JP2019090955A - 半導体製造装置および半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】より確実に露光品質を保証する。【解決手段】露光機30に備えられコントローラ31は、レチクルアライメントセンサ42による検出位置とウエハアライメントセンサ52による検出位置との差であるベースライン量の計測を、処理対象のロットを処理する前と、処理対象のロットを処理する途中と、処理対象のロットを処理した後に行うように構成される。【選択図】図2
Description
この開示は、半導体製造装置および半導体装置の製造方法に関し、たとえば、露光機およびレジスト露光工程において好適に用いられるものである。
たとえば、ステップ・アンド・リピート方式の投影露光装置では、レチクルの位置合わせ用マークと基板の位置合わせマークとは別個のアライメントセンサを用いて位置計測が行われる。この場合、レチクルアライメントセンサの計測位置とウエハアライメントセンサの計測位置との相対距離の計測、すなわちベースライン量の計測が別途必要になる(たとえば、特許文献1および2を参照)。
ベースライン計測方法のうちの1つでは、ウエハを載置するためのウエハステージ上に形成された基準マークが用いられる。具体的には、まず、レチクルマークのウエハステージ上への投影像の位置にその基準マークが位置合わせされ、そのときのウエハステージの位置がまず計測される。次に、その基準マークがウエハアライメントセンサの下に移動され、ウエハアライメントセンサを基準マークに対して位置合わせした状態で、ウエハステージの位置が計測される。これら2つのステージ位置の差がベースライン量となる。
通常、ベースライン計測は、レチクル交換後および1ロットの処理開始前に行われる。さらに、ベースライン量は、温度、気圧、湿度等の装置の環境変動によって変化することがあるので、露光精度維持のため、一定枚数のウエハを露光処理する毎にベースライン計測を行う、いわゆるインターバル・ベースライン計測が行われる(たとえば、特許文献1を参照)。
半導体製造装置の状態が正常か否かを確認する作業は、一般的に処理前に行われる。すなわち、「事前チェック」が一般的である。この理由は、処理開始前の事前チェックにおいて異常が発見できれば、不良品を作り込まなくて済むからである。特に、複数のローダ・アンローダを備えた半導体製造装置が一般化している今日においては、一つの処理チャンバーで複数ロットが並行して処理されるため、一連の処理の開始前に装置状態の確認を行う「事前チェック」が現実的ある。
上記の露光機のように複数のロットを順次処理する半導体製造装置であって、特に高い精度が要求される場合には、各ロット(たとえば、25枚のウエハ)を処理する途中で装置状態の確認を行う場合がある。たとえば露光機では上記したインターバル・ベースライン計測が行われる。しかし、この場合も従来の「事前チェック」の考え方の延長線上にあるので、各ロットの最終ウエハの処理完了を契機として何らかのチェック処理が行われることはない。
ところが、本願発明者の検討によれば、従来の露光機のインターバル・ベースライン計測では、最後のベースライン計測後に露光機の状態が急変したとしてもそのことを検知することができない。すなわち、最後のベースライン計測後のウエハから当該ロットの最終ウエハまでの間は露光品質が完全には保証されておらず、結果として露光工程のエラーが見逃される場合がある。露光工程のエラーがその場で完全に検出できれば、レジストを剥離した後にレジスト塗布工程からやり直しができるが、そのエラーが見逃されて現像後の次工程で発覚すると、やり直しができずにウエハ全体(場合によってはロット全体)が無駄になってしまうことになる。
その他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
一実施形態による半導体製造装置に備えられた露光機は、処理対象のロットを処理する前と、処理対象のロットを処理する途中と、処理対象のロットを処理した後にベースライン計測を行うように構成される。
上記の実施形態によれば、より確実に露光品質を保証することができる。
以下、各実施形態について図面を参照して詳しく説明する。なお、同一または相当する部分には同一の参照符号を付して、その説明を繰り返さない場合がある。
<第1の実施形態>
[露光処理システムの構成]
図1は、露光機とその周辺装置を含めた露光処理システムの構成の一例を示すブロック図である。図1では、露光機を含む半導体製造装置の構成が示されている。
[露光処理システムの構成]
