JP2018501289A - ネラチニブマレイン酸塩の新規な結晶形及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図1
Description
本発明で提供する結晶形Aは、6.9°±0.2°、13.9°±0.2°、22.5°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。
さらに、本発明で提供する結晶形Aは、5.1°±0.2°、11.4°±0.2°、18.3°±0.2°の2θ値のうちの1箇所又は2箇所又は3箇所に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。好適な形態では、本発明で提供する結晶形Aは、5.1°±0.2°、11.4°±0.2°、18.3°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。
さらに、本発明で提供する結晶形Aは、13.2°±0.2°、15.2°±0.2°、21.6°±0.2°の2θ値のうちの1箇所又は2箇所又は3箇所に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。好適な形態では、本発明で提供する結晶形Aは、13.2°±0.2°、15.2°±0.2°、21.6°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。
さらに、本発明で提供する結晶形Aは、実質的に図1に示すような粉末X線回折パターンを有することを特徴とする。
本発明で提供する結晶形Aは、示差走査熱量測定では、149℃付近に加熱した際に吸熱ピークが現れ、実質的に図2に示すような示差走査熱量測定パターンを有することを特徴とする。
本発明で提供する結晶形Aは、熱重量分析では、120℃に加熱した際の重量損失率が約1.3%であり、実質的に図3に示すような熱重量分析パターンを有することを特徴とする。
本発明で提供する結晶形Aは、無水物であることを特徴とする。
さらに、本発明の結晶形Aは、前記マレイン酸塩がトリマレイン酸塩であることを特徴とする。
さらに、前記複数種の有機溶媒の混合溶媒は、任意の比率で混合できる。
好ましくは、前記有機溶媒は、ケトン類、アルコール類、芳香族炭化水素、ハロゲン化炭化水素、炭化水素基ニトリル、環状エーテル、C3−C10のアルカンである。さらに、前記有機溶媒はアセトン、エタノール、イソプロパノール、トルエン、ジクロロメタン、アセトニトリル、テトラヒドロフラン、n−ヘプタンであることが好ましい。
さらに、前記式(I)化合物とマレイン酸の反応のモル比は1:2〜1:5の範囲である。
本発明で提供する式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Aは、癌の予防、治療又は阻害のための医薬の製造に使用でき、特に乳癌治療薬の製造に有用である。
本発明で提供する結晶形Bは、5.4°±0.2°、13.5°±0.2°、19.6°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。
さらに、本発明で提供する結晶形Bは、10.7°±0.2°、12.1°±0.2°、23.8°±0.2°の2θ値のうちの1箇所又は2箇所又は3箇所に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。好ましい形態では、本発明で提供する結晶形Bは、10.7°±0.2°、12.1°±0.2°、23.8°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。
さらに、本発明で提供する結晶形Bは、9.9°±0.2°、22.2°±0.2°、17.6°±0.2°の2θ値のうちの1箇所又は2箇所又は3箇所に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。好ましい形態では、本発明で提供する結晶形Bは、9.9°±0.2°、22.2°±0.2°、17.6°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。
さらに、本発明で提供する結晶形Bは、実質的に図4に示すような粉末X線回折パターンを有することを特徴とする。
本発明で提供する結晶形Bは、示差走査熱量測定では、64℃付近に加熱した際に1つ目の吸熱ピークが現れ、93℃付近に加熱した際に2つ目の吸熱ピークが現れ、149℃付近に加熱した際に3つ目の吸熱ピークが現れ、実質的に図5に示すような示差走査熱量測定パターンを有することを特徴とする。
本発明で提供する結晶形Bは、熱重量分析では、130℃に加熱した際の重量損失率が約4.0%であり、実質的に図6に示すような熱重量分析パターンを有することを特徴とする。
本発明で提供する結晶形Bは、水和物であることを特徴とする。
さらに、本発明の結晶形Bは、前記マレイン酸塩がトリマレイン酸塩であることを特徴とする。
本発明で提供する式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Bは、癌の予防、治療又は阻害のための医薬の製造に使用でき、特に乳癌治療薬の製造に有用である。
本発明で提供する結晶形Cは、14.2°±0.2°、15.2°±0.2°、23.5°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。
