[go: up one dir, main page]

JP2019011871A - ファンユニットおよび室外機 - Google Patents

ファンユニットおよび室外機 Download PDF

Info

Publication number
JP2019011871A
JP2019011871A JP2015225360A JP2015225360A JP2019011871A JP 2019011871 A JP2019011871 A JP 2019011871A JP 2015225360 A JP2015225360 A JP 2015225360A JP 2015225360 A JP2015225360 A JP 2015225360A JP 2019011871 A JP2019011871 A JP 2019011871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan unit
panel
motor
impeller
annular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015225360A
Other languages
English (en)
Inventor
俊輔 藤
Shunsuke Fuji
俊輔 藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Techno Motor Corp
Original Assignee
Nidec Techno Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Techno Motor Corp filed Critical Nidec Techno Motor Corp
Priority to JP2015225360A priority Critical patent/JP2019011871A/ja
Priority to PCT/JP2016/082002 priority patent/WO2017086124A1/ja
Publication of JP2019011871A publication Critical patent/JP2019011871A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • F24F1/06Separate outdoor units, e.g. outdoor unit to be linked to a separate room comprising a compressor and a heat exchanger
    • F24F1/38Fan details of outdoor units, e.g. bell-mouth shaped inlets or fan mountings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • F24F1/06Separate outdoor units, e.g. outdoor unit to be linked to a separate room comprising a compressor and a heat exchanger
    • F24F1/56Casing or covers of separate outdoor units, e.g. fan guards

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Abstract

【課題】室外機を薄型化しつつ、モータの内部への水滴の浸入を防止できる構造を提供する。【解決手段】ファンユニット12は、エアコンディショナーの室外機1に用いられ、モータ2と、モータの動力によって回転するインペラ3と、インペラ3の前方に配置され、インペラ3の回転により生じる気流を通過させる複数の貫通孔44を有するパネル4を有する。モータ2は、ステータ212を有する静止部21と、ステータ212よりも径方向外側に位置するマグネット223を有する回転部22を有する。静止部21は、パネル4に固定される。静止部21またはパネル4は、中心軸9を中心とする環状溝部を有し、回転部22は、中心軸9を中心とする環状端部を有し、環状溝部内に、環状端部が配置されることにより、モータ2内部への水滴の浸入経路が長くなる。したがって、パネル4にモータ2を固定しつつ、ステータ212への水滴の付着を抑制できる。【選択図】図2

