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JP2018134242A - 消火システム、消火方法、制御装置、及び制御方法 - Google Patents

消火システム、消火方法、制御装置、及び制御方法 Download PDF

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JP2018134242A
JP2018134242A JP2017030995A JP2017030995A JP2018134242A JP 2018134242 A JP2018134242 A JP 2018134242A JP 2017030995 A JP2017030995 A JP 2017030995A JP 2017030995 A JP2017030995 A JP 2017030995A JP 2018134242 A JP2018134242 A JP 2018134242A
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今津 篤志
Atsushi Imazu
篤志 今津
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University of Osaka NUC
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Osaka University NUC
Osaka City University PUC
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Abstract

【課題】効果的な消火をする。【解決手段】消火システム100は、第1飛行体1と、ホース2と、第2飛行体3とを備える。第1飛行体1は、2つ以上のロータ11を有し、消火剤FEを吐出する。ホース2は、第1飛行体1を懸架し、第1飛行体1に電力及び消火剤FEを供給する。第2飛行体3は、ホース2を介して第1飛行体1を懸架する。第2飛行体3は、ワインダ31、タンク32、ポンプ33及び制御装置34を備える。ワインダ31は、ホース2の巻き取り及び巻き解きを行う。タンク32は、消火剤FEを貯留する。ポンプ33は、ホース2を介して消火剤FEを第1飛行体1に圧送する。制御装置34は、ロータ11の推力によって第1飛行体1の位置を制御する。【選択図】図3

Description

本発明は、消火システム、消火方法、制御装置、及び制御方法に関する。
特許文献1に記載のヘリコプタは放水ブームを備える。放水ブームは、ヘリコプタの胴体下部に支持される。放水ブームは、回動機構を備える。回動機構は、ブーム本体を回動軸周りに少なくとも180度の角度範囲で回動させる。
特開2007−91011号公報
特許文献1に記載のヘリコプタは、特に都市部では、火災の発生している建物に接近することは困難であるため、消火対象物から離間した位置から放水せざるを得ない。その結果、水が消火対象物に到達するまでに飛散してしまい、効果的な消火ができない可能性がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、効果的な消火が可能な消火システム、消火方法、制御装置、及び制御方法を提供することを目的としている。
本願に開示する消火システムは、第1飛行体と、ホースとを備える。前記第1飛行体は、2つ以上のロータを有し、消火剤を吐出する。前記ホースは、前記第1飛行体を懸架し、前記第1飛行体に電力及び前記消火剤を供給する。
本願に開示する消火システムにおいて、前記第1飛行体と離間する側の前記ホースの端部に接続された第2飛行体を更に備えることが好ましい。前記第2飛行体は、タンク及びポンプを有することが好ましい。前記タンクは、前記消火剤を貯留することが好ましい。前記ポンプは、前記ホースを介して前記消火剤を前記第1飛行体に圧送することが好ましい。
本願に開示する消火システムにおいて、ワインダを更に備えることが好ましい。前記ワインダは、前記ホースの巻き取り及び巻き解きを行うことが好ましい。前記ワインダは、建物に固定されることが好ましい。
