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JP2019009035A - 燃料電池システム - Google Patents

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大樹 安藤
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英樹 吉田
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Kentaro Ito
健太郎 伊東
俊哉 平子
Toshiya Hirako
俊哉 平子
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Abstract

【課題】本発明は、ガス燃料の供給が途絶えた場合であっても発電することができる燃料電池システムを提供する。【解決手段】都市ガス等のガス燃料の供給を受けて発電する燃料電池20と、該燃料電池20へのガス燃料を供給する為のガス管接続部24cと、前記燃料電池20へガス燃料の供給をする為の、ガスボンベ176の取付けが可能なボンベ取付部174と、を備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、燃料電池システムに関する。
従来、ガス燃料を用いて発電する燃料電池システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
前記燃料電池システムは、都市ガス等の燃料の供給を受けて、発電するように構成されている。また、発電を開始する際には、商用電源の供給を受けるとともに、この電源を利用して内部機器を作動し発電を開始する。
特開2008−262849号公報
しかしながら、このような燃料電池システムにあっては、ガス燃料の供給を受け続ければ、発電した電気を利用して内部機器を作動できるので継続して発電できるが、ガス燃料の供給が途絶える災害時などでは発電できなくなるという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、ガス燃料の供給が途絶えた場合であっても発電することができる燃料電池システムを提供することを目的とする。
第一態様では、都市ガス等のガス燃料の供給を受けて発電する燃料電池と、該燃料電池へガス燃料を供給する為のガス管接続部と、前記燃料電池へガス燃料の供給をする為の、ガスボンベの取付けが可能なボンベ取付部と、を備えている。
例えば、災害発生時など外部からのガス燃料の供給が遮断された場合、ガス管接続部から燃料電池へのガス燃料の供給が途絶えることによって発電が不能となる。
しかし、第一態様では、ガスボンベが取り付けられるボンベ取付部を備えている。このため、このボンベ取付部にガス燃料を収容したガスボンベを取り付けることで、ガスボンベからのガス燃料が燃料電池へ供給される。これにより、燃料電池による継続的な発電が可能となる。
第二態様では、前記ガス管接続部からのガス燃料の供給が遮断された際に、前記燃料電池に供給するガス燃料を前記ボンベ取付部からのガス燃料に切り替えるガス切替手段をさらに備えている。
例えば、災害発生時など外部からのガス燃料の供給が遮断された際には、燃料電池に供給されるガス燃料がボンベ取付部からのガス燃料に切り替えられる。これにより、利便性が向上する。
第三態様では、前記燃料電池を備えた燃料電池ユニットの作動に必要な電力の供給を外部から受ける為の電力供給路と、前記燃料電池ユニットの起動に必要な電力の供給を受ける為の電池が取り付けられる電池取付部と、をさらに備えている。
すなわち、燃料電池を備えた燃料電池ユニットを作動するためには電力を要し、燃料電池ユニットを起動する際には、外部からの電力の供給を要する。
このため、燃料電池ユニット作動中に災害発生などにより外部からの電力の供給が遮断されても、発電した電力を利用して発電を継続できるが、燃料電池ユニット作動停止時に外部からの電力の供給が遮断された場合、燃料電池ユニットを起動できなくなり得る。
しかし、第三態様では、電池が取り付けられる電池取付部を備えている。このため、電池取付部にバックアップ用の電池を取り付けることで、この電池から燃料電池ユニットの起動に必要な電力が供給される。これにより、燃料電池による発電の開始が可能となる。
