JP2019092943A - Rehabilitation system and cups and ball for rehabilitation - Google Patents
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Abstract
【課題】患者が楽しみながらリハビリを継続して行うことができるとともに、患者の身体機能の改善を定量化することができるリハビリシステムおよびリハビリ用けん玉を提供すること。【解決手段】リハビリ用器具と、解析装置とからなるリハビリシステムであって、リハビリ用器具は、加速度を検出する加速度センサと、加速度センサによる検出結果を送信する第1送信部とからなる第1センサユニットを備え、解析装置は、検出結果を受信する受信部と、受信した検出結果に基づいて、リハビリ用器具の利用者の体の動きを解析する解析部と、解析部による解析結果に関連する情報を出力する出力部と、を備える構成とした。【選択図】図6[PROBLEMS] To provide a rehabilitation system and a rehabilitation kendama that can continuously perform rehabilitation while being enjoyed by a patient and can quantify improvement in physical function of the patient. A rehabilitation system including a rehabilitation instrument and an analysis device, wherein the rehabilitation instrument includes a first sensor that includes an acceleration sensor that detects acceleration and a first transmission unit that transmits a detection result of the acceleration sensor. The analysis device includes a sensor unit, a receiving unit that receives a detection result, an analysis unit that analyzes the movement of the user of the rehabilitation device based on the received detection result, and an analysis result related to the analysis unit And an output unit that outputs information to be performed. [Selection] Figure 6
Description
本発明は、リハビリテーション(以下、「リハビリ」という)を支援するリハビリシステム、およびリハビリに用いられるけん玉に関するものである。 The present invention relates to a rehabilitation system that supports rehabilitation (hereinafter referred to as "rehab"), and a kendama used for rehabilitation.
脳卒中後などに生じる手足の片麻痺などに対して、日常生活の向上を目的にリハビリが行われる。リハビリの具体例としては、膝の屈伸運動のための階段の上り下り、または肩の保持のための雑巾がけなどが知られている。また、特許文献1では、身体機能の回復訓練機能を備えるけん玉が提案されている。特許文献1のけん玉では、皿に補助具を取り付けることで皿の径を変更すること、またはコマを用いて玉のけん先穴径を変更すること、によって運動能力に応じた訓練を可能としている。
Rehab is performed for the purpose of improvement of daily life for hemiplegia etc. of the limbs that occur after stroke etc. As specific examples of rehabilitation, there are known steps of climbing up and down stairs for knee flexion and extension, or rags for holding shoulders. Moreover, in
一般に、リハビリ動作が単調な反復運動の場合、患者が飽きやすく長続きしなくなってしまう。また、リハビリによる患者の身体機能の改善を定量評価できることが望ましい。 In general, when the rehab movement is a monotonous repetitive motion, the patient becomes easily bored and does not last long. In addition, it is desirable to be able to quantitatively evaluate the improvement of the patient's physical function by rehabilitation.
そこで、本発明は、利用者が楽しみながらリハビリを継続して行うことができるとともに、利用者の身体機能の改善を定量化することができるリハビリシステムおよびリハビリ用けん玉を提供することを目的とする。 Therefore, it is an object of the present invention to provide a rehabilitation system and a rehabilitation kendama capable of continuously performing rehabilitation while the user enjoys, and quantifying improvement in physical function of the user. .
本発明に係るリハビリシステムは、リハビリ用器具と、解析装置とからなるリハビリシステムであって、リハビリ用器具は、加速度を検出する加速度センサと、加速度センサによる検出結果を送信する第1送信部とからなる第1センサユニットを備え、解析装置は、検出結果を受信する受信部と、受信した検出結果に基づいて、リハビリ用器具の利用者の体の動きを解析する解析部と、解析部による解析結果に関連する情報を出力する出力部と、を備える。 The rehabilitation system according to the present invention is a rehabilitation system including a device for rehabilitation and an analysis device, wherein the device for rehabilitation includes an acceleration sensor for detecting an acceleration, and a first transmission unit for transmitting a detection result by the acceleration sensor. The analysis device includes a reception unit that receives a detection result, an analysis unit that analyzes a movement of a body of a user of the device for rehabilitation based on the received detection result, and an analysis unit. And an output unit that outputs information related to the analysis result.
