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JP2019031365A - 矯正装置、および矯正装置付きパイプコンベヤ - Google Patents

矯正装置、および矯正装置付きパイプコンベヤ Download PDF

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JP2019031365A JP2017152917A JP2017152917A JP2019031365A JP 2019031365 A JP2019031365 A JP 2019031365A JP 2017152917 A JP2017152917 A JP 2017152917A JP 2017152917 A JP2017152917 A JP 2017152917A JP 2019031365 A JP2019031365 A JP 2019031365A
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Abstract

【課題】筒状部分の捩じれを適正に矯正する。【解決手段】互いに間隔をあけて配設された一対の回転ローラと、これら一対の回転ローラ間に巻回された無端状のベルト本体13と、このベルト本体のうち、一対の回転ローラ間に位置する中間部分の少なくとも一部を、ベルト幅方向Hに丸めて筒状にする支持装置14と、支持装置が取付けられたフレーム15と、を備えるパイプコンベヤに取付けられるとともに、ベルト本体のうち、筒状に丸められた筒状部分13bの捩じれを矯正する矯正装置18であって、長手方向の中間部が筒状部分をベルト幅方向に跨ぐように、長手方向の両端部がフレームに取付けられる紐体28と、紐体の中間部に連結されるとともに、直列に配設された複数の矯正ローラ29と、を備え、矯正ローラは、筒状部分の外周面に当接し、この筒状部分の軸方向の移動に伴って、紐体28回りに回転させられる。【選択図】図4

Description

本発明は、矯正装置、および矯正装置付きパイプコンベヤに関するものである。
従来から、互いに間隔をあけて配設された一対の回転ローラと、これら一対の回転ローラ間に巻回された無端状のベルト本体と、このベルト本体のうち、一対の回転ローラ間に位置する中間部分の少なくとも一部を、ベルト幅方向に丸めて筒状にする支持装置と、支持装置が取付けられたフレームと、を備えるパイプコンベヤが知られている。この種のパイプコンベヤでは、ベルト本体のうち、筒状に丸められた筒状部分が、使用の過程で中心軸線回りに捩じれる場合がある。
この捩じれを矯正するパイプコンベヤ用の矯正装置として、例えば下記特許文献1に示されるような構成が知られている。
特開平9−110125号公報
しかしながら、前記従来のパイプコンベヤ用の矯正装置では、筒状部分の捩じれを適正に矯正することが困難であるという問題があった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、筒状部分の捩じれを適正に矯正することができる矯正装置、および矯正装置付きパイプコンベヤを提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明の矯正装置は、互いに間隔をあけて配設された一対の回転ローラと、これら一対の回転ローラ間に巻回された無端状のベルト本体と、このベルト本体のうち、前記一対の回転ローラ間に位置する中間部分の少なくとも一部を、ベルト幅方向に丸めて筒状にする支持装置と、前記支持装置が取付けられたフレームと、を備えるパイプコンベヤに取付けられるとともに、前記ベルト本体のうち、筒状に丸められた筒状部分の、中心軸線回りの捩じれを矯正する矯正装置であって、長手方向の中間部が前記筒状部分をベルト幅方向に跨ぐように、長手方向の両端部が前記フレームに取付けられる紐体と、前記紐体の中間部に連結されるとともに、前記紐体の長手方向に直列に配設された複数の矯正ローラと、を備え、前記矯正ローラは、前記筒状部分の外周面に当接し、この筒状部分の、中心軸線に沿う軸方向の移動に伴って、前記紐体回りに回転させられることを特徴とする。
