JP2019078793A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ポリイミド基板を用いた表示装置において、長時間動作における輝度変動を防止する。【解決手段】樹脂で形成されたTFT基板100の一方の面にTFTが形成された表示装置であって、前記TFT基板100を構成する前記樹脂の抵抗率は5×1014Ω・cm以下で1×1010Ω・cm以上であり、前記TFT基板100の前記一方の面と反対側の面には、導電体80が配置されていることを特徴とする表示装置。【選択図】図3
Description
本発明は表示装置に係り、特に基板を湾曲させることができるフレキシブル表示装置に関する。
有機EL表示装置や液晶表示装置は表示装置を薄くすることによって、フレキシブルに湾曲させて使用することができる。この場合、素子を形成する基板を薄いガラスあるいは薄い樹脂によって形成する。有機EL表示装置は、バックライトを使用しないので、薄型化にはより有利である。
有機EL表示装置では、TFT(Thin Film Transistor)による駆動トランジスタによって有機発光層を駆動する。駆動トランジスタにノイズが侵入すると、駆動トランジスタの閾値が変化し、正確な輝度の再現が出来なくなる。
引用文献1には、トップゲートタイプのTFTを用いて駆動トランジスタを形成した有機EL表示装置において、外部からのノイズによる駆動トランジスタの閾値の変動を抑えるために、TFTより下層にシールド用の金属薄膜を用いることが記載されている。
有機EL表示装置の基板をポリイミド等の樹脂で形成すればフレキシブルな有機EL表示装置を形成することが出来る。しかし、樹脂を用いた基板では、ガラス基板の場合に比較して、有機EL表示装置を長時間動作させた場合、輝度変動が生ずることがわかった。
この輝度変動は、長時間動作させることによって樹脂基板内に電荷の分布が生じ、駆動トランジスタ付近の樹脂の帯電が駆動トランジスタの特性に影響を与える結果であると発明者は推測した。
さらに、ポリイミド中を電荷がゆっくり移動することによって、ポリイミド中の電位分布が安定するまでに長時間を要し、その結果、TFTを流れる電流が安定しないという現象が生ずるということも発明者は発見した。
このような輝度変動は、駆動トランジスタの下方にシールド電極を形成することによって無くすることが出来るか、軽減することが出来る。しかし、駆動トランジスタの下側に金属層を形成することは、その分、プロセスが増加する。
本発明の課題は、樹脂基板を用いた場合に、上記のようなシールド電極を形成しなくとも、輝度変動を抑えることが出来る構成を実現することである。
本発明は上記課題を克服するものであり、代表的な手段は次のとおりである。
(1)樹脂で形成されたTFT基板の一方の面にTFTが形成された表示装置であって、前記TFT基板を構成する前記樹脂の抵抗率は5×1014Ω・cm以下で1×1010Ω・cm以上であり、前記TFT基板の前記一方の面と反対側の面には、導電体が配置されていることを特徴とする表示装置。
(2)前記樹脂の抵抗率は1×1014Ω・cm以下で1×1010Ω・cm以上であることを特徴とする(1)に記載の表示装置。
以下に実施例を用いて本発明の内容を詳細に説明する。
図1は本発明が適用されるフレキシブル基板100を有する有機EL表示装置の平面図である。図1の有機EL表示装置は、表示領域10と端子領域30が存在している。表示領域10には横方向(x方向)に走査線11が延在し、縦方向(y方向)に配列している。また、映像信号線12が縦方向に延在して横方向に配列している。そして、電源線13が縦方向に延在し、横方向に配列している。走査線11と、映像信号線12または電源線13で囲まれた領域に画素14が形成されている。
図1において、表示領域10以外の部分に端子領域30が形成され、端子領域30にはドライバIC31が搭載されている。映像信号はドライバIC31においてアレンジされ、表示領域10に供給される。また、端子領域30には、有機EL表示装置に電源や信号を供給するためのフレキシブル配線基板32が接続している。
図1において、表示領域10の両側には走査線駆動回路20が形成されている。また、表示領域10の上側(y方向上側)には、電流供給領域21が形成されている。電流は端子領域30に接続しているフレキシブル配線基板31から電流バスラインに供給され、電流バスラインは、表示領域10の上側(y方向の上側)の電流供給領域21に配線される。そして、電流は、電流供給領域21から電源線13によって各画素14に供給される。表示領域10の下側に配線が集中することを回避するためである。
