JP2019015751A - 光走査装置の透明カバー部の清掃機構及び該清掃機構を備えた光走査装置 - Google Patents
光走査装置の透明カバー部の清掃機構及び該清掃機構を備えた光走査装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】スクリュー軸52が回転することによって該スクリュー軸52に沿って移動するように構成された保持部材53を備えた光走査装置において、スクリュー軸52を一方向にのみ回転させるだけで、保持部材53をスクリュー軸52に沿って往復移動させることができるようにする。【解決手段】スクリュー軸52に形成された溝部は、リード角が互いに逆位相となり且つ互いに交差する第一螺旋状溝52a及び第二螺旋状溝52bを含み、保持部材53に形成される係合部は、第一螺旋状溝52aに係合する第一突起部53dと第二螺旋状溝52bに係合する第二突起部53eとを含んでいる。【選択図】図10
Description
本発明は、光走査装置の透明カバー部の清掃機構及び該清掃機構を備えた光走査装置に関する。
複写機やプリンタ等の電子写真方式を採用する画像形成装置は、感光体に静電潜像を形成するための光を出射する光走査装置と、感光体に形成された静電潜像をトナー像として現像するための現像装置とを備えている。
光走査装置は、ポリゴンミラーや結像レンズ等を収容するハウジングを有している。ハウジングには、光が出射する出射口が形成されている。出射口は、透明な防塵ガラス等のカバー部によって閉塞されている。
ところで、防塵ガラスの表面にトナー等による汚れや埃等が付着すると、光走査装置の光学特性が低下し、画像不良が生じる問題がある。これに対し、特許文献1には、防塵ガラスの表面を定期的に清掃するクリーニング機構が開示されている。
特許文献1のクリーニング機構は、防塵ガラスに沿って配置されたスクリュー軸と、スクリュー軸に螺合された保持部材と、保持部材に保持されたクリーニング部材とを有している。保持部材の内周面には、スクリュー軸のスクリュー溝に係合する突起が形成されている。そうして、スクリュー軸を正回転及び逆回転させることにより、クリーニング部材を保持部材と共に防塵ガラスに沿って往復移動させて、防塵ガラスの表面をクリーニングするようになっている。光走査装置の内部には、上記スクリュー軸を正回転及び逆回転させるためのモーターが収容されており、このモーターの動力が複数のギアを介してスクリュー軸に伝達される。
しかしながら、特許文献1に示す光走査装置では、光走査装置内にスクリュー軸を回転させるための専用モーターが設けられているので、光走査装置の大型化及びコスト増加を招くという問題がある。
そこで、スクリュー軸を回転させるためのモーターを、画像形成装置に搭載される外部モーター(例えば搬送モーター)と兼用することが考えられる。
しかし、この外部モーターが一方向にしか回転しない(正回転しかしない)モーターである場合、スクリュー軸を正逆両方向に回転させることはできない。外部モーターを正逆両方向に回転可能なモーターに置換することで、この問題は解消されるものの、外部モーターのコストが増加するという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、スクリュー軸を正逆両方向に回転させことなく、保持部材をスクリュー軸に沿って往復移動させることができる光走査装置の透明カバー部の清掃機構を提供することにある。
本発明は、光の出射口が形成されたハウジングと該出射口を閉塞する透明カバー部とを有する光走査装置の該透明カバー部の清掃機構を対象とする。
そして、上記透明カバー部に沿って配置され、周面に螺旋状の溝部が形成されたスクリュー軸と、上記ハウジングに設けられ、上記スクリュー軸を回転自在に支持する軸受部と、上記スクリュー軸の溝部に係合する係合部が形成され、上記スクリュー軸が回転することによって該スクリュー軸に沿って移動するように構成された保持部材と、上記保持部材に保持され、該保持部材が移動することによって上記透明カバー部の表面を清掃する清掃部材とを備え、上記溝部は、リード角が互いに逆位相となり且つ互いに交差する第一螺旋状溝及び第二螺旋状溝を含み、上記係合部は、上記第一螺旋状溝に係合する第一突起部と上記第二螺旋状溝に係合する第二突起部とを含んでいる。
本発明によれば、スクリュー軸を正逆両方向に回転させることなく保持部材をスクリュー軸に沿って往復移動させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