また、本発明に係るリハビリ用けん玉は、本体と、玉と、本体および玉とを連結する糸と、を備えるリハビリ用けん玉であって、本体は、複数の皿と、把持部と、加速度センサ、および加速度センサの検出結果を送信する第1送信部からなる第1センサユニットと、を備え、第1センサユニットは、複数の皿または把持部の少なくとも一つの内部に配置されるものであり、把持部は、複数の皿の少なくとも一つと着脱可能である。 In addition, a rehabilitation kendama according to the present invention is a rehabilitation kendama including a main body, a ball, and a thread that connects the main body and the ball, and the main body includes a plurality of plates, a grip portion, and an acceleration sensor. And a first sensor unit comprising a first transmission unit for transmitting the detection result of the acceleration sensor, wherein the first sensor unit is disposed inside at least one of the plurality of dishes or grips, The gripping portion is removable from at least one of the plurality of dishes.
以上のように、本発明のリハビリシステムによれば、リハビリ用器具の加速度センサによる検出結果に基づいて患者などの利用者の体の動きを解析することで、利用者の身体機能の改善を定量化することができ、医師または療法士が利用者の身体機能に応じたリハビリ計画を立てることができる。また、解析結果に関連する情報を出力することで、利用者が楽しみながらリハビリに役立つ動きを繰り返し行うことができる。 As described above, according to the rehabilitation system of the present invention, the improvement of the physical function of the user is quantified by analyzing the movement of the user's body such as a patient based on the detection result by the acceleration sensor of the device for rehabilitation. And a doctor or therapist can make a rehabilitation plan according to the user's physical function. Also, by outputting information related to the analysis result, it is possible for the user to repeatedly perform a motion useful for rehabilitation while enjoying.
以下、本発明の実施の形態に係るリハビリシステム1について説明する。リハビリシステム1は、片麻痺等により身体機能が低下した患者のリハビリを支援および管理するシステムである。図1は、本実施の形態におけるリハビリシステム1の概略構成図である。図1に示すように、本実施の形態のリハビリシステム1は、第1センサユニット40および第2センサユニット50を備えるけん玉100と、けん玉100とデータ通信を行う解析装置200とからなる。けん玉100は、患者のリハビリに使用されるリハビリ用器具である。また、解析装置200は、患者のリハビリを支援および管理する医師または療法士が利用するPC(Personal Computer)等の情報処理端末である。
Hereinafter, the
図2は、本実施の形態のけん玉100の外観斜視図である。図2に示すように、けん玉100は、本体10と、玉20と、本体10と玉20とを連結する糸30とからなる。本体10は、複数の皿11A、11Bおよび11Cと、把持部12と、けん先13とからなる。また、把持部12には、患者がけん玉100を把持する際の指の置き位置を示す凹部14が形成される。凹部14は、把持部12のけん先13側であって、皿11Aおよび皿11Bの近傍に形成される。また、本体10の皿胴の中央には、糸30を取り付けるための取り付け穴15が形成される。本体10は、木製またはプラスチック製の何れであってもよい。
