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JP2018501891A - 印刷された潤滑制御部材を伴うカミソリカートリッジ - Google Patents

印刷された潤滑制御部材を伴うカミソリカートリッジ Download PDF

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Abstract

カートリッジの前方部分におけるガード(16)と、カートリッジの後方部分におけるキャップ(18)と、ガードとキャップとの間に位置する少なくとも1つのブレード(20)と、上面および対向する下面と、上面におけるカートリッジ内に位置する潤滑部材(30)と、を含むカミソリカートリッジ(14)。潤滑部材の可視表面は印刷された物体(34)を含む。印刷された物体は視認者の肉眼には中実物体として見える。中実物体は、視認者の肉眼には可視ではない複数の印刷されたドット(38)を含む。印刷されたドットは互いから離間して配置されていて、中実物体内の潤滑部材の一部は印刷されたドットを含まない。

Description

本発明は、カミソリに関し、より詳細には、印刷された部分を伴う潤滑部材を有するカミソリカートリッジに関する。
剃毛の間に潤滑効果を提供するためにカミソリのブレードに剃毛補助剤を使用することは、既知である。例えば以下の文献、米国特許第7,121,754号、同第6,298,558号、同第5,711,076号、同第5,134,775号、同第6,301,785号、並びに米国特許公開第2009/0223057号及び同第2006/0225285号を参照されたい。またこれらの剃毛補助剤は一般的に潤滑ストリップ又は潤滑部材とも呼ばれる。これらのタイプの潤滑ストリップは剃毛業界において何年間も用いられている。ストリップは典型的に押出成形されて非常に費用対効果の高いものになっている。また2つ以上の色で押出成形されて、視覚効果及び機能的効果の両方を得ている場合がある。視覚効果は押出成形機の能力によって制限されている。
潤滑効果を与えるための異なる構造も試みられている。このような構造の1つは、カミソリカートリッジに取り付けられたリザーバである。リザーバには潤滑剤が乾燥形態で収容されている。リザーバの皮膚係合面には複数のアパーチャが含まれている。アパーチャによってリザーバに水が入ることができる。リザーバに入るとすぐに、水は乾燥した潤滑剤と相互作用して潤滑剤を作りだし、潤滑剤がリザーバから外にアパーチャを通して流れ出て、剃毛中にユーザに潤滑剤を提供する。剃毛中にユーザに送達される潤滑剤の量は、リザーバ内のアパーチャのサイズによって決めることができる。このようなリザーバは、剃毛中に送達される潤滑剤の量をより良好に制御する能力を提供するが、典型的な潤滑ストリップと比べて高コスト及び組立の不都合の問題がある。
本発明の目的は、従来の潤滑部材と比べて外観が改善され、同時に潤滑部材によって得られる潤滑効果をすべて維持する潤滑部材を提供することである。
米国特許第7,121,754号 米国特許第76,298,558号 米国特許第75,711,076号 米国特許第75,134,775号 米国特許第76,301,785号 米国特許公開第2009/0223057号 米国特許公開第2006/0225285号
本発明の目的は、印刷された視覚要素を潤滑部材上で用いて、剃毛中に潤滑部材からユーザに送達される潤滑剤の量の制御を提供することである。
本発明の一態様はカミソリカートリッジに関する。カミソリカートリッジは、カートリッジの前方部分におけるガードと、カートリッジの後方部分におけるキャップと、ガードとキャップとの間に位置する少なくとも1つのブレードと、上面と、上面に位置する潤滑部材と、を備えている。潤滑部材は可視表面を有している。印刷された物体が潤滑部材の可視表面上にある。印刷された物体は視認者の肉眼には中実物体として見える。中実物体は、視認者の肉眼には可視ではない複数の印刷されたドットを備えている。印刷されたドットは互いから離間していて、中実物体内の潤滑部材の一部分は印刷されたドットを含んでいない。
印刷されたドットを含まない中実物体内の潤滑部材の一部分は、剃毛中にユーザの皮膚に直接露出される。
潤滑部材は、キャップ上に、ガード上に、キャップ及びガードの両方上に位置してもよく、またブレードを囲むリングを形成してもよい。
印刷されたドットのサイズは同じであってもよい。印刷されたドット間の間隔は同じであってもよい。
印刷されたドットのサイズは変化していてもよい。印刷されたドット間の間隔は変化していてもよい。
印刷されたドットは印刷された液滴を含んでいてもよい。印刷されたドットは2つ以上の印刷された液滴を含んでいてもよい。印刷されたドットはUV硬化性インクを含んでいてもよい。
潤滑部材の可視表面上の印刷された物体は、視認者の肉眼には可視の境界を伴う中実物体として見える。中実物体は、視認者の肉眼には可視ではない複数の印刷されたドットを含んでいる。印刷されたドットは可視境界内で互いから離間していて、可視境界内の潤滑部材の一部分は印刷されたドットを含んでいない。
