本発明のプロドラッグは、インビボにおいてリルゾールを放出することにより、メラノーマなどの癌を治療および予防できる。リルゾールのプロドラッグは、肝代謝に対する安定性を増強し、経口投与により体循環に送達され、次いで、酵素的または一般的生物物理学的放出プロセスによって血漿中にリルゾールを放出するように切断される。リルゾールは、インビトロで、マウスにおいて、および第0相ヒト臨床試験において劇的な抗メラノーマ活性を有する。本発明のプロドラッグは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)双極性障害、治療抵抗性大鬱病、全般性不安症、パニック症、社交不安症、気分障害、認知障害、認知症、激越、感情鈍麻、精神病、心的外傷後ストレス障害、易刺激性、脱抑制、学習障害、記憶喪失、パーソナリティー障害、双極性障害、レット症候群、摂食障害、素行症、神経変性障害、疼痛性障害、核上性麻痺、前頭側頭葉型認知症、前頭側頭葉変性症、せん妄、アルツハイマー病、軽度認知障害、アルツハイマー病に起因する軽度認知障害、薬物依存、耳鳴症、精神発達遅滞、強迫性障害、脊髄性筋萎縮症、放射線療法、多発性硬化症、慢性小脳性運動失調症、遺伝性脊髄小脳失調症、脊髄小脳失調症、孤発性運動失調症、発作性運動失調症、フリードライヒ運動失調症、多系統萎縮症、抗GAD抗体標的および癌神経抗原関連運動失調症、本態性振戦、頸椎症性脊髄症、脊髄損傷、遺伝性小脳性運動失調症、トゥレット症候群、自閉症スペクトラム症、統合失調症、脆弱X症候群、パーキンソン病、進行性核上性麻痺、レビー小体型認知症、およびハンチントン病が挙げられるがこれらに限定されるものではない、リルゾールが臨床的に関連する他の病態を治療および予防することもできる。
明細書全体にわたって、組成物が特定の成分を有する、包含する、または含むと記載される場合、またはプロセスが特定のプロセス工程を有する、包含する、または含むと記載される場合、本教示の組成物がまた、本質的に記載の成分からなるか、またはそれらからなり、および本教示のプロセスがまた、本質的に記載の処理ステップからなるか、またはそれらからなると理解される。
本願において、要素または成分が記載された要素または成分のリストに含まれるかおよび/または該リストから選択されると言われる場合、その要素または成分は、記載された要素または成分のいずれか1つで有ることができ、記載された要素または成分の2つ以上からなる群から選択され得ると解すべきである。
本明細書中の単数形の使用には、特に断らない限り、複数形が含まれる(およびその逆も含む)。さらに、用語「約」の使用が定量値の前にある場合、特に教示しない限り、本教示はまた、特定の定量値自体をも含む。
本教示が動作可能なままである限り、工程の順序または特定の動作を実行するための順序は重要ではないと理解されるべきである。さらに、2つ以上の工程または動作を同時に実行することができる。
本明細書で使用される場合、用語「ハロゲン」は、塩素、臭素、フッ素およびヨウ素を意味する。
本明細書で使用される場合、特記しない限り、「アルキル」および「脂肪族」とは、単独で使用されるかまたは置換基の一部として使用されるかにかかわらず、1〜20個の炭素原子またはこの範囲内のいずれかの数、例えば1〜6個の炭素原子または1〜4個の炭素原子を有する直鎖または分枝炭素鎖をいう。指定された炭素原子数(例えば、C1〜C6)は、独立して、アルキル部分中の炭素原子の数をいうか、または、より大きなアルキルを含有する置換基のアルキル部分をいう。アルキル基の非限定的例としては、メチル、エチル、n−プロピル、iso−プロピル、n−ブチル、sec−ブチル、iso−ブチルおよびtert−ブチルなどが挙げられる。アルキル基は、置換されていてもよい。置換アルキル基の非限定的例としては、ヒドロキシメチル、クロロメチル、トリフルオロメチル、アミノメチル、1−クロロエチル、2−ヒドロキシエチル、1,2−ジフルオロエチルおよび3−カルボキシプロピルなどが挙げられる。(C1〜C6アルキル)2アミノのような複数のアルキル基をもつ置換基において、該アルキル基は、同一であっても異なっていてもよい。
本明細書で使用される場合、「シクロアルキル」とは、単独で使用されるかまたは別の基の一部として使用されるかにかかわらず、例えば3〜14個の環炭素原子、好ましくは3〜7個または3〜6個の環炭素原子、または3〜4個の環炭素原子を有しており、1個以上の(例えば、1、2または3個の)二重結合または三重結合を含有していてもよい、環化アルキル、アルケニルおよびアルキニル基を包含する非芳香族炭素含有環をいう。シクロアルキル基は、単環式(例えば、シクロヘキシル)または多環式(例えば、縮合、架橋、および/またはスピロ環系を含有する)であることができ、ここで、炭素原子は環系の内部または外部に位置する。シクロアルキル基の適切な環位置で、定義された化学構造に共有結合させることができる。シクロアルキル環は、置換されていてもよい。シクロアルキル基の非限定的例としては、シクロプロピル、2−メチル−シクロプロピル、シクロプロペニル、シクロブチル、2,3−ジヒドロキシシクロブチル、シクロブテニル、シクロペンチル、シクロペンテニル、シクロペンタジエニル、シクロヘキシル、シクロヘキセニル、シクロヘプチル、シクロオクタニル、デカリニル、2,5−ジメチルシクロペンチル、3,5−ジクロロシクロヘキシル、4−ヒドロキシシクロヘキシル、3,3,5−トリメチルシクロヘキサ−1−イル、オクタヒドロペンタレニル、オクタヒドロ−1H−インデニル、3a,4,5,6,7,7a−ヘキサヒドロ−3H−インデン−4−イル、デカヒドロアズレニル;ビシクロ[6.2.0]デカニル、デカヒドロナフタレニル、およびドデカヒドロ−1H−フルオレニルが挙げられる。用語「シクロアルキル」はまた、二環式炭化水素環である炭素環をも含み、その非限定的例としては、ビシクロ−[2.1.1]ヘキサニル、ビシクロ[2.2.1]ヘプタニル、ビシクロ[3.1.1]ヘプタニル、1,3−ジメチル[2.2.1]ヘプタン−2−イル、ビシクロ[2.2.2]オクタニル、およびビシクロ[3.3.3]ウンデカニルが挙げられる。
「ハロアルキル」は、1個以上のハロゲンで置換された、特定の数の炭素原子を有する分枝鎖および直鎖飽和脂肪族炭化水素基を包含することが意図されている。ハロアルキル基は、アルキル基の全ての水素がハロゲンに置き換わっているペルハロアルキル基(例えば、−CF3、CF2CF3)を包含する。ハロアルキル基は、ハロゲンに加えて、1個以上の置換基で置換されていてもよい。ハロアルキル基の例としては、フルオロメチル基、ジクロロエチル基、トリフルオロメチル基、トリクロロメチル基、ペンタフルオロエチル基およびペンタクロロエチル基が挙げられるが、これらに限定されない。
用語「アルコキシ」とは、基−O−アルキルをいい、ここで、アルキル基は上記で定義したとおりである。アルコキシ基は、置換されていてもよい。用語v環状アルコキシとは、3〜6個の炭素原子および少なくとも1個の酸素原子を含有する環(例えば、テトラヒドロフラン、テトラヒドロ−2H−ピラン)をいう。C3〜C6環状アルコキシ基は置換されていてもよい。
用語「アリール」とは、単独でまたは別の基の一部として使用される場合、本明細書では、6個の環構成炭素の飽和芳香族単環式環または10〜14個の環構成炭素の不飽和芳香族多環式環であると定義される。アリール環は、例えば、1個以上の水素原子を置き換えることができる1個以上の部分で置換されていてもよいフェニル環またはナフチル環であり得る。アリール基の非限定的例としては、フェニル、ナフチレン−1−イル、ナフチレン−2−イル、4−フルオロフェニル、2−ヒドロキシフェニル、3−メチルフェニル、2−アミノ−4−フルオロフェニル、2−(N,N−ジエチルアミノ)フェニル、2−シアノフェニル、2,6−ジ−tert−ブチルフェニル、3−メトキシフェニル、8−ヒドロキシナフチレン−2−イル、4,5−ジメトキシナフチレン−1−イル、および6−シアノ−ナフチレン−1−イルが挙げられる。アリール基としては、また、例えば、芳香族および/または飽和または部分飽和環の1個以上の炭素原子の位置で置換され得る1個以上の飽和または部分飽和炭素環と縮合したフェニル環またはナフチル環(例えば、ビシクロ[4.2.0]オクタ−1,3,5−トリエニル、インダニル)が挙げられる。
用語「アリールアルキル」または「アラルキル」とは、基−アルキル−アリールをいい、ここで、アルキル基およびアリール基は上記で定義したとおりである。本発明のアラルキル基は置換されていてもよい。
アリールアルキル基の例としては、例えば、ベンジル、1−フェニルエチル、2−フェニルエチル、3−フェニルプロピル、2−フェニルプロピルおよびフルオレニルメチルなどが挙げられる。
用語「複素環(heterocyclic、heterocycle、heterocylyl)」は、単独で使用されるかまたは別の基の一部として使用されるかにかかわらず、少なくとも1個の環中の少なくとも1個の原子が窒素(N)、酸素(O)または硫黄(S)から選択されるヘテロ原子であり、さらに、該ヘテロ原子含有環が非芳香族である、3〜20個の原子を有する1個以上の環であると定義される。2個以上の縮合環を含む複素環基において、ヘテロ原子不含環は、アリールであってよい(例えば、インドリニル、テトラヒドロキノリニル、クロマニル)。例示的な複素環基は、3〜14個の環原子を有しており、該環原子のうち1〜5個が窒素(N)、酸素(O)または硫黄(S)から独立して選択されるヘテロ原子である。複素環基中の1個以上のN原子またはS原子は酸化され得る。複素環基は、置換されていてもよい。
1個の環を有する複素環ユニットの非限定的例としては、ジアジリニル、アジリジニル、ウラゾリル、アゼチジニル、ピラゾリジニル、イミダゾリジニル、オキサゾリジニル、イソオキサゾリニル、イソオキサゾリル、チアゾリジニル、イソチアゾリル、イソチアゾリニル、オキサチアゾリジノニル、オキサゾリジノニル、ヒダントイニル、テトラヒドロフラニル、ピロリジニル、モルホリニル、ピペラジニル、ピペリジニル、ジヒドロピラニル、テトラヒドロピラニル、ピペリジン−2−オニル(バレロラクタム)、2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−アゼピニル、2,3−ジヒドロ−1H−インドール、および1,2,3,4−テトラヒドロ−キノリンが挙げられる。2個以上の環を有する複素環ユニットの非限定的例としては、ヘキサヒドロ−1H−ピロリジニル、3a,4,5,6,7,7a−ヘキサヒドロ−1H−ベンゾ[d]イミダゾリル、3a,4,5,6,7,7a−ヘキサヒドロ−1H−インドリル、1,2,3,4−テトラヒドロキノリニル、クロマニル、イソクロマニル、インドリニル、イソインドリニル、およびデカヒドロ−1H−シクロオクタ[b]ピロリルが挙げられる。
用語「ヘテロアリール」は、単独で使用されるかまたは別の基の一部として使用されるかにかかわらず、5〜20個の原子を有する1個以上の環であると定義され、ここで、少なくとも1個の環における少なくとも1個の原子は窒素(N)、酸素(O)または硫黄(S)から選択されるヘテロ原子であり、さらに、このヘテロ原子含有環の少なくとも1個が芳香族である。2個以上の縮合環を含むヘテロアリール基において、ヘテロ原子不含環は、炭素環(例えば、6,7−ジヒドロ−5H−シクロペンタピリミジン)またはアリール(例えば、ベンゾフラニル、ベンゾチオフェニル、インドリル)であってよい。例示的なヘテロアリール基は、5〜14個の環原子を有しており、窒素(N)、酸素(O)または硫黄(S)から独立して選択される1〜5個の環ヘテロ原子を含有する。ヘテロアリール基中の1個以上のN原子またはS原子は酸化され得る。ヘテロアリール基は置換されていてもよい。1個の環を含有するヘテロアリール環の非限定的例としては、1,2,3,4−テトラゾリル、[1,2,3]トリアゾリル、[1,2,4]トリアゾリル、トリアジニル、チアゾリル、1H−イミダゾリル、オキサゾリル、フラニル、チオフェニル、ピリミジニル、2−フェニルピリミジニル、ピリジニル、3−メチルピリジニル、および4−ジメチルアミノピリジニルが挙げられる。2個以上の縮合環を含有するヘテロアリール環の非限定的例としては、ベンゾフラニル、ベンゾチオフェニル、ベンゾオキサゾリル、ベンゾチアゾリル、ベンゾトリアゾリル、シンノリニル、ナフチリジニル、フェナントリジニル、7H−プリニル、9H−プリニル、6−アミノ−9H−プリニル、5H−ピロロ[3,2−d]ピリミジニル、7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジニル、ピリド[2,3−d]ピリミジニル、ベンゾ[d]チアゾリル、1H−インドリル、4,5,6,7−テトラヒドロ−1−H−インドリル、キノキサリニル、5−メチルキノキサリニル、キナゾリニル、キノリニル、8−ヒドロキシ−キノリニル、およびイソキノリニルが挙げられる。
特記しない限り、2個の置換基が一緒になって特定の数の環原子を有する環を形成する(例えば、R2およびR3が、それらが結合している窒素(N)と一緒になって、3〜7個の環構成員を有する環を形成する)場合、該環は、炭素原子を有しており、また、窒素(N)、酸素(O)または硫黄(S)から独立して選択される1個以上(例えば、1〜3個)のさらなるヘテロ原子を有していてもよい。該環は、飽和または部分飽和であり得、置換されていてもよい。
本発明の目的のために、1個のヘテロ原子を含む、縮合環ユニット、ならびにスピロ環式環および二環式環などは、ヘテロ原子含有環に相当する環式族(cyclic family)に属する。例えば、式:
で示される1,2,3,4−テトラヒドロキノリンは、本発明の目的のために、複素環ユニットであると考えられる。式:
で示される6,7−ジヒドロ−5H−シクロペンタピリミジンは、本発明の目的のために、ヘテロアリールユニットであると考えられる。縮合環ユニットが飽和環およびアリール環の両方においてヘテロ原子を含有する場合、該アリール環は、環が割り当てられるカテゴリーの種類を支配し、決定する。例えば、式:
で示される1,2,3,4−テトラヒドロ−[1,8]ナフチリジンは、本発明の目的のために、ヘテロアリールユニットであると考えられる。
用語またはその接頭語語幹(prefix roots)のいずれかが置換基の名称に現れるときはいつでも、その名称は本明細書で提供されるこれらの制限を含むものとして解釈されるべきである。例えば、用語「アルキル」もしくは「アリール」またはそれらの接頭語語幹のいずれかが置換基の名称に現れるとき(例えば、アリールアルキル、アルキルアミノ)はいつでも、この名称は、「アルキル」および「アリール」について上記で示されたこれらの制限を含むものとして解釈されるべきである。
用語「置換されている」は、本明細書の全体にわたって使用されている。用語「置換されている」とは、本明細書では、非環式または環式にかかわらず、1個以上の水素原子が以下に記載される1個の置換基または数個(例えば、1〜10個)の置換基に置き換えられている部分であると定義される。該置換基は、1個の部分の1または2個の水素原子を一度に置き換えることができる。加えて、これらの置換基は、2個の隣接する炭素上の2個の水素原子を置き換えて、該置換基、新しい部分またはユニットを形成することができる。例えば、一水素原子置き換えを必要とする置換ユニットとしては、ハロゲンおよびヒドロキシルなどが挙げられる。二水素原子置き換えとしては、カルボニルおよびオキシイミノなどが挙げられる。隣接する炭素原子からの二水素原子置き換えとしては、エポキシなどが挙げられる。用語「置換されている」は、部分が1個以上の水素原子が置換基に置き換えられていることを示すために本明細書の全体にわたって使用されている。部分が「置換されている」と記載されている場合、任意の数の水素原子が置き換えられている。例えば、ジフルオロメチルは、置換C1アルキルであり;トリフルオロメチルは、置換C1アルキルであり;4−ヒドロキシフェニルは、置換芳香環であり;(N,N−ジメチル−5−アミノ)オクタニルは、置換C8アルキルであり;3−グアニジノプロピルは、置換C3アルキルであり;2−カルボキシピリジニルは、置換ヘテロアリールである。
本明細書で定義される可変基、例えば、本明細書で定義されるアルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アリール基、複素環基およびヘテロアリール基は、単独で使用されるかまたは別の基の一部として使用されるかにかかわらず、置換されていてもよい。置換されていてもよい基はそのように示される。
1個の部分の水素原子を置換することができる置換基の非限定的例を以下に記載する:ハロゲン(塩素(Cl)、臭素(Br)、フッ素(F)およびヨウ素(I))、−CN、−NO2、オキソ(=O)、−OR26、−SR26、−N(R26)2、−NR26C(O)R26、−SO2R26、−SO2OR26、−SO2N(R26)2、−C(O)R26、−C(O)OR26、−C(O)N(R26)2、C1-6アルキル、C1-6ハロアルキル、C1-6アルコキシ、C2-8アルケニル、C2-8アルキニル、C3-14シクロアルキル、アリール、複素環、またはヘテロアリール、ここで、該アルキル基、ハロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、シクロアルキル基、アリール基、複素環基およびヘテロアリール基はそれぞれ、ハロゲン、−CN、−NO2、オキソ、およびR26から独立して選択される1〜10個(例えば、1〜6個または1〜4個)の基で置換されていてもよく;ここで、R26は、出現ごとに、独立して、水素、−OR27、−SR27、−C(O)R27、−C(O)OR27、−C(O)N(R27)2、−SO2R27、S(O)2OR27、−N(R27)2、−NR27C(O)R27、C1-6アルキル、C1-6ハロアルキル、C2-8アルケニル、C2-8アルキニル、シクロアルキル(例えば、C3-6シクロアルキル)、アリール、複素環、またはヘテロアリールであるか、または2個のR26ユニットは、それらが結合されている原子と一緒になって、置換されていてもよい炭素環または複素環を形成し、ここで、該炭素環または複素環は、3〜7個の環原子を有し;ここで、R27は、出現ごとに、独立して、水素、C1-6アルキル、C1-6ハロアルキル、C2-8アルケニル、C2-8アルキニル、シクロアルキル(例えば、C3-6シクロアルキル)、アリール、複素環、またはヘテロアリールであるか、または2個のR27ユニットは、それらが結合されている原子と一緒になって、置換されていてもよい炭素環または複素環を形成し、ここで、該炭素環または複素環は、3〜7個の環原子を有する。
いくつかの実施態様において、該置換基は、以下のものから選択される:
i)OR28;例えば、−OH、−OCH3、−OCH2CH3、−OCH2CH2CH3;
ii)−C(O)R28;例えば、−COCH3、−COCH2CH3、−COCH2CH2CH3;
iii)−C(O)OR28;例えば、−CO2CH3、−CO2CH2CH3、−CO2CH2CH2CH3;
iv)−C(O)N(R28)2;例えば、−CONH2、−CONHCH3、−CON(CH3)2;
v)−N(R28)2;例えば、−NH2、−NHCH3、−N(CH3)2、−NH(CH2CH3);
vi)ハロゲン:−F、−Cl、−Br、および−I;
vii)−CHeXg;ここで、Xはハロゲンであり、mは、0〜2であり、e+g=3である;例えば、−CH2F、−CHF2、−CF3、−CCl3、または−CBr3;
viii)−SO2R28;例えば、−SO2H;−SO2CH3;−SO2C6H5;
ix)C1〜C6直鎖、分枝、または環状アルキル;
x)シアノ;
xi)ニトロ;
xii)N(R28)C(O)R28;
xiii)オキソ(=O);
xiv)複素環;および
xv)ヘテロアリール。
ここで、各R28は、独立して、水素、置換されていてもよいC1〜C6直鎖または分枝アルキル(例えば、置換されていてもよいC1〜C4直鎖または分枝アルキル)、または置換されていてもよいC3〜C6シクロアルキル(例えば、置換されていてもよいC3〜C4シクロアルキル)であるか;または、2個のR28ユニットは、一緒になって、3〜7個の環原子を含む環を形成することができる。特定の態様において、各R28は、独立して、水素、ハロゲンで置換されていてもよいC1〜C6直鎖もしくは分枝アルキル、またはC3〜C6シクロアルキルまたはC3〜C6シクロアルキルである。
本明細書の様々な箇所で、化合物の置換基は、群または範囲で記載されている。この説明には、具体的には、そのような群および範囲のメンバーの各々および該メンバーの個々のサブコンビネーションが含まれることが意図される。例えば、用語「C1〜C6アルキル」は、具体的には、C1、C2、C3、C4、C5、C6、C1〜C6、C1〜C5、C1〜C4、C1〜C3、C1〜C2、C2〜C6、C2〜C5、C2〜C4、C2〜C3、C3〜C6、C3〜C5、C3〜C4、C4〜C6、C4〜C5、およびC5〜C6のアルキルを個々に記載していることが意図される。
本発明の目的のために、用語「化合物」、「類似体」および「物質の組成物」は、すべてのエナンチオマー形態、ジアステレオマー形態および塩などを含む本明細書に記載のプロドラッグ剤を同等に十分に表し、用語「化合物」、「アナログ」および「物質の組成物」は、本明細書を通じて交換可能に使用される。
本明細書に記載の化合物は、不斉原子(キラル中心とも称される)を含有することができ、いくつかの化合物は、1個以上の不斉原子または中心を含むことができ、かくして、光学異性体(エナンチオマー)およびジアステレオマーを生じることができる。本明細書中に開示される本発明の教示および化合物は、そのようなエナンチオマーおよびジアステレオマーならびにラセミ体および分割されたエナンチオマー的に純粋なRおよびS立体異性体ならびにRおよびS立体異性体の他の混合物ならびに薬学的に許容される塩を含む。光学異性体は、ジアステレオマー塩形成、速度論的分割および不斉合成を含むがこれらに限定されない当業者に公知の標準的な手順によって、純粋な形態で得ることができる。本教示はまた、アルケニル部分を含有する化合物(例えば、アルケンおよびイミン)のシスおよびトランス異性体を包含する。本教示は、当業者に公知の標準的な分離手順によって純粋な形態で得ることができるすべての可能な位置異性体およびその混合物を包含し、カラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー、および高速液体クロマトグラフィーを含むがこれらに限定されないことも理解される。
酸性部分を有することができる本教示の化合物の薬学的に許容される塩は、有機塩基および無機塩基を用いて形成することができる。脱プロトン化に利用可能な酸性の水素の数に依存して、モノおよびポリアニオン塩の両方が考慮される。塩基で形成される好適な塩としては、金属塩、例えばアルカリ金属塩もしくはアルカリ土類金属塩、例えば、ナトリウム塩、カリウム塩またはマグネシウム塩;アンモニア塩および有機アミン塩、例えば、モルホリン、チオモルホリン、ピペリジン、ピロリジン、モノ−、ジ−もしくはトリ−低級アルキルアミン(例えば、エチル−tert−ブチル−、ジエチル−、ジイソプロピル−、トリエチル−、トリブチル−もしくはジメチルプロピルアミン)、またはモノ−、ジ−もしくはトリヒドロキシ低級アルキルアミン(例えば、モノ−、ジ−もしくはトリエタノールアミン)で形成されたものが挙げられる。無機塩基の具体的な非限定的例としては、NaHCO3、Na2CO3、KHCO3、K2CO3、Cs2CO3、LiOH、NaOH、KOH、NaH2PO4、Na2HPO4、およびNa3PO4が挙げられる。内部塩も形成され得る。同様に、本明細書に記載の化合物が塩基性部分を含有する場合、有機酸および無機酸を用いて塩が形成され得る。例えば、以下の酸から塩が形成され得る:酢酸、プロピオン酸、乳酸、ベンゼンスルホン酸、安息香酸、カンファースルホン酸、クエン酸、酒石酸、コハク酸、ジクロロ酢酸、エタンスルホン酸、ギ酸、フマル酸、グルコン酸、グルタミン酸、馬尿酸、臭化水素酸、塩酸、イセチオン酸、乳酸、マレイン酸、リンゴ酸、マロン酸、マンデル酸、メタンスルホン酸、ムチン酸、ナフタレンスルホン酸、硝酸、シュウ酸、パモ酸、パントテン酸、リン酸、フタル酸、プロピオン酸、コハク酸、硫酸、酒石酸、トルエンスルホン酸およびカンファースルホン酸ならびに他の公知の薬学的に許容される酸。
任意の変数が任意の構成要素または任意の式で2回以上出現する場合、各出現におけるその定義は、他のすべての出現時の定義とは無関係である(例えば、N(R13)2では、各R13は、他と同じでも異なってもよい)。置換基および/または変数の組み合わせは、そのような組み合わせが安定な化合物をもたらす場合にのみ許容される。
用語「神経精神障害」は、本明細書で用いられる場合、神経系に関連する精神的または神経学的障害である。例えば、神経精神障害としては、不安症、気分障害、神経変性障害、神経発達症、自閉症、広汎性発達障害、疼痛性障害、神経障害性疼痛、ALS、認知障害、ハンチントン病、パーキンソン病、核上性麻痺、前頭側頭葉型認知症、統合失調症、せん妄、アルツハイマー病、鬱、躁病、注意欠陥障害、薬物依存、認知症、激越、感情鈍麻、不安、精神病、心的外傷後ストレス障害、易刺激性、および脱抑制、学習障害、記憶喪失、精神発達遅滞、認知症、パーソナリティー障害、双極性障害、双極性鬱病、全般性不安症、パニック症、強迫性障害、抜毛癖および摂食障害などが挙げられる。さらに詳しくは、神経精神障害としては、精神障害の診断と統計マニュアル(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, American Psychiatric Association, 5th Edition)に記載されているものが挙げられる:神経発達障害、知的障害(Intellectual disabilities)、知的障害(Intellectual disability)(知的発達障害)、全般性発達遅延、不特定知的障害(知的発達障害)、コミュニケーション症、言語症、語音症、小児期発症流暢症(吃音症)、社会的(実用的)コミュニケーション症、不特定コミュニケーション症、自閉症スペクトラム症、レット症候群、注意欠陥多動症(ADHD)、不特定注意欠陥/多動症、限局性学習症、運動症、発達性協調運動症、常同運動症、チック症、トゥレット症、持続性(慢性)運動性もしくは音声性チック症、一時的チック症、他の特定のチック症、不特定チック症、他の神経発達症、不特定神経発達症、統合失調症スペクトラムおよび他の精神障害、妄想性障害、簡易精神障害(Brief psychotic disorder)、統合失調症様障害、統合失調症、統合失調感情障害、統合失調症の主要症状と同時発生の大鬱もしくは躁気分障害、物質/薬物誘発精神障害、別の医学的状態に起因する精神障害、緊張病、他の特定統合失調症スペクトラムおよび他の精神障害、不特定統合失調症スペクトラムおよび他の精神障害、双極性および関連障害、不安症、強迫性および関連障害、トラウマおよびストレッサー関連障害、反応性アタッチメント症、脱抑制型対人交流障害、心的外傷後ストレス障害、急性ストレス反応、適応障害、他の特定トラウマおよびストレッサー関連障害、不特定トラウマおよびストレッサー関連障害、解離症、解離性同一症、解離性健忘、離人症性/現実感喪失障害、身体症状症、遺糞、他の排泄症、DSM−5における破壊的、衝動制御および素行症、反抗挑発症、間欠爆発症、素行症、他の特定破壊的、素行症、不特定破壊的、および素行症、物質関連および嗜癖障害、物質関連障害、アルコール関連障害、アルコール使用障害、アルコール離脱、大麻関連障害、大麻使用障害、ギャンブル障害、クラスターAパーソナリティー障害、妄想性パーソナリティ障害、シゾイドパーソナリティ障害、統合失調型パーソナリティ障害、クラスターBパーソナリティー障害、反社会性パーソナリティ障害、情緒不安定性パーソナリティ障害、演技性パーソナリティ障害、自己愛性パーソナリティ障害、クラスターCパーソナリティー障害、回避性パーソナリティ障害、依存性パーソナリティ障害、強迫性パーソナリティ障害、性的倒錯障害。
用語「DSM」とは、American Psychiatric Association(APA)classification and diagnostic toolによって提供される、精神障害の診断と統計マニュアル(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)である。Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders 第5版(DSM−5またはDSM−V)は、2013に改訂されており、DSM−Vにおける例示的な障害は附属書Aに記載されている。加えて、DSM−Vは、障害、状態および問題を示す広いカテゴリーおよびサブ診断を含む構造を有する。
「神経精神障害」は、以下のものを挙げることができる神経変性障害または神経障害を包含することができる:アルツハイマー病、認知症、血管性認知症、混合型認知症、パーキンソン病、ハンチントン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、情動調節障害(pseudobulbar affect)、アルツハイマー病における激越、認知症、小脳性運動失調症、遺伝性運動失調症、多発性硬化症、進行性核上性麻痺、疼痛性障害、神経障害性疼痛、ニューロパチー、脳卒中、発作、脆弱Xなど。
神経精神症状は、不安、鬱、ストレス、疲労、パニックという感覚、心配(fear)、不安(uneasiness)、睡眠中の問題、冷たいまたは汗ばんだ手および/または足、息切れ、心臓の動悸、社会恐怖症、大勢の人前で話すことを恐れる(fear of public speaking)、落ち着いて静かにすることができないこと(inability to be still and calm)、口渇、手足のしびれまたはピリピリ感、悪心、筋肉の緊張、めまい、感情鈍麻、爽快、脱抑制、易刺激性および放浪(wandering)などが挙げられる。加えて、神経精神症状としては、以下のものを挙げることができる:妄想、幻覚、混乱した思考または発語、話題の脱線または連合弛緩、思考散乱、著しく混乱したまたは異常な運動行動(緊張病を含む)、陰性症状−情動発現低下、意欲消失、アロギー、快感消失、非社会性(asociality)、ジスキネジア(遅発性ジスキネジアを含む)、快感消失および不機嫌、怒りおよび攻撃性、または解離の症状、またはこれらの組合せ。
治療される他の障害としては、以下のものを含む癌を挙げることができる:急性リンパ芽球性白血病(ALL)、急性骨髄性白血病(AML)、副腎皮質癌、小児癌、AIDS関連癌、カポジ肉腫、AIDS関連リンパ腫、原発性CNSリンパ腫、肛門癌、星細胞腫、非定型奇形/ラブドイド腫、基底細胞癌、皮膚癌(非メラノーマ)、胆管癌、膀胱癌、骨癌、ユーイング肉腫ファミリー腫瘍、骨肉腫および悪性線維性組織球腫、脳幹神経膠腫、非定型奇形/ラブドイド腫、胚芽腫、胚細胞性腫瘍、頭蓋咽頭腫、上衣腫、乳癌、気管支腫瘍、バーキットリンパ腫、非ホジキンリンパ腫、カルチノイド腫瘍、胃腸癌、心臓腫瘍、原発性リンパ腫、子宮頚癌、胆管細胞癌、脊索腫、慢性リンパ球性白血病(CLL)、慢性骨髄性白血病(CML)、慢性骨髄増殖性腫瘍、結腸癌、結腸直腸癌、頭蓋咽頭腫、皮膚T細胞リンパ腫、菌状息肉症およびセザリー症候群、非浸潤性乳管癌(DCIS)、胚芽腫、子宮内膜癌、上衣腫、食道癌、感覚神経芽腫、頭蓋外胚細胞性腫瘍、性腺外胚細胞性腫瘍、眼癌、眼球内メラノーマ、網膜芽細胞腫、卵管癌、骨の線維性組織球腫(悪性)(Fibrous Histiocytoma of Bone, Malignant)および骨肉腫、胆嚢癌、胃癌、消化管カルチノイド腫瘍、消化管間質腫瘍(GIST)、胚細胞性腫瘍、卵巣、精巣、妊娠性絨毛性疾患、神経膠腫、ヘアリー細胞白血病、頭頸部癌、肝細胞(肝臓)癌、組織球増殖症、ランゲルハンス細胞、ホジキンリンパ腫、下咽頭癌、膵島腫瘍、膵神経内分泌腫瘍、カポジ肉腫、腎臓、腎細胞、ウィルムス腫瘍、ランゲルハンス細胞組織球増殖症、喉頭癌、白血病、急性リンパ芽球性(ALL)、急性骨髄性(AML)、慢性リンパ球性(CLL)、慢性骨髄性(CML)、ヘアリー細胞、口唇および口腔癌、肝癌(原発性)、肺癌(非小細胞、小細胞)(Lung Cancer, Non-Small Cell, Small Cell)、リンパ腫(ホジキン、非ホジキン)(Lymphoma, Hodgkin, Non-Hodgkin)、マクログロブリン血症(ワルデンシュトレーム)(Macroglobulinemia, Waldenstroem)、男性乳癌、メラノーマ、メルケル細胞癌、中皮腫、原発不明の転移性頸部扁平上皮癌(Metastatic Squamous Neck Cancer with Occult Primary)、NUT遺伝子が関連する正中線管癌(Midline Tract Carcinoma Involving NUT Gene)、口癌(Oral Cancer)、多発性内分泌腫瘍症候群、多発性骨髄腫/形質細胞腫瘍、菌状息肉腫、骨髄異形成症候群、脊髄形成異常性/骨髄増殖性腫瘍、骨髄性白血病(慢性)(Myelogenous Leukemia, Chronic)(CML)、骨髄性白血病(急性)(Myeloid Leukemia, Acute)(AML)、骨髄腫(多発性)(Myeloma, Multiple)、骨髄増殖性腫瘍、鼻腔および副鼻腔癌、鼻咽腔癌、神経芽腫、非ホジキンリンパ腫、非小細胞肺癌、口腔癌(Oral Cancer)、口腔癌(口唇)(Oral Cavity Cancer, Lip)、および中咽頭癌、骨肉腫および骨の悪性線維性組織球腫、卵巣癌、低悪性度腫瘍、膵臓癌、膵神経内分泌腫瘍(膵島細胞腫瘍)、乳頭腫、傍神経節腫、副鼻腔および鼻腔癌、甲状腺癌、陰茎癌、咽頭癌、褐色細胞腫、下垂体腫瘍、形質細胞腫/多発性骨髄腫、胸膜肺芽細胞腫、妊娠および乳癌(Pregnancy and Breast Cancer)、原発性中枢神経系(CNS)リンパ腫、原発性腹膜癌、前立腺癌、直腸癌、腎細胞(腎臓)癌、腎盂および尿管の移行上皮癌(Renal Pelvis and Ureter, Transitional Cell Cancer)、網膜芽細胞腫、横紋筋肉腫、唾液腺癌、横紋筋肉腫(子宮)(Rhabdomyosarcoma, Uterine)、小腸癌、軟組織肉腫、扁平上皮癌(Sqamous Cell Carcinoma)、原発不明の転移性頸部扁平上皮癌(Squamous Neck Cancer with Occult Primary, Metastatic)、胃癌、T細胞リンパ腫、精巣癌、咽頭癌、胸腺腫および胸腺癌、甲状腺癌、腎盂および尿管の移行上皮癌(原発不明)(Transitional Cell Cancer of the Renal Pelvis and Ureter, Unknown Primary)、腎盂および尿管の移行上皮癌(Ureter and Renal Pelvis, Transitional Cell Cancer)、尿道癌、子宮癌(子宮内膜)(Uterine Cancer, Endometrial)、子宮肉腫、膣癌、外陰癌、ワルデンシュトレームマクログロブリン血症、ウィルムス腫瘍。
用語「治療」は、本明細書で用いられる場合、対象体、特にヒトにおける状態または疾患の任意の治療を含み、(i)疾患にかかりやすいかもしれないがまだそれを有すると診断されていない対象体において疾患または状態が生じるのを予防すること;(ii)疾患または状態を阻害すること、すなわちその発生を阻止すること;疾患または状態を緩和すること、すなわち状態を退行させること;または(iii)疾患によって引き起こされる状態、すなわち疾患の症状を改善または緩和することを含み得る。「治療」は、他の標準的治療法と組み合わせて行うこともできるし、単独で行うこともできる。
本明細書で使用される場合、「治療有効量」および「有効用量」とは、望ましい生物学的活性または効果を誘発する物質または量を指す。
本明細書で使用される場合、用語「リルゾールプロドラッグ」は、酵素的または一般的な生物物理学的放出プロセスによって血漿中にリルゾールを放出するように切断される化合物を意味する。
本明細書で使用される場合、用語「プロドラッグ剤」は、酵素的または一般的な生物物理学的放出プロセスによって血漿中にリルゾールを放出するように切断される化合物を意味する。
本明細書で使用される場合、用語「抗癌剤」は、メラノーマ、卵巣癌、子宮頚癌、乳癌、前立腺癌、精巣癌、肺癌、腎癌、結腸直腸癌、皮膚癌、脳癌、および白血病が挙げられるがこれらに限定されない癌の治療または予防に有用な化合物を意味する。
言及されている場合を除いて、用語「対象体」または「患者」は、互換的に用いられ、ヒト患者および非ヒト霊長類のような哺乳動物、ならびにウサギ、ラットおよびマウスなどの実験動物および他の動物をいう。従って、本明細書中で使用される場合、用語「対象体」または「患者」は、本発明の化合物を投与することができる任意の哺乳動物患者または対象体を意味する。本発明の例示的な実施形態では、本発明の方法による治療の対象患者を同定するために、許容されるスクリーニング方法を用いて、標的または疑いのある疾患または状態と関連する危険因子を決定するか、または対象体の既存の疾患または状態の状況を決定するすることができる。これらのスクリーニング方法には、例えば、標的または疑いのある疾患または状態と関連し得る危険因子を決定するための従来の後処理が含まれる。これらおよび他の日常的な方法は、臨床医が本発明の方法および化合物を使用して治療を必要とする患者を選択することを可能にする。
プロドラッグ剤:
本発明のプロドラッグ剤は、N置換リルゾール類似体であり、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を含む、式(I):
[式中、
R1は、C1〜C6フルオロアルキル、OR2、(CR6aR6b)mNHR7、CR10aR10bNR11R12、
からなる群から選択され;
R2は、CH2(CH2)nNR3aR3b、
からなる群から選択され;
R3aおよびR3bは、独立して、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、およびCO2R4からなる群から選択され;
R3aおよびR3bの両方がC1〜C6アルキルであることはなく;
R3aおよびR3bは、それらが結合している原子と一緒になって、2〜5個の炭素原子と、O、NR5、SおよびSO2からなる群から選択される構成員とからなる、置換されていてもよい3〜6員飽和複素環を形成し;
nは1または2であり;
R4は、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、置換されていてもよいフェニル、および置換されていてもよいベンジルからなる群から選択され;
R5は、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、およびC2〜C6アルキニルからなる群から選択され;
R6aおよびR6bは、出現ごとに、独立して、水素、置換されていてもよいC1〜C6アルキル、置換されていてもよいC3〜C7分枝アルキル、置換されていてもよいC2〜C6アルケニル、置換されていてもよいC2〜C6アルキニル、および置換されていてもよいC3〜C7シクロアルキルからなる群から選択され;
R6aおよびR6bは、それらが結合している原子と一緒になって、置換されていてもよい6員環を形成し;
mは、1、2または3であり;
R7は、COCR8aR8b(NHR9)、
からなる群から選択され;
R8aおよびR8bは、出現ごとに、独立して、水素、CH3、CH(CH3)2、CH2CH(CH3)2、CH(CH3)CH2CH3、CH2OH、CH(OH)CH3、CH2Ph、CH2(4−OH−Ph)、(CH2)4NH2、(CH2)3NHC(NH2)NH、CH2(3−インドール)、CH2(5−イミダゾール)、CH2CO2H、CH2CH2CO2H、CH2CONH2、およびCH2CH2CONH2からなる群から選択され;
R9は、出現ごとに、独立して、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、およびC2〜C6アルキニルからなる群から選択され;
Yは、出現ごとに、独立して、H2またはOからなる群から選択され;
R10aおよびR10bは、出現ごとに、独立して、水素、CH3、CH2CH3、CH(CH3)2、CH2CH(CH3)2、CH(CH3)CH2CH3、CH2OH、CH2OCH2Ph、CH(OH)CH3、CH2Ph、CH2(4−OH−Ph)、(CH2)4NH2、(CH2)3NHC(NH2)NH、CH2(3−インドール)、CH2(5−イミダゾール)、CH2(CCH)、CH2(シクロヘキシル)、CH2CO2H、CH2CH2CO2H、CH2CONH2、およびCH2CH2CONH2からなる群から選択され;
R10aおよびR10bは、それらが結合している原子と一緒になって、置換されていてもよい3〜6員飽和炭素環を形成し;
R11は、出現ごとに、独立して、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、C1〜C6ハロアルキル、およびC2〜C6アルキニルからなる群から選択され;
R10aおよびR11は、それらが結合している原子と一緒になって、1個の窒素原子を含有する置換されていてもよい4〜6員環を形成し、R12は水素ではなく;
R10bおよびR11は、それらが結合している原子と一緒になって、1個の窒素原子を含有する置換されていてもよい4〜6員環を形成し、R12は水素ではなく;
R12は、出現ごとに、独立して、水素、C1〜C6アルキル、COCR13aR13bNR15aR15b、COCR13aR13bOR14、SO2CR13aR13bNR15aR15b、COCR13aR13bNHSO2R15a、
および(CR19aR19b)qNHR20からなる群から選択され、R12が水素である場合には、R11は水素であることはなく;
R11およびR12は、それらが結合している原子と一緒になって、1個の窒素原子を含有し、NおよびOからなる群からのさらなるヘテロ原子を含有していてもよい、置換されていてもよい4〜6員飽和複素環を形成し;
R13aおよびR13bは、出現ごとに、独立して、水素、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3、CH2CCH、CH(CH3)2、CH2CH(CH3)2、CH(CH3)CH2CH3、CH2OH、CH2OCH2Ph、CH2CH2OCH2Ph、CH(OH)CH3、CH2Ph、CH2(シクロヘキシル)、CH2(4−OH−Ph)、(CH2)4NH2、(CH2)3NHC(NH2)NH、CH2(3−インドール)、CH2(5−イミダゾール)、CH2CO2H、CH2CH2CO2H、CH2CONH2、およびCH2CH2CONH2からなる群から選択され;
R13aおよびR13bは、それらが結合している原子と一緒になって、置換されていてもよい3〜6員飽和炭素環を形成し;
R13aおよびR13bは、それらが結合している原子と一緒になって、環内に1個のO原子を有する置換されていてもよい員飽和複素環を形成し;
R13aおよびR14は、それらが結合している原子と一緒になって、1個の窒素原子を含有する置換されていてもよい4〜6員環を形成し;
R13aおよびR15aは、それらが結合している原子と一緒になって、1個の窒素原子を含有する置換されていてもよい4〜6員環を形成し;
Y1は、出現ごとに、独立して、H2、O、および−H/−OCH2Phからなる群から選択され;
R14は、出現ごとに、独立して、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、およびC2〜C6アルキニルからなる群から選択され;
R15aおよびR15bは、出現ごとに、独立して、H、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、C1〜C6フルオロアルキル、COR21、CH2R21、SO2R22、NR24およびOからなる群から選択されヘテロ原子を含有する置換されていてもよい4〜6員飽和複素環、COCHR23NH2、
からなる群から選択され;
R15aおよびR15bは、それらが結合している原子と一緒になって、環内に1個のO原子を含有していてもよい置換されていてもよい4〜6員飽和複素環を形成し;
R16は、出現ごとに、独立して、CH2、O、C=O、およびNHからなる群から選択され;
R17は、出現ごとに、独立して、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、およびC2〜C6アルキニルからなる群から選択され;
R18は、出現ごとに、独立して、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、およびC2〜C6アルキニルからなる群から選択され;
R17およびR18は、それらが結合している原子と一緒になって、2個の窒素原子を含有する置換されていてもよい5員または6員環を形成し;
R19aおよびR19bは、出現ごとに、独立して、水素、置換されていてもよいC1〜C6アルキル、置換されていてもよいC3〜C7分枝アルキル、置換されていてもよいC3〜C7シクロアルキル、置換されていてもよいC2〜C6アルケニル、および置換されていてもよいC2〜C6アルキニルからなる群から選択され;
R19aおよびR19bは、それらが結合している原子と一緒になって、置換されていてもよい3〜6員炭素環を形成し;
R20は、出現ごとに、独立して、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、およびC2〜C6アルキニルからなる群から選択され;
qは、1または2であり;
R21は、出現ごとに、独立して、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、C1〜C6フルオロアルキル、置換されていてもよいアリール、および置換されていてもよいヘテロアリールからなる群から選択され;
R22は、出現ごとに、独立して、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいヘテロアリールからなる群から選択され;
R23は、H、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3、CH2CCH、CH(CH3)2、CH2CH(CH3)2、CH(CH3)CH2CH3、CH2OH、CH2OCH2Ph、CH2CH2OCH2Ph、CH(OH)CH3、CH2Ph、CH2(シクロヘキシル)、CH2(4−OH−Ph)、(CH2)4NH2、(CH2)3NHC(NH2)NH、CH2(3−インドール)、CH2(5−イミダゾール)、CH2CO2H、CH2CH2CO2H、CH2CONH2、およびCH2CH2CONH2からなる群から選択され;
R24は、出現ごとに、独立して、H、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいヘテロアリール、COR25、およびSO2−C1-6アルキルからなる群から選択され;
R25は、出現ごとに、独立して、H、C1〜C6アルキル、C3〜C7分枝アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいヘテロアリール、C1〜C6アルコキシ、およびC1〜C6アルキルアミノからなる群から選択される]
で示される全てのエナンチオマー体およびジアステレオマー体およびその薬学的に許容される塩を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(II):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(III):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(IV):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(V):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(VI):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(VII):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(VIII):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(IX):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(X):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(XI):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(XII):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(XIII):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(XIV):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(XV):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(XVI):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(XVII):
で示される化合物を包含する。
本発明の化合物は、エナンチオマー、ジアステレオマー、水和物、溶媒和物、薬学的に許容される塩、およびその複合体を包含する、式(XVIII)
[式中、
R23は、H、CH3、CH2CH3、CH2CH2CH3、CH2CCH、CH(CH3)2、CH2CH(CH3)2、CH(CH3)CH2CH3、CH2OH、CH2OCH2Ph、CH2CH2OCH2Ph、CH(OH)CH3、CH2Ph、CH2(シクロヘキシル)、CH2(4−OH−Ph)、(CH2)4NH2、(CH2)3NHC(NH2)NH、CH2(3−インドール)、CH2(5−イミダゾール)、CH2CO2H、CH2CH2CO2H、CH2CONH2、およびCH2CH2CONH2からなる群から選択される]
で示される化合物を包含する。
いくつかの実施態様において、R1は、C1〜C6フルオロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R1は、OR2である。
いくつかの実施態様において、R1は、(CR6aR6b)mNHR7である。
いくつかの実施態様において、R1は、CR10aR10bNR11R12である。
いくつかの実施態様において、R1は、
である。
いくつかの実施態様において、R1は、
である。
いくつかの実施態様において、R1は、
である。
いくつかの実施態様において、R2は、CH2(CH2)nNR3aR3bである。
いくつかの実施態様において、R2は、
である。
いくつかの実施態様において、R3aは、水素である。
いくつかの実施態様において、R3aは、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R3aは、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R3aは、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R3aは、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R3aは、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R3aは、CO2R4である。
いくつかの実施態様において、R3bは、水素である。
いくつかの実施態様において、R3bは、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R3bは、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R3bは、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R3bは、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R3bは、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R3bは、CO2R4である。
いくつかの実施態様において、R3aおよびR3bは、それらが結合している原子と一緒になって、2〜5個の炭素原子と、O、NR5、S、およびSO2からなる群から選択される構成員とからなる置換されていてもよい3〜6員飽和複素環を形成する;
いくつかの実施態様において、nは、1である。
いくつかの実施態様において、nは、2である。
いくつかの実施態様において、R4は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R4は、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R4は、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R4は、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R4は、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R4は、置換されていてもよいフェニルである。
いくつかの実施態様において、R4は、ベンジルである。
いくつかの実施態様において、R5は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R5は、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R5は、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R5は、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R5は、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R6aは、水素である。
いくつかの実施態様において、R6aは、置換されていてもよいC1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R6aは、置換されていてもよいC3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R6aは、置換されていてもよいC3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R6aは、置換されていてもよいC2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R6aは、置換されていてもよいC2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R6bは、水素である。
いくつかの実施態様において、R6bは、置換されていてもよいC1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R6bは、置換されていてもよいC3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R6bは、置換されていてもよいC3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R6bは、置換されていてもよいC2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R6bは、置換されていてもよいC2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R6aおよびR6bは、それらが結合している原子と一緒になって、置換されていてもよい6員環を形成する。
いくつかの実施態様において、mは、1である。
いくつかの実施態様において、mは、2である。
いくつかの実施態様において、mは、3である。
いくつかの実施態様において、R7は、COCR8aR8b(NHR9)である。
いくつかの実施態様において、R7は、
である。
いくつかの実施態様において、R7は、
である。