FIG. 2 is an external perspective view of the
玉20は、所定の大きさを有する球体である。玉20には、けん先13が挿入されるけん先穴21が形成される。糸30は、所定の長さを有し、玉20のけん先穴21と反対側の部分と、本体10の取り付け穴15とを連結する。
The
皿11Aおよび皿11Bは、把持部12のけん先13側の端部の左右に配置される。皿11Cは、把持部12のけん先13側と反対側の端部に配置される。皿11Aの表面には、玉20を受けるための凹部110が形成される。また、皿11Bの内部には、第1センサユニット40が配置され、皿11Cの内部には、第2センサユニット50が配置される。このように、第1センサユニット40および第2センサユニット50を皿11Bおよび皿11Cにそれぞれ配置することで、把持部12を任意の形状および大きさとすることができる。例えば、把持部12の直径を小さくすることで、手の小さい患者または麻痺の程度が大きい患者もけん玉100を把持しやすくなる。さらに、把持部12を湾曲させること、または患者が握りやすいよう凹部または凸部を形成することも可能である。さらに、けん玉100を落とさないように、把持部12にバンドなどを設けてもよい。または、把持部12に利用者の指を通す穴を形成してもよい。
The
図3は、本実施の形態におけるけん玉100の本体10の分解斜視図である。図3に示すように、けん玉100の皿11Bには、第1センサユニット40を内蔵するための開口18が形成される。また、けん玉100の皿11Cには、第2センサユニット50を内蔵するための開口19が形成される。第1センサユニット40および第2センサユニット50は、開口18および開口19内にそれぞれ配置および固定され、図示しないカバーによって開口18および開口19が塞がれる。
FIG. 3 is an exploded perspective view of
また、図3に示すように、本実施の形態の本体10は、皿11Aが把持部12から着脱可能な構成となっている。具体的には、把持部12のけん先13側の端部であって、皿11Bの反対側には、複数の突起160を有する皿取り付け部16が形成される。そして、皿11Aは、皿取り付け部16に着脱自在に取り付けられる。
Further, as shown in FIG. 3, in the
図4は、本実施の形態における皿11Aの斜視図である。図4に示すように、皿11Aの底面には、皿取り付け部16の複数の突起160に対応する複数の凹部161が形成される。また、複数の凹部161には、それぞれ溝162が連結される。これにより、皿11Aの凹部161を皿取り付け部16の突起160に嵌め込んだ状態で、皿11Aを回転させることで、突起160が溝162に嵌まり込む。これにより、皿11Aが皿取り付け部16に固定される。
FIG. 4 is a perspective view of the
図5は、皿取り付け部16に取り付け可能なその他の皿の例を示す図である。図5(a)に示す皿11Dは、玉受け部である凹部110の径が皿11Aよりも小さく形成される。また、図5(b)に示す皿11Eは、凹部110の径が皿11Dよりも小さく形成される。このように、玉20を受けるための凹部110の径の異なる皿を把持部12に着脱自在にすることで、けん玉100の難易度を変更することができる。これにより、患者の熟練度に合わせてけん玉100の難易度を設定することで成功率を調整することができ、患者のやる気を持続させることができる。
FIG. 5 is a view showing an example of another dish that can be attached to the
なお、図3の例では、皿11Aを着脱可能な構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、第1センサユニット40が配置される皿11Bまたは第2センサユニット50が配置される皿11Cを着脱可能な構成としてもよい。もしくは、皿11A、皿11B、皿11Cの全てを着脱可能な構成としてもよい。さらに、けん玉100は、麻痺肢および健側肢の両方に対するリハビリに使用することができる。そのため、麻痺肢および健側肢のそれぞれに対応した把持部12を用意し、リハビリを行う対象に応じて把持部12を交換してもよい。また、患者に応じて異なる把持部12を用意し、患者毎に把持部12を交換してもよい。
In addition, although it was set as the structure which can attach or detach the
次に、本実施の形態のリハビリシステム1における解析処理について説明する。図6は、本実施の形態におけるリハビリシステム1のブロック図である。図6に示すように、けん玉100の第1センサユニット40は、3軸方向の加速度を検出する加速度センサ41と、加速度センサ41の検出結果を無線送信する第1送信部42と、加速度センサ41および第1送信部42に電力を供給する第1電源部43とを備える。また、けん玉100の第2センサユニット50は、3軸方向の角速度を検出するジャイロセンサ51と、ジャイロセンサ51の検出結果を無線送信する第2送信部52と、ジャイロセンサ51および第2送信部52に電力を供給する第2電源部53とを備える。
