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JP2019032988A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】弾性係合部における撓み変形の容易さを確保しつつ剛性の低下の抑制も図り、弾性係合部の形状の複雑化を抑制し、更に、弾性係合部の撓み変形量の制限を緩和できる、コネクタを提供する。【解決手段】弾性係合部13は、弾性係合部13の厚み方向に並んで一体に設けられるとともに幅方向の寸法が互いに異なる第1梁部24及び第2梁部25を有する。第1梁部24は、ハウジング12内における端子11が挿入される領域側で延びる部分として設けられ、第2梁部25は、ハウジング12内における弾性係合部13が弾性変形して撓む領域側で延びる部分として設けられる。第1梁部24の先端側には、第1梁部24が延びる方向に対して垂直に突出するとともに端子11が当接して係合する突出部26が設けられる。第2梁部25の幅方向の寸法が、第1梁部24の幅方向の寸法よりも大きい。【選択図】 図1

Description

本発明は、コネクタに関する。
従来より、端子がハウジングの挿入口から挿入されてハウジングに保持される形態のコネクタが用いられている。このようなコネクタにおいては、ハウジング内で片持ち状に延び、挿入口から挿入された端子と当接して弾性変形して撓むとともに弾性変形した後に弾性回復して端子と係合する弾性係合部が備えられている。
上記のようなコネクタとして、特許文献1においては、ハウジング内に設けられたキャビティ内に端子金具を後方から収容し、キャビティの内壁に設けられた弾性係止片によって端子金具を後方から係止するコネクタが開示されている。即ち、特許文献1のコネクタにおいては、ハウジング内で片持ち状に延び、挿入口から挿入された端子と当接して弾性変形して撓むとともに弾性変形した後に弾性回復して端子と係合する弾性係合部として、上記の弾性係止片が設けられている。
特許文献1のコネクタの弾性係止片は、前方に向けて片持ち状に延出して形成されることで基端部を支点にキャビティの外側に設けられた撓み空間に向かって弾性変位する弾性部と、弾性部のキャビティ側に設けられ、端子金具を収容する際に端子金具に後方から押圧され、端子金具が正規の収容位置に至ると端子金具を後方から係止する係止突部とを有している。そして、弾性部の撓み空間側には、撓み空間側から弾性部側に向かうほど弾性部の幅方向中央に向けて薄肉となる先細部を有する支持部が設けられている。更に、先細部は、弾性部において係止突部がキャビティ側に配されない領域と、弾性部において係止突部がキャビティ側に配される領域とに跨がるように配されている。特許文献1のコネクタの発明は、上記のような複雑な形状の先細部を有する支持部が設けられた弾性部を有する弾性係止片を備えることで、ハウジングに挿入される端子金具の挿入抵抗を高くすることなく、弾性係止片の剛性を確保することを目指そうとしている。
特許第6048342号明細書
特許文献1のコネクタにおいては、ハウジング内で片持ち状に延び、挿入口から挿入された端子と当接して弾性変形して撓むとともに弾性変形した後に弾性回復して端子と係合する弾性係合部として、上記の弾性係止片が設けられている。そして、特許文献1のコネクタの弾性係合部(弾性係止片)には、撓み空間側に弾性変形する弾性部において、複雑な形状の先細部を有する支持部が設けられている。このため、特許文献1のコネクタは、弾性係合部(弾性係止片)において撓み変形の容易さを確保しつつ剛性の低下の抑制も図ろうとするものの、弾性係合部(弾性係止片)の形状が複雑化してしまうという問題がある。また、弾性係合部(弾性係止片)の形状が複雑化すると、そのような弾性係合部(弾性係止片)が設けられたハウジングを形成するための金型の構造も複雑化してしまうことになる。
また、特許文献1のコネクタは、弾性係合部(弾性係止片)の弾性部の空間側の部分において、撓み空間側から弾性部側に向かうほど弾性部の幅方向中央に向けて薄肉となる先細部を有する支持部が設けられている。そして、特許文献1のコネクタの弾性係合部(弾性係止片)は、上記の形状によって、撓み変形の容易さを確保しつつ剛性の低下の抑制を図るため、支持部における幅方向の両側の部分が、弾性係合部(弾性係止片)の厚み方向に大きく突出した構造となる。このように、幅方向の両側の部分が弾性係合部(弾性係止片)の厚み方向に大きく突出した支持部があるため、特許文献1のコネクタの弾性係合部(弾性係止片)は、撓み変形の際に支持部が、ハウジング内で対向する壁部に当接し易くなる。このため、特許文献1のコネクタは、弾性係合部(弾性係止片)の撓み変形量の制限が生じ易くなるという問題がある。
本発明は、上記実情に鑑みることにより、弾性係合部における撓み変形の容易さを確保しつつ剛性の低下の抑制も図り、弾性係合部の形状の複雑化を抑制し、更に、弾性係合部の撓み変形量の制限を緩和できる、コネクタを提供することを目的とする。
(1)上記目的を達成するための本発明のある局面に係るコネクタは、端子と、前記端子が挿入される挿入口が設けられているとともに前記挿入口から挿入された前記端子を保持するハウジングと、前記ハウジング内で片持ち梁状に延びるように設けられ、前記挿入口から挿入された前記端子と当接して弾性変形して撓むとともに弾性変形した後に弾性回復して前記端子と係合する弾性係合部と、を備えている。そして、本発明のある局面に係るコネクタは、前記弾性係合部は、当該弾性係合部の厚み方向に並んで一体に設けられるとともに幅方向の寸法が互いに異なる第1梁部及び第2梁部を有し、前記第1梁部は、前記ハウジング内の領域における前記端子が挿入される領域側で延びる部分として設けられ、前記第2梁部は、前記ハウジング内の領域における前記弾性係合部が弾性変形して撓む領域側で延びる部分として設けられ、前記第1梁部の先端側には、当該第1梁部が延びる方向に対して垂直な方向に向かって突出するとともに前記端子が当接して係合する突出部が設けられ、前記第2梁部の幅方向の寸法が、前記第1梁部の幅方向の寸法よりも大きいことを特徴とする。
この構成によると、ハウジングの挿入口から挿入された端子が、ハウジング内で片持ち梁状に延びる弾性係合部の先端側の突出部と当接する。これにより、弾性係合部は、弾性変形して撓み、更に、弾性変形した後に弾性回復して突出部において端子と係合する。端子が弾性係合部と係合することで、端子がハウジングに保持される。
