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JP2019008971A - コネクタ - Google Patents

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JP2019008971A
JP2019008971A JP2017123195A JP2017123195A JP2019008971A JP 2019008971 A JP2019008971 A JP 2019008971A JP 2017123195 A JP2017123195 A JP 2017123195A JP 2017123195 A JP2017123195 A JP 2017123195A JP 2019008971 A JP2019008971 A JP 2019008971A
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Japan
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housing
lock portion
latch
sub
cpa
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JP2017123195A
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誠人 亀村
Masato KAMEMURA
誠人 亀村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

【課題】1つのCPAラッチによって、嵌合保証機能と2アクション離脱機能の2つの機能を実現する。
【解決手段】第1メインロック部16と、第1サブロック部17とからなる第1ロック部20を有する第1ハウジング10と、第2ロック部52を有し、第1ハウジング10と嵌合可能な第2ハウジング50と、第1ロック部20に対して相対移動可能なCPAラッチ30と、を備えたコネクタ1であって、第1メインロック部16と第1サブロック部17は、嵌合方向に沿ってそれぞれ配されており、CPAラッチ30は、第1メインロック部16と第2ロック部52の係止状態を解除可能な嵌合保証解除位置と、第1ハウジング10と第2ハウジング50の嵌合状態を保証する嵌合保証位置と、嵌合保証解除位置から、第1サブロック部17を変位させることで、第1サブロック部17と第2ロック部52の係止が解除可能な動作停止解除位置と、の間を移動可能とされている。
【選択図】図11

Description

本明細書によって開示される技術は、コネクタに関する。
従来のコネクタの一例として、特表2012−511805号公報(下記特許文献1)に記載のコネクタ組立体が知られている。このコネクタ組立体は、可撓性ラッチを有するプラグ外側ハウジングと、プラグ外側ハウジングに摺動可能に接続されている浮動ラッチと、プラグ外側ハウジングに嵌合されるヘッダ外側ハウジングとから構成されている。浮動ラッチは、略長方形状をなしており、内部が略長方形に切り欠かれている。浮動ラッチの後方部には、下方に突出するロッキング・タブが設けられている。
可撓性ラッチには、上方に突出するロック爪部が設けられている。浮動ラッチのロッキング・タブが可撓性ラッチのロック爪部に当接することで、浮動ラッチは、可撓性ラッチに係止されている。また、ヘッダ外側ハウジングには、上方に突出する突起が設けられている。この突起が、浮動ラッチの前方の内部壁に当接することで、ヘッダ外側ハウジングは浮動ラッチに係止される。
ヘッダ外側ハウジングとプラグ外側ハウジングとの嵌合を解除するには、先ず、浮動ラッチと可撓性ラッチとの係止を解除する。次に、浮動ラッチと、ヘッダ外側ハウジングとの係止を解除する。このように、ヘッダ外側ハウジングとプラグ外側ハウジングとの嵌合解除は、2アクションで行われる。
特表2012−511805号公報
しかしながら、上記構成に対して、さらに嵌合位置を保証する機構を追加する場合、別途、プラグ外側ハウジングに対してCPA(嵌合位置保障ロック)を設ける必要がある。このように、CPAとラッチの2つの機能を設ける場合、プラグ外側ハウジングにCPAとラッチの2つ部品を取り付ける必要があり、プラグ外側ハウジングの部品点数が増加するという問題があった。