本願に開示する消火システムにおいて、前記第1飛行体は、吐出方向調整機構を更に有することが好ましい。前記吐出方向調整機構は、前記消火剤の吐出方向を変更することが好ましい。前記消火システムは、制御装置を更に備えることが好ましい。前記制御装置は、前記ロータの推力によって前記第1飛行体の位置を制御すると共に、前記吐出方向調整機構を介して前記消火剤の吐出方向を制御することが好ましい。
本願に開示する消火システムにおいて、前記制御装置は、前記第1飛行体に作用する重力の前記ホースと直交する方向の分力をフィードフォワード制御すること、及び、前記消火剤の吐出反力をフィードフォワード制御することの少なくとも一方を実行することが好ましい。
本願に開示する消火方法は、ホースが、第1飛行体を懸架すると共に、前記第1飛行体に電力及び消火剤を供給する。前記第1飛行体が、2つ以上のロータを有し、前記消火剤を吐出する。
本願に開示する制御装置は、2つ以上のロータを有し、消火剤を吐出する第1飛行体の制御装置である。前記第1飛行体はホースに懸架される。前記ホースは前記第1飛行体に電力及び前記消火剤を供給する。前記第1飛行体は、前記消火剤の吐出方向を調整する吐出方向調整機構を更に有する。前記制御装置は、前記ロータの推力によって前記第1飛行体の位置を制御すると共に、前記吐出方向調整機構を介して前記消火剤の吐出方向を制御する。
本願に開示する制御方法は、2つ以上のロータを有し、消火剤を吐出する第1飛行体の制御方法である。前記第1飛行体はホースに懸架される。前記ホースは、前記第1飛行体に電力及び前記消火剤を供給する。前記制御方法は、消火対象に前記消火剤が到達するように、前記第1飛行体の位置と前記消火剤の吐出方向とを制御する。
本発明の消火システム、消火方法、制御装置、及び制御方法によれば、効果的な消火ができる。
本発明の実施形態に係る消火システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る第1飛行体の構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る第2飛行体の構成を示す図である。 第1飛行体の位置を規定する座標系を示す図である。 第1飛行体の傾き角を示す平面図である。 第1飛行体の構成を示す図である。 第1飛行体に作用する重力を示す図である。(a)は、角αが小さい場合の重力を示す図である。(b)は、角αが大きい場合の重力を示す図である。 ロータの推力を制御する制御装置の構成を示すブロック図である。 ワインダを制御する制御装置の構成を示すブロック図である。 第1飛行体の目標飛行軌跡を示す図である。(a)は、x−z平面における第1飛行体の目標飛行軌跡を示す図である。(b)は、3次元空間における第1飛行体の目標飛行軌跡を示す図である。 第1飛行体の目標飛行軌跡と実験結果とを示す図である。 ホースの長さと第1飛行体の高さとの実験値を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面(図1〜図12)を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
まず、図1を参照して本発明の実施形態に係る消火システム100の構成について説明する。図1は、消火システム100の構成を示す図である。図1に示すように、消火システム100は、第1飛行体1と、ホース2と、第2飛行体3とを備える。
第1飛行体1は、2つ以上のロータを有し、消火剤を消火対象物PEに向けて吐出する。消火剤は、例えば、水である。消火剤は、泡でもよいし、粉でもよい。なお、第1飛行体1には、オペレータは搭乗しない。換言すれば、第1飛行体1は、無人の飛行体である。
ホース2は、第1飛行体1を懸架し、第1飛行体1に電力及び消火剤を供給する。「ホース2が第1飛行体1を懸架する」とは、ホース2から第1飛行体1に作用する力の鉛直方向成分が、第1飛行体1に作用する重力と逆方向に作用することを意味する。更に具体的には、ホース2から第1飛行体1に作用する力の鉛直方向成分の大きさが、第1飛行体1に作用する重力の大きさの半分以上であることを意味する。なお、ホース2の強度を確保するために、ワイヤーをホース2に沿って設けてもよい。