そして、上記の構成によると、幅方向の寸法が互いに異なる第1梁部及び第2梁部が、弾性係合部の厚み方向に並んで一体に設けられ、第1梁部が、端子が挿入される領域側で延び、第2梁部が、弾性係合部が弾性変形して撓む領域側で延びるように構成される。そして、第2梁部の幅方向の寸法が、第1梁部の幅方向の寸法よりも大きく設定されている。よって、上記の構成のコネクタの弾性係合部は、ハウジング内の領域における端子が挿入される領域側で延びる第1梁部の部分が、幅方向の寸法が小さくて幅が狭い部分として設けられ、ハウジング内の領域における弾性係合部が弾性変形して撓む領域側で延びる第2梁部の部分が、幅方向の寸法が大きくて幅が広い部分として設けられる。このため、上記の構成によると、幅が狭い第1梁部にて撓み変形の容易さを確保しつつ、幅が広い第2梁部にて剛性の低下の抑制を図ることができる弾性係合部の構造を実現することができる。そして、上記の構成によると、幅方向の寸法が異なる第1梁部及び第2梁部が厚み方向に並んで一体に設けられた簡素な形状で弾性係合部が構成されるため、弾性係合部の形状の複雑化が抑制される。
また、特許文献1のコネクタの弾性係合部(弾性係止片)においては、幅方向の両側で厚み方向に大きく突出した支持部が設けられているため、撓み変形の際に支持部が、ハウジング内で対向する壁部に当接し易く、弾性係合部(弾性係止片)の撓み変形量の制限が生じ易い。しかしながら、上記の構成によると、弾性係合部は、幅方向の寸法が異なる第1梁部及び第2梁部が厚み方向に並んで一体に設けられた形状であるため、厚み方向に大きく突出する部分が無い。このため、上記の構成によると、弾性係合部の撓み変形量の制限を緩和することができる。
従って、上記の構成によると、弾性係合部における撓み変形の容易さを確保しつつ剛性の低下の抑制も図り、弾性係合部の形状の複雑化を抑制し、更に、弾性係合部の撓み変形量の制限を緩和できる、コネクタを提供することができる。
尚、上記の構成によると、上述のように、幅方向の寸法が異なる第1梁部及び第2梁部が厚み方向に並んで一体に設けられた簡素な形状で弾性係合部が構成されるため、弾性係合部の形状の複雑化が抑制される。このため、弾性係合部が設けられたハウジングを形成するための金型の構造の簡素化を図ることができる。更に、弾性係合部が、幅方向の寸法が異なる第1梁部及び第2梁部が厚み方向に並んで一体に設けられた簡素な形状であるため、ハウジングの金型を左右型を用いずに前後型のみで構成することを容易に実現することができる。
(2)前記コネクタにおいて、前記弾性係合部は、複数備えられ、複数の前記弾性係合部は、前記ハウジングの高さ方向において並ぶ2つの前記弾性係合部として構成される弾性係合部ユニットを含み、前記弾性係合部ユニットにおける一方の前記弾性係合部の前記第2梁部と他方の前記弾性係合部の前記第2梁部とが、前記ハウジングの高さ方向において互いに対向していてもよい。
この構成によると、弾性係合部ユニットにおいて、一方の弾性係合部の第2梁部と他方の弾性係合部の第2梁部とが、ハウジングの高さ方向において互いに対向する。このため、ハウジング内において、一方の弾性係合部が撓む領域と他方の弾性係合部が撓む領域との間の仕切り壁を省略して、互いが撓む領域をスペース効率よく有効的に活用することができる。これにより、ハウジング内において複数の端子及び弾性係合部をより密集させて効率よく配置でき、コネクタの更なる小型化を図ることができる。また、ハウジング内において一方の弾性係合部が撓む領域と他方の弾性係合部が撓む領域との間の仕切り壁を省略できるため、複数の弾性係合部が設けられたハウジングを形成するための金型の構造の更なる簡素化を図ることができる。
(3)前記コネクタにおいて、前記弾性係合部ユニットは、複数備えられ、複数の前記弾性係合部ユニットは、前記ハウジングの幅方向に並んで配置されていてもよい。
この構成によると、ハウジングの高さ方向において互いが撓む領域をスペース効率よく有効的に活用できる2つの弾性係合部で構成された弾性係合部ユニットが、ハウジングの幅方向に複数並んで配置される。このため、更に多くの端子及び弾性係合部をより密集させて効率よく配置でき、コネクタの更なる小型化を図ることができる。
(4)前記コネクタにおいて、前記端子及び前記弾性係合部は、それぞれ複数備えられ、複数の前記端子は、前記ハウジングの少なくとも幅方向に並んだ状態で前記ハウジングに保持され、複数の前記弾性係合部は、前記ハウジング内において、前記ハウジングの少なくとも幅方向に並んで配置され、前記ハウジングには、当該ハウジング内において互いに平行に延びる複数の仕切壁部が設けられ、複数の前記仕切壁部のそれぞれは、前記ハウジング内において、前記ハウジングの幅方向に並ぶ前記端子の間を仕切るように延びるとともに、前記第1梁部に対向する位置まで延びるように構成され、前記ハウジングの幅方向に並ぶ前記弾性係合部の前記第2梁部は、空間を介して隣り合うように配置されていてもよい。
この構成によると、ハウジングの幅方向において隣り合う端子同士の間は、仕切壁部で仕切られる。このため、ハウジングの幅方向において隣り合う端子同士が接触してしまうことが防止される。そして、上記の構成によると、ハウジングの幅方向において隣り合う端子同士の間を仕切る仕切壁部は、弾性係合部の第1梁部に対向する位置までしか延びず、ハウジングの幅方向において隣り合う弾性係合部の第2梁部は、空間を介して隣り合うように配置される。即ち、ハウジングの幅方向において隣り合う第2梁部の間には、仕切壁部が存在しない状態となる。このため、ハウジング内において、第1梁部よりも幅が広い第2梁部を、仕切壁部が存在しない領域をスペース効率よく有効的に活用して配置することができる。従って、複数の弾性係合部を、ハウジングの幅方向においてより密集させて効率よく配置できる。これにより、ハウジング内において複数の端子及び弾性係合部をより密集させて効率よく配置でき、コネクタの更なる小型化を図ることができる。
(5)前記コネクタにおいて、前記第2梁部は、前記弾性係合部の厚み方向の寸法が、片持ち梁状に延びる前記弾性係合部の根本側に向かって大きくなるように、構成されていてもよい。
この構成によると、第2梁部の厚み寸法は、端子が突出部に当接して弾性係合部が撓む際に端子からの付勢力によって生じる曲げモーメントがより大きく作用する根本側に向かって大きくなるように、設定されている。このため、第2梁部において、弾性係合部の撓み変形時の曲げモーメントが大きく作用する根本側に向かうに従って断面積を徐々に増大させ、発生する応力を効率よく低減する構造を実現することができる。これにより、弾性係合部における撓み変形の容易さを確保しつつ剛性の低下の更なる抑制も図ることができる。また、弾性係合部は、根本側ほど撓み変形量が相当に小さくなるため、弾性係合部の撓み変形量の制限が緩和された状態も容易に維持することができる。
