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JP2019058039A - 回転電機 - Google Patents

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健一 高橋
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Abstract

【課題】小型軽量であり、簡易な構造である磁気減速機一体型の回転電機を提供する。【解決手段】磁気減速機一体型の回転電機は、複数の永久磁石20が配置された回転子12と、回転子12との間に空隙を介して固定され複数の変調磁心22を有する変調子14と、変調子14の回転子12側と反対側に固定された固定子鉄芯16とを備える。変調子14の変調磁心22には巻線26が巻回されており、巻線26に電流を流すことで固定子鉄芯16に回転磁界を発生させ、それにより回転子12に駆動力を発生させ、回転子12を当該回転磁界に対して減速させて回転させる。【選択図】図1

Description

本発明は、磁気減速機一体型の回転電機に関する。
従来から、外部から動力が入力されて回転する高回転ロータと、高回転ロータの回転速度から減速されて回転し外部へ動力が出力される低回転ロータと、高回転ロータ及び低回転ロータの間に配置される固定磁極(変調子)と、を有する磁気減速機が知られている。高回転ロータには所定の極対数(第1極対数)の永久磁石が配置され、低回転ロータには第1極対数よりも多い極対数(第2極対数)の永久磁石が配置される。高回転ロータの回転磁界は、固定磁極により磁極数変換されて低回転ロータに伝えられ、低回転ロータは、高回転ロータの回転速度に対して第1極対数/第2極対数の速度で回転する。
特許文献1には、磁気減速機(磁気歯車)の内周部に回転電機を配置した磁気減速機一体型の回転電機(磁気歯車型回転電機)が開示されている。この回転電機は、外部から動力が入力されるのではなく、回転電機の駆動力を使い、高回転ロータ(第1の永久磁石界磁)と、低回転ロータ(第2の永久磁石界磁、高回転ロータの回転速度よりも減速されて回転するロータ)とを回転させるものである。この回転電機は、内周側から、巻線型ステータ(巻線型固定子)、高回転ロータ(第1の永久磁石界磁)、変調子(変調磁極)、低回転ロータ(第2の永久磁石界磁)の順番で各々が配置されたものである。なお、以下において、ステータを固定子と、ロータを回転子とも言う。
国際公開2013/001557号
特許文献1の回転電機(以下、「従来の回転電機」と言う)は、磁気減速機の内周部の空隙に回転電機を配置したにすぎず、回転電機のロータと磁気減速機の高回転ロータとを共通化しただけに留まる。この従来の回転電機では、磁気減速機と回転電機とを一体化させることで、それらを別々に設けた場合に比べて、装置全体を小型にすることはできるが、十分な軽量化まではできていない。また、従来の回転電機は、上記のように内周側から、固定子、回転子、変調子、回転子の順番で各々が配置されたものであるから、ギャップ部が3箇所必要となる。通常の回転電機ではギャップ部は1箇所のみであるが、3箇所必要となることで構造が非常に複雑となる。それにより、製造が困難になり、軸受けや回転センサの増加等で高コストになってしまう。
そこで、本発明の目的は、小型軽量であり、簡易な構造である磁気減速機一体型の回転電機を提供することにある。
本発明に係る回転電機は、上記の目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明に係る回転電機は、複数の永久磁石が配置された回転子と、前記回転子との間に空隙を介して固定され複数の変調磁心を有する変調子と、前記変調子の前記回転子側と反対側に固定された固定子鉄芯とを備える磁気減速機一体型の回転電機であって、前記変調子の前記変調磁心には巻線が巻回されており、前記巻線に電流を流すことで前記固定子鉄芯に回転磁界を発生させ、それにより前記回転子に駆動力を発生させ、前記回転子を前記回転磁界に対して減速させて回転させる、ことを要旨とする。
本発明の一態様では、前記変調子の前記変調磁心に巻回する前記巻線は三相巻線であり、前記変調磁心の数は3の倍数である、ことが好適である。
