JP2019049380A - Sheet dryer - Google Patents
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Abstract
【課題】極薄膜に印刷されたインクを短時間に狭いスペースで乾燥させることが可能なシート乾燥装置を提供する。
【解決手段】シート乾燥装置は、ペルチェ素子の低温部で内部を通過する空気を冷却する低温ダクトと、前記低温ダクトと下部同士が連結され、前記ペルチェ素子の高温部で前記低温ダクトを通過した空気を加温する高温ダクトと、前記高温ダクトと上部同士が連結され、インクジェット印刷によって画像が印刷されたシートに向けて前記高温ダクトを通過した空気を吹き付ける乾燥部と、を備える。
【選択図】図8The present invention provides a sheet drying apparatus capable of drying ink printed on an extremely thin film in a short space in a narrow space.
A sheet drying apparatus includes a low temperature duct for cooling air passing therethrough at a low temperature part of a Peltier element, the low temperature duct and the lower part connected to each other, and the low temperature duct for passing the low temperature duct at a high temperature part of the Peltier element. A high temperature duct for heating air, and a drying section connected to the high temperature duct and the upper part, and blowing air that has passed through the high temperature duct toward a sheet on which an image is printed by inkjet printing.
[Selected figure] Figure 8
Description
本発明は、シート乾燥装置、特に極薄膜シートを乾燥させるシート乾燥装置に関する。 The present invention relates to a sheet drying apparatus, and more particularly to a sheet drying apparatus for drying an ultrathin sheet.
近年、極薄膜に化粧剤を印刷して肌に貼り付けるという、新しいメイクアップ手法が注目されている。 In recent years, a new makeup method has attracted attention, in which a cosmetic agent is printed on an extremely thin film and applied to the skin.
自然なメイクを実現するためには、薄膜に印刷される画像は、高精細でムラが少ないことが望ましい。そこで、化粧剤の極薄膜への印刷に、インクジェット印刷に関する技術(例えば、特許文献1参照)を適用することが考えられる。 In order to realize natural makeup, it is desirable that the image printed on the thin film has high definition and less unevenness. Then, it is possible to apply the technique (for example, refer patent document 1) regarding the inkjet printing to the printing to the very thin film of a cosmetics agent.
化粧剤の極薄膜への印刷に、インクジェット印刷に関する技術を適用する場合、極薄膜に印刷されたインクを乾燥させる必要がある。特に、エステティックサロン等、顧客が来店するとともにスペースが限られている店舗においては、短時間に狭いスペースでインクを乾燥させる必要がある。 In the case of applying the technology relating to ink jet printing to the printing of a cosmetic agent on an ultrathin film, it is necessary to dry the ink printed on the ultrathin film. In particular, in a shop such as an aesthetic salon where customers come to the shop and space is limited, it is necessary to dry the ink in a narrow space in a short time.
本発明は、このような状況に鑑みなされたものであり、極薄膜に印刷されたインクを短時間に狭いスペースで乾燥させることが可能なシート乾燥装置を提供することを課題とする。 The present invention has been made in view of such a situation, and an object thereof is to provide a sheet drying apparatus capable of drying ink printed on an extremely thin film in a narrow space in a short time.
本発明に係るシート乾燥装置は、ペルチェ素子の低温部で内部を通過する空気を冷却する低温ダクトと、前記低温ダクトと下部同士が連結され、前記ペルチェ素子の高温部で前記低温ダクトを通過した空気を加温する高温ダクトと、前記高温ダクトと上部同士が連結され、インクジェット印刷によって画像が印刷されたシートに向けて前記高温ダクトを通過した空気を吹き付ける乾燥部と、を備える。 In the sheet drying apparatus according to the present invention, the low temperature duct for cooling the air passing therethrough in the low temperature part of the Peltier element, the low temperature duct and the lower part are connected, and the low temperature duct passes through the high temperature part of the Peltier element A high temperature duct for heating air, and a drying section connected to the high temperature duct and the upper part, and blowing air that has passed through the high temperature duct toward a sheet on which an image is printed by inkjet printing.
本発明によれば、極薄膜に印刷されたインクを短時間に狭いスペースで乾燥させることが可能なシート乾燥装置を提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide a sheet drying apparatus capable of drying ink printed on an extremely thin film in a short space in a narrow space.