本発明によると、弾性係合部における撓み変形の容易さを確保しつつ剛性の低下の抑制も図り、弾性係合部の形状の複雑化を抑制し、更に、弾性係合部の撓み変形量の制限を緩和できる、コネクタを提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るコネクタを電線とともに示す斜視図であって、図1(A)は、コネクタの全体を示す斜視図であり、図1(B)は、コネクタの断面を示す斜視図である。 コネクタを電線及び相手側コネクタとともに示す斜視図であって、図2(A)は、コネクタ及び相手側コネクタの全体を示す斜視図であり、図2(B)は、コネクタ及び相手側コネクタの断面を示す斜視図である。 コネクタの端子を示す斜視図であって、電線とともに示す図である。 コネクタのハウジングを示す図であって、図4(A)は、背面図であり、図4(B)は、平面図であり、図4(C)は、正面図である。 ハウジングの斜視図であって、図5(A)は、ハウジングの全体を示す斜視図であり、図5(B)は、ハウジングの断面を示す斜視図である。 ハウジングの斜視図であって、図6(A)は、ハウジングの全体を示す斜視図であり、図6(B)は、ハウジングの断面を示す斜視図である。 ハウジングを示す図であって、図7(A)は、平面図であり、図7(B)は、図7(A)のX4−X4線矢視位置での断面図であり、図7(C)は、図7(A)のX5−X5線矢視位置での断面図である。 コネクタの弾性係合部ユニットを示す斜視図である。 コネクタの弾性係合部ユニットを示す図であって、図9(A)は、平面図であり、図9(B)は、正面図であり、図9(C)は、図9(A)のX8−X8線矢視位置での断面図であり、図9(D)は、側面図である。 変形例に係るコネクタを電線とともに示す斜視図であって、図10(A)は、変形例に係るコネクタの全体を示す斜視図であり、図10(B)は、変形例に係るコネクタの断面を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しつつ説明する。尚、本発明は、端子と、端子が挿入される挿入口が設けられているとともに挿入口から挿入された端子を保持するハウジングと、を備えたコネクタに関して、広く適用することができる。
[コネクタの概略]
図1は、本発明の一実施の形態に係るコネクタ1を電線とともに示す斜視図であって、図1(A)は、コネクタの全体を示す斜視図であり、図1(B)は、コネクタの断面を示す斜視図である。図2は、コネクタ1を電線100及び相手側コネクタ101とともに示す斜視図であって、図2(A)は、コネクタ1及び相手側コネクタ101の全体を示す斜視図であり、図2(B)は、コネクタ1及び相手側コネクタ101の断面を示す斜視図である。尚、図1及び図2では、電線100については、一部のみが図示されている。また、図2では、相手側コネクタ101に接続される電線102も図示しており、電線102についても、一部のみが図示されている。
図1及び図2に示すコネクタ1は、複数の電線100と相手側コネクタ101とを電気的に接続するコネクタとして設けられている。そして、コネクタ1は、複数の端子11と、ハウジング12と、複数の弾性係合部13と、を備えて構成されている。尚、コネクタ1においては、端子11及び弾性係合部13は、それぞれ複数備えられ、同数備えられている。
コネクタ1の複数の端子11のそれぞれは、電線100に対して機械的及び電気的に接続されるとともに、相手側コネクタ101における相手側端子103に対しても機械的及び電気的に接続されるように構成されている。各端子11は、導電性を有する金属材料で形成されている。各端子11は、例えば、電線100が接続された状態で、ハウジング12に対して挿入されて装着される。尚、端子11の構成の詳細については、後述する。
コネクタ1のハウジング12は、絶縁性を有する樹脂材料で形成され、複数の端子11を保持するように構成されている。そして、ハウジング12は、相手側コネクタ101に対して機械的に接続される要素として設けられている。ハウジング12が相手側コネクタ101に機械的に接続されることで、複数の端子11と、相手側コネクタ101の複数の相手側端子103とが、それぞれ、電気的及び機械的に接続される。尚、ハウジング12の構成の詳細については、後述する。
コネクタ1の複数の弾性係合部13のそれぞれは、ハウジング12内で片持ち梁状に延びるように設けられ、ハウジング12の内部でハウジング12と一体に設けられている。このため、各弾性係合部13は、絶縁性を有する樹脂材料で形成されている。そして、各弾性係合部13は、コネクタ1において、ハウジング12に挿入された端子11と当接して弾性変形して撓むとともに弾性変形した後に弾性回復して端子11と係合する要素として設けられている。尚、弾性係合部13の構成の詳細について、後述する。
コネクタ1が接続される相手側コネクタ101は、複数の電線102とコネクタ1とを電気的に接続するコネクタとして設けられている。そして、相手側コネクタ101は、複数の相手側端子103と、相手側ハウジング104と、複数の弾性係合部105と、を備えて構成されている。
相手側コネクタ101の複数の相手側端子103のそれぞれは、電線102に対して機械的及び電気的に接続されるとともに、コネクタ1における端子11に対しても機械的及び電気的に接続されるように構成されている。各相手側端子103は、導電性を有する金属材料で形成されている。各相手側端子103は、電線102が接続された状態で、相手側ハウジング104に対して挿入されて装着される。尚、本実施形態では、コネクタ1の端子11がメス型端子として構成され、相手側コネクタ101の相手側端子103がオス型端子として構成された形態を例示している。
相手側コネクタ101の相手側ハウジング104は、絶縁性を有する樹脂材料で形成され、複数の相手側端子103を保持するように構成されている。そして、相手側ハウジング104は、コネクタ1に対して機械的に接続される要素として設けられている。相手側ハウジング104がコネクタ1に機械的に接続されることで、複数の相手側端子103と、コネクタ1の複数の端子11とが、それぞれ、電気的及び機械的に接続される。尚、本実施形態では、コネクタ1がプラグ型コネクタとして構成され、相手側コネクタ101がリセプタクル型コネクタとして構成された形態を例示している。このため、相手側コネクタ101及びコネクタ1においては、相手側ハウジング104の嵌合穴104aに対してハウジング12が嵌め込まれるように挿入され、これにより、相手側ハウジング104とハウジング12とが嵌合するように構成されている。尚、ハウジング12と相手側ハウジング104とが嵌合することで、複数の端子11と複数の相手側端子103とがそれぞれ接続され、コネクタ1と相手側コネクタ101とが電気的及び機械的に接続される。また、コネクタ1と相手側コネクタ101とが接続されることで、複数の電線100と複数の電線102とがそれぞれ電気的に接続される。
相手側コネクタ101の複数の弾性係合部105のそれぞれは、相手側ハウジング104内で片持ち梁状に延びるように設けられ、相手側ハウジング104の内部で相手側ハウジング104と一体に設けられている。このため、各弾性係合部105は、絶縁性を有する樹脂材料で形成されている。そして、各弾性係合部105は、相手側コネクタ101において、相手側ハウジング104に挿入された相手側端子103と当接して弾性変形して撓むとともに弾性変形した後に弾性回復して相手側端子103と係合する要素として設けられている。
[端子]
図3は、コネクタ1の端子11を示す斜視図であって、電線100とともに示す図である。尚、図3では、コネクタ1における1つの端子11のみが図示されている。また、図3では、電線100については、一部のみが図示されている。図1乃至図3に示す端子11は、コネクタ1において複数備えられており、本実施形態では、端子11が6つ備えられた形態が例示されている。