図1は、露光機とその周辺装置を含めた露光処理システムの構成の一例を示すブロック図である。図1では、露光機を含む半導体製造装置の構成が示されている。
図1を参照して、露光処理システム10は、露光機30と、塗布・現像機13、ローダ・アンローダ15と、レチクルライブラリ20と、マシンコントローラ(MC:Machine Controller)12と、ホストコンピュータ11とを備える。露光機30の具体的構成については図2で詳しく説明する。
塗布・現像機13は、ウエハへのレジストの塗布、レジスト塗布後のウエハのプリベーキング、露光後のレジストの現像、現像後のウエハのポストベーキングなどを行う。
ローダ・アンローダ15には、1ロットのウエハを格納するウエハキャリア16がセットされる。ウエハはローダ・アンローダ15から塗布・現像機13にロードされ、現像およびポストベーキング後のウエハが塗布・現像機13からローダ・アンローダ15にアンロードされる。なお、1ロットのウエハ枚数は例えば25枚であるが、プロセス途中で脱落するものもあるので、それに満たない数の場合もあり得る。
ウエハキャリア16には、バーコードおよびIC(Integrated Circuit)タグなどの識別子が取り付けられている。これらの識別子はローダ・アンローダ15に設けられたバーコードリーダおよびICタグリーダーなどの検出器17によって検出される。
レチクルライブラリ20は、半導体製造プロセスに用いる多数のレチクルを収納する。各レチクルは個別にレチクルケース21に収納される。レチクルケース21からレチクルが露光機30にロードされ、露光機30からレチクルケース21にレチクルがアンロードされる。
レチクルケース21にはバーコードおよびICタグなどの識別子が取り付けられている。これらの識別子はレチクルライブラリ20に設けられたバーコードリーダおよびICタグリーダーなどの検出器22によって検出される。
マシンコントローラ12は、露光機30のコントローラ31および塗布・現像機13のコントローラ14とそれぞれ通信可能な上位のコントローラである。マシンコントローラ12は、露光機30のコントローラ31に対して作業内容を指示するとともに、露光機30の動作状態を検知する。同様に、マシンコントローラ12は、塗布・現像機13のコントローラ14に対して作業内容を指示するとともに、塗布・現像機13の動作状態を検知する。
さらに、マシンコントローラ12は、ローダ・アンローダ15に設けられた検出器17からウエハキャリア16の識別情報を取得する。マシンコントローラ12は、レチクルライブラリ20に設けられた検出器22によって、レチクルライブラリ20に収納されているレチクルケース21の識別情報を取得する。
ホストコンピュータ11は、マシンコントローラ12と通信可能に構成されている。ホストコンピュータ11は、半導体製造プロセス全体を管理する。たとえば、ホストコンピュータ11は、各ロットの識別情報、ウエハ枚数、プロセスの進行状況などの情報、および各半導体製造装置の運転状態などの情報を保持して更新する。
[露光機の構成]
(1.基本構成)
図2は、露光機のハードウェア構成の一例を示す模式図である。図2を参照して、露光機30は、露光光源32と、照明光学系33と、レチクルホルダ36と、駆動系41と、レーザ干渉計40と、レチクル搬送系43と、投影光学系34と、ウエハステージ38と、駆動系51と、レーザ干渉計50と、ウエハ搬送系55とを備える。
(1.基本構成)
図2は、露光機のハードウェア構成の一例を示す模式図である。図2を参照して、露光機30は、露光光源32と、照明光学系33と、レチクルホルダ36と、駆動系41と、レーザ干渉計40と、レチクル搬送系43と、投影光学系34と、ウエハステージ38と、駆動系51と、レーザ干渉計50と、ウエハ搬送系55とを備える。
露光光源32は、レジストを感光させる波長の光を生成する。露光光源32は、たとえば、ArFのエキシマレーザである。
照明光学系33は、露光光源32から出射された光束に基づいてレチクル35の表面をケーラー照明するように構成される。照明光学系33は、複数のレンズ、絞り等を備える。
レチクルホルダ36は、レチクル35を真空チャックすることによりレチクル35を支持する。駆動系41は、たとえばリニアモータによって構成され、レチクルホルダ36を水平方向および垂直方向に駆動する。レチクルホルダ36の位置はレーザ干渉計40によって検出される。
レチクル35は、レチクル搬送系43によってレチクルホルダ36上に載置される。使用後のレチクル35は、レチクル搬送系43によってレチクルホルダ36から図1のレチクルケース21に戻される。レチクル35には、ウエハ37上に塗布されたレジストに転写されるべき回路パターンが形成されている。
