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JP2019068514A - モータ、及び電動パワーステアリング装置 - Google Patents

モータ、及び電動パワーステアリング装置 Download PDF

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JP2019068514A
JP2019068514A JP2017188854A JP2017188854A JP2019068514A JP 2019068514 A JP2019068514 A JP 2019068514A JP 2017188854 A JP2017188854 A JP 2017188854A JP 2017188854 A JP2017188854 A JP 2017188854A JP 2019068514 A JP2019068514 A JP 2019068514A
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JP2017188854A
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服部 隆志
Takashi Hattori
隆志 服部
俊哉 岡本
Toshiya Okamoto
俊哉 岡本
敬史 瀬口
Takafumi Seguchi
敬史 瀬口
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Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
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Abstract

【課題】モータの軸方向の寸法を低減する。【解決手段】モータは、コア31と、複数のコイル32と、複数の中性点用引出線33a〜33cと、を備える。コア32は、周方向に配列される複数のティース312を有する。各コイル32は、各ティース312に取り付けられる。各コイル32は、互いにスター結線される。各中性点用引出線33a〜33cは、各コイル32から引き出される。各中性点用引出線33a〜33cは、第1中性点用引出線33aと、第2中性点用引出線33bと、第3中性点用引出線33cとを有する。第3中性点用引出線33cは、第1及び第2中性点用引出線33a、33bのそれぞれよりも長い。第3中性点用引出線33cは、這い回し部332を有する。這い回し部332は、第1及び第2中性点用引出線33a、33bに向かって延びる。第1及び第2中性点用引出線33a、33bは、這い回し部332に接続される。【選択図】図2

Description

本発明は、モータ、及び電動パワーステアリング装置に関する。
従来、中性点を結線するためのバスバーを有するモータが知られる。例えば、特許文献1には、中性点用バスバーを有するモータが開示される。このモータは、ステータコアと、複数のコイルとを有する。各コイルは、ステータコアのティースに取り付けられる。
複数のコイルから引き出される複数の中性点用引出線は、中性点用バスバーに電気的に接続される。この結果、複数のコイルがスター結線される。
特開2015−070632号公報
上述したような構成のモータにおいて、軸方向の寸法を低減することが要望される。そこで、本発明は、モータの軸方向の寸法を低減することを課題とする。
本発明のモータの1つの態様は、コアと、複数のコイルと、複数の中性点用引出線と、を備える。コアは、周方向に配列される複数のティースを有する。各コイルは、各ティースに取り付けられる。各コイルは、互いにスター結線される。各中性点用引出線は、各コイルから引き出される。各中性点用引出線は、第1中性点用引出線と、第2中性点用引出線と、第3中性点用引出線とを有する。第3中性点用引出線は、第1中性点用引出線及び第2中性点用引出線のそれぞれよりも長い。第3中性点用引出線は、這い回し部を有する。這い回し部は、第1中性点用引出線及び第2中性点用引出線に向かって延びる。第1中性点用引出線及び第2中性点用引出線は、這い回し部に接続される。