本発明の一態様では、前記回転子は最内周に配置され、前記固定子鉄芯は最外周に配置されている、ことが好適である。
本発明の一態様では、前記回転子は最外周に配置され、前記固定子鉄芯は最内周に配置されている、ことが好適である。
本発明の一態様では、前記三相巻線は前記変調磁心に集中巻されており、前記変調磁心の数に対する前記回転子の前記永久磁石の磁極数は3:8である、ことが好適である。
本発明の一態様では、前記三相巻線は前記変調磁心に分布巻されており、前記変調磁心の数に対する前記回転子の前記永久磁石の磁極数は6:10である、ことが好適である。
本発明の一態様では、前記三相巻線は前記変調磁心に分布巻されており、前記変調磁心の数に対する前記回転子の前記永久磁石の磁極数は6:14である、ことが好適である。
本発明によれば、回転子が1つであり、回転子に対するギャップ部は1つのみであるたため、小型軽量であり、簡易な構造である磁気減速機一体型の回転電機とすることができる。
実施形態1の回転電機の横断面図である。 実施形態1の回転電機の縦断面図である。 三相巻線の結線の一例であるスター結線を示す図である。 実施形態1の回転電機における巻線に鎖交する磁束数のFEM解析結果を示す図である。 実施形態1の回転電機における巻線に三相電流を通電しトルクを発生させたときの磁束線分布を示す図である。 実施形態2の回転電機の横断面図である。 実施形態2,3の回転電機の縦断面図である。 実施形態3の回転電機の横断面図である。
以下、本発明の回転電機の実施形態を図面を参照しながら説明する。
<実施形態1>
図1は、実施形態1の回転電機10aの横断面図であり、180度分の横断面を示している。図2は、実施形態1の回転電機10aの縦断面図である。実施形態1の回転電機10aは、磁気減速機を一体化させた回転電機である。回転電機10aが電動機として動作する際、巻線26に三相電流を流すことで発生する回転磁界に対して減速して回転子12が回転する。
図1に示すように、回転電機10aは、複数の永久磁石20が配置された回転子12と、複数の変調磁心22を有する変調子14と、固定子鉄芯16とを備えている。図2に示すように、回転子12は、回転電機10aのケース30に対して回転可能に保持され、変調子14および固定子鉄芯16は、ケース30に固定される。
図1に示すように、回転子12は、環状のヨーク18と、ヨーク18の径方向内方の内壁に周方向に沿って配置された複数の永久磁石20とを備えている。永久磁石20は、径方向に着磁されており、隣り合う永久磁石20では内周側が異なる極になるように着磁されている。例えば、永久磁石20aは、内周側がN極になるように着磁されており、隣りに配置される永久磁石20bは内周側がS極になるように着磁されている。なお、各永久磁石20が磁極を構成する。実施形態1では、永久磁石20の数は32個であり、磁極数は32である。
変調子14は、周方向に間隔をあけて配置された複数の変調磁心22と、変調磁心22との間に形成されたスロット24とを備えている。変調磁心22は、磁気減速機における磁極数変換(変調)を行うものである。図1に示すように、実施形態1の回転電機10aは、巻線26(コイル)がスロット24に挿通され変調磁心22に巻回されている。巻線26は、三相巻線であり、例えば、図3に示すスター結線されたものである。しかし、巻線26は、デルタ結線等がされたものでもよく、その結線方法は限定されない。図1に示すように、実施形態1の回転電機10aでは、U,V,W相の巻線26が変調磁心22に集中巻にされている。このように、三相巻線が変調磁心22に巻回されるため、変調磁心22の数は3の倍数となっている。なお、実施形態1の回転電機10aでは、変調磁心22の数は12である。また、実施形態1の回転電機10aでは、変調磁心22の数に対する回転子12の永久磁石の磁極数は12:32、すなわち、3:8である。
固定子鉄芯16は、例えば電磁鋼板を積層して形成されたものであり、円筒形状を有する。
