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JP2019029272A - レーザ駆動ランプ - Google Patents

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JP2019029272A
JP2019029272A JP2017149617A JP2017149617A JP2019029272A JP 2019029272 A JP2019029272 A JP 2019029272A JP 2017149617 A JP2017149617 A JP 2017149617A JP 2017149617 A JP2017149617 A JP 2017149617A JP 2019029272 A JP2019029272 A JP 2019029272A
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和之 森
Kazuyuki Mori
和之 森
淳哉 朝山
Atsuya Asayama
淳哉 朝山
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Ushio Denki KK
Ushio Inc
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Ushio Denki KK
Ushio Inc
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Abstract

【課題】発光ガスが封入され、レーザ光を集光入射してプラズマを生成させるレーザ駆動ランプにおいて、プラズマからの高出力のUV光及びVUV光の照射を受けても、プラズマ容器に紫外線ひずみが生じることがなく、プラズマ容器への入力エネルギーの更なる増加を可能とし、大出力のUV光及びVUV光を得ることができる構造を提供することである。【解決手段】柱状の金属製の胴体部を備えるとともに、該胴体部の内側に、前記レーザ光が集光される第1焦点を有する楕円反射面が形成され、該楕円反射面の前面には紫外光透過性の光出射窓が設けられるとともに、前記胴体部の中心には光軸方向に貫通するレーザ光通過孔が設けられていて、該レーザ光通過孔の後方側には前記レーザ光が入射する光入射窓が設けられており、前記胴体部、前記光出射窓および前記光入射窓により密閉空間を形成し、該密閉空間内に前記発光ガスが封入されていることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

この発明は、レーザ駆動ランプおよびレーザ駆動光源装置に関するものであり、特に、ランプ本体と反射鏡が一体となったレーザ駆動ランプおよびレーザ駆動光源装置に係わるものである。
近年、半導体、液晶基板およびカラーフィルタ等の被処理物の製造工程においては、入力電力の大きな紫外線光源が使用されている。
そして、このような製造工程においては、処理時間の短縮化が要求されており、そのために使用される光源として、レーザにより放電空間にエネルギーを投入し、発光ガスを励起して紫外線放射を得る技術が提案されている。特開2010−170112号公報(特許文献1)がその一例である。
このような光源は、LPP(Laser Produced Plasma)光源、あるいは、LSP(Laser Sustained Plasma)光源とも称されている。
特許文献1に開示された従来技術では、図7に示すように、プラズマ発生容器30が、石英ガラス製の発光部31と封止部32とからなり、発光部31には発光物質として、例えば、水銀とキセノンが封入されている。
この例では、プラズマ発生容器30は、無電極プラズマ発生容器である。楕円反射鏡40の一方の焦点F1にプラズマ発生容器30が配置される。一方、楕円反射鏡40の外部には、レーザ光発生器50が設けられ、レーザ光発生器50から、例えば、パルスレーザ又はCW(Continuous Wave)レーザからなるレーザ光がプラズマ発生容器30に導入される。
レーザ光発生器50から出射したレーザ光は、平面鏡60の窓部61を介して導入され、この窓部61とプラズマ発生容器30との間に配置された集光レンズ70によって集光されてプラズマ発生容器30に照射される。レーザ光を集光することにより、集光点F1でエネルギー密度を高めることができ、発光物質を励起させ、放射光を発生させることができる。放射光は楕円反射鏡40で反射され、被照射物側に反射する。