明細書は請求項で終わっており、請求項では特に、本発明を形成すると考えられる対照物を指し示して明確に主張しているが、本発明は以下の説明とともに添付図面を参照することでより良好に理解されると考えられる。図面では、実質的に同一の要素を指定するために同様の記号を用いている。
本発明のカミソリカートリッジの斜視図である。 図1の線2−2に沿った断面図である。 本発明の潤滑部材の側面図である。 図1に示す潤滑部材の一部分の拡大図である。 本発明の印刷プロセスの側面図である。 本発明の印刷プロセスの側面図である。 本発明の別のカミソリカートリッジの斜視図である。 本発明の別のカミソリカートリッジの斜視図である。 中実物体の平面図である。 中実物体の平面図である。 2つのカミソリカートリッジの総合的な消費者受容得点を示すグラフである。 中実物体の平面図である。
図1〜図3を参照すると、カミソリカートリッジ14は、カートリッジ14の前方部分に位置するガード16と、カートリッジ14の後方部分に位置するキャップ18と、ガード16とキャップ18との間に位置するブレード20とを含んでいる。カートリッジ14は、上面22と、対向する下面24とを含んでいる。潤滑部材30は、カートリッジ14の上面22上に位置している。潤滑部材30は可視表面32を有している。
ガード16は、ユーザの皮膚と係合するための1つ以上の細長い柔軟な突出部17を含んでいてもよい。柔軟な突出部17は、1つ以上の細長いブレード20と概して平行な柔軟なフィンを含んでいる。別の実施形態では、柔軟なフィンは、1つ以上の細長い端部と概して平行ではない少なくとも1つの部分を有している。好適なガードの非限定的な例としては、現在のカミソリブレードで用いられているものが挙げられ、米国特許第7,607,230号及び同第7,024,776号(エラストマー性の/柔軟なフィンバーを開示している)、米国特許公開第2008/0034590(湾曲したガードフィンを開示している)、及び同第2009/0049695A1号(上面と下面との間に延びる少なくとも1つの通路を形成するガードを有するエラストマーガードを開示している)に開示されているものが含まれる。
潤滑部材30は、ガード16、キャップ18、及びブレード20とともに、カートリッジ14の皮膚係合部分を形成している。潤滑部材30は好ましくは、開口部内に又はプレート若しくはカートリッジ14の他の表面上に(接着剤、取り付け具、又は溶融接合を介して)係止されている。
脱毛プロセス中に潤滑部材30が皮膚に、ブレードの前方及び/若しくは後方で並びに/又は前方部分と後方部分との間でカートリッジの側面に沿って、接触又は係合するように、潤滑部材30はカートリッジ上に配置されている。例えば、1つ以上の細長いブレード端の「前方」にある特徴部は、カートリッジ又は脱毛デバイスによって扱うべき表面が、細長いブレード端部に直面する前に特徴部に直面するように位置する。細長いブレード端の「後方」にある特徴部は、カートリッジ又は脱毛デバイスによって扱うべき表面が、細長いブレード端に直面した後に特徴部に直面するように位置する。図1〜図2では、潤滑部材30はブレード20の後方のキャップ18上に位置する。2つ以上の潤滑部材がカートリッジ上に提供される場合、潤滑部材は同じものとすることができ、又は異なるものとすることもできる。異なるとは、異なるサイズ、異なる形状、異なる組成、及び/又は異なる機能を有しているということを意味する。
一実施形態では、潤滑部材30は、融点が約150℃〜約250℃の水溶性ポリマー材料と任意選択的に非水溶性ポリマー材料とを含む固体ポリマーマトリックスを含んでいる。一実施形態では、マトリックスは、ポリエチレンオキシド、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ポリヒドロキシメタクリレート、ポリビニルイミダゾリン、ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリヒドロキシエチルメタクリレート、シリコーンポリマー、及びこれらの混合物のうちの少なくとも1つを含む水溶性ポリマーを含む。一実施形態では、前記水溶性ポリマーは、ポリエチレンオキシド、ポリエチレングリコール、及びこれらの混合物からなる群から選択される。
