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JP2018133313A - 押下スイッチ機構及びウェアラブルカメラ - Google Patents

押下スイッチ機構及びウェアラブルカメラ Download PDF

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JP2018133313A
JP2018133313A JP2017028295A JP2017028295A JP2018133313A JP 2018133313 A JP2018133313 A JP 2018133313A JP 2017028295 A JP2017028295 A JP 2017028295A JP 2017028295 A JP2017028295 A JP 2017028295A JP 2018133313 A JP2018133313 A JP 2018133313A
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康人 大森
Yasuto Omori
康人 大森
辰哉 飛松
Tatsuya Tobimatsu
辰哉 飛松
登 高田
Noboru Takada
登 高田
高橋 英二
Eiji Takahashi
英二 高橋
泉 佐藤
Izumi Sato
泉 佐藤
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Abstract

【課題】簡素な構造で高効率にクリック感及び操作音を生じさせることができ、様々な状況下においてスイッチ操作がなされたか否かのユーザの分かり難さを低減できる。【解決手段】押下スイッチ機構200において、筐体11と、筐体11に収容される基板27と、タクティルフィードバック機構を有して基板27に固定されキーステムを基板27に接近する方向に押圧することによりクリック感触を生じさせるスイッチ部29と、筐体11の表面から凹む碗状の凹面37を有し外周縁33が筐体11に支持されて基板27に接近する方向へ変位自在に撓むとともに筐体11の内方に突出した凹面底壁部39がキーステムに接する操作板31と、を設けた。【選択図】図2

