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JP2018200345A - 電子機器及びその制御方法、通信システム - Google Patents

電子機器及びその制御方法、通信システム Download PDF

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JP2018200345A JP2017103859A JP2017103859A JP2018200345A JP 2018200345 A JP2018200345 A JP 2018200345A JP 2017103859 A JP2017103859 A JP 2017103859A JP 2017103859 A JP2017103859 A JP 2017103859A JP 2018200345 A JP2018200345 A JP 2018200345A
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祐樹 野川
Yuki Nogawa
祐樹 野川
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Abstract

【課題】 速やかな表示切り替えを実現し得る電子機器及びその制御方法並びに通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 外部機器100と接続する電子機器200であって、外部機器100と接続するCC端子201bと、CC端子201bのDC電圧レベルを制御するスイッチ制御部205と、CC端子201bの電圧をDC電圧レベルに対してパルス状に変調させて、外部機器100との通信を行う通信部106と、電子機器200の状態を判定する接眼判定部217と、を備え、スイッチ制御部205は、CC端子201bのDC電圧レベルを、接眼判定部217が検知した電子機器200の接眼状態に応じたDC電圧レベルに制御することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子機器及びその制御方法、通信システムに関する。
USB3.1規格において、USB Type−Cコネクタが提案されている。USB3.1規格においては、オプション機能としてオルタネートモード(Alternate Mode)が規定されている。オルタネートモードを用いれば、DisplayPort(DP)規格やHDMI(登録商標)(High−Definition Multimedia Interface)規格等に準拠した画像データ等をディスプレイ等に転送することが可能である。オルタネートモードの画像データの転送においては、10Gbps以上の伝送速度をサポートするUSB3.1規格において規定された高速伝送ラインを用いて画像データの転送が行われる。
また、USB Type−C Power Delivery(PD)規格、USB Battery Charging規格等の様々な規格も、USB3.1規格において規定されている。特許文献1には、Type−Cポートを備えた機器とType−CポートではないUSBポートを備えた機器とを延長手段を用いて接続し、画像通信を行う技術が開示されている。
また、USB3.1規格では、接続した機器間で、ホストとして機能するDFP(Downstream Facing Port)と、デバイスとして機能するUFP(Upstream Facing Port)との役割が割り振られる。接続した機器間で通信を行う場合、DFP側の機器(DFP機器)からUFP側の機器(UFP機器)に対してクエリを送信し、クエリを受信したことに応じて、UFP機器が情報を送信する。
例えば、モニタを備えるカメラと、電子ビューファインダとをこのような規格に準じたインターフェースを用いて接続することが可能となる。回路規模の削減のため、カメラが備えるモニタのための画像を生成する回路と、電子ビューファインダのための画像を生成する回路とは、共通とすることが望ましい。したがって、カメラのモニタの表示と電子ビューファインダの表示とを排他制御することがある。排他制御のトリガーとするため、例えば、電子ビューファインダへユーザが接近したこと、または離れたことを検知してカメラに通知を行うことがある。
米国特許出願公開第2016/0127671号公報
しかしながら、USB Type−Cコネクタを用いて、電子ビューファインダがUFPとしてデジタルカメラに接続した場合、電子ビューファインダが検知した結果を速やかにデジタルカメラに通知することができない場合がある。上述の技術によれば、UFP機器である電子ビューファインダは、DFP機器であるデジタルカメラからのクエリを受信したことに応じて情報を送信することが可能となるが、電子ビューファインダが任意のタイミングで情報を送信できるわけではない。
本発明の目的は、接続した電子機器の状態に応じた制御を行う外部機器に対して、速やかに状態を示す情報を送信することが可能な電子機器及びその制御方法並びに電子デバイス及びその制御方法を提供することにある。
実施形態の一観点によれば、外部機器と接続する電子機器であって、前記外部機器と接続する通信端子と、前記通信端子のDC電圧レベルを制御する制御手段と、前記通信端子の電圧を、前記設定されたDC電圧レベルに対して波形を重畳して変調させて、前記外部機器との通信を行う通信手段と、前記電子機器の状態を検知する検知手段と、を備え、前記制御手段は、前記通信端子のDC電圧レベルを、前記検知手段が検知した前記電子機器の状態に応じたDC電圧レベルに制御することを特徴とする電子機器が提供される。
本発明によれば、電力消費を抑制し得るとともに速やかな表示切り替えを実現し得る電子機器及びその制御方法並びに電子デバイス及びその制御方法を提供することができる。
電子機器と外部機器とを示す斜視図である。 USB Type−Cコネクタのピン配置を示す図である。 電子機器と外部機器とを示すブロック図である。 CC端子の電圧値の時間変化を示す模式図である。 外部機器と電子機器との間のデータ送信の例を示すタイムチャートである。 外部機器の動作を示す第1のフローチャートである。 電子機器の動作を示す第2のフローチャートである。
以下、本発明を適用した好適な実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