図2は、図1に示す有機EL表示装置の層構造の例を示す断面図である。図2において、ガラス基板90は、支持基板として使用される場合もあるが、本発明では、フレキシブル表示装置が完成した後除去される。つまり、樹脂基板だけでは、プロセスを通すことが出来ないので、製造工程では、ガラス基板の上に有機EL表示装置の各要素を形成し、有機EL表示装置が完成した後、レーザアブレーション等によってガラス基板が除去される。本発明では、その後、図3に示すように、ポリイミドの下面に導電体80が配置される。
図2において、ガラス基板90の上に樹脂で形成されたTFT基板100が形成されている。樹脂にはポリイミドが使用されている。ポリイミドは機械的強度、耐熱性等から、フレキシブル表示装置の基板としては、すぐれた性質を有している。以後、樹脂基板はポリイミド基板として説明する。
ポリイミド材料は、スリットコーター、ロッドコーターあるいはインクジェット等によって塗布され、焼成されてイミド化して固化する。ポリイミド基板100の厚さは10μm乃至20μmである。しかし、ポリイミドはガラスに比べて帯電をしやすい。この現象は、ポリイミドは、ガラスのような完全な絶縁物ではないので、上に形成される電極の電位によって電荷が移動するためであることが発明者によって発見された。
図2において、TFT基板100の上に、下地膜101が形成されている。ポリイミドからの水分や不純物が半導体層102や有機EL層を汚染することを防止するためである。下地膜101は、例えば、酸化シリコン(SiO)、窒化シリコン(SiN)の積層膜で形成される。これに加えて、酸化アルミニウム(AlO)が使用される場合もある。
下地膜101の上に半導体層102が形成されている。半導体層102は例えば酸化物半導体で形成される。酸化物半導体は、ポリイミドの耐熱温度である350℃程度の温度で形成することが可能である。酸化物半導体13のうち光学的に透明でかつ結晶質でないものをTAOS(Transparent Amorphous Oxide Semiconductor)と呼ぶ。TAOSには、IGZO(Indium Gallium Zinc Oxide)、ITZO(Indium Tin Zinc Oxide)、ZnON(Zinc Oxide Nitride)、IGO(Indium Gallium Oxide)等がある。本発明では、酸化物半導体13にIGZOを用いた例で説明する。なお、TFTを転写等で形成することが出来れば、フレキシブル表示装置においても、半導体層をpoly−Siあるいはa−Si等で形成することも出来る。
半導体層102を覆ってゲート絶縁膜103が形成され、ゲート絶縁膜103の上にゲート電極104が形成される。ゲート電極104は、例えば、MoW等で形成されるが、抵抗を小さくしたい場合は、AlをTi等でサンドイッチした構成が用いられる。その後、ゲート電極104をマスクにして、Ar原子等のイオンインプランテーションを行い、半導体層102に、ドレイン領域1021とソース領域1022を形成する。半導体層102の内、ゲート電極104の直下がチャネルとなる。
ゲート電極104を覆って層間絶縁膜105が形成される。層間絶縁膜105の上にドレイン電極106とソース電極107が形成される。層間絶縁膜105およびゲート絶縁膜103にスルーホール131を形成し、ドレイン電極106とドレイン領域1021を接続し、スルーホール132を形成してソース電極107とソース領域1022を接続している。
ドレイン電極106、ソース電極107、層間絶縁膜105を覆って有機パッシベーション膜108が形成される。有機パッシベーション膜108は、アクリル等の透明樹脂で形成される。有機パッシベーション膜108は平坦化膜を兼ねているので、2μm乃至4μmと、厚く形成される。
有機パッシベーション膜108の上に、反射膜109とアノード110が積層して形成される。反射膜109は例えば反射率の高いAlで形成され、アノード110はITO(Indium Tin Oxide)で形成される。なお、有機パッシベーション膜108にスルーホール130を形成して、ソース電極107とアノード110を接続している。
アノード110を覆って、バンク113が形成される。バンク113は、アクリル等の透明樹脂で形成される。バンク113の役割は、アノード110の上に形成される有機EL層111の段切れを防止することと、各画素を区画することである。
バンク113に形成されたスルーホール、すなわち、図2におけるバンクとバンクの間に有機EL層111を形成する。有機EL層111は、ホール注入層、ホール輸送層、発光層、電子輸送層、電子注入層等の複数の層で形成され、各層は数nm〜100nm程度の非常に薄い膜である。