(1)極薄膜シート
最初に、インクジェット印刷及びそれに引き続いて行われる乾燥の際にハンドリングの対象となる極薄膜シートについて説明する。図1は極薄膜シート10の平面図である。
(1) Ultra-Thin Sheet First, an ultra-thin sheet to be handled during inkjet printing and subsequent drying will be described. FIG. 1 is a plan view of the
極薄膜シート10は、ヒトの頬等の貼り付ける部位に応じた形状を有しており、ポリ乳酸又はポリグリコール酸等の生分解性樹脂で形成されている。また、極薄膜シート10の大きさには特に制限はないが、貼り付ける部位に適した大きさ、例えば、平面視で3cm〜8cm程度の高さ及び幅を有している。極薄膜シート10は、厚さが10〜1000nm程度であり、非常に軽い。このような素材、寸法及び重量であるため、インクジェット印刷及び乾燥を行う際、極薄膜シート10を単独で搬送したり、装置内に正確に位置決めしたりすること、すなわち適切にハンドリングは困難である。
The extremely
なお、極薄膜シート10は、後に説明するシートパレットにセットするとき、及び/又は、肌へ貼り付けるときに指でつまむためのつまみ部11を有している。つまみ部11は、例えば、極薄膜シート10を右頬に貼り付ける場合用に、極薄膜シート10の右側に設けられてもよいし、左頬に貼り付ける場合用に、極薄膜シート10の左側に設けられてもよい。図1には、つまみ部11が左側に設けられた極薄膜シート10が示されている。
In addition, the
また、極薄膜シート10の裏面側には、極薄膜シート10を保護するため、同形状の不織布シートが重ねられている。不織布シートは、極薄膜シート10を肌に貼り付ける直前に極薄膜シート10から剥がされる。以下、特に断らない限り、不織布シートが重ねられたものも含めて、「極薄膜シート」と記載する。
Moreover, in order to protect the
(2)シートパレット
次に、極薄膜シート10の適切なハンドリングを可能とするシートパレットについて説明する。図2は、シートパレット100の分解図である。図3は、開いた状態のシートパレット100の斜視図である。図4は、極薄膜シート10を保持しているシートパレット100の斜視図である。なお、図3には、シートパレット100に保持される前の極薄膜シート10も示されている。
(2) Sheet Pallet Next, the sheet pallet which enables appropriate handling of the
シートパレット100は、それぞれ板状部材で形成されている基板110及びカバー120を備えている。極薄膜シート10のハンドリング時、カバー120は、基板110の上に重ねられる。基板110とカバー120とは、ヒンジ101を介して開閉可能に連結されている。
The
基板110は、極薄膜シート10をハンドリングする際に極薄膜シート10を下方から支持するシート支持面111を有する。シート支持面111は、極薄膜シート10と略同形状を有している。シート支持面111は、基板110の上にカバー120が重ねられた状態となったとき(図4参照)にカバー120側に近づくように、シート支持面111の周囲から突出している。すなわち、シート支持面111は、極薄膜シート10を支持する姿勢のときに、シート支持面111の周囲から上方に突出している。
The
シート支持面111がこのように突出しているので、基板110の上にカバー120が重ねられた状態となったときに、シート支持面111を、シートパレット100の上端に近づけることができる。よって、後に説明するように、シート支持面111上に支持されている極薄膜シート10と、インクジェット印刷装置が有するノズルとの距離を、好ましい値に設定することができる。
Since the
シート支持面111には、複数の貫通孔112が設けられている。貫通孔112は、一端がシート支持面111に開口し、他端がシート支持面111に対向する面、すなわち、基板110の裏面に開口している。
The
基板110は、シート支持面111を囲む固定部材113を有している。固定部材113は、接着等によって基板110に取り付けられている。固定部材113は、例えばマグネットシートである。固定部材113が取り付けられた状態において、シート支持面111は固定部材113から突出している。
The
カバー120には、窓121が設けられている。カバー120は、窓121を囲む枠部122を有している。枠部122は、カバー120の内、窓121に隣接する部分である。枠部122は、基板110の上にカバー120が重ねられた状態となったときに、シート支持面111の縁部を覆う。貫通孔112は、窓121の直下に配置される。
The
カバー120は、シートパレット100が極薄膜シート10を保持する際に、極薄膜シート10に当接するシート当接具123を有する。シート当接具123は、シート当接具123の形状に合わせてカバー120に設けられた窪み内に接着又は嵌合等によって取り付けられている。シート当接具123は、基板110がカバー120上に重ねられた状態となったときに、シート支持面111の縁部に対向する部分、すなわち、枠部122を覆っている。シート当接具123は、例えば、PTFE等のフッ素樹脂で形成されている。よって、極薄膜シート10とカバー120とが付着することを防止し、シートパレット100から極薄膜シート10を容易に取り出すことができる。
The
カバー120は、窓121及び枠部122を囲む被固定部材124を有している。被固定部材124は固定部材113と略同形状である。被固定部材124は、接着等によってカバー120に取り付けられている。被固定部材124は、例えばマグネットシートである。カバー120は、被固定部材124が取り付けられた状態において、被固定部材124の内周側に、凹部を有している。この凹部は、基板110上にカバー120が重ねられた状態となったときに、シート支持面111を受容する。
The
凹部がシート支持面111をこのように受容するので、基板110上にカバー120が重ねられた状態となったときに、シート支持面111を、シートパレット100の上端により近づけることができる。よって、後に説明するように、シート支持面111上に支持されている極薄膜シート10と、インクジェット印刷装置が有するノズルとの距離を、より好ましい値に設定することができる。
