JP2019000351A - 内視鏡制御装置、内視鏡システム及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
(第1の実施の形態)
図1は、本実施の形態に係わる内視鏡システム1の構成を示す構成図である。内視鏡システム1は、内視鏡装置2と、内視鏡制御装置としてのスマートフォン3とを含む。内視鏡装置2は、細長の挿入部4と、挿入部4の基端部が接続された本体装置5を含む。光学アダプタ6が、挿入部4の先端部に装着可能となっている。
さらに、挿入部4には、ライトガイド12と、4本の湾曲ワイヤ13が挿通されている。ライトガイド12の基端面は、本体装置5内の光源に接続され、ライトガイド12の先端面は、挿入部4の先端部に配設されている。
先端部4aの基端には、湾曲部4bが設けられている。湾曲部4bは、複数の湾曲駒が連設された湾曲機構14を有している。湾曲機構14には、4本の湾曲ワイヤ13の先端が接続されている。
なお、本実施の形態では、湾曲部4bの湾曲操作における左右上下方向とは、LCD28に表示された内視鏡画像の左右上下方向をいう。
制御部21は、撮像素子11からの撮像信号を処理して内視鏡画像を生成する画像処理部を含む。
なお、内視鏡画像の画像データは、着脱可能なメモリカード(図示せず)などに記録するようにしてもよい。
照明回路24は、発光ダイオード(LED)などの発光素子と、制御部21の制御の下、発光素子に駆動信号を供給する駆動回路とを含む。発光素子が出射する光は、照明回路24から出射され、ライトガイド12の基端面に入射する。ライトガイド12に入射した光は、ライトガイド12の先端面から出射し、その光は、光学アダプタ6のレンズ6bを通して、照明光として出射して検査対象を照明する。照明光が照射された検査対象からの反射光が撮像素子11に入射する。
湾曲駆動部26は、上下方向湾曲用のモータ26aと、左右方向湾曲用のモータ26bを有する。モータ26aの回転軸は、プーリ15aの回転軸と減速ギヤなどを介して連結されており、モータ26aを駆動することにより、プーリ15aが回転する。モータ26bの回転軸は、プーリ15bの回転軸と減速ギヤなどを介して連結されており、モータ26bを駆動することにより、プーリ15bが回転する。
よって、制御部21は、スマートフォン3からだけでなく、タッチパネル29及びリモコンからも機能実行のためのコマンド信号を受信可能である。
なお、外部I/F36は、有線により通信のためのインターフェースでもよい。例えば、ケーブルで、内視鏡装置2とスマートフォン3を接続して、スマートフォン3が内視鏡装置2と通信できるようにしてもよい。
マイク38は、通話用のマイクである。
さらに、スマートフォン3は、ホームボタン46と、図示しない他のボタンも有している。
内視鏡アプリが起動すると、スマートフォン3のLCD33の表示画面41には、内視鏡装置2と通信して、撮像素子11で撮像して得られた検査対象の内視鏡画像が内視鏡装置2から取得され、ライブ画像表示領域42に表示される。よって、ユーザは、スマートフォン3によりライブの内視鏡画像を見ることができる。ライブ画像表示領域42に表示される内視鏡画像は、撮像素子11により撮像して得られた撮像信号に基づいて制御部21において生成されたライブの動画像である。
1つは、回動動作であり、もう一つは、移動動作である。
ユーザは、例えば右手で挿入部4を操作しながら、左手でスマートフォン3を持って、内視鏡検査を行う。
図4は、スマートフォン3を軸Oの軸回りに回動する動作を示すスマートフォン3の斜め下方から見た斜視図である。スマートフォン3を軸Oの軸回りに回動させる動作である。図4において、実線が、基準位置のスマートフォン3の姿勢を示し、一点鎖線が、回動後のスマートフォン3の姿勢を示す。図5から7においても、同様である。
図6は、スマートフォン3を軸POに平行に移動させる動作を示すスマートフォン3の正面から見た斜視図である。スマートフォン3を軸POに平行に移動させる動作である。
以上の4つの動作は、内視鏡装置2に対する各種操作の指示に割り当てられる。