図1は、この発明の実施形態に係る画像形成装置1の概略構成図を示す。以下の説明において、前側、後側は、画像形成装置1の前側、後側(図1の紙面垂直方向の手前側、奥側)を意味し、左側、右側は、画像形成装置1を前側から見たときの左側、右側を意味するものとする。
上記画像形成装置1は、タンデム方式のカラープリンターであって、箱形のケーシング2内に画像形成部3を備えている。この画像形成部3は、ネットワーク接続等がされたコンピューター等の外部機器から伝送されてくる画像データーに基づき画像を記録紙Pに転写形成する。画像形成部3の下側には、レーザー光を照射する光走査装置4が配置され、画像形成部3の上側には、転写ベルト5が配置されている。光走査装置4の下側には、記録紙Pを貯留する用紙貯留部6が配置され、用紙貯留部6の左側には、手差し給紙部7が配置されている。転写ベルト5の右側且つ上側には、記録紙Pに転写形成された画像に定着処理を施す定着部8が配置されている。符号9は、ケーシング2上部に配置され、定着部8で定着処理が施された記録紙Pを排出する用紙排出部である。
画像形成部3は、転写ベルト5に沿って一列に配置された4つの画像形成ユニット10を備えている。これら画像形成ユニット10は、感光体ドラム11を有している。各感光体ドラム11の直下には、帯電器12が配置され、各感光体ドラム11の左側には、現像装置13が配置され、各感光体ドラム11の直上には、一次転写ローラー14が配置され、各感光体ドラム11の右側には、感光体ドラム11の周面をクリーニングするクリーニング部15が配置されている。
各感光体ドラム11は、帯電器12によって周面が一定に帯電され、当該帯電後の感光体ドラム11の周面に対して、上記コンピューター等から入力された画像データーに基づく各色に対応したレーザー光が光走査装置4から照射され、各感光体ドラム11の周面に静電潜像が形成される。かかる静電潜像に現像装置13から現像剤が供給されて、各感光体ドラム11の周面にイエロー、マゼンタ、シアン、又はブラックのトナー像が形成される。これらトナー像は、一次転写ローラー14に印加された転写バイアスにより転写ベルト5にそれぞれ重ねて転写される。
符号16は、定着部8の下側に転写ベルト5と当接した状態で配置された二次転写ローラーであり、用紙貯留部6又は手差し給紙部7から用紙搬送路17を搬送される記録紙Pを二次転写ローラー16と転写ベルト5とで挟持し、二次転写ローラー16に印加された転写バイアスにより転写ベルト5上のトナー像を記録紙Pに転写するようになっている。
定着部8は、加熱ローラー18と加圧ローラー19とを備え、これら加熱ローラー18と加圧ローラー19とにより記録紙Pを挟持して加圧しながら加熱し、記録紙Pに転写されたトナー像を記録紙Pに定着させるようになっている。定着処理後の記録紙Pは、用紙排出部9に排出される。符号20は、両面印刷時に定着部8から排出された記録紙Pを反転させるための反転搬送路である。
−光走査装置の詳細−
図2は、光走査装置4の外観斜視図である。光走査装置4は、密閉箱状のハウジング40を備えている。ハウジング40は、天井側が開放する有底箱状のハウジング本体41と、ハウジング本体41の天井側を閉塞する蓋部材42とを備えている。
図2は、光走査装置4の外観斜視図である。光走査装置4は、密閉箱状のハウジング40を備えている。ハウジング40は、天井側が開放する有底箱状のハウジング本体41と、ハウジング本体41の天井側を閉塞する蓋部材42とを備えている。
図3は、光走査装置4のハウジング40から蓋部材42を取り外した状態を示す断面図である。ハウジング本体41の底壁部の中央部には、ポリゴンミラー43と、該ポリゴンミラー43を回転駆動する駆動モーター44とが配置されている。ポリゴンミラー43は、光源から出射されたマゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)及びブラック(K)の各カラーに対応する静電潜像書き込み用のレーザー光を偏向走査させる。ハウジング本体41の底壁部には、このポリゴンミラー43を挟んでその両側に2つずつ、合計4つの走査光学系Sが配置されている。4つの走査光学系Sは、マゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)及びブラック(K)の各カラーに対応するレーザー光を各感光体ドラム11の表面へと導く。これらの走査光学系Sは、例えばfθレンズや反射ミラー等により構成されている。
