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JP2019006154A - 飛行体、飛行制御システム、飛行制御方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

飛行体、飛行制御システム、飛行制御方法、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】追跡対象の自動追跡に失敗した場合であっても、容易に追跡を続行可能にする。【解決手段】所定の追跡対象を撮像する撮像装置と、追跡対象を含む周囲の音を収音する収音装置と、追跡対象の追跡に関する処理を実行する制御部と、を有し、制御部は、撮像装置により撮像した撮像画像を用いて追跡対象を追跡し、収音装置により取得した音情報により追跡対象に該当する音源方向を推定し、音源方向の推定結果に基づいて撮像装置による撮影方向を調整する。【選択図】図8

Description

本開示は、所定の対象を追跡可能な飛行体、飛行制御システム、飛行体を制御するための飛行制御方法、プログラム及び記録媒体に関する。
撮像装置を搭載し、空中を飛行しながら被写体を撮像する空中撮影が可能な飛行体(例えばUAV:Unmanned Aerial Vehicle)が知られている。この種の空中撮影に利用可能な飛行体において、主要な被写体となる人や乗り物等の所定の対象を目標として自動的に追跡する機能を持つものがある。
飛行体が追跡動作を行っている際に、追跡対象の被写体の向きや距離、位置などの変化が大きい場合、追跡対象が他の被写体に隠れて遮断される場合など、追跡対象を見失って自動追跡に失敗してしまうことがある。このように追跡動作が中断した場合、飛行体を制御するための端末をユーザが操作して追跡対象を再度設定し直すことなどにより、追跡を再開する。
自動追跡機能を有する飛行体の例として、例えば特許文献1には、俯瞰することができない状況においても目標物の追跡が可能な自律飛行移動体が開示されている。この従来例の自律飛行移動体は、ターゲットを認識できなくなった場合に、地図情報に基づいて認識できなくなった位置付近の経路を探索し、探索された経路に基づいてターゲットの追跡を実行するものである。
特開2017−068298号公報
従来の追跡機能を有する飛行体では、追跡動作中に追跡対象を見失った場合、ユーザが飛行体を制御するための端末を用いて追跡対象を再度設定する等の操作が必要となる。追跡対象の再設定操作を行う際には、ユーザが端末操作と同時に飛行体の機体の状態を確認することができないため、追跡対象の設定と飛行体の操縦との同時操作は困難である。このように、従来の飛行体では、追跡対象の自動追跡に失敗した場合、追跡を続行するための操作性に課題がある。
一態様において、所定の追跡対象を撮像する撮像装置と、追跡対象を含む周囲の音を収音する収音装置と、追跡対象の追跡に関する処理を実行する制御部と、を有する飛行体であって、制御部は、撮像装置により撮像した撮像画像を用いて追跡対象を追跡し、収音装置により取得した音情報により追跡対象に該当する音源方向を推定し、音源方向の推定結果に基づいて撮像装置による撮影方向を調整する、飛行体である。
制御部は、追跡対象の追跡において、撮像画像における追跡対象に関する画像の特徴値を算出し、画像の特徴値を比較して追跡対象を探索してよい。
制御部は、追跡対象の追跡を失敗した場合に、追跡対象が発する音情報を取得して音源方向を推定し、音源方向に応じて撮影方向を調整してよい。
制御部は、音情報における追跡対象に関する音の特徴値を算出し、音の特徴値によって追跡対象の音源方向を推定し、音源方向に応じて追跡対象を追跡してよい。
制御部は、追跡対象の追跡において、推定した音源方向に応じて撮像画像における追跡対象を探索する領域を限定してよい。
制御部は、音源方向の推定において、収音装置により取得した音情報から追跡対象の音成分を抽出し、追跡対象の音成分について音源方向の推定処理を行ってよい。
制御部は、撮影方向の調整において、飛行体の回転翼機構と、撮像装置を支持する支持機構との少なくとも一方の動きを制御してよい。
一態様において、飛行体と、飛行体と通信を行う端末と、を有する飛行制御システムであって、飛行体は、所定の追跡対象を撮像する撮像装置と、追跡対象を含む周囲の音を収音する収音装置と、追跡対象の候補情報を端末に送信する通信部と、追跡対象の追跡に関する処理を実行するものであって、撮像装置により撮像した撮像画像を用いて追跡対象を追跡し、収音装置により取得した音情報により追跡対象に該当する音源方向を推定し、音源方向の推定結果に基づいて撮像装置による撮影方向を調整する、制御部と、を有し、端末は、追跡対象の候補情報を受信する通信部と、追跡対象の候補を表示する表示部と、追跡対象の設定に関する入力を行う操作部と、を有する、飛行制御システムである。
端末の表示部は、追跡対象の追跡を失敗した場合に、追跡失敗表示を行ってよい。
一態様において、所定の追跡対象を追跡する飛行体を制御するための飛行制御方法であって、追跡対象を撮像装置により撮像するステップと、追跡対象を含む周囲の音を収音装置により収音するステップと、撮像した撮像画像を用いて追跡対象を追跡するステップと、収音した音情報により追跡対象に該当する音源方向を推定するステップと、音源方向の推定結果に基づいて撮像装置による撮影方向を調整するステップと、を有する、飛行制御方法である。
追跡対象を追跡するステップは、撮像画像における追跡対象に関する画像の特徴値を算出し、画像の特徴値を比較して追跡対象を探索するステップを含んでよい。
音源方向を推定するステップは、追跡対象の追跡を失敗した場合に、追跡対象が発する音情報を取得して音源方向を推定するステップを含み、撮影方向を調整するステップは、推定した音源方向に応じて撮影方向を調整するステップを含んでよい。
音情報における追跡対象に関する音の特徴値を算出するステップを有し、追跡対象を追跡するステップは、音の特徴値によって追跡対象の音源方向を推定し、音源方向に応じて追跡対象を追跡するステップを含んでよい。
追跡対象を追跡するステップは、推定した音源方向に応じて撮像画像における追跡対象を探索する領域を限定するステップを含んでよい。
追跡対象を追跡するステップは、収音装置により取得した音情報から追跡対象の音成分を抽出し、追跡対象の音成分について音源方向の推定処理を行うステップを含んでよい。
撮影方向を調整するステップは、飛行体の回転翼機構と、撮像装置を支持する支持機構との少なくとも一方の動きを制御するステップを含んでよい。
飛行制御方法において、追跡対象の候補情報を飛行体と通信を行う端末に送信するステップと、追跡対象の候補情報を端末により受信するステップと、追跡対象の候補を表示部により表示するステップと、追跡対象の設定に関する入力を行うステップと、を有してよい。
飛行制御方法において、追跡対象の追跡を失敗した場合に、表示部により追跡失敗表示を行うステップ、を有してよい。
