JP2019074549A - 接続部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】管楽器において、径寸法が互いに異なるリードと音響管とを好適に接続できるようにする。【解決手段】軸方向に貫通する貫通孔11を有する筒状に形成され、リード2が固定されるリード側固定部20と、音響管3が固定される管側固定部30と、を備え、管側固定部30が管固定用内周面31を有する接続部品10を提供する。【選択図】図3
Description
本発明は、接続部品に関する。
従来、リードと音響管とを有する管楽器がある。リードには、ダブルリード、シングルリード、エアリードなどがある。音響管には、複数の音孔を形成した音響管や、管長を変えることができるように構成された音響管などがある。この種の管楽器には、リードと音響管とを着脱可能に接続したものがある(例えば非特許文献1参照)。リードと音響管との接続部分の形状や大きさは、管楽器の種類によって異なる。
「Recorders」、株式会社ヤマハミュージックジャパン、2014年12月
ところで、所定種類の管楽器のリード(例えばオーボエのダブルリード)を、別の種類の管楽器(例えばリコーダー)の音響管に接続することが考えられる。しかしながら、互いに異なる種類のリードと音響管とでは、形状や大きさが互いに異なることがある。従来では、形状や大きさが互いに異なるリードと音響管とを好適に接続する接続部品が存在しない。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、形状や大きさが互いに異なるリードと音響管とを好適に接続できる接続部品を提供することを目的とする。
本発明の接続部品は、軸方向に貫通する貫通孔を有する筒状に形成され、リードが固定されるリード側固定部と、音響管が固定される管側固定部と、を備え、前記管側固定部が管固定用内周面を有する。
本発明によれば、形状や大きさが互いに異なるリードと音響管とを接続部品によって好適に接続できる。
〔第一実施形態〕
以下、図1−3を参照して本発明の第一実施形態について説明する。
図1,2に示すように、本実施形態に係る接続部品10は、径寸法が互いに異なるリード2と音響管3とを接続する部品であり、リード2及び音響管3と共に管楽器1を構成する。
以下、図1−3を参照して本発明の第一実施形態について説明する。
図1,2に示すように、本実施形態に係る接続部品10は、径寸法が互いに異なるリード2と音響管3とを接続する部品であり、リード2及び音響管3と共に管楽器1を構成する。
リード2は、少なくとも後述する接続部品10との接続部分が筒状に形成されていればよく、任意に構成されてよい。本実施形態のリード2では、接続部品10との接続部分が円筒状に形成されている。
本実施形態のリード2は、接続部品10よりも剛性が低く容易に変形可能な軟質材料によって構成されている。具体的に、本実施形態のリード2は、ポリプロピレン等の樹脂材料を径寸法が軸方向において一定である円筒状に形成したストローによって構成されている。
本実施形態のリード2は、接続部品10よりも剛性が低く容易に変形可能な軟質材料によって構成されている。具体的に、本実施形態のリード2は、ポリプロピレン等の樹脂材料を径寸法が軸方向において一定である円筒状に形成したストローによって構成されている。
リード2は、例えばシングルリード、エアリード、リップリードであってよい。本実施形態のリード2は、図2,3に示すように、ダブルリードであり、円筒状に形成された筒状部5と、軸方向における筒状部5の一方の端部から軸方向に一体に延びる二つのリード片6と、を有する。
二つのリード片6は、筒状部5の径方向において互いに間隔をあけて位置する。二つのリード片6は、例えば、円筒状に形成されたストローの一方の端部のうちストローの周方向に互いに間隔をあけた部位に、二つのスリットや切欠きを形成することで、構成することができる。
二つのリード片6は、筒状部5の径方向において互いに間隔をあけて位置する。二つのリード片6は、例えば、円筒状に形成されたストローの一方の端部のうちストローの周方向に互いに間隔をあけた部位に、二つのスリットや切欠きを形成することで、構成することができる。
音響管3は、少なくとも後述する接続部品10との接続部分が筒状に形成されていればよく、任意に構成されてよい。音響管3は、例えばその管長を変えることができるように構成されてよい。本実施形態の音響管3は、リコーダー等のように複数の音孔7を有する円筒状に形成されている。
本実施形態において、接続部品10との接続部分における音響管3の径寸法(外径寸法及び内径寸法)は、接続部品10との接続部分におけるリード2(特に筒状部5)の径寸法と比較して大きいが、例えば同等以下であってもよい。
本実施形態において、接続部品10との接続部分における音響管3の径寸法(外径寸法及び内径寸法)は、接続部品10との接続部分におけるリード2(特に筒状部5)の径寸法と比較して大きいが、例えば同等以下であってもよい。
図3に示すように、接続部品10は、軸方向(X軸方向)に貫通する貫通孔11を有する筒状に形成されている。軸方向から見た貫通孔11(接続部品10)の内周面は、多角形など任意の形状に形成されてよいが、本実施形態では円形である。軸方向から見た接続部品10の外周面は、任意の形状に形成されてよいが、本実施形態では円形である。すなわち、本実施形態の接続部品10は、円筒状に形成されている。
接続部品10を構成する材料は、樹脂材料、木材、金属材料のいずれであってもよい。接続部品10は、例えばリード2よりも高い剛性を有すると好適である。
接続部品10を構成する材料は、樹脂材料、木材、金属材料のいずれであってもよい。接続部品10は、例えばリード2よりも高い剛性を有すると好適である。
