JP2019016290A - 運行管理方法、運行管理装置及び運行管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】利便性及び運行効率を向上させる運行管理方法、運行管理装置及び運行管理プログラムを提供することを目的としている。【解決手段】コンピュータによる運行管理方法であって、前記コンピュータが、出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得し、前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付け、前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成し、前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する。【選択図】図14
Description
本発明は、運行管理方法、運行管理装置及び運行管理プログラムに関する。
従来から、利用者からの要求に応じて運行するオンデマンド車両を用いた運行システムが考案されている。オンデマンド車両には、いくつかの分類があり、そのうちの1つとして、迂回型のオンデマンドバスがある。
迂回型のオンデマンドバスは、路線バスの運行形態の一種であり、利用者の要求に応じて基本路線の外の迂回路線を経由し、利用者が乗降を希望する停留所まで迂回する。また、迂回型のオンデマンドバスは、利用者からの要求が無い場合には、迂回路線を経由せずに運行する。
従来のオンデマンドバスでは、出発地から乗車地点まで、もしくは降車地点から目的地までの距離が長い利用者の場合、長距離の徒歩移動が必要となり、利便性を低下させる。また、オンデマンドバスが、利用者の要求に応じて迂回路線を経由する場合、迂回の回数が増えるほど全体の乗車時間が長くなる。このため、利用者によっては、乗車時間が必要以上に長くなり、利便性を低下させる。また、事業者の観点からは運行効率が著しく低下するという問題がある。
開示の技術は、利便性及び運行効率を向上させる運行管理方法、運行管理装置及び運行管理プログラムを提供することを目的としている。
開示の技術は、コンピュータによる運行管理方法であって、前記コンピュータが、出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得し、前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付け、前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成し、前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する。
上記各部は、上記各部を実現する各処理を手順としてコンピュータにより実行させる方法、プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体とすることもできる。
利便性及び運行効率を向上させる。
(第一の実施形態)
以下に図面を参照して、本実施形態について説明する。図1は、第一の実施形態の運行管理システムの一例を示す図である。
以下に図面を参照して、本実施形態について説明する。図1は、第一の実施形態の運行管理システムの一例を示す図である。
本実施形態の運行管理システム100は、運行管理装置200と、端末装置300と、を有する。本実施形態の運行管理システム100において、運行管理装置200と端末装置300とは、ネットワークを介して接続される。尚、図1の例では、端末装置300は1台としているが、運行管理システム100に含まれる端末装置300は、任意の台数であって良い。
また、本実施形態の運行管理装置200は、運行管理システム100によって運行が管理される車両に搭載される車載用端末400と通信を行っても良い。運行管理システム100によって運行が管理される車両とは、例えば、オンデマンドバス(On-Demand Bus)等である。オンデマンドバスとは、利用者の要求に対応して運行する形態のバスである。尚、運行管理システム100によって運行が管理される車両は、例えば、乗合タクシー等のオンデマンドバス以外の車両であっても良い。
本実施形態の運行管理システム100は、端末装置300において、オンデマンドバスの乗降に関する要求が入力されると、端末装置300から運行管理装置200に対して、乗降に関する要求が送信される。以下の説明では、オンデマンドバス(車両)への乗降に関する要求を、乗車リクエストと呼ぶ。
運行管理装置200は、端末装置300から乗車リクエストを受信すると、乗車リクエストに含まれる希望出発時刻に基づき、端末装置300の利用者に対して乗車便を割り当てる。そして、運行管理装置200は、割り当てた乗車便の出発時刻が近づくと、この乗車便が割り当てられた利用者の乗車リクエストに基づき、オンデマンドバスの運行経路を決定する。
このとき、本実施形態の運行管理装置200は、複数の運行経路の候補から、利用者の出発地から乗車地点までの徒歩時間と、降車地点から目的地までの徒歩時間と、乗車時間等から得られる利用者の満足度が最も高くなる運行経路を選択する。
したがって、本実施形態の運行管理システム100によれば、オンデマンドバスの利便性及び運行効率を向上させることができる。
本実施形態の運行管理装置200は、利用者データベース210、車両データベース220、地図データベース230、乗車リクエストデータベース240、運行スケジュールデータベース250、予約データベース260、運行管理処理部270を有する。
本実施形態の利用者データベース210は、運行管理システム100の利用者に関する情報が格納される。車両データベース220は、オンデマンドバスとして使用される車両に関する情報が格納される。地図データベース230は、道路に関する情報が格納される。
乗車リクエストデータベース240は、端末装置300から送信された乗車リクエストが格納される。運行スケジュールデータベース250は、オンデマンドバスの運行スケジュールに関する情報が格納される。予約データベース260は、利用者毎のオンデマンドバスへの乗車の予約に関する情報が格納される。
本実施形態の運行管理装置200の有する各データベースの詳細は後述する。尚、図1の例では、運行管理装置200が各データベースを有するものとしているが、これに限定されない。上述した各データベースは、運行管理装置200の外部に設けられた記憶装置等に格納されていても良い。
運行管理処理部270は、オンデマンドバスの運行開始の時刻が近づくと、このオンデマンドバスが割り当てられた利用者の端末装置300から受信した乗車リクエストに基づき、運行経路を決定する。
本実施形態の端末装置300は、予約処理部310を有する。予約処理部310は、端末装置300の利用者が乗車するオンデマンドバスの予約を行う。
本実施形態の車載用端末400は、運行処理部410を有する。運行処理部410は、運行管理装置200から送信された運行経路に関する情報を受信し、車載用端末400の表示装置等に運行経路を表示させる。
以下に、本実施形態の運行管理システム100の有する各装置のハードウェア構成について説明する。図2は、第一の実施形態の運行管理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
本実施形態の運行管理装置200は、それぞれバスBで相互に接続されている入力装置21、出力装置22、ドライブ装置23、補助記憶装置24、メモリ装置25、演算処理装置26及びインターフェース装置27を有する。
入力装置21は、各種信号の入力と各種情報の表示をするために用いられる装置であり、例えばマウスやキーボード等である。出力装置22は、各種の情報を出力するために用いられる装置であり、例えばディスプレイ等である。
インターフェース装置27は、モデム,LANカード等を含み、ネットワークに接続する為に用いられる。
運行管理プログラムは、運行管理装置200を制御する各種プログラムの少なくとも一部である。運行管理プログラムは例えば記録媒体28の配布やネットワークからのダウンロードなどによって提供される。運行管理プログラムを記録した記録媒体28は、CD−ROM、フレキシブルディスク、光磁気ディスク等の様に情報を光学的、電気的あるいは磁気的に記録する記録媒体、ROM、フラッシュメモリ等の様に情報を電気的に記録する半導体メモリ等、様々なタイプの記録媒体を用いることができる。
また、運行管理プログラムを記録した記録媒体28がドライブ装置23にセットされると、運行管理プログラムは記録媒体28からドライブ装置23を介して補助記憶装置24にインストールされる。ネットワークからダウンロードされた運行管理プログラムは、インターフェース装置27を介して補助記憶装置24にインストールされる。