第四態様では、前記電力供給路からの電力の供給が遮断された際に、前記燃料電池ユニットに供給する電力を前記電池取付部からの電力に切り替える電力切替手段をさらに備えている。
例えば、災害発生時など外部からの電力の供給が遮断された際には、燃料電池ユニットに供給される電力が電池取付部からの電力に切り替えられる。これにより、利便性が向上する。
第一態様の燃料電池システムでは、ガス燃料の供給が途絶えた場合であっても発電することができる。
本発明の一実施形態に係る燃料電池システムを示す斜視図である。 同実施形態の燃料電池システムを示すブロック図である。
以下、本実施形態に係る燃料電池ユニットを備えた燃料電池システムを図1及び図2を参照しつつ説明する。
この燃料電池システム10は、図1に示したように、燃料ガス及び水を用いて発電を行う蓄熱ユニット一体型の燃料電池ユニット12と、燃料電池ユニット12で加熱された上水を目的の温度まで加熱する給湯器ユニット14とを備えている。
燃料電池ユニット12の筐体12aは、奥行より横幅が長い直方体形状に形成されている。横幅方向に位置する左側面12eから右側面12fまでの幅寸法をW1、底面12gから天面12hまでの高さ寸法をH1、正面12dから背面12cまでの奥行寸法をD1とすると、奥行寸法D1より幅寸法W1が長い(D1<W1)。
また、筐体12aの右側面12fは、燃料電池側メンテナンス面12bを構成しており、燃料電池側メンテナンス面12bは、例えばフレームにヒンジを介して固定された扉構造や、周縁部がネジで固定された取り外し可能なパネル構造が挙げられる。これにより、燃料電池側メンテナンス面12bを開放することで、燃料電池ユニット12内部のメンテナンス(保守点検)を側方から行える。
燃料電池側メンテナンス面12bの上部には、排気部の一例である排気口13が設けられている。また、燃料電池側メンテナンス面12bの下部には、配管が配索される配管部12iが設けられている。
給湯器ユニット14は、奥行より横幅が長い直方体形状に形成されており、下側を構成する下部構成部16と、上側を構成する給湯器本体18と備えている。下部構成部16及び給湯器本体18からなる給湯器ユニット14の筐体14aは、横幅方向に位置する左側面14eから右側面14fまでの幅寸法をW2、底面14gから天面14hまでの高さ寸法をH2、正面14dから背面14cまでの奥行寸法をD2とすると、奥行寸法D2より幅寸法W2が長い(D2<W2)。
給湯器本体18の筐体18aの右側面(給湯器ユニット14の右側面14fの上部)は、給湯器側メンテナンス面18bを構成しており、給湯器側メンテナンス面18bは、例えばフレームにヒンジを介して固定された扉構造や、周縁部がネジで固定された取り外し可能なパネル構造が挙げられる。これにより、給湯器側メンテナンス面18bを開放することで、給湯器本体18内部のメンテナンス(保守点検)を側方から行える。
また、下部構成部16の筐体16aの右側面(給湯器ユニット14の右側面14fの下部)も、メンテナンス面16bを構成しており、このメンテナンス面16bは、例えばフレームにヒンジを介して固定された扉構造や、周縁部がネジで固定された取り外し可能なパネル構造が挙げられる。これにより、メンテナンス面16bを開放することで、例えば給湯器本体18に接続された配管のメンテナンス(保守点検)を側方から行える。
燃料電池システム10の燃料電池ユニット12は、図2に示すように、発電を行う燃料電池の一例である燃料電池モジュール20を備えている。燃料電池モジュール20は、ガス供給路21を介して、ガス継手22に接続されており、ガス継手の22には、ガス供給管24が接続されている。ガス供給管24は、逆止弁24aを介してガス管接続部24cに接続されており、ガス管接続部24cは、一例として継手で構成される。
ガス管接続部24cには、都市ガス供給管24dが接続されており、都市ガス供給管24dは、ガス本管に接続されている。これにより、ガス供給管24には、炭化水素原料の一例であるメタンを主成分とする都市ガスが供給される。ガス供給路21には、脱硫部26が設けられており、都市ガスに含まれた硫黄分や硫黄化合物が脱硫部26で除去されて燃料電池モジュール20に供給される。
また、燃料電池モジュール20は、供給ポンプ28を有する改質水流入路30を介して貯留槽32に接続されており、燃料電池モジュール20には、貯留槽32に貯留された改質水が供給ポンプ28で供給される。この燃料電池モジュール20は、都市ガスと改質水とを改質反応させて水素を生成する水素生成部(改質器)を備えている(図示省略)。
