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JP2019072824A - 締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッター - Google Patents

締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッター Download PDF

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JP2019072824A
JP2019072824A JP2017202172A JP2017202172A JP2019072824A JP 2019072824 A JP2019072824 A JP 2019072824A JP 2017202172 A JP2017202172 A JP 2017202172A JP 2017202172 A JP2017202172 A JP 2017202172A JP 2019072824 A JP2019072824 A JP 2019072824A
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limiter
tightening force
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JP2017202172A
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渡邉 亮介
Ryosuke Watanabe
亮介 渡邉
賢祐 水取
Kensuke Mizutori
賢祐 水取
正幸 石垣
Masayuki Ishigaki
正幸 石垣
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Nagaki Seiki Co Ltd
Seibu Denki Kogyo KK
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Nagaki Seiki Co Ltd
Seibu Denki Kogyo KK
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Abstract

【課題】現在ある締付け力付与工具にトルク管理できる機能を付与することができる、締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターを提供する。【解決手段】被締付け部材に締付け力を付与する締付け力付与工具に付け加えるトルクミリッターであって、締付け力付与工具における締付け力を付与する締付け力付与部の外周に取付けられる取付け部12と、前記取付け部12の後端に連結されたトルクリミッター部14とを有し、前記取付け部12は、その後方領域に、トルクリミッター部14の作動体に連結するためのリミッター固定具が配設され、リミッター固定具より前方領域に、締付け力付与工具に固定するための締付け力付与固定具が配設され、取付け部12の操作により被締付け部材に締付け力を付与して被締付け部材の締付け力をトルクリミッター14の作動により計測するように構成されている。【選択図】図1