補助記憶装置24は、インストールされた運行管理プログラムを格納すると共に、必要なファイル、データ等を格納する。メモリ装置25は、コンピュータの起動時に補助記憶装置24から運行管理プログラムを読み出して格納する。そして、演算処理装置26はメモリ装置25に格納された運行管理プログラムに従って、後述するような各種処理を実現している。
本実施形態の端末装置300は、一般的なタブレット型コンピュータや、スマートフォン等であり、そのハードウェア構成は、入力装置と出力装置の代わりに、表示操作装置を有する点以外は運行管理装置200と同様であるため、説明を省略する。尚、端末装置300は、タブレット型コンピュータやスマートフォン以外の端末装置であっても良い。具体的には、端末装置300は、例えばノート型のコンピュータであっても良いし、一般的なデスクトップ型のコンピュータであっても良い。
次に、本実施形態の運行管理装置200の有する各データベースについて説明する。図3は、第一の実施形態の利用者データベースの一例を示す図である。
本実施形態の利用者データベース210は、運行管理システム100の利用者の情報が格納される。利用者データベース210は、情報の項目として、利用者ID、氏名、年齢、住所等を有し、項目「利用者ID」と、その他の項目とが対応付けられている。
項目「利用者ID」の値は、利用者を識別するための識別子であり、例えば、利用者の所持している端末装置300の識別子であっても良い。項目「氏名」、「年齢」、「住所」のそれぞれの値は、利用者の氏名、年齢、住所を示す。以下の説明では、項目「利用者ID」の値と、その他の項目の値と、を含む情報を利用者情報と呼ぶ。
尚、本実施形態の利用者データベース210は、上述した項目以外の項目を有していても良い。また、利用者データベース210は、情報の項目として、少なくとも、利用者IDを有していれば良い。
次に、図4を参照して、車両データベース220について説明する。図4は、第一の実施形態の車両データベースの一例を示す図である。
本実施形態の車両データベース220は、オンデマンドバスとして使用される車両の情報が格納される。本実施形態の車両データベース220は、情報の項目として、車両ID、定員、状態を有し、項目「車両ID」とその他の項目とが対応付けられている。
項目「車両ID」の値は、車両を特定する識別子である。項目「定員」の値は、対応する車両IDが示す車両に乗車できる人数の定員である。項目「状態」の値は、対応する車両IDが示す車両が、運行中であるか否かを示す。例えば、項目「状態」の値が、「使用中」である場合、対応する車両IDが示す車両は、オンデマンドバスとして運行中であることを示し、項目「状態」の値が「使用可能」である場合、対応する車両IDが示す車両は、運行中ではないことを示す。
尚、車両データベース220は、他の項目を含んでも良い。例えば、車両データベース220には、車両ID毎に、現在の位置情報を含んでも良い。
また、車両データベース2また20は、図4に示す情報の項目を全て有していなくても良い。
次に、図5を参照して、本実施形態の地図データベース230について説明する。図5は、第一の実施形態の地図データベースの一例を示す図である。本実施形態の地図データベース230は、地図データをノードと、ノード間をつなぐリンクからなるネットワークとして表現している。言い換えれば、本実施形態の地図データベース230は、ノードの位置情報が格納されたノード情報と、ノード間をつなぐリンクに関する情報が格納されたリンク情報とを含む。
図5(A)は、ノード情報の一例を示す図であり、図5(B)は、リンク情報の一例を示す図である。
本実施形態のノード情報は、項目として、ノードIDと、緯度と経度とを有し、項目「ノードID」と、その他の項目とが対応付けられている。
項目「ノードID」の値は、ノードを識別するための識別子であり、項目「緯度」、「経度」のそれぞれの値は、対応するノードIDが示すノードの緯度と経度を示す。
本実施形態のリンク情報は、項目として、始点ノードID、終点ノードID、長さ、幅、車線数、規制速度等を有する。本実施形態のリンク情報は、言い換えれば、道路の属性を示す属性情報である。
項目「始点ノードID」の値は、リンクの始点となるノードを示すノードIDである。項目「終点ノードID」の値は、リンクの終点となるノードを示すノードIDである。項目「長さ」の値は、リンクの長さを示す。項目「幅」の値は、リンクの幅を示す。項目「車線数」の値は、リンク(道路)の車線数を示す。項目「規制速度」の値は、リンクにおける規制速度を示す。
尚、本実施形態のリンク情報は、上述した項目以外にも、例えば、信号の有無、交通規制情報等を含んでも良い。
次に、図6を参照して、本実施形態の乗車リクエストデータベース240について説明する。図6は、第一の実施形態の乗車リクエストデータベースの一例を示す図である。
本実施形態の乗車リクエストデータベース240は、端末装置300から受信した乗車リクエストが格納される。
乗車リクエストデータベース240は、情報の項目として、利用者ID、出発地、目的地、希望出発時刻、希望到着時刻、席数を含み、項目「利用者ID」と、その他の項目とが対応付けられている。本実施形態の乗車リクエストは、項目「利用者ID」の値と、その他の項目の値とを含む情報である。
項目「出発地」の値は、利用者の出発地を示す。尚、本実施形態の項目「出発地」の値は、例えば、利用者が所持している端末装置300の有するGPS(Global Positioning System)機能によって取得される位置情報が示す位置であっても良い。
項目「目的地」の値は、利用者の目的地を示す。項目「希望出発時刻」の値は、利用者が希望する出発時刻を示す。項目「希望到着時刻」の値は、利用者が希望する到着時刻を示す。項目「席数」の値は、利用者が必要としている座席の数を示す。
例えば、図6では、利用者ID「1」の乗車リクエストでは、出発地が、利用者の自宅であり、目的地が○○映画館であり、希望出発時刻が9:00であり、希望到着時刻が10:00であり、2人分の座席が必要であることがわかる。
次に、図7を参照して、本実施形態の運行スケジュールデータベース250について説明する。図7は、第一の実施形態の運行スケジュールデータベースの一例を示す図である。図7(A)は、運行スケジュールデータベース250の一例を示す図であり、図7(B)は、図7(A)に示す運行スケジュールに従った車両の挙動を説明する図である。
本実施形態の運行スケジュールデータベース250は、運行管理処理部270によって決定された運行経路に基づくオンデマンドバスの運行のスケジュールに関する情報が格納されている。
本実施形態の運行スケジュールデータベース250は、運行スケジュール毎に設けられている。言い換えれば、運行スケジュールデータベース250は、運行スケジュールを特定するためのスケジュールID毎に設けられている。また、運行スケジュールデータベース250において、スケジュールIDは、スケジュールIDが示す運行スケジュールで運行するオンデマンドバスの車両を特定する車両IDとも対応付けられている。
図7(A)の例では、車両ID「101」と、スケジュールID「S1」とに対応した運行スケジュールを示している。つまり、運行スケジュールデータベース250は、車両ID「101」が示す車両(オンデマンドバス)は、スケジュールID「S1」に従って運行することを示している。
本実施形態の運行スケジュールデータベース250は、情報の項目として、停車予定、停車場所、到着時刻、出発時刻、乗車する利用者、降車する利用者を有する。
項目「停車予定」の値は、後述する停車場所の停車予定を示す。項目「停車位置」の値は、オンデマンドバスが停車する場所の緯度、経度を示す。つまり、運行スケジュールデータベース250では、停車予定と、停車場所によって、オンデマンドバスの運行経路が確定される。項目「停車場所」の値が示す位置は、利用者のオンデマンドバスへの乗車地点/降車地点の何れかとなる。
項目「到着時刻」の値は、対応する停車場所にオンデマンドバスが到着する時刻を示す。項目「出発時刻」の値は、対応する停車場所をオンデマンドバスが出発する時刻を示す。項目「乗車する利用者」の値は、対応する停車場所でオンデマンドバスに乗車する利用者の利用者IDを示す。項目「降車する利用者」の値は、対応する停車場所でオンデマンドバスに降車する利用者の利用者IDを示す。
以下に説明では、運行スケジュールデータベース250において、スケジュールIDと、スケジュールIDと対応付けられた各項目の値とを含む情報を、運行スケジュール情報と呼ぶ。
図7(A)に示す運行スケジュール情報では、SS1,1からSS1,10までの10箇所に停車予定であることがわかる。また、図7(A)に示す運行スケジュール情報では、停車予定SS1,1では、緯度と経度が(a1,a2)の地点で利用者ID「1」の利用者がオンデマンドバスに乗車し、オンデマンドバスは、9:00にこの地点を出発することがわかる。