さらに、本発明で提供する結晶形Cは、10.9°±0.2°、21.4°±0.2°、24.5°±0.2°の2θ値のうちの1箇所又は2箇所又は3箇所に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。好ましい形態では、本発明で提供する結晶形Cは、10.9°±0.2°、21.4°±0.2°、24.5°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。
さらに、本発明で提供する結晶形Cは、23.0°±0.2°、18.2°±0.2°、20.3°±0.2°の2θ値のうちの1箇所又は2箇所又は3箇所に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。好ましい形態では、本発明で提供する結晶形Cは、23.0°±0.2°、18.2°±0.2°、20.3°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする。
さらに、本発明で提供する結晶形Cは、実質的に図7に示すような粉末X線回折パターンを有することを特徴とする。
本発明で提供する結晶形Cは、示差走査熱量測定では、142℃付近に加熱した際に1つ目の吸熱ピークが現れ、189℃付近に加熱した際に2つ目の吸熱ピークが現れ、実質的に図8に示すような示差走査熱量測定パターンを有することを特徴とする。
本発明で提供する結晶形Cは、熱重量分析では、103℃に加熱した際の重量損失率が約2.0%であり、実質的に図9に示すような熱重量分析パターンを有することを特徴とする。
さらに、本発明の結晶形Cは、前記マレイン酸塩がモノマレイン酸塩であることを特徴とする。
さらに、前記複数種の有機溶媒の混合溶媒は、任意の比率で混合できる。
好ましくは、前記有機溶媒は、ケトン類、アルコール類、芳香族炭化水素、ハロゲン化炭化水素、炭化水素基ニトリル、環状エーテル、ニトロ炭化水素、C3−C10のアルカンである。さらに、前記有機溶媒はアセトン、メタノール、トルエン、ジクロロメタン、アセトニトリル、テトラヒドロフラン、ニトロメタン、n−ヘプタンであることが好ましい。
さらに、前記式(I)化合物とマレイン酸の反応のモル比は1:1〜1:1.5の範囲である。
本発明で提供する式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Cは、癌の予防、治療又は阻害のための医薬の製造に使用でき、特に乳癌治療薬の製造に有用である。
本発明で提供する式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形A、結晶形B、結晶形C又はその混合物は、癌の予防、治療又は阻害のための医薬の製造に使用でき、特に乳癌治療薬の製造に有用である。
XRPD:粉末X線回折
DSC:示差走査熱量測定
TGA:熱重量分析
1HNMR:プロトン核磁気共鳴スペクト
X線回折条件:Cu,Kα
Kα1(Å):1.540598;Kα2(Å):1.544426
Kα2/Kα1強度比:0.50
電圧:45千ボルト(kV)
電流:40ミリアンペア(mA)
走査範囲:3.0〜40.0度
走査速度:10℃/min
シールドガス:窒素ガス
走査速度:10℃/min
シールドガス:窒素ガス
[式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Aの製造方法]
101.2mgの式(I)化合物を4mLのジクロロメタンに溶解させ、73.3mgのマレイン酸を加え、室温条件下で12時間撹拌して反応させた。固体を遠心分離により収集することで、目的物を得た。
上述した方法により製造したマレイン酸塩製品の1HNMR分析データは下記のとおりである。このデータから、式(I)化合物とマレイン酸のモル比は1:3となり、前記マレイン酸塩はトリマレイン酸塩であることが分かる。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ9.81(s,1H),9.76(s,1H),8.95(s,1H),8.60(d,J=4.1Hz,1H),8.54(s,1H),7.88(td,J1=7.7Hz,J2=1.7Hz,1H),7.59(d,J=7.8Hz,1H),7.37−7.42(m,3H),7.21−7.26(m,2H),6.82−6.70(m,2H),6.20(s,6H),5.29(s,2H),4.33(q,J=6.9Hz,2H),3.96(d,J=5.4Hz,2H),2.81(s,6H),1.47(t,J=6.9Hz,3H)。
測定した結果、本実施例で得られた固体の粉末X線回折データは表1に示すとおりである。結果によれば、この固体はマレイン酸塩の結晶形Aであり、図2に示すようなDSCパターン、図3に示すようなTGAパターン、図10に示すような1HNMRパターンを有する。
[式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形A的製造方法]
19.8mgの式(I)化合物を1mLのアセトンに加えて懸濁液とし、13.0mgのマレイン酸を加え、室温条件下で12時間撹拌して反応させた。固体を遠心分離により収集することで、目的物を得た。
測定した結果、本実施例で得られた固体の粉末X線回折データは表2に示すとおりである。結果によれば、この固体はマレイン酸塩の結晶形Aであり、XRPDパターンは図1に示すとおりである。
[式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Aの製造方法]
10.0mgの式(I)化合物を0.5mLのイソプロパノールに加えて懸濁液とし、6.0mgのマレイン酸を加え、撹拌しながらn−ヘキサンを0.6mLまで滴下し、滴下終了後、室温条件下で12時間撹拌して反応させた。固体を遠心分離により収集することで、目的物を得た。