図1に示すように、最外周に回転子12が配置され、最内周に固定子鉄芯16が配置され、それらの間に変調子14が配置される。このように、固定子鉄芯16は、変調子14の回転子12側とは反対側に固定される。回転子12と変調子14との間には空隙が設けられており、変調子14と固定子鉄芯16との間にも空隙が設けられている。しかし、変調子14と固定子鉄芯16との間の空隙は必須ものではなく、空隙をなくしてもよい。例えば、変調磁心22が固定子鉄芯16に樹脂や接着剤で固定されていてもよい。
図2に示すように、回転子12は、軸受け32を介してケース30に保持され、回転可能となっている。固定子鉄芯16はケース30に固定されている。また、変調子14の変調磁心22は、不図示の断面においてケース30に固定されている。
実施形態1の回転電機10aが発電機として機能する際、外部からの動力による回転子12の回転によって、変調磁心22を介して固定子鉄芯16に発生する回転磁界の磁極数は8極となる。この磁極数は次のように算出できる。回転子12の永久磁石20の磁極数は32であり、極対数は16である。また、変調磁心22の数は12であるから、その極対数は12である。なお、これは、1つの変調磁心22がN極とS極との両方として機能するものであるからである。そして、固定子鉄芯16に発生(変調)される回転磁界の極対数は、「永久磁石20の極対数」から「変調磁心22の極対数」を差し引いた4(=16−12)となる。つまり、固定子鉄芯16に発生(変調)される回転磁界の磁極数は8(=4×2)となる。
実施形態1の回転電機10aは、固定子鉄芯16に発生する回転磁界の磁極数と、変調磁心22に巻回された巻線26が構成する磁極数とが一致するように構成される。すなわち、実施形態1の回転電機10aでは、巻線26が8極を構成するように配置される。これにより、磁気減速機と回転電機との一体化がされている。なお、この巻線26が構成する磁極数は、一般的な三相同期型回転電機と同様に、巻線26の鉄心(変調磁心22)への巻き方や、巻線26(三相巻線)への三相電流の流れ方等により決まるものである。
図4は、実施形態1の回転電機10aにおける巻線26に鎖交する磁束数のFEM解析結果を示す図である。図4では、U1が太い実線、V1が太い破線、W1が太い一点鎖線、U2が細い二点鎖線、V2が細い実線、およびW2が細い破線により、結果が示されている。図4に示すように、回転子12が永久磁石20の2極分(2/32×360deg=22.5deg)回転することで三相平衡誘導起電力が発生することが分かる。
実施形態1の回転電機10aが電動機として機能する際には、変調磁心22に巻線26が8極を構成するように配置されているため、巻線26に三相電流を流すことにより固定子鉄芯16に8極の回転磁界が発生する。それにより、変調磁心22を介して回転子12に駆動力が発生し、固定子鉄芯16の回転磁界に対して回転子12が減速されて回転する。実施形態1の回転電機10aでは、巻線26が構成する磁極数は8で、永久磁石20の磁極数は32であるから、ギヤ比は1:4(=8:32)となる。すなわち、回転子12は、回転磁界の回転速度の1/4の速度で回転することになる。図5は、実施形態1の回転電機10aにおける巻線26に三相電流を通電し、回転子12にトルクを発生させたときの磁束線分布を示す図である。
以上説明した実施形態1の回転電機10aは、回転子12、変調子14、および固定子鉄芯16から構成される非常に簡易な構造である磁気減速機一体型の回転電機である。特に、回転子が1つであり、回転子に対するギャップ部は1つのみであるため、製造が非常に容易であり、軸受けや回転センサが増加することもないので低コストとなる。また、実施形態1の回転電機10aは、磁気減速機が一体化されているにもかかわらず、一般的なアウターロータ型の回転電機と比べても、体格や重量が大きく増加することもない。よって、実施形態1の回転電機10aは、非常に小型で、軽量である。
<実施形態2>
次に実施形態2の回転電機10bについて説明する。図6は、実施形態2の回転電機10bの横断面図であり、180度分の横断面を示している。図7は、実施形態2の回転電機10bの縦断面図である。実施形態1の回転電機10aとの違いは、最外周に固定子鉄芯16が配置され、最内周に回転子12が配置されている点と、回転子12のヨーク18の径方向外方の外壁に周方向に沿って複数の永久磁石20が配置されている点である。その他は、実施形態1の回転電機10aと同様であるため、適宜説明を省略する。