電子機器及びその制御方法並びに電子デバイス及びその制御方法について図面を用いて説明する。図1は、本実施形態による電子機器と外部機器とを示す斜視図である。なお、ここでは、外部機器100が、デジタルカメラである場合を例に説明するが、これに限定されるものではない。また、ここでは、電子機器200、即ち、電子デバイス(電子装置)が、デジタルカメラに取り付けられる外付けビューファインダである場合を例に説明するが、これに限定されるものではない。また、外部機器100と電子機器200とは、後述するように通信端子のDC電圧レベルを用いた通信を行う通信システムを構成する。
外部機器100には、電子機器200を接続するためのコネクタ101が備えられている。コネクタ101は、例えば、USB Type−C規格に準拠したレセプタクルである。コネクタ101は、電子機器200が接続可能であるとともに、電子機器200に給電を行い得る。電子機器200には、外部機器100に接続するためのコネクタ201が備えられている。コネクタ201は、例えば、USB Type−C規格に準拠したプラグである。コネクタ201は、外部機器100に接続可能であるとともに、外部機器100から受電し得る。コネクタ101とコネクタ201とには、USB Type−C規格において規定された図2に示すようなピンアサインが適用されている。
図2は、USB Type−Cコネクタのピン配置を示す図、即ち、コネクタ101,201のピン配置を示す図である。コネクタ101,201には、接続の検出やネゴシエーション等に用いられるCC(コンフィギュレーションチャネル、Configuration Channel)端子101b、201b(図3参照)がそれぞれ備えられている。即ち、コネクタ101には、CC端子(CC1、CC2)101bが備えられている。コネクタ201には、CC端子(CC1、CC2)201bが備えられている。コネクタ101とコネクタ201とを接続すると、コネクタ101に備えられたCC端子101bとコネクタ201に備えられたCC端子201bとが互いに接続される。CC端子101bの電位Vsは、接続検出部108(図3(a)参照)を用いてモニタリングされる。CC端子201bの電位は、接続検出部208(図3(b)参照)を用いてモニタリングされる。後述するように、外部機器100と電子機器200とが接続した場合、CC端子を介して、情報を送受信することが可能となる。つまり、CC端子は通信を行うための通信端子である。
コネクタ101には、VBUS端子(電源端子)101aやGND端子(グラウンド端子)が備えられている。コネクタ201には、VBUS端子201aやGND端子が備えられている。外部機器100から電子機器200に対してVBUS端子101a、201aを介して所定の電圧、即ち、VBUSが供給され得る。TX*端子(TX1+、TX1−、TX2+、TX2−)は信号送信用の端子であり、RX*端子(RX1+、RX1−、RX2+、RX2−)は信号受信用の端子であり、これらは高速データ伝送に対応し得る。SBU端子(SBU1、SBU2)は、サイドバンド信号端子であり、多様な用途に適宜用い得る。D+端子及びD−端子は、USB2.0をサポートするために用いられる。
外部機器100には、アクセサリシューアダプタ(アクセサリシューコネクタ)が備えられている。アクセサリシューアダプタは、電子機器200を物理的に固定する役割を担う。外部機器100には、表示部114が備えられている。電子機器200には、外部機器100に備えられた表示部114とは異なる表示部214が備えられている。電子機器200は、センサ216を備える。センサ216は、ユーザの接眼や離眼を検出するためのセンサである。例えば、センサ216は、電子機器200に近接する物体との距離を検出する測距センサであるとする。外部機器100には、レンズ(図示せず)を含む撮像光学系120、即ち、レンズユニットが備えられる。撮像光学系120は、外部機器100に対して着脱不能であってもよいし、外部機器100に対して着脱可能であってもよい。
図3は、本実施形態による外部機器100と電子機器200とを示すブロック図である。図3(a)は外部機器100を示しており、図3(b)は電子機器200を示している。
外部機器100には、USB Type−C規格に準拠したポートが備えられている。外部機器100のポートには、コネクタ101が備えられている。外部機器100のポートは、DFP(Downstream Facing Port)にもUFP(Upstream Facing Port)にもなり得る。つまり、外部機器100のポートは、DFPおよびUFPの役割を切り替え得るType−CポートであるDRP(Dual Role Port)であるとする。ここで、DFPとは、ホストとして機能するとともに電力を供給する側のポート、即ち、ソース(Source)となるType−Cポートである。また、UFPとは、デバイスとして機能するとともに電力を受給する側のポート、即ち、シンク(Sink)となるTyep−Cポートである。
DRPを備えた電子機器、即ち、DRP機器は、外部機器に電力を供給する側の機器であるDFP機器になることもできるし、外部機器から電力を受け取る側の機器であるUFP機器になることもできる。各々の機器の役割を決定する際には、CC(コンフィギュレーションチャネル、Configuration Channel)端子101bが用いられる。なお、電子機器200のポートは、例えばUFP(Upstream Facing Port)である。
例えば、外部機器100は、外部機器100に備えられた不図示のバッテリから供給される電力によって動作する撮像装置であるものとする。外部機器100は、後述するTX端子を介して電子機器200に映像信号を送信することが可能である。また、電子機器200は、外部機器100等から受信する映像信号に基づいた画像を表示するディスプレイ(表示装置)であるものとする。なお、外部機器100および電子機器200は、このような装置に限定されるものではない。
外部機器100には、上述したように、コネクタ101、具体的にはレセプタクルが備えられている。電子機器200には、上述したように、コネクタ201、具体的には、プラグが備えられている。外部機器100のコネクタ101と電子機器200のコネクタ201とは、互いに接続される。外部機器100のポートと電子機器200のポートとの間において、コネクタ101,201を介して通信や給電が行われ得る。