Description

この発明は、締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターに関し、特に例えば、ラチェットスパナ等の締付け力付与工具のハンドルに取り付けてトルクリミッターとして用いるに好適な、締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターである。
現在、架線工事に用いられる分線金物及び複数の柱を継ぎ足して長尺の柱を形成する継柱などの作業において、トルク管理が必要な作業が増加傾向にある。
それらの作業には、ラチェトスパナ等の締付け力付与工具を用いられ、別途トルクレンチを持ち運びして使用している。
現在あるラチットスパナにトルクレンチの機能を有した、着脱自在のトルク制御装置を発明することで、別途のトルクレンチ重量よりも軽量化を図ることができ、架線工事等における効率化を図ることができる。
締付け力付与工具は、多種類存在しており、多種の締付け力付与工具にトルクリミッターを付け加えて利用できれば、極めて便利である。
特開2015−231639号公報 特開平7−108468号公報
現在存在している多種類のラチェットスパナにトルクレンチの機能をもたせたものが望まれている。
しかしながら、引用文献2のトルクレンチは、締付け力付与工具のハンドルを取付けたときにトルク機構と取付けたハンドルが同軸上に存在しないのでトルク精度が安定しないこと、そしてトルク機構のハンドルを操作するときに操作する手に取付けたハンドルが接近し、操作しにくいという問題がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、現在ある締付け力付与工具にトルク管理できる機能を付与することができる、締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターを提供することである。
この発明の請求項1に係る締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターは、被締付け部材に締付け力を付与する締付け力付与工具に付け加えるトルクミリッターであって、
締付け力付与工具における締付け力を付与する締付け力付与部の外周に、一体的に取付けられる取付け部と、
前記取付け部の後端に連結されたトルクリミッター部とを有し、
前記取付け部は、その後方領域に、トルクリミッター部の作動体に連結するためのリミッター固定具が配設され、リミッター固定具より前方領域に、締付け力付与工具に固定するための締付け力付与固定具が配設され、取付け部の操作により被締付け部材に締付け力を付与して被締付け部材の締付け力をルクリミッターの作動により計測するように構成されたことを特徴とする、締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターである。
この発明の請求項2に係る締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターは、被回転部材の回転軸の周方向に回転させようとする締付け力を付与する締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターであって、
前記締付け力付与工具における締付け力を付与する締付け力付与部の外周に、締付け力付与部の軸と同軸となるように取付けられる取付け部と、
前記取付け部の後端に連結されたトルクリミッター部とを有し、
前記取付け部は、その後方領域に、トルクリミッター部の作動体に、取付部と作動体とを同軸に連結するように配設され、リミッター固定部位より前方領域に、締付け力付与工具に固定するための締付け力付与工具固定具が配設され、
取付け部の操作により被回転部材を回転軸の周方向に回転させて被回転部材の回転力をトルクリミッターの作動により計測するように構成されたことを特徴とする、
請求項1に記載の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターである。
この発明の請求項3に係る締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターは、前記取付け部は、締付け力付与工具における締付け力付与部に嵌合される、嵌挿孔が穿設された、請求項2に記載の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターである。
この発明の請求項4に係る締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターは、前記リミッター固定具は、トルクリミッター部の作動体に連結される前記取付け部に、複数本が交差して配設された固定具であり、取付け部とトルクリミッター部の作動体とを固定する、請求項1又は請求項2に記載の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターである。
この発明の請求項5に係る締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターは、前記締付け力付与工具固定具は、取付け部に配設された固定ネジであり、
前記固定ネジは、取付け部に抜き差し自在に固定され、前記締付け力付与部の表面を押圧して取付け部を締付け力付与部に固定する、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターである。
この発明によれば、現在ある締付け力付与工具にトルク管理できる機能を付与することができる、締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターを提供することができる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴及び利点は、図面を参照して行う以下の発明を実施するための形態の説明から一層明らかとなろう。
本発明に係る締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターの実施形態を示す外観図である。 図1の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターの取付け部を示す正面図解図である。 図1の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターの取付け部を示す平面図解図である。 図1の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターにおけるトルクリミッター部を示す断面図解図である。 図4のトルクリミッター部の作動原理を説明する図解図であり、(A)は非動作状態を表わす図解図であり、(B)は、締付けをしている状態を表わす図解図であり、(C)は、所定の締付けトルク値に達した状態を表わす図解図である。 図1の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターの断面図解図であり、(Aは全体を表わす図で、(B)は一部を拡大した図である。 本発明に係る締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターの使用方法を説明するための図解図である。 本発明に係る締付け力付与工具であるラチェットスパナの斜視図解図である。
