JP2019052004A - 氷の吐出機構および氷吐出装置 - Google Patents
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Description
この発明は、氷の吐出機構および氷吐出装置に関し、特に、貯氷室内から供給された氷が吐出される吐出通路を備える氷の吐出機構および氷吐出装置に関する。
従来、貯氷室内から供給された氷が吐出される吐出通路を備える氷の吐出機構および氷吐出装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
上記特許文献1には、氷を貯める貯氷庫(貯氷室)と、貯氷庫の氷放出口を開閉する扉と、下端部に開口が設けられた一時保持容器(吐出通路)とを備える製氷機が開示されている。この製氷機の一時保持容器は、開口をシャッターにより開閉するように構成されている。また、一時保持容器は、下端部の開口よりも上方の位置に配置され、一時保持容器内に蓄積される氷の蓄積高さ位置に応じて出力電圧が変化するセンサを含んでいる。
上記特許文献1に記載の製氷機では、センサの出力に基づいて一時保持容器内の氷の蓄積高さ位置を取得し、取得された一時保持容器内の氷の蓄積高さ位置に応じて氷の量が取得される。そして、上記特許文献1に記載の製氷機では、一時保持容器内の氷の量が設定吐出量である場合に一時保持容器から氷が吐出される。
このように、上記特許文献1に記載の製氷機では、一時保持容器から設定吐出量の氷を吐出するため、氷の量を取得することに用いられるセンサを備えることが必要不可欠(必須)であるという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、設定吐出量の氷を吐出するため、氷の量を取得することに用いられるセンサを備える必要性(必要不可欠性)をなくすことが可能な氷の吐出機構および氷吐出装置を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の第1の局面による氷の吐出機構は、貯氷室内の氷が一時的に貯留される氷貯留空間が内部に形成された氷一時貯留部を有する吐出通路を備え、吐出通路の氷流れ方向の下流側端部の吐出口から吐出される氷の設定吐出量に基づいて、氷一時貯留部内の氷貯留空間の体積が設定されている。
この発明の第1の局面による氷の吐出機構では、上記のように、氷の設定吐出量に基づいて、氷一時貯留部内の氷貯留空間の体積が設定されている。これにより、センサを用いずに吐出口から吐出される氷の吐出量を設定吐出量にすることができる。その結果、設定吐出量の氷を吐出するため、氷の量を取得することに用いられるセンサを備える必要性(必要不可欠性)をなくすことができる。
上記第1の局面による氷の吐出機構において、好ましくは、氷一時貯留部は、開位置と閉位置との間を回動する開閉扉を含み、開閉扉の回動角度を調節することにより、氷の設定吐出量に応じて氷貯留空間の体積を調節するように構成されている。このように構成すれば、センサの測定値に基づいて氷貯留空間内の氷の量を取得する場合と異なり、氷の設定吐出量に合わせて開閉扉の回動角度を調節するだけで、氷貯留空間の体積が調節されることにより、氷の吐出量を容易に調節することができる。また、氷の吐出量を調節するために、新たな構成を追加する必要がないので、氷の吐出量を可変とする場合であっても氷の吐出機構における部品点数の増加を抑制することができる。
上記開閉扉を備える氷の吐出機構において、好ましくは、開閉扉は、氷貯留空間の氷流れ方向の下流側端部の下流側開口に設けられ、開位置と閉位置との間を回動する第1開閉扉と、氷貯留空間の氷流れ方向の上流側端部の上流側開口に設けられ、開位置と閉位置との間を回動する第2開閉扉とを含み、第1開閉扉および第2開閉扉の少なくとも一方の回動角度を調節することにより、氷の設定吐出量に応じて氷貯留空間の体積を調節するように構成されている。このように構成すれば、氷貯留空間に氷を供給する第1開閉扉および氷貯留空間から氷を排出させる第2開閉扉の少なくとも一方の回動角度を調節するだけで、氷の吐出量を適切に調節することができる。
この場合、好ましくは、第1開閉扉が下流側開口を閉塞し、第2開閉扉が上流側開口を開放した状態で、氷貯留空間内に氷が供給されるように構成されている。このように構成すれば、氷貯留空間内に設定吐出量の氷を確実に貯留することができる。
上記第1開閉扉および第2開閉扉を備える氷の吐出機構において、好ましくは、氷貯留空間内に氷が供給された後、第1開閉扉を回動させ下流側開口を開放するとともに第2開閉扉を回動させ上流側開口を閉塞するように構成されている。このように構成すれば、貯氷室内の氷が氷貯留空間内に排出されるのを抑制しつつ、設定吐出量の氷を吐出通路の吐出口から確実に吐出することができる。また、貯氷室内の氷の一部が氷貯留空間内の氷とともに吐出されるのを抑制することができるので、実際の氷の吐出量が想定よりも多くなるのを抑制することができる。
上記第1開閉扉および第2開閉扉を備える氷の吐出機構において、好ましくは、第1開閉扉を回動させる駆動力を発生させる第1駆動源と、第1駆動源とは別個に設けられ、第2開閉扉を回動させる駆動力を発生させる第2駆動源とをさらに備える。このように構成すれば、第1駆動源および第2駆動源により独立して第1開閉扉および第2開閉扉のそれぞれを調節することができるので、第1開閉扉および第2開閉扉を1つの駆動源を用いて調節する場合よりも、第1開閉扉および第2開閉扉を安定して駆動させることができる。
上記第2開閉扉を備える氷の吐出機構において、好ましくは、氷一時貯留部は、貯氷室内の氷が氷貯留空間へ排出される排出方向の先端側に行くにしたがい下方に傾斜する第2開閉扉により構成される上壁部を有する。このように構成すれば、氷貯留空間において氷が溜まりにくい箇所と考えられる吐出口から離れた位置の上下方向の長さを小さくすることができる。これにより、氷貯留空間内が氷で満たされやすくなるので、吐出通路の吐出口から吐出される氷の量の精度を向上させることができる。
