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JP2019083855A - ベルト - Google Patents

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JP2019083855A
JP2019083855A JP2017212060A JP2017212060A JP2019083855A JP 2019083855 A JP2019083855 A JP 2019083855A JP 2017212060 A JP2017212060 A JP 2017212060A JP 2017212060 A JP2017212060 A JP 2017212060A JP 2019083855 A JP2019083855 A JP 2019083855A
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belt
pad
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positioning
positioning belt
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JP2017212060A
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紀夫 中野
Norio Nakano
紀夫 中野
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Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
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Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
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Abstract

【課題】パッドを人体の対象部位に正確に貼り付けることができるベルトを提供する。
【解決手段】ベルト10は、粘着性を有するパッド50が設けられるパッド用ベルト20と、パッド用ベルト20とは独立して人体に巻き付け可能な位置決め用ベルト30と、パッド用ベルト20と位置決め用ベルト30とを連結する連結部40とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は人体に電流を流すためのパッドが取り付けられるベルトに関する。
人体に電流を流すために人体に貼り付けられるパッドを備えた電気刺激装置が知られている。電気刺激装置の一例では、ベルトにパッドが取り付けられる。電気刺激装置を使用する場合、パッドが人体の対象部位に接触するようにベルトが人体に巻き付けられる。なお、特許文献1は従来の電気刺激装置の一例を開示している。
特表2012−531990号
ベルトが人体に巻き付けられた場合にパッドが人体の対象部位からずれることがある。人体の対象部位が腰または背中等のように視認しにくい部位である場合には、特にこのような問題が起こりやすい。また、人体への通電性および人体との接着性等を高めるためにパッドの表面に粘着性がある場合には、人体の対象部位からずれたパッドの位置を調整する作業が一層煩雑となる。
本発明の目的は、パッドを人体の対象部位に正確に貼り付けることができるベルトを提供することである。
本発明に関するベルトは、粘着性を有するパッドが設けられるパッド用ベルトと、前記パッド用ベルトとは独立して人体に巻き付け可能な位置決め用ベルトと、前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとを連結する連結部とを備える。
本発明に関するベルトによれば、パッドを人体の対象部位に正確に貼り付けることができる。
第1実施形態のベルトの正面図。 図1のベルトの背面図。 位置決め用ベルトが巻き付けられた腹部を示す図。 パッド用ベルトが巻き付けられた腹部を示す図。 パッド用ベルトが巻き付けられた腰部を示す図。 位置決め用ベルトが巻き付けられた腹部を示す図。 パッドユニットが取り付けられる状態を示す図。 第2実施形態のベルトの背面図。 位置決め用ベルトが巻き付けられた腹部を示す図。 パッド用ベルトが巻き付けられた腹部を示す図。 パッド用ベルトが巻き付けられた腰部を示す図。 電気刺激装置の第1変形例を示す図。 電気刺激装置の第2変形例を示す図。 電気刺激装置の第3変形例を示す図。 連結部の変形例を示す図。 巻付用目印の変形例を示す図。
(ベルトが取り得る形態の一例)
〔1〕本発明に関するベルトは、粘着性を有するパッドが設けられるパッド用ベルトと、前記パッド用ベルトとは独立して人体に巻き付け可能な位置決め用ベルトと、前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとを連結する連結部とを備える。このベルトによれば、位置決め用ベルトおよびパッド用ベルトを個別に人体に巻くことができる。好ましい例では、位置決め用ベルトがパッド用ベルトよりも先に人体に巻き付けられる。位置決め用ベルトにはパッドが設けられないため、人体に対する位置決め用ベルトの位置を調節する作業を容易に実施できる。パッド用ベルトと位置決め用ベルトとが連結部により連結されるため、パッド用ベルトと位置決め用ベルトとの相対的な位置関係が決められる。このため、位置決め用ベルトが人体に対して適切な位置に巻かれた状態において、パッド用ベルトが人体に巻き付けられた場合、パッド用ベルトの位置の調整が行われなくてもパッド用ベルトが人体に対して適切な位置に巻き付けられた状態が形成される。これにともないパッドが人体の対象部位に適切に接触するため、位置の調整のためにパッドを人体から剥がす必要がない。このように、上記ベルトによればパッドを対象部位に正確に貼り付けることができる。