接続部品10は、リード2が固定されるリード側固定部20と、音響管3が固定される管側固定部30と、を備える。リード側固定部20は、軸方向における接続部品10の一方の端部12(第一端部12)に位置する。管側固定部30は、軸方向における接続部品10の他方の端部13(第二端部13)に位置する。
本実施形態のリード側固定部20は、リード2の一部(特に筒状部5)を挿入するように構成されている。具体的に、本実施形態のリード側固定部20は、リード固定用内周面21を有する。リード固定用内周面21は、リード2(特に筒状部5)の外周面を接触させることでリード2を固定する内周面である。リード固定用内周面21は、接続部品10の第一端部12に位置する。
リード固定用内周面21は、貫通孔11の一部を構成している。リード固定用内周面21は、軸方向において貫通孔11がリード2側に開口する接続部品10の第一端面14に連なるように形成されている。
リード固定用内周面21は、貫通孔11の一部を構成している。リード固定用内周面21は、軸方向において貫通孔11がリード2側に開口する接続部品10の第一端面14に連なるように形成されている。
リード固定用内周面21は、軸方向から見て円形に形成されている。リード固定用内周面21の内径寸法は、接続部品10の軸方向において一定である。リード固定用内周面21の内径寸法は、リード固定用内周面21とリード2の外周面との間に隙間が形成されないように設定されてよい。リード固定用内周面21の内径寸法は、例えばリード2(特に筒状部5)の外径寸法に対して略同等(同等又は若干小さい)であってよい。
管側固定部30は、音響管3の一部を挿入するように構成されている。具体的に、管側固定部30は、管固定用内周面31を有する。管固定用内周面31は、音響管3の外周面を接触させることで音響管3を固定する内周面である。管固定用内周面31は、接続部品10の第二端部13に位置する。
本実施形態の管固定用内周面31は、貫通孔11の一部を構成している。管固定用内周面31は、軸方向において貫通孔11が音響管3側に開口する接続部品10の第二端面15に連なるように形成されている。
本実施形態の管固定用内周面31は、貫通孔11の一部を構成している。管固定用内周面31は、軸方向において貫通孔11が音響管3側に開口する接続部品10の第二端面15に連なるように形成されている。
管固定用内周面31は、軸方向から見て円形に形成されている。管固定用内周面31の内径寸法は、接続部品10の軸方向において一定である。管固定用内周面31の内径寸法は、管固定用内周面31と音響管3の外周面との間に隙間が形成されないように設定されてよい。管固定用内周面31の内径寸法は、前述したリード固定用内周面21の内径寸法よりも大きい。
接続部品10の貫通孔11は、例えば上記したリード固定用内周面21及び管固定用内周面31のみによって構成されてよい。本実施形態において、接続部品10の貫通孔11は、リード固定用内周面21及び管固定用内周面31の他に、貫通孔11の内径寸法が接続部品10の第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなるテーパー状内周面16を有する。接続部品10の軸方向に対するテーパー状内周面16の傾斜角度は、例えば、接続部品10の第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなってもよいし、小さくなってもよい。本実施形態におけるテーパー状内周面16の傾斜角度は、接続部品10の軸方向において一定である。
本実施形態において、軸方向におけるテーパー状内周面16の一端は、リード固定用内周面21に接続されている。また、軸方向におけるテーパー状内周面16の他端は、管固定用内周面31に接続されている。
本実施形態において、軸方向におけるテーパー状内周面16の一端は、リード固定用内周面21に接続されている。また、軸方向におけるテーパー状内周面16の他端は、管固定用内周面31に接続されている。
図示例において、テーパー状内周面16の一端におけるテーパー状内周面16の内径寸法は、リード固定用内周面21の内径寸法に対して同等である。
一方、テーパー状内周面16の他端におけるテーパー状内周面16の内径寸法は、管固定用内周面31の内径寸法よりも小さい。これにより、テーパー状内周面16を、管固定用内周面31(管側固定部30)の内側に挿入される音響管3の内周面に滑らかに接続することができる。テーパー状内周面16の一端におけるテーパー状内周面16の内径寸法は、例えばテーパー状内周面16の他端の場合と同様に、リード固定用内周面21の内径寸法より小さくてもよい。
一方、テーパー状内周面16の他端におけるテーパー状内周面16の内径寸法は、管固定用内周面31の内径寸法よりも小さい。これにより、テーパー状内周面16を、管固定用内周面31(管側固定部30)の内側に挿入される音響管3の内周面に滑らかに接続することができる。テーパー状内周面16の一端におけるテーパー状内周面16の内径寸法は、例えばテーパー状内周面16の他端の場合と同様に、リード固定用内周面21の内径寸法より小さくてもよい。
接続部品10の外径寸法は、任意に設定されてよい。例えば、リード固定用内周面21を含む第一端部12における接続部品10の外径寸法が、管固定用内周面31を含む第二端部13における接続部品10の外径寸法よりも小さくてもよい。本実施形態における接続部品10の外径寸法は、接続部品10の軸方向において一定である。
以上説明したように本実施形態の接続部品10は、リード2が固定されるリード側固定部20と、音響管3が固定される管側固定部30と、を備える。本実施形態の接続部品10を用いることで、径寸法が互いに異なるリード2と音響管3とを好適に接続することができる。