いくつかの実施態様において、R8aは、水素である。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH3である。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH2CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH(CH3)CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH2OHである。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH(OH)CH3である。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH2Phである。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH2(4−OH−Ph)である。
いくつかの実施態様において、R8aは、(CH2)4NH2である。
いくつかの実施態様において、R8aは、(CH2)3NHC(NH2)NHである。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH2(3−インドール)である。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH2(5−イミダゾール)である。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH2CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R8aは、CH2CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R8bは、水素である。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH3である。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH2CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH(CH3)CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH2OHである。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH(OH)CH3である。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH2Phである。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH2(4−OH−Ph)である。
いくつかの実施態様において、R8bは、(CH2)4NH2である。
いくつかの実施態様において、R8bは、(CH2)3NHC(NH2)NHである。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH2(3−インドール)である。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH2(5−イミダゾール)である。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH2CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R8bは、CH2CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R9は、水素である。
いくつかの実施態様において、R9は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R9は、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R9は、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R9は、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R9は、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、Yは、H2である。
いくつかの実施態様において、Yは、Oである。
いくつかの実施態様において、R10aは、水素である。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH3である。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH(CH3)CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2OHである。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2OCH2Phである。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH(OH)CH3である。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2Phである。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2(4−OH−Ph)である。
いくつかの実施態様において、R10aは、(CH2)4NH2である。
いくつかの実施態様において、R10aは、(CH2)3NHC(NH2)NHである。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2(3−インドール)である。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2(5−イミダゾール)である。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2(CCH)である。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2(シクロヘキシル)である。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R10aは、CH2CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R10bは、水素である。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH3である。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH(CH3)CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2OHである。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2OCH2Phである。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH(OH)CH3である。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2Phである。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2(4−OH−Ph)である。
いくつかの実施態様において、R10bは、(CH2)4NH2である。
いくつかの実施態様において、R10bは、(CH2)3NHC(NH2)NHである。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2(3−インドール)である。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2(5−イミダゾール)である。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2(CCH)である。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2(シクロヘキシル)である。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R10bは、CH2CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R10aおよびR10bは、それらが結合している原子と一緒になって、置換されていてもよい3〜6員飽和炭素環を形成する。
いくつかの実施態様において、R11は、水素である。
いくつかの実施態様において、R11は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R11は、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R11は、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R11は、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R11は、C1〜C6ハロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R11は、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R10aおよびR11は、それらが結合している原子と一緒になって、1個の窒素原子を含有する置換されていてもよい4〜6員環を形成し、R12は、水素ではない。
いくつかの実施態様において、R10bおよびR11は、それらが結合している原子と一緒になって、1個の窒素原子を含有する置換されていてもよい4〜6員環を形成し、R12は、水素ではない。
いくつかの実施態様において、R12は、水素である。
いくつかの実施態様において、R12は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R12は、COCR13aR13bNR15aR15bである。
いくつかの実施態様において、R12は、COCR13aR13bOR14である。
いくつかの実施態様において、R12は、SO2CR13aR13bNR15aR15bである。
いくつかの実施態様において、R12は、COCR13aR13bNHSO2R15aである。
いくつかの実施態様において、R12は、
である。
いくつかの実施態様において、R12は、
である。
いくつかの実施態様において、R12は、
である。
いくつかの実施態様において、R12は、
である。
いくつかの実施態様において、R12は、
である。
いくつかの実施態様において、R12は、
である。
いくつかの実施態様において、R12は、
である。
いくつかの実施態様において、R12は、(CR19aR19b)qNHR20である。
いくつかの実施態様において、R11およびR12は、それらが結合している原子と一緒になって、1個の窒素原子を含有し、NおよびOからなる群から選択されるさらなるヘテロ原子を含有していてもよい、置換されていてもよい4〜6員飽和複素環を形成する。
いくつかの実施態様において、R13aは、水素である。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH3である。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2CCHである。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH(CH3)CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2OHである。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2OCH2Phである。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2CH2OCH2Phである。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH(OH)CH3である。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2Phである。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2(シクロヘキシル)である。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2(4−OH−Ph)である。
いくつかの実施態様において、R13aは、(CH2)4NH2である。
いくつかの実施態様において、R13aは、(CH2)3NHC(NH2)NHである。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2(3−インドール)である。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2(5−イミダゾール)である。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R13aは、CH2CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R13bは、水素である。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH3である。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2CCHである。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH(CH3)CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2OHである。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2OCH2Phである。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2CH2OCH2Phである。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH(OH)CH3である。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2Phである。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2(シクロヘキシル)である。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2(4−OH−Ph)である。
いくつかの実施態様において、R13bは、(CH2)4NH2である。
いくつかの実施態様において、R13bは、(CH2)3NHC(NH2)NHである。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2(3−インドール)である。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2(5−イミダゾール)である。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R13bは、CH2CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R13aおよびR13bは、それらが結合している原子と一緒になって、置換されていてもよい3〜6員飽和炭素環を形成する。
いくつかの実施態様において、R13aおよびR13bは、それらが結合している原子と一緒になって、環内に1個のO原子を有する置換されていてもよい6員飽和複素環を形成する。
いくつかの実施態様において、R13aおよびR14は、それらが結合している原子と一緒になって、1個の窒素原子を含有する置換されていてもよい4〜6員環を形成する。
いくつかの実施態様において、R13aおよびR15aは、それらが結合している原子と一緒になって、1個の窒素原子を含有する置換されていてもよい4〜6員環を形成する。いくつかの実施態様において、Y1は、である。
いくつかの実施態様において、Y1は、H2である。
いくつかの実施態様において、Y1は、Oである。
いくつかの実施態様において、Y1は、−H/−OCH2Phである。
いくつかの実施態様において、R14は、水素である。
いくつかの実施態様において、R14は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R14は、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R14は、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R14は、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R14は、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R15aは、水素である。
いくつかの実施態様において、R15aは、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R15aは、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R15aは、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R15aは、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R15aは、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R15aは、C1〜C6フルオロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R15aは、COR21である。
いくつかの実施態様において、R15aは、CH2R21である。
いくつかの実施態様において、R15aは、SO2R22である。
いくつかの実施態様において、R15aは、NR24およびOからなる群から選択されるヘテロ原子を含有する置換されていてもよい4〜6員飽和複素環である。
いくつかの実施態様において、R15aは、COCHR23NH2である。
いくつかの実施態様において、R15aは、
である。
いくつかの実施態様において、R15aは、
である。
いくつかの実施態様において、R15aは、
である。
いくつかの実施態様において、R15aは、
である。
いくつかの実施態様において、R15aは、
である。
いくつかの実施態様において、R15aは、
である。
いくつかの実施態様において、R15aは、
である。
いくつかの実施態様において、R15aは、
である。
いくつかの実施態様において、R15aは、
である。
いくつかの実施態様において、R15bは、水素である。
いくつかの実施態様において、R15bは、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R15bは、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R15bは、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R15bは、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R15bは、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R15bは、C1〜C6フルオロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R15bは、COR21である。
いくつかの実施態様において、R15bは、CH2R21である。
いくつかの実施態様において、R15bは、SO2R22である。
いくつかの実施態様において、R15bは、NR24およびOからなる群から選択されるヘテロ原子を含有する置換されていてもよい4〜6員飽和複素環である。
いくつかの実施態様において、R15bは、COCHR23NH2である。
いくつかの実施態様において、R15bは、
である。
いくつかの実施態様において、R15bは、
である。
いくつかの実施態様において、R15bは、
である。
いくつかの実施態様において、R15bは、
である。
いくつかの実施態様において、R15bは、
である。
いくつかの実施態様において、R15bは、
である。
いくつかの実施態様において、R15bは、
である。
いくつかの実施態様において、R15bは、
である。
いくつかの実施態様において、R15bは、
である。
いくつかの実施態様において、R15aおよびR15bは、それらが結合している原子と一緒になって、環内に1個のO原子を含有していてもよい置換されていてもよい4〜6員飽和複素環を形成する。
いくつかの実施態様において、R16は、CH2である。
いくつかの実施態様において、R16は、Oである。
いくつかの実施態様において、R16は、C=Oである。
いくつかの実施態様において、R16は、NHである。
いくつかの実施態様において、R17は、水素である。
いくつかの実施態様において、R17は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R17は、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R17は、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R17は、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R17は、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R18は、水素である。
いくつかの実施態様において、R18は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R18は、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R18は、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R18は、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R18は、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R17およびR18は、それらが結合している原子と一緒になって、2個の窒素原子を含有する置換されていてもよい5員または6員環を形成する。
いくつかの実施態様において、R19aは、水素である。
いくつかの実施態様において、R19aは、置換されていてもよいC1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R19aは、置換されていてもよいC3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R19aは、置換されていてもよいC3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R19aは、置換されていてもよいC2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R19aは、置換されていてもよいC2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R19bは、水素である。
いくつかの実施態様において、R19bは、置換されていてもよいC1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R19bは、置換されていてもよいC3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R19bは、置換されていてもよいC3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R19bは、置換されていてもよいC2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R19bは、置換されていてもよいC2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R19aおよびR19bは、それらが結合している原子と一緒になって、置換されていてもよい3員炭素環を形成する。
いくつかの実施態様において、R19aおよびR19bは、それらが結合している原子と一緒になって、置換されていてもよい4員炭素環を形成する。
いくつかの実施態様において、R19aおよびR19bは、それらが結合している原子と一緒になって、置換されていてもよい5員炭素環を形成する。
いくつかの実施態様において、R19aおよびR19bは、それらが結合している原子と一緒になって、置換されていてもよい6員炭素環を形成する。
いくつかの実施態様において、R20は、水素である。
いくつかの実施態様において、R20は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R20は、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R20は、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R20は、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R20は、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、qは、1である。
いくつかの実施態様において、qは、2である。
いくつかの実施態様において、R21は、水素である。
いくつかの実施態様において、R21は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R21は、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R21は、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R21は、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R21は、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R21は、C1〜C6フルオロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R21は、置換されていてもよいアリールである。
いくつかの実施態様において、R21は、置換されていてもよいヘテロアリールである。
いくつかの実施態様において、R22は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R22は、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R22は、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R22は、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R22は、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R22は、置換されていてもよいアリールである。
いくつかの実施態様において、R22は、置換されていてもよいヘテロアリールである。
いくつかの実施態様において、R23は、水素である。
いくつかの実施態様において、R23は、CH3である。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2CCHである。
いくつかの実施態様において、R23は、CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2CH(CH3)2である。
いくつかの実施態様において、R23は、CH(CH3)CH2CH3である。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2OHである。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2OCH2Phである。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2CH2OCH2Phである。
いくつかの実施態様において、R23は、CH(OH)CH3である。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2Phである。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2(シクロヘキシル)である。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2(4−OH−Ph)である。
いくつかの実施態様において、R23は、(CH2)4NH2である。
いくつかの実施態様において、R23は、(CH2)3NHC(NH2)NHである。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2(3−インドール)である。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2(5−イミダゾール)である。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2CH2CO2Hである。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R23は、CH2CH2CONH2である。
いくつかの実施態様において、R24は、水素である。
いくつかの実施態様において、R24は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R24は、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R24は、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R24は、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R24は、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R24は、置換されていてもよいアリールである。
いくつかの実施態様において、R24は、置換されていてもよいヘテロアリールである。
いくつかの実施態様において、R24は、COR25である。
いくつかの実施態様において、R24は、SO2−C1-6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R25は、水素である。
いくつかの実施態様において、R25は、C1〜C6アルキルである。
いくつかの実施態様において、R25は、C3〜C7分枝アルキルである。
いくつかの実施態様において、R25は、C3〜C7シクロアルキルである。
いくつかの実施態様において、R25は、C2〜C6アルケニルである。
いくつかの実施態様において、R25は、C2〜C6アルキニルである。
いくつかの実施態様において、R25は、置換されていてもよいアリールである。
いくつかの実施態様において、R25は、置換されていてもよいヘテロアリールである。
いくつかの実施態様において、R25は、C1〜C6アルコキシである。
いくつかの実施態様において、R25は、C1〜C6アルキルアミノである。
本発明の例示的な非限定実施態様としては、以下のものが挙げられる:
2−(メチルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
3−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
1−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロプロパン−1−カルボキシアミド;
(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アゼチジン−2−カルボキシアミド;
2−アミノ−2−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
(S)−2−(メチルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
(R)−2−(メチルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
(R)−2−アミノ−3−ヒドロキシ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
(R)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタ−4−インアミド;
(S)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタ−4−インアミド;
(R)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
1−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロブタン−1−カルボキシアミド;
(S)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタンアミド;
(R)−2−アミノ−3−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ブタンアミド;
(S)−4−オキソ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)モルホリン−3−カルボキシアミド;
(R)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)モルホリン−3−カルボキシアミド;
(R)−2−アミノ−4−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタンアミド;
(R)−4−オキソ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペリジン−2−カルボキシアミド;
4−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキシアミド;
(R)−2−アミノ−N1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタンジアミド;
(R)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)−3−フェニルプロパンアミド;
(R)−2−アミノ−3−シクロヘキシル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
(R)−2−アミノ−3−(ベンジルオキシ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
(S)−2−アミノ−3−(ベンジルオキシ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
(R)−2−アミノ−3−(1H−インドール−3−イル)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
(2S,4R)−4−(ベンジルオキシ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペラジン−2−カルボキシアミド;
(R)−2−アミノ−4−(ベンジルオキシ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ブタンアミド;
(R)−1−(N,N−ジメチル−L−バリル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−1−(L−バリル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−1−D−バリル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−1−−グリシニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−1−N−エチルグリシニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−1−N−イソプロピルグリシニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−1−N−t−ブチルグリシニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−1−(3−アミノ−2,2−ジメチルプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−1−(1−(アミノメチル)シクロプロパン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−1−(1−(アミノメチル)シクロペンタン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−1−(1−(アミノメチル)シクロヘキサン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(3−アミノ−2,2−ジメチルプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(1−(アミノメチル)シクロプロパン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(1−(アミノメチル)シクロペンタン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(D−バリル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(L−バリル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−グリシル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(D−アラニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(メチルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(エチルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(イソプロピルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(tert−ブチルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(D−ロイシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(3−アミノプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−グリシル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(3−アミノプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(1−(アミノメチル)シクロプロパン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(1−(アミノメチル)シクロペンタン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−グリシル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(3−アミノプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−1−(3−アミノプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−1−(メチルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミド;
1−(2−アミノアセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミド;
1−(2−(メチルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミド;
1−(2−アミノアセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミド;
1−(2−(メチルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミド;
1−(3−アミノ−2,2−ジメチルプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミド;
1−(アミノメチル)−N−(1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)シクロブチル)シクロペンタン−1−カルボキシアミド;
1−(2−(イソプロピルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミド;
1−(2−(イソプロピルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミド;
1−(アミノメチル)−N−(1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)シクロブチル)シクロヘキサン−1−カルボキシアミド;
(R)−1−(2−アミノプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミド;
(R)−1−(2−アミノ−3−メチルブタンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミド;
(S)−2−(2−アミノアセトアミド)−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
(S)−2−(2−(メチルアミノ)アセトアミド)−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
(S)−2−((R)−2−アミノプロパンアミド)−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
(S)−2−((S)−2−アミノプロパンアミド)−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
(R)−2−アミノ−3−メチル−N−((S)−1−オキソ−3−フェニル−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)ブタンアミド;
(S)−2−アミノ−2−メチル−N−(1−オキソ−3−フェニル−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミド;
(S)−1−アミノ−N−(1−オキソ−3−フェニル−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミド;
(S)−1−アミノ−N−(1−オキソ−3−フェニル−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミド;
1−(3−アミノ−2,2−ジメチルプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミド;
(R)−2−(2−アミノプロパンアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
(S)−2−(2−アミノプロパンアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
2−(2−アミノアセトアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
(R)−2−アミノ−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)−3−フェニルプロパンアミド;
(S)−2−アミノ−3−(ベンジルオキシ)−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミド;
1−アミノ−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミド;
1−アミノ−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミド;
2−アミノ−2−メチル−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミド;
3−アミノ−2,2−ジメチル−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミド;
1−(アミノメチル)−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミド;
1−(アミノメチル)−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロペンタン−1−カルボキシアミド;
1−(アミノメチル)−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロヘキサン−1−カルボキシアミド;
2−メチル−2−(2−(メチルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
2−(2−(エチルアミノ)アセトアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
2−(2−(イソプロピルアミノ)アセトアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
2−(2−(tert−ブチルアミノ)アセトアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
(S)−2−(2−アミノアセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
(S)−2−アミノ−N−((S)−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミド;
(R)−2−アミノ−N−((S)−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミド;
3−アミノ−N,2,2−トリメチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
1−(アミノメチル)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロプロパン−1−カルボキシアミド;
1−(アミノメチル)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロペンタン−1−カルボキシアミド;
1−(アミノメチル)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキサン−1−カルボキシアミド;
N−メチル−2−(メチルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
2−(エチルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
2−(イソプロピルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
2−(tert−ブチルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
2−(ジメチルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
(S)−2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
(R)−2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
3−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド;
2−アミノ−N−エチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
2−アミノ−N−イソプロピル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
2−(アミノメチル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ベンズアミド;
(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)カルバミン酸tert−ブチル;
4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド;
(S)−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−2−アミノ−4−メチル−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ペンタンアミド;
4−(2−アミノアセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド;
(S)−4−(2−アミノプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド;
(S)−2−アミノ−3−メチル−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ブタンアミド;
(S)−5−オキソ−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(2S,3S)−2−アミノ−3−メチル−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ペンタンアミド;
(S)−4−アミノ−5−オキソ−5−((4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)アミノ)ペンタン酸;
(S)−2−アミノ−4−(メチルチオ)−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ブタンアミド;
(S)−4−(2−アミノ−3−フェニルプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド;
(S)−3−アミノ−4−オキソ−4−((4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)アミノ)ブタン酸;
(S)−4−アミノ−5−オキソ−5−((4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)アミノ)ペンタン酸;
(S)−4−(2−アミノ−3−(1H−インドール−3−イル)プロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド;
(S)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−2−アミノ−4−メチル−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ペンタンアミド;
(S)−2−アミノ−3−メチル−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ブタンアミド;
2−アミノ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)アセトアミド;
(S)−2−アミノ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)プロパンアミド;
2−(メチルアミノ)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)アセトアミド;
(R)−2−アミノ−3−メチル−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ブタンアミド;
(S)−5−オキソ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(S)−2−アミノ−N1−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ペンタンジアミド;
(S)−2−アミノ−4−(メチルチオ)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ブタンアミド;
(S)−2−アミノ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)−3−フェニルプロパンアミド;
(S)−3−アミノ−4−オキソ−4−(((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)アミノ)ブタン酸;
(S)−4−アミノ−5−オキソ−5−(((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)アミノ)ペンタン酸;
(S)−2−アミノ−3−(1H−インドール−3−イル)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)プロパンアミド;
(R)−2−アミノ−3−メチル−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ブタンアミド;
(R)−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−5−オキソ−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−2−アミノ−3−メチル−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ブタンアミド;
(S)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
(R)−5−オキソ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
4−アミノ−3,3−ジメチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド;
(S)−3−(ベンジルオキシ)−2−モルホリノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
(S)−3−(ベンジルオキシ)−2−(ジメチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド;
(S)−1−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
2−(エチルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
2−(イソプロピルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
(R)−1−(1−(アミノメチル)シクロヘキサン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド;
N−メチル−2−(メチルスルホンアミド)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
