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JP2019065842A - 扇風機 - Google Patents

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JP2019065842A
JP2019065842A JP2018125683A JP2018125683A JP2019065842A JP 2019065842 A JP2019065842 A JP 2019065842A JP 2018125683 A JP2018125683 A JP 2018125683A JP 2018125683 A JP2018125683 A JP 2018125683A JP 2019065842 A JP2019065842 A JP 2019065842A
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axial
ring
inner ring
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JP2018125683A
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正宏 重森
Masahiro Shigemori
正宏 重森
翔太 吉川
Shota Yoshikawa
翔太 吉川
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Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
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Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】送風の抵抗を低減して、かつ、風の直進性を高めて、遠方まで風が届く扇風機を提供する。【解決手段】扇風機は、風を送風する軸流ファンと、軸流ファンの下流側に設けられたフロントガードと、フロントガードを内周側通風部と外周側通風部とに仕切る内側リング10と、内側リング10の外側に形成された外側リング11を備える。内側リング10の中央のガードマーク7と内側リング10との間に軸流ファンの回転方向に向かって突出する内側整流板12を備える。内側整流板12は、軸流ファンの回転軸方向の上流側の第1端部X1から軸流ファンの回転方向に向かうように傾斜する内側整流板傾斜部13を含む。内側リング10と外側リング11との間に外側整流板14が形成され、外側整流板14は、軸流ファンの回転軸方向の上流側の第2端部から軸流ファンの回転方向とは反対側の方向に向かうように傾斜する外側整流板傾斜部を含む。【選択図】図3

Description

本発明は、居室内の天井や壁、床面等に設置されて直接気流による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される扇風機に関するものである。
従来この種の扇風機は、直進性の向上を目的としたものとして、例えば、特許文献1に記載されている構成が示されている。以下、その構成について、図5、6を参照しながら説明する。
図5は、従来の扇風機の構成を示す斜視図であり、図6は、軸流ファン101の下流側に設けられたフロントガード102の形状を示す斜視図である。図5に示すように、フロントガード102は、軸流ファン101から送風される風が通過する通風部103と、その外周に、リアガード104とフロントガード102とを位置決めして固定するためのガードリング105を有している。通風部103は、図6に示すように、フロントガード102の中央側からガードリング105に向かって伸びる整流板107が軸流ファン101の回転軸を軸対称として渦巻状に設けられている。そして整流板107のうち一部は、その中央側が軸流ファン101の回転軸方向の上流側に突出した形状となっている。
実用新案登録第3196884号
