JP2019043008A - 情報処理装置、情報処理装置における電力制御方法及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理装置における電力制御方法及びプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】画像形成装置などの情報処理装置において、スリープ中の調整処理に伴う消費電力を低減することができる【解決手段】デバイスと、該デバイスを制御するコントローラとを備える情報処理装置であって、コントローラは、情報処理装置の電力状態を、デバイスへの給電が少なくとも行われる第1の電力状態と、第1の電力状態よりも電力消費量が少なく、デバイスへの給電が停止される第2の電力状態とに制御可能な電力制御手段と、電力状態を第2の電力状態から第1の電力状態に復帰させるためのイベントの発生を監視する監視手段と、を有し、電力制御手段は、監視手段によってイベントの発生が検知されたときに、電力状態を第1の電力状態に復帰させ、さらに、発生したイベントがデバイスに調整処理を実行させるための調整イベントである場合には、該調整イベントに応じて実行される調整処理が完了したときに、電力状態を第2の電力状態に戻す。【選択図】図5
Description
本発明は、情報処理装置の電力制御に関し、特に、プリンタ装置とスキャナ装置とを備える複合機などの画像形成装置の電力制御に関する。
複合機などの画像形成装置は、節電モード(スリープ状態)時にジョブ等を受け付けると、スリープ状態から復帰して電源をONさせる。スリープ状態とは、電力消費量を抑えつつ、起動時間を通常起動時よりも早くすることができる状態である。画像形成装置は、受け付けたジョブ等が完了すると、再びスリープ状態に遷移する。このとき、画像形成装置は、ジョブ等が完了した後すぐにスリープ状態に遷移せずに、電源ON状態を一定時間継続させる。これは、連続してジョブを受け付けた場合に、画像形成装置の電源が繰り返しON/OFFされることを防ぐためである。このようにして、画像形成装置では、電源ON回数に制限があるリレースイッチや不揮発記憶装置などの電源ON回数を必要以上に増大させないようにして、製品寿命を保証している。
特許文献1には、スリープ中に一定時間ごとにスリープ復帰して、プリンタ調整処理を行う画像形成装置が記載されている。プリンタ調整処理とは、例えば、定着フィルムユニットと加圧ローラとが圧着して変形したまま硬化するのを防ぐために、数時間ごとにスリープから復帰して加圧ローラを少し回す処理(以下、「ちょろ回し」と表現する)である。また例えば、自動階調補正である。
しかし、プリンタ調整処理のようなメンテナンス処理は連続して行われる可能性が低い。したがって、そのような処理を実行するためにスリープ復帰した際に、上記のように電源ON状態を継続させると、無駄な電力を消費することになる。
そこで、本発明は、画像形成装置などの情報処理装置において、スリープ中に行なわれる調整処理に伴う消費電力を低減することを目的とする。
本発明による情報処理装置は、デバイスと、該デバイスを制御するコントローラとを備える情報処理装置であって、コントローラは、情報処理装置の電力状態を、デバイスへの給電が少なくとも行われる第1の電力状態と、第1の電力状態よりも電力消費量が少なく、デバイスへの給電が停止される第2の電力状態とに制御可能な電力制御手段と、電力状態を第2の電力状態から第1の電力状態に復帰させるためのイベントの発生を監視する監視手段と、を有し、電力制御手段は、監視手段によってイベントの発生が検知されたときに、電力状態を第1の電力状態に復帰させ、さらに、発生したイベントがデバイスに調整処理を実行させるための調整イベントである場合には、該調整イベントに応じて実行される調整処理が完了したときに、電力状態を第2の電力状態に戻すことを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置などの情報処理装置において、スリープ中に行なわれる調整処理に伴う消費電力を低減することができる。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態において示す構成は一例に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。
[実施形態1]
<システムの構成>
図1は、第1実施形態に係る画像形成システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態に係る画像形成システムは、画像形成装置(情報処理装置とも呼ぶ)100と、コンピュータ10とを備える。画像形成装置100とコンピュータ10とは、LAN21を介して接続されている。なお、図1には、コンピュータが1つ例示されているが、画像形成装置100にはいくつコンピュータが接続されていてもよい。以下では、画像形成装置100が、プリント機能、スキャナ機能、データ通信機能等を備える複合機である場合を例にして説明する。
<システムの構成>
図1は、第1実施形態に係る画像形成システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態に係る画像形成システムは、画像形成装置(情報処理装置とも呼ぶ)100と、コンピュータ10とを備える。画像形成装置100とコンピュータ10とは、LAN21を介して接続されている。なお、図1には、コンピュータが1つ例示されているが、画像形成装置100にはいくつコンピュータが接続されていてもよい。以下では、画像形成装置100が、プリント機能、スキャナ機能、データ通信機能等を備える複合機である場合を例にして説明する。
図1に示すように、画像形成装置100は、スキャナ装置101、プリンタ装置102、コントローラ103、操作部104、HDD(ハードディスクドライブ)105、FAX装置106、電源スイッチ107及びフィニッシャ装置108を有する。また、画像形成装置100は、LAN21108を介してコンピュータ10からジョブを受信可能に構成されている。
スキャナ装置101は、原稿給紙ユニット111とスキャナユニット112とを有する。スキャナ装置101は、原稿を光学的に読み取り、デジタル画像データに変換する。以下、デジタル画像データを単に画像データと表現する。プリンタ装置102は、画像データを記録媒体(本実施形態では用紙)に出力する。操作部104は、画像形成装置100に対する設定を受け付けたり、処理状態を表示したりするためのタッチパネルやハードキーを備える。HDD105は、画像データや制御プログラム等を記憶する。FAX装置106は、電話回線20等を介して画像データの送受信を行う。
コントローラ103は、スキャナ装置101、プリンタ装置102、操作部104、HDD105、及びFAX装置106と接続され、それらのデバイス指示を出すことで、画像形成装置100が受け付けた各種ジョブを実行する。また、コントローラ103は、電源スイッチ107と接続される。
