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JP2018135761A - ポンプシステムおよび排水機場 - Google Patents

ポンプシステムおよび排水機場 Download PDF

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JP2018135761A
JP2018135761A JP2017028756A JP2017028756A JP2018135761A JP 2018135761 A JP2018135761 A JP 2018135761A JP 2017028756 A JP2017028756 A JP 2017028756A JP 2017028756 A JP2017028756 A JP 2017028756A JP 2018135761 A JP2018135761 A JP 2018135761A
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Makoto Chiba
真 千葉
内田 義弘
Yoshihiro Uchida
義弘 内田
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Abstract

【課題】ポンプ室が浸水した場合も考慮したポンプシステムおよび排水機場を提供する。
【解決手段】吸込水槽の水を吐出水槽に導く立軸ポンプと、前記立軸ポンプの性能曲線と、管路抵抗曲線と、に応じて定まる運転点が所定範囲内となるよう、前記吸込水槽と前記吐出水槽の水位差に基づいて前記性能曲線または前記管路抵抗曲線を制御する制御装置と、を備えるポンプシステムが提供される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポンプシステムおよび排水機場に関し、特に耐水モータ一体型ポンプを使用したポンプシステムおよび排水機場に関する。
近年、地震による津波や巨大台風による高潮等により、通常の排水機場では、ポンプ等の設備機器が冠水して使用困難となることが増えてきた。そこで、地震による津波や巨大台風による高潮等の災害時においても運転を継続可能なポンプ設備が求められている。津波や高潮等により排水機場内に水が浸入した場合でも継続的に運転できるようにするため、水中ポンプ等に用いられる耐水電動機を立軸ポンプの駆動機として用いた立軸ポンプが提案されている。
しかしながら、先行技術では耐水電動機一体型ポンプについて提案されているが、実際に浸水した場合のそのポンプの運用方法、制御システムについての考慮も必要である。なお、このような観点でなされた文献公知発明を出願人は知らない。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、吸込水槽の水位が計画高水位を超え、ポンプ室内に浸水する可能性も考慮したポンプシステムおよび排水機場を提供することである。
本発明の一態様によれば、吸込水槽の水を吐出水槽に導く立軸ポンプと、前記立軸ポンプの性能曲線と、管路抵抗曲線と、に応じて定まる運転点が所定範囲内となるよう、前記吸込水槽と前記吐出水槽の水位差に基づいて前記性能曲線または前記管路抵抗曲線を制御する制御装置と、を備えるポンプシステムが提供される。
吸込水槽の水位が高くなった場合でも運転点を所定の正常範囲内とすることで、立軸ポンプの過大流量運転に伴う異常振動やキャビテーションの発生による故障を抑えられる。
また、本発明の一態様によれば、吸込水槽の水を吐出水槽に導く配管を有する立軸ポンプと、前記配管に設けられた電動吐出弁と、前記吸込水槽と前記吐出水槽の水位差に基づいて前記電動吐出弁の開度を制御する制御装置と、を備えるポンプシステムが提供される。
吸込水槽と吐出水槽の水位差すなわち実揚程に基づいて電動吐出弁を制御することで、立軸ポンプの運転点を所定の正常範囲内とすることができる。
具体的には、前記制御装置は、前記立軸ポンプの性能曲線と、前記水位差および前記電動吐出弁の開度に依存する管路抵抗曲線と、に応じて定まる運転点が所定範囲内となるよう、前記電動吐出弁の開度を制御するのがよい。
より具体的には、前記水位差は、前記吐出水槽の水位から前記吸込水槽の水位を引いた値であり、前記制御装置は、前記水位差が小さいほど、前記電動吐出弁の開度を小さくするのがよい。
本発明の一態様によれば、吸込水槽の水を吐出水槽に導く立軸ポンプと、前記吸込水槽と前記吐出水槽の水位差に基づいて前記立軸ポンプの回転速度を制御する制御装置と、を備えるポンプシステムが提供される。