湾曲操作は、内視鏡検査中に頻繁に行われる操作であり、一般にノーマルモードとファインモードという2つの動作モードがある。ノーマルモードは、ユーザによる指示に応じて所定の湾曲量で湾曲部4bを湾曲させる動作モードであり、ファインモードは、ユーザによる指示に応じて、ノーマルモードの湾曲量よりも小さな量で湾曲部4bを細かく湾曲させる動作モードである。すなわち、ユーザは、ノーマルモードにより湾曲動作を粗く行い、ファインモードにより湾曲動作を精密に行うことができる。
しかし、本実施の形態では、ユーザは、湾曲操作の動作モードの切り替え操作を行わずに、ノーマルモードの湾曲操作指示とファインモードの湾曲操作指示を行うことができる。
よって、第1の動作は、軸O回りの第1の回動動作と、軸PO回りの第2の回動動作を含み、第2の動作は、軸O方向の第1の移動動作と、軸PO方向の第2の移動動作を含むことになる。
これら4つの動作を使い分けることによって、ユーザは、湾曲部4bのノーマルモードとファインモードの湾曲操作指示を、シームレスに行うことができる。
なお、4つの動作を全て使用せず、図5の動作を、湾曲部4bの上下方向への湾曲操作のための第1の動作に割り当て、図6の動作を、湾曲部4bの左右方向への湾曲操作のための第2の動作に割り当てるようにしてもよい。
(作用)
次に、上述した複数の動作を利用した内視鏡システムの動作について説明する。
以下、上述した4つの動作の内の2つの動作を、2つの操作指示に割り当てた例について説明する。
内視鏡アプリを起動すると図示しないメニュー画面などに、基準位置リセットを指示するボタンが表示される。ユーザは、そのボタンをタッチすることによって、基準位置リセット処理の実行を指示することができる。制御部31は、センサユニット35からの出力信号を取得し、基準位置情報を設定する。
よって、第1の動作の大きさが第2の動作の大きさよりも大きいか否かにより、第1の動作と第2の動作が判別される。制御部31により実行されるS2の処理が、ユーザにより把持される筐体3aの所定の軸回りの回動及び筐体3aの所定の方向への移動を検出する動作検出部を構成すると共に、検出された回動又は移動に基づいて第1の動作の有無又は第1の動作とは異なる第2の動作の有無を判定する動作判定部を構成する。
なお、4つの動作を4つの湾曲操作指示に割り当て、第1の動作がノーマルモードの動作で第2の動作がファインモードの動作とする場合、図4と図5の動作のうちより大きな動きの動作が、第1の動作とされ、図6と図7の動作のうちより大きな動きの動作が、第2の動作として、S2において第1の動作の大きさと第2の動作の大きさが比較される。
第1の動作の大きさが第2の動作の大きさよりも大きくないとき(S2:NO)、制御部31は、第2の動作に対応する第2の湾曲操作の実行指示を出力する(S4)。
例えば、第1の動作が、図4又は図5の示す動作であり、第2の動作が、図6又は図7の示す動作であれば、ユーザは、これら4つの動作を利用して、内視鏡装置2の湾曲操作を2つの湾曲モード、すなわちノーマルモードとファインモード間の切り替えの操作指示をせずに、ノーマルモードにおける上下方向湾曲操作と、左右方向湾曲操作の操作指示をシームレスに行うことができる。
そして、第1の実行指示及び第2の実行指示のコマンド信号は、回動の回動量に応じた操作量又は移動の移動量に応じた操作量の情報を含む。
次に、上述した4つの動作を4つの湾曲操作に割り当てた湾曲操作についてより具体的に説明する。
図9は、スマートフォン3における内視鏡アプリの動作の流れの例を示すフローチャートである。図9は、内視鏡アプリの処理の一部の流れを示す。
ユーザは、はじめに、基準位置リセット処理を実行してからこれらの動作を行うことにより、内視鏡アプリにおいて回動動作及び移動動作が検出可能となる。
よって、制御部31は、基準位置リセットが指示されたか否かを判定する(S11)。
基準位置リセットボタン45がタッチされると(S11:YES)、制御部31は、センサユニット35からの出力信号を取得し(S12)、基準位置情報を設定する(S13)。
以上のように、基準位置リセット処理により、基準位置リセットボタン45がタッチされたときのスマートフォン3の姿勢が基準姿勢となり、その基準姿勢におけるX軸、Y軸及びZ軸が決定される。