Since the recess receives the
カバー120は、窓121に挿脱自在な窓閉塞具125を有する。窓閉塞具125は窓121と略同形状であり、窓121に挿入されると窓121を閉塞する。窓閉塞具125の厚さは、枠部122の厚さとシート当接具123の厚さの和に略等しい。窓閉塞具125は、PTFE等のフッ素樹脂で形成されている。図3には、窓121内に窓閉塞具125が挿入された状態が示されている。図4には、窓121から窓閉塞具125が取り外された状態が示されている。
The
(3)シートパレットへの極薄膜シートのセット
続いて、以上のように構成されるシートパレット100への極薄膜シート10のセット方法について、図3及び図4を参照しながら説明する。
(3) Setting of Ultra-Thin Film Sheet on Sheet Pallet Subsequently, a method of setting the
まず、図3に示されるように、カバー120が基板110に対して開かれた状態とするとともに、窓121を窓閉塞具125で閉塞する。前述のとおり、窓閉塞具125の厚さは、枠部122の厚さとシート当接具123の厚さの和に略等しい。よって、シート当接具123の一平面と窓閉塞具125の一平面とは、略面一の状態となる。また、被固定部材124は、シート当接具123の一平面と窓閉塞具125の一平面とが構成する平面よりも突出している。
First, as shown in FIG. 3, the
このような状態となったカバー120上に、極薄膜シート10が載置される。具体的には、シート当接具123の一平面と窓閉塞具125の一平面とが構成する平面上に、極薄膜シート10が載置される。極薄膜シート10は、被印刷面が下側(不織布シートが上側)となるように載置される。
The extremely
このとき、被固定部材124の内周面は、極薄膜シート10の位置決め部として機能する。すなわち、極薄膜シート10のいずれかの端部を被固定部材124の内周面に当接させつつ、シート当接具123及び窓閉塞具125の上に極薄膜シート10を載置することによって、シートパレット100上の所定の位置に極薄膜シート10をセットすることができる。
At this time, the inner peripheral surface of the fixing
続いて、基板110をカバー120の上に重ねる。すると、極薄膜シート10が、基板110とカバー120とに挟まれた状態となる。具体的には、極薄膜シート10が、シート支持面111と、シート当接具123及び窓閉塞具125との間に挟まれた状態となる。
Subsequently, the
このとき、固定部材113が被固定部材124を吸着固定する。基板110とカバー120とはヒンジ101を介して接続されているので、基板110に対してカバー120は正確に位置決めされる。また、固定部材113及び被固定部材124が、極薄膜シート10を囲んでいるので、シート支持面111の縁部及びシート当接部123は、極薄膜シート10の縁部を均等な圧力で挟持することができる。
At this time, the fixing
この状態でシートパレット100の上下を反転させるとともに、窓閉塞具125を窓121から取り外すことにより、図4に示されるような、極薄膜シート10がシートパレット100に保持された状態となる。このとき、極薄膜シート10の一面すなわち被印刷面は、窓121を介して外部に露出している。
By inverting the top and bottom of the
(4)シートパレットのハンドリング
極薄膜シート10を保持するシートパレット100は、例えば、図5に示されるパレット固定具310上に載置される。パレット固定具310は、シートパレット100を保持する。パレット固定具310は、例えば、極薄膜シート10に対してインクジェット印刷を行うインクジェット印刷装置(後述)又は、印刷後の極薄膜シート10を乾燥させるシート乾燥装置(後述)といった装置が、シートパレット100を取り扱う際に用いられる。なお、パレット固定具310は、シートパレット100の下面における貫通孔112の開口を塞がないように、シートパレット100を保持する。
(4) Handling of Sheet Pallet The
極薄膜シート10を保持するシートパレット100は、例えば、図6に示されるパレットラック320内に載置されてもよい。パレットラック320は、シートパレット100を、一度に最大30枚保持することができる。パレットラック320は、例えば、極薄膜シート10に対してインクジェット印刷を行うインクジェット印刷装置(後述)又は、印刷後の極薄膜シート10を乾燥させるシート乾燥装置(後述)といった装置が、シートパレット100を取り扱う際に用いられる。なお、パレットラック320が一度に保持することができる最大パレット枚数が30枚に限られないことは勿論である。
The
(5)シートへのインクジェット印刷
次に、シートパレット100に保持された極薄膜シート10に対してインクジェット印刷がどのように行われるのかについて説明する。図7は、インクジェット印刷装置400の模式図である。
(5) Ink Jet Printing on Sheet Next, how ink jet printing is performed on the extra
インクジェット印刷装置400は、パレットラック支持部410、パレット押出装置420、印刷ステージ430、ノズルヘッド440、ノズルヘッド移動装置450、パレット押戻装置460、及び、図示しない制御部を有する。
The
パレットラック支持部410は、先に説明したパレットラック320を下方から支持するテーブルを有する。パレットラック支持部410は、アクチュエータを有している。パレットラック支持部410は、アクチュエータでテーブルを上下動させることによって、パレットラック320を上下動させることができる。
The pallet
パレット押出装置420は、水平方向に出し入れ可能なラムを有する。パレット押出装置420は、アクチュエータを有している。パレット押出装置420は、アクチュエータでラムを作動させることにより、パレット押出装置420と同じ高さにあるシートパレット100を、パレットラック320の中から印刷ステージ430の上に押し出す。
