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JP2019054650A - 全閉外扇形回転電機 - Google Patents

全閉外扇形回転電機 Download PDF

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直 若杉
Nao Wakasugi
直 若杉
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Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
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Abstract

【課題】より簡素化された構成により全閉外扇形回転電機の冷却効率を確保する。【解決手段】全閉外扇形回転電機100は、ロータシャフト11と回転子鉄心12とを有する回転子10と、固定子鉄心21と固定子巻線22とを有する固定子20と、回転子鉄心12と固定子20を収納するフレーム40と、結合側軸受32および反結合側軸受31と、結合側軸受ブラケット52および反結合側軸受ブラケット51と、ロータシャフト11の反結合側軸受31の軸方向の外側に取り付けられて反結合側軸受ブラケット51およびフレーム40の外表面に外気を供給する外扇56とを備える。外扇56からの外気の流出方向は、径方向外側でかつ反結合側軸受ブラケット51の外面側に傾いている。【選択図】図1

Description

本発明は、全閉外扇形回転電機に関する。
全閉外扇形回転電機は、ロータシャフトおよび回転子鉄心を有する回転子と、固定子を備えており、回転子鉄心および固定子はフレーム等が形成する閉空間内に収納されている。
固定子および回転子鉄心で発生する熱を除去するための冷却は、通常、閉空間内の空気等の冷却気体の循環と、閉空間外の外気の強制送風により行っている。
具体的には、閉空間内の冷却気体の循環のためには、ロータシャフトに取り付けられた内扇が設けられている。また、外気の強制送風のためには、回転子のロータシャフトの一端(反結合側)に、外扇が設けられ、外気を強制的に送風している例が多くある(特許文献1参照)。
特開2015−95932号公報
冷却管を有する冷却器が備えられている場合は、閉空間の内側から外側への熱移動は、冷却管の外面から内面への熱移動、すなわち冷却管での伝熱により行われる。
一方、冷却管を有さないフィンフレーム方式の場合には、たとえば、フレームに内部の冷却気体の通路が軸方向に延びており、周方向に間隔をあけて設けられている。また、周方向に通路が形成されていない領域には、外表面にフィンが設けられている。このように、閉空間の内部と外部との熱移動の境界の面積、すなわち、伝熱面積の確保を図っている。
フィンフレーム方式において、冷却能力をさらに向上させるためには、たとえば、伝熱面における内側および外側の流速を上げて、熱伝達率を向上させる方法がある。このためには、外扇および内扇の能力を上げる必要がある。外扇および内扇は、ロータシャフトに取り付けられているため、回転数を上げることはできない。したがって、外扇および内扇の径を増加させる必要がある。
固定子巻線は、極数が減るにつれて、内周側の導体と外周側の導体との間の間隔が大きくなり、その端部の接続、すなわち固定子鉄心の軸方向外側部分の接続のためのスペースが広がるため、端部が軸方向外側に張り出す長さが大きくなる。このため、内扇の径方向外側に固定子巻線の端部が配されることになる。
このような状態で、内扇の径を大きくするために内扇のロータシャフトへの取り付け位置を固定子巻線の端部より外側にすると、回転電機本体の軸方向の長さを長くする必要があり、好ましくない。
そこで、本発明は、簡素化された構成により全閉外扇形回転電機の冷却効率を確保することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明に係る全閉外扇形回転電機は、軸方向に延びて回転可能に支持されたロータシャフトと、前記ロータシャフトの径方向外側に設けられた円筒状の回転子鉄心とを有する回転子と、前記回転子鉄心の径方向外側に設けられた固定子鉄心と、前記固定子鉄心の内側部分を軸方向に貫通する固定子巻線とを有する固定子と、前記固定子の径方向の外側に配されて前記回転子鉄心と前記固定子を収納するフレームと、前記回転子鉄心を挟んで軸方向の前記ロータシャフトの両側のそれぞれで前記ロータシャフトを支持する結合側軸受および反結合側軸受と、前記結合側軸受および反結合側軸受をそれぞれ静止支持し前記フレームの軸方向の端部に取り付けられた結合側軸受ブラケットおよび反結合側軸受ブラケットと、前記ロータシャフトの前記反結合側軸受の軸方向の外側に取り付けられて前記反結合側軸受ブラケットおよび前記フレームの外表面に外気を供給する外扇と、を備え、前記外扇からの前記外気の流出方向は、径方向外側でかつ前記反結合側軸受ブラケットの外面側に傾いていることを特徴とする。