Description

本発明は、エアコンディショナーの室外機に用いられるファンユニット、および、エアコンディショナーの室外機に関する。
従来、エアコンディショナーの室外機は、吸気口および排気口を有する筐体と、吸気口と排気口との間に配置されたファンモータと、吸気口に取り付けられた熱交換器と、排気口に取り付けられたパネルとを有する。従来の室外機の構造は、例えば、特開平09−159216号公報に記載されている。
一般的な室外機では、ファンモータを筐体に固定するために、モータブラケット、モータステー等と呼ばれるファンモータ支持具を用いる。特開平09−159216号公報には、このようなファンモータ支持具がファンモータのインペラの下流側または上流側に配置された室外機が開示されている(図1(A)、図2)。
特開平09−159216号公報
一方、近年、室外機の薄型化が求められている。ファンモータ支持具を用いてファンモータを筐体に固定すると、ファンモータのインペラと、排気口または吸気口との間にファンモータ支持具を配置するための空間が必要となる。したがって、室外機のさらなる薄型化が困難である。
室外機をさらに薄型化するための方法として、ファンモータ支持具を省略して、ファンモータをパネルに固定する方法が考えられる。しかしながら、一般的に室外機は屋外に設置される。このため、ファンモータをパネルに固定すると、ファンモータが雨風にさらされやすくなる。したがって、ファンモータの内部に水滴が浸入しやすくなる。
本発明の目的は、室外機を薄型化しつつ、モータの内部への水滴の浸入を防止できる構造を提供することである。
本願の例示的な第1発明は、エアコンディショナーの室外機に用いられるファンユニットであって、モータと、前記モータの動力によって、前後に延びる中心軸周りに回転するインペラと、前記インペラの前方に配置され、前記インペラの回転により生じる気流を通過させる複数の貫通孔を有するパネルと、を有し、前記モータは、ステータを有する静止部と、前記ステータよりも径方向外側に位置するマグネットを有する回転部と、を有し、前記静止部は、前記パネルに固定され、前記静止部または前記パネルは、前記中心軸を中心とする環状溝部を有し、前記回転部は、前記中心軸を中心とする環状端部を有し、前記環状溝部内に、前記環状端部が配置される。
本願の例示的に第2発明は、エアコンディショナーの室外機に用いられるファンユニットであって、モータと、前記モータの動力によって、前後に延びる中心軸周りに回転するインペラと、前記インペラの前方に配置され、前記インペラの回転により生じる気流を通過させる複数の貫通孔を有するパネルと、を有し、前記モータは、ステータを有する静止部と、前記ステータよりも径方向外側に位置するマグネットを有する回転部と、を有し、前記静止部は、前記パネルに固定され、前記静止部または前記パネルは、前記中心軸を中心とする環状凸部を有し、前記回転部は、前記中心軸を中心とする環状溝部を有し、前記環状溝部内に、前記環状凸部が配置される。
本願の例示的な第1発明によれば、環状溝部と環状端部とで、ラビリンス構造が形成される。これにより、水滴の浸入経路が長くなる。したがって、パネルにモータを固定し、かつ、ステータへの水滴の付着を抑制できる。
本願の例示的な第2発明によれば、環状溝部と環状凸部とで、ラビリンス構造が形成される。これにより、水滴の浸入経路が長くなる。したがって、パネルにモータを固定し、かつ、ステータへの水滴の付着を抑制できる。
図1は、室外機の斜視図である。 図2は、室外機の縦断面図である。 図3は、パネルの正面図である。 図4は、パネルの背面図である。 図5は、パネルの部分断面図である。 図6は、変形例に係るファンユニットの部分断面図である。 図7は、変形例に係るファンユニットの部分断面図である。
以下、本発明の例示的な実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明においては、室外機の吸気口側を「後」、排気口側を「前」として、前後方向を定義する。図1、図2および図5では、前方を「F」、後方を「B」として、前後方向が矢印で示されている。
<1.室外機の構成>
図1は、一実施形態に係る室外機1の斜視図である。図2は、室外機1の縦断面図である。この室外機1は、エアコンディショナーの室外機であり、エアコンディショナーの室内機とともに用いられ、室内機を介して室内の熱を室外へと放出するために用いられる。
室外機1は、筐体11と、ファンユニット12と、熱交換器13と、電源14と、図示を省略した圧縮機とを有する。筐体11は、熱交換器13および後述するインペラ3を内部に収容する略直方体状の筐体である。筐体11は、前面すなわち正面に排気口111を有し、後面すなわち背面に吸気口112を有する。
ファンユニット12は、モータ2と、インペラ3と、パネル4とを有する。インペラ3は、モータ2の動力によって、前後に延びる中心軸9周りに回転する。パネル4は、排気口111を覆う。パネル4は、インペラ3の回転により生じる気流を通過させる複数の貫通孔44を有する。熱交換器13は、吸気口112に配置される。電源14は、モータ2へ駆動電流を供給する装置である。電源14とモータ2とは、リード線15を介して電気的に接続される。なお、図1中、電源14およびリード線15は破線で示されている。