このような従来のLPPランプでは、プラズマ容器の材料として石英ガラスが使用されているが、プラズマからの高出力の紫外光(UV光)及び真空紫外光(VUV光)の照射を受け、プラズマ容器には紫外線ひずみが生じ易いという問題がある。
こうした紫外線ひずみが蓄積するとやがてガラス表面にクラックが入り、そこが起点となって、ランプが破損する危惧がある。
これを回避すべく、プラズマ発生容器として水晶、サファイアなどの結晶材を使用すれば紫外線ひずみは低減できるが、結晶材で円筒形状、あるいは球状の容器を成型することは、製造上、極めて困難であって、現実的ではない。
特開2010−170112号公報
この発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて、発光ガスが封入され、レーザ光を集光入射してプラズマを生成させるレーザ駆動ランプにおいて、プラズマからの高出力のUV光及びVUV光の照射を受けても、プラズマ容器に紫外線ひずみが生じることがなく、プラズマ容器への入力エネルギーの更なる増加を可能とし、大出力のUV光及びVUV光を得ることができる構造を提供するものである。
上記課題を解決するために、この発明に係わるレーザ駆動ランプは、柱状の金属製の胴体部を備えるとともに、該胴体部の内側に、前記レーザ光が集光される第1焦点を有する楕円反射面が形成され、該楕円反射面の前面には紫外光透過性の光出射窓が設けられるとともに、前記胴体部の中心には光軸方向に貫通するレーザ光通過孔が設けられていて、該レーザ光通過孔の後方側には前記レーザ光が入射する光入射窓が設けられており、前記胴体部、前記光出射窓および前記光入射窓により密閉空間を形成し、該密閉空間内に前記発光ガスが封入されていることを特徴とする。
また、前記胴体部が、前記楕円反射面が形成された基体部と、その前方側に接合された先端部とからなり、該先端部には前方側に向かって縮径された筒状内表面が形成されていて、前記先端部の前面に前記光出射窓が設けられていることを特徴とする。
また、前記先端部には、前記密閉空間内に連通する排気管が付設されていることを特徴とする。
また、前記基体部は、円筒状部と、該円筒状部内に設けられ、当該円筒状部とは異なる金属部材からなる反射部とからなり、該反射部に前記楕円反射面が形成されていることを特徴とする。
また、前記密閉空間内には、前記楕円反射面の第1焦点近傍に生成されるプラズマに対向するように対流制御部材が設けられていることを特徴とする。
また、前記胴体部がタングステン、または、タングステン合金製であることを特徴とする。
また、柱状の金属製の胴体部を備えるとともに、該胴体部の内側に、前記レーザ光が集光される第1焦点を有する楕円反射面が形成され、該楕円反射面の前面にはレーザ光透過性かつ紫外光透過性の光出入射窓が設けられていて、前記胴体部と前記光出入射窓により密閉空間を形成し、該密閉空間内に前記発光ガスが封入されていることを特徴とする。
また、前記レーザ駆動ランプを備えたレーザ駆動光源装置において、前記光出入射窓の前方に、レーザ光を反射または透過し、紫外光を透過または反射するダイクロイックミラーが配置されていて、前記レーザ光は、前記ダイクロイックミラーを介して前記胴体部内に集光入射されることを特徴とする。
本発明によれば、レーザ駆動ランプを柱状の金属製の胴体部により構成したので、プラズマからの高出力のUV光及びVUV光の照射を受けても、紫外線ひずみが生じることがなく、より高出力で長寿命のレーザ駆動ランプを実現することができる。
また、胴体部には楕円反射面が形成されているので、プラズマからのUV光及びVUV光は集光されつつ光出射窓に至るので、該光出射窓の径を楕円反射面の開口径よりも小さなものとすることができて、光出射窓の耐圧性が向上して破損することを抑制できる。
また、胴体部の材料としてタングステン、または、タングステン合金のような高耐力材料を使用できるので、レーザ駆動ランプの強度が極めて向上し、入射レーザ光の高入力化が達成できる。
また、胴体部に単一の光出入射窓を設ける構造とすることで、レーザ駆動ランプの構造が簡潔なものとなり、耐圧性が更に向上する。
本発明の第1の実施例の断面図。 胴体部と窓の取付け構造の断面図。 本発明の第2の実施例の断面図。 本発明の第3の実施例の断面図。 第3の実施例における対流制御部材の斜視図。 本発明の第4の実施例の断面図。 従来技術の説明図。