本発明によれば、簡素化された構成により全閉外扇形回転電機の冷却効率を確保することができる。
第1の実施形態に係る全閉外扇形回転電機の構成を示す縦断面図である。 第1の実施形態に係る全閉外扇形回転電機の構成を示す図1のII−II線矢視横断面図である。 第1の実施形態に係る全閉外扇形回転電機の内扇の構成を示す縦断面図である。 第1の実施形態に係る全閉外扇形回転電機の外扇の構成を示す縦断面図である。 第2の実施形態に係る全閉外扇形回転電機の構成を示す縦断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る全閉外扇形回転電機について説明する。ここで、互いに同一または類似の部分には、共通の符号を付して、重複説明は省略する。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態に係る全閉外扇形回転電機の構成を示す縦断面図である。また、図2は、図1のII−II線矢視横断面図である。
全閉外扇形回転電機100は、回転子10、固定子20、反結合側軸受31、結合側軸受32、およびフレーム40を有する。
回転子10は、軸方向に延びるロータシャフト11およびロータシャフト11の径方向外側に取り付けられた回転子鉄心12を有する。ロータシャフト11は、軸方向の一方の端部に結合部11aを有する。
結合部11aは、全閉外扇形回転電機100が電動機の場合は被駆動対象、全閉外扇形回転電機100が発電機の場合は原動機との結合部である。以下、ロータシャフト11の回転軸の方向(軸方向)が結合部11aの方向に向かう方向を結合側と呼び、これと反対方向を反結合側と呼ぶものとする。
ロータシャフト11は、回転子鉄心12を挟んだ軸方向の両側で、結合側は結合側軸受32、反結合側は反結合側軸受31によりそれぞれ回転可能に支持されている。回転子鉄心12と反結合側軸受31との間の位置において、内扇55がロータシャフト11に設けられている。
固定子20は、固定子鉄心21と複数の固定子巻線22とを有する。固定子鉄心21は、円筒状であり、回転子鉄心12の径方向外側に空隙18をあけて設けられている。固定子巻線22は、固定子鉄心21の内側部分内を貫通する。すなわち固定子鉄心21の周方向内側に形成され、周方向に互いに間隔をあけて配され、軸方向に延びた複数のスロット(図示せず)内を貫通する。
フレーム40は、円筒状であって、固定子鉄心21の径方向外側に配され、回転子鉄心12および固定子20を収納する。フレーム40には、周方向に互いに間隔をあけて軸方向に延びた4つの流通孔41が形成されている。
それぞれの流通孔41の内部の流通路41aと、フレーム40の内側の閉空間40aのうち固定子鉄心21の軸方向外側の反結合側の空間40bとを連通するように入口開口41bが形成されている。また、それぞれの流通孔41の内部の流通路41aと、フレーム40の内側の閉空間40aのうちの固定子鉄心21の軸方向外側の結合側の空間40cとを連通するように出口開口41cが形成されている。
フレーム40の外表面のうち、流通孔41が形成されていない周方向の領域には、複数のフレーム外側フィン43が設けられている。フレーム外側フィン43は、複数の互いに並列に配された板状で、それぞれ、軸方向に延びて径方向に拡がっている。
円筒状のフレーム40の軸方向の両端は開放されており、結合側の端部には結合側軸受32を静止支持する結合側軸受ブラケット52が取り付けられ、反結合側の端部には反結合側軸受31を静止支持する反結合側軸受ブラケット51が取り付けられている。
結合側軸受ブラケット52および反結合側軸受ブラケット51は、フレーム40と相まって閉空間40aを形成する。ロータシャフト11の回転子鉄心12と反結合側軸受31の間の位置の空間40b内に、内扇55が設けられている。閉空間40a内では、たとえば空気などの冷却用気体が、内扇55に駆動されて循環する。以上のように、流通路41a、空間40bおよび空間40cは閉空間40aを構成する。
結合側軸受ブラケット52および反結合側軸受ブラケット51の内面には、冷却用気体の流れがスムーズになるようにガイドする、すなわち冷却用気体の循環による圧力損失を抑えるように、流れに沿った滑らかな形状の曲面が形成されている。
内扇55は、回転子鉄心12および固定子20側から冷却用気体を吸い込み、冷却用気体を径方向に圧送し、フレーム40に形成された流通路41aの入口開口41bに流入させる。
図3は、本実施形態における内扇の構成を示す縦断面図である。内扇55は、内扇外側回転ガイド55bと内扇内側回転ガイド55c、これらの間に配された複数の内扇羽根55a、および円筒状の内扇取付けカラー55dを有する。