有機EL層111を覆ってカソード112が形成される。カソードは表示領域全面に共通に形成される。カソード112は、透明導電膜であるIZO(Indium Zinc Oxide)、ITO(Indium Tin Oxide)等によって形成されるほか、銀等の金属の薄膜で形成される場合もある。
その後、カソード112側からの水分の侵入を防止するために、カソードを覆って保護膜114を、CVDを用いてSiNによって形成する。有機EL層111は熱に弱いために保護膜114を形成するためのCVDは100℃程度の低温CVDによって形成される。
トップエミッション型の有機EL表示装置は、反射電極109が存在しているために、画面は、外光を反射してコントラストが低下する。これを防止するために、表面に偏光板116を配置して、外光による反射を防止している。偏光板116は、一方の面に粘着材115を有しており、表面バリア層114に圧着することによって、有機EL表示装置に接着させている。粘着材115の厚さは30μm程度であり、偏光板116の厚さは100μm程度である。
このようにしてガラス基板上にフレキシブル表示装置を形成した後、ポリイミドによるTFT基板100とガラス基板90の界面にレーザを照射してTFT基板100からガラス基板90を除去する。
図3は、本発明を示す有機EL表示装置の表示領域の断面図である。図2のようにして形成された有機EL表示装置において、TFT基板100の裏面に導電体80を配置する。この導電体80の役割は、ポリイミド基板100中に発生する電荷を早期に除去することである。これによってポリイミド基板100中の電荷の量を減少させてTFTのソース電流の変動を防止する。また、ポリイミド基板100中の電荷を早期に除去することによって、TFTのソース電流が安定するまでの時間を短縮することが出来る。
導電体80は、導電性の塗料を塗布し、焼成することによって形成することが出来る。導電性塗料は、例えば、エポキシ、アクリル等の樹脂にカーボンやグラファイト等の微粒子、あるいは、金属微粒子を分散させたものを使用することが出来る。金属微粒子としては、Ni、Cu、Ag等が使用される。これらの樹脂は、塗布後、100℃程度で固化することが出来る。
導電体80としては、導電性粘着材を有する金属テープをポリイミド基板に貼り付けることによっても形成することが出来る。導電性粘着材は、アクリル等の樹脂で形成された粘着材に、カーボンやグラファイト等の微粒子、あるいは、金属微粒子を分散させたものを使用することが出来る。
導電体80としては、さらに、シリコン樹脂等で形成された、導電性の粘着テープを使用することも出来る。表示装置のフレームにフレキシブル表示装置を貼り付けるような場合、導電性粘着テープを用いてフレームに貼り付けることによって、本発明の効果を得ることが出来る。
図4および図5は、有機EL表示装置を例にとって、駆動TFTにおいてソース電流が変動するメカニズムを説明する図である。図4は有機EL表示装置の画素部の等価回路の例である。図4において、走査線11が横方向に延在している。また、カソード線112が横方向に延在しているが、これは、等価回路上での表現であり、カソード112は図2で説明したとおり、表示領域10を覆って全面に形成されている。映像信号線12が縦方向に延在し、また、電源線13が縦方向に延在している。走査線11と映像信号線12あるいは電源線13によって囲まれた領域が画素になっている。
図4において、スイッチングトランジスタT1のドレインが映像信号線12と接続し、ゲートが走査線11と接続している。駆動トランジスタT2のドレインが電源線13と接続し、ソースが有機EL層ELと接続している。駆動トランジスタT2のゲートはスイッチングトランジスタT1のソースと接続している。また、駆動トランジスタT2のゲートとソースの間に蓄積容量Csが接続されている。
図4において、スイッチングトランジスタT1が走査信号を受けると、スイッチングトランジスタを通して映像信号が蓄積容量Csに蓄積され、駆動トランジスタT2は、蓄積容量Csに蓄積された電荷による電位にしたがって、有機EL層ELに電流を供給する。図2で説明したトランジスタは図4における駆動トランジスタT2である。駆動トランジスタT2の一方の電極は蓄積容量Csの一方の電極となっているので、面積が大きく、駆動トランジスタT2のゲート電極104は、TFT基板100を構成するポリイミドの影響を大きく受ける。