測定した結果、本実施例で得られた固体の粉末X線回折データは表3に示すとおりである。結果によれば、この固体はマレイン酸塩の結晶形Aである。
[式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Bの製造方法]
93.2mgの実施例1で作製した結晶形Aを2mL水に加えて懸濁液とし、室温条件下で2時間撹拌して反応させた。固体を遠心分離により収集することで、目的物を得た。
上述した方法により製造したマレイン酸塩製品の1HNMR分析データは下記のとおりである。このデータから、式(I)化合物とマレイン酸のモル比は1:3となり、前記マレイン酸塩はトリマレイン酸塩であることが分かる。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ9.81(s,1H),9.78(s,1H),8.95(s,1H),8.60(d,J=4.1Hz,1H),8.55(s,1H),7.88(td,J1=7.7Hz,J2=1.7Hz,1H),7.59(d,J=7.8Hz,1H),7.47−7.34(m,3H),7.21−7.28(m,2H),6.88−6.65(m,2H),6.19(s,6H),5.30(s,2H),4.33(q,J=6.9Hz,2H),3.96(d,J=5.3Hz,2H),2.81(s,6H),1.47(t,J=6.9Hz,3H)。
測定した結果、本実施例で得られた固体の粉末X線回折データは表4に示すとおりである。結果によれば、この固体はマレイン酸塩の結晶形Bであり、図5に示すようなDSCパターン、図6に示すようなTGAパターン、図11に示すような1HNMRパターンを有する。
[式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Bの製造方法]
9.91mgの実施例1で作製した結晶形Aを95%の相対湿度条件下で12時間保存し、固体を収集した。
測定した結果、本実施例で得られた固体の粉末X線回折データは表5に示すとおりである。結果によれば、この固体はマレイン酸塩の結晶形Bであり、そのXRPDパターンは図4に示すとおりである。
[式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Bの安定性試験]
本発明で製造した結晶形Bを、5℃、25℃/60%相対湿度、40℃/75%相対湿度の条件下で90日保存し、そのXRPDを測定した。試験結果は表6に示すとおりである。結晶形Bの上記3つの条件で3日保存後と保存前のXRPDはそれぞれ図13、図14、図15に示すとおりである(図13の上図、図14の上図、図15の上図は結晶形Bの保存前のXRPDパターンである)。
[式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Cの製造方法]
50.0mgの式(I)化合物を2mLのニトロメタンに溶解させ、12.1mgのマレイン酸を加え、室温条件下で12時間撹拌して反応させた。固体を遠心分離により収集することで、目的物を得た。
上述した方法により製造したマレイン酸塩製品の1HNMR分析データは下記のとおりである。このデータから、式(I)化合物とマレイン酸のモル比は1:1となり、前記マレイン酸塩はモノマレイン酸塩であることが分かる。
1HNMR(400MHz,DMSO−d6)δ9.79(s,1H),9.66(s,1H),8.93(s,1H),8.60(d,J=4.2Hz,1H),8.50(s,1H),7.88(td,J1=7.7Hz,J2=1.7Hz,1H),7.59(d,J=7.8Hz,1H),7.45−7.34(m,3H),7.20−7.27(m,2H),6.82−6.69(m,2H),6.05(s,2H),5.29(s,2H),4.33(q,J=7.1Hz,2H),3.93(d,J=3.5Hz,2H),2.79(s,6H),1.46(t,J=7.0Hz,3H)。
測定した結果、本実施例で得られた固体の粉末X線回折データは表7に示すとおりである。結果によれば、この固体はマレイン酸塩の結晶形Cであり、図7に示すようなXRPDパターン、図8に示すようなDSCパターン、図9に示すようなTGAパターン、図12に示すような1HNMRパターンを有する。
[式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Cの製造方法]
式(I)化合物のアモルファスマレイン酸塩を0.2mLのジクロロメタンに加えて撹拌し、懸濁液とした。室温条件下で48時間撹拌して反応させた。ろ過し、得られたケーキを25℃の真空乾燥炉中に置いて一晩乾燥し、固体を収集した。
測定した結果、本実施例で得られた固体の粉末X線回折データは表8に示すとおりである。結果によれば、この固体はマレイン酸塩の結晶形Cである。
[式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Cの吸湿性試験]
25℃の条件において、本発明の結晶形Cを約10mg取って動的水分吸着測定(DVS)装置で吸湿性を測定した。試験結果は表9に示すとおりである。吸湿性試験のDVSパターンは図16に示すとおりである。
潮解性:十分な水分を吸収すると、液体となる。
高吸湿性:吸湿による重量増加が15%以上である。
吸湿性:吸湿による重量増加が15%未満で2%以上である。
低吸湿性:吸湿による重量増加が2%未満で0.2%以上である。
無吸湿性又は実質的に無吸湿性:吸湿による重量増加が0.2%未満である。
[本発明におけるマレイン酸塩の結晶形Cと特許CN101918390Bに記載のマレイン酸塩の結晶形IIとの安定性の比較試験]