図2に示すように、蓋部材42には、各走査光学系Sからそれぞれ出射されるレーザー光が通過する矩形状の4つの出射口45が形成されている。これら出射口45は、光を透過する透明な防塵ガラス(透明カバー部)46によって覆われている。各出射口45とこれらを覆う各防塵ガラス46は、主走査方向に長い矩形板状に形成されている。
これら各防塵ガラス46の表面は、自動清掃機構50によって自動的に清掃される。自動清掃機構50は、第一自動清掃部50Aと第二自動清掃部50Bとを有している。第一自動清掃部50Aと第二自動清掃部50Bとは、ハウジング40の長手方向においてその中央位置を挟んで対称に配置されている。第一自動清掃部50Aは、マゼンタ(M)、シアン(C)のレーザー光が通過する2つの防塵ガラス46を清掃する。第二自動清掃部50Bは、イエロー(Y)、ブラック(K)のレーザー光が通過する2つの防塵ガラス46を清掃する。第一自動清掃部50Aと第二自動清掃部50Bとは、共通の1つの駆動モーター60(図1にのみ示す)により駆動される。本実施形態では、駆動モーター60は、後述するように光走査装置4とは別体で構成されている。
上記第一自動清掃部50Aと第二自動清掃部50Bとは同じ構成を有している。図4及び図5に示すように、各自動清掃部50A,50B(各図では第二自動清掃部50Bのみを示す)は、スクリュー軸52と、スクリュー軸52により往復駆動される保持部材53と、保持部材53により保持された一対の清掃部材51(図5にのみ示す)とを有している。
スクリュー軸52は、主走査方向に延びるように配置されている。スクリュー軸52の軸方向の両端部は、ハウジング40の蓋部材42に形成された軸受部(図示省略)に回動可能に支持されている。スクリュー軸52の一端部には駆動ギア55(図2にのみ示す)が取付けられている。この駆動ギア55は、ハウジング本体41の側壁面に支持されたアイドルギア56に噛合している。このアイドルギア56は、光走査装置4が画像形成装置1の所定位置に組み付けられることで、画像形成装置1内に設けられたギア機構を介して駆動モーター60に連結される。この駆動モーター60は、光走査装置4の各自動清掃部50A,50Bを駆動する機能と、画像形成装置1内の用紙搬送ローラーを駆動する機能とを併せ持っている。すなわち、各自動清掃部50A,50Bを駆動する駆動モーター60は、画像形成装置1内に設けられた用紙搬送ローラーの駆動モーター60と兼用されている。この駆動モーター60は、一方向(正転方向)にのみ回転可能に構成されている。
図6に示すようにスクリュー軸52の外周面には、溝部が形成されている。この溝部は、第一螺旋状溝52a及び第二螺旋状溝52bを含んでいる。該第一螺旋状溝52a及び第二螺旋状溝52bはそれぞれ、スクリュー軸52の外周面に沿って共通の軸線回りに螺旋状に形成されている。スクリュー軸52の軸線と各螺旋状溝52a,52bの軸線とは一致している。第一螺旋状溝52a及び第二螺旋状溝52bは、スクリュー軸52の軸方向の全体に亘って形成されている。
第一螺旋状溝52aと第二螺旋状溝52bとは、スクリュー軸52の径方向から見てX字状に交差している。すなわち、第一螺旋状溝52aと第二螺旋状溝52bとは、リード角が互いに逆位相になるように形成されている。第一螺旋状溝52aのリード角の絶対値と、第二螺旋状溝52bのリード角の絶対値とは等しい。
図7に示すように、第一螺旋状溝52a及び第二螺旋状溝52bの螺旋軸方向(スクリュー軸52の軸方向)の一側端部同士は、スクリュー軸52の一側端部において連続的に繋がっている。同様に、第一螺旋状溝52a及び第二螺旋状溝52bの螺旋軸方向(スクリュー軸52の軸方向)の他側端部同士は、スクリュー軸52の他側端部(図7では図示省略)において連続的に繋がっている。
図4、図5及び図8に示すように、上記保持部材53は、筒状ナット部53a、第一保持板部53b及び第二保持板部53cを有している。筒状ナット部53aは、略円筒状に形成されていてスクリュー軸52に外挿されている。筒状ナット部53aの内周面には、第一螺旋状溝52aに係合する第一螺旋状突起(係合部)53dと、第二螺旋状溝52bに係合する第二螺旋状突起(係合部)53eとが形成されている。第一螺旋状突起53d及び第二螺旋状突起53eは、筒状ナット部53aの内周面から径方向内側に突出している。図9に示すように、第一螺旋状突起53dと第二螺旋状突起53eとは、リード角が互いに逆位相になるように形成されている。第一螺旋状突起53dのリード角の絶対値と第二螺旋状突起53eのリード角の絶対値とは等しい。