図5は、駆動トランジスタ付近の模式断面図である。図5において、ガラス基板90の上にポリイミド基板100が形成され、その上に下地膜101が形成されている。下地膜101の上に半導体層102が形成されている。半導体層102の上にゲート絶縁膜103が形成され、その上にゲート電極104が形成されている。ゲート電極104を覆って層間絶縁膜105が形成されている。半導体層102において、ゲート電極104の直下に相当する部分がチャネルになっており、他の部分は、ソース1022あるいはドレイン1021となっている。そして、ソース1022はソース電極107と接続し、ドレイン1021はドレイン電極106と接続している。駆動トランジスタのゲート電極104は他の領域に延在して蓄積容量の一方の電極となっている。
有機EL表示装置に連続して画像を表示させるということは、ゲート電極104に連続して直流電圧を印加するということである。ゲート電極104に電圧を印加するということは、同じ電位にある蓄積容量の一方の電極1041に連続して直流電圧が印加されているということである。そして、蓄積容量の電極の面積のほうがゲート電極の面積よりも大きい。
そうすると、図5に示すように、TFT基板100であるポリイミドの一部が帯電することになる。帯電をする電荷はポリイミド基板100の別な場所、例えば、TFTの部分から移動する。図5においては、ポリイミドの抵抗Rpiを通してマイナス電荷が蓄積容量の一方の電極側に移動した結果TFT付近のポリイミド基板100がプラスに帯電したことを示している。そうすると、TFTのソース電流がこの影響を受けて変動することになる。
図6はこの様子を示すグラフである。図6において、横軸は、ゲート電極に電圧が印加される時間、すなわち、画像の表示期間であり、単位は秒である。縦軸はソース電流である。縦軸は、ゲート電圧が一定のもとで、当初のソース電流が時間とともにどのように変化するかを示している。したがって、ソース電流Isは最初が1で、時間とともに1から変化をしている。
この現象は、TFT基板100を構成する材料によって変化する。図5は、ポリイミドによるTFT基板の下に導電体が配置されている場合、ポリイミド基板の下にガラス基板が存在している場合、TFT基板がガラス基板の場合について比較したものである。なお、図6において、PI+Conducotorはポリイミド基板の下に導電体が配置されている場合、PI+Glassはポリイミドの下にガラス基板が存在している場合、GlassはTFT基板がガラス基板の場合である。
図7は、図6の測定価回路を示す模式図である。図7において、下地膜101の上に半導体層102が形成され、その上にゲート絶縁膜103が形成され、その上にゲート電極104が形成されている。図6において、ゲート電極104に例えば9Vを連続して印加している。つまり、TFTを連続して駆動させている状態を示している。そして、半導体層102のドレイン1021とソース1022の間に0.1V印加することによってTFTに電流を流し、ソース電流を電流計Aにて測定している。
図6に戻り、TFT基板がガラスの場合は、ソース電流は変化しない。すなわち、ガラスの場合は、リーク抵抗による電流はほぼゼロなので、電荷の移動は生じないからである。
ポリイミドで形成されたTFT基板100の下にガラス基板が形成された構成では、時間とともに、ソース電流が増大している。これは、表示輝度が変化するということであり、画像の再現性に問題が生ずることを示している。ポリイミド基板の下にガラス基板が存在しているということは、ポリイミド基板に発生した電荷が他の場所に移動することが出来ず、ポリイミド上に形成された半導体層等に影響を与え続け、電流が変化し続けることを示している。
これに対して、ポリイミドで形成されたTFT基板の下に導電体が配置されている構成では、ソース電流の変動量は大幅に低下している。つまり、画面の輝度変動を抑えることが出来ることを示している。これは、TFT基板における帯電自体が小さくなっているためと考えることが出来る。この場合の導電体は、ポリイミド基板の下に導電性の粘着材を有する金属テープを貼り付けた場合である。
図8は本発明において、TFTのソース電流の変動量が小さくなることを説明する模式図である。図8の層構成が図5の層構成と異なる点は、図8では、TFT基板100の下にガラス基板ではなく、導電体80が配置していることである。
図8において、ゲート電極104に連続して直流電圧を印加すると、同じ電位にある蓄積容量の一方の電極1041に連続して直流電圧が印加されているということになる。そして、蓄積容量の電極の面積のほうがゲート電極の面積よりも大きい。
そうすると、図8に示すように、TFT基板100であるポリイミドの一部が帯電することになる。帯電をする電荷はポリイミド基板100の別な場所、例えば、TFTの部分から移動する。図8において、ポリイミドの抵抗Rpi1を通してマイナス電荷が蓄積容量の一方の電極側に移動するだけでなく、導電体側からもポリイミドの抵抗Rpi2を通って蓄積容量の一方の電極側に移動電荷が移動する。
