JP2018135115A - 液体注出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】冷却ファンのメンテナンスを容易に行うことができる液体注出装置を提供すること。【解決手段】容器Cに一端が連結され、飲料水を供給するための供給管L1と、供給管L1を冷却するための冷凍装置Fと、該冷凍装置Fを収容するためのハウジング部Hと、該ハウジング部Hの前方に突出するように該ハウジング部Hの前面壁H1に取り付けられ、且つ、供給管L1の他端に連結された注出部Pと、ハウジング部Hから前方に突出するように注出部Pよりも下方の前面壁H1に取り付けられたステージ部Sと、ステージ部Sよりも下方の前面壁H1に設けられた窓部に取り付けられたフィルターと、を備え、冷凍装置Fが、冷却管、該冷却管に冷却触媒を圧縮供給するコンプレッサ、冷却触媒を放熱するための放熱器、及び、外気を冷却風として放熱器に送風するための冷却ファン部、を有し、冷却ファン部が放熱器の前面壁H1側に配設されている液体注出装置Xである。【選択図】図1
Description
本発明は、液体注出装置に関し、更に詳しくは、冷却ファンのメンテナンスが容易な液体注出装置に関する。
ビール等の飲料水を高精度で所定量供給するための液体注出装置が知られている。
かかる液体注出装置は、一般に、冷凍装置を備えており、当該冷凍装置により冷却された飲料水を注出するようになっている。
かかる液体注出装置は、一般に、冷凍装置を備えており、当該冷凍装置により冷却された飲料水を注出するようになっている。
このような液体注出装置としては、例えば、ビール樽収納庫と、冷却槽中に配管されたビールコイルにビールを通過させることにより該ビールを冷却する冷却部を有し、ビール樽収納庫内に熱交換器を設け、冷却槽中の冷却水を該熱交換器に循環させ、ビール樽収納部内を冷却可能としたビールディスペンサーが知られている(例えば、特許文献1参照)。
かかるビールディスペンサーにおいては、コンプレッサー21と、凝縮器(放熱器)23との間に、ファンモートル(冷却ファン)22が配設される。
かかるビールディスペンサーにおいては、コンプレッサー21と、凝縮器(放熱器)23との間に、ファンモートル(冷却ファン)22が配設される。
また、不凍液を有する冷却水槽と、該水槽の不凍液を冷却する冷却パイプと、冷却パイプの内側に配置された冷却蛇管と、内側中央部に配置された攪拌機とを備え、冷却蛇管と冷却パイプの間には仕切スリーブが配置され、仕切スリーブの内側にはヒータが配置されているビール注出装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
かかるビール注出装置においては、コンプレッサー9と、放熱器との間に、冷却ファンが配設される。
かかるビール注出装置においては、コンプレッサー9と、放熱器との間に、冷却ファンが配設される。
しかしながら、上記特許文献1記載のビールディスペンサー及び上記特許文献2記載のビール注出装置を含む従来の液体注出装置においては、図5に示すように、コンプレッサ12aと放熱器13aとの間に冷却ファン11aが配設されるため、冷却ファン11aの清掃等のメンテナンスが極めて困難である。すなわち、メンテナンスの際には、コンプレッサ12a及び放熱器13aが障害となるため、作業性が劣るという欠点がある。
ちなみに、冷却ファンは、一般に、コンプレッサや放熱器よりも老朽化し易く、汚れも付着し易いため、比較的高頻度でメンテナンスを行う必要がある。
ちなみに、冷却ファンは、一般に、コンプレッサや放熱器よりも老朽化し易く、汚れも付着し易いため、比較的高頻度でメンテナンスを行う必要がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、冷却ファンのメンテナンスを容易に行うことができる液体注出装置を提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意検討したところ、冷却ファン部を放熱器の前面壁側に配設することにより、上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成させるに至った。