モータ2が駆動されると、インペラ3が回転し、後方から前方へ向かう気流が発生する。これにより、外気が吸気口112を通って筐体11内に吸入され、熱交換器13を通過する。当該外気は、熱交換器13の伝熱管内を循環する冷媒と熱交換して加熱または冷却された後、排気口111から外部に排出される。
<2.ファンユニットの構成>
続いて、ファンユニット12の構成について、図2〜図5を参照しつつ説明する。図3は、室外機1に用いられるファンユニット12のパネル4の正面図である。図4は、パネル4の背面図である。図5は、図3および図4のA−A’線に沿ったパネル4の部分断面図である。上記の通り、ファンユニット12は、モータ2と、インペラ3と、パネル4とを有する。
モータ2は、静止部21と、回転部22とを有する。静止部21は、ベース部211と、ステータ212とを有する。回転部22は、静止部21に対して、前後に延びる中心軸9周りに回転可能に支持される。回転部22は、シャフト221と、ロータカップ222と、マグネット223とを有する。
ベース部211は、パネル4の後述する中央部41に固定される第1固定部51と、第1固定部51から後方へ延びる略円筒状の第2固定部52とを有する。第1固定部51は、軸方向に対して垂直に拡がる。第2固定部52の内周部には、2つの軸受機構521が備えられている。シャフト221は、その一部が第2固定部52の径方向内側に収容され、軸受機構521を介して第2固定部52に対して回転可能に支持される。本実施形態の軸受機構521は、第2固定部52の内周面に固定される外輪と、シャフト221の外周面に固定される内輪とを有するボールベアリングである。ただし、ボールベアリングに代えて、スリーブ軸受等の他方式の軸受が用いられてもよい。
ステータ212は、ステータコア53と、コイル54とを有する。ステータコア53は、例えば、珪素鋼板等の電磁鋼板が軸方向に積層された積層鋼板からなる。ステータコア53は、第2固定部52の外周面に固定される。また、ステータコア53は、径方向外側へ向けて突出した複数のティース531を有する。複数のティース531は、周方向に略等間隔に配列される。コイル54は、各ティース531の周囲に巻かれた導線により構成される。
シャフト221は、軸方向に延びる略円柱状の部材である。シャフト221の前端を含む一部は、ベース部211の第2固定部52の径方向内側に配置される。シャフト221の後端は、第2固定部52の後端よりも後側へ突出している。
ロータカップ222は、円板部61と円筒部62とを有する。円板部61は、シャフト221の外周部から径方向に拡がる板状の部位である。シャフト221の後端付近は、円板部61の径方向内側の端部に固定される。円筒部62は、円板部61の外周部から軸方向に延びる略円筒状の部位である。円筒部62は、マグネット223の径方向外側かつインペラ3の径方向内側に位置する。
マグネット223は、ステータ212よりも径方向外側に位置する略円環状のマグネットである。マグネット223の内周面は、複数のティース531の径方向外側の端面と、径方向に対向する。また、マグネット223の内周面には、N極とS極とが、周方向に交互に着磁されている。
なお、円環状のマグネット223に代えて、複数のマグネットが使用されていてもよい。複数のマグネットを使用する場合には、N極とS極とが交互に並ぶように、複数のマグネットを周方向に配列すればよい。また、円筒部をプラスチックマグネットで形成してもよい。
インペラ3は、ロータカップ222の円筒部62の外周面から径方向外側へ延びる複数の羽根31を有する。インペラ3は、熱交換器13よりも前方、かつ、パネル4よりも後方に配置される。モータ2の駆動時には、インペラ3が、中心軸9周りに回転する。それにより、前方へ向かう気流が発生する。
パネル4は、筐体11の排気口111に配置される。すなわち、パネル4は、インペラ3の前方において、水平面に対して垂直に配置される。パネル4は、インペラ3の回転により生じる気流を通過させる複数の貫通孔44を有する。パネル4は、フィンガーガードとして使用者等の指がインペラと接触するのを防止するとともに、外部から排気口111を介して筐体11内に異物が進入するのを防止する。パネル4は、中央部41と、枠部42と、通気部43と、1つのリブ60とを有する。
中央部41は、モータ2の静止部21を支持する部位である。具体的には、ベース部211の第1固定部51が中央部41の背面に設けられた凹部に嵌まることにより、ベース部211が中央部41に固定される。
枠部42は、中央部41の径方向外側において、排気口111の縁部に沿って配置される略円環状の部位である。
通気部43は、中央部41の径方向外側かつ枠部42の径方向内側に拡がる略円環状の部位である。通気部43には、複数の貫通孔44が設けられる。
図3および図4に示すように、本実施形態では、中央部41および枠部42と隣接する貫通孔44を除いて、貫通孔44の軸方向に見た形状が、正六角形である。このように、貫通孔44の形状が多角形であることにより、パネル4の剛性を向上できる。さらに、貫通孔44の形状が正六角形であることにより、パネル4の剛性をより向上できる。
本実施形態では、通気部43は、軸方向に対して垂直に延び、かつ、軸方向に厚みを有する仕切部431により形成されている。このため、仕切部431がハニカム形状に連なることにより、正六角形の貫通孔44が形成される。