潤滑部材30は、Gillette、Schick、又はBIC製のカミソリカートリッジで用いられているものなどの市販の潤滑部材内に一般に見出される他の成分を含んでいてもよい。このような潤滑部材の非限定的な例としては、米国特許第6,301,785号、同第6,442,839号、同第6、298、558号、及び同第6、302、785号、並びに米国特許公開第2008/060201号及び同第2009/0223057号に開示されるものが挙げられる。また潤滑部材は、ポリエチレンオキシド、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルイミダゾリン、ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリヒドロキシエチルメタクリレート、シリコーン共重合体、スクロースステアレート、ビタミンE、石鹸、界面活性剤、パンテノール、アロエ、ポリエチレングリコール等の可塑剤、あごひげ軟化剤、シリコーンオイル、テフロン(登録商標)ポリテトラフルオロエチレン粉末(DuPont製)、及びワックス等の追加の潤滑剤、メントール、樟脳、オイゲノール、ユーカリプトール、サフロール、及びサリチル酸メチル等の精油、Hercules Regalrez 1094及び1126等の粘着付与剤、不揮発性冷却剤、シクロデキストリンを伴う皮膚鎮静剤の包接錯体;芳香剤;かゆみ止め/反対刺激材料;レゾルシノール等の抗菌剤/角質溶解材料、Candilla及びグリチルレチン酸等の抗炎症剤、硫酸亜鉛等の収斂剤、プルロニック及びイコノール材料等の界面活性剤、スチレン−b−EOコポリマー等の相溶化剤、鉱油、ポリカプロラクトン(PCL)、及びそれらの組み合わせからなる群から選択される成分を含んでいてもよい。
水溶性ポリマーは好ましくは、皮膚係合部材の少なくとも50重量%、より好ましくは少なくとも重量60%を構成し、マトリックスの最大で約99%、又は最大で約90%を構成する。より好ましい水溶性ポリマーは、POLYOX(Dowから入手可能)又はALKOX(Meisei Chemical Works(日本、京都)から入手可能)として広く知られるポリエチレンオキシドである。これらのポリエチレンオキシドは好ましくは、約100,000〜600万、最も好ましくは約300,000〜500万の分子量を有するであろう。最も好ましいポリエチレンオキシドは、約40〜80%の、平均分子量約500万のポリエチレンオキシド(例えばPOLYOX COAGULANT)及び約60〜20%の、平均分子量約300,000のポリエチレンオキシド(例えばPOLYOX WSR−N−750)のブレンドを含む。また、ポリエチレンオキシドブレンドは、有利にも、最大約10重量%のPEG−100等の低分子量(すなわち、MW<10,000)ポリエチレングリコールも含有する。
マトリックスは、約0.5%〜約50%、好ましくは約1%〜約20%のポリカプロラクトン(好ましくは、分子量30,000〜60,000ダルトン)を含んでいてもよい。米国特許第6、302、785号を参照のこと。
潤滑部材は、例えばポリエチレングリコール(MW<10,000、例えば、1〜10重量%のPEG−100)、架橋ポリアクリリック(例えば、2〜7重量%)等の水膨潤性放出促進剤、着色剤、酸化防止剤、防腐剤、ビタミンE、アロエ、冷却剤、精油、あごひげ軟化剤、収斂剤、薬剤などの低分子量水溶性放出促進剤、などの他の従来の成分を含有してもよい。
マトリックスは更に、水溶性ポリマーが分散された非水溶性ポリマーを含むことができる。好ましくは、約0重量%〜約50重量%、より好ましくは、約5重量%〜約40重量%、及び最も好ましくは、約15重量%〜約35重量%のレベルの皮膚係合部材が非水溶性ポリマーである。利用できる好適な非水溶性ポリマーとしては、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン、ポリスチレン(PS)、ブタジエンスチレンコポリマー(例えば、中衝撃及び高衝撃ポリスチレン)、ポリアセタール、アクリロニトリルブタジエンスチレンコポリマー、エチレンビニルアセテートコポリマー、ポリウレタン、及びポリプロピレン/ポリスチレンブレンド又はポリスチレン/衝撃ポリスチレンブレンドなどのそれらのブレンドが挙げられる。
好ましい1つの非水溶性ポリマーは、ポリスチレン、好ましくはIneosからのStyrenics 5410(すなわち、ポリスチレン−ブタジエン)等、BASF 495F KG21等の汎用ポリスチレン又は高耐衝撃性ポリスチレンである。非水溶性ポリマーによって、製造用及び使用中の潤滑部材に対する機械的強度が得られる。
潤滑部材の形成は、押出成形、又は射出成形、コンパクティング、超音波若しくは高周波焼結、及びスロットコーティングなどの別の高温処理によって作製されてもよい。
潤滑部材のブレンドされた成分を、Haake System 90、直径1.9センチメートル(34インチ)の押出成形機を通して、約7〜14MP(1000〜2000psi)のバレル圧力、約10〜50rpmのロータ速度、及び約150℃〜185℃の温度、及びが約170℃〜185℃のダイ温度で押出成形してもよい。あるいは、3.18センチメートル(114インチ)のシングルスクリュー押出成形機を、175℃〜200℃、好ましくは185℃〜190℃の処理温度、20〜50rpm、好ましくは25〜35rpmのスクリュー速度、及び12〜34MPa、好ましくは14〜24MPa(1800〜5000psi、好ましくは2000〜3500psi)の押出圧力で採用してもよい。押出成形されたストリップは、約25℃まで空冷される。ストリップを射出成形するために、最初に粉末ブレンドをペレットへと押出成形することが好ましい。