JP2019035934A - 突起を有する反射板 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)1mm以上の高さの突起を有する反射板。
(2)前記突起の耐荷重が3N以上である(1)に記載の反射板。
(3)最大厚みDが400μm以下である(1)または(2)に記載の反射板。
(4)前記突起の水平断面積が高さにしたがって減少する(1)〜(3)のいずれかに記載の反射板。
(5)突起を有する反射板の比重が0.5以上1.1以下である(1)〜(4)のいずれかに記載の反射板。
(6)突起を有する反射板の最小厚みdと最大厚みDの比d/Dが0.5以上0.8以下である(1)〜(5)のいずれかに記載の反射板。
(7)核を内包する気泡を含有する(1)〜(6)のいずれかに記載の反射板。
(8)前記突起を複数有してなり、その高さの最大値と最小値の差Δhが0.5mm以下である(1)〜(7)のいずれかに記載の反射板。
(9)主成分がポリエステルである(1)〜(8)のいずれかに記載の反射板。
(10)少なくとも三層からなる(1)〜(9)のいずれかに記載の反射板。
(11)LED照明ユニットに使用される(1)〜(10)のいずれかに記載の反射板。
(12)直下型LEDバックライトユニットに使用される(1)〜(10)のいずれかに記載の反射板。
本発明の反射板は、1mm以上の高さの突起を有することが特徴である。突起の高さが1mm未満であると、拡散板とLEDとの距離を保持できなくなる場合がある。また、突起の高さは30mm以下であることが好ましい。より好ましくは、2mm以上25mm以下、特に好ましくは、3mm以上20mm以下である。突起の高さが30mmより大きくなると、例えば成形により突起を形成する場合、反射板が薄くなるため十分な強度を持たせることが困難になる場合がある。突起の形状は特に限定されるものではないが、底面の重心と立体全体の重心がフィルム厚み方向で同一直線上に存在していれば、十分な強度を持たせることができるため好ましく、錐体状、錐台状、半球状、球冠状、柱状、これらの組み合わせ、中間形状、楕円ように歪ませた形状、角にRがついて丸みを帯びた形状であってもよい。中でも円錐体状、円錐台状であれば、成形しやすさと突起の強度を両立しやすいため好ましい。高さ1mm以上の突起は、反射板として使用されるフィルムあるいはシートを例えば成形することで得られる。なお、本発明においては、厚み400μm以下のものを「フィルム」、400μmより厚いものを「シート」と呼称する。本発明の反射板はフィルム、シートのいずれであってもよい。
0.25≦S(2/3h)/S(1/3h)<0.7‥‥(式)。
成形された突起について、ワンショット3D形状測定機VR−3200((株)キーエンス社製)により形状を測定した。突起の高さは以下のように測定する。まず、突起先端を中心として突起を完全に囲む円(外接円)プロファイル(以下、円プロファイル1とする)を描く。次に、半径を(円プロファイル1の半径+3mm)とし、さらに円プロファイル(以下、円プロファイル2とする)を取得する。得られた円プロファイル2上で最大高さを示す点と突起の先端までの垂直距離を突起の高さとした。ただし、他の突起の3mm以内に重なる部分はプロファイルから除外する。底面幅は、突起を直上から観察し、最も長くなる幅を底面幅とした。また、VR−3000Seriesアプリケーション解析アプリケーションにより突起高さのx、yで突起を切った際の断面積をそれぞれ求め、S(x)/S(y)を求めた。同様に、突起高さの1/3、2/3で突起を切った際の断面積をそれぞれ求め、S(2/3h)/S(1/3h)を求めた。複数の異なる突起を有する反射板においては、すべての突起高さを測定し、突起高さの最大値と最小値の差Δhを求めた。また、複数の異なる突起を有する反射板においては、最大の突起高さをもつ突起における底面幅とS(2/3h)/S(1/3h)を採用する。
反射板から突起がひとつ以上含まれるように、1辺が5cmである正方形サンプルを5枚切りだし、それぞれJIS K7112−1980に基づいて電子比重計SD−120L(ミラージュ貿易(株)製)を用いて測定した。得られた計5点の測定値の相加平均を求め、当該突起を有する反射板の比重とした。底面幅が5cmより大きい場合は、突起の先端を含むようにサンプルを切り出した。なお、反射板に穴が開いているために一部が欠けた形状となっていても問題なく測定できる。
反射板の厚みは、ダイヤルゲージ式厚み計(ミツトヨ(株)社製)に超硬ニードル測定子φ0.45mmを装着して測定した。突起の先端における厚みを測定する。また、上記で得られた円プロファイル2上における厚みを測定する。突起の先端および円プロファイル2上においてそれぞれ5ヶ所で厚みを測定し、そのうち最大の厚みをD、最小の厚みをdとした。
突起を強伸度測定装置(株式会社ボールドウィン社製、RTF−1210)と圧縮試験冶具を用いて圧縮試験を行った。試験条件はJIS K7181:2011に従い、突起が座屈するまで圧縮し、得られたS−Sカーブから弾性変形と塑性変形の境界(図1)を読み取り、その試験力(N)から耐荷重性を評価した。
