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JP2018524595A - 統合失調症の診断で使用するためのペプチドの組み合わせ - Google Patents

統合失調症の診断で使用するためのペプチドの組み合わせ Download PDF

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Abstract

本発明は概して、統合失調症患者において高レベルで見出される自己抗体が結合している、少なくとも1つの短鎖ペプチドと少なくとも1つのペプチドダイマーとの所定の比の組み合わせを含む組成物に関する。【選択図】なし

Description

本発明は、概して、統合失調症の診断のための新規ペプチドの組み合わせに関する。
統合失調症とは、幻聴、パラノイア、妄想、緊張病、奇妙な行動および無感情(emotional withdrawal)のような様々な精神的症状を含む症候群である。統合失調症は総人口の約1%が罹患し、社会に対するその経済的ならびに社会的負担は甚大である。発病は若年齢で起こり、したがって、患者は典型的には生涯にわたる医学的および精神医学的監視が必要である。したがって、統合失調症は、産業界で最も費用のかかる疾患の一つとみなされている。
統合失調症は自己免疫過程が関与することが示され、最近、統合失調症患者において血小板に対する自己抗体および細胞傷害性T細胞が実証された。統合失調症患者における細胞傷害性T細胞反応は皮膚試験によって診断され、皮膚試験では、ほとんどの統合失調症患者はそれらの自己血小板に対して陽性反応を示す一方で、この試験ではごく少数の試験した非統合失調症の個人だけが陽性反応を示した[1]。
加えて、高レベルの血小板に対する自己抗体が統合失調症患者で観察されたが、躁うつ病、鬱病、人格障害および統合失調性感情障害を患っている患者では観察されなかった[2、3]。
以前の研究は、統合失調症患者の体液中で高レベルで見出される自己抗体と結合するいくつかのタンパク質を実証した[4]。これらのタンパク質は統合失調症患者由来の精製された血小板由来性自己抗体(PAA)と反応したが、統合失調症の個人および非統合失調症の個人の血漿または血液サンプル間で識別できなかった。これらのタンパク質のうちの1つである酵素エノラーゼの酵素消化の結果、非統合失調症の個体の血漿サンプルと比較して、統合失調症患者の血漿サンプルに対して実質的により高く結合するフラグメントが得られた。このフラグメントに基づいて、いくつかのさらなるペプチドを合成し、そのような統合失調症の個人のPAAに対して高い結合活性を有するものが単離された。これらの合成されたペプチドは、各々、少なくとも7つのアミノ酸から構成される。
統合失調症の子供におけるPAAレベルに対するクロザピンおよび他の抗精神病薬の効果も研究した[5]。
[先行技術文献]
[1]国際公開第99/30163号
[2]Shinitzky M,Deckmann M,Kessler A,Sirota P,Rabbs A,Elizur A.Platelet autoantibodies in dementia and shizophrenia.Possible implication for mental disorders.Ann N Y Acad Sci.1991;621:205−17.
[3]Deckmann M,Shinitzky M,Leykin I,Cheng D,Guy J,Sirota P,et al.Humoral and cellular response against autologous platelets in shizophrenia−clinical and pathophysiological implications.Ital J Psych Behav Sci,1996;6:29−34.
[4]国際公開第99/51725号
[5]Ebert T,Schechtman M,Midbari Y,Weizman A,Shinitzky M,Spivak B.Effect of Clozapine and Other Antipsychotics on the Level of Platelet−Associated Autoantibodies in Children with shizophrenia: A Longitudinal Follow−Up Study.Neuropsychobiology. 2015 Apr 9;71(2):120−124.
[6]国際公開第02/074793
[7]NIH POLICY AND GUIDELINES ON THE INCLUSION OF CHILDREN AS PARTICIPANTS IN RESEARCH INVOLVING HUMAN SUBJECTS.March 6,1998. Link:http://grants.nih.gov/grants/guide/notice−files/not98−024.html.See also change in this policy,dated Oct.13,2015.Link:http://grants.nih.gov/grants/guide/notice−files/NOT−OD−16−010.html.