第2飛行体3は、第1飛行体1と離間する側のホース2の端部に接続されている。換言すれば、第2飛行体3は、ホース2を介して第1飛行体1を懸架する。第2飛行体3は、例えば、ヘリコプタである。第2飛行体3には、オペレータが搭乗してもよいし、搭乗しなくてもよい。換言すれば、第2飛行体3は、有人の飛行体でもよいし、無人の飛行体でもよい。本発明の実施形態では、第2飛行体3が、有人の飛行体である場合について説明する。
以上、図1を参照して説明したように、本発明の実施形態では、第1飛行体1が、2つ以上のロータを有し、消火剤を消火対象物PEに向けて吐出する。また、ホース2は、第1飛行体1を懸架し、第1飛行体1に電力及び消火剤を供給する。よって、第1飛行体1を消火対象物PEに近付けることができる。したがって、消火剤の飛散を抑制し、効果的な消火ができる。
また、ホース2が第1飛行体1を懸架するため、第1飛行体1の消費電力を低減できる。更に、ホース2が第1飛行体1に電力を供給するため、第1飛行体1の飛行可能時間を増大できる。「飛行可能時間」とは、連続して飛行できる時間を示す。
次に、図1及び図2を参照して、本発明の実施形態に係る第1飛行体1の構成について説明する。図2は、第1飛行体1の構成を示す斜視図である。図2に示すように、第1飛行体1は、筐体10、ロータ11、モータM、ノズル12、吐出方向調整機構13及び通信装置14を備える。
筐体10は、ロータ11、モータM、ノズル12、吐出方向調整機構13及び通信装置14を支持する。筐体10は、ホース2の一方側端部(下方側端部)に係止されている。
ロータ11は、第1飛行体1に推力を付与する。ロータ11は、第1ロータ111、第2ロータ112、第3ロータ113及び第4ロータ114を備える。第1ロータ111〜第4ロータ114は、それぞれ、モータMによって駆動される。第1ロータ111及び第2ロータ112は、筐体10の上側に配置され、第3ロータ113及び第4ロータ114は、筐体10の下側に配置される。第1ロータ111及び第3ロータ113は、筐体10の左右方向の一方側端部(左側端部)に配置され、第2ロータ112及び第4ロータ114は、筐体10の左右方向の他方側端部(右側端部)に配置される。
ノズル12は、消火剤の吐出方向を規定する。ノズル12は、例えば、円筒状に形成され、ホース2から供給された消火剤を吐出する。
吐出方向調整機構13は、ノズル12の先端を上下方向D1及び左右方向D2に調整する。吐出方向調整機構13は、例えば、モータ(図示省略)によってノズル12の先端を上下方向D1に調整し、別のモータ(図示省略)によってノズル12の先端を左右方向D2に調整する。
通信装置14は、制御装置と無線通信する。また、通信装置14は、制御装置からの指示情報を、モータM及び吐出方向調整機構13に伝送する。
本発明の実施形態では、第1飛行体1が通信装置14を備えるが、本発明はこれに限定されない。制御装置がモータM及び吐出方向調整機構13を制御可能に構成されていればよい。例えば、制御装置が第1飛行体1に配置されている形態でもよい。また、例えば、制御装置とモータM及び吐出方向調整機構13とが有線で通信を行う形態でもよい。
次に、図1〜図3を参照して、本発明の実施形態に係る第2飛行体3の構成について説明する。図3は、第2飛行体3の構成を示す図である。第2飛行体3は、ワインダ31、タンク32、ポンプ33及び制御装置34を備える。
ワインダ31は、ホース2の巻き取り及び巻き解きを行う。ホース2は、一方側端部がワインダ31に接続され、他方側端部が第1飛行体1に固定されている。ホース2の一方側端部と他方側端部との間には、支点PHが配置される。支点PHは、ホース2を介して第1飛行体1を懸架する。その結果、支点PHと第1飛行体1との間のホース2には張力Tが作用する。支点PHは、例えば、第2飛行体3の床面に配置されている。具体的には、支点PHには、滑車(図示省略)が配置され、ワインダ31がホース2をスムーズに巻き取り及び巻き解きできるように構成されている。
タンク32は、消火剤FEを貯留する。
ポンプ33は、ホース2を介して消火剤FEを第1飛行体1に圧送する。具体的には、ポンプ33は、タンク32に貯留された消火剤FEを、ホース2を介して第1飛行体1に圧送する。ポンプ33は、タンク32の下端位置近傍に接続される。
