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JP2019098068A - 睡眠状態判定装置及びプログラム - Google Patents

睡眠状態判定装置及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】対象者の状態の影響を受けることなく、適切に対象者の睡眠状態を判定することができる睡眠状態判定装置等を提供すること。【解決手段】対象者の生体信号を取得する生体信号取得部と、生体信号から対象者の活動量を算出する活動量算出部と、活動量から睡眠状態判定値を算出し、当該睡眠状態判定値が第1の閾値を超えた場合には覚醒と、第1の閾値以下の場合は睡眠と対象者の睡眠状態を判定する睡眠状態判定部と、対象者が入眠したか否かを判定する入眠判定部と、を備え、睡眠状態判定部は、対象者が入眠したと判定される前には、第1の閾値より小さい第2の閾値を用いる。【選択図】図1

Description

本発明は、睡眠状態判定装置等に関する。
従来から対象者の睡眠状態として、睡眠や覚醒している状態を判定している方法は種々知られている。
例えば、寝具上の動物の設定時点からの経過時間に応じた体動数を取得する体動数取得部と、体動数と経過時間に応じて設定された演算式とを用いて睡眠値を演算する睡眠値演算部と、睡眠値に基づいて睡眠中か否かを判定する睡眠判定部とを備えることにより、入眠したタイミングに応じて睡眠中か否かを判定することができる睡眠判定装置が開示されている。
特開2014−233487号公報
ここで、対象者の体動に基づいて睡眠を判定する場合、眠ろうとして体を動かさないでいる区間は、睡眠中の寝返りなどによる体動との差が小さく覚醒中であっても誤って睡眠と判定されやすいといった問題があった。
上述した課題に鑑み、本発明は、対象者の状態の影響を受けることなく、適切に対象者の睡眠状態を判定することができる睡眠状態判定装置等を提供することである。
本発明の睡眠状態判定装置は、対象者の生体信号を取得する生体信号取得部と、前記生体信号から前記対象者の活動量を算出する活動量算出部と、前記活動量から睡眠状態判定値を算出し、当該睡眠状態判定値が第1の閾値を超えた場合には覚醒と、前記第1の閾値以下の場合は睡眠と前記対象者の睡眠状態を判定する睡眠状態判定部と、前記対象者が入眠したか否かを判定する入眠判定部と、を備え、前記睡眠状態判定部は、前記対象者が入眠したと判定される前には、前記第1の閾値より小さい第2の閾値を用いることを特徴とする。
本発明の睡眠状態判定装置は、対象者の生体信号を取得する生体信号取得部と、前記生体信号から前記対象者の活動量を算出する活動量算出部と、前記活動量から睡眠状態判定値を算出し、当該睡眠状態判定値が第1の閾値を超えた場合には覚醒と、前記第1の閾値以下の場合は睡眠と前記対象者の睡眠状態を判定する睡眠状態判定部と、を備え、前記睡眠状態判定部は、前記生体信号取得部により取得された前記生体信号の大きさが所定の閾値より小さい場合には、前記第1の閾値より小さい第2の閾値を用いることを特徴とする。
本発明のプログラムは、対象者の生体信号を取得する生体信号取得部が接続可能なコンピュータに、前記生体信号から前記対象者の活動量を算出する活動量算出機能と、前記活動量から睡眠状態判定値を算出し、当該睡眠状態判定値が第1の閾値を超えた場合には覚醒と、前記第1の閾値以下の場合は睡眠と前記対象者の睡眠状態を判定する睡眠状態判定機能と、前記対象者が入眠したか否かを判定する入眠判定機能と、を実現させるプログラムであって、前記睡眠状態判定機能は、前記対象者が入眠したと判定される前には、前記第1の閾値より小さい第2の閾値を用いることを特徴とする。
本発明のプログラムは、対象者の生体信号を取得する生体信号取得部が接続可能なコンピュータに、前記生体信号から前記対象者の活動量を算出する活動量算出機能と、前記活動量から睡眠状態判定値を算出し、当該睡眠状態判定値が第1の閾値を超えた場合には覚醒と、前記第1の閾値以下の場合は睡眠と前記対象者の睡眠状態を判定する睡眠状態判定機能と、を実現させるプログラムであって、前記睡眠状態判定機能は、前記生体信号取得部により取得された前記生体信号の大きさが所定の閾値より小さい場合には、前記第1の閾値より小さい第2の閾値を用いることを特徴とする。
本願発明によれば、対象者が眠ろうとしている区間は、第1の判定方法より睡眠と判定されにくい第2の判定方法を用いて、睡眠状態を判定することとなる。
第1実施形態における全体を説明するための図である。 第1実施形態における構成を説明するための図である。 第1実施形態におけるパラメータについて説明するための図である。 第1実施形態における構成を説明するための図である。 第1実施形態における睡眠状態判定処理を説明するための動作フロー図である。 第1実施形態における入眠判定処理を説明するための動作フロー図である。 第1実施形態における効果を説明するための図である。 第2実施形態における入眠判定処理を説明するための動作フロー図である。 第2実施形態における効果を説明するための図である。 第3実施形態における睡眠状態判定処理を説明するための動作フロー図である。 第4実施形態における睡眠状態判定処理を説明するための動作フロー図である。 第5実施形態における睡眠状態判定処理を説明するための動作フロー図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための一つの形態について説明する。具体的には、本発明の睡眠判定装置を適用した場合ついて説明するが、本発明が適用される範囲は当該実施形態に限定されるものではない。