本発明は、統合失調症患者において高レベルで見出される自己抗体が結合している、少なくとも1つの短鎖ペプチドと少なくとも1つのペプチドダイマーとの組み合わせを所定の比で含む組成物を提供する。特定の組み合わせは、自己抗体がペプチド系材料と結合することを可能にし、それによって本発明の組成物は統合失調症の診断において最も有用になる。したがって、先行技術のペプチド[4,6]は非統合失調症の個体と比べて統合失調症患者においてより高いレベルで存在する自己抗体と結合することができるが、本発明のペプチドの組み合わせは、非常に改善された親和性および独自の特徴を示し、これによって、子ども(すなわち、NIHポリシー[7]によると18歳の年齢よりも下および若年成人は、18〜19歳)における統合失調症のより効率的およびより早期の検出を可能にする。
本明細書中で実証するように、当該技術分野のアッセイはせいぜい約20%の感度しか示さないが、その一方で、本発明の組み合わせは約80%の感度を示した。
したがって、本発明は、2つの診断上活性な材料、すなわち少なくとも1つのペプチドと前記ペプチドの少なくとも1つのダイマーとを含む組み合わせの形態の診断ツールを企図する。以下でさらに示すように、少なくとも1つのペプチドは、少なくとも1つの硫黄原子を有するアミノ酸、例えばシステインを含み、前記少なくとも1つのペプチドのダイマーは、前記少なくとも1つのペプチドの各々の場合に存在する硫黄原子間に共有結合を形成することによって形成される。したがって、ダイマーは−S−S−結合を含む。
第一の態様によると、本発明は、一般式(I)の化合物を一般式(Ia)および/または(Ib)の化合物:
Figure 2018524595
と組み合わせて含む組成物を提供し、
式中、
−S−S−は、ジスルフィド基またはジスルフィドを含む基を意味し、
XおよびX’の各々は、互いに独立して、存在しない可能性があるか、または各々、L、VおよびGから選択される少なくとも1つのアミノ酸を含むペンタペプチドであり、
、X、XおよびXの各々は互いに独立して、存在しない可能性があるか、または各々、アミノ酸、ジアミノ酸もしくはトリアミノ酸であり、
前記X、X’、X、X、XおよびXの各々は互いに独立して、任意選択的に、少なくとも一つのアミノ酸基で置換されていてもよく、
「−」の各々は結合であり、
式(Ia)および(Ib)中、X、X、X、X、XおよびX’の各々は、式(I)においてと同様に選択され、式(I)の化合物および式(Ia)の化合物または式(Ib)あるいはその組み合わせ間の比は約1:1〜約10:1の比である。この範囲内のダイマーとモノマーとの組み合わせが、ますます強固で再現可能なアッセイ結果をもたらすことが観察される。
上述のように、本発明は、少なくとも二つの活性なペプチド系材料の組成物に関する。第一のものは、一般式(I)の化合物であって、ジスルフィド結合を含むダイマーであり、他方は一般式(Ia)および/または(Ib)のペプチドである。本発明の組成物で用いられるダイマーは、典型的には式(Ia)および/または(Ib)のペプチド成分のダイマーであるように選択される。例えば、ここで、ペプチドは一般式(Ia):X−X−X−S−Hを有するものであり、式(I)のダイマーはX−X−X−S−S−X−X−Xである。同様に、ペプチドが一般式(Ib):H−S−X−X’−Xを有するものである場合、式(I)のダイマーはX−X’−X−S−S−X−X’−Xである。
言い換えると、式(I)の化合物および式(Ia)および/または(Ib)の化合物を選択する場合、X、X、X、X、XおよびX’の各々は、式(I)の化合物が組成物中に存在する式(Ia)または式(Ib)の少なくとも1つのペプチドのダイマーであるように、独立して選択される。
組み合わせが、式(I)の化合物、式(Ia)の化合物および式(Ib)の化合物の組み合わせであるいくつかの実施形態において、式(I)の化合物であるダイマーは、式(Ia)の化合物または式(Ib)の化合物のダイマーである。