〔2〕前記ベルトの一例では、前記位置決め用ベルトは人体に臨む内側面を含み、前記内側面の粘着性は前記パッドの粘着性よりも低い、または、前記内側面は粘着性を有さない。このため、人体に対する位置決め用ベルトの位置の調整を容易に実施できる。
〔3〕前記ベルトの一例では、前記パッド用ベルトは複数の前記パッドを含み、前記複数のパッドは、前記パッド用ベルトが人体に巻き付けられた状態において、人体の正中線に対して対称に配置されるように前記パッド用ベルトに設けられたパッドの組を含む。このため、右半身および左半身にバランスよく電流が流れる。
〔4〕前記ベルトの一例では、前記連結部は、前記パッド用ベルトにおける長手方向の中心と前記位置決め用ベルトにおける長手方向の中心とが揃うように前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとを連結する。このため、パッド用ベルトと位置決め用ベルトとの位置関係を容易に認識できる。
〔5〕前記ベルトの一例では、前記連結部は、前記パッド用ベルトにおける長手方向の中心および前記位置決め用ベルトにおける長手方向の中心に対してオフセットした部位において前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとを連結する。このベルトによれば、位置決め用ベルトの長手方向の中心が人体の正中線に対応するように位置決め用ベルトが人体に巻き付けられた状態では、パッド用ベルトの位置が右半身側または左半身側に偏る。このため、位置決め用ベルトが人体に巻き付けられた状態においてパッド用ベルトの視認性が高くなり、パッド用ベルトを人体に巻き付ける作業を容易に実施できる。
〔6〕前記ベルトの一例では、前記連結部は、前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとが連結した連結状態と、前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとが分離した分離状態とを選択できるように構成されている。このため、例えばパッド用ベルトのパッドから人体に電流を流す場合に位置決め用ベルトを人体から取り外すことにより、ベルトによる締め付け感が弱い状態でパッド用ベルトを使用できる。
〔7〕前記ベルトの一例によれば、前記連結部は、前記パッド用ベルトおよび前記位置決め用ベルトの短手方向における前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとの距離を調節できるように構成されている。このため、ユーザの体型に応じて位置決め用ベルトとパッド用ベルトの位置関係を調節することができる。
〔8〕前記ベルトの一例によれば、前記位置決め用ベルトは、前記パッド用ベルトが人体に巻き付けられた状態において人体の正中線に対して対称に配置されるように設けられた目印の組を含む。このため、位置決め用ベルトにおける目印の組の中間の部位が人体の正中線に合うように位置決め用ベルトを巻き付けることができる。
(第1実施形態)
図1を参照して、ベルト10を備える電気刺激装置1の構成について説明する。電気刺激装置1は人体100(図3参照)の対象部位に電気刺激を与えることにより、対象部位に所定の効果を与える。所定の効果は例えばマッサージまたは筋肉の鍛錬である。図示される電気刺激装置1は人体100の対象部位の一例である中腹部110および腰部120(図3参照)に電気刺激を与えることに適した構造を備えている。
電気刺激装置1を構成する主な要素は、ベルト10、1または複数のパッド50、コントローラ60、および、電源ユニット70である。ベルト10を構成する主な要素は、パッド用ベルト20、位置決め用ベルト30、および、連結部40である。パッド用ベルト20は1または複数のパッド50を保持できるように構成されている。図示される例では、パッド用ベルト20は複数のパッド50を保持する。複数のパッド50はベルト10が人体100に巻き付けられた場合に人体100の対象部位に接触する。パッド50の表面には、表面が人体100の対象部位にしっかり貼り付くように粘着性が与えられている。このような特性を持つ材料の一例は、ジェルである。複数のパッド50に含まれる各パッド50の構成等は電気刺激装置1の用途に応じて決められる。一例では、複数のパッド50は複数の背面パッド51および複数の正面パッド52を含む。背面パッド51は腰部120(図5参照)に電気刺激を与えることに適している。正面パッド52は中腹部110(図4参照)に電気刺激を与えることに適している。
電源ユニット70は位置決め用ベルト30に取り付けられている。電源ユニット70内には1次電池または2次電池が内蔵されている。電源ユニット70と各パッド50およびコントローラ60のそれぞれとは、電線71により電気的に接続されている。コントローラ60が操作されることによりパッド50から人体100の対象部位に電流が流れる。複数のパッド50のうちの電流を出力するパッド、および、出力される電流の大きさ等は、コントローラ60の操作に応じて決められる。パッド50から対象部位に電流が流れることにより対象部位に電気刺激が与えられ、対象部位がマッサージまたは鍛錬される。
位置決め用ベルト30はパッド用ベルト20が人体100に巻き付けられた状態において各パッド50が人体100の対象部位に適切に接触するよう、人体100とパッド用ベルト20との位置関係を決めるために用いられる。連結部40はパッド用ベルト20と位置決め用ベルト30とを連結する。一例では、連結部40はパッド用ベルト20と位置決め用ベルト30とが連結された状態、および、パッド用ベルト20と位置決め用ベルト30とが分離した状態を選択できるように構成されている。
