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JP2018501683A - 無線センサー網で誤りの有る形で受信されたデータパケットを再構成する方法 - Google Patents

無線センサー網で誤りの有る形で受信されたデータパケットを再構成する方法 Download PDF

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JP2018501683A JP2017522148A JP2017522148A JP2018501683A JP 2018501683 A JP2018501683 A JP 2018501683A JP 2017522148 A JP2017522148 A JP 2017522148A JP 2017522148 A JP2017522148 A JP 2017522148A JP 2018501683 A JP2018501683 A JP 2018501683A
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Abstract

無線センサー網で誤りの有る形で受信されたデータパケットの再構成を試みる場合に、より少ない回数のデータパケットの再伝送で実現するために、受信ユニット2には、この誤りの有る形で受信されたデータパケットDPを再構成する第一及び第二の方法S2,S3が実装されており、第一の工程で、この誤りの有る形で受信されたデータパケットDPを再構成する第一の方法S2が適用され、その際、それにより、このデータパケットDPが再構成されたか否かが検査され、次の第二の工程で、この誤りの有る形で受信されたデータパケットDPが第一の方法S2により再構成されなかった場合に、この誤りの有る形で受信されたデータパケットDPを再構成する第二の方法S3が適用され、その際、それにより、このデータパケットDPが再構成されたか否かが検査されることを提案する。

Description

本発明は、無線センサー網内を無線ノードから受信ユニットに送信されて、誤りの有る形で受信されたデータパケットを再構成する方法に関する。
例えば、製造機械、自動車、操作機械(ロボット)などの機械、或いは、例えば、製造設備、生産設備、車両又は車両部品の検査台などの設備を制御、調節、監視するために、多数のセンサーが用いられており、それらのセンサーは、様々な測定変数を検出して、それらの測定変数の検出した測定値をそれに対応する制御ユニットに送信している。同様に、そのような機械及び設備は、多数のアクチュエータも備えており、それにより制御ユニットの制御の下で機械又は設備を制御している。例えば、最新の車両は、例えば、エンジン制御ユニット(ECU)、変速機制御ユニット(TCU)、ハイブリッド制御ユニット(HCU)、制動制御ユニット(BCU)などの様々な制御ユニットを備えており、それらのユニットは、車両に搭載された様々なセンサーにより様々な全ての測定値を取得して処理している。それらの測定値に基づき、同じく搭載されたアクチュエータを用いて、車両又は車両コンポーネントへの様々な介入を実施しており、例えば、排ガス内の実際のCO、CO又はNOxの含有量に基づき、空燃比の調整を行なっている。それらの搭載されたセンサー及びアクチュエータのユニット全体又はその一部は、センサー網と呼ばれている。
しかし、多数のセンサー及びアクチュエータを一つ又は複数の制御ユニットに接続しなければならず、そのことは配線を必要とする。その場合、しばしば、例えば、CAN、LIN、FlexRay、Ethernetなどのデータバスを介してI/Oユニット及び制御ユニットを互いに接続するためのフィールドバスが用いられている。それらのセンサー及びアクチュエータは、バス加入機器としてデータバスと繋がったI/Oユニットに有線方式で接続されている。それ以外に、専用のケーブルを介して、センサーがそれに対応する制御ユニットと固定的に有線方式により接続された固定配線システムも存在する。それは、コストが高く、誤りが発生する可能性が高く、設置負担が大きく、保守負担が大きく、並びに重量が大きくなる膨大な接続ケーブル負担を必要とする。
そのような有線接続方式のセンサー網に対して、無線センサー網が益々用いられて来ており、その網では、以下において「無線ノード」と称する無線方式によるセンサー/アクチュエータが、無線データ接続を介して、それに対応する制御ユニットとデータを交換する。それによって、そのためにこれまで必要であった有線による接続負担が少なくとも部分的に不要となる。そのような無線センサー網は多数の無線ノードを備え、それらのノードは、それに対応する基地局と通信する。その場合、当然のことながら、それぞれ複数の無線ノードが接続される複数の基地局を配備することもできる。
しかし、無線センサー網においても、一連の問題が生じる。無線センサー網の工業的環境は、多くの場合、無線データ通信に関する多数の外乱の可能性(例えば、電磁雑音源、信号遮蔽、信号反射など)のために厳しい。それ以外に、無線センサー網は、多くの場合、例えば、WLANやブルートゥースなどの別の無線通信システムとも伝送チャネルを共同で使用しなければならず、そのことは、同じく雑音を与える可能性が有る。工業的用途のためには、無線ノードの十分な持続時間が必要なので、特に、無線方式のセンサー/アクチュエータのエネルギー供給も大きな問題である。しかし、特に、無線データ伝送は、大量の電気エネルギーを必要とし、その結果、無線ノードのバッテリー寿命が問題となる場合が有る。更に、工業的環境内で無線センサー網を総じて使用可能とすためには、データ伝送において、十分に低いデータ伝送誤り率と高いデータ伝送速度も実現可能でなければならない。