Description

本開示は、ユーザによりスイッチが押下される押下スイッチ機構、並びにこの押下スイッチ機構を有するウェアラブルカメラに関する。
近年、例えば米国では警察官の定常的なパトロール中又は緊急の出動要請時の応対(例えば拳銃の発砲)などについて、その応対の正当性の検証の困難性が問題になっている。このため、パトロール中や緊急の出動要請の際に、警察官の行き先となる現場の状況を的確に撮影し、その後の警察官の応対の正当性の検証に役立てることを目的として、パトロール中又は応援出動時には警察官にウェアラブルカメラを装着させる運用が推進されている。警察官に装着されるウェアラブルカメラには、ウェアラブルカメラにより撮像された画像のデータを記録するための録画ボタンが通常設けられる。録画ボタンは、筐体の正面において、緊急時の押下操作を容易とするために比較的大きな面積で配置されている(例えば特許文献1参照)。
特開2016−122115号公報
上述したように、定常的なパトロール中又は緊急の出動要請の応対等で現場に到着した警察官は、捜査時にウェアラブルカメラを操作して現場の映像を記録するために録画ボタンを押下する必要がある。しかしこの際、例えば緊急かつ緊張した状況下においては、特許文献1の構成では、警察官によってスイッチ操作がきちんとなされたか否か(言い換えると、録画ボタンが警察官によって的確に押下されたかどうか)、警察官が分かり難いことがあった。なお、ここでは課題を分かり易く説明するために、警察官をユーザの一例として挙げているが、ユーザは警察官に限定されるものではなく、警備員であってもよいし、警察官及び警備員にも限定されないことは言うまでもない。
本開示は、上記状況に鑑みて案出され、簡素な構造で高効率にクリック感及び操作音を生じさせ、様々な状況下においてスイッチ操作がなされたか否かのユーザの分かり難さを低減する押下スイッチ機構及びウェアラブルカメラを提供することを目的とする。
本開示は、筐体と、前記筐体に収容される基板と、前記基板に固定され、被押下部を前記基板に接近する方向への押圧に従ってクリック感触を生じさせるスイッチ部と、前記筐体の表面から凹む碗状の凹面を有し、外周縁が前記筐体に支持されて前記基板に接近する方向へ変位自在に撓むとともに、前記筐体の内方に突出した凹面底壁部が前記被押下部に接する操作板と、を備える、押下スイッチ機構を提供する。
また、本開示は、押下スイッチ機構と、被写体を撮像する撮像部と、を備える、ウェアラブルカメラを提供する。
本開示によれば、簡素な構造で高効率にクリック感及び操作音を生じさせることができ、様々な状況下においてスイッチ操作がなされたか否かのユーザの分かり難さを低減できる。
本実施の形態のウェアラブルカメラの斜視図 図1のウェアラブルカメラを正面側から見た分解斜視図 図1のウェアラブルカメラを背面側から見た分解斜視図 レンズ光軸を含む縦仮想面で図1に示すウェアラブルカメラを切り欠いた要部斜視図 図4を背面側から見た要部斜視図 図1に示したウェアラブルカメラの筐体、基板、操作板を縦仮想面で切り欠いた要部側面図 図6に示したスイッチ部近傍の拡大断面図
以下、適宜図面を参照しながら、本開示に係る押下スイッチ機構及びウェアラブルカメラを具体的に開示した実施の形態(以下、「本実施の形態」という)を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することは意図されていない。
図1は、本実施の形態のウェアラブルカメラの斜視図である。
本実施の形態に係るウェアラブルカメラ100のユーザの一例として、警察官を挙げて説明し、更に、そのウェアラブルカメラ100を警察官が警察署内又は警察署外で使用する場合を想定して説明する。なお上述したように、ウェアラブルカメラ100のユーザは、警察官に限定されず、その他様々な事業所(例えば、警備会社)において使用されてもよい。
警察署外の使用は、例えば警察官の定常的なパトロール中での使用、又は緊急の出動要請などに従って応対する場合の使用を含む。警察官はウェアラブルカメラ100を装着して被写体(例えば事件に関する人物や車両、現場の様子、現場の何かしらの痕跡、事件に関する現場の周辺にいる人物の集団)の撮像を行う。ウェアラブルカメラ100は、例えば警察官の操作に応じて、警察署内のバックエンドシステムに、撮像した映像データを直接に転送するか又は警察官が乗車した警察車両(例えばパトロールカー)に搭載された車載カメラシステム(不図示)を介して転送する。バックエンドシステムに転送された映像データは、警察署内で管理されるバックエンドシステムのストレージ(不図示)において蓄積される。
ウェアラブルカメラ100は、ユーザである警察官の胸部など、ユーザの視点に近い位置からの視野の映像を撮像するように、ユーザが着用した衣服又は体に装着して使用される。ユーザは、ウェアラブルカメラ100を装着した状態で、録画スイッチSW1を操作して周囲の被写体の撮像を行う。
ウェアラブルカメラ100は、略直方体状の筐体11の前面に、撮像部13の撮像レンズ15、録画スイッチSW1、スナップショットスイッチSW2が設けられる。撮像レンズ15は、前面の略上半分の領域に配置される。録画スイッチSW1は、前面の略下半分の領域に配置されている。録画スイッチSW1は、例えば、奇数回押下されることで録画(動画の撮像)が開始され、偶数回押下されることで録画が終了する。スナップショットスイッチSW2は、押下される度に、そのときの静止画の撮像が実行される。
ウェアラブルカメラ100は、筐体11に、撮像部13を収容して、前面に、撮像部13の撮像レンズ15を表出する。筐体11は、前面と反対側の面が、背面となる。背面は、鉛直面に沿う方向の面となって、衣服等への装着側の面となる。筐体11は、前面筐体17と、上記の背面を有する裏蓋19と、からなる。
ウェアラブルカメラ100は、筐体11の正面から見て右側面に、上側より補機接続部21、通信モードスイッチSW3、LED&VibrationスイッチSW4、OFFスイッチSW5等が設けられる。また、筐体11には、OFFスイッチSW5の下方に凹部23に配置された軸部25を備える。軸部25は、凹部23の対向内壁面に両端が固定される。この軸部25には、ストラップの基端に形成した環状の紐が接続される。
録画スイッチSW1は、筐体11の正面において、下半分の領域に大きな面積を有して配置される。緊急現場では、複雑な操作や録画スイッチSW1を探している余裕はないため、片手一つで簡単に録画スイッチSW1を操作できることが望ましい。そのため、録画スイッチSW1は、筐体正面の下半分の領域に大きな面積を有して配置され、操作性を向上させている。
図2は、図1のウェアラブルカメラを正面側から見た分解斜視図である。
本実施の形態のウェアラブルカメラ100は、押下スイッチ機構200を備える。この押下スイッチ機構200は、筐体11の一部と、基板27と、スイッチ部29と、操作板31と、により構成される。
