JP2019024610A - 遊技用装置、遊技用システム及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
この種の遊技媒体計数装置では、例えば、計数対象として遊技球を計数する計数装置の場合、すり鉢状に形成されたホッパーに投入された遊技球がホッパー底面の投入口から装置内部に順次流入し、所定の計数手段(例えば、近接センサ)で計数される。その計数結果は、紙製のチケット(レシート)や、磁気カード、ICカードなど、所定の記録媒体に記録されて遊技者に発行・提供される(例えば、特許文献1)。
複数の装置としては、例えば、遊技媒体貸出機20、台管理装置30、島管理装置40、遊技場管理装置50、計数装置60、持玉カード発行装置90、持玉管理装置100、会員管理装置110、レシート発行履歴管理装置120などを備えている。
これらの装置は、それぞれ通信手段を備え、所定のネットワーク(例えば、ローカル・エリア・ネットワーク)を介してデータ通信可能に接続されている。
再プレイシステムとは、遊技者が獲得した遊技媒体を遊技場が預かるとともに再び遊技(再プレイ)可能に引き出すことができるシステムであり、例えば、本実施形態では、遊技者が遊技によって獲得した遊技媒体(獲得遊技媒体)を持玉管理装置100や会員管理装置110で管理するともに、その獲得遊技媒体を遊技媒体貸出機20から引き出し可能とし、遊技機10において再プレイできるようになっている。
なお、獲得遊技媒体は、遊技場の所定の箇所(各遊技コーナーの遊技機島の島端など)に設置されている再プレイ機(非図示)で引き出すこともできる。
また、獲得遊技媒体には、遊技者が当日獲得した遊技媒体(以下、当日持玉ともいう)の数量である当日持玉数と、遊技者(会員)により前日以前に遊技場に預け入れられた遊技媒体(以下、貯玉ともいう)の数量である貯玉数がある。
本実施形態では、当日持玉数は持玉管理装置100で管理し、貯玉数は会員管理装置110で管理するようになっている。
カードには、遊技場の会員が獲得した遊技媒体を遊技場に預け入れ又は引き出し可能な会員カード(会員記録媒体、第3記録媒体に相当)や、会員登録のない一般遊技者が使用可能な一般カード(一般記録媒体、第1記録媒体に相当)等がある。
会員カードと一般カードは、不揮発性のEEPROMからなる記憶領域を備えており、会員カードには会員カードを一意に特定可能な会員カードIDが予め記録され、一般カードには一般カードを一意に特定可能な一般カードIDが予め記録されている。
なお、本実施形態では、会員カードには、所定の情報(計数値など)の書き込みはできないものとし、一方、一般カードには、所定の情報(計数値など)の書き込みはできるものとする。また、会員カードと一般カードとを区別しない場合には、単に「カード」と称し、会員カードIDと一般カードIDとを区別しない場合には、単に「カードID」と称する。
各台計数機能付き遊技媒体貸出機20は、少なくとも、併設された遊技機10において獲得した遊技媒体を計数する計数部(不図示)、計数された遊技媒体や貯玉を払い出す払出部(不図示)等を備えており、計数部は遊技機10の下皿から投下される遊技媒体を計数し、この計数結果を一般カードに記録又は会員カードに対応付けて記録して発行することができる。
遊技媒体貸出機20は、多くの出玉を獲得可能な機種の遊技機10に併設されており、一方、各台計数機能付き遊技媒体貸出機20は、多くの出玉を獲得し難い機種の遊技機10に併設されている。
このような配置構成により、遊技媒体貸出機20が設けられた遊技島や遊技機10においては、遊技によって払い出された遊技媒体が玉箱に収納されて、遊技場の通路等に積み上げられた状態で置かれるので、遊技場では、遊技者に対して出玉感をアピールし興趣を高めることができるようになっている。
島管理装置40は、複数の台管理装置30と接続される装置であって、台管理装置30から出力された信号を入力して遊技場管理装置50に送る中継装置として機能する。
遊技場管理装置50は、複数の島管理装置40と接続される装置であって、島管理装置40から出力された信号を入力し、この信号に基づいて遊技に関する所定の情報を算出し、算出した所定の情報を遊技情報として集計管理する。
なお、本実施形態に係る計数装置60は、設置用の台・テーブル等に据置できる卓上型の計数装置であり、玉計数機を例に挙げて説明する。
計数装置60は、図2に示すように、遊技球が投入される装置本体70と、計数結果として得られた遊技球の数量である計数値をレシート(第2記録媒体に相当)に印字して発行するレシート発行装置80とが一体的に設けられ、一個の計数装置を形成している。
なお、計数装置60の詳細な構成は後述する。
持玉カード発行装置90は、図2及び図4に示すように、会員カード又は一般カードを挿入可能であるとともに、会員カード又は一般カードを発行可能なカード挿入・発行部91と、その挿入されているカードから所定の情報を読み取る又は書き込むカードリーダ・ライタ92と、カードリーダ・ライタ92に連通して設けられ、複数枚(例えば、100枚)の一般カードを保有可能なカードストック部93を有している。
また、持玉カード発行装置90の内部には、レシート発行装置80や持玉管理装置100等と各種情報を送受信する通信部94、持玉カード発行装置90が備える各種機能を実行するためのプログラムや計数結果等のデータを記憶する記憶部95、CPU等により構成され、記憶部95に記憶されているプログラムを読み込んで実行することにより、各部に指令を送り、又は自ら動作して、各種機能を制御する制御部96等が内蔵されている。
例えば、カードリーダ・ライタ92で読み取った一般カード又は会員カードに関するカード情報(カードID、カード種別、当日持玉数等)を計数装置60に送信する。
また、計数装置60から計数結果(計数値)や実行コマンドを受信し、その応答を計数装置60に返信する。計数装置60から送信される実行コマンドとしては、「一般カード新規発行コマンド」、「一般カード更新発行コマンド」、「会員カード更新発行コマンド」等がある。
例えば、制御部96は、計数装置60から「一般カード新規発行コマンド」を受信すると、カードストック部93に保有している複数枚の一般カードのうち1枚のカードをカードリーダ・ライタ92に搬送させ、計数装置60から受信した計数値を記録して、カード挿入・発行部91から発行させる。
また、計数装置60から「一般カード更新発行コマンド」を受信すると、カード挿入・発行部91に挿入されている一般カードに記録されている当日持玉数に、計数装置60から受信した計数値を加算して書き込ませた後に、一般カードを返却させる。
これらの場合、制御部96は、一般カードに書き込んだ計数値や、一般カードのカードID等を含む計数情報を通信部94を介して持玉管理装置100に送信させる。これにより、一般カードの利用者によって計数装置60で計数された計数結果が当日持玉数として持玉管理装置100で管理される。
なお、計数値を会員管理装置110に送信することで、会員による当日持玉数を会員管理装置110で管理することも可能である。
具体的には、持玉管理装置100は、持玉カード発行装置90において一般カードが新規に発行された場合や、遊技媒体貸出機20において一般カードや会員カードが返却された場合に、該カードのカードIDと、その時点での持玉数を各装置から受信し、当日持玉数としてカードIDに対応付けて記憶する。
また、遊技媒体貸出機20から当日持玉の引き出し要求や、持玉カード発行装置90から当日持玉の参照要求を受信すると、カードIDと対応付けられた当日持玉数を各装置に送信する。
また、持玉管理装置100に記憶されている当日持玉数は、計数が行われた当日のみ使用可能であり、当日の営業が終了すると、会員カードIDに対応付けられている当日持玉数は会員管理装置110に送信されて貯玉数として管理され、一般カードIDに対応付けられている当日持玉数は無効となる。