リブ60は、中央部41の外周部から径方向外側へ向けて延びる。リブ60の周方向の幅は、通気部43の他の部分の軸方向に見た幅よりも大きい。すなわち、リブ60の周方向の幅は、仕切部431の幅よりも大きい。なお、ここでいう仕切部431の幅とは、軸方向に対して垂直、かつ、仕切部431の延びる方向に対して垂直な方向の幅を指すものとする。
本実施形態では、リブ60の前端部は、通気部43の他の部分の前端部と軸方向の位置が略同一である。また、リブ60の後端部は、通気部43の他の部分の後端部と軸方向の位置が略同一である。すなわち、リブ60は、通気部43の他の部分よりも軸方向に突出していない。
パネル4がモータ2を支持することにより、モータ2からパネル4に、駆動時の振動が伝播しやすくなる。しかしながら、このファンユニット12では、パネル4がリブ60を有することにより、パネル4の剛性が向上する。これにより、モータ2の駆動時におけるパネル4の振動を抑制できる。その結果、パネル4の変形を抑制できる。
本実施形態では、貫通孔44は、通気部43のみに設けられる。すなわち、貫通孔44は、パネル4のうち中央部41を除く領域に設けられている。このようにすれば、モータ2を取り付ける中央部41において、貫通孔44による剛性の低下が抑制される。したがって、モータ2をパネル4に対して強固に固定できる。
なお、本実施形態のパネル4は、プラスチックにより一体に成形される。したがって、中央部41、枠部42、通気部43およびリブ60は、一体に成形される。しかしながら、本発明はこれに限られない。例えば、通気部は、針金状の金属により形成された金網であってもよい。また、リブ60は、中央部41、枠部42および通気部43とは別体の部材であってもよい。
本実施形態では、室外機1は、モータ2から延び、電源14と接続されるリード線15を有する。モータ2の静止部21は、リード線15を保持するリード線保持部213を有する。リード線保持部213は、ベース部211と一体に形成される。図4中には、モータ2のロータカップ222の外周面と、リード線保持部213と、リード線15の一部とが破線で示されている。
図4に示すように、リブ60は、後端面から前方へ向かって凹む保持溝600を有する。保持溝600は、リブ60の延びる方向に沿って延びる。また、保持溝600は、その内部にリード線15を保持する。これにより、リード線保持部213を介してモータ2から径方向外側に延びるリード線15の一部は、リブ60に沿って配置される。
リード線15がリブ60に沿って配置されることにより、リード線15が貫通孔44と軸方向に重なるのが抑制される。したがって、リード線15による送風量の低下を抑制できる。また、リード線15が保持溝600内に保持されることにより、リード線15の位置ずれを抑制できる。さらに、リード線15がインペラ3に接触することも抑制できる。
なお、リブ60は、保持溝600を有していなくてもよい。例えば、リブ60の背面側にスナップフィット式の固定用突起を設け、当該固定用突起によりリード線15を固定してもよい。また、その他の方法によりリブ60の背面側にリード線15を固定してもよい。
図5に示すように、通気部43において、貫通孔44を形成する仕切部431は、背面側にテーパ面432を有する。これにより、仕切部431の後端部付近は、後方に向かうにつれて厚みが小さくなる。したがって、インペラ3により発生した風が、通気部43の仕切部431の後端に達した際に、テーパ面432にガイドされて貫通孔44へと向かう。その結果、インペラ3により発生した風が仕切部431に衝突することで騒音が発生するのが抑制される。
<3.ラビリンス構造について>
このファンユニット12は、モータ2の内部への水滴の浸入を抑制するためのラビリンス構造70を有する。以下では、ファンユニット12の当該ラビリンス構造70について説明する。
図6は、ファンユニット12の部分断面図である。図6に示すように、本実施形態では、静止部21に属するベース部211が、中心軸9を中心として環状に凹む環状溝部214を有する。環状溝部214は、第1固定部51の後方の面から軸方向前方へ向かって凹んでいる。また、回転部22に属するロータカップ222の円筒部62は、軸方向前端に中心軸9を中心とする環状端部224を有する。環状端部224は、全周に亘り環状溝部214内に配置される。環状溝部214と環状端部224との間には、隙間71が設けられる。このため、ロータカップ222は、ベース部211と接触することなく、スムーズに回転する。
ロータカップ222の内部と外部とは、隙間71を介して連通する。しかしながら、環状溝部214内に環状端部224が位置することで、隙間71が屈曲した形状となる。したがって、モータ2の内部への水滴の浸入経路が長くなる。これにより、モータ2の内部への水滴の浸入を抑制することができる。環状端部224の外周面は、ロータカップ222の円筒部62よりも径方向内側への水滴の浸入を止める防水壁となる。
環状溝部214は、環状の内壁面215と、環状の外壁面216と、環状の底面217とで構成される。外壁面216は、内壁面215よりも径方向外側に位置し、内壁面215と径方向に向かい合う。環状溝部214内に配置された環状端部224は、内壁面215および外壁面216の少なくとも一方と径方向に対向する。このようにすれば、モータ2の外部からモータ2の内部への水滴の浸入経路が、少なくとも1回、軸方向に切り替わる。これにより、モータ2の内部への水滴の浸入経路を長くすることができる。