また、本実施形態の接続部品10によれば、管側固定部30が管固定用内周面31を有する。すなわち、本実施形態の管側固定部30は、音響管3の一部を挿入するように構成されている。このため、仮に、音響管3がリコーダー等のように内径寸法が軸方向において変化するように構成されても、音響管3を接続部品10に対して安定に固定できる。
また、本実施形態の接続部品10によれば、管側固定部30が管固定用内周面31を有する。すなわち、本実施形態の管側固定部30は、音響管3の一部を挿入するように構成されている。このため、仮に、音響管3がリコーダー等のように内径寸法が軸方向において変化するように構成されても、音響管3を接続部品10に対して安定に固定できる。
また、本実施形態の接続部品10によれば、管側固定部30が音響管3の内側に入り込まない。このため、接続部品10と音響管3との接続に基づく、音響管3の音響特性への影響を小さく抑える又は無くすことができる。したがって、接続部品10の音響設計を簡単に行うことができる。
また、本実施形態の接続部品10によれば、貫通孔11は、その内径寸法が接続部品10の第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなるテーパー状内周面16を有する。すなわち、貫通孔11の内径寸法は、接続部品10の軸方向において徐々に変化する。このため、例えばリード固定用内周面21と管固定用内周面31とが直接接続されことで貫通孔11の内径寸法が軸方向において急激に変化する場合と比較して、貫通孔11における空気の振動や気流の乱れを抑制できる。すなわち、接続部品10の貫通孔11において空気の振動や気流をスムーズに伝播させたり流したりすることができる。これにより、管楽器1における演奏安定性を向上させることができる。演奏安定性とは、例えば接続部品10を含む管楽器1における音の鳴りが安定することを意味する。
また、本実施形態の接続部品10を含む管楽器1によれば、リード2が、軟質材料からなる円筒状の部材(例えばストロー)によって構成されている。このため、リード2としてオーボエ用のダブルリード等を用いる場合と比較して、リード2を容易に入手でき、管楽器1を安価かつ簡単に構成することができる。
〔第二実施形態〕
次に、図4を参照して本発明の第二実施形態について説明する。本実施形態では、主に第一実施形態の接続部品10との相違点について説明する。本実施形態では、第一実施形態と同様の構成要素について同一符号を付す等して、その説明を省略する。
次に、図4を参照して本発明の第二実施形態について説明する。本実施形態では、主に第一実施形態の接続部品10との相違点について説明する。本実施形態では、第一実施形態と同様の構成要素について同一符号を付す等して、その説明を省略する。
図4に示すように、本実施形態の接続部品10Dは、第一実施形態と同様に、軸方向に貫通する貫通孔11Dを有する筒状に形成され、リード側固定部20と管側固定部30Dとを備える。リード側固定部20の構成は、第一実施形態と同様である。また、接続部品10Dの貫通孔11Dは、第一実施形態と同様に、貫通孔11Dの内径寸法が接続部品10Dの第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなるテーパー状内周面16を有する。
本実施形態の管側固定部30Dは、第一実施形態の管側固定部30Dと同様に、音響管3の一部を挿入するように構成されている。ただし、本実施形態の管側固定部30Dは、貫通孔11Dと別個に設けられている。
具体的に、管側固定部30Dは、接続部品10Dの第二端面15に形成された管固定用凹部32Dを有する。管固定用凹部32Dは、接続部品10Dの第二端面15から窪んで形成されている。管固定用凹部32Dは、接続部品10Dの第二端面15側から見て、貫通孔11Dを囲む環状に形成されている。
具体的に、管側固定部30Dは、接続部品10Dの第二端面15に形成された管固定用凹部32Dを有する。管固定用凹部32Dは、接続部品10Dの第二端面15から窪んで形成されている。管固定用凹部32Dは、接続部品10Dの第二端面15側から見て、貫通孔11Dを囲む環状に形成されている。
管固定用凹部32Dの内周面32Daは、第一実施形態の管固定用内周面31と同様に、音響管3の外周面を接触させることで音響管3を固定する管固定用内周面である。
本実施形態において、管固定用凹部32Dの内周面32Da及び外周面32Dbの各径寸法は、接続部品10Dの軸方向において一定である。管固定用凹部32Dの内周面32Da及び外周面32Dbの各径寸法は、例えば、管固定用凹部32Dの内周面32Daや外周面32Dbと音響管3の外周面や内周面との間に隙間が形成されないように設定されてよい。また、管固定用凹部32Dの外周面32Dbの径寸法は、例えば、管固定用凹部32Dの外周面32Dbと音響管3の内周面との間に隙間が形成されるように設定されてもよい。
本実施形態において、管固定用凹部32Dの内周面32Da及び外周面32Dbの各径寸法は、接続部品10Dの軸方向において一定である。管固定用凹部32Dの内周面32Da及び外周面32Dbの各径寸法は、例えば、管固定用凹部32Dの内周面32Daや外周面32Dbと音響管3の外周面や内周面との間に隙間が形成されないように設定されてよい。また、管固定用凹部32Dの外周面32Dbの径寸法は、例えば、管固定用凹部32Dの外周面32Dbと音響管3の内周面との間に隙間が形成されるように設定されてもよい。
本実施形態のテーパー状内周面16は、管側固定部30Dが管固定用凹部32Dを有することで、接続部品10Dの第二端面15に連なるように形成されている。
管固定用凹部32Dの外周面32Dbは、例えば、接続部品10Dの第二端面15においてテーパー状内周面16に接続されてもよい。すなわち、管固定用凹部32Dの外周面32Dbとテーパー状内周面16とは、接続部品10Dの第二端面15において互いに間隔をあけずに位置してもよい。本実施形態において、管固定用凹部32Dの外周面32Dbは、接続部品10Dの第二端面15においてテーパー状内周面16に対して間隔をあけて位置している。