一態様において、プログラムは、所定の追跡対象を追跡する飛行体を制御するコンピュータに、追跡対象を撮像装置により撮像するステップと、追跡対象を含む周囲の音を収音装置により収音するステップと、撮像した撮像画像を用いて追跡対象を追跡するステップと、収音した音情報により追跡対象に該当する音源方向を推定するステップと、音源方向の推定結果に基づいて撮像装置による撮影方向を調整するステップと、を実行させるための、プログラムである。
一態様において、記録媒体は、所定の追跡対象を追跡する飛行体を制御するコンピュータに、追跡対象を撮像装置により撮像するステップと、追跡対象を含む周囲の音を収音装置により収音するステップと、撮像した撮像画像を用いて追跡対象を追跡するステップと、収音した音情報により追跡対象に該当する音源方向を推定するステップと、音源方向の推定結果に基づいて撮像装置による撮影方向を調整するステップと、を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な、記録媒体である。
なお、上記の発明の概要は、本開示の特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
実施形態における飛行制御システムの構成例を示す模式図である。 無人飛行体の外観の一例を示す図である。 無人飛行体のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 端末のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 無人飛行体により追跡対象を追跡する第1の実施形態の様子を模式的に示す図である。 実施形態における追跡動作の初期設定に関する処理手順の一例を示すフローチャートである。 実施形態における追跡動作の初期設定を行うための初期設定画面の一例を示す図である。 第1の実施形態における自動追跡動作の処理手順の一例を示すフローチャートである。 実施形態における追跡失敗時の処理手順の一例を示すシーケンス図である。 実施形態における追跡失敗を通知する通知画面の一例を示す図である。 実施形態における追跡対象の再設定時の確認画面の一例を示す図である。 無人飛行体により追跡対象を追跡する第2の実施形態の様子を模式的に示す図である。 第2の実施形態における自動追跡動作の処理手順の一例を示すフローチャートである。
以下、発明の実施の形態を通じて本開示を説明するが、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。実施の形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須とは限らない。
特許請求の範囲、明細書、図面、及び要約書には、著作権による保護の対象となる事項が含まれる。著作権者は、これらの書類の何人による複製に対しても、特許庁のファイル又はレコードに表示される通りであれば異議を唱えない。但し、それ以外の場合、一切の著作権を留保する。
本開示に係る飛行制御方法は、飛行体の飛行を制御するための情報処理装置における各種の処理(ステップ)が規定されたものである。飛行体は、空中を移動する航空機(例えばドローン、ヘリコプター)を含む。飛行体は、無人飛行体(UAV:Unmanned Aerial Vehicle)であってもよい。飛行体は、空中撮影、物の運搬、或いは農薬、肥料、水等の散布作業等の飛行を伴う各種作業を行うためにあらかじめ設定された飛行経路に沿って飛行する。飛行体は、自動追跡動作を行う際、設定された追跡対象を追跡しながら飛行する。
本開示に係る情報処理装置は、コンピュータであって、例えば飛行体自体に情報処理装置が含まれてよい。本開示に係る情報処理装置は、飛行体の移動を含む各種処理の遠隔制御を指示するための送信機、又は送信機との間で情報やデータの入出力が可能に接続された端末装置、若しくは飛行体との間で情報やデータの入出力が可能に接続された端末装置など、各種の端末(プラットフォーム)を含む。端末は、例えばPC、タブレット端末、携帯端末などであってよい。
本開示に係るプログラムは、情報処理装置に各種の処理(ステップ)を実行させるためのプログラムである。
本開示に係る記録媒体は、プログラム(つまり、情報処理装置に各種の処理(ステップ)を実行させるためのプログラム)が記録されたものである。
本開示に係る飛行制御システムは、移動体の一例としての飛行体と、飛行体の動作又は処理を遠隔で制御するための端末(プラットフォーム)とを含む構成である。本開示に係る飛行制御システムは、飛行体単体で追跡対象を追跡して飛行する構成であってよい。
以下に示す本開示に係る各実施形態において、飛行体として、無人飛行体(UAV)を例示する。本明細書に添付する図面では、無人飛行体を「UAV」と表記する。以下に示す各実施形態において、飛行体は、追跡対象を設定し、追跡対象に追従して位置を移動させながら飛行する。
以下に示す各実施形態において、情報処理装置は、飛行体において、追跡対象の特徴値として、画像情報、音情報などを含む特徴値情報を生成、取得、変更が可能である。情報処理装置は、飛行体において、飛行開始位置、飛行終了位置、飛行経路上の所定位置、飛行高度、飛行速度などのうち、少なくとも一つを含む飛行位置の情報を生成、取得、変更が可能である。端末に情報処理装置が含まれる場合、情報処理装置は飛行体と通信可能であり、追跡対象の特徴値情報、飛行体の飛行位置の情報を飛行体に伝送可能である。ここにいう「通信」とは、データ通信全般を含む広い概念であり、ケーブルなどにより有線接続する場合だけでなく、無線通信によって接続する場合も含まれる。また、情報処理装置が飛行体と直接通信する場合だけでなく、送信機又は記憶媒体を介して間接的に通信を行う場合も含まれる。
図1は、実施形態における飛行制御システム10の構成例を示す模式図である。飛行制御システム10は、無人飛行体100及び端末50を含む。無人飛行体100及び端末50は、有線通信又は無線通信(例えば無線LAN(Local Area Network)、又はBluetooth(登録商標))を用いて、互いに通信することが可能である。端末50は、例えば端末50を使用する人物(以下、「ユーザ」という)の両手で把持された状態で使用される。端末50は、例えば送信機、タブレット端末、携帯端末、PCなどであってよい。端末50は、送信機にタブレット端末又は携帯端末が装着され互いに通信可能に設けられた構成であってよい。
図2は、無人飛行体100の外観の一例を示す図である。無人飛行体100は、撮像部の一例としての撮像装置220を備えて移動する移動体の一例である。移動体とは、無人飛行体100の他、空中を移動する他の航空機、地上を移動する車両、水上を移動する船舶等を含む概念である。ここで、図2に示すように、地面と平行であって移動方向STV0に沿う方向にロール軸(図2のx軸参照)が定義されたとする。この場合、地面と平行であってロール軸に垂直な方向にピッチ軸(図2のy軸参照)が定められ、更に、地面に垂直であってロール軸及びピッチ軸に垂直な方向にヨー軸(図2のz軸)が定められる。
