長手方向の一端部に、前記管部材の内側空間を前記長手方向に二分する隔壁部材を配置する工程と、
二分された前記内側空間の前記隔壁部材を挟んだ前記第1樹脂層と反対側に樹脂を射出して、前記隔壁部材の少なくとも一部と前記管部材の内周面を覆う第2樹脂層を形成し、前記隔壁部材を前記管部材に固定する工程と、
を有する構造体の製造方法。
(2) 長手方向に延びる管部材と、
前記管部材の内部に配置され、前記管部材の内側空間を前記長手方向に分割する隔壁部材と、
前記管部材内の前記隔壁部材の前記長手方向両隣に形成され、前記隔壁部材を前記管部材に固定する樹脂層と、
を備える構造体。
本発明によれば、工程を煩雑にすることなく、閉断面フレーム構造の構造体の内部に複数の隔壁を形成できる。これにより、高強度な構造体が簡単に得られる。
本発明に係る構造体の第1構成例を示す部分断面図である。 図1に示す構造体のII−II線断面図である。 (A)〜(D)は管部材の管内に第1樹脂層を射出成形して第1隔壁部材を配置するまでの工程を段階的に示す概略的な工程説明図である。 マンドレルの先端部の外観斜視図である。 (A)〜(C)は第1樹脂層が形成された管部材の管内に第2樹脂層を射出成形して第2隔壁部材を配置するまでの工程を段階的に示す概略的な工程説明図である。 管部材にマンドレルを挿入して射出成形を実施する場合の第2の製造方法を示す工程説明図である。 (A),(B)は管部材の軸方向両端からマンドレルをそれぞれ挿入して隔壁部材及び樹脂層を形成する第3の製造方法を示す工程説明図である。 (A),(B)は第4の製造方法に用いるマンドレルの構成例を示す構成図である。 管部材の孔に充填される樹脂に係合部を設ける第5の製造方法における管部材と樹脂の断面図である。 (A)〜(D)は段付管の管部材に隔壁部材と樹脂層を形成する第6の製造方法を段階的に示す行程説明図である。 湾曲した管状部材に隔壁部材と樹脂層とを設ける第7の製造方法を示す工程説明図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
<第1構成例>
図1は本発明に係る構造体の第1構成例を示す部分断面図、図2は図1に示す構造体のII−II線断面図である。
本構成の構造体100は、長手方向に延びる管部材11と、管部材11の内部に配置され、管部材11の内側空間13を長手方向に分割する複数の隔壁部材15(図1においては第1隔壁部材15A,第2隔壁部材15B,第3隔壁部材15Cを示す)と、管部材11内の隔壁部材15の長手方向両隣に形成され、隔壁部材15を管部材11に固定する樹脂層17(図1においては第1樹脂層17A,第2樹脂層17B,第3樹脂層17C,第4樹脂層17Dを示す)とを備える。
(管部材)
管部材11は、図示例では軸断面形状が円形のパイプ状であり、管内には樹脂層17が射出成形されている。管部材11には、長手方向に沿った複数箇所(図示例では3箇所のみ示す)に、管壁を貫通する孔19A,19B,19Cが形成される。孔19A,19B,19Cは、それぞれ射出成形時に樹脂を管内に射出させる樹脂流入口となる。
管部材11の材質としては、例えば、アルミニウム合金(Al−Mg−Si系合金(6000系)、Al−Mg系合金(5000系)、Al−ZnMg系合金(7000系)、Al−Cu−Mg系合金(2000系)、Al−Mn系合金(3000系)等)、マグネシウム合金、鋼材(軟鋼、高張力鋼)、チタン合金等が好適に用いられる。
管部材11の形状は、上記した丸パイプの他に、角パイプ、楕円パイプの任意の断面形状の管に加えて、長手方向で径が変化する断付管、テーパ管であってもよい。
