JP2019060831A - レーザ誘起分析装置、および、レーザ誘起分析方法 - Google Patents
レーザ誘起分析装置、および、レーザ誘起分析方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019060831A JP2019060831A JP2017188050A JP2017188050A JP2019060831A JP 2019060831 A JP2019060831 A JP 2019060831A JP 2017188050 A JP2017188050 A JP 2017188050A JP 2017188050 A JP2017188050 A JP 2017188050A JP 2019060831 A JP2019060831 A JP 2019060831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- laser induced
- analyzer
- laser
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Abstract
Description
なお、この手法でガス中に含まれる物質を特定する場合は、レーザ誘起ブレイクダウン分光法(Laser-Induced Breakdown Spectroscopy: LIBS)と呼ばれることもある。
レーザ光を集光してサンプルの表面に照射し、該照射により発生した光の発光スペクトルに基づいて該サンプルの分析を行うレーザ誘起分析装置であって、
前記サンプルが載置されるステージと、
前記ステージを、その上面と交差する所定の移動方向に移動させる駆動機構と、
前記レーザ光の集光点を通り前記移動方向と平行な線上にある表面の位置を測定する表面センサと、
前記表面センサが測定した位置が前記集光点の位置に一致するように前記駆動機構を制御する合焦部と、
を備える。
前記ステージを、その上面と平行な面内で移動させる面内駆動機構、
をさらに備える。
前記面内駆動機構を制御して前記ステージを移動させつつ、レーザ光を複数回出射させる照射制御部、
をさらに備える。
レーザ光を集光してサンプルの表面に照射し、該照射により発生した光の発光スペクトルに基づいて該サンプルの分析を行うレーザ誘起分析方法であって、
前記サンプルをステージに載置する載置工程と、
前記レーザ光の集光点を通り、前記ステージの上面と交差する所定方向と平行な線上にある表面の位置を測定する表面測定工程と、
前記ステージを前記所定方向に移動させて、前記表面測定工程で測定された位置を前記集光点の位置と一致させる合焦工程と、
を備える。
前記ステージをその上面と平行な面内に規定される所定軌道に沿って移動させつつ、レーザ光を複数回出射させる繰り返し照射工程、
をさらに備える。
前記繰り返し照射工程が行われる間、レーザ光の出射と交互に繰り返して前記表面測定工程を行うことが好ましい。
前記繰り返し照射工程の前に、前記ステージを前記所定軌道に沿って移動させつつ前記表面測定工程を複数回繰り返し行うことも好ましい。
実施形態に係るレーザ誘起分析装置について具体的に説明する前に、該レーザ誘起分析装置で分析対象とされるサンプルについて、図1を参照しながら説明する。
<1−1.装置構成>
第1実施形態に係るレーザ誘起分析装置について、図1、図2を参照しながら説明する。図1は、レーザ誘起分析装置10の構成例を模式的に示す図である。図2は、レーザ誘起分析装置10で実行される合焦動作を説明するための図である。
レーザ誘起分析装置10において実行される処理の流れを、図1、図2に加えて図3を参照しながら説明する。図3は、該一連の流れを示す図である。
<2−1.装置構成>
第2実施形態に係るレーザ誘起分析装置について、図4、図5を参照しながら説明する。図4は、レーザ誘起分析装置10aの構成例を模式的に示す図である。図5は、レーザ誘起分析装置10aで実行される合焦動作を説明するための図である。なお、以下においては、第1実施形態と相違する点のみを説明する。第1実施形態に係るレーザ誘起分析装置10と同じ要素については同じ符号を付すとともにその説明を省略する。
レーザ誘起分析装置10aにおいて実行される処理の流れを、図4〜図6に加えて図7を参照しながら説明する。図7は、該一連の流れを示す図である。
<3−1.装置構成>
第3実施形態に係るレーザ誘起分析装置について、図8を参照しながら説明する。図8は、レーザ誘起分析装置10bの構成例を模式的に示す図である。なお、以下においては、上記の各実施形態と相違する点のみを説明する。上記の各実施形態に係るレーザ誘起分析装置10,10aと同じ要素については同じ符号を付すとともにその説明を省略する。
レーザ誘起分析装置10bにおいて実行される処理の流れを、図8に加えて、図5、図9を参照しながら説明する。図9は、該一連の流れを示す図である。
<4−1.装置構成>
第4実施形態に係るレーザ誘起分析装置について、図10、図11を参照しながら説明する。図10は、レーザ誘起分析装置10cの構成例を模式的に示す図である。図11は、レーザ誘起分析装置10cで実行される合焦動作を説明するための図である。なお、以下においては、上記の各実施形態と相違する点のみを説明する。上記の各実施形態に係るレーザ誘起分析装置10,10a,10bと同じ要素については同じ符号を付すとともにその説明を省略する。
レーザ誘起分析装置10cにおいて実行される処理の流れを、図10、図11に加えて図12を参照しながら説明する。図12は、該一連の流れを示す図である。
上記の各実施形態では、昇降機構2はステージ1,1cを鉛直方向に移動(昇降)させるものであったが、昇降機構2は、ステージ1,1cを、その表面と交差する任意の方向に移動させるものであればよい。
1,1c…ステージ
2…昇降機構
3…光源ユニット
4…分析器
5…表面センサ
6,6a,6b,6c…制御部
601…集光点位置情報
602…位置情報テーブル
61,61a,61b,61c…表面測定部
62,62a,62b,62c…合焦部
63,63a,63b,63c…照射制御部
64c…照射希望位置受付部
7…回動機構
8…直動機構
801…Xセンサ
802…Yセンサ
81…X駆動機構
82…Y駆動機構
9…サンプル
D…照射希望点
K1,K2,・・…照射点
P…集光点
PL…集光点通過線
Po…線上点
Claims (9)
- レーザ光を集光してサンプルの表面に照射し、該照射により発生した光の発光スペクトルに基づいて該サンプルの分析を行うレーザ誘起分析装置であって、