投影光学系34は、レチクル35に形成された回路パターンをウエハ37上に結像させる。ウエハ37上には、投影光学系34を透過した光によって感光するフォトレジストが塗布されている。投影光学系34は、回折限界まで収差が補正されるように多数枚のレンズによって構成されている。
ウエハステージ38は、ウエハ37を真空チャックすることによりウエハ37を支持する。駆動系51は、たとえばリニアモータによって構成され、ウエハステージ38を水平方向および垂直方向に駆動する。ウエハステージ38の位置はレーザ干渉計50によって検出される。ウエハステージ38上には、ベースライン計測に用いられる1つ以上の基準マーク39A,39B(総称する場合、基準マーク39と記載する)が設けられている。
ウエハ37は、ウエハ搬送系55によってウエハステージ38上に載置される。露光後のウエハ37は、ウエハ搬送系55によって図1の塗布・現像機13に搬送される。
(2.フォーカス、アライメント計測系)
さらに、露光機30は、フォーカス計測系として、ウエハステージ38の表面の高さを光学的に検出するための投光装置53と受光装置54とを備える。この計測結果に基づいて、ウエハ37の表面において投影光学系34が合焦するようにウエハステージ38の垂直方向の高さが制御される。投光装置53および受光装置54を2組以上設けることによって、基板面のチルトを検出してもよい。
さらに、露光機30は、フォーカス計測系として、ウエハステージ38の表面の高さを光学的に検出するための投光装置53と受光装置54とを備える。この計測結果に基づいて、ウエハ37の表面において投影光学系34が合焦するようにウエハステージ38の垂直方向の高さが制御される。投光装置53および受光装置54を2組以上設けることによって、基板面のチルトを検出してもよい。
投光装置53は、たとえば、発光ダイオード等の光源と、その光源から出射された光が通過するスリットと、スリットを通過した光をウエハステージ38の表面に斜め方向から投影するための投影光学系とを備える。受光装置54は、たとえば、受光素子と、ウエハステージ38によって反射されたスリットパターンを受光素子に導くための受光光学系と、受光素子と受光光学系との間に設けられたガルバノミラーとを備える。
さらに、露光機30は、レチクルアライメントセンサとしての顕微鏡42A,42B(総称する場合、顕微鏡42と称する)と、ウエハアライメントセンサとしての1つ以上の顕微鏡52とを備える。これらの顕微鏡42,52によってアライメント計測系が構成される。
顕微鏡42は、レチクル35の位置合わせ用マーク(不図示)の検出用に用いられる。顕微鏡52は、ウエハの位置合わせマーク(不図示)の検出用に用いられる。この場合、顕微鏡42の視野の中心と顕微鏡52の視野の中心との相対距離(すなわち、ベースライン量)の計測が別途必要となる。
ベースライン計測方法の1つでは、ウエハステージ38上に形成された基準マーク39の位置とレチクル35上の位置合わせマークとが、顕微鏡42を用いて位置合わせされる。そして、そのときのウエハステージ38の位置がレーザ干渉計50によって測定される。次に、顕微鏡52を用いて基準マーク39の位置合わせが行われ、そのときのウエハステージ38の位置がレーザ干渉計50によって測定される。両者のウエハステージ38の位置の差がベースライン量である。
(3.各種センサ)
露光条件は、温度、気圧、湿度等の装置の環境変動によって変化するので、露光機30には、これらの環境パラメータを計測するためのセンサが設けられている。
露光条件は、温度、気圧、湿度等の装置の環境変動によって変化するので、露光機30には、これらの環境パラメータを計測するためのセンサが設けられている。
具体的に、レチクル35の温度を推定するためにレチクルホルダ36の温度を検出する温度センサ44A,44B(総称する場合、温度センサ44と記載する)が設けられている。さらに、ウエハステージ38の温度を検出するための温度センサ(不図示)、露光機30が設置されているチャンバーの気圧を検出するための圧力センサ(不図示)、湿度センサ(不図示)、照明光学系33および投影光学系34の内部の圧力を検出するための圧力センサ(不図示)などが設けられる。
(4.コントローラ)
上記の露光光源(32)、光学系(33,34)、駆動系(41,51)、搬送系(43,55)などを制御し、計測系(40,42,50,52)および各種センサ(44)などからデータを受け取るためのコントローラ31が設けられている。コントローラ31は、CPU(Central Processing Unit)などの1つ以上のプロセッサとメモリとを含むコンピュータをベースに構成されていてもよい。もしくは、FPGA(Field Programmable Gate Array)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)などの回路によって構成されていてもよいし、コンピュータとFPGAなどとを組み合わせたものであってもよい。