The
印刷ステージ430は、パレット押出装置420によって押し出されたシートパレット100を下方から支持する。
The
ノズルヘッド440は、印刷ステージ430の上方に設置されている。ノズルヘッド440は、極薄膜シート10に対してインクを供給するノズルを有している。また、ノズルヘッド440は、インクを収容するインクタンクを内蔵している。ノズルヘッド440は、パイプを介して外部のインクタンクに接続されていてもよい。なお、供給されるインクは、化粧剤であり、生体適合性を有し、顔料および水やグリセリン等の溶剤を少なくとも含む、液状の混合物である。
The
ノズルヘッド440の具体的な設置位置は、ノズルと、印刷ステージ430に支持されたシートパレット100に保持されている極薄膜シート10との距離が、1.5mm〜0.5mmとなる位置が好ましく、1.0mm〜0.5mmとなる位置がより好ましい。
The specific installation position of the
ノズルヘッド移動装置450は、ノズルヘッド440を支持している。ノズルヘッド移動装置450は、移動方向が互いに直交する2つの直動機構と、少なくとも2つのアクチュエータとを有している。ノズルヘッド移動装置450は、アクチュエータで2つの直動機構を作動させることによって、ノズルヘッド440を水平方向に二次元的に移動させる。
The nozzle
パレット押戻装置460は、パレット押出装置420に対向する位置に配置されている。パレット押戻装置460は、水平方向に出し入れ可能なラムを有する。パレット押戻装置460は、アクチュエータを有している。パレット押戻装置460は、アクチュエータでラムを作動させることにより、印刷ステージ430上にあるシートパレット100を、パレットラック320内に押し戻す。
The pallet push-
以上のようなインクジェット印刷装置400による極薄膜シート10へのインクジェット印刷は、次のように行われる。
The ink jet printing on the extra
パレットラック支持部410上に、複数のシートパレット100を保持するパレットラック320をセットする。
A
続いて、制御部又はインクジェット印刷装置400に接続された外部コンピュータから、インクジェット印刷装置400に対して、極薄膜シート10にどのような画像を印刷するか指示を与える。
Subsequently, the control unit or an external computer connected to the
すると、パレットラック支持部410及びパレット押出装置420が作動し、所定の極薄膜シート10を保持するシートパレット100が、印刷ステージ430上に押し出されるとともに位置決めされる。
Then, the pallet
続いて、ノズルヘッド440がノズルヘッド移動装置450によって移動させられながら、極薄膜シート10上へインクを供給し、指示された画像を印刷する。このとき、ノズルと極薄膜シート10との距離(プリントギャップ)は、0.5〜1.5mm、好ましくは0.5〜1.0mmであるので、高精細でムラが少ない画像を極薄膜シート10上に印刷することができる。
Subsequently, while the
印刷が完了すると、パレット押戻装置460が作動し、シートパレット100がパレットラック320内に収納される。続いて、パレットラック支持部410が上下動するとともに、パレット押出装置420が作動し、次の極薄膜シート10への印刷が開始される。
When printing is completed, the pallet push-
このように、極薄膜シート10をシートパレット100で保持することにより、極薄膜シート10へインクジェット印刷を行う際、極薄膜シート10を適切にハンドリングすることができる。インクジェット印刷装置400を用いる場合は、複数の極薄膜シート10に対して連続的にインクジェット印刷を行うことができる。
As described above, by holding the extremely
なお、インクジェット印刷装置400は、印刷前のシートパレット100を複数保持する第1パレットラックと、印刷後のシートパレット100を複数保持する第2パレットラックとを有していてもよい。この場合、印刷前のシートパレット100が、所定の搬送機構によって、第1パレットラックから印刷ステージ430上にセットされる。印刷完了後は、所定の搬送機構によって、印刷後のシートパレット100が、第2パレットラック内に収納される。
The
(6)インクジェット印刷されたシートの乾燥
以上のようにして極薄膜シート10上に印刷されたインクは、溶媒を含んでいる。ヒトの皮膚に極薄膜シート10を貼り付ける前に、溶媒を蒸発させる、すなわち、インクを乾燥させる必要がある。
(6) Drying of Inkjet-Printed Sheet The ink printed on the extremely
しかしながら、インクジェット印刷に用いられるインクの溶媒は、印刷前にインクが乾燥してノズルが詰まることを防止するため、グリセリン等の保湿剤を含んでいる。しかも、極薄膜は厚さが10〜1000nmと非常に薄いため、溶媒をほとんど吸収することができない。すなわち、インクジェット印刷によって極薄膜に印刷されたインクは乾燥しにくい。そのため、自然乾燥させようとすると、約1日という長時間が必要となる。 However, the solvent of the ink used for inkjet printing contains a humectant such as glycerin to prevent the ink from drying and clogging the nozzle before printing. Moreover, since the extremely thin film is as thin as 10 to 1000 nm, it can hardly absorb the solvent. That is, the ink printed on the ultrathin film by inkjet printing is difficult to dry. Therefore, when it is going to be naturally dried, a long time of about one day is required.