制御装置34は、ワインダ31、ロータ11及び吐出方向調整機構13を制御する。具体的には、制御装置34は、ワインダ31によるホース2の巻き取り及び巻き解きを制御する。また、制御装置34は、ロータ11(第1ロータ111〜第4ロータ114)の推力Fによって第1飛行体1の位置を制御する。更に、制御装置34は、吐出方向調整機構13を介して消火剤FEの吐出方向を制御する。本発明の実施形態では、推力Fは、第1ロータ111の推力F1、第2ロータ112の推力F2、第3ロータ113の推力F3及び第4ロータ114の推力F4から構成される。
制御装置34は、ユーザーUからの操作を受け付ける。具体的には、制御装置34は、ユーザーUから第1飛行体1の位置の指示を受け付ける。
以上、図1〜図3を参照して説明したように、本発明の実施形態では、第2飛行体3は、消火剤FEを貯留するタンク32と、ホース2を介して消火剤FEを第1飛行体1に圧送するポンプ33とを備える。よって、第1飛行体1にタンク及びポンプを配置する必要がないため、第1飛行体1を軽量化できる。したがって、第1飛行体1の消費電力を更に低減できる。その結果、第1飛行体1の飛行可能時間を更に増大できる。
また、制御装置34が、ロータ11の推力Fによって第1飛行体1の位置を制御すると共に、吐出方向調整機構13を介して消火剤FEの吐出方向を制御する。したがって、第1飛行体1を消火対象物PEに近付けて、消火剤FEを消火対象物PEに散布できる。加えて、第2飛行体3が消火対象物PEに近付くことなく、消火剤FEを消火対象物PEに散布できる。特に、第2飛行体3に有人である場合には、第2飛行体3に搭乗している人が危険な状況になることを回避できる。
次に、図1〜図4を参照して、第1飛行体1の位置を規定する座標系について説明する。図4は、第1飛行体1の位置を規定する座標系を示す図である。支点PHは、座標系の原点に位置している。本発明の実施形態では、支点PHと第1飛行体1との間のホース2の中心線は直線であるとして説明する。
第1飛行体1の位置を規定する座標系は、直交座標系と極座標系とを含む。直交座標系は、互いに直交するx軸とy軸とz軸とから構成される。x軸とz軸とは、水平面に平行である。y軸は、鉛直方向に平行である。y軸の正方向は、上方向を示す。
極座標系は、y軸と角αと角βとから構成される。角αは、ホース2とy軸とのなす角を示す。角βは、y軸とホース2とを含む平面FPが、z軸となす角を示す。角αは、次の式(1)を満たし、角βは、次の式(2)を満たす。
α=arctan((x+z1/2/−y) 式(1)
β=arccos(z/(x+z1/2) 式(2)
次に、図1〜図6を参照して、第1飛行体1の傾き角θについて説明する。図5は、第1飛行体1の傾き角θを示す平面図である。図6は、第1飛行体1の構成を示す図である。図6では、第1飛行体1が支点PHの真下に位置する状態を示している。換言すれば、第1飛行体1の重心Gが、y軸上に位置する状態を示している。
図5及び図6に示すように、傾き角θは、ホース2の中心軸を回転軸とし、ホース2の中心軸に直交する直線LPに対する第1飛行体1の時計回り方向の角度を示す。
図6に示すように、第1ロータ111と第2ロータ112との間の距離、及び第3ロータ113と第4ロータ114との間の距離は、距離d(m)である。
次に、図1〜図7を参照して、第1飛行体1に作用する重力について説明する。図7は、第1飛行体1に作用する重力を示す図である。図7(a)は、角αが小さい場合(例えば、α=15度である場合)の重力を示す図である。図7(b)は、角αが大きい場合(例えば、α=30度である場合)の重力を示す図である。
図7に示すように、第1飛行体1に作用する重力は、「m・g」である。ここで、mは、第1飛行体1の質量を示し、gは重力加速度を示す。ホース2に作用する張力Tは、「m・g・cosα」で表される。また、第1飛行体1の推力Fは、「m・g・sinα」で表される。ここで、推力Fは、推力F1と、推力F2と、推力F3と、推力F4との和(=F1+F2+F3+F4)を示す。
図7(a)及び図7(b)に示すように、角αが小さい程、推力Fは小さくなり、角αが大きい程、推力Fは大きくなる。なお、角αが60度以上になると、第1飛行体1の推力Fは、第1飛行体1が懸架されていない場合と略同一になる。よって、本発明の実施形態では、角αは60度未満である。