パッド用ベルト20および位置決め用ベルト30は、独立して人体100に巻き付けることができる。独立して人体100に巻き付けることができるとは、各ベルト20、30の一方を他方よりも先に人体100に巻き付けることができるということである。これは、各ベルト20、30が連結部40により連結されている場合、および、連結されていない場合のいずれにも共通する。以下では、パッド用ベルト20が人体100に巻き付けられた場合に人体100に臨むパッド用ベルト20の面を内側面20Aと称し、その反対側の面を外側面20Bと称する。同様に、位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられた場合に人体100に臨む位置決め用ベルト30の面を内側面30Aと称し、その反対側の面を外側面30Bと称する。
図1および図2を参照して、パッド用ベルト20の詳細な構成について説明する。パッド用ベルト20の全体の形状はパッド用ベルト20の長手方向の中心軸である第1中心軸C1に対して対称である。パッド用ベルト20はパッド用ベルト20が人体100に巻き付けられた状態を保持するための結合部24を備えている。結合部24は、パッド用ベルト20が人体100に巻き付けられた状態において、パッド用ベルト20の長手方向の一方の端部である第1端部21と他方の端部である第2端部22とを結合する。一例では、結合部24は面ファスナである。結合部24を構成する面ファスナのループ24Aは第1端部21の外側面20Bに設けられている。結合部24を構成する面ファスナのフック24Bは第2端部22の内側面20Aに設けられている。結合部24は、パッド用ベルト20が人体100に巻き付けられた場合にパッド用ベルト20が人体100に加える締め付ける力を調節できるように構成されている。
図2に示されるように、パッド用ベルト20は複数のパッド保持部25をさらに備えている。複数のパッド保持部25はパッド用ベルト20の内側面20Aに取り付けられている。図示される例では、3つのパッド保持部25が内側面20Aに取り付けられている。3つのパッド保持部25のうちの1つである第1パッド保持部25Aは、パッド用ベルト20のうちの第1中心軸C1付近の部分である中間部23に設けられている。3つのパッド保持部25のうち他の2つである第2パッド保持部25Bは、第1パッド保持部25Aを挟むように第1中心軸C1に対して対称に設けられている。各パッド保持部25A、25Bはパッド用ベルト20に対して着脱できる。他の例では、各パッド保持部25A、25Bの少なくとも1つがパッド用ベルト20と一体化している。
第1パッド保持部25Aは複数の背面パッド51を保持できるように構成されている。第1パッド保持部25Aの内部にはコネクタ(図示略)を介して電線71に接続される電線(図示略)が設けられている。第1パッド保持部25Aがパッド用ベルト20に取り付けられることにより第1パッド保持部25Aの電線が電線71と接続される。複数の背面パッド51は第1パッド保持部25Aに対して着脱できる。背面パッド51は第1パッド保持部25Aに取り付けられることにより第1パッド保持部25Aと電気的に接続される。第1パッド保持部25Aおよび複数の背面パッド51は互いに結合された状態でパッド用ベルト20に対して着脱できる。以下では、結合された第1パッド保持部25Aおよび複数の背面パッド51のセットを第1パッドユニット13と称する。
第2パッド保持部25Bは複数の正面パッド52を保持できるように構成されている。第2パッド保持部25Bの内部にはコネクタ(図示略)を介して電線71に接続される電線(図示略)が設けられている。第2パッド保持部25Bがパッド用ベルト20に取り付けられることにより第2パッド保持部25Bの電線が電線71と接続される。複数の正面パッド52は第2パッド保持部25Bに対して着脱できる。正面パッド52は第2パッド保持部25Bに取り付けられることにより第2パッド保持部25Bと電気的に接続される。第2パッド保持部25Bおよび複数の正面パッド52は互いに結合された状態でパッド用ベルト20に対して着脱できる。以下では、結合された第2パッド保持部25Bおよび複数の正面パッド52のセットを第2パッドユニット14と称する。
パッド用ベルト20の好ましい使用形態では、図4および図5に示されるように、第1中心軸C1が人体100の正中線101と対応するようにパッド用ベルト20が人体100に巻き付けられる。以下では、このようなパッド用ベルト20の巻き付け状態を基準装着状態と称する。図5に示されるように、第1パッド保持部25Aは基準装着状態において腰部120の中間部を臨むようにパッド用ベルト20に設けられている。図4に示されるように、各第2パッド保持部25Bはそれぞれ右側の前腹部111および左側の前腹部111を臨むようにパッド用ベルト20に設けられている。
パッド用ベルト20はさらにパッド用目印26を備えている。パッド用目印26はパッド用ベルト20に対する第2パッドユニット14を調節するための目印である。一例では、1つの第2パッドユニット14に対して2種類の位置を示すパッド用目印26がパッド用ベルト20の内側面20Aに設けられている。パッド用目印26は内側面20Aにおける他の部分とは色および形状等が異なることにより、ユーザが目印であることを容易に識別できるように構成されている。一例では、パッド用目印26は内側面20Aにおける他の部分とは異なる色で印刷されたラインである。
図1および図2を参照して、位置決め用ベルト30の詳細な構成について説明する。位置決め用ベルト30の全体の形状は位置決め用ベルト30の長手方向の中心軸である第2中心軸C2に対して対称である。位置決め用ベルト30の内側面30Aには粘着性が与えられない、または、パッド50の表面よりも低い粘着性が与えられる。このため、位置決め用ベルト30が人体に当てられた状態、または、巻きつけられた状態において、人体100まわりにおける位置決め用ベルト30の位置を容易に変更できる。