画像形成装置100は、LAN21経由でコンピュータ10から画像データの入出力、ジョブの発行や機器の指示等も行うことが可能である。スキャナ装置101は、原稿束を自動的に逐次入れ替えることが可能な原稿給紙ユニット111と、原稿を光学スキャンし画像データに変換することが可能なスキャナユニット112とを有する。スキャナユニット112によって変換された画像データはコントローラ103に送信される。
プリンタ装置102は、紙束から一枚ずつ逐次給紙可能な給紙ユニット122と、給紙された用紙に画像データを印刷するマーキングユニット121と、印刷後の用紙を排紙するための排紙ユニット123とを有する。フィニッシャ装置108は、画像形成装置100のプリンタ装置102の排紙ユニット123から出力された用紙に対して、ソート、ステープル、パンチ、裁断などの加工を施す。
操作部104は、画像形成装置100を操作するためのユーザインタフェース(ユーザI/F)、例えば、LCDタッチパネルや、節電ボタン、コピーボタン、キャンセルボタン、リセットボタン、テンキーを備える。
電源スイッチ107は、画像形成装置100に対する給電を制御する。例えば電源スイッチ107がONになっていると、少なくとも後述する電源制御部309や操作部104、コントローラ103のメインボード300の一部に対して給電がなされる。電源スイッチ107がOFFになった場合には、即時に給電が停止するわけでなく、ソフトウェアやハードウェアの終了処理を待ってから、後述する電源制御部309の一部など、電源スイッチ107がONするために必要な部分以外の給電を停止する。
<画像形成装置の機能>
以下、画像形成装置100が有する機能について説明する。なお、以下に示す機能は、画像形成装置100が有する機能の一例であって、画像形成装置100はその他の機能を有していてもよい。
以下、画像形成装置100が有する機能について説明する。なお、以下に示す機能は、画像形成装置100が有する機能の一例であって、画像形成装置100はその他の機能を有していてもよい。
〔複写機能〕
画像形成装置100は、スキャナ装置101によって取得された画像データをHDD105に記録し、同時にプリンタ装置102を使用して印刷を行う複写機能を有する。
画像形成装置100は、スキャナ装置101によって取得された画像データをHDD105に記録し、同時にプリンタ装置102を使用して印刷を行う複写機能を有する。
〔画像送信機能〕
画像形成装置100は、スキャナ装置101によって取得された画像データを、LAN21を介してコンピュータ10に送信する画像送信機能を有する。
画像形成装置100は、スキャナ装置101によって取得された画像データを、LAN21を介してコンピュータ10に送信する画像送信機能を有する。
〔画像保存機能〕
画像形成装置100は、スキャナ装置101によって取得された画像データをHDD105に記録し、必要に応じて画像送信や画像印刷を行う画像保存機能を有する。
画像形成装置100は、スキャナ装置101によって取得された画像データをHDD105に記録し、必要に応じて画像送信や画像印刷を行う画像保存機能を有する。
〔画像印刷機能〕
画像形成装置100は、コンピュータ10から受信した、例えばページ記述言語(PDL)で記述された画像データを解析し、プリンタ装置102で印刷する画像印刷機能を有する。
画像形成装置100は、コンピュータ10から受信した、例えばページ記述言語(PDL)で記述された画像データを解析し、プリンタ装置102で印刷する画像印刷機能を有する。
<プリンタ装置102の構成>
図2は、第1実施形態に係る画像形成装置100の断面の模式図である。図2には、画像形成装置100を感光ドラムの長手方向から見た断面が示されている。また、図2には、プリンタ装置102の内部構成のみが示されている。なお、図2では、スキャナ装置101等、プリンタ装置102以外の構成要素については記載を省略している。
図2は、第1実施形態に係る画像形成装置100の断面の模式図である。図2には、画像形成装置100を感光ドラムの長手方向から見た断面が示されている。また、図2には、プリンタ装置102の内部構成のみが示されている。なお、図2では、スキャナ装置101等、プリンタ装置102以外の構成要素については記載を省略している。
図2に示すように、プリンタ装置102は、プロセスユニット201、レーザスキャナユニット204、一次転写ローラ207、及び中間転写体208を有する。プロセスユニット201は、感光ドラム202、帯電ローラ203、現像器205、トナーボトル206、及び補助帯電ブラシ209を有する。なお、プロセスユニット201、レーザスキャナユニット204、及び一次転写ローラ207は、ブラック(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)ごとに設けられている。以降、プロセスユニット201、感光ドラム202、帯電ローラ203、現像器205、トナーボトル206、及び補助帯電ブラシ209と記述した場合、K,M,Y,Cの各色を含むものとする。
ここで、プリンタ装置102の動作について説明する。なお、プロセスユニット201k,201y,201m,201cの構成は同じであるため、ここでは、ブラック(K)のプロセスユニット(プロセスユニット201k)について説明する。プロセスユニット201kは、感光ドラム202k、帯電ローラ203k、現像器205k、トナーボトル206k、補助帯電ブラシ209kを有する。感光ドラム202kは、プロセスユニット201kの中央部に収められていて、非図示のドラムモータによって回転駆動される。帯電ローラ203kは、高圧を印加して感光ドラム202kの表面を一様に帯電する。レーザスキャナユニット204kは、入力画像情報に従って一様に帯電された感光ドラム202k上にレーザ露光を行い、静電潜像を形成する。その際、レーザスキャナユニット204kは、レーザダイオードから変調出力されたレーザを、ポリゴンミラー回転体を使用して長手方向に走査することでレーザ露光を行う。現像器205kは、トナーとキャリアとからなる二成分現像剤によって、静電潜像に応じた可視トナー像を感光ドラム202k上に形成する。トナーボトル206kにはトナーが充填され、トナーボトル206kから、対応する現像器205kに対してトナーが供給される。一次転写ローラ207kは、Y,M,C,K各色を逐次重ね合わせるために、無端ベルト状部材である中間転写体208に対して、感光ドラム202kに形成された可視トナー像を転写(一次転写)する。補助帯電ブラシ209kは、一次転写ローラ207で転写しきれなかった転写残トナーが一様な電荷を持つように帯電する。
プリンタ装置102は、さらに、二次転写ローラ210、中間転写体クリーナ211、パターン濃度検知センサ212、用紙カセット213、給紙ローラ214、及びレジストローラ215を有する。
二次転写ローラ210は、中間転写体208に一次転写されたトナー像を、用紙上に二次転写する。中間転写体クリーナ211は、二次転写ローラ210で転写しきれなかった残トナーや、用紙上に転写することを意図しない画質調整用のトナー像をクリーニングする。パターン濃度検知センサ212は、中間転写体208上に作像されたパターンの濃淡変化を検出する。パターン濃度検知センサ212の検出結果を現像器205やレーザスキャナユニット204にフィードバックすることで、画質調整が実施される。用紙カセット213は用紙を収納する。給紙ローラ214は、プリンタ装置102が用紙にトナー像を転写する際に、トナー像と用紙の先端が一致するようなタイミングで、用紙カセット213から用紙を給紙する。その後、用紙カセット213から給紙された用紙は、レジストローラ215によって斜行を補正された後、二次転写ローラ210に送られる。