外部機器100は、コネクタ101、スイッチ102、プルアップ抵抗103、プルダウン抵抗104、スイッチ制御部105、通信部106、判定部107、接続検出部108、およびシステム制御部109を備えている。外部機器100は、さらに、電源部111、撮像部112、メモリ113、表示部114を更に備えている。
プルアップ抵抗103の一方の端部は、電源線に接続されている。電源線は所定の電圧の定電圧電源に接続されており、電源線の電位はVCCとなっている。プルアップ抵抗103の他方の端部は、スイッチ102に接続されている。プルアップ抵抗103は、スイッチ102を介してCC端子101bに接続可能である。プルアップ抵抗103の抵抗値は、USB Type−C規格に規定されており、例えば22kΩである。VCCの電圧値は、USB Type−C規格に規定されており、例えば5Vである。VCCは、VBUS端子101aを介して電子機器200に供給される電源、即ち、VBUSとは別個に生成される。
プルダウン抵抗104の一方の端部は、接地線に接続されている。接地線の電位は接地電位GND、即ち、0Vである。プルダウン抵抗104の他方の端部は、スイッチ102に接続されている。プルダウン抵抗104は、スイッチ102を介して所定の端子、即ち、CC端子101bに接続可能である。プルダウン抵抗104の抵抗値は、USB Type−C規格に規定されており、例えば5.1kΩである。
スイッチ102は、接続を切り替えるものである。スイッチ102は、ある状態においては、CC端子101bとプルアップ抵抗103とを接続する(プルアップ状態)。スイッチ102は、他の状態においては、CC端子101bとプルダウン抵抗104とを接続する(プルダウン状態)。スイッチ102は、更に他の状態においては、CC端子101bをプルアップ抵抗103にもプルダウン抵抗104にも接続しない(開放状態)。スイッチ102は、スイッチ制御部105によって制御される。
スイッチ制御部(SW制御部)105は、システム制御部109からの指示に基づいてスイッチ102を制御する。スイッチ制御部105は、CC端子101bがプルアップ抵抗103に接続されるようにスイッチ102を制御し得る。CC端子101bをプルアップ抵抗103に接続することによって、外部機器100がホスト機器、即ち、DFP機器であることを電子機器200に対して示し得る。
また、スイッチ制御部105は、CC端子101bがプルダウン抵抗104に接続されるようにスイッチ102を制御し得る。CC端子101bをプルダウン抵抗104に接続することによって、外部機器100がデバイス機器、即ち、UFP機器であることを電子機器200に対して示し得る。スイッチ制御部105は、スイッチ102を周期的に切り替え得る。スイッチ102を周期的に切り替えることよって、外部機器100がホスト機器にもデバイス機器にもなり得るDRP機器であることを電子機器200に対して示し得る。
さらに、スイッチ制御部105は、スイッチ102を開放状態に設定し得る。即ち、スイッチ制御部105は、CC端子101bをプルアップ抵抗103とプルダウン抵抗104のいずれにも接続しない状態とし得る。スイッチ制御部105は、外部機器100と電子機器200とが接続されたことが接続検出部108によって判定されるまで、CC端子101bがプルアップ抵抗103とプルダウン抵抗104とに交互に接続されるように制御を行う。CC端子101bをプルアップ抵抗103とプルダウン抵抗104とに交互に周期的に接続することは、トグリング(Toggling)と称される。
通信部106は、USB Type−C Power Delivery(PD)規格に準拠した通信、即ち、PD通信を、CC端子101bを介して行う。通信部106は、CC端子の電圧を、変調させて接続した機器間での通信を実行する。通信部106は、CC端子のDC電圧レベルを、波形を重畳することにより変調させる。具体的には、通信部106は、CC端子101bの電圧値が、CC端子101bのDC電圧レベルに対して、パルス状にHigh、およびLow状態を遷移するように制御することにより、電子機器200と通信を行う通信制御回路である。なお、通信部106がCC端子の電圧の変調に用いる波形は、上述のパルス状の波形に限らない。
なお、USB―TypeC規格のオルタネートモードにおいて、接続した機器間で通信を行う場合、デバイス側の機器(電子機器200)は、ホスト側の機器(外部機器100)からのクエリを受信したことに応じて、情報を送信する場合がある。
図4は、外部機器100と電子機器200との間のデータ送信の例を示すタイムチャートである。外部機器100からステータス情報を要求するクエリ(DP Status)が周期的に送信される。外部機器100はあらかじめ定められた期間ごとに電子機器200にクエリを送信する。例えば、外部機器100は、50msごとに電子機器200にクエリを送信するとする。
電子機器200は、クエリを受信したことに応じて、ACKを返送し、続いて電子機器200のステータス情報を送信する。つまり、電子機器200は、受信したクエリに応答する形で、外部機器100に情報を送信するといえる。したがって、図5の星マークで示したタイミングで、電子機器200からユーザが離れた(離眼状態)であることを検知した場合、離眼状態を検知した後のステータス情報の送信タイミングで電子機器200から離眼情報が送信される。この場合、電子機器200が離眼状態を検知してから、外部機器100が離眼状態を検知するまでに時間差(タイムラグ)が発生することがあった。同様の時間差は、接眼状態を検知した場合にも発生する。
例えば、Display Port規格に準拠して、ホスト側の外部機器100は、50msecごとにDP Statusを送信するとする。この場合、デバイス側である電子機器200は、接眼(離眼)状態を検知してから最大で50ms後に、外部機器100に接眼状態を検知したことを通知する。
電子機器200の接眼状態に応じて、外部機器100がライブビュー画像を外部機器100の表示部114と電子機器200の表示部214とのいずれかにのみ表示するように制御することがある。このような場合に、上述のようなタイムラグが発生すると、ライブビュー画像の表示の切り替えのタイムラグが拡大し、ユーザが違和感を覚える場合があった。