[1.第1実施形態]
[1.1 システム全体]
図1は、本発明の睡眠判定装置を適用したシステム1の全体概要について説明するための図である。図1に示すように、システム1は、ベッド10の床部と、マットレス20の間に載置される検出装置3と、検出装置3より出力される値を処理するため処理装置5を備えて構成されている。この検出装置3、処理装置5とで生体情報の出力装置であり、睡眠状態を判定するシステムを構成している。
マットレス20に、対象者(以下、一例として「患者P」とする)が在床すると、対象者である患者Pの生体信号として体振動(人体から発せられる振動)を検出装置3が検出する。そして、検出された振動に基づいて、患者Pの生体情報値が算出される。本実施形態においては、算出された生体情報値(例えば、呼吸数、心拍数、活動量)を、患者Pの生体情報値として出力・表示することができる。なお、例えば検出装置3に記憶部、表示部等を設けることにより一体に形成されてもよい。また、処理装置5は、汎用的な装置で良いため、コンピュータ等の情報処理装置に限られず、例えばタブレットやスマートフォン等といった装置で構成されてもよい。
また、対象者としては、病気療養中の者であったり、介護が必要なものであったりしてもよい。また、介護が必要でない健康な者であっても、高齢者でも子供でも、障害者でも、人でなくても動物でも良い。
ここで、検出装置3は、厚さが薄くなるようにシート状に構成されている。これにより、ベッド10と、マットレス20の間に載置されたとしても、患者Pに違和感を覚えさせることなく使用できるため、寝床での生体情報値を長期間測定できることとなる。すなわち、対象者が臥床時、安静時に患者の状態として生体情報値等を取得することとなる。
また、検出装置3により、患者Pのベッド装置上での位置や姿勢を判定することができる。例えば、患者がマットレス20の上の姿勢が横臥位や座位であるのかを判定したり、マットレス上のどの位置で寝ているのか、どの向きで寝ているのかを判定したりすることができる。
なお、検出装置3は、患者Pの生体信号(体動や呼吸運動や心弾動等)を取得できればよい。本実施形態においては、体振動に基づいて心拍数や呼吸数も算出可能であるが、例えば赤外線センサを用いて検出したり、取得された映像等により患者Pの生体信号を取得したり、歪みゲージ付きアクチュエータを利用したりしても良い。また、内蔵された加速度センサ等を利用することにより、例えばベッド10上に載置されたスマートフォンや、タブレット等で実現してもよい。
[1.2 構成]
つづいて、システム1の構成について、図2から図4を参照して説明する。本実施形態におけるシステム1は、検出装置3と、処理装置5とを含む構成となっており、各機能部(処理)は、生体信号取得部200以外についてはどちらで実現されても良い。すなわち、これらの装置を組み合わせることにより、睡眠判定装置として機能する。
システム1(睡眠判定装置)は、制御部100と、生体信号取得部110と、生体情報値算出部120と、睡眠状態判定部130と、患者状態取得部140と、記憶部150と、入力部160と、出力部170とを含んでいる。
制御部100は、システム1の動作を制御している。例えば、CPU(Central Processing Unit)等の制御装置である。制御部100は、記憶部150に記憶されている各種プログラムを読み出して実行することにより各種処理を実現することとなる。なお、本実施形態においては、制御部100は全体として動作しているが、後で説明する図4のように検出装置3、処理装置5のそれぞれに設けることもできるものである。
生体信号取得部110は、患者Pの生体信号を取得する。本実施形態では、一例として、圧力変化を検出するセンサを利用して生体信号の一種である体振動が取得される。取得された生体信号は、生体情報値算出部120、睡眠状態判定部130、患者状態取得部140とでそれぞれ処理される。
また、生体信号取得部110は、例えば、圧力センサにより患者の体振動を取得してもよいし、荷重センサにより、患者の重心位置(体動)の変化により生体信号を取得することとしてもよい。また、圧力センサの代わりにマイクロフォンを設けることにより、マイクロフォンが拾う音に基づいて生体信号を取得しても良い。また、マイクロ波やレーザースペックルなどで生体や寝具の変位に基づいて生体信号を取得しても良い。また、加速度センサや重力センサの出力値から、生体信号を取得してもよい。このように、何れかの方法を用いて生体信号を取得できればよい。