吸込水槽と吐出水槽の水位差すなわち実揚程に基づいてポンプの回転速度を制御することで、立軸ポンプの運転点を所定の正常範囲内とすることができる。
具体的には、前記制御装置は、前記立軸ポンプの回転速度に依存する前記立軸ポンプの性能曲線と、前記水位差に依存する管路抵抗曲線と、に応じて定まる運転点が所定範囲内となるよう、前記立軸ポンプの回転速度を制御するのがよい。
より具体的には、前記水位差は、前記吐出水槽の水位から前記吸込水槽の水位を引いた値であり、前記制御装置は、前記水位差が小さいほど、前記立軸ポンプの回転速度を小さくするのがよい。
また、本発明の一態様によれば、ポンプ室と、吸込水槽の水を吐出水槽に導くポンプと、前記ポンプ室に浸水した水を前記吸込水槽に排出可能な電動弁と、前記ポンプ室内に浸水した水位に応じて前記電動弁を制御する制御装置と、を備える排水機場が提供される。
このような電動弁を設けることで、ポンプ室の浸水によって水が溜まった場合に、その水を吸込水槽に排出できる。
前記ポンプ室は、水平面内に拡がっており、開口が設けられた床面を有し、前記ポンプは、前記床面の開口を貫通する揚水管と、一部が前記床面の開口上に位置しており、前記揚水管を前記床面に固定するポンプベースと、を有する立軸ポンプであり、前記ポンプベースの、前記床面の開口上に位置した部分に前記電動弁が設けられてもよい。
このように立軸ポンプのポンプベースに電動弁を設け、ポンプ室の水を排出できるようにしてもよい。
前記ポンプ室は、水平面内に拡がっており、開口が設けられた床面を有し、前記ポンプは、前記床面の開口を貫通する立軸ポンプであり、前記ポンプ室の床面に前記電動弁が設けられてもよい。
あるいは、前記ポンプ室は、開口が設けられた鉛直面を有し、前記ポンプは、前記鉛直面の開口を貫通する吸込管を有する立軸渦巻ポンプであり、前記ポンプ室の鉛直面に前記電動弁が設けられてもよい。
本発明の一態様によれば、ポンプ室と、前記ポンプ室の下方にある吸込水槽の水を吐出水槽に導くポンプと、前記ポンプ室が浸水したことに起因する前記ポンプや補機、付帯機器などからの漏電を検知する漏電検知器と、前記漏電検知器による検知結果を表示する漏電表示手段と、を備える排水機場が提供される。
ポンプ室が浸水し漏電した場合でも、そのことを検知して表示することにより、作業員の安全が確保される。
本発明の一態様によれば、複数階からなるポンプ室と、前記ポンプ室の下方にある吸込水槽の水を吐出水槽に導くポンプと、前記複数階の少なくとも一部の水位を計測する水位計と、前記水位計による計測結果を表示する水位表示手段と、を備える排水機場が提供される。
ポンプ室に浸水した水位が上昇した場合でも、その水位を計測して表示することにより、作業員の安全が確保される。
前記水位表示手段は、前記複数階のうちの何階まで浸水したかを表示する多色表示灯であってもよい。
ポンプ室が浸水した場合においても、ポンプの適正な運転・運用を可能とし、ポンプの故障を抑えることができ、浸水時に臨機応変な対応が可能となる。あるいは、ポンプ室が浸水し水位が上昇した場合でも、作業員の安全を確保できる。
第1の実施形態に係るポンプシステム100を備える排水機場の一例を示す概略構成図。 立軸ポンプ2の吐出量Qと全揚程Hとの関係を示す図。 実揚程Aと電動吐出弁25の適正開度との関係を示すグラフ。 第2の実施形態に係るポンプシステム101を備える排水機場の一例を示す概略構成図。 制御装置3の処理動作を説明する図。 第3の実施形態に係るポンプシステム102を備える排水機場の一例を示す概略構成図。 立軸ポンプ2の吐出量Qと全揚程Hとの関係を示す図。 実揚程Aとポンプ主軸22の適正回転速度との関係を示すグラフ。 第4の実施形態に係る排水機場の一例を示す概略構成図。 図9の変形例である排水機場の一例を示す概略構成図。 図9の別の変形例である排水機場の一例を示す概略構成図。 排水機場における主要部を模式的に示したブロック図。 排水機場の運転方法の一例を示すフローチャート。 第6の実施形態に係る排水機場の概略構成図。
以下、本発明に係る実施形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係るポンプシステム100を備える排水機場の一例を示す概略構成図である。この排水機場は吸込水槽200の水を吐出水槽300に導くものであり、ポンプ室400、立軸ポンプ2および制御装置3を有するポンプシステム100、吸込側水位計4、吐出側水位計5などから構成される。