また、図7(A)に示す運行スケジュール情報では、停車予定SS1,2では、9:15に緯度と経度が(b1,b2)の地点に到着して停車し、利用者ID「2」の利用者がオンデマンドバスに乗車し、9:16にこの地点から出発することがわかる。
図7(A)に示す運行スケジュール情報にしたがって車両(オンデマンドバス)の挙動は、図7(B)のように示すことができる。
図7(B)では、緯度、経度が(a1,a2)のノードにおいて、利用者ID「1」の利用者が乗車し、次の停車位置である緯度、経度が(b1,b2)のノードまでは、オンデマンドバスの乗客は1名となる。緯度、経度が(b1,b2)のノードにおいて、利用者ID「2」の利用者が乗車し、次の停車位置である緯度、経度が(c1,c2)のノードまでは、オンデマンドバスの乗客は、利用者ID「1」の利用者と利用者ID「2」の利用者の2名となる。
緯度、経度が(c1,c2)のノードでは、利用者ID「1」の利用者が降車するため、次の停車位置である緯度、経度が(d1,d2)のノードまでは、オンデマンドバスの乗客は、利用者ID「2」の利用者1名となる。緯度、経度が(d1,d2)のノードでは、利用者ID「2」の利用者が降車するため、次の停車位置である緯度、経度が(e1,e2)のノードまでは、オンデマンドバスの乗客は0名となる。
つまり、図7(B)では、ノードが停車場所を示し、ノードに添えられた数字がその停車場所で乗降する利用者の利用者IDを示し、プラスが付いていれば乗車を、マイナスが付いていれば降車を示す。リンクに付与されたカッコで囲まれた数字は、二つの停車場所の間を移動する際に車内に存在している利用者の利用者IDを示す。
次に、図8を参照して、本実施形態の予約データベース260について説明する。図8は、第一の実施形態の予約データベースの一例を示す図である。
本実施形態の予約データベース260は、オンデマンドバスの車両毎に設けられるものであり、利用者の乗車リクエストに基づく、利用者毎のオンデマンドバスの予約に関する情報が格納されている。図8に示す予約データベース260では、車両ID「101」のオンデマンドバスを予約した利用者の予約に関する情報を示している。
予約データベース260は、情報の項目として、利用者ID、スケジュールID、乗車地点、降車地点、乗車時刻、降車時刻、料金を有する。予約データベース260では、項目「利用者ID」が、その他の項目と対応付けられており、項目「利用者ID」の値と、その他の項目の値とを含む情報を予約情報と呼ぶ。
項目「スケジュールID」の値は、運行スケジュールを特定する識別子である。言い換えれば、項目「スケジュールID」の値は、オンデマンドバスの便を特定する識別子である。
項目「乗車地点」の値は、対応する利用者IDが示す利用者がオンデマンドバスに乗車する場所を示す。項目「降車地点」の値は、対応する利用者IDが示す利用者がオンデマンドバスから降車する場所を示す。
項目「乗車時刻」の値は、対応する利用者IDが示す利用者がオンデマンドバスに乗車する時刻を示す。項目「降車時刻」の値は、対応する利用者IDが示す利用者がオンデマンドバスから降車する時刻を示す。項目「料金」の値は、対応する利用者IDが示す利用者がオンデマンドバスに乗車する際にかかる料金(運賃)を示す。
図8の例では、利用者ID「1」の利用者は、スケジュールID「S1」の運行スケジュールで運行するオンデマンドバスに、緯度、経度が(a1,a2)の地点から9:00に乗車し、9:30に緯度、経度が(c1,c2)の地点で降車することがかわる。また、このときの運賃が10ドルであることがわかる。
次に、図9を参照して、本実施形態の運行管理システム100の有する各装置の機能構成について説明する。図9は、第一の実施形態の運行管理システムの有する各装置の機能構成を説明する図である。
始めに、本実施形態の運行管理装置200の機能について説明する。本実施形態の運行管理装置200は、運行管理処理部270を有する。運行管理処理部270は、運行管理装置200の演算処理装置26が、メモリ装置25等に格納された運行管理プログラムを読み出して実行することで実現される。
本実施形態の運行管理処理部270は、入力受付部271、乗車リクエスト取得部272、乗車便割当部273、時刻判定部274、乗降地点抽出部275、経路生成部276、経路抽出部277、満足度算出部278、経路決定部279、予約情報生成部280、通信部281を有する。
本実施形態の入力受付部271は、運行管理装置200に対する各種の情報の入力を受け付ける。乗車リクエスト取得部272は、端末装置300から受信した乗車リクエストを取得する。
乗車便割当部273は、乗車リクエストに基づき、乗車リクエストを行った利用者に対してオンデマンドバス(乗車便)を割り当てる。言い換えれば、乗車便割当部273は、利用者IDと、希望出発時刻と近い時間帯に、出発地とされた地点の周辺を通る予定のオンデマンドバスの車両IDとを対応付ける。
本実施形態では、例えば、所定間隔毎にオンデマンドバスが運行される仕組みとなっている。よって、乗車便割当部273は、乗車リクエストに含まれる利用者IDと、乗車リクエストに対応したオンデマンドバスの車両IDと、を対応付ければ良い。尚、所定間隔毎に運行されるオンデマンドバスのスケジュールは、例えば、車両データベース220に格納されていても良い。
時刻判定部274は、現在時刻が、オンデマンドバスの出発時刻に近づいたか否かを判定する。具体的には、例えば、時刻判定部274は、現在時刻から、オンデマンドバスの出発時刻までの時間が、所定時間以下となったか否かを判定する。所定時間は、例えば1時間程度であっても良いし、10分程度であっても良い。
乗降地点抽出部275は、時刻判定部274により、現在時刻が運行開始時刻に近づいたと判定されると、乗車リクエストに基づき、停車場所となる乗降地点を抽出する。尚、乗降地点には、乗車リクエストに含まれる出発地と目的地が含まれても良い。乗降地点抽出部275の処理の詳細は後述する。
経路生成部276は、乗降地点抽出部275によって抽出された乗降地点を全て含む経路を生成する。
経路抽出部277は、経路生成部276によって生成された経路から、満足度算出部278による満足度の算出の対象となる経路を抽出する。具体的には、経路抽出部277は、経路生成部276によって生成された経路のうち、全体の乗車時間が、予め設定された制約を満たす経路を抽出する。尚、全体の乗車時間とは、オンデマンドバスが経路の始点から終点まで走行した場合にかかる時間である。言い換えれば、全体の乗車時間は、オンデマンドバスの始点の出発時刻から、終点への到着時刻までの時間である。
また、本実施形態の経路抽出部277は、例えば、利用者毎の乗車時間を算出し、利用者の中に、乗車時間が所定の閾値よりも長くなる利用者が存在する場合には、その経路を除外しても良い。所定の閾値とは、例えば、利用者の出発地から目的地までの最短距離をタクシーで移動した場合の乗車時間の2倍の時間等としても良い。
満足度算出部278は、経路生成部276により生成された経路毎に、利用者の満足度を算出する。
経路決定部279は、満足度算出部278により算出された満足度に基づき、経路生成部276により生成した経路の中から、オンデマンドバスが走行する運行経路を決定し、決定された運行経路に基づく運行スケジュール情報を運行スケジュールデータベース250に格納する。具体的には、経路決定部279は、満足度算出部278により算出された満足度の合計値が最も大きくなる経路を運行経路に決定する。
経路生成部276、満足度算出部278、経路決定部279の処理の詳細は後述する。
予約情報生成部280は、経路決定部279によって決定された運行経路に基づき、この運行経路を走行するオンデマンドバスの車両IDと対応付けられた利用者ID毎に、利用者の予約情報を生成し、予約データベース260に格納する。
通信部281は、端末装置300や車載用端末400を含む外部装置との通信手段である。
次に、端末装置300の機能について説明する。本実施形態の端末装置300は、予約処理部310を有する。
予約処理部310は、入力受付部311、乗車リクエスト生成部312、通信部313、表示制御部314を有する。
本実施形態の入力受付部311は、端末装置300に対する入力を受け付ける。具体的には、入力受付部311は、利用者による情報の入力を受け付ける。
乗車リクエスト生成部312は、入力受付部311が受け付けた内容に基づき、乗車リクエストを生成する。通信部313は、運行管理装置200との間で情報の送受信を行う。表示制御部314は、端末装置300における表示を制御する。
次に、車載用端末400について説明する。車載用端末400は、運行処理部410を有する。