また、本発明の矯正装置付きパイプコンベヤは、互いに間隔をあけて配設された一対の回転ローラと、これら一対の回転ローラ間に巻回された無端状のベルト本体と、このベルト本体のうち、前記一対の回転ローラ間に位置する中間部分の少なくとも一部を、ベルト幅方向に丸めて筒状にする支持装置と、前記支持装置が取付けられたフレームと、前記ベルト本体のうち、筒状に丸められた筒状部分の、中心軸線回りの捩じれを矯正する矯正装置と、を備える矯正装置付きパイプコンベヤであって、前記矯正装置が、本発明の矯正装置であることを特徴とする。
これらの発明によれば、複数の矯正ローラと紐体とを備えるので、筒状部分の外周面形状および外径に対応させて、紐体を変形させることにより、複数の矯正ローラを柔軟に相対変位させることができる。したがって、筒状部分の外周面形状および外径によらず、筒状部分の外周面における広範囲にわたって複数の矯正ローラを当接させることが可能になり、筒状部分の前記軸方向の移動に伴い、複数の矯正ローラにより筒状部分の捩じれを適正に矯正することができる。
また、複数の矯正ローラを、筒状部分の外周面における広範囲にわたって当接させることが可能になることから、ベルト本体の癖付等に起因して、筒状部分が、パイプコンベヤにおける前記軸方向の特定の箇所を通過したときに変形する場合に、この箇所に矯正装置を選択的に配設することで、筒状部分の外周面形状を確実に復元させることもできる。
ここで、前記矯正装置は、前記紐体における長手方向の両端部には、前記フレームに着脱可能な接続部が各別に配設されてもよい。
この場合、紐体における長手方向の両端部に、フレームに着脱可能な接続部が各別に配設されているので、パイプコンベヤにおいて、筒状部分に捩じれが生じている、前記軸方向の特定の箇所に矯正装置を事後的に配設することができる。
また、前記矯正装置付きパイプコンベヤは、前記紐体における長手方向の両端部のうちの少なくとも一方は、前記フレームに他方に対する相対的な前記軸方向の位置を調整可能に配設されてもよい。
この場合、紐体における長手方向の両端部のうちの少なくとも一方が、フレームに他方に対する相対的な前記軸方向の位置を調整可能に配設されているので、筒状部分の捩じれの量および向きに応じて、紐体における長手方向の両端部の相対的な前記軸方向の位置を調整することが可能になり、筒状部分の捩じれを確実に矯正することができる。この調整に際し紐体が変形するため、複数の矯正ローラを、筒状部分の外周面に沿うように円滑に変位させることができる。
この発明によれば、筒状部分の捩じれを適正に矯正することができる。
本発明に係る一実施形態として示した矯正装置付きパイプコンベヤの概略全体図である。 図1のA−A線矢視断面図である。 図1のB−B線矢視断面図である。 図1に示す矯正装置付きパイプコンベヤの要部の概略を示す分解斜視図である。
以下、本発明に係る矯正装置付きパイプコンベヤの一実施形態を、図1〜図4を参照しながら説明する。
矯正装置付きパイプコンベヤ1は、互いに間隔をあけて配設された一対の回転ローラ11、12と、これら一対の回転ローラ11、12間に巻回された無端状のベルト本体13と、このベルト本体13のうち、一対の回転ローラ11、12間に位置する中間部分13aの少なくとも一部を、ベルト幅方向Hに丸めて筒状にする支持装置14と、支持装置14が取付けられたフレーム15と、ベルト本体13のうち、筒状に丸められた筒状部分13bの、中心軸線O回りの捩じれを矯正する矯正装置18と、を備えている。
一対の回転ローラ11、12のうちの一方は、図示されない駆動手段に連結された駆動ローラ11とされ、他方は従動ローラ12となっている。
ベルト本体13の中間部分13aは、図1に示すように、従動ローラ12から駆動ローラ11に向けて走行するキャリア側、および駆動ローラ11から従動ローラ12に向けて走行するとともにキャリア側の鉛直方向下方に位置するリターン側の双方で、支持装置14により筒状に丸められている。以下、ベルト本体13の中間部分13aのうち、支持装置14で筒状に丸められた部分を筒状部分13bという。キャリア側の筒状部分13b、およびリターン側の筒状部分13bそれぞれの中心軸線Oは、互いに平行になっている。