生体情報値算出部120は、患者Pの生体情報値(呼吸数・心拍数・活動量等)を算出する。本実施形態では、生体信号取得部110より取得された体動(体振動)から呼吸成分・心拍成分を抽出し、呼吸間隔、心拍間隔に基づいて呼吸数、心拍数を求めても良い。また、体動の周期性を分析(フーリエ変換等)し、ピーク周波数から呼吸数、心拍数を算出してもよい。また、生体情報値算出部120は、生体情報値として活動量を算出する場合には活動量算出部として機能する。
睡眠状態判定部130は、患者の睡眠状態を判定するための機能部である。例えば、生体信号取得部110により取得された生体信号に基づいて、患者の睡眠状態を判定する。睡眠状態としては「覚醒」「睡眠」と判定しても良いし、更に睡眠を「レム睡眠」「ノンレム睡眠」と判定しても良いし、眠りの深さを判定しても良い。また、生体情報値算出部120で算出された生体情報値や、生体信号の変化と組み合わせて睡眠状態を判定してもよい。
患者状態取得部140は、患者の状態を取得している。例えば、生体信号取得部110により取得された生体信号や、ベッド10に別に設けられた荷重センサ等により、患者の状態(離床・在床等)を取得する。
更に、生体信号取得部110により取得される生体信号(例えば、体振動データ)に基づいて患者の臥床状態(例えば、患者Pが臥床しているか否か、在床、離床や端座位等)を取得してもよい。
また、本実施形態では、患者の離床/在床を患者状態取得部140で取得しているが、睡眠状態判定部130が併せて判定してもよい。
記憶部150は、システム1が動作するための各種データ及びプログラムを記憶している。制御部100は、記憶部150に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、各種機能を実現することとなる。ここで、記憶部150は、半導体メモリ(例えば、SSD(Solid State Drive)やSDカード(登録商標))や、磁気ディスク装置(例えば、HDD(Hard Disk Drive))等により構成されている。また、記憶部150は、内蔵される記憶装置であってもよいし、着脱可能な外部記憶装置であってもよい。また、クラウド等の外部サーバの記憶領域であってもよい。
記憶部150には、生体情報データ152と、患者状態データ154と、パラメータテーブル156とが記憶されている。
生体情報データ152は、生体信号取得部110から取得された生体信号(体動)に基づいて、生体情報値算出部120が算出した生体情報値・生体情報が記憶されている。なお、本実施形態では、呼吸数・心拍数・活動量・体動が必要に応じて記憶される。また、生体情報値算出部120により算出可能な生体情報値であれば他の情報(例えば、呼吸振幅の変動等にもとづく呼吸障害指数、体動の周期性にもとづく周期性体動指数)をさらに記憶しても良い。
患者状態データ154は、患者の状態が記憶されている。患者の状態としては、睡眠状態判定部130により判定された睡眠状態として「睡眠」「覚醒」が記憶されたり、患者状態取得部140により取得された患者状態として「在床」「離床」が記憶されたりしている。また、「睡眠」は、「レム睡眠」「ノンレム睡眠」といった睡眠の種類(段階)が更に記憶されてもよいし、「在床」は「端座位」や「側臥位」といった患者の姿勢・位置が更に記憶されてもよい。
パラメータテーブル156は、各種パラメータを記憶するテーブルである。本実施形態では、図3に示すように、睡眠判定閾値(例えば、「1.0」)と、入眠判定時間(例えば、「6分」)と、第2入眠判定時間(例えば、「20分」)と、覚醒判定時間(例えば、「6分」)とを記憶している。なお、各パラメータについては、後述する処理で説明する。
上述した構成のうち、生体情報値算出部120、睡眠状態判定部130、患者状態取得部140は、ソフトウェアにより実現されてもよい。例えば、制御部100は、記憶部150に記憶されたソフトウェア(プログラム)を読み出して実行することにより、各機能が実現される。すなわち、ソフトウェアが実行されることで、制御部100が各構成として機能する。
また、制御部100は、図6の入眠判定処理を実行することにより、入眠判定部として機能する。入眠判定処理は、単独のプログラムであっても良いし、他のプログラムのサブルーチンとして実行されてもよい。また、制御部100は、生体情報値として活動量を算出する活動量算出部として機能してもよい。
また、図2はシステム1として概念的に構成を説明したものである。これらの構成は、例えば1つの振動検出可能な装置で実現されてもよいし、図1のように、検出装置3、処理装置5と分かれて構成されてもよい。また、処理装置5の代わりに、同じサービスを提供可能な外部サーバで実現されてもよい。
図2のシステム1を、図1の検出装置3及び処理装置5で実現する場合について、図4を参照して説明する。検出装置3は、制御部300と、センサである生体信号取得部320と、記憶部330と、通信部390とを含んでいる。
また、制御部300は、記憶部330に記憶されたソフトウェア(プログラム)を実行することにより、生体情報値算出部310として機能する。生体信号取得部320で取得された生体信号に基づいて、生体情報値算出部310は生体情報値を算出する。そして、算出された生体情報値は、生体情報データ340に記憶されたり、通信部390を介して、処理装置5に送信されたりする。また、併せて生体信号取得部320で取得された生体信号も、通信部390を介して処理装置5に送信可能である。