Next, analysis processing in the
本実施の形態における第1送信部42および第2送信部52は、IEEE802.15.4またはIEEE802.15.1などの近距離無線通信規格に準拠する小型の無線モジュールであり、加速度センサ41およびジャイロセンサ51の検出結果を無線送信する。第1電源部43および第2電源部53は、例えば、交換可能なコイン電池である。本実施の形態の第1センサユニット40は、加速度センサ41と、第1送信部42と、第1電源部43とをワンパッケージで構成したものである。同様に、第2センサユニット50は、ジャイロセンサ51と、第2送信部52と、第2電源部53とをワンパッケージで構成したものである。
The
また、図6に示すように、解析装置200は、受信部210と、解析部220と、出力部230と、記憶部240とを備える。受信部210は、アンテナを備え、第1送信部42および第2送信部52から無線送信される検出結果を逐次受信して、解析部220に送信する。解析部220は、CPU(Central Processing Unit)、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサなどの処理装置であり、受信部210が受信した検出結果に基づいて、けん玉100の利用者の体の動きを解析する。
Further, as shown in FIG. 6, the
記憶部240は、例えばフラッシュメモリであり、受信部210が受信した検出結果および解析部220による解析結果を記憶する。また、記憶部240は、受信した検出結果および解析結果とともに、リハビリの内容およびリハビリを行った日時ならびに継続時間などを記憶する。これにより、リハビリ実施後に、記憶部240に記憶されるデータを読み出すことで、リハビリの内容および行った日時、継続時間または頻度などの記録および分析、ならびにリハビリの効果の確認および分析を行うことができる。出力部230は、表示装置または音声出力装置であり、解析部220による解析結果に関連する種々の情報を利用者または医師または療法士などのリハビリを管理する管理者に対して出力する。
The
続いて、解析部220における解析について、図7を参照して説明する。図7は、本実施の形態の加速度センサ41の検出結果を示す図である。より詳しくは、図7は、利用者によってけん玉100が1回操作される間に加速度センサ41が検出したX軸方向の加速度XG、Y軸方向の加速度YG、およびZ軸方向の加速度ZGを示すグラフである。なお、Z軸方向は重力方向であり、X軸方向およびY軸方向はZ軸方向と直交する方向である。また、図7では、X軸方向の加速度XGを細線、Y軸方向の加速度YGを破線、およびZ軸方向の加速度ZGを太線で示している。
Subsequently, analysis in the
(1)手の震え
解析部220は、利用者がけん玉100を保持した状態での静止時における手の震えを解析する。解析の手段として、解析部220は、所定の静止時間内(例えばリハビリ開始から1秒間)における全ての加速度XG、YG、およびZGのばらつきとして、例えば標準偏差の値から静止時の手の震えを求める。標準偏差の値が大きいほど手の震えが大きいと推定される。
(1) Hand tremor The
(2)膝の動き
解析部220は、利用者がけん玉100の玉20を上げる際の膝の動きを解析する。図8は、本実施の形態の解析部220による膝の動きの求め方を説明する図である。まず、解析部220は、Z軸方向の加速度ZGのピーク値よりも前に最小値となるポイントZmを求める。そして、最小値から遡って、最小値以前においてZ軸方向の加速度ZGの変化が小さくなるポイントZhを求める。そして、ポイントZmとポイントZhとを結ぶ直線(図8の破線で示す直線)の傾きαを求める。この傾きαが0に近いほど膝が下がっていないと推定され、傾きαが大きいほど膝が下がっていると推定される。
(2) Movement of Knee The
(3)衝撃
解析部220は、けん玉100の玉20を皿11Aに乗せる際の衝撃を解析する。衝撃は、X軸方向の加速度XG、Y軸方向の加速度YG、およびZ軸方向の加速度ZGの全てに基づいて求められる。けん玉100の玉20を皿11Aに乗せる際の衝撃は、上級者または熟練者においては小さく、初心者では大きくなる傾向がある。そのため、解析部220は、全ての加速度XG、YG、およびZGの値が大きい箇所で衝撃が発生したと推定し、衝撃発生時の加速度が大きいほど衝撃が大きいと推定する。
(3)
(4)成否判定