前記サンプルが載置されるステージと、
前記ステージを、その上面と交差する所定の移動方向に移動させる駆動機構と、
前記レーザ光の集光点を通り前記移動方向と平行な線上にある表面の位置を測定する表面センサと、
前記表面センサが測定した位置が前記集光点の位置に一致するように前記駆動機構を制御する合焦部と、
を備える、レーザ誘起分析装置。 - 請求項1に記載のレーザ誘起分析装置であって、
前記ステージを、その上面と平行な面内で移動させる面内駆動機構、
をさらに備える、レーザ誘起分析装置。 - 請求項2に記載のレーザ誘起分析装置であって、
前記面内駆動機構が、
前記ステージを、その上面と直交する回転軸の周りに回転させる回動機構、
を備える、レーザ誘起分析装置。 - 請求項2または3に記載のレーザ誘起分析装置であって、
前記面内駆動機構が、
前記ステージを、その上面と平行であり互いに非平行な2本の直線軸の各々に沿って移動させる直動機構、
を備える、レーザ誘起分析装置。 - 請求項2から4のいずれかに記載のレーザ誘起分析装置であって、
前記面内駆動機構を制御して前記ステージを移動させつつ、レーザ光を複数回出射させる照射制御部、
をさらに備える、レーザ誘起分析装置。 - レーザ光を集光してサンプルの表面に照射し、該照射により発生した光の発光スペクトルに基づいて該サンプルの分析を行うレーザ誘起分析方法であって、
前記サンプルをステージに載置する載置工程と、
前記レーザ光の集光点を通り、前記ステージの上面と交差する所定方向と平行な線上にある表面の位置を測定する表面測定工程と、
前記ステージを前記所定方向に移動させて、前記表面測定工程で測定された位置を前記集光点の位置と一致させる合焦工程と、
を備える、レーザ誘起分析方法。 - 請求項6に記載のレーザ誘起分析方法であって、
前記ステージをその上面と平行な面内に規定される所定軌道に沿って移動させつつ、レーザ光を複数回出射させる繰り返し照射工程、
をさらに備える、レーザ誘起分析方法。 - 請求項7に記載のレーザ誘起分析方法であって、
前記繰り返し照射工程が行われる間、レーザ光の出射と交互に繰り返して前記表面測定工程を行う、
レーザ誘起分析方法。 - 請求項7に記載のレーザ誘起分析方法であって、
前記繰り返し照射工程の前に、前記ステージを前記所定軌道に沿って移動させつつ前記表面測定工程を複数回繰り返し行う、
レーザ誘起分析方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017188050A JP2019060831A (ja) | 2017-09-28 | 2017-09-28 | レーザ誘起分析装置、および、レーザ誘起分析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017188050A JP2019060831A (ja) | 2017-09-28 | 2017-09-28 | レーザ誘起分析装置、および、レーザ誘起分析方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019060831A true JP2019060831A (ja) | 2019-04-18 |
| JP2019060831A5 JP2019060831A5 (ja) | 2020-02-27 |
Family
ID=66178213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017188050A Pending JP2019060831A (ja) | 2017-09-28 | 2017-09-28 | レーザ誘起分析装置、および、レーザ誘起分析方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2019060831A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024517990A (ja) * | 2021-05-17 | 2024-04-23 | サーモ フィッシャー サイエンティフィック (エキュブラン) エスアーエールエル | レーザ誘起ブレークダウン分光法用途のためのアーク走査方法 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0815153A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-19 | Kawasaki Steel Corp | レーザ発光分光分析方法及びその装置 |
| JP2000121558A (ja) * | 1998-10-16 | 2000-04-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 計測装置 |
| JP2005233802A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Yokogawa Electric Corp | 物理量計測装置およびその装置を用いて行う物理量校正方法 |
| JP2007003510A (ja) * | 2005-05-26 | 2007-01-11 | Toshiba Corp | 元素分析方法および装置、並びに分析試料作成方法 |
| US20090273782A1 (en) * | 2008-05-05 | 2009-11-05 | Applied Spectra, Inc. | Laser ablation apparatus and method |
| US20130271761A1 (en) * | 2010-10-01 | 2013-10-17 | Technological Resources Pty. Limited | Laser induced breakdown spectroscopy analyser |
| JP2014526148A (ja) * | 2011-07-25 | 2014-10-02 | エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド | 対象物を特徴付けて製造プロセスをモニタリングするための方法及び装置 |
| JP2016522416A (ja) * | 2013-07-15 | 2016-07-28 | 中国科学院瀋陽自動化研究所 | 遠距離冶金液体金属成分のための現場オンライン検出装置及び方法 |
-
2017
- 2017-09-28 JP JP2017188050A patent/JP2019060831A/ja active Pending
