理解を容易にするため、複数の図面に共通の同一の要素を示すために、可能である場合には、同じ参照符号が使用されている。
本開示の教示を含んだ様々な態様がここに図示および説明されているが、当業者は、さらにこれらの教示を含んだ多くのその他の変更された態様を容易に考え出すことができる。本開示の範囲は、詳細な説明に示された、または図面に例示された構成部材の構造および配置の典型的な実施形態の詳細にその適用が制限されない。本開示は、他の態様が可能であり、様々な形式で実現または実施することができる。また、本明細書で使用される表現および用語は、説明のためであり、限定と見なされるべきではないことが理解されるべきである。すなわち、本明細書における「備える」、「含む」または「有する」という語、およびその変形の使用は、その後に挙げるアイテム、その均等物、および付加的なアイテムを内包することが意図されている。そうでないことが明示または限定されない限り、「取り付けられた」、「結合された」、「支持された」および「連結された」という用語、およびその変化形は、広く使用され、直接的および間接的な取付け、結合、支持および連結を包含する。さらに、「結合された」および「連結された」は、物理的または機械的な結合または連結に制限されない。
本発明は、向上された耐熱性を有し、かつ十分な構造的完全性も提供する、タービンセクション16のベーンまたはブレードのような、ガスタービン10で使用される翼の製造を可能にする。特に、本発明は、タービンの列1のようなタービンの高温領域での使用に適したベーンまたはブレードの製造を可能にする。さらに本発明は、大型ブレードの重量を低減し、したがって機械的応力を低減するような、比較的大型のブレードの製造において使用することもできる。
図2を参照すると、本発明の一実施形態によるモジュラーベーン30が示されている。ベーン30は、上部ベーンバッキングプレート34と下部ベーンバッキングプレート36との間に積層された構造として配置された複数のベーンフィラメント32を含む。フィラメント32は、タービンベーンおよび/またはブレードでの使用に適した高耐熱性材料からそれぞれ製造されている。例えば、この材料は、セラミック基複合(CMC)材料またはチタンアルミナイド(TiAl)材料であってよい。代替的に、少なくとも1つのフィラメント32は、所定の高耐熱性材料から製造されてよく、その他のフィラメント32は、別の高耐熱性材料から製造されてよい。フィラメント32はそれぞれ、これらのフィラメント32が積層されたときに、または組み立てられたときに、適切なベーン翼形状が形成されるように、成形されている。フィラメント32はそれぞれ第1の厚さ37を有していてよい。別の態様では、CMC材料から製造されたフィラメント32の厚さ37は、約10〜12mmの厚さであってよい。代替的に、少なくとも1つのフィラメント32は、第1の厚さ37よりも大きいまたは小さい厚さを有していてよい。
図3を参照すると、フィラメント32が挿入されていない状態で下部バッキングプレート36が示されている。下部バッキングプレート36は下部プラットフォーム38を備え、下部プラットフォーム38は、下部プラットフォーム38から中心軸線20に関して半径方向に延在する複数の支持ビーム40を有している。一実施形態では、下部バッキングプレート36は、第1の支持ビーム42、第2の支持ビーム44、および第3の支持ビーム46を備え、これら支持ビームはそれぞれねじ山付き端部48を有している。各支持ビーム42,44,46は、(第1の支持ビーム42の破断図に示したように)内部通路50と、各支持ビーム42,44,46の外面54を貫通して延在する複数の開口52とを有しており、各内部通路50と協働する開口52とが流体連通するようになっている。使用時は、各内部通路50が冷却空気または冷却流体を受け取り、次いでこの冷却空気または冷却流体は開口52から放出され、フィラメント32に衝突してフィラメント32を冷却する。プラットフォーム38からは、複数の整列ピン56も延在している。支持ビーム42,44,46とピン56とは、後述するようにフィラメント32を支持し、整列させるために用いられる。