管部材11の内周面11aには、プライマー処理が施されたプライマー層が構成されていてもよい。プライマー処理は、例えば管部材11の内周面11aに接着剤を塗布して施される。プライマー処理に用いられる接着剤は、変性ポリオレフィン系塗料、変性エポキシ系プライマー等、不揮発分の少ない低粘度の液体が用いられる。その場合、管部材11の内周面11aに形成されたプライマー層により管部材11と樹脂層17との接着性が向上され、より強固に接着される。
さらに、管部材11の内周面11aに、ブラスト処理やエッチング処理を施してもよい、この場合、管部材11の内周面11aが粗面化され、樹脂が微小な凹凸と密着するアンカー効果によって、樹脂が管部材11に強固に接合される。
(隔壁部材)
隔壁部材15は、管部材11の内周面11aの断面形状と略同じ形状の平板状の部材である。隔壁部材15の材質は、金属材(例えばアルミニウム合金やハイテン鋼)であってもよく、CFRP,GFRP等の繊維強化樹脂であってもよい。隔壁部材15は、樹脂層17と溶着するものが構造体100の剛性を高めるためにより好ましい。また、最初の隔壁部材15は第1樹脂層17A、第2樹脂層17Bと一緒に射出成形によって一体的に設けてもよい。
(樹脂層)
樹脂層17は、管部材11の管内に射出成形されて設けられる。樹脂層17は、円形の断面形状を有し、管部材11の内周面11aを覆って設けられる。また、管部材11に形成された複数の孔19A,19B,19Cの内部にも樹脂層17と一体に樹脂が充填される。
樹脂層17に用いる樹脂としては、通常の射出成形に使用される樹脂組成物であれば、特に限定されない。例えば、ポリプロピレン(PP)、ナイロン(ポリアミド)、ポリエチレン、ポリスチレン、ABS樹脂、塩化ビニル樹脂、フッ素樹脂等の熱可塑性樹脂が樹脂材料として好適に用いられる。ナイロン、ポリプロピレンは、機械的特性に優れるため特に好ましい。
また、ガラス繊維や金属繊維で強化した繊維強化樹脂を用いることもできる。樹脂には、タルクや金属繊維等の充填材や各種添加材が配合されていてもよい。その場合、樹脂中への充填材の充填率は、射出成形時の樹脂の流動性を確保しつつ樹脂の強度を向上させるため、5〜40%程度(金属繊維の場合:5〜20%)が好ましい。
樹脂層17の径方向厚さは、射出成形時の樹脂の流動性と、構造体100の強度の観点から、最も厚さの薄い箇所で、2mm程度以上とすることが好ましい。
上記構成の構造体100では、長尺な管部材11の管内に、内側空間13を管部材11の長手方向に分割する複数の隔壁部材15が、樹脂層17を形成することにより管部材11に固定される。これにより、構造体100は、管部材11と隔壁部材15とが樹脂層17によって一体に接続され、管部材11が隔壁部材15と樹脂層17によって補強され、曲げ剛性や捻り剛性が向上した構造になる。
したがって、本構成の構造体100によれば、より高い剛性を要する部位にも適用できる。また、同じレベルの剛性を全て金属材料で達成した場合と比較して、金属材料の使用量を低減でき、軽量化に寄与できる。これにより、この構造体100が適用された製品は、剛性が高まると共に強度重量比も高められ、製品の品質、信頼性をより向上できる。
(構造体の製造方法)
次に、上記構成の構造体100の製造方法について説明する。
図3の(A)〜(D)は管部材11の管内に第1樹脂層17Aを射出成形して第1隔壁部材15Aを配置するまでの工程を段階的に示す概略的な工程説明図である。
まず、複数の孔19A,19B(図示例では2つのみ示す)が形成された管部材11を準備して、この管部材11の管内に、先端部に押さえ板21を有する始端用治具23と、マンドレル(中子)25とを挿入する。始端用治具23とマンドレル25は、それぞれ不図示の支持機構によって管部材11と同軸に支持される。
始端用治具23は、管部材11の長手方向一端側から挿入される。先端の押さえ板21は、管部材11の内周面の断面形状と略同じ形状の平板状の部材である。