本発明にかかる実施の形態の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッター10は、ボルト・ナット等の被締付け部材である被回転部材の回転軸の周方向に回転させ、回転力を締付け力とし、それを付与する締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターである。
締付け力付与工具とは、ボルトやナットなどの被締付け部材である被回転部材を回転軸の周方向に回転させることによって、締め付けて固定したり緩めて外す作業(締緩作業)を行うための工具、例えば、レンチ、スパナなどである。
締付け力付与工具であるラチェットスパナ200は、図1及び図7に示すように、従来と同様に、頭部210と把手部212とから構成され、頭部210には、ラチェット機構によって一方向への回転が選択的に阻止されるラチェット部214が設けられている。ラチェット部214には、ラチェット部214と同軸回転する棒体状の連結部216が突設されている。
ソケット220は、一端に被回転部材としてのナット300と係合する係合穴部222が形成され、連結部216を介してラチェット部214に着脱自在に装着される。
ラチェットスパナ200を使用する場合、まず、連結部216に、その上方からソケット220を嵌込んで押圧する。
ナット300を締込む場合は、ソケット220の係合穴部222にナット300を係合し、相手ボルトにナット300を合わせ、把手部212を往復させて、ナット300の回転軸の周方向にナット300を回転させてナット300を十分に締込む。
ナット300は、被回転部材を構成する。
締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッター10は、前記締付け力付与工具であるラチェットスパナ200における締付け力を付与する把手部212の外周に取付けられる取付け部12と、
前記取付け部12の後端に連結されたトルクリミッター部14とを備えている。
前記取付け部12は、その後方領域に、取付部12の長手方向の軸CLとトルクリミッター部14の作動体を構成するスラスタ110の長手方向の軸CLとが同一線上にある同軸となるように連結するためのリミッター固定具20が配設されている。
リミッター固定部20は、複数の固定ピンで構成されており、この実施の形態においては、固定ピン22aと固定ピン22bにより構成されている。
取付部12は、取付部12の取付け部本体18の嵌挿孔40にリミッター連結部材24 が嵌装されている。取付部12は、リミッター連結部材24に固定ピン22a及び固定 ピン22bを嵌挿するための孔28a及び孔孔28bが複数交差するように穿設されて いる。
リミッター連結部材24は、固定ピン22a及び固定ピン22bを嵌挿するための固定孔26a及び固定孔26bが穿設されている。
そして、リミッター固定具20を構成する複数の固定ピン22a及び固定ピン22bが、間隔をおいて交差するように固定するための複数の孔、すなわち孔28a及び孔28b並びに固定孔26a及び固定孔26bに嵌挿され、固定されている。而して、取付部12とスラスタ110とが強固に固定されており、トルクを正確に測定できる。
又、リミッター連結部材24は、その先端に半球状の凹部が形成されている。それは、ラチェットスパナ200の把手部212の後端部分の形状が半球状であることが多いので、そのラチェットスパナ200の把手部212の後端部分の形状に対応して、密着し易いように形成されている。而して、取付部12の長手方向の軸CLと締付け力付与工具であるラチェットスパナ200の把手部212の長手方向の軸CLと同軸となる。
リミッター固定具20が配設された部位より前方領域に、取付け部12の長手方向の軸CLと締付け力付与工具であるラチェットスパナ200の把手部212の長手方向の軸CLとが同一線上にある同軸となるように固定するための、締付け力付与工具固定具30が配設されている。
取付部12は、取付部12の取付け部本体18の嵌挿孔40に、連結部材32が外嵌めされている。
連結部材32は、締付け力付与工具固定具30を嵌挿するための孔36が穿設されている。
連結部材32は、把手部212の長手方向の軸CLと取付部12の長手方向の軸CLとが同軸となるように、把手部212を嵌挿するための嵌挿孔44が穿設されている。
連結部材32は、取付部12の前端に穿設された孔46と連結部材32の後端に穿設された孔36との間に嵌挿された固定部材34により、取付部12の前端に取り付けられている。
而して、取付部12の長手方向の中心軸CLとラチェットスパナ200の把手部212の長手方向の中心軸CLとが、同心状になるように、ラチェットスパナ200の把手部212に取付部12の取付け部本体18が、一体的に取り付けられている。
一体的は、着脱自在に固定して一体的になること、及び取り外しができないように固定することも含む意味を有している。
締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッター10は、取付け部12の操作により、被回転部材たるナット300を回転軸の周方向に回転させて被回転部材たるナット300の回転力をトルクリミッター部14の作動により計測するように構成されている。
前記取付け部12は、締付け力付与工具であるラチェットスパナ200における把手部212の外側に取付けられた把手部を構成する取付け部本体18に嵌合される、嵌挿孔40が穿設されている。
把手部212の外側に取付けられた把手部を構成する取付け部本体18は、締付け力付与部を構成する。
嵌挿孔40は、把手部212の外形に近似した形状を具備しており、多種類の把手部212に嵌挿して用いることができるように、比較的大きな径の貫通孔で形成されている。
この実施の形態においては、把手部212は、略円柱状であり、取付部12は、取付け部本体18に形成された嵌挿孔40が、把手部212の外形に対応した略円筒状であって、取付部12の取付け部本体18は、把手部212の中心線と同心状に囲む円筒状である。
その外表面には、細かい凹凸状のローレットが形成されており、握持し易いように形成されている。
前記リミッター固定具20は、トルクリミッター部14の作動体を構成するスラスタ110に連結するために、前記取付け部12に配設された固定ピン22a及び固定ピン22bにより構成されている。
前記固定ピン22a及び固定ピン22bは、トルクリミッター本体100の後端において径方向に穿設された固定孔26a及び固定孔26bに嵌合され且つスラスタ110の前端に穿設された固定孔116a及び固定孔116bに嵌合されて、取付け部12の後端とトルクリミッター部14のスラスタ110とを固定している。