会員管理装置110は、遊技場の会員ごとに集計された会員情報を記憶する。会員情報は、例えば、会員カードIDに貯玉数、会員暗証番号、氏名、住所、遊技履歴等の項目が関連付けて構成される。
また、会員管理装置110は、遊技媒体貸出機20から貯玉の引き出し要求や、レシート発行装置80から貯玉の参照要求を受信すると、会員カードIDと対応付けて記憶している貯玉数を各装置に送信する。
遊技者によって遊技媒体貸出機20から貯玉の引き出し操作がされた場合には、会員カードIDに対応する貯玉数から所定値を減算して得られた差を新たな貯玉数として更新して記憶する。
具体的には、レシート発行履歴管理装置120は、レシートの発行後、発行日付時刻、計数値、装置番号等からなるレシート発行情報をレシート発行装置80から受信する。
なお、レシート発行履歴管理装置120は、外部の装置(景品交換装置(POS端末)や遊技場管理装置50)から参照要求を受信すると、レシート発行情報を各装置に送信する。
本実施形態の計数装置60は、図2に示すように、装置本体70とレシート発行装置80が一体的に構成されている。
装置本体70は、図2に示すように、装置上面に開口したすり鉢形状のホッパー72を備え、ホッパー72に投入された遊技球が、ホッパー底面に配置された投入口に向かって落下・転動し、投入口を介して遊技球が装置内に順次投入・流入されるようになる。その後、装置内において複数の流路(レーン)によって分流・整流されつつ、遊技球を検出する複数のセンサ(計数センサ部71)へ誘導されて計数されるようになっている。
また、装置本体70には、所定の駆動手段により駆動されて投入口を開放/閉鎖して、装置内への遊技球の流入を制限・規制するシャッター73を備えており、遊技場の店員等の立ち会いの下にシャッター73が開放されて計数処理が行えるようになっている。
また、装置本体70の前面には、余り玉を放出するための余り玉返却部74が設けられている。
各近接センサからの検出信号が、レシート発行装置80の制御部87に送信され、制御部87によって、この入力回数が計数されて、遊技球の計数値として算出される。
そして、計数センサ部71における計数結果が、後述するレシート発行部82によってレシートに記録され、又は、持玉カード発行装置90のカードリーダ・ライタ92によって一般カードに書き込まれる。
また、レシート発行装置80は、図3に示すように、装置内部に、通信部85、記憶部86及び制御部87を備えている。
例えば、表示部81には、計数された遊技球の計数値、タッチ操作可能な操作ボタン、エラー情報、各種設定内容等が表示される。
「計数中画面」では、計数センサ部71から送られてきた検出信号に基づいて表示を行い、リアルタイムで計数中の玉数が表示され、計数が完了すると、図7(c)に示す「計数確定画面」が表示される。この「計数確定画面」には、計数結果を示す計数値と、例えば「全部」ボタンが表示される。
この「計数確定画面」が表示されるのは、例えば、計数センサ部71が遊技球を検知しなくなってから所定期間(5秒程度)経過した状態である(以下、この状態を「計数確定後」ともいう)。
そこで、遊技場の店員等が「計数確定画面」の「全部」ボタンにタッチすると、図7(d)に示す「発行画面」が表示されるとともに、レシート発行部82からレシートが発行される。「発行画面」には、レシートに印刷された玉数が表示される。
「持玉」ボタンは、一般カードに計数結果を書き込んでカード挿入・発行部91から発行させる場合や、カード挿入・発行部91に受け付けられている一般カード又は会員カードの当日持玉数に計数結果を加算する場合に操作される(図8参照)。
「貯玉」ボタンは、カード挿入・発行部91に受け付けられている会員カードの貯玉数に計数結果を加算する場合に操作される(図9参照)。
例えば、図8(b)に示すように、計数確定後に「返却」ボタンが表示された状態において、「返却」ボタンがタッチ操作されると、計数結果(255玉)のうち余り玉となる5玉(255玉−250玉)が余り玉返却部74から返却され、250玉は一般カードに書き込まれて発行される。
また、図9(b)に示すように、計数確定後に「返却」ボタンが表示された状態において、「返却」ボタンがタッチ操作されると、計数結果(255玉)のうち余り玉となる5玉(255玉−250玉)が余り玉返却部74から返却され、250玉は会員カードに対応付けられて発行される。
このように特殊景品との交換に満たない端数玉を返却することで、遊技者は、この端数玉を再度遊技に用いることができる。
「返却」ボタンの表示の可否は、計数装置60ごとに設定が可能である。例えば、計数装置60の各種設定が可能な設定モード中に、表示部81から「有効」又は「無効」を設定することで、「有効」と設定されている場合には、計数結果のうち余り玉が生じるときに、「返却」ボタンが表示される(図7〜図9参照)。
例えば、最低記録単位数を25玉として設定した場合、計数結果が155玉の状態では、最低記録単位数の25玉で割り切れる値(150玉)はレシートに印字して発行し、残りの値(5玉)は余り玉返却部74から返却するようにしてもよい。
例えば、計数がされていない待ち受け状態(「待ち受け画面」)では、背景色が「青色」で表示される。
また、カード挿入・発行部91にカードが受け付けられていない状態で、計数結果(計数値)が最低特殊景品数(250玉)未満の場合には背景色が「青色」で表示され、計数結果(計数値)が最低特殊景品数(250玉)以上の場合には背景色が「橙色」で表示される。
また、カード挿入・発行部91にカードが受け付けられている状態では、背景色が「黄色」で表示される。
このように、計数値、カードの種類及びカードの有無に応じて表示部81における表示態様が異なるので、遊技場の店員は計数の状態を一目で認識することができる。
なお、表示部81における表示態様は、これに限らず、背景色に限らず、表示される操作ボタンの色・形状や、文字情報の色・形状等を異ならせてもよい。
レシート発行部82によるレシートの発行は、表示部81に表示される「全部」ボタンが操作されることで行われる。
また、レシートには、例えば、図11(a)に示すように、店名、計数値、計数値をコード化したバーコード、発行日時等が印刷されている。
本実施形態では、リモコンRからの操作に応じて、計数結果を記録する記録媒体の種類を変更できるようになっている。
具体的には、計数結果をレシートによって発行可能な状態であっても、遊技場の店員によるリモコンRへの操作を条件として、一般カードによって新規に発行可能な状態に変更することができる。また、その反対に、計数結果を一般カードによって新規発行可能な場合であっても、遊技場の店員によるリモコンRへの操作を条件として、レシートによって発行可能な状態に変更することができる。
例えば、図5に示すように、計数装置60で計数した計数結果(計数値)を持玉カード発行装置90に送信する。また、レシートの発行後、レシートに印字した計数値等を含むレシート発行情報をレシート発行履歴管理装置120に送信する。
また、持玉カード発行装置90(通信部94)から、カードリーダ・ライタ92で読み取ったカード情報を受信する。例えば、会員カードが挿入された状態で「貯玉」ボタンが操作された場合には、会員カードIDと計数装置60で計数した計数値等を含む計数情報をレシート発行履歴管理装置120を経由して会員管理装置110に送信する。
これにより、計数装置60で計数された計数結果が、貯玉数として会員管理装置110で管理される。
本実施形態の記憶部86は閾値情報を記憶する。
閾値情報は、計数装置60で計数した計数値と大小比較する際に参照される複数の閾値から構成されており、この比較結果に応じて計数値を記録媒体に記録するか否かが判断される。
閾値は、遊技場の店員によって予め設定され、計数装置60が備える設定モード中に表示部81から設定することができる。
例えば、図6に示すように、「第1閾値(第1所定値、所定値に相当)」、「第2閾値(第2所定値に相当)」、「第3閾値(第3所定値に相当)」、「第4閾値(第3所定値に相当)」等を有している。