また、印刷後の極薄膜シート10を50℃超の高温環境下に置いて、溶媒を強制的に蒸発させようとすると、生分解性樹脂製の極薄膜シート10は、昇華などしてしまい、シートとしての形態を保つことができない。
In addition, when the extremely
このような極薄膜シート10は、以下に説明するシート乾燥装置を用いることで、シートとしての形態を損なうこと無く短時間で乾燥させることができる。
Such an extremely
図8は、シート乾燥装置500の斜視図である。シート乾燥装置500は、乾燥空気を製造する乾燥空気製造部510と、乾燥空気製造部510で製造された乾燥空気を極薄膜シート10に吹き付ける乾燥部570とを有する。
FIG. 8 is a perspective view of the
図9は、乾燥空気製造部510の部分断面模式図である。乾燥空気製造部510は、ペルチェ素子520と、ペルチェ素子520を介して隣接配置された低温ダクト530及び高温ダクト540とを有している。
FIG. 9 is a schematic partial sectional view of the dry
低温ダクト530は、鉛直方向上方から下方に空気が流れるように配置されている。低温ダクト530の入口には、空気吸入ファン531が配置されている。低温ダクト530の側部の一部は、ペルチェ素子520の低温部521によって構成されている。また、低温部521には、低温ダクト530内を横断する複数枚の低温側フィン532が取り付けられている。
The
よって、空気吸入ファン531によって取り込まれた空気は、低温ダクト530内を通過する間に冷却される。空気中の水分は、低温部521及び/又は低温側フィン532の表面で結露する。よって、空気中に含まれる水分量が低下する。低温部521又は低温側フィン532の表面で生じた結露水は、重力に引かれるとともに低温ダクト530内を流れる空気に押され、下方に落下する。
Thus, the air taken in by the
低温ダクト530の下端部には、結露水集積部533が配置されている。結露水集積部533は、例えば樋状部材であり、落下してきた結露水を集積する。結露水集積部533には結露水排出部534が接続されている。結露水排出部534は配管及びバルブ等で構成されており、結露水集積部533が集積した結露水を、外部に排出する。
A condensed
低温ダクト530の下部は、第1連結ダクト550を介して、高温ダクト540の下部に接続されている。
The lower part of the
高温ダクト540は、鉛直方向下方から上方に空気が流れるように配置されている。高温ダクト540の側部の一部は、ペルチェ素子520の高温部522によって構成されている。また、高温部522には、高温ダクト540内を横断する複数枚の高温側フィン541が取り付けられている。高温ダクト540の出口には、空気排出ファン542が配置されている。
The
よって、低温ダクト530を通過した空気は、高温ダクト540内を通過する間に加温される。空気は低温ダクト530を通過する間に含有水分量が低下しているので、高温ダクト540で加温された後の空気は、高温乾燥空気となっている。
Thus, the air having passed through the
高温ダクト540の外面には、放熱フィン543が設けられている。放熱フィン543は、過剰な熱を高温ダクト540の中から外に放出することで、高温ダクト540から排出される空気の温度が過度に高くなることを防止する。すなわち、放熱フィン543は、シート乾燥装置500内を通過する空気の温度を調整する補助温度調整部として機能する。放熱フィン543の位置、大きさ及び数は、必要に応じて適宜決定することができ、不要な場合は設けなくてもよい。
乾燥空気製造部制御装置511は、所望の温度、湿度及び量の高温乾燥空気が得られるように、ペルチェ素子520、空気吸入ファン531及び空気排出ファン542を制御する。
The dry air
図8に戻り、乾燥部570について説明する。乾燥部570の上部は、第2連結ダクト560を介して、高温ダクト540(図9参照)の上部と連結されている。また、乾燥部570は、乾燥部制御装置571を有している。
Returning to FIG. 8, the drying
乾燥部570の内部上方には、上から順に、補助除湿部572、空気吹付ファン573及び空気ノズル574が配置されている。
An
補助除湿部572は、少なくとも上面と下面に空気が通過可能な開口が設けられた部材であり、内部にシリカゲル等の除湿剤が充填されている。よって、高温ダクト540を通過した高温乾燥空気は、補助除湿部572を通過することによって、更に除湿される。なお、乾燥空気製造部510が十分に乾燥した高温乾燥空気を製造できる場合は、補助除湿部572は無くてもよい。
The
空気吹き付けファン573は、高温ダクト540を通過した高温乾燥空気を、後に説明する乾燥ステージ579の上にセットされた極薄膜シート10に向けて送り出す。空気吹付ファン573によって送り出された高温乾燥空気は、空気ノズル574を通過した後、極薄膜シート10に吹き付けられる。
The
乾燥部570の部分断面模式図である図10に示されるように、空気ノズル574の内部には、極薄膜シート10に向けて吹き付けられる前の高温乾燥空気を追加的に加温する空気加温ヒータ575が配置されている。すなわち、空気加温ヒータ575は、シート乾燥装置500内を通過する空気の温度を調整する補助温度調整部として機能する。
As shown in FIG. 10, which is a partial cross-sectional schematic view of the