無人飛行体100は、UAV本体102と、回転翼機構210と、撮像装置220と、ジンバル230と、収音装置180とを含む構成である。無人飛行体100は、例えば端末50から送信される遠隔制御の指示を基に移動することができる。無人飛行体100の移動は、飛行を意味し、少なくとも上昇、降下、左旋回、右旋回、左水平移動、右水平移動の飛行が含まれる。
無人飛行体100は、複数の回転翼機構(プロペラ)210を備える。無人飛行体100は、例えば4つの回転翼機構210を備える。無人飛行体100は、これら回転翼機構210の回転を制御することにより無人飛行体100を移動させる。ただし、回転翼の数は、4つに限定されない。また、無人飛行体100は、回転翼を有さない固定翼機でよい。
撮像装置220は、所望の撮像範囲に含まれる被写体(例えば人物、車両など)を撮像するカメラである。撮像装置220は、支持機構の一例であるジンバル230に取り付けられ、ジンバル230の動きによって撮像範囲が調節される。
収音装置180は、被写体を含む撮像範囲の周辺の音を収音するマイクロホンである。収音装置180は、複数のマイクロホンを有するマイクアレイでよい。
次に、無人飛行体100の構成例について説明する。
図3は、無人飛行体100のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。無人飛行体100は、制御部110と、通信インタフェース150と、メモリ160と、ストレージ170と、収音装置180と、バッテリ190と、回転翼機構210と、撮像装置220と、ジンバル230と、GPS受信機240と、慣性計測装置250と、磁気コンパス260と、気圧高度計270と、超音波センサ280とを含む構成である。
制御部110は、プロセッサ、例えばCPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)又はDSP(Digital Signal Processor)を用いて構成される。制御部110は、無人飛行体100の各部の動作を統括して制御するための信号処理、他の各部との間のデータの入出力処理、データの演算処理及びデータの記憶処理を行う。制御部110は、無人飛行体100において飛行の制御に関する処理を実行する機能を有する。
制御部110は、メモリ160又はストレージ170に格納されたプログラムに従って無人飛行体100の飛行を制御する。また、制御部110は、通信インタフェース150を介して遠隔の端末50から受信した命令に従って、無人飛行体100の移動(つまり、飛行)を制御する。
制御部110は、回転翼機構210を制御することで、無人飛行体100の飛行を制御する。つまり、制御部110は、回転翼機構210を制御することにより、無人飛行体100の緯度、経度、及び高度を含む位置、並びに向きを制御する。制御部110は、GPS受信機240、慣性計測装置250、磁気コンパス260、気圧高度計270、超音波センサ280のうちの少なくとも一つにより取得される位置情報に基づき、回転翼機構210を制御する。
制御部110は、例えば撮像装置220の撮像方向を示す情報として、ジンバル230から撮像装置220の姿勢の状態を示す姿勢情報を取得する。撮像装置220の姿勢の状態を示す情報は、ジンバル230のピッチ軸及びヨー軸の基準回転角度からの回転角度を示す。制御部110は、無人飛行体100の向きを示す情報を取得する。
制御部110は、撮像装置220及びジンバル230を制御する。制御部110は、撮像装置220の撮像方向又は画角を変更することによって、撮像装置220の撮像範囲を制御する。制御部110は、ジンバル230の回転機構を制御することで、ジンバル230に支持されている撮像装置220の撮像範囲を制御する。
制御部110は、撮像装置220により撮像された被写体の画像データ(以下、「撮像画像」と称する場合がある)を取得する。
制御部110は、収音装置180により収音された被写体及び周辺の音情報を取得する。
通信インタフェース150は、通信部の一例であり、端末50と通信する。通信インタフェース150は、端末50からの追跡対象、飛行経路等に関する各種の情報を受信する。通信インタフェース150は、端末50からの制御部110に対する各種の命令を受信する。
メモリ160は、記憶部の一例である。メモリ160は、制御部110が回転翼機構210、撮像装置220、ジンバル230、GPS受信機240、慣性計測装置250、磁気コンパス260、気圧高度計270、超音波センサ280、通信インタフェース150、ストレージ170、及び収音装置180を制御するのに必要なプログラム等を格納する。メモリ160は、制御部110の処理時に使用される各種の情報やデータを保存する。メモリ160は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体でよく、SRAM(Static Random Access Memory)、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)、及びUSBメモリ等のフラッシュメモリの少なくとも1つを含んでよい。メモリ160は、無人飛行体100の内部に設けられてよいし、無人飛行体100から取り外し可能に設けられてよい。メモリ160には、追跡対象の特徴値情報などを含む追跡情報を保存してよい。
ストレージ170は、記憶部の一例である。ストレージ170は、各種データ、情報を蓄積し、保持する。ストレージ170は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、メモリカード、USBメモリ、等でよい。ストレージ170は、無人飛行体100の内部に設けられてよいし、無人飛行体100から取り外し可能に設けられてよい。
収音装置180は、複数のマイクロホンが列状に配置されたマイクアレイを含む。収音装置180は、例えば、2つ以上のマイクロホンと、各マイクロホンにて収音した音信号を処理する信号処理回路とを含んでよい。収音装置180は、追跡対象の音源方向の推定のために、追跡対象を含む周囲の音を収音し、複数のマイクロホンにてそれぞれ収音した追跡対象を含む被写体の音信号の情報を取得する。
バッテリ190は、無人飛行体100の各部の駆動源としての機能を有し、無人飛行体100の各部に必要な電源を供給する。
回転翼機構210は、複数の回転翼と、複数の回転翼を回転させる複数の駆動モータとを有する。回転翼機構210は、回転翼を回転させることにより、特定の方向の気流を生じさせ、無人飛行体100の飛行(上昇、下降、水平移動、旋回、傾斜等)を制御する。
撮像装置220は、所望の撮像範囲の被写体を撮像して撮像画像のデータを生成する。撮像画像は動画であってもよく、静止画であってよい。撮像装置220の撮像により得られた画像データは、撮像装置220が有するメモリ又はメモリ160、ストレージ170などに格納される。