端子11は、電線100が接続されるとともにハウジング12に挿入されて保持される。また、ハウジング12に保持された状態で、相手側端子103に対して接続される。そして、端子11は、本体部11a、電線接続部11b、端子接続部11c、係合凹部11d、等を備えて構成されている。端子11は、例えば、適宜打ち抜き加工及び切除加工等が施された1枚の金属板が折り曲げ加工されることで形成される。
端子11の本体部11aは、略角筒状の基本外形を有し、ハウジング12における後述の挿入口21に挿入されることでハウジング12に装着されて保持されるように構成されている。本体部11aにおける略角筒状の基本外形部分の断面の外形形状は、挿入口21の断面の形状に略対応するように形成されている。
電線接続部11bは、略角筒状の本体部11aの長手方向における一方の端部側において本体部11aと一体に設けられている。そして、電線接続部11bは、電線100の導体100aに対して電気的に接続される部分として構成されている。より具体的には、電線接続部11bは、電線100の導体100aに対してかしめられて圧着されることで接続されるように構成されている。
尚、電線100は、導電性を有する金属線材として構成された導体100aと、絶縁性を有するゴム材料等で構成されて導体100aの周りを被覆する被覆部100bと、を備えて構成されている。電線100の導体100aは、例えば、複数本の金属線材が撚られて形成された撚り線として構成されている。また、電線100の先端部は、導体100aが外部に露出するように、被覆部100bの一部が除去されている。尚、図1及び図2では、導体100a及び被覆部100bの断面については同一のハッチングで模式的に図示している。また、端子11においては、電線接続部11bに隣接して被覆かしめ部11eも設けられている。被覆かしめ部11eは、電線100の被覆部100bに対してかしめられる部分として設けられ、電線100に対して端子11を強固に固定するために設けられている。
端子接続部11cは、本体部11aに一体に設けられ、相手側端子103に対して電気的に接続される部分として構成されている。端子接続部11cは、端子11がハウジング12の挿入口21からハウジング12に挿入されてハウジング12に保持された状態で、ハウジング12における後述の端子接続口22から挿入された相手側端子103に対して接触する。これにより、端子接続部11cは、相手側端子103に電気的に接続される。
また、端子接続部11cは、本体部11aの長手方向における電線接続部11b側の端部と反対側の端部において、本体部11aと一体に設けられている。尚、本体部11aにおける端子接続部11cが設けられている端部には、相手側端子103が挿入される開口が設けられている。また、端子接続部11cには、相手側端子103に対する接触圧力を確保するためのバネ構造が設けられている。尚、本実施形態では、バネ構造は、略180度近くに亘って半円状に屈曲形成された板バネ状のバネ構造として構成されている。
係合凹部11dは、端子11がハウジング12の挿入口21からハウジング12に挿入された状態でハウジング12の内部に配置された弾性係合部13に対して係合する部分として設けられている。係合凹部11dは、本体部11aの一部において穴状又は凹み状の領域を区画するように形成された部分として設けられている。本実施形態では、係合凹部11dが、本体部11aの一部が内部に向かって貫通するように切り欠かれた穴状の部分の縁部として設けられた形態を、例示している。
[ハウジング]
図4は、コネクタ1のハウジング12を示す図であって、図4(A)は、背面図であり、図4(B)は、平面図であり、図4(C)は、正面図である。図5は、ハウジング12の斜視図であって、図5(A)は、ハウジング12の全体を示す斜視図であり、図5(B)は、ハウジング12の断面を示す斜視図である。図6は、ハウジング12の斜視図であって、図6(A)は、ハウジング12の全体を示す斜視図であり、図6(B)は、ハウジング12の断面を示す斜視図である。尚、図5と図6とは、互いに異なる角度から見たハウジング12の斜視図を示している。図7は、ハウジング12を示す図であって、図7(A)は、平面図であり、図7(B)は、図7(A)のX4−X4線矢視位置での断面図であり、図7(C)は、図7(A)のX5−X5線矢視位置での断面図である。尚、図4乃至図7は、ハウジング12に端子11が挿入されておらず、ハウジング12に端子11が保持されていない状態を示している。
図1、図2、図4乃至図7に示すハウジング12は、絶縁性を有する樹脂材料で形成され、複数の端子11を保持する筐体状の部分を有する部材として設けられている。そして、ハウジング12は、複数の挿入口21、複数の端子接続口22、複数の仕切壁部23、等を備えて構成されている。
ハウジング12の複数の挿入口21のそれぞれは、複数の端子11のそれぞれが挿入される孔として設けられ、外部に対して開口している。各端子11は、各挿入口21からハウジング12の内部に挿入される。そして、ハウジング12は、複数の挿入口21のそれぞれから挿入された複数の端子11のそれぞれを保持するように構成されている。また、複数の挿入口21は、ハウジング12において、相手側コネクタ101に接続される側の端部とは反対側の端部にて開口している。このため、各端子11は、ハウジング12の各挿入口21に対して、相手側コネクタ101に接続される側と反対側から挿入される。
また、複数の挿入口21は、ハウジング12の高さ方向及び幅方向に沿って並んで設けられている。このため、複数の挿入口21は、ハウジング12の端部において、格子配置状に並んで配置されている。ハウジング12の高さ方向及び幅方向は、挿入口21から端子11がハウジング12に対して挿入される方向と平行な方向であるハウジング12の奥行方向に対して垂直な面と平行な方向となる。尚、ハウジング12の高さ方向は、図4乃至図7において、両端矢印X1で示している。また、ハウジング12の幅方向は、図4乃至図7において、両端矢印X2で示している。また、ハウジング12の奥行方向は、図4乃至図7において、両端矢印X3で示している。尚、ハウジング12の高さ方向、幅方向、及び奥行方向が、それぞれ、コネクタ1の高さ方向、幅方向、及び奥行方向となる。
複数の挿入口21は、上記のように、ハウジング12の高さ方向及び幅方向に沿って格子配置状に並んで配置されている。このため、複数の挿入口21にそれぞれ挿入されてハウジング12に保持される複数の端子11も、ハウジング12内において、ハウジング12の高さ方向及び幅方向に沿って格子配置状に並んで配置される。本実施形態では、ハウジング12内において、6つの端子11が格子配置状に並んで配置された形態が例示されている。より具体的には、本実施形態では、ハウジング12内において、ハウジング12の高さ方向に並んだ2つの端子11の列がハウジング12の幅方向に3列に並んだ形態が例示されている。尚、図4乃至図7においては、ハウジング12に端子11が挿入されておらず、ハウジング12に端子11が保持されていない状態が示されているため、端子11の図示は省略されている。