また、空気ノズル574の内側には、空気ノズル574内を通過する高温乾燥空気に、空気加温ヒータ575から発せられた熱を効率的に伝えるための加温フィン576が複数枚設けられている。また、空気ノズル574の周囲には、空気加温ヒータ575から発せられた熱が外部に逃げることを防止するための断熱材577が配置されている(便宜上、図8に断熱材577は示されていない)。なお、乾燥空気製造部510が十分に加温された高温乾燥空気を製造できる場合は、空気加温ヒータ575、加温フィン576及び断熱材577は無くてもよい。
Further, inside the
空気ノズル574の空気入口及び空気出口には、必要に応じ、極薄膜シート10に吹き付けられる高温乾燥空気の流れを層流にする整流板578が配置されている。
At the air inlet and the air outlet of the
乾燥部570の内部下方には、乾燥ステージ579が配置されている。乾燥ステージ579の上面には、極薄膜シート10を保持するシートパレット100が略水平に保持される。シートパレット100は、乾燥ステージ579上に直接載置されてもよいし、何らかの保持具を介して載置されてもよい。図8には、乾燥ステージ579上にシートパレット100が直接載置された状態が示されている。図10には、乾燥ステージ579上にシートパレット100がパレット固定具310を介して載置された状態が示されている。
A drying
シートパレット100が水平に保持されるので、極薄膜シート10も水平に保持される。よって、インクジェット印刷によって極薄膜シート10上に印刷されたインクが乾燥前に垂れてしまうことが防止される。
Since the
乾燥ステージ579は、乾燥部570に自在に出入りすることができる。図8には、乾燥ステージ579の一部が乾燥部570の外部に位置している状態が示されている。図10には、乾燥ステージ579が乾燥部570の内部に位置している状態が示されている。
The drying
乾燥部制御装置571は、所望の温度、湿度及び量(風速)の高温乾燥空気が極薄膜シート10に供給されるように、空気吹付ファン573及び空気加温ヒータ575を制御する。また、乾燥部制御装置571は、必要な高温乾燥空気の温度、湿度及び量に関する情報を乾燥空気製造部制御装置511に送信する。乾燥空気製造部制御装置511は、この情報に基づき、ペルチェ素子520、空気吸入ファン531及び空気排出ファン542を制御する。
The
以上のように構成されたシート乾燥装置500によれば、インクジェット印刷によって画像が印刷された極薄膜シート10の乾燥は、次のように行われる。
According to the
乾燥ステージ579上に、極薄膜シート10を保持するシートパレット100が載置される(図8参照)。続いて、乾燥ステージ579は、乾燥部570の内部に送り込まれ、極薄膜シート10は、空気ノズル574の直下に配置される。
The
続いて、ペルチェ素子520が作動し、低温部521及び低温側フィン532が低温となると同時に、高温部522及び高温側フィン541が高温となる。引き続き又は同時に、空気吸入ファン531、空気排出ファン542及び空気吹付ファン573が作動を開始する。必要に応じて、空気加温ヒータ575が作動を開始する。
Subsequently, the
極薄膜シート10の表面には、例えば、温度が50℃、相対湿度が10%以下の高温乾燥空気が供給される。よって、約1時間という短時間で、極薄膜シート10に印刷されたインクが含む溶媒を蒸発させ、極薄膜シート10を乾燥させることができる。
For example, high temperature dry air having a temperature of 50 ° C. and a relative humidity of 10% or less is supplied to the surface of the very
また、図10に示されるように、パレット固定具310を介して乾燥ステージ579上にシートパレット100を載置する場合、シートパレット100と乾燥ステージ579との間に隙間が形成される。また、シートパレット100を構成する基板110には貫通孔112が形成されている。よって、極薄膜シート10の下面の少なくとも一部は、極薄膜シート10の下側に露出する。
Further, as shown in FIG. 10, when the
よって、この場合、シートパレット100に保持された極薄膜シート10の上面に吹き付けられた高温乾燥空気の少なくとも一部は、極薄膜シート10を通過する。すなわち、蒸発した溶媒は、極薄膜シート10の上面からだけではなく下面からも放散される。したがって、より短時間で、極薄膜シート10に印刷されたインクが含む溶媒を蒸発させ、極薄膜シート10を乾燥させることができる。
Therefore, in this case, at least a portion of the high-temperature dry air blown to the upper surface of the extremely
更に、シートパレット100を保持するパレット固定具310を上下に複数重ねることにより、複数の極薄膜シート10を、上下に並べてもよい。そうすることで、一度に複数枚の極薄膜シート10の乾燥を行うことができる。
Furthermore, the plurality of
上述のとおり、低温ダクト530は、鉛直方向上方から下方に向けて空気が流れるように縦方向に配置されている。よって、内部を通過する空気を冷却し除湿するのに必要な長さの流路を確保しつつ、低温ダクト530が必要とする設置スペースを小さくすることができる。高温ダクト540は、鉛直方向下方から上方に向けて空気が流れるように縦方向に配置されている。よって、内部を通過する空気を加温するのに必要な長さの流路を確保しつつ、高温ダクト540が必要とする設置スペースを小さくすることができる。すなわち、シート乾燥装置500の設置スペースを小さくすることができる。
As described above, the