解析部220は、けん玉100の皿11Aに玉20が乗ったか否かの成否判定を行う。具体的には、解析部220は、衝撃を検出した後におけるX軸方向の加速度XG、Y軸方向の加速度YG、およびZ軸方向の加速度ZGに基づいて、皿11Aに玉20が乗ったか否かを判定する。玉20が皿11Aに乗らなかった場合、玉20が皿11Aから落下することにより、けん玉100の加速度XG、YG、およびZGが変化する。一方、玉20が皿11Aに乗った場合は、その後の加速度XG、YG、およびZGは変化しない。そのため、衝撃を検出した後の全ての加速度XG、YG、およびZGを高速フーリエ変換(FFT)することで、成功または失敗の判定を行うことができる。
(4) Success / Failure Determination The
なお、上記の各解析方法は一例であり、その他の手法によって(1)〜(4)をそれぞれ求めてもよい。さらに、解析部220は、上記以外の解析を行うことができる。例えば、解析部220は、利用者がけん玉100を動かす時間差を解析してもよい。具体的には、Z軸方向の加速度ZGに対して、X軸方向の加速度XGおよびY軸方向の加速度YG、がどのタイミングで動くのかを求め、利用者がけん玉100の玉20を上げてからどれくらいの時間差でけん先13を動かすのかを推定する。さらに、解析部220は、Z軸方向の加速度ZGを微分して、本体10の躍度を求めてもよい。
In addition, said each analysis method is an example, You may each obtain | require (1)-(4) by the other method. Furthermore, the
また、解析部220は、ジャイロセンサ51が検出する角速度を積分し、リハビリ動作の開始時におけるけん玉100の保持角度を推定してもよい。また、ジャイロセンサ51の検出結果に基づいて、利用者がけん玉100を振り上げる角度(手首の角度)を求めてもよい。さらに、ジャイロセンサ51の検出結果を加速度XG、YG、およびZGの精度向上に用いてもよい。
In addition, the
次に、本実施の形態のリハビリシステム1におけるユーザインタフェースについて説明する。図9は、本実施の形態においてリハビリを開始する際に表示される開始画面600の例である。開始画面600は、解析装置200の出力部230に表示される。図9に示すように、開始画面600は、スタートボタン61と、終了ボタン62と、決定ボタン63と、解析項目64とを含む。
Next, the user interface in the
スタートボタン61は、リハビリをスタートする際に操作されるボタンである。スタートボタン61が操作されると、「1、2、3」などの利用者にリハビリの開始を促す音声が出力される。終了ボタン62は、リハビリを終了する際に操作されるボタンである。決定ボタン63は、解析項目を決定する際に操作されるボタンである。解析部220は、決定ボタン63が操作された際に選択されていた解析項目についての解析を行う。解析項目64は、利用者または管理者が解析を行いたい項目を一覧で示すものである。図9の例では、解析項目として、「手の震え」、「膝の動き」、「衝撃」、「角度」、「Z軸の加速度」および「時間差」が表示される。また、各項目に対応するチェックボックスを選択することで、解析項目を選択することができる。
The
また、本実施の形態の解析装置200では、片麻痺の患者などの利用者向けに解析結果を表示するベーシックモードと、リハビリを管理する医師または療法士などの管理者向けに解析結果を表示するアドバンスモードを有している。図10は、ベーシックモードにおける解析画面700の例を示す図である。解析画面700は、リハビリシステム1によるリハビリが行われた後に出力部230に出力される画面である。図10に示すように、解析画面700は、成否通知71と、点数72と、コメント73と、スタートボタン74と、終了ボタン75とを含む。
In addition, in the
成否通知71は、けん玉100の玉20が皿11Aに乗ったか否かの成否判定を通知する表示である。点数72は、解析項目それぞれの合計点数を示す表示である。図10の例では、解析項目として6項目が選択され、600点を満点とした場合の点数が表示される。点数72は、解析部220の解析結果に応じて算出される。コメント73は、解析項目毎の解析結果に関するコメントであり、解析結果に応じて表示される。スタートボタン74は、リハビリを再スタートする際に操作されるボタンである。スタートボタン74が操作されると、再び利用者にリハビリの開始を促す音声が出力され、検出結果の取得および解析が行われる。終了ボタン75は、リハビリを終了する際に操作されるボタンである。
The success or
また、ベーシックモードにおいては、解析画面700の表示に加えて、または替えて、利用者にリハビリを促すための様々な表示または音声出力を行ってもよい。例えば、成否判定または点数に応じて異なる音楽を流してもよい。または歓声、家族からのメッセージもしくは拍手を出力してもよい。また、点数が低い場合には、点数を上げるためのアドバイス、または上級者によるけん玉100の操作を撮影した動画を表示してもよい。