つまり、図8においては、TFT基板100を構成する半導体層102付近からの電荷の移動は小さくすることが出来、したがって、半導体層102付近の帯電は小さくなる。さらに、半導体層102付近の電荷は抵抗Rpi2を通して導電体80側に逃がすことが出来る。したがって、半導体層102付近のポリイミドの帯電量をさらに小さくすることが出来る。その結果、TFTのソース電流の変動が抑えられることになる。
このように、本発明においては、ポリイミドで形成されたTFT基板100の下に導電体80を配置するのみでなく、ポリイミドの抵抗率を小さくすることによって大きな効果を上げることが出来る。しかし、ポリイミドの抵抗率を小さくしすぎると、ポリイミド自体が導電体のような働きをもつことになる。そうすると、TFT基板100の上に形成された各電極や配線との間に大きな容量が発生し、表示装置が動作しなくなる。したがって、ポリイミドの抵抗率をある範囲に設定することが重要である。
図9および図10は、ポリイミド基板100の上に半導体層102、ゲート電極104、ドレイン電極106、ソース電極107が形成された構成において、ゲート電極104に10Vを印加した場合、ポリイミド表面の電位がどのように変化するかを評価した図である。この場合のポリイミドの抵抗率は1×1015Ω・cmである。
図9において、当初は半導体層102、ゲート電極104、ドレイン電極106、ソース電極107のいずれも0Vの状態から、ゲート電極104に10Vを印加した直後の電位を示している。ドレイン電極106、ソース電極107は0Vのままである。図9に示すように、ゲート電極104に電圧を印加した直後、ポリイミド基板100の表面電位は、場所によって大きく変動している。つまり、電圧印加直後は、ポリイミド中において、電荷が移動中であることを示している。
図10は、ゲート電極104に10Vの電圧を印加して、100秒経過した状態におけるポリイミド基板100の表面電位を示している。図10において、ゲート電極104は10V、ドレイン電極106及びソース電極107は0Vである。図10においては、ポリイミド基板100の表面電位は一定である。つまり、ポリイミドを通して電荷の再配置が終わったことを示している。なお、シミュレーションにおいては、ゲート電極104に10Vの電圧を印加してから100秒経過後においては、ポリイミド基板100の表面電位は一定で5Vとなっている。
図9、図10に示すように、ポリイミド中の電荷の再配置に時間がかかればその間、画面の輝度変動が生ずることになる。したがって、ポリイミド中の電荷の再配置の時間は短いほど良い。このために、ポリイミドの抵抗率が小さいほうがよい。
図11は、ポリイミドの抵抗率を変化させた場合のTFTのソース電流の変化を示すグラフである。図11において、横軸は、ゲート電圧印加後の時間(秒)、縦軸はTFTのソース電流の変動(相対値)である。図11において、R1は抵抗率が1×1015Ω・cmの場合、R2は抵抗率が5×1014Ω・cmの場合、R3は、抵抗率が1×1014Ω・cmの場合である。
図11において、時間とともに、ソース電流が大きくなり、初期の1.01倍で飽和している。なお、ソース電流の許容飽和値は製品によって異なる。図11に示すように、ポリイミドの抵抗率が小さいほど、ソース電流は早期に一定値に達する。ソース電流の飽和値が1.01であるから、ソース電流が1.008に達するまでの時間で評価をすると下記のようになる。
ポリイミドの抵抗率がR1の場合は、1.008に達するまでに、500秒を要している。ポリイミドの抵抗率がR2の場合、250秒で1.008に達する。また、ポリイミドの抵抗率がR3の場合、50秒で1.008に達する。すなわち、ポリイミドの抵抗率を1×1015Ω・cmから1×1014Ω・cmに下げると、ソース電流が飽和値の80%に達する時間が1/10になる。
また、ゲート電圧印加後、1000秒を経過すると、R2およびR3の場合は、飽和しているが、R1の場合は、完全に飽和していない。このように、図11のグラフから、ポリイミドの抵抗率がR2以下であれば、TFTのソース電流の変動は実用的なレベルに抑えることが出来る。
ポリイミドの抵抗率が小さければ、ソース電流の変動は殆ど無くすることが出来る。しかし、ポリイミドの抵抗率を小さくしすぎると、ポリイミド自体が導電体のような働きを持つことになり、TFT基板の上に形成された配線や電極との容量が大きくなり、表示装置としての動作が不可能になる。
このような現象を避けるためには、ポリイミド基板は高抵抗を維持しておく必要がある。実験によれば、ポリイミドの抵抗率が1×1010Ω・cm以上であれば、容量増大によって表示装置が動作しなくなるような現象は避けることが出来る。