管固定用凹部32Dの外周面32Dbは、例えば、接続部品10Dの第二端面15においてテーパー状内周面16に接続されてもよい。すなわち、管固定用凹部32Dの外周面32Dbとテーパー状内周面16とは、接続部品10Dの第二端面15において互いに間隔をあけずに位置してもよい。本実施形態において、管固定用凹部32Dの外周面32Dbは、接続部品10Dの第二端面15においてテーパー状内周面16に対して間隔をあけて位置している。
本実施形態の接続部品10Dによれば、第一実施形態と同様の効果を奏する。
また、本実施形態の接続部品10Dによれば、管側固定部30Dが管固定用凹部32Dを有する。このため、音響管3側に位置するテーパー状内周面16の他端を、接続部品10Dの第二端面15に到達させることができ、接続部品10Dの軸方向に対するテーパー状内周面16の傾斜角度をより小さくすることが可能となる。これにより、接続部品10Dの貫通孔11Dにおける空気の振動や気流の乱れをさらに抑制できる。したがって、管楽器1Dにおける演奏安定性をさらに向上させることができる。
また、本実施形態の接続部品10Dによれば、管側固定部30Dが管固定用凹部32Dを有する。このため、音響管3側に位置するテーパー状内周面16の他端を、接続部品10Dの第二端面15に到達させることができ、接続部品10Dの軸方向に対するテーパー状内周面16の傾斜角度をより小さくすることが可能となる。これにより、接続部品10Dの貫通孔11Dにおける空気の振動や気流の乱れをさらに抑制できる。したがって、管楽器1Dにおける演奏安定性をさらに向上させることができる。
また、本実施形態の接続部品10Dによれば、管固定用凹部32Dの外周面32Dbが、接続部品10Dの第二端面15においてテーパー状内周面16に対して間隔をあけて位置している。このため、接続部品10Dのうち管固定用凹部32Dの外周面32Dbとテーパー状内周面16との間の部位の剛性を確保することができる。すなわち、接続部品10Dの耐久性向上を図ることができる。
本実施形態の接続部品10Dにおいて、管固定用凹部32Dの外周面32Dbとテーパー状内周面16とが、接続部品10Dの第二端面15において互いに間隔をあけずに位置する場合には、テーパー状内周面16を音響管3の内周面に滑らかに接続することができる。このため、接続部品10Dと音響管3との間において空気の振動や気流をスムーズに伝播させたり流したりすることができる。これにより、管楽器1Dにおける演奏安定性をさらに向上させることができる。
第二実施形態において、音響管3側に位置するテーパー状内周面16の他端側の部位は、例えば、接続部品10Dの軸方向に対するテーパー状内周面16の傾斜角度が接続部品10Dの第二端面15に近づくにしたがって大きくなる形状に形成されてよい。すなわち、テーパー状内周面16の他端側の部位は、図4に例示するように接続部品10Dを軸方向に直交する方向から見た断面視で、円弧状に形成されてよい。
この場合には、管固定用凹部32Dの外周面32Dbとテーパー状内周面16とが、接続部品10Dの第二端面15において互いに間隔をあけずに位置しても、接続部品10Dのうち管固定用凹部32Dの外周面32Dbとテーパー状内周面16との間の部位の剛性を確保することができる。すなわち、接続部品10Dの耐久性向上を図りながら、管楽器1Dにおける演奏安定性を向上させることができる。
この場合には、管固定用凹部32Dの外周面32Dbとテーパー状内周面16とが、接続部品10Dの第二端面15において互いに間隔をあけずに位置しても、接続部品10Dのうち管固定用凹部32Dの外周面32Dbとテーパー状内周面16との間の部位の剛性を確保することができる。すなわち、接続部品10Dの耐久性向上を図りながら、管楽器1Dにおける演奏安定性を向上させることができる。
第二実施形態の管固定用凹部32Dは、例えばリード側固定部20にも同様に適用されてよい。この場合でも、第二実施形態と同様の効果を奏する。
〔第三実施形態〕
次に、図5を参照して本発明の第二実施形態について説明する。本実施形態では、主に第一実施形態の接続部品10との相違点について説明する。本実施形態では、第一実施形態と同様の構成要素について同一符号を付す等して、その説明を省略する。
次に、図5を参照して本発明の第二実施形態について説明する。本実施形態では、主に第一実施形態の接続部品10との相違点について説明する。本実施形態では、第一実施形態と同様の構成要素について同一符号を付す等して、その説明を省略する。
図5に示すように、本実施形態の接続部品10Eは、第一実施形態と同様に、軸方向に貫通する貫通孔11Eを有する筒状に形成され、リード側固定部20Eと管側固定部30とを備える。
本実施形態のリード側固定部20Eは、第一実施形態と同様に、リード2の一部を挿入するように構成されている。また、本実施形態のリード側固定部20Eは、第一実施形態と同様に、接続部品10Eの第一端部12において貫通孔11Eの一部を構成するリード固定用内周面21Eを有する。
本実施形態のリード側固定部20Eは、第一実施形態と同様に、リード2の一部を挿入するように構成されている。また、本実施形態のリード側固定部20Eは、第一実施形態と同様に、接続部品10Eの第一端部12において貫通孔11Eの一部を構成するリード固定用内周面21Eを有する。
本実施形態の管側固定部30は、第一実施形態と同様に、音響管3の一部を挿入するように構成されている。また、本実施形態の管側固定部30は、接続部品10Eの第二端部13において貫通孔11Eの一部を構成する管固定用内周面31を有する。
ただし、本実施形態において、接続部品10Eの貫通孔11Eは、リード固定用内周面21E及び管固定用内周面31のみによって構成されている。