固定ピン22aと固定ピン22bとは、間隔をおいて、十字状に交差して、固定されている。
前記締付け力付与工具固定具30は、取付け部12に配設された固定ネジにより構成されている。
前記固定ネジは、トルクリミッター本体100の先端において径方向に穿設された固定孔に螺合され、取付け部12に抜き差し自在に固定されており、前記把手部212の表面を押圧して取付け部12を把手部212に固定する。
トルクリミッター部14は、図1および図4に示すように、トルクリミッター本体100に視覚表示器102を取付けたトルクリミッターである。
そのトルクリミッター本体100の構成は、リミッター本体部材104は筒形状の部材であって、このリミッター本体部材104の先端部にはリミッター本体部材104の内部に一部が収容されるスラスタ110が配設されている。このリミッター本体部材104の内部に配設されたスラスタ110は、リミッター本体部材104の軸方向へ移動可能に収容されている。
スラスタ110は、トグルリンク112とは反対側に穿設されたピン穴に嵌挿された枢支ピン106により、揺動自在にリミッター本体部材104に固定されている。
このスラスタ110は作動体を構成しており、スラスタ110は、トグルリンク112に連結されている。
さらに、トグルリンク112は、リミッター本体部材104内に内装されている圧縮ばね114の弾発作用でスラスタ110方向へ押圧されている。
調整ねじ120は、圧縮ばね114をスラスタ110方向へ押圧させて圧縮荷重を調整するためのねじである。
トグルリンク112は、第1トグル部材140を備え、第1トグル部材140は、平面視略楕円状の帯状体であり、その一方端の近傍において連結ピン142によりスラスタ110に回動自在に固定され、且つその他方端の近傍において連結ピン144によりトグルリンク112の中央付近に回動自在に固定されている。
第1トグル部材140は、トグル機構の非作動状態において、第1トグル部材140の嵌挿孔42の壁面に対し、X軸方向に対して傾斜角度を有して保持されている。
取付け部12を把持してラチェットスパナ200の頭部210を時計方向に回転させると、図5(B)に示すように、スラスタ110は枢支ピン106を枢点として時計方向に回転する。
そして、その被回転部材であるナット300が所定の締付けトルク値に達すると、スラスタ110は、圧縮ばね114の付勢に抗して後端側へ押し戻され、且つ、トグルリンク112は、第1トグル部材140が、図5(C)で示すように、同図において時計方向に連結ピン144を枢点として回転する。
トグルリンク112の作動とともに、スラスタ110が、枢支ピン106を枢軸として、図5(C)で示すように、同図において反時計方向へリミッター本体部材104内で回動する。
調整ねじ120には、圧縮ばね114の一端が当接する調整ナット部材122が螺合している。
この調整ナット部材122は、例えば径方向に突出した係合ピン(不図示)を例えばリミッター本体部材104に設けた軸方向の案内溝(不図示)に係合させ、調整ナット部材122の軸方向への移動を可能とするが、軸回りへの回転を不能としている。
この調整ねじ120は、リミッター本体部材104の後端部に固定された軸受け部材124に連結されている。
また、この調整ねじ120は、軸受け部材124に、軸回りへの回転を可能に軸支されていて、調整ねじ120を回転させると、調整ナット部材122が軸方向に直進移動し、この調整ナット部材122とスラスタ110との間に配置されている圧縮ばね114のバネ力を変化させ、設定トルク値を変更できるようになっている。
なお、リミッター本体部材104の後端部の外周には、グリップ部材132が装着されている。
設定トルク値は、視覚表示器102において、調整ナット部材122の外周面に軸方向に沿って表示された目盛を、リミッター本体部材104の外周部に形成した開口130を通して確認できるようにすればよい。
一方、上記したプレセット型トルクレンチのトルク値設定機構は、直進移動する調整ナット部材122に目盛を設けているが、単能型のトルクレンチはこのような目盛が不要であることから、軸受け部材124を設けずに、リミッター本体部材104の内周面に形成したねじ部に調整ナット部材122を螺合させ、この調整ナット部材122の螺進により圧縮ばね114のばね力を調整している。設定したトルク値を解除する場合は、軸を中心に反時計回りにグリップ部132を回す。
次に、本実施形態の作用について述べると、上記視覚表示器102を具備せしめたトルクリミッター本体100に連結された取付け部12を握持して被回転部材であるナット300の締め付け作業を行ない、その被回転部材であるナット300が所定の締め付けトルク値に達すると、トグルリンク112が動作し、スラスタ110が、枢支ピン106を枢軸として、図5で示すように、同図において反時計方向へリミッター本体部材104内で回動する。
調整ナット部材122の先端に取付けられている表示体150が、調整ナット部材122の移動とともに移動し、視覚表示器102により表示体150の位置を目視することで、トルクリミッター本体100によるラチェットスパナ200の締結力が所定のトルク値に達したことを動作音又は感触により確認できる。
このように本実施形態のトルクリミッター部14では、調整ナット部材122の動作に関連して移動する表示体150の位置をトルクリミッター本体100の外部視覚表示器102により確認する機構を具備せしめたものであるから、視覚表示器102で視てナット300が所定の締結トルク値で締結されるように形成できる。
本件発明にかかる締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターを使用するときには、ラチェットスパナ200の把手部212を取付け部12の嵌挿孔42に嵌挿し、締付け力付与工具固定具30を回転して、取付け部12を把手部212に固定する。
更に、トルクリミッター部14のスラスタ110を取付け部12の嵌挿孔42に嵌挿し、リミッター固定具20を回動して、スラスタ110を押圧することにより、取付け部12にトルクリミッター部14を連結する。
而して、取付け部12の後端にトルクリミッター部14を取付けた締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッター10が構成される。
以上のように、本発明の実施の形態は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施の形態に対し、機序、形状、材質、数量、位置又は配置等に関して、様々の変更を加えることができるものであり、それらは、本発明に含まれるものである。
10 締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッター
12 取付け部
14 トルクリミッター部
18 取付け部本体
20 リミッター固定具
22a、22b 固定ピン
24 リミッター連結部材
26 孔
26a、26b 固定孔
28 孔
28a、28b 孔
30 締付け力付与工具固定具
32 連結部材
34 固定部材
36、38 孔
40、42、44 嵌挿孔
46 孔