上記の露光光源(32)、光学系(33,34)、駆動系(41,51)、搬送系(43,55)などを制御し、計測系(40,42,50,52)および各種センサ(44)などからデータを受け取るためのコントローラ31が設けられている。コントローラ31は、CPU(Central Processing Unit)などの1つ以上のプロセッサとメモリとを含むコンピュータをベースに構成されていてもよい。もしくは、FPGA(Field Programmable Gate Array)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)などの回路によって構成されていてもよいし、コンピュータとFPGAなどとを組み合わせたものであってもよい。
[露光処理]
以下、具体的な露光処理について説明する。以下では、図1に示す露光処理システム10の全体の動作を図3のフローチャートを用いて説明する。次に、図2に示す露光機30の動作を図4のフローチャートを用いて説明する。
以下、具体的な露光処理について説明する。以下では、図1に示す露光処理システム10の全体の動作を図3のフローチャートを用いて説明する。次に、図2に示す露光機30の動作を図4のフローチャートを用いて説明する。
図3は、図1の露光処理システムの動作を示すフローチャートである。図1および図3を参照して、ステップS101において、まず、ローダ・アンローダ15にウエハキャリア16がセットされる。そうすると、ローダ・アンローダ15に設けられた検出器17によってウエハキャリア16に設けられたロット識別情報(バーコードなど)が読み出され、読み出されたロット識別情報はマシンコントローラ12に送信される。
次のステップS141において、マシンコントローラ12は、ロット識別情報に基づいて対象ロットの処理作業に必要な情報をホストコンピュータ11に問い合わせる。
その次のステップS161において、ホストコンピュータ11は、マシンコントローラ12からの作業問合せ(ステップS141)に対して応答する。具体的に、ホストコンピュータ11は、当該ロットに含まれるウエハの枚数、処理条件、レチクルなどの情報をマシンコントローラ12に伝達する。
その次のステップS142において、マシンコントローラ12は、露光機30に対して具体的な作業を開始するように指令する。この作業開始指令を受けて、露光機30のコントローラ31は、当該ロットに対する処理作業を実行する(ステップS121)。露光機30における作業の具体的内容は図4で詳しく説明する。なお、図3には示されていないが、マシンコントローラ12は、塗布・現像機13に対しても同様に具体的な作業を開始するように指令し、この作業開始指令を受けて、塗布・現像機13のコントローラ14は、当該ロットに対する処理作業を実行する。
ステップS122において、当該ロットに対する処理が終了すると、露光機30のコントローラ31は、その旨をマシンコントローラ12に通知する。なお、図3には示されていないが、塗布・現像機13のコントローラ14も同様に、当該ロットに対する全ての処理が終了するとその旨をマシンコントローラ12に通知する。
次のステップS143において、マシンコントローラ12は、塗布・現像機13および露光機30から処理作業の通知を受け取ると、ホストコンピュータ11に対して作業終了を報告する。ステップS162において、ホストコンピュータ11は作業終了報告へ応答する。
図4は、図2の露光機の動作を示すフローチャートである。図4のフローチャートは、図3のステップS121の動作をさらに詳しく示したものである。以下の各ステップは、図2のコントローラ31からの制御に基づいて実行される。
図2および図4を参照して、ステップS201において、レチクル搬送系43はレチクル35をレチクルホルダ36にロードする。レチクル35はレチクルホルダ36に真空チャックされる。
次のステップS202において、コントローラ31は、駆動系41によってレチクルホルダ36を粗動させながら、顕微鏡42の視野内に入るようにレチクル35に形成された位置合わせマークを検索する(レチクルサーチアライメント)。
その次のステップS203において、コントローラ31は、駆動系41によってレチクルホルダ36を微動させながら、顕微鏡42の視野内の基準位置に、レチクル35に形成された位置合わせマークを合わせる(レチクルアライメント)。