2−(tert−ブトキシ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
N,4,4−トリメチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタンアミド;
(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)カルバミン酸tert−ブチル;
N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)−2−((1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)アミノ)アセトアミド;
N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)−2−((2,2,2−トリフルオロエチル)アミノ)アセトアミド・塩酸塩;
2−アセトアミド−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド;
N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)プロピオンアミド;
N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)ブチルアミド;
N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)イソブチルアミド;
N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)ベンズアミド;
2,2,2−トリフルオロ−N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)アセトアミド;
N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)−2−((1,1,1−トリフルオロ−2−メチルプロパン−2−イル)アミノ)アセトアミド;
2−(2−オキソピペラジン−1−イル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド;
(S)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペラジン−2−カルボキシアミド;
(R)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペラジン−2−カルボキシアミド;
(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジル;
(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸2−アミノエチル;
(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルエチル;
(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸2−(エチルアミノ)エチル;
(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルメチル;
(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸2−(メチルアミノ)エチル;
(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルイソプロピル;
(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸2−(イソプロピルアミノ)エチル;
(5−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソール−4−イル)メチル;
4−アミノ−2,2−ジメチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド;
(S)−2−アミノ−N1,N5−ビス(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ペンタンジアミド;
2−(ジメチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド;および
1,3−ビス(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)尿素。
例示的実施態様は、抗癌剤と組み合わせる、式(I)〜(XVI)で示される化合物またはその薬学上許容される塩形態を包含する。抗癌剤の例示的実施態様としては、ベムラフェニブ、イピリムマブ、マシチニブ、ソラフェニブ、レナリドミド、オブリメルセン、トラメチニブ、ダブラフェニブ、RO5185426、ベリパリブ、ボセンタン、YM155、CNTO95、CR011−vcMMAE、CY503、レンバチニブ、アバスチン、タシドチン、ラムシルマブ、IPI−504、タシスラム、KW2871、MPC−6827、RAF265、ドビチニブ、エベロリムス、MEK162、BKM120、ニロチニブ、レオリシン、825A、トレメリムマブ、PI−88、エレスクロモール、STA9090、およびアロベクチン−7が挙げられるがこれらに限定されない。
本発明の目的のために、ラセミ形式の式によって記載されている化合物は、2つのエナンチオマーのいずれかもしくはその混合物のために、または第2のキラル中心が存在する場合にはすべてのジアステレオマーを同等に十分に表す。
本発明の目的のために、ラセミ形式の式によって記載されている化合物は、2つのエナンチオマーのいずれかもしくはその混合物のために、または第2のキラル中心が存在する場合にはすべてのジアステレオマーを同等に十分に表す。
本明細書に記載の実施態様の全てにおいて、好適な任意の置換基の例は、請求項に係る発明の範囲を限定するものではない。本発明の化合物は、本明細書に記載の置換基のいずれか、または置換基の組合せを含み得る。
製造方法
本発明の教示の化合物は、当業者に公知の標準的な合成方法および手順を用いることにより、市販の出発物質、文献公知の化合物、または容易に調製される中間体から、本明細書に概略記載した手順に従って製造することができる。有機分子の製造のための標準的な合成方法および手順ならびに官能基の変換および操作は、関連する科学文献または当該技術分野の標準的な教科書から容易に得ることができる。典型的なまたは好ましい製造条件(すなわち、反応温度、時間、反応物のモル比、溶媒、圧力など)が記載されている場合、他に記載のない限り、他の製造条件も使用できることが理解されるであろう。最適な反応条件は、使用される特定の反応物または溶媒によって変化し得るが、そのような条件は、当業者によって日常的な最適化手順によって決定され得る。有機合成分野の当業者は、本明細書に記載の化合物の形成を最適化する目的で提示される合成工程の性質および順序を変えることができることを認識するであろう。
本明細書に記載の製造方法は、当技術分野で公知の任意の適切な方法に従って監視することができる。例えば、生成物の形成は、核磁気共鳴分光法(例えば、1Hまたは13C)、赤外分光法、分光光度法(例えば、UV−可視)、質量分析法などの分光手段、または高速液体クロマトグラフィー(HPLC)、ガスクロマトグラフィー(GC)、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)、もしくは薄層クロマトグラフィー(TLC)のようなクロマトグラフィーによって監視することができる。
化合物の製造は、様々な化学基の保護および脱保護を含むことができる。保護および脱保護の必要性および適切な保護基の選択は、当業者によって容易に決定され得る。保護基の化学は、例えば、Greene et al., Protective Groups in Organic Synthesis, 2d. Ed. (Wiley & Sons, 1991)(全ての目的のために出典明示によりその全体の記載を本明細書の一部とする)に見出すことができる。
本明細書に記載の反応または方法は、有機合成の当業者が容易に選択できる適切な溶媒中で行うことができる。好適な溶媒は、典型的には、反応が行われる温度、すなわち溶媒の凍結温度から溶媒の沸点までの範囲であり得る温度で、反応物、中間体、および/または生成物と実質的に反応しない。所定の反応は、1つの溶媒または2つ以上の溶媒の混合物中で行うことができる。特定の反応工程に応じて、特定の反応工程に適した溶媒を選択することができる。
これらの教示の化合物は、有機化学の分野で公知の方法によって調製することができる。これらの教示の化合物の製造に使用される試薬は、市販されているか、または文献に記載されている標準的な手順によって製造することができる。例えば、本発明の化合物は、一般合成スキームに例示される方法に従って製造することができる:
化合物の製造のための一般合成スキーム
本発明の化合物の製造に使用される試薬は、市販されているか、または文献に記載されている標準的な手順によって製造することができる。本発明によれば、その属の化合物は、以下の反応スキームの1つによって製造することができる。
式(I)で示される化合物は、スキーム1〜21に概略記載した方法に従って製造することができる。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下で、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、公知化合物であるリルゾール(1)を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である式(2)の化合物と反応させて、式(3)の化合物を得る。塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン、テトラヒドロフランおよび1,4−ジオキサンなどの溶媒中にて式(3)の化合物をトリフルオロ酢酸および塩酸などの酸と反応させて式(4)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(4)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である式(5)の化合物と反応させて、式(6)の化合物を得る。塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン、テトラヒドロフランおよび1,4−ジオキサンなどの溶媒中にて式(6)の化合物をトリフルオロ酢酸および塩酸などの酸と反応させて式(7)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(4)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である(8)の化合物と反応させて、式(9)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(4)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である(10)の化合物と反応させて、式(11)の化合物を得る。塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン、テトラヒドロフランおよび1,4−ジオキサンなどの溶媒中にて式(11)の化合物をトリフルオロ酢酸および塩酸などの酸と反応させて式(12)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式の化合物(4)を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である(13)の化合物と反応させて、式(14)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式の化合物(4)を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である(15)の化合物と反応させて、式(16)の化合物を得る。塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン、テトラヒドロフランおよび1,4−ジオキサンなどの溶媒中にて式(16)の化合物をトリフルオロ酢酸および塩酸などの酸と反応させて、式(17)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、公知化合物であるリルゾール(1)を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である式(18)の化合物と反応させて、式(19)の化合物を得る。塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン、テトラヒドロフランおよび1,4−ジオキサンなどの溶媒中にて式(19)の化合物をトリフルオロ酢酸および塩酸などの酸と反応させて式(20)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(20)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である(21)の化合物と反応させて、式(22)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(20)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である(23)の化合物と反応させて、式(24)の化合物を得る。塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン、テトラヒドロフランおよび1,4−ジオキサンなどの溶媒中にて式(24)の化合物をトリフルオロ酢酸および塩酸などの酸と反応させて式(25)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(20)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である(26)の化合物と反応させて、式(27)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(20)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である(28)の化合物と反応させて、式(29)の化合物を得る。塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン、テトラヒドロフランおよび1,4−ジオキサンなどの溶媒中にて式(29)の化合物をトリフルオロ酢酸および塩酸などの酸と反応させて式(30)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(20)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である(31)の化合物と反応させて、式(32)の化合物を得る。塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン、テトラヒドロフランおよび1,4−ジオキサンなどの溶媒中にて式(32)の化合物をトリフルオロ酢酸および塩酸などの酸と反応させて式(33)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(20)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である(34)の化合物と反応させて、式(35)の化合物を得る。塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン、テトラヒドロフランおよび1,4−ジオキサンなどの溶媒中にて式(35)の化合物をトリフルオロ酢酸および塩酸などの酸と反応させて式(36)の化合物を得る。
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩、N,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩および1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾールなどのカップリング剤の存在下、場合によりトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下で、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(20)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である(37)の化合物と反応させて、式(38)の化合物を得る。塩化メチレン、1,2−ジクロロエタン、テトラヒドロフランおよび1,4−ジオキサンなどの溶媒中にて式(38)の化合物をトリフルオロ酢酸および塩酸などの酸と反応させて式(39)の化合物を得る。
トリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(25)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である(40)の化合物と反応させて、式(41)の化合物を得る。
N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、塩化メチレンおよびクロロホルムなどの溶媒の存在下にて、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である式(42)の化合物をトリホスゲンと反応させる。次いで、トリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒の存在下にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、得られた生成物を式(1)の化合物と反応させて、式(43)の化合物を得る。酢酸の存在下、場合によりN,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒の存在下にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(44)の化合物を臭化水素と反応させて、式(44)の化合物を得る。
N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、塩化メチレンおよびクロロホルムなどの溶媒の存在下にて公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である式(45)の化合物をトリホスゲンと反応させて式(46)の化合物を得る。トリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒の存在下にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(46)の化合物を式(1)の化合物と反応させて、式の化合物を得る(43)。
N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒の存在下、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である式(48)の化合物を、公知化合物または公知の方法を用いて製造された化合物である式(49)の化合物と反応させて、式(50)の化合物を得る。
N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒の存在下、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である式(51)の化合物を、公知化合物または公知の方法を用いて製造された化合物である式(52)の化合物と反応させて、式(53)の化合物を得る。
トリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンなどの塩基の存在下、N,N−ジメチルホルムアミド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒の存在下、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である式(54)の化合物を、公知化合物または公知の方法を用いて製造された化合物である式(55)の化合物と反応させて、式(56)の化合物を得る。N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒の存在下、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(56)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である式(57)の化合物と反応させて、式(58)の化合物を得る。
N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフランおよび塩化メチレンなどの溶媒の存在下、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(56)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である式(59)の化合物(ここで、Mは、ナトリウム、カリウムおよびテトラブチルアンモニウムなどの対イオンである)と反応させて、式(60)の化合物を得る。パラジウム/炭素、パラジウム/硫酸バリウム、酢酸パラジウム(II)、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)、ジクロロビス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(II)、パラジウム/炭素およびビス(アセトニトリル)ジクロロパラジウム(II)などの触媒の存在下、メタノール、エタノール、酢酸エチル、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、ジクロロメタン、クロロホルム、1,2−ジクロロエタンおよびN,N−ジメチルホルムアミドなどの有機溶媒中にて、式(60)の化合物を水素と反応させて式(61)の化合物を得る。水素化ホウ素ナトリウム、シアノ水素化ホウ素ナトリウムおよびトリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウムなどの水素化物源の存在下にて、場合により酢酸、トリフルオロ酢酸およびギ酸などの酸の存在下、メタノール、エタノール、酢酸エチル、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、ジクロロメタン、クロロホルム、1,2−ジクロロエタンおよびN,N−ジメチルホルムアミドなどの有機溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(61)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である式(62)の化合物と反応させて、式(63)の化合物を得る。水素化ホウ素ナトリウム、シアノ水素化ホウ素ナトリウムおよびトリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウムなどの水素化物源の存在下にて、場合により酢酸、トリフルオロ酢酸およびギ酸などの酸の存在下、メタノール、エタノール、酢酸エチル、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、ジクロロメタン、クロロホルム、1,2−ジクロロエタンおよびN,N−ジメチルホルムアミドなどの有機溶媒中にて、場合により加熱しながら、場合によりマイクロ波照射を用いて、式(63)の化合物を、公知化合物または公知の方法によって製造された化合物である式(62)の化合物と反応させて、式(64)の化合物を得る。
スキーム1〜21は、キラル中心を含有する化合物の製造を記載している。有機合成の当業者は、スキーム1〜21に記載の化学を、逆の立体化学を含む出発物質を用いて、記載した化合物のエナンチオマーを製造するために適用できることを認識するであろう。複数のキラル中心を有する化合物の場合、有機合成の当業者は、スキーム1〜21に記載の化学を用いて、所望のキラリティーおよび各キラル中心を含む出発物質から本開示の化合物を製造することができることを認識するであろう。
実施例1〜267は、式(I)の代表的な化合物の製造方法を提供する。当業者は、さらなる本発明の化合物を製造するために、当業者に公知の適切な試薬、出発物質および精製方法をどのように代用するかを知っているであろう。
以下の手順を用いて、本開示の化合物を精製および分析した。当業者であれば、本開示の化合物を分析および精製するために別の方法を用いることができることを理解するであろう。
方法A:210〜400nmの2996ダイオードアレイ検出器を装備したWaters Alliance 2695 HPLC/MS(Waters Symmetry C18、4.6×75mm、3.5μm)を用いてLC/MSデーターを測定した;溶媒系は、線形勾配を用いて9分間にわたる水中5〜95%アセトニトリル(0.1%TFA含有)であり、保持時間は、数分間である。ポジティブモードのエレクトロスプレーを用い、Waters ZQを用いて質量分析を行った。
方法B:Waters Sunfireカラム(19×50mm、C18、5μm)を用い、10%アセトニトリル/水〜90%アセトニトリル/水(バッファーとして0.1%TFAを含有)の10分移動相勾配を用い、検出波長として214および254nmを用いて、分取逆相HPLCを行った。Trilution LCソフトウェアを使用するGilson 215液体処理装置を用いて注入および画分回収を行った。
方法C:Phenomenex Luna C18(3μm)50×3.0mmカラムを用い、Shimadzu LC 20AD装置を用いてLC/MSデーターを測定した。移動相は、水およびアセトニトリル(0.1%ギ酸バッファー含有)からなっていた。勾配は、3分間にわたって10〜90%アセトニトリルであり、2分間90%アセトニトリルを保持した。21〜400nmのダイオードアレイ検出器で検出を行った。保持時間は数分間であった。エレクトロスプレーイオン化を用い、Applied Biosystems MDS Sciex API 2000装置を用いて質量分析を測定した。
実施例1:2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミドの合成
2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(0.50g、2.1mmol)、N−(t−ブチルオキシカルボニル)グリシン(0.56g、3.2mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(0.41g、3.2mmol、0.57ml)のジメチルホルムアミド(7ml)中溶液に1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(HATU、1.2g、3.2mmol)を添加し、該混合物を20℃で18時間撹拌した。酢酸エチル(100ml)を添加し、該混合物を水(2×75ml)、1N HCl(75ml)、水(75ml)、1M炭酸ナトリウム溶液(75ml)およびブラインで洗浄した。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させた。残留物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中酢酸エチル勾配液(50%〜75%)で溶離して、生成物を白色の泡状固体として得た(0.78g、95%)。LC/MS方法A:Rt=5.92分、(M+H)+=392。該生成物を4N HCl/1,4−ジオキサンに溶解し、2時間撹拌した。HCl適合性Genevacエバポレーター中にて溶媒を蒸発させて、白色固体モノHCl生成物を得た(0.69g、100%、全収率95%)。LC/MS方法A:Rt=3.53分、(M+H)+=292。
実施例2:2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩の合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩を、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(0.50g、2.1mmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)サルコシン(0.60g、3.2mmol)から実施例1の手順に従って製造した。中間体の収量=0.96g(100%)。LC/MS方法A:Rt=5.92分、(M+H)+=406。最終生成物の収量(0.82g、100%、全収率100%)。LC/MS方法A:Rt=3.60分、(M+H)+=306。
実施例3:2−(エチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩の合成
2−(エチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩を、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(117mg、0.5mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−2−(エチルアミノ)酢酸(122mg、0.6mmol)から実施例1の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量182mg(87%)。LC/MS方法A:Rt=6.20分、(M+H)+=420。最終生成物の収量(142mg、全収率87%)。LC/MS方法A:Rt=3.67分、(M+H)+=320。
実施例4:2−(イソプロピルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩の合成
2−(イソプロピルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩を、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(117mg、0.5mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−2−(イソプロピルアミノ)酢酸(131mg、0.6mmol)から実施例1の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量146mg(67%)。LC/MS方法A:Rt=6.39分、(M+H)+=434。最終生成物の収量(110mg、全収率67%)。LC/MS方法A:Rt=3.76分、(M+H)+=334。
実施例5:(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(50mg、0.21mmol)、N−t−ブチルオキシカルボニル−L−プロリン(69mg、0.32mmol)、1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾール(42mg、0.32mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(41mg、0.32mmol、57μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.35ml)中溶液に2−クロロ−1−メチルピリジニウムヨージド(82mg、0.32mmol)を添加し、黄色溶液を72時間撹拌した。水(0.25ml)およびメタノール(1ml)を添加し、該混合物を逆相HPLC(方法B)によって精製した。生成物画分を合わせ、溶媒をGenevacエバポレーターで除去した。これにより、泡状固体59mg(59%)を得た。LC/MS方法A:Rt=6.21分、(M+H)+=432。該生成物を4N HCl/1,4−ジオキサンに溶解し、2時間撹拌した。HCl適合性Genevacエバポレーター中にて溶媒を蒸発させて、白色固体モノHCl生成物を得た(45mg、100%、全収率59%)。LC/MS方法A:Rt=3.72分、(M+H)+=332。
実施例6:(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(50mg、0.21mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−プロリン(69mg、0.32mmol)から実施例5の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量64mg(71%)。LC/MS方法A:Rt=6.21分、(M+H)+=432。最終生成物の収量(46mg、全収率60%)。LC/MS方法A:Rt=3.72分、(M+H)+=332。
実施例7:(R)−2−アミノ−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
(R)−2−アミノ−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(100mg、0.42mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−フェニルアラニン(170mg、0.64mmol)から実施例5の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量91mg(44%)。LC/MS方法A:Rt=6.67分、(M+H)+=482。最終生成物の収量(70mg、89%、全収率39%)。LC/MS方法A:Rt=3.99分、(M+H)+=382。
実施例8:(S)−2−アミノ−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド・塩酸塩の合成
(S)−2−アミノ−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド・塩酸塩を、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(100mg、0.42mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−L−フェニルアラニン(170mg、0.64mmol)から実施例5の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量70mg(34%)。LC/MS方法A:Rt=6.66分、(M+H)+=482。最終生成物の収量(50mg、82%、全収率28%)。LC/MS方法A:Rt=3.99分、(M+H)+=382。
実施例9:(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドを、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(0.50g、2.1mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−L−アゼチジン−2−カルボン酸(0.64g、3.2mmol)から実施例5の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量0.62g(71%)。LC/MS方法A:Rt=6.13分、純度>95%、(M+H)+=418。最終生成物の収量(0.52g、100%、全収率71%)。LC/MS方法A:Rt=3.66分、純度>90%、(M+H)+=318。
実施例10:(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドを、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(0.50g、2.1mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−アゼチジン−2−カルボン酸(0.64g、3.2mmol)から実施例5の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量0.60g(69%)。LC/MS方法A:Rt=6.13分、(M+H)+=418。最終生成物の収量(0.51g、100%、全収率69%)。LC/MS方法A:Rt=3.66分、(M+H)+=318。
実施例11:(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミドを、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(234mg、1.0mmol)および(R)−1−(tert−ブトキシカルボニル)ピペリジン−2−カルボン酸(300mg、1.3mmol)から実施例5の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量78mg(17%)。LC/MS方法A:Rt=6.72分、(M+H)+=446。最終生成物の収量(61mg、100%、全収率17%)。LC/MS方法A:Rt=3.78分、(M+H)+=346。
実施例12:(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミドの合成:
(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミドを、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(234mg、1.0mmol)および(S)−1−(tert−ブトキシカルボニル)ピペリジン−2−カルボン酸(300mg、1.3mmol)から実施例5の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量78mg(17%)。LC/MS方法A:Rt=6.72分、,(M+H)+=446。最終生成物の収量(61mg、100%、全収率17%)。LC/MS方法A:Rt=3.78分、(M+H)+=346。
実施例13:2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(234mg、1.0mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−2−アミノ−2−メチルプロパンアミド(305mg、1.5mmol)から実施例1の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量280mg(67%)。LC/MS方法A:Rt=6.22分、(M+H)+=420。最終生成物の収量(205mg、100%、全収率67%)。LC/MS方法A:Rt=3.68分、(M+H)+=320。
実施例14:1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロプロパンカルボキシアミドの合成
1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロプロパンカルボキシアミドを、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(234mg、1.0mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−1−アミノシクロプロパンカルボン酸(261mg、1.3mmol)から実施例1の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量281mg(67%)。LC/MS方法A:Rt=6.08分、(M+H)+=418。最終生成物の収量(227mg、100%、全収率67%)。LC/MS方法A:Rt=3.65分、(M+H)+=318。
実施例15:1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタンカルボキシアミドの合成
1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタンカルボキシアミドを、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(234mg、1.0mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−1−アミノシクロブタンカルボン酸(280mg、1.3mmol)から実施例1の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量281mg(65%)。LC/MS方法A:Rt=6.34分、(M+H)+=432。最終生成物の収量(248mg、100%、全収率65%)。LC/MS方法A:Rt=3.75分、(M+H)+=332。
実施例16:2−(メチルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(0.40g、1.2mmol)、N−(t−ブチルオキシカルボニル)サルコシン(0.28g、1.5mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(0.39g、3.0mmol、0.54ml)のN,N−ジメチルホルムアミド(10ml)中溶液に1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(HATU、0.57g、1.5mmol)を添加し、反応混合物を18時間撹拌した。酢酸エチル(100ml)を添加し、該混合物を水(2×50ml)、1N HCl(50ml)、重炭酸ナトリウム飽和溶液(50ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、淡黄色の泡状固体に蒸発させ、1,4−ジオキサン中4N HClに溶解した。該混合物を2時間撹拌し、白色沈殿物をガラスフリット(中型)で濾過し、1,4−ジオキサンおよびエーテルで洗浄し、真空乾燥させて、白色結晶生成物344mg(76%)を得た。LC/MS方法A:Rt=3.62分、(M+H)+=363。
実施例17:(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(60mg、0.25mmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)プロリン(89mg、0.32mmol)から実施例16の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量62mg(51%)。LC/MS方法A:Rt=6.34分、(M+H)+=432。最終生成物の収量(64mg、100%、全収率51%)。LC/MS方法A:Rt=3.74分、(M+H)+=389。
実施例18:(R)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)、N−(t−ブチルオキシカルボニル)−D−アラニン(15mg、79μmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(20mg、0.16mmol、28μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(30mg、79μmol)で処理し、18時間振盪した。該生成物を、直接注入逆相HPLC(方法B)および生成物画分のGenevacエバポレーターによる蒸発の後に単離した。該生成物の重量は23mg(82%)であった。該化合物を4N HCl/1,4−ジオキサンに溶解し、2時間振盪し、次いで、Genevacエバポレーターにより蒸発させて、生成物を白色固体の一HCl塩として得た(20mg、82%)。LC/MS方法A:Rt=3.59分、(M+H)+=363。
実施例18と同じ方法およびスケールを用いて以下の化合物を製造した。
実施例19:3−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
3−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−β−アラニン(15mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=5.5mg(23%)。LC/MS方法A:Rt=3.57分、(M+H)+=363。
実施例20:1−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドの合成
1−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−1−(t−ブチルオキシカルボニル)アミノシクロプロパン−1−カルボン酸(16mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=20mg(80%)。LC/MS方法A:Rt=3.60分、(M+H)+=375。
実施例21:(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アゼチジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アゼチジン−2−カルボキシアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)および(S)−N−(t−ブチルオキシカルボニル)アゼチジン−2−カルボン酸(16mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=20mg(80%)。LC/MS方法A:Rt=3.62分、(M+H)+=375。
実施例22:2−アミノ−2−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
2−アミノ−2−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)アミノイソ酪酸(16mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=20mg(80%)。LC/MS方法A:Rt=3.63分、(M+H)+=377。
実施例23:(S)−2−(メチルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
(S)−2−(メチルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−N−メチル−L−アラニン(16mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=20mg(80%)。LC/MS方法A:Rt=3.64分、(M+H)+=377。
実施例24:(R)−2−(メチルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
(R)−2−(メチルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−N−メチル−D−アラニン(16mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=18mg(72%)。LC/MS方法A:Rt=3.64分、(M+H)+=377。
実施例25:(R)−2−アミノ−3−ヒドロキシ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
(R)−2−アミノ−3−ヒドロキシ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−D−セリン(16mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=16mg(63%)。LC/MS方法A:Rt=3.50分、(M+H)+=379。
実施例26:(R)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタ−4−インアミドの合成
(R)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタ−4−インアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−(R)−2−アミノ−4−ペンチニルカルボン酸(17mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=22mg(85%)。LC/MS方法A:Rt=3.71分、(M+H)+=387。
実施例27:(S)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタ−4−インアミドの合成
(S)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタ−4−インアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−(S)−2−アミノ−4−ペンチニルカルボン酸(17mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=22mg(85%)。LC/MS方法A:Rt=3.71分、(M+H)+=387。
実施例28:(R)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−D−プロリン(17mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=21mg(81%)。LC/MS方法A:Rt=3.70分、(M+H)+=389。
実施例29:1−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロブタン−1−カルボキシアミドの合成
1−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロブタン−1−カルボキシアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)および1−(N−(t−ブチルオキシカルボニル)アミノ)シクロブタンカルボン酸(17mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=1.5mg(5.8%)。LC/MS方法A:Rt=3.69分、(M+H)+=389。
実施例30:(S)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタンアミドの合成
(S)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)および(S)−2−(N−(t−ブチルオキシカルボニル)アミノ)ペンタン酸(17mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=19mg(73%)。LC/MS方法A:Rt=3.88分、(M+H)+=391。
実施例31:(R)−2−アミノ−3−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ブタンアミドの合成
(R)−2−アミノ−3−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ブタンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)および(R)−2−(N−(t−ブチルオキシカルボニル)バリン(17mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=21mg(81%)。LC/MS方法A:Rt=3.83分、(M+H)+=391。
実施例32:(S)−4−オキソ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−4−オキソ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)および(S)−N−t−ブチルオキシカルボニル−4−オキソピロリジン−2−カルボン酸(18mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=16mg(60%)。LC/MS方法A:Rt=3.64分、(M+H)+=403。
実施例33:(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペリジン−2−カルボキシアミド
(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペリジン−2−カルボキシアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)および(S)−N−t−ブチルオキシカルボニルピペリジン−2−カルボン酸(18mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=20mg(75%)。LC/MS方法A:Rt=3.73分、(M+H)+=403。
実施例34:(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)モルホリン−3−カルボキシアミドの合成
(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)モルホリン−3−カルボキシアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)および(S)−N−t−ブチルオキシカルボニルモルホリン−2−カルボン酸(18mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=24mg(89%)。LC/MS方法A:Rt=3.64分、(M+H)+=405。
実施例35:(R)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)モルホリン−3−カルボキシアミドの合成
(R)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)モルホリン−3−カルボキシアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)および(R)−N−t−ブチルオキシカルボニルモルホリン−2−カルボン酸(18mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=25mg(93%)。LC/MS方法A:Rt=3.64分、(M+H)+=405。
実施例36:(R)−2−アミノ−4−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタンアミドの合成
(R)−2−アミノ−4−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−ロイシン(18mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=21mg(78%)。LC/MS方法A:Rt=4.01分、(M+H)+=405。
実施例37:(R)−4−オキソ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−4−オキソ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペリジン−2−カルボキシアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)および(R)−N−t−ブチルオキシカルボニル−4−オキソピペリジン−2−カルボン酸(19mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=15mg(54%)。LC/MS方法A:Rt=3.68分、(M+H)+=417。
実施例38:4−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキシアミドの合成