例えば、最低特殊景品数に相当する「250玉」が設定されている。
「第2閾値」は、一般カードを受け付けている場合に、当該一般カードに計数結果(計数値)を書き込んで更新する場合に最低限必要な玉数(最低一般カード更新玉数)からなる。
例えば、「第1閾値」と同様に、最低特殊景品数に相当する「250玉」が設定されている。
「第3閾値」は、会員カードを受け付けている場合に、当該会員カードに対応付けられている当日持玉数に計数結果(計数値)を加算して更新する場合に最低限必要な玉数(最低会員カード更新玉数)からなる。
「第4閾値」は、会員カードを受け付けている場合に、当該会員カードに対応付けられている貯玉数に計数結果(計数値)を加算して更新する場合に最低限必要な玉数(最低貯玉可能数)からなる。
なお、「第3閾値」及び「第4閾値」は、会員管理装置110で管理してもよい。この場合、計数装置60で計数した計数値と「第3閾値」又は「第4閾値」とを大小比較する際に、「第3閾値」又は「第4閾値」を会員管理装置110から受信して、大小比較をしてもよい。あるいは、計数装置60で計数した計数値と「第3閾値」又は「第4閾値」とを大小比較する際に、「第3閾値」又は「第4閾値」を会員管理装置110に送信することで、会員管理装置110において大小比較をし、その結果を計数装置60が受信してもよい。
また、閾値は、4つに限らず、4つ以上の閾値を設けてもよく、複数の閾値をまとめて3つ以下の閾値として設けてもよい。また、各閾値に設定する数値は、任意に変更が可能である。
会員カード取引設定情報は、カードリーダ・ライタ92に会員カードが受け付けられている状態で、計数値を当日持玉として管理するか、又は、貯玉として管理するかを設定するための情報である。
具体的には、会員カード取引設定フラグを記憶しており、持玉を示す「0」と貯玉を示す「1」が記憶される。「0」が設定されている場合には、計数値を当日持玉として管理し、「1」が設定されている場合には、計数値を貯玉として管理するようになっている。
制御部87は、記憶部86に記憶されているプログラムを読み込んで実行することにより、計数装置60の構成各部に指令を送り、又は自ら動作して、計数装置60が有する各種機能を実行・制御する。
例えば、制御部87が、計数センサ部71から入力される検出信号を計数するとともに、表示部81に表示される操作ボタン(「全部」ボタン)のタッチ操作の検出に基づいてレシート発行部82からレシートを発行させるという、計数装置60としての基本的な動作を行う。
また、制御部87は、持玉カード発行装置90の構成各部に指令(実行コマンド)を送り、持玉カード発行装置90が有する各種機能を実行可能に制御する。
例えば、制御部87が、計数センサ部71から入力される検出信号を計数するとともに、表示部81に表示される操作ボタン(「持玉」ボタン)のタッチ操作の検出に基づいてカード挿入・発行部91から一般カードを新規発行させるという、持玉カード発行装置90としての基本的な動作を行わせる。
さらに、制御部87は、上記のような基本的な動作を行いつつ、以下のような特徴的な動作を行う。
具体的には、持玉カード発行装置90のカード挿入・発行部91にカードが受け付けられているか否かと、計数値と各閾値(図6参照)との大小比較に基づいて発行する記録媒体を決定する。
以下、図10を参照して具体的に説明する。
なお、以下の説明においては、閾値には、図6に示す数値が設定されているものとする。
また、「返却」ボタンの表示は「無効」と設定されているものとする。
制御部87は、持玉カード発行装置90のカード挿入・発行部91に一般カード又は会員カードが受け付けられておらず、且つ、遊技媒体の計数結果(計数値)が第1閾値未満であると判断した場合には、当該計数値を記録したレシートをレシート発行部82から発行させる。
例えば、計数確定後の計数値が「155玉」である場合、この計数値が第1閾値(250玉)未満の数値(第1特定値、特定値に相当)であることから、表示部81には「全部」ボタンが表示される。そして、この「全部」ボタンがタッチ操作されると、計数値(155玉)が印字されたレシートがレシート発行部82から発行される。
制御部87は、カード挿入・発行部91に一般カード又は会員カードが受け付けられておらず、且つ、遊技媒体の計数結果(計数値)が第1閾値以上であると判断した場合には、当該計数値を書き込んだ一般カードをカード挿入・発行部91から新規に発行させる。
例えば、計数確定後の計数値が「255玉」である場合、この計数値が第1閾値(250玉)以上の数値であることから、表示部81には「持玉」ボタンが表示される。そして、この「持玉」ボタンがタッチ操作されると、「一般カード新規発行コマンド」が持玉カード発行装置90に送信され、カードストック部93に保有されている1枚の一般カードがカードリーダ・ライタ92に搬送されて、計数値が書き込まれた状態でカード挿入・発行部91から発行される。
制御部87は、カード挿入・発行部91に一般カードが受け付けられており、且つ、この一般カードに記録されている当日持玉数に、遊技媒体の計数結果(計数値)を加算した値(以下、合算値ともいう)が第2閾値未満であると判断した場合には、この一般カードに計数値を書き込まずに、カード挿入・発行部91から返却する。すなわち、受け付けられている一般カードに計数値が書き込まれた状態で、カード挿入・発行部91から発行されないように制御する。
例えば、計数確定後の計数値が「155玉」であり、一般カード内の当日持玉数が「50玉」である場合、合算値(205玉)が第2閾値(250玉)未満の数値(第2特定値に相当)であることから、表示部81にはエラー(持玉更新下限エラー)が表示されるとともに、カード挿入・発行部91に受け付けられている一般カードが、計数値が書き込まれない状態で返却される。
制御部87は、カード挿入・発行部91に一般カードが受け付けられており、且つ、この一般カードに記録されている当日持玉数に、遊技媒体の計数結果(計数値)を加えた値が第2閾値以上であると判断した場合には、この一般カードの当日持玉数に計数値を加算して更新させるとともに、更新した後の一般カードをカード挿入・発行部91から返却させる。
例えば、計数確定後の計数値が「155玉」であり、一般カード内の当日持玉数が「200玉」である場合、合算値(355玉)が第2閾値(250玉)以上の数値であることから、表示部81には「持玉」ボタンが表示される。そして、「持玉」ボタンがタッチ操作されると、「一般カード更新発行コマンド」が持玉カード発行装置90に送信され、カード挿入・発行部91に受け付けられている一般カードの当日持玉数に計数値が加算されて書き込まれた状態でカード挿入・発行部91から返却される。
また、一般カードを受け付けている場合、且つ、計数結果と当日持玉数との合算値が第2閾値に満たない場合には、受け付けている一般カードに計数結果を書き込んで更新しないようになっている(図10中(3))。
すなわち、一般カードへの計数結果の書き込みを、特定の条件を満たす場合のみ許可している。
一般に、一般カードは、一定の製造原価がかかるものであり、遊技者に持ち帰られたり又は破棄されると、遊技場にとって損が生じることになる。また、一般カードに少量の玉数が記録されているにもかかわらず破棄した場合には、遊技者にとっても損となる。
本実施形態では、一般カードに、特殊景品と交換可能な最小の玉数(第1閾値)未満の玉数を記録して発行することがないため、一般カードを所持する遊技者が景品交換を行わずに、一般カードを持ち帰ったり又は破棄することを防ぐことができる。
その結果、遊技場及び遊技者にとって損が生じることを防止することができる。
制御部87は、カード挿入・発行部91に会員カードが受け付けられており、会員カード取引設定フラグに「0:持玉」が設定されている状態であって、且つ、この会員カードに対応付けられている当日持玉数に、遊技媒体の計数結果(計数値)を加えた値が第3閾値未満であると判断した場合には、この会員カードに対して計数値を対応付けない状態で、カード挿入・発行部91から返却する。
