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JP2019021659A - 半導体装置および機器 - Google Patents

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JP2019021659A JP2017135607A JP2017135607A JP2019021659A JP 2019021659 A JP2019021659 A JP 2019021659A JP 2017135607 A JP2017135607 A JP 2017135607A JP 2017135607 A JP2017135607 A JP 2017135607A JP 2019021659 A JP2019021659 A JP 2019021659A
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Mitsuhiro Semori
光裕 世森
剛士 岡部
Takeshi Okabe
剛士 岡部
柿沼 伸明
Nobuaki Kakinuma
伸明 柿沼
岡川 崇
Takashi Okagawa
崇 岡川
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Abstract

【課題】 半導体装置の信頼性を向上する。【解決手段】 第1部分、第2部分、および、第3部分を有する多結晶シリコン層を含む導電部材と、導電部材を覆う層間絶縁膜と、層間絶縁膜と第3部分との間に配された第1窒化シリコン層と、層間絶縁膜と第1部分との間、および、層間絶縁膜と第2部分との間に配された第2窒化シリコン層と、第1部分の上に位置し、層間絶縁膜および第1窒化シリコン層を貫通して導電部材に接続された第1コンタクトプラグと、第2部分の上に位置し、層間絶縁膜および第1窒化シリコン層を貫通して導電部材に接続された第2コンタクトプラグと、を備える半導体装置であって、第1窒化シリコン層が第1コンタクトプラグと第2コンタクトプラグとの間に位置し、かつ、第1窒化シリコン層が第1コンタクトプラグおよび第2コンタクトプラグから離間していることを特徴とする。【選択図】 図2

Description

本技術は半導体装置に関する。
半導体装置では、多結晶シリコンが抵抗や配線として用いられる。特許文献1、2には多結晶シリコンの抵抗の上に窒化シリコンを配置することで、抵抗値の安定性を向上することが記載されている。特許文献2には、多結晶シリコンパターンからなる抵抗素子(21)の上に2つの第1窒化膜(29)、第3窒化膜(43)を設けることが開示されている。また、特許文献2には、層間絶縁膜(27)及び第1窒化膜(29)に、電気的に接続するためのコンタクトホールを形成することが開示されている。
特開2008−227061号公報 特開2006−222410号公報
特許文献2においてコンタクトホールを形成する場合、第1窒化膜(29)と第3窒化膜(43)の2つの窒化膜をエッチングする必要がある。このことは、多結晶シリコンパターンへの電気的接続の信頼性を低下させ、ひいては半導体装置の信頼性をも低下させる。
本発明は半導体装置の信頼性を向上することを目的とする。
課題を解決するための手段の1つの観点は、半導体基板と、前記半導体基板の上に配され、前記半導体基板の主面に沿った方向において第1部分、第2部分、および、前記第1部分と前記第2部分との間の第3部分を有する多結晶シリコン層を含む導電部材と、前記導電部材を覆う層間絶縁膜と、前記層間絶縁膜と前記第3部分との間に配された第1窒化シリコン層と、前記層間絶縁膜と前記第1部分との間、および、前記層間絶縁膜と前記第2部分との間に配された第2窒化シリコン層と、前記第1部分の上に位置し、前記層間絶縁膜および前記第2窒化シリコン層を貫通して前記導電部材に接続された第1コンタクトプラグと、前記第2部分の上に位置し、前記層間絶縁膜および前記第2窒化シリコン層を貫通して前記導電部材に接続された第2コンタクトプラグと、を備える半導体装置であって、前記方向において前記第1窒化シリコン層が前記第1コンタクトプラグと前記第2コンタクトプラグとの間に位置し、かつ、前記第1窒化シリコン層が前記第1コンタクトプラグおよび前記第2コンタクトプラグから離間していることを特徴とする。
本発明によれば半導体装置の信頼性を向上する上で有利な技術を提供することができる。
半導体装置を説明する図。 半導体装置を説明する図。 半導体装置の製造方法を説明する図。 半導体装置の製造方法を説明する図。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための形態を説明する。なお、以下の説明および図面において、複数の図面に渡って共通の構成については共通の符号を付している。そのため、複数の図面を相互に参照して共通する構成を説明し、共通の符号を付した構成については説明を適宜省略する。また、同様の名称で異なる符号を付した構成については、第1構成、第2構成、第3構成・・・などとして区別することが可能である。
(半導体装置)
図1(a)は本発明の実施形態に係る半導体装置APRを備える機器EQPの模式図である。半導体装置APRは、半導体デバイスICを含む。半導体デバイスICは、半導体集積回路が設けられた半導体チップである。半導体装置APRは半導体デバイスICに加えて、これらを格納するパッケージPKGを含むことができる。本例の半導体装置APRは、例えば、イメージセンサーやAF(Auto Focus)センサー、測光センサー、測距センサーとして用いることができる光電変換装置である。本発明の半導体装置は、光電変換装置の他、演算装置、記憶装置、通信装置、機械電気装置、表示装置などにも適用できる。
半導体デバイスICは光電変換部を含む画素回路PXCが2次元状に配列された画素エリアPXを有する。半導体デバイスICは画素エリアPXの周囲に周辺エリアPRを有することができる。また、周辺エリアPRには画素回路PXCを駆動するための駆動回路、画素回路PXCからの信号を処理するための信号処理回路、駆動回路や信号処理回路を制御するための制御回路を配置することができる。信号処理回路は、相関二重サンプリング(CDS:Correlated Double Sampling)処理や増幅処理、AD(Analog−Digital)変換処理などの信号処理を行うことができる。半導体デバイスICの別の例としては、周辺エリアPRに配される周辺回路の少なくとも一部を、画素エリアPXが配された半導体チップとは別の半導体チップに配置して、両方の半導体チップを積層することもできる。