10.0mgのマレイン酸塩の結晶形Cを特許CN101918390Bに記載のマレイン酸塩の結晶形IIと1:1で混合して1.0mLの溶媒に加え、撹拌して懸濁液とし、25℃において500rpmの速度で24時間磁気撹拌し、遠心分離した固体をXRPD測定した。結果は表10に示すとおりである。
[式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Cの安定性試験]
本発明で製造した結晶形Cを5℃、25℃/60%相対湿度、40℃/75%相対湿度の条件下で330日保存し、そのXRPDを測定した。試験結果は表11に示すとおりである。結晶形Cの上記3つの条件で330日保存後と保存前のXRPDはそれぞれ図17、図18、図19に示すとおりである(図17の上図、図18の上図、図19の上図は結晶形C的保存前のXRPDパターンである)。
[本発明におけるマレイン酸塩の結晶形と特許CN101918390Bに記載のマレイン酸塩の結晶形IIとの溶解度の比較試験]
本発明のマレイン酸塩の結晶形A、結晶形Bと特許CN101918390Bに記載のマレイン酸塩の結晶形IIの試料をそれぞれpH1.8SGF(人工模擬胃液)と高純度水に入れて懸濁液を調製し、1時間後、4時間後及び24時間後の溶液における試料の含有量を高速液体クロマトグラフィーで測定した。試験結果は表12に示すとおりである。
Claims (39)
- 5.1°±0.2°、11.4°±0.2°、18.3°±0.2°の2θ値のうちの1箇所又は2箇所又は3箇所に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする請求項1に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形A。
- 5.1°±0.2°、11.4°±0.2°、18.3°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする請求項2に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形A。
- 13.2°±0.2°、15.2°±0.2°、21.6°±0.2°の2θ値のうちの1箇所又は2箇所又は3箇所に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形A。
- 13.2°±0.2°、15.2°±0.2°、21.6°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする請求項4に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形A。
- 粉末X線回折パターンが実質的に図1に一致することを特徴とする請求項1に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形A。
- 無水物であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のマレイン酸塩の結晶形A。
- 式(I)化合物とマレイン酸を単一の有機溶媒又は複数種の有機溶媒の混合系において反応させ、撹拌して晶析させることにより得ることを含み、
前記複数種の有機溶媒の混合溶媒は、任意の比率で混合できることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のマレイン酸塩の結晶形Aの製造方法。 - 前記有機溶媒はケトン類、アルコール類、芳香族炭化水素、ハロゲン化炭化水素、炭化水素基ニトリル、環状エーテル、C3−C10のアルカンであることを特徴とする請求項8に記載のマレイン酸塩の結晶形Aの製造方法。
- 前記有機溶媒はアセトン、エタノール、イソプロパノール、トルエン、ジクロロメタン、アセトニトリル、テトラヒドロフラン、n−ヘプタンであることを特徴とする請求項9に記載のマレイン酸塩の結晶形Aの製造方法。
- 前記式(I)化合物とマレイン酸との反応のモル比は1:2〜1:5の範囲であることを特徴とする請求項8に記載の結晶形Aの製造方法。
- 有効量の請求項1〜7のいずれか1項に記載のマレイン酸塩の結晶形Aと、薬学的に許容される賦形剤とを含む医薬組成物。
- 癌の予防、治療又は阻害用の医薬を製造するための請求項1〜7のいずれか1項に記載のマレイン酸塩の結晶形Aの使用。
- 乳癌治療薬を製造するための請求項1〜7のいずれか1項に記載のマレイン酸塩の結晶形Aの使用。
- 5.4°±0.2°、13.5°±0.2°、19.6°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形B。
- 10.7°±0.2°、12.1°±0.2°、23.8°±0.2°の2θ値のうちの1箇所又は2箇所又は3箇所に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする請求項15に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形B。
- 10.7°±0.2°、12.1°±0.2°、23.8°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする請求項16に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形B。
- 9.9°±0.2°、22.2°±0.2°、17.6°±0.2°の2θ値のうちの1箇所又は2箇所又は3箇所に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする請求項15〜17のいずれか1項に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形B。