組成物の少なくとも二つの成分、すなわち、(1)一般式(I)の化合物と、(2)一般式(Ia)および/または(Ib)のペプチドとの重量比は少なくとも1:1である。いくつかの実施形態では、一般式(I)の化合物が過剰である。いくつかの実施形態では、一般式(I)の化合物は、一般式(Ia)および/または(Ib)のペプチドの量の少なくとも2倍の量で存在する。いくつかの実施形態では、一般式(I)の化合物の量は、一般式(Ia)および/または(Ib)のペプチドの2、3、4、5、6、7、8、9または10倍である。
いくつかの実施形態では、本発明の組成物において、一般式(I)の化合物は、組み合わせの少なくとも55%を構成する。いくつかの実施形態において、一般式(I)の化合物は、活性な組み合わせの少なくとも50%、少なくとも55%、少なくとも60%、少なくとも65%、少なくとも70%、少なくとも75%、少なくとも80%、少なくとも85%、少なくとも90%または少なくとも95%を構成する。
他の実施形態では、本発明の組成物において一般式(Ia)および/または(Ib)の化合物は、活性な組み合わせの最大で50%、最大で45%、最大で40%、最大で35%、最大で30%、最大で25%、最大で20%、最大で15%、最大で10%または最大で5%を構成する。
いくつかの実施形態において、式(I)のダイマーは不斉である、すなわち、二つの異なるペプチドのダイマーであり、式(Ia)および/または(Ib)のペプチドは、ダイマーを構成する二つのペプチドのいずれかであり得る。
したがって、本発明の組成物に関して式(I)の化合物を選択する場合、式(Ia)または(Ib)のペプチドの同一性は容易に判定することができる。
本明細書中で使用する場合、「アミノ酸」は、当該技術分野で公知の任意のアミノ酸である。いくつかの実施形態において、アミノ酸は、20の天然に存在するアミノ酸のうちのいずれか一つである。他の実施形態において、アミノ酸は、化学的に修飾された20の天然に存在するアミノ酸のいずれかである。さらなる実施形態において、アミノ酸は合成の天然に存在しないアミノ酸である。
本発明に従って使用されるペプチドを構成するいずれか1つのアミノ酸について言及する場合、アミノ酸は、それらの許容される命名法によるか、または当該技術分野で認められているような一文字表記により言及することができる。例えば、アルファベットのLで表されるアミノ酸はロイシンである。アルファベットのVで表されるアミノ酸はバリンである。アルファベットのGで表されるアミノ酸はグリシンである。アルファベットのKで表されるアミノ酸はリシンである。アルファベットのMで表されるアミノ酸はメチオニンであり、アルファベットのCで表されるアミノ酸はシステインである。したがって、例示的ペプチドモチーフにおいて、「LLVVG」はロイシン−ロイシン−バリン−バリン−グリシンのペプチドである。特に明確な指示のない限り、図示したペプチド部分または任意のペプチド基の方向性はC→NまたはN→Cのいずれかであり得る。
式(I)の化合物において、XおよびX’の各々は、独立して、5つのアミノ酸を含むペンタペプチドであり得、アミノ酸の各々はペプチド結合により互いに結合している。ペンタペプチドは、典型的にはアミノ酸L、VおよびGから構成され、1つ以上の同じアミノ酸が配列に沿って繰り返される。いくつかの実施形態において、XおよびX’の各々は独立して、アミノ酸L、VおよびGからなるペンタペプチドであり得る。
いくつかの実施形態において、XおよびX’の各々は、ペンタペプチドである場合、表1に示すペプチドから選択することができる。
いくつかの実施形態において、XおよびX’の一方は存在せず、他方は前記定義のペンタペプチドである。他の実施形態において、XおよびX’の各々はペンタペプチドであり、同一であっても、同一でなくてもよい。いくつかの別の実施形態において、XおよびX’は互いに異なる。
いくつかの実施形態では、式(I)および/または(Ia)および/または(Ib)の化合物において、XおよびX’の一方または両方が存在しない。
いくつかの実施形態において、組成物は、構造:
Figure 2018524595
を有する化合物から選択される式(I)の化合物を含み、各々の前記式中、X、X、XおよびXは前記定義のとおりである。
いくつかの実施形態において、式(I)の化合物は、Xが存在せず、X’が前記定義のとおりである化合物であるか、またはXおよびX’の両方が存在しない化合物、またはXが前記定義のとおりであり、X’が存在しない化合物である。