本発明は、(1)容器に貯蓄された飲料水を注出するための液体注出装置において、容器に一端が連結され、飲料水を供給するための供給管と、供給管を冷却するための冷凍装置と、該冷凍装置を収容するためのハウジング部と、該ハウジング部から前方に突出するように該ハウジング部の前面壁に取り付けられ、且つ、供給管の他端に連結された注出部と、ハウジング部から前方に突出するように注出部よりも下方の前面壁に取り付けられたステージ部と、ステージ部よりも下方の前面壁に設けられた窓部に取り付けられたフィルターと、を備え、冷凍装置が、冷却管、該冷却管に冷却触媒を圧縮供給するコンプレッサ、冷却触媒を放熱するための放熱器、及び、外気を冷却風として放熱器に送風するための冷却ファン部、を有し、冷却ファン部が放熱器の前面壁側に配設されている液体注出装置に存する。
本発明は、(2)前面壁側から、冷却ファン部、放熱器、コンプレッサの順序で配設されている上記(1)記載の液体注出装置に存する。
本発明は、(3)冷却ファン部が着脱自在となっており、フィルターを窓部から取り外した状態で、該窓部から冷却ファン部を取り出し可能となっている上記(1)又は(2)に記載の液体注出装置に存する。
本発明は、(4)冷凍装置が、冷却媒体が貯留された冷却水槽を更に有し、供給管及び冷却管が冷却媒体に浸漬されている上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載の液体注出装置に存する。
本発明は、(5)飲料水がビールであり、注出部が、該注出部の内部に設けられた飲料水の流路を開閉するためのコックを有し、注出部の後端が前面壁に固定されている上記(1)〜(4)のいずれか1つに記載の液体注出装置に存する。
本発明の液体注出装置においては、冷却ファン部が放熱器の前面壁側に配設されているので、液体注出装置の前方から、冷却ファンのメンテナンスを行うことができる。
また、前面壁側から、冷却ファン部、放熱器、コンプレッサの順序で配設されている状態で、液体注出装置の前方からメンテナンスを行うことにより、コンプレッサ及び放熱器が障害とならないため、作業性も極めて向上する。
なお、側面からメンテナンスを行う場合も、冷却ファン部がコンプレッサ及び放熱器に挟まれていないため、これらが障害とならず、作業性が向上する。
また、前面壁側から、冷却ファン部、放熱器、コンプレッサの順序で配設されている状態で、液体注出装置の前方からメンテナンスを行うことにより、コンプレッサ及び放熱器が障害とならないため、作業性も極めて向上する。
なお、側面からメンテナンスを行う場合も、冷却ファン部がコンプレッサ及び放熱器に挟まれていないため、これらが障害とならず、作業性が向上する。
本発明の液体注出装置においては、冷却ファン部が、放熱器よりも前面壁側に配設されているので、外気を直接ハウジング部内に引き込むことができる。すなわち、冷却ファン部による外気の引き込み力を十分に発揮することができる。
一方、従来の液体注出装置においては、冷却ファン部が、放熱器を介して、外気をハウジング部内に引き込んでいるので、放熱器を介する分だけ引き込み力が落ちることになる。
一方、従来の液体注出装置においては、冷却ファン部が、放熱器を介して、外気をハウジング部内に引き込んでいるので、放熱器を介する分だけ引き込み力が落ちることになる。
本発明の液体注出装置においては、前面壁側から、冷却ファン部、放熱器、コンプレッサの順序で配設されているので、放熱器とコンプレッサとを極力近付けることができる。これにより、冷却触媒が流通する冷却管を短くすることができる。
本発明の液体注出装置においては、冷却ファン部を着脱自在とすることにより、冷却ファン部の交換も容易に行うことができる。
また、冷却ファン部を一旦取り出すことで、当該冷却ファン部に対して、細部にまでメンテナンスを行うことが可能となる。
さらに、フィルターを窓部から取り外した状態で、該窓部から冷却ファン部を取り出し可能とすることにより、従来技術のように、冷却ファン部を取り出すためにハウジング部を分解する必要がない。これにより、冷却ファン部を取り出す際の手間を省くことができる。