下部バッキングプレート36と、支持ビーム42,44,46と、ピン56とは、ワンピース構造を形成するように、鋳造プロセス等により、一体的に、または1つの構造体として形成されてよい。一実施形態では、下部バッキングプレート36と、支持ビーム42,44,46と、ピン56とは、公知の普通鋳造(CC)合金、または方向性凝固(DS)合金から形成されてよい。下部プラットフォーム38は、下部バッキングプレート36の部分をカバーする下部シュラウドエレメント58を貫通して延在している。下部シュラウド58は、下部バッキングプレート36が高温にさらされるのを減じるために役立つ耐熱性材料から製造されている。一実施形態では、下部シュラウド58はCMC材料、または公知の熱バリヤコーティングから製造されている。
図4を参照すると、図2の4−4線に沿った上部バッキングプレート34の図が示されている。 図2に関連して図4を参照すると、上部バッキングプレート34は上部プラットフォーム60を備えており、上部プラットフォーム60は、支持ビーム42,44,46を収容する穴62を有している。上部プラットフォーム60は後述するように、その下にあるフィラメントの整列ピンを収容するように構成された整列穴64も有している。上部シュラウドエレメント66は、上部バッキングプレート34の部分をカバーする。上部シュラウド66は、CMC材料、または公知の熱バリヤコーティングなどの、上部バッキングプレート34が高温にさらされるのを減じるために役立つ耐熱性材料から製造されている。
図5および図6には、一例としてのベーンベースフィラメント68の上面図および底面図がそれぞれ示されている。ベースフィラメント68は、前縁70および後縁72と、凹状プロファイルの高圧側の面74と凸状プロファイルの低圧側の面76とを備える。ベースフィラメント68はさらに、ベースフィラメント68の凹状側の面74からベースフィラメント68内へと延在する複数の側方開口78を有している。一実施形態では、ベースフィラメント68は、第1の支持ビーム42、第2の支持ビーム44、第3の支持ビーム46をそれぞれ収容するために、第1の側方開口80と、第2の側方開口82と、第3の側方開口84とを有している。ベースフィラメント68はさらに、整列ピン56(図5参照)を有する上面86と、整列穴64(図6参照)を有する底面88とを有している。代替的に、ピン56および整列穴64は、それぞれベースフィラメント68の底面88および上面86に形成されていてもよい。
図7および図8には、第1ベーンフィラメント90の上面図および底面図がそれぞれ示されている。第1フィラメント90は、上述したように、前縁70および後縁72と、凹状側の面74と凸状側の面76とを有している。第1フィラメント90はさらに、第1フィラメント90の凸状側の面76から第1フィラメント90内へと延在する複数の側方開口92を有している。一実施形態では、第1フィラメント90は、第1の支持ビーム42、第2の支持ビーム44、第3の支持ビーム46を収容するために、第1の側方開口94と、第2の側方開口96と、第3の側方開口98とを有する。第1フィラメント90はさらに、整列ピン56(図7参照)を有する上面100と、整列穴64(図8参照)を有する底面102とを備える。代替的に、ピン56および整列穴64は、それぞれ第1フィラメント90の底面102および上面100に形成されていてもよい。図9を参照すると、図7の9−9線に沿った第1フィラメント90の斜視図が示されている。第1フィラメント90はさらに、凹状側の面74から下方へと延在する複数のフランジエレメント104を備える。フランジ104の位置と数とは、下にあるフィラメントの開口に対応しており、開口によって開かれている部分を閉鎖する役割を持つ。一実施形態では、第1フィラメント90は、ベースフィラメント68(図5参照)または後述するような第2フィラメント108の第1の側方開口80、第2の側方開口82、第3の側方開口84に対応する第1のフランジ110、第2のフランジ112、第3のフランジ114(図12参照)を備える。