例えば、計数確定後の計数値が「155玉」であり、会員カードに対応付けられている当日持玉数が「50玉」である場合、合算値(205玉)が第3閾値(250玉)未満の数値(第3特定値に相当)であることから、表示部81にはエラー(持玉更新下限エラー)が表示されるとともに、カード挿入・発行部91に受け付けられている会員カードが返却される。
制御部87は、カード挿入・発行部91に会員カードが受け付けられており、会員カード取引設定フラグに「0:持玉」が設定されている状態であって、且つ、この会員カードに対応付けられている当日持玉数に、遊技媒体の計数結果(計数値)を加えた値が第3閾値以上であると判断した場合には、この会員カードに対応付けられている当日持玉数に計数値を加算させるとともに、更新後の会員カードをカード挿入・発行部91から返却させる。
例えば、計数確定後の計数値が「155玉」であり、会員カードに対応付けられている当日持玉数が「200玉」である場合、合算値(355玉)が第3閾値(250玉)以上の数値であることから、表示部81には「持玉」ボタンが表示される。そして、「持玉」ボタンがタッチ操作されると、「会員カード更新発行コマンド」が持玉カード発行装置90に送信され、受け付けられている会員カードに対応付けられている当日持玉数に計数値が加算されて(持玉管理装置100に記憶されて)カード挿入・発行部91から返却される。
制御部87は、カード挿入・発行部91に会員カードが受け付けられており、会員カード取引設定フラグに「1:貯玉」が設定されている状態であって、且つ、この会員カードに対応付けられている貯玉数に、遊技媒体の計数結果(計数値)を加えた値が第4閾値未満であると判断した場合には、この会員カードに対して計数値を対応付けない状態で、カード挿入・発行部91から返却する。
例えば、計数確定後の計数値が「155玉」であり、会員カードに対応付けられている貯玉数が「50玉」である場合、合算値(205玉)が第4閾値(250玉)未満の数値であることから、表示部81にはエラー(最低貯玉可能数エラー)が表示されるとともに、カード挿入・発行部91に受け付けられている会員カードが返却される。
制御部87は、カード挿入・発行部91に会員カードが受け付けられており、会員カード取引設定フラグに「1:貯玉」が設定されている状態であって、且つ、この会員カードに対応付けられている貯玉数に、遊技媒体の計数結果(計数値)を加えた値が第4閾値以上であると判断した場合には、会員カードに対応付けられている貯玉数に、計数値を加算させるとともに、更新後の会員カードをカード挿入・発行部91から返却させる。
例えば、計数確定後の計数値が「155玉」であり、会員カードに対応付けられている当日持玉数が「2000玉」である場合、合算値(2155玉)が第4閾値(250玉)以上の数値であることから、表示部81には「貯玉」ボタンが表示される。そして、「貯玉」ボタンがタッチ操作されると、受け付けられている会員カードに対応付けられている貯玉数に計数値が加算されて(会員管理装置110に記憶されて)カード挿入・発行部91から返却される。
この場合、計数値が第2閾値(250玉)未満の数値(第2特定値)である場合には、前述の(3)、(4)と同様に、表示部81にはエラー(持玉更新下限エラー)が表示され、計数値が第2閾値(250玉)以上の数値である場合には、表示部81には「持玉」ボタンが表示される。
例えば、一般カードが受け付けられている状態で、当該一般カードに対して計数結果の書き込みを常に許可する運用の場合には、第2閾値を「1」と設定することにより、必ず「計数値+当日持玉数≧第2閾値」が成立して「持玉」ボタンが表示されるため、計数結果に関わらず一般カードに計数結果の書き込みがされることになる。
また、会員カードが受け付けられている状態で、計数結果を当該会員カードに対応する当日持玉数又は貯玉数に加算することを常に許可する運用の場合には、第3閾値を「1」と設定することにより、必ず「計数値+当日持玉数≧第3閾値」が成立して「持玉」ボタンが表示されるため、計数結果に関わらず当日持玉数に計数結果が加算されることになる。また、第4閾値を「1」と設定することにより、必ず「計数値+貯玉数≧第4閾値」が成立して「貯玉」ボタンが表示されるため、計数結果に関わらず貯玉数に計数結果が加算されることになる。
また、計数結果をレシートに印字して発行せずに、常に一般カードに書き込んで発行する運用の場合には、第1閾値と第2閾値の双方を「1」と設定することにより、計数結果に関わらず、一般カードの新規発行と一般カードの更新発行が常に行われることになる。
その反対に、計数結果を一般カードに書き込んで発行せずに、常にレシートに印字して発行する運用の場合には、第1閾値と第2閾値の双方を、例えば「999999」と設定することにより、計数結果に関わらず、レシートによる発行が常に行われることになる。
具体的には、制御部87は、計数結果をレシートに記録して発行可能な状態において、リモコンRから記録媒体の変更を指示する信号をリモコン受光部83を介して受信した場合には、計数結果を一般カードに記録して新規に発行可能な状態に切り替える。
例えば、前述の(1)の場合のように、計数結果をレシートに印字して発行可能な状態であっても、店員によるリモコン操作によって、計数結果を一般カードに書き込んで発行可能な状態にすることができる。
すなわち、計数結果(計数値)が第1閾値未満であっても、計数値を新規の一般カードに記録して発行することができる。
例えば、前述の(2)の場合のように、計数結果を新規の一般カードに書き込んで発行可能な状態であっても、店員のリモコン操作によって、計数結果をレシートに印字して発行可能な状態にすることができる。
すなわち、計数結果(計数値)が第1閾値以上であっても、計数値をレシートに印字して発行することができる。
また、このような運用によって、遊技者が少額景品(ジュース(例えば、50玉)等)の交換を希望する際に、計数開始後にリモコン操作によって、レシートによる発行から一般カードによる発行に変更した場合、遊技場の店員は、ちょうど50玉となるようにホッパー72に遊技球を投入する必要はなく、おおよそ50玉となる玉数を投入することができる。つまり、50玉を超えて計数した遊技球分は、一般カードに記録されて遊技に使用可能に遊技者に返却することができるため、少額景品交換時の店員の手間を軽減することができる。
このようなリモコン操作は、遊技媒体の計数開始後に操作可能とすることが好ましい。なお、これに限らず、計数前にリモコン操作を可能にしてもよい。
これにより、計数結果に関わらず、何れか一方の記録媒体で発行したい遊技者又は遊技場の店員の要望に応えることができる。
また、レシート発行部82及びカード挿入・発行部91の何れか一方が故障した場合でも、この切り替え機能を用いて、他方の記録媒体によって計数結果を発行することができる。
すなわち、一般カードがカード挿入・発行部91に挿入された状態では、上述したリモコン操作による記録媒体の変更は禁止されており、一方で、一般カードがカード挿入・発行部91に挿入されていない状態、すなわち、レシートによる計数結果の発行と一般カードによる計数結果の新規発行が可能な状態では、リモコン操作による記録媒体の変更が許可されている。
これにより、遊技者が所持する一般カードがカード挿入・発行部91に挿入された状態で、計数結果を記録したレシートが発行されることがないので、計数結果が一般カードとレシートのどちらに記録されたのかといった疑義が遊技者に生じることを防止することができる。
なお、これに限らず、一般カードがカード挿入・発行部91に挿入された状態でもリモコン操作による記録媒体の変更を許可してもよく、一般カードがカード挿入・発行部91に挿入されていない状態では変更を禁止してもよい。
計数装置60は、ネットワークの通信状態が正常な状態であり、通常の運用形態であるオンラインモードと、何らかの理由によりネットワークの通信状態が異常な状態で、一時的な運用形態であるオフラインモードの2通りの運用形式を有している。