ジンバル230は、撮像装置220を支持する支持機構の一例であり、少なくとも1つの軸を中心に撮像装置220を回転可能に支持する。ジンバル230は、ヨー軸、ピッチ軸、及びロール軸を中心に撮像装置220を回転可能に支持してよい。ジンバル230は、ヨー軸、ピッチ軸、及びロール軸の少なくとも1つを中心に撮像装置220を回転させることで、撮像装置220の撮像方向を変更してよい。
GPS受信機240は、複数の航法衛星(つまり、GPS衛星)から発信された時刻及び各GPS衛星の位置(座標)を示す複数の信号を受信する。GPS受信機240は、受信された複数の信号に基づいて、GPS受信機240の位置(つまり、無人飛行体100の位置)を算出する。GPS受信機240は、無人飛行体100の位置情報を制御部110に出力する。なお、GPS受信機240の位置情報の算出は、GPS受信機240の代わりに制御部110により行われてよい。この場合、制御部110には、GPS受信機240が受信した複数の信号に含まれる時刻及び各GPS衛星の位置を示す情報が入力される。
慣性計測装置(IMU:Inertial Measurement Unit)250は、無人飛行体100の姿勢を検出し、検出結果を制御部110に出力する。慣性計測装置250は、無人飛行体100の姿勢として、無人飛行体100の前後、左右、及び上下の3軸方向の加速度と、ピッチ軸、ロール軸、及びヨー軸の3軸方向の角速度とを検出する。
磁気コンパス260は、無人飛行体100の機首の方位を検出し、検出結果を制御部110に出力する。気圧高度計270は、無人飛行体100が飛行する高度を検出し、検出結果を制御部110に出力する。超音波センサ280は、超音波を照射し、地面や物体により反射された超音波を検出し、検出結果を制御部110に出力する。検出結果は、例えば無人飛行体100から地面までの距離(つまり、高度)を示す。検出結果は、例えば無人飛行体100から物体までの距離を示してよい。
次に、無人飛行体100の制御部110の機能の一例について説明する。
制御部110は、撮像装置220により撮像された撮像画像の画像データ中の被写体において、所定の追跡対象の追跡に関する処理を行う追跡部111と、収音装置180により取得された音情報のデータ(音データ)に基づいて所定の音源方向の推定に関する処理を行う音源方向推定部112とを含む。
追跡部111は、設定された追跡対象を追跡するよう無人飛行体100を移動させ、追跡対象を撮像装置220にて撮像可能なように、回転翼機構210、撮像装置220及びジンバル230を制御する。追跡部111は、撮像装置220にて取得した撮像画像を用いて追跡対象を追跡する。追跡部111は、撮像装置220にて撮像した撮像画像において追跡対象の特徴値の算出、比較、更新を行い、追跡対象を探索する。追跡部111は、動画像の撮像画像において、以前のフレームの追跡対象の特徴値と現在のフレームの特徴値とを比較し、特徴値が一致する追跡対象を探索する。
音源方向推定部112は、収音装置180にて取得した音データから、追跡対象が発する音と環境音とを分離し、各マイクロホンにて取得した追跡対象の音の位相情報を取得し、追跡対象に該当する音源の方向を推定する。
追跡部111は、推定された音源方向に基づいて、撮像装置220及びジンバル230を制御し、例えば音源方向に応じて追跡対象に向かうように撮像装置220の撮影方向を調整する。
次に、端末50の構成例について説明する。
図4は、端末50のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。端末50は、処理部51と、メモリ52と、無線通信部53と、表示部54と、操作部55と、インタフェース部56と、ストレージ57と、バッテリ58とを含む構成である。端末50は、無人飛行体100を遠隔制御するための指示を送信する操作端末の機能を持つ情報処理装置の一例である。端末50は、無人飛行体100の飛行に関する各種の情報やデータの入出力を行う設定端末の機能を持つ情報処理装置の一例である。なお、端末50は、送信機とタブレット端末又は携帯端末とが互いに接続された別体の構成であってよい。
処理部51は、プロセッサ(例えばCPU、MPU又はDSP)を用いて構成される。処理部51は、端末50の各部の動作を統括して制御するための信号処理、他の各部との間のデータの入出力処理、データの演算処理及びデータの記憶処理を行う。
処理部51は、無線通信部53を介して、無人飛行体100からのデータや情報を取得してよい。処理部51は、インタフェース部56を介して、他の装置からのデータや情報を取得してよい。処理部51は、操作部55を介して入力されたデータや情報を取得してよい。処理部51は、メモリ52に保持されたデータや情報を取得してよい。処理部51は、データや情報を表示部54に送り、このデータや情報に基づく表示情報を表示部54に表示させてよい。処理部51は、データや情報をストレージ57に送り、このデータや情報を格納してよい。処理部51は、ストレージ57に格納されたデータや情報を取得してよい。
処理部51は、操作部55の操作入力に基づき、例えば追跡対象を含む画像領域の設定など、追跡対象の設定に関する設定入力を行ってよい。
処理部51は、操作部55の操作入力に基づき、無人飛行体100の移動を遠隔制御するための操作信号を生成してよい。処理部51は、生成した操作信号を移動制御用の命令として、無線通信部53を介して無人飛行体100に送信し、無人飛行体100を遠隔制御してよい。
処理部51は、表示部54に表示する設定画面、操作画面、通知画面、確認画面のうちの少なくとも一つの表示画面を生成してよい。
メモリ52は、記憶部の一例である。メモリ52は、例えば、処理部51の動作を規定するプログラムや設定値のデータが格納されたROM(Read Only Memory)と、処理部51の処理時に使用される各種の情報やデータを一時的に保存するRAM(Random Access Memory)とを有する。メモリ52のROMに格納されたプログラムや設定値のデータは、所定の記録媒体(例えばCD−ROM、DVD−ROM)にコピーされてよい。
無線通信部53は、通信部の一例であり、アンテナを介して、各種の無線通信方式により、無人飛行体100との間で通信し、情報やデータの送受信を行う。無線通信方式は、例えば、無線LAN、Bluetooth(登録商標)、近距離無線通信、又は公衆無線回線を介した通信を含んでよい。無線通信部53は、他の装置との間で通信を行って情報やデータを送受信してよい。
表示部54は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)又は有機EL(ElectroLuminescence)ディスプレイを用いて構成され、表示画面において、処理部51から出力された各種の情報やデータを表示する。表示部54は、設定画面、操作画面、通知画面、確認画面のうちの少なくとも一つの表示画面を表示してよい。表示部54は、例えばLED(Light Emission Diode)を用いた表示ランプを有してよい。表示ランプは、例えば、無人飛行体100と端末50との無線の接続状態、無人飛行体100の起動状態、無人飛行体100又は端末50のバッテリの容量の残量のうち、少なくとも一つを表示してよい。