基準位置リセット済みであると(S15:YES)、制御部31は、センサユニット35の出力信号に基づき、所定の2つの動作(上記のノーマルモードとファインモード)のいずれかがあったか否かを判定する(S16)。すなわち、S16の処理が、ユーザにより把持される筐体3aの所定の軸回りの回動及びは筐体3aの所定の方向への移動を検出する動作検出部を構成する。
図4に示す動作あるいは図5に示す動作が検出されると、第1の動作があったと判定され、第2の動作の大きさが第1の動作の大きさよりも大きい図6に示す動作あるいは図7に示す動作が検出されると、第2の動作があったと判定される。
なお、S25の後、処理は、点線で示すように、S16に戻るようにしてもよい。
さらになお、湾曲部4bの湾曲センタリング指示がされる場合がある。湾曲センタリングは、湾曲部4bが湾曲していない状態、すなわち真っ直ぐな状態にする操作である。ユーザは、図示しないボタンを操作することによって、湾曲センタリング指示をすることができる。湾曲センタリング指示がされた場合には、スマートフォン3は、内視鏡装置2へ湾曲センタリング操作指示のコマンド信号を送信する。
図10において、状態変化検知部と湾曲量演算部は、スマートフォン3に含まれ、湾曲制御部と湾曲駆動部は、内視鏡装置2に含まれる。図9のS16,S17の処理が、スマートフォン3の状態変化検知部を構成する。S19,S21の処理が、スマートフォン3の湾曲量演算部を構成する。図1の制御部21が湾曲制御部を構成し、湾曲駆動回路25が、湾曲駆動部を構成する。
制御部21は、スマートフォン3から受信した湾曲目標値に、湾曲部4bが湾曲するように、湾曲制御値を計算して湾曲駆動回路25に出力する(EP1)。
よって、上述した図4のノーマルモードの左右方向の回動動作を実行した後に、ユーザは、図6に示すようなスマートフォン3を軸POに平行に移動させる動作を行うと、所定の動作CS2が検知される(P3)。制御部31は、その動作CS2に応じた湾曲目標値を計算して(P4)、内視鏡装置2へ送信する。内視鏡装置2は、受信した湾曲目標値に応じた湾曲制御量を計算して(EP2)、湾曲駆動部へ出力する。
同様に、その後も、所定の動作CS3が検知されると(P5)、制御部31は、その動作CS3に応じた湾曲目標値を計算して(P5)、内視鏡装置2へ送信する。内視鏡装置2は、受信した湾曲目標値に応じた湾曲制御量を計算して(EP3)、湾曲駆動部へ出力する。動作CS3が、図5に示す動作であれば、ユーザは、左右方向におけるファインモードの操作指示後に、上下方向のノーマルモードの操作指示をシームレスに行うことができる。
さらに、2つ以上の動作があったときに、その競合を調整する制御を行うようにしてもよい。
図11において、丸印のグラフは、図4の動作(M1)であり、ノーマルモードの動き量(回動角度)APを示す。縦軸は、動き量であり、横軸は、時間(秒)である。星印のグラフは、図6の動作(M3)であり、ファインモードの動き量(移動量)APを示す。
よって、図8のS2及び図9のS17では、図4の第1の回動動作及び図5の第2の回動動作と、図6の第1の移動動作及び図7の第2の移動動作とを比較して、ノーマルモードのための動作又はファインモードのための動作の有無が判定される。
すなわち、ノーマルモードは、回動操作量が左右方向及び上下方向において、共に移動操作量以上であるときに設定され、ファインモードは、移動操作量が左右方向及び上下方向において、共に回動操作量よりも大きいときに設定されように、制御部31は、2つのモードの切り替えを制御する。
(第2の実施の形態)
第1の実施の形態では、内視鏡制御装置の動作の有無に基づいて動作判定が行われるが、第2の実施の形態では、動作の有無の判定において閾値を利用して動作判定が行われる。
図13は、スマートフォン3における内視鏡アプリの動作の流れの例を示すフローチャートである。図13は、内視鏡アプリの処理の一部の流れを示す。
以下、上述した4つの動作の内の2つの動作を、2つの操作指示に割り当てた例について説明する。
制御部31は、基準位置リセット処理(S1)の後、制御部31は、センサユニット35の出力信号に基づき、第1の動作が第2の動作よりも大きいか否かを判定する(S2)。 制御部31は、基準位置リセット処理の後、S2以降の処理を周期的に実行する。例えば、制御部31は、数十ミリ秒毎にS2以下の処理を実行する。