- 9.9°±0.2°、22.2°±0.2°、17.6°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする請求項18に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形B。
- 粉末X線回折パターンが実質的に図4に一致することを特徴とする請求項15に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形B。
- 水和物であることを特徴とする請求項15〜20のいずれか1項に記載のマレイン酸塩の結晶形B。
- 本発明で製造したマレイン酸塩の結晶形Aを水又は水含有溶媒中で撹拌して晶析させることにより得るか、又は本発明で製造したマレイン酸塩の結晶形Aを60%以上の高湿度条件下に置くことにより得ることを含むことを特徴とする請求項15〜21のいずれか1項に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Bの製造方法。
- 有効量の請求項15〜21のいずれか1項に記載のマレイン酸塩の結晶形Bと、薬学的に許容される賦形剤とを含む医薬組成物。
- 癌の予防、治療又は阻害用の医薬を製造するための請求項15〜21のいずれか1項に記載のマレイン酸塩の結晶形Bの使用。
- 乳癌治療薬を製造するための請求項15〜21のいずれか1項に記載のマレイン酸塩の結晶形Bの使用。
- 14.2°±0.2°、15.2°±0.2°、23.5°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形C。
- 10.9°±0.2°、21.4°±0.2°、24.5°±0.2°の2θ値のうちの1箇所又は2箇所又は3箇所に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする請求項26に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形C。
- 10.9°±0.2°、21.4°±0.2°、24.5°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする請求項27に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形C。
- 23.0°±0.2°、18.2°±0.2°、20.3°±0.2°の2θ値のうちの1箇所又は2箇所又は3箇所に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする請求項26〜28のいずれか1項に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形C。
- 23.0°±0.2°、18.2°±0.2°、20.3°±0.2°の2θ値に、粉末X線回折パターンにおける特徴ピークを有することを特徴とする請求項29に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形C。
- 粉末X線回折パターンが実質的に図7に一致することを特徴とする請求項26に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形C。
- 式(I)化合物とマレイン酸を単一の有機溶媒又は複数種の有機溶媒の混合系において反応させ、撹拌して晶析させることにより得るか、又はアモルファスマレイン酸塩を単一の有機溶媒又は複数種の有機溶媒の混合系において撹拌して晶析させることにより得ることを含み、
前記複数種の有機溶媒の混合溶媒は、任意の比率で混合できることを特徴とする請求項26〜31のいずれか1項に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形Cの製造方法。 - 前記有機溶媒はケトン類、アルコール類、芳香族炭化水素、ハロゲン化炭化水素、炭化水素基ニトリル、環状エーテル、ニトロ炭化水素、C3−C10のアルカンであることを特徴とする請求項32に記載の結晶形Cの製造方法。
- 前記有機溶媒はアセトン、メタノール、トルエン、ジクロロメタン、アセトニトリル、テトラヒドロフラン、ニトロメタン、n−ヘプタンであることを特徴とする請求項33に記載の製造方法。
- 前記式(I)化合物とマレイン酸の反応のモル比は1:1〜1:1.5の範囲であることを特徴とする請求項32に記載の製造方法。
- 有効量の請求項26〜31のいずれか1項に記載のマレイン酸塩の結晶形Cと、薬学的に許容される賦形剤とを含む医薬組成物。
- 癌の予防、治療又は阻害用の医薬を製造するための請求項26〜31のいずれか1項に記載のマレイン酸塩の結晶形Cの使用。
- 乳癌治療薬を製造するための請求項26〜31のいずれか1項に記載のマレイン酸塩の結晶形Cの使用。
- 有効量の請求項1〜7のいずれか1項に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形A、又は有効量の請求項15〜21のいずれか1項に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形B、又は有効量の請求項26〜31のいずれか1項に記載の式(I)化合物のマレイン酸塩の結晶形C、又は有効量の混合物と、薬学的に許容される担体とを含む医薬組成物。
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