判定部107は、CC端子101bの電圧値を検出し、CC端子101bの電圧値に応じて、電子機器200が接眼状態か否かを判定する。判定部107は、判定結果を、システム制御部109に出力する。例えば、電子機器200が接眼状態か否かに応じてCC端子101bのDC電圧レベルを2つの電圧値のいずれかに制御するとする。この場合、判定部107は、電子機器200が制御する2つの電圧値の中間の値を閾値とし、検出したCC端子101bのDC電圧レベルが閾値よりも高いか否かに応じて、電子機器200が接眼状態か否かを判定する。電子機器200の接眼状態か否かに応じたCC端子101bの電圧値変化については、後述する。
接続検出部(接続検出回路)108は、外部機器100と電子機器200とが接続されたか否かを判定する。接続検出部108は、外部機器100と電子機器200とが接続されたか否かの判定結果を、システム制御部109に出力する。即ち、外部機器100と電子機器200とが接続された場合、接続検出部108は、外部機器100と電子機器200とが接続されたことを示す情報をシステム制御部109に対して出力する。接続検出部108は、CC端子101bの電位Vsが以下のような式(1)で示される所定の範囲内である場合に、外部機器100と電子機器200とが接続されたと判定する。電圧Vminは、例えば0.2Vであり、電圧Vmaxは、例えば2.04Vである。電圧Vmin、Vmaxは、例えば、USB Type−C規格に規定されている。
Vmin≦Vs<Vmax ・・・(1)
式(1)で示される所定の範囲の上限の電圧Vmaxは、プルアップ抵抗103に接続された電源線の電位、即ち、VCCよりも低い。また、式(1)で示される所定の範囲の下限の電圧Vminは、プルダウン抵抗104に接続された接地線の電位、即ち、GNDよりも高い。例えば、Vminは、0.2Vであり、Vmaxは2.04Vであるとする。式(1)の電圧範囲は、USB Type−C規格に規定されている電圧範囲であれば良い。
例えば、CC端子101bがスイッチ102を介してプルアップ抵抗103に接続されており、外部機器100と電子機器200とが接続されていない場合には、CC端子101bの電位VsはVCCである。VCCは、式(1)に示す所定の範囲内ではない電位である。この場合、接続検出部108は、外部機器100と電子機器200とが接続されていると判定しない。
また、CC端子101bがスイッチ102を介してプルダウン抵抗104に接続されており、外部機器100と電子機器200とが接続されていない場合には、CC端子101bの電位VsはGND(0V)である。GNDは、式(1)に示す所定の範囲内ではない電位である。この場合、接続検出部108は、外部機器100と電子機器200とが接続されていると判定しない。このように、CC端子101bの電位Vsが所定の範囲内でない場合、接続検出部108は、外部機器100と電子機器200とが接続されていると判定しない。
CC端子101bとCC端子201bとが電気的に接続されている場合であっても、CC端子101bがプルダウン抵抗104に接続されている場合には、CC端子101bの電位Vsは接地電位GNDである。接地電位GNDは、式(1)に示す所定の範囲内ではない電位である。この場合、接続検出部108は、外部機器100と電子機器200とが接続されていると判定しない。
外部機器100と電子機器200とが接続されていることが接続検出部108によって判定されると、システム制御部109は、トグリングを終了するようにスイッチ制御部105を制御する。トグリングが終了した段階でCC端子101bに接続されている抵抗が、CC端子101bに接続される抵抗としてスイッチ制御部105によって選択された抵抗である。
本実施例において、外部機器100は、DFP機器として電子機器200に接続されるとする。即ち、この場合、外部機器100のポートはソースとなり、電子機器200のポートはシンクとなる。外部機器100は、CC端子101bにプルアップ抵抗103が接続された状態で電子機器200との接続が確立した場合には、電子機器200にポートを介して給電可能な接続状態になる。
システム制御部109は、外部機器100の全体の制御を司る。システム制御部109は、外部機器100に備えられた各々の機能ブロック、即ち、スイッチ制御部105、通信部106、判定部107、接続検出部108、表示制御部110、および電源部111を制御する。システム制御部109としては、例えばCPU(Central Processing Unit)等が用いられる。
システム制御部109は、外部機器100に備えられた各々の機能ブロックから出力される情報を取得し、各々の機能ブロックの動作を制御する信号を出力する。システム制御部109は、外部機器100と電子機器200とが接続されているか否かについての接続検出部108による判定結果に基づいて、トグリングを継続するか否かを示す情報をスイッチ制御部105に対して出力する。外部機器100と電子機器200とが接続されたと接続検出部108が判定した場合には、システム制御部109は、トグリングを終了するようにスイッチ制御部105を制御する。これにより、CC端子101bに接続される抵抗が固定される。
また、システム制御部109は、判定部107が、電子機器200が接眼状態であると判定した場合に、映像データを電子機器200に出力するように表示制御部110を制御する。さらに、システム制御部109は、判定部107が、電子機器200が離眼状態であると判定した場合に、映像データを表示部114に出力するように表示制御部110を制御する。
表示制御部110は、表示部114に映像等を表示する際には、表示部114に対する制御を行うとともに、映像データ等を表示部114に送信する。また、表示制御部110は、オルタネートモードで電子機器200に表示を行わせる場合には、例えばコネクタ101のTX端子101cとコネクタ201のRX端子201cとを介して、電子機器200に映像データ等を送信する。表示制御部110が映像データを出力する先は、システム制御部109の指示によって決定される。
電源部(電力制御回路)111は、不図示の電圧変換部が備えられている。電圧変換部は、例えばバッテリ(図示せず)等から供給される電力を用いて所定の電圧、即ち、VCCやVBUS等を生成する。電源部111は、外部機器100の内部に備えられた電子回路や駆動部品等への電力の供給を制御する。また、電源部111は、電子機器200から受け取る電力をバッテリに充電し得る。VBUS_Sourceは、外部機器100から電子機器200に供給されるVBUSを示しており、スイッチ111aとVBUS端子101aとを介して電子機器200に供給される。VBUS_Sinkは、電子機器200から外部機器100に供給されるVBUSを示しており、外部機器100に備えられたバッテリ等に供給される。