ポンプ室400は床面11および鉛直面12,13を有する。床面11は水平面内に拡がっており、その開口11aを立軸ポンプ2が貫通している。そして、床面11の下面側には立軸ポンプ2の吸込口213などがあり、床面11の上面側には耐水型モータ23などがある。鉛直面12は床面11から鉛直上方に延びており、外側に吸込水槽200がある。また、鉛直面13は床面11から鉛直上方および下方に延びている。これら鉛直面12,13の間に立軸ポンプ2の耐水型モータ23などがある。以下、床面11および鉛直面12,13によって区画されて上部が開口した空間をポンプ室400と呼ぶ。
すなわち、床面11の下面側に吸込水槽200があり、上面側にポンプ室400がある。そして、鉛直面13の一面側(外側)に吐出水槽300があり、他面側(内側)にポンプ室400がある。
吸込水槽200の計画高水位HWL(High Water Level)は床面11より低い位置に設定されていることがほとんどである。よって、吸込水槽200の水位が計画高水位HWL以下であるとき(以下、通常時という)、吸込水槽200の水位WLiは吐出水槽300の水位WLoより低い。しかしながら、津波などによって吸込水槽200の水位WLiが計画高水位HWLを超えることと同時に吐出水槽300の水位WLoも同様に高くなり、例えばポンプ場外の地上より水が侵入し(以下、異常時という)、ポンプ室400に浸水することもあり得る。
ポンプシステム100における立軸ポンプ2は、ポンプベース20、揚水管21、ポンプ主軸22、耐水型モータ23、インペラ24などを有する。本図では、説明上、立軸斜流ポンプを例として記載しているが、特定するものではなく、立軸軸流ポンプ等他のポンプでも構わない。
ポンプベース20は床面11の開口11a上に配置される円環状の部材であり、ポンプベース20の外周部が床面11に乗って固定される。
揚水管21はポンプベース20によって床面11に固定される。揚水管21はポンプベース20の開口および床面11の開口11aを通っており、下部が床面11の下方にあり、上部が床面11の上方にある。そして、揚水管21は、ほぼ鉛直方向に延びる管と、揚水管21に接続された吐出曲管212とから構成される。揚水管21の下端には下方を向いた吸込口213が設けられる。吐出曲管212の一部はポンプ室400内にあり、吐出配管につながり、吐出配管はさらに鉛直面13を貫通して吐出水槽300にまで達している。吐出配管の先端には側方を向き、フラップ弁215が取り付けられた吐出口214が設けられる。ポンプは吸込水槽200内の水を吸込口213から吸い上げて揚水管21および吐出曲管212を介して吐出水槽300に排水する。
ポンプ主軸22は揚水管21内をほぼ鉛直方向に延びている。ポンプ主軸22の上部は耐水型モータ23の図示していないモータ軸と連結されている。耐水型モータ23はポンプ室400内にあり、ポンプ主軸22を回転させる。ポンプ主軸22の下部にインペラ24が固定されており、ポンプ主軸22の回転に伴ってインペラ24が回転し、吸込口213から水が吸い上げられる。
また、ポンプシステム100は電動吐出弁25を有する。この電動吐出弁25は吸込口213と吐出口214との間、より具体的には吐出配管に設けられた吐出弁である。電動吐出弁25の開度が大きいほど流量が大きくなり、管路抵抗は低くなる。電動吐出弁25の開度は制御装置3によって制御される。本実施形態の特徴の1つは電動吐出弁25の制御にあり、この点は後に詳述する。
吸込側水位計4は吸込水槽200に設置され、吸込水槽200の水位WLiを計測して計測結果を制御装置3に送信する。吐出側水位計5は吐出水槽300に設置され、吐出水槽300の水位WLoを計測して計測結果を制御装置3に送信する。制御装置3は立軸ポンプ2全体の制御を行う。特に、制御装置3は、水位WLi,WLoに基づいて、より具体的には、水位WLi,WLoから算出される実揚程に基づいて電動吐出弁25の開度を後述するように制御する。ここで、吸込水槽200の水位WLiと吐出水槽300の水位WLoとの差が実揚程であり、すなわち実揚程A=WLo−WLiである。
図2は、立軸ポンプ2の吐出量Qと全揚程Hとの関係を示す図であり、制御装置3の動作も説明している。性能曲線gと、管路抵抗曲線h1,h2との交点P1,P2がそれぞれ運転点となる。ここで、性能曲線gは立軸ポンプ2の性能に応じて定まる。また、管路抵抗曲線h1,h2は、その曲線形状が電動吐出弁25の開度などに依存する管路抵抗よって定まり(管路抵抗曲線h1,h2は電動吐出弁25が全開を想定している)、縦軸の切片が実揚程に相当する。つまり、管路抵抗が一定である場合、実揚程が大きいほど管路抵抗曲線は上方に平行移動する。図2においては、管路抵抗曲線h1は通常時(実揚程が正)を例示しており、管路抵抗曲線h2は実揚程が0となる場合を例示している。