また、この発明の第2の局面による氷吐出装置は、氷を貯める貯氷室と、貯氷室内の氷を吐出する氷の吐出機構と、貯氷室内の氷を撹拌する撹拌部とを備え、氷の吐出機構は、貯氷室内の氷が一時的に貯留される氷貯留空間が内部に形成された氷一時貯留部を有する吐出通路を含み、吐出通路の氷流れ方向の下流側端部の吐出口から吐出される氷の設定吐出量に基づいて、氷一時貯留部内の氷貯留空間の体積が設定されている。
この発明の第2の局面による氷吐出装置では、上記のように、氷の設定吐出量に基づいて、氷一時貯留部内の氷貯留空間の体積が設定されている。これにより、センサを用いずに吐出口から吐出される氷の吐出量を設定吐出量にすることができる。その結果、設定吐出量の氷を吐出するため、氷の量を取得することに用いられるセンサを備える必要性(必要不可欠性)をなくすことができる。
上記第2の局面による氷吐出装置において、好ましくは、撹拌部は、回転することにより氷を撹拌させる撹拌面部を含み、撹拌面部は、回転軸線から離れるほど下方に傾斜する傾斜面を有し、氷一時貯留部は、傾斜面の傾斜方向に沿う方向に平行な内面を有する上壁部を有する。このように構成すれば、上壁部の内面を傾斜面の傾斜方向に沿う方向に平行とすることにより、氷貯留空間において氷が溜まりにくい箇所と考えられる吐出口から離れた位置の上下方向の長さを小さくすることができる。これにより、氷貯留空間内が氷で確実に満たされやすくなるので、吐出通路の吐出口から吐出される氷の量の精度を向上させることができる。
本発明によれば、上記のように、設定吐出量の氷を吐出するため、氷の量を取得することに用いられるセンサを備える必要性(必要不可欠性)をなくすことができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図13を参照して、本発明の一実施形態による氷吐出装置1の構成について説明する。
図1〜図13を参照して、本発明の一実施形態による氷吐出装置1の構成について説明する。
(氷吐出装置の構成)
図1に示すように、氷吐出装置1は、製氷機2から供給され貯められた氷Kを吐出する装置である。この氷吐出装置1は、カップ内に飲料を注ぐ機能を有する自動販売機などにおいて、カップ内に氷Kを供給するために用いられている。
図1に示すように、氷吐出装置1は、製氷機2から供給され貯められた氷Kを吐出する装置である。この氷吐出装置1は、カップ内に飲料を注ぐ機能を有する自動販売機などにおいて、カップ内に氷Kを供給するために用いられている。
具体的には、氷吐出装置1は、貯氷部3と、カバー部4と、撹拌機構5と、吐出機構6と、制御部7とを備えている。ここで、氷吐出装置1において、貯氷部3と吐出機構6とが並ぶ方向をX方向(前後方向)とし、水平面内においてX方向に直交する方向をY方向(左右方向)とし、X方向およびY方向に直交する方向をZ方向(上下方向)とする。なお、撹拌機構5は、特許請求の範囲の「撹拌部」の一例であり、吐出機構6は、特許請求の範囲の「氷の吐出機構」の一例であり、貯氷部3は、特許請求の範囲の「貯氷室」の一例である。
貯氷部3は、図2に示すように、供給された氷Kを貯めるストッカー11と、ストッカー11に貯められた氷Kを吐出機構6に排出する排出口12と、ストッカー11内に貯められた氷Kに当接する当接部材13とを有している。ストッカー11は、有底円筒状に形成され、氷Kを貯めるための内部空間を有している。ストッカー11は、底部11aと、底部11aの周縁部から上方に突出された側壁部11bとを有している。底部11aの水平方向の略中心には、撹拌機構5を取り付けるための取付部11cが設けられている。取付部11cは、上方に突出している。また、底部11aには、Z方向(上下方向)に貫通する貫通孔11dが形成されている。
排出口12は、ストッカー11のX1側(前側)の部分におけるZ2側(下側)に形成されている。当接部材13は、ストッカー11内の氷Kを崩す機能、および、排出口12から排出される氷Kの量を制限する機能を有している。なお、氷Kを崩す機能とは、互いに付着した複数の氷Kの付着状態を解除することを示している。
具体的には、当接部材13は、ストッカー11に取り付けられる取付部13aと、取付部13aからストッカー11内に突出する突出部13bとを有している。取付部13aは、ストッカー11の上縁部における排出口12の上方の部分に取り付けられている。突出部13bは、X2側に行くにしたがいZ2側に傾斜するようにストッカー11内に突出している。
カバー部4は、図1および図2に示すように、吐出機構6を覆う機構用カバー41と、機構用カバー41に取り付けられる通路用カバー42とを含んでいる。機構用カバー41には、吐出機構6を内部に配置するための内部空間が形成されている。また、通路用カバー42とストッカー11との間には、排出口12から排出された氷Kが通過する通路である吐出通路42aが形成されている。吐出通路42aは、氷流れ方向STの上流側端部の開口が排出口12であり、氷流れ方向STの下流側の端部の開口が吐出口42bである。吐出通路42aは、ストッカー11の内部空間に排出口12を介して連通している。
撹拌機構5は、図3に示すように、駆動源51と、駆動力伝達部52と、撹拌部53と、エンコーダ54とを含んでいる。駆動源51は、Z方向に延びる回動軸線回りに回転するモータ51aと、モータ51aに接続されるギアボックス51bとを有している。
駆動力伝達部52は、駆動源51からの駆動力を撹拌部53に伝達するように構成されている。具体的には、駆動力伝達部52は、ギアボックス51bに接続される第1歯車52aと、第1歯車52aに接続される第2歯車52bとを有している。第1歯車52aは、ギアボックス51bを介して伝達されるモータ51aの駆動力により、Z方向に延びる回動軸線回りに回転する。第2歯車52bは、第1歯車52aの駆動力により、Z方向に延びる回動軸線回りに回転する。また、第2歯車52bは、Z1側の端面に係合部52cを有している。
撹拌部53は、駆動力伝達部52の駆動力が伝達されて第1の方向D1に回転されることにより氷Kを撹拌するように構成されている。具体的には、撹拌部53は、係合部52cに係合する被係合部53aと、被係合部53aをZ2側(下側)に付勢する付勢部材53b(たとえば、ばね)と、ストッカー11内の氷Kを撹拌する撹拌体53cとを有している。