なお、本実施形態では、環状端部224は、内壁面215および外壁面216の双方と径方向に対向する。このようにすれば、モータ2の内部への水滴の浸入経路が、2回軸方向に切り替わる。これにより、モータ1の内部への水滴の浸入経路をより長くすることができる。
また、本実施形態では、外壁面216の軸方向の長さが、内壁面215の軸方向の長さよりも短い。これにより、円筒部62の径方向外側に、インペラ3を配置するスペースを広くとることができる。したがって、インペラ3の羽根31を大きくして、インペラによる3送風量を増加させることができる。
このように、本実施形態のファンユニット12は、環状溝部214と環状端部224とで構成されるラビリンス構造70を有する。これにより、モータ2の内部への水滴の浸入を抑制して、ステータ212への水滴の付着を防止できる。その結果、モータ2の耐久性を向上させることができる。特に、モータ2をパネル4に固定した場合、モータ2は、筐体11内の軸方向前方に配置されるため、風雨にさらされやすくなる。しかしながら、本実施形態のファンユニット12では、パネル4にモータ2を固定し、かつ、ステータ212への水滴の付着を抑制できる。すなわち、モータ2をパネル4に固定して室外機1を薄型化することと、モータ1の内部への水滴の浸入を防止することとを、両立できる。
<4.変形例>
以上、本発明の例示的な実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
図7は、一変形例に係るファンユニットの部分断面図である。このファンユニットでは、静止部に属するベース部211Aが、中心軸を中心に環状に突出する環状凸部215Aを有する。環状凸部215Aは、第1固定部51Aの後方の面から軸方向後方へ向かって突出している。また、回転部に属するロータカップ222Aの円筒部62Aが、中心軸を中心に凹む環状溝部63Aを有する。環状溝部63Aは、円筒部62Aの軸方向前端から、軸方向後方へ向かって凹んでいる。そして、環状溝部63A内に、環状凸部215Aが配置される。このように、回転部側に設けられた環状溝部63Aと、静止部側に設けられた環状凸部215Aとで、ラビリンス構造70Aを形成してもよい。このような構造であっても、水滴の浸入経路を長くして、ステータ212Aへの水滴の付着を抑制できる。
また、上記実施形態では、環状溝部はモータの静止部であるベース部に形成されていた。しかしながら、環状溝部はパネルに形成されてもよい。また、図7の構造において、環状凸部を、パネルに形成してもよい。
また、上記実施形態では、環状溝部に配置される環状端部は、ロータカップの円筒部に形成されていた。しかしながら、環状端部は、ロータカップとは別の部材であってもよい。
また、上記の実施形態では、貫通孔の基本的な形状が四角形や正六角形等の多角形であった。しかしながら、貫通孔の形状は、円形や楕円形であってもよいし、その他の形状であってもよい。
また、上記の実施形態では、パネルの枠部の径方向内縁の形状が軸方向から見て略円形であった。しかしながら、枠部の径方向内縁の形状は、軸方向から見て正六角形、正八角形または正十二角形等の多角形であってもよいし、その他の形状であってもよい。
また、上記の実施形態では、パネルの中央部の径方向外縁の形状が軸方向から見て略円形であった。しかしながら、中央部の径方向外縁の形状は、軸方向から見て正六角形、正八角形または正十二角形等の多角形であってもよいし、その他の形状であってもよい。
また、上記の実施形態のモータでは、静止部のステータが露出していたが、ステータは、モールド樹脂で覆われていてもよい。換言すれば、静止部は、ステータの少なくとも一部を覆うモールド樹脂を有していてもよい。ステータをモールド樹脂で覆えば、ステータへの水滴の付着を、より抑制できる。また、モータの駆動時に、ステータが磁気的作用で微振動することを抑制できる。したがって、モータの駆動時に発生する振動や騒音を、さらに抑制できる。
室外機およびファンユニットの各部を実現するための具体的な構成については、上記の実施形態に示された構成と、相違していてもよい。また、上記の実施形態や変形例に登場した各要素を、矛盾が生じない範囲で、適宜に組み合わせてもよい。
本発明は、ファンユニットおよび室外機に利用できる。
1 室外機
2 モータ
3 インペラ
4 パネル
11 筐体
12 ファンユニット
13 熱交換器
14 電源
15 リード線
21 静止部
22 回転部
31 羽根
41 中央部
42 枠部
43 通気部
44 貫通孔
51,51A 第1固定部
52 第2固定部
53 ステータコア
54 コイル
60 リブ
61 円板部
62,62A 円筒部
63A 環状溝部
70,70A ラビリンス構造
111 排気口
112 吸気口
211,211A ベース部
212,212A ステータ
213 リード線保持部
214 環状溝部
215A 環状凸部
221 シャフト
222,222A ロータカップ
223 マグネット
224 環状溝部
431 仕切部
432 テーパ面
521 軸受機構
531 ティース