第1の動作の大きさが第2の動作の大きさよりも大きいとき(S2:YES)、制御部31は、第1の動作の大きさが所定の閾値TH1以上であるか否かを判定する(S31)。第1の動作の大きさが閾値TH1以上であるかの判定は、誤った第1の湾曲操作指示が出力されるのを防止するためである。第1の動作の大きさが所定の閾値TH1以上であるとき(S31:YES)、制御部31は、第1の動作に対応する第1の湾曲操作の実行指示を出力する(S3)。
よって、制御部31により実行されるS2、S31およびS32の処理が、ユーザにより把持される筐体3aの所定の軸回りの回動及び筐体3aの所定の方向への移動を検出する動作検出部を構成すると共に、検出された回動又は移動に基づいて第1の動作の有無又は第1の動作とは異なる第2の動作の有無を判定する動作判定部を構成する。
そして、S2、S31およびS32では、第1の動作の大きさが、第1の閾値TH1以上であるときに、第1の動作があったと判定し、第2の動作の大きさが、第2の閾値TH2以上であるときに、第2の動作があったと判定される。
例えば、第1の動作が、図4及び図5の示す動作であり、第2の動作が、図6及び図7の示す動作であれば、ユーザは、これら2つの動作を利用して、内視鏡装置2の湾曲操作を2つの湾曲モード、すなわちノーマルモードとファインモード間の操作切り替えの操作指示、及びノーマルモードにおける上下方向湾曲操作と、左右方向湾曲操作の操作指示をシームレスに行うことができる。
内視鏡装置2は、スマートフォン3からの第1の実行指示に応じて第1の湾曲操作を実行し、スマートフォン3からの第2の実行指示に応じて第2の湾曲操作を実行する。
すなわち、図8のS2及び図9のS17では、左右方向のノーマルモードのための動作の大きさが、第1の閾値TH1以上であるときに、左右方向におけるファインモードのための動作の大きさに関わらず、ノーマルモードのための動作があったと判定される。
図15において、丸印のグラフは、図4の動作(M1)であり、ノーマルモードの動き量(回動角度)APを示す。縦軸は、動き量であり、横軸は、時間(秒)である。星印のグラフは、図6の動作(M3)であり、ファインモードの動き量(移動量)APを示す。
すなわち、図8のS2及び図9のS17では、左右方向のファインモードのための動作の大きさが、第2の閾値TH2以上であるときに、左右方向におけるノーマルモードのための動作の大きさに関わらず、ファインモードのための動作があったと判定される。
よって、制御部31は、図15において時刻tc3から時刻tc4の間は、移動の移動量が第2の閾値TH2以上であるため、第2の動作があったと判定し、第1の動作があったと判定しないようにして、第2の動作(ファインモード)が、第1の動作より優先するように、湾曲制御が行われる。
さらに、上下方向の湾曲操作と左右方向の湾曲操作が、互いに異なるモードになる場合については、第1の実施の形態の図12で説明したような、上下方向の湾曲操作と左右方向の湾曲操作が同時に、ノーマルモードからファインモードへ、あるいはファインモードからノーマルモードへ切り替わるように、制御部31は、モードの切り替えを行う。
従って、従来のような操作を変更するための切り替え操作が不要となり、内視鏡制御装置の操作性が向上する。
なお、上述した2つの実施の形態では、内視鏡制御装置として、スマートフォン3を用いた例を説明したが、内視鏡装置2に接続されたリモコンに上述したセンサユニット35を設け、制御部21が第1の動作と第2の動作の検出と判定を行うようにしてもよい。
(変形例1)
上述した各実施の形態では、図4から図7の4つの動作の全てを湾曲操作に割り当てているが、4つの動作の全てを湾曲操作に割り当てなくてもよい。
また、ファインモードの湾曲操作は、スマートフォン3のタッチパネル34を操作することにより行うようにしてもよい。その場合、図8のS2及び図9のS16において、湾曲指示が、スマートフォン3の回動動作(あるいは移動動作)とタッチパネル34からの指示のいずれかであるかが判定される。
なお、ファインモードの湾曲操作を、スマートフォンで行い、ノーマルモードの湾曲操作をタッチパネルにより行うようにしてもよい。
すなわち、スマートフォン3の筐体3aの所定の軸回りの回動と所定の軸方向の移動に加えて、他の操作器、タッチパネル29、リモコンなどの他の操作器を利用して、湾曲操作の一部を行うようにしてもよい。