本実施形態の運行処理部410は、通信部411と、表示制御部412とを有する。通信部411は、運行管理装置200を含む外部装置との通信を行う。表示制御部412は、車載用端末400の有する表示部における表示を制御する。
次に、図10及び図11を参照して、本実施形態の運行管理処理部270の乗降地点抽出部275、経路生成部276、満足度算出部278、経路決定部279の各処理について説明する。
図10は、第一の実施形態における乗降位置の抽出を説明する図である。本実施形態の乗降地点抽出部275は、同じオンデマンドバス(乗車便)に割り当てられた利用者のうち、出発地や目的地が近い利用者のグループ毎に乗降地点を抽出する。
例えば、本実施形態乗降地点抽出部275は、乗車リクエストに含まれる出発地や目的地を中心として、徒歩移動が可能な範囲内にある地点を乗降地点として抽出する。このとき、乗降地点抽出部275は、乗降地点を複数抽出することが好ましい。また、本実施形態において、徒歩で移動可能な範囲とは、例えば、100メートル前後であっても良い。
具体的には、乗降地点抽出部275は、乗車リクエストに含まれる出発地と目的地の位置を示す位置情報を取得し、この位置情報が示す地点から、所定の範囲内から、複数の乗降地点を抽出する。位置情報は、例えば、地図データベース230を参照して取得しても良い。
図10では、例えば、地点101を利用者Aの乗車リクエストに含まれる出発地とし、地点102を利用者Aの乗車リクエストの含まれる目的地とした場合を示している。
この場合、乗降地点抽出部275は、地点101を中心とした所定の範囲103内から、複数の乗降地点を抽出する。また、乗降地点抽出部275は、同様に、地点102を中心とした所定の範囲104内から、複数の乗降地点を抽出する。
このとき、乗降地点抽出部275は、地図データベース230を参照し、運行するオンデマンドバスの車両が通行できる道路幅を有する道路上や、車線数が複数ある道路上を乗降地点として抽出しても良い。つまり、本実施形態の乗降地点抽出部275は、地図データベース230のリンク情報(属性情報)を参照して、乗降地点を抽出する。
本実施形態では、このように、乗降地点を抽出することで、オンデマンドバスの停車によって、後続の交通の流れを遮ることを防止できる。
また、乗降地点抽出部275は、例えば、乗車リクエストに含まれる出発地と目的地を乗降地点として抽出しても良いし、既存のバス停やタクシースタンド、コンビニエンスストア等、目印になりやすい場所を乗降地点として抽出しても良い。
図10では、地点105は、利用者Aが乗車する前にオンデマンドバスが停車した位置を示し、地点106は、利用者Aがオンデマンドバスに乗車した後に最初に停車した位置を示す。また、地点107は、地点106の次にオンデマンドバスが停車する位置を示す。
また、図10の例では、所定の範囲103の乗降地点として、地点101、111、113が抽出されている。このとき、地点112は、所定の範囲103に含まれないため、抽出されない。また、所定の範囲104内において、地点102、114、115、116が乗降地点として抽出されている。
本実施形態の乗降地点抽出部275は、同一のオンデマンドバスに乗車する全ての利用者の乗車リクエストに含まれる出発地と目的地について、図10で説明した処理を行う。
つまり、乗降地点抽出部275は、同じオンデマンドバスに割り当てられた全ての利用者の出発地と目的地について、それぞれを中心とした所定の範囲内から複数の乗降地点を抽出する。
そして、本実施形態の運行管理処理部270は、経路生成部276により、乗降地点抽出部275によって抽出された乗降地点を結ぶ複数の経路を生成し、経路決定部279によって、複数の経路のうち、最も満足度が高い運行経路が決定される。
図11は、第一の実施形態における運行経路の決定を説明する図である。本実施形態の経路生成部276は、抽出された乗車地点を用いて、複数の経路を生成する。
図11における経路1は、オンデマンドバスの乗客全員の出発地と目的地を乗降地点とし、乗降地点を結んだ経路を示している。
例えば、経路1では、所定の範囲103、104において、利用者Aの出発地である地点101と目的地である地点102とを乗降地点とした経路である。この場合、利用者Aの徒歩時間は、最も短くなるが、その分、オンデマンドバスが運行する距離が長くなるため、オンデマンドバスの乗客の乗車時間は長くなる。
経路kは、オンデマンドバスの利用者の出発地と目的地以外の乗降地点を結んだ経路を示している。具体的には、例えば利用者Aは、経路kでは、所定の範囲103内の地点111と、所定の範囲104内の地点114が乗降地点とされている。
この場合、利用者Aは、地点101から地点111までと、地点114から地点102までを、徒歩で移動することになる。したがって、利用者Aの徒歩移動の距離は長くなるが、オンデマンドバスの乗車時間は短くなる。他の利用者も同様である。
経路nは、オンデマンドバスの利用者の出発地と目的地以外の乗降地点のうち、乗車時間が最も短くなる乗車地点を結んだ経路を示している。具体的には、例えば利用者Aの場合、経路nでは、所定の範囲103内の地点113と、所定の範囲104内の地点116が、利用者Aの乗降地点とされている。
この場合、利用者Aは、地点101から地点113までと、地点116から地点102までを、徒歩で移動することになる。したがって、利用者Aの徒歩移動の距離は経路kよりも長くなるが、オンデマンドバスの乗車時間は短くなる。他の利用者も同様である。
本実施形態の経路生成部276は、以上のようにして、乗降地点抽出部275により抽出された乗降地点から取り得る全ての組み合わせと対応する経路を生成する。経路生成部276によって生成された複数の経路が、オンデマンドバスの運行経路の候補となる。
運行経路の候補が生成されると、経路抽出部277は、全体の乗車時間が、予め決められた時間以内となる経路を抽出し、それ以外の経路は除外する。図11では、例えば、経路抽出部277は、経路1が除外されても良い。
このとき、経路抽出部277は、地図データベース230と、オンデマンドバスの平均点な速度とから、経路毎に乗車時間を算出しても良い。
尚、経路抽出部277による経路の抽出の仕方は、上述した方法に限定されない。経路抽出部277は、例えば、オンデマンドバスの利用者の中に、オンデマンドバスの乗車時間が、出発地から目的地までタクシーで移動したときの乗車時間よりも、所定の閾値以上長い利用者がいる場合、この経路を除外しても良い。
本実施形態では、このような経路を除外することで、例えば、特定の利用者の乗車時間が長くなる、といった現象を抑制できる。特定の利用者とは、例えば、オンデマンドバスで移動する距離が長い利用者等である。
また、本実施形態の経路抽出部277は、例えば、経路毎に算出された満足度の分散を算出し、分散が閾値以上となる経路を除外しても良い。本実施形態では、このような経路を除外することで、利用者間で不公平となる経路を除外することができ、オンデマンドバスに乗車する利用者の満足度の偏りを抑制できる。
本実施形態では、経路抽出部277によって、満足度の算出対象外となる経路が除外され、満足度の算出対象の経路が抽出されると、満足度算出部278によって経路毎の満足度が算出される。
以下に、満足度算出部278による満足度の算出について説明する。本実施形態の満足度は、経路kに対する利用者iの満足度をUk,iとしたとき、式(1)のように示される。
尚、TTk,iは乗車時間であり、ATk,iは、出発地から乗降地点までの徒歩移動時間であり、ETk,iは、乗降地点から目的地までの徒歩移動時間であり、Fiは料金である。また、式(1)において、Diは、出発地から目的地までをタクシーで移動したときの乗車時間であり、β1、β2、β3はパラメータである。
このように、本実施形態の満足度算出部278は、運行経路の候補毎に、オンデマンドバスに乗車する各利用者について、乗車時間、徒歩移動時間、タクシーで移動したときの乗車時間に基づく満足度を算出する。尚、タクシーで移動したときの乗車時間とは、利用者の出発地から目的地までを最短距離で移動したときの乗車時間を示している。
続いて、経路決定部279は、以下の式(2)によって、示されるように、オンデマンドバスに乗車する全ての利用者iの満足度Uk,iの合計が最大となる経路kを、オンデマンドバスの運行経路に決定する。
次に、図12乃至図14を参照して、本実施形態の運行管理システム100の各装置の動作について説明する。
はじめに、図12を参照して、端末装置300の動作について説明する。図12は、第一の実施形態の端末装置の動作を説明するフローチャートである。
本実施形態の端末装置300は、予約処理部310の入力受付部311は、端末装置300に対する乗車リクエストに含まれる項目の値の入力を受け付ける(ステップS1201)。続いて、予約処理部310は、乗車リクエスト生成部312により、入力された情報に基づく乗車リクエストを生成し、通信部313により、生成された乗車リクエストを運行管理装置200に送信する(ステップS1202)。