図1に本発明の第1の実施例が示されていて、レーザ駆動ランプ1は、筒状の胴体部2を備えている。この胴体部2は、タングステン、モリブデン、銅、アルミニウム等の金属からなる。これらの金属材料のうち、特に、タングステンは融点が高く、高温まで機械的強度が大きく、熱伝導率も高いことから、好ましい材料となる。
また、胴体部2を構成する材料としては、銅、ニッケル、鉄などを含有するタングステン合金、タングステン重合金を使用することができる。
前記胴体部2は、基体部21と、その先端にロウ付けや溶接などにより接合された先端部22とからなる。そして、基体部21には、その内部に楕円反射面3が形成されている。
また、この楕円反射面3の軸中心には、光軸方向に貫通するレーザ光通過孔4が設けられていて、このレーザ光通過孔4の後方側(レーザ光入射側)にはレーザ光が入射する光入射窓6が設けられている。
この光入射窓6はレーザ光透過性であって、水晶、サファイア、石英、フッ化マグネシウム(MgF)などからなる。
一方、前記先端部22は筒形状をなし、その筒状内表面5は、先端側に向かって縮径されて形成されており、その先端には光出射窓7が設けられている。この光出射窓7は紫外光透過性であって、光入射窓6と同様の材料、即ち、水晶、サファイア、石英、フッ化マグネシウム(MgF)などからなる。
そして、胴体部2、光入射窓6および光出射窓7によって密閉空間Sが形成されていて、その内部には、発光ガスとしてキセノンガス、クリプトンガス、アルゴンガス等の希ガスや水銀ガスなど、発光波長に合わせて封入されている。
また、胴体部2の先端部22の側周面には、排気管8が密閉空間Sに連通するように付設されている。この排気管8は、基体部21に設けると、楕円反射面3の光学特性に悪影響を与えるが、先端部22に設けることで、このような不具合を回避できる。
そして、この排気管8は2本設けることが好適であり、胴体部2の基体部21と先端部22を溶接するとき、この2本の排気管8の一方から他方に不活性ガスを流し、楕円反射面3が酸化されることを防止する機能がある。
また、胴体部2が組み立てられた後に、一方の排気管8を圧接切断し、他方の排気管8から排気する。その後に、他方の排気管8から不活性ガスを導入して、この他方の排気管8の端部を圧接切断して封止するものである。
図1において、レーザ駆動ランプ1には、不図示のレーザ源からのレーザ光Lが、集光レンズ15を介して集光され、光入射窓6から密閉空間Sに入射する。このレーザ光Lは、発光ガスが封入された密閉空間S内で、楕円反射面3の第1焦点F1に集光してプラズマを生成する。
プラズマにより生成された励起光である紫外光Uは、楕円反射面3により集光されつつ、前面の光出射窓7から外部に出射されて、第2焦点F2で集光する。
このとき、胴体部2の先端部22には、縮径する筒状内表面5が形成されているが、紫外光Uは集光されつつ進行するので、該筒状内表面5によって蹴られることはない。そして、このような構成により、光出射窓7の外径は、凹面反射面3の先端開口径よりも小さくすることができて、内圧に対する強度を大きくすることができる。
なお、楕円反射面3の第2焦点F2については、レーザ駆動ランプ1の外部に位置したものを示したが、密閉空間S内に位置していても構わない。
図2に光入射窓6および光出射窓7の胴体部2への取付け構造の例が示されている。なお、図2では、光出射窓7の取付け構造が示されているが、光入射窓6についても同様の構造である。
図2(A)に示すように、水晶、サファイアなどからなる光出射窓7の外周面は、例えば、モリブデンとマンガンの混合物(Mo−Mn)からなる金属によってメタライズ加工されてメタライズ層7aが被覆されている。このメタライズ層7aの上にNiメッキ7bを行い、これを窓ユニットA1とする。
一方、コバール製のリング部材9にNiメッキ9aを施したもの(窓ユニットA2)を用意し、この窓ユニットA2と上述の窓ユニットA1とをAgロウ10によりロウ付けすることで窓ユニットAを構成する。
そして、この窓ユニットAにおけるNiメッキ9aが施されたコバール製のリング部材9を、胴体部2の金属とTIG溶接やレーザ溶接により溶接して接合するものである(溶接11)。
図2(B)には、別の例が示されていて、胴体部2をタングステンによって構成するとき、タングステンとコバール(第1リング部材9)の融点に相応な差があり、直接溶接することが難しい場合に、胴体部2側にコバール製の第2リング部材12を取り付け、これを光出射窓7側のコバール製の第1リング部材9と溶接したものである。