システム制御部109は、外部機器100のポートをソースとする場合には、スイッチ111aをオン状態にするとともに、スイッチ111bをオフ状態とする。これにより、外部機器100からVBUS端子101aを介して電子機器200にVBUSが供給される。システム制御部109は、外部機器100のポートをシンクとする場合には、スイッチ111aをオフ状態にするとともに、スイッチ111bをオン状態とする。これにより、電子機器200からのVBUSがVBUS端子101aを介して外部機器100に供給される。
撮像部112には、不図示の撮像素子(イメージセンサ)が備えられている。撮像素子の撮像面(図示せず)には、撮像光学系120によって形成される光学像が入射される。撮像素子は、かかる光学像を光電変換することによってアナログの画像信号を生成し、アナログの画像信号をアナログ−デジタル変換することによってデジタルの画像信号、即ち、画像データを生成する。撮像部112は、こうして取得される画像データをシステム制御部109に出力する。
メモリ113は、システム制御部109が各機能ブロックを制御するために実行するプログラム、およびパラメータを記憶する記憶媒体である。
表示部114は、表示制御部110から出力される画像データに基づいて静止画像や動画像(映像)等を表示する。表示部114としては、例えば小型の液晶パネル等が用いられる。表示部114は、例えば、外部機器100の本体の外側に表示画面を露出するように設けられている。
図3(b)は、電子機器200の機能ブロックを示すブロック図である。電子機器200は、コネクタ201、スイッチ202、プルダウン抵抗203、プルダウン抵抗204、スイッチ制御部205、通信部206、接続検出部208、およびシステム制御部209を備えている。電子機器200は、さらに、表示制御部210、電源部211、メモリ113、表示部214、センサ216、および接眼判定部217を更に備えている。
コネクタ201、通信部206、接続検出部208、電源部211、メモリ113、および表示部214は、外部機器100の同一の機能ブロックと同様の機能を発揮することから、詳細な説明を省略する。
プルダウン抵抗203は、一方の端部がCC端子201bと接続し、他方の端部が接地線と接続して、CC端子201bをプルダウンするための抵抗である。プルダウン抵抗203の抵抗値は、例えば、5.1kΩであるとする。プルダウン抵抗203の抵抗値は、電子機器200がUSB−TypeC規格に対応した外部機器100と接続した場合に、CC端子201bの電圧が、式(1)を満たす抵抗値であれば、上述の値に限らない。
プルダウン抵抗204は、一方の端部がスイッチ202と接続し、他方の端部が接地線と接続した抵抗である。プルダウン抵抗204は、スイッチ202を介して、CC端子201bと接続することによって、CC端子201bの電圧を変更させるための抵抗である。プルダウン抵抗204の抵抗値は、例えば、5.1kΩであるとする。
スイッチ202は、プルダウン抵抗204と、CC端子201bとの接続と非接続を切り換えるスイッチデバイスである。スイッチ202が接眼状態に応じて接続と開放とを制御されることにより、CC端子201bのDC電圧レベルが離眼状態を示す電圧値Vaか、接眼状態を示す電圧値Vbかに制御される。
USB−TypeC規格に対応した外部機器100と電子機器200が接続し、かつ、スイッチ202がプルダウン抵抗204とCC端子201bとの接続を非接続状態としている場合、CC端子201bは、プルダウン抵抗203のみによってプルダウンされる。外部機器100のVCC電圧値が5.0Vであり、外部機器100のCC端子101bがスイッチ102を介してプルアップ抵抗103と接続しているとする。プルアップ抵抗103の抵抗値が22kΩである場合、CC端子201bの電圧値Vaは、0.94Vとなる。これは式(1)を満たす。
スイッチ202がプルダウン抵抗204とCC端子201bとの接続を接続状態としている場合、CC端子201bは、プルダウン抵抗203およびプルダウン抵抗204によってプルダウンされる。この場合、CC端子201bは、プルダウン抵抗203およびプルダウン抵抗204のそれぞれと、並列に接続される。したがって、CC端子201bの電圧値Vbは、0.52Vとなる。これは式(1)を満たす。
すなわち、スイッチ202は、接続検出部108、208が接続を検出するCC端子101b、201bの電圧の範囲内で、CC端子201bのDC電圧レベルを変化させるためのスイッチデバイスであるといえる。
スイッチ制御部205は、システム制御部209の指示に応じて、スイッチ202の接続状態を制御するための制御回路である。上述のように、スイッチ202の接続状態に応じて、CC端子201bのDC電圧レベルが決定されることから、スイッチ制御部205は、CC端子201bのDC電圧レベルを制御するための制御回路であるといえる。
センサ216は、前述したとおり、ユーザの接眼や離眼を検出するためのセンサである。例えば、センサ216は、電子機器200に近接する物体との距離を検出する測距センサであるとする。センサ216は、あらかじめ設定された距離以下の範囲にオブジェクトが存在する場合、High信号を出力し、そうでない場合、Low信号を出力するとする。センサ216は、例えば、赤外光を発する発光部と、反射物等によって反射された赤外光を受ける受光部とを備えている。
センサ216は、受光部によって受光される反射光の量が予め設定されたしきい値以上であるか否かに基づいて、接眼状態と離眼状態とを判定する。ユーザの顔等の反射物がセンサ216は、に接近することによって、受光部によって受光される反射光の量がしきい値以上になった場合には、センサ216は、接眼状態であると判定する。接眼状態であると判定した場合には、センサ216は、例えばHighレベルの信号、即ち、接眼信号を出力する。一方、ユーザの顔等の反射物が接眼検出部125に近接しておらず、受光部によって受光される反射光の量がしきい値未満である場合には、センサ216は、離眼状態であると判定する。離眼状態であると判定した場合には、センサ216は、例えばLowレベルの信号、即ち、離眼信号を出力する。
接眼判定部217は、センサ216から出力された信号に応じて、接眼状態か否かを判定する。接眼状態でない状態は、即ち離眼状態である。接眼判定部217は、判定結果をシステム制御部209に出力する。