続いて、予約処理部310は、通信部313により、運行管理装置200から乗車便の候補を示す情報を受信する(ステップS1203)。例えば、予約処理部310は、乗車リクエストに含まれる希望出発時刻に近い時間帯に、出発地の近辺を走行する乗車便を示す情報を受信する。
具体的には、例えば、乗車リクエストに含まれる希望出発時刻が9:00であった場合、この乗車リクエストに含まれる出発地の近傍を8:50に出発するオンデマンドバス、9:00に出発するオンデマンドバス、9:10に出発するオンデマンドバスを特定する情報を、乗車便の候補を示す情報として受信しても良い。
続いて、予約処理部310は、表示制御部314によって、乗車便の候補を示す情報を表示装置に表示させ、入力受付部311により、乗車便の選択を受け付ける(ステップS1204)。
続いて、予約処理部310は、通信部313により、選択された乗車便を示す情報を、運行管理装置200へ送信する(ステップS1205)。そして、予約処理部310は、通信部313により、運行管理装置200から、乗車便の選択を受け付けたことを示す通知を受信すると(ステップS1206)、処理を終了する。
本実施形態では、端末装置300において、図12の処理が実行されると、端末装置300の利用者のオンデマンドバスの予約が完了したことになる。
次に、図13及び図14を参照して、本実施形態の運行管理装置200の動作を説明する。図13は、第一の実施形態の運行管理装置の動作を説明する第一のフローチャートである。
本実施形態の運行管理装置200の運行管理処理部270は、入力受付部271により、通信部281が乗車リクエストを受信したか否かを判定する(ステップS1301)。ステップS1301において、乗車リクエストを受信しない場合、運行管理処理部270は、乗車リクエストを受信するまで待機する。
ステップS1301において、乗車リクエストを受信した場合、運行管理処理部270は、乗車リクエスト取得部272により受信した乗車リクエストを取得し、乗車便割当部273により乗車便の候補を割り当て、乗車便の候補を示す情報を端末装置300へ送信する(ステップS1302)。
具体的には、運行管理処理部270は、乗車リクエストを受信すると、乗車便割当部273により、乗車リクエストに含まれる希望出発時刻と出発地に基づき、乗車便の候補を割り当てる。そして、運行管理処理部270は、通信部281により、割り当てられた乗車便の候補を示す情報を端末装置300へ送信する。
続いて、運行管理処理部270は、入力受付部271により、通信部281が端末装置300から乗車便を指定する情報を受信する(ステップS1303)。
続いて、運行管理処理部270は、通信部281により、乗車便の指定を受け付けたことを示す確認の通知を端末装置300に送信して(ステップS1304)、処理を終了する。
このとき、乗車便割当部273は、指定された乗車便の車両IDと、乗車リクエストに含まれる利用者IDとを対応付けて保持していても良い。
本実施形態では、図12及び図13の処理によって、端末装置300の利用者が乗車する乗車便が確定された状態となる。
次に、図14を参照して、本実施形態の運行管理処理部270のおける運行経路を決定する処理について説明する。図14は、第一の実施形態の運行管理装置の動作を説明する第二のフローチャートである。
本実施形態の運行管理処理部270は、時刻判定部274により、乗車便割当部273において利用者IDと対応付けられている車両IDの出発時刻が接近したか否かを判定する(ステップS1401)。ステップS1401において、出発時刻が接近していない場合、運行管理処理部270は、出発時刻が接近するまで待機する。
ステップS1401において、出発時刻が接近した場合、運行管理処理部270は、乗降地点抽出部275により、出発時刻が接近した車両IDが示す車両に乗車する利用者の出発地と目的地に基づき、利用者毎に乗降地点を抽出する(ステップS1402)。続いて、運行管理処理部270は、経路生成部276により、抽出された乗降地点を用いて複数の経路の候補を生成する(ステップS1403)。
続いて、運行管理処理部270は、経路抽出部277により、乗車時間が予め決められた制約を満たさない経路を、満足度の算出対象から除外する(ステップS1404)。
続いて、運行管理処理部270は、満足度算出部278により、満足度の算出対象とされた経路について、車両IDと対応付けられた利用者ID毎の満足度を算出して合計し、経路決定部279により、満足度の合計が最も大きい値となる経路を運行経路に選択する(ステップS1405)。また、経路決定部279は、選択された運行経路に基づき、運行スケジュール情報を生成してスケジュールIDを付与し、運行スケジュールデータベース250へ格納する。
次に、運行管理処理部270は、予約情報生成部280により、選択された運行経路から、利用者ID毎に予約情報を生成し、利用者IDと対応する端末装置300へ、予約情報を送信し(ステップS1406)、処理を終了する。
より具体的には、予約情報生成部280は、ステップS1405で生成された運行スケジュール情報から、利用者ID毎に、乗車地点、降車地点、乗車時刻、降車時刻、料金を含む予約情報を生成し、予約データベース260に格納する。
尚、本実施形態では、予約情報のうち、乗車地点、降車地点、乗車時刻、降車時刻のみを送信しても良い。
また、本実施形態の運行管理装置200では、例えば、ステップS1405で生成された運行スケジュール情報と、この運行スケジュール情報から生成された予約情報とは、運行スケジュール情報が示すオンデマンドバスの運行が終了した際に、削除されても良い。
具体的には、例えば、図7に示すスケジュールID「S1」の運行スケジュール情報によるオンデマンドバスの運行が終了すると、スケジュールID「S1」の運行スケジュール情報と、スケジュールID「S1」を含む予約情報(図8参照)とを削除しても良い。
さらに、運行スケジュール情報は、車載用端末400に送信されても良い。車載用端末400は、運行スケジュール情報を受信すると、表示制御部412により、運行スケジュール情報を表示装置に表示させても良い。
次に、図15を参照して、予約情報を受信した端末装置300の表示例について説明する。図15は、第一の実施形態の端末装置の表示例を示す図である。
図15に示す画面301には、端末装置300の利用者が乗車するオンデマンドバスの運行経路を示す地図302と、メッセージ303、304、305が表示される。
メッセージ303は、乗車時刻及び乗車地点を通知するメッセージであり、メッセージ304は、降車時刻及び降車地点を通知するメッセージであり、メッセージ305は、料金を通知するメッセージである。
以上のように、本実施形態によれば、各利用者の出発地及び目的地から一定の距離以内に設定された乗降地点を経由する複数の経路の中から、徒歩移動時間、乗車時間及び料金を考慮した各利用者の満足度に基づき、運行経路を決定する。したがって、本実施形態によれば、オンデマンドバスの運行において、利用者にとっての利便性及び事業者の観点からの運行効率を向上させることができる。
(第二の実施形態)
以下に図面を参照して第二の実施形態について説明する。第二の実施形態は、予約情報が生成されたときに、利用者に対して課金及びインセンティブの付与を行う点が、第一の実施形態と相違する。よって、以下の第二の実施形態の説明では、第一の実施形態との相違点についてのみ説明し、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには、第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。
以下に図面を参照して第二の実施形態について説明する。第二の実施形態は、予約情報が生成されたときに、利用者に対して課金及びインセンティブの付与を行う点が、第一の実施形態と相違する。よって、以下の第二の実施形態の説明では、第一の実施形態との相違点についてのみ説明し、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには、第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。
図16は、第二の実施形態の運行管理装置の機能構成を説明する図である。本実施形態の運行管理装置200Aは、運行管理処理部270Aを有する。
本実施形態の運行管理処理部270Aは、第一の実施形態の運行管理処理部270の有する各部に加え、精算部282、インセンティブ付与部283を有する。
精算部282は、予約情報が生成された際に、予め登録されている利用者の銀行口座やクレジットカードの情報等に基づき、料金の精算処理を行う。
