JP2019027113A - 水洗トイレ、及び水洗トイレシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る移動式水洗トイレは、負圧ポンプに接続可能な水洗トイレであって、排出口を有するボウルと、前記ボウルに水洗水を供給する注水路と、前記負圧ポンプに接続され、前記ボウルに貯められた貯水を、前記排出口から排出するための弁機構と、前記弁機構の開閉を制御する制御部と、を備えている。
【選択図】図5
Description
図1に示すように、本実施形態に係る水洗トイレシステムが配置される居室は、矩形状に形成されており、この中に居住スペース42とトイレブース41とが設けられている。ここでは、説明の便宜のため、図1の上側の居室4の壁を第1壁401、下側の居室4の壁を第2壁402、右側の居室4の壁を第3壁403、左側の居室4の壁を第4壁404と称することとする。居室は、老人ホームや高齢者向けマンションなどの介護施設や病院などの建物内に複数設けられているものである。
本実施形態に係る水洗トイレシステムは、上述した移動式便器1と、汚水用配管2と、負圧ポンプ3とを備えている。以下、これらについて詳細に説明する。
汚水用配管2は、上述した配管本体21、及びこれに接続された第1及び第2の便器接続口22,23により構成されている。また、図2及び図3に示すように、負圧ポンプ3は、例えば、液封式真空ポンプを用いることができ、ポンプ本体3aと、モータ31とを備えている。ポンプ本体3aは、ハウジング32を備えており、このハウジング32内にスクリューロータ33及びカッター34が回転可能に配置されている。そして、これらスクリューロータ33およびカッター34は、ハウジング32に隣接するモータ31によって回転するようになっている。
<2−2−1.移動式便器の概要>
図4は移動式便器の概略断面図であり、図5は図4の移動式便器の真空弁部分を概略的に説明する図である。図4に示すように、この移動式便器1は、便器本体10と、この便器本体に収容されるボウル11と、ボウル11から水とともに便を排出する排水路12と、ボウル11に水洗水を供給する注水路14と、を備えている。さらに、この移動式便器1には、排水路12の途中に設けられた弁機構(例えば、真空弁)13と、注水や排水を制御する制御装置15と、制御装置15を操作するリモートコントローラ19と、を備えている。以下、これらの部材について、詳細に説明する。
図5は本実施形態に係る真空弁の概略説明図である。図5に示すように、弁機構13は、排水路12の一部を構成しており、ボディ13aを備えている。このボディ13aは、内部空間を有するシリンダ部13hと、このシリンダ部13hに連通し、排水路12の一部を構成する吸引管部13iと、排出管部13jとを有する。吸引管部13iは、ボウル11の排出口11aに接続されており、排出管部13jには、排水路12の一部を構成するレジューサー12bが接続されている。レジューサー12bは、大径側がボウル11の排出口11a側に接続され、小径側端部がボディ10aを貫通して外部に露出し、排水路12の一部を構成するフレキシブルホース12aの一端部が着脱自在に接続されている。
図4に戻って、移動式便器1の注水機構について説明する。図4及び後述する図6に示すように、注水路14の一端には、ボウル11の上縁部に臨む注水口14aが設けられ、他端には給水口14bが設けられている。そして、注水口14aと給水口14bとの間には、注水路電磁開閉弁14cが設けられている。
<3−1.使用方法の概要>
次に、この真空水洗トイレシステムの使用方法および動作について、図6〜図14も参照しつつ詳しく説明する。図6、図8、図9、図11、及び図13は、移動式便器の動作を示す図であり、図7、図10、及び図12は真空弁の動作を説明する図であり、図14は弁機構の各電磁弁等の開閉を示すタイミングチャートである。
ところで、圧力センサ13uは、図14に示すように、両電磁開閉弁13t,13xの開閉と、負圧ポンプ3による吸引によって、期間A,Bの2回に亘って負圧を検出するが、その後、大気圧に戻っている。しかしながら、例えば、排出管部13jにおいて便などの詰まりが生じると、圧力が大気圧に戻らないことがある。以下、この点について説明する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。以下、変形例について説明する。但し、以下の変形例は適宜組合せ可能である。