(変形例2)
上述した2つの実施の形態では、図4から図7の4つの動作の内の2つの動作がノーマルモードに割り当てられ、他の2つの動作がファインモードに割り当てられ、ノーマルモードとファインモード間の切り替えは、自動で行われているが、ノーマルモードとファインモードの切り替え指示を、別な操作により行うようにしてもよい。
すなわち、ノーマルモードのための第1の動作は、軸O回りの第1の回動動作と、軸PO回りの第2の回動動作を含み、ファインモードのための第2の動作は、軸O方向の第1の移動動作と、軸PO方向の第2の移動動作を含み、軸O及び軸POに直交する軸Z方向の移動動作に基づいて、ノーマルモードとファインモードの切り替えが行われる。
なお、これらの場合、LCD33に現在の操作モードを表示するようにしてもよい。
図16の上側のグラフgzにおいて、×印は、スマートフォン3の単位時間当たりのZ軸方向における移動量ZAPを示す。 図16の下側のグラフにおいて、丸印は、図4又は図5の回動の操作量APを示し、三角印は、図6又は図7の移動の操作量APを示す。
(変形例3)
上述した各実施の形態では、回動及び移動の動き量に応じて、湾曲操作の判定を行っているが、動き検出の精度を高めるために、動きの大きさは、移動平均を用いて算出されるようにしてもよい。
図17は、本変形例3における左右方向の湾曲操作のためのノーマルモードとファインモードの切り替え動作を説明するためのグラフである。
回動量と移動量のいずれかが閾値THCを超えると、制御部31は、閾値THCを超えた動作に対応する湾曲モードを設定する。
時刻tc11以降、時刻tc12において、図6の動作の移動量が閾値THCを超えているが、回動量の移動平均が閾値THCを超えているので、ノーマルモードが優先される。
時刻tc14において、回動量の移動平均が閾値THC以下となり、かつ図6の移動量の移動平均値が閾値THCを超えているので、制御部31は、湾曲モードをノーマルモードからファインモードに切り替える。
本変形例においても、左右方向の湾曲操作と上下方向の湾曲操作が同じモードで操作されるように、図12で説明したように、優先制御が行われる。
よって、上述した各実施の形態及び各変形例によれば、内視鏡検査に用いられる湾曲操作指示をシームレスに行うことができる内視鏡制御装置、内視鏡システム及びプログラムを提供することができる。
Claims (15)
- 内視鏡装置の挿入部の湾曲部の湾曲操作を制御する内視鏡制御装置であって、
ユーザにより把持される筐体の所定の軸回りの回動及び前記筐体の所定の方向への移動を検出する動作検出部と、
前記動作検出部により検出された前記回動又は前記移動に基づいて第1の動作の有無又は前記第1の動作とは異なる第2の動作の有無を判定する動作判定部と、
前記動作判定部により判定された前記第1の動作があったときは前記第1の動作に割り当てられた前記湾曲部に対する第1の湾曲操作の第1の実行指示を、前記動作判定部により判定された前記第2の動作があったときは前記第2の動作に割り当てられた前記湾曲部に対する第2の湾曲操作の第2の実行指示を前記内視鏡装置へ送信する指示送信部と、
を有する内視鏡制御装置。 - 前記第1の動作は、前記湾曲部の左右方向への湾曲操作のための動作であり、
前記第2の動作は、前記湾曲部の上下方向への湾曲操作のための動作である、請求項1に記載の内視鏡制御装置。 - 前記第1の動作は、前記湾曲部の左右方向又は上下方向への湾曲操作のための動作であり、
前記第2の動作は、前記湾曲部の湾曲をロックする操作又は前記湾曲部の湾曲をロック解除する操作のための動作である、請求項1に記載の内視鏡制御装置。 - 前記第1の動作は、前記湾曲部の上下左右方向への湾曲を第1の湾曲量で湾曲させる第1のモードのための動作であり、
前記第2の動作は、前記湾曲部の上下左右方向への湾曲を、前記第1の湾曲量よりも小さい第2の湾曲量で湾曲させる第2のモードのための動作である、請求項1に記載の内視鏡制御装置。 - 前記所定の軸は、第1の軸と、前記第1の軸に直交する第2の軸を有し、
前記第1の動作は、前記第1の軸回りの第1の回動動作と、前記第2の軸回りの第2の回動動作を含み、