Further, in the basic mode, in addition to or instead of the display of the
図11は、アドバンスモードにおける解析画面800の例を示す図である。解析画面800は、リハビリシステム1によるリハビリが行われた後に出力部230に出力される画面である。図11に示すように、解析画面800は、レーダーチャート81を含む。レーダーチャート81は、解析項目毎の点数を示すものである。また、アドバンスモードでは、解析画面800の表示に加えて、または替えて、加速度センサ41およびジャイロセンサ51による検出結果そのものを表示してもよい。または、患者自身の過去の解析結果もしくは検出結果、あるいは比較対象とすべき解析結果もしくは検出結果を表示してもよい。
FIG. 11 is a diagram showing an example of the
以上のように、本実施の形態のリハビリシステム1によれば、けん玉100の加速度センサ41およびジャイロセンサ51の検出結果に基づいて、けん玉100を操作する際の利用者の体の動きを解析することで、身体機能の回復を定量的に評価することができる。また、リハビリ用器具としてけん玉100を用いることで、麻痺したばかりのときの腕を曲げるまたは伸ばす、膝を曲げるといった単純な動作である粗大動作と、指先を使うような細かい動作である巧緻動作と中間の動作を行うことができる。そのため、把持部12および皿11Aを組み合わせて難易度を変えることで、麻痺の程度に応じたリハビリを行うことができる。
As described above, according to the
さらに、出力部230において、けん玉100の成否判定だけでなく、けん玉動作に基づく解析結果に関する情報を出力することで、利用者が楽しみながら飽きることなくリハビリを継続することができる。具体的には、図10に示すように点数72を表示することで、玉20が皿11Aに乗らなかった場合にも、上達の度合いを確認することができ、利用者のモチベーションを維持させることができる。
Furthermore, the
以上が本発明の実施の形態の説明であるが、本発明は、上記実施の形態の構成に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で様々な変形または組み合わせが可能である。例えば、上記実施の形態のけん玉100は、加速度センサ41およびジャイロセンサ51の両方を備える構成としたが、何れか一方のみを備えるものであってもよい。さらに、2個以上の加速度センサ41またはジャイロセンサ51を備えてもよい。また、加速度センサ41およびジャイロセンサ51センサの配置位置も実施の形態の構成に限定されるものではなく、任意の皿の内部に配置できる。または、皿に替えてまたは加えて、把持部12の内部に加速度センサ41またはジャイロセンサ51を配置してもよい。また、加速度センサ41およびジャイロセンサ51センサが配置された皿(例えば皿11Bおよび皿11C)にも玉20を受けるための凹部110を形成してもよい。
The above is the description of the embodiment of the present invention, but the present invention is not limited to the configuration of the above embodiment, and various modifications or combinations are possible within the scope of the technical idea thereof. For example, although the
また、けん玉100に電源ボタンを設けてもよい。そして、リハビリの開始時に電源ボタンをオンにすることで、第1電源部43および第2電源部53から電源を供給する。また、リハビリが終了した場合には電源ボタンをオフにすることで、第1電源部43および第2電源部53の消耗を抑制することができる。また、リハビリシステム1で用いられるリハビリ用器具は、けん玉100に限定されるものではなく、利用者が把持する把持部と、利用者の体の動きを検出するセンサを備えるものであればよい。
Further, the power ball may be provided on the