燃料電池モジュール20には、水素生成部での改質反応促進の為に利用した燃焼排ガスを排出する排出路34が接続されている。排出路34には、排気熱交換器36が設けられており、排気熱交換器36より下流側が貯留槽32に接続されている。燃料電池モジュール20からの燃焼排ガスは、排気熱交換器36で冷却され、含有した水蒸気が凝縮される。これにより、燃焼排ガスは、水とガスとに分けられ、水は貯留槽32へ送られて改質水として再利用される。また、ガスは、燃料電池側メンテナンス面12bの排気口13より排気される(図1参照)。
貯留槽32には、排水ポンプ100を有した排水路102が接続されており、排水路102は、排水管104を介して下水道に接続されている。排水ポンプ100は、貯留槽32の水が所定量以上になった際に作動し、貯留槽32内の水を、排水管104を介して下水道に排出する。
燃料電池モジュール20は、水素生成部で生成した水素を利用して発電を行う発電部(図示省略)を備えている。燃料電池モジュール20の発電部からの電力は、インバーター回路38によって交流に変換された後、接続端子40aに接続された供給線92aを介して外部へ供給される。この供給線92aは、給湯器ユニット14の接続端子79も接続されており、給湯器ユニット14に電力を供給する。
排気熱交換器36には、供給路42が接続されている。供給路42には、熱回収ポンプ44及びラジエータ46が設けられており、供給路42は、ラジエータ46の上流側が貯湯タンク48に接続されている。貯湯タンク48には、伝熱媒体50が貯留されており、伝熱媒体50としては、一例として水が使用されている。
この供給路42は、貯湯タンク48の下部に接続されており、貯湯タンク48の下部に貯留した伝熱媒体50が優先的に排気熱交換器36へ送られる。貯湯タンク48から供給路42に供給された伝熱媒体50は、ラジエータ46で冷却された後、熱回収ポンプ44によって排気熱交換器36へ送られる。なお、ラジエータ46は、供給される伝熱媒体50が高温の際など必要に応じて作動する。
排気熱交換器36には、排出路52が接続されており、排気熱交換器36を通過した伝熱媒体50は、排出路52を介して貯湯タンク48に戻される。排出路52は、貯湯タンク48の上部に接続されている。燃料電池モジュール20からの燃焼排ガスの熱は、排気熱交換器36によって伝熱媒体50へ移動され、この熱で加熱された伝熱媒体50は、貯湯タンク48の上部に戻される。この排気熱交換器36や貯湯タンク48等によって蓄熱ユニットが構成される。
貯湯タンク48に貯留された伝熱媒体50は、上水熱交換器54及び予熱ポンプ56を有した循環路58を介して貯湯タンク48へ戻される。予熱ポンプ56は、貯湯タンク48の伝熱媒体50の熱を利用する際に作動する。
循環路58の上流側は、貯湯タンク48の上部に接続されており、貯湯タンク48の上部に貯留された伝熱媒体50が優先的に上水熱交換器54へ供給される。循環路58の下流側は、貯湯タンク48の下部に接続されており、上水熱交換器54で熱が奪われた伝熱媒体50は、貯湯タンク48の下部側に戻される。
上水熱交換器54には、流入側分岐点60aを有する流入路60が接続されている。流入路60は、入側管継手62に接続されている。入側管継手62は、例えば水道管の給水管64に接続されており、流入路60には、上水が供給される。
上水熱交換器54には、流出路66が接続されている。流出路66には、流出側分岐点66aが設けられており、流出側分岐点66aには、補水弁68を有した補水路70が接続されている。補水路70は、貯湯タンク48の上部に接続されており、補水弁68を開作動することで、上水熱交換器54からの上水を伝熱媒体50として貯湯タンク48の上部から供給することができる。
流出路66の流出側分岐点66aの下流には、混合弁72が設けられている。混合弁72は、バイパス路74を介して流入側分岐点60aに接続されている。混合弁72は、流入路60からの上水と上水熱交換器54からの上水とを混合する弁であり、例えば流出温が予め定められた設定温度となるように、流入路60からの上水と上水熱交換器54からの上水との混合比を調整する。
流出路66の混合弁72より下流側は、出側継手76に接続されており、出側継手76は、出湯管78を介して、給湯器ユニット14の入水継手80に接続されている。