ただし、本実施形態において、接続部品10Eの貫通孔11Eは、リード固定用内周面21E及び管固定用内周面31のみによって構成されている。
さらに、本実施形態において、リード固定用内周面21Eの内径寸法は、接続部品10Eの軸方向において第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって小さくなっている。接続部品10Eの第一端部12側におけるリード固定用内周面21Eの内径寸法は、リード2(特に筒状部5)の外径寸法よりも大きくてよい。また、接続部品10Eの第二端部13側におけるリード固定用内周面21Eの内径寸法は、リード2(特に筒状部5)の外径寸法よりも小さくてよい。
接続部品10Eの軸方向に対するリード固定用内周面21Eの傾斜角度は、例えば、接続部品10Eの第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなってもよいし、小さくなってもよい。本実施形態におけるリード固定用内周面21Eの傾斜角度は、接続部品10Eの軸方向において一定である。
接続部品10Eの軸方向に対するリード固定用内周面21Eの傾斜角度は、例えば、接続部品10Eの第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなってもよいし、小さくなってもよい。本実施形態におけるリード固定用内周面21Eの傾斜角度は、接続部品10Eの軸方向において一定である。
接続部品10Eの外径寸法は、例えば第一、第二実施形態と同様に、接続部品10Eの軸方向において一定であってよい。本実施形態においては、リード固定用内周面21Eを含む第一端部12における接続部品10Eの外径寸法が、管固定用内周面31を含む第二端部13における接続部品10Eの外径寸法よりも小さい。
本実施形態の接続部品10Eによれば、第一実施形態と同様の効果を奏する。
また、本実施形態の接続部品10Eによれば、リード側固定部20Eは、接続部品10Eの軸方向において第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって内径寸法が小さくなるリード固定用内周面21Eを有する。このため、リード2(特に筒状部5)をリード側固定部20Eに挿入する際に、リード2がリード固定用内周面21Eによってリード2の径方向内側に押し付けられる力を、リード2の周方向において均一化することができ、リード2の周方向の一部にシワが生じることを好適に抑制できる。これにより、リード2の外周面と貫通孔11Eの内周面との間に隙間が生じることを好適に抑制できる。また、シワによって、リード2の内径寸法が過度に小さくなったり、リード2の内側の形状が複雑化したりすることが抑制されるため、リード2内において空気の振動や気流をスムーズに伝播させたり流したりすることができる。
したがって、接続部品10Eを含む管楽器における演奏安定性をさらに向上できる。また、リード2にシワが生じることを抑制できるため、リード2の耐久性を向上できる。
また、本実施形態の接続部品10Eによれば、リード側固定部20Eは、接続部品10Eの軸方向において第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって内径寸法が小さくなるリード固定用内周面21Eを有する。このため、リード2(特に筒状部5)をリード側固定部20Eに挿入する際に、リード2がリード固定用内周面21Eによってリード2の径方向内側に押し付けられる力を、リード2の周方向において均一化することができ、リード2の周方向の一部にシワが生じることを好適に抑制できる。これにより、リード2の外周面と貫通孔11Eの内周面との間に隙間が生じることを好適に抑制できる。また、シワによって、リード2の内径寸法が過度に小さくなったり、リード2の内側の形状が複雑化したりすることが抑制されるため、リード2内において空気の振動や気流をスムーズに伝播させたり流したりすることができる。
したがって、接続部品10Eを含む管楽器における演奏安定性をさらに向上できる。また、リード2にシワが生じることを抑制できるため、リード2の耐久性を向上できる。
第三実施形態の接続部品10Eには、例えば、前述した第一、第二実施形態のテーパー状内周面16(図3等参照)や、第二実施形態の管固定用凹部32D(図4参照)などの構成が適用されてよい。
〔第四実施形態〕
次に、図6を参照して本発明の第二実施形態について説明する。本実施形態では、主に第一実施形態の接続部品10との相違点について説明する。本実施形態では、第一実施形態と同様の構成要素について同一符号を付す等して、その説明を省略する。
次に、図6を参照して本発明の第二実施形態について説明する。本実施形態では、主に第一実施形態の接続部品10との相違点について説明する。本実施形態では、第一実施形態と同様の構成要素について同一符号を付す等して、その説明を省略する。
図6に示すように、本実施形態の接続部品10Fは、第一実施形態と同様に、軸方向に貫通する貫通孔11Fを有する筒状に形成され、リード側固定部20Fと管側固定部30とを備える。管側固定部30の構成は、第一、第三実施形態と同様である。
一方、本実施形態のリード側固定部20Fは、リード2(特に筒状部5)の内側に挿入するように構成されている。具体的に、本実施形態のリード側固定部20Fは、接続部品10Fの第一端部12に位置するリード固定用外周面22Fを有する。
一方、本実施形態のリード側固定部20Fは、リード2(特に筒状部5)の内側に挿入するように構成されている。具体的に、本実施形態のリード側固定部20Fは、接続部品10Fの第一端部12に位置するリード固定用外周面22Fを有する。