ハウジング12の複数の端子接続口22のそれぞれは、コネクタ1と相手側コネクタ101との接続の際における各端子11と各相手側端子103との接続のための孔として設けられ、外部に対して開口している。このため、各端子接続口22は、各端子11と各相手側端子103とが接続される際に各相手側端子103が挿入される孔として設けられ、ハウジング12の内部において各挿入口21と連通している。そして、複数の端子接続口22は、ハウジング12において、相手側コネクタ101に接続される側の端部にて開口している。
ハウジング12の複数の仕切壁部23は、ハウジング12内において互いに平行に延びる複数の壁部として設けられている。そして、複数の仕切壁部23のそれぞれは、ハウジング12内において、ハウジング12の高さ方向に沿って延びる壁部として設けられている。また、ハウジング12においては、仕切壁部23として、仕切壁部23aと仕切壁部23bとが設けられている。
仕切壁部23aは、ハウジング12の上面部12aからハウジング12の内部におけるハウジング12の高さ方向の中央の領域に向かってハウジング12の高さ方向の下方に延びる仕切壁部23として設けられている。仕切壁部23bは、ハウジング12の底面部12bからハウジング12の内部におけるハウジング12の高さ方向の中央の領域に向かってハウジング12の高さ方向の上方に延びる仕切壁部23として設けられている。更に、各仕切壁部23は、ハウジング12の内部において、挿入口21から端子11がハウジング12に対して挿入される方向と平行な方向に沿って延びている。
複数の仕切壁部23は、ハウジング12内において上記のように配置されていることで、ハウジング12の幅方向において隣り合う挿入口21から挿入されてハウジング12に保持された端子11同士の間をハウジング12内において仕切るように構成されている。即ち、複数の仕切壁部23のそれぞれは、ハウジング12内において、ハウジング12の幅方向に並ぶ端子11の間を仕切るように延びるように設けられている。尚、ハウジング12内において、上面部12a側においてハウジング12の幅方向に並んだ3つの端子11のそれぞれの間は、仕切壁部23aによって仕切られている。そして、ハウジング12内において、底面部12b側においてハウジング12の幅方向に並んだ3つの端子11のそれぞれの間は、仕切壁部23bによって仕切られている。
[弾性係合部]
図1乃至図7に示す弾性係合部13は、コネクタ1において複数備えられており、本実施形態では、端子11と同数である6つ備えられた形態が例示されている。複数の弾性係合部13のそれぞれは、ハウジング12内で片持ち梁状に延びるように設けらている。各弾性係合部13は、片持ち梁状に延びる各弾性係合部13の根元部分において、ハウジング12の中央壁部27に一体に設けられている。尚、中央壁部27は、ハウジング12の高さ方向における中央部分において、ハウジング12の高さ方向に垂直な面に沿って、挿入口21側の端部からハウジング12の内部に向かって延びる壁部として設けられている。また、中央壁部27は、ハウジング12の内部において、挿入口21側の端部からハウジング12の奥行方向における中央部分まで延びている。
根元部分がハウジング12の中央壁部27に対して一体に設けられた各弾性係合部13は、ハウジング12の内部において、ハウジング12の奥行方向と平行な方向に沿って中央壁部27の端部から片持ち梁状に延びている。更に、各弾性係合部13は、ハウジング12の内部において、ハウジング12の奥行方向と平行な方向に沿って挿入口21側から端子接続口22側に向かって片持ち梁状に延びている。そして、各弾性係合部13は、コネクタ1において、ハウジング12に挿入された端子11と当接して弾性変形して撓むとともに弾性変形した後に弾性回復して端子11と係合する要素として設けられている。
コネクタ1においては、上記のように、弾性係合部13が複数備えられている。そして、複数の弾性係合部13は、ハウジング12の高さ方向において並ぶ2つの弾性係合部13として構成される弾性係合部ユニット14を含んでいる。尚、本実施形態では、6つの弾性係合部13を備え、3つの弾性係合部ユニット14を備えたコネクタ1の形態が例示されている。
図8は、コネクタ1における1つの弾性係合部ユニット14を示す斜視図である。図9は、コネクタ1における1つの弾性係合部ユニット14を示す図であって、図9(A)は、平面図であり、図9(B)は、正面図であり、図9(C)は、図9(A)のX8−X8線矢視位置での断面図であり、図9(D)は、側面図である。尚、図8及び図9においては、1つの弾性係合部ユニット14及びその近傍の部分のみを切欠き状態で模式的に図示している。以下、図1乃至図7に加え、図8及び図9も参照しつつ、弾性係合部13及び弾性係合部ユニット14について更に説明する。
図1乃至図9に示す弾性係合部13は、弾性係合部13の厚み方向に並んで一体に設けられるとともに幅方向の寸法が互いに異なる第1梁部24及び第2梁部25を有している。尚、弾性係合部13の厚み方向は、第1梁部24及び第2梁部25の厚み方向と同じ方向であって、図8及び図9において、両端矢印X6で示している。弾性係合部13、第1梁部24、及び第2梁部25の厚み方向は、ハウジング12の高さ方向と平行な方向となる。また、第1梁部24及び第2梁部25の幅方向は、弾性係合部13の幅方向と同じ方向であって、図8及び図9において、両端矢印X7で示している。弾性係合部13、第1梁部24、及び第2梁部25の幅方向は、ハウジング12の幅方向と平行な方向となる。
第1梁部24は、ハウジング12内の領域における端子が挿入される領域である端子挿入領域28側で延びる部分として設けられている。一方、第2梁部25は、ハウジング12内の領域における弾性係合部13が弾性変形して撓む領域である撓み領域29側で延びる部分として設けられている。そして、ハウジング12内における端子挿入領域28側で延びる第1梁部24と、ハウジング12内における撓み領域29側で延びる第2梁部25とは、弾性係合部13の厚み方向において一体に重なった状態で、ハウジング12の奥行方向に沿って延びるように設けられている。
また、端子挿入領域28側で延びる第1梁部24は、面積が略一定の長方形断面でハウジング12の奥行方向と平行な方向に沿って延びるように構成されている。即ち、第1梁部24は、弾性係合部13が片持ち梁状に延びる方向である弾性係合部13の長手方向に亘って、厚み方向の寸法及び幅方向の寸法が略一定の長方形断面を有するように構成されている。