位置決め用ベルト30は位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられた状態を保持するための結合部33を備えている。結合部33は、位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられた状態において、位置決め用ベルト30の長手方向の一方の端部である第1端部31と他方の端部である第2端部32とを結合する。一例では、結合部33は面ファスナである。結合部33を構成する面ファスナのループ33Aは第1端部31の外側面30Bに設けられている。結合部33を構成する面ファスナのフック33Bは第2端部32の内側面30Aに設けられている。結合部33は、位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられた場合に位置決め用ベルト30が人体100に加える締め付ける力を調節できるように構成されている。
位置決め用ベルト30はさらに巻付用目印34を備えている。巻付用目印34は位置決め用ベルト30を人体100に巻き付ける場合に位置決め用ベルト30の第2中心軸C2を人体100の正中線101(図3参照)に合わせるための目印である。巻付用目印34は位置決め用ベルト30の内側面30Aおよび外側面30Bの少なくとも一方に設けられる。図示される例では、内側面30Aおよび外側面30Bの両方に巻付用目印34が設けられている。巻付用目印34は内側面30Aおよび外側面30Bにおける他の部分とは色および形状等が異なることにより、ユーザが目印であることを容易に識別できるように構成されている。一例では、巻付用目印34は内側面30Aおよび外側面30Bにおける他の部分とは異なる色で印刷されたラインである。
図1および図2に示されるように、連結部40は、第1連結部41、第2連結部42、および、結合部43により構成されている。第1連結部41はパッド用ベルト20から突出するように構成されたタブである。第1連結部41はパッド用ベルト20と一体化している。第2連結部42は位置決め用ベルト30から突出するように構成されたタブである。第2連結部42は位置決め用ベルト30と一体化している。結合部43は第1連結部41と第2連結部42とを結合する。一例では、結合部43は面ファスナである。結合部43を構成する面ファスナのループ43Aは第1連結部41に設けられている。結合部43を構成する面ファスナのフック43Bは第2連結部42に設けられている。以下では、一体化されたパッド用ベルト20および第1連結部41を第1要素11と称する。また、一体化された位置決め用ベルト30および第2連結部42を第2要素12と称する。
第1要素11の外郭形状は複数の辺11A〜11Eにより規定される。複数の辺11A〜11Eは、一対の第1長手辺11A、一対の第2長手辺11B、一対の第1短手辺11C、一対の第1タブ辺11D、および、一対の第2タブ辺11Eを含む。一対の第1長手辺11A、一対の第2長手辺11B、および、一対の第1短手辺11Cはパッド用ベルト20の縁に相当する部分である。一対の第1タブ辺11Dおよび一対の第2タブ辺11Eは第1連結部41の縁に相当する部分である。一対の各辺11A〜11Eにおける一方の辺と他方の辺とは第1中心軸C1に対して線対称である。一対の第1長手辺11Aは第1中心軸C1上に山部P1が形成されるようにパッド用ベルト20の長手方向に対して傾斜している。山部P1はパッド用ベルト20の短手方向において第1連結部41側とは反対側に突出している。第2長手辺11Bはパッド用ベルト20の短手方向において第1長手辺11Aとは反対側に位置する。第1短手辺11Cは第1長手辺11Aおよび第2長手辺11Bのそれぞれと繋がっている。第1タブ辺11Dは第2長手辺11Bと繋がり、パッド用ベルト20の短手方向において第2長手辺11Bから突出している。第2タブ辺11Eは第1タブ辺11Dと繋がっている。一対の第2タブ辺11Eは円弧形状の辺を形成している。
第2要素12の外郭形状は複数の辺12A〜12Eにより規定される。複数の辺12A〜12Eは、一対の第1長手辺12A、一対の第2長手辺12B、一対の第1短手辺12C、一対の第1タブ辺12D、および、一対の第2タブ辺12Eを含む。一対の第1長手辺12A、一対の第2長手辺12B、および、一対の第1短手辺12Cは位置決め用ベルト30の縁に相当する部分である。一対の第1タブ辺12Dおよび一対の第2タブ辺12Eは第2連結部42の縁に相当する部分である。一対の各辺12A〜12Eにおける一方の辺と他方の辺とは第1中心軸C1に対して線対称である。一対の第1長手辺12Aは第2中心軸C2上に谷部P2が形成されるように位置決め用ベルト30の長手方向に対して傾斜している。谷部P2は位置決め用ベルト30の短手方向において第2連結部42側と同一方向に突出している。第2長手辺12Bは位置決め用ベルト30の短手方向において第1長手辺12Aとは反対側に位置する。第1短手辺12Cは第1長手辺12Aおよび第2長手辺12Bのそれぞれと繋がっている。第1タブ辺12Dは第2長手辺12Bと繋がり、位置決め用ベルト30の短手方向において第2長手辺12Bから突出している。第2タブ辺12Eは第1タブ辺12Dと繋がっている。一対の第2タブ辺12Eは円弧形状の辺を形成している。
連結部40はパッド用ベルト20の第1中心軸C1と位置決め用ベルト30の第2中心軸C2とが同軸上に位置するようにパッド用ベルト20と位置決め用ベルト30とを連結できる。パッド用ベルト20の山部P1および位置決め用ベルト30の谷部P2は、第1中心軸C1と第2中心軸C2との位置を合わせるための目印として利用できる。図示される例では、各ベルト20、30がそれぞれ中心軸C1、C2に対して線対称の形状を有している。このため、山部P1および谷部P2に代えて目視により推定できる各ベルト20、30の長手方向の中心を、第1中心軸C1と第2中心軸C2との位置を合わせるための目印として利用できる。