上記実施形態では、脱臭ボタンを押すことで、脱臭を行い、その後、流すボタンを押すことで、便の排出を行っているが、例えば、流すボタンを押したとき、便の排出の前に、脱臭を行うようにすることもできる。すなわち、流すボタンを押したときに、上述した図7及び図8の動作を行い、その後、図9〜図13の動作を行うように制御装置15が制御を行ってもよい。この場合、最初の脱臭を終了する際、負圧ポンプ3は停止せずに駆動したままにしておき、第2電磁開閉弁13xのみを閉状態してもよい。その後、第1電磁開閉弁13tを開状態にして、便の排出を行う。
脱臭ボタンを押したときの、負圧ポンプ3の駆動及び停止と、第2電磁開閉弁13xの開閉とのタイミングは、特には限定されず、いずれを先に行ってもよい。また、脱臭を終了するとき、上記実施形態では、所定時間経過後に負圧ポンプ3を自動的に停止しているが、例えば、停止ボタンを設け、ユーザの所望のタイミングで負圧ポンプ3を停止することもできる。あるいは、所定時間、停止ボタンが押されない場合に、負圧ポンプ3を停止してもよい。
圧力センサ13uを設ける位置は、特には限定されず、第1連通管13rにおける、第1電磁開閉弁13tと排出管部13jとの間、あるいは第2連通管13vにおける分岐管13wと第1連通管13rとの間のいずれの位置であってもよい。また、圧力センサ13uは必ずしも必要ではなく、設けないようにすることもできる。
上記実施形態では、居室4内(壁の内部を含む)に、負圧ポンプ3を配置し、負圧ポンプ3を建物排水立管などの下水配管路5に接続している。しかし、負圧ポンプ3を居室4以外の建物の内部、あるいは建物の外部に配置することもできる。そして、この負圧ポンプ3を下水配管路5に接続することができる。また、複数の居室4の移動式便器1を1つの負圧ポンプ3に接続することもできる。
上記各実施形態では、排水および注水が電磁開閉弁の開閉によって行われるようになっていたが、電動弁、油圧弁、エアー弁などを用いるようにしても構わない。
上記実施形態に置ける、負圧ポンプ3の駆動、第1電磁開閉弁13tの開閉、及び第2電磁開閉弁13xの開閉のタイミングは一例であり、これらが多少前後しても、(1)弁体13bが移動して排水路12が開き、便を負圧ポンプ3側へ流す、(2)弁体13bが移動して排水路12を閉じる、という動作が行われればよい。また、便を流すことを促したり、溢れないようにボウル11に水洗水を供給できるのであれば、注水のタイミングも特には限定されない。
負圧ポンプは特には限定されず、図2及び図3に示すようなものでなくてもよい。すなわち、汚水を吸引できるものであれば、特には限定されない。
上記実施形態では、便器本体が移動可能に構成されているが、必ずしも移動できなくてもよく、固定されたものであってもよい。
11 ボウル
11a 排出口
12 排出路
13 弁機構
13b 弁体
13h シリンダ部
13k バネ
13r 第1連通管(第1連通路)
13v 第2連通管(第2連通路)
13w 分岐管
13x 第1電磁開閉弁(第1開閉弁)
13t 第2電磁開閉弁(第2開閉弁)
14 注水路
15 制御装置
2 汚水用配管
3 負圧ポンプ
Claims (5)
- 負圧ポンプに接続可能な水洗トイレであって、
排出口を有するボウルと、
前記ボウルに水洗水を供給する注水路と、
前記負圧ポンプに接続され、前記ボウルに貯められた貯水を、前記排出口から排出するための弁機構と、
前記弁機構の開閉を制御する制御部と、
を備え、
前記弁機構は、
吸引側端部と排出側端部とを有し、前記排出口から排出された汚水を前記負圧ポンプ側へ流す排出路と、
前記吸引側端部と排出側端部との間で、前記排出路を開閉する弁体と、
前記弁体を収容するシリンダ部と、
前記排出路が閉状態となるように、前記弁体を付勢する付勢手段と、
前記シリンダ部と前記排出路の排出側端部とを連通する第1連通路と、
前記第1連通路の途中に設けられる第1開閉弁と、
前記第1連通路において、前記第1開閉弁と前記シリンダ部との間、及び前記第1開閉弁と前記排出側端部との間を連通する第2連通路と、
前記第2連通路に接続され、大気圧に開放された端部を有する分岐路と、
前記分岐路の途中に設けられた第2開閉弁と、
前記第2連通路の前記排出側端部側の端部と、前記排出側端部との間に配置され、前記排出側端部側への空気の流れのみを許容する第1逆止弁と、
