JP2018138470A - 充填包装方法および充填包装装置 - Google Patents
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給袋充填方式の装置では、袋の設計の自由度が高い利点があり、製袋充填方式の装置では、袋をコンパクトにできる利点があり、それぞれの利点を生かして使い分けられている。
最近では、製造効率を更に上げるために、短い時間でガスの置換を終了することが要求されているが、被充填物がかつお節の削り節のように軽くて嵩のある性状の場合には、不活性ガスを強力に吹き付けることで置換を促進すると、被充填物が舞い上がってしまい、その後に開口部をシール封止するときに噛み込みが生じてしまう恐れがある。
また、本発明は、特に、上記包装充填方法を理想的に実現できる横型製袋充填方式の包装充填装置を提供することを、その目的とする。
また、本発明の横型製袋充填方式の包装充填装置によれば、上記の包装充填方法を理想的に実施できる。
この包装充填装置1は、かつお節の削り節Kを袋体Bに充填包装するものであり、図9に示すように、袋体Bは、平袋状になっており、矩形状の包材Sが二つ折りされ三辺の縁部どうしがそれぞれ揃えて重ね合わされ、シール封止されて製袋化されている。この袋体Bのシール部は区別し易いように、対向する2つの縦シール部T(1/2)と横シール部Yと表示する。袋体Bには、かつお節の削り節Kが不活性ガスである窒素ガスNと共に充填されシール封止されて、削り節パックPになっている。
この包材送り方向後側から先側に向かって、製袋化機構の折返し手段3、充填前縦シール手段9、シール冷却手段13、横シール手段17、最終縦シール手段21、切断手段25が順次配設されており、包材送り手段29の一対のクランプ片が包材Sをクランプして引きながら左方から右方に向かって送っており、充填前縦シール手段9、シール冷却手段13、横シール手段17、最終縦シール手段21、切断手段25による包材Sへの接触は、包材送り手段29の間欠動作により、包材Sが一瞬止まっている間に、実施される。
充填前縦シール手段9では、包材送り方向に沿って備えられた一対のヒーターバー11、11によってプレスされて仮縦シール部T(p)が形成される。この仮縦シール部T(p)は、包材Sの縦方向に延びているが上縁部に至る途中で止まっており、その仮縦シール部T(p)が欠落した部位を介して包材送り方向両側が開放された状態になっている。
シール冷却手段13では、包材送り方向に沿って備えられた一対の冷却バー15、15に圧接されて仮縦シール部T(p)が冷却される。一対の冷却バー15、15は3組が互いに距離をあけて配設されており、3段階に分けて徐々に冷却される。
最終縦シール手段21では、包材送り方向に沿って備えられた一対のヒーターバー23、23によってプレスされて縦シール部Tが形成される。この縦シール部Tは、上記した仮縦シール部T(p)に重ね合わされ、更に上縁部まで延ばされて形成されている。
切断手段25では、包材送り方向に沿って備えられた一対のカッター保持バー27、27によって縦シール部Tの幅方向中間で切断される。
従って、図9に示す削り節パックPの縦シール部T(1/2)は、最終縦シール手段21により形成された縦シール部Tの半分の幅寸法になっている。
軽くて舞い易い削り節Kはこの押込め片35による押込めによって仮袋体B(p)内に誘導され充填される。
また、供給シュート33より包材送り方向先側には、別にもう一つの押込め片37が備えられている。この押込め片37も上記した押込め片35と同様に動作可能になっており、仮袋体B(p)内に充填された削り節Kの舞い上がり分を下方に押込めることになる。この再度の押込めにより、その後の横シール部Yの形成の際の噛み込みが阻止されるが、後述するガス流路の形成のために圧縮化まではしていない。
一対の隔壁片39、39のそれぞれの押接面41、41が重ね合わされた包材Sを介して押し合うことで隔壁43が構成される。各隔壁片39は押接面41側に半円状の切欠き45が設けられており、隔壁43が構成されたときには、2つの切欠き45、45が連なって真円状の挿通孔47が構成されるようになっている。
隔壁43は仮袋体B(p)の上縁部から下方に延びており、その下端は折り部より手前になっているので、図6に示すように、仮袋体B(p)の内部はU字状に仕切られることになる。
閉じ片53は、隔壁片39と同様に本体61、フィンガ63、63を介して充填包装装置1の静止側に固定されている。
隔壁片39、39で仮袋体B(p)を横方向中心位置で仕切り、閉じ片53、53でその仮袋体B(p)の左側の差込み口Aを閉じるように互いの位置が設定されている。