以下、前記中心軸線Oに沿う方向を軸方向といい、前記軸方向から見た平面視において、前記中心軸線Oに直交する方向を径方向といい、前記中心軸線O回りに周回する方向を周方向という。
一対の回転ローラ11、12の間に、前記軸方向に延びる梁状のフレーム15が、複数配設されている。図示の例では、フレーム15は4つ配設され、鉛直方向における同等の位置に、ベルト幅方向Hに間隔をあけて2つ配置されるとともに、ベルト幅方向Hにおける同等の位置に、鉛直方向に間隔をあけて2つ配置されている。
ここで、従動ローラ12とフレーム15との間のうち、キャリア側の前記中間部分13aが通過する部分、並びに、駆動ローラ11とフレーム15との間のうち、リターン側の前記中間部分13aが通過する部分にはそれぞれ、平らに展開されたベルト本体13を筒状に丸める不図示のベルト丸め部が配設されている。ベルト丸め部は、ベルト本体13が回転ローラ11、12側からフレーム15側に向けて走行するのに伴い徐々に、ベルト本体13を、その両側端部がベルト幅方向Hの内側に向かうように湾曲させて丸めていき、ベルト本体13が、フレーム15に取付けられた支持装置14に到着する際に、ベルト本体13の両側端部同士を鉛直方向にオーバーラップさせる。
駆動ローラ11とフレーム15との間のうち、キャリア側の前記中間部分13aが通過する部分、並びに、従動ローラ12とフレーム15との間のうち、リターン側の前記中間部分13aが通過する部分にはそれぞれ、筒状に丸められたベルト本体13を平らに展開する不図示のベルト展開部が配設されている。これにより、ベルト本体13は、平らに展開された状態で回転ローラ11、12の外周面上を通過する。
従動ローラ12の鉛直方向上方には、被搬送物を、キャリア側の前記中間部分13aの表面上に投下するホッパ16が設けられている。
駆動ローラ11の鉛直方向下方には、キャリア側の前記中間部分13aの表面上の被搬送物が投入される荷受箱17が設けられている。
支持装置14は、図1に示されるように、フレーム15に前記軸方向に間隔をあけて複数配設されている。支持装置14は、図2および図4に示されるように、筒状部分13bを前記軸方向に通過させる第1通過孔21が形成された支持枠22と、支持枠22の表面に取付けられたブラケット23と、ブラケット23に取付けられ、筒状部分13bに当接して筒状部分13bを筒状に保持する保形手段24と、を備えている。
支持枠22は、表裏面が前記軸方向に向けられた状態で配設されている。支持枠22の、前記軸方向から見た平面視形状は、図4に示されるように、鉛直方向に長い長方形状となっている。支持枠22はフレーム15に取付けられている。4つのフレーム15に、支持枠22の四隅の角部が取付けられている。
第1通過孔21は、支持枠22に鉛直方向に間隔をあけて2つ形成されている。上側の第1通過孔21がキャリア側の筒状部分13bを前記軸方向に通過させ、下側の第1通過孔21がリターン側の筒状部分13bを前記軸方向に通過させる。第1通過孔21は、前記中心軸線Oと同軸に位置している。
保形手段24およびブラケット23は、支持枠22の表面に、周方向に間隔をあけて複数配設されている。
保形手段24は、筒状部分13bの外周面に当接し、筒状部分13bの前記軸方向の移動に伴って回転させられる回転体となっている。保形手段24の回転軸線は、前記中心軸線Oを中心とする円の接線に沿って延びる。保形手段24の外周面は、第1通過孔21の内周縁から径方向の内側に突出している。
ブラケット23は、支持枠22の表面に取付けられた取付け板23aと、保形手段24を前記回転軸線回りに回転自在に支持する一対の支持板23bと、を備えている。
支持枠22およびブラケット23に、図2および図4に示されるように、互いに連通しボルト26が挿通される挿通孔22aが各別に複数ずつ形成されている。ボルト26は、支持枠22の表面側から挿通孔22aに差し込まれ、ボルト26のうち、支持枠22の裏面から突出した部分にナット27が螺着される。