次に、図1〜図7を参照して、第1飛行体1の運動方程式について説明する。第1飛行体1の傾き角θ方向の運動方程式は、次の式(3)で表される。
Figure 2018134242
ここで、Ihは、第1飛行体1の慣性モーメントを示す。
また、第1飛行体1の角α方向の運動方程式は、次の式(4)で表される。
Figure 2018134242
ここで、Lcは、ホース2の長さを示す。具体的には、Lcは、支点PHと第1飛行体1との間のホース2の長さを示す。
第1飛行体1の角β方向の運動方程式は、次の式(5)で表される。
Figure 2018134242
次に、図1〜図8を参照して、ロータ11の推力Fを制御する制御装置34の構成について説明する。図8は、ロータ11の推力Fを制御する制御装置34の構成を示すブロック図である。
具体的には、制御装置34は、第1ロータ111の推力F1、第2ロータ112の推力F2、第3ロータ113の推力F3及び第4ロータ114の推力F4を制御する。更に具体的には、制御装置34は、目標値αref及び目標値βrefに基づいて、推力F1、推力F2、推力F3、及び推力F4を制御する。なお、目標値αrefは、角α方向に対する目標値を示し、目標値βrefは、角β方向に対する目標値を示す。目標値αref及び目標値βrefは、例えば、ユーザーUが指示する。
図8に示すように、第1飛行体1をα方向へ移動するために、角α方向の位置偏差に対してPID(Proportional−Integral−Differential)制御を行い、操作量uαを求める。
第1飛行体1を角β方向へ移動するために、角β方向の位置偏差に対してPID制御を行い、操作量uβを求める。また、操作量uβと角βの実績値とから傾き角θの目標値θrefを求める。そして、傾き角θの目標値θrefと傾き角θの実績値との偏差に対してPID制御を行い、操作量uθを求める。
図7を参照して説明したように、角αの変化に伴って、第1飛行体1に作用する重力の角α方向の成分は変化する。そのため、PID制御のみで第1飛行体1をα方向に移動する場合には、第1飛行体1に作用する重力の角α方向の成分の変化量を積分項が補償する必要がある。そこで、第1飛行体1の角α方向の移動に時間がかかってしまう可能性がある。したがって、本発明の実施形態では、第1飛行体1に作用する重力の角α方向の成分の推力Fを出力するように操作量uFFを操作量uαにフィードフォワード的に足し合わせている。
フィードフォワード補償による操作量uFFと操作量uαとの和と、操作量uθとから次の式(6)を用いて出力目標値u1〜u4を算出する。出力目標値u1〜u4は、第1ロータ111〜第4ロータ114をそれぞれ駆動するモータMの出力に対応する。
Figure 2018134242
なお、式(6)は、式(3)と式(4)とから導出される。
図8に示すように、制御装置34のロータ11の推力Fを制御する構成は、角α方向は位置制御のみで構成され、角β方向は位置制御と「姿勢制御」との二重ループで構成されている。「姿勢制御」とは、第1飛行体1の傾き角θ方向の制御を示す。
第1飛行体1の重心Gを通る中心線(図6の破線)がホース2の中心軸に対して傾斜している場合には、その傾斜角に応じて制御装置34が傾斜角を零にするように制御してもよい。
また、第1ロータ111と第2ロータ112とを結ぶ直線に平行な軸を中心として、第1飛行体1が回転する場合がある。この場合には、制御装置34が推力(F1+F2)と推力(F3+F4)との差を用いて、第1飛行体1の回転角度を制御してもよい。
更に、第1ロータ111と第2ロータ112とを結ぶ直線と、ホース2の中心軸とに直交する軸(筐体10の主面に垂直な軸)を中心として、第1飛行体1が回転する場合がある。この場合には、制御装置34が推力(F1+F3)と推力(F2+F4)との差を用いて、第1飛行体1の回転角度を制御してもよい。
第1飛行体1の筐体10とホース2とのなす角を測定して、その測定結果に基づいて、第1飛行体1の回転角度を算出してもよい。また、慣性計測装置を用いて、第1飛行体1の回転角度を検出してもよい。なお、慣性計測装置は、第1飛行体1の3軸(例えば、x軸、y軸、z軸)の角度(又は、角速度)と加速度(又は、角加速度)とを検出する装置を示す。