また、けん玉100を皿11Aに玉20を乗せる通常のけん玉動作以外の動作に用いてもよい。例えば、リハビリとして輪投げまたはサンディングと呼ばれる動作を行うことが知られている。そこで、けん玉100の把持部12を把持した状態で、輪投げの動作またはサンディングの動作を行い、このときの利用者の体の動きを解析してもよい。この場合は、第1センサユニット40により検出される加速度XG、YG、およびZGに基づいて、利用者がけん玉100を動かす角度もしくは方向(例えば斜め方向)または腕の移動の幅などを解析することができる。また、けん玉100を用いて、利用者の上肢における外転、内転、外旋、内旋、屈曲、伸展、回内、もしくは回外動作の少なくとも何れか一つを解析してもよい。具体的には、リハビリとして前腕の回内(手を内側に回す運動)、回外(手を外側に回す運動)動作を行うことが知られている。そこで、けん玉100の把持部12を把持した状態で、回内または回外動作を行い、このときの利用者の体の動きを解析してもよい。この場合は、第2センサユニット50におけるジャイロセンサ51を用いて回内または回外動作の角度などを解析することができる。
In addition, the
また、解析部220による解析ならびに解析画面700および解析画面800の表示は、利用者による複数回(例えば3回)のけん玉100の操作に基づいて行ってもよい。また、出力部230は、解析部220の解析結果に基づく情報を外部機器に送信する構成としてもよい。例えば、解析部220の解析結果に基づく情報をスマートフォンなどに送信し、表示してもよい。これにより、管理者が現場にいない場合でも、遠隔地で解析結果を確認することができる。また、ベーシックモードにおける解析画面700と、アドバンスモードにおける解析画面800とを同時に表示してもよい。
Further, the analysis by the
さらに、解析装置200を小型化し、けん玉100に取り付けてもよい。これにより、解析装置200を含むけん玉100単体でのリハビリが可能となり、成否通知としてけん玉100からの通知を受け取ることができる。その際の通知は、小型画面による通知のほか、音声(スピーカー出力など)または振動による通知も可能である。また、解析装置200をベーシックモードのみとするなど、機能を限定してもよい。さらに、けん玉100に解析装置200の全部または機能の一部を内蔵してもよい。例えば、けん玉100が出力部230(例えばスピーカ)を備える構成とし、解析装置200における解析部220の解析結果に応じてけん玉100から成否通知またはコメントを音声出力してもよい。
Furthermore, the
1 リハビリシステム、10 本体、11A、11B、11C、11D、11E 皿、12 把持部、13 けん先、14 凹部、15 取り付け穴、16 皿取り付け部、18、19 開口、20 玉、21 けん先穴、30 糸、40 第1センサユニット、41 加速度センサ、42 第1送信部、43 第1電源部、50 第2センサユニット、51 ジャイロセンサ、52 第2送信部、53 第2電源部、61 スタートボタン、62 終了ボタン、63 決定ボタン、64 解析項目、71 成否通知、72 点数、73 コメント、74 スタートボタン、75 終了ボタン、81 レーダーチャート、100 けん玉、110 凹部、160 突起、161 凹部、162 溝、200 解析装置、210 受信部、220 解析部、230 出力部、240 記憶部、600 開始画面、700 解析画面、800 解析画面。
DESCRIPTION OF
Claims (16)
前記リハビリ用器具は、
加速度を検出する加速度センサと、前記加速度センサによる検出結果を送信する第1送信部とからなる第1センサユニットを備え、
前記解析装置は、
前記検出結果を受信する受信部と、
受信した前記検出結果に基づいて、前記リハビリ用器具の利用者の体の動きを解析する解析部と、
前記解析部による解析結果に関連する情報を出力する出力部と、を備えることを特徴とするリハビリシステム。 A rehabilitation system consisting of a device for rehabilitation and an analysis device,
The device for rehabilitation is
A first sensor unit including an acceleration sensor for detecting an acceleration and a first transmission unit for transmitting a detection result by the acceleration sensor;
The analysis device
A receiving unit that receives the detection result;
An analysis unit that analyzes the movement of the body of the user of the device for rehabilitation based on the received detection result;
An output unit that outputs information related to an analysis result by the analysis unit.