本明細書で開示されるコネクタは、第1メインロック部と、第1サブロック部とからなる第1ロック部を有する第1ハウジングと、第2ロック部を有し、前記第1ハウジングと嵌合可能な第2ハウジングと、前記第1ハウジングに取り付けられ、前記第1ロック部に対して相対移動可能なCPAラッチと、を備えたコネクタであって、前記第1メインロック部と前記第1サブロック部は、嵌合方向に沿ってそれぞれ配されており、前記CPAラッチは、前記第1メインロック部と前記第2ロック部の係止状態を解除可能な嵌合保証解除位置と、前記嵌合保証解除位置から前記第1メインロック部と前記第2ロック部の係止部を乗り越えることで前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合状態を保証する嵌合保証位置と、前記嵌合保証解除位置から、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの離脱途中に、前記第1サブロック部が前記第2ロック部に係止することで離脱動作が停止された離脱動作停止状態において、前記第1サブロック部を変位させることで、前記第1サブロック部と前記第2ロック部の係止が解除可能な動作停止解除位置と、の間を移動可能とされている。
このように構成することで、CPAラッチが第1メインロック部と第2ロック部との係止部を乗り越え、CPAラッチが嵌合保証解除位置から嵌合保証位置へ移動することにより、第1ハウジングと第2ハウジングの嵌合保証が可能となる。また、CPAラッチが嵌合保証解除位置に移動後、第1ハウジングと第2ハウジングを離脱させると、第1サブロック部が第2ロック部に係止して離脱動作が停止し、離脱動作停止状態となる。離脱動作停止状態において、CPAラッチを第1サブロック部と第2ロック部の係止が解除可能な動作停止解除位置に移動させることで、第1ハウジングと第2ハウジングの離脱が可能となる。このように、1つのCPAラッチによって、嵌合保証機能と2アクション離脱機能の2つの機能を実現することができ、従来のように各機能をそれぞれ別の部品で実現する場合と比較して、部品点数を減らすことができる。
また、前記第1ハウジングは、変位規制壁を備え、前記CPAラッチは、変位規制板を備え、前記変位規制板は、前記第1メインロック部及び前記第1サブロック部の変位に連動して変位し、前記離脱動作停止状態において、前記動作停止解除位置への移動前に、前記第1サブロック部を変位させると、前記変位規制板が前記変位規制壁に当接し、前記第1サブロック部と前記第2ロック部との係止状態の解除が阻止されることとしても良い。
例えば、動作停止解除位置に移動前の離脱動作停止状態で、第1サブロック部と第2ロック部の係止状態が解除可能とすると、動作停止解除位置を経ずに、1アクションで第1ハウジングと第2ハウジングの離脱が可能となってしまう。しかし、上記構成のようにすることで、動作停止解除位置に移動前の離脱動作停止状態で、第1サブロック部と第2ロック部との係止状態が解除されることが阻止されるため、動作停止解除位置を経ずに第1ハウジングと第2ハウジングが離脱されるといった不正な離脱操作がされることを防ぐことができる。
また、前記嵌合保証位置では、前記第1メインロック部を変位させると、前記変位規制板が前記変位規制壁に当接し、前記第1メインロック部と前記第2ロック部との係止状態の解除が阻止されることとしても良い。
例えば、嵌合保証位置で第1メインロック部と第2ロック部の係止状態が解除可能とすると、嵌合保証位置で第1ハウジングと第2ハウジングが離脱可能となるため、嵌合保証位置での第1ハウジングと第2ハウジングの嵌合が保証されなくなってしまう。しかし、上記構成のようにすることで、嵌合保証位置において、第1メインロック部と第2ロック部の係止状態が解除されるといった不正な操作がされることを防ぐことができる。
本明細書に開示されるコネクタよれば、1つのCPAラッチによって、嵌合保証機能と2アクション離脱機能の2つの機能を実現することができる。
CPAラッチの前方斜視図 CPAラッチの後方斜視図 CPAラッチASSY前の第1ハウジングの前方斜視図 CPAラッチASSY前の第1ハウジングの後方斜視図 CPAラッチASSY前の第1ハウジングの平面図 CPAラッチASSY前の第1ハウジングの正面図 CPAラッチASSY後の第1ハウジングの前方斜視図 CPAラッチASSY後の第1ハウジングの後方斜視図 CPAラッチASSY後の第1ハウジングの平面図 第1ハウジングと第2ハウジングの嵌合状態から離脱動作完了状態までの正面図 図9の嵌合保証位置におけるA−A断面図 図9の嵌合保証位置におけるB−B断面図 図9の嵌合保証解除位置におけるA−A断面図 図9の嵌合保証解除位置におけるB−B断面図 図9の嵌合保証解除位置から離脱動作中におけるA−A断面図 図9の嵌合保証解除位置から離脱動作中におけるB−B断面図 図9の離脱動作停止状態におけるA−A断面図 図9の動作停止解除位置におけるA−A断面図 図9の動作停止解除位置におけるB−B断面図 図9の動作停止解除位置から離脱動作中のA−A断面図 図9の動作停止解除位置から離脱動作中のB−B断面図 図9の離脱動作完了後のA−A断面図
<実施形態>
実施形態について、図1から図22を参照して説明する。