システム制御部209は、接眼判定部217から取得した判定結果に応じて、スイッチ制御部205の動作を制御する。具体的には、システム制御部209は、接眼判定部217が離眼状態であると判定した場合に、スイッチ制御部205に、プルダウン抵抗204とCC端子201bとの接続が非接続状態となるようにスイッチ202を制御させる。また、システム制御部209は、接眼判定部217が接眼状態であると判定した場合に、スイッチ制御部205に、プルダウン抵抗204とCC端子201bとが接続状態となるようにスイッチ202を制御させる。
また、システム制御部209は、接眼判定部217から取得した判定結果に応じて、表示制御部210の動作を制御するものであってもよい。例えば、接眼判定部217が接眼状態でないと判定している場合、システム制御部209は、表示部214の消費電力が低減されるように表示制御部210を制御してもよい。具体的には、表示制御部210が表示部214への電力供給が停止されるように制御してもよいし、表示部214の一部の機能を停止することにより消費電力を低減するように制御するものであってもよい。例えば、表示部214が液晶パネルとバックライトとを備えた液晶表示モジュールである場合、表示制御部210はバックライトの駆動を停止する。例えば、表示部214が有機ELパネルを備える有機ELモジュールである場合、表示制御部210は、有機ELの駆動電源の動作が停止するように制御してもよい。また、表示制御部210が、表示部214に黒画像が表示されるように制御するものであってもよい。
さらに、接眼判定部217が接眼状態であると判定している場合、システム制御部209は、表示部214が外部機器100から入力された画像データに基づく画像表示が即座に行えるように、表示制御部210を制御する。具体的には、表示制御部210が表示部214をスタンバイ状態に制御するように、システム制御部209が表示制御部210を制御する。スタンバイ状態は、表示部214が画像データに基づいて画像を表示可能な状態であり、例えば、表示部214が液晶表示モジュールである場合、表示制御部210は、バックライトを駆動し、液晶パネルに光を照射させる。表示部214上述のように制御することによって、表示部214の消費電力を低減することが可能となる。
上述のように制御することにより、接眼状態では、CC端子101b、201bの電圧は、0.52Vとなる。また、離眼状態では、CC端子101b、201bの電圧は、0.94Vとなる。
図5は、外部機器100の表示制御フローを示す模式図である。S501で、接続検出部108がCC端子101bの電圧を検出して、電子機器200と接続したか否かを判定する。S501で、電子機器200と接続していないと判定された場合、S501の処理を繰り返す。S501で、電子機器200と接続したと判定された場合、S502へ進む。
S502で、通信部106は、電子機器200とネゴシエーションを行う。このネゴシエーションは、給電をするかされるか、もしくは、映像信号を送るか受け取るかなどを機器間で取り決める処理である。
S503で、CC端子101bのDC電圧レベルを検出して、電子機器200の状態を判定する。具体的には、電子機器200が接眼状態であるか否かを判定する。電子機器200が接眼状態である場合、処理はS504に進む。電子機器200が接眼状態でない(離眼状態である)場合、処理はS505に進む。
S504で、表示制御部110は、Tx端子101cを介して電子機器200に映像データを出力する。処理はS506に進む。
S505で、表示制御部110は、映像データに基づく画像が表示部114に表示されるように、表示部114を制御する。処理はS506に進む。
S506で、接続検出部108は、CC端子101bの電圧を検出して、電子機器200と接続が継続しているか否かを判定する。接続が継続している場合、処理は、S503に戻る。接続が継続していない場合、処理は終了する。
上述のように、CC端子101bのDC電圧レベルに応じて、電子機器200の状態を検知することにより、通信によるタイムラグによる表示切替の影響を抑制することが可能となる。
図6は、電子機器200の接眼状態出力フローを示すフローチャートである。S601で、接続検出部208がCC端子201bの電圧を検出して、外部機器100と接続したか否かを判定する。S601で、外部機器100と接続していないと判定された場合、S601の処理を繰り返す。S601で、外部機器100と接続したと判定された場合、S602へ進む。
S602で、通信部206は、外部機器100とネゴシエーションを行う。このネゴシエーションは、給電をするかされるか、もしくは、映像信号を送るか受け取るかなどを機器間で取り決める処理である。
S603で、接眼判定部217が接眼状態か否かを判定する。接眼状態と判定された場合、処理はS604に進む。接眼状態でないと判定された場合、処理はS605に進む。
S604で、スイッチ制御部205は、プルダウン抵抗204がCC端子201bと接続する接続状態になるようにスイッチ202を制御する。これにより、CC端子101b、201bのDC電圧レベルは、電圧値Vbとなる。処理は、S606に進む。
S605で、スイッチ制御部205は、プルダウン抵抗204がCC端子201bと接続しない開放状態になるようにスイッチ202を制御する。これにより、CC端子101b、201bのDC電圧レベルは、電圧値Vbとなる。処理は、S606に進む。
S606で、接続検出部208は、CC端子201bの電圧を検出して、外部機器100との接続が継続しているか否かを判定する。接続が継続している場合、処理は、S603に戻る。接続が継続していない場合、処理は終了する。
図7は、CC端子101bの電圧値の時間変化を示す模式図である。外部機器100と電子機器200とが接続される前、CC端子101bの電圧値は、上述したトグリングにより周期的に変化する。この場合、CC端子101bの電圧値は、プルアップ抵抗103に接続したタイミングでVCC(5V)と略同じ電圧となり、プルダウン抵抗104に接続したタイミングで接地電位(0V)と略同じ電圧となるように、周期的に変化する。
タイミングt1で、外部機器100と電子機器200とが接続したことに応じて、CC端子101bのDC電圧レベルが決定される。具体的には、CC端子101bのDC電圧レベルは、CC端子101bが接続するプルアップ抵抗103と、VCC電圧と、CC端子201bが接続するプルダウン抵抗とに応じたDC電圧レベルLv1である。電子機器201のCC端子201bは、接続時には、プルダウン抵抗203のみと接続しているとする。上述したように、DC電圧レベルLv1は0.94Vであるとする。