機器EQPは、光学系OPT、制御装置CTRL、処理装置PRCS、表示装置DSPL、記憶装置MMRYおよび機械装置MCHNの少なくともいずれかをさらに備え得る。機器EQPの詳細は後述する。
図1(b)は半導体装置APRの一部の模式的平面図である。図2(a)は図1(b)の線A−Bにおける部分を含む半導体装置APRの模式的断面図であり、図2(b)は図1(b)の線C−Dにおけるにおける部分を含む模式的断面図である。以下、図1(b)、図2(a)、図2(b)をまとめて説明する。画素エリアPXの画素列において画素が並ぶ方向である列方向をX方向とし、画素エリアPXの画素行の画素が並ぶ方向である行方向をY方向とし、層や膜の厚さを示す厚さ方向をZ方向としている。X方向、Y方向およびZ方向は互いに交差(本例では直交)する。
本実施形態は、窒化シリコンからなる部材(層または膜)との位置関係に特徴がある。別々の部材として説明する窒化シリコンからなる部材同士は、両者に間に別の材料からなる部材があるか、類似の材料であっても組成が異なる部材である。酸化シリコンからなる部材についても同様である。膜は平面的に連続したもの指すが、層は平面的に不連続であってもよい。以下の説明における窒化シリコンとは、窒素(N)とシリコン(Si)の化合物であって、当該化合物の構成元素の組成比の上位の2つを占める、軽元素(水素(H)とヘリウム(He))以外の元素が、窒素(N)とシリコン(Si)である化合物を意味する。窒化シリコンは水素(H)などの軽元素を含むことができ、その量(原子%)は、窒素(N)およびシリコン(Si)よりも多くても少なくてもよい。窒化シリコンは、窒素(N)およびシリコン(Si)よりも低い濃度で、窒素(N)とシリコン(Si)と水素(H)とヘリウム(He)以外の元素を含むことができる。窒化シリコンに含まれうる典型的な元素としては、ホウ素(B)、炭素(C)、酸素(O)、フッ素(F)、リン(P)、塩素(Cl)、Ar(アルゴン)である。窒化シリコンの構成元素のうち3番目に多い軽元素以外の元素が酸素である場合に、この窒化シリコンを酸化窒化シリコンあるいは酸素含有窒化シリコンと称することができる。なお、光電変換装置APRの構成部材に含まれる元素は、エネルギー分散型X線分析(EDX:Energy dispersive X−ray spectrometry)で分析が可能である。酸化シリコンも同様に、酸素(O)とシリコン(Si)の化合物であって、当該化合物の構成元素の組成比の上位の2つを占める軽元素以外の元素が酸素(O)とシリコン(Si)である化合物を意味する。酸化シリコンは酸素(O)およびシリコン(Si)よりも低い濃度で、酸素(O)とシリコン(Si)以外の元素を含むことができる。
半導体装置APRは、導電部材45を含む素子部PPLを有する。素子部PPLは上述の光電変換装置としての半導体装置APRでは周辺エリアPRに配されうるが、画素エリアPXに配することもできる。導電部材45は集積回路における抵抗、配線あるいは容量などの受動素子として用いられる。本実施形態の導電部材45は抵抗として用いるのに好適である。
半導体装置APRは、半導体基板10と、導電部材45と、層間絶縁膜40と、窒化シリコン層32と、窒化シリコン層38と、コンタクトプラグ506、507とを備える。なお、X方向およびY方向は半導体基板10の主面に沿った方向である。
光電変換装置としての半導体装置APRは、画素エリアPXにおいて半導体基板10に設けられた光電変換部11や、画素エリアPXにおいて半導体基板10に設けられた画素トランジスタを含みうる。画素トランジスタは例えば図2(b)に示すようにゲート電極42を含むMOSトランジスタである。周辺エリアPRにおいて半導体基板10に設けられた周辺トランジスタを含む。周辺トランジスタは例えば図2(a)に示すようにゲート電極47を含むMOSトランジスタである。周辺トランジスタが設けられた部分を周辺トランジスタ部PMTと称する。なお、光電変換装置としての半導体装置APRは、表面照射型であっても裏面照射型であってもよい。半導体基板10の主面は、半導体基板10の表面と裏面のうち、MOSトランジスタのゲート絶縁膜との界面を含む面である。
導電部材45は半導体基板10の上に配されている。導電部材45は多結晶シリコン層450を含む。本例の多結晶シリコン層450はホウ素を含有しておりP型であるが、ホウ素以外の不純物を含有していてもよく、N型であってもよい。多結晶シリコン層450はX方向において第1部分451、第2部分452、および、第1部分451と第2部分452との間の第3部分453を有する。X方向における第3部分453の幅は、X方向における第1部分451の幅、および、X方向における第2部分452の幅よりも大きくすることができる。Y方向における第3部分453の幅は、Y方向における第1部分451の幅、および、Y方向における第2部分452の幅と同じであってもよい。
層間絶縁膜40は導電部材45を覆う。このほか、層間絶縁膜40は周辺トランジスタや画素トランジスタも覆う。光電変換部11も層間絶縁膜40で覆われうるが、光電変換部11の上の層間絶縁膜40に開口を設けて、当該開口に窒化シリコンや酸化シリコン、樹脂などの誘電体材料を埋め込んでもよい。
窒化シリコン層38は、層間絶縁膜40と第3部分453との間に配されている。窒化シリコン層38の厚さT38は例えば10〜100nmである。
窒化シリコン層32は、層間絶縁膜40と第1部分451との間、および、層間絶縁膜40と第2部分452との間に配されている。そして、窒化シリコン層32は、層間絶縁膜40と第1部分451との間に配された第1領域と、層間絶縁膜40と第2部分452との間に配された第2領域とを有している。本例では、窒化シリコン層32は層間絶縁膜40と第3部分453との間にも配されている。つまり、窒化シリコン層32は、層間絶縁膜40と第3部分453との間に配された第3領域を有している。窒化シリコン層32の第1領域と第2領域とが第3領域を介して連続している。本例の窒化シリコン層32は導電部材45に接している。窒化シリコン層32の厚さT32は例えば10〜100nmである。本例では、窒化シリコン層38が窒化シリコン層32と導電部材45との間に位置するが、窒化シリコン層32が窒化シリコン層38と導電部材45との間に位置してもよい。