上記式中、X、X、XおよびXの各々は、互いに独立して、存在しないか、またはアミノ酸、ジアミノ酸もしくはトリアミノ酸であり得る。本明細書中で使用する場合、ジアミノ酸はジペプチド、すなわち、ペプチド結合によって互いに結合した2つのアミノ酸である;トリアミノ酸はトリペプチド、すなわちペプチド結合により互いに結合した3つのアミノ酸である;ここで、「アミノ酸」、「ジアミノ酸」、「トリアミノ酸」の各々のアミノ酸は本明細書中で定義するとおりである。
一般式(I)で示されるアミノ酸の各々は、少なくとも一つのアミノ酸基で置換されていてもよい。「少なくとも一つのアミノ酸基」は、単一のアミノ酸または、いくつかの実施形態ではペプチド結合により互いに結合したアミノ酸の鎖であるか、または一つ以上のアミノ酸を含む基である。いくつかの実施形態において、置換アミノ酸基は、C、KおよびMから選択されるアミノ酸であるか、またはC、KおよびMから選択されるアミノ酸を含む。特定の実施形態において、少なくとも一つのアミノ酸基は、C、KまたはMである。他の実施形態において、少なくとも一つのアミノ酸基は、C、KおよびMの一つ以上を含む。
さらなる実施形態において、アミノ酸基はCである。さらなる実施形態において、アミノ酸基はKである。さらなる実施形態において、アミノ酸基はMである。
いくつかの実施形態において、ジスルフィド基はシスチンから誘導される。いくつかの実施形態において、シスチンは少なくとも一つのアミノ酸で置換されている。
いくつかの実施形態において、X、X、XおよびXの各々は、独立して、K、CおよびMから選択されるアミノ酸を含むアミノ酸、ジアミノ酸またはトリアミノ酸である。いくつかの実施形態において、アミノ酸はKである。
いくつかの実施形態において、XおよびXの各々は存在せず、XおよびXは、独立して、K、CおよびMから選択されるアミノ酸を含むアミノ酸、ジアミノ酸またはトリアミノ酸である。
いくつかの実施形態において、XおよびXの各々は、独立して、K、CおよびMから選択されるアミノ酸を含むアミノ酸、ジアミノ酸またはトリアミノ酸であり、そしてXおよびXは存在しない。いくつかの実施形態において、X、X、XおよびXの少なくとも1つは存在しない。
いくつかの実施形態において、本発明の組成物は一般式(I)を有する化合物を含み、式中、X、X、XおよびXの各々は存在せず、化合物は一般式(II):
Figure 2018524595
を有するものであり、式中、XおよびX’の各々は前記定義のとおりである。
いくつかの実施形態において、式(II)の化合物におけるジスルフィド基はシスチンであり、化合物は一般式(III):
Figure 2018524595
を有するものであり、式中、XおよびX’の各々は前記定義のとおりであり、−C(O)−はカルボニル基(−C=O)を表し、YおよびY’の各々は互いに独立して、本明細書において定義する少なくとも一つのアミノ酸である。いくつかの実施形態において、YおよびY’の各々は独立して、K、CおよびMから選択される。
いくつかの実施形態において、組成物は、一般式(IV):
Figure 2018524595
を有する一般式(I)の化合物を含む。
他の実施形態において、組成物は、式(V):
Figure 2018524595
の構造を有する式(I)の化合物を含み、
式中、XおよびX’の各々は前記定義のとおりであり、Y’は少なくとも一つのアミノ酸である。
いくつかの実施形態において、XおよびX’の各々、互いに独立して、少なくとも一つのアミノ酸L、少なくとも一つのアミノ酸Vおよび少なくとも一つのアミノ酸Gを含むペンタペプチドである。いくつかの実施形態において、XおよびX’の各々は互いに独立して、少なくとも2つのLを含むペンタペプチドである。XおよびX’の各々が互いに独立して少なくとも2つのVを含むペンタペプチドであるいくつかの実施形態において。いくつかの実施形態において、XおよびX’の各々は互いに独立して、表1のアミノ酸残基から選択されるペンタペプチドである。
Figure 2018524595
表1:本発明の誘導体に従って用いられる可能な5−アミノ酸組み合わせ(ペンタペプチド)。ペプチド結合性は右から左へ、または左から右へ読むことができる。