検出装置3から処理装置5に生体情報値(生体情報)を送信するタイミングや、生体情報データ340に生体情報値(生体情報)を記憶するタイミングとしては、リアルタイムであってもよいし、所定時間毎であってもよい。
なお、生体信号取得部320は、図2の生体信号取得部110であり、生体情報値算出部310は、図2の生体情報値算出部120である。また、通信部390は、例えば、ネットワーク(例えば、LAN/WAN)に接続可能な通信インタフェースである。
処理装置5は、制御部500と、記憶部530と、入力部540と、出力部550と、通信部590とを含んでいる。処理装置5は、検出装置3から、通信部590を介して生体情報値や、生体信号を受信する。受信された生体情報値は、生体情報データ532に記憶される。
制御部500は、記憶部530に記憶されているソフトウェア(プログラム)を実行することにより、睡眠状態判定部510や、患者状態取得部520として機能する。受信された生体情報値や、生体信号に基づいて、睡眠状態判定部510は睡眠状態を判定する。同様に、受信された生体情報値や、生体信号に基づいて、患者状態取得部520は患者状態を取得する。睡眠状態及び患者状態は、患者状態データ534に記憶される。
なお、睡眠状態判定部510は、図2の睡眠状態判定部130である。患者状態取得部520は、図2の患者状態取得部140である。入力部540は、図2の入力部160である。出力部550は、図2の出力部170である。記憶部530は、図2の記憶部150である。
[1.3 処理の流れ]
つづいて、本実施形態における睡眠状態判定処理について、図5を参照して説明する。まず、制御部100は、対象者である患者が就床したか否かを判定する(ステップS102)。就床したか否かの判定は、例えば患者状態取得部140が、患者が「在床」した(例えば、患者が「臥位」となった)ことを取得し、このタイミングから就床したと判定する。
つづいて、制御部100は、睡眠判定閾値を第1閾値から第2閾値に変更する(ステップS104)。睡眠判定閾値は、患者が睡眠状態であるか、覚醒状態であるかを判定する閾値である。本実施形態では、通常の場合を第1閾値とし、入眠期と判定された場合には、第1閾値より小さい値である第2閾値に変更される。なお、第1閾値「1」とした場合、第2閾値としては、好ましくは「0.5」以下であり、本実施形態では「0.05」である。
ここで、就床直後については、患者が入眠期であると判定し、入眠期である間(入眠潜時の間)は睡眠/覚醒を判定する睡眠閾値を第1閾値より小さい第2閾値にすることで、「覚醒」と判定されやすく(換言すれば「睡眠」と判定されにくく)している。
これは、入眠期の患者は覚醒の状態であるにもかかわらず、動かないことが多いためであり、覚醒状態を睡眠と誤判定しないようにするためである。したがって、入眠期でなくなった(すなわち、患者が眠りに入った)ときまで、第2閾値で睡眠/覚醒の判定をおこなう。
つづいて、睡眠状態判定部130(制御部100)は、睡眠覚醒判定処理を実行する(ステップS106)。睡眠覚醒判定処理としては、例えば、ある一定時間範囲において取得された活動量に基づいて、ある時点の睡眠状態を判定する。
例えば、睡眠/覚醒を判定する時点(睡眠判定時)の活動量がA、1分前の活動量をA−1、1分後の活動量をA+1・・・と表した場合、
睡眠判定値D
=0.001×(1.25×A−4+0.89×A−3+0.80×A−2
+0.86×A−1+2.42×A+1.26×A+1+1.20×A+2
と、表す。すなわち、睡眠状態判定部130は、睡眠判定時の4分前の活動量A−4から、2分後の活動量A+2を利用し、睡眠判定時における患者の睡眠状態を判定する。
そして、睡眠状態判定部130は、睡眠判定値Dが睡眠判定閾値以上であれば「覚醒」、睡眠判定閾値未満であれば「睡眠」と判定する。
例えば、ステップS106における睡眠覚醒判定処理は、睡眠判定閾値として「0.05」が設定されており、「0.05」以上であれば「覚醒」と判定する。
つづいて、患者が入眠したか否かを、睡眠判定処理により判定する(ステップS108)。ここで、患者がまだ入眠していない場合は、ステップS106に戻り、患者の睡眠状態として睡眠/覚醒とが判定される。
入眠判定処理について、図6を参照して説明する。入眠判定処理とは、患者が睡眠に入った(入眠した)か否かを判定する処理である。様々な入眠の定義が用いられているが、最も単純には、消灯又は就床後、初めて睡眠状態と判定された区間を入眠とする。したがって、本実施形態では、患者の睡眠状態として「睡眠」と判定されたタイミングを判定する。
具体的には、まず患者の睡眠状態を取得する(ステップS152)。つづいて、当該睡眠状態が「睡眠」である場合には、入眠したと判定する(ステップS154;Yes→ステップS156)。なお、入眠したと判定された結果は、例えばフラグにより反映してもよいし、入眠状態という属性を持たせてもよい。