図2に示すように、4つの突起で囲まれる部分の中央に4つの直径12mmの穴を開けた。市販テレビ(ハイアール社製、LE42A7000)のLEDバーからレンズキャップを取り外し、穴からLEDが出るように反射板をセットした。光学フィルム群を反射板の上に乗せてLEDを点灯させて見た目を観察した。
◎:LEDと光学フィルム群が離れておりムラが抑制されている
○:LEDと光学フィルム群が接近しているが隙間があるためムラが多少抑制されている
△:突起と光学フィルム群の接触部分がムラになりやすいが、光学フィルム群により抑制されている
×:LEDが光学フィルム群と接触する。
△以上を合格とした。
(1)PET樹脂(a)
テレフタル酸およびエチレングリコールから、三酸化アンチモンを触媒として、常法により重合を行い、ポリエチレンテレフタレート(PET)を得た。得られたPETのガラス転移温度は77℃、融点は255℃、固有粘度は0.63dl/g、末端カルボキシル基濃度は40eq./tであった。
市販の環状オレフィン樹脂「TOPAS 6017」(日本ポリプラスチックス株式会社)を用いた。
PET樹脂(a)を50質量部と二酸化チタン粒子(数平均粒径0.5μm)50質量部を二軸押出機にて混練し、二酸化チタン50%マスター(c)を得た。
表1で示した組成の原料を180℃の温度で6時間真空乾燥した後に主押出機に芯層(Y)の原料を供給し280℃の温度で溶融押出後30μmカットフィルターにより濾過を行い、副押出機に表層(X)の原料を供給し280℃の温度で溶融押出後30μmカットフィルターにより濾過を行った後に、Tダイ複合口金内で、表層(X)が芯層(Y)の両表層に積層(X/Y/X)されるよう合流せしめた。
実施例1と同様に、白色フィルムを得た。
実施例1と同様に、白色フィルムを得た。
実施例1と同様に、白色フィルムを得た。
実施例1と同様に、白色フィルムを得た。
実施例1と同様に、白色フィルムを得た。
実施例1と同様に、白色フィルムを得た。
実施例1と同様に、白色フィルムを得た。
実施例1と同様に、白色フィルムを得た。
実施例1と同様に、白色フィルムを得た。
実施例1と同様に、白色フィルムを得た。
実施例1と同様に、白色フィルムを得た。
表1示した組成の原料を180℃の温度で6時間真空乾燥した後に主押出機に芯層(Y)の原料を供給し280℃の温度で溶融押出後30μmカットフィルターにより濾過を行い、Tダイ口金に導入した。
実施例1と同様に白色フィルムを得た。この白色フィルムを参考例1として使用した。突起がないためLEDと光学フィルム群が接触した。
12:平面部
13:穴
Claims (12)
- 1mm以上の高さの突起を有する反射板。
- 前記突起の耐荷重が3N以上である請求項1に記載の反射板。
- 最大厚みDが400μm以下である請求項1または2に記載の反射板。
- 前記突起の水平断面積が高さにしたがって減少する請求項1〜3のいずれかに記載の反射板。
- 突起を有する反射板の比重が0.5以上1.1以下である請求項1〜4のいずれかに記載の反射板。
- 突起を有する反射板の最小厚みdと最大厚みDの比d/Dが0.5以上0.8以下である請求項1〜5のいずれかに記載の反射板。
- 核を内包する気泡を含有する請求項1〜6のいずれかに記載の反射板。
- 前記突起を複数有してなり、その高さの最大値と最小値の差Δhが0.5mm以下である請求項1〜7のいずれかに記載の反射板。
- 主成分がポリエステルである請求項1〜8のいずれかに記載の反射板。
- 少なくとも三層からなる請求項1〜9のいずれかに記載の反射板。
- LED照明ユニットに使用される請求項1〜10のいずれかに記載の反射板。
- 直下型LEDバックライトユニットに使用される請求項1〜10のいずれかに記載の反射板。
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Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2006318724A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Toray Ind Inc | 面状発光体 |
| JP2009258575A (ja) * | 2007-06-05 | 2009-11-05 | Asahi Kasei Corp | 反射シート |
| US20110317095A1 (en) * | 2009-03-04 | 2011-12-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Supporting unit, sheet set, illuminating device, and display device |
| JP2012078838A (ja) * | 2004-01-13 | 2012-04-19 | Toray Ind Inc | 照明用反射板およびそれを用いてなる情報表示用バックライト装置 |
| JP2015146309A (ja) * | 2014-02-03 | 2015-08-13 | 三星ディスプレイ株式會社Samsung Display Co.,Ltd. | バックライトユニット及びこれを含む液晶表示装置 |
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