100 トルクリミッター本体
102 視覚表示器
104 リミッター本体部材
106 枢支ピン
110 スラスタ
112 トグルリンク
114 圧縮ばね
116a、116b 固定孔

120 調整ねじ
122 調整ナット部材
124 軸受け部材
130 開口
132 グリップ部材

140 第1トグル部材
142、144 連結ピン
150 表示体

200 ラチェットスパナ
210 頭部
212 把手部
214 ラチェット部
216 連結部
220 ソケット
222 係合穴部

300 ナット(被回転部材)

CL 軸

Claims (5)

  1. 被締付け部材に締付け力を付与する締付け力付与工具に付け加えるトルクミリッターであって、
    締付け力付与工具における締付け力を付与する締付け力付与部の外周に、一体的に取付けられる取付け部と、
    前記取付け部の後端に連結されたトルクリミッター部とを有し、
    前記取付け部は、その後方領域に、トルクリミッター部の作動体に連結するためのリミッター固定具が配設され、リミッター固定具より前方領域に、締付け力付与工具に固定するための締付け力付与固定具が配設され、取付け部の操作により被締付け部材に締付け力を付与して被締付け部材の締付け力をルクリミッターの作動により計測するように構成されたことを特徴とする、締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッター。
  2. 被回転部材の回転軸の周方向に回転させようとする締付け力を付与する締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッターであって、
    前記締付け力付与工具における締付け力を付与する締付け力付与部の外周に、締付け力付与部の軸と同軸となるように取付けられる取付け部と、
    前記取付け部の後端に連結されたトルクリミッター部とを有し、
    前記取付け部は、その後方領域に、トルクリミッター部の作動体に、取付部と作動体とを同軸に連結するように配設され、リミッター固定部位より前方領域に、締付け力付与工具に固定するための締付け力付与工具固定具が配設され、
    取付け部の操作により被回転部材を回転軸の周方向に回転させて被回転部材の回転力をトルクリミッターの作動により計測するように構成されたことを特徴とする、
    請求項1に記載の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッター。
  3. 前記取付け部は、締付け力付与工具における締付け力付与部に嵌合される、嵌挿孔が穿設された、請求項2に記載の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッター。
  4. 前記リミッター固定具は、トルクリミッター部の作動体に連結される前記取付け部に、複数本が交差して配設された固定具であり、取付け部とトルクリミッター部の作動体とを固定する、請求項1又は請求項2に記載の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッター。
  5. 前記締付け力付与工具固定具は、取付け部に配設された固定ネジであり、
    前記固定ネジは、取付け部に抜き差し自在に固定され、前記締付け力付与部の表面を押圧して取付け部を締付け力付与部に固定する、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の締付け力付与工具に付け加えるトルクリミッター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021126736A (ja) * 2020-02-14 2021-09-02 和嘉興精密有限公司 トルク構造
WO2025200279A1 (zh) * 2024-03-29 2025-10-02 上海优拜机械股份有限公司 一种新型扭矩扳手

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