Claims (9)

  1. エアコンディショナーの室外機に用いられるファンユニットであって、
    モータと、
    前記モータの動力によって、前後に延びる中心軸周りに回転するインペラと、
    前記インペラの前方に配置され、前記インペラの回転により生じる気流を通過させる複数の貫通孔を有するパネルと、
    を有し、
    前記モータは、
    ステータを有する静止部と、
    前記ステータよりも径方向外側に位置するマグネットを有する回転部と、
    を有し、
    前記静止部は、前記パネルに固定され、
    前記静止部または前記パネルは、前記中心軸を中心とする環状溝部を有し、
    前記回転部は、前記中心軸を中心とする環状端部を有し、
    前記環状溝部内に、前記環状端部が配置されるファンユニット。
  2. 請求項1に記載のファンユニットであって、
    前記環状溝部は、
    環状の内壁面と、
    前記内壁面よりも径方向外側に位置し、前記内壁面と径方向に向かい合う環状の外壁面と、
    環状の底面と、
    で構成され、
    前記環状端部は、前記内壁面および前記外壁面の少なくとも一方と径方向に対向するファンユニット。
  3. 請求項2に記載のファンユニットであって、
    前記環状端部は、前記内壁面および前記外壁面の双方と径方向に対向するファンユニット。
  4. 請求項2または請求項3に記載のファンユニットであって、
    前記回転部は、前記マグネットの径方向外側かつ前記インペラの径方向内側に位置する円筒部を有し、
    前記円筒部の前端部が、前記環状端部であるファンユニット。
  5. 請求項4に記載のファンユニットであって、
    前記外壁面の軸方向の長さは、前記内壁面の軸方向の長さよりも短いファンユニット。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のファンユニットであって、
    前記静止部は、軸方向に対して垂直に拡がり、前記パネルに固定されるベース部を有し、
    前記ベース部が、前記環状溝部を有するファンユニット。
  7. エアコンディショナーの室外機に用いられるファンユニットであって、
    モータと、
    前記モータの動力によって、前後に延びる中心軸周りに回転するインペラと、
    前記インペラの前方に配置され、前記インペラの回転により生じる気流を通過させる複数の貫通孔を有するパネルと、
    を有し、
    前記モータは、
    ステータを有する静止部と、
    前記ステータよりも径方向外側に位置するマグネットを有する回転部と、
    を有し、
    前記静止部は、前記パネルに固定され、
    前記静止部または前記パネルは、前記中心軸を中心とする環状凸部を有し、
    前記回転部は、前記中心軸を中心とする環状溝部を有し、
    前記環状溝部内に、前記環状凸部が配置されるファンユニット。
  8. 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載のファンユニットであって、
    前記静止部は、前記ステータの少なくとも一部を覆うモールド樹脂を有するファンユニット。
  9. 請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載のファンユニットと、
    熱交換器と、
    を有し、
    前記熱交換器と前記パネルとの間に、前記インペラが配置され、
    前記気流は、前記熱交換器側から前記パネル側に向かって発生する室外機。
JP2015225360A 2015-11-18 2015-11-18 ファンユニットおよび室外機 Pending JP2019011871A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015225360A JP2019011871A (ja) 2015-11-18 2015-11-18 ファンユニットおよび室外機
PCT/JP2016/082002 WO2017086124A1 (ja) 2015-11-18 2016-10-28 ファンユニットおよび室外機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015225360A JP2019011871A (ja) 2015-11-18 2015-11-18 ファンユニットおよび室外機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019011871A true JP2019011871A (ja) 2019-01-24