本実施形態におけるコネクタ1は、図11に示すように、第1ハウジング10と、第1ハウジング10に取り付けられるCPAラッチ30と、第1ハウジング10に嵌合される第2ハウジング50とを備えている。以降の説明では、第1ハウジング10と第2ハウジング50の互いの嵌合面側を前方、図9におけるZ方向を上方とする。
第1ハウジング10は、図3から図6に示すように、雌側ハウジングであって、前方にフード状に開口する第1前方フード部11と、後方にフード状に開口する第1後方フード部12と、第1ロックアーム13と、CPAラッチ収容部21とを備えている。第1ハウジング10には、図4に示すように、2つの第1キャビティ19が開口して設けられており、図示しないものの、それぞれに雌端子が挿入されている。
第1ロックアーム13は、図3から図5に示すように、嵌合方向と交差する方向に2つ並び、それぞれが前後方向に延びる一対の第1アーム部14と、一対の第1アーム部14のそれぞれの前端部を連結する第1ロック部20とを備えている。第1ロックアーム13と第1後方フード部12の上面とは、基端部15によって連結されている。第1ロックアーム13は、図13、図16に示すように、基端部15を支点としてシーソー状に弾性変位可能となっており、第1ロックアーム13の基端部15より後方の部位を下方に変位させると、第1ロック部20が上方に変位する。第1ロック部20は、図11に示すように、第1メインロック部16と、第1サブロック部17とからなっている。第1メインロック部16は方形状をなしている。第1サブロック部17は、第1メインロック部16の前端部から下方に突出して設けられている。
図5、図6、図12に示すように、第1アーム部14の側面から外方に向けて、前段ラッチロック部27、及び後段ラッチロック部28が突出して設けられている。前段ラッチロック部27と後段ラッチロック部28は、図12に示すように、第1アーム部14の側面上に、それぞれ前後方向に所定の間隔を置いて配されている。
CPAラッチ収容部21は、図3、図4に示すように、第1前方フード部11及び第1後方フード部12の上面に設けられており、前方側壁22と、後方側壁23と、変位規制壁26とを備えている。
前方側壁22は、図3、図4に示すように、第1前方フード部11の上面の全長に亘って、略垂直に立ち上がって設けられている。後方側壁23は、第1後方フード部12の上面の全長に亘って、略垂直に立ち上がって設けられている。前方側壁22の内面と、後方側壁23の内面は、図3に示すように、段差をもって連なっている。この段差の部分が、後述するCPAラッチ30の前方への移動を規制する前方移動規制壁18となる。
変位規制壁26は、図3、図4に示すように、前段変位規制壁24と、一対の後段変位規制壁25とからなっている。前段変位規制壁24は、方形状をなし、第1前方フード部11の前側の上方に設けられており、前方側壁22の上端部と連なっている。一対の後段変位規制壁25は、前後方向にやや長い長方形状をなしており、前段変位規制壁24の後端面の両端から、それぞれ後方に延びている。一対の後段変位規制壁25は、前方側壁22の上端部と連なっている。それぞれの後段変位規制壁25の間には空間がある。
CPAラッチ30は、図1、図2に示すように、方形状をなすラッチ本体部31と、ラッチ押当部32と、一対の変位規制板37と、CPAアーム34とを備えている。
ラッチ押当部32は、図1、図2に示すように、ラッチ本体部31の上面の後端部から上方に突出して設けられている。一対の変位規制板37は、前後方向に長い長方形状をなしており、ラッチ本体部31の前端面の両端からそれぞれ前方に突出して設けられている。
CPAアーム34は、図1、図2に示すように、一対の変位規制板37の間に設けられ、ラッチ本体部31の前端面から前方へ片持ち状に突出して設けられている。CPAアーム34は、ラッチ本体部31の前端面から前方に突出するCPAアーム本体部35と、CPAアーム本体部35の前端部から下方に突出するCPAアーム先端部36とからなっている。
CPAラッチ30には、図1、図2に示すように、前後方向に延び、下方に突出する一対のスライドガイド部38が設けられている。一対のスライドガイド部38は、ラッチ本体部31の下面の後端から一対の変位規制板37の前後方向の中央付近に亘って設けられている。一対スライドガイド部38の前端から一対ラッチロックアーム39が前方に延びて設けられている。一対のラッチロックアーム39の前端部には、内方に向けて突出するラッチロック凸部40が設けられている。