基本的に、デジタルデータ伝送技術には、無線センサー網にも使用可能な周知の誤り検知及び誤り訂正メカニズムが存在する。それらのメカニズムは、伝送前に存在する情報を符号化して、それに基づきデータの形で伝送するものであり、その場合、情報は、伝送時及び受信時に最早直ちに得られるのではなく、先ずは受信機で復号化しなければならない。しかしながら、そのような誤り検知及び誤り訂正メカニズムは、全く複雑な計算から構成され、それらの計算は、無線センサー網の場合、送信側無線ノードで実行しなければならないが、それはエネルギー負担がかかる。当然のことながら、受信側においても、先ずは誤り検知及び誤り訂正メカニズムに基づき符号化されたデータを復号化しなければならないので、計算負担が増大する。従って、工業的環境における無線センサー網では、そのような方法は殆ど用いることができない。
従って、無線センサー網は、近年それと関連した問題を解決するための多くの研究及び開発作業の対象となっている。
データ伝送誤り率を低減するために、無線センサー網内の要件に合わせた受信データの検査及び訂正方式が既に開発されている。例えば、非特許文献1には、受信機で受信したデータをCRC(巡回冗長符号)に基づき如何にして訂正するのかが記載されている。そのために、誤りの有る形で受信された(これはCRCにより確認される)データパケットは、廃棄されるのではなく、バッファに保存される。誤りの有る形で受信されたデータパケットは、送信機から再度送られる。CRCの検査が、改めて誤りの有る形のデータ伝送を示す場合、事前に一時保存しておいた情報と改めて受信した情報をビット単位に分析、試行し、それにより、二つのデータパケットが相違する位置においてビットを逐次反復変更させて、その際、それぞれCRCを検査することによって、正しいデータを再構成している。その方法は、組合せテストとして知られている。データパケットを再構成できなかった場合、データパケットの更なる再伝送を要求することができる。それにより、データ伝送誤り率と必要なデータ伝送回数の低減に成功している。特許文献1からも同様の措置を読み取ることができる。
その方法の欠点は、そのために、誤りの有る形で受信されたデータパケットの再伝送が常に必要なことであり、そのことは、それによりバッテリー寿命が低下するので、送信側無線ノードに有る電気エネルギーが限定的であるとの観点から望ましいことではない。
米国特許第8,327,232号明細書
E. Uhlemann, et al.,"Hard decision packet combining methods for industrial wireless relay networks", Communications and Electronics, 2008. IC−CE 2008. Second International Conference on Communication and Electronics, 4.〜6. Juni 2008, S.104−108
そこで、本発明の課題は、より少ない回数のデータパケットの再伝送により実現する、無線センサー網の受信ユニットで誤りの有る形で受信されたデータパケットを再構成する方法を提示することである。
本課題は、誤りの有る形で受信されたデータパケットを再構成する第一及び第二の方法が受信ユニットに実装されており、第一の工程で、この誤りの有る形で受信されたデータパケットを再構成する第一の方法が適用されて、その際、それにより、このデータパケットが再構成されたか否かが検査され、次の第二の工程で、第一の方法により、この誤りの有る形で受信されたデータパケットが再構成されなかった場合に、この誤りの有る形で受信されたデータパケットを再構成する第二の方法が適用されて、その際、それにより、このデータパケットが再構成されたか否かが検査される方法によって解決される。
本発明の変化形態では、即ち、受信ユニットには、異なるデータフィールドの予め既知の内容及び/又はデータパケットの所定のビットから導出可能な情報を用いて、誤りの有る形で受信されたデータパケットを再構成する第一及び第二の方法が実装されている。この場合、送信されたデータパケットのデータフィールドが予め既知の内容(情報)を有することを利用している。これらの予め既知の情報から導出可能な情報も既知の情報と見做される。
異なる再構成方法を実装することによって、異なる計算負担を必要とし、異なる実施確率を期待させる異なる複雑な方法を適用することができる。それは、第一の工程で、誤りの有る形で受信されたデータパケットに対して、有利には、小さい計算負担で満足の行く簡単な第一の方法を適用することを可能とする。この第一の方法が成功した場合、即ち、データパケットを再構成することに成功できた場合、第二の方法の適用が不要となるか、或いはデータパケットの再伝送の要求が全く不要となる。この第二の方法を用いて、誤りの有る形で受信されたデータパケットに対して、再構成の新たな試行を実施することができ、そのために、同じくデータパケットの再伝送は不要である。この場合、小さい計算負担で実現可能な方法が有利である。その背景に有る考えは、実装されたデータ伝送プロトコルのために、誤りの有る形の伝送時にデータパケットの再伝送を要求しなければならなくなるまでに、限定された時間期間しか使用可能でないことである。そのため、再構成の試行を実施するのに、この限定された時間期間しか使用できない。従って、有意義なこととして、第二の方法を実施するために未だ十分な時間が残っている可能性が大きくなるので、小さい計算負担を必要とする方法から開始される。誤りの有る形で受信されたデータパケットを再構成するための異なる方法を順番に適用することは、そのために再伝送を必要とすること無く、誤りの有る形で受信されたデータパケットが再構成される可能性を全体として向上させる。
