JP2019073329A - 包装容器 - Google Patents
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Abstract
Description
前記平坦な状態において互いに重なる矩形状の第1の部分と第2の部分とを備え、
前記第1の部分に開口が形成され、
前記第1の部分および前記第2の部分は、
4つの端縁の各々において、互いにシールされてその内側に直線状の第1の罫線が形成されたサイドシール部、または、直線状に形成された第2の罫線に沿って前記シート材が折り返された折り返し部のいずれかによって接続しており、前記開口を除いて密閉性を有
し、
前記サイドシール部は、少なくとも対向する2つの端縁に形成されており、
前記平坦な状態において、
前記第1の罫線に沿って前記シート材を折り曲げ、またはさらに、前記第2の罫線に沿って前記シート材の折り返し部を伸展させて、前記第1の部分と前記第2の部分との間に空隙を形成するとともに前記第1の部分の前記開口を含む上面と前記第2の部分の前記上面に対向する下面と、4つの側面とを形成し、
前記サイドシール部を、前記側面に沿わせて重ねることにより、前記箱型の状態に変形することができ、
前記箱型の状態において、
前記サイドシール部を、前記4つの側面から離脱させ、
前記第1の罫線に沿って前記シート材を伸展させ、またはさらに、前記第2の罫線に沿って前記シート材を折り返して、前記第1の部分と前記第2の部分との間の空隙を解消し、
前記第1の部分と第2の部分とを互いに重ねることにより、前記平坦な状態に変形することができる包装容器であって、
前記平坦な状態における4つの隅部のうち、少なくとも1つの隅部において、その端縁が90度以下の直角又は鋭角を有していない、
ことを特徴とする包装容器である。
本発明の一実施形態に係る包装容器100は、シート材を所定の形状に裁断したブランクの端部を重ね合わせてシールすることにより形成された、箱型の状態と平坦な状態との間で変形可能な容器である。
図1の(a)に、箱型の状態にある包装容器100の斜視図を示す。また、包装容器100の形状を明確にするために、図1の(b)に、後述するサイドシール部140を対向する一対の第1の側面121と、対向する一対の第2の側面122とにより構成される側面120に沿わせて折り曲げる前の包装容器100の斜視図を示す。
図2に、平坦な状態にある包装容器100の斜視図を示す。図2の(a)は、平坦な状態にある包装容器100の上面110を上方にした状態を示す斜視図である。図2の(b)は、平坦な状態にある包装容器100の下面130を上方にした状態を示す斜視図である。
図3に、包装容器100のブランクの一例であるブランク101の平面図(展開図)を示す。ブランク101は、1枚のシート材を所定形状に裁断し、点線で示す罫線により箱型の状態における各面等を構成する領域を区画することにより形成される。
ように、第2の罫線172の上下端には切り欠けが設けられており、この切り欠けは円弧状の端縁を有している。これら切り欠けの設けられた部位が、平坦な状態にある包装容器100の4つの隅部140a〜140dを構成する部位である。
次に、平坦な状態にある包装容器100を箱型の状態へ変形させる方法を説明する。図4の(a)から図4の(d)に、容器本体100の変形方法に係る各手順を説明する図を示す。
包装容器100を箱型の状態へ変形させる方法は、上記の方法に限定されない。変形例に係る変形方法を図6に示す。図6の変形方法と図4の変形方法との相違点は、サイドシール部140の折り曲げ方向、及び折り曲げ片150の折り込み方向である。
包装容器100では、サイドシール部140を、矩形状の第1の部分201及び第2の部分202の対向する2つの端縁に設けたが、サイドシール部140の数は2つに限定されない。
。
次に、図8は本発明の第2の実施形態に係る包装容器100を示すもので、図8(a)はその箱型の状態における斜視図、図8(b)は平坦な状態における斜視図である。
次に、図10は本発明の第2の実施形態に係る包装容器100を示すもので、図10(a)はその箱型の状態における斜視図、図10(b)は平坦な状態における斜視図である。
この例は、図1〜図5に示す第1の実施形態に係る包装容器である。その構造は前述の
とおりなので、詳細な説明を省略する。平坦な状態における4つの隅部140a〜140dが円弧状の曲線で面取りされて、その端縁はこの円弧状の曲線で構成されている。
この例は、図8〜図9に示す第2の実施形態に係る包装容器である。その構造は前述のとおりなので、詳細な説明を省略する。平坦な状態における4つの隅部140a〜140dが直線で面取りされて、その端縁はこの直線で構成されている。このため、これら4つの隅部140a〜140dには角度135度の鈍角が存在するが、90度以下の直角又は鋭角は設けられていない。
この例は、図10〜図11に示す第3の実施形態に係る包装容器である。その構造は前述のとおりなので、詳細な説明を省略する。平坦な状態における4つの隅部140a〜140dのうち、2つの隅部140a,140dが円弧状の曲線で面取りされており、他の2つの隅部140b,140cが直線によって面取りされている。そして、このため、2つの隅部140a,140dの端縁は円弧状の曲線で構成されており、2つの隅部140b,140cの端縁はこの直線で構成されている。このため、2つの隅部140b,140cには角度135度の鈍角が存在するが、4つの隅部140a〜140dのいずれにも90度以下の直角又は鋭角は設けられていない。