いくつかの実施形態において、XおよびX’の各々は互いに独立して、アミノ酸残基:
Figure 2018524595
から選択される。
いくつかの実施形態において、XおよびX’の各々は互いに独立して、LLVVG、LGVVL、VLLVG、VLLGV、VVLLG、VGLLVおよびGVLLVから選択される。
いくつかの実施形態において、XおよびX’の各々は互いに独立して、VLVGL、VLGVL、LVVLG、LVGLV、LGVLV、LVVGL、GVLLVおよびLGVVLから選択される。
いくつかの実施形態において、XおよびX’の各々は互いに独立して、VLLGV、GLLVV、VVLGL、VGLVL、LLVVG、LLVGVおよびLGVVLから選択される。
いくつかの実施形態において、XおよびX’の各々は互いに独立して、LGVVLおよびLVVGLから選択される。
いくつかの実施形態において、式(I)〜(V)のいずれか一つにおいてXおよびX’の一方または両方は−LGVVLである。
いくつかの実施形態において、本発明の組成物は、一般式(VI)または(VII):
Figure 2018524595
を有する式(I)の化合物を含み、式中、X、X’、YおよびY’の各々は、互いに独立して、前記定義のとおりである。
いくつかの実施形態において、式(III)〜(VII)中、YおよびY’の一方または両方はアミノ酸Kである。いくつかの実施形態において、式(III)〜(VII)中、Y=Y’であり、アミノ酸Kである。
いくつかの実施形態において、本発明の式のいずれか1つにおけるXおよびX’は、独立して、
Figure 2018524595
から選択されるペンタペプチドである。
いくつかの実施形態において、本発明の式のいずれか1つのXおよびX’は、独立して、VVGLL、VGLLV、GLLVV、GVLGL、GVVLG、LVGVL、LVVGL、LGVVL、GVLVLおよびGLLVから選択されるペンタペプチドである。
いくつかの実施形態において、本発明の組成物は、本明細書中で定義される化合物(VI)を、LVVGL−C(O)−CHY−CH−S−HまたはH−S−CH−CHY’−C(O)−X’と組み合わせて含む。
他の実施形態において、本発明の組成物は、本明細書中で定義するような化合物(VII)を、X−C(O)−CHY−CH−S−HまたはH−S−CH−CHY’−C(O)−LGVVLと組み合わせて含む。
いくつかの実施形態において、本発明の組成物は式(VIII):
Figure 2018524595
の化合物を含む。
式(VIII)の化合物において、基(NH−K)はペンダントであり、−CH−部分の炭素原子に共有結合している。アミノ酸Kは、アミノ酸Kおよび−CH−に結合する−NH−基にのみ結合する。
いくつかの実施形態において、組成物は、ペプチドLVVGL−CO−CH(NH−K)−CH2−SHと組み合わせて式(VIII)の化合物を含む。
いくつかの実施形態において、式(I)〜(VIII)のいずれかの化合物はビオチンに結合して提供される。
いくつかの実施形態において、式(Ia)および(Ib)の化合物は、ビオチンに結合して提供される。
いくつかの実施形態において、式(I)の化合物は、ビオチンと結合する場合の式(VIII)の化合物である:
Figure 2018524595
別の態様において、本発明は、式(I)の少なくとも1つの化合物ならびに式(Ia)および/または(Ib)の少なくとも1つの化合物の、診断組成物の調製のための使用を提供する。
さらなる態様において、診断法において使用するための式(I)の少なくとも1つの化合物ならびに式(Ia)および/または(Ib)の少なくとも1つの化合物の組み合わせが提供される。
いくつかの実施形態において、組成物は、いくつかの実施形態では、年齢18歳未満の子供である個人における統合失調症の診断のためのものである。
別の態様において、本発明は、対象における統合失調症の診断のための方法であって:
・統合失調症発症の疑いがある対象から得られる血液サンプルを本明細書中で定義されるように本発明による組成物と接触させ、