無線ノードから送信されたデータパケットは、情報を直接的に(即ち、誤り検知及び誤り訂正メカニズムによる符号化が行なわれていない、符号化されていない形で)収容するデータを有するデータフィールドから構成される。即ち、情報が、一般的な誤り検知及び誤り訂正メカニズムを適用されずに直ちにデータとしてデータフィールドに収容されている。それは、前方誤り訂正の枠組みにおいて周知の誤り検知及び誤り訂正メカニズムを用いて符号化された情報と対照的である。後者の場合、伝送及び受信時に、情報を取得するために受信機で復号化しなければならないデータだけがデータフィールドに収容されている。本発明の場合には、受信ユニットにおいて、非常に高性能なハードウェア、例えば、大きなRAM、速いプロセッサ、高度な並列計算機(マルチコア)等を使用しなければならないことが回避される。さもなければ、それらは情報の復号化のために必要であった。当然のことながら、それらは非常に複雑な再構成方法の適用を可能とするが、そのために、入手可能な標準的なハードウェアを受信機として使用できなくなる。それと異なり、本発明は、出来る限り小さいハードウェア負担で出来る限り大きな修正成果を可能にする。
それにより、従来通りの一般的な負担のかかる誤り検知及び誤り訂正メカニズムを適用すること無く、再伝送の無い形で、少なくとも少ない再伝送で、誤りの有る形で受信されたデータパケットの再構成に成功することができる。
本方法は、少なくとも次の更なる工程で、誤りの有る形で受信されたデータパケットが第二の方法により再構成されなかった場合に、受信ユニットに実装された、誤りの有る形で受信されたデータパケットの更に別の再構成方法が適用されて、その際、それにより、データパケットが再構成されたか否かを検査することによって、有利な手法で拡張することができる。この更に別の再構成方法の適用は、そのために再伝送を必要とすること無く、誤りの有る形で受信されたデータパケットが再構成される可能性を一層向上させる。
より小さい計算負担で実行可能な特に簡単な第一の方法は、データパケットのデータフィールドの少なくとも一つのビットの値が既知であり、誤りの有る形で受信されたデータパケットにおいて、この少なくとも一つのビットが変更され、その際、この変更により、データパケットが再構成されたか否かを検査することによって得られる。この場合、場合によっては生じる誤りに関して、データパケットの所定のビットを速く検査するために、データパケットの構造に関する先験的に既知の知見を利用することができる。
有利な第二の方法では、データパケットに関する後験的に導出可能な知見を利用しており、誤りの有る形で受信されたデータパケットから、データフィールドの少なくとも一つのビットの期待値が導出されて、誤りの有る形で受信されたデータパケットにおいて、この少なくとも一つのビットが変更され、その際、この変更により、データパケットが再構成されたか否かが検査される。即ち、この方法では、データに収容された既知の情報から、別の情報が導出され、そのため、この別の情報も既知の情報である。
この場合、計算負担は、先ずはデータパケットを検査しなければならないので、第一の方法の場合よりも幾らか大きくなるが、標準的なハードウェアでも依然として十分に速く実行することができる。
修復確率を一層向上させるために、前記の二つの方法が不成功となった場合に、場合によっては、第二の方法後に実行される、誤りの有る形で受信されたデータパケットの更に別の再構成方法を実装することができる。この場合、一定の長さのビットから成る誤りブロックが、誤りの有る形で受信されたデータパケットの少なくとも一部に渡って段階的にスライドされて、各段階において、誤りブロック内に有る全てのビットが反転され、各段階において、この変更により、データパケットが再構成されたか否かが検査されるのが有利な更に別の方法である。この更に別の方法の実現可能な適合形態において、各段階において、誤りブロック内に有るビットが逐次反復変更されて、その際、この変更により、データパケットが再構成されたか否かをそれぞれ検査することができ、これは、再構成の確率を一層向上させる。
再伝送すること無くデータパケットを再構成することに成功しなかった場合、データパケットの再伝送に基づく更に別の方法を適用すると規定することができる。一つの実現可能な方法は、誤りの有る形で受信された少なくとも二つのデータパケットを互いに比較して、これらの二つのデータパケットが相違するビット位置を検出し、これらのビット位置の中の少なくとも一つにおいて、ビットを段階的に逐次反復変更させて、その際、各段階において、この変更により、データパケットが再構成されたか否かを検査することである。この場合、このビット位置に対して、このビット位置の前の一定数のビット及び/又はこのビット位置の後の一定数のビットから成るビット範囲を定義して、このビット範囲内のビットを段階的に逐次反復変更させると規定することもできる。
以下において、本発明の有利な実施形態を模式的に例示して図示した、本発明を制限するものではない図1〜11と関連して、本発明を詳しく説明する。