図示の例では、支持枠22に形成された複数の挿通孔22aは、支持枠22における第1通過孔21の開口周縁部に配置されている。支持枠22に形成された複数の挿通孔22aは、前記中心軸線Oを中心とする円周上に、同等の間隔をあけて配置されている(図2参照)。ブラケット23に形成された挿通孔は、各取付け板23aに2つずつ配置されている。
そして、本実施形態では、矯正装置18は、図3および図4に示されるように、紐体28および複数の矯正ローラ29を備えている。矯正装置18は、図1および図4に示されるように、フレーム15のうち、支持装置14から前記軸方向に離れた部分に取付けられている。
紐体28は、長手方向の中間部がベルト本体13の筒状部分13bをベルト幅方向Hに跨ぐように、長手方向の両端部がフレーム15に取付けられている。紐体28の長手方向の両端部は、4つのフレーム15のうち、鉛直方向上側に位置し、ベルト幅方向Hに間隔をあけて配置された2つのフレーム15に各別に取付けられている。紐体28は、ベルト幅方向Hの外側から内側に向かうに従い漸次、下方に向けて延びている。紐体28における長手方向の中間部は、長手方向に沿う複数個所で分断されており、各分断部分に矯正ローラ29が1つずつ配設されている。紐体28は、例えばステンレス鋼、アラミド、若しくはナイロン等により形成され、変形自在となっている。
矯正ローラ29は、紐体28の中間部に連結されるとともに、紐体28と同軸に配設されている。矯正ローラ29は複数配設され、紐体28の中間部に、紐体28の長手方向に沿って直列した状態で連結されている。矯正ローラ29は3つ配設されている。矯正ローラ29は、図3に示されるように、紐体28の長手方向に延びる芯体29aと、芯体29aに回転自在に外装された外筒29bと、を備えている。外筒29bが、筒状部分13bの外周面に当接し、この筒状部分13bの、前記軸方向の移動に伴って、紐体28および芯体29a回りに回転させられる。矯正ローラ29の回転軸線は、前記中心軸線Oを中心とする円の接線に沿って延びる。矯正ローラ29は、キャリア側の筒状部分13bの外周面における下側部分に当接している。矯正ローラ29の外径は、矯正ローラ29の回転軸線方向の長さより小さくなっている。
芯体29aの両端部は、外筒29bから外側に突出している。芯体29aの端部と紐体28の分断縁とが連結体30を介して連結されている。連結体30は、一端が閉塞され、かつ他端が開放された筒状に形成されており、このうち、他端の開口部に、内側に向けて突出し、芯体29aの端部における外周面に形成された係合凹部に係合する係合突部が形成され、一端の閉塞板に、紐体28の分断縁が挿入される貫通孔が形成されている。閉塞板において、連結体30の内側を向く内面における貫通孔の開口周縁部に、紐体28の分断縁を保持する第1保持部材32が配設されている。第1保持部材32は、紐体28の分断縁を、例えば締結、若しくは接合等により保持する。
紐体28における長手方向の両端部に、フレーム15に着脱可能な接続部31が各別に配設されている。
ここで、フレーム15は、アングル鋼とされ、表裏面が鉛直方向上方および下方を向く第1横板15aと、第1横板15aにおけるベルト幅方向Hの外端部から鉛直方向の内側に向けて延び、かつ表裏面がベルト幅方向Hを向く第1縦板15bと、を備える。
接続部31は、チャンネル鋼とされ、表裏面が鉛直方向上方および下方を向く第2横板31aと、表裏面がベルト幅方向Hを向く一対の第2縦板31bと、を備える。第2縦板31bは、第2横板31aにおけるベルト幅方向Hの両端部から上方に向けて延びている。第2横板31aに、紐体28の端部が挿入される貫通孔が形成され、第2横板31aの上面におけるこの貫通孔の開口周縁部に、紐体28の端部を保持する第2保持部材33が配設されている。第2保持部材33は、紐体28の端部を、例えば締結、若しくは接合等により保持する。
