JP2019004764A - 脱穀装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、たとえば、扱室に多量の収穫物が供給される場合、チャフシーブに多量の処理物が滞留しないように、チャフシーブの処理物漏下穴の開度を広くする。脱穀部からの処理物に切れワラなどの塵埃が多く混在する場合、1番回収部に回収される1番処理物や2番回収部に回収される2番処理物に塵埃が混入しにくいように、チャフシーブの処理物漏下穴の開度を狭くするなど、収穫物の量、性状、品種などによって、チャフシーブの処理物漏下穴の開度調節をすることが可能になったものである。
収穫物が供給される扱室、前記扱室に回転可能に設けられ、供給された収穫物を扱き処理する扱胴、及び、前記扱胴の外周囲に設けられた受網を有する脱穀部と、
前記受網の下方に揺動可能に設けられた選別枠、前記選別枠に支持されると共に処理物漏下穴の開度調節が可能なチャフシーブ、及び、前記チャフシーブの後方に設けられたストローラックを有する選別部と、
前記チャフシーブによって選別された1番処理物を回収する1番回収部と、
前記1番回収部の後方に設けられ、前記チャフシーブによって選別された2番処理物を回収する2番回収部と、が備えられ、
前記チャフシーブが前部チャフシーブと後部チャフシーブとに分割され、
前記前部チャフシーブが前記1番回収部の上方に配置され、かつ、前記後部チャフシーブが前記2番回収部の上方に配置され、
前記前部チャフシーブの処理物漏下穴の開度を変更する前部開度調節機構と、前記後部チャフシーブの処理物漏下穴の開度を変更する後部開度調節機構とが備えられている。
本発明の実施例に係る脱穀装置をコンバインに適用した場合について説明する。図1は、コンバインの全体を示す左側面図である。図2は、コンバインの全体を示す右側面図である。図3は、コンバインの全体を示す平面図である。図1,2,3に示す[F]の方向が走行機体1の前方向、[B]の方向が走行機体1の後方向、図3に示す[L]の方向が走行機体1の左方向、[R]の方向が走行機体1の右方向と定義する。
図2に示すように、袋詰めタンク18の下部に走行機体1の前後方向に並ぶ3つの袋詰めホッパー部19が形成されている。袋詰めホッパー部19の吐出筒19aに穀粒袋を装着することにより、脱穀粒を袋詰めタンク18から穀粒袋に取出すことができる。
図1,2,3に示すように、刈取部15は、刈取部フレーム20を備えている。刈取部フレーム20には、搬送部14の延出端部に連結された後壁フレーム部21、後壁フレーム部21の両横端部から前方向き延出する横側壁フレーム部22、後壁フレーム部21の下端部から前方向きに延出するデッキフレーム部23が備えられている。デッキフレーム部23の前部にバリカン型の刈取装置24が装備されている。デッキフレーム部23の上方において、オーガ25が左右の横側壁フレーム部22に回転可能に支持されている。刈取装置24の前上方に回転リール27が設けられている。回転リール27は、刈取部フレーム20の後部における両横端部から前方向きに延出されたリール支持アーム26の前端側に回転可能に支持されている。本実施形態では、回転リール27は、回転軸芯に沿う方向視での形状が五角形状に構成されている、四角形以下や六角形以上の多角形状の回転リールの採用が可能である。左右の横側壁フレーム部22の前端部にデバイダ28が支持されている。
図4,8に示すように、脱穀装置7は、脱穀機体30を備えている。脱穀機体30の上部に脱穀部31が形成され、脱穀機体30の下部に選別部32が形成されている。
図4に示すように、選別部32は、揺動選別装置45、唐箕46、1番回収部47及び2番回収部48を備えている。
図4に示すように、受網39の前端部が前の支持部材60によって支持され、受網39の後端部が後の支持部材61によって支持され、受網39の前端部と後端部との間の中間部における前側と後側の2箇所が中間の支持部材62によって支持されている。受網39は、前の支持部材60、中間の支持部材62及び後の支持部材61を介して脱穀機体30に支持されている。図4,8に示すように、後の支持部材61は、この支持部材61の下方に排塵口33bが位置する配置で、脱穀部31の左右両端に亘って設けられている。後の支持部材61の左右両側の端部61aが横側壁37に連結されている。後の支持部材61の左右両側の端部61aの間に、上向きに開口した凹入部が形成されている。扱胴34の後端部が凹入部を通って支持部材61を前後方向に貫通している。
図4に示すように、揺動選別装置45は、選別枠65を備えている。選別枠65は、前側の支持部を揺動支点にして後側が昇降するように駆動機構49によって駆動される。選別枠65の前部に第1グレンパン66が支持されている。第1グレンパン66の後方において、チャフシーブ67が選別枠65に支持されている。チャフシーブ67の後方において、ストローラック68及び篩い線69が選別枠65に支持されている。チャフシーブ67の前部の下方において、第2グレンパン70が選別枠65に支持されている。第2グレンパン70の後方において、グレンシーブ71が選別枠65に支持されている。グレンシーブ71の後部の下方において、流下ガイド72が選別枠65に支持されている。
図13に示すように、唐箕46は、ファンケース46aを備えている。ファンケース46aの内部に回転羽根46bが回転可能に設けられている。ファンケース46aの周部に上吐出口46c及び後吐出口46dが形成されている。唐箕46においては、回転駆動される回転羽根46bによって選別風を発生させ、発生させた選別風を上吐出口46cから前上向きに供給し、後吐出口46dから後方向きに供給する。
図4,13に示すように、チャフシーブ67は、分割箇所Aで前部チャフシーブ67Fと後部チャフシーブ67Rとに分割されている。分割箇所Aは、脱穀機体30の前後方向において、扱胴34の扱き処理部43における前後方向での中央部と対応する位置に位置している。前部チャフシーブ67Fと1番回収部47とは、前部チャフシーブ67Fの前部の下方に1番回収部47が位置する状態で上下に並んでいる。後部チャフシーブ67Rと2番回収部48とは、後部チャフシーブ67Rの前後方向での中央部の下方に2番回収部48が位置する状態で上下に並んでいる。