インセンティブ付与部283は、利用者に対して、料金の割引や、その代わりになるポイントを乗車に対するインセンティブとして付与する。尚、本実施形態のインセンティブ付与部283は、例えば、どのような利用者に対して、どのようなインセンティブを付与するかを示す情報等を保持していても良い。
具体的には、例えば、同じ乗車便に割り当てられた利用者間の満足度に差がある場合等に、満足度が低い利用者に対してインセンティブを付与しても良い。本実施形態では、このように、インセンティブを付与することで、同じ乗車便に乗車している利用者間の満足度のばらつきを低減させることができる。
また、本実施形態のインセンティブ付与部283は、例えば、徒歩移動時間が長い利用者や、乗車時間が制約を超えた長時間となる利用者等に対して付与されても良い。本実施形態では、このように、インセンティブを付与することで、徒歩移動時間や乗車時間が長い利用者の乗車を促進することができる。
以下に、図17を参照して、本実施形態の予約データベースについて説明する。図17は、第二の実施形態の予約データベースの一例を示す図である。
本実施形態の予約データベース260Aでは、予約データベース260の有する情報の項目に加え、項目「インセンティブ」を有する。
項目「インセンティブ」の値は、対応する利用者IDが示す利用者に付与されるインセンティブの内容を示す。
図17の例では、利用者ID「1」の利用者には、インセンティブとして、ポイントが加算され、利用者ID「2」の利用者には、インセンティブとして、割引されることがわかる。
尚、付与されるインセンティブは、例えば、利用者が任意に選択することが可能であっても良い。
次に、図18を参照して、本実施形態の運行管理装置200Aの動作について説明する。図18は、第二の実施形態の運行管理装置の動作を説明するフローチャートである。
図18のステップS1801からステップS1805までの処理は、図14のステップS1401からステップS1405までの処理と同様であるから、説明を省略する。
ステップS1805において、オンデマンドバスの運行経路が決定すると、運行管理処理部270Aは、精算部282よる利用者毎に料金の精算処理と、インセンティブ付与部283によるインセンティブの付与を行う(ステップS1806)。
続いて、運行管理処理部270Aは、利用者毎の予約情報を、利用者の端末装置300へ送信し(ステップS1807)、処理を終了する。
以上のように、本実施形態によれば、利用者からのオンデマンドバスの予約から料金の精算まで、人手を介すことなく行うことができる。さらに、本実施形態によれば、乗車に対するインセンティブを付与することで、利用者間の不公平感を解消し、また、徒歩移動時間や乗車時間の長い利用者の乗車を促進することができる。
(第三の実施形態)
以下に図面を参照して、第三の実施形態について説明する。第三の実施形態では、乗降地点を複数の利用者に共有させる点が、第一の実施形態と相違する。よって、以下の第三の実施形態の説明では、第一の実施形態との相違点についてのみ説明し、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには、第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。
以下に図面を参照して、第三の実施形態について説明する。第三の実施形態では、乗降地点を複数の利用者に共有させる点が、第一の実施形態と相違する。よって、以下の第三の実施形態の説明では、第一の実施形態との相違点についてのみ説明し、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには、第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。
図19は、第三の実施形態の運行管理装置の機能構成を説明する図である。本実施形態の運行管理装置200Bは、運行管理処理部270Bを有する。
本実施形態の運行管理処理部270Bは、第一の実施形態の運行管理処理部270の有する各部に加え、乗降地点集約部284を有する。
本実施形態の乗降地点集約部284は、利用者毎に複数抽出された乗降地点のうち、距離が近いもの同士を集約し、複数の利用者に共有される乗降地点を設定する。言い換えれば、乗降地点集約部284は、乗車リクエスト毎に設定された複数の乗降地点のうち、乗降地点同士の距離が所定の距離以下の乗降地点同士を、複数の乗車リクエストに共通する共通乗降地点を設定する。
以下に、図20を参照して、乗降地点の集約について説明する。図20は、第三の実施形態における乗降地点の集約を説明する図である。
図20(A)は、生成された経路の例を示しており、図20(B)から図20(E)は、図20(A)に示す乗降地点が集約された経路の例を示している。
図20(A)に示す始点Sから終点Eまで経路では、オンデマンドバスの乗客である利用者A〜Dのそれぞれについて、乗降地点が設定された経路である。
利用者Aは、出発地201Aから徒歩で乗車地点211に移動してオンデマンドバスに乗車し、降車地点213で降車して徒歩で目的地202Aへ向かう。利用者Bは、出発地201Bから徒歩で乗車地点212に移動してオンデマンドバスに乗車し、降車地点217で降車して徒歩で目的地202Bへ向かう。
利用者Cは、出発地201Cから徒歩で乗車地点214に移動してオンデマンドバスに乗車し、降車地点216で降車して徒歩で目的地202Cへ向かう。利用者Dは、出発地201Dから徒歩で乗車地点215に移動してオンデマンドバスに乗車し、降車地点218で降車して徒歩で目的地202Dへ向かう。
図20(B)に示す経路では、図20(A)に示す経路において、最も距離が近い乗降地点である利用者Dの乗車地点215と、利用者Cの降車地点216とが集約され、乗降地点221とされている。乗降地点221は、利用者Cと利用者Dとに共有される。
本実施形態では、乗降地点221は、例えば、乗車地点215と降車地点216の重心か、その近傍として良い。また、乗降地点221は、例えば、利用者Dの出発地であっても良いし、利用者Cの目的地であっても良い。
また、乗降地点221は、利用者Dの出発地201D及び利用者Cの目的地202Cのそれぞれから乗降地点221までの距離が、徒歩移動が可能な所定の範囲内となる場合に、設定される。
図20(B)の例では、利用者Dの出発地201Dから乗降地点221までの徒歩移動時間と、利用者Cの乗降地点221から目的地202Cまでの徒歩移動時間が長くなるが、経路全体としては、オンデマンドバスの停車回数を一度減らすことができる。したがって、オンデマンドバスの運行効率を向上させることができる。
図20(C)は、図20(B)に示す経路において、最も距離が近い乗降地点である利用者Bの降車地点217と、利用者Dの降車地点218とが集約され、乗降地点222とされている。乗降地点222は、利用者Bと利用者Dとに共有される。
図20(C)の例では、乗降地点222から利用者Bの目的地202Bまでの徒歩移動時間と、利用者Dの乗降地点222から目的地202Dまでの徒歩移動時間が長くなるが、オンデマンドバスの停車回数を図20(B)に示す経路からさらに減らすことができる。
図20(D)は、図20(C)に示す経路において、利用者Aの降車地点213と、利用者Cの乗車地点214とが集約され、乗降地点223とされている。乗降地点223は、利用者Aと利用者Cとに共有される。
図20(D)の例では、乗降地点222から利用者Aの目的地202Aまでの徒歩移動時間と、利用者Cの出発地201Cから乗降地点223までの徒歩移動時間が長くなるが、オンデマンドバスの停車回数を図20(D)に示す経路からさらに減らすことができる。
図20(E)は、図20(D)に示す経路において、利用者Bの乗車地点212と、乗降地点223とが集約され、乗降地点224とされている。乗降地点224は、利用者A、利用者B、利用者Cに共有される。
図20(E)の例では、利用者Aの乗降地点224から目的地202Aまでの徒歩移動時間と、利用者B、Cのそれぞれの出発地201B、201Cから乗降地点224までの徒歩移動時間が長くなるが、オンデマンドバスの停車回数を図20(E)に示す経路からさらに減らすことができる。
次に、図21を参照して、本実施形態の運行管理装置200Bの動作について説明する。図21は、第三の実施形態の運行管理装置の動作を説明するフローチャートである。
図21のステップS2101とステップS2102の処理は、図14のステップS1401とステップS1402の処理と同様であるから、説明を省略する。
ステップS2102に続いて、運行管理処理部270Bは、乗降地点集約部284により、ステップS2102で抽出された乗降地点を集約した地点を抽出する(ステップS2103)。