この例は、特願2017−143706号に記載の包装容器である。すなわち、4つの隅部140a〜140dのいずれについても角度90度の直角で構成している。その他の点については実施例1〜3と同様である。この比較例に係る包装容器を図12〜図13に示す。図12(a)はその箱型の状態における斜視図、図12(b)は平坦な状態における斜視図である。また、図13はそのブランクの平面図である。
これら実施例1〜3及び比較例の包装容器について、10名をモニターとして、箱型の状態から平坦な状態に変形してもらい、その変形作業において、危険を感じるか否かを調査した。この結果を表1に示す。なお、表中、数字は危険を感じなかった人数を示す。
101 ブランク
110 上面
111 開口
120 側面
121 第1の側面
122 第2の側面
130 下面
140 サイドシール部
140a,140b,140c,140d 隅部
150 折り曲げ片
171 第1の罫線
172 第2の罫線
180 折り返し部
191 第1のシール代
192 第2のシール代
201 第1の部分
202 第2の部分
Claims (5)
- シート材で形成され、箱型の状態と平坦な状態との間で変形可能な包装容器であって、
前記平坦な状態において互いに重なる矩形状の第1の部分と第2の部分とを備え、
前記第1の部分に開口が形成され、
前記第1の部分および前記第2の部分は、
4つの端縁の各々において、互いにシールされてその内側に直線状の第1の罫線が形成されたサイドシール部、または、直線状に形成された第2の罫線に沿って前記シート材が折り返された折り返し部のいずれかによって接続しており、前記開口を除いて密閉性を有し、
前記サイドシール部は、少なくとも対向する2つの端縁に形成されており、
前記平坦な状態において、
前記第1の罫線に沿って前記シート材を折り曲げ、またはさらに、前記第2の罫線に沿って前記シート材の折り返し部を伸展させて、前記第1の部分と前記第2の部分との間に空隙を形成するとともに前記第1の部分の前記開口を含む上面と前記第2の部分の前記上面に対向する下面と、4つの側面とを形成し、
前記サイドシール部を、前記側面に沿わせて重ねることにより、前記箱型の状態に変形することができ、
前記箱型の状態において、
前記サイドシール部を、前記4つの側面から離脱させ、
前記第1の罫線に沿って前記シート材を伸展させ、またはさらに、前記第2の罫線に沿って前記シート材を折り返して、前記第1の部分と前記第2の部分との間の空隙を解消し、
前記第1の部分と第2の部分とを互いに重ねることにより、前記平坦な状態に変形することができる包装容器であって、
前記平坦な状態における4つの隅部のうち、少なくとも1つの隅部において、その端縁が90度以下の直角又は鋭角を有していない、
ことを特徴とする包装容器。 - 前記平坦な状態における4つの隅部のすべてにおいて、その端縁が90度以下の直角又は鋭角を有していないことを特徴とする請求項1に記載の包装容器。
- 前記端縁が曲線で構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装容器。
- 前記端縁が直線で構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装容器。
- 前記第1の部分または前記第2の部分の前記箱型の状態において前記側面となる部分の少なくとも一部およびこれに重なる部分に、互いに着脱可能な接合部材を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の包装容器。
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|---|---|---|---|
| JP2017202661A JP7020053B2 (ja) | 2017-10-19 | 2017-10-19 | 包装容器 |
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019073329A true JP2019073329A (ja) | 2019-05-16 |
| JP7020053B2 JP7020053B2 (ja) | 2022-02-16 |
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ID=66544672
Family Applications (1)
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2017
- 2017-10-19 JP JP2017202661A patent/JP7020053B2/ja active Active
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| JP7020053B2 (ja) | 2022-02-16 |
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