この燃料電池ユニット12には、各ポンプ28、44、56、100やインバーター回路38の作動を制御する制御部の一例を構成する制御基板110が設けられている(制御基板110と各ポンプ28、44、56、100との接続線は省略)。この制御基板110は、電源ライン112を介して電源基板114に接続されており、制御基板110は、電源ライン112からの直流電源で作動するように構成されている。
電源基板114の商用電源端子は、接続端子40bに接続されており、電源基板114には、電力供給路の一例である給電線92bからの商用電源が供給される。また、電源基板114の内部電源端子は、インバーター回路38の出力端子に接続されており、燃料電池モジュール20で発電した電力が供給される。
接続端子40bからの商用電源は、電源基板114で所定の電圧の直流電源とされ、制御基板110へ送られる。制御基板110は、マイコン等を備え、マイコンは、各ポンプ28、44、56、100の制御や、インバーター回路38で変換する交流の周期の制御を行う。
接続端子40bからの商用電源は、直列接続された抵抗120及び整流ダイオード122と並列接続されたコンデンサ124とからなる整流回路を介して、リレー126のコイル126aに供給されている。リレー126のスイッチ回路の第一接点端子126bは、電池取付部の一例であるコネクタジャック128の+端子128aに接続されており、コネクタジャック128の−端子128bは、当該燃料電池ユニット12のグランドラインに接続されている。また、リレー126のスイッチ回路の第二接点端子126cは、ダイオード130を介して、電源ライン112に接続されている。
コネクタジャック128は、電池140(バッテリー)に設けられたコネクタプラグ142を脱着可能に接続できるように構成されている。コネクタプラグ142の+端子142aには、電池140の正極が接続されており、コネクタプラグ142の−端子142bには、電池140の負極が接続されている。これにより、コネクタプラグ142をコネクタジャック128に接続することで、電池140からの電力がコネクタジャック128を介して、リレー126の第一接点端子126b及びグランドライン間に供給されるように構成されている。
このリレー126は、コイル126aが非通電のオフ作動時にスイッチ回路の第一接点端子126b及び第二接点端子126c間が閉じられる。また、リレー126は、コイル126aが通電されたオン作動時にスイッチ回路の第一接点端子126b及び第二接点端子126c間が開かれる。そして、リレー126のコイル126aには、商用電源が整流回路を介して印加されている。
これにより、燃料電池ユニット12の作動に必要な商用電源が供給されリレー126がオン作動している間は、スイッチ回路が開かれ、電源ライン112には、電源基板114からの直流電源が供給される。一方、燃料電池ユニット12の作動に必要な商用電源の供給が遮断されリレー126がオフ作動した際には、スイッチ回路が閉じられ、電源ライン112には、コネクタジャック128に接続された電池140からの電源が供給される。これによって、電力切替手段の一例が構成されている。
給湯器ユニット14のガス継手82には、ガス供給管24が接続されており、給湯器ユニット14のバーナー150には、ガス供給管24からの都市ガスが供給される。また、給湯器ユニット14の給湯継手84には、給湯管86が接続されており、給湯管86は、お湯が利用される給湯箇所へ配索されている。そして、 給湯器ユニット14に接続された排水管88は、排水管104を介して下水道に接続されている
給湯器ユニット14の入水継手80には、入水路152が接続されており、入水路152は、熱交換器154に接続されている。熱交換器154は、混合弁156を有する給湯路158を介して給湯継手84に接続されており、混合弁156は、バイパス路160を介して入水路152の入水側分岐点152aに接続されている。混合弁156は、入水路152からの上水と熱交換器154からの上水とを混合する弁であり、入水路152からの上水と熱交換器154からの上水との混合比を調整する。