無線センサー網の典型的な構成の模式図 同期時分割多重化方式によるデータ伝送の模式図 データパケットの再伝送方式のタイムチャート図 異なるデータフィールドから成るデータパケットの構成図 所定のデータフィールドの内容に関する知見が先験的に存在する例の構成図 所定のデータフィールドの内容に関する知見が先験的に存在する例の構成図 誤りの有る形で受信されたデータパケットの再構成方法の例の説明図 誤りの有る形で受信されたデータパケットの再構成方法の例の説明図 データパケットの再伝送を必要とする誤りの有る形で受信されたデータパケットの再構成方法の例の説明図 データパケットの再伝送を必要とする誤りの有る形で受信されたデータパケットの再構成方法の例の説明図 本発明による誤りの有る形で受信されたデータパケットの再構成方法において実現可能な方法のフロー図
図1には、一つの基地局BSを有する無線センサー網1の典型的な構成が図示されている。一定数の無線ノードFK1...FKnが、それに対応する基地局BSと(破線により表示されている通り)無線方式により接続されており、無線データ接続を介して、その基地局とデータを交換する。この基地局BSは、更に、制御ユニットSEと接続されており、その制御ユニットには、それぞれ一定数の対応する無線ノードFKを有する複数の基地局BSも繋がっている。これらの基地局BSと制御ユニットSEは、当然のことながら、一つの機器に統合することもできる。センサーを無線ノードとする場合、無線ノードFKは、データパケットDPの形でデータ(通常は測定変数の測定値)を基地局BSに送信し、アクチュエータを無線ノードとする場合、それに対応して、その逆となり、その場合、データは、典型的には、制御指令から構成される。基地局BSは、データ伝送プロトコルを実現するためにも、例えば、所定のデータパケットDPが誤りの有る形で受信された場合、例えば、そのデータパケットDPの再伝送を要求するために、データパケットDPを一つ又は全ての無線ノードFKに伝送することができる。しかしながら、本発明に関しては、具体的なデータ伝送プロトコルが問題ではなく、従って、本発明の理解に必要である範囲においてのみ記述されていることに留意されたい。
データパケットDPが異なるデータフィールドDF内に情報を収容していることに留意されたい。データフィールドDFは、直接的に(即ち、符号化されていない形で)情報を収容している。これらの情報は、データフィールドDF内のデータの形で無線ノードFKから受信ユニット2に伝送される。事前に符号化された情報は、例えば、本発明では適用されない一般的な誤り検知及び誤り訂正メカニズムの場合に伝送される。
無線センサー網1のトポロジーに応じて、基地局BSの代わりに、別の網加入機器、例えば、一定数の無線ノードFKと無線方式により接続される中継器(そのような中継器としても動作する無線ノード)を配備することもできる。従って、以下では、一般的に受信ユニット2に関して述べる。
無線センサー網1では、データ伝送を同期時分割多重化方式(Synchronous Time Division Multiple Access: TDMA)により実施するのが有利であるが、本発明は、それに限定されない。TDMA方式では、巡回して繰り返される一つの伝送サイクルTZ内にm個の時間スロットZSmが定義されており、それらのスロット内では、それぞれ一つの割り当てられた無線ノードFKnが送信することを許される。従って、各無線ノードFKnは、一つの伝送サイクルTZにおいて、常に同じ時間スロットZS内において送信する。データ伝送に必要なエネルギーを低減するために、伝送サイクルTZ毎にデータを伝送するのではなく、無線ノードFKnでデータを纏めて、x番目毎の伝送サイクルTZでのみ、纏めたデータを一つのデータパケットDPで伝送すると規定することができる。そのことが、図2に模式的に図示されている。この伝送サイクルTZ1では、無線ノードFKnが、それに割り当てられた時間スロットZS2内においてデータパケットDP1を受信ユニット2に送信している。x個の伝送サイクルTZx後に、この無線ノードFKnが、新たにデータパケットDP2を送信する。受信ユニット2は、各伝送サイクルTZにおいて、無線ノードFKにレスポンスを送信しており、この場合、それぞれ最後の時間スロットZSmにおいて、例えば、データパケットDP1の内容の確認及び/又は所定のデータパケットDPの再伝送の要求を行なっている。再伝送の場合、無線ノードFKnは、次回の伝送サイクルTZxまで待つのではなく、早くも直ぐ次の伝送サイクルTZ2でデータパケットDP1’を新たに送信する。
一つの実施例では、伝送サイクルTZの長さを100msとして、そのサイクルを10msの長さのm=10個の時間スロットZSmに分割することができる。それにより、一つの受信ユニットに9個の無線ノードFKn(バックワードチャネル用に一つの時間スロットZSm)を繋ぐことができる。無線ノードFKnは、x=10番目の伝送サイクルTZ毎に送信する。無線ノードFKnが、センサーとして100msの全てのセンサーデータ(例えば、一つの測定値)を取得した場合、その無線ノードは、毎秒10個のセンサーデータSDを一つのデータパケットDPにより受信ユニット2に送信することができる。
図3には、例えば、データパケットDPの再伝送方式が図示されている。第一の伝送TA1では、例えば、それぞれ2バイトの長さの10個のセンサーデータSD1...SD10から成る一つのデータパケットDP1が伝送される。再伝送TA2時に、これらのセンサーデータSD1...SD10が、次回の伝送サイクルTZにおいて、データパケットDP1’により新たに送信され、その間に新たに得られた測定値が追加のセンサーデータSD11として付加される。所定の最大長のデータパケットDP1となるまで、それを繰り返すことができる。図示された例では、それぞれ9個のセンサーデータSD11...SD15を有する5回の再伝送が許されている(データパケットDP1'')。その後、それぞれ最も古いセンサーデータ、例えば、センサーデータSD1が、新たなデータパケットDP1'''から廃棄され、それによって、一つのデータ損失が発生する。これらの再伝送TA2...TA8を区別できるように、データパケットDP内に異なる情報タイプMsgTを定義することもできる。