次に、図9を参照して、ワインダ31を制御する制御装置34の構成について説明する。図9は、ワインダ31を制御する制御装置34の構成を示すブロック図である。図9に示すように、ワインダ31によって第1飛行体1の高さを制御する。具体的には、制御装置34は、ワインダ31によってホース2の長さLcを変えることで、第1飛行体1のy軸方向の位置を制御する。
第1飛行体1のy軸方向の位置と角αとからホース2の長さLcは、次の式(7)で求められる。
Lc=y/cosα 式(7)
y軸方向の目標位置yrefから式(7)を用いて、ホース2の目標長さLcrefを求める。目標位置yrefは、例えば、ユーザーUが指示する。ホース2の長さLcの偏差とゲインKとの積を積分した値を、ワインダ31を駆動するモータの駆動軸の目標値φrefとする。ワインダ31を駆動するモータの駆動軸の角度が目標値φrefに一致するように制御を行うことで、ワインダ31が回転し、ホース2の長さLcを変化させる。
以上、図1〜図9を参照して説明したように、本発明の実施形態では、制御装置34が、第1飛行体1に作用する重力のホース2と直交する方向の分力(角α方向の成分)をフィードフォワード制御する。したがって、第1飛行体1の移動の応答性を向上できる。
本発明の実施形態では、制御装置34が、第1飛行体1に作用する重力の角α方向の成分をフィードフォワード制御するが、本発明はこれに限定されない。制御装置34が、制御対象をフィードフォワード制御すればよい。例えば、制御装置34が、消火剤FEの吐出反力をフィードフォワード制御してもよい。この場合には、消火剤FEの吐出反力によって第1飛行体1が移動することを効果的に抑制できる。
<飛行実験>
次に、図1〜図12を参照して、第1飛行体1の飛行を制御する実験結果について説明する。図10は、第1飛行体1の目標飛行軌跡PLを示す図である。(a)は、x−z平面における第1飛行体1の目標飛行軌跡PLを示す図である。(b)は、3次元空間における第1飛行体1の目標飛行軌跡PLを示す図である。
(実験条件)
PID制御のパラメータは実機を用いて調整したパラメータを用いた。図10に示すように、目標飛行軌跡PLの始点PSは、角αが15°であり、角βが20°であり、終点PGは角αが30°であり、角βが80°であった。角α及び角βの目標飛行軌跡PLは、始点PS及び終点PGでの第1飛行体1の速度と加速度とが「零(0)」になるような5次関数とした。第1飛行体1の高さHは2.00mで一定になるように制御した。
(実験結果)
図11及び図12に実験結果を示す。図11は、第1飛行体1の目標飛行軌跡PLと実験結果PLAとを示す図である。図11において、横軸はx座標を示し、縦軸はz座標を示す。
図11に示すように、第1飛行体1が移動中の軌跡誤差は、0.16m以下であった。第1飛行体1が移動する前後の軌跡誤差は、0.13m以下であった。このように、第1飛行体1を良好な制御精度で移動することができた。
図12は、ホース2の長さLcと第1飛行体1の高さHとの実験値を示す図である。図12において、横軸は時間Tを示し、右側の縦軸はホース2の長さLcを示し、左側の縦軸は第1飛行体の高さHを示す。グラフG1は、ホース2の長さLcの変化を示す。グラフG2は、第1飛行体の高さHの実績値を示し、グラフG3は、第1飛行体の高さHの目標値(=2.00m)を示す。
図12に示すように、ワインダ31は、第1飛行体1の位置に応じて、適切にホース2の繰り出し、及び巻き取りを行っており、第1飛行体の高さHを一定に保つことができた。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明した。ただし、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、下記に示す(1)〜(3))。図面は、理解し易くするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数等は、図面作成の都合上から実際とは異なる場合がある。また、上記の実施形態で示す各構成要素の形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の構成から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)図1を参照して説明したように、本発明の実施形態では、第2飛行体3がホース2を介して第1飛行体1を懸架するが、本発明はこれに限定されない。ホース2が第1飛行体1を懸架する形態であればよい。例えば、ホース2の第1飛行体1と離間する側の端部が建物に固定される形態でもよい。この形態には、ワインダが、建物に固定されることが好ましい。この場合には、簡素な構成で、第1飛行体1を消火対象物PEに近付けることができる。