4−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキシアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)および4−N−t−ブチルオキシカルボニルアミノ−2,3,5,6−テトラヒドロピラン−4H−4−カルボン酸(19mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=24mg(87%)。LC/MS方法A:Rt=3.63分、(M+H)+=419。
実施例39:(R)−2−アミノ−N1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタンジアミド
(R)−2−アミノ−N1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタンジアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−グルタミン(20mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=24mg(72%)。LC/MS方法A:Rt=3.47分、(M+H)+=420。
実施例40:(R)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)−3−フェニルプロパンアミド
(R)−2−アミノ−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)−3−フェニルプロパンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−フェニルアラニン(21mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=22mg(76%)。LC/MS方法A:Rt=4.11分、(M+H)+=439。
実施例41:(R)−2−アミノ−3−シクロヘキシル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミド
(R)−2−アミノ−3−シクロヘキシル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−シクロヘキシルアラニン(21mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=15mg(51%)。LC/MS方法A:Rt=4.43分、(M+H)+=445。
実施例42:(R)−2−アミノ−3−(ベンジルオキシ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
(R)−2−アミノ−3−(ベンジルオキシ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−O−ベンジル−D−セリン(23mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=25mg(81%)。LC/MS方法A:Rt=4.30分、(M+H)+=469。
実施例43:(S)−2−アミノ−3−(ベンジルオキシ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
(S)−2−アミノ−3−(ベンジルオキシ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−O−ベンジル−L−セリン(23mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=26mg(84%)。LC/MS方法A:Rt=4.30分、(M+H)+=469。
実施例44:(R)−2−アミノ−3−(1H−インドール−3−イル)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
(R)−2−アミノ−3−(1H−インドール−3−イル)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−L−トリプトファン(24mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=22mg(70%)。
実施例45:(2S,4R)−4−(ベンジルオキシ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(2S,4R)−4−(ベンジルオキシ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)および(2S,4R)−4−(ベンジルオキシ)−2−カルバモイルピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(25mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=24mg(74%)。LC/MS方法A:Rt=4.13分、(M+H)+=495。
実施例46:(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペラジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペラジン−2−カルボキシアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)および(S)−N,N'−ジ−(tert−ブチルオキシカルボニル)モルホリン−2−カルボン酸(26mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=23mg(70%)。LC/MS方法A:Rt=3.23分、(M+H)+=404。
実施例47:(R)−2−アミノ−4−(ベンジルオキシ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ブタンアミドの合成
(R)−2−アミノ−4−(ベンジルオキシ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ブタンアミドを、上記実施例1からの2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(20mg、61μmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−O−ベンジル−D−ホモセリン(27mg、79μmol)から実施例18の手順に従って製造した。収量=26mg(77%)。LC/MS方法A:Rt=4.39分、(M+H)+=482。
実施例48:(R)−1−(N,N−ジメチル−L−バリル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
上記実施例6からの(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(0.11g、0.30mmol)、N,N−ジメチル−L−バリン(52mg、0.36mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(46mg、0.36mmol、65μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(2ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(137mg、0.36mmol)で処理し、72時間撹拌した。該生成物を逆相HPLC(方法B、反応混合物の直接注入)によって精製した。生成物画分を合わせ、Genevacエバポレーターで蒸発させて、一TFA塩生成物を白色粉末として得た(31mg、18%)。LC/MS方法A:Rt=4.06分、(M+H)+=459。
実施例49:(R)−1−(L−バリル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
上記実施例6からの(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(25mg、0.68μmol)、N−t−ブチルオキシカルボニル−L−バリン(18mg、81μmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(10μmol、18μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.3ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(39mg、10μmol)で処理し、72時間撹拌した。該生成物を逆相HPLC(方法B、反応混合物の直接注入)によって精製した。生成物画分を合わせ、Genevacエバポレーターで蒸発させて、生成物を白色粉末として得、4N HCl/1,4−ジオキサン(2ml)中にて2時間撹拌した。溶媒を蒸発させて、生成物を白色固体として得た(27mg、二工程で85%)。LC/MS方法A:Rt=4.23分、(M+H)+=431.02。
実施例50:(R)−1−D−バリル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−1−D−バリル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−バリン(26mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=35mg、二工程で75%。LC/MS方法A:Rt=4.24分、(M+H)+=431.02。
実施例51:(R)−1−−グリシニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−1−−グリシニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニルグリシン(25mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=42mg、二工程で100%。LC/MS方法A:Rt=3.78分、(M+H)+=388.94。
実施例52:(R)−1−N−エチルグリシニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド
(R)−1−N−エチルグリシニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(74mg、0.2mmol)およびN−Boc−N−エチルグリシン(61mg、0.30mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=88mg、二工程で97%。LC/MS方法A:Rt=3.94分、(M+H)+=417.02。
実施例53:(R)−1−N−イソプロピルグリシニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−1−N−イソプロピルグリシニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(74mg、0.2mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−N−イソプロピルグリシン(65mg、0.30mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=98mg、二工程で100%。LC/MS方法A:Rt=4.03分、(M+H)+=431.09。
実施例54:(R)−1−N−t−ブチルグリシニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−1−N−t−ブチルグリシニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(74mg、0.2mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−N−tert−ブチルグリシン(69mg、0.30mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=86mg、二工程で89%。LC/MS方法A:Rt=4.13分、(M+H)+=445.10。
実施例55:(R)−1−(3−アミノ−2,2−ジメチルプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−1−(3−アミノ−2,2−ジメチルプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−3−アミノ−2,2−ジメチルプロパン酸(29mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=53mg、二工程で100%。LC/MS方法A:Rt=4.01分、(M+H)+=431.02。
実施例56:(R)−1−(1−(アミノメチル)シクロプロパン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−1−(1−(アミノメチル)シクロプロパン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(74mg、0.2mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−1−(アミノメチル)シクロプロパンカルボン酸(56mg、0.26mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=93mg、二工程で100%。LC/MS方法A:Rt=3.92分、(M+H)+=429.05。
実施例57:(R)−1−(1−(アミノメチル)シクロペンタン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−1−(1−(アミノメチル)シクロペンタン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(74mg、0.2mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−1−(アミノメチル)シクロペンタンカルボン酸(63mg、0.26mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=91mg、二工程で92%。LC/MS方法A:Rt=4.21分、(M+H)+=457.13。
実施例58:(R)−1−(1−(アミノメチル)シクロヘキサン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−1−(1−(アミノメチル)シクロヘキサン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−1−(アミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸(33mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=28mg、二工程で55%。LC/MS方法A:Rt=4.54分、(M+H)+=471.08。
実施例59:(S)−1−(3−アミノ−2,2−ジメチルプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(3−アミノ−2,2−ジメチルプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−2−アミノ−2,2−ジメチルプロパンカルボン酸(29mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=45mg、二工程で96%。LC/MS方法A:Rt=4.03分、(M+H)+=431.02。
実施例60:(S)−1−(1−(アミノメチル)シクロプロパン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(1−(アミノメチル)シクロプロパン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1μmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−1−(アミノメチル)シクロプロパンカルボン酸(29mg、0.13μmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=42mg、二工程で90%。LC/MS方法A:Rt=3.94分、(M+H)+=428.98。
実施例61:の合成(S)−1−(1−(アミノメチル)シクロペンタン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド
(S)−1−(1−(アミノメチル)シクロペンタン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1μmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−1−(アミノメチル)シクロペンタンカルボン酸(29mg、0.13μmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=33mg、二工程で67%。LC/MS方法A:Rt=4.21分、(M+H)+=457.07。
実施例62:(S)−1−(D−バリル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド
(S)−1−(D−バリル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(25mg、68μmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−バリン(18mg、82μmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=33mg(48%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.23分、(M+H)+=431.13。
実施例63:(S)−1−(L−バリル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(L−バリル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1μmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)バリン(24mg、0.12μmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=35mg(75%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.23分、(M+H)+=431.02。
実施例64:(S)−1−グリシル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−グリシル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1μmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)グリシン(21mg、0.12μmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=45mg(100%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.78分、(M+H)+=388.94。
実施例65:(S)−1−(D−アラニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(D−アラニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1μmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−D−アラニン(23mg、0.12μmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=55mg(100%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.82分、(M+H)+=403.01。
実施例66:(S)−1−(メチルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(メチルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1mmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)サルコシン(23mg、0.12mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=31mg(71%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.85分、(M+H)+=403.01。
実施例67:(S)−1−(エチルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(エチルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1mmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−N−エチルグリシン(24mg、0.12mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=35mg(65%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.94分、(M+H)+=416.95。
実施例68:(S)−1−(イソプロピルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(イソプロピルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1mmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−N−イソプロピルグリシン(26mg、0.12mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=43mg(79%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.06分、(M+H)+=431.02。
実施例69:(S)−1−(tert−ブチルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(tert−ブチルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(65mg、0.18mmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−N−t−ブチルグリシン(61mg、0.26mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=62mg(73%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.16分、(M+H)+=445.10。
実施例70:(S)−1−(D−ロイシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(D−ロイシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1mmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−D−ロイシン(26mg、0.12mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=33mg(69%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.18分、(M+H)+=445.03。
実施例71:(S)−1−(3−アミノプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(3−アミノプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−β−アラニン(23mg、0.12mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=46mg(100%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.64分、(M+H)+=403.01。
実施例72:(S)−1−グリシル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−グリシル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニルグリシン(26mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=21mg(43%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.69分、(M+H)+=374.94。
実施例73:(S)−1−(3−アミノプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(3−アミノプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミド(37mg、0.1mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−β−アラニン(29mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=18mg(36%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.76分、(M+H)+=388.94。
実施例74:(S)−1−(1−(アミノメチル)シクロプロパン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(1−(アミノメチル)シクロプロパン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドTFA塩(46mg、0.1mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−1−(アミノメチル)シクロプロパンカルボン酸(29mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=49mg(93%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.90分、(M+H)+=414.98。
実施例75:(S)−1−(1−(アミノメチル)シクロペンタン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(1−(アミノメチル)シクロペンタン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アゼチジン−2−カルボキシアミドTFA塩(46mg、0.1mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−1−(アミノメチル)シクロペンタンカルボン酸(29mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=49mg(88%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.16分、(M+H)+=443.06。
実施例76:(S)−1−グリシル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−グリシル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロヘキサン−2−カルボキシアミド・塩酸塩(41mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニルグリシン(26mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=43mg(98%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.08分、(M+H)+=402.94。
実施例77:(S)−1−(3−アミノプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−1−(3−アミノプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミドを、(S)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロヘキサン−2−カルボキシアミド・塩酸塩(41mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−β−アラニン(29mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=42mg(98%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.15分、(M+H)+=416.95。
実施例78:(S)−1−(3−アミノプロパノイル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−1−グリシル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミドを、(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロヘキサン−2−カルボキシアミド・塩酸塩(30mg、0.073mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニルグリシン(17mg、0.098mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=18mg(55%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.17分、(M+H)+=402.94。
実施例79:(R)−1−(メチルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−1−(メチルグリシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピペリジン−2−カルボキシアミドを、(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロヘキサン−2−カルボキシアミド・塩酸塩(30mg、0.073mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニルグリシン(18mg、0.098mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=28mg(82%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.25分、(M+H)+=416.95。
実施例80:1−(2−アミノアセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドの合成
1−(2−アミノアセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドを、1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロプロパンカルボキシアミド・塩酸塩(36mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニルグリシン(23mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=35mg(85%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.90分、(M+H)+=375.01。
実施例81:1−(2−(メチルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドの合成
1−(2−(メチルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドを、1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロプロパンカルボキシアミド・塩酸塩(36mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−N−メチルグリシン(25mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=28mg(66%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.94分、(M+H)+=389.01。
実施例82:1−(2−アミノアセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドの合成
1−(2−アミノアセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドを、1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタンカルボキシアミド・塩酸塩(33mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニルグリシン(23mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=36mg(85%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.06分、(M+H)+=388.94。
実施例83:1−(2−(メチルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミの合成ド
1−(2−(メチルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドを、1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタンカルボキシアミド・塩酸塩(33mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−N−メチルグリシン(25mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=22mg(50%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.13分、(M+H)+=403.01。
実施例84:1−(3−アミノ−2,2−ジメチルプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドの合成
1−(3−アミノ−2,2−ジメチルプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドを、1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタンカルボキシアミド・塩酸塩(37mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−2,2−ジメチル−β−アラニン(30mg、0.15mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=30mg(55%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.20分、(M+H)+=431.16。
実施例85:1−(アミノメチル)−N−(1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)シクロブチル)シクロペンタン−1−カルボキシアミドの合成
1−(アミノメチル)−N−(1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)シクロブチル)シクロペンタン−1−カルボキシアミドを、1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタンカルボキシアミド・塩酸塩(37mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−1−(アミノメチル)シクロペンタンカルボン酸(33mg、0.15mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=23mg(47%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.40分、(M+H)+=457.13。
実施例86:1−(2−(イソプロピルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドの合成
1−(2−(イソプロピルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドを、1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタンカルボキシアミド・塩酸塩(37mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−N−イソプロピルグリシン(30mg、0.15mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=30mg(64%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.31分、(M+H)+=431.16。
実施例87:1−(2−(イソプロピルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドの合成
1−(1−(アミノメチル)シクロプロパン−1−カルボキシアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドを、1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタンカルボキシアミド・塩酸塩(55mg、0.15mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−1−(アミノメチル)シクロプロパンカルボン酸(48mg、0.22mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=48mg(69%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.19分、(M+H)+=429.19。
実施例88:1−(アミノメチル)−N−(1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)シクロブチル)シクロヘキサン−1−カルボキシアミドの合成
1−(アミノメチル)−N−(1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)シクロブチル)シクロヘキサン−1−カルボキシアミドを、1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタンカルボキシアミド・塩酸塩(55mg、0.15mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−1−(アミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸(58mg、0.22mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=43mg(57%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.50分、(M+H)+=471.21。
実施例89:(R)−1−(2−アミノプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドの合成
(R)−1−(2−アミノプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドを、1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタンカルボキシアミド・塩酸塩(55mg、0.15mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−アラニン(42mg、0.22mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=27mg(41%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.10分、(M+H)+=403.15。
実施例90:(R)−1−(2−アミノ−3−メチルブタンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドの合成
(R)−1−(2−アミノ−3−メチルブタンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドを、1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタンカルボキシアミド・塩酸塩(55mg、0.15mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−バリン(49mg、0.22mmol)から実施例49の方法に従って製造した。収量=57mg(81%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.32分、(M+H)+=431.16。
実施例91:(S)−2−(2−アミノアセトアミド)−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
(S)−2−(2−アミノアセトアミド)−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、(S)−2−アミノ−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(19mg、0.05mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニルグリシン(13mg、0.065mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=20mg(84%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.36分、(M+H)+=438.98。
実施例92:(S)−2−(2−(メチルアミノ)アセトアミド)−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
(S)−2−(2−(メチルアミノ)アセトアミド)−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、(S)−2−アミノ−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(19mg、0.05mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−N−メチルグリシン(14mg、0.065mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=13mg(53%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.41分、(M+H)+=453.05。
実施例92:(S)−2−((R)−2−アミノプロパンアミド)−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
(S)−2−((R)−2−アミノプロパンアミド)−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、(S)−2−アミノ−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(42mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−アラニン(28mg、0.15mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=43mg(88%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.32分、(M−14+H)+=438.98。
実施例93:(S)−2−((S)−2−アミノプロパンアミド)−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
(S)−2−((S)−2−アミノプロパンアミド)−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、(S)−2−アミノ−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(42mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−L−アラニン(28mg、0.15mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=43mg(88%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.32分、(M−14+H)+=438.98。
実施例94:(R)−2−アミノ−3−メチル−N−((S)−1−オキソ−3−フェニル−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)ブタンアミドの合成
(R)−2−アミノ−3−メチル−N−((S)−1−オキソ−3−フェニル−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)ブタンアミドを、(S)−2−アミノ−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(42mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−バリン(33mg、0.15mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=46mg(89%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.62分、(M−14+H)+=467.06。
実施例95:(S)−2−アミノ−2−メチル−N−(1−オキソ−3−フェニル−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミドの合成
(S)−2−アミノ−2−メチル−N−(1−オキソ−3−フェニル−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミドを、(S)−2−アミノ−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(42mg、0.10mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニルサルコシン(33mg、0.15mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=52mg(100%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.38分、(M−14+H)+=452.99。
実施例96:(S)−1−アミノ−N−(1−オキソ−3−フェニル−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドの合成
(S)−1−アミノ−N−(1−オキソ−3−フェニル−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドを、(S)−2−アミノ−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(42mg、0.10mmol)および1−N−t−ブチルオキシカルボニルアミノシクロプロパンカルボン酸(30mg、0.15mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=41mg(82%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.33分、(M−14+H)+=451.01。
実施例97:(S)−1−アミノ−N−(1−オキソ−3−フェニル−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドの合成
(S)−1−アミノ−N−(1−オキソ−3−フェニル−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドを、(S)−2−アミノ−3−フェニル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(42mg、0.10mmol)および1−(N−t−ブチルオキシカルボニルアミノ)シクロブタンカルボン酸(32mg、0.15mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=41mg(80%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.43分、(M−14+H)+=465.16。
実施例98:1−(3−アミノ−2,2−ジメチルプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドの合成
1−(3−アミノ−2,2−ジメチルプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドを、1−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミド(42mg、0.10mmol)および3−((N−t−ブチルオキシカルボニル)アミノ)−2,2−ジメチルプロパン酸(32mg、0.15mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=41mg(80%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.43分、(M−14+H)+=465.16。
実施例99:(R)−2−(2−アミノプロパンアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
(R)−2−(2−アミノプロパンアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(50mg、0.14mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−アラニン(40mg、0.21mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=35mg(59%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.99分、(M+H)+=390.98。
実施例100:(S)−2−(2−アミノプロパンアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
(S)−2−(2−アミノプロパンアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(50mg、0.14mmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)アラニン(40mg、0.21mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=36mg(60%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.00分、(M+H)+=390.98。
実施例101:2−(2−アミノアセトアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
2−(2−アミノアセトアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(50mg、0.14mmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)グリシン(37mg、0.21mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=40mg(69%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.93分、(M+H)+=376.91。
実施例102:(R)−2−アミノ−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)−3−フェニルプロパンアミドの合成
(R)−2−アミノ−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)−3−フェニルプロパンアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(36mg、0.10mmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−D−フェニルアラニン(34mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=24mg(49%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.62分、(M+H)+=467.13。
実施例103:(S)−2−アミノ−3−(ベンジルオキシ)−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミドの合成
(S)−2−アミノ−3−(ベンジルオキシ)−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(36mg、0.10mmol)および(S)−2−(N−t−ブチルオキシカルボニル)アミノ−3−(ベンジルオキシ)プロパン酸(38mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=51mg(95%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.76分、(M+H)+=497.13。
実施例104:1−アミノ−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドの合成
1−アミノ−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(53mg、0.15mmol)および1−N−(t−ブチルオキシカルボニル)アミノシクロプロパンカルボン酸(40mg、0.19mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=41mg(62%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.03分、(M+H)+=403.01。
実施例105:1−アミノ−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドの合成