撹拌体53cは、平面視において円状であり、中央部に配置された軸部53dと、軸部53dから径方向外側に行くにしたがいZ2方向(下方向)に傾斜する撹拌面部53eとを有している。すなわち、撹拌面部53eの上面は、軸部53dから径方向外側に行くにしたがいZ2方向(下方向)に傾斜する傾斜面153eとなっている。撹拌面部53eの径方向の外側端部は、ストッカー11の排出口12の下端部近傍に位置する。また、撹拌面部53eには、氷Kの撹拌を促進させるために面方向に直交する方向に突出する三角形状のリブ部53fが形成されている。
撹拌体53cは、駆動源51の駆動により第1歯車52aおよび第2歯車52bが回転し、係合部52cに係合している被係合部53aが回転することにより回転するように構成されている。ここで、エンコーダ54は、撹拌部53の被係合部53aの回転方向、回転量および回転角度を検出するように構成されている。このように、撹拌機構5では、撹拌体53cを回転させ撹拌面部53e上の氷Kを撹拌するとともに、エンコーダ54により撹拌部53の回転の検出を行なう。
(吐出機構)
吐出機構6は、複数(2個)のフラッパ60を用いて、一時的に氷Kを貯留した上で、氷吐出装置1から所定のタイミングで氷Kを吐出するように構成されている。具体的には、図4に示すように、吐出機構6は、上フラッパ用駆動機構8と、上フラッパ用駆動機構8に接続された上フラッパ61と、下フラッパ用駆動機構9と、下フラッパ用駆動機構9に接続された下フラッパ62とを含んでいる。なお、フラッパ60、下フラッパ62および上フラッパ61のそれぞれは、特許請求の範囲の「開閉扉」、「第1開閉扉」および「第2開閉扉」の一例である。
吐出機構6は、複数(2個)のフラッパ60を用いて、一時的に氷Kを貯留した上で、氷吐出装置1から所定のタイミングで氷Kを吐出するように構成されている。具体的には、図4に示すように、吐出機構6は、上フラッパ用駆動機構8と、上フラッパ用駆動機構8に接続された上フラッパ61と、下フラッパ用駆動機構9と、下フラッパ用駆動機構9に接続された下フラッパ62とを含んでいる。なお、フラッパ60、下フラッパ62および上フラッパ61のそれぞれは、特許請求の範囲の「開閉扉」、「第1開閉扉」および「第2開閉扉」の一例である。
上フラッパ用駆動機構8は、図2および図5に示すように、ストッカー11の排出口12に設けられた上フラッパ61を、開位置と閉位置との間で回動させるように構成されている。具体的には、上フラッパ用駆動機構8は、モータ81と、ギアボックス82と、エンコーダ83と、リンク84とを有している。ここで、エンコーダ83は、モータ81の回転方向、回転量および回転角度を検出するように構成されている。具体的には、エンコーダ83は、発光素子および受光素子を有するフォトセンサ83aと、発光素子から出射される光が通過する複数のスリット83bが形成された遮光板83cとを有している。エンコーダ83では、発光素子から出射されスリット83bを透過し受光素子に受光された光の強さの変化に基づいて、モータ81の回転方向、回転量および回転角度が検出されている。なお、モータ81は、特許請求の範囲の「第1駆動源」の一例である。
モータ81は、Y方向に延びる回転軸線回りを回転する。ギアボックス82は、モータ81およびエンコーダ83の遮光板83cのそれぞれに接続され、モータ81からの駆動力を遮光板83cに伝達する。遮光板83cは、モータ81から伝達される駆動力によりY方向に延びる回転軸線回りに回転する。エンコーダ83は、回転する遮光板83cにより発光素子から出射される光がスリット83bを通過し受光素子に受光されるように構成されている。
リンク84の一端部は、図6に示すように、遮光板83cに接続されていることにより、Y方向に延びる回転軸線回りに回転する。リンク84の他端部には、Y2方向に突出し、機構用カバー41のガイド孔41aに挿入される突出部84aが設けられている。また、リンク84の突出部84aは、X方向(前後方向)に延びるガイド孔41aに接続されていることにより、X方向(前後方向)にスライド移動する。
上フラッパ61は、図5および図6に示すように、ストッカー11の排出口12を開閉するように構成されている。具体的には、上フラッパ61は、回動軸61aと、従動部61bと、上フラッパ本体61cとを有している。回動軸61aは、Y方向に延びる円柱状に形成されている。回動軸61aのY方向の両端部のそれぞれは、機構用カバー41に支持されている。そして、回動軸61aは、Y方向に延びる回動軸線回りに回動する。従動部61bは、回動軸61aのY2方向側の端部から回動軸61aの回動軸線に直交する方向に延びている。従動部61bは、リンク84の他端部がX方向(前後方向)にスライド移動する間、リンク84の他端部が摺動する摺動面161を有している。
上フラッパ用駆動機構8は、上フラッパ61を排出口12を閉じる方向に付勢するための上フラッパ用付勢部材85を有している。上フラッパ用付勢部材85は、一端部が機構用カバー41に取り付けられ、他端部が上フラッパ61の従動部61bに取り付けられている。
これにより、図7に示すように、モータ81が駆動し、リンク84の他端部がX方向(前後方向)へのスライド移動することに伴い、リンク84の他端部が従動部61bの従動面を摺動する。この結果、上フラッパ61は、上フラッパ用付勢部材85の付勢力に抗して開方向に回動可能に構成されている。
下フラッパ用駆動機構9は、図8および図9に示すように、氷Kを吐出する吐出通路42aを開閉させるため、下フラッパ62を回動させるように構成されている。具体的には、下フラッパ用駆動機構9は、モータ91と、ギアボックス92と、プーリ93と、リンク94とを有している。なお、モータ91は、特許請求の範囲の「第2駆動源」の一例である。
モータ91は、Y方向に延びる回転軸線回りを回転する。ギアボックス92は、モータ91およびリンク94のそれぞれに接続され、モータ91からの駆動力をリンク94に伝達する。モータ91は、上フラッパ用駆動機構8のモータ91とは別個に設けられている。