(2)図1及び図2を参照して説明したように、本発明の実施形態では、第1飛行体1が4つのロータ11を備えるが、本発明はこれに限定されない。第1飛行体が2つ以上のロータを備えればよい。例えば、第1飛行体が2つのロータを備える形態でもよいし、第1飛行体が3つのロータを備える形態でもよい。更に、例えば、第1飛行体が5つ以上のロータを備える形態でもよい。
(3)図1〜図3を参照して説明したように、本発明の実施形態では、第2飛行体3がタンク32、ポンプ33及び制御装置34を備えるが、本発明はこれに限定されない。第2飛行体3がホース2を介して第1飛行体1を懸架すればよい。例えば、制御装置は、地上にいるユーザーが把持する形態でもよい。
本発明は、消火システム、消火方法、制御装置、及び制御方法の分野に利用可能である。
100 消火システム
1 第1飛行体
11 ロータ
111 第1ロータ
112 第2ロータ
113 第3ロータ
114 第4ロータ
12 ノズル
13 吐出方向調整機構
14 通信装置
M モータ
2 ホース
3 第2飛行体
31 ワインダ
32 タンク
33 ポンプ
34 制御装置
PE 消火対象物
FE 消火剤

Claims (8)

  1. 2つ以上のロータを有し、消火剤を吐出する第1飛行体と、
    前記第1飛行体を懸架し、前記第1飛行体に電力及び前記消火剤を供給するホースと
    を備える、消火システム。
  2. 前記第1飛行体と離間する側の前記ホースの端部に接続された第2飛行体を更に備え、
    前記第2飛行体は、前記消火剤を貯留するタンクと、
    前記ホースを介して前記消火剤を前記第1飛行体に圧送するポンプと
    を有する、請求項1に記載の消火システム。
  3. 前記ホースの巻き取り及び巻き解きを行うワインダを更に備え、
    前記ワインダは、建物に固定される、請求項1に記載の消火システム。
  4. 前記第1飛行体は、前記消火剤の吐出方向を変更する吐出方向調整機構を更に有し、
    前記ロータの推力によって前記第1飛行体の位置を制御すると共に、前記吐出方向調整機構を介して前記消火剤の吐出方向を制御する制御装置を更に備える、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の消火システム。
  5. 前記制御装置は、前記第1飛行体に作用する重力の前記ホースと直交する方向の分力をフィードフォワード制御すること、及び、前記消火剤の吐出反力をフィードフォワード制御することの少なくとも一方を実行する、請求項4に記載の消火システム。
  6. ホースが、第1飛行体を懸架すると共に、前記第1飛行体に電力及び消火剤を供給し、
    前記第1飛行体が、2つ以上のロータを有し、前記消火剤を吐出する、消火方法。
  7. 2つ以上のロータを有し、消火剤を吐出する第1飛行体の制御装置であって、
    前記第1飛行体はホースに懸架され、
    前記ホースは前記第1飛行体に電力及び前記消火剤を供給し、
    前記第1飛行体は、前記消火剤の吐出方向を調整する吐出方向調整機構を更に有し、
    前記ロータの推力によって前記第1飛行体の位置を制御すると共に、前記吐出方向調整機構を介して前記消火剤の吐出方向を制御する、制御装置。
  8. 2つ以上のロータを有し、消火剤を吐出する第1飛行体の制御方法であって、
    前記第1飛行体はホースに懸架され、
    前記ホースは、前記第1飛行体に電力及び前記消火剤を供給し、
    消火対象に前記消火剤が到達するように、前記第1飛行体の位置と前記消火剤の吐出方向とを制御する、制御方法。
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