これは、3.18又は3.8センチメートル(114又は112インチ)のシングルスクリュー押出成形機上で、120℃〜180℃、好ましくは140℃〜150℃の温度、20〜100rpm、好ましくは45〜70rpmのスクリュー速度で行うことができる。次にペレットを、単一材料成形機又は多材料成形機(シングルキャビティであっても又はマルチキャビティであってもよく、任意選択的にホットランナーシステムを備えていてもよい)で型成形する。プロセス温度は、165℃〜250℃、好ましくは、180℃〜225℃とすることができる。射出圧は、フラッシングを作り出すことなく部品を完全に充填するのに十分であるべきである。キャビティのサイズ、構成、及び数量に応じて、射出圧は、2〜17MPa(300〜2500psi)の範囲とすることができる。サイクル時間は、同じパラメータに依存し、3〜30秒とすることができ、最適には通常約6〜15秒の範囲とすることができる。一実施形態では、1つ以上の供給を予熱することができ、又はそれらを周囲温度で供給することができる。
一実施形態では、潤滑部材をカートリッジに担体を介して取り付ける。潤滑部材は、型成形された石鹸製剤とすることができ、また担体と一体に形成する(すなわち、それらを同じプロセスで形成する、例えばそれらを両方とも単一金型内で一緒に鋳造する)ことができ、又は一体に形成しないこともできる(すなわち、潤滑部材を、担体の保持部分の周りに成形する、若しくは別の方法で嵌合するか、又は接着剤若しくは熱を介して接合するなどのように、潤滑部材を機械的取り付け具を介して担体に取り付けることができる)。好適な潤滑部材の非限定的な例としては、Venus Breeze(登録商標)製品ラインの2−in−1カミソリに存在する石鹸ウィング、及び/又はSchick(登録商標)Intuition(登録商標)カミソリの製品ラインの保湿固体が挙げられる。一実施形態では、潤滑部材及び担体を、米国特許公開第2006/225285A号及び同第2006/080837A号、並びに/又は米国特許第7,811,553号に開示される剃毛補助剤及び剃毛補助剤ホルダと類似させることができる。
潤滑部材30の可視表面32は印刷された物体34を含んでいる。図1〜図3に示す印刷された物体34は、潤滑部材30の可視表面32全体を覆う物体である。印刷された物体34は潤滑部材30の可視表面32の一部分又はいくつかの部分のみを覆ってもよい。視認者の眼と可視表面との間の垂直距離が約30センチメートルのときに、印刷された物体34は視認者の肉眼には中実物体36として見える。視認者が潤滑部材30の可視表面32を見たときに、視認者は中実物体36を見て、その下に設けられた潤滑部材30のいずれも見ること、又は視覚的に知覚することはない。
次に図4を参照すると、中実物体36は複数の別個の印刷されたドット38を含んでいる。別個の印刷されたドット38は互いから離間されていて、中実物体36内の潤滑部材30の自由部分40は印刷されたドット38を含んでいない。すなわち、隣接する別個の印刷されたドット38は互いから離間されていて、隣接する別個の印刷されたドット38は互いに接触していない。隣接する別個の印刷されたドット38が互いから離間されているとき、隣接する別個の印刷されたドット38の周辺部39は互いに重なり合うことも接触することもなく、潤滑部材30の自由部分40を作り出す。自由部分40は印刷されたドット38を含んでおらず、自由部分40は外部環境に露出されたままである。各印刷されたドット38は、単一の印刷された液滴37から構成されていてもよく、又は単一の別個の印刷されたドット38を共に形成する2つ以上の(すなわち、いくつかの、多くの、多数の)印刷された液滴37から構成されていてもよい。
剃毛中に、潤滑部材30の自由部分40は、水、剃毛準備剤、及び皮膚を含む剃毛環境に直接露出されている。このように剃毛環境に直接露出されることによって、潤滑部材30から潤滑剤又は水溶性成分を放出すること(典型的に侵出と言われる現象である)が可能になる。一番最初の剃毛からこのような侵出が起こることが、図1に示すようなカートリッジ14の使用目的の全体を通して所望の潤滑効果を得るためには重要である。これに対し、中実物体がベタ印刷の被覆で構成されて自由部分が一つもない場合、ユーザは最初にインクすべてを摩耗させて、最終的にその下の潤滑部材を露出させる必要があることになる。自由部分がない場合には、潤滑部材によって得られる利点は、印刷された部分が摩滅してその下に設けられている潤滑部材が露出するまで、最初又は後続の剃毛では実現しないことになる。印刷されたドット38のサイズ、数、及び/又は間隔が、剃毛中にユーザに送達される潤滑剤の量を制御する。印刷されたドット38が少ないほど及び/又は小さいほど、そして印刷されたドット38間の間隔が大きいほど、剃毛中に生じるユーザへの潤滑剤のより多くかつより速い送達がもたらされる。印刷されたドットが多いほど及び/又は大きいほど、そして印刷されたドット38間の間隔が小さいほど、剃毛中に生じるユーザへの潤滑剤のより少なくかつより遅い送達がもたらされる。