また、冷却ファン部を一旦取り出すことで、当該冷却ファン部に対して、細部にまでメンテナンスを行うことが可能となる。
さらに、フィルターを窓部から取り外した状態で、該窓部から冷却ファン部を取り出し可能とすることにより、従来技術のように、冷却ファン部を取り出すためにハウジング部を分解する必要がない。これにより、冷却ファン部を取り出す際の手間を省くことができる。
本発明の液体注出装置においては、供給管及び冷却管が冷却水槽の冷却媒体に浸漬されているので、冷却管により冷却媒体全体が冷却され、その冷却された冷却媒体により供給管の浸漬部分全体が冷却されることになる。これにより、供給管を流通する飲料水を、瞬時に冷却することができる。
本発明の液体注出装置においては、飲料水がビールであり、注出部が、該注出部の内部に設けられた飲料水の流路を開閉するためのコックを有し、注出部の後端が前面壁に固定されたものとすることにより、例えば、ビールサーバーとして好適に用いることができる。
以下、必要に応じて図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明する。なお、以下の説明では、同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。更に、図面の寸法比率は図示の比率に限られるものではない。
本発明に係る液体注出装置は、容器に貯蓄された飲料水を冷却した後、所定量を注出するための装置である。
なお、本発明に係る液体注出装置においては、一実施形態として、飲料水にビールを用いた例について説明する。この場合、液体注出装置は、いわゆるビールサーバーとして用いられる。
なお、本発明に係る液体注出装置においては、一実施形態として、飲料水にビールを用いた例について説明する。この場合、液体注出装置は、いわゆるビールサーバーとして用いられる。
図1は、本実施形態に係る液体注出装置においてビールの供給経路を説明するための概略図であり、図2(a)は、本実施形態に係る液体注出装置のステージ部を外した状態を示す斜視図であり、図2(b)は、本実施形態に係る液体注出装置のフィルターを外した状態を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る液体注出装置Xは、ビールが貯蓄された容器Cに一端が連結され、ビールを冷やして供給するための供給管L1と、供給管L1の中途部を冷却するための冷凍装置Fと、冷凍装置Fを収容するための箱状のハウジング部Hと、該ハウジング部Hから前方に突出するように該ハウジング部Hの前面壁H1に取り付けられ、且つ、供給管L1の他端に連結された注出部Pと、ハウジング部Hから前方に突出するように注出部Pよりも下方の前面壁H1に取り付けられたステージ部Sと、ステージ部Sよりも下方の前面壁H1に設けられた窓部に取り付けられたフィルター(図示しない)と、を備える。なお、冷凍装置F及びハウジング部Hの前面壁H1の詳細については後述する。
図1に示すように、本実施形態に係る液体注出装置Xは、ビールが貯蓄された容器Cに一端が連結され、ビールを冷やして供給するための供給管L1と、供給管L1の中途部を冷却するための冷凍装置Fと、冷凍装置Fを収容するための箱状のハウジング部Hと、該ハウジング部Hから前方に突出するように該ハウジング部Hの前面壁H1に取り付けられ、且つ、供給管L1の他端に連結された注出部Pと、ハウジング部Hから前方に突出するように注出部Pよりも下方の前面壁H1に取り付けられたステージ部Sと、ステージ部Sよりも下方の前面壁H1に設けられた窓部に取り付けられたフィルター(図示しない)と、を備える。なお、冷凍装置F及びハウジング部Hの前面壁H1の詳細については後述する。
容器Cは、上述した供給管L1の他に、ガス管L2が連結されており、当該ガス管L2を介して、炭酸ガスボンベGに接続されている。
そして、炭酸ガスボンベGが、炭酸ガスを、ガス管L2を介して容器C内に供給することにより、容器Cは、貯留されたビールを供給管L1に圧送する。
なお、容器Cとしては、特に限定されず、タンクや樽等の市販のものを適宜用いることができる。