前記第2の動作は、前記第1の軸方向の第1の移動動作と、前記第2の軸方向の第2の移動動作を含む、請求項4に記載の内視鏡制御装置。 - 前記動作判定部は、前記第1の回動動作及び前記第2の回動動作と、前記第1の移動動作及び前記第2の移動動作とを比較して、前記第1の動作又は前記第2の動作の有無を判定する、請求項5に記載の内視鏡制御装置。
- 前記動作判定部は、前記第1の回動動作の大きさが前記第1の移動動作の大きさ以上であり、かつ前記第2の回動動作の大きさが前記第2の移動動作の大きさ以上であるとき、前記第1の動作が有ったと判定し、前記第1の移動動作の大きさが前記第1の回動動作の大きさよりも大きく、かつ前記第2の移動動作の大きさが前記第2の回動動作の大きさよりも大きいとき、前記第2の動作が有ったと判定する、請求項6に記載の内視鏡制御装置。
- 前記動作判定部は、前記第1の動作の大きさが、第1の閾値以上であるときに、前記第1の動作があったと判定し、前記第2の動作の大きさが、第2の閾値以上であるときに、前記第2の動作があったと判定する、請求項1に記載の内視鏡制御装置。
- 前記動作判定部は、前記第1の動作の大きさが、第1の閾値以上であるときに、前記第2の動作の大きさに関わらず、前記第1の動作があったと判定する、請求項8に記載の内視鏡制御装置。
- 前記動作判定部は、前記第2の動作の大きさが、第1の閾値以上であるときに、前記第1の動作の大きさに関わらず、前記第2の動作があったと判定する、請求項8に記載の内視鏡制御装置。
- 前記所定の軸は、第1の軸と、前記第1の軸に直交する第2の軸を有し、
前記第1の動作は、前記第1の軸回りの第1の回動動作と、前記第2の軸回りの第2の回動動作を含み、
前記第2の動作は、前記第1の軸方向の第1の移動動作と、前記第2の軸方向の第2の移動動作を含み、
前記第1の軸及び前記第2の軸に直交する第3の軸方向の第3の移動動作に基づいて、前記第1のモードと前記第2のモードの切り替えを行う、請求項5に記載の内視鏡制御装置。 - 前記動作検出部は、前記回動及び前記移動の検出は、前記回動及び前記移動の検出値の移動平均値に基づいて行う、請求項1に記載の内視鏡制御装置。
- 前記第1及び前記第2の実行指示は、前記回動の回動量又は前記移動の移動量に応じた前記第1の湾曲操作の操作量の情報を含む、請求項1に記載の内視鏡制御装置。
- 内視鏡装置と内視鏡制御装置とを含む内視鏡システムであって、
前記内視鏡制御装置は、
前記内視鏡装置の挿入部の湾曲部の湾曲操作を制御する内視鏡制御装置であって、
ユーザにより把持される筐体の所定の軸回りの回動及び前記筐体の所定の方向への移動を検出する動作検出部と、
前記動作検出部により検出された前記回動又は前記移動に基づいて第1の動作の有無又は前記第1の動作とは異なる第2の動作の有無を判定する動作判定部と、
前記動作判定部により判定された前記第1の動作があったときは前記第1の動作に割り当てられた前記湾曲部に対する第1の湾曲操作の第1の実行指示を、前記動作判定部により判定された前記第2の動作があったときは前記第2の動作に割り当てられた前記湾曲部に対する第2の湾曲操作の第2の実行指示を前記内視鏡装置へ送信する指示送信部と、
を有し、
前記内視鏡装置は、前記内視鏡制御装置からの前記第1の実行指示に応じて前記第1の湾曲操作を実行し、前記内視鏡制御装置からの前記第2の実行指示に応じて前記第2の湾曲操作を実行する、内視鏡システム。 - 内視鏡装置の挿入部の湾曲部の湾曲操作を制御する内視鏡制御装置のためのプログラムであって、
ユーザにより把持される筐体の所定の軸回りの回動及び前記筐体の所定の方向への移動を検出する動作検出機能と、
前記動作検出機能により検出された前記回動又は前記移動に基づいて第1の動作の有無又は前記第1の動作とは異なる第2の動作の有無を判定する動作判定部と、
前記動作判定機能により判定された前記第1の動作があったときは前記第1の動作に割り当てられた前記湾曲部に対する第1の湾曲操作の第1の実行指示を、前記動作判定部により判定された前記第2の動作があったときは前記第2の動作に割り当てられた前記湾曲部に対する第2の湾曲操作の第2の実行指示を前記内視鏡装置へ送信する指示送信機能と、
をコンピュータに実行させるプログラム。
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