CPAラッチ30は、図7から図9に示すように、第1ロックアーム13上に配設されており、前後方向に第1ロックアーム13上をスライド可能となっている。CPAラッチ30を、第1ロックアーム13の後方から取り付け、前方移動規制部33が前方移動規制壁18に当接するまで前方に移動させると、図12に示すように、ラッチロック凸部40は、後段ラッチロック部28と前段ラッチロック部27をそれぞれ乗り越える。この状態で、CPAラッチ30を後方に引くと、図14に示すように、最初に前段ラッチロック部27に当接し、CPAラッチ30の後方への移動は一旦停止する。さらに後方に引くと、一対のラッチロックアーム39が外方に撓んで前段ラッチロック部27を乗り越え、図19に示すように、後段ラッチロック部28に当接し、CPAラッチ30の後方への移動は停止する。
第2ハウジング50は、図11に示すように、雄側ハウジングであって、第1ハウジング10との嵌合面側にフード状に開口する第2フード部51と、第2ロック部52とを備えている。第2ハウジング50には、図示しないものの2つの第2キャビティが開口して設けられており、それぞれに雄端子が挿入されている。第2ロック部52は、第2フード部51の上面より上方に突出して設けられている。第2ロック部52は、第1ハウジング10との嵌合方向前側に向かって第2フード部51の上面に向かう第2テーパー部53を備えている。このようにすることで、第1ハウジング10を第2ハウジング50に嵌合する際、第1サブロック部17が第2ロック部52の第2テーパー部53に乗り上げて上方に変位し易くなり、第1ハウジング10の挿入力が低減される。
第1ハウジング10と第2ハウジング50とが嵌合されると、図11に示すように、第1メインロック部16が、第2ロック部52に当接し、第1メインロック部16は、第2ロック部52に係止される。この状態で、図示しないものの、第1ハウジング10の雌端子と第2ハウジング50の雄端子とは電気的に接続される。
第1ハウジング10と第2ハウジング50が嵌合された状態でCPAラッチ30を前方へ移動させると、図11に示すように、CPAアーム先端部36が第1メインロック部16と第2ロック部52との係止部70を乗り越え、CPAアーム先端部36の下面と第1メインロック部16の上面とが摺動しながら、CPAアーム先端部36が第1メインロック部16及び第1サブロック部17の前方に押し込まれる。一方、図示しないものの、第1ハウジング10と第2ハウジング50が半嵌合(例えば、第2ロック部52の上面と第1メインロック部16の下面とが当接している状態)の場合、CPAラッチ30を前方へ移動させると、CPAアーム先端部36が、第1メインロック部16に当接し、CPAラッチ30の前方への移動が阻止されるため、CPAアーム先端部36は、第1メインロック部16を乗り越えることができない。このように、第1ハウジング10と第2ハウジング50が正規に嵌合されている場合、CPAアーム先端部36が係止部70を乗り越え、CPAアーム先端部36が第1メインロック部16の前方に押し込まれるため、CPAラッチ30によって、嵌合保証をすることができる。
CPAラッチ30は、嵌合保証位置(図11、図12に示すCPAラッチ30の位置)と、嵌合保証解除位置(図13、図14に示すCPAラッチ30の位置)と、動作停止解除位置(図18、図19に示すCPAラッチ30の位置)との間を移動可能とされている。
嵌合保証位置は、図11、図12に示すように、第1ハウジング10と第2ハウジング50とを嵌合後、CPAラッチ30のCPAアーム先端部36が係止部70を乗り越えた状態におけるCPAラッチ30の位置である。この状態で、第1ロックアーム13の後方部を押して下方に変位させ、第1メインロック部16を上方に変位させると、第1ロックアーム13上に取り付けられているCPAラッチ30の一対の変位規制板37も上方に変位し、一対の変位規制板37が前段変位規制壁24に当接する。これによって、第1メインロック部16の上方への変位が阻止されるため、嵌合保証位置で、第1メインロック部16と第2ロック部52との係止が解除されるといった不正な操作がされることを防ぐことができる。
嵌合保証解除位置は、図13、図14に示すように、嵌合保証位置からCPAラッチ30を後方に引き、CPAラッチ30のラッチロック凸部40が、第1ロックアーム13の前段ラッチロック部27に当接した状態におけるCPAラッチ30の位置である。嵌合保証位置において、ラッチ押当部32を押して下方に変位させると、図15、図16に示すように、第1メインロック部16が上方に変位する。この状態で、第1ハウジング10を後方に引くと、図17に示すように、第1サブロック部17が第2ロック部52に当接し、第1ハウジング10と第2ハウジング50の離脱操作が停止される(離脱操作停止状態)。この時点で、図示しないものの、第1ハウジング10の雌端子と第2ハウジング50の雄端子との電気的な接続状態は解除される。