この給湯器ユニット14は、接続端子79より供給された交流電源を所定の電圧の直流電源に変換する電源基板162を備えており、電源基板162からの直流電源が制御基板164に供給される。制御基板164は、マイコン等を備え、マイコンは、バーナー150での燃焼量を調整して熱交換器154での上水の加熱量を制御するとともに、混合弁156の開度を制御する。これにより、制御基板164のマイコンは、給湯管86からの給湯温が図示しないリモコンで設定された設定温度となるように制御する。
ガス供給管24には、燃料電池ユニット12及び給湯器ユニット14への分岐点24bに補助供給管170が接続されている。補助供給管170には、逆止弁172が設けられており、逆止弁172は、分岐点24b側へのガスの通流のみを許容する。逆止弁172の上流には、ボンベ取付部の一例であるジャック174が設けられている。
ジャック174は、ガスボンベ176に設けられたプラグ178を脱着可能に接続できるように構成されており、ガスボンベ176には、都市ガスと同成分のガス燃料が圧縮され収容されている。これにより、外部からガス供給管24への都市ガスの供給が遮断され、ガス供給管24の内圧が低下した際に、逆止弁172が開作動することで、ガスボンベ176のガス燃料が燃料電池ユニット12及び給湯器ユニット14へ供給される。これによって、ガス切替手段の一例が構成されている。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
すなわち、外部から都市ガス及び商用電力が供給される通常時には、ガス本管からの都市ガスが都市ガス供給管24dを介して燃料電池モジュール20に供給される。また、商用電源が給電線92bを介して電源基板114に供給され、燃料電池モジュール20を備えた燃料電池ユニット12が作動し、発電が行われる。
そして、災害発生時など外部からのガス燃料の一例である都市ガスの供給が遮断された場合、燃料電池モジュール20への都市ガスの供給が途絶えることによって発電が不能となる。
しかし、本実施形態の燃料電池システム10にあっては、ガスボンベ176が取り付けられるボンベ取付部の一例であるジャック174を備えている。このため、このジャック174にガスボンベ176に設けられたプラグ178を接続して、ガス燃料が収容されたガスボンベ176を取り付けておけば、ガスボンベ176からのガス燃料を燃料電池モジュール20に供給することができる。これにより、燃料電池モジュール20による継続的な発電が可能となる。
したがって、都市ガスの供給が途絶えた場合であっても発電することができ、災害時での発電が可能となる。
このとき、ガス管接続部24cからの都市ガスの供給が遮断された際に、燃料電池モジュール20に供給するガス燃料をジャック174に取り付けられたガスボンベ176からのガス燃料に切り替えるガス切替手段が逆止弁172、24aによって構成されている。
このため、燃料電池モジュール20に供給されるガス燃料を、外部からの都市ガスからボンベ176のガス燃料に自動的に切り替えることができる。これにより、利便性が向上する。
そして、ジャック174は、プラグ178を脱着可能に構成されている。このため、接続されたガスボンベ176のガス燃料を使い切った場合には、新たなガスボンベ176と交換することができる。
また、燃料電池モジュール20を備えた燃料電池ユニット12を作動するためには電力を要し、燃料電池ユニット12を起動する際には、外部からの電力の供給が必要となる。
ここで、燃料電池ユニット12の作動中において、災害発生などによって外部からの電力の供給が遮断されても、発電した電力により発電を継続できる。しかし、燃料電池ユニット12が作動停止状態で、外部からの電力の供給が遮断された場合、燃料電池ユニット12を起動できなくなり得る。
そこで、本実施形態の燃料電池システム10にあっては、電池140が取り付けられる電池取付部の一例であるコネクタジャック128を備えている。このため、コネクタジャック128にバックアップ用の電池140に設けられたコネクタプラグ142を接続し、電池140を接続しておけば、この電池140から燃料電池ユニット12の起動に必要な電力を供給することができる。これにより、燃料電池モジュール20による発電の開始が可能となる。
このとき、発電が開始されると、インバーター回路38からの電源が電源基板114に供給され、電源ライン112の電位が、電池140による電位より上昇する。これにより、電池140から電源ライン112への電力供給が遮断され、電池140の電力消費を抑制することができる。