1−アミノ−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロブタン−1−カルボキシアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(53mg、0.15mmol)および1−N−(t−ブチルオキシカルボニル)アミノシクロブタンカルボン酸(41mg、0.19mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=37mg(54%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.13分、(M+H)+=417.15。
実施例106:2−アミノ−2−メチル−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミドの合成
2−アミノ−2−メチル−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(53mg、0.15mmol)および2−N−(t−ブチルオキシカルボニル)アミノ−2−メチルプロパン酸(40mg、0.19mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=10mg(15%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.02分、(M+H)+=405.05。
実施例107:3−アミノ−2,2−ジメチル−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミドの合成
3−アミノ−2,2−ジメチル−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(53mg、0.15mmol)および3−N−(t−ブチルオキシカルボニル)アミノ−2,2−ジメチルプロパン酸(40mg、0.18mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=5.8mg(8.5%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.06分、(M+H)+=419.12。
実施例108:1−(アミノメチル)−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドの合成
1−(アミノメチル)−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(53mg、0.15mmol)および1−((N−t−ブチルオキシカルボニルアミノ)メチル)シクロプロパンカルボン酸(39mg、0.18mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=20mg(29%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.05分、(M+H)+=417.09。
実施例109:1−(アミノメチル)−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロペンタン−1−カルボキシアミドの合成
1−(アミノメチル)−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロペンタン−1−カルボキシアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(53mg、0.15mmol)および1−((N−t−ブチルオキシカルボニルアミノ)メチル)シクロペンタンカルボン酸(44mg、0.18mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=8.0mg(11%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.24分、(M+H)+=445.17。
実施例110:1−(アミノメチル)−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロヘキサン−1−カルボキシアミドの合成
1−(アミノメチル)−N−(2−メチル−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)シクロヘキサン−1−カルボキシアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(53mg、0.15mmol)および1−((N−t−ブチルオキシカルボニル)アミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸(44mg、0.18mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=8.0mg(11%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.26分、(M+H)+=459.24。
実施例111:2−メチル−2−(2−(メチルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
2−メチル−2−(2−(メチルアミノ)アセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(53mg、0.15mmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−N−メチルグリシン(34mg、0.18mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=25mg(39%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.99分、(M+H)+=391.05。
実施例112:2−(2−(エチルアミノ)アセトアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
2−(2−(エチルアミノ)アセトアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(53mg、0.15mmol)およびN−(t−ブチルオキシカルボニル)−N−エチルグリシン(37mg、0.18mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=29mg(44%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.07分、(M+H)+=405.12。
実施例113:2−(2−(イソプロピルアミノ)アセトアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
2−(2−(イソプロピルアミノ)アセトアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(53mg、0.15mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−N−イソプロピルグリシン(39mg、0.18mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=29mg(42%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.17分、(M+H)+=419.12。
実施例114:2−(2−(tert−ブチルアミノ)アセトアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
2−(2−(tert−ブチルアミノ)アセトアミド)−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、2−アミノ−2−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(53mg、0.15mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−N−t−ブチルグリシン(39mg、0.18mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=18mg(22%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=4.26分、(M+H)+=433.13
実施例115:(S)−2−(2−アミノアセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
(S)−2−(2−アミノアセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドを、(S)−2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(50mg、0.146mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニルグリシン(33mg、0.19mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=35mg(50%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.73分、(M+H)+=362.98。
実施例116:(S)−2−アミノ−N−((S)−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミドの合成
(S)−2−アミノ−N−((S)−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミドを、(S)−2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(50mg、0.146mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニルアラニン(41mg、0.22mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=38mg(53%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.76分、(M+Na)+=398.93。
実施例117:(R)−2−アミノ−N−((S)−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミドの合成
(R)−2−アミノ−N−((S)−1−オキソ−1−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)プロパン−2−イル)プロパンアミドを、(S)−2−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミド(50mg、0.146mmol)およびN−t−ブチルオキシカルボニル−D−アラニン(41mg、0.22mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=23mg(32%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.76分、(M+H)+=376.98。
実施例118:3−アミノ−N,2,2−トリメチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(25mg、73μmol)、3−((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)−2,2−ジメチルプロパン酸(19mg、88μmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(24mg、180μmol、33μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(33mg、88μmol)で処理し、18時間撹拌した。該生成物を逆相HPLC(方法B、直接注入)によって精製した。該生成物をGenevacエバポレーターで蒸発させて、36mg(81%)を得た。精製生成物を4N HCl/1,4−ジオキサン(0.5ml)に溶解し、2時間撹拌した。HCl/1,4−ジオキサンを蒸発させ、生成物を白色固体の一HCl塩として得た。収量=33mg(100%、二工程で81%)。LC/MS方法A:Rt=3.88分、(M+H)+=405。
上記実施例118と同一スケールおよび方法下で実施例119〜125を製造した:
実施例119:1−(アミノメチル)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドの合成
1−(アミノメチル)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロプロパン−1−カルボキシアミドを、1−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)シクロプロパン−1−カルボン酸(19mg、88μmol)から実施例118の手順に従って製造した。収量=31mg(98%、二工程で80%)。LC/MS方法A:Rt=3.81分、(M+H)+=403。
実施例120:1−(アミノメチル)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロペンタン−1−カルボキシアミドの合成
1−(アミノメチル)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロペンタン−1−カルボキシアミドを、1−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)シクロペンタン−1−カルボン酸(21mg、88μmol)から実施例118の手順に従って製造した。収量=33mg(100%、二工程で77%)。LC/MS方法A:Rt=4.07分、(M+H)+=431。
実施例121:1−(アミノメチル)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキサン−1−カルボキシアミドの合成
1−(アミノメチル)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキサン−1−カルボキシアミドを、1−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)シクロヘキサン−1−カルボン酸(23mg、88μmol)から実施例118の手順に従って製造した。収量=23mg(100%、二工程で48%)。LC/MS方法A:Rt=4.21分、(M+H)+=445。
実施例122:N−メチル−2−(メチルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
N−メチル−2−(メチルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドを、N−(tert−ブトキシカルボニル)−N−メチルグリシン(17mg、88μmol)から実施例118の手順に従って製造した。収量=30mg(100%、二工程で86%)。LC/MS方法A:Rt=3.70分、(M+H)+=377。
実施例123:2−(エチルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−(エチルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドを、N−(tert−ブトキシカルボニル)−N−エチルグリシン(18mg、88μmol)から実施例118の手順に従って製造した。収量=32mg(100%、二工程で86%)。LC/MS方法A:Rt=3.78分、(M+H)+=391。
実施例124:2−(イソプロピルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−(イソプロピルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドを、N−(tert−ブトキシカルボニル)−N−イソプロピルグリシン(19mg、88μmol)から実施例118の手順に従って製造した。収量=34mg(100%、二工程で81%)。LC/MS方法A:Rt=3.88分、(M+H)+=405。
実施例125:2−(tert−ブチルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−(tert−ブチルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドを、N−(tert−ブトキシカルボニル)−N−tert−ブチルグリシン(20mg、88μmol)から実施例118の手順に従って製造した。収量=29mg(100%、二工程で68%)。LC/MS方法A:Rt=3.99分、(M+H)+=419。
実施例126:2−(ジメチルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−(ジメチルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドを、2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(50mg、0.16mmol)およびN,N−ジメチルグリシン・塩酸塩(25mg、0.18mmol)から実施例49の手順に従って製造した。逆相HPLCによって精製して、生成物を一TFA塩として得た。収量=64mg(79%)。LC/MS方法B:Rt=1.41分、(M+H)+=391。
実施例127:2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドを、2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(50mg、0.16mmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)グリシン(36mg、0.21mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=38mg(65%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.64分、(M+H)+=362.98。
実施例128:(S)−2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
(S)−2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドを、2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(50mg、0.16mmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)アラニン(41mg、0.22mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=45mg(75%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.76分、(M+Na)+=398.93。
実施例129:(R)−2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
(R)−2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドを、2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(50mg、0.16mmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−D−アラニン(41mg、0.22mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=45mg(75%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.76分、(M+Na)+=398.93。
実施例130:3−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドの合成
3−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)プロパンアミドを、2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(34mg、0.10mmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−β−アラニン(33mg、0.17mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=35mg(58%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.69分、(M+H)+=376.91。
実施例131:2−アミノ−N−エチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−アミノ−N−エチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドを、2−(エチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(35mg、0.10mmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)グリシン(23mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=32mg(77%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.76分、(M+H)+=376.98。
実施例132:2−アミノ−N−イソプロピル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−アミノ−N−イソプロピル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドを、2−(イソプロピルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド・塩酸塩(37mg、0.10mmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)グリシン(23mg、0.13mmol)から実施例49の手順に従って製造した。収量=32mg(75%、二工程)。LC/MS方法A:Rt=3.88分、(M+H)+=390.91。
実施例133:2−(アミノメチル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ベンズアミドの合成
2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール(100mg、0.43mmol)、2−N−((tert−ブトキシカルボニル)アミノメチル)安息香酸(161mg、0.64mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(83mg、0.64mmol、115μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(2ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(243mg、0.64mmol)で処理し、72時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(50ml)で希釈し、水(2×25ml)および1N HCl(25ml)で洗浄した。溶媒を蒸発させ、残留物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中10%酢酸エチル〜ヘキサン中50%酢酸エチルの勾配液で溶離した。該生成物(87mg、43%)を4N HCl/1,4−ジオキサンに溶解し、2時間撹拌し、次いで、蒸発乾固させた。白色粉末モノ塩酸塩生成物の重量は77mgである(100%、二工程43%)。LC/MS方法A:Rt=3.97分、(M+H)+=368。
実施例134:(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)カルバミン酸tert−ブチルの合成
2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール(2.0g、8.5mmol)、N−(tert−ブチルオキシカルボニル)−4−アミノ酪酸(2.6g、12.8mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(1.7g、12.8mmol、2.3ml)のN,N−ジメチルホルムアミド(40ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(4.9g、12.8mmol)で処理し、18時間撹拌した。該反応混合物に酢酸エチル(200ml)を添加し、水(2×150ml)、1N HCl(2×100ml)、重炭酸ナトリウム飽和水溶液(100ml)およびブライン(100ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(Na2SO4)、蒸発させて、淡黄色の結晶性固体を得た(2.9g、81%)。LC/MS方法A:Rt=5.88分、(M+H)+=420.42。
4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミドの合成
(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)カルバミン酸tert−ブチル(2.8g、6.7mmol)の1,4−ジオキサン(35ml)および4N HCl/1,4−ジオキサン(35ml)中溶液を18時間撹拌した。白色沈殿物を中型ガラスフリットで濾過し、1,4−ジオキサンおよびエーテルで洗浄した。該固体を真空乾燥させて、2.55g(97%)を得た。LC/MS方法A:Rt=3.68分、(M+H)+=320.30。
(S)−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(17mg、0.13mmol、23μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸1−(tert−ブチル)2−(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)(22mg、70μmol)で処理し、18時間撹拌した。該生成物を直接注入逆相HPLC(方法B)により精製し、生成物画分をGenevacエバポレーターで蒸発させて、生成物をガム状物として得(29mg)、1,4−ジオキサン(1ml)および4N HCl/1,4−ジオキサン(1ml)に溶解した。4時間撹拌した後、溶媒を蒸発させて、生成物を白色固体として得た(26mg、83%)。LC/MS方法A:Rt=3.85分、(M+H)+=417。
実施例135:(S)−2−アミノ−4−メチル−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ペンタンアミドの合成
4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(17mg、0.13mmol、23μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を(tert−ブトキシカルボニル)−L−ロイシン酸2,5−ジオキソピロリジン−1−イル(23mg、70μmol)で処理し、18時間撹拌した。該生成物を直接注入逆相HPLC(方法B)により精製し、生成物画分をGenevacエバポレーターで蒸発させて、生成物をガム状物として得(29mg)、1,4−ジオキサン(1ml)および4N HCl/1,4−ジオキサン(1ml)に溶解した。4時間撹拌した後、溶媒を蒸発させて、生成物を白色固体として得た(28mg、87%)。LC/MS方法A:Rt=4.14分、(M+H)+=433。
実施例136:4−(2−アミノアセトアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミドの合成
4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)、N−(tert−ブトキシカルボニル)−L−グリシン(13mg、76μmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(18mg、0.14mmol、25μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(27mg、70μmol)で処理し、18時間撹拌した。該生成物を直接注入逆相HPLC(方法B)により精製し、生成物画分をGenevacエバポレーターで蒸発させて、生成物をガム状物として得(17mg、54%)、1,4−ジオキサン(1ml)および4N HCl/1,4−ジオキサン(1ml)に溶解した。4時間撹拌した後、溶媒を蒸発させて、生成物を白色固体として得た(12mg、二工程で46%)。LC/MS方法A:Rt=3.71分、(M+H)+=377。
上記実施例136と同一のスケールおよび方法で実施定137〜146を製造した。
実施例137:(S)−4−(2−アミノプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミドの合成
(S)−4−(2−アミノプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミドを、4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−L−アラニンから実施例136の手順に従って製造して、16mg(二工程で59%)を得た。LC/MS方法A:Rt=3.75分、(M+H)+=391。
実施例138:(S)−2−アミノ−3−メチル−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ブタンアミドの合成
(S)−2−アミノ−3−メチル−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ブタンアミドを、4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−L−バリンから実施例136の手順に従って製造して、16mg(二工程で59%)を得た。LC/MS方法A:Rt=3.95分、(M+H)+=419。
実施例139:(S)−5−オキソ−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−5−オキソ−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)およびL−ピログルタミン酸から実施例136の手順に従って製造して、14mg(二工程で47%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.22分、(M+H)+=431。
実施例140:(2S,3S)−2−アミノ−3−メチル−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ペンタンアミドの合成
(2S,3S)−2−アミノ−3−メチル−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ペンタンアミドを、4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−L−イソロイシンから実施例136の手順に従って製造して、14mg(二工程で47%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.11分、(M+H)+=433。
実施例141:(S)−4−アミノ−5−オキソ−5−((4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)アミノ)ペンタン酸の合成
(S)−4−アミノ−5−オキソ−5−((4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)アミノ)ペンタン酸を、4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−L−グルタミンから実施例136の手順に従って製造して、16mg(二工程で52%)を得た。LC/MS方法A:Rt=3.62分、,(M+H)+=448。
実施例142:(S)−2−アミノ−4−(メチルチオ)−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ブタンアミドの合成
(S)−2−アミノ−4−(メチルチオ)−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ブタンアミドを、4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−L−メチオニンから実施例136の手順に従って製造して、16mg(二工程で51%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.02分、(M+H)+=451。
実施例143:(S)−4−(2−アミノ−3−フェニルプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド
(S)−4−(2−アミノ−3−フェニルプロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミドを、4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−L−フェニルアラニンから実施例136の手順に従って製造して、16mg(二工程で50%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.20分、(M+H)+=467。
実施例144:(S)−3−アミノ−4−オキソ−4−((4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)アミノ)ブタン酸の合成
(S)−3−アミノ−4−オキソ−4−((4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)アミノ)ブタン酸を、4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−アスパラギン酸βtert−ブチルエステルから実施例136の手順に従って製造して、18mg(二工程で60%)を得た。LC/MS方法A:Rt=3.72分、(M+H)+=435。
実施例145:(S)−4−アミノ−5−オキソ−5−((4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)アミノ)ペンタン酸の合成
(S)−4−アミノ−5−オキソ−5−((4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)アミノ)ペンタン酸を、4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−L−グルタミンγtert−ブチルエステルから実施例136の手順に従って製造して、16mg(二工程で52%)を得た。LC/MS方法A:Rt=3.72分、(M+H)+=449。
実施例146:(S)−4−(2−アミノ−3−(1H−インドール−3−イル)プロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミドの合成
(S)−4−(2−アミノ−3−(1H−インドール−3−イル)プロパンアミド)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミドを、4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(25mg、65μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−L−トリプトファンから実施例136の手順に従って製造して、20mg(二工程で71%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.24分、(M+H)+=506。
実施例147:(S)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)カルバミン酸tert−ブチルの合成
2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール(0.50g、2.1mmol)、2−(1−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)シクロヘキシル)酢酸(0.74g、2.7mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(0.35g、2.7mmol、2.30.48ml)のN,N−ジメチルホルムアミド(10ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(1.0g、2.7mmol)で処理し、18時間撹拌した。該反応混合物に酢酸エチル(100ml)を添加し、水(2×50ml)、1N HCl(100ml)、重炭酸ナトリウム飽和水溶液(100ml)およびブライン(50ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(Na2SO4)、蒸発させた。粗生成物を、ヘキサン中20%〜25%酢酸エチル勾配液を用いてシリカゲルクロマトグラフィーに付して、生成物を白色結晶性固体として得た(0.44g、43%)。LC/MS方法A:Rt=7.36分、(M+H)+=488。
2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミドの合成
((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)カルバミン酸tert−ブチル(0.42g、0.86mmol)の1,4−ジオキサン(10ml)および4N HCl/1,4−ジオキサン(10ml)中溶液を18時間撹拌した。溶媒を蒸発させて、生成物を白色固体として得た(0.38g、100%)。LC/MS方法A:Rt=4.27分、純度>95%、(M+H)+=388。
(S)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(15mg、0.12mmol、21μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸1−(tert−ブチル)2−(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)(18mg、56μmol)で処理し、18時間撹拌した。該生成物を直接注入逆相HPLC(方法B)により精製し、生成物画分をGenevacエバポレーターで蒸発させて、生成物を得、1,4−ジオキサン(1ml)および4N HCl/1,4−ジオキサン(1ml)に溶解した。4時間撹拌した後、溶媒を蒸発させて、生成物を白色固体として得た(21mg、92%)。LC/MS方法A:Rt=4.75分、(M+H)+=485。
上記実施例147と同一のスケールおよび方法で実施例148〜149を製造した。
実施例148:(S)−2−アミノ−4−メチル−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ペンタンアミドの合成
(S)−2−アミノ−4−メチル−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ペンタンアミドを、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)およびL−ロイシン酸2,5−ジオキソピロリジン−1−イルから実施例147の手順に従って製造して、23mg(二工程で94%)を得た。LC/MS方法A:Rt=5.04分、(M+H)+=501。
実施例149:(S)−2−アミノ−3−メチル−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ブタンアミドの合成
(S)−2−アミノ−3−メチル−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ブタンアミドを、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)およびL−バリン酸2,5−ジオキソピロリジン−1−イルから実施例147の手順に従って製造して、15mg(二工程で66%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.87分、(M+H)+=487。
実施例150:2−アミノ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)アセトアミドの合成
2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)、N−(tert−ブトキシカルボニル)−L−グリシン(10mg、57μmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(15mg、0.12mmol、22μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(22mg、57μmol)で処理し、18時間撹拌した。該生成物を直接注入逆相HPLC(方法B)により精製し、生成物画分をGenevacエバポレーターで蒸発させて、生成物をガム状物として得(13mg、51%)、1,4−ジオキサン(1ml)および4N HCl/1,4−ジオキサン(1ml)に溶解した。4時間撹拌した後、溶媒を蒸発させて、生成物を白色固体として得た(10mg、二工程で47%)。LC/MS方法A:Rt=4.53分、(M+H)+=445。
上記実施例150と同一のスケールおよび方法で実施例151〜160を製造した。
実施例151:(S)−2−アミノ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)プロパンアミドの合成
(S)−2−アミノ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)プロパンアミドを、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)および(tert−ブトキシカルボニル)−L−アラニンから実施例150の手順に従って製造して、9mg(二工程で39%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.61分、(M+H)+=459。
実施例152:2−(メチルアミノ)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)アセトアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)アセトアミドを、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)および(tert−ブトキシカルボニル)−サルコシンから実施例150の手順に従って製造して、15mg(二工程で65%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.60分、(M+H)+=459。
実施例153:(R)−2−アミノ−3−メチル−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ブタンアミドの合成
(R)−2−アミノ−3−メチル−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ブタンアミドを、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)および(tert−ブトキシカルボニル)−D−バリンから実施例150の手順に従って製造して、11mg(二工程で45%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.86分、(M+H)+=487。
実施例154:(S)−5−オキソ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−5−オキソ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)およびL−ピログルタミン酸から実施例150の手順に従って製造して、12mg(二工程で45%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.41分、(M+H)+=499。
実施例155:(S)−2−アミノ−N1−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ペンタンジアミドの合成
(S)−2−アミノ−N1−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ペンタンジアミドを、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)および(tert−ブトキシカルボニル)−L−グルタミンから実施例150の手順に従って製造して、5mg(二工程で19%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.42分、(M+H)+=516。
実施例156:(S)−2−アミノ−4−(メチルチオ)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ブタンアミドの合成
(S)−2−アミノ−4−(メチルチオ)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ブタンアミドを、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)および(tert−ブトキシカルボニル)−L−メチオニンから実施例150の手順に従って製造して、12mg(二工程で46%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.90分、(M+H)+=519。
実施例157:(S)−2−アミノ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)−3−フェニルプロパンアミドの合成
(S)−2−アミノ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)−3−フェニルプロパンアミドを、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)および(tert−ブトキシカルボニル)−L−フェニルアラニンから実施例150の手順に従って製造して、13mg(二工程で49%)を得た。LC/MS方法A:Rt=5.10分、(M+H)+=535。
実施例158:(S)−3−アミノ−4−オキソ−4−(((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)アミノ)ブタン酸の合成
(S)−3−アミノ−4−オキソ−4−(((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)アミノ)ブタン酸を、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−L−アスパルチル−β−tert−ブチルエステルから実施例150の手順に従って製造して、13mg(二工程で51%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.51分、(M+H)+=503。
実施例159:(S)−4−アミノ−5−オキソ−5−(((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)アミノ)ペンタン酸の合成
(S)−4−アミノ−5−オキソ−5−(((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)アミノ)ペンタン酸を、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−L−グルタミル−γ−tert−ブチルエステルから実施例150の手順に従って製造して、14mg(二工程で54%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.52分、(M+H)+=517。
実施例160:(S)−2−アミノ−3−(1H−インドール−3−イル)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)プロパンアミドの合成
(S)−2−アミノ−3−(1H−インドール−3−イル)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)プロパンアミドを、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(20mg、47μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−L−トリプトファンから実施例150の手順に従って製造して、11mg(二工程で38%)を得た。LC/MS方法A:Rt=5.06分、(M+H)+=574。
実施例161:(R)−2−アミノ−3−メチル−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ブタンアミドの合成
4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(20mg、56μmol)、N−(tert−ブトキシカルボニル)−D−バリン(16mg、73μmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(22mg、0.17mmol、30μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(28mg、73μmol)で処理し、18時間撹拌した。該生成物を直接注入逆相HPLC(方法B)により精製し、生成物画分をGenevacエバポレーターで蒸発させて、生成物をガム状物として得(21mg、72%)、1,4−ジオキサン(1ml)および4N HCl/1,4−ジオキサン(1ml)に溶解した。4時間撹拌した後、溶媒を蒸発させて、生成物を白色固体として得た(19mg、二工程で72%)。LC/MS方法A:Rt=4.01分、(M+H)+=419。
上記実施例161と同一のスケールおよび方法で実施例162〜163を製造した。
実施例162:(R)−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(20mg、56μmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−D−プロリンから実施例161の手順に従って製造して、25mg(二工程で76%)を得た。LC/MS方法A:Rt=3.91分、(M+H)+=417。
実施例163:(R)−5−オキソ−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−5−オキソ−N−(4−オキソ−4−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)ブチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、4−アミノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミド(20mg、56μmol)およびD−ピログルタミン酸から実施例161の手順に従って製造して、9mg(二工程で37%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.28分、(M+H)+=431。
実施例164:(R)−2−アミノ−3−メチル−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ブタンアミドの合成
2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(25mg、56μmol)、N−(tert−ブトキシカルボニル)−D−バリン(16mg、73μmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(22mg、0.17mmol、30μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム−3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(28mg、73μmol)で処理し、18時間撹拌した。該生成物を直接注入逆相HPLC(方法B)により精製し、生成物画分をGenevacエバポレーターで蒸発させて、生成物をガム状物として得(10mg、30%)、1,4−ジオキサン(1ml)および4N HCl/1,4−ジオキサン(1ml)に溶解した。4時間撹拌した後、溶媒を蒸発させて、生成物を白色固体として得た(8mg、二工程で27%)。LC/MS方法A:Rt=4.86分、(M+H)+=487。
上記実施例164と同一のスケールおよび方法で実施例165〜166を製造した。
実施例165:(S)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(S)−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(25mg、56μmol)および(tert−ブトキシカルボニル)−D−プロリンから実施例164の手順に従って製造して、10mg(二工程で34%)を得た。LC/MS方法A:Rt=3.91分、(M+H)+=417。
実施例166:(R)−5−オキソ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−5−オキソ−N−((1−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)シクロヘキシル)メチル)ピロリジン−2−カルボキシアミドを、2−(1−(アミノメチル)シクロヘキシル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(25mg、56μmol)およびD−ピログルタミン酸から実施例164の手順に従って製造して、12mg(二工程で43%)を得た。LC/MS方法A:Rt=5.52分、(M+H)+=499。
実施例167:4−アミノ−3,3−ジメチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミドの合成
6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−アミン(37mg、0.16mmol)、4−((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)−3,3−ジメチルブタン酸(55mg、0.24mmol)、1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾール(33mg、0.24mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(31mg、0.24mmol、43μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を1−メチル−2−クロロピリジニウムヨージド(61mg、0.24mmol)で処理し、4日間撹拌した。該生成物を直接注入逆相HPLC(方法B)により精製し、生成物画分をGenevacエバポレーターで蒸発させて、生成物を固体として得(38mg、53%)、4N HCl/1,4−ジオキサン(1ml)に溶解した。4時間撹拌した後、溶媒を蒸発させて、生成物を白色固体として得た(34mg、100%、二工程で53%)。LC/MS方法A:Rt=3.95分、(M+H)+=348。