本発明によれば、モータの軸方向の寸法を低減することができる。
図1は、実施形態に係るモータの断面図である。 図2は、実施形態に係るステータの斜視図である。 図3は、実施形態に係る各中性点用引出線の接続状態を示す平面図である。 図4は、実施形態に係る各中性点用引出線の接続状態を示す正面図である。 図5は、実施形態に係るステータの製造途中を示す斜視図である。 図6は、実施形態に係る電動パワーステアリング装置を示す概略図である。 図7は、変形例に係るステータの平面図である。 図8は、変形例に係るステータの正面図である。 図9は、別の変形例に係るステータの平面図である。
以下、本発明に係るモータ、及び電動パワーステアリング装置の実施形態について図面を参照しつつ説明する。本明細書において、「軸方向」はロータの回転軸の延びる方向を意味し、「径方向」はロータの回転軸を中心とした円の径方向を意味し、「周方向」はロータの回転軸を中心とした円の周方向を意味する。
また、本明細書において、「軸方向に延びる」とは、厳密に軸方向に延びる状態と、軸方向に対して45度未満の範囲で傾いた方向に延びる状態とを含む。本明細書において「径方向に延びる」とは、厳密に径方向に延びる状態と、径方向に対して45度未満の範囲で傾いた方向に延びる状態とを含む。
図1に示すように、モータ100は、インナーロータ型である。モータ100は、ハウジング10、ロータ20、ステータ30、及びベアリングホルダ40を備える。モータ100は、U相、V相、及びW相の3つの相を有するブラシレスモータである。
ハウジング10は、有底円筒状である。すなわち、ハウジング10は、底面を有する。そして、ハウジング10の上面は開口する。ハウジング10は、ロータ20、及びステータ30を収容する。ベアリングホルダ40は、ハウジング10に固定される。
[ロータ]
ロータ20は、シャフト21と、ロータコア22と、複数のマグネット23と、を備える。ロータ20は、回転軸Oを中心に回転する。
シャフト21は、軸方向に延びる。シャフト21は、略円柱状である。シャフト21は、第1ベアリング51及び第2ベアリング52によって回転可能に支持される。第1ベアリング51は、ベアリングホルダ40に支持される。第2ベアリング52は、ハウジング10に保持される。
ロータコア22は、シャフト21に固定される。ロータコア22は、シャフト21と一体的に回転する。ロータコア22は、複数の電磁鋼板が軸方向に積層された積層鋼板である。マグネット23は、ロータコア22の外側面に固定される。すなわち、本実施形態のモータ100は、SPM(Surface Permanent Magnet)モータである。
[ステータ]
ステータ30は、ロータ20と径方向において対向する。詳細には、ステータ30は、ロータ20の径方向外側に配置される。すなわち、ステータ30は、ロータ20を囲む。
図2に示すように、ステータ30は、ステータコア31と、複数のコイル32と、複数の中性点用引出線33a〜33cと、インシュレータ34と、を備える。すなわち、モータ100は、ステータコア31と、複数のコイル32と、複数の中性点用引出線33と、複数のインシュレータ34と、を備える。
[ステータコア]
ステータコア31は、複数の電磁鋼板が軸方向に積層された積層鋼板である。ステータコア31は、複数のコアバック311と、複数のティース312とを有する。各コアバック311は、周方向に配列される。複数のコアバック311は、全体として、回転軸Oを中心とした略円筒状である。
各ティース312は、各コアバック311の内側面から径方向内側に向かって延びる。各ティース312は、周方向に配列される。本実施形態では、ステータコア31は、12個のティース312を有する。
[インシュレータ]
各インシュレータ34は、ステータコア31と各コイル32とを絶縁する。各インシュレータ34は、ステータコア31の少なくとも一部を覆う。詳細には、各インシュレータ34は、各ティース312を覆う。各インシュレータ34は、絶縁性を有する。各インシュレータ34は、例えば、絶縁性の樹脂で形成される。
[コイル]