本発明を実現するためのデータパケットDPの構造は、例えば、図4に図示されている。このデータパケットDPは、異なるデータフィールドDF、例えば、基本的に、それに対応する受信ユニットを定義する論理チャネルKを識別するための3バイト、データパケットDPの長さLの1バイト、ヘッダデータHの5バイト、センサーデータSDの2バイトの10〜15セット、並びに検査値CRCの2バイトから構成される。
このヘッダデータHは、更に、異なるデータフィールドDF、ここでは、情報タイプMsgT、無線センサー網の無線ノードアドレスSA、受信ユニット2の一義的なアドレスとしてのベースアドレス、並びに無線ノードFKの電源供給バッテリーの実際の充電状態VBattの2バイトから構成される。この2バイトのセンサーデータSDは、それぞれ上位バイトSDHBと下位バイトSDLBにより伝送される。同様に、検査値CRCは、充電状態VBattと同様に上位バイトCRCHBと下位バイトCRCLBに分割される。このようなデータパケットDPのデータ構造は、当然のことながら、単なる例であり、任意に選択することができる。
ここで、本発明による方法は、例えば、実装されているデータプロトコルに基づき、或いは伝送されるデータの知見に基づき、所定のデータフィールドDFの内容が予め既知であるとの状況を利用している。そのため、このような所定のデータフィールドDFのデータの情報が既知であり、そのデータが無線ノードFKから符号化されずに伝送されるので、そのデータに含まれる情報を受信ユニット2で直ぐに評価することができる。それによって、以下で例に基づき詳しく説明する通り、データフィールドDFの所定のビット値を予想することができる。
[データフィールド長L]
データ伝送プロトコルに応じて、データパケットDPの所定のデータフィールドDFの長さ、さもなければデータパケットDPの全長を長さLとして指定することができる。例えば、図4のデータパケットDPの全長が、(センサーデータSDの長さに応じて)31バイト〜41バイトであり、例えば、論理チャネルK、長さL及び検査値CRCなどのオーバーヘッドデータを差し引いた場合、データフィールドDFは、この長さLに関して、ここでは、情報タイプMsgT、無線ノードアドレスSA、ベースアドレスBA及び実際の充電状態VBattから成るユーザーデータの長さを指定することができる。そのため、データフィールドDFは、この長さLに関して、25〜35の範囲、即ち、L=[25,35]又はバイナリ表現でL=[00011001,00100011]内の値だけを取ることができ、センサーデータSDがそれぞれ2バイトから構成されるので、この値は、2ずつだけ増加することができる。そのため、この長さLに関して、データフィールドDFの二つの最上位ビットは、常に0でなければならず、最下位ビットは常に1でなければならない。
[ベースアドレスBA]
無線センサー網1における受信ユニット2のベースアドレスBAは、予め付与されており、そのため、既知である。例えば、ベースアドレスBAが(16進法で)0x01,0x02,0x03である三つの受信ユニット2が存在する場合、これらのベースアドレスBAに関して、データフィールドDFの5つの最上位ビットは常に0でなければならない。
[情報タイプMsgT]
考え得る情報タイプは、実装されているデータ伝送プロトコルによって決まる。例えば、図3では、例えば、(16進法で)MsgT=(0x12,0x13...0x18)の値しか取り得ない。そのため、情報タイプMsgTに関して、データフィールドDFの4つの最上位ビットは、常に0でなければならないことが分かる。
[充電状態VBatt]
使用している無線ノードFKnの知見から、如何なる分解能で充電状態VBattが送られるのかが既知である。例えば、無線ノードにおいて、充電状態VBattとして、バッテリー電圧が測定されて、10ビットのアナログ・デジタル変換器(ADC)によりデジタル化された場合、充電状態VBattに関して、データフィールドDFは、最下位の10ビットだけを占めることができ、そのため、図5に図示されている通り、最上位の6ビットは、常に0でなければならない。
[センサーデータSD]
使用している無線ノードFKnの知見から、如何なる分解能で測定値が得られるのかが既知である。例えば、無線ノードにおいて、測定値が測定されて、10ビットのADCによりデジタル化された場合、センサーデータSDに関して、データフィールドDFは、最上位の10ビットだけを占めることができ、そのため、図6に図示されている通り、最上位の6ビットは、常に0でなければならない。