窒化シリコン層38と第3部分453との間には酸化シリコン層28が配されている。窒化シリコン層38と窒化シリコン層32との間には酸化シリコン層27が配されている。酸化シリコン層27と窒化シリコン層38と酸化シリコン層28とを含む積層膜を絶縁体膜18と称する。酸化シリコン層28が導電部材45の第3部分453に接している。酸化シリコン層28の厚さT28は例えば5〜25nmである。
酸化シリコン層27の厚さT27は例えば10〜100nmである。酸化シリコン層28の厚さT28は酸化シリコン層27の厚さT27よりも小さくできる(T28<T27)。そのため、窒化シリコン層38と第3部分453との間の距離(厚さT28に相当)は、窒化シリコン層38と窒化シリコン層32(第3領域)との間の距離(厚さT27に相当)よりも小さい。窒化シリコン層38と導電部材45との距離を小さくすることで、導電部材45を窒化シリコン層38で保護でき、信頼性を向上できる。窒化シリコン層32(第1領域、第2領域)と導電部材45との間の距離は、窒化シリコン層38と第3部分453との間の距離よりも小さいことが好ましい。本例では、窒化シリコン層32(第1領域、第2領域)は導電部材45に接しているため、窒化シリコン層32と導電部材45との間の距離はゼロである。
詳しくは後述するが、窒化シリコン層38自体が実用的な機能性を有するには、窒化シリコン層38はある程度の厚さを有し、かつ、導電部材24に近接していることが好ましい。そのため、窒化シリコン層38の厚さT38は酸化シリコン層28の厚さT28よりも大きくできる(T28<T38)。酸化シリコン層28は窒化シリコン層38の応力が導電部材24に与える影響を小さくする緩衝層としての機能を有し得る。窒化シリコン層38の厚さT38は酸化シリコン層27の厚さT27よりも大きくできる(T38>T27)。したがって、絶縁体膜18を構成する各層の厚さの関係は、例えばT28<T27<T38である。
コンタクトプラグ506は層間絶縁膜40および窒化シリコン層32(第1領域)を貫通する孔(コンタクトホール)に配された導電部材である。コンタクトプラグ506は第1部分451の上に位置し、層間絶縁膜40および窒化シリコン層32(第1領域)を貫通して導電部材45に接続されている。そのため、コンタクトプラグ506は層間絶縁膜40および窒化シリコン層32(第1領域)に接している。層間絶縁膜40および窒化シリコン層32(第1領域)を貫通して導電部材45に接続された、コンタクトプラグ506を含む複数のコンタクトプラグが、第1部分451の上に位置し、Y方向において並んでいる。
コンタクトプラグ507は層間絶縁膜40および窒化シリコン層32(第2領域)を貫通する孔(コンタクトホール)に配された導電部材である。コンタクトプラグ507は第2部分452の上に位置し、層間絶縁膜40および窒化シリコン層32(第2領域)を貫通して導電部材45に接続されている。そのため、コンタクトプラグ507は層間絶縁膜40および窒化シリコン層32(第2領域)に接している。層間絶縁膜40および窒化シリコン層32(第2領域)を貫通して導電部材45に接続された、コンタクトプラグ507を含む複数のコンタクトプラグが、第2部分452の上に位置し、Y方向において並んでいる。
コンタクトプラグ506、507は窒化チタンなどのバリアメタルとタングステンなどの導電体を含む導電部材である。典型的には、コンタクトプラグ506、507のバリアメタルが層間絶縁膜40と窒化シリコン層32に接する。
コンタクトプラグ506から第1部分451へ、第1部分451から第3部分453へ、第3部分453から第2部分452へ、第2部分452からコンタクトプラグ507へと電気経路が形成される。これにより、主に第3部分453が抵抗あるいは配線として機能する。
窒化シリコン層38のX方向における幅が導電部材45のX方向における幅より小さい。本例では、窒化シリコン層38のX方向における幅が導電部材45の第3部分453のX方向における幅と等しい。そして、X方向において、窒化シリコン層38がコンタクトプラグ506とコンタクトプラグ507との間に位置している。そのため、窒化シリコン層38がコンタクトプラグ506およびコンタクトプラグ507から離間している。窒化シリコン層38のX方向における両端(左端および右端)がコンタクトプラグ506とコンタクトプラグ507との間に位置しているともいえる。窒化シリコン層38のX方向における両端(左端および右端)は、Y方向に沿って延びている。窒化シリコン層38のX方向における左端はコンタクトプラグ506を含む複数のコンタクトプラグの列に沿って延び、窒化シリコン層38のX方向における右端はコンタクトプラグ507を含む複数のコンタクトプラグの列に沿って延びる。窒化シリコン層32(第1領域)は、窒化シリコン層38の左端を覆う様に窒化シリコン層38とコンタクトプラグ506との間に位置する。また、窒化シリコン層32(第2領域)は、窒化シリコン層38の右端を覆う様に窒化シリコン層38とコンタクトプラグ507との間に位置する。
窒化シリコン層38が導電部材45の近くに配されていることで導電部材45の特性を安定化でき、信頼性が向上する。これは、窒化シリコン層は酸化シリコン層に比べてバリア性が高いため、窒化シリコン層38が導電部材45へのダメージや汚染に対する保護層として作用することが理由の1つであると考えられる。とりわけ、導電部材45の金属汚染や、導電部材45からの不純物(ホウ素)の拡散は導電部材45の抵抗の変動を生じやすいため、窒化シリコン層38を配置することが効果的である。