操作部55は、端末50を保持するユーザにより入力される操作指示、又はデータや情報を受け付ける。操作部55は、ジョイスティック、ボタン、キー、タッチパネル、マイクロホン、等を含んでよい。操作部55は、例えば、ユーザによる無人飛行体100の移動を遠隔で制御(例えば、無人飛行体100の前後移動、左右移動、上下移動、向き変更)するための操作において使用される。操作部55は、例えば、追跡対象に関する設定入力をする操作において使用される。操作部55は、例えば、追跡対象の確認、追跡開始の指示などの操作において使用される。
インタフェース部56は、端末50と他の装置との間の情報やデータの入出力を行う。インタフェース部56は、例えば端末50に設けられたUSBポート(不図示)でよい。インタフェース部56は、USBポート以外のインタフェースでもよい。
ストレージ57は、記憶部の一例である。ストレージ57は、各種データ、情報を蓄積し、保持する。ストレージ57は、フラッシュメモリ、SSD(Solid State Drive)、メモリカード、USBメモリ、等でよい。ストレージ57は、端末50の本体から取り外し可能に設けられてよい。
バッテリ58は、端末50の各部の駆動源としての機能を有し、端末50の各部に必要な電源を供給する。
次に、無人飛行体100による追跡動作について説明する。
(第1の実施形態)
図5は、無人飛行体により追跡対象を追跡する第1の実施形態の様子を模式的に示す図である。第1の実施形態では、人物を追跡対象として追跡して撮像する例を示す。無人飛行体100は、撮像装置220によって人物410を被写体として撮像し、撮像画像中の人物を追跡対象に設定する。無人飛行体100は、設定した追跡対象を継続して撮像するように、ジンバル230によって撮像装置220を回転させ、撮影方向を調整する。このとき、ジンバル230は、例えば、ヨー軸を中心とした水平方向Dh、ピッチ軸を中心とした垂直方向Dvに、それぞれ撮像装置220を回転させる。無人飛行体100は、追跡対象の人物410の移動に応じて、回転翼機構210を制御し、無人飛行体100の位置を追従させる。
例えば、追跡対象が大きく移動して撮像装置220の画角から外れるなど、撮像した画像データにおいて追跡対象を探索できず、追跡に失敗した場合、無人飛行体100は、収音装置180によって撮像領域周辺の音を収音し、追跡対象に該当する音源方向SDを推定する。このとき、追跡対象の人物410は、追跡失敗を認識した場合に無人飛行体100に対して呼びかけるなど、無人飛行体100に向けて音声を発する。無人飛行体100は、追跡対象が発する音を取得し、音源方向SDを推定することによって、追跡対象の方向を検知する。無人飛行体100は、推定した音源方向SDに基づき、ジンバル230を制御して撮像装置220の撮影方向を音源方向SDに向かうように、すなわち追跡対象の人物410に向かうように調整する。
図6は、実施形態における追跡動作の初期設定に関する処理手順の一例を示すフローチャートである。図7は、実施形態における追跡動作の初期設定を行うための初期設定画面の一例を示す図である。
無人飛行体100は、追跡動作の初期設定において、追跡対象を設定する。本例では、端末50を用いて追跡対象の設定を行う手順を示す。端末50は、ユーザによる撮像画像中の追跡対象範囲の操作指示を入力し、追跡対象範囲を設定する(S11)。このとき、端末50は、表示部54において、図7に示す一例のように、複数領域に分割した撮像画像310を有する設定画面300を表示する。ユーザが撮像画像310において追跡対象TG1を含む領域をタッチ操作等により指定すると、追跡対象範囲321を示す画像領域枠が表示され、ユーザが確認後に設定ボタン(SET)322をタッチ操作すると、端末50は、該当する画像領域を追跡対象範囲として設定する。端末50は、追跡対象範囲情報を無人飛行体100に送信し、無人飛行体100は、追跡対象範囲情報を受信入力して撮像画像における追跡対象範囲を設定する。
無人飛行体100は、撮像画像中の追跡対象範囲の画像データにおいて、追跡対象の画像の特徴値を算出する(S12)。追跡対象の画像データから算出する特徴値は、例えば、画像特徴量の一例であるSIFT(Scale-Invariant Feature Transform)を用いてよい。追跡対象の画像特徴量は、SIFTの他に、SURF(Speeded Up Robust Features)、GLOH(Gradient Location and Orientation Histogram)、FAST(Features from Accelerated Segment Test)などを用いてよい。追跡対象の特徴値は、追跡対象のみの画像の特徴値を算出してよいし、追跡対象を含む所定領域の画像の特徴値を算出してよい。なお、端末50において追跡対象の特徴値を算出して無人飛行体100に送信し、無人飛行体100が特徴値を取得してよい。
図8は、第1の実施形態における自動追跡動作の処理手順の一例を示すフローチャートである。自動追跡動作の処理は、無人飛行体100における制御部110の追跡部111及び音源方向推定部112によって主に実行してよい。無人飛行体100の制御部110は、撮像装置220によって所定の撮像領域を撮影し、撮像画像を取得する(S21)。制御部110は、撮像画像から追跡対象に対応する画像を抽出する(S22)。このとき、制御部110は、設定された追跡対象範囲に基づいて追跡対象を含む領域の画像を抽出する。そして、制御部110は、抽出した所定領域の画像において追跡対象を探索する(S23)。制御部110は、追跡対象の探索処理において、画像の特徴値の比較を行い、抽出した所定領域の画像の特徴値と以前に算出した追跡対象の特徴値とを比較し、一致するかどうか判定する。制御部110は、追跡対象の探索処理において、現在撮像した撮像画像における追跡対象の画像領域を用いて、追跡対象の特徴値を更新してよい。なお、制御部110は、撮像画像の全領域から追跡対象の特徴値と一致する領域を抽出して探索してよい。
制御部110は、追跡対象の特徴値が一致するか否かによって、追跡に失敗したかどうか判定する(S24)。追跡に成功した場合(S24:No)、制御部110は、撮像画像における追跡対象の探索処理を繰り返し実行する(S21〜S24)。