リード固定用外周面22Fは、接続部品10Fの外周面の一部である。具体的に、リード固定用外周面22Fは、接続部品10Fの外周面のうち接続部品10Fの第一端部12に位置する領域である。リード2の径寸法(特に内径寸法)は、音響管3の径寸法よりも小さい。このため、リード固定用外周面22Fの外径寸法は、管固定用内周面31を含む第二端部13における接続部品10Fの外径寸法よりも小さい。
リード固定用外周面22Fの外径寸法は、例えば接続部品10Fの軸方向において一定であってもよい。本実施形態において、リード固定用外周面22Fの外径寸法は、軸方向において接続部品10Fの第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなっている。接続部品10Fの第一端部12側におけるリード固定用外周面22Fの外径寸法は、リード2(特に筒状部5)の内径寸法よりも小さくてよい。また、接続部品10Fの第一端部12側におけるリード固定用外周面22Fの外径寸法は、リード2(特に筒状部5)の内径寸法よりも大きくてよい。
接続部品10Fの軸方向に対するリード固定用外周面22Fの傾斜角度は、例えば、接続部品10Fの第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなってもよいし、小さくなってもよい。本実施形態におけるリード固定用外周面22Fの傾斜角度は、接続部品10Fの軸方向において一定である。
接続部品10Fの軸方向に対するリード固定用外周面22Fの傾斜角度は、例えば、接続部品10Fの第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなってもよいし、小さくなってもよい。本実施形態におけるリード固定用外周面22Fの傾斜角度は、接続部品10Fの軸方向において一定である。
本実施形態において、接続部品10Fの貫通孔11Fは、第一実施形態と同様の管固定用内周面31を有する。また、本実施形態の貫通孔11Fは、軸方向における接続部品10の第一端部12に位置するリード側内周面16Fを有する。リード側内周面16Fは、接続部品10の第一端面14に連なるように形成されている。リード側内周面16Fは、径方向においてリード固定用外周面22Fの内側に位置する。
リード側内周面16Fの内径寸法は管固定用内周面31の内径寸法よりも小さい。図示例において、リード側内周面16Fの内径寸法は、接続部品10Fの軸方向において一定であるが、これに限ることは無い。リード側内周面16Fの内径寸法は、例えば接続部品10Fの軸方向において第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなってもよい。すなわち、リード側内周面16Fは、例えば第一実施形態のテーパー状内周面16(図3等参照)と同様に形成されてもよい。
また、接続部品10Fの貫通孔11Fは、例えば、リード側内周面16Fと管固定用内周面31との間に位置する第一実施形態と同様のテーパー状内周面16を有してもよい。
リード側内周面16Fの内径寸法は管固定用内周面31の内径寸法よりも小さい。図示例において、リード側内周面16Fの内径寸法は、接続部品10Fの軸方向において一定であるが、これに限ることは無い。リード側内周面16Fの内径寸法は、例えば接続部品10Fの軸方向において第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなってもよい。すなわち、リード側内周面16Fは、例えば第一実施形態のテーパー状内周面16(図3等参照)と同様に形成されてもよい。
また、接続部品10Fの貫通孔11Fは、例えば、リード側内周面16Fと管固定用内周面31との間に位置する第一実施形態と同様のテーパー状内周面16を有してもよい。
さらに、本実施形態の接続部品10Fは、リード固定用外周面22Fを覆う保護部40F(ガード部)を備える。保護部40Fは、径方向においてリード固定用外周面22Fに対向するように配される。保護部40Fは、例えばリード固定用外周面22Fの周方向に間隔をあけて複数配列されてよい。本実施形態の保護部40Fは、周方向においてリード固定用外周面22Fの全体を覆う筒状に形成されている。また、本実施形態の保護部40Fは、接続部品10Fの軸方向においてリード固定用外周面22Fの全体を覆うように形成されている。具体的には、接続部品10Fの軸方向における保護部40Fの寸法が、軸方向におけるリード固定用外周面22Fの寸法以上となっている。
保護部40Fは、接続部品10Fの他の部分と一体に形成されている。
保護部40Fは、接続部品10Fの他の部分と一体に形成されている。
本実施形態の接続部品10Fによれば、第一実施形態と同様の効果を奏する。
また、本実施形態の接続部品10Fによれば、リード側固定部20Fが、接続部品10Fの軸方向において第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって外径寸法が大きくなるリード固定用外周面22Fを有する。このため、リード側固定部20Fをリード2(特に筒状部5)に挿入した際に、リード2がリード固定用外周面22Fによってリード2の径方向外側に押し付けられる。これに伴い、リード側固定部20Fを挿入したリード2の部位には、当該リード2の部位をリード2の周方向に引っ張る力が作用する。これにより、リード側固定部20Fを挿入したリード2の部位に、シワが生じることを確実に防止できる。すなわち、リード2の内周面とリード固定用外周面22Fとの間に隙間が生じることを防止できる。その結果、リード2内及び接続部品10F内において空気の振動や気流をスムーズに伝播させたり流したりすることができる。
したがって、接続部品10Fを含む管楽器における演奏安定性をさらに向上できる。また、リード2にシワが生じることを防止できるため、リード2の耐久性を向上できる。