窒化シリコン層32が導電部材45の近くに配されていることで、窒化シリコン層32を貫通するコンタクトプラグ506、507と導電部材45との接続の信頼性を向上できる。そして、窒化シリコン層38をコンタクトプラグ506、507から離間させることで、コンタクトプラグ506、507が窒化シリコン層38と窒化シリコン層32の片方のみを貫通し、片方のみに接する。なお、典型的には、コンタクトプラグ506、507のバリアメタルが層間絶縁膜40と窒化シリコン層32に接する。コンタクトプラグ506、507が窒化シリコン層38と窒化シリコン層32の両方を貫通し、両方に接する場合に比べて、コンタクトプラグ506、507と導電部材45との接続の信頼性を向上できる。本例では、コンタクトプラグ506、507が、窒化シリコン層38と窒化シリコン層32のうちの窒化シリコン層32のみを貫通し、窒化シリコン層38と窒化シリコン層32のうちの窒化シリコン層32のみに接する。
導電部材45に含まれるダングリングボンドへの水素終端に起因する理由で信頼性が向上することも考えられる。窒化シリコン層32、38は、その膜質によって、水素放出体として作用する場合と、水素遮蔽体として作用する場合と、が有り得る。いずれの場合も、窒化シリコン層32、38を配置することで、多結晶シリコン層450の水素終端の程度を制御することができる。例えば、窒化シリコン層38が窒化シリコン層32と導電部材45との間に位置する場合を考える。窒化シリコン層32が水素放出体であれば、窒化シリコン層38を水素遮蔽体とすることで、窒化シリコン層38が窒化シリコン層32から導電部材45への過剰な水素供給を抑制するため、導電部材45の特性が安定しうる。窒化シリコン層38が水素放出体であれば、窒化シリコン層32が窒化シリコン層38からの水素の外方拡散を抑制するため、導電部材45への水素供給が促進され、導電部材45の特性が安定しうる。窒化シリコン層32、38のどちらを水素放出体あるいは水素遮蔽体として用いるかは、導電部材45に求める特性によって決定することができるが、窒化シリコン層32を水素放出体とし、窒化シリコン層38を水素遮蔽体とするのがよい。この場合、窒化シリコン層32の水素濃度が、窒化シリコン層38の水素濃度よりも高くなり得る。
層間絶縁膜40の上には、コンタクトプラグ506、507に接触する配線層51が設けられている。配線層51は例えばシングルダマシン構造を有する銅配線層であるが、アルミニウム配線層であってもよい。窒化シリコン層32と導電部材45との距離や、窒化シリコン層38と導電部材45との距離(厚さT28に相当)は、半導体基板10と配線層51との距離D5よりも小さい(T28<D5)。また、窒化シリコン層38と導電部材45との距離は、コンタクトプラグ506の長さL506よりも小さい。なお、コンタクトプラグ507の長さはコンタクトプラグ506の長さL506と等しいと考えてよい。
導電部材45は、多結晶シリコン層450(第1部分451)とコンタクトプラグ506との間に配されたシリサイド部456を含む。シリサイド部456は窒化シリコン層32(第1領域)と多結晶シリコン層450(第1部分451)との間に延在する。導電部材45は、多結晶シリコン層450(第2部分452)とコンタクトプラグ507との間に配されたシリサイド部457を含む。シリサイド部457は窒化シリコン層32(第2領域)と多結晶シリコン層450(第2部分452)との間に延在する。窒化シリコン層32(第1領域)がシリサイド部456に接触し、窒化シリコン層32(第2領域)がシリサイド部457に接触する。典型的には、コンタクトプラグ506、507のバリアメタルがシリサイド部456、457に接する。シリサイド部456、457を設けることにより、コンタクトプラグ506、507と導電部材45とのコンタクト抵抗を低減でき、導電部材45の抵抗値のばらつきを低減できる。また、シリサイド部456、457をY方向に延在させることで、導電部材45内のY方向での抵抗分布を低減できる。そのため、抵抗毎の特性のばらつきも低減できる。多結晶シリコン層450の第3部分453は絶縁体膜18に接触している。本例は、第3部分453が酸化シリコン層28に接触している。このことは、第3部分453と絶縁体膜18との間にはシリサイド部が位置しないことを意味する。つまり、シリサイド部456、457は、窒化シリコン層38と多結晶シリコン層450との間には延在しない。このような構成により、導電部材45の抵抗値の極端な低下を抑制し、導電部材45を抵抗として適切に用いることができる。
シリサイド部456、457のシリサイドとしては、コバルトシリシサイド、ニッケルシリサイド、タングステンシリサイド、チタンシリサイドなどが好適である。
窒化シリコン層32はシリサイド部456、457の金属成分の拡散を抑制し、他の素子の汚染を低減することができる。そのため、窒化シリコン層32とシリサイド部456、457との距離は小さいことが好ましい。本例では窒化シリコン層32と導電部材45との間の距離はゼロである。本例では、窒化シリコン層38のX方向における幅が導電部材45のX方向における幅よりも小さくなっていることによって、窒化シリコン層32をシリサイド部456、457に近づけることできる。
導電部材45と半導体基板10との間には窒化シリコン層38よりも厚い絶縁部材9が設けられており、窒化シリコン層32はX方向における絶縁部材9の縁を覆う様に延在している。絶縁部材9はSTI構造やLOCOS構造を有する素子分離用の絶縁部材であり、フィールド酸化膜と称することもできる。本例の絶縁部材9は半導体基板10の主面に対して凹んだ溝に配された酸化シリコンである。導電部材45の下に厚い絶縁部材9を配置することで、半導体基板10と導電部材45との間の容量を低減できる。
絶縁部材9の上には、多結晶シリコン層450のX方向における両側の側面を覆うサイドウォール19が設けられている。多結晶シリコン層450のX方向における両側の側面は第1部分451と第2部分452とで構成されており、Y方向に延在する。サイドウォール19は、窒化シリコン層193を含む。サイドウォール19は窒化シリコン層193と多結晶シリコン層450との間、および、窒化シリコン層193と半導体基板10/絶縁部材9と間に位置する酸化シリコン層192を含む。窒化シリコン層32がサイドウォール19の窒化シリコン層193に接触する。Y方向において、窒化シリコン層38は多結晶シリコン層450のY方向における両側の側面を覆う様に延在している。多結晶シリコン層450のY方向における両側の側面は第3部分453とで構成されており、Y方向に延在する。それぞれ窒化シリコン層193、38を含むサイドウォール19あるいは絶縁体膜18が多結晶シリコン層450の4つの側面を覆うことで、多結晶シリコン層450の側面からの水素等の侵入が抑制できるため、抵抗を安定化できる。