一方、撓み領域29側で延びる第2梁部25は、長方形断面の面積が徐々に変化しながらハウジング12の奥行方向と平行な方向に沿って延びるように構成されている。より具体的には、第2梁部25の長方形断面は、弾性係合部13の根本側に向かって長方形の面積が徐々に大きくなるように構成されている。即ち、第2梁部25の長方形断面は、弾性係合部13の長手方向において、弾性係合部13の根本側に向かって長方形の面積が大きくなるように構成されている。更に具体的には、第2梁部25の長方形断面は、弾性係合部13の長手方向において、幅方向の寸法が略一定で厚み方向の寸法が弾性係合部13の根本側に向かって大きくなるように、構成されている。このため、第2梁部25は、弾性係合部13の厚み方向(第2梁部25の厚み方向)の寸法が、片持ち梁状に延びる弾性係合部13の根本側に向かって大きくなるように、構成されている。
また、第1梁部24及び第2梁部25は、第2梁部25の幅方向の寸法が、第1梁部24の幅方向の寸法よりも大きい寸法となるように、構成されている。よって、弾性係合部13は、端子挿入領域28側で延びる第1梁部24の部分が、幅方向の寸法が小さくて幅が狭い幅狭部分として設けられ、撓み領域29側で延びる第2梁部25の部分が、幅方向の寸法が大きくて幅が広い幅広部分として設けられている。尚、弾性係合部13における幅狭部分として設けられた第1梁部24の幅方向の寸法は、弾性係合部13の長手方向において、略一定の寸法である。そして、弾性係合部13における幅広部分として設けられた第2梁部25の幅方向の寸法は、弾性係合部13の長手方向において、略一定の寸法である。
また、第1梁部24の先端側には、第1梁部24が延びる方向に対して垂直な方向に向かって突出するとともに端子11が当接して係合する突出部26が設けられている。尚、第1梁部24の先端側は、中央壁部27から片持ち梁状に延びる弾性係合部13の長手方向における中央壁部27側と反対側の端部側である。突出部26は、第1梁部24と一体に設けられ、第1梁部24の先端側において端子挿入領域28側に向かって第1梁部24から突起状に突出した部分として設けられている。
ハウジング12の挿入口21から端子11が挿入されると、挿入された端子11は、端子挿入領域28においてハウジング12の奥行方向に沿ってハウジング12内に差し込まれるように挿入される。そして、端子挿入領域28に挿入された端子11は、第1梁部24が延びる方向と平行に移動し、本体部11aの端部において突出部26に対して当接する。端子11が突出部26に当接すると、弾性係合部13が撓み空間29側に向かって撓むように弾性変形する。そして、端子11の本体部11aの端部が突出部26を通過すると、端子11の係合凹部11dに対して突出部26が嵌まり込みながら、弾性係合部13が弾性回復する。突出部26が係合凹部11dに嵌まり込んで弾性係合部13が弾性回復した状態では、突出部26が係合凹部11dに係合する。このように、弾性係合部13は、挿入口21から挿入された端子11と当接して弾性変形して撓むとともに弾性変形した後に弾性回復して端子11と係合するように構成されている。
尚、突出部26には、端子11が当接する面として、端子11が挿入口21から挿入される方向に対して斜めに延びる傾斜面が設けられている。突出部26に傾斜面が設けられていることで、弾性係合部13は、挿入口21から挿入された端子11が突出部26に当接した際に弾性変形して撓み易いように構成されている。また、突出部26における弾性係合部13の係合凹部11dに係合する面は、端子11が挿入口21から挿入される方向に対して略垂直に延びる面として構成されている。このため、弾性係合部13は、突出部26が係合凹部11dに嵌まり込んで係合した際に係合凹部11dとの係合が外れ難いように構成されている。
また、ハウジング12の高さ方向において並ぶ2つの弾性係合部13として構成される弾性係合部ユニット14は、前述のように、複数備えられている。尚、本実施形態では、弾性係合部ユニット14が3つ備えられてた形態を例示している。そして、複数の弾性係合部ユニット14は、ハウジング12の幅方向に並んで配置されている。
また、各弾性係合部ユニット14における一方の弾性係合部13の第2梁部25と他方の弾性係合部13の第2梁部25とが、ハウジング12の高さ方向において互いに対向している。即ち、各弾性係合部ユニット14において、上面部12a側に配置された弾性係合部13の第2梁部25と、底面部12b側に配置された弾性係合部13の第2梁部25とが、ハウジング12の高さ方向において互いに対向している。このため、上面部12a側に配置された弾性係合部13が撓む撓み領域29と、底面部12b側に配置された弾性係合部13が撓む撓み領域29とは、仕切壁による境界の無い一体の空間領域として構成されている。
また、コネクタ1においては、複数の端子11は、ハウジング12の高さ方向及び幅方向に沿って格子配置状に並んで配置されている。このため、複数の端子11は、ハウジング12の少なくとも幅方向に並んだ状態でハウジング12に保持されている。また、コネクタ1においては、複数の弾性係合部13も、ハウジング12の高さ方向及び幅方向に沿って格子配置状に並んで配置されている。このため、複数の弾性係合部13は、ハウジング12内において、ハウジング12の少なくとも幅方向に並んで配置されている。
そして、コネクタ1においては、複数の仕切壁部23のそれぞれは、ハウジング12内において、ハウジング12の幅方向に並ぶ端子11の間を仕切るように延びるとともに、第1梁部24に対向する位置まで延びるように構成されている。尚、上面部12aから延びる仕切壁部23aは、上面部12a側においてハウジング12の幅方向に並ぶ端子11の間を仕切るように延びるとともに、上面部12a側に配置された弾性係合部13の第1梁部24に対向する位置まで延びるように構成されている。そして、底面部12bから延びる仕切壁部23bは、底面部12b側においてハウジング12の幅方向に並ぶ端子11の間を仕切るように延びるとともに、底面部12b側に配置された弾性係合部13の第1梁部24に対向する位置まで延びるように構成されている。
更に、コネクタ1においては、ハウジング12の幅方向に並ぶ弾性係合部13の第2梁部25は、空間を介して隣り合うように配置されている。即ち、ハウジング12の幅方向において隣り合う第2梁部25の間には、仕切壁部23が存在しない状態となっている。尚、上面部12aから延びる仕切壁部23aの端部は、上面部12a側に配置された弾性係合部13の第1梁部24の側方に配置され、上面部12a側に配置された弾性係合部13の第2梁部25の側方には配置されていない。そして、底面部12bから延びる仕切壁部23bの端部は、底面部12b側に配置された弾性係合部13の第1梁部24の側方に配置され、底面部12b側に配置された弾性係合部13の第2梁部25の側方には配置されていない。
[本実施形態の作用効果]
本実施形態によると、ハウジング12の挿入口21から挿入された端子11が、ハウジング12内で片持ち梁状に延びる弾性係合部13の先端側の突出部26と当接する。これにより、弾性係合部13は、弾性変形して撓み、更に、弾性変形した後に弾性回復して突出部26において端子11と係合する。端子11が弾性係合部13と係合することで、端子11がハウジング12に保持される。