第一保持板部53bは、筒状ナット部53aの上端部から主走査方向の一側に延びており、第二保持板部53cは、筒状ナット部53aの上端部から主走査方向の他側に延びている。第一保持板部53b及び第二保持板部53cの下面には、それぞれ上記清掃部材51(図5参照)が取付けられている。
各清掃部材51は、弾性を有するブレード部材(例えばシリコンパッド)によって形成されている。各清掃部材51は、各自動清掃部50A,50Bが清掃対象とする一対の防塵ガラス46に対応する位置に設けられている。すなわち、各清掃部材51は、平面視で各防塵ガラス46にオーバーラップする位置に設けられている。各清掃部材51は、保持板部53b,53cと防塵ガラス46との間に挟まれて厚さ方向に軽荷重で圧縮されている。これにより、各清掃部材51が防塵ガラス46に対して所定の押圧力で押し付けられる。
次に図10及び図11を参照しながら自動清掃機構50の動作について説明する。上記自動清掃機構50の作動に際しては、上記駆動モーター60(図1にのみ示す)によりスクリュー軸52が正転方向(図中の二点鎖線で示す矢印方向であって、主走査方向の他側から見て時計回り方向)に回転駆動される。このスクリュー軸52の回転に伴って保持部材53が主走査方向(スクリュー軸52の軸線方向)に往復移動するようになっている。
保持部材53が主走査方向の一側から他側に移動している状態では、図10に示すように、第一螺旋状溝52aの溝側面52jが第一螺旋状突起53dの側面53kに当接する。この状態でスクリュー軸52が正転方向に回転することにより、第一螺旋状溝52aの溝側面52jによって保持部材53の第一螺旋状突起53dの側面53kが主走査方向の一側から他側に向かって押圧される。これにより、保持部材53が主走査方向の一側から他側へと移動する。そして、保持部材53がスクリュー軸52の他側端部に達すると、図11に示すように、第一螺旋状突起53dの側面53kと第一螺旋状溝52aの溝側面52jとの間には隙間が生じる一方、第二螺旋状溝52bの溝側面52nが保持部材53の第二螺旋状突起53eの側面53mに当接する。スクリュー軸52は正転方向に回転し続けているので、第二螺旋状溝52bの溝側面52nによって保持部材53の第二螺旋状突起53eの側面53mが主走査方向の他側から一側に向かって押圧される。これにより、保持部材53が主走査方向の他側から一側へと移動し始める。その後、保持部材53がスクリュー軸52の主走査方向の一側端部に達すると、第二螺旋状溝52bの溝側面52nと保持部材53の第二螺旋状突起53eの側面53mとの間には隙間が生じる一方、第一螺旋状溝52aの溝側面52jが第一螺旋状突起53dの側面53kに当接する(図10と同様の当接状態に戻る)。この状態でスクリュー軸52が正転方向に回転することにより保持部材53は、主走査方向の一側から他側へと移動し始める。以上の動作が繰り返されることにより、保持部材53がスクリュー軸52に沿って主走査方向に往復移動して、清掃部材51による防塵ガラス46の表面の清掃が実行される。
以上説明したように、上記実施形態では、スクリュー軸52を一方向(正転方向)にのみ回転させることで、保持部材53を主走査方向に往復移動させることができる。したがって、スクリュー軸52を駆動する駆動モーター60を正逆両方向に回転させる必要がないので、安価なモーターを使用することができて、製品コストを低減することができる。また、画像形成装置1内に設けられた一方向にのみ回転するモーター(上記実施形態では、用紙搬送用のモーター)をスクリュー軸52の駆動モーター60として兼用することができる。よって、スクリュー軸52を駆動するための専用モーターを光走査装置4に別途搭載する必要がなくなる。よって、光走査装置4の小型化及び低コスト化を図ることができる。
また上記実施形態では、スクリュー軸52に形成された第一螺旋状溝52aと第二螺旋状溝52bとは該スクリュー軸52の軸方向の全体に亘って形成されている。そして、第一螺旋状溝52aの端部と第二螺旋状溝52bの端部とは、スクリュー軸52の端部において繋がっている。したがって、スクリュー軸52の軸方向の端部において保持部材53の移動方向を確実に反転させることができる。
また上記実施形態では、第一螺旋状溝52aのリード角の絶対値と、第二螺旋状溝のリード角の絶対値とは等しく設定されている。これにより、保持部材53の往動作と復動作とで移動速度を等しくすることができる。したがって、清掃部材51によって防塵ガラス46の表面を一定の速度で確実に清掃することができる。
《他の実施形態》