その次のステップS204において、コントローラ31は、フォーカス・キャリブレーションを行う。具体的に、コントローラ31は、フォーカス計測系(投光装置53および受光装置54)を用いてウエハステージ38の表面の高さを計測する。コントローラ31は、この計測結果に基づいて、ウエハ37の表面において投影光学系34が合焦するようにウエハステージ38の垂直方向の高さを調整する。
次のステップS205において、コントローラ31は、ベースライン計測を行う。具体的に、コントローラ31は、ウエハステージ38上に形成された基準マーク39の位置とレチクル35上の位置合わせマークとを、顕微鏡42を用いて位置合わせする。そして、コントローラ31は、その時のウエハステージ38の位置をレーザ干渉計50によって測定する。次に、コントローラ31は、顕微鏡52を用いて基準マーク39の位置合わせを行い、そのときのウエハステージ38の位置をレーザ干渉計50によって測定する。コントローラ31は、計測したウエハステージ38の位置の差分を求めることによってベースライン量を算出する。
さらに、コントローラ31は、温度センサ44を用いてレチクルホルダ36の温度を検出することによってレチクル35の温度を推定する。
後述するウエハアライメントでは、上記のベースライン量は、レチクル35の推定温度に基づいて調整され、調整後のベースライン量に基づいてアライメントが行われる。この理由は、ベースライン量の測定はレチクル上の一点の位置で行われているにすぎないので、レチクルのその他の位置でのベースライン量は、温度によるレチクルの伸長または収縮量に応じて補正する必要があるからである。
その次のステップS206において、コントローラ31は、ステップS205で測定したベースライン量およびレチクルホルダ36の温度に異常がないかどうかを判定する。具体的に、コントローラ31は、計測したベースライン量が装置定数として予め設定されている範囲を超えているか否かを判定する。さらに、コントローラ31は、計測したレチクルホルダ36の温度が装置定数として予め設定されている範囲を超えているか否かを判定する。いずれも、計測値が予め設定された範囲を超えている場合に異常と判定される。
また、インターバル・ベースライン計測の場合には、コントローラ31は、計測したベースライン量が前回の測定値よりも予め設定された閾値を超えて変化しているか否かを判定する。さらに、コントローラ31は、計測したレチクルホルダ36の温度が前回の測定値よりも予め設定された閾値を超えて変化しているか否かを判定する。いずれも、前回の測定値よりも予め設定された閾値を超えて変化している場合に異常と判定される。
ステップS206において異常と判定された場合は(ステップS206でYES)、コントローラ31はマシンコントローラ12に異常を報知する(ステップS216)。
一方、ステップS206において異常でないと判定された場合には(ステップS206でNO)、次のステップに処理が進む。すなわち、次のステップS207において、コントローラ31は、ウエハ搬送系55によって1枚目のウエハをウエハステージ38にロードする。ロットの途中の場合は、コントローラ31は、ウエハ搬送系55によって、露光済みのウエハを取り出して次のウエハと交換する。
その次のステップS208において、コントローラ31は、駆動系51によってウエハステージ38を粗動させながら、顕微鏡52の視野内に入るようにウエハ37に形成された位置合わせマークを検索する(ウエハサーチアライメント)。
その次のステップS209において、コントローラ31は、駆動系51によってウエハステージ38を微動させながら、顕微鏡52の視野内の基準位置に、ウエハ37に形成された位置合わせマークを合わせる(ウエハファインアライメント)。
次のステップS210において、コントローラ31は、シャッター(不図示)を開閉することによって定められた露光時間の間、ウエハ37上のレジストを露光する。
露光したウエハが最終ウエハではなく(ステップS207でNO)、次のウエハが予め定められた枚数目でもなければ(ステップS212でNO)、上記のステップS207からステップS210が繰り返される。
予め定められた枚数目のウエハに交換する前に(ステップS212でYES)、コントローラ31は、ベースライン計測とレチクルホルダ36の温度計測とを再度行う(ステップS206)。具体的に図4に示す例では、6枚目と12枚目と19枚目のウエハに交換する前に、ベースライン計測が行われる。