単一の印刷された液滴37でできている印刷されたドット38は、単一の印刷された液滴と同じ寸法の複数の印刷された液滴37でできている印刷されたドット38と比べて、より速く摩耗する。
印刷されたドット38のサイズは中実物体36の全体を通して一貫していてもよい。印刷されたドット38のサイズは中実物体の全体を通して変化していてもよい。印刷されたドット38間の間隔は中実物体36の全体を通して一貫していてもよい。印刷されたドット38間の間隔は中実物体36の全体を通して変化していてもよい。例えば、中実物体の周辺部の付近では、周辺部の付近での潤滑剤の流れを最小限にするように、印刷されたドット38のサイズはより大きくかつ/又は印刷されたドット38間の間隔はより小さいことが望ましい場合がある。中実物体の中心付近では、潤滑剤の流れを増加させるように、印刷されたドット38のサイズがより小さくかつ/又は印刷されたドット38間の間隔がより大きいことが望ましい場合がある。
印刷された液滴37のサイズは中実物体36の全体を通して一貫していてもよい。印刷された液滴37のサイズは中実物体の全体を通して変化していてもよい。
印刷されたドットは、印刷ヘッド、ノズル、及び他のタイプの材料堆積デバイスが挙げられるが、これに限らない、好適なタイプのデバイスを用いて適用されてもよい。インクジェット印刷ヘッドが挙げられるが、これに限らない、任意の好適なタイプの印刷ヘッドを用いることができる。ある実施形態では、堆積デバイスはインクジェット印刷ヘッドである。印刷ヘッドは、非接触のデジタルタイプの堆積デバイスであってもよい。「非接触」とは、印刷ヘッドが印刷すべき表面に接触しないということを意味する。「デジタル」とは、印刷ヘッドが、言葉、図(例えば、画像)、又はデザインの形態のパターンを形成するように、インク液滴を必要とされる場所にのみ適用することができることを意味する。
インクジェット印刷ヘッドは典型的に複数のノズルを含むことになる。ノズルは、概して列をなして並べられて、他のノズルの特定の方向と概して平行な特定の方向にインクを噴射するように構成されている。印刷ヘッド上の各列内のノズルを、直線的に並べることができる。あるいは、ノズルは、印刷ヘッドの長い方の寸法(又は長さ)に対して斜めに配向された1つ以上の列をなしていてもよい。このようなノズル配列は両方とも、実質的に直線的に配列されていると考えることができる。インクジェット印刷ヘッドは、任意の好適な数及び配列のノズルをその内部に含むことができる。1つの好適なインクジェット印刷ヘッドは、1インチ当たり(2.54cm当たり)約360個のノズル/インチを含んでいる。Xaar 1001は、本明細書で用いる好適な印刷ヘッドの例であり、Xaar(英国、ケンブリッジ)から入手可能である。
インクの液滴は、約10マイクロメートル以下〜約200マイクロメートル、又はそれ以上の範囲の直径とすることができる。インクの液滴を、所与の領域にわたって任意の好適な数で分配することができる。典型的に、インクジェット印刷では、インク液滴はマトリックスを形成し、そこでは、インチ当たりの液滴の数(DPI)は、印刷ヘッド又は印刷すべき物品の動きの方向及びそれに垂直な物品の表面上の方向で特定される。ベタ画像を形成するために潤滑部材の表面上に提供されるインク液滴の適用は、少なくとも1つの方向において、インチ当たりの液滴の数(DPI)で約80以下から最大で約2,880以上の範囲とすることができる。
装置は、任意の好適な数、配列、及びタイプの印刷ヘッドを伴う印刷装置を備えることができる。例えば、装置は1〜20以上の印刷ヘッドを備えてもよい。印刷ヘッドは、離間した関係で配列されてもよい。あるいは、印刷ヘッドの1つ以上を印刷ヘッドの別の1つに隣接し、かつこれと接触して位置させてもよい。
2つ以上の印刷ヘッドが存在する場合、異なる印刷ヘッドは、シアン、マゼンタ、黄色、及び黒色、又は所望の色の任意の他の組み合わせを印刷することができる。
本発明のインクは好ましくは紫外線(UV)硬化性インクである。UV硬化性インクは概して、紫外線に露出されると重合反応(例えば硬化)を開始する感光性分子を伴うモノマー/オリゴマーベースである。この反応は、いったんインクが基材上に着陸したら、ほぼ瞬間的である。硬化中に起こる架橋結合が、基材への接着が良好な耐久性のあるインクを提供する。
利用してもよいUV硬化性インクの好適なタイプとしては、遊離基及び陽イオンが挙げられる。遊離基及び陽イオンUVインクは両方とも、紫外線に露出されると硬化される。遊離基インクが紫外線に露出されると、光開始剤が紫外線を吸収して、二重結合と反応して、連鎖反応及び重合を起こす遊離基を発生させる。陽イオンインクが紫外線に露出されると、光開始剤が紫外線を吸収して、エポキシ基と反応して、重合をもたらすルイス酸を発生させる。
他のタイプのUV硬化性インクも用いてよい。このようなUV硬化性インクの例としては、ハイブリッドUV/水インク及びハイブリッドUV/オイルインクが挙げられるが、これらに限定されない。