プリンタ装置102は、さらに、両面反転パス220、反転ローラ221、反転フラッパ222、両面搬送パス223、排紙部224、排紙フラッパ225、定着器230、加圧ローラ231、及び定着フィルムユニット232を有する。定着器230は、定着フィルムユニット232及び加圧ローラ231を有する。
定着器230は、二次転写ローラ210によって用紙に転写されたトナー像を、該用紙に熱定着する。トナー像が熱定着された用紙はその後、排紙フラッパ225によって搬送方向が切り替えられ、排紙部224または両面反転パス220に搬送される。具体的には、シートの片面に画像形成を行う設定がなされている場合は排紙部224に搬送され、シートの両面に画像形成を行う設定がなされている場合は両面反転パス220に搬送される。両面反転パス220に搬送された用紙は、反転ローラ221及び反転フラッパ222により、両面搬送パス223を経由し、レジストローラ215に搬送され、用紙の裏面に画像が形成された後、排紙部224に搬送される。
<コントローラの構成>
次に、図3を用いて、コントローラ103の内部構成を説明する。図3に示すように、コントローラ103は、メインボード300と、サブボード320とを有する。メインボード300は、いわゆる汎用的なCPUシステムである。メインボード300は、ボード全体を制御するCPU301と、ブートプログラムが含まれるブートROM302と、CPU301がワークメモリとして使用するメモリ303とを有する。また、メインボード300は、外部バスとのブリッジ機能を有するバスコントローラ304と、電源断された場合でも記憶データを保持する不揮発性メモリ305とを有する。また、メインボード300は、ストレージ装置(ここでは、HDD105)を制御するディスクコントローラ306と、半導体デバイスで構成された比較的小容量なストレージ装置であるSSD等のフラッシュディスク307とを有する。また、メインボード300は、USBデバイス(ここではUSBメモリ30)とのUSB通信を制御するUSBコントローラ308と、ネットワークコントローラ(NTC)310と、リアルタイムクロック(RTC)311とを有する。さらに、メインボード300は、電源制御部309を有する。
次に、図3を用いて、コントローラ103の内部構成を説明する。図3に示すように、コントローラ103は、メインボード300と、サブボード320とを有する。メインボード300は、いわゆる汎用的なCPUシステムである。メインボード300は、ボード全体を制御するCPU301と、ブートプログラムが含まれるブートROM302と、CPU301がワークメモリとして使用するメモリ303とを有する。また、メインボード300は、外部バスとのブリッジ機能を有するバスコントローラ304と、電源断された場合でも記憶データを保持する不揮発性メモリ305とを有する。また、メインボード300は、ストレージ装置(ここでは、HDD105)を制御するディスクコントローラ306と、半導体デバイスで構成された比較的小容量なストレージ装置であるSSD等のフラッシュディスク307とを有する。また、メインボード300は、USBデバイス(ここではUSBメモリ30)とのUSB通信を制御するUSBコントローラ308と、ネットワークコントローラ(NTC)310と、リアルタイムクロック(RTC)311とを有する。さらに、メインボード300は、電源制御部309を有する。
CPU301は、操作部104、NTC310、RTC311、USBコントローラ308などと接続される。また、CPU301は、電源制御部309を介して、コントローラ103外部の、操作部104や、スキャナ装置101、プリンタ装置102、FAX装置106、フィニッシャ装置108などと接続される。電源制御部309は、各装置からの割り込みや各装置に対する電力供給を制御する。なお、本実施形態における電源制御部309は、所望の動作を実行するようプログラムされたCPLD(Complex Programmable Logic Device:結合プログラマブル論理回路)によって実現される。
サブボード320は、比較的小さな汎用CPUシステムと、画像処理ハードウェアとを有する。より具体的には、サブボード320は、ボード全体を制御するCPU321と、CPU321がワークメモリとして使用するメモリ322とを有する。また、サブボード320は、外部バスとのブリッジ機能を有するバスコントローラ323と、電源断された場合でも記憶データを保持する不揮発性メモリ324とを有する。さらに、サブボード320は、リアルタイムデジタル画像処理を行う画像処理プロセッサ326と、デバイスコントローラ325A,325Bを有する。コントローラ103の外部に配置されたスキャナ装置101とプリンタ装置102は、デバイスコントローラ325A,325B及び画像処理プロセッサ326を介して、画像データの受け渡しを行う。FAX装置106は、CPU321によって直接制御される。
なお、図3では、説明の粒度的に不必要である構成要素については省略されている。例えばCPU301、CPU321等には、チップセット、バスブリッジ、クロックジェネレータ等のCPU周辺ハードウェアが多数含まれているが、図3ではそれらが省略されている。つまり、コントローラ103の構成は、図3に示すブロック構成に限定されない。
<コントローラの動作>
コントローラ103の動作について、紙デバイスによる画像複写を例にして説明する。ユーザが操作部104から画像複写(コピー)を指示すると、CPU301が、CPU321を介してスキャナ装置101に画像読み取り命令を送る。スキャナ装置101は、原稿を光学スキャンして画像データに変換し、該画像データをデバイスコントローラ325Bを介して画像処理プロセッサ326に入力する。画像処理プロセッサ326に入力された画像データは、DMA転送によりメモリ322に転送され一時保存される。
コントローラ103の動作について、紙デバイスによる画像複写を例にして説明する。ユーザが操作部104から画像複写(コピー)を指示すると、CPU301が、CPU321を介してスキャナ装置101に画像読み取り命令を送る。スキャナ装置101は、原稿を光学スキャンして画像データに変換し、該画像データをデバイスコントローラ325Bを介して画像処理プロセッサ326に入力する。画像処理プロセッサ326に入力された画像データは、DMA転送によりメモリ322に転送され一時保存される。
CPU301は、スキャナ装置101から受け取った画像データがメモリ322に一定量または全て保存されたことが確認できると、CPU321を介してプリンタ装置102に画像出力指示を出す。CPU321は、画像処理プロセッサ326にメモリ322上の画像データのアドレスを通知する。メモリ322上の画像データは、プリンタ装置102からの同期信号に従って、画像処理プロセッサ326とデバイスコントローラ325Aを介してプリンタ装置102に送信される。プリンタ装置102は、用紙に画像データを印刷する。なお、ユーザによって複数部印刷が指示されている場合、CPU301は、メモリ322上の画像データをHDD105等に転送して保存する。これにより、2部目以降の印刷については、スキャナ装置101から画像データを受け取らなくても、HDD105等に保存された画像データをプリンタ装置102に送ることで印刷が可能となる。