前記第2連通路において、前記分岐路よりも前記シリンダ部側に配置され、前記シリンダ部側への空気の流れのみを許容する第2逆止弁と、
を備え、
前記制御部は、所定の操作に基づいて、
初期状態において、前記第1開閉弁及び第2開閉弁を閉じ、
前記負圧ポンプを駆動する第1ステップと、
前記第2開閉弁を開き、前記分岐路により臭気を吸引する第2ステップと、
を実行させる、水洗トイレ。 - 前記第1または第2ステップから所定時間経過後に、前記負圧ポンプを停止するステップをさらに備えている、請求項1に記載の水洗トイレ。
- 前記制御部は、
前記第2ステップから所定時間経過後、
前記第2開閉弁を閉じ、前記第1開閉弁を開き、前記シリンダ部の圧力を低下させることで、前記弁体を前記付勢手段に抗して移動させ、前記排出路を開く第3ステップと、
前記第1開閉弁を閉じるとともに、前記第2開閉弁を開き、前記シリンダ部の圧力を上昇させることで、前記付勢手段によって前記弁体を移動させ、前記排出路を閉じる第4ステップと、
前記負圧ポンプを停止する第5ステップと、
を実行させるとともに、
前記排出動作中に、前記ボウルに水洗水を供給するステップをさらに実行させる、請求項1または2に記載の水洗トイレ。 - 前記第1連通路において前記第1開閉弁よりも前記排出側端部側、または前記第2連通路における前記第2開閉弁よりも前記排出側端部側のいずれかに取り付けられた圧力検出部を、さらに備えている、請求項1に記載の水洗トイレ。
- 負圧ポンプと、
前記負圧ポンプに接続される汚水用配管と、
請求項1から4のいずれかに記載の水洗トイレと、
を備え、前記水洗トイレの弁機構が、前記汚水用配管に着脱自在に接続されている、水洗トイレシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017146893A JP2019027113A (ja) | 2017-07-28 | 2017-07-28 | 水洗トイレ、及び水洗トイレシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017146893A JP2019027113A (ja) | 2017-07-28 | 2017-07-28 | 水洗トイレ、及び水洗トイレシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019027113A true JP2019027113A (ja) | 2019-02-21 |
Family
ID=65477830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017146893A Pending JP2019027113A (ja) | 2017-07-28 | 2017-07-28 | 水洗トイレ、及び水洗トイレシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2019027113A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110984329A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-04-10 | 深圳大学 | 一种能制止大便器漏水的装置 |
| CN112797194A (zh) * | 2020-10-15 | 2021-05-14 | 浙江宏昌电器科技股份有限公司 | 一种带泄压功能的真空破坏器减压阀 |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2000139770A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-23 | Susumu Nakatani | バキューム式トイレ装置及びバキューム式トイレ用便器 |
| JP2017082574A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 積水ホームテクノ株式会社 | 水洗トイレシステム |
-
2017
- 2017-07-28 JP JP2017146893A patent/JP2019027113A/ja active Pending
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