立軸ポンプ2が連続して正常に運転できる吐出量Qの範囲はQl〜Qhとなる。例えば、運転点が上限Qhを超えてしまうと、過大流量運転となりキャビテーションや異常振動が発生し立軸ポンプ2の故障につながる可能性もある。そのため、通常時における運転点がQl〜Qh内に収まるよう設計される(例えば、運転点P1)。
しかしながら、実揚程が0あるいは負になると、運転点がQl〜Qh外となり、特に上限Qhを超えることがある(例えば、実揚程が0の場合の運転点P2)。そこで、このような場合には、制御装置3が電動吐出弁25の開度を小さくすることによって管路抵抗を大きくし(その結果、管路抵抗曲線h2’になり)、運転点P2’がQl〜Qh内に収まるようにする。
制御装置3の処理動作をより詳しく説明する。
図3は、実揚程Aと電動吐出弁25の適正開度との関係を示すグラフである。適正開度特性曲線は、ポンプ型式、ポンプ要項、配管損失、電動吐出弁25自体の開度特性などに応じて定まり、当該立軸ポンプ2が設置された排水機場に特有の特性となる。具体的には、立軸ポンプ2の運転点が適正となるように、正確には、前記Ql〜Qh内となるように、実揚程Aと電動吐出弁25の適正開度との関係が定められている。
図2から分かるように、実揚程Aが小さいほど(図2における管路抵抗曲線の縦軸の切片が低いほど)、吐出量Qは大きくなる。そこで、図3に示すように、制御装置3は、実揚程Aが小さいほど電動吐出弁25の開度を小さくし、管路抵抗を大きくする。
例えば、実揚程A=A1である場合、制御装置3は適正開度がR1%であると判定し、そのようになるよう電動吐出弁25に指令信号を発する。実揚程が負である場合も同様であり、実揚程A=A2である場合、制御装置3は適正開度がR2%であると判定し、そのようになるよう電動吐出弁25に指令信号を発する。
なお、実揚程Aが負である場合、すなわち、吸込水槽200の水位WLiが吐出水槽300の水位WLoより高い場合、耐水型モータ23の動作を止め、電動吐出弁25を全開としてもよい。このようにすることで、水位差により、吸込水槽200内の水が吐出水槽300に排水される。
このように、第1の実施形態では、吐出配管に設けられた電動吐出弁25の開度を実揚程に応じて制御する。そのため、吸込水槽200の水位が上昇した場合でも、立軸ポンプ2の運転点を所定の範囲内とすることができる。
(第2の実施形態)
次に説明する第2の実施形態は第1の実施形態の変形例であり、水位計として電極や電極帯を用いるものである。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図4は、第2の実施形態に係るポンプシステム101を備える排水機場の一例を示す概略構成図である。排水機場は、吸込水槽200内において互いに異なる高さに設けられた吸込側電極41〜43と、吐出水槽300内において互いに異なる高さに設けられた吐出側電極51〜53とを有する。なお、これら電極の数に特に制限はない。
吸込側電極41〜43および吐出側電極51〜53は、水に浸かっていれば導通(以降オンという)し、浸かっていなければ非導通(以降オフという)となる。吸込側電極41〜43および吐出側電極51〜53のオン・オフを制御装置3が取得できるようになっている。吸込側電極41〜43および吐出側電極51〜53のオン・オフ状態に基づいて、制御装置3は実揚程を判断できる。一例として、吸込側電極41と吐出側電極51は同じ高さに設けられ、吸込側電極42と吐出側電極52は同じ高さに設けられ、吸込側電極43と吐出側電極53は同じ高さに設けられる。
図5は、制御装置3の処理動作を説明する図である。吸込側電極41〜43および吐出側電極51〜53のオン・オフ状態と、実揚程と、電動吐出弁25の開度との関係が示されており、この関係を制御装置3が記憶している。吸込側電極41〜43および吐出側電極51〜53のオン・オフ状態と、実揚程との関係は、これら電極の設置位置(高さ)によって既知である。また、各実揚程における電動吐出弁25の適正開度との関係が予め定められている。
そこで、制御装置3は、吸込側電極41〜43および吐出側電極51〜53のオン・オフ状態に基づいて、電動吐出弁25の開度を調整するための指令信号を発する。例えば、吸込側電極41〜43が全てオンであり、吐出側電極51〜53が順にオン、オン、オフであったとする。この場合、図5の「No.1」に該当するため、制御装置3は適正開度がR1%であると判定し、そのようになるよう電動吐出弁25に指令信号を発する。
このように、第2の実施形態でも電動吐出弁25の開度を実揚程に応じて制御する。そのため、吸込水槽200の水位が上昇した場合でも、立軸ポンプ2の運転点を所定の範囲内とすることができる。
(第3の実施形態)