Family

ID=58717811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015225360A Pending JP2019011871A (ja) 2015-11-18 2015-11-18 ファンユニットおよび室外機

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2019011871A (ja)
WO (1) WO2017086124A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021050899A (ja) * 2019-09-26 2021-04-01 東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社 空気吹出口用整流板及びそれを備えた空冷ヒートポンプ

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109312940A (zh) * 2016-06-08 2019-02-05 卓胜镐 空气净化器
JP6686984B2 (ja) * 2017-08-02 2020-04-22 ダイキン工業株式会社 空気調和装置の室外ユニット

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6082038A (ja) * 1983-10-07 1985-05-10 Hitachi Ltd 室外ユニツトのモ−タ−
JPS6016276A (ja) * 1984-06-15 1985-01-28 株式会社日立製作所 送風装置
JPH0396700A (ja) * 1989-09-08 1991-04-22 Toshiba Corp 送風装置
JP2010041853A (ja) * 2008-08-06 2010-02-18 Mitsuba Corp 電動モータ
JP2015154645A (ja) * 2014-02-17 2015-08-24 三菱電機株式会社 電動機、空気調和機、ヒートポンプ式給湯システム及びヒートポンプ式床暖房システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021050899A (ja) * 2019-09-26 2021-04-01 東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社 空気吹出口用整流板及びそれを備えた空冷ヒートポンプ
JP7411365B2 (ja) 2019-09-26 2024-01-11 東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社 空気吹出口用整流板を備えた空冷ヒートポンプ

Also Published As

Publication number Publication date
WO2017086124A1 (ja) 2017-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5747632B2 (ja) 遠心ファン
US10184492B2 (en) Axial flow fan
JP6011914B2 (ja) 遠心ファン
US20210050762A1 (en) Electric blower, electric vacuum cleaner, and hand drier
JP2016223428A (ja) 送風装置、および掃除機
CN209743188U (zh) 送风装置以及吸尘器
JP5861109B2 (ja) ブラシレスモータの冷却構造
US20190277309A1 (en) Centrifugal fan
CN109276183B (zh) 送风装置以及吸尘器
JP2016005377A (ja) 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機
WO2017086124A1 (ja) ファンユニットおよび室外機
WO2017086125A1 (ja) ファンユニットおよび室外機
JP6603448B2 (ja) 遠心インペラ及び遠心ブロワ
WO2017086123A1 (ja) ファンユニットおよび室外機
EP2920521B1 (en) Indoor device for an air conditioner
JP6565303B2 (ja) ブロワ
JP2019011873A (ja) ファンユニットおよび室外機
WO2019181208A1 (ja) 送風機
JP2018084152A (ja) 電動送風機および電気掃除機
JP2016205336A (ja) 遠心送風機および掃除機
JP7524768B2 (ja) ダクテッドファン
WO2017104430A1 (ja) 空気調和機の室外機
JP2006180617A (ja) ファンモータ
JP6119086B2 (ja) ブラシレスモータの冷却構造
JP6181908B2 (ja) ブロワ