このような従来の扇風機のフロントガードでは、軸流ファンから送風された風を、整流板に沿わせて中央に集めて直進性を高めていた。しかしながら、上記構成では、軸流ファンの外周側の羽根近傍では、吹き出す方向の気流が発生する。軸流ファンの外周の羽根間では、吸い込む気流が発生しており、吸い込み流れに対する形状を考慮しておらず、整流板は、軸流ファンの外周側の吸い込み流れに対しては、抵抗になっていたため、軸流ファンの外周側での気流の流れが乱されて、気流の主流を拡散させてしまい、直進性を十分に得ることができない。そこで、本発明は、軸流ファンが吸い込む流れの抵抗を抑制し、直進性を向上させる扇風機を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明のある態様の扇風機は、複数枚の羽根を有し回転により風を送風する軸流ファンと、軸流ファンの下流側に設けられたフロントガードと、フロントガードを内周側通風部と外周側通風部とに仕切る同心円で形成された内側リングと、内側リングの外側に同心円で形成された外側リングとを備え、内側リングの中央に円盤状のガードマークがあり、ガードマークと内側リングとの間に、軸流ファンの回転方向に向かって突出する円弧状の内側整流板を複数備え、内側整流板は、軸流ファンの回転軸方向の上流側の第1端部から軸流ファンの回転方向に向かうように傾斜している内側整流板傾斜部を含み、内側リングと外側リングとの間に複数の外側整流板が形成され、外側整流板は、軸流ファンの回転軸方向の上流側の第2端部から軸流ファンの回転方向とは反対側の方向に向かうように傾斜している外側整流板傾斜部を含むものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、軸流ファンの吸い込み流れの抵抗を抑制し、直進性を向上させる扇風機を提供できる。
図1は、本発明の実施の形態1の扇風機の斜視図である。 図2は、図1の扇風機の側面図である。 図3(a)は、図1におけるA部分の拡大図であり、図3(b)は、図3(a)におけるB−B’断面における形状を示す断面図である。 図4(a)は、図3(a)におけるC−C’断面における形状を示す断面図であり、図4(b)は、図3(a)におけるD−D’断面における形状を示す断面図である。 図5は、従来の扇風機の構成を示す斜視図である。 図6は、従来の扇風機のフロントガードの形状を示す斜視図である。
本発明に係る扇風機は、複数枚の羽根を有し回転により風を送風する軸流ファンと、軸流ファンの下流側に設けられたフロントガードと、フロントガードを内周側通風部と外周側通風部とに仕切る同心円で形成された内側リングと、内側リングの外側に同心円で形成された外側リングとを備え、内側リングの中央に円盤状のガードマークがあり、ガードマークと内側リングとの間に、軸流ファンの回転方向に向かって突出する円弧状の内側整流板を複数備え、内側整流板は、軸流ファンの回転軸方向の上流側の第1端部から軸流ファンの回転方向に向かうように傾斜している内側整流板傾斜部を含み、内側リングと外側リングの間に複数の外側整流板が形成され、外側整流板は、軸流ファンの回転軸方向の上流側の第2端部から軸流ファンの回転方向とは反対側の方向に向かうように傾斜している外側整流板傾斜部を含む。
これにより、内側整流板は、吹き出し流れに沿うように傾斜して、吹き出し流れによるフロントガードの抵抗を低減し、軸流ファンの回転方向に向かって突出する円弧状に形成されていることにより、吹き出し気流を中央へ集める。また、外側整流板は、羽根の外周側で発生する軸流ファンの回転方向に沿った吸い込み流れに沿うように傾斜しているため、吸い込み流れによるフロントガードの抵抗を低減することができ、軸流ファンの外周側での流れの乱れを低減する。これらの結果、本発明に係る扇風機は、軸流ファンの中央へ集めた吹き出し気流の拡散を抑制し、直進性を向上させることで、遠くまで送風することができる。
また、本発明に係る扇風機において、内側整流板は、軸流ファンの回転軸方向の下流側に設けられ、軸流ファンの回転軸方向に沿った内側整流板直線部を含み、内側整流板傾斜部は、軸流ファンの回転軸方向の下流側の第3端部において内側整流板直線部と連結されていることを特徴とする。この構成により、本発明に係る扇風機は、軸流ファンの回転により送風され、旋回成分を持った風が、内側整流板直線部で旋回成分を軸方向成分に変換されることで、直進性を向上させ遠くまで送風することができる。
また、本発明に係る扇風機において、内側整流板は、内側整流板傾斜部と内側整流板直線部とで構成される外周側の領域と、内側整流板直線部で構成される内周側の領域とを有していることを特徴とする。この構成により、本発明に係る扇風機は、フロントガードを正面から見たときのガードマークから内側整流板の所定の位置までの中心付近における通風面積を増やすことができ、ガードマーク近傍の中心付近における圧力損失を低減することができ、中央付近の風速を向上させ遠くまで送風することができる。
また、本発明に係る扇風機において、内側整流板傾斜部と内側整流板直線部とが成す内側整流板傾斜角の角度が最小となる位置は、内側リングの半径の中点よりも外周側の位置にあることを特徴とする。この構成により、本発明に係る扇風機は、軸流ファン外周側の旋回成分の速度が速い部分での流れが内側整流板に沿って流れることで、圧力損失を低減して風速を向上させることができ、遠くまで風を届かせることができる。