図10を参照すると、図5の10−10線に沿った第1フィラメント90の図が示されている。代替実施形態では、ベースフィラメント68が、凸状側の面76から下方へと延在する複数のフランジエレメント106を備えており、第2フィラメント108を形成している。フランジ106の位置と数とは、下にあるフィラメントの開口に対応しており、開口によって開かれている部分を閉鎖する役割を持つ。一実施形態では、第2フィラメント108は、それぞれ第1フィラメント90(図9参照)の第1の側方開口94、第2の側方開口96、第3の側方開口98に対応する第1のフランジ116、第2のフランジ118、第3のフランジ120を備える。
図11〜図13を参照すると、ベーン30を形成するためのフィラメント組み立てシーケンスが示されている。本発明の実施形態によると、各フィラメント68,90,108は、複雑な3次元(3D)形状または湾曲を有するベーンの形成または組み立てを容易にするために、支持ビームの向きに対して横方向に挿入される。一実施形態では、フィラメント68,90,108は、順次、交互の横方向で支持ビームへとスライドされる。図11を参照すると、ベースフィラメント68は、ベースフィラメント68が下部プラットフォーム38の上方に位置し、支持ビーム42,44,46がそれぞれベースフィラメント68の開口80,82,84内に位置するまで、第1の横方向122(矢印参照)で移動またはスライドされる。次いで、ベースフィラメント68は、下部プラットフォーム38の整列ピン56が、ベースフィラメント68の整列穴64によって収容されるように、下部プラットフォーム38の上へと下降される。
図12を参照すると、次いで、第1フィラメント90が、第1の方向とはほぼ逆方向の第2の横方向124(矢印参照)で移動される。第1フィラメント90は、第1フィラメント90がベースフィラメント68の上方に位置し、支持ビーム42,44,46が第1フィラメント90の開口94,96,98内に位置するまで、移動される。次いで、第1フィラメント90は、ベースフィラメント68のピン56が、第1フィラメント90の整列穴64によって収容されるように、ベースフィラメント68の上へと下降または積層される。ベースフィラメント68へ第1フィラメント90を下降させる際に、第1フィラメント90のフランジ110,112,114は、それぞれベースフィラメント68の開口80,82,84を覆い、これにより開口80,82,84を閉鎖する。
次いで第2ベーンフィラメント108が、ベースフィラメント68の関連で上述したように、第1の横方向122で移動またはスライドされる。次いで、第2フィラメント108は、第1フィラメント90のピン56が、第2フィラメント108の整列穴64によって収容されるように、第1フィラメント90の上へと下降される。第1フィラメント90へ第2フィラメント108を下降させる際に、第2フィラメント108のフランジ116,118,120(図10)は、それぞれ第1フィラメント90の開口94,96,98(図9)を覆い、これにより開口94,96,98を閉鎖する。第1フィラメント90および第2フィラメント108は、1つのフィラメント対を成す。次いで、付加的な第1フィラメント90および第2フィラメント108の対が、上述したように、第1フィラメント90のフランジ110,112,114がその下にある第2フィラメント108の開口80,82,84を覆い、第2フィラメント108のフランジ116,118,120がその下にある第1フィラメント90の開口94,96,98を覆い、インターロッキング配置を形成するように、積層される。一実施形態では、本明細書で記載したようなフィラメントのインターロッキング配置を形成するために、付加造形技術および3Dプリント技術を用いることができる。
上述したように、フィラメント32は、複雑な3D形状または湾曲を有するベーンの組み立てを容易にするために、支持ビーム42,44,46の向きに対して横方向に挿入される。3D形状または湾曲を有するベーン30の大部分が組み立てられると、側方開口ではなく貫通孔を有する少なくとも1つのフィラメントが使用されてよい。例えば、第1フィラメント90の側方開口94,96,98(図9参照)は、第1の支持ビーム42、第2の支持ビーム44、第3の支持ビーム46を収容するように構成された対応する円形穴126,128,130に置き換えられて、それぞれ第3ベーンフィラメント132を形成する。第3フィラメント132は、第1の支持ビーム42、第2の支持ビーム44、第3の支持ビーム46の上に半径方向で挿入され、ベーン30に挿入される最後のフィラメントであってよい。