UV硬化性インクの硬化速度が速いことは、非常に速い動作速度につながる。そのため、UV硬化性インクは、有利にも、他のインクシステムでは必要になる過剰に大きな乾燥器を考慮する必要なく高速製造機器上で実行することができる。また硬化速度が急速であるために、各層の後に基材を動かす必要なく、複数の層を連続して提供するためにUV硬化性インクを用いることも可能である。この結果として、高低差、構造、模様付け、及び色を容易に取り入れることができる。
図5を参照すると、潤滑部材30を押出成形する押出成形機70が示される。図4に示すように、複数の印刷ヘッドを収容している印刷ステーション72は、インクを液滴37の形態で潤滑部材30上に印刷する。照明ユニット73は紫外線を潤滑部材30に向けて送ってインクを硬化させる。潤滑部材30は、巻き上げロール76によって巻き取られるまで、ローラー74によって支持される。
図6を参照すると、図1に示すような、独立したカートリッジ14を運ぶウェブ80が示される。カートリッジ14は、インクを液滴37の形態で、図4に示すような潤滑部材30上に印刷する印刷ステーション82、84、及び86の下を進む。照明ユニット87は紫外線をカートリッジ14に向けて送ってインクを硬化させる。次にカートリッジ14は、ウェブ80によって次の処理ステーションまで進むことができる。
図7を参照すると、カミソリカートリッジ14は、カートリッジ14の前方部分に位置するガード16と、カートリッジ14の後方部分に位置するキャップ18と、ガード16とキャップ18との間に位置するブレード20とを含んでいる。カートリッジ14は、上面22と、対向する下面24とを含んでいる。潤滑部材30は、カートリッジ14の上面22上に位置している。潤滑部材30はそれぞれ、可視表面32を有している。ガード16は、1つ以上の細長いブレード20に概して平行に延びる柔軟なフィンの形態の柔軟な突出部17を含んでいる。
潤滑部材30は、ガード16、キャップ18、及びブレード20とともに、カートリッジ14の皮膚係合部分を形成している。潤滑部材30は、除毛プロセス中に潤滑部材30が皮膚に接触又は係合するように、カートリッジ上に配置されている。潤滑部材30はブレード20の前方及び後方の両方に位置している。潤滑部材30は、ガード16及びキャップ18それぞれの上に位置する。
潤滑部材30の可視表面32は印刷された物体34を含んでいる。キャップ18上の印刷された物体34は、潤滑部材30の可視表面32の長さに沿って延びる連続ストリップの形態である。ガード上の印刷された物体34は、潤滑部材30の可視表面32の長さに沿って位置する離間したセグメントの形態である。視認者の眼と可視表面との間の垂直距離が約30センチメートルのときに、印刷された物体34は視認者の肉眼には中実物体36として見える。印刷された物体34は可視境界39を有している。可視境界39は印刷された物体34の形状及びサイズを画定し、物体34を、潤滑部材30の隣接する印刷されていない部分から明確に分離する。
図4に示すように、中実物体36は複数の別個の印刷されたドット38を含んでいる。別個の印刷されたドット38は互いから離間されていて、中実物体36内の潤滑部材30の自由部分40は印刷されたドット38を含んでいない。すなわち、隣接する別個の印刷されたドット38は互いから離間されていて、隣接する別個の印刷されたドット38は互いに接触していない。隣接する別個のドット38が互いから離間されていると、隣接する別個の印刷されたドット38の周辺部39は互いに重なり合わず、又は接触せず、潤滑部材30の自由部分40を作り出す。自由部分40は印刷されたドットを含んでおらず、自由部分40は外部環境に露出したままである。それぞれの印刷されたドット38は、単一の印刷された液滴37から構成されていてもよく、又は単一の別個の印刷されたドット38を共に形成する2つ以上の(すなわち、いくつかの、多くの、多数の)印刷された液滴37から構成されていてもよい。
図8を参照すると、カミソリカートリッジ14は、カートリッジ14の前方部分に位置するガード16と、カートリッジ14の後方部分に位置するキャップ18と、ガード16とキャップ18との間に位置するブレード20とを含んでいる。カートリッジ14は、上面22と、対向する下面24とを含んでいる。潤滑部材30が、カートリッジ14の上面22上に位置している。潤滑部材30は可視表面32を有している。ガード16は、1つ以上の細長いブレード20に概して平行に延びる柔軟なフィンの形態の柔軟な突出部17を含んでいる。
潤滑部材30は、ガード16、キャップ18、及びブレード20とともに、カートリッジ14の皮膚係合部分を形成している。潤滑部材30は、除毛プロセス中に潤滑部材30が皮膚に接触又は係合するようにカートリッジ上に配置されている。潤滑部材30は、ブレード20を囲むリングの形態である。
潤滑部材30の可視表面32は印刷された物体34を含んでいる。潤滑部材30の可視表面上の印刷された物体34は、離間した中実の丸の形態である。視認者の眼と可視表面との間の垂直距離が約30センチメートルのときに、印刷された物体34は視認者の肉眼には中実物体36として見える。印刷された物体34は可視境界39を有している。可視境界39は印刷された物体34の形状及びサイズを画定し、物体34を、潤滑部材30の隣接する印刷されていない部分に対して明確に分離する。