リンク94の一端部は、図9に示すように、ギアボックス92に連結されているプーリ93に接続されていることにより、Y方向に延びる回転軸線回りに回転する。リンク94の他端部は、Z方向(上下方向)に延びる機構用カバー41のガイド孔41bに接続されていることにより、Z方向(上下方向)にスライド移動する。すなわち、リンク94の他端部には、Y1方向に突出し、ガイド孔41bに挿入される突出部94aが設けられている。また、リンク94の突出部94aは、下フラッパ62に接続されている。
下フラッパ62は、図8および図9に示すように、吐出通路42aを開閉するように構成されている。具体的には、下フラッパ62は、回動軸62aと、従動部62bと、下フラッパ本体62cとを有している。回動軸62aは、Y方向に延びる円柱状に形成されている。回動軸62aのY方向の両端部のそれぞれは、機構用カバー41に支持されている。そして、回動軸62aは、Y方向に延びる回動軸線回りに回転する。従動部62bは、回動軸62aのY1方向側の端部から回動軸62aの回動軸線に直交する方向に延びている。従動部62bは、リンク94の他端部が接続される接続部62dを有している。
下フラッパ用駆動機構9は、下フラッパ62を吐出通路42aを閉じる方向に付勢するための下フラッパ用付勢部材95を有している。下フラッパ用付勢部材95は、一端部が下フラッパ62の従動部62bに取り付けられ、他端部が機構用カバー41に取り付けられている。
これにより、下フラッパ62は、図10に示すように、モータ91が駆動し、リンク94の他端部がZ方向(上下方向)へスライド移動することに伴い、リンク94の他端部が従動部62bに接続されているので、Y方向に延びる回動軸線回りに回動可能となっている。
図3に示す制御部7は、CPU(Central Processing Unit)(図示せず)およびメモリ(図示せず)などを含み、氷吐出装置1の動作を制御する制御回路である。メモリには、ストッカー11内の氷Kを所定量吐出する作業を含む吐出処理フローに基づく吐出処理プログラムが記憶されている。制御部7は、図3に示すように、撹拌機構5のモータ51aと、撹拌機構5のエンコーダ54とに電気的に接続されている。制御部7は、図4に示すように、上フラッパ用駆動機構8のモータ81と、上フラッパ用駆動機構8のエンコーダ83と、下フラッパ用駆動機構9のモータ91とに電気的に接続されている。
(氷一時貯留部)
氷吐出装置1は、吐出機構6によりストッカー11内から供給される氷Kを一時的に貯留し設定吐出量の氷Kが貯留されると、設定吐出量の氷Kを吐出するように構成されている。ここで、設定吐出量の氷Kを吐出するために、一時的に貯留している氷Kの高さ位置を取得するためのセンサを用いた場合には、吐出通路42aの所定の高さ位置にセンサを配置する必要がある。そのため、センサをその他の電子機器と離れた位置に配置せざるを得ない場合がある。その場合には、配線などにより吐出機構6の構成が複雑になってしまう。
氷吐出装置1は、吐出機構6によりストッカー11内から供給される氷Kを一時的に貯留し設定吐出量の氷Kが貯留されると、設定吐出量の氷Kを吐出するように構成されている。ここで、設定吐出量の氷Kを吐出するために、一時的に貯留している氷Kの高さ位置を取得するためのセンサを用いた場合には、吐出通路42aの所定の高さ位置にセンサを配置する必要がある。そのため、センサをその他の電子機器と離れた位置に配置せざるを得ない場合がある。その場合には、配線などにより吐出機構6の構成が複雑になってしまう。
そこで、第1実施形態の吐出機構6は、構成が複雑にならないように高さ位置を取得するセンサを用いずに、氷Kを一時的に貯留する氷貯留空間20の体積を調節するように構成されている。以下、図11および図12を参照して、氷吐出装置1における設定吐出量の氷Kを吐出するための構成に関しての説明を行なう。
吐出機構6は、図11(A)に示すように、貯氷部3内の氷Kが一時的に貯留される氷貯留空間20が内部に形成された氷一時貯留部21を有している。氷一時貯留部21において、上壁部が開方向に回動した上フラッパ61により構成され、下壁部が閉方向に回動した下フラッパ62により構成されている。氷一時貯留部21において、側壁部が通路用カバー42およびストッカー11の側壁部11bにより構成されている。つまり、氷貯留空間20は、上フラッパ61、下フラッパ62、通路用カバー42およびストッカー11の側壁部11bに囲まれた内部空間である。ここで、上壁部は、開方向に回動した上フラッパ61によりX1方向の先端側に行くにしたがい下方に傾斜するように構成されている。また、上壁部は、図2に示すように、上フラッパ61により、撹拌面部53eの傾斜面153eの傾斜方向に沿う方向に平行な内面を有するように構成されている。このように、氷貯留空間20は、X1方向に行くにしたがいZ方向の断面積が小さくなる。
氷一時貯留部21は、図11(A)および図11(B)に示すように、開位置と閉位置との間を回動するフラッパ60を含んでいる。上フラッパ61は、開位置と閉位置との間を回動し、氷貯留空間20の氷流れ方向STの上流側端部の上流側開口20aを開閉する。下フラッパ62は、開位置と閉位置との間を回動し、氷貯留空間20の氷流れ方向STの下流側端部の下流側開口20bを開閉する。
〈氷の吐出〉
氷吐出装置1では、吐出通路42aの吐出口42bから吐出される氷Kの吐出量は、あらかじめ設定吐出量として設定されており、その設定吐出量に基づいて氷貯留空間20の体積が設定されている。制御部7は、上フラッパ61の回動角度を調節することにより、氷Kの設定吐出量に応じて氷貯留空間20の体積を調節するように構成されている。
氷吐出装置1では、吐出通路42aの吐出口42bから吐出される氷Kの吐出量は、あらかじめ設定吐出量として設定されており、その設定吐出量に基づいて氷貯留空間20の体積が設定されている。制御部7は、上フラッパ61の回動角度を調節することにより、氷Kの設定吐出量に応じて氷貯留空間20の体積を調節するように構成されている。