人体100にベルト10を巻き付ける方法は一例では第1巻付方法および第2巻付方法に分類される。第1巻付方法は位置決め用ベルト30が人体100に巻き付ける段階で位置決め用ベルト30の中心軸C2を人体100の正中線101に合わせる方法である。第2巻付方法は位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられた状態で位置決め用ベルト30の中心軸C2を人体100の正中線101に合わせる方法である。
図3〜図5を参照して、第1巻付方法の詳細について説明する。最初に、連結部40が人体100の背面側に位置し、かつ、右側の巻付用目印34と左側の巻付用目印34との中心に人体100の臍が位置するように位置決め用ベルト30が人体100の中腹部110および腰部120まわりに当てられる。この状態では、連結部40により位置決め用ベルト30と連結されたパッド用ベルト20が人体100の背面側で位置決め用ベルト30から垂れ下がる。また、位置決め用ベルト30の中心軸C2が人体100の正中線101に合わせられ、それにともないパッド用ベルト20の中心軸C1も人体100の正中線101に合わせられる。次に、位置決め用ベルト30のループ33Aとフック33Bとが結合され、図3に示されるように位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられる。次に、複数の背面パッド51が腰部120に接触するようにパッド用ベルト20が持ち上げられる。次に、パッド用ベルト20のループ24Aとフック24Bとが結合され、図4に示されるようにパッド用ベルト20が人体100に巻き付けられる。
図4はベルト10が巻き付けられた人体100の正面を示す。各正面パッド52は中腹部110の側部の表面に接触する。中腹部110の側部を構成する筋肉の一例は腹斜筋である。パッド用ベルト20の中心軸C1に対する一方の側に設けられた正面パッド52と他方の側に設けられた正面パッド52とは、人体100の正中線101に対して対称に配置される。このため、各正面パッド52が人体100に電流を出力する場合、中腹部110の右側部および左側部のそれぞれに対してバランスよく電流が流れる。
図5はベルト10が巻き付けられた人体100の背面を示す。各背面パッド51は腰部120の中間部の表面に接触する。腰部120の中間部を構成する筋肉の一例は脊柱起立筋である。パッド用ベルト20の中心軸C1に対する一方の側に設けられた背面パッド51と他方の側に設けられた背面パッド51とは、人体100の正中線101に対して対称に配置される。このため、各背面パッド51が人体100に電流を出力する場合、腰部120の中間部における右側の部分および左側の部分のそれぞれに対してバランスよく電流が流れる。
図3および図6を参照して、第2巻付方法の詳細について説明する。最初に、連結部40が人体100まわりの任意の箇所に位置するように位置決め用ベルト30が人体100の中腹部110および腰部120まわりに当てられる。この状態では、図6に示されるように連結部40により位置決め用ベルト30と連結されたパッド用ベルト20が人体100まわりの任意の箇所で位置決め用ベルト30から垂れ下がる。次に、連結部40が人体100の背面側に位置し、かつ、巻付用目印34と巻付用目印34との中心に人体100の臍が位置するように位置決め用ベルト30が人体100まわりで回転させられる。これにより、第1巻付方法と同様に、図3に示されるように位置決め用ベルト30の中心軸C2およびパッド用ベルト20の中心軸C1が人体100の正中線101に合わせられた状態が形成される。以後は第1巻付方法と同様にパッド用ベルト20が人体100に巻き付けられる。
図7を参照して、パッド用ベルト20に対するパッド50の位置の調整方法について説明する。パッド用ベルト20に対するパッド50の位置はパッド用ベルト20に対するパッド保持部25の取付位置を変更することにより調節できる。この調節は位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられている状態、および、巻き付けられていない状態のいずれにおいても実施できる。位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられた状態(以下「調整状態」)では、対象部位に対するパッド用ベルト20のおおよその位置を確認できるため、好ましいパッド保持部25の位置を容易に認識できる。調整状態におけるパッド50の位置調整は、選択可能なパッド50の位置の段階が多い場合、および、パッド50の位置を無段階で調節できる場合に特に適している。
調整状態におけるパッド50の位置調節は例えば次のような順序で実施される。最初に、第2巻付方法に従って位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられ、調整状態が形成される。一例では、第2パッド保持部25Bがパッド用ベルト20から取り外されている。次に、連結部40が人体100の正面側に位置するように人体100まわりにおける位置決め用ベルト30の位置が調節される。次に、パッド用目印26のうちの人体100の対象部位に適した目印に第2パッド保持部25Bが取り付けられる。その後は、第2巻付方法に従って、連結部40が人体100の背面側に位置し、かつ、巻付用目印34と巻付用目印34との中心に人体100の臍が位置するように位置決め用ベルト30が人体100まわりで回転させられる。