タイミングt2で、通信部106が電子機器200との通信を行うためのパルス制御を行う。通信部106の制御により、CC端子101b、201bの電圧がDC電圧レベルに対してパルス状に変化する。なお、電子機器200の通信部206でも同様の制御が可能である。タイミングt3で通信が終了すると、CC端子101bは、タイミングt1におけるDC電圧レベルに戻る。
さらに、タイミングt4で、電子機器200が接眼を検知したとする。この場合、後述するように、電子機器200のCC端子201bとプルダウン抵抗204とが接続する。CC端子201bが、プルダウン抵抗203およびプルダウン抵抗204と並列に接続することから、CC端子201b、およびCC端子101bのDC電圧レベルは低下する。具体的には、CC端子101bのDC電圧レベルは、CC端子101bが接続するプルアップ抵抗103と、VCC電圧と、CC端子201bが接続するプルダウン抵抗203、204とに応じたDC電圧レベルLv2である。DC電圧レベルLv2は、上述したように、0.5Vであるとする。CC端子101bのDC電圧レベルが変化したことに応じて、判定部107は、電子機器200が接眼状態であると判定することが可能となる。
CC端子101bのDC電圧レベルが変化したとしても、通信部106により、DC電圧レベルに対してパルス制御を行うことにより、外部機器100と電子機器200との間での通信が可能となる。タイミングt5から、通信部106が、変化したDC電圧レベルに対してパルス制御を行い、通信を実行する。
上述のようにして、CC端子101b、201bのDC電圧レベルを制御して、電子機器200の接眼状態を検知することが可能となる。したがって、通信部106の通信タイミング(t5)よりも前(t4)に、電子機器200が接眼状態であることを検知し、表示制御をより迅速に実行可能となる。
上述のように、接眼状態に応じて、CC端子のDC電圧レベルを変更することにより、接眼状態の変化を外部機器100に通知することが可能となる。
なお、上述の実施形態では、センサ216が検出した電子機器200とオブジェクトの距離を用いて、接眼状態を判定する例を示したが、これに限定されるものではない。例えば、動きセンサを備え、ユーザが外部機器100を、表示部214の画面が面している側に動かした場合に、接眼状態となる可能性が高いとして接眼状態と判定してもよい。そのほか、接眼状態を検知する方法は、従来の技術を用いて実行することが可能である。
[その他の実施形態]
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
外部機器100が電子機器200に対して、CC端子のDC電圧レベルを変更することによって、情報を伝達することも可能である。
また、外部機器100がデジタルカメラであり、電子機器200がデジタルカメラのレリーズ制御を実行可能な外部スイッチである場合、ユーザが電子機器200に実行したレリーズ操作に対応する信号を上述の方法を用いて、外部機器100に送信してもよい。
また、電子機器200がスマートフォンやパーソナルコンピュータであり、外部機器100がモニタ等の表示装置であってもよい。例えば、モニタが、ユーザが近づいたことを検知するセンサを備え、ユーザがモニタに近づいたことに応じて電子機器200から画像データを送信する通信システムでも本件と同様の制御を行うことが可能である。また、ユーザが近づいたことを検知する以外にも、モニタの周辺環境の明るさ(照度)を検知するセンサを備え、照度が明るくなったことに応じて、電子機器200が画像データを送信してもよい。
本発明は、USB3.1の規格に準拠したUSB−TypeCのコネクタを有し、コネクタのTx、Rx端子を用いて画像データを送受信可能なオルタネートモードで動作可能な外部機器100および電子機器200について、さらに有用である。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 外部機器
200 電子機器
201 コネクタ
201a VBUS端子
201b CC端子
205 スイッチ制御部
206 通信部
217 接眼判定部

Claims (20)

  1. 外部機器と接続する電子機器であって、
    前記外部機器と接続する通信端子と、
    前記通信端子のDC電圧レベルを制御する制御手段と、
    前記制御手段に制御された前記通信端子の前記DC電圧レベルに波形を重畳して変調して、前記外部機器との通信を行う通信手段と、
    前記電子機器の状態を検知する検知手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記通信端子のDC電圧レベルを、前記検知手段が検知した前記電子機器の状態に応じたDC電圧レベルに制御することを特徴とする電子機器。
  2. 前記外部機器から受信した画像データに基づく画像を表示する表示手段を備え、
    前記検知手段は、ユーザと前記電子機器との間の距離が所定の距離以下である接眼状態であるか否かを検知することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記画像データを受信する端子をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記通信端子のDC電圧レベルが所定の範囲である場合に、前記通信端子が前記外部機器に接続していると判定する判定手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記検知手段が前記接眼状態でない状態から前記接眼状態に変化したことを検知したことに応じて、前記通信端子のDC電圧レベルを第1電圧レベルから第2電圧レベルに変化させ、
    前記第1電圧レベルおよび前記第2電圧レベルは、前記所定の範囲に含まれる電圧レベルであることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の電子機器。
  5. 前記表示手段を制御する表示制御手段をさらに備え、
    前記検知手段が接眼状態を検知していない場合、前記表示制御手段は、前記表示手段に黒画像が表示されるように前記表示手段を制御し、
    前記検知手段が接眼状態を検知している場合、前記表示制御手段は、前記表示手段に前記外部機器から受信した前記画像データに基づく画像が表示されるように、前記表示手段を制御することを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 一方の端部が接地した第1抵抗と、