そして、炭酸ガスボンベGが、炭酸ガスを、ガス管L2を介して容器C内に供給することにより、容器Cは、貯留されたビールを供給管L1に圧送する。
なお、容器Cとしては、特に限定されず、タンクや樽等の市販のものを適宜用いることができる。
供給管L1は、一端が容器Cに連結され、他端が注出部Pに連結され、両者の間の中途部が冷凍装置F内でコイル状に配設されている。このため、液体注出装置Xにおいては、容器C内のビールが、供給管L1の一端から流入し、中途部において流通するビールが冷凍装置Fにより十分に冷却され、その後、供給管L1の他端から注出部P内に流入し、当該注出部Pから外部へ注出されることになる。
注出部Pは、胴部が前面壁H1に固定され、前面壁H1から前方に突出するように配設されている。なお、前面壁H1とは、ハウジング部Hの前面に位置する壁を意味する。
また、注出部Pは、その内部に流路(図示しない)が設けられており、当該流路の後端が上述した供給管L1に連結されている。
ここで、注出部Pは、当該流路を開閉又は切り替えるためのコックP1を有している。すなわち、注出部Pにおいては、コックP1を切り替えることにより、供給管L1から注出部Pの流路に流入するビールを流出させる状態、ビールの泡を流出させる状態、並びに、ビール及びビールの泡を流出させない状態、に選択することができるようになっている。もっとも、このような切り替え状態は、注出部の種類によっても異なるものとすることができる。
また、注出部Pは、その内部に流路(図示しない)が設けられており、当該流路の後端が上述した供給管L1に連結されている。
ここで、注出部Pは、当該流路を開閉又は切り替えるためのコックP1を有している。すなわち、注出部Pにおいては、コックP1を切り替えることにより、供給管L1から注出部Pの流路に流入するビールを流出させる状態、ビールの泡を流出させる状態、並びに、ビール及びビールの泡を流出させない状態、に選択することができるようになっている。もっとも、このような切り替え状態は、注出部の種類によっても異なるものとすることができる。
ステージ部Sは、後端が注出部Pよりも下方の前面壁H1に取り付けられ、前面壁H1から前方に突出するように配設されている。なお、ステージ部Sは、ハウジング部Hから着脱自在となっている(図2(a)参照)。
ステージ部Sにおいては、その上面に、注出部Pから注出されるビールを注ぐためのコップ(図示しない)が載置される。すなわち、注出部PのコックP1を操作して注出部Pの流路を開くことにより、ステージ部S上のコップにビールが注ぎ込まれることになる。
ステージ部Sにおいては、その上面に、注出部Pから注出されるビールを注ぐためのコップ(図示しない)が載置される。すなわち、注出部PのコックP1を操作して注出部Pの流路を開くことにより、ステージ部S上のコップにビールが注ぎ込まれることになる。
図3は、本実施形態に係る液体注出装置を概略的に示す透過側面図である。なお、図3においては、便宜的に、ステージ部S、供給管L1の一部及び冷却管11の一部の記載を省略している。
図3に示すように、液体注出装置Xにおいて、冷凍装置Fは、冷却媒体が貯留された冷却水槽10、当該冷却水槽10を冷却するための冷却管11、当該冷却管11に冷却触媒を圧縮供給するコンプレッサ12、冷却触媒を放熱するための放熱器13、及び、外気を冷却風として放熱器13に送風するための冷却ファン部14、を有する。
ここで、冷却水槽10は、冷凍装置Fの上段に配設され、コンプレッサ12、放熱器13及び冷却ファン部14は、冷凍装置Fの下段に配設されている。
また、冷凍装置Fの下段においては、ハウジング部Hの前面壁H1側から、冷却ファン部14、放熱器13、コンプレッサ12がこの順序で配設されている。
なお、冷却ファンは、冷却する目的で使用する送風機であり、外観の形状は問わず、BOXタイプ等であってもよい。また、冷却媒体としては、不凍液や水(冷却水)等が好適に用いられる。
図3に示すように、液体注出装置Xにおいて、冷凍装置Fは、冷却媒体が貯留された冷却水槽10、当該冷却水槽10を冷却するための冷却管11、当該冷却管11に冷却触媒を圧縮供給するコンプレッサ12、冷却触媒を放熱するための放熱器13、及び、外気を冷却風として放熱器13に送風するための冷却ファン部14、を有する。