実施例168:(S)−3−(ベンジルオキシ)−2−モルホリノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
(R)−3−(ベンジルオキシ)−2−ブロモプロパン酸の合成
氷浴中のO−ベンジル−D−セリン(1.0g、5.1mmol)および臭化カリウム(3.6g、30.6mmol)の2.5N硫酸(35ml)中溶液を撹拌し、亜硝酸ナトリウム(0.95g、14mmol)で30分かけて少しずつ処理した。該混合物をさらに60分間撹拌し、次いで、エーテル(50ml)を添加し、該混合物を30分間撹拌した。有機相を分取し、ブライン(25ml)で洗浄し、乾燥させ(Na2SO4)、蒸発させて、生成物を無色の油状物として得た(1.3g、98%)。
(R)−3−(ベンジルオキシ)−2−ブロモプロパン酸メチルの合成
氷浴中の(R)−3−(ベンジルオキシ)−2−ブロモプロパン酸(1.2g、4.6mmol)の無水テトラヒドロフラン(30ml)およびメタノール(5ml)中溶液をトリメチルシリルジアゾメタンのエーテル溶液(3.5ml、7.0mmol)で処理し、30分間撹拌した。該反応混合物に酢酸(1ml)を添加し、さらに30分間撹拌した。溶媒のほぼ半分を真空蒸発させ、酢酸エチル(50ml)を添加し、該溶液を重炭酸ナトリウム飽和溶液(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた。粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中10%酢酸エチルで溶離することにより精製して、透明で無色の油状物を得た(0.90g、72%)。LC/MS方法A:Rt=5.57分。
(R)−3−(ベンジルオキシ)−2−モルホリノプロパン酸メチルの合成
(R)−3−(ベンジルオキシ)−2−ブロモプロパン酸メチル(100mg、0.36mmol)およびモルホリン(0.16g、1.8mmol、0.16ml)のN,N−ジメチルホルムアミド(2ml)中溶液を5日間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(25ml)で希釈し、水(25ml)、重炭酸ナトリウム飽和溶液(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させて、生成物を油状物として得た(0.10g、100%)。LC/MS方法A:Rt=2.95分、(M+H)+=280。
(S)−3−(ベンジルオキシ)−2−モルホリノプロパン酸の合成
(R)−3−(ベンジルオキシ)−2−モルホリノプロパン酸メチル(95mg、0.34mmol)および水酸化リチウム一水和物(57mg、1.4mmol)のテトラヒドロフラン(2ml)および水(3ml)中溶液を1.5時間撹拌した。反応混合物を逆相HPLC(方法B)によって精製し、生成物画分をGenevacエバポレーターで蒸発させて、純粋な生成物をTFA塩として得た(62mg、48%)。LC/MS方法A:Rt=2.5分、(M+H)+=266。
(S)−3−(ベンジルオキシ)−2−モルホリノ−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
(S)−3−(ベンジルオキシ)−2−モルホリノプロパン酸TFA塩(55mg、0.15mmol)、6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−アミン(68mg、0.30mmol)、1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾール(23mg、0.17mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(58mg、0.45mmol、81μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を1−メチル−2−クロロピリジニウムヨージド(43mg、0.17mmol)で処理し、該混合物を18時間撹拌した。反応混合物を逆相HPLCにより精製した。生成物画分からアセトニトリルを蒸発させ、水性残留物を重炭酸ナトリウム飽和溶液(25ml)および酢酸エチル(50ml)で希釈した。有機相を分取し、ブライン(25ml)で洗浄し、乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた。残留物を1,4−ジオキサン(2ml)に溶解し、1,4−ジオキサン中4N HCl(1ml)で処理した。該混合物を蒸発させて、該生成物のモノ塩酸塩を得た(60mg、77%)。LC/MS方法A:Rt=4.82分、(M+H)+=482。
実施例169:(S)−3−(ベンジルオキシ)−2−(ジメチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
O−ベンジル−N,N−ジメチル−L−セリン酸メチルの合成
(R)−3−(ベンジルオキシ)−2−ブロモプロパン酸メチル(100mg、0.36mmol)およびジメチルアミン(エタノール中5.6M、1.9mmol、0.34ml)のN,N−ジメチルホルムアミド(2ml)中溶液を18時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(25ml)で希釈し、水(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させて、生成物を油状物として得た(83mg、95%)。LC/MS方法A:Rt=2.94分、(M+H)+=238。
O−ベンジル−N,N−ジメチル−L−セリンの合成
O−ベンジル−N,N−ジメチル−L−セリン酸メチル(75mg、0.32mmol)および水酸化リチウム一水和物(53mg、1.3mmol)のテトラヒドロフラン(2ml)および水(3ml)中溶液を1時間撹拌した。反応混合物を逆相HPLC(方法B)によって精製し、生成物画分をGenevacエバポレーターで蒸発させて、純粋な生成物をTFA塩として得た(110mg、100%)。LC/MS方法A:Rt=2.53分。
(S)−3−(ベンジルオキシ)−2−(ジメチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)プロパンアミドの合成
O−ベンジル−N,N−ジメチル−L−セリンTFA塩(52mg、0.22mmol)、6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−アミン(50mg、0.15mmol)、1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾール(29mg、0.22mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(58mg、0.45mmol、81μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を1−メチル−2−クロロピリジニウムヨージド(56mg、0.22mmol)で処理し、該混合物を18時間撹拌した。反応混合物を逆相HPLCによって精製した。生成物画分からアセトニトリルを蒸発させ、水性残留物を重炭酸ナトリウム飽和溶液(25ml)および酢酸エチル(50ml)で希釈した。有機相を分取し、ブライン(25ml)で洗浄し、乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた。残留物を1,4−ジオキサン(2ml)に溶解し、1,4−ジオキサン中4N HCl(1ml)で処理した。該混合物を蒸発させて、生成物の一塩酸塩を得た(21mg、29%)。LC/MS方法A:Rt=2.70分、(M+H)+=440。
実施例170:(S)−1−メチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
N−メチル−L−プロリン(55mg、0.42mmol)、6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−アミン(50mg、0.21mmol)、1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾール(56mg、0.42mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(54mg、0.42mmol、75μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を1−メチル−2−クロロピリジニウムヨージド(107mg、0.42mmol)で処理し、該混合物を18時間撹拌した。反応混合物を逆相HPLCによって精製した。生成物画分を合わせ、飽和重炭酸ナトリウム(25ml)で処理し、酢酸エチル(2×25ml)で抽出した。合わせた抽出物をブライン(25ml)で洗浄し、乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた。残留物を1,4−ジオキサン(2ml)に溶解し、1,4−ジオキサン中4N HCl(1ml)で処理した。該混合物を蒸発させて、生成物の一塩酸塩を得た(67mg、84%)。LC/MS方法A:Rt=3.77分、(M+H)+=346。
実施例171:2−(エチルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(50mg、0.16mmol)、N−(tert−ブトキシカルボニル)−N−エチルグリシン(37mg、0.18mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(46mg、0.36mmol、65μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(1ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(68mg、0.18mmol)で処理し、18時間撹拌した。該生成物を直接注入逆相HPLC(方法B)により精製し、生成物画分をGenevacエバポレーターで蒸発させて、生成物をガム状物として得(56mg、71%)、4N HCl/1,4−ジオキサン(2ml)に溶解した。2時間撹拌した後、溶媒を蒸発させて、生成物を白色固体として得た(43mg、二工程で63%)。LC/MS方法C:Rt=1.41分、(M+H)+=391。
上記実施例171と同一のスケールおよび方法で実施例172を製造した。
実施例172:2−(イソプロピルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−(イソプロピルアミノ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドを、2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(50mg、0.16mmol)およびN−(tert−ブトキシカルボニル)−N−イソプロピルグリシンから実施例171の手順に従って製造して、43mg(二工程で63%)を得た。LC/MS方法C:Rt=1.44分、(M+H)+=405。
実施例173:(R)−1−(1−(アミノメチル)シクロヘキサン−1−カルボニル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ピロリジン−2−カルボキシアミド(200mg、0.54mmol)、1−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)シクロヘキサン−1−カルボン酸(168mg、0.65mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(168mg、1.3mmol、233μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(3ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(247mg、0.65mmol)で処理し、18時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(50ml)で希釈し、水(50ml)、1N HCl(50ml)、水(50ml)、重炭酸ナトリウム飽和溶液(50ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた。該生成物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中酢酸エチル勾配液(10〜40%)で溶離することによって精製して、純粋な生成物を泡状固体として得た(220mg、71%)。この生成物を4N HCl/1,4−ジオキサン(2ml)に溶解した。2時間撹拌した後、溶媒を蒸発させて、生成物を白色固体として得た(188mg、二工程で69%)。LC/MS方法A:Rt=4.40分、(M+H)+=471。
実施例174:N−メチル−2−(メチルスルホンアミド)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド(25mg、73μmol)、(メチルスルホニル)グリシン(12mg、88μmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(24mg、183μmol、33μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(33mg、88μmol)で処理し、18時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチル(25ml)で希釈し、水(25ml)、1N HCl(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた。該生成物を逆相HPLC(方法B)によって精製して、純粋な生成物を結晶性固体として得た(11mg、34%)。LC/MS方法C:Rt=2.06分、(M+H)+=441。
実施例175:2−(tert−ブトキシ)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド一塩酸塩(50mg、0.15mmol)、2−(tert−ブトキシ)酢酸(22mg、0.17mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(45mg、0.35mmol、63μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(1ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(57mg、0.15mmol)で処理し、3時間撹拌した。該生成物を逆相HPLC(方法B)によって精製し、合わせた生成物画分を蒸発させて、純粋な生成物を粘着性固体として得た(59mg、93%)。LC/MS方法C:Rt=2.26分、(M+H)+=420。
実施例176:N,4,4−トリメチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタンアミドの合成
N,4,4−トリメチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ペンタンアミドを、2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド一塩酸塩(50mg、0.15mmol)および4,4−ジメチルペンタン酸から実施例175の手順に従って実施例175と同一のスケールで製造して、生成物50mg(80%)を得た。LC/MS方法C:Rt=2.50分、(M+H)+=418。
実施例177:(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)カルバミン酸tert−ブチルの合成
(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)カルバミン酸ベンジルの合成
1−(トリフルオロメチル)シクロプロパン−1−アミン塩酸塩(0.15g、0.93mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(0.28g、2.2mmol、0.39ml)のジクロロメタン(5ml)中溶液を氷浴中で冷却し、クロロギ酸ベンジル(0.17g、1.0mmol、0.143ml)で処理した。該混合物を2時間かけて20℃まで加温し、さらに72時間撹拌した。該混合物を酢酸エチル(50ml)で希釈し、1N HCl(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させて、生成物を固体として得た(135mg、56%)。
N−((ベンジルオキシ)カルボニル)−N−(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)グリシン酸tert−ブチルの合成
窒素雰囲気下で氷浴中の(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)カルバミン酸ベンジル(130mg、0.50mmol)の無水テトラヒドロフラン(4ml)中溶液をリチウムヘキサメチルジシリルアミドの溶液(テトラヒドロフラン中1.0M、0.60ml、0.60mmol)で5分間かけて滴下処理した。該混合物を30分間撹拌し、次いで、tert−ブチル酢酸1−ブロモを添加し、さらに18時間撹拌し続けた。反応混合物を塩化アンモニウム飽和水溶液(1ml)で処理し、30分間撹拌した。酢酸エチル(50ml)を添加し、該混合物を水(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた。粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中酢酸エチル勾配液(0〜30%)で溶離することによって精製して、無色の生成物を油状物として得た(143mg、77%)。LC/MS方法C:Rt=2.69分。
N−((ベンジルオキシ)カルボニル)−N−(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)グリシンの合成
N−((ベンジルオキシ)カルボニル)−N−(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)グリシン酸tert−ブチル(140mg、0.37mmol)のTFA(1.5ml)およびジクロロメタン(1.5ml)中溶液を2時間撹拌し、次いで、蒸発させた。117mg(100%)を得た。LC/MS方法C:Rt=2.13分。
(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)カルバミン酸tert−ブチルの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド一塩酸塩(120mg、0.35mmol)、N−((ベンジルオキシ)カルボニル)−N−(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)グリシン(111mg、0.35mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(181mg、1.4mmol、251μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(3ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(133mg、0.35mmol)で処理し、4時間撹拌した。該混合物を酢酸エチル(50ml)で希釈し、水(25ml)、1N HCl(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させ、粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中酢酸エチル勾配液(20%〜100%)で溶離することによって精製して、純粋な生成物をガム状物として得た(193mg、91%)。LC/MS方法C:Rt=2.60分、(M+H)+=605。
N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)−2−((1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)アミノ)アセトアミドの合成
(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)カルバミン酸tert−ブチル(50mg、83μmol)の酢酸中濃臭化水素酸(2ml)中溶液を18時間撹拌し、蒸発させた。残留物を水(2ml)に溶解し、逆相HPLC(方法B)によって精製した。生成物画分を蒸発させて、純粋な生成物をTFA塩として得た(25mg、52%)。LC/MS方法C:Rt=2.40分、(M+H)+=471。
実施例178:N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)−2−((2,2,2−トリフルオロエチル)アミノ)アセトアミド・塩酸塩の合成
(2,2,2−トリフルオロエチル)カルバミン酸tert−ブチルの合成
2,2,2−トリフルオロエチルアミン塩酸塩(1.0g、7.4mmol)の1,4−ジオキサン(15ml)および水(15ml)中溶液を炭酸ナトリウム(0.78g、7.4ml)で処理し、5分間撹拌した。二炭酸ジ−tert−ブチル(1.4g、6.6mmol)を添加し、該混合物を20時間撹拌した。該反応混合物にジクロロメタン(50ml)を添加し、重炭酸ナトリウム飽和溶液(50ml)で洗浄した。水性層をジクロロメタン(50ml)で逆抽出し、合わせたジクロロメタン層をブラインで洗浄し、乾燥させ(MgSO4)、蒸発させて、白色固体(964mg、65%)を得た。
N−(tert−ブトキシカルボニル)−N−(2,2,2−トリフルオロエチル)グリシン酸ベンジルの合成
窒素雰囲気下で氷浴中の(2,2,2−トリフルオロエチル)カルバミン酸tert−ブチル(300mg、1.50mmol)の無水テトラヒドロフラン(15ml)中溶液をリチウムヘキサメチルジシリルアミドの溶液(テトラヒドロフラン中1.0M、1.8ml、1.8mmol)で5分間かけて滴下処理した。該混合物を30分間撹拌し、次いで、酢酸1−ブロモベンジル(518mg、2.25mmol、0.357ml)を添加し、さらに18時間撹拌し続けた。反応混合物を塩化アンモニウム飽和水溶液(3ml)で処理し、30分間撹拌した。酢酸エチル(50ml)を添加し、該混合物を水(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた。粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中酢酸エチル勾配液(0〜30%)で溶離することによって精製して、無色の生成物を油状物として得た(335mg、65%)。LC/MS方法C:Rt=2.62分。
N−(tert−ブトキシカルボニル)−N−(2,2,2−トリフルオロエチル)グリシンの合成
N−(tert−ブトキシカルボニル)−N−(2,2,2−トリフルオロエチル)グリシン酸ベンジル(170mg、0.49mmol)をメタノール(4ml)中にて10%Pd/C(30mg)で水素化した(内圧45psi)。18時間後、セライトで触媒を濾過し(メタノール洗浄)、濾液を蒸発させて、生成物を結晶性固体として得た(126mg、100%)。
N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)−2−((2,2,2−トリフルオロエチル)アミノ)アセトアミド・塩酸塩の合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド一塩酸塩(160mg、0.47mmol)、N−(tert−ブトキシカルボニル)−N−(2,2,2−トリフルオロエチル)グリシン(120mg、0.47mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(152mg、1.2mmol、211μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(3ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(179mg、0.47mmol)で処理し、18時間撹拌した。該混合物を酢酸エチル(50ml)で希釈し、水(25ml)、1N HCl(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させ、粗生成物を逆相HPLCによって精製した。生成物画分を合わせ、重炭酸ナトリウム溶液で処理し、酢酸エチル(2×25ml)で抽出した。合わせた有機層をブライン(25ml)で洗浄し、乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた。該生成物を4N HCl/1,4−ジオキサンに溶解し、2時間撹拌した。固体沈殿物をガラスフリットで濾過し、1,4−ジオキサンおよびDCMで洗浄し、真空乾燥させて、150mg(66%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.13分、(M+H)+=445。
実施例179:2−アセトアミド−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド・塩酸塩(15mg、38μmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(17mg、132μmol、24μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.4ml)中溶液を無水酢酸(8.0mg、76μmol、7.5μl)で処理し、18時間撹拌した。逆相HPLC(反応混合物の直接注入)によって精製し、生成物画分を蒸発させて、純粋な生成物を白色固体として得た(12mg、78%)。LC/MS方法B:Rt=1.82分、(M+H)+=405。
上記実施例179と同一のスケールおよび方法で実施例180〜184を製造した。
実施例180:N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)プロピオンアミドの合成
N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)プロピオンアミドを、2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド・塩酸塩(15mg、38μmol)および無水プロピオン酸から実施例179の手順に従って製造して、12mg(76%)を得た。LC/MS方法B:Rt=1.90分、(M+H)+=419。
実施例181:N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)ブチルアミドの合成
N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)ブチルアミドを、2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド・塩酸塩(15mg、38μmol)および無水酪酸から実施例179の手順に従って製造して、12mg(73%)を得た。LC/MS方法B:Rt=1.99分、(M+H)+=433。
実施例182:N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)イソブチルアミドの合成
N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)イソブチルアミドを、2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド・塩酸塩(15mg、38μmol)および無水イソ酪酸から実施例179の手順に従って製造して、12mg(73%)を得た。LC/MS方法B:Rt=1.98分、純度>95%、(M+H)+=433。
実施例183:N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)ベンズアミドの合成
N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)ベンズアミドを、2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド・塩酸塩(15mg、38μmol)および無水安息香酸から実施例179の手順に従って製造して、14mg(79%)を得た。LC/MS方法B:Rt=2.10分、(M+H)+=467。
実施例184:2,2,2−トリフルオロ−N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)アセトアミドの合成
2,2,2−トリフルオロ−N−(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)アセトアミドを、2−アミノ−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミド・塩酸塩(15mg、38μmol)およびトリフルオロ無水酢酸から実施例179の手順に従って製造して、13mg(75%)を得た。LC/MS方法B:Rt=2.12分、(M+H)+=459。
実施例185:N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)−2−((1,1,1−トリフルオロ−2−メチルプロパン−2−イル)アミノ)アセトアミドの合成
(1,1,1−トリフルオロ−2−メチルプロパン−2−イル)カルバミン酸ベンジルの合成
1,1,1−トリフルオロ−2−メチルプロパン−2−アミン(1.0g、7.9mmol、0.90ml)、N,N−ジイソプロピルエチルアミン(1.5g、12mmol、1.7ml)および4−(ジメチルアミノ)ピリジン(50mg)のジクロロメタン(40ml)中溶液を氷浴中にて冷却し、クロロギ酸ベンジル(2.0g、12mmol、1.7ml)のジクロロメタン(10ml)中溶液で10分間かけて滴下処理した。該混合物を2時間かけて20℃に加温し、さらに24時間撹拌した。該混合物を1N HCl(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた。粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中酢酸エチル勾配液(5〜10〜20%)で溶離することによって精製して、生成物を固体として得た(1.12g、56%)。LC/MS方法C:Rt=2.32分。
N−((ベンジルオキシ)カルボニル)−N−(1,1,1−トリフルオロ−2−メチルプロパン−2−イル)グリシン酸tert−ブチルの合成
窒素雰囲気下で氷浴中の(1,1,1−トリフルオロ−2−メチルプロパン−2−イル)カルバミン酸ベンジル(1.1g、4.2mmol)の無水テトラヒドロフラン(40ml)中溶液をリチウムヘキサメチルジシリルアミドの溶液(テトラヒドロフラン中1.0M、5.0ml、5.0mmol)で15分間かけて滴下処理した。該混合物を30分間撹拌し、次いで、酢酸1−ブロモ−tert−ブチル(1.2g、6.3mmol、0.95ml)を添加し、該混合物を2時間かけて20℃に加温した。さらに72時間撹拌し続けた。反応混合物を塩化アンモニウム飽和水溶液(5ml)で処理し、30分間撹拌した。溶媒の約75%を蒸発させ、残留物を酢酸エチル(50ml)で処理した。該混合物を水(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた。粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中酢酸エチル勾配液(0〜30%)で溶離することによって精製して、生成物を不純な混合物として得(600mg)、さらに逆相HPLCによって精製して、生成物を油状物として得た(165mg、10.5%)。LC/MS方法A:Rt=6.57分。
N−((ベンジルオキシ)カルボニル)−N−(1,1,1−トリフルオロ−2−メチルプロパン−2−イル)グリシンの合成
N−((ベンジルオキシ)カルボニル)−N−(1,1,1−トリフルオロ−2−メチルプロパン−2−イル)グリシン酸tert−ブチル(160mg、0.43mmol)のTFA(2ml)およびDCM(2ml)中溶液を2時間撹拌し、次いで、蒸発させた。残留物をトルエン(5ml)に溶解し、蒸発させて(2回反復)、132mg(97%)を得た。LC/MS方法A:Rt=4.87分。
(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)(1,1,1−トリフルオロ−2−メチルプロパン−2−イル)カルバミン酸ベンジルの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド一塩酸塩(150mg、0.45mmol)、N−((ベンジルオキシ)カルボニル)−N−(1,1,1−トリフルオロ−2−メチルプロパン−2−イル)グリシン(130mg、0.41mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(120mg、0.90mmol、160μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(2ml)中溶液を1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(170mg、0.45mmol)で処理し、18時間撹拌した。該混合物を酢酸エチル(50ml)で希釈し、水(25ml)、1N HCl(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させ、粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中酢酸エチル勾配液(20%〜70%)で溶離することによって精製して、純粋な生成物をガム状物として得た(188mg、76%)。LC/MS方法A:Rt=6.28分、(M+H)+=608。
N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)−2−((1,1,1−トリフルオロ−2−メチルプロパン−2−イル)アミノ)アセトアミドの合成
(2−(メチル(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アミノ)−2−オキソエチル)(1,1,1−トリフルオロ−2−メチルプロパン−2−イル)カルバミン酸ベンジル(180mg、0.30mmol)の酢酸中濃臭化水素酸(4ml)中溶液を2時間撹拌し、沈殿物を形成した。反応混合物を酢酸エチル(50ml)で希釈し、重炭酸ナトリウム飽和水溶液(200ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、固体に蒸発させた。1,4−ジオキサン(4ml)に溶解し、4N HCl/1,4−ジオキサンで処理した。該生成物塩酸塩が沈殿し、これを中型ガラスフリットで回収し、ジオキサンおよびジクロロメタンで洗浄し、真空乾燥させて、生成物を白色粉末として得た(130mg、85%)。LC/MS方法A:Rt=4.45分、(M+H)+=473。
実施例186:2−(2−オキソピペラジン−1−イル)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)の合成
6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−アミン(150mg、0.64mmol)、2−(4−(tert−ブトキシカルボニル)−2−オキソピペラジン−1−イル)酢酸(232mg、0.90mmol)およびN−ヒドロキシベンゾトリアゾール(122mg、0.90mmol)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.75ml)中溶液を1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(173mg、0.90mmol)で処理し、18時間撹拌した。該混合物を酢酸エチル(25ml)で処理し、0.5N HCl(25ml)および重炭酸ナトリウム飽和水溶液(25ml)で処理した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させ、粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中酢酸エチル勾配液(0〜100%)で溶離することによって精製して、純粋な生成物を得、酢酸エチル(4ml)および4N HCl/1,4−ジオキサン(6ml)に溶解した。該混合物を3時間貯蔵し、沈殿物を濾過し、洗浄し(酢酸エチル)、乾燥させて、生成物を白色粉末として得た(98mg、37%)。LC/MS方法A:Rt=3.60分、(M+H)+=375。
実施例187:(S)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペラジン−2−カルボキシアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド一塩酸塩(100mg、0.293mmol)、(S)−1,4−ビス(tert−ブトキシカルボニル)ピペラジン−2−カルボン酸(135mg、0.41mmol)、N−ヒドロキシベンゾトリアゾール(55mg、0.41mmol)およびトリエチルアミン(33mg、0.32mmol)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.50ml)中溶液を1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(79mg、0.41mmol)で処理し、18時間撹拌した。該混合物を酢酸エチル(25ml)で処理し、0.5N HCl(25ml)および重炭酸ナトリウム飽和水溶液(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させ、粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中酢酸エチル勾配液(20〜80%)で溶離することによって精製して、純粋な生成物を得(120mg)、酢酸エチル(3ml)および4N HCl/1,4−ジオキサン(4ml)に溶解した。該混合物を3時間貯蔵し、沈殿物を濾過し、洗浄し(酢酸エチル)、乾燥させて、生成物を白色粉末として得た(65mg、45%)。LC/MS方法A:Rt=3.39分、(M+H)+=418。
実施例188:(R)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペラジン−2−カルボキシアミドの合成
(R)−N−メチル−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)ピペラジン−2−カルボキシアミドを、2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド一塩酸塩(100mg、0.293mmol)および(R)−1,4−ビス(tert−ブトキシカルボニル)ピペラジン−2−カルボン酸から実施例187の手順に従って実施例187と同一のスケールで製造して、60mg(42%)を得た。LC/MS方法A:Rt=3.39分、(M+H)+=418。
実施例189:(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルの合成
2−ヒドロキシエチルカルバミン酸ベンジル(98mg、0.5mmol)のクロロホルム(1.0mL)中溶液にトリホスゲン(60mg、0.2mmol)を添加した。該混合物を20℃で18時間撹拌し、次いで、濃縮し、真空乾燥させた。残留物をクロロホルム(1.0mL)に溶解し、6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−アミン(117mg、0.5mmol)およびトリエチルアミン(0.1ml)のクロロホルム(2mL)中混合物に添加した。得られた混合物を20℃で18時間撹拌した。該混合物を濃縮し、残留物を逆相HPLCによって精製して、所望の生成物を得た。収量=54mg(24%)。LC/MS方法A:Rt=5.87分、(M+Na)+=478。
実施例190:(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸2−アミノエチルの合成
(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジル(32.7mg、0.072mmol)のイソプロパノール(3mL)中溶液に酢酸中HBr(33%、0.3mL)を添加した。該混合物を50℃で一夜加熱し、次いで、濃縮した。残留物を逆相HPLCによって精製して、所望の生成物をTFA塩として得た。収量=28.8mg(92%)。LC/MS方法A:Rt=3.74分、(M+H)+=322。
実施例191:(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルエチルの合成
(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルエチルを、6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−アミンおよび2−ヒドロキシエチルカルバミン酸ベンジルエチルから実施例189の手順に従って同一スケールで製造した。収量=23mg(9.5%)。LC/MS方法A:Rt=5.99分、(M+H)+=484。
実施例192:(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸2−(エチルアミノ)エチルの合成
(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸2−(エチルアミノ)エチルを、(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルエチル(18mg、0.037mmol)から実施例190の手順に従って同一スケールで製造した。収量=9.5mg(58%)。LC/MS方法A:Rt=3.89分、(M+H)+=350。
実施例193:(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルメチルの合成
(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルメチルを、6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−アミンおよび2−ヒドロキシエチルカルバミン酸ベンジルメチルから実施例189の手順に従って同一スケールで製造した。収量=36mg(15%)。LC/MS方法A:Rt=5.98分、(M+H)+=470.26。
実施例194:(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸2−(メチルアミノ)エチルの合成
(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸2−(メチルアミノ)エチルを、(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルメチル(18mg、0.037mmol)から実施例190の手順に従って製造した。収量=19mg(69%)。LC/MS方法A:Rt=3.80分、(M+H)+=336.06。
実施例195:(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルイソプロピルの合成
(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルイソプロピルを、6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−アミンおよび2−ヒドロキシエチルカルバミン酸ベンジルイソプロピルから実施例189の手順に従って同一スケールで製造した。収量=51mg(21%)。LC/MS方法A:Rt=6.79分、(M+Na)+=520.12。
実施例196:(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸2−(イソプロピルアミノ)エチルの合成
(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸2−(イソプロピルアミノ)エチルを、(2−(((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバモイル)オキシ)エチル)カルバミン酸ベンジルイソプロピルから実施例190の手順および同一スケールに従って製造した。収量=26mg(62%)。LC/MS方法A:Rt=3.96分、(M+H)+=364。
実施例197:(5−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソール−4−イル)メチルの合成
(5−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)カルバミン酸(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソール−4−イル)メチルを、6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−アミンおよび4−(ヒドロキシメチル)−5−メチル−1,3−ジオキソール−2−オンから実施例189の手順に従って同一スケールで製造した。収量=10mg(5%)。LC/MS方法A:Rt=5.67分。
実施例198:4−アミノ−2,2−ジメチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミドの合成
4−アミノ−2,2−ジメチル−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ブタンアミドを、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(0.10g、0.43mmol)およびN−Boc4−アミノ−2,2−ジメチルブタン酸(0.15g、0.64mmol)から実施例147の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量138mg(72%)。LC/MS方法A:Rt=6.43分、純度>90%、(M+H)+=448。最終生成物の収量(111mg、100%、全収率72%)。LC/MS方法A:Rt=4.03分、(M+H)+=348。
実施例199:(S)−2−アミノ−N1,N5−ビス(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ペンタンジアミドの合成
(S)−2−アミノ−N1,N5−ビス(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)ペンタンジアミドを、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(117mg、0.5mmol)およびN−Boc(S)−2−アミノペンタン二酸(62mg、0.25mmol)から実施例147の手順に従って製造した。Boc保護中間体の収量42mg(25%)。LC/MS方法A:Rt=5.72分、純度>90%、(M+H)+=679。最終生成物の収量(17mg、40%、全収率10%)。LC/MS方法A:Rt=4.99分、(M+H)+=580。
実施例200:2−(ジメチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミドの合成
2−(ジメチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)を、2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(117mg、0.5mmol)および2−(ジメチルアミノ)酢酸(58mg、0.75mmol)から実施例147の手順に従って製造した。収量=200mg(93%)。LC/MS方法A:Rt=3.35分、純度>90%、(M+H)+=320。
実施例201:1,3−ビス(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)尿素の合成
2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(936mg、4.0mmol)およびトリホスゲン(593mg、2.0mmol)のクロロホルム(10mL)中混合物を60℃で18時間加熱した。固体を濾過し(未反応リルゾール)、濾液を酢酸エチル(50ml)で希釈し、1N HCl(25ml)、NaHCO3飽和水溶液(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄し、MgSO4で乾燥させ、濃縮して、イソシアニド中間体を得た。収量=375mg(36%)。LC/MS方法A:Rt=6.41分、純度>90%、(M+H)+=261.19。該イソシアニド(26mg、0.1mmol)および2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾイミダゾール(23mg、0.1mmol)の2−ブタノン(0.5mL)中混合物を60℃で72時間撹拌した。該混合物を濃縮し、残留物を塩化メチレン中にて20分間撹拌し、固体を回収し、塩化メチレンで洗浄し、真空乾燥させた。収量=23mg(46%)。LC/MS方法A:Rt=6.90分、(M+H)+=496。
実施例202:2−(2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}アセトアミド)酢酸ベンジルの合成
(tert−ブチルオキシカルボニル)グリシン(0.39g、2.3mmol)、グリシンベンジルエステル塩酸塩(0.50g、2.5mmol)およびトリエチルアミン(0.51g、5.0mmol、0.70ml)のN,N−ジメチルホルムアミド(10ml)中溶液をN−[(ジメチルアミノ)−1H−1,2,3−トリアゾロ−[4,5−b]ピリジン−1−イルメチレン]−N−メチルメタナミニウムヘキサフルオロリン酸塩N−オキシド(0.95g、2.5mmol)で処理し、18時間撹拌した。該混合物を酢酸エチル(75ml)で希釈し、1N HCl(50ml)、水(50ml)、1M炭酸ナトリウム溶液(50ml)、水(50ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させて、2−(2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}アセトアミド)酢酸ベンジルをワックス状固体として得た(800mg、99%)。LC/MS方法A:Rt=4.30分、(M+H)+=323。1H-NMR (CDCl3): δ= 7.36 (s, 5H), 6.55 (bs, 1H), 5.20 (s, 2H), 5.09 (bs, 1H), 4.11 (d, J=5.2 Hz, 2H), 3.86 (d, J=5.8 Hz, 2H), 1.46 (s, 9H)。
実施例203:2−(2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}アセトアミド)酢酸の合成
2−(2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}アセトアミド)酢酸ベンジル(790mg、2.4mmol)をメタノール(25ml)中にて10%Pd/C(100mg)を用いて1気圧の水素圧で18時間水素化した。触媒をセライトで濾過し、メタノール(2×5ml)で洗浄し、濾液を減圧蒸発させて、2−(2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}アセトアミド)酢酸を固体として得た(555mg、100%)。1H-NMR (CD3OD): δ= 3.92 (s, 2H), 3.75 (s, 2H), 1.45 (s, 9H).。
実施例204:2−アミノ−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}アセトアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミド二塩酸塩(40mg、0.11mmol)、(tert−ブチルオキシカルボニル)グリシルグリシン(28mg、0.12mmol)およびトリエチルアミン(33mg、0.33mmol、46μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(1ml)中溶液をN−[(ジメチルアミノ)−1H−1,2,3−トリアゾロ−[4,5−b]ピリジン−1−イルメチレン]−N−メチルメタナミニウムヘキサフルオロリン酸塩N−オキシド(44mg、0.12mmol)で処理し、該混合物を18時間撹拌した。次いで、該混合物を後処理手順なしでRPHPLCにより精製し(方法B)、生成物画分を合わせ、重炭酸ナトリウム飽和水溶液(50ml)で処理し、酢酸エチル(2×25ml)で抽出した。合わせた有機相をブライン(2×25ml)で洗浄し、乾燥させ(MgSO4)、減圧蒸発させて、固体を得た(34mg、60%)。LC/MS方法A:Rt=4.86分、(M+H)+=520。
該固体を塩化メチレン(1ml)およびトリフルオロ酢酸(1ml)に溶解し、2時間放置した。溶媒を蒸発させ、残留物を水(25ml)に溶解し、凍結乾燥して、2−アミノ−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}アセトアミドを淡黄色粉末トリフルオロ酢酸塩として得た(40mg、二工程で60%)。LC/MS方法A:Rt=3.69分、(M+H)+=420。1H-NMR (CD3OD): δ= 7.84 (d, J=1.8 Hz, 1H), 7.78および7.80 (d, J=8.8 Hz, 1H)で3:1コンフォーマー, 7.35 (dd, J=8.8 Hz, J=1.8 Hz, 1H), 4.45および4.38 (s, 2 H)で3:1コンフォーマー, 4.28および4.15 (s, 2H)で3:1コンフォーマー, 3.75 (s, 2H), 3.20および3.02 (s, 3H)で3:1コンフォーマー。
実施例205:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](オキサン−4−イル)アミノ}酢酸ベンジルの合成
4−アミノテトラヒドロピラン(0.46g、4.6mmol)のテトラヒドロフラン(10ml)中溶液をトリエチルアミン(0.59g、5.8mmol、0.80ml)および酢酸ブロモベンジル(1.3g、5.8mmol、0.91ml)で処理し、24時間撹拌した。tert−ブチルオキシカルボニル無水物(1.0g、4.6mmol)を添加し、該混合物を72時間撹拌した。該混合物を酢酸エチル(50ml)および1N HCl(50ml)で希釈し、分取した。有機相を水(30ml)で洗浄し、乾燥させ(MgSO4)、蒸発させて、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](オキサン−4−イル)アミノ}酢酸ベンジルを固体として得た(0.80g、50%)。LC/MS方法A:Rt=5.43分、(M+H)+=250(M+H+−100, (t−ブチルオキシカルボニル))。1H-NMR (CDCl3): δ = 7.35 (s, 5H), 5.16 (s, 2H), 4.25-4.40 (m, 1H), 3.90-4.01 (m, 2H), 3.84 (s, 2H), 3.44 (t, 2H, J=11.7 Hz), 1.33-1.73 (m, 13H)。
実施例206:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](オキサン−4−イル)アミノ}酢酸の合成