離脱動作停止状態で、ラッチ押当部32を押して下方に変位させ、第1サブロック部17を上方に変位させると、第1ロックアーム13上に取り付けられているCPAラッチ30の一対の変位規制板37も上方に変位し、一対の変位規制板37が一対の後段変位規制壁25に当接する。これによって、第1サブロック部17の上方への変位が阻止されるため、離脱動作停止状態で、第1サブロック部17と第2ロック部52との係止が解除されるといった不正な離脱操作がされることを防ぐことができる。
動作停止解除位置は、図18に示すように、離脱動作停止状態において、CPAラッチ30を後方に引き、CPAラッチ30のラッチロック凸部40が第1ロックアーム13の後段ラッチロック部28に当接した状態におけるCPAラッチ30の位置である。この状態で、ラッチ押当部32を押して下方に変位させ、第1サブロック部17を上方に変位させると、前述の離脱動作停止状態と異なり、一対の変位規制板37が一対の後段変位規制壁25と当接しないため、図20に示すように、第1サブロック部17と第2ロック部52との当接が解除される。これにより、第1ハウジング10と第2ハウジング50の離脱が可能となる。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図11、図12に示すように、第1ハウジング10を第2ハウジング50に装着し、CPAラッチ30を嵌合保証位置にする。この状態から、第1ハウジング10を第2ハウジング50から離脱する。
先ず、CPAラッチ30を後方に引く。この時、CPAアーム本体部35が上方に可撓変位し、CPAアーム先端部36が、第1サブロック部17の上に乗り上がって、CPAアーム先端部36は後方に移動する。さらにCPAラッチ30を後方に引くと、ラッチロック凸部40が前段ラッチロック部27に当接し、CPAラッチ30のCPAラッチ30の後方への移動が停止する。これにより、CPAラッチ30の位置は、図13、図14に示す嵌合保証解除位置となる。
嵌合保証解除位置において、ラッチ押当部32を押すと、図15、図16に示すように、第1メインロック部16が上方に変位し、第1メインロック部16と第2ロック部52との当接が解除される。この状態で第1ハウジング10を後方に引くと、第1サブロック部17が第2ロック部52に当接する。これにより、図17に示すように、第1ハウジング10の後方への移動が停止され、離脱動作停止状態となる。
離脱動作停止状態で、CPAラッチ30を後方に引くと、一対のラッチロックアーム39が外方に撓んでラッチロック凸部40と前段ラッチロック部27との当接が解除する。さらに、CPAラッチ30を後方に引くと、図18、図19に示すように、ラッチロック凸部40が後段ラッチロック部28に当接し、CPAラッチ30の後方への移動が停止される。これにより、CPAラッチ30の位置は、動作停止解除位置となる。
動作停止解除位置において、ラッチ押当部32を押すと、図20、図21に示すように、第1サブロック部17と第2ロック部52との当接が解除される。この状態で第1ハウジング10を後方に引くと、図22に示すように、第1ハウジング10の第2ハウジング50からの離脱が完了する。
以上のようにして、1つのCPAラッチ30によって、嵌合保証機能と2アクションの離脱機能の2つの機能を実現でき、従来のように各機能をそれぞれ別の部品で実現する場合と比較して、部品点数を減らすことができる。
以上のように本実施形態によれば、CPAラッチ30が第1メインロック部16と第2ロック部52との係止部70を乗り越え、CPAラッチ30が嵌合保証解除位置から嵌合保証位置へ移動することにより、第1ハウジング10と第2ハウジング50の嵌合保証が可能となる。また、CPAラッチ30が嵌合保証解除位置に移動後、第1ハウジング10と第2ハウジング50を離脱させると、第1サブロック部17が第2ロック部52に係止して離脱動作が停止し、離脱動作停止状態となる。離脱動作停止状態において、CPAラッチ30を第1サブロック部17と第2ロック部52の係止が解除可能な動作停止解除位置に移動させることで、第1ハウジング10と第2ハウジング50の離脱が可能となる。このように、1つのCPAラッチ30によって、嵌合保証機能と2アクション離脱機能の2つの機能を実現することができ、従来のように各機能をそれぞれ別の部品で実現する場合と比較して、部品点数を減らすことができる。
例えば、動作停止解除位置に移動前の離脱動作停止状態で、第1サブロック部17と第2ロック部52の係止状態が解除可能とすると、動作停止解除位置を経ずに、1アクションで第1ハウジング10と第2ハウジング50の離脱が可能となってしまう。しかし、上記構成のようにすることで、動作停止解除位置に移動前の離脱動作停止状態で、第1サブロック部17と第2ロック部52との係止状態が解除されることが阻止されるため、動作停止解除位置を経ずに第1ハウジング10と第2ハウジング50が離脱されるといった不正な離脱操作がされることを防ぐことができる。