以下、本発明の実施の形態について説明をする。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る扇風機の斜視図であり、図2は、図1の扇風機の側面図である。
図1及び図2を用いて実施の形態1に係る扇風機1について説明する。扇風機1は、複数枚の羽根2を有した軸流ファン3と、軸流ファン3を回転させるためのモータ(図示せず)と、軸流ファン3の回転軸方向の上流側に設けられたモータを内包するモータハウジング4とで構成されている。
また、扇風機1は、リアガード5と、フロントガード6とを備える。リアガード5は、軸流ファン3を側面側および軸流ファン3の回転軸方向の上流側である背面側から覆い異物が軸流ファン3に接触しないように保護する。フロントガード6は、軸流ファン3の回転軸方向の下流側である正面側から覆い軸流ファン3に異物が接触しないように保護する。また、フロントガード6は、中央に円盤状のガードマーク7が設けられている。
また、フロントガード6は、ガードマーク7の外周側に軸流ファン3より送風される風が通過する内周側通風部8と、軸流ファン3の回転により、軸流ファン3の羽根2の外周側から軸流ファン3の回転方向に沿って誘引される風が通過する外周側通風部9とを備える。内周側通風部8と外周側通風部9とは、円環状に形成された内側リング10によって仕切られている。内周側通風部8は、ガードマーク7と内側リング10とに連結された複数の内側整流板12によって区画された領域である。また、外周側通風部9の外周側に、円環状に形成された外側リング11が備えられており、外周側通風部9は、内側リング10と外側リング11との間に連結された複数の外側整流板によって区画された領域である。また、フロントガード6は、外側リング11によってリアガード5に固定されている。
図1に示すように、内側整流板12は、ガードマーク7の側面と内側リング10の内周側の側面とを連結するように複数配設されており、円盤状のガードマーク7の外側面から内側リング10の内周側の側面に向かって放射するように形成されている。内周側通風部8は、隣接する内側整流板12およびガードマーク7の側面、内側リング10の内周側の側面とで区画された領域である。
さらに、軸流ファン3より送風された風を軸流ファン3の中心方向に集中させるようにするため、内側整流板12は、軸流ファン3(羽根2)の回転方向に向かって突出する円弧状に形成されている。具体的には、内側整流板12は、ガードマーク7の側面との連結部と、内側リング10の内周側の側面との連結部とを結んだ直線に対して、その中央部分が軸流ファン3の回転方向に向かって突出するように形成されている。内側整流板12は、詳しくは後述するが、図3(b)に示すように、その内部に内側整流板傾斜部13を設けている。内側整流板傾斜部13は、軸流ファン3によって送風される風を低抵抗で通過させるように、内側整流板12における軸流ファン3の回転軸方向の上流側の第1端部X1から軸流ファン3の回転方向に向かうように傾斜している。
図1に示すように、外側整流板14は、内側リング10の外周側の側面と外側リング11の内周側の側面とを連結するように複数配設されており、内側リング10の外周側の側面から外側リング11の内周側の側面に向かって放射するように形成されている。外周側通風部9は、隣接する外側整流板14および内側リング10の外周側の側面、外側リング11の内周側の側面とで区画された領域である。外側整流板14は、詳しくは後述するが、図4(a)に示すように、外側整流板傾斜部14aを有する構成となっている。外側整流板傾斜部14aは、軸流ファン3の羽根2の外周側で発生する軸流ファン3(羽根2)の回転方向に沿った吸い込み気流が低抵抗で通風するように、外側整流板14における軸流ファン3の回転軸方向の上流側の第2端部Y1から軸流ファン3の回転方向とは反対側の方向に向かうように傾斜している。
本発明の実施の形態1に係る扇風機1によれば、内側整流板12は、吹き出し流れに沿うように傾斜して、吹き出し流れによるフロントガード6の抵抗を低減し、軸流ファン3の回転方向に向かって突出する円弧状に形成されていることにより、吹き出し気流を軸流ファン3の中央へ集める。また、外側整流板14は、軸流ファン3の羽根2の外周側で発生する軸流ファン3(羽根2)の回転方向に沿った吸い込み流れに沿うように傾斜しているため、吸い込み流れによるフロントガード6の抵抗を低減することができ、軸流ファン3の外周側での気流の乱れを低減する。これらの結果、扇風機1は、軸流ファン3の中央へ集めた吹き出し気流の拡散を抑制し、直進性を向上させることで、遠くまで送風することができる。