2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](オキサン−4−イル)アミノ}アセテート(0.80g、2.3mmol)の溶液をメタノール(25ml)中にて5%Pd/C(100mg)を用いて1気圧の水素圧で2時間水素化した。該混合物をセライトで濾過し、メタノール(2×5ml)で洗浄し、濃縮して、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](オキサン−4−イル)アミノ}酢酸を固体として得た(0.61g、100%)。1H-NMR (CDCl3): δ = 4.25-4.40および3.60-3.80 (m, 1H)でコンフォーマー, 3.80-4.05 (m, 4H), 3.45 (t, J=14.3 Hz, 2H), 1.50-1.95 (m, 4H), 1.45 (s, 9H)。
実施例207:N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}−N−(オキサン−4−イル)カルバミン酸tert−ブチルの合成
2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](オキサン−4−イル)アミノ}酢酸(52mg、0.15mmol)、2−(メチルアミノ)−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミド二塩酸塩(50mg、0.13mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(50mg、0.39mmol、70μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(1ml)中溶液をN−[(ジメチルアミノ)−1H−1,2,3−トリアゾロ−[4,5−b]ピリジン−1−イルメチレン]−N−メチルメタナミニウムヘキサフルオロリン酸塩N−オキシド(57mg、0.15mmol)で処理し、該混合物を18時間撹拌した。該生成物混合物を後処理なしで逆相HPLC(RPHPLC、方法B)によって精製して、N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}−N−(オキサン−4−イル)カルバミン酸tert−ブチル66mg(93%)を固体として得た。LC/MS方法A:Rt=5.46分、(M+H)+=547。
実施例208:N−メチル−2−[(オキサン−4−イル)アミノ]−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミドの合成
N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}−N−(オキサン−4−イル)カルバミン酸tert−ブチル(66mg)の1,4−ジオキサン(2ml)中溶液を1,4−ジオキサン中4N HCl(2ml)で処理し、該混合物を2時間撹拌した。生成物が微細な白色粉末として沈殿し、これを濾過により回収し、ジオキサンおよびエーテルで洗浄し、乾燥させて、N−メチル−2−[(オキサン−4−イル)アミノ]−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミド二塩酸塩56mg(83%)を得た。
LC/MS方法A:Rt=3.89分、(M+H)+=447。1H-NMR (CD3OD): δ = 7.85 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 7.81および7.80 (d, J=9.1 Hz, 1H)で3:1コンフォーマー, 7.36 (dd, J=9.1 Hz および J=1.5 Hz, 1H), 4.44 (s, 2H), 4.24および4.10 (s, 2H)で3:1コンフォーマー, 4.02 (dd, J=12.0 Hz, J=6.5 Hz, 2H), 3.35-3.50 (m, 3H), 3.18および3.04 (s, 3H)で3:1コンフォーマー, 2.20-2.10 (m, 2H), 1.70 (ddd, J=17.0, J=12.4 Hz, J=5.0 Hz, 2H)。
実施例209:3−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル][(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの合成
3−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル][(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルを、3−アミノアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルから実施例205の手順に従って製造した(0.82g、42%)。LC/MS方法A:Rt=6.08分、(M+Na)+=423。1H-NMR (CDCl3): δ = 7.36 (s, 5H), 5.17 (s, 2H), 4.90-4.50および4.35-4.50 (m, 1H)でコンフォーマー, 3.80-4.20 (m, 6H), 3.84 (s, 2H), 1.33-1.53 (m, 18H)。
実施例210:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]アゼチジン−3−イル})アミノ}酢酸の合成
2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]アゼチジン−3−イル})アミノ}酢酸を、3−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル][(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル0.82g(2.0mmol)から実施例206の手順に従って製造した(0.64g、97%)。1H-NMR (CDCl3): δ = 4.93-5.02および4.45-4.53 (m, 1H)でコンフォーマー, 3.83-4.22 (m, 6H), 1.44 (s, 18H)。
実施例211:3−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルの合成
3−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチルを、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]アゼチジン−3−イル})アミノ}酢酸および2−(メチルアミノ)−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミド二塩酸塩から実施例207の手順に従って製造した(75mg、94%)。LC/MS方法A:Rt=6.01分、(M+H)+=618。NMR??
実施例212:2−[(アゼチジン−3−イル)アミノ]−N−メチル−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミドの合成
2−[(アゼチジン−3−イル)アミノ]−N−メチル−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミドを、3−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}アゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル(75mg)から実施例208の手順に従って製造して、2−[(アゼチジン−3−イル)アミノ]−N−メチル−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミド43mg(63%)を白色粉末として得た。LC/MS方法A:1H-NMR (CD3OD): δ= 7.85 (d, J=1.5 Hz, 1H), 7.81および7.80 (d, J=8.8 Hz, 1H)で3:1コンフォーマー, 7.35 (dd, J=8.8 HzおよびJ=1.5 Hz, 1H), 4.20-4.60 (m, 9H), 3.21および3.18 (s, 3H)で3:1コンフォーマー。
実施例213:4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル][(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの合成
4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル][(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを、4−アミノピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルから実施例205の手順に従って製造した。4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル][(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.3g、63%)を得た。LC/MS方法A:Rt=5.43分、(M+Na)+=471。1H-NMR (CDCl3): δ= 7.36 (s, 5H), 5.15 (s, 2H), 4.10-4.30 (m, 3H), 3.94および3.80 (s, 2H)でコンフォーマー, 2.65-2.80 (m, 2H), 1.70-1.78 (m, 2H), 1.35-1.45 (s, 18H)でコンフォーマー。
実施例214:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]ピペリジン−4−イル})アミノ}酢酸の合成
2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]ピペリジン−4−イル})アミノ}酢酸を、4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル][(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.3g、2.9mmol)から実施例206の手順に従って製造して、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]ピペリジン−4−イル})アミノ}酢酸(1.0g、96%)を固体として得た。1H-NMR (CDCl3): δ= 4.10-4.32 (m, 3H), 3.78-3.95 (m, 2H), 2.65-2.81 (m, 2H), 1.75 (d, J=10.3 Hz, 2H), 1.52 (bs, 20H)。
実施例215:4−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの合成
4−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]ピペリジン−4−イル})アミノ}酢酸および2−(メチルアミノ)−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミド二塩酸塩から実施例207の手順に従って製造して、4−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル82mg(98%)を得た。LC/MS方法A:Rt=6.20分、(M+H)+=646。
実施例216:N−メチル−2−[(ピペリジン−4−イル)アミノ]−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミドの合成
N−メチル−2−[(ピペリジン−4−イル)アミノ]−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミドを、4−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(82mg)から実施例208の手順に従って製造して、N−メチル−2−[(ピペリジン−4−イル)アミノ]−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミド57mg(79%)を白色粉末として得た。LC/MS方法A:Rt=3.47分、(M+H)+=447。1H-NMR (CD3OD): δ= 7.85 (d, J=2.0 Hz, 1H), 7.81および7.80 (d, J=8.8 Hz, 1H)で3:1コンフォーマー, 7.36 (dd, J=8.8 HzおよびJ=2.0 Hz, 1H), 4.45および4.47 (s, 2H)で3:1コンフォーマー, 4.32および4.18 (s, 2H)で3:1コンフォーマー, 3.50-3.61 (m, 3H), 3.20および3.05 (s, 3H)で3:1コンフォーマー, 3.12 (ddd, J=13.2 Hz, J=13.2 Hz, J=3.0 Hz, 2H), 2.42 (d, J=13.2 Hz, 2H), 1.95 (ddd, J=20.1 Hz, J=13.2 Hz, J=4.1 Hz, 2H)。
実施例217:2−[N−メチル−2−(モルホリン−4−イル)アセトアミド]−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミドの合成
2−(モルホリン−4−イル)酢酸(50mg、0.34mmol)、2−(メチルアミノ)−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミド二塩酸塩(106mg、0.31mmol)およびDIPEA(88mg、0.64mmol、122μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(2ml)中溶液をN−[(ジメチルアミノ)−1H−1,2,3−トリアゾロ−[4,5−b]ピリジン−1−イルメチレン]−N−メチルメタナミニウムヘキサフルオロリン酸塩N−オキシド(129mg、0.34mmol)で処理し、72時間撹拌した。該混合物をRPHPLC(方法B)によって精製し、生成物画分を合わせ、凍結乾燥して、2−[N−メチル−2−(モルホリン−4−イル)アセトアミド]−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミドを白色粉末として得た(92mg、54%)。LC/MS方法A:Rt=3.87分、(M+H)+=433。1H-NMR (CD3OD): δ= 7.85 (d, J=1.2 Hz, 1H), 7.81および7.99 (d, J=9.0 Hz, 1H)で3:1コンフォーマー, 7.36 (dd, J=9.0 Hz, J=1.2 Hz, 1H), 4.44および4.41 (s, 2H)で3:1コンフォーマー, 4.43および4.25 (s, 2H)で3:1コンフォーマー, 3.80-4.10 (m, 4H), 3.20-3.60 (m, 4H), 3.16および3.05 (s, 3H)で3:1コンフォーマー。
実施例218:2−[N−メチル−2−(ピペラジン−1−イル)アセトアミド]−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミドの合成
2−{4−[(tert−ブトキシ)カルボニル]ピペラジン−1−イル}酢酸(41mg、0.17mmol)、2−(メチルアミノ)−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミド二塩酸塩(50mg、0.15mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(22mg、0.17mmol、30μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(1ml)中溶液をN−[(ジメチルアミノ)−1H−1,2,3−トリアゾロ−[4,5−b]ピリジン−1−イルメチレン]−N−メチルメタナミニウムヘキサフルオロリン酸塩N−オキシド(65mg、0.17mmol)で処理し、3時間撹拌した。該混合物を酢酸エチル(25ml)で処理し、水(25ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させた。粗生成物をRPHPLC(方法B)によって精製し、生成物画分を合わせ、重炭酸ナトリウム飽和水溶液で処理し、酢酸エチル(2×50ml)で抽出した。合わせた有機相をブライン(25ml)で洗浄し、乾燥させた(MgSO4)。溶媒を蒸発させて、無色のガラス状固体を得、これをジクロロメタンおよびトリフルオロ酢酸(1:1、3ml)に溶解し、2時間放置した。溶媒を蒸発させ、残留物を水(10ml)に溶解し、凍結乾燥して、2−[N−メチル−2−(ピペラジン−1−イル)アセトアミド]−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミドを白色粉末として得た(74mg、75%)。LC/MS方法A:Rt=3.54分、(M+H)+=432。1H-NMR (CD3OD): δ= 7.86 (d, J=10.3 Hz, 1H), 7.81および7.99 (d, J=8.8 Hz, 1H)で1:1コンフォーマー, 7.36 (m, 1H), 4.43および4.38 (s, 2H)で1:1コンフォーマー, 3.71および3.40 (s, 2H)で1:1コンフォーマー, 3.35-3.39 (m, 2H), 3.20および3.08 (s, 3H)で1:1コンフォーマー, 3.00-3.10 (m, 4H), 2.68-2.75 (m, 2H)。
実施例219:2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}プロパンアミド]酢酸ベンジルの合成
2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}プロパンアミド]酢酸ベンジルを、(tert−ブチルオキシカルボニル)アラニンから2−(2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}アセトアミド)酢酸ベンジルの手順に従って製造して、2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}プロパンアミド]酢酸ベンジルを固体として得た。LC/MS方法A:Rt=5.38分、(M+H)+=337。1H-NMR (CDCl3): δ= 7.36 (s, 5H), 6.63 (bs, 1H), 5.20 (s, 2H), 4.94 (bs, 1H), 4.21 (q, J= 7.0 Hz, 1H), 4.09 (ABq, J=5.3 Hz, 2H), 1.45 (s, 9H), 1.37 (d, J=7.0 Hz, 3H)。
実施例220:2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}プロパンアミド]酢酸の合成
2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}プロパンアミド]酢酸ベンジルを、2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}プロパンアミド]酢酸ベンジルから2−(2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}アセトアミド)酢酸ベンジルの手順に従って製造して、2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}プロパンアミド]酢酸を固体として得た。1H-NMR (CDCl3): δ= 4.10 (q, J= 7.3 Hz, 1H), 3.90 (ABq, J=17.9 Hz, 2H), 1.44 (s, 9H), 1.32 (d, J=7.0 Hz, 3H)。
実施例221:(2S)−2−アミノ−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}プロパンアミドの合成
(2S)−2−アミノ−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}プロパンアミドを、(tert−ブチルオキシカルボニル)アラニルグリシンから2−アミノ−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}アセトアミドの手順に従って製造して、(2S)−2−アミノ−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}プロパンアミドを得た。LC/MS方法A:Rt=3.72分、(M+H)+=434。1H-NMR (CD3OD): δ = 7.84 (d, J=1.8 Hz, 1H), 7.78および7.80 (d, J=8.7 Hz, 1H)で3:1コンフォーマー, 7.35 (dd, J=8.7 Hz, J=1.8 Hz, 1H), 4.46および4.38 (s, 2 H)で3:1コンフォーマー, 4.26 (ABq, J=17.3 Hz, 2H), 4.00 (q, J=7.0 Hz, 1H), 3.20および3.02 (s, 3H)で3:1コンフォーマー, 1.52 (d, J=7.0 Hz, 3H)。
実施例222:2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−フェニルプロパンアミド]酢酸ベンジルの合成
2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−フェニルプロパンアミド]酢酸ベンジルを、(tert−ブチルオキシカルボニル)フェニルアラニンから2−(2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}アセトアミド)酢酸ベンジルの手順に従って製造して、2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−フェニルプロパンアミド]酢酸ベンジルを得た。LC/MS方法A:Rt=5.38分、(M+Na)+=435。1H-NMR (CDCl3): δ = 7.18-7.40 (m, 10H), 6.37 (bs, 1H), 5.17 (s, 2H), 4.92 (bs, 1H), 4.03 (ABq, J=18.5 Hz, J=5.6 Hz, 1H), (ABq, J=18.4 Hz, J=5.0 Hz, 1H), 3.10 (doublet of ABq, J = 14.0 Hz, J = 6.7 Hz, J = 4.7 Hz, 2H), 1.40 (s, 9H)。
実施例223:2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−フェニルプロパンアミド]酢酸の合成
2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−フェニルプロパンアミド]酢酸を、2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−フェニルプロパンアミド]酢酸ベンジルから2−(2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}アセトアミド)酢酸の手順に従って製造して、2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−フェニルプロパンアミド]酢酸を固体として得た。1H-NMR (CD3OD): δ = 7.18-7.30 (m, 5H), 4.34 (dd, J=9.7 Hz, J=5.3 Hz, 1H), 3.91 (s, 2H), 3.17 (dd, J=13.7 Hz, J=4.7 Hz, 1H), 2.80 (dd, J=13.7 Hz, J=9.7 Hz, 1H), 1.34 (s, 9H)。
実施例224:(2S)−2−アミノ−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}−3−フェニルプロパンアミドの合成
(2S)−2−アミノ−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}−3−フェニルプロパンアミドを、(tert−ブチルオキシカルボニル)フェニルアラニルグリシンから2−アミノ−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}アセトアミドの手順に従って製造した。LC/MS方法A:Rt=4.19分、(M+H)+=510。1H-NMR (CD3OD): δ = 7.85 (bs, 1H), 7.81および7.79 (d, J=7.4 Hz, J=8.8 Hz, 1H)で3:1コンフォーマー, 7.27-7.40 (m, 6H), 4.45および4.38 (s, 2 H)で3:1コンフォーマー, 4.22および4.10 (ABq, J=17.3 Hz, J=15.0 Hz, 2H)で3:1コンフォーマー, 4.15 (不明瞭 dd, 1H), 3.12 (不明瞭 dd, 1H), 3.20および3.02 (s, 3H)で3:1コンフォーマー, 3.04 (不明瞭 dd, 1H)。
実施例225:2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−メチルブタンアミド]酢酸ベンジルの合成
スクシン酸(tert−ブチルオキシカルボニル)バリン(0.71g、2.3mmol)およびグリシンベンジルエステル塩酸塩(0.50g、2.5mmol)のN,N−ジメチルホルムアミド(10ml)中溶液をトリエチルアミン(0.51g、5.0mmol、0.70ml)で処理し、18時間撹拌した。白色の沈殿物を形成した。該混合物を酢酸エチル(75ml)で希釈し、1N HCl(50ml)、水(50ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機相を乾燥させ(MgSO4)、蒸発させて、2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−メチルブタンアミド]酢酸ベンジルをワックス状固体として得た(829mg、100%)。LC/MS方法A:Rt=5.03分、(M+Na)+=387。1H-NMR (CDCl3): δ = 7.36 (s, 5H), 6.45 (bs, 1H), 5.19 (s, 2H), 5.00 (bs, 1H), 4.10 (dd, J=5.3 Hz, J=2.6 Hz, 2H), 3.00 (dd, J=7.2 Hz, J=5.6 Hz, 1H), 2.15-2.25 (m, 1H), 1.45 (s, 9H), 0.98 (d, J=6.8 Hz, 3H), 0.92 (d, J=7.1 Hz, 3H)。
実施例226:2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−メチルブタンアミド]酢酸の合成
2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−メチルブタンアミド]アセテート(0.82g、2.2mmol)を、メタノール(25ml)中にて5%Pd/C(100mg)を用いて18時間水素化分解した(1気圧の水素圧)。触媒をセライト床で濾過し、メタノール(2×5ml)で洗浄し、濾液を減圧蒸発させて、2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−メチルブタンアミド]酢酸を固体として得た(636mg、100%)。1H-NMR (CD3OD): δ = 8.20 (bs, 1H), 3.80-4.03 (m, 3H), 2.00-2.15 (m, 1H), 1.44 (s, 9H), 0.97 (d, J=6.8 Hz, 3H), 0.93 (d, J=6.8 Hz, 3H)。
実施例227:(2S)−2−アミノ−3−メチル−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}ブタンアミドの合成
(2S)−2−アミノ−3−メチル−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}ブタンアミドを、(tert−ブチルオキシカルボニル)バリルグリシンから2−アミノ−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}アセトアミドの手順に従って製造した。LC/MS方法A:Rt=3.91分、(M+H)+=462。1H-NMR (CD3OD): δ = 7.84 (d, J=1.2 Hz, 1H), 7.79および7.80 (d, J=8.8 Hz, 1H)で3:1コンフォーマー, 7.35 (dd, J=8.8 Hz, J=1.2 Hz, 1H), 4.46および4.39 (s, 2 H)で3:1コンフォーマー, 4.28および4.15 (ABq, J=10.0 Hz, J=4.7 Hz, 2H)で3:1コンフォーマー, 4.15および3.71 (d, J=5.9 Hz, 1H)で3:1コンフォーマー, 3.20および3.02 (s, 3H)で3:1コンフォーマー, 2.15-2.25 (m, 1H), 1.07 (d, J=6.8 Hz, 3H), 1.06 (d, J=7.0 Hz, 3H)。
実施例228:2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−4−メチルペンタンアミド]酢酸ベンジルの合成
2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−4−メチルペンタンアミド]酢酸ベンジルを、スクシン酸(tert−ブチルオキシカルボニル)ロイシンから2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−メチルブタンアミド]酢酸ベンジルの手順に従って製造して、2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−4−メチルペンタンアミド]酢酸ベンジルを油状物として得た。LC/MS方法A:Rt=5.32分、(M+Na)+=401。1H-NMR (CDCl3): δ = 7.36 (s, 5H), 6.61 (bs, 1H), 5.18 (s, 2H), 4.84 (bd, J=8.5 Hz, 1H), 4.15 (bs, 1H), 4.08 (d, J=5.2 Hz, 2H), 1.65-1.75 (m, 3H), 1.44 (s, 9H), 0.95 (d, J=6.1 Hz, 3H), 0.92 (d, J=6.1 Hz, 3H)。
実施例229:2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−4−メチルペンタンアミド]酢酸の合成
2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−4−メチルペンタンアミド]酢酸を、2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−4−メチルペンタンアミド]酢酸ベンジルから2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−3−メチルブタンアミド]酢酸の手順に従って製造して、2−[(2S)−2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−4−メチルペンタンアミド]酢酸を固体として得た。1H-NMR (CD3OD): δ = 4.11 (dd, J=10.4 Hz, J=5.0 Hz, 1H), 3.90 (ABq, J=17.9 Hz, 2H), 1.50-1.80 (m, 3H), 1.44 (s, 9H), 0.95 (d, J=6.4 Hz, 3H), 0.93 (d, J=6.2 Hz, 3H)。
実施例230:(2S)−2−アミノ−4−メチル−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}ペンタンアミドの合成
(2S)−2−アミノ−4−メチル−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}ペンタンアミドを、(tert−ブチルオキシカルボニル)ロイシルグリシンから2−アミノ−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}アセトアミドの手順に従って製造した。LC/MS方法A:Rt=4.09分、(M+H)+=476。1H-NMR (CD3OD): δ = 7.84 (d, J=2.1 Hz, 1H), 7.79および7.77 (d, J=8.8 Hz, J=7.2 Hz, 1H)で3:1コンフォーマー, 7.35 (dm, J=7.8 Hz, 1H), 4.46および4.38 (s, 2 H)で3:1コンフォーマー, 4.26および4.13 (ABq, J=15.2 Hz, J=9.1 Hz, 2H)で3:1コンフォーマー, 3.93 (dd, J=7.6 Hz, J=6.2 Hz, 1H), 3.20および3.02 (s, 3H)で3:1コンフォーマー, 1.65-1.80 (m, 3H), 1.01 (d, J=5.6 Hz, 3H), 0.99 (d, J=5.0 Hz, 3H)。
実施例231:2−[(オキセタン−3−イル)アミノ]酢酸ベンジルの合成
4−アミノオキセタン(300mg、4.1mmol)および2−ブロモ酢酸ベンジル(1.3g、5.8mmol、0.91ml)のアセトニトリル(10ml)中溶液を72時間撹拌した。該混合物を1N HCl(50ml)で希釈し、酢酸エチル(50ml)で抽出した。水性層を固体炭酸ナトリウムで中和し(pH=9)、酢酸エチル(2×50ml)で抽出した。合わせた有機層をブラインで洗浄し、乾燥させ(MgSO4)、減圧蒸発させて、2−[(オキセタン−3−イル)アミノ]酢酸ベンジルを油状物として得た(160mg、17%)。1H-NMR (CDCl3): δ = 7.36 (m, 5H), 5.16 (s, 2H), 4.76 (t, J=7.0 Hz, 2H), 4.48 (t, J=6.4 Hz, 2H), 3.92-4.01 (m, 1H), 3.45 (s, 2H)。
実施例232:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](オキセタン−3−イル)アミノ}酢酸ベンジルの合成
2−[(オキセタン−3−イル)アミノ]アセテート(155mg、0.66mmol)の塩化メチレン(5ml)中溶液をを、tert−ブチルオキシカルボニル無水物(168mg、0.79mmol)で処理し、18時間撹拌した。溶媒を蒸発させ、残留物をシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中酢酸エチル勾配液(10%〜20%〜40%)で溶離することによって精製して、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](オキセタン−3−イル)アミノ}酢酸ベンジルを無色の油状物として得た(200mg、90%)。LC/MS方法A:Rt=5.13分。1H-NMR (CDCl3): δ = 7.36 (bs, 5H), 5.22-5.35および4.90-5.00 (m, 1H)で1:1コンフォーマー, 5.18 (s, 2H), 4.58-4.85 (m, 4H), 4.12 (s, 2H), 1.45および1.37 (s, 9H)で1:1コンフォーマー。
実施例233:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](オキセタン−3−イル)アミノ}酢酸の合成
2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](オキセタン−3−イル)アミノ}アセテート(195mg、0.58mmol)をメタノール(5ml)中にて10%Pd/C(30mg)を用いて18時間水素化した(1気圧の水素圧)。触媒を濾過し、メタノール(2×5ml)で洗浄し、濾液を蒸発させて、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](オキセタン−3−イル)アミノ}酢酸を白色固体として得た(135mg、100%)。1H-NMR (CDCl3): δ = 5.22-5.35および4.90-5.05 (m, 1H)で1:1コンフォーマー, 4.60-4.90 (m, 4H), 4.12 (s, 2H), 1.45 (s, 9H)。
実施例234:N−メチル−2−[(オキセタン−3−イル)アミノ]−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミドの合成
2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](オキセタン−3−イル)アミノ}酢酸(30mg、0.13mmol)、2−(メチルアミノ)−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミド二塩酸塩(40mg、0.12mmol)およびトリエチルアミン(26mg、0.26mmol、36μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(1ml)中溶液をN−[(ジメチルアミノ)−1H−1,2,3−トリアゾロ−[4,5−b]ピリジン−1−イルメチレン]−N−メチルメタナミニウムヘキサフルオロリン酸塩N−オキシド(49mg、0.13mmol)で処理し、18時間撹拌した。該生成物を逆相HPLC(方法B)によって精製し、生成物画分を合わせ、重炭酸ナトリウム飽和溶液(50ml)で処理し、酢酸エチル(2×50ml)で抽出した。合わせた有機相をブライン(25ml)で洗浄した、乾燥させ(MgSO4)、高粘性ガム状物に蒸発させた(47mg、76%)。これを1,4−ジオキサン中4N HCl(3ml)に溶解し、2時間撹拌した。溶媒を蒸発させ、残留物を水(8ml)およびアセトニトリル(2ml)に溶解し、凍結乾燥して、白色粉末を得た(36mg、二工程で56%)。LC/MS方法A:Rt=4.23分、(M+H)+=419。1H-NMR (CD3OD): δ = 7.85 (bs, 1H), 7.81および7.79 (d, J=7.9 Hz, J=8.8 Hz, 1H)で3:1コンフォーマー, 7.35 (dm, J=7.9 Hz, 1H), 4.00-4.50 (m, 7 H), 3.20および3.02 (s, 3H)で3:1コンフォーマー。
実施例235:(2,2,2−トリフルオロ−エチルアミノ)酢酸エチルの合成。
フラスコに2,2,2−トリフルオロエチルアミン塩酸塩(2.81g、20.7mmol)およびヨウ化カリウム(340mg、2.07mmol)を入れた。該フラスコにDIEA(14.5mL)を添加し、該混合物を5分間撹拌した後、ブロモ酢酸エチル(3.46g、20.7mmol、2.3mL)を添加した。該スラリーを室温で一夜撹拌した。該スラリーをジエチルエーテル(75mL)で希釈し、1時間撹拌した。反応混合物を濾過し、濾液を真空濃縮した。粗残留物を塩化メチレン(30mL)に溶解し、1N HCl(2×30mL)で抽出した。水性層をNaHCO3飽和水溶液で中和し、該生成物を塩化メチレン(3×30mL)で抽出した。合わせた抽出物をNa2SO4で乾燥させ、濾過し、真空濃縮して、(2,2,2−トリフルオロ−エチルアミノ)酢酸エチルを茶色の油状物として得た。1H NMR (300MHz, CDCl3) δ = 4.27 - 4.14 (m, 2H), 3.56 - 3.48 (m, 2H), 3.31 - 3.17 (m, 2H), 1.29 (t, J=7.0 Hz, 3H)
実施例236:[(2−クロロ−アセチル)−(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミノ]酢酸エチルの合成
0℃の(2,2,2−トリフルオロ−エチルアミノ)酢酸エチル(489mg、2.64mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(751mg、5.81mmol、1.01mL)のジクロロメタン(13mL)中溶液にクロロアセチルクロリド(358mg、3.17mmol、252μL)を、添加の間じゅう温度を<5℃に保持しながら滴下した。該混合物を30分間撹拌し、次いで、1N HCl(13mL)でクエンチした。層を分取し、水性層を塩化メチレン(2×13mL)で抽出した。合わせた抽出物をNa2SO4で乾燥させ、濾過し、真空濃縮して、[(2−クロロ−アセチル)−(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミノ]酢酸エチル672mg(97%)を茶色の油状物として得た。1H NMR (300MHz, CDCl3) δ = 4.45 - 3.99 (m, 8H), 1.37 - 1.24 (m, 3H)
実施例237:[(2−tert−ブチルアミノ−アセチル)−(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミノ]酢酸エチルの合成
[(2−クロロ−アセチル)−(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミノ]酢酸エチル(265mg、1.01mmol)およびジイソプロピルエチルアミン(131mg、1.01mmol、176μL)のジクロロメタン(5mL)中溶液にtert−ブチルアミン(296mg、4.05mmol、426μL)を添加し、該反応物を一夜撹拌した。該生成物を1N HCl(2×10mL)で抽出した。水性層をNaHCO3飽和水溶液で中和し、該生成物を塩化メチレン(3×10mL)で抽出した。合わせた抽出物をNa2SO4で乾燥させ、濾過し、真空濃縮して、[(2−tert−ブチルアミノ−アセチル)−(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミノ]酢酸エチル130mg(43%)を茶色の油状物として得た。1H NMR (300MHz, CDCl3) δ = 4.22 (d, J=17.6 Hz, 4H), 4.17 - 4.02 (m, 2H), 3.56 - 3.35 (m, 2H), 1.36 - 1.24 (m, 3H), 1.10 (d, J=5.0 Hz, 9H)
実施例238:2−tert−ブチルアミノ−N−(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−N−[(6−トリフルオロメトキシ−ベンゾチアゾール−2−イルカルバモイル)−メチル]−アセトアミドの合成
室温の2−アミノ−6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾチアゾール(102mg、0.44mmol)のエタノール(2.5mL)中溶液にナトリウムエトキシド(45mg、0.65mmol)を添加した。10分間撹拌した後、[(2−tert−ブチルアミノ−アセチル)−(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミノ]酢酸エチル(130mg、0.44mmol)のエタノール(1mL)中溶液を添加した。該混合物を一夜撹拌した。該反応物を水(500μL)でクエンチし、真空濃縮乾固した。残留物をN,N−ジメチルホルムアミドで希釈し、分取HPLC(方法B)によって精製した。精製生成物をジオキサンから凍結乾燥させて、2−tert−ブチルアミノ−N−(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−N−[(6−トリフルオロメトキシ−ベンゾチアゾール−2−イルカルバモイル)−メチル]−アセトアミドのトリフルオロ酢酸塩97mg(37%)を白色粉末として得た。LC/MS方法A:Rt=4.42分、(M+H)+=487。1H NMR (300MHz, DMSO-d6) δ = 12.91 - 12.56 (m, 1H), 9.08 - 8.63 (m, 2H), 8.32 - 7.97 (m, 1H), 7.93 - 7.75 (m, 1H), 7.54 - 7.25 (m, 1H), 4.69 -4.52 (m, 2H), 4.49 - 4.32 (m, 2H), 4.13 - 3.95 (m, 2H), 1.38 - 1.19 (m, 9H)。
実施例239:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](シクロヘキシル)アミノ}酢酸ベンジルの合成
2−ブロモ酢酸ベンジル(1.3g、5.8mmol)、シクロヘキシルアミン(456.5mg、4.6mmol)およびトリエチルアミン(0.59g、5.8mmol)のテトラヒドロフラン(10mL)中溶液を18時間撹拌した。二炭酸ジ−tert−ブチル(1g、4.6mmol)を添加し、該反応物を24時間撹拌した。酢酸エチル(100ml)を添加し、該混合物を水(2×50ml)、1N HCl(50ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、粗生成物を得た。シリカゲルクロマトグラフィーによる精製によって2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](シクロヘキシル)アミノ}酢酸ベンジルを無色の油状物として得た(1.03g、65%)。LC/MS方法A:Rt=6.44分、(M+H)+−100(t−ブトキシカルボニル)=248。1H NMR (300 MHz, CDCl3): δ 7.40-7.24 (m, 5 H), 5.15 (s, 2 H), 4.03-3.95 (m, 1 H), 3.82 (s, 2 H), 1.77-1.74 (m, 4 H), 1.47-1.44 (m, 2 H), 1.34 (s, 9 H), 1.31-1.17 (m, 4 H)。
実施例240:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](シクロヘキシル)アミノ}酢酸の合成
メタノール(20mL)中の2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](シクロヘキシル)アミノ}酢酸ベンジル(1.035g、2.98mmol)をPd/C(100mg)を用いて18時間水素化した(1気圧のH2圧)。該混合物をセライトで濾過し、濾液を蒸発させて、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](シクロヘキシル)アミノ}酢酸を白色固体として得た(0.75g、98%)。LC/MS方法A:Rt=5.20分、(M+Na)+=280。1H NMR (300 MHz, CDCl3): δ 4.03-3.84 (m, 3 H), 1.81-1.61 (m, 4 H), 1.44 (s, 9H), 1.43-1.07 (m, 6 H)。
実施例241:2−(シクロヘキシルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド二塩酸塩(50mg、0.13mmol)、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](シクロヘキシル)アミノ}酢酸(38.6mg、0.15mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(50mg、0.39mmol、70μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(1ml)中溶液に1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(HATU、57mg、0.15mmol)を添加し、反応混合物を18時間撹拌した。粗物質をRPHPLC(方法B)により精製して、淡黄色の泡状固体を得た(LC/MS方法A;Rt=6.07分、(M+Na)+=566.6)。該固体を1,4−ジオキサン中4N HClに溶解した。該混合物を18時間撹拌し、白色沈殿物をガラスフリット(中型)で濾過し、1,4−ジオキサンおよびエーテルで洗浄し、真空乾燥させて、2−(シクロヘキシルアミノ)−N−(2−オキソ−2−((6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アミノ)エチル)アセトアミドを白色の結晶性固体として得た(49.1mg、70%)。LC/MS方法A:Rt=4.00分、(M+H)+=445。1H NMR (300 MHz, CD3OD): δ 7.96 - 7.73 (m, 2 H), 7.36 (d, J=8.80 Hz, 1 H), 4.43 (s, 2 H), 4.20 (s, 2 H), 3.17 (s, 3 H), 3.04 (m, 1 H), 2.13 (m, 2 H), 1.89 (m, 2 H), 1.72 (d, J=11.73 Hz, 1 H), 1.49 - 1.20 (m, 5 H)。
実施例242:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)アミノ}酢酸ベンジルの合成
2−ブロモ酢酸ベンジル(1.3g、5.8mmol)、4−アミノ−1−メタンスルホニルピペリジン(820mg、4.6mmol)およびトリエチルアミン(0.59g、5.8mmol)のテトラヒドロフラン(10mL)中混合物を18時間撹拌した。二炭酸ジ−tert−ブチル(1g、4.6mmol)を添加し、該混合物をさらに20時間撹拌した。酢酸エチル(100ml)を添加し、該混合物を水(2×50ml)、1N HCl(50ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、粗生成物を得、これをシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)アミノ}酢酸ベンジルを無色の油状物として得た(1.56g、79.5%)。LC/MS方法A:Rt=5.24分、(M+H)+−100(t−ブチルオキシカルボニル)=327。1H NMR (300 MHz, CDCl3): δ 7.36 (s, 5 H), 5.16 (s, 2 H), 3.97-3.87 (m, 1 H), 3.82 (s, 2 H), 2.78 (s, 3 H), 2.77-2.68 (m, 2 H), 1.89-1,85 (m, 2 H), 1.71-1.61 (m, 2 H), 1.48-1.45 (m, 2 H), 1.35 (s, 9 H)。
実施例243:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)アミノ}酢酸の合成
2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)アミノ}酢酸ベンジル(1.56g、3.66mmol)をメタノール(20mL)中にてPd/C(100mg)を用いて20時間水素化した(1気圧の水素圧)。該混合物をセライトで濾過し、蒸発させて、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)アミノ}酢酸を白色固体として得た(0.97g、79%)。LC/MS方法A:Rt=3.37分、(M+Na)+=359。1H NMR (300 MHz, CDCl3): δ 3.88-3.84 (m, 1 H), 3.81 (s, 2 H), 2.80 (s, 3 H), 2.76-2.71 (m, 2 H), 1.90-1.87 (m, 2 H), 1.64-1.60 (m, 2 H), 1.59-1.45 (m, 2 H), 1.43 (s, 9 H)。
実施例244:2−[(1−Mエタンスルホニルピペリジン−4−イル)アミノ]−N−メチル−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド二塩酸塩(50mg、0.13mmol)、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)アミノ}酢酸(50.46mg、0.15mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(50mg、0.39mmol、70μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(1ml)中溶液に1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(HATU、57mg、0.15mmol)を添加し、反応混合物を18時間撹拌した。粗混合物をRPHPLC(方法B)によって精製し、生成物画分を蒸発させて、淡黄色の泡状固体を得た(LC/MS方法A;Rt=5.12分、(M+Na)+=646)。該固体を1,4−ジオキサン中4N HClに溶解した。該混合物を一夜撹拌し、白色沈殿物をガラスフリット(中型)で濾過し、1,4−ジオキサンおよびエーテルで洗浄し、真空乾燥させて、2−[(1−メタンスルホニルピペリジン−4−イル)アミノ]−N−メチル−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミド61.1mg(59%)を白色の結晶性固体として得た。LC/MS方法A:Rt=3.72分、(M+H)+=524。1H NMR (300 MHz, CD3OD): δ 7.95 - 7.70 (m, 2 H), 7.36 (d, J=8.21 Hz, 1 H), 4.44 (s, 2 H), 4.34 - 4.06 (m, 2 H), 3.87 (d, J=12.31 Hz, 2 H), 3.36 (m, 1 H), 3.18 (s, 3 H), 2.87 (s, 3 H), 2.81 ( m, 2 H), 2.25 (d, J=9.97 Hz, 2 H), 1.88 - 1.55 (m, 2 H)
実施例245:N−(2−アミノ−2−メチルプロピル)カルバミン酸tert−ブチルの合成
2−メチルプロパン−1,2−ジアミン(1.1g、12.5mmol)のジクロロメタン(10mL)中混合物を0℃に冷却し、二炭酸ジ−tert−ブチル(2.7g、12.5mmol)を添加し、該混合物を20時間撹拌した。溶媒を蒸発させて、N−(2−アミノ−2−メチルプロピル)カルバミン酸tert−ブチルを白色固体として得(2.4g、100%)、これを特徴付けせずに次工程に直接用いた。LC/MS方法A:Rt=3.70分、(M+H)+=327。1H NMR (300 MHz, CDCl3): δ 7.38-7.27 (m, 5 H), 5.17 (s, 2 H), 3.41 (s, 2 H), 3.01-2.99 (d, J=5.8 Hz, 2 H), 1.44 (s, 9 H), 1.24 (s, 6H)。
実施例246:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−2−メチルプロパン−2−イル)アミノ}酢酸ベンジルの合成
2−ブロモ酢酸ベンジル(3.04g、13mmol)、N−(2−アミノ−2−メチルプロピル)カルバミン酸tert−ブチル(2.5g、13mmol)、トリエチルアミン(1.7g、16mmol)のテトラヒドロフラン(15mL)中混合物を18時間撹拌した。二炭酸ジ−tert−ブチル(2.8g、13mmol)を添加し、該混合物をさらに24時間撹拌した。酢酸エチル(100ml)を添加し、該混合物を水(2×50ml)、1N HCl(50ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、粗生成物を得、これをシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン/酢酸エチル勾配液で溶離することによって精製して、アミン出発物質(0.74g、17%)と一緒に2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−2−メチルプロパン−2−イル)アミノ}酢酸ベンジルを無色の油状物として得た(1.27g、23%)。LC/MS方法A:Rt=6.26分、(M+Na)+=459。1H NMR (300 MHz, CD3OD): δ 7.40-7.31 (m, 5 H), 5.19 (s, 2 H), 4.07 (s, 2 H), 3.46 (s, 2 H), 1.42 (s, 9 H), 1.35 (s, 6 H), 1.32 (s, 9 H)。