ここで、冷却水槽10は、冷凍装置Fの上段に配設され、コンプレッサ12、放熱器13及び冷却ファン部14は、冷凍装置Fの下段に配設されている。
また、冷凍装置Fの下段においては、ハウジング部Hの前面壁H1側から、冷却ファン部14、放熱器13、コンプレッサ12がこの順序で配設されている。
なお、冷却ファンは、冷却する目的で使用する送風機であり、外観の形状は問わず、BOXタイプ等であってもよい。また、冷却媒体としては、不凍液や水(冷却水)等が好適に用いられる。
冷凍装置Fにおいては、冷却水槽10に貯留された冷却媒体中に、供給管L1及び冷却管11が浸漬されている。
具体的には、冷却水槽10に貯留された冷却媒体中に、冷却管11がコイル状の形態で浸漬されている。このため、液体注出装置Xにおいては、コンプレッサ12が冷却触媒を冷却管11に供給することにより、冷却媒体に浸漬された部分の冷却管11を介して、冷却媒体全体が冷却されるようになっている。
また、冷却水槽10に貯留された冷却媒体中の冷却管11の内側に、供給管L1がコイル状の形態で浸漬されている。このため、液体注出装置Xにおいては、浸漬された部分の供給管L1が冷却媒体により、冷却されるようになっている。
これらのことにより、液体注出装置Xにおいては、供給管L1を流通するビールを効率良く冷却することが可能となる。
具体的には、冷却水槽10に貯留された冷却媒体中に、冷却管11がコイル状の形態で浸漬されている。このため、液体注出装置Xにおいては、コンプレッサ12が冷却触媒を冷却管11に供給することにより、冷却媒体に浸漬された部分の冷却管11を介して、冷却媒体全体が冷却されるようになっている。
また、冷却水槽10に貯留された冷却媒体中の冷却管11の内側に、供給管L1がコイル状の形態で浸漬されている。このため、液体注出装置Xにおいては、浸漬された部分の供給管L1が冷却媒体により、冷却されるようになっている。
これらのことにより、液体注出装置Xにおいては、供給管L1を流通するビールを効率良く冷却することが可能となる。
上述したように、冷凍装置Fにおいては、冷却ファン部14が、放熱器13の前面壁H1側に配設されている。すなわち、冷却ファン部14は、前面壁H1の窓部に取り付けられたフィルターに隣設されている。このため、冷却ファン部14は、フィルターを介して、外部の空気(すなわち外気)を、十分な引き込み力でハウジング部H内に引き込み、放熱器13側及びコンプレッサ12側に送風することができる。
因みに、従来は、フィルターの後方に放熱器13が配設され、そのまた後方に冷却ファン部14が配設されているので、冷却ファン部14の力によって吸い込まれる場合、冷却用の外気はフィルターと放熱器13との2つの物体を通過して流れることとなる。そのため抵抗が大きく冷却ファン部14に大きく負荷が加わることとなる。
一方、本発明において、冷却ファン部14の前方にはフィルターしか存在しなく、冷却ファン部14の力によって吸い込まれる場合、冷却用の外気はフィルターのみを通過することとなり、従来に比べて抵抗が少なく冷却ファン部14の負荷も小さくてすむ。
因みに、従来は、フィルターの後方に放熱器13が配設され、そのまた後方に冷却ファン部14が配設されているので、冷却ファン部14の力によって吸い込まれる場合、冷却用の外気はフィルターと放熱器13との2つの物体を通過して流れることとなる。そのため抵抗が大きく冷却ファン部14に大きく負荷が加わることとなる。
一方、本発明において、冷却ファン部14の前方にはフィルターしか存在しなく、冷却ファン部14の力によって吸い込まれる場合、冷却用の外気はフィルターのみを通過することとなり、従来に比べて抵抗が少なく冷却ファン部14の負荷も小さくてすむ。
更には、冷却ファン部14は、上述したように、放熱器13及びコンプレッサ12よりも放熱器13の前面壁H1側に配設されているので、前面壁H1側から、冷却ファン14の清掃等のメンテナンスを容易に行うことができる。すなわち、冷却ファン部14のメンテナンスの際には、単にフィルター(通常、板状体)だけを取り外しするだけで、冷却ファン14の清掃等のメンテナンスが可能である。