また、本実施形態は説明の都合上、図5と別の処理として説明しているが、図5のステップS108において、制御部100は、単純に患者の睡眠状態を「睡眠」と判定した場合に、入眠としてもよい。
また、睡眠状態が「睡眠」と判定された場合に、患者が入眠したと判定しているが、複数回連続して「睡眠」と判定された場合に、患者が入眠したと判定してもよい。例えば、以下のような場合であってもよい。
(1)初めて「睡眠」と判定された区間を入眠とする。ただし、その「睡眠」が所定時間以上(例えば、3分、5分、10分)持続することを条件として、その「睡眠」の始まりを入眠とする。
また、生体情報から「睡眠」の状態が段階的に判定されている場合には、
(2)初めて睡眠段階のいずれかと判定された区間を入眠とする。ただし,その睡眠段階が段階1の場合、引き続き段階2、3、REMのいずれかに移行することを条件として、その段階1の始まりを入眠とする。
(3)初めて睡眠段階のいずれかと判定された区間を入眠とする。ただし、その睡眠段階が段階1の場合、段階1又はそれに引き続く段階2、3、REMが所定の時間以上(例えば、3分、5分、10分)持続することを条件として、その段階1の始まりを入眠とする。
(4)初めて睡眠段階2、3、REMのいずれかと判定された区間を入眠とする。
(5)初めて睡眠段階2、3、REMのいずれかと判定された区間を入眠とする。ただし,その段階2又はそれに引き続く段階3、REMが所定の時間以上(例えば、3分、5分、10分)持続することを条件として、その段階2の始まりを入眠とする。
図5に戻り処理を説明すると、患者が入眠したと判定された場合には(ステップS108;Yes)、睡眠判定閾値を第1閾値に変更する(ステップS110)。すなわち、患者が入眠し、睡眠状態が睡眠に遷移したため、第2閾値より大きい第1閾値に変更する。これにより、睡眠状態判定部130は、通常通り睡眠/覚醒を判定することとなる。
睡眠状態判定部130は、睡眠覚醒判定処理を実行する(ステップS112)。このときは、睡眠判定閾値は第1閾値(例えば、「1.0」)に設定されている。
この後、制御部100は、覚醒判定時間以上の連続覚醒を検出すると、ステップS104に処理を遷移して実行する(ステップS114;Yes→ステップS104)。覚醒判定時間は、対象者が覚醒したと判定する時間である。例えば、本実施形態の場合は「6分」と設定されている。
制御部100は、「6分」の間、連続して患者の睡眠状態として覚醒が検出された場合、もしくは「1分」の間、連続して患者の睡眠状態として離床が検出された場合には、再び入眠時の判定を行う。これにより、中途覚醒後における入眠時にも適切な睡眠状態を判定することができる。
なお、覚醒判定時間以上の連続覚醒が検出されない場合には、睡眠状態判定部130は、睡眠覚醒判定処理を継続して実行する(ステップS114;No→ステップS112)。
また、制御部100は、上述した処理中に、患者の睡眠状態が判定できなくなった場合(例えば、生体信号が取得されなくなった、離床が検出された、患者/操作者により操作が中止された等)に、本処理を終了してもよい。
[1.4 効果]
このように、本実施形態によれば、患者の入眠期の睡眠/覚醒判定を、他期間より睡眠となりにくいように設定することができる。これにより、患者の睡眠状態を適切に判定することが可能となる。すなわち、対象者が眠ろうとしている区間は、第1の判定方法より睡眠と判定されにくい第2の判定方法を用いて、睡眠状態を判定することとなる。したがって、眠ろうとして体を動かさないことが多い入眠時期の場合と、眠りながらなど自然な体の動きがある通常時期とで異なる判定方法を利用することにより、適切に睡眠状態が判定されることとなる。
図7は、患者が睡眠状態となる迄の時間(就床から睡眠状態となる迄の時間)である入眠潜時を示したグラフである。横軸はPSG(睡眠ポリグラフ記録:Polysomnogram)によって判定された入眠潜時(単位:分)を表したものであり、縦軸は本実施形態で説明したセンサを利用した非装着型装置によって判定された入眠潜時(単位:分)を表したものである。
図7(a)は、睡眠判定閾値を「1」とした場合のグラフであり、図7(b)は、睡眠判定閾値を「0.05」とした場合のグラフである。
図7(a)では、PSGで判定された横軸の入眠潜時と、非装着型装置によって判定された縦軸の入眠潜時では、値が大きく異なっている。すなわち、非装着型装置によって判定された入眠時の方が、PSGで判定されたものより短めに出ており、実際より入眠潜時が短く判定されやすくなってしまっている。
しかし、図7(b)に示すように、測定開始時(すなわち、就寝直後)の睡眠判定閾値を「0.05」とした場合、PSGで判定された横軸の入眠潜時と、非装着型装置によって判定された縦軸の入眠潜時では、より良好な相関関係が得られる結果となっている。
このように、入眠期の睡眠/覚醒判定を、睡眠判定閾値を変更することにより、他の期間より睡眠となりにくいように設定することで、正しく睡眠状態を判定することができる。特に、寝つきの良し悪しを判定したり、眠りの質を評価したりする場合に、覚醒状態から眠りに入るまでの所要時間である入眠潜時が利用される場合があるが、この場合に、より正しい時間を取得することができるようになる。