以上の結果から、TFT基板を構成するポリイミドの抵抗率は1×1010Ω・cm以上で5×1014Ω・cm以下、より好ましくは、1×1010Ω・cm以上で1×1014Ω・cm以下である。ポリイミドの抵抗率の測定は例えば、次のようにすればよい。ポリイミド基板の片方の表面を導電性テープに貼り付ける。他の表面に所定の面積の薄膜を形成し、100V程度を印加して測定する。
以上のように、本発明によれば、樹脂基板を用いたフレキシブル表示装置において、輝度変動の大きさを小さくできるとともに、輝度変動を早期に収束させることが出来る。
実施例1は有機EL表示装置について本発明を適用した場合である。本発明は、液晶表示装置についても適用することが出来る。すなわち、ポリイミド等の樹脂基板を使用することによって、フレキシブル表示装置とすることは液晶表示装置についても行われるからである。
但し、液晶表示装置は、画素領域においては、有機EL表示装置におけるような駆動トランジスタは存在せず、スイッチングTFTのみが存在する。しかし、スイッチングTFTにおいても、ポリイミドの帯電の影響は受ける。すなわち、ポリイミドが帯電することによって、スイッチングTFTのスレッショルド電圧(閾値電圧)が影響を受け、これによって、画素に蓄積される映像信号の値が影響を受けるからである。
図12は液晶表示装置の平面図である。図12において、TFT基板100と対向基板200がシール材40によって接着し、内部に液晶が封入されている。TFT基板100と対向基板200が重なっている部分に表示領域10が形成されている。表示領域10には走査線11が横方向(x方向)に延在し、縦方向(y方向)に配列している。また、映像信号線12が縦方向(y方向)に延在し、横方向(x方向)に配列している。走査線11と映像信号線12で囲まれた領域が画素14になっている。
TFT基板100と対向基板200が重なっていない部分が端子領域30となっている。端子領域30には、ドライバIC31が載置され、フレキシブル配線基板32が接続している。
図13は液晶表示装置の画素部の平面図である。図13はIPS方式の液晶表示装置である。図13において、走査線11と映像信号線12で囲まれた領域に画素電極122が存在している。映像信号線12が分岐してTFTのドレイン電極106を構成し、走査線11が分岐してTFTのゲート電極104を構成している。半導体層102は酸化物半導体が用いられている。酸化物半導体のドレイン1021とドレイン電極106はスルーホール131を介して接続し、酸化物半導体102のソース1022とソース電極107はスルーホール132を介して接続している。ソース電極107は画素電極122側に延在し、スルーホール130を介して画素電極122と接続する。画素はストライプ状であり、画素電極122の下層には、容量絶縁膜を介してコモン電極121が平面状に形成されている。
図14は、本発明における液晶表示装置の画素部の断面図である。図14に示すTFTはスイッチングTFTであるが、断面構成は図2の駆動TFTと同じである。すなわち、TFTはトップゲートで、半導体層102には酸化物半導体が用いられている。図14において、有機パッシベーション膜108までは、図3と同じ構成である。
図14において、有機パッシベーション膜108の上にはITOによってコモン電極120が平面状に形成され、コモン電極120を覆って容量絶縁膜121がSiNによって形成されている。容量絶縁膜121の上にITOによって画素電極122が形成されている。画素電極122の平面形状は図13に示すとおりである。画素電極122を覆って液晶を初期配向させるための配向膜123が形成されている。
画素電極122に映像信号が印加されると、画素電極122とコモン電極120の間に矢印のような電気力線が発生して液晶分子301を回転させて画素における光の透過率を制御する。また、画素電極122とコモン電極120の間に容量絶縁膜121を挟んで保持容量が形成される。
図14において、液晶層300を挟んで対向基板200が形成され、対向基板200の内側にカラーフィルタ201とブラックマトリクス202が形成されている。カラーフィルタ201とブラックマトリクス202を覆ってオーバーコート膜203が形成され、オーバーコート膜203を覆って配向膜204が形成されている。
図14において、TFT基板100および対向基板200はポリイミド等の樹脂で形成されている。TFT基板100の下には、導電体80が配置している。製造工程においては、ポリイミドで形成されたTFT基板100はガラス基板の上に形成されるが、液晶表示装置が完成した後、レーザアブレーション等によってガラス基板は除去される。その代り、導電体80が配置される。