<電源構成>
図4は、第1実施形態に係る画像形成装置100の電源構成を示すブロック図である。図4には、画像形成装置100が備える電源401から、コントローラ103及びプリンタ装置102に電力が供給される様子が示されている。なお、図4に示す破線の両矢印は、矢印の両端部のデバイス間で通信が行われる様子を示している。
図4は、第1実施形態に係る画像形成装置100の電源構成を示すブロック図である。図4には、画像形成装置100が備える電源401から、コントローラ103及びプリンタ装置102に電力が供給される様子が示されている。なお、図4に示す破線の両矢印は、矢印の両端部のデバイス間で通信が行われる様子を示している。
図4において、コントローラ103の電源制御部309には、第1の電源ラインである電源ラインJ経由で常時電力が供給されている。以下、電源ラインXを単に電源Xと表現する場合がある。なお、電源制御部309による電力消費は微弱な電力消費にとどまるため、電源OFF時にも電源制御部309には通電がなされ、電力制御が行われる。
電源制御部309は、上述したように、あらかじめ所望の動作を実行するようプログラムされている。ここで、本実施形態において電源制御部309が実行する動作を説明する。本実施形態では、電源制御部309は、第1の電源制御信号であるIO信号V_ONによってリレースイッチ402を切り替える。その結果、電源401から第2の電源ラインである電源ラインV経由でコントローラ103に供給される電力が制御される。電源制御部309にはCPU301から通信により複数のタイマ値が設定され、電源制御部309は、タイマ起動時にはCPU301によって設定された動作を実行する。以下、リレースイッチを経由し、リレースイッチがON状態であるときに給電が行われる電源ラインを非常夜電源ラインまたは単に非常夜電源と呼ぶ。また、リレースイッチを経由しない電源ラインを常夜電源ラインまたは単に常夜電源と呼ぶ。
また、電源制御部309は、第2の電源制御信号であるIO信号P_ONによって、リレースイッチ403を切り替える。その結果、電源401から第3の電源ラインである電源ラインP経由でプリンタ装置102のプリンタ制御部410に供給される電力が制御される。なお、プリンタ制御部410は、ロジック系回路であり、図4に示すように、CPU411とメモリ412とを有する。また、電源制御部309は、第2の電源制御信号のサブ信号であるIO信号Q_ONによって、リレースイッチ404を切り替える。その結果、電源401から第3の電源ラインのサブラインである電源ラインQ経由でプリンタ装置102の印刷部420に供給される電力が制御される。印刷部420のマーキングユニット121は、高負荷系統である、モータ421(421c,421m,421y,421k)とファン422とを有する。モータ421は、各色について設けられていて、対応する色の感光ドラム202を駆動する。ファン422は、プリンタ装置102内の空気(画像形成装置100内の気体)を外部に排出するための排出ファンである。なお、説明の簡単のため、図4では、プリンタ装置102の構成要素として上記の構成要素のみを記載している。また、電源ラインQは、電源ラインPのサブラインである必要はなく、電源401から引くことも可能である。また、リレースイッチ404の制御は、電源制御部309ではなく、CPU411などによっても制御可能である。また、電源制御部309は、CPU301の指示に従って、所定のIO信号を動作させる。電源制御部309が動作させるIO信号のひとつは、プリンタ装置102のプリンタ制御部410のCPU411に接続されたDCON_LIVEWAKE信号である。DCON_LIVEWAKE信号がアサートされた状態でプリンタ装置102の電源が投入されると、プリンタ装置102は、可動部を制御したり電力を使ったりするような特定の動作を行わずに復帰する。そして、プリンタ装置102は、INT_DCON信号を出力して電源制御部309に復帰した旨を通知する。ここでいう特定の動作には、例えば、ローラ、ポリゴンなどの回転動作や、モータ421c,421m,421y,421kの温調やファン422による排熱処理といった制御がある。なお、ここでは、プリンタ装置102に対する給電を制御するための動作を説明したが、スキャナ装置101に対する給電についても同様にして制御される。なお、説明の簡単のため、スキャナ装置101に対する電力制御については説明を省略する。
さらに、電源制御部309は、第3の電源制御信号であるIO信号N_ONによって、リレースイッチ405を切り替える。その結果、電源401から第4の電源ラインである電源ラインN経由でコントローラ103のNIC312に供給される電力が制御される。このように、本実施形態では、コントローラ103内の各ブロックのうちNIC312だけが電源ラインNにより個別に給電されている。電源ラインNは、他の非常夜電源と異なり、通常時だけでなくスリープ時にも給電を行い、ネットワーク起床を可能にする。シャットダウン時はWake On LANなどの設定が有効でない限り、電源ラインNは給電を行わない。このように、本実施形態では、コントローラ103に接続されるリレースイッチを2系統で構成している。そして、スリープ状態時に電源をOFFするブロックに一方のリレースイッチを繋いで、スリープ状態時に電源をONのままにするブロックに他方のリレースイッチを繋ぐようにしている。さらに、スリープ状態では、電源をOFFするブロックに繋がっている一方のリレースイッチのみをOFFにし他方のリレースイッチをONのままにし、シャットダウン状態では、両方のリレースイッチをOFFにするようにしている。このような制御により、画像形成装置100(より具体的にはコントローラ103)における各電力状態(前述のスリープ状態やシャットダウン状態など)が実現される。
<起動時の給電>
続いて、画像形成装置100の起動処理について説明する。ユーザが画像形成装置100を使用する場合は、電源スイッチ107をONにする。すると、電源制御部309は、電源ラインJから電源ONを検知し、電源制御信号V_ON,P_ONによりリレースイッチ402,403をそれぞれONにしする。これにより、電源401から装置全体に電力が供給される。このとき、電源制御部309は、装置全体に電源ON時に応じた電力供給を行う。具体的には、電源制御部309は、コントローラ103、プリンタ装置102、及びスキャナ装置101に対して、それぞれに対応するDC電源供給径路を介して通電を行う。該通電が行われると、プリンタ装置102とスキャナ装置101の各々のCPUは、電源ONに伴う初期化動作を開始する。コントローラ103のCPU301は、ハードウェア初期化を行い、その後ソフトウェア初期化を行う。ハードウェア初期化には、レジスタ初期化、割り込み初期化、カーネル起動時のデバイスドライバの登録、操作部104の初期化、などが含まれる。ソフトウェア初期化には、各ライブラリの初期化ルーチンの呼び出し、プロセスやスレッドの起動、プリンタ装置102やスキャナ装置101とコミュニケーションを行うソフトウェアサービスの起動、操作部104の画面に対する描画、などが含まれる。そして、電源制御部309は、スタンバイ状態へ移行する。