[2.第2実施形態]
第2実施形態について説明する。第1実施形態は、入眠判定として、最初に患者の睡眠状態として「睡眠」と判定されることを利用した。本実施形態は、入眠判定として、活動量を利用するものである。
本実施形態は、第1実施形態における図6の入眠判定を図8の入眠判定に置き換えたものであり、その他の構成、処理については同一である。
本実施形態では、睡眠状態判定部130は、患者の活動量を取得する(ステップS202)。そして、睡眠状態判定部130は、活動量が略「0」が、入眠判定時間継続している場合には(ステップS204;Yes)、患者は入眠したと判定する。
ここで、入眠判定時間は、活動量が略「0」(すなわち、活動量が「0」であることが好ましいが、例えばおおむね「0」となる場合も含まれるものとする)が継続した場合に入眠したと判定する時間である。パラメータテーブル156に記憶される値であり、本実施形態では「6分」としているが、「5分」〜「10分」の間にあればよい。
図9は、患者が睡眠状態となる迄の時間である入眠潜時を示したグラフである。横軸はPSG(睡眠ポリグラフ記録:Polysomnogram)によって判定された入眠潜時(単位:分)を表したものであり、縦軸は本実施形態で説明したセンサを利用した非装着型装置によって判定された入眠潜時(単位:分)を表したものである。
図9に示されるように、PSGで判定された入眠潜時と、本実施形態を適用した入眠潜時とでは従来法と比較して相関関係が高いことが解る。したがって、本実施形態においても、入眠期における睡眠状態を適切に判定することが可能である。
なお、第1実施形態と第2実施形態とを組み合わせて適用してもよい。すなわち、第1実施形態において患者が入眠したと判定されたときと、第2実施形態において患者が入眠したと判定されたときとを2つ求めることとする。
そして、より早いタイミングで入眠されたと判定された方を、患者が入眠したとして利用し、睡眠判定閾値を通常の第1閾値に戻す処理を行ってもよい。また、第1閾値で判定した時刻から第2閾値で睡眠と判定される時刻までの区間を、「覚醒から睡眠への移行状態」として通常の覚醒や睡眠と別けて判定してもよい。
[3.第3実施形態]
第3実施形態について説明する。第3実施形態は、入眠判定処理において、患者の入眠が判定されない場合に、睡眠判定閾値を通常の第1閾値に戻す実施形態である。
本実施形態は、第1実施形態の図5の処理を、図10に置き換えたものとして説明する。なお、第2実施形態においても同様に適用可能である。
ステップS108において、制御部100は、患者が入眠と判定されていない場合に(ステップS108;No)、入眠と判定されていない時間が第2入眠判定時間経過しているかを判定する(ステップS302)。ここで、第2入眠判定時間とは、入眠と判定されない時間の閾値となる時間である。制御部100は、第2入眠判定時間を経過した場合に、睡眠判定閾値を第2閾値から第1閾値に戻すこととなる。
入眠と判定されていない時間が第2入眠判定時間現れない場合、制御部100は睡眠判定閾値を第1閾値に変更する(ステップS302;Yes→ステップS110)。これは、就床から(覚醒から)第2入眠判定時間経過した場合には、通常の基準で睡眠/覚醒を判定するといった処理を行う。
第2入眠判定時間は、パラメータテーブル156に記憶されており、本実施形態の場合、例えば「20分」としているが、「10分」〜「30分」の間にあればよい。なお、第2入眠判定時間は、例えば患者の主観的な入眠潜時の最大値や平均時間を記憶してもよいし、病状により変更してもよい。例えば、不眠症、うつ病の場合は、入眠時は体動が少なく「睡眠」と判定されやすく入眠潜時が過小評価されやすいため、第2入眠判定時間を長くするといったことが考えられる。また、睡眠中に不随意運動が持続的に生じている場合は、本実施形態では「睡眠」と判定されることがほとんどなくなってしまう。第2入眠判定時間経過後には、睡眠判定閾値を通常の閾値である第1閾値に変更することで、入眠潜時の過大評価を防ぐことができる。
[4.第4実施形態]
第4実施形態について説明する。第4実施形態は、入眠判定処理において、患者の入眠が判定されない場合に、各パラメータを変更することにより、入眠を判定する条件等を変更する実施形態である。
本実施形態は、第3実施形態の図10の処理を、図11に置き換えたものとして説明する。なお、他の実施形態においても同様に適用可能である。
入眠判定処理により、患者が入眠と判定されない場合、第2入眠判定時間は経過していないときに、各パラメータ値を変更する(ステップS302;No→ステップS402)。なお、第1実施形態の図5に適用する場合には、ステップS302の判定は不要となる。ここでパラメータ値を変更する方法としては、以下のような方法が考えられる。
(1)入眠判定時間を短くする。例えば、「6分」から「3分」に変更する。
(2)睡眠判定閾値を変更する。例えば、睡眠判定閾値を「0.05」から「0.1」に変更する。すなわち、第1の閾値より小さく、第2の閾値より大きい第3の閾値に変更する。