その際、コンプレッサ12及び放熱器13が障害とならないため、作業が極めて効率よく行える。
その際、コンプレッサ12及び放熱器13が障害とならないため、作業が極めて効率よく行える。
図4は、本実施形態に係る液体注出装置を概略的に示す透過正面図である。なお、図4においては、便宜的に、供給管L1の一部及び冷却管11の一部の記載、並びに、フィルターの記載を省略している。
図4に示すように、液体注出装置Xにおいて、ハウジング部Hは、前面の前面壁H1を含む箱型であり、上述した、供給管L1及び冷凍装置Fを内部に収容している。
なお、前面壁H1の上側には、前方に突出した注出部Pが取り付けられており、下側には、窓部Wが設けられている。
図4に示すように、液体注出装置Xにおいて、ハウジング部Hは、前面の前面壁H1を含む箱型であり、上述した、供給管L1及び冷凍装置Fを内部に収容している。
なお、前面壁H1の上側には、前方に突出した注出部Pが取り付けられており、下側には、窓部Wが設けられている。
ここで、窓部Wは、前面壁H1に設けられた矩形状の切り欠き穴からなり、液体注出装置Xを稼動させる際には、安全性の観点から、フィルターAが取り付けられる。なお、かかるフィルターAは、前面壁H1の窓部Wに対して着脱自在となっている(図2(b)参照)。
液体注出装置Xにおいては、窓部WにフィルターAを取り付けることにより、冷却ファン部14が外部の空気をハウジング部H内に引き込む際に、空気に含まれる異物を除去することができる。
液体注出装置Xにおいては、窓部WにフィルターAを取り付けることにより、冷却ファン部14が外部の空気をハウジング部H内に引き込む際に、空気に含まれる異物を除去することができる。
液体注出装置Xにおいて、冷却ファン部14は、左右に2基並設されている。
そして、各冷却ファン部14は、いずれも、液体注出装置Xから着脱自在となっている。このため、液体注出装置Xにおいては、ハウジング部Hを解体することなく、フィルターを窓部Wから取り外した状態で、前面壁H1の窓部Wを介して、冷却ファン部14を、ハウジング部Hから取り外すことができ、更に、その冷却ファン部14を外部に直接取り出すことができる。
そして、各冷却ファン部14は、いずれも、液体注出装置Xから着脱自在となっている。このため、液体注出装置Xにおいては、ハウジング部Hを解体することなく、フィルターを窓部Wから取り外した状態で、前面壁H1の窓部Wを介して、冷却ファン部14を、ハウジング部Hから取り外すことができ、更に、その冷却ファン部14を外部に直接取り出すことができる。
このことから、液体注出装置Xにおいては、窓部Wから冷却ファン部14の交換を簡単に行うことができる。
また、冷却ファン部14を一旦取り出すことで、当該冷却ファン部の細部にまでメンテナンスを行うことも可能となる。
また、冷却ファン部14を一旦取り出すことで、当該冷却ファン部の細部にまでメンテナンスを行うことも可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
本実施形態に係る液体注出装置Xにおいては、飲料水としてはビールを用いているが、これに限定されず、ビール以外の炭酸飲料水や、清涼飲料水、ミネラルウォーター等であってもよい。なお、飲料水が炭酸を含まない場合は、ガス管L2及び炭酸ガスボンベGは不要である。
本実施形態に係る液体注出装置Xにおいては、1つの注出部Pが前面壁H1に固定されているが、注出部Pは複数取り付けられていてもよい。
また、注出部Pは、コックP1を切り替えることにより、ビールを流出させる状態、ビールの泡を流出させる状態、並びに、ビール及びビールの泡を流出させない状態、に選択することができるようになっているが、この構造に限定されるものではない。
また、注出部Pは、コックP1を切り替えることにより、ビールを流出させる状態、ビールの泡を流出させる状態、並びに、ビール及びビールの泡を流出させない状態、に選択することができるようになっているが、この構造に限定されるものではない。
本実施形態に係る液体注出装置Xにおいては、冷却水槽10に貯留された冷却媒体中に、供給管L1及び冷却管11を浸漬することにより、冷却媒体を介して供給管L1を冷却しているが、供給管L1を冷却する方法は、これに限定されない。