内扇外側回転ガイド55bと内扇内側回転ガイド55cは、互いに同軸に配された部分円錐状であり、それぞれ、軸方向の両側が開放されている。
内扇内側回転ガイド55cの仮想的な頂点P2側の開口すなわち小さい方の開口の半径ricは、内扇外側回転ガイド55bの仮想的な頂点P1側の開口すなわち小さい方の開口の半径ribよりも小さく、内扇取付けカラー55dの外面に接合可能な径に形成されている。内扇内側回転ガイド55cの非頂点側の開口すなわち大きい方の開口の半径roは、内扇外側回転ガイド55bの反頂点側の開口すなわち大きい方の開口の径と、実質的に等しく形成されている。
内扇外側回転ガイド55bと内扇内側回転ガイド55cは、それぞれの仮想的な円錐の頂点P1およびP2を、結合側に、すなわち反結合側軸受ブラケット51の反対側に向けて配されている。また、両者は、内扇内側回転ガイド55cが、内扇外側回転ガイド55bの径方向の内側に一部入り込むような位置関係となっている。内扇外側回転ガイド55bの仮想的な円錐の頂角Φ1は、内扇内側回転ガイド55cの仮想的な円錐の頂角Φ2よりも小さく形成されている。内扇外側回転ガイド55bと内扇内側回転ガイド55cとに挟まれた領域が、内扇55により駆動される冷却用気体の流路として形成される。
複数の内扇羽根55aのそれぞれは、板状であり、内扇外側回転ガイド55bの内面と内扇内側回転ガイド55cの外面とを結合するように取り付けられている。
内扇取付けカラー55dは、円筒状であり、ロータシャフト11を周方向に囲むように、ロータシャフト11に内面を接してロータシャフト11に取り付けられている。内扇取付けカラー55dの外面には、内扇内側回転ガイド55cおよび複数の内扇羽根55aが取り付けられている。
複数の内扇羽根55aのそれぞれは、以上のように、内扇外側回転ガイド55bの内面と内扇内側回転ガイド55cの外面と内扇取付けカラー55dの外面とに、各辺を接合するように取り付けられている。複数の内扇羽根55aのそれぞれは、板状である。その形状は、平板状あるいは曲面状である。複数の内扇羽根55aのそれぞれが取り付けられる方向について、径方向のロータシャフト11の軸中心に向かう方向からのずれ、軸に平行な方向からのずれの程度については、風量、ヘッド、冷却用気体の方向を勘案して設定される。
以上のような構成により、内扇55は、内扇55からの冷却用気体の流出方向は、図3の矢印のように、径方向外向きよりも反結合側軸受ブラケット51側に傾くように、形成されている。
なお、図3では、内扇外側回転ガイド55bおよび内扇内側回転ガイド55cの断面が、それぞれ直線状に延びている場合を例にとって示しているが、いずれかあるいは両方が曲線状であってもよい。
内扇55の出口の冷却用気体は、空間40bの反結合側軸受ブラケット51の方向に圧送され、反結合側軸受ブラケット51の内面に沿って反結合側軸受ブラケット51の内面に熱を伝達しながら流れる。反結合側軸受ブラケット51の内面を通過して径方向外向きに流れた冷却用気体は、複数の入口開口41bから流通路41aに流入する。流通路41aで冷却されながら流通路41aを通過した冷却用気体は、出口開口41cで流通路41aから流出し、フレーム40内の空間40cを経由して回転子鉄心12および固定子20に流入し、これらを冷却する。
ロータシャフト11の反結合側軸受31の軸方向の外側には、フレーム40の外表面に外気を供給する外扇56が設けられている。外扇56の外側には、外扇カバー57が設けられている。外扇カバー57は、一端が開放された円筒状であり、開放側がフレーム40の軸方向の一部の径方向外側を囲むように形成されている。フレーム40の外表面に設けられたフレーム外側フィン43の径方向の外側端部および流通孔41が設けられている部分のフレーム40の径方向の最外面と、外扇カバー57の内面との間には、ギャップが形成されている。
外扇カバー57の開放側と反対側の閉止部分には、外扇56が外気を吸い込むための吸込み孔57bが形成されている。外扇56の吸込み側には、ガイド57aが設けられている。
図4は、本実施形態における外扇の構成を示す縦断面図である。外扇56は、外扇羽根56a、外扇内側回転ガイド56b、円筒状の外扇取付けリング56cおよび円筒状の外扇取付け用カラー56dを有する。
外扇内側回転ガイド56bは、ロータシャフト11と同軸に配された部分円錐状であり、軸方向の両側が開放されている。外扇56は、外扇内側回転ガイド56bの仮想的な円錐の頂点を反結合側の方向にして設置されている。
外扇内側回転ガイド56bの頂点側の開口すなわち小さい方の開口は、外扇取付けリング56cの外表面と結合している。複数の外扇羽根56aはそれぞれ、5角形であり、その1辺を外扇内側回転ガイド56bと、また、隣接する他の1辺を外扇取付けリング56cと結合している。なお、外扇羽根56aの形状は、5角形に限らず、他の多角形あるいは一部曲線的部分を有してもよい。