(3)睡眠判定閾値を段階的に変更する。例えば、睡眠判定閾値を、就床から15分経過したら「0.25」、就床から30分経過したら「0.5」、就床から45分経過したら「0.75」、就床から1時間経過したら「1」にする。すなわち、第3の閾値として、段階的な閾値を利用する。
また、これらのパラメータ値の変更は、患者毎に変化させてもよい。例えば、病歴や年齢、時刻、就床時刻迄の睡眠状態に基づいて、パラメータ値を決定してもよい。
このように、パラメータ値を変更することで、より適切な睡眠判定を行うことが可能となる。例えば、人には時刻に応じて眠りやすい時間帯があり、ある程度は連続的に変化しているはずである。閾値を段階的に変化させることで、実際に近い判定が可能となる。
[5.第5実施形態]
第5実施形態について説明する。上述した実施形態は、入眠期における睡眠状態の判定について説明した。これは、入眠期は、患者が動かないために、睡眠と判定されやすいため、睡眠判定閾値を変更することで、覚醒となりやすいように設定していた。
本実施形態は、睡眠と判定されやすい環境として、センサへの入力が小さい場合について説明する。これらの場合としては、例えばベッド上で座位や端座位である場合、ベッド上で患者がセンサから離れた位置にいる場合に起こりやすい場合である。
すなわち、従来は対象者である患者の生体信号を取得し、睡眠状態を判定する場合、取得される生体信号が弱かったりして、正しく取得出来ない場合、適切に睡眠状態を判定できないという課題があった。本実施形態は当該課題を解決するものである。
本実施形態は、第1実施形態の図5の処理を、図12に置き換えたものとして説明する。なお、他の実施形態においても同様に適用可能である。
まず、生体信号取得部110から取得される静止時の生体信号値(信号強度)が、所定の信号閾値未満であるか否かを判定する(ステップS502)。ここで、生体信号値が、所定の信号閾値以上であれば、通常通り睡眠覚醒判定処理を実行する(ステップS502;No→ステップS112)。なお、静止時に生体信号取得部が検出する最も大きい生体信号値が呼吸運動である場合、呼吸運動に相当する周波数領域の信号強度を信号閾値との比較に用いる。
しかし、生体信号値が、所定の信号閾値未満である場合には、睡眠判定閾値を第2閾値に変更する(ステップS502;Yes→ステップS104)。そして、睡眠覚醒判定処理を実行し、生体信号値(信号強度)が、信号閾値以上となった場合に、睡眠判定閾値を第1閾値に変更する(ステップS106→ステップS504;Yes→ステップS110)。
本実施形態によれば、生体信号値(生体信号の信号強度)が、所定の信号閾値以上であれば通常の睡眠判定閾値で睡眠/覚醒が判定される。しかし、生体信号値が所定の信号強度未満と小さい場合には、睡眠となりにくい閾値に睡眠判定閾値が変更され、睡眠/覚醒が判定される。
[6.第6実施形態]
第6実施形態について説明する。第6実施形態は、睡眠判定閾値を、患者の睡眠環境等に応じて複数設定可能な実施形態である。
例えば、図5の睡眠状態判定処理のステップS104において、睡眠判定閾値を第2閾値に変更する。このとき、第2閾値として設定される値(パラメータ)を複数有しており、例えば就床時刻や、患者の状態(例えば睡眠不足である、昼寝をした、飲酒をした等)といった判定条件に応じて、設定する値を変えても良い。
例えば、日中は夜間と比較して眠りにくいはずであるが、テレビや読書のために活動量が低く算出される、検出装置の種類によっては日中の状態として多い座位における体動の検出感度が低いなど日中の活動量が低く算出される傾向があるために、日中のほうが睡眠と判定されやすい場合もある。このような場合は、日中は低い閾値(睡眠と判定されにくい閾値)、夜間は高い閾値(睡眠と判定されやすい閾値)など、生体リズム、睡眠傾向曲線、活動量検出感度の日内リズムといった判定条件に基づいた閾値とすることで適切な判定が可能となる。
また、図11と組み合わせた場合には、更に段階的にパラメータ値を変更することができる。これにより、より適切な判定が可能となる。
[7.変形例]
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
また、本実施形態においては、検出装置3で出力された結果に基づき、処理装置5において生体情報を出力しているが、検出装置3で全て算出してもよい。また、端末装置(例えばスマートフォン、タブレット、コンピュータ)にアプリケーションをインストールして実現するだけでなく、例えばサーバ側で処理をして、処理結果を端末装置に返しても良い。
例えば、検出装置3から、生体情報をサーバにアップロードすることで、サーバ側で上述した処理を実現してもよい。この検出装置3は、例えば加速度センサ、振動センサを内蔵したスマートフォンのような装置で実現してもよい。
また、実施形態において各装置で動作するプログラムは、上述した実施形態の機能を実現するように、CPU等を制御するプログラム(コンピュータを機能させるプログラム)である。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的に一時記憶装置(例えば、RAM)に蓄積され、その後、各種ROMやHDD、SSDの記憶装置に格納され、必要に応じてCPUによって読み出し、修正・書き込みが行なわれる。