次に、フロントガード6を構成する内側整流板12および外側整流板14について説明する。
図3(a)は、図1におけるA部分の拡大図であり、図3(b)は、図3(a)におけるB−B’断面における形状を示す断面図である。また、図4(a)は、図3(a)におけるC−C’断面における形状を示す断面図であり、図4(b)は、図3(a)におけるD−D’断面における形状を示す断面図である。なお、各断面図は、軸流ファン3の回転軸を中心とした円筒面で内側整流板12または外側整流板14を切断したときの断面(軸流ファン3の外周側から内周側を見た断面)を平面状に展開した図である。また、各断面図には、軸流ファン3(羽根2)を同様に切断したときの断面も含めている。
図3(a)に示すように、内側整流板12は、ガードマーク7の側面と内側リング10の内周側の側面とを連結するように複数配設されており、ガードマーク7の外側面から内側リング10の内周側の側面に向かって放射するように形成されている。また、内側整流板12は、軸流ファン3の回転方向に向かって突出する円弧状に形成されている。さらに、外側整流板14は、内側リング10の外周側の側面と外側リング11の内周側の側面とを連結するように複数配設されており、内側リング10の外周側の側面から外側リング11の内周側の側面に向かって放射するように形成されている。
図3(b)に示すように、内側整流板12は、軸流ファン3の回転軸方向の上流側の第1端部X1から軸流ファン3の回転方向に向かうように傾斜する内側整流板傾斜部13を有する。また、内側整流板12は、軸流ファン3の回転軸方向の下流側に設けられ、軸流ファン3の回転軸方向に沿った内側整流板直線部15を有する。さらに、内側整流板傾斜部13は、軸流ファン3の回転軸方向の下流側の第3端部X2において内側整流板直線部15と連結されている。
図4(a)に示すように、外側整流板14は、軸流ファン3の回転軸方向の上流側の第2端部Y1から軸流ファン3の回転方向とは反対側の方向に向かうように傾斜する外側整流板傾斜部14aを有する。なお、本実施の形態では、外側整流板傾斜部14aは、軸流ファン3の回転軸方向の上流側の第2端部Y1から軸流ファン3の回転軸方向の下流側の第4端部Y2までの構成であり、外側整流板14と同一の形状となっている。
図4(b)に示すように、内側整流板12は、軸流ファン3の中心近傍において、軸流ファン3の回転軸方向に沿った内側整流板直線部15aを有する。軸流ファン3の中心近傍には、内側整流板傾斜部13は設けられていない。
軸流ファン3が、例えば、半径250mmの場合、軸流ファン3の下流側直近の半径方向の風速分布で風速の最大が、半径170mmの位置にあり、このとき最大風速の近傍では、旋回成分の速度が大きくなる。そこで、図3(b)に示すように、内側整流板傾斜部13を設けることで、最大風速における旋回成分が内側整流板12の外周側の内側整流板傾斜部13に沿って流れることになり、風の乱れを低減することができる。
軸流ファン3の下流側直近の半径方向の風速分布は、軸流ファン3の中心ほど周速が遅く、軸流ファン3の中心における旋回成分の速度も低下する。このため、内側整流板12は、内側整流板傾斜部13が軸流ファン3の中心近傍に設けられず、図4(b)に示すように、内側整流板直線部15aのみで構成される。具体的には、内側整流板12は、内側リング10の半径が、例えば210mmのとき、内側リング10の中心から88mmの半径位置(内側リング10の中心から内側リング10の半径の約0.42倍の位置)までは、内側整流板直線部15aのみで形成され、この88mmの半径位置から風速の速い外周側である内側リング10までは、内側整流板傾斜部13が追加形成されている。すなわち、内側整流板12は、内側整流板直線部15aで構成される内周側の領域と、内側整流板傾斜部13と内側整流板直線部15とで構成される外周側の領域とを有している。これにより、内側整流板12の構成によって、吹き出し流れに沿うように傾斜して、吹き出し流れによるフロントガード6の抵抗を低減することができる。
また、内側整流板12は、図1および図3(a)に示すように、軸流ファン3の回転方向に向かって突出する円弧状に形成されていることにより、吹き出し気流を軸流ファン3の中心へ集中させることができ、風速を増加させて、遠くまで送風することが可能となる。
図4(a)に示すように、外側整流板14は、羽根2の外周側で発生する軸流ファン3の回転方向に沿った吸い込み気流に沿うように傾斜している。これにより、吸い込み気流が外周側通風部9を通過する際の抵抗を低減することができ、吸い込み抵抗を低減し、軸流ファン3の外周側での気流の乱れを低減することができる。この結果、軸流ファン3の中央へ集めた吹き出し気流の拡散を抑制し、直進性を向上させることで、遠くまで風を届かせることができる。