図4に示すように、中実物体36は複数の別個の印刷されたドット38を含んでいる。別個の印刷されたドット38は互いから離間されていて、中実物体36内の潤滑部材30の自由部分40は印刷されたドット38を含んでいない。すなわち、隣接する別個の印刷されたドット38は互いから離間されていて、隣接する別個の印刷されたドット38は互いに接触していない。隣接する別個の印刷されたドット38が互いから離間されているとき、隣接する別個の印刷されたドット38の周辺部39は互いに重なり合うことも接触することもなく、潤滑部材30の自由部分40を作り出す。自由部分40は印刷されたドットを含んでおらず、自由部分40は外部環境に露出したままである。それぞれの印刷されたドット38は、単一の印刷された液滴37から構成されていてもよく、又は単一の印刷されたドット38を共に形成する2つ以上の(すなわち、いくつかの、多くの、多数の)印刷された液滴37から構成されていてもよい。
次に図9を参照すると、境界41を有する中実物体36が示されている。図から分かるように、境界付近における印刷されたドット38のサイズは、中実物体の中心36付近における印刷されたドットよりも大きい。隣接する印刷されたドット38間の間隔は、境界41の付近における方が、中実物体の中心36の付近における印刷されたドット38間の間隔よりも小さい。境界41の付近における印刷されたドット38は、3つの液滴37を含んでいる。中心付近における印刷されたドット38は単一の液滴37を含んでいる。中心と境界との間の印刷されたドット38は、中心付近の液滴よりもサイズ及び又は面積が大きい単一の液滴37を含んでいる。
次に図10を参照すると、境界41を有する中実物体36が示されている。図から分かるように、印刷されたドット38のサイズは中実物体36を通して同じである。隣接する印刷されたドット38間の間隔は中実物体36の全体を通して同じである。印刷されたドット38は4つの液滴を含んでいる。
印刷された物体を伴うカートリッジを消費者によってテストした。テストでは、40人のパネリストに2つの異なるカートリッジを用いて剃毛するように依頼した。両方のカートリッジは同じ構成で、同じ潤滑部材配合物を含んでいた。潤滑部材は,23.6%の低分子量ポリエチレンオキシド(平均分子量が100万未満〜約100,000Da)、5.0%のポリエチレングリコール、27.0%のエチレンビニルアセテート(12%のビニルアセテートを伴う)、4.0%の白色着色剤、35.40%の高分子量ポリエチレンオキシド(平均分子量が約200万〜1000万Da)、及び5.0%のポリカプロラクトンを含有していた。第1のカートリッジでは、潤滑部材は印刷された物体を含んでいなかった。第2のカートリッジでは、潤滑部材には図1に示すものと同様の潤滑部材の可視表面全体を覆う中実物体が印刷されていた。印刷された物体は、ユーザには中実に見えていたが、潤滑部材の可視表面領域の25%を覆う別個の印刷されたドットを有していた。各パネリストに、各カートリッジで6回剃毛して、各剃毛の全体的性能を評価するように依頼した。テスト結果を図11に示す。図から分かるように、2つの製品は互いにほとんど同等に機能した。
図12に示すように、中実物体36は複数の別個の印刷されたドット38を含んでいる。隣接する別個の印刷されたドット38の一部は互いに重なり合っていて、隣接する印刷されたドット間に自由部分は残っていない一方で、隣接する別個の印刷されたドット38の一部は互いから離間に配置されていて、中実物体36内の自由部分40は印刷されたドット38を含んでいない。すなわち、一部の隣接する別個の印刷されたドット38が、互いから離間されていて、隣接する別個の印刷されたドット38は互いに接触していない一方で、一部の隣接する別個の印刷されたドットは互いに重なり合っている。隣接する別個の印刷されたドット38が互いから離間しているとき、隣接する別個の印刷されたドット38の周辺部は互いに重なり合うことも接触することもなく、自由部分40を作り出す。自由部分40は印刷されたドットを含んでおらず、自由部分40は外部環境に露出したままである。
本明細書の全体を通して記載されるすべての最大数値限定は、それよりも小さい数値限定を、そのようなより小さい数値限定があたかも本明細書に明確に記載されているものと同様にして包含するものと理解すべきである。本明細書の全体を通して与えられるあらゆる最小数値の限定は、それよりも大きいあらゆる数値限定を、こうしたより大きい数値限定があたかも本明細書に明確に記載されているかのように含むものである。本明細書の全体を通して与えられるあらゆる数値範囲は、こうしたより広い数値範囲内に含まれるあらゆるより狭い数値範囲を、こうしたより狭い数値範囲があたかも本明細書にいずれも明確に記載されているかのように含むものである。