具体的には、本実施形態の乗降地点集約部284は、k−means法等のクラスタリング手法を用いて乗降地点を集約しても良い。ステップS2103で、乗降地点集約部284により新たに設定された乗降地点は、例えば、複数の乗降地点の重心や、重心の近傍であっても良いし、複数の乗降地点の何れか一方であっても良い。
ステップS2103に続いて、経路生成部276は、乗降地点抽出部275、乗降地点集約部284のそれぞれによって抽出された乗降地点を用いて、運行経路の候補となる経路を生成する(ステップS2104)。
ステップS2104からステップS2107までの処理は、図14のステップS1403からステップS1406までの処理と同様であるから、説明を省略する。
以上のように、本実施形態によれば、オンデマンドバスの乗客毎に抽出された乗降地点を集約することで、オンデマンドバスが短い移動距離で度々停車することを防止でき、運行効率を向上させることができる。
開示の技術では、以下に記載する付記のような形態が考えられる。
(付記1)
コンピュータによる運行管理方法であって、前記コンピュータが、
出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得し、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付け、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成し、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する、運行管理方法。
(付記2)
前記乗降地点は、
地図データと、道路幅、車線数を含む道路の属性を示す情報と、が格納された記憶部を参照して設定される、付記1記載の運行管理方法。
(付記3)
前記コンピュータが、
前記複数の経路毎に、
前記出発地から第一の乗降地点までの徒歩移動時間と、第二の乗降地点から前記目的地までの徒歩移動時間と、第一の乗降地点から第二の乗降地点までの乗車時間と、車両への乗車料金と、に基づく、前記要求に応じて前記車両と対応づけられた利用者の満足度の合計を算出し、
前記複数の経路から、前記利用者の満足度の合計が最大となる経路を選択する、付記1又は2に記載の運行管理方法。
(付記4)
前記コンピュータが、
前記第一の乗降地点から第二の乗降地点までの乗車時間が第一の所定時間以上であるか、前記徒歩移動時間が第二の所定時間となる要求を行った利用者に対して、インセンティブを付与する、付記3記載の運行管理方法。
(付記5)
前記コンピュータが、
前記乗車時間が所定の閾値より長くなる利用者が存在する経路を、前記複数の経路から除外する、付記4記載の運行管理方法。
(付記6)
前記コンピュータが、
前記利用者の満足度の分散が、閾値以上の経路を、前記複数の経路から除外する、付記4又は5記載の運行管理方法。
(付記7)
前記コンピュータが、
前記複数の経路毎に、前記車両が前記経路の始点から終点まで走行した場合にかかる時間を算出し、
算出された前記時間が、ある時間よりも長くなる経路を、前記複数の経路から除外する、付記1乃至3の何れか一項に記載の運行管理方法。
(付記8)
複数の乗降地点間の距離が所定の距離以下の場合、前記複数の乗降地点が設定された複数の要求に共通する共通乗降地点を設定する、付記1乃至7の何れか一項に記載の運行管理方法。
(付記9)
前記共通乗降地点は、
前記複数の要求のそれぞれに含まれる出発地又は目的地であるか、又は、前記複数の乗降地点の重心であるか、又は、前記重心の近傍の地点である、付記8記載の運行管理方法。
(付記10)
前記乗降地点には、前記出発地と前記目的地も含まれる、付記1乃至9の何れか一項に記載の運行管理方法。
(付記11)
出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得する要求取得部と、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付ける割当部と、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成する経路生成部と、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する経路決定部と、を有する運行管理装置。
(付記12)
出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得する処理と、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付ける処理と、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成する処理と、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する処理と、をコンピュータに実行させる運行管理プログラム。
(付記13)
端末装置と、運行管理装置とを有する運行管理システムであって、
前記運行管理装置は、
前記端末装置において入力された、出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得する要求取得部と、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付ける割当部と、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成する経路生成部と、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する経路決定部と、
前記要求と、前記運行経路に基づき、前記車両への乗降地点と、乗車時刻と、を含む予約情報を生成する予約情報生成部と、
前記予約情報を前記端末装置へ送信する通信部と、を有する運行管理システム。
(付記14)
端末装置と、運行管理装置とを有する運行管理システムによる運行管理方法であって、
前記運行管理装置が、
前記端末装置において入力された、出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得し、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付け、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成し、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択し、
前記要求と、前記運行経路に基づき、前記車両への乗降地点と、乗車時刻と、を含む予約情報を生成し、
前記予約情報を前記端末装置へ送信する、を運行管理方法。
(付記1)
コンピュータによる運行管理方法であって、前記コンピュータが、
出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得し、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付け、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成し、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する、運行管理方法。
(付記2)
前記乗降地点は、
地図データと、道路幅、車線数を含む道路の属性を示す情報と、が格納された記憶部を参照して設定される、付記1記載の運行管理方法。
(付記3)
前記コンピュータが、
前記複数の経路毎に、
前記出発地から第一の乗降地点までの徒歩移動時間と、第二の乗降地点から前記目的地までの徒歩移動時間と、第一の乗降地点から第二の乗降地点までの乗車時間と、車両への乗車料金と、に基づく、前記要求に応じて前記車両と対応づけられた利用者の満足度の合計を算出し、
前記複数の経路から、前記利用者の満足度の合計が最大となる経路を選択する、付記1又は2に記載の運行管理方法。
(付記4)
前記コンピュータが、
前記第一の乗降地点から第二の乗降地点までの乗車時間が第一の所定時間以上であるか、前記徒歩移動時間が第二の所定時間となる要求を行った利用者に対して、インセンティブを付与する、付記3記載の運行管理方法。
(付記5)
前記コンピュータが、
前記乗車時間が所定の閾値より長くなる利用者が存在する経路を、前記複数の経路から除外する、付記4記載の運行管理方法。
(付記6)
前記コンピュータが、
前記利用者の満足度の分散が、閾値以上の経路を、前記複数の経路から除外する、付記4又は5記載の運行管理方法。
(付記7)
前記コンピュータが、
前記複数の経路毎に、前記車両が前記経路の始点から終点まで走行した場合にかかる時間を算出し、
算出された前記時間が、ある時間よりも長くなる経路を、前記複数の経路から除外する、付記1乃至3の何れか一項に記載の運行管理方法。
(付記8)