支持機構は、始端用治具23とマンドレル25を、それぞれ管部材11の長手方向(軸方向)に沿って移動可能に支持し、且つ、軸方向の移動を規制できるものであればよく、公知のスライダ機構等により構成できる。
図4はマンドレル25の先端部の外観斜視図である。
マンドレル25は、先端部に軸長L、外径がφdの小径部27、基端部に小径部27より大径となる外径φD(>φd)の大径部29とを有し、管部材11の長手方向他端側から挿入される。このマンドレル25は、大径部29の基端側が前述した支持機構によって、管部材11内の挿入位置を変更自在に支持される。
マンドレル25の大径部29は、管部材11内に同軸に挿入した際、管部材11の内周面11aと大径部29の外周面29aとの間の径方向隙間t(図3の(A)参照)が片側で0.5mm以下となるようにする。径方向隙間tが0.5mmよりも大きいと、後述する管部材11内に射出される樹脂が隙間を通って樹脂バリとして広がってしまう。一方、径方向の隙間があっても、径方向隙間tが0.2mm未満であれば隙間内での樹脂の流動性がなくなるため隙間への樹脂の流入が止められる。
径方向隙間tは、小さいほど射出成形時の樹脂の広がりを堰き止めやすくなるが、マンドレル25の管部材11への挿入が難しくなる。そのため、マンドレル25の挿入性と、樹脂が不要な場所に広がるのを遮断する特性とを考慮すると、径方向隙間tは0.2〜0.5mmが好ましい。径方向隙間tが上記範囲であることにより、射出成形時に樹脂止めするストッパの配置が不要になり、射出成形工程をより簡略化できる。また、マンドレル25の管部材11への挿入性を損なうことがない。
次に、上記構成のマンドレル25と、始端用治具23を用いて管部材11の内部に樹脂を射出成形する。
まず、図3の(A)に示すように、管部材11の長手方向の一端側から始端用治具23を挿入し、長手方向の他端側からマンドレル25を挿入する。そして、始端用治具23の押さえ板21の先端面21aとマンドレル25の小径部27の先端面27aとを突き合わせる。このとき、押さえ板21と小径部27の先端面27aとの間に、管部材11の孔19Aが配置されるようにする。
このとき、押さえ板21の先端面21aと、マンドレル25の小径部27の外周面27bと、大径部29の端面29bとは、管部材11の内周面11aとの間に円筒状のキャビティ31を画成する。この位置で、始端用治具23とマンドレル25は、前述した不図示の支持機構によって軸方向の移動が規制される。
そして、図3の(B)に示すように、管部材11の孔19Aから溶融樹脂33をキャビティ31に射出し、キャビティ31内に樹脂を射出成形する。以降の説明においては、図3に示す部材や部位と同じ部材や部位については同一の符号を付与することで、その説明を簡略化又は省略する。
ここで、孔19Aには、図示を省略するが、樹脂を収容するシリンダと、シリンダ内の樹脂を加熱するヒータと、シリンダ内の樹脂を撹拌してシリンダ吐出口から押し出すスクリューとを備える樹脂供給ユニットの溶融樹脂吐出口が接続され、溶融樹脂33が供給される。樹脂供給ユニットの構成は上記例に限らず、溶融樹脂33が供給可能であればよい。
射出成形時における樹脂供給ユニットのシリンダの温度は150℃〜430℃、射出成形圧力は55〜140MPa、管部材11の温度は45〜230℃の各範囲で、樹脂の種類や形状等に応じて適宜設定される。管部材11は、その外周部にヒータを配置することで加熱することができる。また、マンドレル25は、内部にヒータを備えた構成にしてもよく、その場合、常温〜管部材11の加熱温度の範囲で任意に設定することができる。
射出成形後、マンドレル25を管部材11内に配置したまま管部材11を冷却して、溶融樹脂33を硬化させる。この冷却工程は、送風や冷却媒体を用いた強制冷却であってもよく、自然冷却であってもよい。