図14,15に示すように、前部開度調節機構100Fは、前部操作具101を備えている。前部操作具101は、前部チャフシーブ67Fの横側部において、選別枠65の横外側に支持ピン102を介して支持され、支持ピン102を揺動支点にして揺動操作可能になっている。前部操作具101の遊端側と、前部チャフシーブ67Fにおける下リンク98fが連結ピン103によって連動連結されている。連結ピン103は、選別枠65に設けられた長穴形の貫通穴104を通っている。前部操作具101を揺動操作することにより、下リンク98fが連結ピン103によって前後方向に移動操作されて選別部材95fが前後方向に揺動操作され、前部チャフシーブ67Fの処理物漏下穴96fが拡大側及び縮小側に変更調節される。前部操作具101に設けられた位置決め穴101aと、選別枠65に設けられたロック穴105とに脱着可能なロック部材106を装着することにより、前部操作具101が調節位置に固定される。これにより、前部チャフシーブ67Fの処理物漏下穴96fを調節した開度に保持できる。
図16,17,18に示すように、脱穀部31の後上部としての、扱室33における天板38の後壁部38rに複数の風抜き穴120が開口されている。脱穀部31の後上部としての、扱室33における後壁36に複数の風抜き穴121が開口されている。脱穀部31の後上部としての、扱室33の後部における左及び右の横側壁37に複数の風抜き穴122が開口されている。
(1)図20は、ストローラック68及び篩い線69を支持する別の支持構造を示す断面図である。図21は、ストローラック68及び篩い線69を支持する別の支持構造を示す平面図である。別の支持構造では、各篩い線69の前端部が支持プレート130の上部130aに溶接され、各篩い線69が支持プレート130に支持されている。ストローラック68の取付部68a、及び、支持プレート130が支持部材73に連結ネジ131によって共締めで固定されている。
31 脱穀部
32 選別部
33 扱室
34 扱胴
39 受網
42 掻込み部
43 扱き処理部
47 1番回収部
48 2番回収部
65 選別枠
67 チャフシーブ
67F 前部チャフシーブ
67R 後部チャフシーブ
68 ストローラック
95f 選別部材
95r 選別部材
100F 前部開度調節機構
100R 後部開度調節機構
101 前部操作具
107 後部操作具
115 操作穴
Pf 配列ピッチ
Pr 配列ピッチ
Claims (5)
- 収穫物が供給される扱室、前記扱室に回転可能に設けられ、供給された収穫物を扱き処理する扱胴、及び、前記扱胴の外周囲に設けられた受網を有する脱穀部と、
前記受網の下方に揺動可能に設けられた選別枠、前記選別枠に支持されると共に処理物漏下穴の開度調節が可能なチャフシーブ、及び、前記チャフシーブの後方に設けられたストローラックを有する選別部と、
前記チャフシーブによって選別された1番処理物を回収する1番回収部と、
前記1番回収部の後方に設けられ、前記チャフシーブによって選別された2番処理物を回収する2番回収部と、が備えられ、
前記チャフシーブが前部チャフシーブと後部チャフシーブとに分割され、
前記前部チャフシーブが前記1番回収部の上方に配置され、かつ、前記後部チャフシーブが前記2番回収部の上方に配置され、
前記前部チャフシーブの処理物漏下穴の開度を変更する前部開度調節機構と、前記後部チャフシーブの処理物漏下穴の開度を変更する後部開度調節機構とが備えられている脱穀装置。 - 前記前部チャフシーブは、前記前部チャフシーブの前後方向に間隔を空けて並んで前記前部チャフシーブを構成している複数の選別部材を備え、
前記後部チャフシーブは、前記後部チャフシーブの前後方向に間隔を空けて並んで前記後部チャフシーブを構成している複数の選別部材を備え、
前記前部チャフシーブの前記選別部材の配列ピッチと、前記後部チャフシーブの前記選別部材の配列ピッチとが異なる請求項1に記載の脱穀装置。 - 前記1番回収部は、前記前部チャフシーブの前部の下方に位置し、
前記2番回収部は、前記後部チャフシーブの前後方向での中央部の下方に位置している請求項1または2に記載の脱穀装置。 - 前記前部開度調節機構の前部操作具及び前記後部開度調節機構の後部操作具を機外に開放可能な一つの操作穴が脱穀機体に開口されている請求項1から3のいずれか一項に記載の脱穀装置。
- 前記扱胴は、前記扱胴の前部に設けられ、収穫物を前記扱胴の後方に向けて掻き込む掻込み部と、前記掻込み部の後側に設けられ、前記掻込み部によって掻き込まれた収穫物を脱穀処理する扱き処理部とを備え、
前記チャフシーブは、脱穀機体の前後方向において、前記扱き処理部における前後方向での中央部と対応する位置で、前記前部チャフシーブと前記後部チャフシーブとに分割されている請求項1から4のいずれか一項に記載の脱穀装置。
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|---|---|---|---|
| JP2017123421A JP7068780B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 脱穀装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=65025436
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| JP2017123421A Active JP7068780B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 脱穀装置 |
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2017
- 2017-06-23 JP JP2017123421A patent/JP7068780B2/ja active Active
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