また、本実施形態の接続部品10Fによれば、リード側固定部20Fが、接続部品10Fの軸方向において第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって外径寸法が大きくなるリード固定用外周面22Fを有する。このため、リード側固定部20Fをリード2(特に筒状部5)に挿入した際に、リード2がリード固定用外周面22Fによってリード2の径方向外側に押し付けられる。これに伴い、リード側固定部20Fを挿入したリード2の部位には、当該リード2の部位をリード2の周方向に引っ張る力が作用する。これにより、リード側固定部20Fを挿入したリード2の部位に、シワが生じることを確実に防止できる。すなわち、リード2の内周面とリード固定用外周面22Fとの間に隙間が生じることを防止できる。その結果、リード2内及び接続部品10F内において空気の振動や気流をスムーズに伝播させたり流したりすることができる。
したがって、接続部品10Fを含む管楽器における演奏安定性をさらに向上できる。また、リード2にシワが生じることを防止できるため、リード2の耐久性を向上できる。
また、本実施形態の接続部品10Fは、リード固定用外周面22Fを覆う保護部40Fを備える。このため、接続部品10Fのうちリード固定用外周面22Fを含む部位や、リード側固定部20Fに取り付けられたリード2(特に筒状部5)を保護部40Fによって好適に保護することができる。したがって、接続部品10Fやリード2の耐久性を向上させることができる。保護部40Fは、接続部品10Fのうちリード固定用外周面22Fを含む部位の肉厚が薄い場合、また、リード側固定部20Fを挿入させたリード2の部位の肉厚が薄い場合に、特に有用である。
第四実施形態の接続部品10Fには、例えば第二実施形態の管固定用凹部32D(図4参照)などの構成が適用されてよい。
第四実施形態の保護部40Fは、例えば第三実施形態の接続部品10E(図5参照)に適用されてもよい。この場合、保護部40Fは、リード固定用内周面21Eを含む第一端部12における接続部品10Eの外周面を覆ってよい。
〔第五実施形態〕
次に、図7を参照して本発明の第五実施形態について説明する。本実施形態では、主に第四実施形態の接続部品10Fとの相違点について説明する。本実施形態では、第四実施形態と同様の構成要素について同一符号を付す等して、その説明を省略する。
次に、図7を参照して本発明の第五実施形態について説明する。本実施形態では、主に第四実施形態の接続部品10Fとの相違点について説明する。本実施形態では、第四実施形態と同様の構成要素について同一符号を付す等して、その説明を省略する。
図7に示すように、本実施形態の接続部品10Gは、第四実施形態と同様に、軸方向に貫通する貫通孔11Gを有する筒状に形成され、リード側固定部20Gと管側固定部30とを備える。管側固定部30の構成は、第四実施形態と同様である。
本実施形態のリード側固定部20Gは、第四実施形態と同様に、リード2(図6等参照)の内側に挿入するように構成されている。また、本実施形態のリード側固定部20Gは、第四実施形態と同様に、接続部品10Gの第一端部12に位置し、接続部品10Gの外周面の一部を構成するリード固定用外周面22G1,22G2,22G3を有する。
本実施形態のリード側固定部20Gは、第四実施形態と同様に、リード2(図6等参照)の内側に挿入するように構成されている。また、本実施形態のリード側固定部20Gは、第四実施形態と同様に、接続部品10Gの第一端部12に位置し、接続部品10Gの外周面の一部を構成するリード固定用外周面22G1,22G2,22G3を有する。
ただし、本実施形態のリード側固定部20Gは、外形寸法が互いに異なる複数(図示例では三つ)のリード固定用外周面22G1,22G2,22G3を有する。複数のリード固定用外周面22G1,22G2,22G3は、接続部品10Gの軸方向において第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがってリード固定用外周面22G1,22G2,22G3の外径寸法が大きくなるように、順番に配列されている。すなわち、複数のリード固定用外周面22G1,22G2,22G3は、接続部品10Gの軸方向において階段状に配列されている。
各リード固定用外周面22G1,22G2,22G3の外径寸法は、例えば接続部品10Gの軸方向において一定であってもよい。本実施形態において、各リード固定用外周面22G1,22G2,22G3の外径寸法は、第四実施形態の場合と同様に、軸方向において接続部品10Gの第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなっている。
接続部品10Gの軸方向に対する各リード固定用外周面22G1,22G2,22G3の傾斜角度は、例えば、接続部品10Gの第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなってもよいし、小さくなってもよい。本実施形態における各リード固定用外周面22G1,22G2,22G3の傾斜角度は、第四実施形態の場合と同様に、接続部品10Gの軸方向において一定である。リード固定用外周面22G1,22G2,22G3の傾斜角度は、複数のリード固定用外周面22G1,22G2,22G3の間で、同じであってもよいし、互いに異なってもよい。
接続部品10Gの軸方向に対する各リード固定用外周面22G1,22G2,22G3の傾斜角度は、例えば、接続部品10Gの第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがって大きくなってもよいし、小さくなってもよい。本実施形態における各リード固定用外周面22G1,22G2,22G3の傾斜角度は、第四実施形態の場合と同様に、接続部品10Gの軸方向において一定である。リード固定用外周面22G1,22G2,22G3の傾斜角度は、複数のリード固定用外周面22G1,22G2,22G3の間で、同じであってもよいし、互いに異なってもよい。