上述した第1および第2の実施形態は制御装置が電動吐出弁25の開度を制御するものであった。これに対し、次に説明する第3の実施形態は制御装置3が耐水型モータ23の回転速度を制御するものである。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図6は、第3の実施形態に係るポンプシステム102を備える排水機場の一例を示す概略構成図である。図1との相違点として、制御装置3は吸込水槽200の実揚程に応じて耐水型モータ23を制御し、ポンプの回転速度を制御する。これによって、立軸ポンプ2の性能曲線が変化する。
図7は、立軸ポンプ2の吐出量Qと全揚程Hとの関係を示す図であり、制御装置3の動作も説明している。図2と同様、管路抵抗曲線h1は通常時を例示しており、管路抵抗曲線h2は実揚程が0となる場合を例示している。ポンプの回転速度がある特定の値である場合の性能曲線gは、管路抵抗曲線h1,h2とそれぞれ運転点P1,P2と交わる。よって、通常時においては運転点P1が前記Ql〜Qh内に収まるが、異常時においては運転点P2が上限値Qhを超える。
そこで、このような場合には、制御装置3がポンプの回転速度を小さくすることによって性能曲線gが性能曲線g’になり、運転点P2’が前記Ql〜Qh内に収まるようにする。
図8は、実揚程Aとポンプの適正回転速度との関係を示すグラフである。この関係は、図3における電動吐出弁25の開度を、ポンプ回転速度と置き換えたものと考えればよいので詳細な説明は省略するが、制御装置3は、実揚程Aが小さいほどポンプ回転速度を小さくするように制御する。
このように、第3の実施形態では、実揚程に応じてポンプの回転速度を制御する。そのため、吸込水槽200の水位が上昇した場合でも、立軸ポンプ2の運転点を所定の適正範囲内とすることができる。
なお、本実施形態においても、第2の実施形態と同様に、吸込側水位計4および吐出側水位計5として電極を設けてもよい。
また、図3や図8において、横軸を実揚程に代えて耐水型モータ23の回転速度としてもよい。
(第4の実施形態)
上述した第1〜第3の実施形態において、ポンプ室400内に水が浸入し得ることを説明した。この場合、ポンプシステム100〜102の運転により吸込水槽200内の水位は減少するが、ポンプ室400内の床面11上には水が溜まったままの状態となる。そうすると、床面11に過大な水圧すなわち荷重が作用してしまう。
そこで、次に説明する第4の実施形態では、床面11上の水を排出できるようにする。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図9は、第4の実施形態に係る排水機場の一例を示す概略構成図である。この排水機場は床面11上に溜まった水を吸込水槽200に排出する電動弁6と、ポンプ室400内に設置されたポンプ室水位計7と、電動弁6を制御する制御装置8とを備えている。
電動弁6は例えば小型耐水型電動弁であり、立軸ポンプ2のポンプベース20に設置される。より詳しくは、ポンプベース20における床面11の開口11a上に位置する部分に電動弁6が設けられる。そして、電動弁6が開状態となることで床面11上の水を吸込水槽200に排出できる。ポンプ室水位計7はポンプ室400内の水位(言い換えると、床面11上の水位)を計測して計測結果を制御装置8に送信する。制御装置8はポンプ室水位計7の計測結果に応じて電動弁6を制御する。すなわち、ポンプ室400が浸水した場合、より正確には、ポンプ室400内の水位が所定値以上となった場合、制御装置8は電動弁6を開く。これにより、床面11上の水を吸込水槽200に排水し、床面11にかかる水圧を減らすとともに、ポンプ室400内浸水の早期排除を行う。
図10は、図9の変形例である排水機場の一例を示す概略構成図である。図9と異なり、ポンプ室400の床面11に電動弁6を設置してもよい。
図11は、図9の別の変形例である排水機場の一例を示す概略構成図である。この排水機場は、立軸ポンプではなく立軸渦巻ポンプ2’を備えており、またポンプ室400の位置および電動弁6の配置箇所が異なる。
ポンプ室400は床面11から鉛直方向に拡がる鉛直面14,15を有する。鉛直面14の一面側(鉛直面15側)にポンプ室400があり、他面側に吸込水槽200がある。また、鉛直面14の開口を立軸渦巻ポンプ2’の吸込管21が貫通している。そして、鉛直面14の吸込水槽200側に吸込口213などがある。本形態においては、電動弁6が鉛直面14に設けられる。そして、ポンプ室400が浸水した場合に制御装置8(図11には不図示)が電動弁6を開き、ポンプ室400にある水が吸込水槽200に排水される。
このように、第4の実施形態では、電動弁6を設けてポンプ室400の床面11上に溜まった水を吸込水槽200に排出する。そのため、ポンプ室400に水が溜まった場合でも、早期排除が可能となる。