従って、無線センサー網1では、データパケットDPが無線ノードFKから受信ユニット2に送信され、そのデータパケットDPは、複数のデータフィールドDFから成り、少なくとも一つのデータフィールドDFによって、そのデータフィールドDFの少なくとも一つのビットの値が予め既知である。受信ユニット2で、一つのデータパケットDPが受信されて、例えば、そこに含まれる検査値CRCに基づき、データフィールドDFが壊れていることが確認された場合、この情報が、データパケットDPの再構成の試行のために使用することができ、そのためにデータパケットDPの再伝送は必要ではない。そのために、受信ユニット2では、期待される既知のビット値を用いて、データパケットDPのデータフィールドDFを調べて、期待されるビット位置に期待される値(0又は1)が含まれているか否かを検査することができる。期待される値が含まれていない場合、そのビットの値を変更して、検査値CRCに基づき、それによって、受信されたデータパケットが再構成できたか否かを検査することができる。所定の既知の値を持たなければならない、データパケットDPの全てのビットに対して、これを繰り返すことができる。この措置によって、多くの場合、データパケットDPの再構成に成功し、そのためにデータパケットDPの再伝送を必要としない。この方法は、予め既知の知見を利用しているので、以下において、先験的方法とも称する。
これ以外に、データパケットDP自体から、再構成のために使用可能な情報を導出することもできる。このデータパケットDPの所定のビットに関する導出可能な情報も既知の情報と見做される。即ち、この場合、データに含まれる既知の情報から、更に別の情報が導出され、そのため、その情報も既知の情報であり、このデータは、無線ノードFKから符号化されずに伝送されるので、データに含まれる情報を受信ユニット2で直ちに評価することができる。このことも、以下において、例に基づき詳しく説明する通り、所定のデータフィールドDFに関して、所定の内容が、即ち、所定のビット値が期待されることから得られる。
[情報タイプMsgT]
データパケットDPに含まれるセンサーデータSDの数から、情報タイプMsgTを導出することができる。図3に図示されている通り、一つのデータパケットDPの再伝送は、それぞれ独自の情報タイプMsgTを有する。再伝送毎に、センサーデータSDの長さも同時に(2ビットのステップで)増加するので、センサーデータSDの数から、期待される情報タイプMsgTを導出することができる。例えば、2バイトのセンサーデータSDを11回受信した場合、0x13の情報タイプMsgTが期待される(図3)。
[センサーアドレスSA]
TDMA伝送方式を使用する場合(図2を参照)、(所与のセンサーアドレスSAを有する)各無線ノードFKが一つの時間スロットZSに割り当てられているので、データパケットDPが受信された時間スロットZSから、期待されるセンサーアドレスSAを導出することができる。0x01のセンサーアドレスSAを有する無線ノードFK1が時間スロットZS1に割り当てられている場合、その時間スロットZS1で受信される各データパケットDPが、その無線ノードFK1から出ていることと、従って、そのデータパケットDPに含まれるセンサーアドレスSAが0x01でなければならないこととが仮定される。
従って、又もや、受信されたデータパケットDPが壊れている場合、そのデータパケットDPの少なくとも一つのデータフィールドDFの値を予め得られた知見に基づき変更して、そのような変更がデータパケットDPを再構成するのか否かを検査することを出発点とすることができる。この方法は、受信されたデータパケットDPから知見が導出されるので、以下において、後験的方法とも称する。
データパケットDPに関する既知の知見又は導出可能な知見を利用することを除いて、誤りの有る形で受信されたデータパケットDPの再構成の試行のために更に別のメカニズムを使用することもできる。
図7と関連して述べる、そのような(連続ビット方法とも呼ばれる)第一の方法では、iビットの長さの誤りブロックFBが規定される。データパケットDPの全体又はデータパケットDPの一部(例えば、ヘッダH+センサーデータSD)に渡って、1ビットのステップ幅で誤りブロックFBをスライドさせて、その際、誤りブロックFB内の各ビットを反転させて、各段階において検査値CRCを検査する。この場合、複数の処理過程で長さiを増加させることもできる。この方法は、バースト雑音が発生することと、その場合に、常に複数の隣り合うビットが乱されることとを出発点としている。
例えば、図7では、先ずは、一つのデータパケットDPに渡って、長さi=1の誤りブロックFBをスライドさせ、その際、誤りブロックFB内の各ビットを受信データパケットDP内のそれに対応するビット(下線を引いたビット)に関して反転させる(0−>1,1−>0)。各段階において、検査値CRCを検査して、正しい検査値CRCが得られた場合に中止する。正しい検査値CRCが得られない場合、誤りブロックFBの長さiを1だけ増加させて、再びデータパケットDPに渡って誤りブロックFBをスライドさせ、再び誤りブロックFB内の全てのビット(下線を引いたビット)を反転させる。所定の予め決められた長さiとなるまで、これが繰り返される。
図8では、更に、図7の方法の拡張形態が図示されている。この場合、誤りブロックFB内のビットが単純に反転されるのではなく、誤りブロックFB内において、ビットが逐次反復変更されており、その結果、考え得る全てのビット配列が検査される。
これによっても、データパケットDPの再伝送を必要とすること無く、データ再構成の試行を実施することができる。この方法により、誤ったデータパケットDPを修復できなかった場合、以下において、図9と関連して述べる通り、例えば、組合せテストなどの別の周知の方法を適用することができる。