本実施形態の接続部品10Gによれば、第四実施形態と同様の効果を奏する。
また、本実施形態の接続部品10Gによれば、外形寸法が互いに異なる複数のリード固定用外周面22G1,22G2,22G3が、接続部品10Gの第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがってリード固定用外周面22G1,22G2,22G3の外径寸法が大きくなるように配列されている。このため、径寸法(特に内径寸法)が異なる複数種類のリード2をリード側固定部20Gに取り付けることが可能となる。径寸法の異なるリード2を取り付けることで、管楽器において発音する音の特性を変えることができる。すなわち、様々な径寸法のリード2を選択的にリード側固定部20Gに取り付けることで、管楽器における演奏性の向上を図ることができる。
また、本実施形態の接続部品10Gによれば、外形寸法が互いに異なる複数のリード固定用外周面22G1,22G2,22G3が、接続部品10Gの第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがってリード固定用外周面22G1,22G2,22G3の外径寸法が大きくなるように配列されている。このため、径寸法(特に内径寸法)が異なる複数種類のリード2をリード側固定部20Gに取り付けることが可能となる。径寸法の異なるリード2を取り付けることで、管楽器において発音する音の特性を変えることができる。すなわち、様々な径寸法のリード2を選択的にリード側固定部20Gに取り付けることで、管楽器における演奏性の向上を図ることができる。
第五実施形態の接続部品10Gには、例えば第二実施形態の管固定用凹部32D(図4参照)や第四実施形態の保護部40F(図6参照)の構成が適用されてよい。
第五実施形態の構成は、例えば第一~第三実施形態の構成に適用されてよい。すなわち、第一~第三実施形態の構成において、リード側固定部20,20Eは、例えば、内径寸法が互いに異なる複数のリード固定用内周面を有してよい。複数のリード固定用内周面は、接続部品10,10D,10Eの軸方向において第一端部12側から第二端部13側に向かうにしたがってリード固定用内周面の内径寸法が小さくなるように配列されてよい。このような構成であっても、第五実施形態と同様の効果を奏する。
以上、本発明について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
本発明の接続部品において、リード側固定部は、例えばリード固定用内周面及びリード固定用外周面の両方を有してよい。
本発明の接続部品においては、上記実施形態のようにリード側固定部と管側固定部とが接続部品の軸方向において互いにずれて位置してもよいが、例えば接続部品の軸方向におけるリード側固定部及び管側固定部の位置が互いに一致してもよい。例えば、径方向における管側固定部の内側又は外側に、リード側固定部の一部又は全部が位置してもよい。
本発明の接続部品は、径寸法が互いに異なるリードと音響管との接続に適用されることに限らず、形状や大きさが互いに異なるリードと音響管との接続に適用可能である。
1,1D…管楽器、2…リード、3…音響管、10,10D,10E,10F,10G…接続部品、11,11D,11E,11F,11G…貫通孔、12…第一端部(一方の端部)、13…第二端部(他方の端部)、16…テーパー状内周面、20,20E,20F,20G…リード側固定部、21,21E…リード固定用内周面、22F,22G1,22G2,22G3…リード固定用外周面、30,30D…管側固定部、31…管固定用内周面、32D…管固定用凹部、32Da…内周面(管固定用内周面)、40F…保護部
Claims (7)
- 軸方向に貫通する貫通孔を有する筒状に形成され、
リードが固定されるリード側固定部と、音響管が固定される管側固定部と、を備え、
前記管側固定部が管固定用内周面を有する接続部品。 - 前記リード側固定部が、前記軸方向における一方の端部に位置し、
前記管側固定部が、前記軸方向における他方の端部に位置する請求項1に記載の接続部品。 - 前記リード側固定部が、前記軸方向において一方の端部側から他方の端部側に向かうにしたがって外径寸法が大きくなるリード固定用外周面を有する請求項2に記載の接続部品。
- 前記リード側固定部は、外径寸法が互いに異なる複数のリード固定用外周面を有し、
前記複数のリード固定用外周面は、前記軸方向において一方の端部側から他方の端部側に向かうにしたがって前記リード固定用外周面の外径寸法が大きくなるように配列されている請求項2又は請求項3に記載の接続部品。 - 前記リード側固定部が、前記軸方向において一方の端部側から他方の端部側に向かうにしたがって内径寸法が小さくなるリード固定用内周面を有する請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の接続部品。
- 前記リード側固定部は、内径寸法が互いに異なる複数のリード固定用内周面を有し、
前記複数のリード固定用内周面は、前記軸方向において一方の端部側から他方の端部側に向かうにしたがって前記リード固定用内周面の内径寸法が小さくなるように配列されている請求項2から請求項5のいずれか一項に記載の接続部品。 - 前記貫通孔は、その内径寸法が前記軸方向における一方の端部側から他方の端部側に向かうにしたがって大きくなるテーパー状内周面を有する請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の接続部品。
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