特にそうでない旨の断りのない限り、本明細書、実施例、及び特許請求の範囲における明細書中のすべての部、比、及び百分率は、重量基準であり、すべての数値限定は、当該分野で可能な通常の程度の精度で用いられる。
本明細書に開示した寸法及び値は、記載された正確な数値に厳密に限定されるものと理解されるべきではない。むしろ、特に断らない限り、そのような寸法のそれぞれは、記載された値及びその値の周辺の機能的に同等の範囲の両方を意味するものとする。例えば「40mm」として開示される寸法は、「約40mm」を意味するものとする。
相互参照される又は関連する任意の特許又は特許出願、及び本願が優先権又はその利益を主張する任意の特許出願又は特許等の、本願に引用されるすべての文書は、除外又は限定することを明言しない限りにおいて、参照によりその全容が本願に援用される。いかなる文献の引用も、本明細書中で開示又は特許請求される任意の発明に対する先行技術であるとはみなされず、あるいはそれを単独で又は他の任意の参考文献(単数又は複数)と組み合わせたときに、そのような発明のいずれかを教示、示唆、又は開示するとはみなされない。更に、本文書における用語の任意の意味又は定義が、参照することによって組み込まれた文書内の同じ用語の意味又は定義と競合する程度に、本文書におけるその用語に与えられた意味又は定義が適用されるものとする。
本発明の特定の実施形態を例示及び説明してきたが、本発明の趣旨及び範囲から逸脱せずに、他の様々な変更及び修正を行うことができることは当業者には明白であろう。したがって、本発明の範囲内に含まれるそのようなすべての変更及び修正は、添付の特許請求の範囲にて網羅することが意図される。

Claims (15)

  1. カミソリカートリッジであって、
    a.前記カートリッジの前方部分におけるガードと、前記カートリッジの後方部分におけるキャップと、前記ガードと前記キャップとの間に位置する少なくとも1つのブレードと、上面と、前記上面に位置する潤滑部材であって、可視表面を有する潤滑部材と、
    b.前記潤滑部材の前記可視表面上の印刷された物体であって、視認者の肉眼には中実物体として見え、前記中実物体が前記視認者の肉眼には不可視である複数の印刷されたドットを含み、前記中実物体内の前記潤滑部材の部分が印刷されたドットを含まないように前記印刷されたドットが互いから離間して配置されている、印刷された物体と、を含むカミソリカートリッジ。
  2. 印刷されたドットを含まない前記中実物体内の前記潤滑部材の前記部分が、剃毛中にユーザの皮膚に直接露出される、請求項1に記載のカミソリカートリッジ。
  3. 前記潤滑部材が前記キャップ上に位置付けられる、請求項1又は2に記載のカミソリカートリッジ。
  4. 前記潤滑部材が前記ガード上に位置付けられる、請求項1から3のいずれか一項に記載のカミソリカートリッジ。
  5. 前記潤滑部材が前記ブレードを囲むリングである、請求項1から2のいずれか一項に記載のカミソリカートリッジ。
  6. 前記印刷されたドットのサイズが同一である、請求項1から5のいずれか一項に記載のカミソリカートリッジ。
  7. 前記印刷されたドット間の間隔が同一である、請求項1から6のいずれか一項に記載のカミソリカートリッジ。
  8. 前記印刷されたドットのサイズが変化する、請求項1から5のいずれか一項に記載のカミソリカートリッジ。
  9. 前記印刷されたドット間の間隔が変化する、請求項1から6のいずれか一項に記載のカミソリカートリッジ。
  10. 前記印刷されたドットが印刷された液滴を含む、請求項1から9のいずれか一項に記載のカミソリカートリッジ。
  11. 前記印刷されたドットが2つ以上の印刷された液滴を含む、請求項1から10のいずれか一項に記載のカミソリカートリッジ。
  12. 前記印刷されたドットがUV硬化性インクを含む、請求項1から11のいずれか一項に記載のカミソリカートリッジ。
  13. カミソリカートリッジであって、
    a.前記カートリッジの前方部分におけるガードと、前記カートリッジの後方部分におけるキャップと、前記ガードと前記キャップとの間に位置する少なくとも1つのブレードと、上面と、前記上面に位置する潤滑部材であって、可視表面を有する潤滑部材と、
    b.前記潤滑部材の前記可視表面上の印刷された物体であって、視認者の肉眼には可視の境界を伴う中実物体として見え、前記中実物体は、前記視認者の肉眼には不可視である複数の印刷されたドットを含み、前記可視境界内の前記潤滑部材の部分が印刷されたドットを含まないように、前記印刷されたドットが前記可視境界内で互いから離間されている、印刷された物体と、を含むカミソリカートリッジ。
  14. 印刷されたドットを含まない前記可視境界内の前記潤滑部材の前記部分が、剃毛中にユーザの皮膚に直接露出される、請求項13に記載のカミソリカートリッジ。
  15. 前記潤滑部材が、前記キャップ上及び/又は前記ガード上に位置する、請求項13又は14に記載のカミソリカートリッジ。
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