溶融樹脂の硬化後、始端用治具23とマンドレル25を軸方向に引き抜くことで、図3の(C)に示すように、管部材11の内周面11aに円筒状の第1樹脂層17Aが管部材11と一体に形成される。
次に、図3の(D)に示すように、第1樹脂層17Aの長手方向の一端部35に、第1隔壁部材15Aを配置する。第1隔壁部材15Aは、管部材11から一旦引き抜かれた後のマンドレル25の先端に取り付けられ、マンドレル25を再び管部材11内に挿入することで配置される。
つまり、マンドレル25の小径部27の先端面27aに第1隔壁部材15Aを仮止めし、この状態でマンドレル25を管部材11内に挿入する。そして、挿入先端側の第1隔壁部材15Aが、第1樹脂層17Aの長手方向の一端部35に突き当たるまでマンドレル25を押し進める。
マンドレル25は、第1隔壁部材15Aを第1樹脂層17Aに突き当てた状態で、前述した支持機構によって軸方向移動が規制される。
図3の(D)に示すように、第1隔壁部材15Aを第1樹脂層17Aに隣接させて配置したマンドレル25には、その小径部27の外周にキャビティ31が画成される。孔19Bは、このキャビティ31に連通する位置に形成されている。
図5の(A)〜(C)は第1樹脂層17Aが形成された管部材11の管内に第2樹脂層17Bを射出成形して第2隔壁部材15Bを配置するまでの工程を段階的に示す概略的な工程説明図である。
図5の(A)に示すように、孔19Bには、前述した樹脂供給ユニットの溶融樹脂吐出口が接続され、溶融樹脂33が供給される。樹脂供給ユニットは、孔19Aから孔19Bに溶融樹脂吐出口を切り換えて溶融樹脂をキャビティ31内に射出してもよく、複数の孔19A,19Bに対応するバルブを開閉制御することで、各孔19A,19Bへ個別に射出してもよい。
射出された溶融樹脂33は、第1隔壁部材15Aのマンドレル25側の端面37Aに接触して、キャビティ31に充填される。
射出成形後、マンドレル25を管部材11内に配置したまま管部材11を冷却して、溶融樹脂33を硬化させる。その後、マンドレル25を再び引き抜くことで、図5の(B)に示すように、管部材11内に第2樹脂層17Bが形成される。
このとき、第1隔壁部材15Aは、一方の端面15aが、第1樹脂層17Aの長手方向の一端部35に当接し、他方の端面15bが第2樹脂層17Bに表面層を溶融させた状態で溶着される。また、第1樹脂層17A,第2樹脂層17Bは、管部材11の内周面11aに溶着されている。そのため、第1隔壁部材15Aは、管部材11内に、第1樹脂層17A及び第2樹脂層17Bに挟まれて固定される。
以降は、図5の(C)に示すように、第2隔壁部材15Bを、第2樹脂層17Bの長手方向の一端部35にマンドレル25で押し当てて配置し、前述と同様に樹脂を射出成形することを繰り返す。これにより、図1に示す複数の隔壁部材15が管部材11内に設けられた構造体100が得られる。
ここで、樹脂層17を射出成形する際、管部材11に形成した孔19A,19Bから樹脂を射出する以外にも、マンドレル25の内径部に設けた樹脂供給口からキャビティ31に向けて射出してもよい。その場合、管部材11に孔を形成する工程を省略できる。
管部材11として熱処理型のアルミニウム合金材(2000系、6000系、7000系)を用いる場合には、射出成形前に管部材11にT1処理(JIS H 0001)を実施してもよい。これにより、管部材11が溶体化処理をされると共に軟化するため、樹脂射出の樹脂圧を用いてバルジ成形を行うこともできる。
また、管部材11がT1調質を施したアルミニウム合金管である場合、射出成形後に人工時効処理を施してもよい。その場合の人工時効処理は、射出成形後に樹脂が硬化した後で、構造体100の全体を熱処理炉に投入することで実施できる。射出成形後に構造体100の全体を人工時効処理することにより、アルミニウム合金が時効硬化して構造体全体の曲げ剛性や捻り剛性が向上する。