軸流ファン3が回転することで送風しているため、旋回成分をもち、これが下流側に流れるに従い拡散して風速の直進性を悪化させる要因となっている。そこで、図3(b)に示すように、内側整流板12は、内側整流板傾斜部13が形成されている箇所の下流側に軸流ファン3の回転軸と平行となる面で形成された内側整流板直線部15を設けている。この内側整流板直線部15によって、旋回成分を軸流ファン3の回転軸方向成分に変換することができるため、軸流ファン3の中央へ集めた吹き出し気流の拡散を抑制し、直進性を向上させることで、遠くまで風を届かせることができる。
軸流ファン3が、例えば、半径250mmの場合、軸流ファン3の下流側直近における半径方向の風速分布で最大となる位置は、軸流ファン3の中心から170mmの位置にある。このとき、最大風速が分布する軸流ファン3の中心から170mmの位置の近傍では、旋回成分の速度が大きくなる。このため、内側整流板傾斜部13と内側整流板直線部15となす角、内側整流板傾斜角16(図3(b)を参照)を小さくすることで、風が内側整流板傾斜部13に沿って流れるようになる。例えば、内側整流板傾斜部13は、内側リング10の中心から140mmから189mmの位置にある位置で内側整流板傾斜角16が最小角度となるように形成されている。旋回成分が最大となる位置に内側整流板傾斜角16を最小とすることで、風が内側整流板傾斜部13に沿い、旋回成分の風の乱れによる抵抗を低減することができる。これにより、軸流ファン3外周側の周速度が速い部分での流れが内側整流板12に沿って流れるので、圧力損失を低減して風速を向上させることができ、遠くまで風を届かせることができる。
本発明にかかる、扇風機は、軸流ファンが吸い込む流れの抵抗を抑制し、直進性を向上させることができるので、リビングや、会議室、食堂などの大空間の壁面に取り付けて多数の人が涼感を得るための扇風機として有用である。
1 扇風機
2 羽根
3 軸流ファン
4 モータハウジング
5 リアガード
6 フロントガード
7 ガードマーク
8 内周側通風部
9 外周側通風部
10 内側リング
11 外側リング
12 内側整流板
13 内側整流板傾斜部
14 外側整流板
14a 外側整流板傾斜部
15 内側整流板直線部
15a 内側整流板直線部
16 内側整流板傾斜角

Claims (4)

  1. 複数枚の羽根を有し回転により風を送風する軸流ファンと、前記軸流ファンの下流側に設けられたフロントガードと、前記フロントガードを内周側通風部と外周側通風部とに仕切る同心円で形成された内側リングと、前記内側リングの外側に同心円で形成された外側リングとを備え、
    前記内側リングの中央に円盤状のガードマークがあり、
    前記ガードマークと前記内側リングとの間に、前記軸流ファンの回転方向に向かって突出する円弧状の内側整流板を複数備え、
    前記内側整流板は、前記軸流ファンの回転軸方向の上流側の第1端部から前記軸流ファンの回転方向に向かうように傾斜している内側整流板傾斜部を含み、
    前記内側リングと前記外側リングとの間に複数の外側整流板が形成され、
    前記外側整流板は、前記軸流ファンの回転軸方向の上流側の第2端部から前記軸流ファンの回転方向とは反対側の方向に向かうように傾斜している外側整流板傾斜部を含むことを特徴とする扇風機。
  2. 前記内側整流板は、前記軸流ファンの回転軸方向の下流側に設けられ、前記軸流ファンの回転軸方向に沿った内側整流板直線部を含み、
    前記内側整流板傾斜部は、前記軸流ファンの回転軸方向の下流側の第3端部において前記内側整流板直線部と連結されていることを特徴とする請求項1記載の扇風機。
  3. 前記内側整流板は、前記内側整流板傾斜部と前記内側整流板直線部とで構成される外周側の領域と、前記内側整流板直線部で構成される内周側の領域とを有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の扇風機。
  4. 前記内側整流板傾斜部と前記内側整流板直線部とが成す内側整流板傾斜角の最小となる角度は、前記内側リングの半径の中点よりも外周側の位置にあることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の扇風機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112648208A (zh) * 2021-01-14 2021-04-13 珠海格力电器股份有限公司 风扇、网罩组件及前网罩

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