例えば、嵌合保証位置で第1メインロック部16と第2ロック部52の係止状態が解除可能とすると、嵌合保証位置で第1ハウジング10と第2ハウジング50が離脱可能となるため、嵌合保証位置での第1ハウジング10と第2ハウジング50の嵌合が保証されなくなってしまう。しかし、上記構成のようにすることで、嵌合保証位置において、第1メインロック部16と第2ロック部52の係止状態が解除されるといった不正な操作がされることを防ぐことができる。
<他の実施形態>
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)本実施形態においては、第1ハウジング10を雌ハウジング、第2ハウジング50を雄ハウジングとしたが、逆にしても良い。
(2)本実施形態においては、CPAラッチ30は前後方向に移動可能としていたが、他の方向に移動可能としても良く、例えば、嵌合方向と交差する方向に移動可能とし、一方の方向に移動させれば嵌合保証位置となり、他方に移動させれば解除位置となるようにしても良い。
(3)本実施形態においては、嵌合保証位置において、第1メインロック部16を変位させると、一対の変位規制板37が前段変位規制壁24に当接し、第1メインロック部16の変位が阻止されていた。しかし、例えば、CPAラッチ30のスライドガイド部38の側面に突起を設け、第1ハウジング10の前方側壁22から内方に向けて突出する突起を設け、嵌合保証位置で第1メインロック部16を変位させるとCPAラッチ30の突起が前方側壁22の突起に当接し、第1メインロック部16の変位が阻止されることとしても良い。
(4)本実施形態においては、離脱動作停止状態におけるCPAラッチ30を動作停止解除位置に移動前に、第1サブロック部17を変位させると、CPAラッチ30の一対の変位規制板37が一対の後段変位規制壁25に当接し、第1サブロック部17の変位が阻止されていた。しかし、例えば、CPAラッチ30のスライドガイド部38の側面に突起を設け、第1ハウジング10の前方側壁22から内方に向けて突出する突起を設け、離脱動作停止状態におけるCPAラッチ30を動作停止解除位置に移動前に、第1サブロック部17を変位させるとCPAラッチ30の突起が前方側壁22の突起に当接し、第1サブロック部17の変位が阻止されることとしても良い。
1: コネクタ組立体
10: 第1ハウジング
16: 第1メインロック部
17: 第1サブロック部
20: 第1ロック部
26: 変位規制壁
30: CPAラッチ
37: 変位規制板
50: 第2ハウジング
52: 第2ロック部
70: 係止部

Claims (3)

  1. 第1メインロック部と、第1サブロック部とからなる第1ロック部を有する第1ハウジングと、
    第2ロック部を有し、前記第1ハウジングと嵌合可能な第2ハウジングと、
    前記第1ハウジングに取り付けられ、前記第1ロック部に対して相対移動可能なCPAラッチと、を備えたコネクタであって、
    前記第1メインロック部と前記第1サブロック部は、嵌合方向に沿ってそれぞれ配されており、
    前記CPAラッチは、
    前記第1メインロック部と前記第2ロック部の係止状態を解除可能な嵌合保証解除位置と、
    前記嵌合保証解除位置から前記第1メインロック部と前記第2ロック部の係止部を乗り越えることで前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合状態を保証する嵌合保証位置と、
    前記嵌合保証解除位置から、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの離脱途中に、前記第1サブロック部が前記第2ロック部に係止することで離脱動作が停止された離脱動作停止状態において、前記第1サブロック部を変位させることで、前記第1サブロック部と前記第2ロック部の係止が解除可能な動作停止解除位置と、の間を移動可能とされているコネクタ。
  2. 前記第1ハウジングは、変位規制壁を備え、
    前記CPAラッチは、変位規制板を備え、前記変位規制板は、前記第1メインロック部及び前記第1サブロック部の変位に連動して変位し、
    前記離脱動作停止状態において、前記動作停止解除位置への移動前に、前記第1サブロック部を変位させると、前記変位規制板が前記変位規制壁に当接し、前記第1サブロック部と前記第2ロック部との係止状態の解除が阻止される請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記嵌合保証位置では、前記第1メインロック部を変位させると、前記変位規制板が前記変位規制壁に当接し、前記第1メインロック部と前記第2ロック部との係止状態の解除が阻止される請求項2に記載のコネクタ。
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