人工時効処理は、射出成形時の樹脂の熱、マンドレルの温度等を利用して行ってもよい。その場合、射出成形の後、改めて熱処理する工程が省略でき、タクトタイムを短縮できる。
上記の構造体100の製造方法によれば、工程を煩雑にすることなく、閉断面フレーム構造の構造体の内部に複数の隔壁を効率よく形成でき、構造体100の剛性をより高めることができる。
本構成の構造体100の製造方法は、以下に示す種々の製造方法とすることもできる。
<第2の製造方法>
図6は管部材11にマンドレル25を挿入して射出成形を実施する場合の第2の製造方法を示す工程説明図である。
前述した射出成形においては、マンドレル25は、隔壁部材15を樹脂層17に押し当てたまま軸方向に固定している。ここでは、マンドレル25により隔壁部材15を管部材11内に配置した後、距離Cだけ離間させた位置で軸方向に固定する。
この場合、マンドレル25の小径部27の先端面27aと、隔壁部材15の端面15bとの間に空間が射出成形のキャビティに加わることになる。その結果、溶融樹脂33がキャビティ内に充填されると、新たに形成される樹脂層は、隔壁部材15の端面15bを覆う有底筒状となる。この構成によれば、隔壁部材15と樹脂層との接合面積が増加して、隔壁部材15をより高強度に管部材11内に固定できる。よって、構造体100の剛性がより高められる。
<第3の製造方法>
図7の(A),(B)は管部材11の軸方向両端からマンドレル25A,25Bをそれぞれ挿入して隔壁部材15及び樹脂層17を形成する第3の製造方法を示す工程説明図である。
図7の(A)に示すように、いずれか一方のマンドレル25Aに隔壁部材15を取り付けて、管部材11の一端から挿入する。また、隔壁部材15の他端から他方のマンドレル25Bを挿入して、一方のマンドレル25Aに取り付けた隔壁部材15に押し立てる。これにより、隔壁部材15は、一対のマンドレル25A,25Bに挟まれて管部材11内に配置され、管部材11とマンドレル25a,25Bの小径部27との間に一対のキャビティ31が画成される。
この状態でキャビティ31に樹脂を射出成形して、図7の(B)に示すように、隔壁部材15を挟んで一対の樹脂層17を形成する。樹脂層17の硬化後、マンドレル25A,25Bを管部材11から抜去する。その後、それぞれ先端に隔壁部材15を取り付けたマンドレル25A,25Bを、再び管部材11内に挿入して、上記同様に樹脂を射出成形する。
上記行程を繰り返すことで、最初に管部材11内に配置した隔壁部材15を中心に、管部材11の軸方向両端側に向けて隔壁部材15と樹脂層17とが形成される。このように、管部材11の中間位置から軸方向両側に向けて同時に隔壁部材15と樹脂層17を形成することで、構造体を製造するタクトタイムを短縮できる。
<第4の製造方法>
図8の(A),(B)はマンドレルの他の構成例を示す構成図である。
マンドレル25は、図8の(A)に示すように、小径部27と大径部29との間の段部が、軸方向先端に向けて徐々に縮径する傾斜面41を有していてもよい。段部に傾斜面41が存在することで、射出成形により形成される管部材内の樹脂層の端部をテーパ状に面取りできる。
また、図8の(B)に示すように、傾斜面41の軸方向角部を滑らかな曲面状にしてもよい。その場合、樹脂層の端部に曲面状の面取り部を設けることができる。上記のように、樹脂層の端部に面取り部を設けることで、応力集中の発生を防止できる。
<第5の製造方法>
図9は管部材11の孔19に充填される樹脂に係合部が設けられた管部材11と樹脂の断面図である。