また、本実施形態では、給電線92bからの電力の供給が遮断された際に、燃料電池ユニット12に供給する電力をコネクタジャック128からの電力に切り替える電力切替手段がリレー126を中心とする電気回路で構成されている。
このため、災害発生時など外部からの電力の供給が遮断された際には、燃料電池ユニット12に供給される電力を、コネクタジャック128に接続された電池140からの電力に自動的に切り替えることができる。これにより、利便性が向上する。
そして、コネクタジャック128は、コネクタプラグ142を脱着可能に構成されている。このため、接続された電池140を使い切った場合には、新たな電池140と交換することができる。
なお、本実施形態では、燃料電池ユニット12に接続されたガス供給管24にボンベ取付部の一例であるジャック174を設けた場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、燃料電池ユニット12の筐体12aにボンベ取付部の一例であるジャック174を設けてもよい。
また、ボンベ取付部の一例としてジャック174を示したが、これに限定されるものではない。例えばガスボンベ176からの配管がネジナット構造によって接続される継手で構成してもよい。
また、本実施形態では、電池140が接続されるコネクタジャック128を備えた場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、コネクタジャック128を備えない構造であってもよい。
10 燃料電池システム
12 燃料電池ユニット
20 燃料電池モジュール(燃料電池)
128 コネクタジャック(電池取付部)
174 ジャック(ボンベ取付部)
176 ガスボンベ
140 電池
第一態様では、都市ガス等のガス燃料の供給を受けて発電する燃料電池と、該燃料電池へガス燃料を供給する為のガス管接続部と、前記燃料電池へガス燃料の供給をする為の、ガスボンベの取付けが可能なボンベ取付部と、前記ガス管接続部からのガス燃料の供給が遮断された際に、前記燃料電池に供給するガス燃料を前記ボンベ取付部からのガス燃料に切り替えるガス切替手段と、を備え、該ガス切替手段が、前記燃料電池にガス燃料を供給するガス供給管と前記ボンベ取付部との間に設けられ、前記ガス供給管の内圧が低下した際にガスボンベからのガス圧で開作動する逆止弁で構成されている。
また、例えば、災害発生時など外部からのガス燃料の供給が遮断された際には、燃料電池に供給されるガス燃料がボンベ取付部からのガス燃料に切り替えられる。これにより、利便性が向上する。
態様では、前記燃料電池を備えた燃料電池ユニットの作動に必要な電力の供給を外部から受ける為の電力供給路と、前記燃料電池ユニットの起動に必要な電力の供給を受ける為の電池が取り付けられる電池取付部と、をさらに備えている。
しかし、第態様では、電池が取り付けられる電池取付部を備えている。このため、電池取付部にバックアップ用の電池を取り付けることで、この電池から燃料電池ユニットの起動に必要な電力が供給される。これにより、燃料電池による発電の開始が可能となる。
態様では、前記電力供給路からの電力の供給が遮断された際に、前記燃料電池ユニットに供給する電力を前記電池取付部からの電力に切り替える電力切替手段をさらに備えている。

Claims (4)

  1. 都市ガス等のガス燃料の供給を受けて発電する燃料電池と、
    該燃料電池へガス燃料を供給する為のガス管接続部と、
    前記燃料電池へガス燃料の供給をする為の、ガスボンベの取付けが可能なボンベ取付部と、
    を備えた燃料電池システム。
  2. 前記ガス管接続部からのガス燃料の供給が遮断された際に、前記燃料電池に供給するガス燃料を前記ボンベ取付部からのガス燃料に切り替えるガス切替手段をさらに備えた請求項1記載の燃料電池システム。
  3. 前記燃料電池を備えた燃料電池ユニットの作動に必要な電力の供給を外部から受ける為の電力供給路と、
    前記燃料電池ユニットの起動に必要な電力の供給を受ける為の電池が取り付けられる電池取付部と、
    をさらに備えた請求項1又は請求項2に記載の燃料電池システム。
  4. 前記電力供給路からの電力の供給が遮断された際に、前記燃料電池ユニットに供給する電力を前記電池取付部からの電力に切り替える電力切替手段をさらに備えた請求項3記載の燃料電池システム。
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