また、市場に流通させる場合には、可搬型の記録媒体にプログラムを格納して流通させたり、インターネット等のネットワークを介して接続されたサーバコンピュータに転送したりすることができる。この場合、サーバコンピュータの記憶装置も本発明に含まれるのは勿論である。
1 システム
100 制御部
110 生体信号取得部
120 生体情報値算出部
130 睡眠状態判定部
140 患者状態取得部
150 記憶部
152 生体情報データ
154 患者状態データ
156 パラメータテーブル
160 入力部
170 出力部
3 検出装置
300 制御部
310 生体情報算出部
320 生体信号取得部
330 記憶部
340 生体情報データ
390 通信部
5 処理装置
500 制御部
510 睡眠状態判定部
520 患者状態取得部
530 記憶部
532 生体情報データ
534 睡眠状態データ
535 パラメータテーブル
540 入力部
550 出力部
590 通信部
10 ベッド
20 マットレス

Claims (9)

  1. 対象者の生体信号を取得する生体信号取得部と、
    前記生体信号から前記対象者の活動量を算出する活動量算出部と、
    前記活動量から睡眠状態判定値を算出し、当該睡眠状態判定値が第1の閾値を超えた場合には覚醒と、前記第1の閾値以下の場合は睡眠と前記対象者の睡眠状態を判定する睡眠状態判定部と、
    前記対象者が入眠したか否かを判定する入眠判定部と、
    を備え、
    前記睡眠状態判定部は、前記対象者が入眠したと判定される前には、前記第1の閾値より小さい第2の閾値を用いることを特徴とする睡眠状態判定装置。
  2. 前記入眠判定部は、前記対象者が在床してから、前記睡眠状態判定部により、当該対象者の睡眠状態が睡眠と判定されたときに入眠したと判定することを特徴とする請求項1に記載の睡眠状態判定装置。
  3. 前記入眠判定部は、前記活動量算出部により算出された前記活動量が、第1の入眠判定時間の間継続して略0の場合に、入眠したと判定することを特徴とする請求項1に記載の睡眠状態判定装置。
  4. 前記睡眠状態判定部は、前記対象者が入眠したと判定されない時間が第2の入眠判定時間の間継続している場合には、前記第1の閾値を用いて、前記対象者の睡眠状態を判定することを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の睡眠状態判定装置。
  5. 前記睡眠状態判定部は、前記対象者が入眠したと判定されない場合には、前記第2の閾値より大きく、かつ、前記第1の閾値より小さい第3の閾値を用いることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の睡眠状態判定装置。
  6. 前記第2の閾値は、判定条件に応じて設定されることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の睡眠状態判定装置。
  7. 対象者の生体信号を取得する生体信号取得部と、
    前記生体信号から前記対象者の活動量を算出する活動量算出部と、
    前記活動量から睡眠状態判定値を算出し、当該睡眠状態判定値が第1の閾値を超えた場合には覚醒と、前記第1の閾値以下の場合は睡眠と前記対象者の睡眠状態を判定する睡眠状態判定部と、
    を備え、
    前記睡眠状態判定部は、前記生体信号取得部により取得された前記生体信号の大きさが所定の閾値より小さい場合には、前記第1の閾値より小さい第2の閾値を用いることを特徴とする睡眠状態判定装置。
  8. 対象者の生体信号を取得する生体信号取得部が接続可能なコンピュータに、
    前記生体信号から前記対象者の活動量を算出する活動量算出機能と、
    前記活動量から睡眠状態判定値を算出し、当該睡眠状態判定値が第1の閾値を超えた場合には覚醒と、前記第1の閾値以下の場合は睡眠と前記対象者の睡眠状態を判定する睡眠状態判定機能と、
    前記対象者が入眠したか否かを判定する入眠判定機能と、
    を実現させるプログラムであって、
    前記睡眠状態判定機能は、前記対象者が入眠したと判定される前には、前記第1の閾値より小さい第2の閾値を用いることを特徴とするプログラム。
  9. 対象者の生体信号を取得する生体信号取得部が接続可能なコンピュータに、
    前記生体信号から前記対象者の活動量を算出する活動量算出機能と、
    前記活動量から睡眠状態判定値を算出し、当該睡眠状態判定値が第1の閾値を超えた場合には覚醒と、前記第1の閾値以下の場合は睡眠と前記対象者の睡眠状態を判定する睡眠状態判定機能と、
    を実現させるプログラムであって、
    前記睡眠状態判定機能は、前記生体信号取得部により取得された前記生体信号の大きさが所定の閾値より小さい場合には、前記第1の閾値より小さい第2の閾値を用いることを特徴とするプログラム。
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