各コイル32は、各ティース312に取り付けられる。詳細には、各コイル32は、インシュレータ34を介して各ティース312に取り付けられる。各コイル32は、U相、V相、及びW相のいずれかの相に対応する。各コイル32は、U相、V相、及びW相の順に周方向に並んで配置される。本実施形態において、コイル32の数は12個である。U相、V相、及びW相のコイル32は、互いにスター結線される。本実施形態では、複数のコイル32によって、二系統の三相回路が構成される。二系統の三相回路は、周方向において片側一方、他方に分けられる。つまり、図2における手前側と奥側とで異なる系統が構成されている。
[中性点用引出線]
各中性点用引出線33a〜33cは、各コイル32から引き出される。詳細には、各中性点用引出線33a〜33cは、各コイル32から軸方向に引き出される。また、各中性点用引出線33a〜33cは、径方向において、各コイル32の外側から引き出される。各中性点用引出線33a〜33cは、中性点を構成するための引出線である。各中性点用引出線33a〜33cは、互いに接続されて中性点を構成する。なお、中性点用引出線33a〜33cは、例えば、エナメル線などによって形成される。エナメル線は、銅線又はアルミ線などによって構成される。
引出線は、複数の中性点用引出線33a〜33cと、複数の相用引出線35とを有する。本実施形態において、各中性点用引出線33a〜33cと各相用引出線35とは、軸方向において同じ方向に延びる。各中性点用引出線33a〜33cと各相用引出線35とは、周方向における引き出し位置が異なる。詳細には、各中性点用引出線33a〜33cは、周方向においてコイル32の一方の端部から引き出され、各相用引出線35は、周方向においてコイル32の他方の端部から引き出される。
複数の中性点用引出線33a〜33cは、第1中性点用引出線33aと、第2中性点用引出線33bと、第3中性点用引出線33cとを有する。本実施形態に係るステータ30は、6本の中性点用引出線33を有する。そして、本実施形態に係るステータ30は、6本の中性点用引出線33a〜33cとして、2本の第1中性点用引出線33a、2本の第2中性点用引出線33b、及び2本の第3中性点用引出線33cを有する。本実施形態では、ステータ30は、6本の相用引出線35を有する。つまり、各中性点用引出線33a〜33cと相用引出線は、互いに同数である。各中性点用引出線33a〜33cは、片側一方において6本延びる。相用引出線35は片側他方において6本延びる。
第1中性点用引出線33a、第2中性点用引出線33b、及び第3中性点用引出線33cは、周方向において互いに隣り合う各コイル32から引き出される。詳細には、第1中性点用引出線33a及び第2中性点用引出線33bは、周方向において互いに隣り合う各コイル32から引き出される。すなわち、第1中性点用引出線33aが引き出されるコイル32と、第2中性点用引出線33bが引き出されるコイル32とは、周方向において互いに隣り合う。
第3中性点用引出線33cは、第1中性点用引出線33aが引き出されるコイル32、または第2中性点用引出線33bが引き出されるコイル32のいずれかと隣り合うコイル32から引き出される。なお、本実施形態では、第3中性点用引出線33cが引き出されるコイル32は、第2中性点用引出線33bが引き出されるコイル32と隣り合う。この配置によれば、効率的に這い回し部332を這い回すことができる。
第3中性点用引出線33cは、第1中性点用引出線33a及び第2中性点用引出線33bのそれぞれよりも長い。詳細には、第3中性点用引出線33cは、引出部331と、這い回し部332を有する。引出部331は、コイル32から軸方向に引き出される。
這い回し部332は、引出部331の先端部から周方向に延びる。這い回し部332は、第1中性点用引出線33a及び第2中性点用引出線33bに向かって延びる。詳細には、這い回し部332は、周方向に延びる。這い回し部332は、径方向において、第1中性点用引出線33a及び第2中性点用引出線33bの外側に配置される。這い回し部332は、軸方向視において、円弧状である。
第3中性点用引出線33cは、導電部及び被覆部を有する。導電部は、コイル32に電流を供給する。導電部は、銅又はアルミである。導電部と第3中性点引出線33cとは同じ材料であることが好ましい。被覆部は、導電部の周囲を絶縁部材によって被覆される。第3中性点用引出線33cの引出部331は、被覆部として構成される。一方、第3中性点用引出線33cの這い回し部331の表面は、導電部として構成される。このように、這い回し部331の表面を導電部とすることによって、第1及び第2中性点用引出線33a、33bを這い回し部331に容易に接続させることができる。