図9の例では、一つのデータパケットDP1が受信されて、検査値CRCによって、受信されたデータパケットDP1が誤りを有することが確認される。そのため、このデータパケットDP1は保存されて、データパケットDP1の再伝送が要求される。新たに伝送されたデータパケットDP1’は、改めて検査値CRCに基づき検査される。このデータパケットDP1’が正常である場合、このデータパケットが採用されて、再構成の試行が不要となる。しかし、この新たに伝送されたデータパケットDP1’も誤りを有する場合、組合せテストが適用される。しかし、この場合、新たに伝送されたデータパケットDP1’が、場合によっては、組合せテストのために有意義なこととして除外されるべき(図9に表示されている)追加のセンサーデータSD11(図3を参照)を含む可能性が有ることを考慮すべきである。組合せテストでは、先ずは、これらのデータパケットDP1,DP1’が相違する(図9で下線を引いた)ビット位置が検出される。ここで、考え得る全てのビット配列を試行して、その際、それぞれ検査値CRCを計算することによって、これらのビット位置に対して逐次反復変更が実施される。検査値CRCが一致した場合、変更されたデータパケットDP1が正しいデータパケットとして与えられる。これにより、データパケットDP1の再構成が成功しなかった場合、第二のデータパケットDP1’を保存して、新たな再伝送を要求することもできる。そして、新たに伝送されたデータパケットDP1''が得られた場合、保存された全てのデータパケットDP1,DP1’,DP1''に対して、或いは保存されたデータパケットDP1,DP1’,DP1''の任意の組合せ対に対して組合せテストを適用することができる。
図10には、更に、図9の組合せテストの考え得る適合形態が図示されている。この場合、(下線を引いた)相違するビット位置の前後のi個のビット(図10ではi=1)を用いて、このビット範囲BB内において、考え得る全てのビット配列を逐次反復変更する。この場合、当然のことながら、例えば、相違するビット位置の前又は後だけの拡大、或いは相違するビット位置の前と後で異なる数のビットの拡大などの様々な変化形態が考えられる。
この組合せテストの更に別の適合形態では、相違する全てのビット位置を直ちに変更するのではなく、或る判断基準に基づき決定されたビット位置を選択して、先ずは、それらの位置を変更すると規定することもできる。例えば、低い充電状態VBattの場合、エネルギー蓄積部がほぼ空であるために、無線ノードFKの送信電力が低下すると仮定することができるので、低い充電状態VBattの場合に、先ずはデータパケットDPの最後を検査するために、充電状態VBattに関するデータフィールドDFを用いることができる。前記の再構成の試行結果を判断基準として用いて、先ずは、その前の再構成で既に誤りが検知されたビットを検査することも考えられる。
検査値CRCを計算するために、当然のことながら、如何なる周知の方法(例えば、巡回冗長検査)も使用することができ、当然のことながら、無線センサー網での使用には、検査値CRCの計算負担が小さいことが有利である。しかし、この場合、本方式が常にそのようなものである。検査値CRCは、データパケットDPの所定のデータフィールドDFから計算されており、そのデータパケットDPに依存する。そして、受信機は、同じ方法に基づき、受信されたデータパケットDPの同じデータフィールドから同様に検査値CRCを計算して、計算した検査値CRCを伝送されて来た検査値CRCと比較する。それらが一致した場合、伝送されて来たデータが正しいとの結論が得られ、一致しない場合、データが誤った形で伝送されたとの結論が得られる。
従って、無線センサー網1において誤りの有る形で受信されたデータパケットデータパケットを再構成する方法は、例えば、図11に基づき説明される通り、進行することができる。無線センサー網1における特別な要件を出来る限り満たすために、再構成方法の好適な連続するシーケンスが適用される。次の伝送サイクルTZでの再伝送を要求しなければならなくなった後では、データパケットDPの誤りの有る形の受信後に、所定の時間期間内でデータパケットDPの再構成に成功しなければならないか、或いは再伝送が要求される。有意義なこととして、出来る限り小さい計算負担で最高の実施確率を約束する方法により開始される。その後に、次善の実施確率及び/又は次善の計算負担を有する方法が来る。この「実施確率」とは、利用可能な時間内で再構成方法を実施できる確率であると理解する。
工程S1では、無線ノードFKnから送信されたデータパケットDPが、受信ユニット2で受信されて、検査値CRCが検査される。検査値CRCが一致した場合、データパケットDP(又はその一部)は、上位のアプリケーションレベルに、ここでは、例えば、制御ユニットSEに転送される。検査値CRCがデータパケットDPの内容と一致しない場合、工程S2で、データパケットDPを再構成する第一の方法(先験的方法)が適用され、その方法では、データパケットDPの予め既知の内容が検査される。この方法により、小さい計算負担でデータパケットDPの所定のビットを目的通り検査して、それにより高い実施確率を提供することができる。それがデータパケットDPの再構成に至らなかった場合、未だ十分な時間が残っている限り、工程S3で、第二の方法(後験的方法)が適用され、その方法では、データフィールドDFに関する情報が、データパケットDPの内容から直接導出される。この方法は、そのために、先ずは所定のデータフィールドDFを評価しなければならないので、幾らか大きな計算負担を必要とする。これらの先験的方法と後験的方法が類似していることから、これらの方法を一つの工程で実施することもできる。それも成功しなかった場合、未だ十分な時間が残っている限り、工程S4で、第三の方法(連続ビット法)を適用することができる。