    前記第1抵抗と抵抗値が異なり、一方の端部が接地した第2抵抗と、
    を、さらに備え、
    前記制御手段は、前記通信端子と、前記第1抵抗の他方の端部および前記第2抵抗の他方の端部のいずれかとの接続を切り換えて、前記通信端子のDC電圧レベルを制御することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 前記電子機器はビューファインダであることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の電子機器。
  8. 外部機器と接続する電子機器であって、
    前記外部機器と接続する通信端子と、
    画像データに基づいて画像を表示する表示手段と、
    前記通信端子のDC電圧レベルが第1電圧レベルである場合、前記外部機器に前記画像データを出力し、前記通信端子のDC電圧レベルが前記第1電圧レベルと異なる第2電圧レベルである場合、前記出力手段は、前記表示手段に前記画像データを出力する出力手段を備える
    ことを特徴とする電子機器。
  9. 通信端子の前記DC電圧レベルに波形を重畳して変調することにより前記外部機器との通信を行う通信手段をさらに備え、
    前記通信手段は、所定の期間ごとに、前記外部機器に前記外部機器からの応答を要求するための信号を送信することを特徴とする請求項8に記載の電子機器。
  10. 前記電子機器は、デジタルカメラであり、
    前記外部機器は、ビューファインダであることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の電子機器。
  11. 前記通信端子は、USB3.1規格に準ずるUSB Type−C規格に規定されたCC端子であることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の電子機器。
  12. 第1通信端子と、
    前記第1通信端子のDC電圧レベルを制御する制御手段と、
    前記第1通信端子の電圧を前記制御されたDC電圧レベルに波形を重畳して変調して、前記外部機器との通信を行う第1通信制御手段と、
    前記電子機器の状態を検知する検知手段と、
    画像データに基づいて画像を表示する第1表示手段と、
    を備える表示装置と、
    前記第1通信端子と接続するための第2通信端子と、
    前記第2通信端子を介して前記電子機器と通信を行う第2通信制御手段と、
    前記第2通信端子のDC電圧レベルに基づいて前記電子機器の状態を判定する判定手段と、
    前記画像データに基づく画像を表示する第2表示手段と、
    前記第2通信端子のDC電圧レベルが第1電圧レベルである場合、前記電子機器に前記画像データを出力し、前記第2端子のDC電圧レベルが前記第1電圧レベルと異なる第2電圧レベルである場合、前記第2表示手段に前記画像データを制御する出力手段と、
    を備える出力装置と、
    を備える通信システム。
  13. 外部機器と接続し、前記外部機器と接続する通信端子を備える電子機器の制御方法であって、
    前記通信端子のDC電圧レベルを制御し、
    前記通信端子の電圧を、前記設定されたDC電圧レベルに波形を重畳して変調して、前記外部機器との通信を行い、
    前記電子機器の状態を検知し、
    を備え、
    前記通信端子のDC電圧レベルを、前記検知手段が検知した前記電子機器の状態に応じたDC電圧レベルに制御することを特徴とする電子機器の制御方法。
  14. 前記電子機器は、前記外部機器から受信した画像データに基づく画像を表示する表示手段を備え、
    ユーザと前記電子機器との間の距離が所定の距離以下である接眼状態であるか否かを検知することを特徴とする請求項13に記載の電子機器の制御方法。
  15. 前記通信端子のDC電圧レベルが所定の範囲である場合に、前記通信端子が前記外部機器に接続していると判定し、
    前記接眼状態でない状態から前記接眼状態に変化したことを検知したことに応じて、前記通信端子のDC電圧レベルを第1電圧レベルから第2電圧レベルに変化させ、
    前記第1電圧レベルおよび前記第2電圧レベルは、前記所定の範囲に含まれる電圧レベルであることを特徴とする請求項14に記載の電子機器の制御方法。
  16. 前記接眼状態を検知していない場合、前記表示手段に黒画像が表示されるように前記表示手段を制御し、
    前記接眼状態を検知している場合、前記表示手段に前記外部機器から受信した前記画像データに基づく画像が表示されるように、前記表示手段を制御することを特徴とする請求項14または請求項15に記載の電子機器の制御方法。
  17. 前記電子機器は、
    一方の端部が接地した第1抵抗と、
    前記第1抵抗と抵抗値が異なり、一方の端部が接地した第2抵抗と、
    を、さらに備え、
    前記通信端子と、前記第1抵抗の他方の端部および前記第2抵抗の他方の端部のいずれかとの接続を切り換えて、前記通信端子のDC電圧レベルを制御することを特徴とする請求項13乃至請求項16のいずれか1項に記載の電子機器の制御方法。
  18. 外部機器と接続し、前記外部機器と接続する通信端子と、画像データに基づいて画像を表示する表示手段とを備える電子機器の制御方法であって、
    前記通信端子のDC電圧レベルが第1電圧レベルである場合、前記外部機器に前記画像データを出力し、
    前記通信端子のDC電圧レベルが前記第1電圧レベルと異なる第2電圧レベルである場合、前記出力手段は、前記表示手段に前記画像データを出力する
    ことを特徴とする電子機器の制御方法。
  19. 通信端子の前記DC電圧レベルに波形を重畳して変調することにより前記外部機器との通信を行い、
    所定の期間ごとに、前記外部機器に前記外部機器からの応答を要求するための信号を送信することを特徴とする請求項18に記載の電子機器の制御方法。
  20. 前記通信端子は、USB3.1規格に準ずるUSB Type−C規格に規定されたCC端子であることを特徴とする請求項13乃至請求項19のいずれか1項に記載の電子機器の制御方法。
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