追跡に失敗した場合(S24:Yes)、制御部110は、収音装置180によって収音した音声信号を受信し、撮像領域周辺の音データを取得する(S25)。制御部110は、取得した音データについて、複数の音源の音データを分離する(S26)。制御部110は、音源分離処理において、例えば、BSS(Blind Source Separation、ブラインド信号源分離)を用いて複数の音源からの音データを分離してよい。制御部110は、音源分離処理により、ノイズ等の環境音と、追跡対象に該当する被写体が発する音とを分離する。本例では、追跡対象の人物410が発した音声データを環境音から分離する。制御部110は、分離した複数の音データについて、追跡対象の音成分を主成分として抽出する(S27)。制御部110は、主成分の音データに関して、追跡対象の特徴値として音の特徴値を算出する。追跡対象の音データから算出する特徴値は、例えば、周波数特性、指向性の有無、エンベロープなどを用いてよい。
制御部110は、追跡対象に対応する主成分の音データについて、例えば音の特徴値によって、音源方向を推定する(S28)。制御部110は、音源方向の推定処理において、例えば、収音装置180のマイクアレイによって各マイクロホンにて取得した音データの位相情報を用いて、音源からの音の到来方向を推定する。音源方向の推定処理は、例えば、ビームフォーミング法などの遅延和アレイによって音響ビームを形成して空間的にスキャンさせることで音源位置を推定する方法、CSP(Cross-power Spectrum Phase analysis)法などの複数のマイクロホンにおける到来時間差を求めて遅延時間を算出することで音源定位を推定する方法、などを用いてよい。
制御部110は、音源方向の推定結果に基づき、追跡対象の方向を検知し、撮像装置220による撮影方向を調整する(S29)。このとき、制御部110は、撮像装置220とジンバル230の少なくとも一方の動きを制御し、追跡対象に向かうように撮像装置220の撮影方向を調整する。制御部110は、回転翼機構210を制御して無人飛行体100を移動、回転させ、撮影方向を調整してよい。そして、制御部110は、撮像画像における追跡対象の探索処理を繰り返し実行する(S21〜S24)。
図9は、実施形態における追跡失敗時の処理手順の一例を示すシーケンス図である。図10は、実施形態における追跡失敗を通知する通知画面の一例を示す図である。図11は、実施形態における追跡対象の再設定時の確認画面の一例を示す図である。
追跡対象の追跡に失敗した場合、無人飛行体100及び端末50は、ユーザへの通知、再設定した追跡対象の確認などの処理を行ってよい。無人飛行体100は、自動追跡動作中に、追跡対象の探索に失敗したことを判定すると(S31)、端末50に対して、追跡状態情報の一例である追跡失敗を示す情報を送信する(S32)。端末50は、追跡失敗を示す追跡状態情報を受信すると、追跡状態表示の一例として、追跡失敗の状況をユーザに通知する追跡失敗表示を行う(S33)。このとき、端末50は、表示部54において、図10に示す一例のように、追跡失敗を通知する通知画面330を表示する。通知画面330には、撮像画像310において追跡失敗表示(MISSED)323が表示され、ユーザが視認可能である。端末50は、通知画面330の表示の他に、アラーム音等の音による通知、LED発光等の光による通知などを行ってよい。
無人飛行体100は、図8に示した手順(S25〜S29)のように、音源方向の推定、撮影方向の調整の処理を実行し、追跡対象の再探索を行う(S34)。無人飛行体100は、追跡対象の探索において、推定した音源方向に応じて撮像画像における追跡対象を探索する領域を限定し、追跡対象の候補を抽出してよい。無人飛行体100は、再探索により抽出した追跡対象の候補を示す情報を、追跡対象候補情報として端末50に送信する(S35)。端末50は、追跡対象候補情報を受信すると、追跡対象の確認のために追跡対象候補をユーザに示す追跡対象候補表示を行う(S36)。このとき、端末50は、表示部54において、図11に示す一例のように、追跡対象候補の確認を行う確認画面350を表示する。確認画面350には、撮像画像310において追跡対象TG1を囲む追跡対象枠324が表示され、追跡対象確認表示(TARGET?)325が表示される。ユーザが追跡対象の確認後に確認ボタン(OK)326をタッチ操作すると、端末50は、ユーザによる確認指示を入力し(S37)、確認応答を無人飛行体100に送信する(S38)。
無人飛行体100は、端末50からの確認応答を受信すると、該当する追跡対象を含む領域を新たな追跡対象範囲として設定し、追跡対象の特徴値を算出して更新する(S39)。無人飛行体100は、その後、自動追跡動作を継続する(S40)。
上述した第1の実施形態では、無人飛行体は、追跡対象に該当する音源方向を推定し、音源方向推定結果を利用して、追跡動作の補正を行う。実施形態において、無人飛行体は、追跡対象の追跡に失敗した場合に、追跡対象が発する音情報を取得して音源方向を推定し、音源方向に応じて撮影方向を調整する。これにより、追跡対象に該当する音源方向に撮像装置を向けて、追跡対象を再度追跡可能なように継続して撮像でき、追跡結果を補正することができる。また、追跡動作時のロバスト性を向上できる。この場合、追跡対象を再設定する操作が不要になり、操作性を向上できる。
無人飛行体は、初期設定において追跡対象を設定する場合、又は追跡失敗後に再度追跡対象を設定する場合、端末に追跡対象候補を表示し、ユーザによる確認後の指示操作を入力する。これにより、ユーザが追跡対象を正確かつ容易に確認して設定でき、操作性を向上できる。
(第2の実施形態)
図12は、無人飛行体により追跡対象を追跡する第2の実施形態の様子を模式的に示す図である。第2の実施形態では、車両等の移動体を追跡対象として追跡して撮像する例を示す。無人飛行体100は、撮像装置220によって車両420を被写体として撮像し、撮像画像中の車両を追跡対象に設定する。無人飛行体100は、設定した追跡対象を継続して撮像するように、ジンバル230によって撮像装置220を回転させ、撮影方向を調整する。このとき、ジンバル230は、例えば、ヨー軸を中心とした水平方向Dh、ピッチ軸を中心とした垂直方向Dvに、それぞれ撮像装置220を回転させる。無人飛行体100は、追跡対象の車両420の移動に応じて、回転翼機構210を制御し、無人飛行体100の位置を追従させる。
無人飛行体100は、追跡対象を追跡する際に、収音装置180によって撮像領域周辺の音を収音し、追跡対象に該当する音源方向SDを推定する。車両等の移動体は、移動の際にエンジン音、モータ音、タイヤ音、風切音など、各種の音を発生している。無人飛行体100は、移動体が発する音を取得し、音源方向SDを推定することによって、追跡対象の方向を検知する。無人飛行体100は、推定した音源方向SDに基づき、ジンバル230を制御して撮像装置220の撮影方向を音源方向SDに向かうように、すなわち追跡対象の車両420に向かうように調整する。
無人飛行体100は、追跡動作の初期設定を行う際、図6に示した追跡対象の特徴値算出手順(S12)において、追跡対象に関する画像の特徴値と音の特徴値を算出する。画像の特徴値は、例えば画像特徴量の一例であるSIFTを用いてよい。音の特徴値は、例えば周波数特性などを用いてよい。