ここで、ビットの多くの組合せを検査するとともに、それぞれ検査値CRCを計算しなければならないことから、この方法は、それに応じて多くの計算負担を必要とする。それも成功せず、未だ十分な時間が残っている場合、工程S5で、受信されたデータパケットDPがデータパケットバッファ3に保存される。その前に無線ノードFKnから誤りの有る形で受信されたデータパケットDP’がデータパケットバッファ3に保存されている場合(照会S6)、工程S7で、周知の組合せテスト方法を適用することができる。その前に受信されたデータパケットDP’が最早データパケットバッファ3に保存されていないか、或いは組合せテスト方法も成功に至らなかった場合、工程S8で、データパケットDPの再伝送が開始される。工程S9で、新たに伝送されて来るデータパケットDPを待って、それにより、そのデータパケットDPの取得後に、この措置が繰り返される。
ここで、当然のことながら、様々な変化形態が考えられる。例えば、第二の方法として、後験的方法の代わりに、連続ビット方法を使用するか、或いは第二、第三及び更に別の方法の順番を変更することもでき、その際、適用する方法を計算負担に応じて並べるのが有利である。

Claims (8)

  1. 無線センサー網(1)で無線ノード(FK)から受信ユニット(2)に送信されて、誤りの有る形で受信されたデータパケット(DP)を再構成する方法において、
    受信ユニット(2)には、この誤りの有る形で受信されたデータパケット(DP)を再構成する第一の方法と第二の方法が実装されており、
    第一の工程で、この誤りの有る形で受信されたデータパケット(DP)を再構成する第一の方法が適用されて、その際、それにより、このデータパケット(DP)が再構成されたか否かが検査され、
    次の第二の工程で、この誤りの有る形で受信されたデータパケット(DP)が第一の方法により再構成されなかった場合に、この誤りの有る形で受信されたデータパケット(DP)を再構成する第二の方法が適用されて、その際、それにより、このデータパケット(DP)が再構成されたか否かが検査される、
    ことを特徴とする方法。
  2. 少なくとも一つの次の更に別の工程で、前記の誤りの有る形で受信されたデータパケット(DP)が第二の方法により再構成されなかった場合に、受信ユニット(2)に実装された、誤りの有る形で受信されたデータパケット(DP)を再構成する更に別の方法が適用されて、その際、それにより、前記のデータパケット(DP)が再構成されたか否かが検査されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 第一の方法において、前記のデータパケット(DP)のデータフィールド(DF)の少なくとも一つのビットの値が既知であり、前記の誤りの有る形で受信されたデータパケット(DP)において、この少なくとも一つのビットが変更されて、その際、この変更により、前記のデータパケット(DP)が再構成されたか否かが検査されることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  4. 第二の方法において、前記の誤りの有る形で受信されたデータパケット(DP)から、データフィールド(DF)の少なくとも一つのビットの期待値が導出され、前記の誤りの有る形で受信されたデータパケット(DP)において、この少なくとも一つのビットが変更されて、その際、この変更により、前記のデータパケット(DP)が再構成されたか否かが検査されることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  5. 第二の方法又は更に別の方法において、一定のビットの長さ(i)を有する誤りブロック(FB)が、前記の誤りの有る形で受信されたデータパケット(DP)の少なくとも一部に渡って、段階的にスライドされ、各段階において、この誤りブロック(FB)内に有る全てのビットが反転されて、各段階において、この変更により、前記のデータパケット(DP)が再構成されたか否かが検査されることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  6. 各段階において、前記の誤りブロック(FB)内に有るビットが逐次反復変更されて、その際、それぞれ、この変更により、前記のデータパケット(DP)が再構成されたか否かが検査されることを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 第二の方法又は更に別の方法において、誤りの有る形で受信された少なくとも二つのデータパケット(DP1,DP1’)が互いに比較されて、これらの二つのデータパケット(DP1,DP1’)が相違するビット位置が検出され、これらのビット位置の中の少なくとも一つにおけるビットが、段階的に逐次反復変更されて、その際、各段階において、この変更により、前記のデータパケット(DP1)が再構成されたか否かが検査されることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  8. 前記のビット位置に対して、前記のビット位置の前の一定数のビット及び/又は前記のビット位置の後の一定数のビットから成るビット範囲(BB)が定義されて、このビット範囲(BB)内のビットが段階的に逐次反復変更されて、その際、各段階において、この変更により、前記のデータパケット(DP1)が再構成されたか否かが検査されることを特徴とする請求項7に記載の方法。
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