第1中性点用引出線33a及び第2中性点用引出線33bは、這い回し部332に接続される。この接続によって、中性点が構成される。第1中性点用引出線33a及び第2中性点用引出線33bは、露出された導電部を有してもよい。第1中性点用引出線33aは、コイル32側の端部である基端部333aと同じ周方向の位置で、這い回し部332と接続される。すなわち、軸方向視において、第1中性点用引出線33aと這い回し部332との接続部と、第1中性点用引出線33aの基端部333aとは、径方向に直線状に並ぶ。好ましくは、軸方向視において、第1中性点用引出線33aと這い回し部332との接続部と、第1中性点用引出線33aの基端部333aとは、径方向における位置が同一である。
この構成によれば、コイル32から引き出された状態の第1中性点用引出線33aと這い回し部332とを接続させる。すなわち、這い回し部332と接続するために第1中性点用引出線33aの位置を変更させる工程がない。このため、中性点を構成するために必要な時間を短縮できる。
第2中性点用引出線33bは、コイル32側の端部である基端部333bと同じ周方向の位置で、這い回し部332と接続される。すなわち、軸方向視において、第2中性点用引出線33bと這い回し部332との接続部と、第2中性点用引出線33bの基端部333bとは、径方向に直線状に並ぶ。
この構成によれば、コイル32から引き出された状態の第2中性点用引出線33bと這い回し部332とを接続させる。すなわち、這い回し部332と接続するために第2中性点用引出線33bの位置を変更させる工程がない。このため、中性点を構成するために必要な時間を短縮できる。
モータ100は、複数の溶接部60を有する。溶接部60は、第1中性点用引出線33a及び第2中性点用引出線33bと這い回し部332とを溶接する。例えば、レーザ溶接などによって、第1及び第2中性点用引出線33a、33bと這い回し部332とが、互いに溶接される。
図3に示すように、第1中性点用引出線33aは、第1平面部334aを有する。第2中性点用引出線33bは、第2平面部334bを有する。本実施形態において、第1及び第2中性点用引出線33a、33bは、断面が矩形状である。第1及び第2平面部334a、334bは、這い回し部332と接触する。第1平面部334aにおいて、第1中性点用引出線33aは、這い回し部332と接続される。また、第2平面部334bにおいて、第2中性点用引出線33bは、這い回し部332と接続される。第1及び第2平面部334a、334bは、導電部である。
図4に示すように、這い回し部332は、第3平面部334cを有する。第3平面部334cは、第1及び第2中性点用引出線33a、33bと接触する。詳細には、第3平面部334cは、第1平面部334a及び第2平面部334bと接触する。このように、第1及び第2中性点用引出線33a、33bと這い回し部332とを各平面部334a〜334cにおいて接触させることで、広い接触面積を確保できる。
[中性点用引出線の接続方法]
図5に示すように、各コイル32から引き出された状態の各中性点用引出線33a〜33cは、軸方向に延びる。この各中性点用引出線33a〜33cのうち、第3中性点用引出線33cが最も長い。
次に、図2に示すように、第1ステップとして、第3中性点用引出線33cを第1及び第2中性点用引出線33a、33bに向けて折り曲げる。この折り曲げられた第3中性点用引出線33cのうち、折り曲げ箇所より基端部側が引出部331であり、先端部側が這い回し部332である。
次に、第2ステップとして、第1〜第3中性点用引出線33a〜33cに第1〜第3平面部334a〜334cを形成する。例えば、プレスなどによって、第1〜第3中性点用引出線33a〜33cに第1〜第3平面部334a〜334cを形成する。
次に、第3ステップとして、第1〜第3中性点用引出線33a〜33cの被覆を除去する。そして、第4ステップとして、レーザ溶接などによって、第1及び第2中性点用引出線33a、33bを、這い回し部332に接続する。