計数装置60は、レシート発行履歴管理装置120との通信状態が異常な場合に、オフラインモードに切り替わる。
オフラインモードでは、オフラインレシートが発行され、図11(b)に示すように、計数値に下線が印刷されること以外はレシート(以下、オンラインレシートともいう)(図11(a))と同様な情報が印刷される。
また、オフラインモード中は、表示部81の背景色がオンラインモードと異なる色で表示され、オンラインモード中と区別可能になっている。
前述のように、経路Aの通信状態が異常の場合は、計数装置60は、オフラインモードで実行され、レシート発行部82からオフラインレシートが発行される(パターン(5)〜(8))。
また、経路A、B、Cの通信状態が全て正常の場合には、計数装置60はオンラインモードで実行され、レシート発行部82からオンラインレシートが発行されるとともに、一般カードの新規発行、一般カードの更新発行、会員カードの更新発行も正常に行われる(パターン(1))。
また、この状態で一般カードや会員カードが、カード挿入・発行部91に挿入された場合には、カードが返却されるとともに、表示部81にはエラー表示(「カード発行機接続エラー」又は「持玉サーバオフラインエラー」)がされる。
なお、一般カードへの書き込み処理中(新規発行中、更新発行中)に、経路B又は経路Cの通信状態が異常となった場合には、一般カードを排出するとともに、エラー表示(持玉発行エラー又は持玉更新エラー)がされる。この場合、レシート発行部82から要確認レシートが発行され、図11(c)に示すように、バーコードの記載は無く、持玉の異常を示す文字情報、持玉数の確認を促す文字情報、計数値等が印字される。
また、経路Aのみが通信状態が異常の場合には、前述のように、計数装置60はオフラインモードで実行され、オフラインレシートが発行されるとともに、計数装置60と持玉カード発行装置90、持玉カード発行装置90と持玉管理装置110との通信は可能な状態であるため、一般カードの新規発行、一般カードの更新発行、会員カードの更新発行は正常に行われる(パターン(5))。
次に、本実施形態に係る計数装置60の特徴的な動作として、計数装置60の制御部87で実行される記録媒体発行処理について、図13及び図14に示すフローチャートを参照して説明する。
遊技球の計数があったと判断した場合には(S1−Yes)、持玉カード発行装置90のカード挿入・発行部91に一般カード又は会員カードが受け付けられているか否かを判断する(S2)。
カードが受け付けられていないと判断した場合には(S2−No)、計数確定後の計数値が第1閾値未満の数値(第1特定値)であるか否かを判断する(S3)
計数値が第1特定値であると判断した場合には(S3−Yes)、表示部81に「全部」ボタンを表示させる(S4)。
次いで、「全部」ボタンのタッチ操作の有無を判断する(S5)。
「全部」ボタンのタッチ操作がされたと判断した場合には(S5−Yes)、レシート発行部82から計数値が印字されたレシートを発行し(S6)、処理を終了する。
リモコン操作がされたと判断した場合には(S7−Yes)、表示部81に「持玉」ボタンを表示させる(S8)。
次いで、「持玉」ボタンのタッチ操作の有無を判断する(S9)。
「持玉」ボタンのタッチ操作がされたと判断した場合には(S9−Yes)、計数値と「一般カード新規発行コマンド」を持玉カード発行装置90に送信し(S10)、処理を終了する。
次いで、「持玉」ボタンのタッチ操作の有無を判断し(S12)「持玉」ボタンのタッチ操作がされたと判断した場合には(S12−Yes)、計数値と「一般カード新規発行コマンド」を持玉カード発行装置90に送信し(S13)、処理を終了する。その結果、持玉カード発行装置90のカードストック部93に保有されている一般カードがカードリーダ・ライタ92に搬送されて、当該計数値が書き込まれるとともにカード挿入・発行部91から一般カードが新規に発行される。
リモコン操作がされたと判断した場合には(S14−Yes)、表示部81に「全部」ボタンを表示させる(S15)。
次いで、「全部」ボタンのタッチ操作の有無を判断し(S16)、「全部」ボタンのタッチ操作がされたと判断した場合には(S16−Yes)、レシート発行部82から計数値が印字されたレシートを発行し(S17)、処理を終了する。
次いで、受け付けられているカードの種類を判断する(S18)。
一般カードが受け付けられていると判断した場合には(S18−Yes)、計数確定後に表示部81に「計数確定画面」を表示し、計数結果を示す計数値と「持玉」ボタンを表示する(S19)。
次いで、「持玉」ボタンのタッチ操作の有無を判断し(S20)、「持玉」ボタンのタッチ操作がされたと判断した場合には(S20−Yes)、この一般カードに記録されている当日持玉数に、計数確定後の計数値を加算した値(合算値)が第2閾値未満の数値(第2特定値)であるか否かを判断する(S21)。一方、「持玉」ボタンがタッチ操作されない間は(S20−No)、ホッパー72内に遊技球を追加投入して計数値を増加させることができる。
S21において、合算値が第2特定値であると判断した場合には(S21−Yes)、表示部81にエラー表示(持玉更新下限エラー)をさせる(S22)。
また、一般カードを排出させるためのコマンドを持玉カード発行装置90に送信する(S23)。これにより、持玉カード発行装置90のカード挿入・発行部91に受け付けられている一般カードが、計数値が書き込まれていない状態で返却される。
会員カード取引設定フラグに「0:持玉」が設定されていると判断した場合には(S25−Yes)、計数確定後に表示部81に「計数確定画面」を表示し、計数結果を示す計数値と「持玉」ボタンを表示する(S26)。
次いで、「持玉」ボタンのタッチ操作の有無を判断し(S27)、「持玉」ボタンのタッチ操作がされたと判断した場合には(S27−Yes)、この会員カードに対応付けられている当日持玉数に、計数確定後の計数値を加算した値(合算値)が第3閾値未満の数値(第3特定値)であるか否かを判断する(S28)。一方、「持玉」ボタンがタッチ操作されない間は(S27−No)、ホッパー72内に遊技球を追加投入して計数値を増加させることができる。
S28において、合算値が第3特定値であると判断した場合には(S28−Yes)、表示部81にエラー表示(持玉更新下限エラー)をさせる(S29)。
また、会員カードを排出させるためのコマンドを持玉カード発行装置90に送信する(S30)。これにより、持玉カード発行装置90のカード挿入・発行部91に受け付けられている会員カードの当日持玉数に計数値が対応付けられていない状態で返却される。
次いで、「貯玉」ボタンのタッチ操作の有無を判断し(S33)、「貯玉」ボタンのタッチ操作がされたと判断した場合には(S33−Yes)、この会員カードに対応付けられている貯玉数に、計数確定後の計数値を加算した値(合算値)が第4閾値未満の数値であるか否かを判断する(S34)。一方、「貯玉」ボタンがタッチ操作されない間は(S33−No)、ホッパー72内に遊技球を追加投入して計数値を増加させることができる。
S34において、合算値が第4閾値未満の数値であると判断した場合には(S34−Yes)、表示部81にエラー表示(最低貯玉可能数エラー)をさせる(S35)。
また、会員カードを排出させるためのコマンドを持玉カード発行装置90に送信する(S36)。これにより、持玉カード発行装置90のカード挿入・発行部91に受け付けられている会員カードの貯玉数に計数値が対応付けられていない状態で返却される。
すなわち、「計数あり」且つ「カード受付無し」の状態で、再度S1から処理が開始されるため、S1→S2→S3→S4又はS11と実行される。
同様に、S28における「計数値+当日持玉数<第3閾値」の代わりに「計数値<第3閾値」とすることができ、S34における「計数値+貯玉数<第4閾値」の代わりに「計数値<第4閾値」とすることができる。