パッド50には、表面を保護する保護カバーが用意されている。この保護カバーは、電気刺激装置1の未使用時にパッド50の表面に異物が付着しないようにパッド50の表面に貼り付けられる。この保護カバーは、ベルト10が人体100に巻き付けられる前の段階、位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられた段階、および、パッド用ベルト20が人体の巻き付けられた段階のいずれの段階においても任意にパッド50から取り外すことができる。一例では、上記のように位置決め用ベルト30の位置が調節された状態において、パッド50から保護カバーが取り外される。この方法によれば、保護カバーが取り外されてからパッド50が人体100に貼り付けられるまでの期間が短くなる。このため、位置決め用ベルト30を巻き付ける段階等においてパッド50が対象部位以外の部分に接触するおそれ、および、パッド50の表面に異物が付着するおそれが低減される。
ベルト10の作用について説明する。好ましい使用形態では、位置決め用ベルト30がパッド用ベルト20よりも先に人体100に巻き付けられる。位置決め用ベルト30にはパッド50が設けられないため、人体100に対する位置決め用ベルト30の位置を調節する作業を容易に実施できる。パッド用ベルト20と位置決め用ベルト30とが連結部40により連結されるため、パッド用ベルト20と位置決め用ベルト30との相対的な位置関係が決められる。このため、位置決め用ベルト30が人体100の適切な位置に巻かれた状態においてパッド用ベルト20が巻き付けられた場合、パッド用ベルト20が人体100に対して適切な位置に巻き付けられた状態が形成される。これにともないパッド50が人体100の対象部位に適切に接触するため、位置の調整のためにパッド50を人体100から剥がす必要がない。このように、ベルト10によればパッド50を対象部位に正確に貼り付けることができる。
(第2実施形態)
図8を参照して、第2実施形態のベルト10について説明する。第1実施形態のベルト10と第2実施形態のベルト10との主な相違点は、パッド用ベルト20および位置決め用ベルト30に対する連結部40の位置である。連結部40は、パッド用ベルト20の中心軸C1および位置決め用ベルト30の中心軸C2に対して、ベルト10の長手方向にオフセットした部位においてパッド用ベルト20と位置決め用ベルト30とを連結する。一例では、第1連結部41はパッド用ベルト20の長手方向における正面パッド52と背面パッド51との間に対応する部分に設けられている。第2連結部42は位置決め用ベルト30の第2中心軸C2と一方の巻付用目印34との間に対応する部分に設けられている。
ベルト10は第1実施形態の第1巻付方法または第2巻付方法に従って人体100に巻き付けられる。図9は、右側の巻付用目印34と左側の巻付用目印34との中心に臍が位置するように位置決め用ベルト30が人体100の中腹部110および腰部120まわりに巻き付けられた状態を示す。この状態では、パッド用ベルト20が人体100の側部あたりで位置決め用ベルト30から垂れ下がる。このため、パッド用ベルト20の視認性が高くなり、パッド用ベルト20を人体100に巻き付ける作業を容易に実施できる。
図9に示されるように位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられた後、第1巻付方法に従ってパッド用ベルト20が人体100に巻き付けられる。図10はパッド用ベルト20が巻き付けられた状態の人体100の正面を示す。図11はパッド用ベルト20が巻き付けられた状態の人体100の背面を示す。図10および図11に示されるように、連結部40が各ベルト20、30の中心軸C1、C2に対してオフセットした部位に設けられる場合にも、第1実施形態と同様にパッド50が対象部位の表面に接触する。
(変形例)
上記各実施形態に例示されたベルトの構成は以下のように変更できる。各実施形態および以下の変更例は技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせ可能である。
・パッド用ベルト20の構成は任意に変更可能である。一例では、パッド用ベルト20は面ファスナに代わる別の結合部24を備える。別の結合部24の一例はフックおよび紐である。
・位置決め用ベルト30の構成は任意に変更可能である。一例では、位置決め用ベルト30は面ファスナに代わる別の結合部33を備える。別の結合部33の一例はフックおよび紐である。
・連結部40の構成は任意に変更可能である。第1例では、連結部40はパッド用ベルト20および位置決め用ベルト30の両方から分離できるように構成される。第2例では、連結部40は面ファスナに代わる別の結合部43により各ベルト20、30を連結する。別の結合部43の一例はフックおよび紐である。
・巻付用目印34の構成は任意に変更可能である。一例では、巻付用目印34は位置決め用ベルト30に着脱できるように構成される。具体的には、この巻付用目印34は位置決め用ベルト30と結合する手段を備える。結合する手段の一例は面ファスナ、フック、および、紐である。
・電源ユニット70等の電気的要素に関する構成は任意に変更可能である。図12は第1実施形態のベルト10における電気的要素の変形例を示す。図13は第2実施形態のベルト10における電気的要素の変形例を示す。これらの変形例では、電源ユニット70はパッド用ベルト20に設けられる。パッド50と繋がる電線71およびコントローラ60と繋がる電線71のそれぞれにコネクタ72が設けられる。各電線71のコネクタ72が接続されることにより、コントローラ60が電源ユニット70に電気的に接続される。
・ベルト10の構成は任意に変更可能である。図14はベルト10を構成する主要な要素が追加された変形例を示す。ベルト10は1または複数のパッド81を保持する第2のパッド用ベルト80をさらに備える。第2のパッド用ベルト80、パッド用ベルト20、および、位置決め用ベルト30は、独立して人体100に巻き付けることができる。