このように、本実施形態に係るモータ100では、中性点用引出線33a〜33cのみで中性点を構成しており、中性点用のバスバーを有さない。このため、モータを製造するコストを削減できる。また、中性点用のバスバーが無い分だけ、モータ100の軸方向の寸法を低減することができる。
また、中性点用のバスバーを有さないため、中性点用のバスバーを設置したり、中性点用バスバーを位置合わせしたりする工程が不要である。すなわち、本実施形態に係るモータ100において中性点を構成する主な工程は、第1ステップ及び第4ステップである。このため、中性点を構成するために必要な時間を短縮できる。なお、上記工程のうち、少なくとも第1ステップ及び第4ステップによって、本実施形態に係るモータ100において中性点を構成できる。なお、本実施形態に係るモータ100において中性点を構成する工程として、第2ステップ及び第3ステップは省略されてもよい。なお、第2ステップが省略される場合、例えば、ヒュージング又はレーザ溶接などによって、第1及び第2中性点用引出線33a、33bと這い回し部332とが互いに接続される。
[電動パワーステアリング装置]
上述したように構成されたモータ100を電動パワーステアリング装置に搭載した例について説明する。
図6に示すように、電動パワーステアリング装置2は、自動車の車輪の操舵機構に搭載される。電動パワーステアリング装置2は、モータ100の動力により操舵力を直接的に軽減するコラム式のパワーステアリング装置である。電動パワーステアリング装置2は、モータ100と、操舵軸914と、車軸913と、を備える。
操舵軸914は、ステアリング911からの入力を、車輪912を有する車軸913に伝える。モータ100の動力は、ボールねじを介して、車軸913に伝えられる。コラム式の電動パワーステアリング装置2に採用されるモータ100は、エンジンルーム(図示せず)の内部に設けられる。なお、電動パワーステアリング装置2は、ラック式であってもよい。
モータ100の使用方法の一例として電動パワーステアリング装置2を挙げたが、モータ100の使用方法は限定されず、ポンプ、又はコンプレッサなど広範囲に使用可能である。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
図7及び図8に示すように、ステータ30は、サポート部材70をさらに備えてもよい。すなわち、モータ100は、サポート部材70をさらに備えてもよい。サポート部材70は、軸方向において、コイル32の上方に配置される。すなわち、サポート部材70は、コイル32に対して中性点用引出線33a〜33c側に配置される。サポート部材70は、周方向に延びる。本変形例では、サポート部材70は、環状である。サポート部材70は、ステータコア31のコアバック311に固定される。サポート部材70は、例えば、樹脂製である。
サポート部材70は、第1中性点用引出線33a、第2中性点用引出線33b、及び第3中性点用引出線33cを支持する。詳細には、サポート部材70は、複数の切欠き部71を有する。中性点用引出線33a〜33cは、切欠き部71において支持される。
各切欠き部71は、径方向に開口する。なお、本変形例では、各切欠き部71は、径方向外側に開口するが、径方向内側に開口してもよい。また、サポート部材70は、切欠き部71の代わりに貫通孔を有してもよい。
サポート部材70は、這い回し部332を収容する溝部72を有する。溝部72は、周方向に延びる。詳細には、溝部72は、第3中性点引出線33cの引出部331と第2中性点用引出線33bとの間、及び第2中性点用引出線33bと第1中性点用引出線33aとの間に配置される。また、溝部72は、這い回し部332の先端部と対応する位置に配置されてもよい。溝部72は、軸方向上側に開口するが、径方向外側に開口してもよい。
図9に示すように、インシュレータ34が、這い回し部332を収容する溝部341を有してもよい。溝部341は、例えば、径方向において、コイル32の外側に配置される。また、溝部341は、例えば、径方向において、第1及び第2中性点用引出線33a、33bの外側に配置される。詳細には、インシュレータ34のうちコアバック311の上に配置された部分に、溝部341は形成される。