なお、これに限らず、S28における「計数値+当日持玉数<第3閾値」の代わりに「計数値+当日持玉数+貯玉数<第3閾値」としてもよく、S34における「計数値+貯玉数<第4閾値」の代わりに「計数値+当日持玉数+貯玉数<第4閾値」としてもよい。
すなわち、リモコン操作によってレシートによる発行と一般カードによる発行との切り替えを、操作ボタンが操作されるまでは何回でも実行可能になっている。
例えば、計数結果が155玉の状態で、「全部」ボタン操作前に100玉を追加で計数した場合には、250玉<255玉となり、「持玉」ボタンが代わって表示される。このように、発行可能な記録媒体が変更するようになっている。
一方、S7やS14において、リモコン操作によって発行する記録媒体の変更をした場合で操作ボタンが操作される前に、ホッパー72内に遊技球を投入して計数値が増加した場合には、その増加後の計数値にかかわらず、リモコン操作によって変更した記録媒体が発行されるようになっている。
例えば、計数結果が155玉の状態で、「全部」ボタン操作前にリモコン操作がされると「持玉」ボタンが表示されて、一般カードが発行可能な状態となる。そして、この「持玉」ボタン操作前に20玉を追加で計数した場合には、250玉>175玉ではあるものの、レシートによる発行ではなく、一般カードによる発行がされることになる。
すなわち、リモコン操作によって発行する記録媒体を変更した後は、計数値にかかわらず、リモコン操作で変更した記録媒体が発行されるようになっている。
次に、本発明の遊技用装置及び遊技用システムにおける変形例について説明する。
上述の実施形態においては、計数装置60が装置本体70とレシート発行装置80により一体的に構成され、持玉カード発行装置90が計数装置60と別体に設けた構成で説明したが、このような構成に限らず、例えば、装置本体70、レシート発行装置80及び持玉カード発行装置90のそれぞれを別体として設け、通信可能に構成した場合でも本発明を適用することができる。
この場合、上述の実施形態においてレシート発行装置80が備える各種手段(制御手段、変更手段、規制手段、操作手段(表示部)、設定手段等)の全て又は一部を、装置本体70又は持玉カード発行装置90に備えることで、上述の実施形態と同様な動作を実現することができる。
例えば、計数結果と各閾値に基づいて発行する記録媒体を判断する機能(制御手段に相当)を持玉カード発行装置90に備え、持玉カード発行装置90が各装置へ指令(実行コマンド)を送る構成としてもよい。
また、設定手段(第1設定手段、第2設定手段、第3設定手段)は、他の装置(遊技場管理装置50、持玉管理装置100、会員管理装置110等)に備えてもよく、設定手段により設定される各閾値も、他の装置に記憶してもよい。
このような構成においても、レシート発行装置80が備える各種手段(制御手段、変更手段、規制手段、操作手段(表示部)、設定手段等)の全て又は一部を、装置本体70又は持玉カード発行装置90に備えることで、上述の実施形態と同様な動作を実現することができる。
また、一般カードを受け付けている場合、且つ、計数結果と一般カードに記録されている当日持玉数との合算値が第2閾値未満である場合には、一般カードに計数結果を書き込まずにカード挿入・発行部91から返却し、合算値が第2閾値以上である場合には、一般カードに計数結果を書き込んでカード挿入・発行部91から発行する。
これによって、一般カードが、特殊景品と交換可能な最小の玉数からなる第1閾値未満又は第2閾値未満の玉数が書き込まれた状態で発行・返却されないため、遊技者に一般カードが持ち帰られたり又は破棄されることを防止することができる。
また、一般カードを受け付けている場合には、計数結果と一般カードに記録されている当日持玉数との合算値に基づいて、一般カードに計数結果を記録するか否かを判断するため、一般カードに記録され得る遊技者が獲得した遊技媒体数(合算値)を適切に算出して、処理することができる。
また、会員カードを受け付けている場合においても、計数値と会員カードに対応付けられている当日持玉数との合算値、又は、計数値と会員カードに対応付けられている貯玉数との合算値に基づいて処理がされるため、一般カードを受け付けている場合と同様の効果を奏することができる。
また、第1閾値と第2閾値とは別々の値にそれぞれ設定可能であるため、カードを受け付けている場合と受け付けていない場合において、記録媒体が発行される条件(閾値の値)を変更することができ、遊技場の運用方針に基づいて記録媒体を発行できる。
これにより、計数結果に関わらず、何れか一方の記録媒体で発行したい遊技者又は遊技場の店員の要望に応えることができる。
また、レシート発行部82及びカード挿入・発行部91の何れか一方が故障した場合でも、この切り替え機能を用いて、他方の記録媒体によって計数結果を発行することができる。
しかしながら、遊技者が所有するカードを受け付けている場合に、当該カードにどのように計数結果を記録するか、あるいは、発行するか又は発行しないかについて開示されていないため、計数結果を適切に処理できないという虞があった。
また、計数結果に応じて発行される記録媒体(レシート、カード)が一義的に結びついているため、計数結果に関わらず、何れか一方の記録媒体で発行したい遊技者又は店員の要望に応えられないという問題があった。
本実施形態の遊技用装置、遊技用システム及びプログラムによれば、従来の遊技用装置(遊技媒体計数装置)が改善すべきこのような課題の全部又は一部などを解決することができる。
また、第2記録媒体は、紙製のレシートとしたが、紙製に限るものではなく、第1記録媒体よりも発行単価が安価な媒体であれば、特に限らない。
60 計数装置
70 装置本体
71 計数センサ部(計数手段)
80 レシート発行装置
81 表示部(操作手段、第1設定手段、第2設定手段、第3設定手段)
82 レシート発行部(第2記録媒体発行手段)
87 制御部(制御手段、変更手段、規制手段)
90 持玉カード発行装置
91 カート挿入・発行部(第1記録媒体発行手段)
100 持玉管理装置
110 会員管理装置
120 レシート発行履歴管理装置
Claims (11)
- 第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、計数手段による遊技媒体の計数結果が、第1設定手段により設定される第1所定値未満の第1特定値である場合、当該計数結果が対応付けられた第2記録媒体を発行可能な第2記録媒体発行手段と、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、前記計数手段による計数結果が前記第1所定値である場合、前記第1記録媒体発行手段が保有する第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第1記録媒体を発行させるための制御を実行可能な制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられており、且つ、当該第1記録媒体に対応付けられた遊技媒体数に、前記計数手段による計数結果が示す遊技媒体数を加えた値が、第2設定手段により設定される第2所定値未満の第2特定値である場合、当該第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第1記録媒体を発行させないための制御を実行可能であり、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられており、且つ、当該第1記録媒体に対応付けられた遊技媒体数に、前記計数手段による計数結果が示す遊技媒体数を加えた値が、前記第2所定値である場合、当該第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第1記録媒体を発行させるための制御を実行可能である
ことを特徴とする遊技用装置。 - 前記第1記録媒体は、