具体的には、制御部7は、氷Kの設定吐出量が最大の場合には、図11(A)に示すように、下フラッパ62が閉方向に回動することにより氷貯留空間20の下流側開口20bを閉塞し、上フラッパ61が所定角度DGまで回動した氷供給状態とするように構成されている。ここで、所定角度DGは、下フラッパ62が開方向に通路用カバー42の上壁部の内面に当接するまで回動する角度である。
これにより、吐出機構6は、氷貯留空間20の体積に対応する最大量の氷Kが一時的に貯留された状態(最大氷供給状態)となる。そして、制御部7は、最大氷供給状態において、氷貯留空間20内に氷Kが供給された後、図11(B)に示すように、下フラッパ62を回動させ下流側開口20bを開放するように構成されている。これにより、吐出口42bから氷貯留空間20に一時的に貯留された氷Kが吐出される。さらに、上フラッパ61を閉方向に回動して吐出口42bを閉塞することによって、氷Kが氷貯留空間20に排出されるのを抑制することができる。この結果、吐出口42bから吐出される氷Kの吐出量は、略設定吐出量になる。
また、具体的には、制御部7は、氷Kの設定吐出量が最大の吐出量よりも減少させた場合には、図12(A)に示すように、下フラッパ62が閉方向に回動することにより氷貯留空間20の下流側開口20bを閉塞し、上フラッパ61が所定角度DGまで回動した氷供給状態とするように構成されている。ここで、所定角度DGは、下フラッパ62が開方向に閉位置と開位置との中間位置まで回動する角度である。
これにより、吐出機構6は、氷貯留空間20の体積に対応する最大量よりも減少させた氷Kが一時的に貯留された状態(減少氷供給状態)となる。そして、制御部7は、減少氷供給状態において、氷貯留空間20内に氷Kが供給された後、図12(B)に示すように、下フラッパ62を回動させ下流側開口20bを開放させるように構成されている。これにより、吐出口42bから氷貯留空間20に一時的に貯留された氷Kが吐出される。さらに、上フラッパ61を閉方向に回動して吐出口42bを閉塞することによって氷Kが氷貯留空間20に排出されるのを抑制することができる。この結果、吐出口42bから吐出される氷Kの吐出量は、略設定吐出量になる。
なお、所定の吐出量に対応する上フラッパ61の所定角度DGは、制御部7のメモリに記憶されている。
(吐出処理のフローチャート)
図13を参照して、氷吐出装置1における吐出処理フローを説明する。
図13を参照して、氷吐出装置1における吐出処理フローを説明する。
ステップS1において、制御部7は、氷Kの吐出の開始の指示があったか否かを判断する。制御部7は、氷Kの吐出の開始の指示があった場合にはステップS2に進む。制御部7は、氷Kの吐出の開始の指示がない場合にはステップS1に戻る。ステップS2において、制御部7は、設定吐出量を取得する。ステップS3において、制御部7は、設定吐出量に応じた上フラッパ61の回動角度である所定角度DGを取得する。
ステップS4において、制御部7は、下フラッパ62により氷貯留空間20の下流側開口20bを閉塞させる。ステップS5において、制御部7は、上フラッパ61を開方向に回動させる。ステップS6において、制御部7は、上フラッパ61の回動角度が所定角度DGになったか否かを判断する。ここで、上フラッパ61の回動角度は、エンコーダ83により計測される。制御部7は、上フラッパ61の回動角度が所定角度DGの場合にはステップS7に進む。制御部7は、上フラッパ61の回動角度が所定角度DGでない場合にはステップS5に戻る。
ステップS7において、制御部7は、撹拌部53を回転させる。これにより、ストッカー11内の氷Kが氷貯留空間20内に供給される。ステップS6において、制御部7は、撹拌部53の回転開始から所定の時間が経過したか否かを判断する。制御部7は、所定の時間が経過した場合には、ストッカー11内からの氷Kの排出が完了したと判断してステップS9に進む。制御部7は、所定の時間が経過していない場合にはステップS7に戻る。ステップS9において、下フラッパ62を開方向に回動するとともに上フラッパ61を閉方向に回動させる。これにより、氷貯留空間20からの氷Kの吐出が完了する。そして、ステップS1に戻ることにより吐出処理フローが繰り返される。
(第1実施形態の効果)
第1実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
第1実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
第1実施形態では、上記のように、吐出機構6において、氷Kの設定吐出量に基づいて、氷一時貯留部21内の氷貯留空間20の体積が設定されている。これにより、センサを用いずに吐出口42bから吐出される氷Kの吐出量を設定吐出量にすることができる。この結果、設定吐出量の氷Kを吐出するため、氷Kの量を取得することに用いられるセンサを備える必要性(必要不可欠性)をなくすことができる。
また、第1実施形態では、上記のように、氷一時貯留部21は、開位置と閉位置との間を回動するフラッパ60を含み、フラッパ60の回動角度を調節することにより、氷Kの設定吐出量に応じて氷貯留空間20の体積を調節するように構成されている。これにより、センサの測定値に基づいて氷貯留空間20内の氷Kの量を取得する場合と異なり、氷Kの設定吐出量に合わせてフラッパ60の回動角度を調節するだけで、氷貯留空間20の体積が調節されることにより、氷Kの吐出量を容易に調節することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、氷Kの吐出量を調節するために、新たな構成を追加する必要がないので、氷Kの吐出量を可変とする場合であっても吐出機構6における部品点数の増加を抑制することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、フラッパ60は、下流側開口20bに設けられる下フラッパ62と、上流側開口20aに設けられる上フラッパ61とを含んでいる。氷吐出装置1では、下フラッパ62および上フラッパ61の少なくとも一方の回動角度を調節することにより、氷Kの設定吐出量に応じて氷貯留空間20の体積を調節するように制御部7を構成する。