溝部341は、周方向に延びる。詳細には、溝部341は、第3中性点引出線33cの引出部331と第2中性点用引出線33bとの間、及び第2中性点用引出線33bと第1中性点用引出線33aとの間に配置される。また、溝部341は、這い回し部332の先端部と対応する位置に配置されてもよい。溝部341は、軸方向上側に開口するが、径方向外側に開口してもよい。
上記実施形態では、第1及び第2中性点用引出線33a、33bと這い回し部332とが溶接されるが、第1及び第2中性点用引出線33a、33bと這い回し部332との接続方法はこれに限定されない。例えば、モータ100は溶接部60の代わりにカシメ部を有してもよいし、ろう付けによって第1及び第2中性点用引出線33a、33bと這い回し部332とを接続してもよい。
カシメ部は、第1及び第2中性点用引出線33a、33bと這い回し部332とをカシメ固定する。なお、カシメ固定の一例として、第1及び第2中性点用引出線33a、33bと這い回し部332とをヒュージングによって固定してもよい。第1及び第2中性点用引出線33a、33bと這い回し部332とを溶接部によって接続する場合、溶接部は目視しやすいため、接続部の品質を向上できる。また、第1及び第2中性点用引出線33a、33bと這い回し部332とをカシメ部によって接続する場合、製造コストを低減でき、また、製造時間を短縮できる。
上記実施形態に係るモータ100はSPMモータであるが、モータ100は、マグネット23がロータコア22の内部に埋め込まれたIPM(Interior Permanent Magnet)モータであってもよい。
上記実施形態では、第1及び第2中性点用引出線33a、33bの2本の中性点用引出線が第3中性点用引出線33cに接続されているが、3本以上の中性点用引出線が第3中性点用引出線33cの這い回し部332に接続されてもよい。例えば、本実施形態において、各系統の6本を同時に接続してもよい。
上記実施形態では、第1〜第3中性点用引出線33a〜33cは、平面部334a〜334cを有するが、平面部334a〜334cを有さなくてもよい。また、第1及び第2中性点用引出線33a、33bが平面部334a、334bを有し、第3中性点用引出線33cは平面部を有さなくてもよい。他にも、第1及び第2中性点用引出線33a、33bが平面部を有さず、第3中性点用引出線33cが第3平面部334cを有してもよい。なお、平面部を有さない場合、中性点用引出線の断面は、例えば円形である。
上記実施形態では、各中性点用引出線33a〜33cと各相用引出線35とは、軸方向において同じ方向に延びるが、異なる方向に延びてもよい。例えば、各中性点用引出線33a〜33cが軸方向の下側に延び、各相用引出線35が軸方向の上側に延びてもよい。
上記実施形態では、這い回し部332は、軸方向視において円弧状であるが、這い回し部332の形状はこれに限定されない。例えば、這い回し部332は、周方向において延びていれば、円弧状でなく直線状であってもよい。
上記実施形態では、這い回し部332は、軸方向に対して直交する方向に延びるが、軸方向に傾いてもよい。
上記実施形態では、這い回し部332は、径方向において、第1中性点用引出線33a及び第2中性点用引出線33bの外側に配置されるが、第1中性点用引出線33a及び第2中性点用引出線33bの内側に配置されてもよい。
上記実施形態では、ステータコアが本発明に係るコアに相当するが、ロータコアが本発明に係るコアに相当してもよい。
上記実施形態では、這い回し部332は、第1及び第2中性点用引出線33a、33bのそれぞれに対して径方向の外側において接続されるが、這い回し部332の構成はこれに限定されない。例えば、這い回し部332は、第1及び第2中性点用引出線33a、33bのそれぞれに対して、径方向の内側及び外側の両方で接続されてもよい。
詳細には、這い回し部332は、径方向において、第1及び第2中性点用引出線33a、33bの外側を延びた後に折り曲げられて、第1及び第2中性点用引出線33a、33bの内側を延びてもよい。もしくは、這い回し部332は、径方向において、第1及び第2中性点用引出線33a、33bの内側を延びた後に折り曲げられて、第1及び第2中性点用引出線33a、33bの外側を延びてもよい。なお、這い回し部332は、2回以上折り曲げられてもよい。もしくは、這い回し部332は、第1及び第2中性点用引出線33a、33bの周囲に巻き付いた状態で接続されてもよい。