・前記ペプチド成分の非統合失調症の個体由来のサンプルに対する結合レベルよりも高いレベルは、前記対象が統合失調症に罹患している可能性が高いことを示すように、組成物中に存在するペプチド成分の前記サンプルに対する結合レベルを判定することを含む方法を提供する。本発明のいずれの組成物も、本明細書中で定義される二つまたはそれ以上のペプチド系材料を含み得るので、結合は、前記ペプチド系材料のいずれか一つ以上のものであり得る。
当業者には容易に理解されるように、本明細書中で定義する診断、すなわち、組成物中に存在するペプチド成分の前記サンプルに対する結合のレベルの決定は、ペプチドの結合を用いて測定可能なシグナルを生成し、それに基づいて統合失調症の診断が達成される、関連する技術分野で一般的な多くの(例えば、化学的、生物学的)検出方法によって達成することができる。使用できる検出方法のいくつかの非限定例としては、酵素結合免疫吸着検査法(ELISA)、蛍光蛋白質再構成法(BiFC)、化学的架橋とそれに続く高質量マトリックス支援レーザー脱離/イオン化質量分析法、近接ライゲーション(proximity ligation)アッセイ(PLA)、二重偏波干渉法(DPI)、静的光散乱(SLS)、表面プラズモン共鳴、蛍光偏光/異方性、蛍光相関分光法、蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)、タンパク質−タンパク質ドッキング、等温滴定熱力測定法(ITC)およびマイクロスケール熱拡散(thermophoresis)(MST)が挙げられる。
いくつかの実施形態において、方法は、少なくとも1つの他の診断アッセイによって判定された個体において統合失調症の可能性が高いことを確認するのに使用するためのものである。
いくつかの実施形態において、検出方法はELISAである。
別の態様において、本発明は、統合失調症の診断で使用するためのキットであって、抗ヒト免疫グロブリン(hIg)抗体またはそのフラグメント上に固定された本明細書中で定義する一つ以上のペプチド系材料を含む支持体と、化学発光タグまたはアルカリホスファターゼもしくはホースラディッシュペルオキシダーゼなどの酵素に結合した抗ヒト免疫グロビン(hIg)抗体またはそのフラグメントを含む検出アッセイを実施するための試薬と、使用説明書とを含むキットを提供する。
当業者には容易に理解されるように、本発明のキットおよび診断組成物はまた、本明細書中で記載する統合失調症の診断における前記キットおよび診断組成物の使用に適した追加の試薬および成分も含み得る。そのような試薬および成分のいくつかの非限定例としては、緩衝液、希釈剤、担体、化学安定剤、防腐剤、塩、酵素、検出試薬、前処理試薬/溶液、基質(例えば、溶液として)および停止溶液が挙げられる。
本発明のキットはさらに、本明細書中で記載する統合失調症の診断における前記キットの使用に必要な試薬レザバーおよび任意の追加成分(例えば、使い捨てピペット)も含み得る。
いくつかの実施形態において、抗hIg抗体を検出可能なマーカーと複合体形成させる。いくつかの実施形態では、前記抗hIg抗体の代わりに、キットは一つ以上のペプチド系材料を含み、これは試験したサンプル中に存在するPAAと結合し、前記ペプチド系材料は検出可能なマーカーと複合体形成している。
[実施例]
実施例1:ペプチドのダイマー化対アッセイの感度
ペプチドサンプルI〜Xの各々10μlをMALDI−MS分析に使用して、形成されたモノマー対ダイマーの比を評価した。
表2からわかるように、20%DMSO/80%DDW溶媒系を使用して、8時間後に、ペプチのドの約80〜90%はダイマー形態であった。
弱塩基性条件はシステイン残基のダイマー化/酸化を促進することに注意されたい。これにために、アンモニア溶液を反応が起こる前に添加した。希アンモニアはダイマーの形成を完了させるのに有用であった。全サンプルをMALDI−MS技術によって分析した。
Figure 2018524595
表2:ペプチドのダイマー化対感度アッセイの感度(ACN=アセトニトリル;DDW=二回蒸留水;TFA=トリフルオロ酢酸;TFE=トリフルオロエタノール;DMSO=ジメチルスルホキシド)。表2中のデータは、低容量ストレプトアビジン(SA)でコーティングされたチューブを使用して得られた。