実施例247:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−2−メチルプロパン−2−イル)アミノ}酢酸の合成
メタノール(20mL)中の2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−2−メチルプロパン−2−イル)アミノ}酢酸ベンジル(178mg、0.41mmol)を、Pd/C(50mg)を用いて20時間水素化した(1気圧の水素圧)。該混合物をセライトで濾過し、蒸発させて、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−2−メチルプロパン−2−イル)アミノ}酢酸を無色の油状物として得た(161mg、100%)。LC/MS方法A:Rt=4.7分、(M+Na)+=369。
実施例248:2−[(1−アミノ−2−メチルプロパン−2−イル)アミノ]−N−メチル−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド二塩酸塩(51.68mg、0.14mmol)、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−{[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ}−2−メチルプロパン−2−イル)アミノ}酢酸(52mg、0.15mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(53mg、0.41mmol、70μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(1ml)中溶液に1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(HATU、57mg、0.15mmol)を添加し、反応混合物を18時間撹拌した。粗生成物をRPHPLC(方法B)によって精製して、淡黄色の泡状固体を得た(LC/MS方法A、Rt=6.0分、(M+H)+=634.33)。これを1,4−ジオキサン中4N HClに溶解した。該混合物を20時間撹拌し、白色沈殿物をガラスフリット(中型)で濾過し、1,4−ジオキサンおよびエーテルで洗浄し、真空乾燥させて、2−[(1−アミノ−2−メチルプロパン−2−イル)アミノ]−N−メチル−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミド49mg(72%)を白色の結晶性固体として得た。LC/MS方法A:Rt=3.27分、(M+H)+=434。1H NMR (300 MHz, CD3OD): δ 7.93 - 7.73 (m, 2 H), 7.36 (d, J=8.21 Hz, 1 H), 4.55 - 4.42 (m, 2 H), 4.36 - 4.16 (m, 2 H), 3.37 (m, 2 H), 3.22 (s, 3 H), 1.60 - 1.49 (m, 6 H)。
実施例249:4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル](メチル)アミノ}ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの合成
2−ブロモ酢酸ベンジル(1.3g、5.8mmol)、1−(tert−ブチルオキシカルボニル)−4−(メチルアミノ)ピペリジン(1.24g、5.8mmol)およびトリエチルアミン(0.59g、5.8mmol)のテトラヒドロフラン(10mL)中混合物を一夜撹拌した。水(50ml)を添加し、次いで、酢酸エチル(2×100ml)で抽出した。有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、粗生成物を得、これを、ヘキサン中酢酸エチル勾配液を用いてシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル](メチル)アミノ}ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを無色の油状物として得た(1.87g、84%)。LC/MS方法A:Rt=3.76分、(M+Na)+=385。1H NMR (300 MHz, CDCl3): δ 7.34 (m, 5 H), 5.14 (s, 2 H), 4.11-4.09 (m, 2 H), 3.37 (s, 2 H), 2.68-2.60 (m, 3 H), 2.40 (s, 3 H), 1.79-1.74 (m, 2 H), 1.43 (s, 9 H), 1.36-1.31 (m, 2 H)。
実施例250:2−({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]ピペリジン−4−イル}(メチル)アミノ)酢酸の合成
メタノール(20mL)中の4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル](メチル)アミノ}ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(1.87g、5.17mmol)を、Pd/C(150mg)を用いて18時間水素化した(1気圧の水素圧)。該混合物をセライトで濾過し、濾液を蒸発させて、2−({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]ピペリジン−4−イル}(メチル)アミノ)酢酸を無色の油状物として得た(1.365g、97%)。LC/MS方法A:Rt=2.62分、(M+H)+=273。1H NMR (300 MHz, CDCl3): δ 4.25 (m, 2 H), 3.45 (s, 2 H), 3.38-3.30 (m, 1 H), 2.74 (m, 5 H), 2.04-2.00 (m, 2 H), 1.57-1.52 (m, 2 H), 1.48 (s, 9 H)。
実施例251:2−{N−メチル−2−[メチル(ピペリジン−4−イル)アミノ]アセトアミド}−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド二塩酸塩(55.5mg、0.15mmol)、2−({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]ピペリジン−4−イル}(メチル)アミノ)酢酸(44mg、0.16mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(57mg、0.44mmol、73μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(1ml)中溶液に1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(HATU、61.6mg、0.15mmol)を添加し、反応混合物を18時間撹拌した。粗物質をRPHPLC(方法B)によって精製して、4−[メチル({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル})アミノ]ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを白色の泡状固体として得た。Rt=4.19分, (M+H)+=560.20)。
4−[メチル({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル})アミノ]ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを1,4−ジオキサン中4N HClに溶解した。該混合物を一夜撹拌し、白色沈殿物をガラスフリット(中型)で濾過し、1,4−ジオキサンおよびエーテルで洗浄し、真空乾燥させて、2−{N−メチル−2−[メチル(ピペリジン−4−イル)アミノ]アセトアミド}−N−[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]アセトアミドを白色固体として得た(61mg、73%)。LC/MS方法A:Rt=3.45分、(M+H)+=460。1H NMR (300 MHz, CD3OD): δ 7.93 - 7.71 (m, 2 H), 7.37 (d, J=8.80 Hz, 1 H), 4.47 (m, 2 H), 4.09 (m, 2 H), 3.19 (s, 3 H), 3.06 (m, 1 H), 2.37 (m, 1 H), 2.02 (m, 6 H), 1.33 - 1.16 (m, 4 H)。
実施例252:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−メチルピペリジン−4−イル)アミノ}酢酸ベンジルの合成
2−ブロモ酢酸ベンジル(1.3g、5.8mmol)、4−アミノ−1−メチルピペリジン(2.5g、13mmol)およびトリエチルアミン(0.59g、5.8mmol)のテトラヒドロフラン(10mL)中混合物を20時間撹拌した。二炭酸ジ−tert−ブチル(1g、4.6mmol)を添加し、20時間撹拌し続けた。酢酸エチル(100ml)を添加し、該混合物を水(2×50ml)、1N HCl(50ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、粗生成物を得、これを、ヘキサン中酢酸エチル勾配液を用いてシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−メチルピペリジン−4−イル)アミノ}酢酸ベンジルを無色の油状物として得た(0.116g、7%)。LC/MS方法A:Rt=3.74分、(M+H)+=363。1H NMR (300 MHz, CDCl3): δ 7.34 (m, 5 H), 5.14 (s, 2 H), 4.10-3.96 (m, 1 H), 3.83 (s, 1 H), 2.88-2.84 (m, 2 H), 2.25 (s, 3 H), 2.06-1.99 (m, 2 H), 1.74-1.71 (m, 2 H), 1.59-1.55 (m, 1 H), 1.47 (s, 3 H), 1.36 (s, 6 H)。
実施例253:2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−メチルピペリジン−4−イル)アミノ}酢酸の合成
2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−メチルピペリジン−4−イル)アミノ}酢酸ベンジル(116.2mg、0.32mmol)のメタノール(20mL)中溶液を、10%Pd/C(100mg)を用いて20時間水素化した(1気圧の水素圧)。該混合物をセライトで濾過し、濾液を蒸発させて、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−メチルピペリジン−4−イル)アミノ}酢酸を無色の油状物として得た(89mg、100%)。LC/MS方法A:Rt=2.36分、(M+H)+=273。
実施例254:N−メチル−2−[(1−メチルピペリジン−4−イル)アミノ]−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド二塩酸塩(71.8mg、0.19mmol)、2−{[(tert−ブトキシ)カルボニル](1−メチルピペリジン−4−イル)アミノ}酢酸(56.9mg、0.21mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(73.6mg、0.57mmol、94μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(1ml)中溶液に1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(HATU、79.5mg、0.21mmol)を添加し、反応混合物を18時間撹拌した。粗物質をRPHPLC(方法B)によって精製して、N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}−N−(1−メチルピペリジン−4−イル)カルバミン酸tert−ブチルを淡黄色の泡状固体として得た(138mg)。LC/MS(方法A);Rt=4.02分、(M+H)+=560。
N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}−N−(1−メチルピペリジン−4−イル)カルバミン酸tert−ブチルを1,4−ジオキサン中4N HClに溶解した。該混合物を18時間撹拌し、白色沈殿物をガラスフリット(中型)で濾過し、1,4−ジオキサンおよびエーテルで洗浄し、真空乾燥させて、N−メチル−2−[(1−メチルピペリジン−4−イル)アミノ]−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミドを白色粉末として得た(55mg、51%)。LC/MS方法A:Rt=3.26分、(M+H)+=460。1H NMR (300 MHz, CD3OD): δ 7.72 -7.94 (m, 2 H), 7.36 (d, J=8.80 Hz, 1 H), 4.47 (m, 2 H), 4.31-4.16 (m, 2 H), 3.49 - 3.44 (m, 1H), 3.19 (s, 3 H), 2.89 (s, 3 H), 2.46-2.41 (m, 2 H), 2.06-2.02 (m, 2 H), 1.30 - 1.44 (m, 4 H)。
実施例255:N−(1−アセチルピペリジン−4−イル)カルバミン酸tert−ブチルの合成
ピペリジン−4−イルカルバミン酸tert−ブチル(3.69g、18.4mmol)およびトリエチルアミン(5.57g、55mmol)のテトラヒドロフラン(10mL)中混合物を0℃に冷却した。無水酢酸(2.25g、22mmol)を添加し、18時間撹拌した。酢酸エチル(100ml)を添加し、該混合物を水(2×50ml)、1N HCl(50ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、N−(1−アセチルピペリジン−4−イル)カルバミン酸tert−ブチルをベージュ色の固体として得た(4.7g、100%)。LC/MS方法A:Rt=3.39分、(M+H)+=243。1H NMR (300 MHz, CDCl3): δ 4.47 (d, J= 11.4 Hz, 2 H), 3.77-3.75 (m, 2 H), 3.15-3.06 (m, 1 H), 2.80-2.66 (m, 2 H), 2.07 (s, 3 H), 1.99-1.89 (m, 2 H), 1.42 (s, 9 H)。
実施例256:N−(1−アセチルピペリジン−4−イル)アミンの合成
1:1のトリフルオロ酢酸−塩化メチレン(50ml)中に2時間放置したN−(1−アセチルピペリジン−4−イル)カルバミン酸tert−ブチル(4.0g、17mmol)の溶液を、次いで、蒸発乾固させて、N−(1−アセチルピペリジン−4−イル)アミンを固体として得(4.4g、100%)、これを特徴付けせずに次工程で用いた。
実施例257:2−[(1−アセチルピペリジン−4−イル)アミノ]酢酸ベンジルの合成
2−ブロモ酢酸ベンジル(1.3g、5.8mmol)、1−(4−アミノピペリジン−1−イル)エタン−1−オン(1.8g、10mmol)、およびトリエチルアミン(3g、30mmol)のテトラヒドロフラン(10mL)中混合物を18時間撹拌した。重炭酸ナトリウム飽和溶液(50ml)を添加し、次いで、酢酸エチル(50ml)を添加した。有機相を水(2×50ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、2−[(1−アセチルピペリジン−4−イル)アミノ]酢酸ベンジルを無色の油状物として得た(1.56g、54%)。LC/MS方法A:Rt=2.76分、(M+H)+=291。
実施例258:2−[(1−アセチルピペリジン−4−イル)[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ]酢酸ベンジルの合成
2−[(1−アセチルピペリジン−4−イル)アミノ]酢酸ベンジル(1.56g、5.4mmol)およびトリエチルアミン(1.09g、10.8mmol)のテトラヒドロフラン(10mL)中混合物を0℃に冷却した。二炭酸ジ−tert−ブチル(1.17g、5.4mmol)を添加し、20時間撹拌した。酢酸エチル(100ml)を添加し、該混合物を水(2×50ml)、1N HCl(50ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、粗生成物を得、これをシリカゲルクロマトグラフィーに付してヘキサン中酢酸エチル勾配液で溶離することによって精製して、2−[(1−アセチルピペリジン−4−イル)[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ]酢酸ベンジルを無色の油状物として得た(0.8g、38%)。LC/MS方法A:Rt=4.73分、(M+H)+=391。
実施例259:2−[(1−アセチルピペリジン−4−イル)[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ]酢酸の合成
2−[(1−アセチルピペリジン−4−イル)[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ]酢酸ベンジル(0.8g、2mmol)のメタノール(50mL)中溶液を、10%Pd/C(100mg)を用いて20時間水素化した(1気圧の水素圧)。該混合物をセライトで濾過し、濾液を蒸発させて、2−[(1−アセチルピペリジン−4−イル)[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ]酢酸を油状物として得た(550mg、92%)。LC/MS方法A:Rt=3.15分、(M+H)+=301。
実施例260:2−[(1−アセチルピペリジン−4−イル)アミノ]−N−メチル−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミドの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド二塩酸塩(66.8mg、0.18mmol)、2−[(1−アセチルピペリジン−4−イル)[(tert−ブトキシ)カルボニル]アミノ]酢酸(58.4mg、0.19mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(69mg、0.53mmol、88μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(1ml)中溶液に1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(HATU、73.8mg、0.19mmol)を添加し、反応混合物を18時間撹拌した。粗物質をRPHPLC(方法B)によって精製して、N−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}カルバミン酸tert−ブチルを淡黄色の泡状固体として得た(LC/MS方法A:Rt=4.74分、(M+H)+=588)。N−(1−アセチルピペリジン−4−イル)−N−{[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}カルバミン酸tert−ブチルを1,4−ジオキサン中4N HClに溶解した。該混合物を一夜撹拌し、白色沈殿物をガラスフリット(中型)で濾過し、1,4−ジオキサンおよびエーテルで洗浄し、真空乾燥させて、2−[(1−アセチルピペリジン−4−イル)アミノ]−N−メチル−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミド(68mg、68.5%)を白色固体として得た。LC/MS方法A:Rt=3.52分、(M+H)+=488。1H NMR (300 MHz, CD3OD): δ 7.88-7.78 (m, 2 H), 7.38-7.35 (m, 1 H), 4.68-4.65 (m, 1 H), 4.44 (s, 2 H), 4.27-4.12 (m, 2 H), 3.19 (s, 3 H), 2.71-2.63 (m, 1 H), 2.23-2.20 (m, 1 H), 2.11 (s, 3 H), 1.65-1.51 (m, 2 H), 1.39-1.34 (m, 4 H)。
実施例261:4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル]アミノ}−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの合成
4−メチルピペリジン−4−アミン(1g、8.76mmol)のジクロロメタン(20mL)中混合物を0℃に冷却した、二炭酸ジ−tert−ブチル(1.9g、8.76mmol)を添加し、該混合物を20時間撹拌した。溶媒を蒸発させて、粗生成物を得、これにテトラヒドロフラン(20mL)を添加し、次いで、トリエチルアミン(3mL、22mmol)および2−ブロモ酢酸ベンジル(2g、8.76mmol)を添加した。該混合物を20時間撹拌した。酢酸エチル(100ml)を添加し、該混合物を重炭酸ナトリウム飽和溶液(50ml)およびブライン(25ml)で洗浄した。有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、粗生成物を得、これをRPHPLC(方法B)によって精製して、4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル]アミノ}−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを淡黄色がかった油状物として得た(0.55g、17.3%)。LC/MS方法A:Rt=3.71分、(M+H)+=363。
実施例262:4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル][(ベンジルオキシ)カルボニル]アミノ}−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの合成
0℃の4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル]アミノ}−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(0.51g、1.4mmol)のジクロロメタン(5mL)中溶液にN,N−ジイソプロピルエチルアミン(0.7mL、4.2mmol)を添加し、次いで、クロロギ酸ベンジル(0.29g、1.69mmol)を添加した。反応混合物を0℃で撹拌し、自然に室温まで一夜加温した。さらにN,N−ジイソプロピルエチルアミン(0.7mL、4.2mmol)およびクロロギ酸ベンジル(0.29g、1.69mmol)を添加し、該反応物を24時間撹拌した。反応混合物をジクロロメタン(50ml)で希釈し、重炭酸ナトリウム飽和溶液(50ml)およびブライン(50ml)で洗浄した。有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、粗生成物を得、これをRPHPLC(方法B)によって精製して、4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル][(ベンジルオキシ)カルボニル]アミノ}−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを得た(256mg、37%)。LC/MS方法A:Rt=6.34分、(M+Na)+=519。
実施例263:2−{[(ベンジルオキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]−4−メチルピペリジン−4−イル})アミノ}酢酸の合成
4−{[2−(ベンジルオキシ)−2−オキソエチル][(ベンジルオキシ)カルボニル]アミノ}−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(256mg、0.50mmol)のジオキサン(5mL)中溶液に2N LiOH(1mL)を添加した。該混合物を20時間撹拌した。1N HClをゆっくりと添加してpHを7にした。酢酸エチル(100ml)で抽出し、有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、2−{[(ベンジルオキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]−4−メチルピペリジン−4−イル})アミノ}酢酸を無色の油状物として得た(226mg、100%)。さらなる精製を行わずに次工程に使用した。LC/MS方法A:Rt=5.02分、(M+Na)+=429。
実施例264:4−{[(ベンジルオキシ)カルボニル]({[(2−エトキシ−2−オキソエチル)(メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの合成
サルコシンエチルエステル塩酸塩(94mg、0.61mmol)、2−{[(ベンジルオキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]−4−メチルピペリジン−4−イル})アミノ}酢酸(226mg、0.56mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(217mg、1.68mmol、300μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(4ml)中溶液に1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(HATU、233mg、0.61mmol)を添加し、反応混合物を18時間撹拌した。粗物質をRPHPLC(方法B)によって精製して、4−{[(ベンジルオキシ)カルボニル]({[(2−エトキシ−2−オキソエチル)(メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを無色の油状物として得た(218mg、77%)。LC/MS方法A:Rt=5.5分、(M+H)+=506。
実施例265:2−(2−{[(ベンジルオキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]−4−メチルピペリジン−4−イル})アミノ}−N−メチルアセトアミド)酢酸の合成
4−{[(ベンジルオキシ)カルボニル]({[(2−エトキシ−2−オキソエチル)(メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(142mg、0.28mmol)のジオキサン(1mL)中溶液に2N NaOHを添加した。該混合物を20時間撹拌した。1N HClをゆっくりと添加してpHを7にした。該生成物を酢酸エチル(100ml)で抽出し、有機溶液を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、粗生成物を得、これをシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、2−(2−{[(ベンジルオキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]−4−メチルピペリジン−4−イル})アミノ}−N−メチルアセトアミド)酢酸を無色の油状物として得た(100mg、75%)。LC/MS方法A:Rt=4.72分、(M+Na)+=500。
実施例266:4−{[(ベンジルオキシ)カルボニル]({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの合成
2−(メチルアミノ)−N−(6−(トリフルオロメトキシ)ベンゾ[d]チアゾール−2−イル)アセトアミド二塩酸塩(59mg、0.252mmol)、2−(2−{[(ベンジルオキシ)カルボニル]({1−[(tert−ブトキシ)カルボニル]−4−メチルピペリジン−4−イル})アミノ}−N−メチルアセトアミド)酢酸(100mg、0.21mmol)およびN,N−ジイソプロピルエチルアミン(81.4mg、0.63mmol、104μl)のN,N−ジメチルホルムアミド(2ml)中溶液に1−[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]−1H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジニウム3−オキシドヘキサフルオロリン酸塩(HATU、95.8mg、0.252mmol)を添加し、反応混合物を18時間撹拌した。粗物質をRPHPLC(方法B)によって精製して、4−{[(ベンジルオキシ)カルボニル]({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを白色固体として得た(114mg、78%)。LC/MS方法A:Rt=6.13分、(M+H)+=694。1H NMR (300 MHz, CD3OD): δ 7.84-7.77 (m, 2 H), 7.35-7.27 (m, 6 H), 5.06 (s, 2 H), 4.39 (s, 2 H), 4.32-4.28 (m, 2 H), 3.71-3.65 (m, 2 H), 3.24-3.18 (m, 2 H), 3.13 (s, 3 H), 2.15-2.12 (m, 2 H), 1.93-1.89 (m, 2 H), 1.48 (s, 3 H), 1.41 (s, 9 H)。
実施例267:4−メチル−4−({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}アミノ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルの合成
4−{[(ベンジルオキシ)カルボニル]({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル})アミノ}−4−メチルピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(114mg、2mmol)のメタノール(20mL)中溶液を、10%Pd/C(100mg)を用いて20時間水素化した(1気圧の水素圧)。該混合物をセライトで濾過し、濾液を蒸発させて、4−メチル−4−({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}アミノ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルを無色の油状物として得た(100mg、100%)。LC/MS方法A:Rt=4.22分、(M+H)+=560。
実施例268:N−メチル−2−[(4−メチルピペリジン−4−イル)アミノ]−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミドの合成
4−メチル−4−({[メチル({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)カルバモイル]メチル}アミノ)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(100mg、0.179mmol)のジオキサン(1mL)中溶液に1,4−ジオキサン中4N HCl(2mL)を添加した。該混合物を一夜撹拌し、白色沈殿物を濾過し、1,4−ジオキサンおよびエーテルで洗浄し、真空乾燥させてN−メチル−2−[(4−メチルピペリジン−4−イル)アミノ]−N−({[6−(トリフルオロメトキシ)−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル]カルバモイル}メチル)アセトアミド22mg(22%)を白色粉末として得た。LC/MS方法A:Rt=3.28分、(M+H)+=460。1H NMR (300 MHz, CD3OD): δ 7.73 - 7.91 (m, 2 H), 7.36 (d, J=8.50 Hz, 1 H), 4.45-4.51 (m, 2 H), 3.48-3.52 (m. 2 H), 3.23 (s, 3 H), 2.07 - 2.38 (m, 6 H), 1.45 - 1.64 (m, 5 H)。
製剤
本発明はまた、本発明のリルゾールプロドラッグ剤を含む組成物または製剤に関する。一般に、本発明の組成物は、有効な本発明の1種類以上のリルゾールプロドラッグ剤およびその塩の有効量および1種類以上の賦形剤を含む。
本発明の目的のために、用語「賦形剤」および「担体」は、本発明の記載全体にわたって交換可能に使用され、これらの用語は、本明細書中では、「安全かつ効果な医薬組成物を処方するプラクティスに使用される成分」と定義される。
調合者は、賦形剤が、主に安全で安定した機能的な医薬品を提供するために使用され、送達のためのビヒクル全体の一部としてだけでなく、有効成分のレシピエントによる効果的な吸収を達成するための手段としても役立つことを理解している。賦形剤は、不活性充填剤と同様に単純で直接的な役割を果たし得るか、または、賦形剤は、本明細書で使用する場合、成分を胃に安全に確実に送達させるために、pH安定化系またはコーティングの一部であってもよい。処方者はまた、本発明の化合物が改善された細胞効力、薬物動態学特性、および改善された経口バイオアベイラビリティを有するという事実を利用することができる。この製剤は、1日1回または1日複数回の投薬のために使用することができる。
本教示はまた、本明細書に記載の少なくとも1つの化合物および1つ以上の薬学的に許容される担体、賦形剤または希釈剤を含む医薬組成物を提供する。そのような担体の例は、当業者に周知であり、許容される医薬的手順、例えば、Remington’s Pharmaceutical Sciences, 17th edition, ed. Alfonoso R. Gennaro, Mack Publishing Company, Easton, PA (1985)(あらゆる目的のために、その記載全体は、出典明示により本明細書の一部を構成する)に従って調製することができる。本明細書で使用される場合、「薬学的に許容される」とは、毒物学的観点からの医薬用途での使用に許容されていて、活性成分と有害な相互作用をしない物質を指す。したがって、薬学的に許容される担体は、製剤中の他の成分と適合性があり、生物学的に許容される担体である。追加の活性成分も医薬組成物に組み込むことができる。
本教示の化合物は、そのままで、または従来の薬学的担体と組み合わせて、経口的に、非経口的に、または経口的に溶解可能な錠剤(「ODT」)または舌下調製物として、投与することができる。適用可能な固体担体は、香味剤、潤滑剤、可溶化剤、懸濁化剤、充填剤、流動促進剤、圧縮助剤、結合剤もしくは錠剤崩壊剤、またはカプセル化材料としても作用することができる1種類以上の物質を含むことができる。該化合物は、従来の方法で、例えば公知のプロドラッグ剤に使用されている方法と同様の方法で、製剤化することができる。本明細書に開示される化合物を含有する経口製剤は、錠剤、カプセル剤、バッカル剤形、ODTまたは他の舌下製剤、トローチ剤、ロゼンジ剤および経口液剤、懸濁剤または溶液剤を含む、従来使用されている経口剤形を含むことができる。散剤において、担体は微細に分割された固体であってよく、これは微細に分割された化合物との混合物である。錠剤において、本明細書に記載の化合物は、適切な割合で必要な圧縮特性を有する担体と混合させることができ、所望の形状およびサイズに圧縮され得る。散剤および錠剤は、化合物を99%まで含有することができる。
カプセル剤は、本明細書に記載の1種類以上の化合物と、薬学的に許容されるデンプン(例えば、コーンスターチ、ジャガイモデンプンまたはタピオカデンプン)、糖、人工甘味料、粉末セルロース(例えば、結晶セルロースおよび微結晶セルロース)、小麦粉、ゼラチンおよびガムなどの不活性充填剤および/または希釈剤との混合物を含み得る。
有用な錠剤製剤は、慣用の打錠法、湿式造粒法または乾燥造粒法によって調製することができ、薬学的に許容される希釈剤、結合剤、滑沢剤、崩壊剤、表面改質剤(界面活性剤を含む)、懸濁化または安定化剤を用いることができ、これらとしては、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸、ラウリル硫酸ナトリウム、タルク、糖、ラクトース、デキストリン、スターチ、ゼラチン、セルロース、メチルセルロース、微結晶セルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カルボキシメチルセルロースカルシウム、ポリビニルピロリジン、アルギン酸、アカシアガム、キサンタンガム、クエン酸ナトリウム、複合ケイ酸塩、炭酸カルシウム、グリシン、シュークロース、ソルビトール、リン酸二カルシウム、硫酸カルシウム、ラクトース、カオリン、マンニトール、塩化ナトリウム、低融点ワックス、およびイオン交換樹脂が挙げられるがこれらに限定されるものではない。表面改質剤は、非イオン性表面改質剤および陰イオン性の表面改質剤を包含する。表面改質剤の代表例としては、ポロキサマー188、塩化ベンザルコニウム、ステアリン酸カルシウム、セトステアリルアルコール、セトマクロゴール乳化ワックス、スルビタンエステル、コロイド状二酸化ケイ素、リン酸塩、ドデシル硫酸ナトリウム、ケイ酸マグネシウムアルミニウム、およびトリエタノールアミンが挙げられるが、これらに限定されるものではない。本明細書における経口製剤は、化合物の吸収を変えるために、標準的な遅延製剤または徐放性製剤を利用することができる。該経口製剤はまた、必要に応じて適切な可溶化剤または乳化剤を含有する、水または果汁中の本明細書に記載の化合物を投与することからなることができる。
液体担体は、液剤、懸濁剤、乳剤、シロップ剤、エリキシル剤の調製に、および吸入送達用に用いることができる。本教示の化合物を、水、有機溶媒もしくはこれらの混合物のような薬学的に許容される液体担体、または薬学的に許容される油もしくは脂肪に溶解または懸濁させることができる。該液体担体は、可溶化剤、乳化剤、バッファー、保存剤、甘味料、香味剤、懸濁化剤、増粘剤、着色剤、粘度調節剤、安定剤、および浸透圧調整剤などの他の適切な医薬添加物を含有することができる。経口投与および非経口投与用液体担体の例としては、水(特に、本明細書に記載の添加物、例えばカルボキシメチルセルロースナトリウム溶液のようなセルロース誘導体を含有する)、アルコール(一価アルコールおよび多価アルコール、例えばグリコールを包含する)およびそれらの誘導体、ならびに油(例えば、分別ヤシ油および落花生油)が挙げられるが、これらに限定されるものではない。非経口投与については、該担体は、オレイン酸エチルおよびミリスチン酸イソプロピルのような油性エステルであり得る。非経口投与用滅菌液体組成物においては滅菌液体担体が用いられる。加圧組成物用の液体担体は、ハロゲン化炭化水素または他の薬学的に許容される噴射剤であり得る。
滅菌液剤または懸濁剤である液体医薬組成物は、例えば筋肉注射、腹腔内注射または皮下注射によって、利用することができる。滅菌液剤はまた、静脈内投与され得る。経口投与用組成物は、液体形態または固体形態であり得る。
好ましくは、該医薬組成物は、例えば錠剤、カプセル剤、散剤、液剤、懸濁剤、乳剤、顆粒剤または坐剤として、単位剤形である。かかる剤形において、該医薬組成物は、適切な量の化合物を含む単位用量に細分することができる。該単位剤形は、包装された組成物、例えば、包装された散剤、バイアル剤、アンプル剤、薬剤充填済注射剤または液剤含有サシェ剤であり得る。別法として、該単位剤形は、カプセル剤または錠剤それ自体であってもよく、またはパッケージ形態の適切な数の該組成物であってもよい。該単位剤形は、化合物約1mg/kg〜約500mg/kgを含有することができ、単回投与または2回以上の投与で投与することができる。そのような用量は、経口投与、インプラントによる投与、非経口的投与(静脈注射、腹腔内注射および皮下注射を含む)、直腸内投与、膣内投与および経皮投与を包含するレシピエントの血流に向けるのに有用な任意の方法で化合物を投与することができる。
特定の病態または障害の治療または阻害のために投与される場合、有効な投与量は、利用される特定の化合物、投与様式および治療される状態の重篤度、ならびに治療される個体に関連する様々な身体的要因に依存して変化し得ることが理解される。治療的適用において、本教示の化合物は、既に疾患に罹患している患者に、疾患の症状およびその合併症を治癒または少なくとも部分的に改善するのに十分な量で提供することができる。特定の個体の治療に使用される投与量は、典型的には、主治医が主観的に決定しなければならない。関与する変数としては、特定の状態およびその状況、ならびに患者のサイズ、年齢および応答パターンが挙げられる。
いくつかの場合において、定量投与吸入器、呼吸作動式吸入器、多回投与乾燥粉末吸入器、ポンプ、圧搾作動式噴霧式スプレーディスペンサー、エアゾールディスペンサー、およびエアゾールネブライザーなど(これらに限定されない)の装置を使用して、化合物を患者の気道に直接投与することが望ましい場合がある。鼻腔内または気管支内吸入による投与のために、本教示の化合物は、液体組成物、固体組成物、またはエアゾール組成物に製剤化することができる。液体組成物としては、例示として、1種類以上の薬学的に許容される溶媒に溶解、部分溶解または懸濁した本教示の1種類以上の化合物が挙げることができ、また、例えばポンプまたは圧搾作動式噴霧式スプレーディスペンサーによって投与することができる。該溶媒は、例えば、等張性生理食塩水または静菌水であり得る。固体組成物は、例示として、ラクトースまたは気管支内使用に許容可能な他の不活性粉末と混合した本教示の1種類以上の化合物を包含する粉末製剤とすることができ、例えば、エアゾールディスペンサー、または固体組成物を入れたカプセルを破壊または穿刺して吸入のために固体組成物を送達するする装置によって投与することができる。エアゾール組成物は、例示として、本教示の1種類以上の化合物、噴射剤、界面活性剤、および共溶媒を含み得、例えば定量装置によって投与され得る。噴射剤は、クロロフルオロカーボン(CFC)、ヒドロフルオロアルカン(HFA)、または生理学的および環境的に許容される他の噴射剤であり得る。
本明細書に記載の化合物は、非経口または腹腔内投与することができる。これらの化合物またはその薬学的に許容される塩、水和物もしくはエステルの液剤または懸濁剤は、好適にはヒドロキシル−プロピルセルロースのような界面活性剤と混合している水中にて調製され得る。分散液剤はまた、油中のグリセロール、液体ポリエチレングリコールおよびその混合物中にて調製され得る。通常の貯蔵および使用条件下で、これらの製剤は、典型的には、微生物の増殖を阻害する保存剤を含有する。
注射に適した医薬剤形としては、滅菌液剤または分散液剤、および滅菌注射液剤または分散液剤の即時調製のための滅菌散剤を挙げることができる。いくつかの実施態様では、該剤形は無菌であり得、そしてその粘度は注射器を通って流れることを可能にする。該剤形は、好ましくは、製造および貯蔵の条件下で安定であり、細菌および真菌類のような微生物の汚染作用に対して保存され得る。担体は、例えば、水、エタノール、ポリオール(例えば、グリセロール、プロピレングリコールおよび液体ポリエチレングリコール)、それらの適切な混合物、および植物油を含有する溶媒または分散媒であり得る。
本明細書に記載の化合物は、経皮的に投与することができ、すなわち、身体の表面ならびに上皮組織および粘膜組織を含む身体通路の内層部を横切って投与され得る。このような投与は、ローション剤、クリーム剤、フォーム剤、パッチ剤、懸濁剤、液剤および坐剤(直腸および膣)中の薬学的に許容される塩、水和物またはそのエステルを含む本教示の化合物を用いて行われ得る。
経皮投与は、化合物(例えば、本明細書に記載の化合物)と、該化合物に対して不活性であり得、皮膚に対して無毒性であり得、皮膚を介して血流への全身吸収のための該化合物の送達を可能にすることができる担体とを含む経皮パッチの使用によって達成され得る。該担体は、クリーム剤および軟膏剤、ペースト剤、ゲル剤および密封デバイスのような任意の数の剤形を取ることができる。クリーム剤および軟膏剤は、油中水型または水中油型の粘性液体または半固体のエマルションであり得る。該化合物を含有する石油または親水性石油中に分散された吸収性粉末を含むペースト剤も好適であり得る。担体含有もしくは不含の化合物含有貯蔵器、または化合物含有マトリックスを覆う半透膜のような密封デバイスを、化合物を血流中に放出するために使用することができる。他の密封デバイスは文献公知である。
本明細書に記載の化合物は、従来の坐剤の形態で直腸または膣に投与することができる。坐剤製剤は、坐剤の融点を変えるためのワックスの添加の有無にかかわらず、カカオバター、およびグリセリンを含む伝統的な材料から製造することができる。様々な分子量のポリエチレングリコールなどの水溶性坐剤基剤も使用することができる。
脂質製剤またはナノカプセルを、インビトロまたはインビボで本教示の化合物を宿主細胞に導入するために使用することができる。脂質製剤およびナノカプセルは、当該分野で公知の方法によって調製することができる。
本教示の化合物の有効性を高めるために、化合物を標的疾患の治療に有効な他の薬剤と組み合わせることが望ましい場合がある。例えば、標的疾患を治療するのに有効な他の活性化合物(すなわち、他の活性成分または薬剤)を、本教示の化合物と共に投与することができる。この他の薬剤は、本明細書に記載の化合物と同じ時または異なる時に投与することができる。
本教示の化合物は、哺乳動物、例えばヒト対象体における病理学的状態または障害の治療または阻害に有用であり得る。したがって、本教示は、哺乳動物に、その薬学上許容される塩を含む本教示の化合物、または本教示の1種類以上の化合物を薬学的に許容される担体と組み合わせてまたは配合して含む医薬組成物を投与することによって病理学的状態または障害を治療または阻害する方法を提供する。本教示の化合物は、病理学的状態または障害の治療または阻害のために、単独で、または他の化合物の治療有効量または治療と組み合わせて投与することができる。
本発明による組成物の非限定的な例は、1種類以上の本発明のリルゾールプロドラッグ約0.001mg〜約1000mgおよび1種類以上の賦活剤;1種類以上の本発明のリルゾールプロドラッグ約0.01mg〜約100mgおよび1種類以上の賦活剤;ならびに1種類以上の本発明のリルゾールプロドラッグ約0.1mg〜約10mgおよび1種類以上の賦活剤を含む。
手順
以下の手順を、化合物をリルゾールプロドラッグとして評価する際に利用することができる。
模擬胃液(SGF)および模擬腸液(SIF)における安定性。Baudy et. al.(J.Med.Chem. 2009, 52, 771-778)からの手順を使用した。プロドラグの生理学的安定性は、SGFおよびSIFにおける化合物の安定性を37℃で調べることによって決定した。化合物を、適切な試験成分(SGF、SIF)およびアセトニトリルの9:1混合物(最終濃度0.01mg/mL)の中で調製した。試料を完全に混合し、37℃で維持した。3時間後、各試料を、Agilent 1100システム(LunaC18,3μm、50mm×3mm;1mL/分;水中0.1%トリフルオロ酢酸/アセトニトリル中0.1%トリフルオロ酢酸の移動相)に連続的に注入した。プロドラッグの残存率は、プロドラッグ化合物と生じたリルゾールの面積を比較して算出した。親化合物および変換生成物の同一性をLC/MSによって確認した。
血漿安定性:血漿安定性の評価は、37℃で1時間、1μMの濃度で新鮮なマウスまたはヒト対照血漿中の薬物候補の個々のインキュベーションによって実施した。その後、試料を、2容量の0.1%ギ酸含有アセトニトリルおよび内部標準の添加によりタンパク質除去し、2分間ボルテックス混合し、4000rpmで10分間遠心分離して、沈殿したタンパク質をペレット化した。得られた薬物候補含有上清を、0.1%ギ酸を含む水で5倍に希釈し、LC−MS/MS分析に供した。全ての測定は三重に行った。血漿安定性は、残存する対照のパーセントとして表した。
代謝安定性:インビトロでの代謝安定性を、反応バッファー(100mM KH2PO4、pH7.4および12mM MgCl2)中の0.5mg/mLのタンパク質濃度でプールしたマウスまたはヒト肝臓ミクロソーム(BD Gentest)で測定した。各薬剤候補を最終濃度1μMまで添加する。この混合物を37℃に10分間予熱した後、β−ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド2'−リン酸還元型(NADPH)を最終濃度1mMまで添加して反応を開始した。NADPHを欠く並行インキュベーションを対照として用いた。37℃で30分間インキュベートした後、0.1%ギ酸含有アセトニトリルおよび内部標準の添加により反応をクエンチし、2分間ボルテックス混合し、4000rpmで10分間遠心分離して沈殿したタンパク質をペレット化した。薬物候補およびその潜在的代謝産物を含有する得られた上清を、0.1%ギ酸を含有する水で5倍に希釈し、LC−MS/MS分析に供した。代謝安定性は、残存する対照のパーセントとして表した。
LC−MS/MS分析:ABSciex Turbo V IonSprayソース(ESI)を介してEksigent ExpressHT LCシステムに結合したABSciex API 5500 QTrap質量分析計を使用して、陽イオン化モードでのSRM検出を伴うLC−MS/MSによって、各インキュベーションからのアリコートを分析した。Eksigent 3C18−CL−300、3μ、50×1mmカラムにより、最良のピーク形状および干渉するマトリックス種からの分離を得た。2.5分以内の15〜85%の有機物の高速勾配、5.0分の実行時間、および50uL/分の流速を利用した。ピーク面積を、ABSciexからのMultiQuant v2.0ソフトウェアを使用して統合した。
本開示の化合物のラット薬物動態試験:本開示の化合物および放出されたリルゾールの薬物動態を、推奨用量レベル(mg/kg体重)のプロドラッグの、絶食した雄性Sprague−Dawleyラットへの単回静脈内または経口投与の後に評価した。血液試料は、0時間の時点および通常24時間を超えない7時間および8時間のさらなる時点を含む所定の時点で収集した。プロドラグおよびリルゾールの血漿濃度をLC−MS/MSによって決定し、WinNonlin(v6.3)を用いて薬物動態パラメータを決定した。
血漿試料の抽出および分析に記載されている方法を用いて、血漿試料を抽出および分析した。選択された実施例についての平均血漿濃度および血漿薬物動態パラメーターを表2に示す。全てのデータは、遊離塩基のng/mLとして表される。定量限界(0.5ng/mL)以下であった試料は、平均値の算出に使用しなかった。
薬物動態パラメータは、血漿濃度の時間経過から計算した。薬物動態パラメータは、非コンパートメントモデルを用いてPhoenix Winnonlin(v6.3)ソフトウェアで測定した。本開示の化合物の最大血漿濃度(Cmax)および最大血漿濃度までの時間(Tmax)をデータから観察した。本発明の化合物の濃度時間曲線下面積(AUC)を、計算可能な最後の数量化できるデータ点までの、適用可能であれば無限までに、計算された台形公式を用いて計算した。血漿半減期(t1/2)は、0.693/終末相排出期の傾きから算出した。平均滞留時間(MRT)は、モーメント曲線下面積(AUMC)をAUCで除して算出した。定量限界(0.5ng/mL)以下の試料は、薬物動態学的データ分析のためにゼロとして処理した。
血漿試料の抽出および分析:分析用原液(本開示の遊離化合物1.00mg/mL)をDMSO中で調製した。標準物質は、抗凝固剤としてヘパリンナトリウムを含有する10%ギ酸1部およびSprague−Dawleyラット血漿9部を含有する希釈マトリックス(0.5Mクエン酸1部および全血9部で予め希釈したもの)で調製した。作業溶液はアセトニトリル:水(50:50)で調製した。次いで、作業溶液を血漿に添加して、較正標準を最終濃度1000、500、100、50、10、5、1、および0.5ng/mLにした。標準物質は試験品とリルゾールの両方が含有した。標準物質は試験試料と同じように処理した。
試料抽出:96ウェルプレートフォーマットでTomtec Quadra 96−Model 320液体ハンドリングシステムにてアセトニトリル沈殿により血漿試料を抽出した。
工程1
1)標準物質:96ウェルプレート中にてブランクマトリックス50μLに適切な作業溶液10μLを添加する。
2)ブランク:96ウェルプレート中にてブランクマトリックス50μLにアセトニトリル:水(50:50)10μLを添加する。
3)試料:96ウェルプレート中にて被験試料50μLにアセトニトリル:水(50:50)10μLを添加する。
4)蓋をし、混合する。
工程2:Tomtecを使用して、Sirocco Protein Precipitation plate(Waters Corp.)に予め負荷したアセトニトリル(内部標準としてプロプラノロール100ng/mLwお含有する)150μLに試料50μLを添加する。
工程3:Tomtecを使用して、空気吸引により試料を混合する。
工程4:真空を適用し、清潔なポリプロピレン96ウェルプレートにろ液を集める。蓋をし、混合する。
HPLC条件:
装置:Waters Acquity UPLC
カラム:Waters Acquity BEH C18、100×2.1mm径、1.7μm
移動相バッファー:40mMギ酸アンモニウム、pH3.5
水性貯留層(A):バッファー10%、水90%
有機貯留層(B):バッファー10%、アセトニトリル90%
勾配プログラム:
流速:400μL/分
注入量:5μL
実行時間:5.0分
カラム温度:40℃
試料温度:8℃
強力なオートサンプラー洗浄液:0.2%ギ酸を含有する1:1:1(v:v:v)の水:メタノール:イソプロパノール
弱いオートサンプラー洗浄液:4mMギ酸アンモニウム
質量分析計の条件
装置:PE Sciex API4000
インターフェース:Electrospray(“Turbo Ion Spray”)
モード:Multiple Reaction Monitoring(MRM)
ガス:CUR 30、CAD 10、GS1 50、GS2 50
ソース温度:550℃
極性:陽
静脈内投与による種々の例の薬物動態データを表3に示す。表4は、経口投与による実施例125の薬物動態学的データを示す。図1は、静脈内投与および経口投与の両方を介した実施例125および放出されたリルゾールの時間濃度曲線を示す。これらのデータは、表3に記載の化合物が、静脈内投与されたときにリルゾールに変換されることを実証する。これらのデータは、静脈内投与の間に、中〜長期間の半減期をもってリルゾールに変換され、経口投与の間に、長期の半減期および高い経口バイオアベイラビリティーをもってリルゾールに変換される。表5は、経口投与による実施例204の薬物動態データを示す。図3は、静脈内投与および経口投与の両方による実施例204および放出されたリルゾールの時間濃度曲線を示す。表6は、経口投与による実施例216の薬物動態学的データを示す。表7、8および9ならびに図5および6は、マウスおよびカニクイザルにおける実施例204のPKデータを示す。
1.8mg/kgだった実施例83および1.4mg/kgで投与された実施例212以外は2.8mg/kgの投与量でのプロドラッグのIV投与
ND=測定されなかった
CL=クリアランス
t1/2=終末相半減期
Vss=分布容積
Tmax=最大濃度の時
Cmax=最大濃度
リルゾールによるヒトメラノーマの細胞異種移植片増殖の阻害:ヌードマウスにメラノーマC8161細胞を部位あたり10個s.c.接種する。腫瘍体積が6mm3に達した時点で強制経口投与により、該マウスを7.5mg/kgのリルゾール(対照)、等モル量のプロドラッグ、およびリルゾールの用量より3倍モル濃度が低くい用量の実施例125のプロドラッグで処置した。マウスを21日間毎日処置し、腫瘍サイズをVernierノギスで毎週2回測定した。結果を図2に示す。これらのデータは、未処置またはビヒクル処置対照と比較して、リルゾールおよび両方の用量の実施例125のプロドラッグで処置したマウスにおける腫瘍体積の有意な減少を示している。バーは標準偏差を表す;未処置およびDMSO処置と比較して*、P<0.01(t検定)。5.0mg/kg、1.7mg/kgおよび0.56mg/kgの用量を使用して実施例204を用いて、さらなる研究を行った。実施例204を用いた研究の結果を図4に示す。