20 ロータ
30 ステータ
31 ステータコア
312 ティース
32 コイル
33a 第1中性点用引出線
33b 第2中性点用引出線
33c 第3中性点用引出線
332 這い回し部
70 サポート部材

Claims (14)

  1. 周方向に配列される複数のティースを有するコアと、
    複数の前記ティースに取り付けられ、互いにスター結線される複数のコイルと、
    複数の前記コイルから引き出される中性点用の複数の中性点用引出線と、
    を備え、
    複数の前記中性点用引出線は、第1中性点用引出線と、第2中性点用引出線と、前記第1中性点用引出線及び前記第2中性点用引出線のそれぞれよりも長い第3中性点用引出線と、を有し、
    前記第3中性点用引出線は、前記第1中性点用引出線及び前記第2中性点用引出線に向かって延びる這い回し部を有し、
    前記第1中性点用引出線及び第2中性点用引出線は、前記這い回し部に接続される、
    モータ。
  2. ステータコアを含むステータと、
    前記ステータと対向し回転可能であるロータと、
    をさらに備え、
    前記コアは、前記ステータコアである、
    請求項1に記載のモータ。
  3. 前記這い回し部は、前記周方向に延びる、
    請求項1又は2に記載のモータ。
  4. 前記第1中性点用引出線及び前記第2中性点用引出線は、前記コイル側の端部である基端部と同じ周方向の位置で前記這い回し部と接続される、
    請求項1から3のいずれかに記載のモータ。
  5. 前記第1中性点用引出線、前記第2中性点用引出線、及び前記第3中性点用引出線を支持するサポート部材をさらに備え、
    前記サポート部材は、前記這い回し部を収容する溝部を有する、
    請求項1から4のいずれかに記載のモータ。
  6. 複数の前記コイルと前記コアとを絶縁するインシュレータをさらに備え、
    前記インシュレータは、前記這い回し部を収容する溝部を有する、
    請求項1から4のいずれかに記載のモータ。
  7. 前記第3中性点用引出線は、
    前記コイルに電流を供給する導電部と、
    前記導電部の周囲を絶縁部材によって被覆される被覆部と、
    を有し、
    前記這い回し部の表面は、導電部である、
    請求項1から6のいずれかに記載のモータ。
  8. 前記第1中性点用引出線及び前記第2中性点用引出線と前記這い回し部とを溶接する溶接部をさらに備える、
    請求項1から7のいずれかに記載のモータ。
  9. 前記第1中性点用引出線及び前記第2中性点用引出線と前記這い回し部とをカシメ固定するカシメ部をさらに備える、
    請求項1から7のいずれかに記載のモータ。
  10. 前記第1中性点用引出線は、前記這い回し部と接触する第1平面部を有し、
    前記第2中性点用引出線は、前記這い回し部と接触する第2平面部を有する、
    請求項1から9のいずれかに記載のモータ。
  11. 前記這い回し部は、前記第1中性点用引出線及び前記第2中性点用引出線と接触する第3平面部を有する、
    請求項1から10のいずれかに記載のモータ。
  12. 前記第1中性点用引出線、前記第2中性点用引出線、及び前記第3中性点用引出線は、前記周方向において互いに隣り合う前記コイルから引き出される、
    請求項1から11のいずれかに記載のモータ。
  13. 前記第1中性点用引出線及び前記第2中性点用引出線は、前記周方向において互いに隣り合う前記コイルから引き出され、
    前記第3中性点用引出線は、前記第1中性点用引出線が引き出される前記コイル、または前記第2中性点用引出線が引き出される前記コイルのいずれかと隣り合う前記コイルから引き出される、
    請求項1から11のいずれかに記載のモータ。
  14. 請求項1から13のいずれかに記載のモータを備える、
    電動パワーステアリング装置。
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