周辺エリアPRには周辺トランジスタ部PMTが設けられている。周辺トランジスタは、ゲート電極47と、ゲート絶縁膜26と、ソース16と、ドレイン17とを有する。ゲート電極47は半導体基板10の上に設けられており、ゲート絶縁膜26はゲート電極47と半導体基板10との間に設けられている。ゲート電極47は多結晶シリコン部471と金属含有部473とを含む。ソース16はLDD領域としての低濃度のp型の半導体領域161と、中濃度のp型の半導体領域162と、金属含有部163とを含む。ドレイン17も同様に、低濃度のp型の半導体領域171と、中濃度のp型の半導体領域172と、金属含有部173とを含む。多結晶シリコン部471はホウ素を含有している。多結晶シリコン層450の抵抗率が低くならないように、多結晶シリコン層450のホウ素濃度が、ゲート電極47の多結晶シリコン部471のホウ素濃度よりも低いことが好ましい。
金属含有部163、173、473は、金属を含有する部分であり、金属あるいは金属化合物からなる。金属含有部163、173、473が含有する金属は、例えばコバルト(Co)、ニッケル(Ni)、チタン(Ti)、タンタル(Ta)、タングステン(W)である。典型的には、金属含有部163、173、473は半導体の金属化合物からなる部分であり、より典型的には、シリコンの金属化合物すなわちシリサイドからなる部分(シリサイド部)である。シリサイドとしては、コバルトシリシサイド、ニッケルシリサイド、タングステンシリサイド、チタンシリサイドなどが好適である。金属含有部473は、窒化タンタルや窒化チタン、窒化アルミニウム、などの金属窒化物であってもよいし、金属炭化物であってもよい。金属含有部163、173はトランジスタとコンタクトプラグ503との抵抗を低くする目的で設けられる。金属含有部473もゲート電極47上のコンタクトプラグ(不図示)との抵抗を低くする目的で設けられる。金属含有部を他の目的、例えば、ゲート電極をメタルゲートにするために設けてもよいし、半導体基板10に対する遮光部材として設けてよい。
ゲート電極47の側面を覆う様に、ゲート電極47のサイドウォールスペーサ48が設けられている。サイドウォールスペーサ48は窒化シリコン層483と酸化シリコン層482とを含む複層部材である。酸化シリコン層482が、窒化シリコン層483とゲート電極47の側面との間、および、窒化シリコン層483と半導体基板10(半導体領域171、161)との間に位置する。半導体領域161、171はサイドウォールスペーサ48の下に位置し、半導体領域162、172は金属含有部173の下に位置する。
半導体基板10の上には、層間絶縁膜40を貫通してコンタクトプラグ501、502、503が配されている。コンタクトプラグ503は層間絶縁膜40に加えて、窒化シリコン層32をも貫通する。コンタクトプラグ501、502、503、504は窒化チタンなどのバリアメタルとタングステンなどの導電体を含む導電部材である。コンタクトプラグ503はソース16、ドレイン17に接続され、コンタクトプラグ504はゲート電極47に接続されている。コンタクトプラグ503が金属含有部163、173にコンタクト(接触)する。金属含有部163、173、473を周辺トランジスタのソース16とドレイン17とゲート電極47に設けているが、いずれか1つでもよい。
半導体基板10に設けられた光電変換部11は例えばフォトダイオードである。光電変換部11は、電荷蓄積領域(カソード)としてのn型の半導体領域111と、半導体基板10において半導体領域111よりも深部に設けられたウェル領域(アノード)としてのp型の半導体領域112を含む。光電変換部11は、半導体領域111と半導体基板10の表面との間に設けられた、表面分離領域としてのp型の半導体領域112とを含む。半導体領域112により光電変換部11は埋め込み型のフォトダイオードとなっている。
半導体基板10の上には画素トランジスタのゲート電極42が設けられている。ゲート電極42と半導体基板10との間のゲート絶縁膜24は、周辺トランジスタのゲート絶縁膜26よりも厚くすることができる。電荷検出部12はフローティングディフュージョンとなっている。コンタクトプラグ501は電荷検出部12に接続され、コンタクトプラグ502はゲート電極42に接続されている。
半導体装置APRは、半導体基板10の上に配された、窒化シリコン層31を備える。窒化シリコン層31は層間絶縁膜40と半導体基板10との間に位置する部分を有するように光電変換部11の上に配されている。窒化シリコン層31の厚さT31は、窒化シリコン層32の厚さT32の0.95倍以下または1.05倍以上でありうる。光電変換部11上の窒化シリコン層31は、窒化シリコン層31自体が保護層として機能し、光電変換装置APRの製造時や使用時の光電変換部11へのダメージや汚染を低減できる。窒化シリコン層31の厚さT31を窒化シリコン層32の厚さT32と異ならせることで、光電変換部11の保護や光学特性のために窒化シリコン層31の厚さT31を最適化できる。
半導体装置APRは、半導体基板10の上に配された、酸化シリコン層22、窒化シリコン層33、酸化シリコン層23の少なくともいずれかをさらに備えることができる。本例では3層とも備えているが、この3層のうちでは、窒化シリコン層33を設けることが特に好ましい。コンタクトプラグ501,502は層間絶縁膜40に加えて、窒化シリコン層33をも貫通する。光電変換部11の上には、半導体基板10と層間絶縁膜40との間に位置する窒化シリコン層33が設けられる。窒化シリコン層33の厚さT33は例えば10〜100nmである。窒化シリコン層33の厚さT33は、窒化シリコン層38の厚さT38の0.95倍以上かつ1.05倍以下でありうる。窒化シリコン層33は酸化シリコン層22と光電変換部11との間に配されている。酸化シリコン層22は窒化シリコン層31と窒化シリコン層33との間に配されている。酸化シリコン層22は半導体基板10と窒化シリコン層33との間に配されている。画素エリアPXでは、酸化シリコン層22、窒化シリコン層33、酸化シリコン層23を含む複層膜である絶縁体膜49が半導体基板10およびゲート電極42を覆っている。酸化シリコン層22、窒化シリコン層33、酸化シリコン層23を含む絶縁体膜49を設けることで、光電変換部11上の反射率などの光学特性を向上できる。ゲート電極42を覆う窒化シリコン層33と導電部材45を覆う窒化シリコン層38の厚さの差を小さくすることで、両者の高さの差を低減し、半導体装置APR全体における層間絶縁膜40の平坦性を向上できる。これにより、コンタクトプラグ501〜507や配線層51の形成時の残渣によるショートなどを抑制し、半導体装置APRの信頼性を向上できる。