表2中のデータは、高容量ストレプトアビジン(SA)でコーティングされたチューブを使用して得られた。これらの改善された実験条件下で、OD値は1.6〜1.7から2.5超まで上昇した。ビオチン−ペプチド間のスペーサーアームを変更した。「標準的LC」(アミノヘキサン酸)の代わりに、−SGSG−鎖(セリン−グリシン−セリン−グリシン)を使用した。
実施例2:疾患発症時の若年統合失調症患者におけるPAAレベルの測定による統合失調症の診断のための血液スクリーニング試験における80〜90%の本明細書中で記載するダイマーを含む混合物の使用
PAAの血中力価を、最適化ELISA試験を用いて盲検的に評価し、線形光学密度(OD)スケールを用いて結果を表した。OD読取値を、統合失調症と診断された小児/若年成人患者(n=28)(年齢13〜19歳)および対照(n=37)(年齢13〜19歳)からの血液サンプルについて採点した。全参加者の血液サンプルを匿名で試験し、コード番号のもとで採点した。1.4OD単位超を示した試験を陽性と定義した。
表3〜5は、小児/若年成人(年齢13〜19歳)の患者および対照の両方についてのスクリーニング試験の結果を示す。
Figure 2018524595

Figure 2018524595
表3:小児/若年成人患者(13〜19歳)についてのスクリーニング結果
Figure 2018524595

Figure 2018524595
表4:小児/若年成人対照(13〜19歳)についてのスクリーニング結果
Figure 2018524595
表5A〜Bは、小児/若年成人患者および対照スクリーニング試験の概要を提供する。
上記表から明らかなように、若年統合失調症患者、年齢13〜19歳のPAA価は対照群のPPA価よりも有意に高かった(1.72±0.55OD単位対1.06±0.43;P<1.05×10−6)。
実施例3:非統合失調症小児/若年成人患者に関するデータ。
Figure 2018524595
Figure 2018524595
Figure 2018524595
表6:非統合失調症小児および若年成人患者。行為障害(CD)は、他者の基本的権利または主な年齢に適した規範に違反する反復的かつ持続的行動パターンによって現れる、小児期または青年期(0〜17歳)で診断される心理的障害である。これらの行動は、多くの場合、「反社会的行動」と呼ばれる。これは、反社会的人格障害の前兆として見られることが多く、その個人が18才になるまでは診断されない。人格(性格)障害は、様々な状況にわたって示され、個人の文化によって受け入れられるものから著しく逸脱した、行動、認識、および内的経験の持続的不適応パターンによって特徴づけられる精神障害の一種である(18歳以上)。
表6から明らかなように、12〜19歳の非統合失調症小児および若年成人患者62症例のうち3例だけが、この統合失調症の診断試験で陽性を示し、本明細書中で記載する統合失調症の診断方法が統合失調症と他の非統合失調症障害(例えば人格および行為障害)とを識別する信頼性の高いアッセイ(約5%の低い偽陽性)であることを示す。

Claims (16)

  1. 一般式(I):
    Figure 2018524595
    を有する化合物と、一般式(Ia)および/または(Ib):
    Figure 2018524595
    (式中、
    −S−S−はジスルフィド結合またはジスルフィド結合を含む基を示し、
    XおよびX’は、互いに独立して、存在しない可能性があるか、または各々、L、VおよびGから選択される少なくとも一つのアミノ酸を含むペンタペプチドであり、
    、X、XおよびXの各々は互いに独立して、存在しない可能性があるか、またはアミノ酸、ジアミノ酸もしくはトリアミノ酸であり、
    X、X’、X、X、XおよびXの各々は互いに独立して、少なくとも一つのアミノ酸基によって任意に置換されていてもよく、
    「−」の各々は結合であり、
    前記式(Ia)および(Ib)中、X、X、X、X、XおよびX’の各々は式(I)においてと同様に選択される)
    の少なくとも一つの化合物とを含む組成物であって、