即ち、コバール製の第2リング部材12にNiメッキ12aを施し、これを胴体部2にCuロウ13によりロウ付けする。この場合、ロウ材としてCuロウを選択したことは、胴体部2のタングステンとのなじみ易さを考慮して選択したものである。
そして、光出射窓7側の前記窓ユニットAにおけるコバール製リング部材9と、胴体部2側のコバール製の第2リング部材12とを溶接して接合するものである(溶接11)。
本発明の第1の実施例に基づく一数値例を挙げると以下の通りである。
・胴体部:タングステン製、全長162mm、外径90mm
・封入ガス:Arガス、5.0MPa(25℃換算)
・光入射窓:サファイア製、外径50.8mm、厚さ15mm
・光出射窓:サファイア製、外径50.8mm、厚さ15mm
・リング部材:コバール製
・排気管:Ni製、外径3mm
図3に第2の実施例が示されている。
胴体部2にタングステンやモリブデンなどの高融点金属を用いる場合、これら金属が難切削性であることから、楕円反射面3を鏡面にする切削加工が困難である場合がある。このような場合に、鏡面を構成する部分を切削加工性の良い材料で構成することもできる。
図3において、胴体部2の基体部21を、円筒状部211と、該円筒状部211とは異なる金属材料、例えば、切削性に富んだアルミニウムなどからなる反射部212とから構成する。そして、この反射部212に楕円反射面3が形成されていて、その鏡面加工が容易となる。
反射部212は、円筒状部211に圧入や溶接等により嵌合固定される。この反射部212がプラズマによる高温に曝されることがあっても、熱伝導のよい金属製の円筒状部211から効率的に除熱することができる。
図4に第3の実施例が示されている。
図1〜3の実施例は、垂直点灯、水平点灯のいずれにも適用可能であるが、図4に示す第3の実施例は、垂直点灯の実施例である。
胴体部2の密閉空間S内では、プラズマによる加熱により発光ガスが対流し、プラズマは発生する位置が揺らいで、光量が変動することがある。これを抑制するために、密閉空間S内に対流制御部材を設けたものである。
先端(下端)が円錐形状をなす対流制御部材16が、楕円反射面3の第1焦点F1近傍に生成されるプラズマに対向するように配置されている。
図5に示すように、この対流制御部材16は、胴体部2の先端部22における光出射窓7の下方に支持されたリング状の支持具17から垂下した支持棒17aの下端に固定支持されている。
この構成により、プラズマからの加熱による発光ガスの上昇流を整流化して、プラズマの揺らぎを抑制することができる。
以上の図1〜4の実施例では、胴体部2の一方の光入射窓6からレーザ光が入射し、他方の光出射窓7から紫外光が出射する構成であるが、単一の光入射兼出射窓からレーザ光が入射し、紫外光が出射する構成とすることも可能である。
図6にそのような構成の第4の実施例が示されている。
金属製の胴体部2は一方の端部、この例では、上端部にのみ開口が形成され、そこに光出入射窓18が設けられている。
即ち、胴体部2には、上記第1〜3の実施例における、レーザ光通過孔4が形成されておらず、胴体部2と光出入射窓18によって密閉空間Sが形成されている。
この第4の実施例のレーザ駆動ランプ1を用いたレーザ駆動光源装置では、光出入射窓18の前方(上方)にこれと対向してダイクロイックミラー19が設けられている。このダイクロイックミラー19は、レーザ光Lを透過し、紫外光Uを反射するものである。
図示しないレーザ源からの集光するレーザ光Lはダイクロイックミラー19を透過し、楕円反射面3の第2焦点F2を経て、光出入射窓18を経て胴体部2の密閉空間S内に入射される。このレーザ光Lは楕円反射面3によって反射されて第1焦点F1に集光する。
ここで生成されたプラズマから発生した紫外光Uは、楕円反射面3により反射されて集光されつつ光出入射窓18から出射され、ダイクロイックミラー19によって反射されて外部に出射される。
このような構成とすることで、胴体部2には単一の光出入射窓18を設けるのみでよく、構造が簡略化されるとともに、高耐圧性、高耐熱性が更に向上する。
なお、前記ダイクロイックミラー19は、レーザ光Lを反射し、紫外光Uを透過るものであってもよく、その場合は、レーザ源は、図6におけるダイクロイックミラー19の側方に配置し、紫外光Uは、ダイクロイックミラー19を透過して上方に出射される。