また、空気が上から下に流れる低温ダクト530と、空気が下から上に流れる高温ダクト540と、空気が上から下に流れる乾燥部570とは、隣接配置されている。すなわち、シート乾燥装置500内において、3つの空気流路が無駄なスペースを形成することなく連結されてコンパクトに配置されている。よって、シート乾燥装置500の設置スペースを小さくすることができる。
Further, the
さらに、低温ダクト530及び高温ダクト540は、それらの間に配置されたペルチェ素子520によって冷却及び加温されている。よって、低温ダクト530及び高温ダクト540を冷却及び加温するための装置は非常にコンパクトなもので済む。したがって、シート乾燥装置500の設置スペースを小さくすることができる。
Furthermore, the
以上の説明から明らかなように、シート乾燥装置500は、狭いスペースで極薄膜シート10の乾燥を行うことができる。
As apparent from the above description, the
(7)シートパレットからの極薄膜シートの取り出し
極薄膜シート10の乾燥が完了すると、シートパレット100は、シート乾燥装置500から取り出される。続いて、カバー120が開かれる。このとき、シート当接具123がフッ素樹脂で形成されているので、極薄膜シート10はカバー120に付着しない。
(7) Removing Ultrathin Sheet from Sheet Pallet When drying of the
印刷及び乾燥が完了した極薄膜シート10は、シート支持面111上に載置されている。前述のとおり、シート支持面111はその周囲から突出している。よって、カバー120を開いたとき、つまみ部11は、基板110(固定部材113)から浮いた状態となっている。よって、容易に極薄膜シート10を指でつまんでシートパレット100から取り出すことができる。
The extremely
シートパレット100から取り出された極薄膜シート10は、不織布シートが剥がされた後、ヒトの頬等に貼り付けられる。
The
以上、本発明及びそれに関連する発明について説明したが、それらの発明はこれまでに説明されたものに限定されるものではなく、それらの発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。 As mentioned above, although this invention and the invention related to it were demonstrated, those inventions are not limited to what was demonstrated so far, A various change is possible in the range which does not deviate from the meaning of those inventions. .
例えば、極薄膜シート10は、メイクアップに使用されるものには限られない。例えば、傷痕を目立たなくするために傷痕の上に貼られるものであってもよいし、工業製品を装飾するシートのように、ヒトの皮膚以外の部位に適用されるものであってもよい。
For example, the extra
シートパレット100が有するカバー120は、基板110に対して着脱可能となっていてもよい。また、カバー120が十分な重量を有しており、基板110上に重ねるだけで極薄膜シート10を適切に保持することができる場合は、固定部材113及び被固定部材124は無くてもよい。
The
また、固定部材113及び被固定部材124は、シート支持面111の周囲で互いを均等に吸着固定する部材であればどのようなものであってもよい。例えば、固定部材113及び被固定部材124のいずれか一方がマグネットシートであり、いずれか他方が鉄板等の強磁性体製の板であってもよい。また、固定部材113及び被固定部材124は、互いをファンデルワールス力又はクーロン力で吸着固定する部材であってもよい。
Further, the fixing
また、乾燥実施時に、空気が極薄膜シート10を通過することができれば、基板110に設けられる貫通孔112の数、大きさ及び配置は、図1及び図2に示されるものに限られないことは勿論である。逆に、空気が極薄膜シート10を通過しなくても、極薄膜シート10を短時間で乾燥させることができる場合は、貫通孔112は無くてもよい。
In addition, the number, size, and arrangement of the through
また、カバー120は、シート当接具123に代えて、窓121の周囲に設けられたフッ素樹脂コーティングを有していてもよい。逆に、カバー120に極薄膜シート10が付着するおそれがない場合は、シート当接具123やフッ素樹脂コーティングは無くてもよい。
Also, the
また、カバー120内における極薄膜シート10の位置決めは、被固定部材124の内周面によらなくてもよいことは勿論である。例えば、カバー120に設けられた窪みや突起等によって極薄膜シート10が位置決めされてもよい。
Of course, the positioning of the very
シート乾燥装置500が有する乾燥ステージ579内に、極薄膜シート10を加温するためのヒータを設置してもよい。それにより、より高精度に、極薄膜シート10の加温温度を調整することができる。
In the drying
また、極薄膜シート10の乾燥に使用された空気を再度低温ダクト530内に引き込み、空気を循環させてもよい。そうすることにより、一度使用したもののまだ十分に乾燥している空気を有効に再利用することができる。
Alternatively, the air used to dry the extra
本発明は、極薄膜シートを乾燥させるシート乾燥装置として好適に利用される。 The present invention is suitably used as a sheet drying apparatus for drying an extremely thin film sheet.