また、冷却管11及び供給管L1は、共に、コイル状の形態で、冷却水槽10に貯留された冷却媒体に浸漬されているが、必ずしもコイル状である必要はない。
また、冷却管11及び供給管L1は、共に、コイル状の形態で、冷却水槽10に貯留された冷却媒体に浸漬されているが、必ずしもコイル状である必要はない。
本実施形態に係る液体注出装置Xにおいて、冷却ファン部14は、左右に2基並設されているが、1基であってもよく、3基以上が並設されていてもよい。
本実施形態に係る液体注出装置Xにおいては、ステージ部S及びフィルターAの着脱状態を別々に示しているが、同時に取り外すことも可能である。
本発明の液体注出装置Xは、冷却した飲料水を、高精度で所定量供給するための装置として用いられる。
本発明の液体注出装置Xによれば、冷却ファン14のメンテナンスを容易に行うことができる。
本発明の液体注出装置Xによれば、冷却ファン14のメンテナンスを容易に行うことができる。
10・・・冷却水槽
11・・・冷却管
12・・・コンプレッサ
13・・・放熱器
14・・・冷却ファン部
A・・・フィルター
C・・・容器
F・・・冷凍装置
G・・・炭酸ガスボンベ
H・・・ハウジング部
H1・・・前面壁
L1・・・供給管
L2・・・ガス管
P・・・注出部
P1・・・コック
S・・・ステージ部
W・・・窓部
X・・・液体注出装置
11・・・冷却管
12・・・コンプレッサ
13・・・放熱器
14・・・冷却ファン部
A・・・フィルター
C・・・容器
F・・・冷凍装置
G・・・炭酸ガスボンベ
H・・・ハウジング部
H1・・・前面壁
L1・・・供給管
L2・・・ガス管
P・・・注出部
P1・・・コック
S・・・ステージ部
W・・・窓部
X・・・液体注出装置
Claims (5)
- 容器に貯蓄された飲料水を注出するための液体注出装置において、
前記容器に一端が連結され、前記飲料水を供給するための供給管と、
前記供給管を冷却するための冷凍装置と、
該冷凍装置を収容するためのハウジング部と、
該ハウジング部から前方に突出するように該ハウジング部の前面壁に取り付けられ、且つ、前記供給管の他端に連結された注出部と、
前記ハウジング部から前方に突出するように前記注出部よりも下方の前記前面壁に取り付けられたステージ部と、
前記ステージ部よりも下方の前記前面壁に設けられた窓部に取り付けられたフィルターと、
を備え、
前記冷凍装置が、冷却管、該冷却管に冷却触媒を圧縮供給するコンプレッサ、前記冷却触媒を放熱するための放熱器、及び、外気を冷却風として前記放熱器に送風するための冷却ファン部、を有し、
前記冷却ファン部が前記放熱器の前記前面壁側に配設されている液体注出装置。 - 前記前面壁側から、前記冷却ファン部、前記放熱器、前記コンプレッサの順序で配設されている請求項1記載の液体注出装置。
- 前記冷却ファン部が着脱自在となっており、
前記フィルターを前記窓部から取り外した状態で、該窓部から前記冷却ファン部を取り出し可能となっている請求項1又は2に記載の液体注出装置。 - 前記冷凍装置が、冷却媒体が貯留された冷却水槽を更に有し、
前記供給管及び前記冷却管が前記冷却媒体に浸漬されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体注出装置。 - 前記飲料水がビールであり、
前記注出部が、該注出部の内部に設けられた前記飲料水の流路を開閉するためのコックを有し、
前記注出部の後端が前記前面壁に固定されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の液体注出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017029677A JP2018135115A (ja) | 2017-02-21 | 2017-02-21 | 液体注出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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