複数の外扇羽根56aのそれぞれは、平板状あるいは曲面板状である。複数の外扇羽根56aのそれぞれが取り付けられる方向について、径方向のロータシャフト11の軸中心に向かう方向からのずれ、軸に平行な方向からのずれの程度については、風量、ヘッド、冷却用気体の方向を勘案して設定される。
外扇取付け用カラー56dは、外扇取付けリング56cとロータシャフト11との間に介在し、ロータシャフト11の径方向外側表面に取り付けられている。なお、外扇取付け用カラー56dを設ける代わりに、この軸方向領域のロータシャフト11の外径を太くしてもよい。また、ロータシャフト11に外扇取付けリング56cを直接に取り付けられる場合は、外扇取付け用カラー56dは不要である。
外扇内側回転ガイド56bの仮想的な円錐の頂角Φ3を180°より小さくすることにより、外扇56は、通常の遠心タイプではなく、図4の矢印に示すように、外扇56からの流出方向が径方向外向きよりも反結合側軸受ブラケット51の外側表面に向いて傾くように、形成されている。
すなわち、外扇56の出口の冷却用気体は、反結合側軸受ブラケット51の外表面の方向に圧送され反結合側軸受ブラケット51の外表面を冷却しながら流れる。反結合側軸受ブラケット51の外表面を通過した冷却用気体は、外扇カバー57とフレーム40の間の環状の空間を軸方向に流れ、フレーム40の外面に沿って軸方向に流出する。流出した冷却用気体は、フレーム40の外面に設けられたフレーム外側フィン43およびフレーム40に形成された流通路41の径方向外側の部分の外表面を冷却しながら軸方向に流れる。
このように形成された本実施形態では、反結合側軸受ブラケット51の内面側での冷却用気体の流速が増加する。反結合側軸受ブラケット51の外面側では、外扇56により外気が流れている。したがって、反結合側軸受ブラケット51の内面側でも外面側でも流体の流速が確保されており、反結合側軸受ブラケット51内面側と外面側との間の熱貫流率が増加する。このため、フレーム40を介しての熱除去に加えて、反結合側軸受ブラケット51を介しての熱除去が確実に行われる。
以上のように、本実施形態に係る全閉外扇形回転電機は、複雑な構成に拠らず簡素化された構成により、全閉外扇形回転電機100の冷却効率を向上させることができる。
[第2の実施形態]
図5は、第2の実施形態に係る全閉外扇形回転電機の構成を示す縦断面図である。本実施形態は、第1の実施形態の変形である。
本第2の実施形態に係る全閉外扇形回転電機100においては、反結合側軸受ブラケット51の内面には複数の反結合側軸受ブラケット内側フィン51aが設けられている。反結合側軸受ブラケット内側フィン51aは、板状であり、径方向外側に向かって放射状に設けられている。内扇55の出口の冷却用気体は、径方向外側、軸方向および周方向に速度成分を有するため、反結合側軸受ブラケット内側フィン51aの形状および配列の方向は、たとえば、定格条件での回転速度における内扇55出口の冷却用気体の流線方向に沿って設定されている。
また、反結合側軸受ブラケット51の外面には複数の反結合側軸受ブラケット外側フィン51bが設けられている。反結合側軸受ブラケット外側フィン51bは、板状であり、径方向外側に向かって放射状に設けられている。反結合側軸受ブラケット外側フィン51bの形状および配列の方向は、たとえば、定格条件での回転速度における外扇56出口の外気の流線方向に沿って設定されている。
この結果、反結合側軸受ブラケット51を介しての熱除去においての伝熱面積を大きくすることができる。
また、結合側軸受ブラケット52の内面には、反結合側軸受ブラケット51の反結合側軸受ブラケット内側フィン51aと同様に、結合側軸受ブラケット内側フィン52aが、径方向外側に向かって放射状に設けられている。
また、結合側軸受ブラケット52の外面には、結合側軸受ブラケット外側フィン52bが設けられている。結合側軸受ブラケット外側フィン52bについては、その配列方向は、たとえば周囲の状況等を考慮して設定してよい。
本第2の実施形態に係る全閉外扇形回転電機においては、以上のように、反結合側軸受ブラケット51の内面に反結合側軸受ブラケット内側フィン51aが、また結合側軸受ブラケット52の内面に結合側軸受ブラケット内側フィン52aが、それぞれ放射状に設けられていることから、機内の冷却用気体の循環の圧力損失の増加を最小限に抑制している。同様に、反結合側軸受ブラケット51の外面に反結合側軸受ブラケット外側フィン51bが、放射状に設けられていることから、外扇56に駆動される外気の流れの圧力損失を最小限に抑制している。