管部材11の孔19に充填される樹脂を孔19から飛び出させ、樹脂による係合部43を形成してもよい。この場合、係合部43が樹脂層17と一体になって管部材11を挟んで形成されて、樹脂層17と管部材11との接合強度を向上できる。
<第6の製造方法>
図10の(A)〜(D)は段付管の管部材11Aに隔壁部材15と樹脂層17を形成する第6の製造方法を段階的に示す行程説明図である。
管部材11Aは、軸方向一端側の小径管部11bと、小径管部11bより大径な大径管部11cと、小径管部11bと大径管部11cとを接続する接続部11dと、を有する
図10の(A)に示すように、前述同様の工程によって、始端用治具23と、大径部29が小径管部11bの内径より僅かに小さいマンドレル25とを挿入して、キャビティ31に溶融樹脂33を充填する。そして、マンドレル25を管部材11Aから抜去する。
次に、図10の(B)に示すように、大径部29の直径が大径管部11cの内径より僅かに小さいマンドレル25Cの先端に、外径が小径管部11bの内径より僅かに小さい隔壁部材15を取り付けて、それぞれ管部材11A内に挿入する。このとき、マンドレル25Cの小径部27の外周部にキャビティ31Aが画成される。このキャビティ31Aに、図10の(C)に示すように溶融樹脂33を充填して樹脂層17Eを形成する。
そして、マンドレル25Cを管部材11から抜去して、図10の(D)に示すように、外径が大径管部11cの内径より僅かに小さい隔壁部材15Dを先端に取り付けたマンドレル25Aを再び管部材11内に挿入する。これにより画成されるキャビティ31Bに溶融樹脂を充填する。以降、上記した隔壁部材15Aと樹脂層の形成を繰り返す。
この製造方法の工程によれば、段付管の管部材11Aであっても、連続して隔壁部材15,15Dと樹脂層17,17Eを形成できる。
<第7の製造方法>
上記の各製造方法は、直管状の管部材に隔壁部材と樹脂層を設ける工程であるが、管部材は直管状に限らず、湾曲した管部材であってもよい。
図11は湾曲した管部材11Bに隔壁部材15と樹脂層17とを設ける第7の製造方法を示す工程説明図である。
この場合のマンドレル25Dは、小径部27と、大径部29と、大径部29に接続される支持体45とを有する。支持体45は、湾曲自在で、且つ軸方向移動を規制できるものであればよく、例えば、コイル部材等で構成される。大径部29は、小径部27の軸長よりも短くすることで、湾曲の曲率が大きい場合でもマンドレル25Dを管部材11B内に円滑に挿入できる。
本構成のマンドレル25Dによれば、湾曲した管部材11Bであっても、隔壁部材15を樹脂層17に押し当てて配置でき、直管状の管部材と同様にして構造体を製造できる。管部材11Bは、図11に示す単一の曲率半径の湾曲以外にも、複数の異なる湾曲を有するものであってもよい。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、実施形態の各構成を相互に組み合わせることや、明細書の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者が変更、応用することも本発明の予定するところであり、保護を求める範囲に含まれる。
前述した各実施形態の態様においては、隔壁部材の配置間隔や径方向厚さは、一定間隔、一定厚さとしているが、これに限らない。例えば、マンドレルの小径部の軸長や外径の異なるマンドレルを複数種類用意しておき、管部材内に配置する隔離部材の間隔や径方向厚さを、変更してもよい。その場合、管部材の特に高い荷重が負荷される部位を、他の部位よりも高強度に補強できる。また、隔離部材の板厚を管部材の部位に応じて異ならせてもよい。その場合も、使用目的に応じて適切に補強された構造体を得ることができる。
以上の通り、本明細書には次の事項が開示されている。
(1) 長手方向に延びる管部材を準備する工程と、