第2のパッド用ベルト80はパッド保持部82をさらに備える。図示される例では、パッド保持部82は複数のパッド81を保持する。パッド81およびパッド保持部82の構成はパッド50およびパッド保持部25の構成と実質的に同じである。複数のパッド81はベルト10が人体100に巻き付けられた場合に人体100の対象部位の一例である臀部に接触する。パッド81は臀部に電気刺激を与えることに適している。パッド81から臀部に電流が流れることにより、臀部に電気刺激が与えられる。臀部が電気刺激を受けることにより、臀部をマッサージする効果、または、臀部を引き締める効果等が得られることが期待できる。
ベルト10は第2の連結部90をさらに備えている。第2の連結部90は第2のパッド用ベルト80と位置決め用ベルト30とを連結する。一例では、第2の連結部90は第2のパッド用ベルト80と位置決め用ベルト30とが連結された状態、および、第2のパッド用ベルト80と位置決め用ベルト30とが分離した状態を選択できるように構成されている。第2の連結部90の詳細な構成は連結部40の構成と実質的に同じである。
第2の連結部90は第2のパッド用ベルト80の長手方向の中心軸である第3中心軸C3と位置決め用ベルト30の第2中心軸C2とが同軸上に位置するように第2のパッド用ベルト80と位置決め用ベルト30とを連結できる。第2のパッド用ベルト80にはパッド用ベルト20と同様に山部P3が設けられている。山部P3および位置決め用ベルト30の谷部P2は、第3中心軸C3と第2中心軸C2との位置を合わせるための目印として利用できる。
・連結部40の構成は任意に変更可能である。図15は第2実施形態の連結部40の変形例を示す。この変形例に関する内容は第1実施形態の連結部40および図14の変形例の第2の連結部90にも準用できる。連結部40は間隔目印44をさらに備える。間隔目印44は人体100の高さ方向におけるパッド用ベルト20と位置決め用ベルト30との間隔を調整するための目印である。一例では、間隔目印44は3種類の位置を示す目印S、目印M、および、目印Lにより構成される。各目印S、M、Lは第1連結部41および第2連結部42のそれぞれに設けられる。目印Mは標準的な体型のユーザのために表示される。目印Sは標準的な体型のユーザよりも臍と対象部位との間隔が狭いユーザのために表示される。目印Lは標準的な体型のユーザよりも臍と対象部位との間隔が広いユーザのために表示される。各目印S、M、Lは第1連結部41と第2連結部42との取り付け位置を合わせるためのラインと、そのラインに対応する体型を示すテキストにより構成される。間隔目印44は各連結部41、42における他の部分とは色および形状等が異なることにより、ユーザが目印であることを容易に識別できるように構成されている。一例では、間隔目印44は各連結部41、42における他の部分とは異なる色で印刷されたラインおよびテキストである。
臍と対象部位との位置関係は体型に応じて異なることがある。このため、位置決め用ベルト30が人体100に適切に巻き付けられた状態において、パッド用ベルト20を人体100に巻き付けた場合にパッド50が対象部位に対して高さ方向にずれた人体100の表面に接触することがある。この場合、連結部40の結合部43を分離し、パッド用ベルト20の位置を調整する必要が生じる。間隔目印44が設けられる上記変形例では、位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられる前に、ユーザの体型に適した位置で第1連結部41と第2連結部42とを連結できる。具体的には、第1連結部41の各目印S、M、Lのいずれかのラインと、このラインと同じ種類の第2連結部42のラインとが揃うように第1連結部41と第2連結部42とが連結される。この状態で位置決め用ベルト30が人体100に巻き付けられ、さらに、パッド用ベルト20が人体100に巻き付けられた場合、人体100の高さ方向における対象部位に対するパッド50の位置が正確な位置に決まりやすい。なお、位置決め用ベルト30が人体100に適切に巻き付けられた状態とは、例えば、右側の巻付用目印34と左側の巻付用目印34との中心に人体100の臍が位置する。そして位置決め用ベルト30が中腹部110および腰部120まわりに巻き付けられた状態である。
・巻付用目印34の構成は任意に変更可能である。図16は巻付用目印34の変形例を示す。この巻付用目印34は位置決め用ベルト30から突出したタブである。第1例では、位置決め用ベルト30を構成する素材の一部に巻付用目印34が含まれる。第2例では、位置決め用ベルト30とは別に構成された巻付用目印34が位置決め用ベルト30に取り付けられる。
・位置決め用ベルト30の構成は任意に変更可能である。一例では、位置決め用ベルト30は高さ目印をさらに備える。高さ目印は人体100の高さ方向における人体100に対する位置を合わせるための目印である。高さ目印は位置決め用ベルト30における他の部分とは色および形状等が異なることにより、ユーザが目印であることを容易に識別できるように構成されている。一例では、高さ目印は位置決め用ベルト30における他の部分とは異なる色で印刷されたラインである。高さ目印を合わせる人体100の部位である目標部位は任意に選択できる。目標部位の一例は臍または腰骨である。高さ目印が設けられる上記変形例では、右側の巻付用目印34と左側の巻付用目印34との中心に人体100の臍が位置し、さらに、高さ目印が目標部位の高さと合うように位置決め用ベルト30を中腹部110および腰部120まわりに巻き付けることができる。この場合、人体100の高さ方向における対象部位に対するパッド50の位置が正確な位置に決まりやすい。目標部位が臍に決められている場合、巻付用目印34および高さ目印の2つにより臍に対する位置決め用ベルト30の位置を確認できる。目標部位が腰骨に決められている場合、位置決め用ベルト30により仙腸関節の緩みが固定される効果が期待できる。すなわち、位置決め用ベルト30に骨盤ベルトの機能を持たせることができる。