そして、本実施形態によると、幅方向の寸法が互いに異なる第1梁部24及び第2梁部25が、弾性係合部13の厚み方向に並んで一体に設けられ、第1梁部24が、端子11が挿入される端子挿入領域28側で延び、第2梁部25が、弾性係合部13が弾性変形して撓む撓み領域29側で延びるように構成される。そして、第2梁部25の幅方向の寸法が、第1梁部24の幅方向の寸法よりも大きく設定されている。よって、本実施形態のコネクタ1の弾性係合部13は、ハウジング12内の領域における端子11が挿入される端子挿入領域28側で延びる第1梁部24の部分が、幅方向の寸法が小さくて幅が狭い部分として設けられ、ハウジング12内の領域における弾性係合部13が弾性変形して撓む撓み領域29側で延びる第2梁部25の部分が、幅方向の寸法が大きくて幅が広い部分として設けられる。このため、本実施形態によると、幅が狭い第1梁部24にて撓み変形の容易さを確保しつつ、幅が広い第2梁部25にて剛性の低下の抑制を図ることができる弾性係合部13の構造を実現することができる。そして、本実施形態によると、幅方向の寸法が異なる第1梁部24及び第2梁部25が厚み方向に並んで一体に設けられた簡素な形状で弾性係合部13が構成されるため、弾性係合部13の形状の複雑化が抑制される。
また、特許文献1のコネクタの弾性係合部(弾性係止片)においては、幅方向の両側で厚み方向に大きく突出した支持部が設けられているため、撓み変形の際に支持部が、ハウジング内で対向する壁部に当接し易く、弾性係合部(弾性係止片)の撓み変形量の制限が生じ易い。しかしながら、本実施形態によると、弾性係合部13は、幅方向の寸法が異なる第1梁部24及び第2梁部25が厚み方向に並んで一体に設けられた形状であるため、厚み方向に大きく突出する部分が無い。このため、本実施形態によると、弾性係合部13の撓み変形量の制限を緩和することができる。
従って、本実施形態によると、弾性係合部13における撓み変形の容易さを確保しつつ剛性の低下の抑制も図り、弾性係合部13の形状の複雑化を抑制し、更に、弾性係合部13の撓み変形量の制限を緩和できる、コネクタ1を提供することができる。
また、本実施形態によると、上述のように、幅方向の寸法が異なる第1梁部24及び第2梁部25が厚み方向に並んで一体に設けられた簡素な形状で弾性係合部13が構成されるため、弾性係合部13の形状の複雑化が抑制される。このため、弾性係合部13が設けられたハウジング12を形成するための金型の構造の簡素化を図ることができる。更に、弾性係合部13が、幅方向の寸法が異なる第1梁部24及び第2梁部25が厚み方向に並んで一体に設けられた簡素な形状であるため、ハウジング12の金型を左右型を用いずに前後型のみで構成することを容易に実現することができる。
また、本実施形態によると、弾性係合部ユニット14において、一方の弾性係合部13の第2梁部25と他方の弾性係合部13の第2梁部25とが、ハウジング12の高さ方向において互いに対向する。このため、ハウジング12内において、一方の弾性係合部13が撓む撓み領域29と他方の弾性係合部13が撓む撓み領域29との間の仕切り壁を省略して、互いが撓む領域をスペース効率よく有効的に活用することができる。これにより、ハウジング12内において複数の端子11及び複数の弾性係合部13をより密集させて効率よく配置でき、コネクタの更なる小型化を図ることができる。また、ハウジング12内において一方の弾性係合部13が撓む撓み領域29と他方の弾性係合部13が撓む撓み領域29との間の仕切り壁を省略できるため、複数の弾性係合部13が設けられたハウジング12を形成するための金型の構造の更なる簡素化を図ることができる。
また、本実施形態によると、ハウジング12の高さ方向において互いが撓む撓み領域29をスペース効率よく有効的に活用できる2つの弾性係合部13で構成された弾性係合部ユニット14が、ハウジング12の幅方向に複数並んで配置される。このため、更に多くの端子11及び弾性係合部13をより密集させて効率よく配置でき、コネクタの更なる小型化を図ることができる。
また、本実施形態によると、ハウジング12の幅方向において隣り合う端子11同士の間は、仕切壁部23で仕切られる。このため、ハウジング11の幅方向において隣り合う端子11同士が接触してしまうことが防止される。そして、本実施形態によると、ハウジング12の幅方向において隣り合う端子11同士の間を仕切る仕切壁部23は、弾性係合部13の第1梁部24に対向する位置までしか延びず、ハウジング12の幅方向において隣り合う弾性係合部13の第2梁部25は、空間を介して隣り合うように配置される。即ち、ハウジング12の幅方向において隣り合う第2梁部25の間には、仕切壁部23が存在しない状態となる。このため、ハウジング12内において、第1梁部24よりも幅が広い第2梁部25を、仕切壁部23が存在しない領域をスペース効率よく有効的に活用して配置することができる。従って、複数の弾性係合部13を、ハウジング12の幅方向においてより密集させて効率よく配置できる。これにより、ハウジング12内において複数の端子11及び弾性係合部13をより密集させて効率よく配置でき、コネクタの更なる小型化を図ることができる。
また、本実施形態によると、第2梁部25の厚み寸法は、端子11が突出部26に当接して弾性係合部13が撓む際に端子11からの付勢力によって生じる曲げモーメントがより大きく作用する根本側に向かって大きくなるように、設定されている。このため、第2梁部25において、弾性係合部13の撓み変形時の曲げモーメントが大きく作用する根本側に向かうに従って断面積を徐々に増大させ、発生する応力を効率よく低減する構造を実現することができる。これにより、弾性係合部13における撓み変形の容易さを確保しつつ剛性の低下の更なる抑制も図ることができる。また、弾性係合部13は、根本側ほど撓み変形量が相当に小さくなるため、弾性係合部13の撓み変形量の制限が緩和された状態も容易に維持することができる。
[変形例]
以上、本発明の一実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々な変更が可能なものである。例えば、次のように変更して実施してもよい。
(1)前述の実施形態では、端子及び弾性係合部がそれぞれ複数備えられた形態を例にとって説明したが、この通りでなくてもよい。端子及び弾性係合部がそれぞれ1つ備えられた形態が実施されてもよい。また、前述の実施形態では、端子及び弾性係合部がそれぞれ6つ備えられた形態を例にとって説明したが、この通りでなくてもよい。即ち、端子及び弾性係合部の数は、6つに限定されなくてもよい。