下部バッキングプレート36、支持ビーム42,44,46、フィラメント68,90,108,132は次いで、ビーム42,44,46の所望の延伸を引き起こすのに十分な熱量によって加熱される。図2に戻って参照すると、次いで、上部バッキングプレート34が第1の支持ビーム42、第2の支持ビーム44、第3の支持ビーム46の上に挿入され、これにより支持ビーム42,44,46は穴62(図4参照)を貫通して延在し、端部48は、上部バッキングプレート34の上方に位置する。加えて、整列穴64は第3フィラメント132の整列ピン56を収容する。次いで、摩擦溶接のような公知の溶接技術を利用して上部バッキングプレート34に端部48が溶接されて、ベーン30が形成される。ベーン30は次いで室温まで冷却され、これにより支持ビーム42,44,46は収縮する。結果としてベーン30は、室温で圧縮状態に保持される。次いで、フィラメント68,90,108,132を、所望のベーンのプロファイルまたは形状を得るために機械加工することができる。
本発明は、タービン10の多段タービンセクションのブレードの製造にも適用可能である。図14を参照すると、本発明の代替実施形態によるモジュラーブレード140が示されている。ブレード140は、最終的に軸24に取り付けられるブレードハブ144上に積層された構造として配置された複数のブレードフィラメント142を備える。フィラメント142は、上述したようにCMC材料またはTiAl材料のような比較的軽量かつ高耐熱性の材料からそれぞれ製造されている。代替的に、少なくとも1つのフィラメント142は、CMC材料などの所定の高耐熱性材料から製造されてよく、その他のフィラメント142は、TiAl材料のような別の高耐熱性材料から製造されてよい。フィラメント142はそれぞれ、これらのフィラメント142が積層されたときに、または組み立てられたときに、適切なブレード翼形状が形成されるように、形成されている。フィラメント142はそれぞれ第1の厚さ146を有していてよい。一実施形態では、CMC材料から製造されたフィラメント142の厚さ146は、約10〜12mmの厚さであってよい。代替的に、少なくとも1つのフィラメント142は、第1の厚さ146よりも大きいまたは小さい厚さを有していてよい。
図15を参照すると、フィラメント142が挿入されていない状態でブレードハブ144が示されている。ブレードハブ144はプラットフォーム146を備え、プラットフォーム146は、プラットフォーム146から中心軸線20に関して半径方向に延在する複数の支持ビーム148を有している。一実施形態では、ブレードハブ144は、第1の支持ビーム150、第2の支持ビーム152、第3の支持ビーム154、および第4の支持ビーム156を備え、これら支持ビームはそれぞれねじ山付き端部155を有している。各支持ビーム150,152,154,156は(第2の支持ビーム152の破断図に示したように)内部通路158と、各支持ビーム150,152,154,156の外面162を貫通して延在する複数の開口160とを有しており、各内部通路158と協働する開口160とが流体連通するようになっている。使用時は、各内部通路158が冷却空気または冷却流体を受け取り、次いで、この冷却空気または冷却流体は開口160から放出され、フィラメント142に衝突してフィラメント142を冷却する。プラットフォーム146からは、複数の整列ピン164も延在している。支持ビーム150,152,154,156とピン164とは、後述するようにフィラメント142を支持し、整列させるために用いられる。
ブレードハブ144と、支持ビーム150,152,154,156と、ピン164とは、ワンピース構造を形成するように、鋳造プロセス等により、一体的にまたは1つの構造体として形成されてよい。一実施形態では、ブレードハブ144と、支持ビーム150,152,154,156と、ピン164とは、公知の普通鋳造(CC)合金、または方向性凝固(DS)合金から形成されてよい。ハブシュラウドエレメント166は、ブレードハブ144の部分をカバーする。ハブシュラウド166は、CMC材料、または公知の熱バリヤコーティングなどの、ブレードハブ144が高温にさらされるのを減じるために役立つ耐熱材料から製造されている。