これにより、氷貯留空間20に氷Kを供給する上フラッパ61および氷貯留空間20から氷Kを排出させる下フラッパ62の少なくとも一方の回動角度を調節するだけで、氷Kの吐出量を適切に調節することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、制御部7を、下フラッパ62が下流側開口20bを閉塞し、上フラッパ61が上流側開口20aを開放した状態で、氷貯留空間20内に氷Kが供給されるように構成する。これにより、氷貯留空間20内に設定吐出量の氷Kを確実に貯留することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、制御部7を、氷貯留空間20内に氷Kが供給された後、下フラッパ62を回動させ下流側開口20bを開放するとともに上フラッパ61を回動させ上流側開口20aを閉塞するように構成する。これにより、貯氷室内の氷Kが氷貯留空間20内に排出されるのを抑制しつつ、設定吐出量の氷Kを吐出通路42aの吐出口42bから確実に吐出することができる。また、貯氷部3内の氷Kの一部が氷貯留空間20内の氷Kとともに吐出されるのを抑制することができるので、実際の氷Kの吐出量が想定よりも大きくなるのを抑制することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、吐出機構6は、下フラッパ62を回動させる駆動力を発生させるモータ81と、モータ81とは別個に設けられ、上フラッパを回動させる駆動力を発生させるモータ91とをさらに備えている。これにより、モータ81、91により独立して下フラッパ62および上フラッパ61のそれぞれを調節することができるので、下フラッパ62および上フラッパ61を1つのモータを用いて調節するよりも、下フラッパ62および上フラッパ61を安定してさせることができる。
また、第1実施形態では、上記のように、氷一時貯留部21は、貯氷部3内の氷Kが氷貯留空間20へ排出される排出方向の先端側に行くにしたがい下方に傾斜する上フラッパ61により構成される上壁部を有する。これにより、氷貯留空間20において氷Kが溜まりにくい箇所と考えられる吐出口42bから離れた位置の上下方向の長さを小さくすることができる。この結果、氷貯留空間20内が氷Kで満たされやすくなるので、吐出通路42aの吐出口42bから吐出される氷Kの量の精度を向上させることができる。
また、第1実施形態では、フラッパ60の回動角度の調節という容易な方法により氷貯留空間20の体積の調節を行なうことが可能なので、氷貯留空間20の体積の調節方法が複雑になることが可能である。
また、第1実施形態では、氷貯留空間20の下流側端部および上流側端部のそれぞれに設けられた下フラッパ62および上フラッパ61を用いて氷貯留空間20の調節を行なうことが可能なので、下フラッパ62および上フラッパ61のそれぞれが氷貯留空間20の下流側端部および上流側端部に無い場合と比べて、氷貯留空間20を全体に亘って有効に活用することが可能である。
(第2実施形態)
次に、図14〜図20を参照して、本発明の第2実施形態による氷吐出装置201の構成について説明する。第2実施形態では、上記第1実施形態とは異なり、1つのモータ211により上フラッパ61および下フラッパ62を駆動させるように構成された例について説明する。なお、第2実施形態において、第1実施形態と同様の構成に関しては、同じ符号を付して説明を省略する。
次に、図14〜図20を参照して、本発明の第2実施形態による氷吐出装置201の構成について説明する。第2実施形態では、上記第1実施形態とは異なり、1つのモータ211により上フラッパ61および下フラッパ62を駆動させるように構成された例について説明する。なお、第2実施形態において、第1実施形態と同様の構成に関しては、同じ符号を付して説明を省略する。
(吐出機構)
吐出機構206は、図14に示すように、上フラッパ用駆動機構208と、上フラッパ用駆動機構208に接続された上フラッパ61と、下フラッパ用駆動機構209と、下フラッパ用駆動機構209に接続された下フラッパ62とを含んでいる。ここで、上フラッパ用駆動機構208および下フラッパ用駆動機構209は、モータ211と、モータ211に接続されたギアボックス212と、ギアボックス212に接続された駆動ギア213と、エンコーダ214とを共有している。ここで、エンコーダ214は、モータ211の回転方向、回転量および回転角度を検出するように構成されている。具体的には、エンコーダ214の構成は、第1実施形態の吐出機構206のエンコーダ83と同様の構成である。
吐出機構206は、図14に示すように、上フラッパ用駆動機構208と、上フラッパ用駆動機構208に接続された上フラッパ61と、下フラッパ用駆動機構209と、下フラッパ用駆動機構209に接続された下フラッパ62とを含んでいる。ここで、上フラッパ用駆動機構208および下フラッパ用駆動機構209は、モータ211と、モータ211に接続されたギアボックス212と、ギアボックス212に接続された駆動ギア213と、エンコーダ214とを共有している。ここで、エンコーダ214は、モータ211の回転方向、回転量および回転角度を検出するように構成されている。具体的には、エンコーダ214の構成は、第1実施形態の吐出機構206のエンコーダ83と同様の構成である。
上フラッパ用駆動機構208は、モータ211が正回転したときのみ上フラッパ61を回動させるように構成されている。具体的には、上フラッパ用駆動機構208は、図15および図16に示すように、モータ211と、ギアボックス212と、駆動ギア213と、エンコーダ214と、歯車281と、アーム282と、リンク283とを有している。