非会員が使用可能な一般記録媒体であり、
前記制御手段は、
前記第1記録媒体発行手段に、会員が使用可能な会員記録媒体としての第3記録媒体が受け付けられており、且つ、当該第3記録媒体に対応付けられた遊技媒体数に、前記計数手段による計数結果が示す遊技媒体数を加えた値が、第3設定手段により設定される第3所定値未満の第3特定値である場合、当該第3記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第3記録媒体を発行させないための制御を実行可能であり、
前記第1記録媒体発行手段に第3記録媒体が受け付けられており、且つ、当該第3記録媒体に対応付けられた遊技媒体数に、前記計数手段による計数結果が示す遊技媒体数を加えた値が、前記第3所定値である場合、当該第3記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第3記録媒体を発行させるための制御を実行可能である
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技用装置。 - 操作者が操作可能な操作手段を備え、
前記操作手段は、タッチパネルで構成される表示部を有し、
前記表示部は、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、前記計数手段による遊技媒体の計数結果が、前記第1特定値である場合に第1操作情報を表示可能であり、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられており、且つ、当該第1記録媒体に対応付けられた遊技媒体数に、前記計数手段による計数結果が示す遊技媒体数を加えた値が、前記第2所定値である場合に第2操作情報を表示可能であり、
前記第1記録媒体発行手段に第3記録媒体が受け付けられており、且つ、当該第3記録媒体に対応付けられた遊技媒体数に、前記計数手段による計数結果が示す遊技媒体数を加えた値が、前記第3所定値である場合に第3操作情報を表示可能であり、
前記第2記録媒体発行手段は、
前記表示部に表示されている前記第1操作情報に対応する表示領域が、操作者により操作されたことに基づいて、前記計数手段による計数結果が対応付けられた第2記録媒体を発行可能であり、
前記制御手段は、
前記表示部に表示されている前記第2操作情報に対応する表示領域が、操作者により操作されたことに基づいて、前記第1記録媒体発行手段から前記計数手段による計数結果が対応付けられた第1記録媒体を発行させるための制御を実行可能であり、
前記第3操作情報に対応する表示領域が、操作者により操作されたことに基づいて、前記第1記録媒体発行手段から前記計数手段による計数結果が対応付けられた第3記録媒体を発行させるための制御を実行可能である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技用装置。 - 操作者が操作可能な操作手段を備え、
前記操作手段は、タッチパネルで構成される表示部を有し、
前記表示部は、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、前記計数手段による遊技媒体の計数結果が、前記第1特定値である場合に第1操作情報を表示可能であり、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、前記計数手段による計数結果が前記第1所定値である場合に第2操作情報を表示可能であり、
前記第1記録媒体発行手段に第3記録媒体が受け付けられており、且つ、当該第3記録媒体に対応付けられた遊技媒体数に、前記計数手段による計数結果が示す遊技媒体数を加えた値が、前記第3所定値である場合に第3操作情報を表示可能であり、
前記第2記録媒体発行手段は、
前記表示部に表示されている前記第1操作情報に対応する表示領域が、操作者により操作されたことに基づいて、前記計数手段による計数結果が対応付けられた第2記録媒体を発行可能であり、
前記制御手段は、
前記表示部に表示されている前記第2操作情報に対応する表示領域が、操作者により操作されたことに基づいて、前記第1記録媒体発行手段から前記計数手段による計数結果が対応付けられた第1記録媒体を発行させるための制御を実行可能であり、
前記第3操作情報に対応する表示領域が、操作者により操作されたことに基づいて、前記第1記録媒体発行手段から前記計数手段による計数結果が対応付けられた第3記録媒体を発行させるための制御を実行可能である
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の遊技用装置。 - リモコンへの所定の操作に基づいて、前記第1記録媒体発行手段が保有する第1記録媒体を発行するか、前記第2記録媒体を発行するかを変更可能な変更手段と、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられている場合、前記変更手段による変更を規制可能な規制手段と、を備えた
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の遊技用装置。 - 前記第1記録媒体は、
前記計数手段による計数結果に関する情報を内部領域に記録可能なカードであり、
前記第2記録媒体は、
前記計数手段による計数結果に関する情報を印字することで記録可能なレシートである
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の遊技用装置。 - 第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、計数手段による遊技媒体の計数結果が、第1設定手段により設定される第1所定値未満の第1特定値である場合、当該計数結果が対応付けられた第2記録媒体を発行可能な第2記録媒体発行手段と、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、前記計数手段による計数結果が前記第1所定値である場合、前記第1記録媒体発行手段が保有する第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第1記録媒体を発行させるための制御を実行可能な制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられており、且つ、前記計数手段による計数結果が、第2設定手段により設定される第2所定値未満の第2特定値である場合、当該第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第1記録媒体を発行させないための制御を実行可能であり、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられており、且つ、前記計数手段による計数結果が、前記第2所定値である場合、当該第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第1記録媒体を発行させるための制御を実行可能である
ことを特徴とする遊技用装置。 - 遊技媒体を計数可能な計数手段と、
第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、前記計数手段による計数結果が第1設定手段により設定される第1所定値である場合、保有する第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、当該第1記録媒体を発行可能な第1記録媒体発行手段と、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、前記計数手段による計数結果が前記第1所定値未満の第1特定値である場合、当該計数結果が対応付けられた第2記録媒体を発行可能な第2記録媒体発行手段と、
を備え、
前記第1記録媒体発行手段は、