その上で、反結合側軸受ブラケット51を介しての熱除去がさらに確実に行われ、また、結合側軸受ブラケット52においても熱除去が促進され、全閉外扇形回転電機の冷却効率をさらに向上させることができる。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態を説明したが、実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。たとえば、実施形態においては、横置型の回転電機の場合を例にとって示したが、立置型の場合であってもよい。
また、実施形態では、内扇55が、回転子鉄心12と反結合側軸受31との間に設けられている場合を例にとって示したが、これに限定されない。たとえば、回転子鉄心12と結合側軸受32との間に設けられている場合であってもよい。あるいは、両方に設けられている場合であってもよい。
さらに、実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…回転子、11…ロータシャフト、11a…結合部、12…回転子鉄心、13…回転子導体、18…空隙、20…固定子、21…固定子鉄心、22…固定子巻線、31…反結合側軸受、32…結合側軸受、40…フレーム、40a…閉空間、41…流通孔、41a…流通路、41b…入口開口、41c…出口開口、43…フレーム外側フィン、51…反結合側軸受ブラケット、51a…反結合側軸受ブラケット内側フィン、51b…反結合側軸受ブラケット外側フィン、52…結合側軸受ブラケット、52a…結合側軸受ブラケット内側フィン、52b…結合側軸受ブラケット外側フィン、55…内扇、55a…内扇羽根、55b…内扇外側回転ガイド、55c…内扇内側回転ガイド、55d…内扇取付けカラー、56…外扇、56a…外扇羽根、56b…外扇内側回転ガイド、56c…外扇取付けリング、56d…外扇取付け用カラー、57…外扇カバー、57a…ガイド、57b…吸込み孔、100…全閉外扇形回転電機

Claims (6)

  1. 軸方向に延びて回転可能に支持されたロータシャフトと、前記ロータシャフトの径方向外側に設けられた円筒状の回転子鉄心とを有する回転子と、
    前記回転子鉄心の径方向外側に設けられた固定子鉄心と、前記固定子鉄心の内側部分を軸方向に貫通する固定子巻線とを有する固定子と、
    前記固定子の径方向の外側に配されて前記回転子鉄心と前記固定子を収納するフレームと、
    前記回転子鉄心を挟んで軸方向の前記ロータシャフトの両側のそれぞれで前記ロータシャフトを支持する結合側軸受および反結合側軸受と、
    前記結合側軸受および反結合側軸受をそれぞれ静止支持し前記フレームの軸方向の端部に取り付けられた結合側軸受ブラケットおよび反結合側軸受ブラケットと、
    前記ロータシャフトの前記反結合側軸受の軸方向の外側に取り付けられて前記反結合側軸受ブラケットおよび前記フレームの外表面に外気を供給する外扇と、
    を備え、
    前記外扇からの前記外気の流出方向は、径方向外側でかつ前記反結合側軸受ブラケットの外面側に傾いていることを特徴とする全閉外扇形回転電機。
  2. 前記反結合側軸受ブラケットおよび前記結合側軸受ブラケットの少なくとも一方は、内面に設けられたフィンを有することを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記反結合側軸受ブラケットおよび前記結合側軸受ブラケットの少なくとも一方は、外面に設けられたフィンを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回転電機。
  4. 前記ロータシャフトの前記反結合側軸受と前記回転子鉄心との間の位置、または前記結合側軸受と前記回転子鉄心との間の位置の少なくとも一方に取り付けられて、冷却用気体を駆動する内扇をさらに有し、
    前記内扇からの前記冷却用気体の流出方向は、径方向外側でかつ前記回転子鉄心の反対方向に傾いていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の全閉外扇形回転電機。
  5. 前記反結合側軸受ブラケットおよび前記結合側軸受ブラケットの少なくとも一方の内面は、前記冷却用気体をガイドするように滑らかな形状の曲面が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の全閉外扇形回転電機。
  6. 前記フレームには、前記内扇により駆動された前記冷却用気体が流入し、前記固定子鉄心を挟んで前記内扇の反対側に流出するように軸方向に延びた流通路が周方向に互いに間隔をあけて形成されていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の全閉外扇形回転電機。
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