実施形態2の回転電機10bは、実施形態1の回転電機10aと同様に、永久磁石20の数が32個(磁極数は32)であり、変調磁心22の数が12個である。これにより、実施形態1の回転電機10aと同様に、発電機として機能する際、外部からの動力による回転子12の回転によって、変調磁心22を介して固定子鉄芯16に発生する回転磁界の磁極数は8極となる。また、実施形態2の回転電機10bは、実施形態1の回転電機10aと同様に、巻線26が8極を構成するように集中巻で変調磁心22に配置されている。すなわち、実施形態2の回転電機10bは、固定子鉄芯16に発生する回転磁界の磁極数(8極)と、変調磁心14に巻回された巻線26が構成する磁極数(8極)とが一致するように構成されており、それにより磁気減速機と回転電機との一体化がされている。
実施形態2の回転電機10bが電動機として機能する際には、変調磁心22に巻線26が8極を構成するように配置されているため、巻線26に三相電流を流すことにより固定子鉄芯16に8極の回転磁界が発生する。それにより、変調磁心22を介して回転子12に駆動力が発生し、固定子鉄芯16の回転磁界に対して回転子12が減速されて回転する。実施形態1の回転電機10aと同様に、巻線26が構成する磁極数は8で、永久磁石20の磁極数が32であるから、ギヤ比は1:4(=8:32)となる。すなわち、回転子12は、回転磁界の回転速度の1/4の速度で回転することになる。
実施形態2の回転電機10bによれば、実施形態1の回転電機10aと同様の作用効果を得ることができる。特に、実施形態2の回転電機10bは、最内周に回転子12を有する構成であり、ハイブリッド車両や電気自動車等の電動車両に多く搭載されているインナーロータ型の構成に近い構成である。従来の磁気減速機は、(磁極数が少ない)高回転ロータに対して動力が出力される(磁極数が多い)低回転ロータは外周側に配置されるものであり(例えば、特許文献1参照)、低回転ロータが内周側に配置されるものは存在しない。実施形態2の回転電機10bは、磁気減速機でありながら、(磁極数が少ない)固定子鉄芯16に対して動力が出力される(磁極数が多い)回転子12が内周側に配置される構成であり、従来存在しない非常に画期的なものである。これにより、例えば、実施形態2の回転電機10bを用いて、従来のインナーロータ型回転電機を簡単に置き換えることもできる。さらに、実施形態2の回転電機10bは、磁気減速機が一体化されているにもかかわらず、一般的なインナーロータ型の回転電機と比べても、体格や重量が大きく増加するものではなく、非常に小型で、軽量である。
<実施形態3>
次に実施形態3の回転電機10cについて説明する。図8は、実施形態3の回転電機10cの横断面図であり、180度分の横断面を示している。実施形態3の回転電機10cの縦断面図は、図7に示した実施形態2の回転電機10bの縦断面図と同じである。実施形態2の回転電機10bとの違いは、巻線26が4極を構成するように変調磁心22に分布巻にされている点と、回転子12に配置されている永久磁石20の数が28個である点である。その他は、実施形態2の回転電機10bと同様であるため、適宜説明を省略する。
実施形態3の回転電機10cは、上記したように永久磁石20の数は28個(磁極数は28、極対数は14)であり、変調磁心22の数は12個(極対数は12)である。これにより、実施形態3の回転電機10cが発電機として機能する際、固定子鉄芯16に発生(変調)される回転磁界の極対数は、「永久磁石20の極対数」から「変調磁心22の極対数」を差し引いた2(=14−12)となる。つまり、固定子鉄芯16に発生(変調)される回転磁界の磁極数は、4(=2×2)となる。また、実施形態3の回転電機10cは、巻線26が4極を構成するように変調磁心22に分布巻で配置されている。すなわち、実施形態3の回転電機10cは、発電機として機能する際、固定子鉄芯16に発生する回転磁界の磁極数(4極)と、変調磁心22に巻回された巻線26が構成する磁極数(4極)とが一致するように構成されており、それにより磁気減速機と回転電機との一体化がされている。なお、実施形態3の回転電機10cでは、変調磁心22の数に対する回転子12の永久磁石20の磁極数は12:28、すなわち、6:14(3:7)である。