    前記式(I)の化合物と前記式(Ia)または(Ib)の化合物との比が約1:1〜約10:1である、前記組成物。
  2. 前記式(I)の化合物が:
    Figure 2018524595
    から選択され、式中、X、X、X、X’、XおよびXの各々が請求項1で定義するとおりである、請求項1に記載の組成物。
  3. 前記式(I)の化合物が一般式(II):
    Figure 2018524595
    を有するものであり、式中、X’およびXの各々が請求項1で定義するとおりである、請求項1に記載の組成物。
  4. 前記式(I)の化合物が一般式(III):
    Figure 2018524595
    を有するものであり、式中、XおよびX’の各々は請求項1で定義したとおりであり、−C(O)−はカルボニル基を表し、YおよびY’の各々は互いに独立して少なくとも一つのアミノ酸である、請求項1に記載の化合物組成物。
  5. 前記式(I)の化合物が一般式(IV):
    Figure 2018524595
    を有するものであり、式中、YおよびX’の各々が互いに独立して少なくとも一つのアミノ酸である、請求項1に記載の組成物。
  6. 前記式(I)の化合物が一般式(V):
    Figure 2018524595
    を有するものであり、式中、Y’が少なくとも一つのアミノ酸である、請求項1に記載の組成物。
  7. 前記式(I)および(Ia)および(Ib)の化合物において、XおよびX’の各々が互いに独立して、
    Figure 2018524595
    からなる群から選択される、請求項1〜6のいずれかに記載の組成物。
  8. 式(I)および(Ia)および(Ib)の化合物において、XおよびX’の一方または両方が−LGVVLである、請求項7に記載の組成物。
  9. 前記式(I)の化合物がLVVGL−C(O)−CHY−CH−S−S−CH−CHY’−C(O)−LGVVLであり、前記式(Ia)の化合物がLVVGL−C(O)−CHY−CH−S−HまたはH−S−CH−CHY’−C(O)−LGVVLである、請求項8に記載の組成物。
  10. 一般式(VI)または(VII):
    Figure 2018524595
    (式中、X、X’、YおよびY’の各々は互いに独立して、請求項1で定義するとおりである)の化合物を含む組成物。
  11. LVVGL−C(O)−CHY−CH−S−HまたはH−S−CH−CHY’−C(O)−X’と組み合わせて一般式(VI)の化合物を含む、請求項10に記載の組成物。
  12. X−C(O)−CHY−CH−S−HまたはH−S−CH−CHY’−C(O)−LGVVLと組み合わせて一般式(VII)の化合物を含む、請求項10に記載の組成物。
  13. 統合失調症の診断で使用するための、請求項1から12のいずれかに記載の組成物。
  14. 対象における前記統合失調症の診断のための方法であって
    a)統合失調症発症の疑いがある対象から得られる血液サンプルを式(I)の少なくとも1つの化合物ならびに式(Ia)および/または(Ib)の少なくとも1つの化合物の組み合わせと接触させ、
    b)式(I)、(Ia)および/または(Ib)の前記化合物の前記サンプルに対する結合のレベルを測定し、
    c)非統合失調症の個体からのサンプルに対する前記化合物の結合レベルよりも高いレベルは、前記個体が統合失調症に罹患している可能性が高いことを示す、前記方法。
  15. 少なくとも1つの他の診断アッセイによって判定される個体における統合失調症の可能性が高いことを確認するのに使用するための、請求項14に記載の方法。
  16. 統合失調症の診断で使用するためのキットであって、
    a)式(I)の少なくとも1つの化合物と式(Ia)および/または(Ib)の少なくとも1つの化合物とを組み合わせで含む支持体と、
    b)検出アッセイを実施するための試薬であって、それによって前記化合物が試験したサンプル中に存在するPAAに結合する、前記試薬と、
    c)使用説明書と
    を含む、前記キット。
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