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0815153A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-19 | Kawasaki Steel Corp | レーザ発光分光分析方法及びその装置 |
| JP2000121558A (ja) * | 1998-10-16 | 2000-04-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 計測装置 |
| JP2005233802A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Yokogawa Electric Corp | 物理量計測装置およびその装置を用いて行う物理量校正方法 |
| JP2007003510A (ja) * | 2005-05-26 | 2007-01-11 | Toshiba Corp | 元素分析方法および装置、並びに分析試料作成方法 |
| US20090273782A1 (en) * | 2008-05-05 | 2009-11-05 | Applied Spectra, Inc. | Laser ablation apparatus and method |
| US20130271761A1 (en) * | 2010-10-01 | 2013-10-17 | Technological Resources Pty. Limited | Laser induced breakdown spectroscopy analyser |
| JP2014526148A (ja) * | 2011-07-25 | 2014-10-02 | エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド | 対象物を特徴付けて製造プロセスをモニタリングするための方法及び装置 |
| JP2016522416A (ja) * | 2013-07-15 | 2016-07-28 | 中国科学院瀋陽自動化研究所 | 遠距離冶金液体金属成分のための現場オンライン検出装置及び方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024517990A (ja) * | 2021-05-17 | 2024-04-23 | サーモ フィッシャー サイエンティフィック (エキュブラン) エスアーエールエル | レーザ誘起ブレークダウン分光法用途のためのアーク走査方法 |
| JP7587064B2 (ja) | 2021-05-17 | 2024-11-19 | サーモ フィッシャー サイエンティフィック (エキュブラン) エスアーエールエル | レーザ誘起ブレークダウン分光法用途のためのアーク走査方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN112240883B (zh) | 一种自动对正对焦的libs系统 | |
| TWI816669B (zh) | 雷射加工方法 | |
| ES2950357T3 (es) | Método y sistema para el análisis de muestras mediante espectroscopia de ruptura inducida por láser | |
| CN110238547A (zh) | 一种用于测量大功率激光焦点位置的系统及测量方法 | |
| JP2010038560A (ja) | 元素分析装置および元素分析方法 | |
| TW201336607A (zh) | 雷射加工裝置 | |
| KR102854904B1 (ko) | 레이저 가공 장치 | |
| JP2004184314A (ja) | 蛍光x線分析装置 | |
| CN105842202A (zh) | 一种多通道的光学元件表面颗粒散射测量系统及方法 | |
| US7342995B2 (en) | Apparatus for estimating specific polymer crystal | |
| JP2023040301A (ja) | 亀裂検出装置及び亀裂検出方法 | |
| CN206906249U (zh) | 一种应用在工业在线libs检测中的自动调焦装置 | |
| CN107199409A (zh) | 被加工物的内部检测装置和内部检测方法 | |
| JP2019060831A (ja) | レーザ誘起分析装置、および、レーザ誘起分析方法 | |
| US12379318B2 (en) | Kinematics path method for laser-induced breakdown spectroscopy | |
| JPH05332934A (ja) | 分光装置 | |
| CN209841188U (zh) | 一种激光焦点寻找装置 | |
| JP4494606B2 (ja) | 液体含有物質分析装置及び液体含有物質分析方法 | |
| JP4656009B2 (ja) | X線分析装置 | |
| JP6702228B2 (ja) | レーザ誘起分析装置、それに用いられるサンプルプレート、および、レーザ誘起分析方法 | |
| CN222952198U (zh) | 一种激光诱导荧光光谱检测结构 | |
| CN109580571B (zh) | 潜在指印的检测装置及检测方法 | |
| JP4881307B2 (ja) | 蛍光x線分析方法 | |
| JP2006221918A (ja) | 試料鏡面の測定方法及び分析装置並びに電子ビーム装置 | |
| CN119845928A (zh) | 一种基于3d映射的libs异质样品检测分析系统及方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200110 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200110 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200715 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200804 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210224 |