図13は、第2の実施形態における自動追跡動作の処理手順の一例を示すフローチャートである。自動追跡動作の処理は、無人飛行体100における制御部110の追跡部111及び音源方向推定部112によって主に実行してよい。無人飛行体100の制御部110は、撮像装置220によって所定の撮像領域を撮影し、撮像画像を取得する(S51)。制御部110は、撮像画像から追跡対象に対応する画像を抽出する(S52)。このとき、制御部110は、設定された追跡対象範囲に基づいて追跡対象を含む領域の画像を抽出する。
また、制御部110は、収音装置180によって収音した音声信号を受信し、撮像領域周辺の音データを取得する(S61)。制御部110は、取得した音データについて、複数の音源の音データを分離する(S62)。制御部110は、音源分離処理により、ノイズ等の環境音と、追跡対象に該当する被写体が発する音とを分離する。本例では、追跡対象の車両420が発した走行音等の音データを環境音から分離する。制御部110は、分離した複数の音データについて、追跡対象の音成分を主成分として抽出する(S63)。制御部110は、主成分の音データに関して、追跡対象の特徴値として音の特徴値を算出する。制御部110は、追跡対象に対応する主成分の音データについて、例えば音の特徴値によって、音源方向を推定する(S64)。制御部110は、音源方向の推定処理において、例えば、収音装置180のマイクアレイによって各マイクロホンにて取得した音データの位相情報を用いて、音源からの音の到来方向を推定する。
制御部110は、抽出した所定領域の画像において追跡対象を探索する(S53)。制御部110は、追跡対象の探索処理において、画像の特徴値の比較を行い、抽出した所定領域の画像の特徴値と以前に算出した追跡対象の特徴値とを比較し、一致するかどうか判定する。このとき、制御部110は、音源方向の推定結果を用いて、撮像画像中の追跡対象を探索する領域を、音源方向に基づいて限定する。制御部110は、追跡対象の探索処理において、現在撮像した撮像画像における追跡対象の画像領域を用いて、追跡対象の画像の特徴値を更新してよい。なお、制御部110は、撮像画像の全領域から追跡対象の特徴値と一致する領域を抽出して探索してよい。制御部110は、追跡対象の探索処理において、現在取得した追跡対象の音データを用いて、追跡対象の音の特徴値を更新してよい。なお、制御部110は、撮像画像の全領域から音源方向に対応する所定領域を抽出して探索してよい。
制御部110は、追跡対象の特徴値が一致するか否かによって、追跡対象の同一性を判定する。制御部110は、追跡対象の特徴値の判定結果と音源方向の推定結果に基づき、撮影方向の調整が必要かどうか判定する(S54)。撮影方向の調整が必要である場合(S54:Yes)、制御部110は、音源方向の推定結果に基づき、追跡対象の方向を検知し、撮像装置220による撮影方向を調整する(S55)。このとき、制御部110は、撮像装置220とジンバル230の少なくとも一方の動きを制御し、追跡対象に向かうように撮像装置220の撮影方向を調整する。制御部110は、回転翼機構210を制御して無人飛行体100を移動、回転させ、撮影方向を調整してよい。そして、制御部110は、撮像画像における追跡対象の探索処理を繰り返し実行する(S51〜S54、S61〜S64)。
上述した第2の実施形態では、無人飛行体は、追跡対象に該当する音源方向を推定し、音源方向推定結果を利用して、追跡対象を探索する。実施形態において、音源方向に応じて撮像画像における追跡対象を探索する領域を限定し、追跡対象の特徴値の算出、比較に関する画像処理を行う。これにより、追跡に関する処理量を削減できる。また、追跡動作時のロバスト性を向上できる。撮像画像中に追跡対象候補が複数存在する場合、音源方向によって正確に追跡対象を特定できる。また、音源方向推定結果を用いて撮影方向の調整し、追跡動作の補正を行うことができる。実施形態によれば、追跡対象の音源方向に応じて、追跡対象を見失うことなく撮像し、撮像画像中の追跡対象を的確に探索でき、追跡動作を継続できる。この場合、追跡対象を再設定する操作が不要になり、操作性を向上できる。
本実施形態によれば、飛行体において撮像画像を用いて追跡対象を追跡する際に、追跡対象に該当する音源方向を推定し、推定した音源方向に基づいて撮像装置による撮影方向を調整できる。これにより、追跡対象に撮像装置を向けるようにでき、追跡結果を補正することができる。したがって、追跡対象を再設定する操作が不要になり、操作性を向上できる。
本実施形態によれば、追跡対象の追跡を失敗した場合に、追跡対象が発する音情報を取得して音源方向を推定し、音源方向に応じて撮影方向を調整することができる。これにより、追跡対象の追跡を失敗した場合であっても追跡対象に撮像装置を向けるように撮影方向を調整し、追跡結果を補正することができる。
本実施形態によれば、撮像画像を用いて追跡対象を追跡する際に、追跡対象が発する音情報を取得して音源方向を推定し、音源方向に応じて撮像画像における追跡対象を探索する領域を限定できる。これにより、追跡結果を補正でき、追跡に関する処理量を削減でき、追跡動作時のロバスト性を向上できる。
以上、本開示について実施形態を用いて説明したが、本開示に係る発明の技術的範囲は上述した実施形態に記載の範囲には限定されない。上述した実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが当業者に明らかである。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載からも明らかである。
特許請求の範囲、明細書、及び図面中において示した装置、システム、プログラム、及び方法における動作、手順、ステップ、及び段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現可能である。特許請求の範囲、明細書、及び図面中の動作フローに関して、便宜上「先ず」、「次に」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 飛行制御システム
50 端末
51 処理部
52 メモリ
53 無線通信部
54 表示部
55 操作部
56 インタフェース部
57 ストレージ
58 バッテリ
100 無人飛行体(UAV)
102 UAV本体
110 制御部
111 追跡部
112 音源方向推定部
150 通信インタフェース
160 メモリ
170 ストレージ
180 収音装置
190 バッテリ
210 回転翼機構
220 撮像装置
230 ジンバル
240 GPS受信機
250 慣性計測装置
260 磁気コンパス
270 気圧高度計
280 超音波センサ

Claims (20)

  1. 所定の追跡対象を撮像する撮像装置と、
    前記追跡対象を含む周囲の音を収音する収音装置と、
    前記追跡対象の追跡に関する処理を実行する制御部と、を有する飛行体であって、
    前記制御部は、
    前記撮像装置により撮像した撮像画像を用いて前記追跡対象を追跡し、