第1記録媒体が受け付けられており、且つ、当該第1記録媒体に対応付けられた遊技媒体数に、前記計数手段による計数結果が示す遊技媒体数を加えた値が、第2設定手段により設定される第2所定値未満の第2特定値である場合、当該第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、当該第1記録媒体を発行しないことが可能であり、
第1記録媒体が受け付けられており、且つ、当該第1記録媒体に対応付けられた遊技媒体数に、前記計数手段による計数結果が示す遊技媒体数を加えた値が、前記第2所定値である場合、当該第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、当該第1記録媒体を発行することが可能である
ことを特徴とする遊技用システム。 - 遊技媒体を計数可能な計数手段と、
第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、前記計数手段による計数結果が第1設定手段により設定される第1所定値である場合、保有する第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、当該第1記録媒体を発行可能な第1記録媒体発行手段と、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、前記計数手段による計数結果が前記第1所定値未満の第1特定値である場合、当該計数結果が対応付けられた第2記録媒体を発行可能な第2記録媒体発行手段と、
を備え、
前記第1記録媒体発行手段は、
第1記録媒体が受け付けられており、且つ、前記計数手段による遊技媒体の計数結果が、第2設定手段により設定される第2所定値未満の第2特定値である場合、当該第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、当該第1記録媒体を発行しないことが可能であり、
第1記録媒体が受け付けられており、且つ、前記計数手段による遊技媒体の計数結果が、前記第2所定値である場合、当該第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、当該第1記録媒体を発行することが可能である
ことを特徴とする遊技用システム。 - コンピュータを、
第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、計数手段による遊技媒体の計数結果が、第1設定手段により設定される第1所定値未満の第1特定値である場合、当該計数結果が対応付けられた第2記録媒体を発行可能な第2記録媒体発行手段、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、前記計数手段による計数結果が前記第1所定値である場合、前記第1記録媒体発行手段が保有する第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第1記録媒体を発行させるための制御を実行可能な制御手段、
として機能させ、
前記制御手段は、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられており、且つ、当該第1記録媒体に対応付けられた遊技媒体数に、前記計数手段による計数結果が示す遊技媒体数を加えた値が、第2設定手段により設定される第2所定値未満の第2特定値である場合、当該第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第1記録媒体を発行させないための制御を実行可能であり、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられており、且つ、当該第1記録媒体に対応付けられた遊技媒体数に、前記計数手段による計数結果が示す遊技媒体数を加えた値が、前記第2所定値である場合、当該第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第1記録媒体を発行させるための制御を実行可能である
ことを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、
第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、計数手段による遊技媒体の計数結果が、第1設定手段により設定される第1所定値未満の第1特定値である場合、当該計数結果が対応付けられた第2記録媒体を発行可能な第2記録媒体発行手段、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられておらず、且つ、前記計数手段による計数結果が前記第1所定値である場合、前記第1記録媒体発行手段が保有する第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第1記録媒体を発行させるための制御を実行可能な制御手段、
として機能させ、
前記制御手段は、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられており、且つ、前記計数手段による遊技媒体の計数結果が、第2設定手段により設定される第2所定値未満の第2特定値である場合、当該第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第1記録媒体を発行させないための制御を実行可能であり、
前記第1記録媒体発行手段に第1記録媒体が受け付けられており、且つ、前記計数手段による遊技媒体の計数結果が、記第2所定値である場合、当該第1記録媒体に当該計数結果が対応付けられた状態で、前記第1記録媒体発行手段から当該第1記録媒体を発行させるための制御を実行可能である
ことを特徴とするプログラム。
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| JP2017144541A JP6905252B2 (ja) | 2017-07-26 | 2017-07-26 | 遊技用装置、遊技用システム及びプログラム |
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| JP2017144541A JP6905252B2 (ja) | 2017-07-26 | 2017-07-26 | 遊技用装置、遊技用システム及びプログラム |
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| JP6905252B2 JP6905252B2 (ja) | 2021-07-21 |
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| JP2017144541A Active JP6905252B2 (ja) | 2017-07-26 | 2017-07-26 | 遊技用装置、遊技用システム及びプログラム |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020166721A1 (ja) | 2019-02-14 | 2020-08-20 | 株式会社タダノ | 地切り制御装置及びクレーン |
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-
2017
- 2017-07-26 JP JP2017144541A patent/JP6905252B2/ja active Active
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| Publication number | Publication date |
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