10 極薄膜シート
11 つまみ部
100 シートパレット
101 ヒンジ
110 基板
111 シート支持面
112 貫通孔
113 固定部材
120 カバー
121 窓
122 枠部
123 シート当接具
124 被固定部材
125 窓閉塞具
310 パレット固定具
320 パレットラック
400 インクジェット印刷装置
410 パレットラック支持部
420 パレット押出装置
430 印刷ステージ
440 ノズルヘッド
450 ノズルヘッド移動装置
460 パレット押戻装置
500 シート乾燥装置
510 乾燥空気製造部
511 乾燥空気製造部制御装置
520 ペルチェ素子
521 低温部
522 高温部
530 低温ダクト
531 空気吸入ファン
532 低温側フィン
533 結露水集積部
534 結露水排出部
540 高温ダクト
541 高温側フィン
542 空気排出ファン
543 放熱フィン
550 第1連結ダクト
560 第2連結ダクト
570 乾燥部
571 乾燥部制御装置
572 補助除湿部
573 空気吹付ファン
574 空気ノズル
575 空気加温ヒータ
576 加温フィン
577 断熱材
578 整流板
579 乾燥ステージ
DESCRIPTION OF
Claims (9)
前記低温ダクトと下部同士が連結され、前記ペルチェ素子の高温部で前記低温ダクトを通過した空気を加温する高温ダクトと、
前記高温ダクトと上部同士が連結され、インクジェット印刷によって画像が印刷されたシートに向けて前記高温ダクトを通過した空気を吹き付ける乾燥部と、を備える
シート乾燥装置。 A low temperature duct for cooling air passing inside at a low temperature part of the Peltier element;
The high temperature duct which is connected with the low temperature duct and the lower parts and which heats the air which has passed through the low temperature duct in the high temperature part of the Peltier element;
A drying unit having the high temperature duct and the upper portions connected to each other and blowing air that has passed through the high temperature duct toward a sheet on which an image is printed by inkjet printing.
請求項1に記載のシート乾燥装置。 The drying unit holds the sheet substantially horizontally.
The sheet drying apparatus according to claim 1.
請求項2に記載のシート乾燥装置。 The drying unit holds the sheet such that at least a part of the lower surface of the sheet is exposed to the lower side of the sheet.
The sheet drying apparatus according to claim 2.
請求項2又は3に記載のシート乾燥装置。 The drying unit arranges and holds a plurality of the sheets vertically.
A sheet drying apparatus according to claim 2 or 3.
請求項1乃至4のいずれかに記載のシート乾燥装置。 The temperature controller further includes an auxiliary temperature control unit that adjusts the temperature of air passing through the sheet drying apparatus.
The sheet drying apparatus according to any one of claims 1 to 4.
請求項5に記載のシート乾燥装置。 The auxiliary temperature control unit has a radiation fin provided on the outer surface of the high temperature duct.
The sheet drying apparatus according to claim 5.
請求項5又は6に記載のシート乾燥装置。 The auxiliary temperature adjustment unit has a heater disposed in the drying unit.
The sheet drying apparatus of Claim 5 or 6.
請求項1乃至7のいずれかに記載のシート乾燥装置。 The system further includes an auxiliary dehumidifying unit that reduces the humidity of air passing through the sheet drying apparatus.
The sheet drying apparatus according to any one of claims 1 to 7.
請求項8に記載のシート乾燥装置。
The auxiliary dehumidifying unit has a dehumidifying agent disposed in the drying unit that reduces the humidity of air before being sprayed toward the sheet.
The sheet drying apparatus according to claim 8.
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