排気パイプ71は、吸気パイプ65と同様に、上方から横シール手段17の一対のヒーターバー19、19の包材送り方向後側で包材Sの送り経路内に入り込んだ後、更に吸気パイプ65の下側に回り込み、吸気パイプ65と並列に包材送り方向先側に延びている。排気パイプ71は、吸気パイプ65よりも短くなっており、隔壁43の手前に排気ノズル73が位置する。
このように、仮袋体B(p)に対して吸気ノズル67が差込み口Aから相対的に後退して仮袋体B(p)の排気ノズル73が位置していた側に至ったときも吸気されることになり、ガス流路から外れてノズル近傍で留まっていた空気も漏れなく吸気される。
上記実施の形態では、製袋充填方式の包装充填装置を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、予め製作された袋を装置に供給して被充填物を充填する給袋充填方式の包装充填装置に適用することも可能である。
7…挟持ロール 9…充填前縦シール手段 11…ヒーターバー
13…シール冷却手段 15…冷却バー 17…横シール手段
19…ヒーターバー 21…最終縦シール手段 23…ヒーターバー
25…切断手段 27…カッター保持バー 29…包材送り手段
31…クランプ片 33…供給シュート 35、37…押込め片
39…隔壁片 41…押接面 43…隔壁 45…切欠き
47…挿通孔 49…本体 51…フィンガ 53…閉じ片
55…押接面 57…切欠き 59…挿通孔 61…本体
63…フィンガ 65…吸気パイプ 67…吸気ノズル 69…貫通孔
71…排気パイプ 73…排気ノズル 75…貫通孔
S…包材 T…縦シール部 T(p)…仮縦シール部
Y…横シール部 B…袋体 B(p)…仮袋体
K…削り節 N…窒素ガス A…差込み口
Claims (9)
- 上方を開口部とする袋体に集合体状の被充填物と不活性ガスを充填した上で前記開口部をシール封止する充填包装方法において、
前記袋体に前記被充填物を充填した後に、袋内に被充填物どうしの隙間を途中で通り抜けて一方向へ流れるガス流路を一時的に形成し、前記ガス流路の一端側から不活性ガスを排気し、他端側で吸気することでガス置換した後にシール封止することを特徴とする充填包装方法。 - 請求項1に記載した充填包装方法において、
ガス置換の際、吸気を開始した後に排気を開始することを特徴とする充填包装方法。 - 請求項1または2に記載した充填包装方法を実施する充填包装装置において、
ガス置換機構として、
接離可能な一対の隔壁片で、袋内をU字状に一時的に仕切る袋内仕切り手段と、
袋内に入り込み、前記U字状の両側にそれぞれ各別に配設されるガスの排気ノズルおよび吸気ノズルと、
前記2つのノズルの差込み口を残して袋体の開口部をシール封止する開口部シール封止手段を備え、
前記開口部シール封止手段と、前記袋内仕切り手段との動作によりガス流路が形成されることを特徴とする充填包装装置。 - 請求項3に記載した充填包装装置において、
包材を水平方向に送る横型製袋充填方式になっており、
製袋化機構の縦シール手段が被充填物の充填前に上端側を差込み口として残してシールする充填前縦シール手段と、ガス置換後に前記差込み口を含めてシールする最終縦シール手段を備えており、
充填前縦シール手段で袋体に仮成形し、横シール手段で開口部シール封止手段を兼ねさせていることを特徴とする充填包装装置。 - 請求項4に記載した充填包装装置において、
横シール手段のヒーターバーより包材送り方向後側から、先端にノズルが設けられた2本のパイプが水平姿勢で包材内に入り込んでおり、一方のノズルが一対の隔壁片で構成された隔壁を通り抜けていることを特徴とする充填包装装置。 - 請求項5に記載した充填包装装置において、
一方のノズルが吸気ノズルで、他方のノズルが排気ノズルになっており、前記吸気ノズルはクリーニング機能も備えていることを特徴とする充填包装装置。 - 請求項5または6に記載した充填包装装置において、
吸気ノズルが包材送り方向先側に位置し、排気ノズルが後側に位置することを特徴とする充填包装装置。 - 請求項3から7のいずれかに記載した充填包装装置において、
2つのノズルが入り込んでいる差込み口を接離可能な一対の押え片を利用して一時的に閉じる一時閉鎖手段を備えることを特徴とする充填包装装置。 - 請求項3から8のいずれかに記載した充填包装装置において、
多孔ノズルを介してガスの排気及び吸気がなされることを特徴とする充填包装装置。
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