(第5の実施形態)
次に説明する第5の実施形態は、第1の実施形態における電動吐出弁25の制御と、第4の実施形態における電動弁6の制御を組み合わせて行うものであり、排水機場の運転フローを示すものである。
図12は、排水機場における主要部を模式的に示したブロック図である。
第1の実施形態で説明したように、排水機場は、吸込側水位計4および吐出側水位計5と、電動吐出弁25と、立軸ポンプ2と、実揚程に応じて電動吐出弁25などを制御する制御装置3を備えている。また、吐出側河川氾濫灯3’および異常高水位運転モード灯3’’を備えていてもよく、これらは制御装置3によって点灯および消灯される。
また、第4の実施形態で説明したように、排水機場は、ポンプ室水位計7と、ポンプ室400内の水を吸込水槽200に排出する電動弁6と、ポンプ室400内の水位に応じて電動弁6を制御する制御装置8とを備えている。また、ポンプ室浸水灯8’およびポンプ室浸水排水モード灯8’’を備えていてもよく、これらは制御装置8によって点灯・消灯される。
図13は、排水機場の運転方法の一例を示すフローチャートである。このフローチャートは、ポンプ室水位計7の計測結果に基づいて制御装置8がポンプ室400の浸水を検知した場合(ステップS1)の運転方法を示している。
ポンプ室400の浸水が検知されると、そのことを警報すべく、制御装置8はポンプ室浸水灯8’を点灯させる(ステップS2)。続いて、吐出側水位計5の計測結果に基づいて、制御装置3は吐出水槽300の水位が所定の計画高水位(HWL)以上か否かを確認する(ステップS3)。吐出水槽300の水位が計画高水位(HWL)以上である場合(ステップS3のYES)、制御装置3は吐出側河川氾濫灯3’’を点灯させる(ステップS4)。これは、ポンプが吐出側河川に排水しても良いかを判断するために通知を行うものである。
吐出側河川氾濫灯3’’を点灯させた後、あるいは、吐出側水位が計画高水位未満である場合(ステップS3のNO)、吸込側水位計4の計測結果に基づいて、制御装置3は吸込水槽200の水位が異常高水位HHWL以上か否かを判定する(ステップS5)。なお、異常高水位HHWLはポンプ室400内に浸水する恐れのある水位が都度設定される。吸込水槽200の水位が異常高水位HHWL以上である場合(ステップS5のYES)には吸込水槽200の排水を行い(ステップS6以降)、吸込水槽200の水位が異常高水位HHWL未満である場合(ステップS5のNO)にはポンプ室400内の排水を行う(ステップS16以降)。以下、詳細に説明する。
吸込水槽200の水位が異常高水位HHWL以上である場合(ステップS5のYES)、制御装置3は異常高水位運転モード灯3’’を点灯させる(ステップS6)。そして、制御装置3が立軸ポンプ2を起動させる(ステップS7)。吸込水槽200の水位が所定の計画高水位HWL以上である場合(ステップS8)、第1の実施形態で説明したようにして制御装置3は実揚程を算出し(ステップS9)、電動吐出弁25の開度を調整する(ステップS10)。より具体的には、電動吐出弁25が適正開度となるよう制御装置3が指令信号を発し、これに応じて電動吐出弁25が開(または閉)動作する。そして、電動吐出弁25が適正開度となったことを制御装置3が検知する。以上のステップS9,S10を吸込水槽200の水位が計画高水位HWL未満になるまで行う。
吸込水槽200の水位が計画高水位HWL未満になると(ステップS8のNO)、制御装置3は電動吐出弁25を全開とする(ステップS11)。これにより通常排水が行われる。吸込水槽200の水位が所定の停止水位まで低下すると(ステップS12のYES)、制御装置3は電動吐出弁25を全閉とし(ステップS13)、立軸ポンプ2を停止する(ステップS14)。さらに、制御装置3は異常高水位運転モード灯3’’を消灯する(ステップS15)。なお、通常排水中に吸込水槽200の水位が上昇して計画高水位HWL以上となると(ステップS12のNO、ステップS8のYES)、再び実揚程の算出(ステップS9)および電動吐出弁25の開度調整(ステップS10)が行われる。
立軸ポンプ2を停止した後、あるいは、ステップS5において吸込水槽200の水位が異常高水位HHWL未満である場合、次のようにしてポンプ室400の排水が行われる。
まず、制御装置8がポンプ室浸水排水モード灯8’’を点灯する(ステップS16)。そして、制御装置8が電動弁6を開とする(ステップS17)。これにより、ポンプ室400内の水が吸込水槽200に排出される。