モータ211は、Y方向に延びる回転軸線回りを回転する。ギアボックス212は、モータ211に接続されるとともに、駆動ギア213に接続される。このように、ギアボックス212は、モータ211からの駆動力を駆動ギア213に伝達する。駆動ギア213は、歯車281に接続されている。これにより、駆動ギア213を介してモータ211の駆動力が歯車281に伝達する。歯車281は、一方向のみに回転し他方向には回転しないワンウェイクラッチ(図示せず)を有している。ワンウェイクラッチは、モータ211の正回転に対応する第2の方向D2にのみ回転するように構成されている。アーム282は、ワンウェイクラッチおよびワンウェイクラッチに接続される第1の回転軸284を介して歯車281に接続されている。これにより、アーム282は、第2の方向D2に歯車281が回転しワンウェイクラッチが第2の方向D2に回転したときのみ駆動力が伝達し、第2の方向D2に回転される。
リンク283の一端部は、アーム282に接続されていることにより、第2の方向D2にのみ回転する。リンク283の他端部は、X方向(前後方向)に延びるガイド孔241a(図16参照)に接続されていることにより、X方向(前後方向)にスライド移動する。すなわち、リンク283の他端部には、Y2方向に突出し、ガイド孔241aに挿入される突出部283aが設けられている。リンク283の他端部により回動する上フラッパ61は、第1実施形態の上フラッパ61と同様の構成を有している。
このように、上フラッパ61は、図17に示すように、モータ211が駆動し、ワンウェイクラッチが第2の方向D2に回転した場合に、リンク283の他端部がX方向(前後方向)へスライド移動し、リンク283の他端部が従動部61bの摺動面161を摺動するので、Y方向に延びる回動軸線回りに回動可能となっている。
下フラッパ用駆動機構209は、モータ211が逆回転したときのみ下フラッパ62を回動させるように構成されている。具体的には、下フラッパ用駆動機構209は、図18および図19に示すように、モータ211と、ギアボックス212と、駆動ギア213と、エンコーダ214と、複数(3個)の歯車291、292、293と、リンク294とを有している。
モータ211は、Y方向に延びる回転軸線回りを回転する。ギアボックス212は、モータ211に接続されるとともに、駆動ギア213に接続される。このように、ギアボックス212は、モータ211からの駆動力を駆動ギア213に伝達する。駆動ギア213は、上記した歯車281に接続されているだけでなく歯車291に接続されている。これにより、駆動ギア213を介してモータ211の駆動力が歯車291に伝達する。歯車291は、一方向のみに回転し他方向には回転しないワンウェイクラッチ295を有している。ワンウェイクラッチ295は、モータ211の逆回転に対応し、歯車281のワンウェイクラッチとは逆の第3の方向D3にのみ回転するように構成されている。歯車292は、ワンウェイクラッチ295およびワンウェイクラッチ295に接続される第2の回転軸296を介して歯車291に接続されている。これにより、歯車292は、第3の方向D3に歯車291が回転しワンウェイクラッチ295が第3の方向D3に回転したときのみ駆動力が伝達し、第3の方向D3に回転される。
歯車293は、歯車292に接続されていることにより、第4の方向D4にのみ回転する。リンク283の一端部は、歯車293に接続されていることにより、第4の方向D4にのみ回転する。リンク283の他端部は、Z方向(上下方向)に延びるガイド孔241b(図19参照)に接続されていることにより、Z方向(上下方向)にスライド移動する。すなわち、リンク283の他端部には、Y2方向に突出し、ガイド孔241bに挿入される突出部294aが設けられている。リンク283の他端部により回動する下フラッパ62は、第1実施形態の下フラッパ62と同様の構成を有している。
このように、下フラッパ62は、図20に示すように、モータ211が駆動し、ワンウェイクラッチ295が第3の方向D3に回転した場合に、リンク283の他端部がZ方向(上下方向)へのスライド移動することに伴い、リンク283の他端部が従動部62bに接続されているので、Y方向に延びる回動軸線回りに回動可能となっている。
したがって、吐出機構206では、モータ211が正回転した場合に、下フラッパ62に駆動力が伝達されずに上フラッパ61に伝達されて上フラッパ61が回動する。一方、吐出機構206では、モータ211が逆回転した場合に、上フラッパ61に駆動力が伝達されずに下フラッパ62に伝達されて下フラッパ62が回動する。この結果、1つのモータ211により、上フラッパ61および下フラッパ62のそれぞれを駆動させることが可能である。なお、第2実施形態のその他の構成は、第1実施形態と同様である。
(第2実施形態の効果)
第2実施形態では、上記のように、吐出機構206は、共通のモータ211により駆動する上フラッパ用駆動機構208および下フラッパ用駆動機構209とを有している。これにより、吐出機構206の部品点数を減少させることが可能である。なお、第2実施形態のその他の効果は、第1実施形態と同様である。
第2実施形態では、上記のように、吐出機構206は、共通のモータ211により駆動する上フラッパ用駆動機構208および下フラッパ用駆動機構209とを有している。これにより、吐出機構206の部品点数を減少させることが可能である。なお、第2実施形態のその他の効果は、第1実施形態と同様である。
[変形例]
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
たとえば、上記第1および第2実施形態では、上フラッパ61を用いて氷貯留空間20の体積を調節している例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、上フラッパではなく下フラッパのみで氷貯留空間の体積を調節してもよいし、上フラッパおよび下フラッパの両方により氷貯留空間の体積を調節してもよい。また、上フラッパおよび下フラッパ以外の方法を用いて氷貯留空間の体積を調節してもよい。
また、上記第1および第2実施形態では、上フラッパ61および下フラッパ62を用いて氷貯留空間20を形成している例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、上フラッパおよび下フラッパ以外の方法により氷貯留空間を形成してもよい。