・ベルト10の構成は任意に変更可能である。一例では、ベルト10は各ベルト20、30を装着したユーザの行動をセンシングするセンサ、および、センサの検出結果に応じてパッド50の出力を制御する制御部をさらに備える。センサの一例は加速度センサである。制御部はプロセッサを含むコントロールユニットである。一例では、センサは位置決め用ベルト30に取り付けられる。位置決め用ベルト30が人体100に適切に巻き付けられた状態では、人体100に対するセンサの位置が適切な位置に決められる。このため、ユーザの行動に関するセンシングの精度が高められる。制御部が設けられる部位は例えばパッド用ベルト20、位置決め用ベルト30、または、コントローラ60である。
制御部はセンサの検出結果に応じて例えば次のような制御を実行する。第1制御では、センサの検出結果から推定されるユーザの行動に応じてパッド50の出力をオンおよびオフする。具体的には、ユーザの行動が歩行である場合、歩行の周期に応じてパッド50の出力をオンおよびオフする。第2制御では、ユーザの行動の種類に応じて、パッド50から出力される電流のパターンを変更する。電流のパターンは例えば1周期における電流の強さの変化を規定する。具体的には、ユーザの行動が歩行である場合には歩行を補助するようなパターンで電流を出力し、ユーザの行動が静止である場合には対象部位の筋肉の鍛錬効果を強めるパターンで電流を出力する。
1 :電気刺激装置
10 :ベルト
11 :第1要素
11A:第1長手辺
11B:第2長手辺
11C:第1短手辺
11D:第1タブ辺
11E:第2タブ辺
12 :第2要素
12A:第1長手辺
12B:第2長手辺
12C:第1短手辺
12D:第1タブ辺
12E:第2タブ辺
13 :第1パッドユニット
14 :第2パッドユニット
20 :パッド用ベルト
20A:内側面
20B:外側面
21 :第1端部
22 :第2端部
23 :中間部
24 :結合部
24A:ループ
24B:フック
25 :パッド保持部
25A:第1パッド保持部
25B:第2パッド保持部
26 :パッド用目印
30 :位置決め用ベルト
30A:内側面
30B:外側面
31 :第1端部
32 :第2端部
33 :結合部
33A:ループ
33B:フック
34 :巻付用目印
40 :連結部
41 :第1連結部
42 :第2連結部
43 :結合部
43A:ループ
43B:フック
44 :間隔目印
50 :パッド
51 :背面パッド
52 :正面パッド
60 :コントローラ
70 :電源ユニット
71 :電線
72 :コネクタ
80 :第2のパッド用ベルト
81 :パッド
82 :パッド保持部
90 :第2の連結部
100:人体
101:正中線
110:中腹部
111:前腹部
120:腰部
C1 :第1中心軸
C2 :第2中心軸
C3 :第3中心軸
P1 :山部
P2 :谷部
P3 :山部

Claims (8)

  1. 粘着性を有するパッドが設けられるパッド用ベルトと、
    前記パッド用ベルトとは独立して人体に巻き付け可能な位置決め用ベルトと、
    前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとを連結する連結部とを備える
    ベルト。
  2. 前記位置決め用ベルトは人体に臨む内側面を含み、
    前記内側面の粘着性は前記パッドの粘着性よりも低い、または、前記内側面は粘着性を有さない、
    請求項1に記載のベルト。
  3. 前記パッド用ベルトは複数の前記パッドを含み、
    前記複数のパッドは、前記パッド用ベルトが人体に巻き付けられた状態において人体の正中線に対して対称に配置されるように前記パッド用ベルトに設けられたパッドの組を含む
    請求項1または2に記載のベルト。
  4. 前記連結部は、前記パッド用ベルトにおける長手方向の中心と、前記位置決め用ベルトにおける長手方向の中心と、が揃うように前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとを連結する
    請求項1〜3のいずれか一項に記載のベルト。
  5. 前記連結部は、前記パッド用ベルトにおける長手方向の中心、および前記位置決め用ベルトにおける長手方向の中心に対してオフセットした部位において前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとを連結する
    請求項1〜3のいずれか一項に記載のベルト。
  6. 前記連結部は、前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとが連結した連結状態と、前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとが分離した分離状態とを選択できるように構成されている
    請求項1〜5のいずれか一項に記載のベルト。
  7. 前記連結部は、前記パッド用ベルトおよび前記位置決め用ベルトの短手方向における前記パッド用ベルトと前記位置決め用ベルトとの距離を調節できるように構成されている
    請求項1〜6のいずれか一項に記載のベルト。
  8. 前記位置決め用ベルトは、前記パッド用ベルトが人体に巻き付けられた状態において人体の正中線に対して対称に配置されるように設けられた目印の組を含む
    請求項1〜7のいずれか一項に記載のベルト。
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