(半導体装置の製造方法)
図3(a)〜図4(f)を用いて半導体装置APRの製造方法を説明する。
図3(a)に示す工程aでは、素子分離用の絶縁部材9が形成された半導体基板10の上に多結晶シリコン膜を形成する。半導体基板10はシリコンウエハでありうる。多結晶シリコン膜をパターニングして、多結晶シリコン層450とゲート電極47とを形成する。なお、多結晶シリコン膜の代わりに非晶質シリコン膜を形成して、これをパターニングした後に、熱処理をして非晶質シリコンを多結晶シリコンに変性させてもよい。
そして、多結晶シリコン層450にp型の不純物(ホウ素)を導入する。多結晶シリコン層450へのホウ素の導入によって、多結晶シリコン層450の抵抗率を下げて、抵抗として用いるのに適当な抵抗率にすることができる。多結晶シリコン層450へホウ素のドーズ量は例えば5×1014〜5×1015(ions/cm)である。
また、ゲート電極47をマスクにして、半導体基板10にイオン注入することで、半導体領域161、171を形成する。半導体領域161、171の形成は、例えばホウ素のドーズ量を1×1014〜1×1015(ions/cm)とする。工程aでの半導体領域161、171の形成のドーズ量は、工程aでの多結晶シリコン層450へのホウ素の導入のドーズ量よりも低くすることができる。半導体領域161、171を形成するとき、ゲート電極47にも不純物が導入されうる。一方、半導体領域161、171を形成するとき、多結晶シリコン層450の第1部分451、第2部分452、第3部分453には不純物が導入されないように、レジストでマスクすることができる。
図3(b)に示す工程bでは、多結晶シリコン層450とゲート電極47とを覆う様に絶縁体膜490を形成する。絶縁体膜490は、酸化シリコン層220と、酸化シリコン層220と半導体基板10との間の窒化シリコン層330と、窒化シリコン層330と半導体基板10との間の酸化シリコン層230を含む複層膜である。絶縁体膜490の各層は熱CVD法により形成できる。
図3(c)に示す工程cでは、絶縁体膜490をパターニングする。これにより多結晶シリコン層450の上には絶縁体膜490から絶縁体膜18が形成される。絶縁体膜18は、絶縁体膜490のうちで、多結晶シリコン層450の第1部分451と第2部分452の上に位置する部分を除去することで形成される。また、多結晶シリコン層450の側面を覆うサイドウォール19が絶縁体膜490から形成される。また、サイドウォールスペーサ48が絶縁体膜490から形成される。また、光電変換部11(不図示)の上の絶縁体膜49(不図示)が絶縁体膜490から形成される。なお、この工程cでは、サイドウォールスペーサ48やサイドウォール19の上には酸化シリコン層220の一部481が残りうる。
そして、ゲート電極47およびサイドウォールスペーサ48をマスクにして半導体基板10にイオン注入することで、半導体領域162、172を形成する。半導体領域162、172の形成は、例えばホウ素のドーズ量を1×1015〜1×1016(ions/cm)とする。工程cでの半導体領域162、172の形成のドーズ量は、工程aでの多結晶シリコン層450へのホウ素の導入のドーズ量よりも高くすることができる。半導体領域162、172を形成するとき、ゲート電極47にも不純物が導入されうるが、多結晶シリコン層450の第1部分451、第2部分452には不純物が導入されないように、レジストでマスクすることができる。
図4(d)に示す工程dでは、半導体基板10の上に金属膜(不図示)を形成する。金属膜と半導体基板10、多結晶シリコン層450、ゲート電極47の多結晶シリコン部とを熱処理で反応させて、シリサイド部456、457を形成する。また、金属含有部163、173、473を形成する。このように、この工程dは絶縁体膜490から形成された絶縁体膜18、49やサイドウォールスペーサ48、サイドウォール19がシリサイドブロッカーとなるサリサイドプロセスが行われる。シリサイドブロッカーが窒化シリコン層を含むことで、シリサイドブロッカーが窒化シリコン層を含まず、酸化シリコン層のみで構成される場合に比べて、金属膜からの金属の拡散を抑制できる。そのため、半導体基板10の金属汚染や多結晶シリコン層450の金属汚染、金属による抵抗率の低下を抑制できる。
シリサイド部456、457の形成後に、未反応の金属膜が除去される。金属膜の除去の際に、サイドウォールスペーサ48やサイドウォール19の上に残った酸化シリコン層220の一部481が除去されうる。
図4(e)に示す工程eでは、半導体基板10の全面に、プラズマCVD法を用いて窒化シリコン膜を形成する。この工程eで形成された窒化シリコン膜から窒化シリコン層32を形成する。この窒化シリコン膜は必要に応じてパターニングすることができ、例えば画素エリアPXからは窒化シリコン膜が除去される。工程eでプラズマCVD法を用いて窒化シリコン膜を形成するため、プラズマダメージが導電部材45に生じる可能性があるが、導電部材45が窒化シリコン層38で保護されているため、プラズマダメージが低減される。このために、導電部材45の信頼性を向上できる。プラズマCVD法を用いて形成された窒化シリコン膜は、熱CVD法を用いて形成された窒化シリコン膜に比べて水素を多く含有しうる。一方、熱CVD法を用いて形成された窒化シリコン膜は、プラズマCVD法を用いて形成された窒化シリコン膜に比べて水素を透過しにくい。窒化シリコン膜中の水素が導電部材45の抵抗値を変動させる要因となる場合がある。しかし、導電部材45が熱CVD法を用いて形成された窒化シリコン層38で保護されているため、窒化シリコン層32から導電部材45への水素供給は抑制されうる。そのた、導電部材45の抵抗値を安定化できる。