複数の乗降地点間の距離が所定の距離以下の場合、前記複数の乗降地点が設定された複数の要求に共通する共通乗降地点を設定する、付記1乃至7の何れか一項に記載の運行管理方法。
(付記9)
前記共通乗降地点は、
前記複数の要求のそれぞれに含まれる出発地又は目的地であるか、又は、前記複数の乗降地点の重心であるか、又は、前記重心の近傍の地点である、付記8記載の運行管理方法。
(付記10)
前記乗降地点には、前記出発地と前記目的地も含まれる、付記1乃至9の何れか一項に記載の運行管理方法。
(付記11)
出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得する要求取得部と、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付ける割当部と、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成する経路生成部と、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する経路決定部と、を有する運行管理装置。
(付記12)
出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得する処理と、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付ける処理と、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成する処理と、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する処理と、をコンピュータに実行させる運行管理プログラム。
(付記13)
端末装置と、運行管理装置とを有する運行管理システムであって、
前記運行管理装置は、
前記端末装置において入力された、出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得する要求取得部と、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付ける割当部と、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成する経路生成部と、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する経路決定部と、
前記要求と、前記運行経路に基づき、前記車両への乗降地点と、乗車時刻と、を含む予約情報を生成する予約情報生成部と、
前記予約情報を前記端末装置へ送信する通信部と、を有する運行管理システム。
(付記14)
端末装置と、運行管理装置とを有する運行管理システムによる運行管理方法であって、
前記運行管理装置が、
前記端末装置において入力された、出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得し、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付け、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成し、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択し、
前記要求と、前記運行経路に基づき、前記車両への乗降地点と、乗車時刻と、を含む予約情報を生成し、
前記予約情報を前記端末装置へ送信する、を運行管理方法。
本発明は、具体的に開示された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
100 運行管理システム
200、200A、200B 運行管理装置
210 利用者データベース
220 車両データベース
230 地図データベース
240 乗車リクエストデータベース
250 運行スケジュールデータベース
260 予約データベース
270、270A、270B 運行管理処理部
271 入力受付部
272 乗車リクエスト取得部
273 乗車便割当部
274 時刻判定部
275 乗降地点抽出部
276 経路生成部
277 経路抽出部
278 満足度算出部
279 経路決定部
280 予約情報生成部
282 精算部
283 インセンティブ付与部
284 乗降地点集約部
300 端末装置
400 車載用端末
200、200A、200B 運行管理装置
210 利用者データベース
220 車両データベース
230 地図データベース
240 乗車リクエストデータベース
250 運行スケジュールデータベース
260 予約データベース
270、270A、270B 運行管理処理部
271 入力受付部
272 乗車リクエスト取得部
273 乗車便割当部
274 時刻判定部
275 乗降地点抽出部
276 経路生成部
277 経路抽出部
278 満足度算出部
279 経路決定部
280 予約情報生成部
282 精算部
283 インセンティブ付与部
284 乗降地点集約部
300 端末装置
400 車載用端末
Claims (10)
- コンピュータによる運行管理方法であって、前記コンピュータが、
出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得し、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付け、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成し、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する、運行管理方法。 - 前記乗降地点は、
地図データと、道路幅、車線数を含む道路の属性を示す情報と、が格納された記憶部を参照して設定される、請求項1記載の運行管理方法。 - 前記コンピュータが、
前記複数の経路毎に、
前記出発地から第一の乗降地点までの徒歩移動時間と、第二の乗降地点から前記目的地までの徒歩移動時間と、第一の乗降地点から第二の乗降地点までの乗車時間と、車両への乗車料金と、に基づく、前記要求に応じて前記車両と対応づけられた利用者の満足度の合計を算出し、
前記複数の経路から、前記利用者の満足度の合計が最大となる経路を選択する、請求項1又は2記載の運行管理方法。 - 前記コンピュータが、
前記第一の乗降地点から第二の乗降地点までの乗車時間が第一の所定時間以上であるか、前記徒歩移動時間が第二の所定時間となる要求を行った利用者に対して、インセンティブを付与する、請求項3記載の運行管理方法。 - 前記コンピュータが、
前記乗車時間が所定の閾値より長くなる利用者が存在する経路を、前記複数の経路から除外する、請求項4記載の運行管理方法。 - 前記コンピュータが、
前記利用者の満足度の分散が、閾値以上の経路を、前記複数の経路から除外する、請求項4又は5記載の運行管理方法。 - 複数の乗降地点間の距離が所定の距離以下の場合、前記複数の乗降地点が設定された複数の要求に共通する共通乗降地点を設定する、請求項1乃至6の何れか一項に記載の運行管理方法。
- 前記共通乗降地点は、
前記複数の要求のそれぞれに含まれる出発地又は目的地であるか、又は、前記複数の乗降地点の重心であるか、又は、前記重心の近傍の地点である、請求項7記載の運行管理方法。 - 出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得する要求取得部と、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付ける割当部と、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成する経路生成部と、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する経路決定部と、を有する運行管理装置。 - 出発地及び目的地を含む乗降に関する要求を取得する処理と、
前記要求と、前記出発地及び目的地に応じた車両と、を対応付ける処理と、
前記出発地を含む所定の範囲内と、前記目的地を含む所定範囲内と、に乗降地点を設定し、前記乗降地点を経由する複数の経路を生成する処理と、
前記複数の経路から、前記車両の運行経路を選択する処理と、をコンピュータに実行させる運行管理プログラム。
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| JP2017134872A JP2019016290A (ja) | 2017-07-10 | 2017-07-10 | 運行管理方法、運行管理装置及び運行管理プログラム |
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