そして、測定されたベースライン量とレチクルホルダ36の温度とが異常値の場合(ステップS206でYES)、コントローラ31はマシンコントローラ12に異常を報知する(ステップS216)。一方、測定値が異常でない場合は、その後のウエハアライメントおよび露光は、再計測としたベースライン量とレチクルホルダ36の温度とに基づいて実行される。
最終ウエハまで露光が完了すると(ステップS211でYES)、コントローラ31は、ベースライン計測とレチクルホルダ36の温度計測を再度行う(ステップS213)。
次のステップ214において、コントローラ31は、測定されたベースライン量とレチクルホルダ36の温度とが異常でないか否かを判定する。測定値が異常の場合(ステップS214でYES)、コントローラ31はマシンコントローラ12に異常を報知する(ステップS216)。測定値が異常でない場合は(ステップS214でNO)、コントローラ31は、当該ロットの処理を終了する(ステップS215)。
既に説明したように、測定値が異常である場合とは、(1)測定値が装置定数として予め設定された範囲外の場合と、(2)測定値が前回の測定値よりも予め設定された閾値を超えて変化している場合とである。
なお、ステップS213では、コントローラ31は、さらに、フォーカス計測系を用いてウエハステージ38の高さを再測定するようにしてもよい。この場合、次のステップS214において、コントローラ31は、測定したウエハステージ38の高さが異常であるか否かを判定し、異常の場合は(ステップS214でYES)マシンコントローラ12に異常を報知する(ステップS216)。
[最終ウエハの判定について]
既に説明したように、従来の露光装置においてインターバル・ベースライン計測は、「事前チェック」の考え方に基づいているので、ロットの途中でのベースライン計測しか設定できないようになっている。また、1ロットを構成するウエハ枚数は必ずしも一定していないので、存在しない枚数を設定するとエラーが生じてしまう。
既に説明したように、従来の露光装置においてインターバル・ベースライン計測は、「事前チェック」の考え方に基づいているので、ロットの途中でのベースライン計測しか設定できないようになっている。また、1ロットを構成するウエハ枚数は必ずしも一定していないので、存在しない枚数を設定するとエラーが生じてしまう。
したがって、最終ウエハの終了後にベースライン計測を行うには、まず、処理対象のロットを構成する全ウエハの露光が完了したか否かを判定する必要がある。図3で説明したように、処理対象のロットを構成するウエハの合計枚数は、ホストコンピュータ11からマシンコントローラ12を介して露光機30に通知される。したがって、コントローラ31は、処理したウエハ枚数が通知されたロットのウエハ合計枚数に等しいか否かによって当該ロットの処理が完了したか否かを判定することができる。
ここで、従来の露光機においても、上記と同様に1ロットの処理が終了した場合には、ロット終了をマシンコントローラに通知するようになっている。そこで、その信号をトリガとして利用すれば、ロット終了後のベースライン計測を行うように露光機の制御プログラムを容易に修正することができる。
図5は、従来の露光機におけるログファイルの一例を示す図である。図5のログファイル70は、設定パラメータ、センサ測定値、イベント等を記録したものである。
具体的に図5のログファイル70の例では、露光機30が設置されているチャンバーの気圧71、ウエハステージ38およびレチクルホルダ36の温度72、レーザ干渉計40,50の補正係数73、照明光学系33および投影光学系34の内部の圧力の現在値と目標値74、フォーカスのオフセット値75、測定された湿度76などが記録されている。さらに、ウエハの交換77、ロット終了信号の出力78、1ロットの処理の終了79、処理したウエハ数の出力80などのイベントが生じた時刻が記録されている。
したがって、上記の例の場合には、ロット終了信号の出力78をトリガとしてベースライン計測およびレチクルホルダの温度の測定を行うように露光機の制御プログラムを修正すればよい。
[効果]
上記のとおり第1の実施形態によれば、複数のロットを順次処理する露光装置において、各ロットの処理前のベースライン計測およびインターバル・ベースライン計測に加えて、1ロットの露光処理が完了した後に、ベースライン計測が行われる。そして、ベースライン量に異常があるか否かが判定される。これによって、最後のインターバル・ベースライン計測からロット終了までのウエハの露光品質を確実に保証することができる。
上記のとおり第1の実施形態によれば、複数のロットを順次処理する露光装置において、各ロットの処理前のベースライン計測およびインターバル・ベースライン計測に加えて、1ロットの露光処理が完了した後に、ベースライン計測が行われる。そして、ベースライン量に異常があるか否かが判定される。これによって、最後のインターバル・ベースライン計測からロット終了までのウエハの露光品質を確実に保証することができる。