続いて、画像形成装置100の起動処理について説明する。ユーザが画像形成装置100を使用する場合は、電源スイッチ107をONにする。すると、電源制御部309は、電源ラインJから電源ONを検知し、電源制御信号V_ON,P_ONによりリレースイッチ402,403をそれぞれONにしする。これにより、電源401から装置全体に電力が供給される。このとき、電源制御部309は、装置全体に電源ON時に応じた電力供給を行う。具体的には、電源制御部309は、コントローラ103、プリンタ装置102、及びスキャナ装置101に対して、それぞれに対応するDC電源供給径路を介して通電を行う。該通電が行われると、プリンタ装置102とスキャナ装置101の各々のCPUは、電源ONに伴う初期化動作を開始する。コントローラ103のCPU301は、ハードウェア初期化を行い、その後ソフトウェア初期化を行う。ハードウェア初期化には、レジスタ初期化、割り込み初期化、カーネル起動時のデバイスドライバの登録、操作部104の初期化、などが含まれる。ソフトウェア初期化には、各ライブラリの初期化ルーチンの呼び出し、プロセスやスレッドの起動、プリンタ装置102やスキャナ装置101とコミュニケーションを行うソフトウェアサービスの起動、操作部104の画面に対する描画、などが含まれる。そして、電源制御部309は、スタンバイ状態へ移行する。
<通常状態の給電>
続いて、プリンタ装置102やスキャナ装置101をユーザが使用していない通常状態における、画像形成装置100の給電について説明する。通常状態には、すべてのユニットに給電されている状態だけでなく、印刷していない時にプリンタ装置102に給電しない状態も含まれる。また、操作部104が点灯しておらずユーザが画像形成装置100の前にいないことが分かっている時にスキャナ装置101に給電しない状態なども含まれる。
続いて、プリンタ装置102やスキャナ装置101をユーザが使用していない通常状態における、画像形成装置100の給電について説明する。通常状態には、すべてのユニットに給電されている状態だけでなく、印刷していない時にプリンタ装置102に給電しない状態も含まれる。また、操作部104が点灯しておらずユーザが画像形成装置100の前にいないことが分かっている時にスキャナ装置101に給電しない状態なども含まれる。
また、通常状態には、動作待ち状態も含まれる。動作待ち状態とは、プリンタ装置102の印刷完了やスキャナ装置101の読取完了を早めるために両ユニットに給電しつつ、所定のモジュールや機能を動作させない状態である。動作待ち状態では、例えば、印刷のためのモータやポリゴンを動作させないようにしたり、印刷のための転写ユニットを温調させないようにしたり、読取のためのホームポジション検知を動作させないようにしたりする。
<PDL印刷時の給電>
続いて、画像形成装置100がPDL印刷状態である時の給電について説明する。ここでは、プリンタ装置102が使用されているとき、すなわち、画像印刷機能が利用されているときの、プリンタ装置102の電源ONと電源OFFとについて説明する。
続いて、画像形成装置100がPDL印刷状態である時の給電について説明する。ここでは、プリンタ装置102が使用されているとき、すなわち、画像印刷機能が利用されているときの、プリンタ装置102の電源ONと電源OFFとについて説明する。
コントローラ103のCPU301は、コンピュータ10からLAN21を経由してデータを受信し、メモリ303に保存する。CPU301は、受信したデータを解析し、画像印刷機能を実行する場合は、印刷ジョブを生成する。CPU301は、電源制御部309に通知して、電源制御信号P_ONからリレースイッチ403を切り替えて、電源401から電源ラインP経由でプリンタ装置102に対して給電する。CPU301は、プリンタ装置102が使用可能な状態になると印刷ジョブを実行する。CPU301は、メモリ303に保存されたデータを、バスコントローラ304、サブボードのバスコントローラ323を介して、サブボードのCPU321に送信する。サブボードのCPU321は、受信したデータを、画像処理プロセッサ326、デバイスコントローラ325Aを介して、プリンタ装置102に送信する。プリンタ装置102は、受信したデータを印刷し、印刷が完了すると、印刷実行結果をCPU301に通知する。CPU301は、印刷実行結果の通知を受けると、電源制御部309を介して、電源制御信号P_ONによりリレースイッチ403をOFFし、プリンタ装置102の電源をOFFする。
<スリープ移行時の給電>
続いて、画像形成装置100がスリープ状態に移行する時の給電について説明する。スタンバイ状態においてユーザが操作しない状態が一定時間続くと、CPU301は、スタンバイ状態よりも電力消費量が少ないスリープ状態に遷移する。また、操作部104上の節電キーが押下された時や、予め設定した時刻に達した時などに、CPU301はスリープ状態に遷移する。CPU301は、電源制御部309にスリープ状態への移行を通知し、コントローラ103への給電を変更する。このとき、前述したように、コントローラ103内のブロックのうちスリープ状態時に電源をOFFするブロックに繋がるリレースイッチのみがOFFにされる。また、コントローラ103内のブロックのうちスリープ状態時に電源をONのままにするブロックに繋がるリレースイッチはONのままにされる。以下、後述するデバイス調整処理の対象デバイスに給電が行われている状態(上記の動作待ち状態やスタンバイ状態)を第1の電力状態と呼び、該デバイスへの給電が停止されている状態(スリープ状態など)を第2の電力状態と呼ぶ場合がある。
続いて、画像形成装置100がスリープ状態に移行する時の給電について説明する。スタンバイ状態においてユーザが操作しない状態が一定時間続くと、CPU301は、スタンバイ状態よりも電力消費量が少ないスリープ状態に遷移する。また、操作部104上の節電キーが押下された時や、予め設定した時刻に達した時などに、CPU301はスリープ状態に遷移する。CPU301は、電源制御部309にスリープ状態への移行を通知し、コントローラ103への給電を変更する。このとき、前述したように、コントローラ103内のブロックのうちスリープ状態時に電源をOFFするブロックに繋がるリレースイッチのみがOFFにされる。また、コントローラ103内のブロックのうちスリープ状態時に電源をONのままにするブロックに繋がるリレースイッチはONのままにされる。以下、後述するデバイス調整処理の対象デバイスに給電が行われている状態(上記の動作待ち状態やスタンバイ状態)を第1の電力状態と呼び、該デバイスへの給電が停止されている状態(スリープ状態など)を第2の電力状態と呼ぶ場合がある。
<スリープ時の給電>