前記解析部は、前記けん玉の玉による衝撃、または前記けん玉の皿に前記玉が乗ったか否か成否判定の少なくとも何れか一つを求めることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のリハビリシステム。 The device for rehabilitation is a kendama,
The said analysis part calculates | requires at least any one of the impact determination by the ball | bowl of the said kendama, and the success or failure determination whether the ball got on the plate of the said kendama, It is characterized by the above-mentioned. The rehabilitation system described in.
前記解析結果に基づく点数、前記解析結果に基づく音声、前記解析結果に関するコメント、前記解析結果に基づくレーダーチャートの少なくとも何れか一つを含むことを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載のリハビリシステム。 Information related to the analysis result is
The point according to any one of claims 1 to 9, including at least one of a score based on the analysis result, a voice based on the analysis result, a comment on the analysis result, and a radar chart based on the analysis result. The rehabilitation system described in.
前記把持部は、前記利用者の指の少なくとも一つを置く位置に設けられた凹部もしくは凸部、または前記利用者の指を通す穴を有することを特徴とする請求項1〜11の何れか一項に記載のリハビリシステム。 The device for rehabilitation comprises a gripping portion which the user grips,
12. The grip according to any one of claims 1 to 11, wherein the holding portion has a recess or a protrusion provided at a position on which at least one of the user's fingers is placed, or a hole through which the user's fingers are inserted. The rehabilitation system according to one item.
前記本体は、
複数の皿と、
把持部と、
加速度センサ、および前記加速度センサの検出結果を送信する第1送信部からなる第1センサユニットと、を備え、
前記第1センサユニットは、前記複数の皿または前記把持部の少なくとも一つの内部に配置されるものであり、
前記把持部は、前記複数の皿の少なくとも一つと着脱可能であることを特徴とするリハビリ用けん玉。 A rehabilitation kendama comprising a body, a ball, and a yarn connecting the body and the ball,
The body is
With multiple dishes,
A holding unit,
An acceleration sensor, and a first sensor unit including a first transmission unit that transmits a detection result of the acceleration sensor;
The first sensor unit is disposed inside at least one of the plurality of dishes or the holding unit,
The rendezvous stick for rehabilitation, wherein the grip portion is detachable from at least one of the plurality of dishes.
前記第2センサユニットは、前記把持部の端部に設けられた前記皿の内部に配置されることを特徴とする請求項14に記載のリハビリ用けん玉。 One of the plurality of dishes is provided at the end of the gripping portion,
The rehabilitation kneader according to claim 14, wherein the second sensor unit is disposed inside the plate provided at an end of the grip portion.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017226279A JP2019092943A (en) | 2017-11-24 | 2017-11-24 | Rehabilitation system and cups and ball for rehabilitation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017226279A JP2019092943A (en) | 2017-11-24 | 2017-11-24 | Rehabilitation system and cups and ball for rehabilitation |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019092943A true JP2019092943A (en) | 2019-06-20 |
Family
ID=66970323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017226279A Pending JP2019092943A (en) | 2017-11-24 | 2017-11-24 | Rehabilitation system and cups and ball for rehabilitation |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2019092943A (en) |
-
2017
- 2017-11-24 JP JP2017226279A patent/JP2019092943A/en active Pending
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