図11〜図13に関連して上述したように、ブレード140用のフィラメント142は、複雑な3D形状または湾曲を有するブレードの組み立てを容易にするために、支持ビーム42,44,46の向きに対して横方向に挿入される。図16を参照すると、部分的に組み立てられたブレード140が示されている。ブレード140は、フィラメント開口172(覆われて示されている)を有するブレードフィラメント168と、フィラメント開口174を有するフランジ付きブレードフィラメント170とを備える。ブレードフィラメント168は、フィラメント開口172が支持ビーム150,152,154,156を収容するように第1の横方向122(矢印参照)でスライドされる。次いで、フランジ付きフィラメント170が、フィラメント開口174も支持ビーム150,152,154,156を収容するように第2の横方向124(矢印参照)でスライドされる。
代替的な実施形態では、フランジ付きフィラメント170は、フランジ付きフィラメント170の凹状面180からそれぞれ上方または下方に延在する第1のフランジエレメント176および第2のフランジエレメント178を備える。図16には、ベースフィラメント168に設けられた対応する開口172を覆う第1の下方フランジ182、第2の下方フランジ184、第3の下方フランジ186、第4の下方フランジ188が示されている。図16にはさらに、フランジ付きフィラメント170の上面に配置されるフィラメントの開口を覆うように構成された第1の上方フランジ190、第2の上方フランジ192、第3の上方フランジ194、第4の上方フランジ196も示されている。代替的に、フランジ付きフィラメント170は、第1の下方フランジ182、第2の下方フランジ184、第3の下方フランジ186、第4の下方フランジ188のみを有していてもよいし、または第1の上方フランジ190、第2の上方フランジ192、第3の上方フランジ194、第4の上方フランジ196のみを有していてもよい。
図17を参照すると、所望の構造に達するまで、複数のフィラメント168,170が支持ビーム150,152,154,156上へと順次、交互に横方向でスライドされる。終端フィラメント198は、最後のフランジ付きフィラメント170の上方に位置する。図18を参照すると、図17の18−18線に沿った終端フィラメントの部分断面図が示されている。図17に関連して図18を参照すると、終端フィラメント198はベースフィラメント168と、ベースフィラメント168の上方で延在する側壁200とを備え、この側壁は、ベースフィラメント168の形状に対応する形状を有するキャビティ202を形成する。ブレード140はさらに、キャビティ202に対応する形状を有する圧縮プレート204(図14参照)を備える。ブレード140は、支持ビーム150,152,154,156を収容する穴206を有している。
ブレードハブ144、支持ビーム150,152,154,156、フィラメント168,170,198は、次いで、ビーム150,152,154,156の所望の延伸を引き起こすのに十分な熱量によって加熱される。次いで、支持ビーム150,152,154,156が穴206を通って延在し、端部155が圧縮プレート204の上方に、かつ側壁200の上縁部206の下方に位置するように、圧縮プレート204が支持ビーム150,152,154,156の上に挿入される。次いで、摩擦溶接などの公知の溶接技術を利用して圧縮プレート204に端部155が溶接されて、ブレード140が形成される。ブレード140は次いで室温まで冷却され、これにより支持ビーム150,152,154,156は収縮する。結果としてブレード140は、室温で圧縮状態にある。次いで、フィラメント68,90,108,132を、所望のブレードのプロファイルまたは形状を得るために機械加工することができる。
本開示の特定の態様が例示および説明されているが、開示の思想および範囲から逸脱することなく様々なその他の変更および改変をなし得ることは当業者に明らかであろう。したがって、本開示の範囲に包含される全てのこのような変更および改変を添付の請求項において網羅しようとするものである。