図14におけるゲート電極104には、図13に示すように、走査線11と同じ電位が印加される。図15は図14に示すようなトップゲートの場合の走査線に印加される電圧を示す図である。図15において、VGTはゲート電圧であり、GNDはグラウンド電位であり、Vcomはコモン電極の電位である。SIGは映像信号のレベルを示すが、これはゲート電極に印加されるわけではない。図15に示すように、ゲート電極、すなわち走査線は選択された時のみ、+9Vの電圧になるが、殆どの時間は−8Vが印加されている。したがって、ポリイミド基板に実施例1で説明したような電荷が誘起される。
この電荷は、スイッチングTFTの閾値電圧を変化させる。閾値電圧が変化するということは、輝度の再現性に影響を与えることである。したがって、実施例1で説明したようなポリイミドを用いることによって、走査線によって誘起される電荷の量を抑えることが出来、これに起因する輝度変動を抑えることが出来る。つまり、本発明は、液晶表示装置にも適用することが出来る。
なお、本実施例では、走査線電位による影響を、液晶表示装置を用いて説明したが、走査線電位の影響は有機EL表示装置においても同様である。
10…表示領域、 11…走査線、 12…映像信号線、 13…電源線、 14…画素、 20…周辺駆動回路、 21…電流供給領域、 30…端子領域、 31…ドライバIC、 32…フレキシブル配線基板、 40…シール材、 80…導電体、 90…ガラス基板、 100…TFT基板、 101…下地膜、 102…半導体層、 103…ゲート絶縁膜、 104…ゲート電極、 105…層間絶縁膜、 106…ドレイン電極、 107…ソース電極、 108…有機パッシベーション膜、 109…反射電極、 110…アノード、 111…有機EL層、 112…カソード、 113…バンク、 114…保護膜、 115…粘着材、 116…偏光板、 120…コモン電極、 121…容量絶縁膜、 122…画素電極、 123…配向膜、 130…スルーホール、 131…スルーホール、 132…スルーホール、 200…対向基板、 201…カラーフィルタ、 202…ブラックマトリクス、 203…オーバーコート膜、 204…配向膜、 300…液晶層、 301…液晶分子、 401…測定電極、 402…ポリイミド、 403…p型半導体基板、 1021…ドレイン領域、 1022…ソース領域、 1041…蓄積容量電極
Claims (11)
- 樹脂で形成されたTFT基板の一方の面にTFTが形成された表示装置であって、
前記TFT基板を構成する前記樹脂の抵抗率は5×1014Ω・cm以下で1×1010Ω・cm以上であり、
前記TFT基板の前記一方の面と反対側の面には、導電体が配置されていることを特徴とする表示装置。 - 前記樹脂の抵抗率は1×1014Ω・cm以下で1×1010Ω・cm以上であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記導電体は、前記TFT基板の裏側に塗布された導電性の樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記導電体は、前記TFT基板の裏側に貼り付けられた導電性の樹脂フィルムであることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記導電体は、導電性の粘着材を有する導電性金属テープであることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記TFTはトップゲートであることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記TFTは酸化物半導体で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記TFT基板を構成する前記樹脂はポリイミドであることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記表示TFTは有機EL表示装置における駆動TFTであることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記表示装置は有機EL表示装置であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記表示装置は液晶表示装置であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の表示装置。
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