続いて、画像形成装置100がスリープ状態である時の給電について説明する。スリープ状態時は、コントローラ103内のメモリ303、NTC310、RTC311、USBコントローラ308、割り込みコントローラ(図示せず)などに給電される。また、操作部104の節電キー、FAX装置106の一部、各種センサ、などにも給電される。ただし、スリープ復帰要因はシステムによって異なるため、スリープ状態の給電は上記の形態に限られない。
続いて、画像形成装置100がスリープ状態である時の給電について説明する。スリープ状態時は、コントローラ103内のメモリ303、NTC310、RTC311、USBコントローラ308、割り込みコントローラ(図示せず)などに給電される。また、操作部104の節電キー、FAX装置106の一部、各種センサ、などにも給電される。ただし、スリープ復帰要因はシステムによって異なるため、スリープ状態の給電は上記の形態に限られない。
<スリープ復帰時の給電>
続いて、画像形成装置100がスリープ状態から復帰する時の給電について説明する。電源制御部309は、ネットワーク通信を検知するNTC310や、タイマやアラームを検知するRTC311や、USBデバイスの挿抜やUSBデバイスとの通信を検知するUSBコントローラ308からの割り込みを受け付ける。また、電源制御部309は、着信やオフフックを検知するFAX装置106や、ソフトスイッチ、各種センサからの割り込みを受け付ける。電源制御部309は、スリープ中に、いずれかの割り込みを受け付けると、給電を開始する。そして、電源制御部309は、CPU301に割り込み要因を通知する。すると、CPU301は、その通知を受けて給電やソフトウェアの状態を通常状態(具体的には、プリンタ装置102やスキャナ装置101に給電を行う通常状態)に戻す処理、すなわちスリープ復帰処理を行う。ここで、スリープ復帰処理について説明する。
続いて、画像形成装置100がスリープ状態から復帰する時の給電について説明する。電源制御部309は、ネットワーク通信を検知するNTC310や、タイマやアラームを検知するRTC311や、USBデバイスの挿抜やUSBデバイスとの通信を検知するUSBコントローラ308からの割り込みを受け付ける。また、電源制御部309は、着信やオフフックを検知するFAX装置106や、ソフトスイッチ、各種センサからの割り込みを受け付ける。電源制御部309は、スリープ中に、いずれかの割り込みを受け付けると、給電を開始する。そして、電源制御部309は、CPU301に割り込み要因を通知する。すると、CPU301は、その通知を受けて給電やソフトウェアの状態を通常状態(具体的には、プリンタ装置102やスキャナ装置101に給電を行う通常状態)に戻す処理、すなわちスリープ復帰処理を行う。ここで、スリープ復帰処理について説明する。
まず、スリープ中に、スリープ復帰要因である、節電キーの押下イベントが発生した場合のスリープ復帰処理を説明する。電源制御部309が該スリープ復帰要因に対応する割り込みを受け付けると、CPU301がスリープ状態から復帰する。CPU301、スリープ状態から復帰すると、スリープ復帰を電源制御部309に通知する。その後、電源制御部309は、電源制御信号V_ON,P_ONによりリレースイッチ402,403をONにする。その結果、コントローラ103、プリンタ装置102、及びスキャナ装置101に対する給電が開始される。なお、スキャナ装置101に対する電源制御信号は図4には示されていないが、プリンタ装置102の電源制御信号と共用してもよいし、あるいはスキャナ装置101用の電源制御信号を別途用意してもよい。
印刷ジョブが終了すると、CPU301は、再びスリープ状態に遷移する。CPU301は、スリープ移行を電源制御部309に通知し、電源制御部309は、電源制御信号P_ONによりリレースイッチ403をOFFにし、コントローラ103以外の給電を停止する。
次いで、スリープ中に、スリープ復帰要因である、ネットワーク受信イベントが発生した場合のスリープ復帰処理を説明する。電源制御部309は、該スリープ復帰要因に対応する割り込みを受け付け、電源制御信号V_ONによりリレースイッチ402をONにし、コントローラ103への給電を開始する。これにより、CPU301はスリープ状態から復帰する。なお、PINGコマンド受信によりスリープ復帰した場合など、スリープ復帰時にジョブが生成されていない場合には、プリンタ装置102及びスキャナ装置101に対して給電しないようにしてもよい。また、スリープ復帰時に、プリンタ装置102やスキャナ装置101からデバイス情報(用紙サイズ設定など)を取得する必要がない場合には、プリンタ装置102及びスキャナ装置101に対して給電しないようにしてもよい。
<コントローラ103の第1実施形態の動作>
図5は、コントローラ103の第1実施形態の動作を示すフローチャートである。本実施形態におけるコントローラ103は、以下で説明するように、スリープ中に一定時間ごとにスリープ復帰して行われる、前述したちょろ回しや自動階調補正が完了した場合に、すぐにスリープ状態に移行する。
図5は、コントローラ103の第1実施形態の動作を示すフローチャートである。本実施形態におけるコントローラ103は、以下で説明するように、スリープ中に一定時間ごとにスリープ復帰して行われる、前述したちょろ回しや自動階調補正が完了した場合に、すぐにスリープ状態に移行する。
CPU301は、スリープ状態時や待機状態時において、スリープ復帰要因であるイベント(以下、スリープ復帰イベントと呼ぶ)が発生したかを監視する(ステップS501)。CPU301は、RTC割り込みや、ネットワーク受信による割り込みなどを受け付けると、スリープ復帰イベントが発生したと判断し(ステップS501のYES)、デバイス保護のためのタイマ(デバイス保護タイマと呼ぶ)を開始する(ステップS502)。デバイス保護タイマは、スリープから復帰した後所定時間(例えば10分)が経過するまでスリープに戻らないようにして、リレースイッチなどが頻繁にON/OFFされないようにするためのタイマである。なお、デバイス保護タイマの時間は、デバイスの通電時間を必要以上に増加させない範囲で設定されることが望ましい。次に、CPU301は、スリープ復帰イベントが、デバイス調整イベントかどうかを確認する(ステップS503)。デバイス調整イベントかどうかは、例えば、RTC割り込みによりスリープ復帰した場合には、RTCアラームの指定時刻に対応付けてデバイス調整処理の開始指示が登録されていたかどうかで判別する。デバイス調整処理とは、前述した通り、定着器230の定着フィルムユニット232と加圧ローラ231を微小角度回転させて圧着面をずらすちょろ回しや、自動階調補正である。また例えば、ネットワーク受信による割り込みにより復帰した場合には、受信したネットワーク経由のコマンドが、デバイス調整処理の開始指示を含むコマンドであるかどうかで判別する。なお、デバイス調整イベントの例は、これらに限定されない。また、デバイス調整処理には、感光ドラム202を微小角度回転させる処理や、ファン422を所定時間回転させる処理などが含まれていてもよい。