実施形態3の回転電機10cが電動機として機能する際には、巻線26が4極を構成するように変調磁心22に配置されているため、巻線26に三相電流を流すことにより固定子鉄芯16に4極の回転磁界が発生する。それにより、変調磁心22を介して回転子12に駆動力が発生し、固定子鉄芯16の回転磁界に対して回転子12が減速されて回転する。巻線26が構成する磁極数が4で、永久磁石20の磁極数が28であるから、ギヤ比は1:7(=4:28)となる。すなわち、回転子12は、回転磁界の回転速度の1/7の速度で回転することになる。
実施形態3の回転電機10cによれば、実施形態2の回転電機10bと同様の作用効果を得ることができる。特に、実施形態3の回転電機10cは、巻線26が変調磁心22に分布巻にされていることで、鉄損などの発生を抑制できるため高効率である特徴を有する。
以上説明した実施形態3の回転電機10cは、永久磁石20の数が28個であり、変調磁心22の数が12個であり、巻線26が4極を構成するように変調磁心22に分布巻で配置されていた。しかし、実施形態3の回転電機10cにおいて、永久磁石20の数を20個としてもよい。この場合、変調磁心22の数に対する回転子12の永久磁石20の磁極数は12:20、すなわち、6:10(3:5)である。この場合、巻線26が構成する磁極数が4で、永久磁石20の磁極数が20であるから、ギヤ比は1:5(=4:20)となる。すなわち、回転子12は、回転磁界の回転速度の1/5の速度で回転することになる。
<付記>
以上説明した各実施形態における永久磁石20の数、変調磁心22の数、および巻線26が構成する磁極数はあくまで一例であり、その他の組み合わせであってもよいことは当然である。
以上、本発明の各実施形態について説明したが、本発明はこうした各実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
10a,10b,10c 回転電機、12 回転子、14 変調子、16 固定子鉄芯、18 ヨーク、20,20a,20b 永久磁石、22 変調磁心、24 スロット、26 巻線(コイル)、30 ケース、32 軸受け。

Claims (7)

  1. 複数の永久磁石が配置された回転子と、前記回転子との間に空隙を介して固定され複数の変調磁心を有する変調子と、前記変調子の前記回転子側と反対側に固定された固定子鉄芯とを備える磁気減速機一体型の回転電機であって、
    前記変調子の前記変調磁心には巻線が巻回されており、
    前記巻線に電流を流すことで前記固定子鉄芯に回転磁界を発生させ、それにより前記回転子に駆動力を発生させ、前記回転子を前記回転磁界に対して減速させて回転させる、
    ことを特徴とする回転電機。
  2. 請求項1に記載の回転電機であって、
    前記変調子の前記変調磁心に巻回する前記巻線は三相巻線であり、
    前記変調磁心の数は3の倍数である、
    ことを特徴とする回転電機。
  3. 請求項2に記載の回転電機であって、
    前記回転子は最内周に配置され、前記固定子鉄芯は最外周に配置されている、
    ことを特徴とする回転電機。
  4. 請求項2に記載の回転電機であって、
    前記回転子は最外周に配置され、前記固定子鉄芯は最内周に配置されている、
    ことを特徴とする回転電機。
  5. 請求項2から4のいずれか一項に記載の回転電機であって、
    前記三相巻線は前記変調磁心に集中巻されており、
    前記変調磁心の数に対する前記回転子の前記永久磁石の磁極数は3:8である、
    ことを特徴とする回転電機。
  6. 請求項3に記載の回転電機であって、
    前記三相巻線は前記変調磁心に分布巻されており、
    前記変調磁心の数に対する前記回転子の前記永久磁石の磁極数は6:10である、
    ことを特徴とする回転電機。
  7. 請求項3に記載の回転電機であって、
    前記三相巻線は前記変調磁心に分布巻されており、
    前記変調磁心の数に対する前記回転子の前記永久磁石の磁極数は6:14である、
    ことを特徴とする回転電機。
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