図4(f)に示す工程fでは、窒化シリコン層32の上に層間絶縁膜40を形成し、層間絶縁膜40を平坦化する。そして、層間絶縁膜40および窒化シリコン層32をエッチングしてコンタクトホール403、406、407を形成する。コンタクトホール403、406、407は、層間絶縁膜40および窒化シリコン層32に形成され、多結晶シリコンやシリサイド等の導電体あるいは半導体基板10の半導体領域等の半導体を露出する孔である。層間絶縁膜40にコンタクトホール403、406、407を形成する際に、窒化シリコン層32が層間絶縁膜40のエッチングに対するエッチングストッパとして機能する。窒化シリコン層32を導電部材45の近くに配置することで、コンタクトホール406、407の深さの精度を高めることができる。これにより、コンタクトホール406、407の形成時の導電部材45のダメージや、コンタクトホール406、407の深さ不足による歩留まり低下を抑制できる。本例とは異なり、窒化シリコン層32と窒化シリコン層38とを貫通してコンタクトホールを形成する場合には、窒化シリコン層32と窒化シリコン層38それぞれのエッチングの前後で酸化シリコン層をエッチングするための条件の切替えが生じる。そのため、製造工程が複雑になり、装置の信頼性や製造歩留まりが低下しうる。これに対してX方向における窒化シリコン層38の幅を、X方向における導電部材45の幅よりも小さくしておくことで、コンタクトホール406、407の形成で窒化シリコン層38をエッチングする必要がない。そのため、コンタクトホール406、407の形成工程の複雑化を抑制でき、装置の信頼性や製造の歩留まりを向上できる。
その後は、図2に示すように、コンタクトホール403、406、407にコンタクトプラグ503、506、507を形成する。さらに配線層51を含む多層配線構造や、カラーフィルタアレイやマイクロレンズアレイを形成する。ウエハをダイシングしてチップにし、チップをパッケージングする。以上により、光電変換装置としての半導体装置APRを製造できる。
(半導体装置を備えた機器について)
図1(a)に示した機器EQPについて詳述する。半導体装置APRは半導体基板10を有する半導体デバイスICの他に、半導体デバイスICを収容するパッケージPKGを含みうる。パッケージPKGは、半導体デバイスICが固定された基体と、半導体デバイスICに対向するガラス等の蓋体と、基体に設けられた端子と半導体デバイスICに設けられた端子とを接続するボンディングワイヤやバンプ等の接続部材と、を含みうる。
機器EQPは、光学系OPT、制御装置CTRL、処理装置PRCS、表示装置DSPL、記憶装置MMRYの少なくともいずれかをさらに備え得る。光学系OPTは光電変換装置としての半導体装置APRに結像するものであり、例えばレンズやシャッター、ミラーである。制御装置CTRLは半導体装置APRを制御するものであり、例えばASICなどの半導体デバイスである。処理装置PRCSは半導体装置APRから出力された信号を処理するものであり、AFE(アナログフロントエンド)あるいはDFE(デジタルフロントエンド)を構成するための、CPUやASICなどの半導体デバイスである。表示装置DSPLは半導体装置APRで得られた情報(画像)を表示する、EL表示装置や液晶表示装置である。記憶装置MMRYは、半導体装置APRで得られた情報(画像)を記憶する、磁気デバイスや半導体デバイスである。記憶装置MMRYは、SRAMやDRAMなどの揮発性メモリ、あるいは、フラッシュメモリやハードディスクドライブなどの不揮発性メモリである。機械装置MCHNはモーターやエンジン等の可動部あるいは推進部を有する。機器EQPでは、半導体装置APRから出力された信号を表示装置DSPLに表示したり、機器EQPが備える通信装置(不図示)によって外部に送信したりする。そのために、機器EQPは、半導体装置APRが有する記憶回路部や演算回路部とは別に、記憶装置MMRYや処理装置PRCSを更に備えることが好ましい。
図1(a)に示した機器EQPは、撮影機能を有する情報端末(例えばスマートフォンやウエアラブル端末)やカメラ(例えばレンズ交換式カメラ、コンパクトカメラ、ビデオカメラ、監視カメラ)などの電子機器でありうる。カメラにおける機械装置MCHNはズーミングや合焦、シャッター動作のために光学系OPTの部品を駆動することができる。また、機器EQPは、車両や船舶、飛行体などの輸送機器(移動体)でありうる。輸送機器における機械装置MCHNは移動装置として用いられうる。輸送機器としての機器EQPは、半導体装置APRを輸送するものや、撮影機能により運転(操縦)の補助および/または自動化を行うものに好適である。運転(操縦)の補助および/または自動化のための処理装置PRCSは、半導体装置APRで得られた情報に基づいて移動装置としての機械装置MCHNを操作するための処理を行うことができる。
本実施形態による半導体装置APRを用いれば、信頼性の向上が可能となる。そのため、半導体装置APRを輸送機器に搭載して輸送機器の外部の撮影や外部環境の測定を行う際に優れた画質や測定精度を得ることができる。また、輸送機器のような厳しい環境で使用される機器に搭載するのに十分なように信頼性を高めることができる。よって、輸送機器の製造、販売を行う上で、本実施形態の半導体装置APRの輸送機器への搭載を決定することは、輸送機器の性能を高める上で有利である。
以上、説明した実施形態は、技術思想を逸脱しない範囲において適宜変更が可能である。なお、実施形態の開示内容は、本明細書に明記したことのみならず、本明細書および本明細書に添付した図面から把握可能な全ての事項を含む。
10 半導体基板
450 多結晶シリコン層
32 窒化シリコン層
38 窒化シリコン層
40 層間絶縁膜
506、507 コンタクトプラグ

Claims (20)

  1. 半導体基板と、
    前記半導体基板の上に配され、前記半導体基板の主面に沿った方向において第1部分、第2部分、および、前記第1部分と前記第2部分との間の第3部分を有する多結晶シリコン層を含む導電部材と、
    前記導電部材を覆う層間絶縁膜と、
    前記層間絶縁膜と前記第3部分との間に配された第1窒化シリコン層と、
    前記層間絶縁膜と前記第1部分との間、および、前記層間絶縁膜と前記第2部分との間に配された第2窒化シリコン層と、
    前記第1部分の上に位置し、前記層間絶縁膜および前記第2窒化シリコン層を貫通して前記導電部材に接続された第1コンタクトプラグと、