スリープ復帰イベントがデバイス調整イベントでない場合には(ステップS503のNO)、CPU301は、デバイス調整処理を実行せずに、ステップS511の処理に移行する。スリープ復帰イベントがデバイス調整イベントである場合には(ステップS503のYES)、CPU301は、デバイス調整処理の開始要求を行うとともに、デバイス調整処理のタイムアウトタイマを開始する(ステップS504,S505)。このとき、CPU301は、バスコントローラ304,323を介して、サブボード320のCPU321に対してデバイス調整処理の開始を要求する。すると、サブボード320のCPU321は、画像処理プロセッサ326及びデバイスコントローラ325Aを介して、プリンタ装置102のCPU411に対してデバイス調整処理の開始を要求する。該要求を受けたプリンタ装置102のCPU411は、デバイス調整処理を実行する。デバイス調整処理のタイムアウトタイマは、デバイス調整処理が何らかの理由で完了できない場合を考慮して予め設定された時間を計時するタイマである。
次に、CPU301は、デバイス調整処理の完了通知を受信したかどうかを確認する(S506)。デバイス調整処理の完了通知は、開始通知と逆の経路を辿る。つまり、プリンタ装置102のCPU411が、デバイスコントローラ325A及び画像処理プロセッサ326を介して、コントローラ103のサブボード320のCPU321にデバイス調整処理の完了を通知する。サブボード320のCPU321は、バスコントローラ323,304を介して、CPU301にデバイス調整処理の完了を通知する。
デバイス調整処理の完了通知を受信していない場合は(ステップS506のNO)、CPU301は、デバイス調整処理のタイムアウトタイマが満了したか、すなわちタイムアウトタイマに予め設定した時間が計時されたかを確認する(ステップS507)。タイムアウトタイマが満了していない場合は(ステップS507のNO)、処理はステップS506に戻る。タイムアウトタイマ満了により、デバイス調整処理の完了通知を受信できなかった場合(ステップS507のYES)、CPU301は、デバイス調整処理を中止させる(ステップS509)。本実施形態では、CPU301は、プリンタ装置102のCPU411に対して、デバイス調整処理のキャンセル通知を行う。デバイス調整処理のキャンセル通知は、開始通知と同じの経路を辿る。このとき、デバイス調整処理を完了することができない何らかの状態にあるプリンタ装置102に対して、キャンセル通知が通らない可能性がある。したがって、CPU301はキャンセル通知を行わずに、ステップS510の処理に移行するようにしてもよい。なお、CPU301とプリンタ装置102のCPU411間で行われるデバイス調整処理のキャンセル通知は、図4に示すDCON_LIVEWAKE信号やINT_DCON信号のように、ポートによる通知で実現するようにしてもよい。
デバイス調整処理の完了通知を受信した場合は(ステップS506のYES)、CPU301は、デバイス調整処理のタイムアウトタイマをキャンセルして(ステップS508)、ステップS510の処理に移行する。
ステップS510において、CPU301は、デバイス保護タイマをキャンセルする(ステップS510)。そして、ステップS511において、CPU301は、デバイス保護タイマが満了したかまたはキャンセルされたかどうかを確認する。デバイス保護タイマが満了しておらず且つキャンセルもされていない場合には(ステップS511のNO)、CPU301は、ステップS511の処理を繰り返す。デバイス保護タイマが満了しているかまたはキャンセルされている場合には(ステップS511のYES)、CPU301は、画像形成装置100(コントローラ103)をスリープ状態に遷移させる(ステップS512)。
以上のように、本実施形態では、デバイス調整処理が完了した場合や中止された場合に、スリープ復帰時に開始されるデバイス保護タイマをキャンセルさせる。これにより、画像形成装置100はデバイス調整処理の完了後すぐにスリープ状態に遷移することができる。つまり、本実施形態によれば、デバイス調整イベントによりスリープ復帰したときの消費電力を抑えることができる。それにより、画像形成装置全体の消費電力を低減させることができる。
なお、本実施形態では、デバイス調整処理が完了した場合や中止された場合に、CPU301がデバイス保護タイマをキャンセルする動作を説明した。しかし、画像形成装置100の使用頻度が高い場合、つまり、ジョブ頻度やジョブ間隔が短い場合には、デバイス保護タイマが満了するまでの間にジョブが実行される可能性が高い。したがって、ユーザの利便性を考慮して、デバイス調整処理の完了後すぐにスリープ状態に遷移せずに、デバイス保護タイマが満了するまで待つようにしてもよい。また、所定期間内における電源ON回数が一定回数を上回ったときには、デバイス保護の観点からスリープ状態に遷移しないようにしてもよい。
[実施形態2]
第1実施形態では、デバイス調整処理の完了通知を受信した場合にデバイス保護タイマをキャンセルするようにして、デバイス調整処理の完了後すぐにスリープ状態に遷移する画像形成装置を例にした。第2実施形態では、スリープ復帰イベントがデバイス調整イベントである場合にはデバイス保護タイマを開始しないようにして、デバイス調整処理の完了後すぐにスリープ状態に遷移する画像形成装置を例にする。
第1実施形態では、デバイス調整処理の完了通知を受信した場合にデバイス保護タイマをキャンセルするようにして、デバイス調整処理の完了後すぐにスリープ状態に遷移する画像形成装置を例にした。第2実施形態では、スリープ復帰イベントがデバイス調整イベントである場合にはデバイス保護タイマを開始しないようにして、デバイス調整処理の完了後すぐにスリープ状態に遷移する画像形成装置を例にする。
第2実施形態における画像形成装置100の構成は、第1実施形態における画像形成装置100と同様であるため説明を省略する。以下では、第2実施形態における画像形成装置100の動作を説明する。図6は、コントローラ103の第2実施形態の動作を示すフローチャートである。
CPU301は、スリープ状態や待機状態時において、スリープ復帰イベントが発生したかを監視する(ステップS601)。ステップS601の処理は、ステップS501の処理と同様である。CPU301は、スリープ復帰イベントが発生したと判断すると(ステップS601のYES)、スリープ復帰イベントが、デバイス調整イベントかどうかを確認する(ステップS602)。ステップS602の処理は、ステップS503の処理と同様である。
スリープ復帰イベントがデバイス調整イベントでない場合には(ステップS602のNO)、CPU301は、デバイス保護タイマを開始する(ステップS610)。そして、CPU301は、デバイス調整処理を実行せずに、ステップS611の処理に移行する。
スリープ復帰イベントがデバイス調整イベントである場合には(ステッS602のYES)、CPU301は、デバイス保護タイマを開始せずに、デバイス調整処理の開始要求を行う(ステップS603,S604)。そして、CPU301は、デバイス調整処理のタイムアウトタイマを開始する(ステップS605)。なお、ステップS603の実行時に、デバイス保護タイマが既に開始されてしまっている場合がある。例えば、CPU301が、デバイス調整イベント以外のスリープ復帰イベントによる割り込みを前もって受け付けている場合である。そのような場合には、ステップS603において、CPU301は、既に開始されているデバイス保護タイマをキャンセルする。