ポンプ室水位計7の計測結果に基づいてポンプ室400の浸水が解消されたことを制御装置8が検知すると(ステップS18のNO)、制御装置8はポンプ室浸水灯8’およびポンプ室浸水排水モード灯8’’を消灯する(ステップS19)。さらに、制御装置8は電動弁6を全閉とする(ステップS20)。
ポンプ室400の浸水が解消されない場合(ステップS18のNO)、制御装置3は吸込水槽200の水位が異常高水位HHWL以上か否かを判定する(ステップS21)。吸込水槽200の水位が異常高水位HHWL以上となると(ステップS21のYES)、制御装置8はポンプ室浸水排水モード灯8’’を消灯し(ステップS22)、電動弁6を全閉とする(ステップS23)。その後、ステップS6以降に示す吸込水槽200の排水が行われる。
以上のような運転により、ポンプ室400が浸水した場合や、吸込水槽200が異常高水位HHWLを超えた場合でも、適切に排水を行うことができる。
なお、第5の実施形態では、第4の実施形態に第1の実施形態を組み合わせることを例示したが、第2の実施形態を組み合わせてもよい。この場合、図12の吸込側水位計4に代えて電極41〜43を用い、吐出側水位計5に代えて電極51〜53を用いればよい。また、第3の実施形態を組み合わせてもよく、この場合、図13のステップS10における電動吐出弁25の開度調整に代えて、ポンプの回転速度を調整すればよい。
また、図13の一部を自動制御でなく、操作員による手動操作としてもよい。例えば、ポンプ室400の浸水状況や、吸込水槽200や吐出水槽300の状況を操作員が確認してもよいし、立軸ポンプ2の起動や停止、電動弁6,25の開閉を操作スイッチを介して操作員が行ってもよい。
(第6の実施形態)
次に説明する第6の実施形態は、大深度地下排水機場における安全管理に関する。
図14は、第6の実施形態に係る排水機場の概略構成図であり、大深度地下排水機場を想定している。地下深くにポンプ2’’(立軸ポンプを描いているが、ポンプの種類は特に問わない)が設置される場合、ポンプ室1の鉛直面12,13が地下深くまで達する。
同図は合計4つの床面11a〜11dの4床である例を示しており、便宜上、上から順に地下1階〜地下4階と呼ぶ。このように、本実施形態では、排水機場のポンプ室1が複数階からなることを想定している。そして、最下階(床面11a)の下方に吸込水槽200がある。そして地下4階の床面11a上に耐水型モータ23が設けられ、ポンプ2’’の揚水管21は床面11aを貫通しており、地下4階の鉛直面13から吐出水槽300に排水される。
吸込水槽200の水位が上昇した緊急事態における排水は必要であるが、通常時と異なり、ポンプ室1内が浸水した場合の排水には、ポンプ2’’など機器の状態を把握しにくかったり、作業者の安全確保が難しかったりといった課題がある。特にポンプ2’’が大型である場合、耐水型モータ23の出力が大きいことや、高圧電源を使用していることなどから、漏電に対して十分な安全対策が必須である。
そこで、本実施形態における排水機場は、漏電検知手段9aと、漏電表示手段9bとを備えるのが望ましい。漏電検知手段9aは、ポンプ室の浸水に起因するポンプ2’’(特にその耐水型モータ23)の漏電を検知する。漏電表示手段9bは、漏電が検知された場合に、そのことを表示したり警告音を発したりして、検知結果を表示する。
また、排水機場は、各階(あるいは少なくとも一部の階)に設置された水位計10aと、水位状態を表示する水位表示手段10bとを備えているのが望ましい。なお、水位計10aが浸水し得ることを考慮して、水位計10aと水位表示手段10bとが有線接続されるのが望ましい。水位計10aは設置された階の水位を計測するか、あるいは、設置された階に浸水したか否かを計測する。そして、水位表示手段10bは計測結果を表示する。具体例として、水位表示手段10bは多色表示灯であり、浸水水位が地下何階まで達しているかを表示する。あるいは、水位表示手段10は最下階からどのくらいの高さまで浸水しているかを表示してもよい。
このように、第6の実施形態では、ポンプ2’’の漏電やポンプ室1内の水位を表示するため、吸込水槽200の水位が上昇した場合でも作業者の安全を確保できる。
上述した実施形態は、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明を実施できることを目的として記載されたものである。上記実施形態の種々の変形例は、当業者であれば当然になしうることであり、本発明の技術的思想は他の実施形態にも適用しうることである。したがって、本発明は、記載された実施形態に限定されることはなく、特許請求の範囲によって定義される技術的思想に従った最も広い範囲とすべきである。
11,11a〜11d 床面
11a 開口
12,13,14,15 鉛直面
14a 開口
2 立軸ポンプ