以上説明したように、この発明のレーザ駆動ランプによれば、柱状の金属製の胴体部を備えるとともに、該胴体部の内側に楕円反射面が形成され、その前面には紫外光透過性の光出射窓が設けられるとともに、前記胴体部の中心には光軸方向に貫通するレーザ光通過孔が設けられていて、該レーザ光通過孔の後方側には前記レーザ光が入射する光入射窓が設けられていることにより、高耐圧性、高耐熱性が向上してレーザ光の高入力に対応でき、大出力のUV光やVUV光を得ることができる。
また、楕円反射面を採用したことで、胴体部の密閉空間構造を紫外光出射側で縮径できるので、光出射窓の外径を小さなものとすることができ、窓部材の耐圧性を向上できる。
1 :レーザ駆動ランプ
2 :胴体部
21 :基体部
211:円筒状部
212:反射部
22 :先端部
3 :楕円反射面
4 :レーザ光通過孔
5 :筒状内表面
6 :光入射窓
7 :光出射窓
8 :排気管
9 :(第1)リング部材
10 :ロウ付け
11 :溶接
12 :第2リング部材
13 :ロウ付け
15 :集光レンズ
16 :対流制御部材
17 :支持具
18 :光出入射窓
19 :ダイクロイックミラー
S :密閉空間
F1 :楕円反射面の第1焦点
F2 :楕円反射面の第2焦点
L :レーザ光
U :紫外光


Claims (8)

  1. 発光ガスが封入され、レーザ光を集光入射してプラズマを生成させるレーザ駆動ランプであって、
    柱状の金属製の胴体部を備えるとともに、
    該胴体部の内側に、前記レーザ光が集光される第1焦点を有する楕円反射面が形成され、
    該楕円反射面の前面には紫外光透過性の光出射窓が設けられるとともに、
    前記胴体部の中心には光軸方向に貫通するレーザ光通過孔が設けられていて、
    該レーザ光通過孔の後方側には前記レーザ光が入射する光入射窓が設けられており、
    前記胴体部、前記光出射窓および前記光入射窓により密閉空間を形成し、該密閉空間内に前記発光ガスが封入されていることを特徴とするレーザ駆動ランプ。
  2. 前記胴体部が、前記楕円反射面が形成された基体部と、その前方側に接合された先端部とからなり、該先端部には前方側に向かって縮径された筒状内表面が形成されていて、
    前記先端部の前面に前記光出射窓が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のレーザ駆動ランプ。
  3. 前記先端部には、前記密閉空間内に連通する排気管が付設されていることを特徴とする請求項2に記載のレーザ駆動ランプ。
  4. 前記基体部は、円筒状部と、該円筒状部内に設けられ、当該円筒状部とは異なる金属部材からなる反射部とからなり、該反射部に前記楕円反射面が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のレーザ駆動ランプ。
  5. 前記密閉空間内には、前記楕円反射面の第1焦点近傍に生成されるプラズマに対向するように対流制御部材が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のレーザ駆動ランプ。
  6. 前記胴体部がタングステン、または、タングステン合金製であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のレーザ駆動ランプ。
  7. 発光ガスが封入され、レーザ光を集光入射してプラズマを生成させるレーザ駆動ランプであって、
    柱状の金属製の胴体部を備えるとともに、
    該胴体部の内側に、前記レーザ光が集光される第1焦点を有する楕円反射面が形成され、
    該楕円反射面の前面にはレーザ光透過性かつ紫外光透過性の光出入射窓が設けられていて、
    前記胴体部と前記光出入射窓により密閉空間を形成し、該密閉空間内に前記発光ガスが封入されていることを特徴とするレーザ駆動ランプ。
  8. 請求項7に記載のレーザ駆動ランプを備え、前記光出入射窓の前方に、レーザ光を反射または透過し、紫外光を透過または反射するダイクロイックミラーが配置されていて、前記レーザ光は、前記ダイクロイックミラーを介して前記胴体部内に集光入射されることを特徴とするレーザ駆動光源装置。



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