上記実施形態では、第一螺旋状溝52aのリード角と第二螺旋状溝52bのリード角とを同じに設定するようにしているが、両角度を異ならせるようにしてもよい。これにより、保持部材53の往動作と復往動作とで移動速度を異ならせることができる。したがって、例えば保持部材53の往動作時の移動速度よりも復動作時の移動速度を高くすることによって自動清掃機構50による防塵ガラス46の清掃時間を短縮することができる。
上記実施形態では、第一螺旋状溝52aのリード角と第二螺旋状溝52bのリード角とを同じに設定するようにしているが、両角度を異ならせるようにしてもよい。これにより、保持部材53の往動作と復往動作とで移動速度を異ならせることができる。したがって、例えば保持部材53の往動作時の移動速度よりも復動作時の移動速度を高くすることによって自動清掃機構50による防塵ガラス46の清掃時間を短縮することができる。
以上説明したように、本発明は、光走査装置のカバー部の清掃機構及び該清掃機構を備えた光走査装置について有用である。
1 画像形成装置
4 光走査装置
40 ハウジング
45 出射口
46 防塵ガラス
50 自動清掃機構
51 清掃部材
52 スクリュー軸
52a 第一螺旋状溝
52b 第二螺旋状溝
53 保持部材
53d 第一螺旋状突起(第一突起部)
53e 第二螺旋状突起(第二突起部)
4 光走査装置
40 ハウジング
45 出射口
46 防塵ガラス
50 自動清掃機構
51 清掃部材
52 スクリュー軸
52a 第一螺旋状溝
52b 第二螺旋状溝
53 保持部材
53d 第一螺旋状突起(第一突起部)
53e 第二螺旋状突起(第二突起部)
Claims (4)
- 光の出射口が形成されたハウジングと該出射口を閉塞する透明カバー部とを有する光走査装置の該透明カバー部の清掃機構であって、
上記透明カバー部に沿って配置され、周面に螺旋状の溝部が形成された回転自在なスクリュー軸と、
上記スクリュー軸の溝部に係合する係合部が形成され、上記スクリュー軸が回転することによって該スクリュー軸に沿って移動するように構成された保持部材と、
上記保持部材に保持され、該保持部材が移動することによって上記透明カバー部の表面を清掃する清掃部材とを備え、
上記溝部は、リード角が互いに逆位相となり且つ互いに交差する第一螺旋状溝及び第二螺旋状溝を含み、
上記係合部は、上記第一螺旋状溝に係合する第一突起部と上記第二螺旋状溝に係合する第二突起部とを含む、清掃機構。 - 請求項1記載の清掃機構において、
上記第一螺旋状溝と上記第二螺旋状溝とはそれぞれ、該スクリュー軸の軸方向の全体に亘って形成されており、
上記第一螺旋状溝の端部と上記第二螺旋状溝の端部とは、上記スクリュー軸の端部において繋がっている、清掃機構。 - 請求項1又は2記載の清掃機構において、
上記第一螺旋状溝のリード角の絶対値と、上記第二螺旋状溝のリード角の絶対値とは等しい、清掃機構。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の清掃機構を有する光走査装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015232423A JP2019015751A (ja) | 2015-11-27 | 2015-11-27 | 光走査装置の透明カバー部の清掃機構及び該清掃機構を備えた光走査装置 |
| PCT/JP2016/080854 WO2017090344A1 (ja) | 2015-11-27 | 2016-10-18 | 光走査装置の透明カバー部の清掃機構及び該清掃機構を備えた光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015232423A JP2019015751A (ja) | 2015-11-27 | 2015-11-27 | 光走査装置の透明カバー部の清掃機構及び該清掃機構を備えた光走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019015751A true JP2019015751A (ja) | 2019-01-31 |
Family
ID=58763554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015232423A Pending JP2019015751A (ja) | 2015-11-27 | 2015-11-27 | 光走査装置の透明カバー部の清掃機構及び該清掃機構を備えた光走査装置 |
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