さらに、ベースライン計測に加えて、レチクルホルダ36の温度測定およびフォーカス計測系を用いてウエハステージ38の高さ測定を行うようにすれば、より確実に露光品質を保証することができる。
<第2の実施形態>
第2の実施形態では、1ロットの露光処理が完了した後に、ベースライン計測を行わずに、レチクルホルダ36の温度計測のみが行われる。そして、レチクルホルダ36の温度が異常であるか否かが判定される。以下、図面を参照して具体的に説明する。
第2の実施形態では、1ロットの露光処理が完了した後に、ベースライン計測を行わずに、レチクルホルダ36の温度計測のみが行われる。そして、レチクルホルダ36の温度が異常であるか否かが判定される。以下、図面を参照して具体的に説明する。
なお、図1および図2の装置構成ならびに図3のフローチャートに関しては、第2の実施形態の場合も同様であるので説明を繰り返さない。
図6は、第2の実施形態の露光機の動作を示すフローチャートである。図6のフローチャートは、図4のステップS213に代えてステップS213Aが実行される点で図4のフローチャートと異なる。
具体的に、図6のステップS213Aでは、コントローラ31は、ベースライン計測を行わずに、レチクルホルダ36の温度計測のみを行う。ステップS214において、コントローラ31は、測定されたレチクルホルダ36の温度が異常でないか否かを判定する。測定値が異常の場合(ステップS214でYES)、コントローラ31はマシンコントローラ12に異常を報知する(ステップS216)。測定値が異常でない場合は(ステップS214でNO)、コントローラ31は、当該ロットの処理を終了する(ステップS215)。図6のその他の点は図4の場合と同じまたは類似したものであるので、同一または相当するステップには同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
本願発明者の検討によれば、最後のベースライン計測後にベースライン量が急変する可能性はそれほど高くないが、レチクルホルダ36の温度が急変することはしばしば起こり得る。この結果、リソグラフィ工程の品質が劣化する。したがって、プロセスの処理時間をできるだけ増大しないようにして従来よりも確実に露光品質を保証するために、1ロットの処理を終了した後に、レチクルホルダ36の温度計測のみを行うことは効果的である。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
10 露光処理システム、11 ホストコンピュータ、12 マシンコントローラ、13 現像機、14,31 コントローラ、15 ローダ・アンローダ、16 ウエハキャリア、20 レチクルライブラリ、21 レチクルケース、30 露光機、32 露光光源、33 照明光学系、34 投影光学系、35 レチクル、36 レチクルホルダ、37 ウエハ、38 ウエハステージ、39 基準マーク、40,50 レーザ干渉計、41,51 駆動系、42,52 顕微鏡、43 レチクル搬送系、44 温度センサ、53 投光装置、54 受光装置、55 ウエハ搬送系。
Claims (12)
- 露光機を備えた半導体製造装置であって、
前記露光機は、
レチクルを支持するレチクルホルダと、
ウエハを支持するウエハステージと、
前記レチクルに形成された位置合わせマークを検出するレチクルアライメントセンサと、
前記ウエハに形成された位置合わせマークを検出するウエハアライメントセンサと、
前記露光機を制御するコントローラとを備え、
前記コントローラは、前記レチクルアライメントセンサによる検出位置と前記ウエハアライメントセンサによる検出位置との差であるベースライン量の計測を、処理対象のロットを処理する前と、前記処理対象のロットを処理する途中と、前記処理対象のロットを処理した後に行うように構成される、半導体製造装置。 - 前記露光機は、前記レチクルホルダの温度を検出する温度センサをさらに備え、
前記コントローラは、前記ベースライン量を計測する際に、前記温度センサによって前記レチクルホルダの温度を計測するように構成される、請求項1に記載の半導体製造装置。 - 前記露光機は、前記ウエハステージの高さを光学的に計測するフォーカス計測系をさらに備え、