第2縦板31bには、ベルト幅方向Hに貫く貫通孔が各別に形成されている。一対の第2縦板31b間に、フレーム15の第1縦板15bが差し込まれている。第1縦板15bに形成された装着孔15c、および第2縦板31bの貫通孔に一体にボルト34が挿通されている。ボルト34は、一対の第2縦板31bのうち、ベルト幅方向Hの外側に位置する第2縦板31bの貫通孔から挿入され、ベルト幅方向Hの内側に位置する第2縦板31bの貫通孔からベルト幅方向Hの内側に突出している。ボルト34のうち、この突出した部分にナット35が螺着されることで、接続部31がフレーム15に取付けられている。ボルト34とナット35との螺合を解除することで、接続部31をフレーム15から離脱することができる。図示の例では、第1縦板15bと、一対の第2縦板31bと、の間に、スペーサが各別に配置されている。
紐体28における長手方向の両端部のうちの少なくとも一方は、フレーム15に他方に対する相対的な前記軸方向の位置を調整可能に配設されている。
フレーム15に形成された装着孔15cは、前記軸方向に長い長孔となっている。この長孔内でボルト34を接続部31とともに前記軸方向に移動させることで、紐体28における長手方向の両端部の相対的な前記軸方向の位置が調整可能となっている。図示の例では、鉛直方向上側に位置する2つのフレーム15に形成された各装着孔15cの双方が長孔となっている。これらの装着孔15cの前記軸方向の長さ、および前記軸方向の位置はそれぞれ、互いに同等になっている。装着孔15cは、フレーム15において、前記軸方向で互いに隣り合う支持装置14同士の間に位置する各部分に形成されている。
以上説明したように、本実施形態による矯正装置付きパイプコンベヤ1によれば、複数の矯正ローラ29と紐体28とを備えるので、筒状部分13bの外周面形状および外径に対応させて、紐体28を変形させることにより、複数の矯正ローラ29を柔軟に相対変位させることができる。したがって、筒状部分13bの外周面形状および外径によらず、筒状部分13bの外周面における広範囲にわたって複数の矯正ローラ29を当接させることが可能になり、筒状部分13bの前記軸方向の移動に伴い、複数の矯正ローラ29により筒状部分13bの捩じれを適正に矯正することができる。
また、複数の矯正ローラ29を、筒状部分13bの外周面における広範囲にわたって当接させることが可能になることから、ベルト本体13の癖付等に起因して、筒状部分13bが、パイプコンベヤにおける前記軸方向の特定の箇所を通過したときに変形する場合に、この箇所に矯正装置18を選択的に配設することで、筒状部分13bの外周面形状を確実に復元させることもできる。
また、紐体28における長手方向の両端部に、フレーム15に着脱可能な接続部31が各別に配設されているので、パイプコンベヤにおいて、筒状部分13bに捩じれが発生している、前記軸方向の特定の箇所に矯正装置18を事後的に配設することができる。
また、紐体28における長手方向の両端部のうちの少なくとも一方が、フレーム15に他方に対する相対的な前記軸方向の位置を調整可能に配設されているので、筒状部分13bの捩じれの量および向きに応じて、紐体28における長手方向の両端部の相対的な前記軸方向の位置を調整することが可能になり、筒状部分13bの捩じれを確実に矯正することができる。この調整に際し紐体28が変形するため、複数の矯正ローラ29を、筒状部分13bの外周面に沿うように円滑に変位させることができる。
なお、本発明の技術範囲は、前述した各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、紐体28として、長手方向に分断された構成を示したが、長手方向の全長にわたって一体に形成され、複数の矯正ローラを一体に貫く紐体を採用してもよい。また、連結体30は配設しなくてもよい。
前記実施形態では、紐体28の中間部が筒状部分13bの下方をベルト幅方向Hに跨ぎ、矯正ローラ29が、筒状部分13bの下側部分における外周面に当接した構成を示したが、これに代えて例えば、紐体28の中間部が筒状部分13bの上方をベルト幅方向Hに跨ぎ、矯正ローラ29が、筒状部分13bの上側部分における外周面に当接した構成を採用してもよい。この構成において、紐体28における長手方向の両端部を、4つのフレーム15のうち、鉛直方向下側に位置し、ベルト幅方向Hに間隔をあけて配置された2つのフレーム15に各別に取付けてもよい。そして、筒状部分13bおいて、前記軸方向の同一箇所の外周面における上側部分および下側部分の双方に矯正ローラ29を当接させてもよい。