前記管部材の内側空間に樹脂を射出して、前記管部材の内周面を覆う第1樹脂層を形成する工程と、
前記第1樹脂層の前記長手方向の一端部に、前記管部材の内側空間を前記長手方向に二分する隔壁部材を配置する工程と、
二分された前記内側空間の前記隔壁部材を挟んだ前記第1樹脂層と反対側に樹脂を射出して、前記隔壁部材の少なくとも一部と前記管部材の内周面を覆う第2樹脂層を形成し、前記隔壁部材を前記管部材に固定する工程と、
を有する構造体の製造方法。
この構造体の製造方法によれば、隔壁部材を第1樹脂層と第2樹脂層との間に挟み、第2樹脂層と一体に形成することで、工程を煩雑にすることなく隔壁部材を管部材内に固定できる。これにより、閉断面フレーム構造の構造体の内部に複数の隔壁を形成できる。
(2) 前記管部材は、前記長手方向に沿った複数箇所に管壁を貫通する孔が形成され、
前記第1樹脂層と前記第2樹脂層とを、それぞれ異なる位置の前記孔から樹脂を射出させて形成する、(1)に記載の構造体の製造方法。
この構造体の製造方法によれば、管壁に形成された孔を通じて樹脂を管部材内に供給するため、樹脂の流路を短縮でき、熱効率のよい射出成形が行える。
(3) 前記第1樹脂層を形成する工程と、前記隔壁部材を配置する工程と、前記第2樹脂層を形成する工程とを繰り返して、複数の前記隔壁部材を前記管部材内に配置する(2)に記載の構造体の製造方法。
この構造体の製造方法によれば、複数の隔壁部材を連続して管部材内に配置するため、長尺な管部材であっても、複数の隔壁部材によって管部材の剛性を高めることができる。
(4) 前記第1樹脂層及び前記第2樹脂層を形成する工程は、
小径部と前記小径部に連なる大径部を備え、前記管部材内で同軸に配置した際に、前記大径部の外周面と前記管部材の内周面との間の径方向隙間が片側で0.5mm以下となるマンドレルを、前記管部材内に挿入して固定配置する工程と、
前記管部材の内周面と前記マンドレルの前記小径部の外周面との間の空間に、樹脂を充填して樹脂積層部を形成する工程と、
を含む、(1)〜(3)のいずれか一つに記載の構造体の製造方法。
この構造体の製造方法によれば、大径部の外周面と管部材の内周面との間に樹脂が浸入しても、樹脂が大径部の軸方向外側にはみ出すことがない。よって、樹脂が充填されるキャビティ内を適正な圧力に保持でき、良好な射出成形が行える。
(5) 前記隔壁部材を、前記マンドレルの先端に前記隔壁部材を取り付けて前記マンドレルとともに前記管部材内に挿入し、前記第1樹脂層の前記長手方向の一端部に配置する、(4)に記載の構造体の製造方法。
この構造体の製造方法によれば、隔壁部材を管部材内に配置する工程を、その工程の後に使用するマンドレルを用いて配置することで、別途に配置する工程を設ける場合と比較して工程を簡素化でき、タクトタイムを短縮できる。
(6) 長手方向に延びる管部材と、
前記管部材の内部に配置され、前記管部材の内側空間を前記長手方向に分割する隔壁部材と、
前記管部材内の前記隔壁部材の前記長手方向両隣に形成され、前記隔壁部材を前記管部材に固定する樹脂層と、
を備える構造体。
この構造体によれば、隔壁部材を樹脂層の間に挟んで樹脂層と一体に形成することにより、工程を煩雑にすることなく隔壁部材を管部材内に固定できる。これにより、閉断面フレーム構造の構造体の内部に複数の隔壁を形成できる。
(7) 前記隔壁部材は、前記管部材の前記長手方向に沿った複数箇所に設けられている(6)に記載の構造体。
この構造体によれば、管部材の全体が補強され、高い剛性を得ることができる。
(8) 前記管部材の隣り合う前記隔壁部材同士の間に、管壁を貫通する孔が設けられ、
前記孔に前記樹脂層と一体の樹脂が充填されている、(6)又は(7)に記載の構造体。
この構造体によれば、孔内に樹脂が充填されることで、管部材と樹脂層との接合強度を向上できる。