前記コントローラは、前記処理対象のロットを処理する前と、前記処理対象のロットを処理した後に、前記フォーカス計測系によって前記ウエハステージの高さを計測するように構成される、請求項2に記載の半導体製造装置。 - 前記コントローラは、前記計測された前記レチクルの温度が予め設定された範囲外の場合、または、前記計測された前記レチクルの温度が前記処理対象のロットを処理する途中において計測された前記レチクルの温度よりも閾値を超えて変化している場合に、上位のコントローラに対して異常を報知するにように構成される、請求項2に記載の半導体製造装置。
- 前記コントローラは、上位のコントローラから前記処理対象のロットに含まれるウエハの合計枚数の情報を予め取得し、
前記コントローラは、処理したウエハの枚数が、前記上位のコントローラから取得した前記合計枚数に等しくなったときに、前記処理対象のロットの処理が終了した判定する、請求項1に記載の半導体製造装置。 - 露光機を備えた半導体製造装置であって、
前記露光機は、
レチクルを支持するレチクルホルダと、
ウエハを支持するウエハステージと、
前記レチクルに形成された位置合わせマークを検出するレチクルアライメントセンサと、
前記ウエハに形成された位置合わせマークを検出するウエハアライメントセンサと、
前記レチクルの温度を検出する温度センサと、
前記露光機を制御するコントローラとを備え、
前記コントローラは、前記レチクルアライメントセンサによる検出位置と前記ウエハアライメントセンサによる検出位置との差であるベースライン量の計測を、処理対象のロットを処理する前と、前記処理対象のロットを処理する途中とに行うように構成され、
前記コントローラは、前記ベースライン量を計測する際および前記処理対象のロットを処理した後に、前記温度センサによって前記レチクルホルダの温度を計測するように構成される、半導体製造装置。 - 前記コントローラは、前記処理対象のロットを処理した後は、前記ベースライン量の計測を行わない、請求項6に記載の半導体製造装置。
- レチクルアライメントセンサによる検出位置とウエハアライメントセンサによる検出位置との差であるベースライン量の計測を行う第1の計測ステップと、
第1の計測ステップでの計測結果に基づいて、処理対象のロットに含まれる複数枚のウエハのアライメントおよび露光を行うステップと、
前記処理対象のロットを構成する全てのウエハの露光処理が完了したか否かを判定するステップと、
前記処理対象のロットを構成する全てのウエハ露光処理が完了した後に、前記ベースライン量の計測を行う第2の計測ステップとを備える、半導体装置の製造方法。 - 前記第1の計測ステップおよび前記第2の計測ステップの各々は、レチクルを支持するレチクルホルダの温度の計測を行うステップを含む、請求項8に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第2の計測ステップは、ウエハを支持するウエハステージの高さを光学的に計測するステップを含む、請求項9に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第1の計測ステップおよび前記第2の計測ステップの各々は、前記計測された前記レチクルの温度が予め設定された範囲外の場合、または、前記計測された前記レチクルの温度が当該処理対象のロットを処理する途中において計測された前記レチクルの温度よりも閾値を超えて変化している場合に、上位のコントローラに対して異常を報知するステップをさらに備える、請求項9に記載の半導体装置の製造方法。
- 上位のコントローラから前記処理対象のロットに含まれるウエハの合計枚数の情報を予め取得するステップをさらに備え、
前記判定するステップは、処理したウエハの枚数が、前記上位のコントローラから取得した前記合計枚数に等しくなったときに、前記処理対象のロットの処理が完了した判定する、請求項8に記載の半導体装置の製造方法。
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| JP2017220690A JP2019090955A (ja) | 2017-11-16 | 2017-11-16 | 半導体製造装置および半導体装置の製造方法 |
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| JP (1) | JP2019090955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025513088A (ja) * | 2022-03-02 | 2025-04-23 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 処理装置性能を判断するための総合的分析モジュール |
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