前記実施形態では、矯正装置18により、キャリア側の筒状部分13bを矯正する構成を示したが、リターン側の筒状部分13bを矯正するようにしてもよいし、キャリア側およびリターン側の双方の筒状部分13bを矯正するようにしてもよい。
前記実施形態では、矯正装置18が、3つの矯正ローラ29を備える構成を示したが、筒状部分13bの外径等に応じて、2つ若しくは4つ以上の矯正ローラ29を備える構成を採用してもよい。
また、接続部31は、フレーム15に着脱可能な構成であれば、前記実施形態に限らず適宜変更してもよい。また、接続部31およびフレーム15は、接続部31の前記軸方向の位置を調整可能な構成であれば、前記実施形態に限らず適宜変更してもよい。
前記実施形態では、フレーム15として、前記軸方向に延びる梁状に形成されるとともに、4つ配設された構成を示したが、例えば全周にわたって連続して延びる枠状、若しくは前記軸方向に延びる筒状に形成する等適宜変更してもよい。
前記実施形態では、ベルト本体13の中間部分13aのうち、キャリア側およびリターン側の双方を支持装置14により筒状に丸めたが、本発明は、キャリア側およびリターン側のうちのいずれか一方だけを筒状に丸める構成においても適用可能である。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1 矯正装置付きパイプコンベヤ
11、12 回転ローラ
13 ベルト本体
13a 中間部分
14 支持装置
15 フレーム
18 矯正装置
21 第1通過孔
22 支持枠
28 紐体
29 矯正ローラ
31 接続部
H ベルト幅方向
O 中心軸線

Claims (4)

  1. 互いに間隔をあけて配設された一対の回転ローラと、
    これら一対の回転ローラ間に巻回された無端状のベルト本体と、
    このベルト本体のうち、前記一対の回転ローラ間に位置する中間部分の少なくとも一部を、ベルト幅方向に丸めて筒状にする支持装置と、
    前記支持装置が取付けられたフレームと、を備えるパイプコンベヤに取付けられるとともに、前記ベルト本体のうち、筒状に丸められた筒状部分の、中心軸線回りの捩じれを矯正する矯正装置であって、
    長手方向の中間部が前記筒状部分をベルト幅方向に跨ぐように、長手方向の両端部が前記フレームに取付けられる紐体と、
    前記紐体の中間部に連結されるとともに、前記紐体の長手方向に直列に配設された複数の矯正ローラと、を備え、
    前記矯正ローラは、前記筒状部分の外周面に当接し、この筒状部分の、中心軸線に沿う軸方向の移動に伴って、前記紐体回りに回転させられることを特徴とする矯正装置。
  2. 前記紐体における長手方向の両端部には、前記フレームに着脱可能な接続部が各別に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の矯正装置。
  3. 互いに間隔をあけて配設された一対の回転ローラと、
    これら一対の回転ローラ間に巻回された無端状のベルト本体と、
    このベルト本体のうち、前記一対の回転ローラ間に位置する中間部分の少なくとも一部を、ベルト幅方向に丸めて筒状にする支持装置と、
    前記支持装置が取付けられたフレームと、
    前記ベルト本体のうち、筒状に丸められた筒状部分の、中心軸線回りの捩じれを矯正する矯正装置と、を備える矯正装置付きパイプコンベヤであって、
    前記矯正装置が、請求項1または2に記載の矯正装置であることを特徴とする矯正装置付きパイプコンベヤ。
  4. 前記紐体における長手方向の両端部のうちの少なくとも一方は、前記フレームに他方に対する相対的な前記軸方向の位置を調整可能に配設されていることを特徴とする請求項3に記載の矯正装置付きパイプコンベヤ。
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