また、上記第1および第2実施形態では、吐出口42bからの氷Kの吐出時に排出口12を閉塞する例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、吐出口からの氷の吐出時に排出口を閉塞していなくともよい。
また、上記第1および第2実施形態では、撹拌部53は、複数のリブ部53fが形成された撹拌体53cを有している例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、図21および図22に示す変形例のように、撹拌部353が、軸部53dと、軸部53dから延びる複数(4本)の撹拌本体部363とを有していてもよい。撹拌本体部363は、ストッカー内の氷を移動させる押出部363aと、排出口を閉塞するための閉塞部363bとを有している。押出部363aは、軸部53dから径方向外側に延びている。閉塞部363bは、押出部363aの先端部から周方向の一方側に延びている。これにより、図22に示すように、上フラッパ61が開いている状態でも、排出口を閉塞部363bにより閉じることが可能となる。
また、上記第1および第2実施形態では、氷Kが六面体形状である例を図示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、氷が長細い六面体形状であったり、または、フレーク状の小さな氷であってもよい。
また、上記第1および第2実施形態では、氷吐出装置1は、カップ内に飲料を注ぐ機能を有する自動販売機などにおいて、カップ内に氷Kを供給するために用いられている例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、氷を用いる他の自動販売機に用いられてもよい。
また、上記第1および第2実施形態では、説明の便宜上、制御部7の制御処理を、処理フローに沿って順番に処理を行うフロー駆動型のフローチャートを用いて説明した例について示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、制御部の制御処理を、イベント単位で処理を実行するイベント駆動型(イベントドリブン型)の処理により行ってもよい。この場合、完全なイベント駆動型で行ってもよいし、イベント駆動およびフロー駆動を組み合わせて行ってもよい。
1、201 氷吐出装置
3 貯氷部(貯氷室)
6、206 吐出機構(氷の吐出機構)
20 氷貯留空間
21 氷一時貯留部
20a 上流側開口
20b 下流側開口
42a 吐出通路
42b 吐出口
53 撹拌部
53e 撹拌面部
60 フラッパ(開閉扉)
61 上フラッパ(第2開閉扉)
62 下フラッパ(第1開閉扉)
81、91、211 モータ(駆動源)
153e 傾斜面
K 氷
ST 氷流れ方向
3 貯氷部(貯氷室)
6、206 吐出機構(氷の吐出機構)
20 氷貯留空間
21 氷一時貯留部
20a 上流側開口
20b 下流側開口
42a 吐出通路
42b 吐出口
53 撹拌部
53e 撹拌面部
60 フラッパ(開閉扉)
61 上フラッパ(第2開閉扉)
62 下フラッパ(第1開閉扉)
81、91、211 モータ(駆動源)
153e 傾斜面
K 氷
ST 氷流れ方向
Claims (9)
- 貯氷室内の氷が一時的に貯留される氷貯留空間が内部に形成された氷一時貯留部を有する吐出通路を備え、
前記吐出通路の氷流れ方向の下流側端部の吐出口から吐出される氷の設定吐出量に基づいて、前記氷一時貯留部内の前記氷貯留空間の体積が設定されている、氷の吐出機構。 - 前記氷一時貯留部は、
開位置と閉位置との間を回動する開閉扉を含み、
前記開閉扉の回動角度を調節することにより、前記氷の設定吐出量に応じて前記氷貯留空間の体積を調節するように構成されている、請求項1に記載の氷の吐出機構。 - 前記開閉扉は、
前記氷貯留空間の氷流れ方向の下流側端部の下流側開口に設けられ、開位置と閉位置との間を回動する第1開閉扉と、
前記氷貯留空間の氷流れ方向の上流側端部の上流側開口に設けられ、開位置と閉位置との間を回動する第2開閉扉とを含み、
前記第1開閉扉および前記第2開閉扉の少なくとも一方の回動角度を調節することにより、前記氷の設定吐出量に応じて前記氷貯留空間の体積を調節するように構成されている、請求項2に記載の氷の吐出機構。 - 前記第1開閉扉が前記下流側開口を閉塞し、前記第2開閉扉が前記上流側開口を開放した状態で、前記氷貯留空間内に氷が供給されるように構成されている、請求項3に記載の氷の吐出機構。
- 前記氷貯留空間内に氷が供給された後、前記第1開閉扉を回動させ前記下流側開口を開放するとともに前記第2開閉扉を回動させ前記上流側開口を閉塞するように構成されている、請求項3または4に記載の氷の吐出機構。
- 前記第1開閉扉を回動させる駆動力を発生させる第1駆動源と、
前記第1駆動源とは別個に設けられ、前記第2開閉扉を回動させる駆動力を発生させる第2駆動源とをさらに備える、請求項3〜5のいずれか1項に記載の氷の吐出機構。 - 前記氷一時貯留部は、前記貯氷室内の氷が前記氷貯留空間へ排出される排出方向の先端側に行くにしたがい下方に傾斜する前記第2開閉扉により構成される上壁部を有する、請求項3〜6のいずれか1項に記載の氷の吐出機構。
- 氷を貯める貯氷室と、
前記貯氷室内の氷を吐出する氷の吐出機構と、
前記貯氷室内の氷を撹拌する撹拌部とを備え、
前記氷の吐出機構は、
前記貯氷室内の氷が一時的に貯留される氷貯留空間が内部に形成された氷一時貯留部を有する吐出通路を含み、
前記吐出通路の氷流れ方向の下流側端部の吐出口から吐出される氷の設定吐出量に基づいて、前記氷一時貯留部内の前記氷貯留空間の体積が設定されている、氷吐出装置。 - 前記撹拌部は、回転することにより氷を撹拌させる撹拌面部を含み、
前記撹拌面部は、回転軸線から離れるほど下方に傾斜する傾斜面を有し、
前記氷一時貯留部は、前記傾斜面の傾斜方向に沿う方向に平行な内面を有する上壁部を有する、請求項8に記載の氷吐出装置。
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