    前記第2部分の上に位置し、前記層間絶縁膜および前記第2窒化シリコン層を貫通して前記導電部材に接続された第2コンタクトプラグと、
    を備える半導体装置であって、
    前記方向において前記第1窒化シリコン層が前記第1コンタクトプラグと前記第2コンタクトプラグとの間に位置し、かつ、前記第1窒化シリコン層が前記第1コンタクトプラグおよび前記第2コンタクトプラグから離間していることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記第1窒化シリコン層が前記第2窒化シリコン層と前記導電部材との間に位置する、請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記第2窒化シリコン層は前記層間絶縁膜と前記第3部分との間に位置する領域を有する請求項1または2に記載の半導体装置。
  4. 前記第1窒化シリコン層と前記導電部材との間の距離は、前記第1窒化シリコン層と前記領域との間の距離よりも小さい、請求項3に記載の半導体装置。
  5. 前記第2窒化シリコン層と前記導電部材との間の距離は、前記第1窒化シリコン層と前記導電部材との間の距離よりも小さい、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の半導体装置。
  6. 前記第1窒化シリコン層と前記多結晶シリコン層との間には第1酸化シリコン層が配されており、前記第1窒化シリコン層と前記第2窒化シリコン層との間には第2酸化シリコン層が配されており、前記第1酸化シリコン層が前記多結晶シリコン層に接している、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の半導体装置。
  7. 前記第2窒化シリコン層は、前記第1窒化シリコン層と前記第1コンタクトプラグとの間、および、前記第1窒化シリコン層と前記第2コンタクトプラグとの間に位置する、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の半導体装置。
  8. 前記導電部材は、前記多結晶シリコン層と前記第1コンタクトプラグとの間に配された第1シリサイド部と、前記多結晶シリコン層と前記第1コンタクトプラグとの間に配された第2シリサイド部とを含み、
    前記第1シリサイド部および前記第2シリサイド部は前記第2窒化シリコン層と前記多結晶シリコン層との間に延在する、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の半導体装置。
  9. 前記第2窒化シリコン層が前記第1シリサイド部および前記第2シリサイド部に接触する、請求項8に記載の半導体装置。
  10. 前記半導体基板の上には、前記多結晶シリコン層の側面を覆い、窒化シリコン層を含むサイドウォールが設けられている、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の半導体装置。
  11. 前記第2窒化シリコン層が前記サイドウォールの前記窒化シリコン層に接触する、請求項10に記載の半導体装置。
  12. 前記第1部分と前記第2部分と前記第3部分とが並ぶ方向を第1方向とし、前記半導体基板の主面に沿い、前記第1方向に交差する方向を第2方向として、
    前記第2方向において前記第1窒化シリコン層は前記多結晶シリコン層の側面を覆う様に延在している、請求項1乃至11のいずれか1項に記載の半導体装置。
  13. 前記第1部分と前記第2部分と前記第3部分とが並ぶ方向を第1方向とし、前記半導体基板の主面に沿い、前記第1方向に交差する方向を第2方向として、
    前記第1部分の上に位置し、前記層間絶縁膜および前記第2窒化シリコン層を貫通して前記導電部材に接続された、前記第1コンタクトプラグを含む複数のコンタクトプラグが、前記第2方向において並んでおり、
    前記第2部分の上に位置し、前記層間絶縁膜および前記第2窒化シリコン層を貫通して前記導電部材に接続された、前記第2コンタクトプラグを含む複数のコンタクトプラグが、前記第2方向において並んでいる、請求項1乃至12のいずれか1項に記載の半導体装置。
  14. 前記導電部材と前記半導体基板との間には前記第1窒化シリコン層よりも厚い絶縁部材が設けられており、前記第2窒化シリコン層は前記主面に沿った方向における前記絶縁部材の縁を覆う様に延在している、請求項1乃至13のいずれか1項に記載の半導体装置。
  15. 前記多結晶シリコン層はホウ素を含有している、請求項1乃至14のいずれか1項に記載の半導体装置。
  16. 前記半導体基板の上にはトランジスタのゲート電極が設けられており、前記ゲート電極は多結晶シリコン部を含み、前記多結晶シリコン層のホウ素濃度が、前記多結晶シリコン部のホウ素濃度よりも低い、請求項15に記載の半導体装置。
  17. 前記半導体基板には光電変換部が設けられている、請求項1乃至16のいずれか1項に記載の半導体装置。
  18. 前記光電変換部の上には、前記半導体基板と前記層間絶縁膜との間に位置する部分を有する第3窒化シリコン層が設けられており、
    前記第3窒化シリコン層の厚さは、前記第1窒化シリコン層の厚さの0.95倍以上かつ1.05倍以下である、請求項17に記載の半導体装置。
  19. 前記光電変換部の上には、前記半導体基板と前記層間絶縁膜との間に位置する部分を有する第4窒化シリコン層が設けられており、
    前記第4窒化シリコン層の厚さは、前記第2窒化シリコン層の厚さの0.95倍以下または1.05倍以上である、請求項17または18に記載の半導体装置。
  20. 請求項1乃至19のいずれか1項に記載の半導体装置を備え、
    前記半導体装置に結像する光学系、前記半導体装置を制御する制御装置、前記半導体装置から出力された信号を処理する処理装置、前記半導体装置で得られた情報に基づいて制御される機械装置、前記半導体装置で得られた情報を表示する表示装置、および、前記半導体装置で得られた情報を記憶する記憶装置の少なくともいずれかをさらに備えることを特徴とする機器。
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