ステップS606〜S609の処理は、ステップS506〜S509の処理と同様である。なお、本実施形態では、第1実施形態と異なり、デバイス調整処理が完了した後または中止された後に、デバイス保護タイマをキャンセルしない。その理由は、デバイス調整処理を実行開始する前に、デバイス保護タイマを開始しないようにしているからである。また、デバイス調整処理を実行する前に、既に開始されているデバイス保護タイマをキャンセルするようにしているからである。
ステップS611において、CPU301は、デバイス保護タイマが開始されているかを確認する。デバイス保護タイマが開始されている場合には(ステップS611のYES)、処理はステップS612に移行する。デバイス保護タイマが開始されていない場合には(ステップS611のNO)、処理はステップS613に移行する。ステップS612,S613の処理は、ステップS511,S512の処理と同様である。
なお、スリープ禁止フラグを設けて、デバイス調整処理を実行する際にスリープ禁止フラグを立てるようにしてもよい。そして、デバイス調整処理実行中にスリープ禁止フラグが立っていれば、スリープに遷移しないよう制御するようにしてもよい。そのような形態によれば、例えば、デバイス調整イベントとその他のスリープ復帰イベントとを同時に受け付けることが可能なシステムにおいて、デバイス調整処理が完了する前にスリープ状態に移行してしまうことを防止することができる。
以上のように、本実施形態によれば、第1実施形態と同様に、画像形成装置100はデバイス調整処理の完了後すぐにスリープ状態に遷移することができる。したがって、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、上記の実施形態では、デバイス調整処理として、プリンタ装置102に対して行われる調整処理(ちょろ回しや自動階調補正)を例にした。しかし、プリンタ装置102とスキャナ装置101とに対して調整処理を実行させるようなイベントや、スキャナ装置101のみに対して調整処理を実行させるようなイベントもデバイス調整イベントに含ませてもよい。そのようなデバイス調整イベントが発生した場合には、スキャナ装置101に対して、プリンタ装置102と同様に、図5及び図6に示す処理を行うようにすればよい。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (9)
- デバイスと、該デバイスを制御するコントローラとを備える情報処理装置であって、
前記コントローラは、
前記情報処理装置の電力状態を、前記デバイスへの給電が少なくとも行われる第1の電力状態と、前記第1の電力状態よりも電力消費量が少なく、前記デバイスへの給電が停止される第2の電力状態とに制御可能な電力制御手段と、
前記電力状態を前記第2の電力状態から前記第1の電力状態に復帰させるためのイベントの発生を監視する監視手段と、を有し、
前記電力制御手段は、
前記監視手段によってイベントの発生が検知されたときに、前記電力状態を前記第1の電力状態に復帰させ、
さらに、前記発生したイベントが前記デバイスに調整処理を実行させるための調整イベントである場合には、該調整イベントに応じて実行される前記調整処理が完了したときに、前記電力状態を前記第2の電力状態に戻す
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記電力制御手段は、
前記発生したイベントが前記調整イベント以外のイベントである場合には、前記電力状態を前記第1の電力状態に復帰させてから所定時間が経過したときに、前記電力状態を前記第2の電力状態に戻す
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記所定時間を計時するためのタイマを有し、
前記電力制御手段は、
前記監視手段によってイベントの発生が検知されたときに前記タイマを開始させ、
前記発生したイベントが前記調整イベントである場合には、該調整イベントに応じて実行される前記調整処理が完了したときに、前記タイマをキャンセルして前記電力状態を前記第2の電力状態に戻し、
前記発生したイベントが前記調整イベント以外のイベントである場合には、前記タイマを開始させ、該タイマで前記所定時間が計時されたときに前記電力状態を前記第2の電力状態に戻す
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記所定時間を計時するためのタイマを有し、
前記電力制御手段は、
前記監視手段によってイベントの発生が検知されたときに、
前記発生したイベントが前記調整イベントである場合には、前記タイマを開始せずに、前記調整イベントに応じて実行される前記調整処理が完了したときに、前記電力状態を前記第2の電力状態に戻し、
前記発生したイベントが前記調整イベント以外のイベントである場合には、前記タイマを開始させ、該タイマで前記所定時間が計時されたときに前記電力状態を前記第2の電力状態に戻す
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記コントローラは、
前記発生したイベントが前記調整イベントである場合に、前記デバイスに対して前記調整処理の開始を要求する要求手段をさらに備え、
前記電力制御手段は、
前記要求手段の要求に応じて実行される前記調整処理の完了通知を前記デバイスから受け付けたときに、前記調整処理が完了したと判断する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記第2の電力状態が、スリープ状態である
ことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記デバイスがプリンタ装置であり、
前記調整処理が、前記プリンタ装置が有する加圧ローラを微小角度回転させる処理を少なくとも含む
ことを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項に記載の情報処理装置。 - デバイスと、該デバイスを制御するコントローラとを備える情報処理装置における、前記コントローラによる電力制御方法であって、
前記情報処理装置の電力状態を、前記デバイスへの給電が少なくとも行われる第1の電力状態よりも電力消費量が少なく、前記デバイスへの給電が停止される第2の電力状態から、前記第1の電力状態に復帰させるためのイベントの発生を監視するステップと、
前記監視によりイベントの発生が検知されたときに、前記電力状態を前記第1の電力状態に復帰させるステップと、
さらに、前記発生したイベントが前記デバイスに調整処理を実行させるための調整イベントである場合には、該調整イベントに応じて実行される前記調整処理が完了したときに、前記電力状態を前記第2の電力状態に戻すステップと、を含む
ことを特徴とする電力制御方法。 - コンピュータを、請求項1から請求項7のうちのいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。
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