20 ポンプベース
21 揚水管
212 吐出曲管
213 吸込口
214 吐出口
215 フラップ弁
22 ポンプ主軸
23 耐水型モータ
24 インペラ
25 電動吐出弁
2’ 立軸渦巻ポンプ
2’’ ポンプ
3 制御装置
3’ 吐出側河川氾濫灯
3’’ 異常高水位運転モード灯
4 吸込側水位計
41〜43 吸込側電極
5 吐出側水位計
51〜53 吐出側電極
6 電動弁
7 ポンプ室水位計
8 制御装置
8’ ポンプ室浸水灯
8’’ ポンプ室浸水排水モード灯
9a 漏電検知手段
9b 漏電表示手段
10a 水位計
10b 水位表示手段
100〜102 ポンプシステム
200 吸込水槽
300 吐出水槽
400 ポンプ室

Claims (14)

  1. 吸込水槽の水を吐出水槽に導く立軸ポンプと、
    前記立軸ポンプの性能曲線と、管路抵抗曲線と、に応じて定まる運転点が所定範囲内となるよう、前記吸込水槽と前記吐出水槽の水位差に基づいて前記性能曲線または前記管路抵抗曲線を制御する制御装置と、を備えるポンプシステム。
  2. 吸込水槽の水を吐出水槽に導く配管を有する立軸ポンプと、
    前記配管に設けられた電動吐出弁と、
    前記吸込水槽と前記吐出水槽の水位差に基づいて前記電動吐出弁の開度を制御する制御装置と、を備えるポンプシステム。
  3. 前記制御装置は、前記立軸ポンプの性能曲線と、前記水位差および前記電動吐出弁の開度に依存する管路抵抗曲線と、に応じて定まる運転点が所定範囲内となるよう、前記電動吐出弁の開度を制御する、請求項2に記載のポンプシステム。
  4. 前記水位差は、前記吐出水槽の水位から前記吸込水槽の水位を引いた値であり、
    前記制御装置は、前記水位差が小さいほど、前記電動吐出弁の開度を小さくする、請求項2または3に記載のポンプシステム。
  5. 吸込水槽の水を吐出水槽に導く立軸ポンプと、
    前記吸込水槽と前記吐出水槽の水位差に基づいて前記立軸ポンプの回転速度を制御する制御装置と、を備えるポンプシステム。
  6. 前記制御装置は、前記立軸ポンプの回転速度に依存する前記立軸ポンプの性能曲線と、前記水位差に依存する管路抵抗曲線と、に応じて定まる運転点が所定範囲内となるよう、前記立軸ポンプの回転速度を制御する、請求項5に記載のポンプシステム。
  7. 前記水位差は、前記吐出水槽の水位から前記吸込水槽の水位を引いた値であり、
    前記制御装置は、前記水位差が小さいほど、前記立軸ポンプの回転速度を小さくする、請求項5または6に記載のポンプシステム。
  8. ポンプ室と、
    吸込水槽の水を吐出水槽に導くポンプと、
    前記ポンプ室に浸水した水を前記吸込水槽に排出可能な電動弁と、
    前記ポンプ室内に浸水した水位に応じて前記電動弁を制御する制御装置と、を備える排水機場。
  9. 前記ポンプ室は、水平面内に拡がっており、開口が設けられた床面を有し、
    前記ポンプは、
    前記床面の開口を貫通する揚水管と、
    一部が前記床面上に位置し、一部が前記床面の開口上に位置しており、前記揚水管を前記床面に固定するポンプベースと、を有する立軸ポンプであり、
    前記ポンプベースの、前記床面の開口上に位置した部分に前記電動弁が設けられる、請求項8に記載の排水機場。
  10. 前記ポンプ室は、水平面内に拡がっており、開口が設けられた床面を有し、
    前記ポンプは、前記床面の開口を貫通する立軸ポンプであり、
    前記ポンプ室の床面に前記電動弁が設けられる、請求項8に記載の排水機場。
  11. 前記ポンプ室は、開口が設けられた鉛直面を有し、
    前記ポンプは、前記鉛直面の開口を貫通する吸込管を有する立軸渦巻ポンプであり、
    前記ポンプ室の鉛直面に前記電動弁が設けられる、請求項8に記載の排水機場。
  12. ポンプ室と、
    前記ポンプ室の下方にある吸込水槽の水を吐出水槽に導くポンプと、
    前記ポンプ室が浸水したことに起因する前記ポンプの漏電を検知する漏電検知器と、
    前記漏電検知器による検知結果を表示する漏電表示手段と、を備える排水機場。
  13. 複数階からなるポンプ室と、
    前記ポンプ室の下方にある吸込水槽の水を吐出水槽に導くポンプと、
    前記複数階の少なくとも一部の水位を計測する水位計と、
    前記水位計による計測結果を表示する水位表示手段と、を備える排水機場。
  14. 前記水位表示手段は、前記複数階のうちの何階まで浸水したかを表示する多色表示灯である、請求項13に記載の排水機場。
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