(2)前述の実施形態では、複数の端子が、ハウジングの高さ方向及び幅方向に沿って並んで配置されたコネクタの形態を例にとって説明したが、この通りでなくてもよい。複数の端子が、ハウジングの高さ方向のみに沿って並んで配置されたコネクタの形態が実施されてもよい。或いは、複数の端子が、ハウジングの幅方向のみに沿って並んで配置されたコネクタの形態が実施されてもよい。また、前述の実施形態では、複数の弾性係合部が、ハウジングの高さ方向において並ぶ2つの弾性係合部として構成される弾性係合部ユニットを含んだ構成のコネクタの形態を例にとって説明したが、この通りでなくてもよい。複数の弾性係合部が、ハウジングの高さ方向において並ぶ2つの弾性係合部として構成される弾性係合部ユニットを含んでいない構成のコネクタの形態が実施されてもよい。
図10は、変形例に係るコネクタ2を電線100とともに示す斜視図であって、図10(A)は、変形例に係るコネクタ2の全体を示す斜視図であり、図10(B)は、変形例に係るコネクタ2の断面を示す斜視図である。尚、以下の変形例についての説明においては、前述の実施形態と同様に構成される要素及び前述の実施形態と対応して構成される要素については、図面において同一の符号を付すことで、或いは同一の符号を引用することで、説明を省略する。また、コネクタ2のハウジング31の高さ方向、幅方向、及び奥行方向についても、図面において、前述の実施形態のコネクタ1のハウジング12の高さ方向、幅方向、及び奥行方向と同一の符号を付すことで、説明を省略する。
図10に示す変形例に係るコネクタ2は、複数の端子11が、ハウジング31の幅方向のみに沿って並んで配置されたコネクタとして構成されている。また、図10に示す変形例に係るコネクタ2は、複数の弾性係合部13が、弾性係合部ユニット14を含んでいない構成のコネクタ2として構成されている。
コネクタ2のハウジング31は、前述の実施形態のコネクタ1のハウジング12と同様に、複数の挿入口21、複数の端子接続口22、複数の仕切壁部23が設けられている。しかし、ハウジング31は、前述の実施形態のハウジング12とは異なり、複数の挿入口21及び複数の端子接続口22が、ハウジング31の幅方向のみに沿って並んで配置されている。そして、コネクタ2においては、複数の挿入口21にそれぞれ挿入されてハウジング31に保持される複数の端子11も、ハウジング31内において、ハウジング31の幅方向のみに沿って並んで配置される。更に、コネクタ2においては、複数の弾性係合部13も、ハウジング31内において、ハウジング31の幅方向のみに沿って並んで配置されている。
図10に示す変形例においても、前述の実施形態と同様の効果を奏することができる。即ち、図10に示す変形例によると、弾性係合部13における撓み変形の容易さを確保しつつ剛性の低下の抑制も図り、弾性係合部13の形状の複雑化を抑制し、更に、弾性係合部13の撓み変形量の制限を緩和できる、コネクタ2を提供することができる。
(3)前述の実施形態では、第2梁部の厚み方向の寸法が弾性係合部の根本側に向かって大きくなるように構成された弾性係合部を備えるコネクタの形態を例にとって説明したが、この通りでなくてもよい。第2梁部の厚み方向の寸法が弾性係合部の長手方向に亘って略同じ寸法である弾性係合部を備えるコネクタの形態が実施されてもよい。
(4)前述の実施形態では、ハウジングの幅方向において隣り合って配置された弾性係合部が、それぞれ分離して独立した状態で片持ち梁状に延びるように構成され、ハウジングの幅方向において隣り合った弾性係合部の先端側の突出部もそれぞれ分離して独立した状態で構成された形態を例にとって説明したが、この通りでなくてもよい。ハウジングの幅方向において隣り合って配置された弾性係合部同士において、弾性係合部の先端側に設けられた突出部が一体に結合された形態が実施されてもよい。
本発明は、端子と、端子が挿入される挿入口が設けられているとともに挿入口から挿入された端子を保持するハウジングと、を備えたコネクタに関して、広く適用することができるものである。
1 コネクタ
11 端子
12 ハウジング
13 弾性係合部
21 挿入口
24 第1梁部
25 第2梁部
26 突出部

Claims (5)

  1. 端子と、前記端子が挿入される挿入口が設けられているとともに前記挿入口から挿入された前記端子を保持するハウジングと、前記ハウジング内で片持ち梁状に延びるように設けられ、前記挿入口から挿入された前記端子と当接して弾性変形して撓むとともに弾性変形した後に弾性回復して前記端子と係合する弾性係合部と、を備え、
    前記弾性係合部は、当該弾性係合部の厚み方向に並んで一体に設けられるとともに幅方向の寸法が互いに異なる第1梁部及び第2梁部を有し、
    前記第1梁部は、前記ハウジング内の領域における前記端子が挿入される領域側で延びる部分として設けられ、前記第2梁部は、前記ハウジング内の領域における前記弾性係合部が弾性変形して撓む領域側で延びる部分として設けられ、
    前記第1梁部の先端側には、当該第1梁部が延びる方向に対して垂直な方向に向かって突出するとともに前記端子が当接して係合する突出部が設けられ、
    前記第2梁部の幅方向の寸法が、前記第1梁部の幅方向の寸法よりも大きいことを特徴とする、コネクタ。
  2. 請求項1に記載のコネクタであって、
    前記弾性係合部は、複数備えられ、
    複数の前記弾性係合部は、前記ハウジングの高さ方向において並ぶ2つの前記弾性係合部として構成される弾性係合部ユニットを含み、
    前記弾性係合部ユニットにおける一方の前記弾性係合部の前記第2梁部と他方の前記弾性係合部の前記第2梁部とが、前記ハウジングの高さ方向において互いに対向していることを特徴とする、コネクタ。
  3. 請求項2に記載のコネクタであって、
    前記弾性係合部ユニットは、複数備えられ、
    複数の前記弾性係合部ユニットは、前記ハウジングの幅方向に並んで配置されていることを特徴とする、コネクタ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のコネクタであって、
    前記端子及び前記弾性係合部は、それぞれ複数備えられ、
    複数の前記端子は、前記ハウジングの少なくとも幅方向に並んだ状態で前記ハウジングに保持され、
    複数の前記弾性係合部は、前記ハウジング内において、前記ハウジングの少なくとも幅方向に並んで配置され、
    前記ハウジングには、当該ハウジング内において互いに平行に延びる複数の仕切壁部が設けられ、
    複数の前記仕切壁部のそれぞれは、前記ハウジング内において、前記ハウジングの幅方向に並ぶ前記端子の間を仕切るように延びるとともに、前記第1梁部に対向する位置まで延びるように構成され、
    前記ハウジングの幅方向に並ぶ前記弾性係合部の前記第2梁部は、空間を介して隣り合うように配置されていることを特徴とする、コネクタ。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のコネクタであって、
    前記第2梁部は、前記弾性係合部の厚み方向の寸法が、片持ち梁状に延びる前記弾性係合部の根本側に向かって大きくなるように、構成されていることを特徴とする、コネクタ。
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