    前記収音装置により取得した音情報により前記追跡対象に該当する音源方向を推定し、
    前記音源方向の推定結果に基づいて前記撮像装置による撮影方向を調整する、
    飛行体。
  2. 前記制御部は、
    前記追跡対象の追跡において、
    前記撮像画像における前記追跡対象に関する画像の特徴値を算出し、前記画像の特徴値を比較して前記追跡対象を探索する、
    請求項1に記載の飛行体。
  3. 前記制御部は、
    前記追跡対象の追跡を失敗した場合に、前記追跡対象が発する音情報を取得して音源方向を推定し、前記音源方向に応じて前記撮影方向を調整する、
    請求項1又は2に記載の飛行体。
  4. 前記制御部は、
    前記音情報における前記追跡対象に関する音の特徴値を算出し、
    前記音の特徴値によって前記追跡対象の音源方向を推定し、前記音源方向に応じて前記追跡対象を追跡する、
    請求項1又は2に記載の飛行体。
  5. 前記制御部は、
    前記追跡対象の追跡において、
    前記推定した音源方向に応じて前記撮像画像における前記追跡対象を探索する領域を限定する、
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の飛行体。
  6. 前記制御部は、
    前記音源方向の推定において、
    前記収音装置により取得した音情報から前記追跡対象の音成分を抽出し、前記追跡対象の音成分について音源方向の推定処理を行う、
    請求項1〜5のいずれか一項に記載の飛行体。
  7. 前記制御部は、
    前記撮影方向の調整において、
    前記飛行体の回転翼機構と、前記撮像装置を支持する支持機構との少なくとも一方の動きを制御する、
    請求項1〜6のいずれか一項に記載の飛行体。
  8. 飛行体と、前記飛行体と通信を行う端末と、を有する飛行制御システムであって、
    前記飛行体は、
    所定の追跡対象を撮像する撮像装置と、
    前記追跡対象を含む周囲の音を収音する収音装置と、
    前記追跡対象の候補情報を前記端末に送信する通信部と、
    前記追跡対象の追跡に関する処理を実行するものであって、前記撮像装置により撮像した撮像画像を用いて前記追跡対象を追跡し、前記収音装置により取得した音情報により前記追跡対象に該当する音源方向を推定し、前記音源方向の推定結果に基づいて前記撮像装置による撮影方向を調整する、制御部と、を有し、
    前記端末は、
    前記追跡対象の候補情報を受信する通信部と、
    前記追跡対象の候補を表示する表示部と、
    前記追跡対象の設定に関する入力を行う操作部と、を有する、
    飛行制御システム。
  9. 前記端末の表示部は、
    前記追跡対象の追跡を失敗した場合に、追跡失敗表示を行う、
    請求項8に記載の飛行制御システム。
  10. 所定の追跡対象を追跡する飛行体を制御するための飛行制御方法であって、
    前記追跡対象を撮像装置により撮像するステップと、
    前記追跡対象を含む周囲の音を収音装置により収音するステップと、
    前記撮像した撮像画像を用いて前記追跡対象を追跡するステップと、
    前記収音した音情報により前記追跡対象に該当する音源方向を推定するステップと、
    前記音源方向の推定結果に基づいて前記撮像装置による撮影方向を調整するステップと、を有する、
    飛行制御方法。
  11. 前記追跡対象を追跡するステップは、
    前記撮像画像における前記追跡対象に関する画像の特徴値を算出し、前記画像の特徴値を比較して前記追跡対象を探索する、
    請求項10に記載の飛行制御方法。
  12. 前記音源方向を推定するステップは、
    前記追跡対象の追跡を失敗した場合に、前記追跡対象が発する音情報を取得して音源方向を推定し、
    前記撮影方向を調整するステップは、
    前記推定した音源方向に応じて前記撮影方向を調整する、
    請求項10又は11に記載の飛行制御方法。
  13. 前記音情報における前記追跡対象に関する音の特徴値を算出するステップを有し、
    前記追跡対象を追跡するステップは、
    前記音の特徴値によって前記追跡対象の音源方向を推定し、前記音源方向に応じて前記追跡対象を追跡する、
    請求項10又は11に記載の飛行制御方法。
  14. 前記追跡対象を追跡するステップは、
    前記推定した音源方向に応じて前記撮像画像における前記追跡対象を探索する領域を限定する、
    請求項10〜13のいずれか一項に記載の飛行制御方法。
  15. 前記追跡対象を追跡するステップは、
    前記収音装置により取得した音情報から前記追跡対象の音成分を抽出し、前記追跡対象の音成分について音源方向の推定処理を行う、
    請求項10〜14のいずれか一項に記載の飛行制御方法。
  16. 前記撮影方向を調整するステップは、
    前記飛行体の回転翼機構と、前記撮像装置を支持する支持機構との少なくとも一方の動きを制御する、
    請求項10〜15のいずれか一項に記載の飛行制御方法。
  17. 前記追跡対象の候補情報を前記飛行体と通信を行う端末に送信するステップと、
    前記追跡対象の候補情報を前記端末により受信するステップと、
    前記追跡対象の候補を表示部により表示するステップと、
    前記追跡対象の設定に関する入力を行うステップと、を有する、
    請求項10に記載の飛行制御方法。
  18. 前記追跡対象の追跡を失敗した場合に、前記表示部により追跡失敗表示を行うステップ、を有する、
    請求項17に記載の飛行制御方法。
  19. 所定の追跡対象を追跡する飛行体を制御するコンピュータに、
    前記追跡対象を撮像装置により撮像するステップと、
    前記追跡対象を含む周囲の音を収音装置により収音するステップと、
    前記撮像した撮像画像を用いて前記追跡対象を追跡するステップと、
    前記収音した音情報により前記追跡対象に該当する音源方向を推定するステップと、
    前記音源方向の推定結果に基づいて前記撮像装置による撮影方向を調整するステップと、を実行させるための、
    プログラム。
  20. 所定の追跡対象を追跡する飛行体を制御するコンピュータに、
    前記追跡対象を撮像装置により撮像するステップと、
    前記追跡対象を含む周囲の音を収音装置により収音するステップと、
    前記撮像した撮像画像を用いて前記追跡対象を追跡するステップと、
    前記収音した音情報により前記追跡対象に該当する音源方向を推定するステップと、
    前記音源方向の推定結果に基づいて前記撮像装置による撮影方向を調整するステップと、を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な、
    記録媒体。
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