(9) 前記管部材は、アルミニウム合金からなる(6)〜(8)のいずれか一つに記載の構造体。
この構造体によれば、高い剛性を維持しつつ軽量化できる。
(10) 前記隔壁部材は、金属又は繊維強化樹脂からなる(6)〜(9)のいずれか一つに記載の構造体。
この構造体によれば、高強度な隔壁部材を用いることで、構造体全体の曲げ剛性や捻り剛性を向上できる。
11,11A 管部材
11a 内周面
13 内側空間
15,15A,15B,15C,15D 隔壁部材
17,17A,17B,17C,17D,17E 樹脂層
19,19A,19B,19C 孔
25,25A,25B,25C マンドレル
27 小径部
27a 先端面
27b 外周面
29 大径部
29a 外周面
33 溶融樹脂(樹脂)
35 一端部
100 構造体

Claims (10)

  1. 長手方向に延びる管部材を準備する工程と、
    前記管部材の内側空間に樹脂を射出して、前記管部材の内周面を覆う第1樹脂層を形成する工程と、
    前記第1樹脂層の前記長手方向の一端部に、前記管部材の内側空間を前記長手方向に二分する隔壁部材を配置する工程と、
    二分された前記内側空間の前記隔壁部材を挟んだ前記第1樹脂層と反対側に樹脂を射出して、前記隔壁部材の少なくとも一部と前記管部材の内周面を覆う第2樹脂層を形成し、前記隔壁部材を前記管部材に固定する工程と、
    を有する構造体の製造方法。
  2. 前記管部材は、前記長手方向に沿った複数箇所に管壁を貫通する孔が形成され、
    前記第1樹脂層と前記第2樹脂層とを、それぞれ異なる位置の前記孔から樹脂を射出させて形成する、請求項1に記載の構造体の製造方法。
  3. 前記第1樹脂層を形成する工程と、前記隔壁部材を配置する工程と、前記第2樹脂層を形成する工程とを繰り返して、複数の前記隔壁部材を前記管部材内に配置する請求項2に記載の構造体の製造方法。
  4. 前記第1樹脂層及び前記第2樹脂層を形成する工程は、
    小径部と前記小径部に連なる大径部を備え、前記管部材内で同軸に配置した際に、前記大径部の外周面と前記管部材の内周面との間の径方向隙間が片側で0.5mm以下となるマンドレルを、前記管部材内に挿入して固定配置する工程と、
    前記管部材の内周面と前記マンドレルの前記小径部の外周面との間の空間に、樹脂を充填して樹脂積層部を形成する工程と、
    を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の構造体の製造方法。
  5. 前記隔壁部材を、前記マンドレルの先端に前記隔壁部材を取り付けて前記マンドレルとともに前記管部材内に挿入し、前記第1樹脂層の前記長手方向の一端部に配置する、請求項4に記載の構造体の製造方法。
  6. 長手方向に延びる管部材と、
    前記管部材の内部に配置され、前記管部材の内側空間を前記長手方向に分割する隔壁部材と、
    前記管部材内の前記隔壁部材の前記長手方向両隣に形成され、前記隔壁部材を前記管部材に固定する樹脂層と、
    を備える構造体。
  7. 前記隔壁部材は、前記管部材の前記長手方向に沿った複数箇所に設けられている請求項6に記載の構造体。
  8. 前記管部材の隣り合う前記隔壁部材同士の間に、管壁を貫通する孔が設けられ、
    前記孔に前記樹脂層と一体の樹脂が充填されている、請求項6又は7に記載の構造体。
  9. 前記管部材は、アルミニウム合金からなる請求項6〜8のいずれか一項に記載の構造体。
  10. 前記隔壁部材は、金属又は繊維強化樹脂からなる請求項6〜9のいずれか一項に記載の構造体。
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