筐体11は、操作板31の外周縁33を支持する円形穴35が前面に形成される。本構成例において、操作板31は、外周縁33が筐体11(例えば、前面筐体17)に支持されるように、この円形穴35に収容される円形状に形成される。操作板31は、筐体11の表面から凹む碗状の凹面37を有し、基板27に接近する方向に変位自在に撓む。
前面筐体17と裏蓋19との間には、基板27が挟持状態で固定される。この基板27には、操作板31の凹面底壁部39に対向する位置に、スイッチ部29が固定される。
図3は、図1のウェアラブルカメラを背面側から見た分解斜視図である。
操作板31は、筐体11(例えば前面筐体17)の内方に突出した凹面底壁部39に、基板27に向かって突出する押圧突起41を有する。押圧突起41は、操作板31と一体に成形される。この押圧突起41は、基板27が、前面筐体17と裏蓋19とに固定された状態で、基板27に設けられたスイッチ部29の被押下部の一例としてのキーステム43(図7参照)に接する。本構成例において、押圧突起41は、突出方向に直交する断面形状が十字形状に形成される。
図4は、レンズ光軸を含む縦仮想面で図1に示すウェアラブルカメラを切り欠いた要部斜視図である。
操作板31は、外周縁33に、環状のフランジ部45が張り出して形成される。フランジ部45は、前面筐体17と、裏側固定部材47とにより挟まれて固定される。なお、前面筐体17と操作板31とは、エラストマ系の樹脂材(例えば熱可塑性エラストマー)を用いて一体的に成型されてもよい。言い換えると、環状のフランジ部45が前面筐体17と裏側固定部材47とにより挟まれて固定されなくてもよい。
操作板31の凹面底壁部側には、外周縁33の近傍に環状のリング肉厚部49が形成される。操作板31は、このリング肉厚部49がユーザ(例えば警察官)の手指により押圧されたことにより、固定状態のフランジ部45に対して弾性変形して、全体が基板27に接近する方向に移動可能となる。なお、操作板31は、操作板31の凹面37がユーザ(例えば警察官)の手指により押圧されたことでも、固定状態のフランジ部45に対して弾性変形して、全体が基板27に接近する方向に移動可能となる。
操作板31は、後述するように振動板としての働きを有する。このため、振動板は、フランジ部45のみが筐体11に固定され、かつ凹面底壁部39がキーステム43に接する以外は、他部材と接していない構造となっている。これにより、スイッチ部29から伝播したクリック振動の減衰を抑制している。なお、リング肉厚部49の外周面は、前面筐体17の円形穴35の内周面に接してもよい。
操作板31は、常温付近でゴム弾性を有する弾性樹脂材からなる。弾性樹脂材は、ある程度の柔軟性を有するものであることが望ましい。この柔軟性は、固定状態のフランジ部45に対して弾性変形を許容するために求められる。ある程度の柔軟性を有する弾性樹脂材としては、例えばエラストマ系の樹脂材(熱可塑性エラストマー等)を好適に用いることができる。弾性樹脂材を用いることにより、水密なシール性、絶縁抵抗、耐熱性に加え、接着性及び、ゴム材以上PBT材以下の硬さの選定が容易となる。
操作板31は、例えばリング肉厚部49を押圧操作したときに、凹面底壁部39によりキーステム43が押下されなければならない。従って、操作板31は、リング肉厚部49を押圧操作したときに、変形量が過大とならずに少なくとも凹面底壁部39でキーステム43を押下できる範囲で硬度が選定される。なお、操作板31は、硬度が高い場合、高音のクリック音が得やすくなり、硬度が低い場合、低音のクリック音が得やすくなる。
図5は、図4を背面側から見た要部斜視図である。
押圧突起41は、操作板31の凹面底壁部39から基板27へ向かって突出し、スイッチ部29のキーステム43と同軸に配置される。基板27は、操作板31の押圧突起41からの押圧力を受けても変位しない所定強度で前面筐体17に固定されている。これにより、操作板31の押圧力が、キーステム43の押下力として効率よくスイッチ部29に入力されるようになされている。
図6は、図1に示したウェアラブルカメラの筐体、基板、操作板を縦仮想面で切り欠いた要部側面図である。
前面筐体17は、操作板31から所定の距離だけ離間した位置で基板27を支持する。基板27は、略平板状に形成されているので、前面筐体17と基板27との間には、所定容積の非密閉空間51が画成される。この非密閉空間51は、スイッチ部29が発生させたクリック音の共振箱(言い換えると、反響空間)として機能する。なお、非密閉空間51は、非密閉空間51がクリック音の共振箱としての機能を果たすことができる容積を有すれば、非密閉状態なのか密閉状態かの厳密な区分けはされなくてもよい。
図7は、図6に示したスイッチ部近傍の拡大断面図である。
スイッチ部29は、タクティルフィードバック機構を有する。タクティルフィードバック機構は、基板27に固定されキーステム43を基板27に接近する方向に押圧することによりクリック感触を生じさせる。
タクティルフィードバック機構を備えたスイッチ部29は、可動接点53が円盤形の反転ドーム形状となっているため、可動接点53がキーステム43を介して押下げられると、第1固定接点55に接続されている可動接点53の中央部分が第2固定接点57に接触する。その結果、第1固定接点55及び第2固定接点57が、可動接点53を介して導通接続される。
この際、スイッチ部29は、可動接点53を構成しているドーム状板ばねの飛び移り現象により、作動力が移動量に対し、中間で凹状の特性、いわゆるタクティルフィードバック機構によるクリック感触を得ることができる。このようなメカニカル接点タイプのスイッチ部29は、作動量が小さく、かつシャープなクリック感および操作音を得ることができる。本構成例の押下スイッチ機構200では、このクリック感および操作音を生じさせるクリック振動が、キーステム43から押圧突起41に伝わり、操作板31を放射方向に伝播する。
次に、本実施の形態のウェアラブルカメラ100の作用を説明する。
本実施の形態に係る押下スイッチ機構200では、操作板31の凹面37が押されると、凹面底壁部39が基板27に接近する方向に移動し、スイッチ部29のキーステム43を押す。スイッチ部29は、キーステム43が押されると、タクティルフィードバック機構によりクリック振動及びクリック音が生じる。スイッチ部29で生じたクリック振動及びクリック音は、図7の上向き矢印で示すように、キーステム43を介して操作板31の凹面底壁部39に伝わり、操作板31を振動させる。凹面37を有する操作板31は、凹面底壁部39が振動することにより、コーン型スピーカの振動板と同様に作用する。
即ち、キーステム43からのクリック振動は、先ず凹面底壁部39を振動させる。振動した凹面底壁部39は、凹面底部に接する空気を振動させる。この空気の振動は、凹面37に接して半径方向外側へ向かうに従って徐々に薄厚となる空気層を振動させながら放射方向で伝播し、効率よく(減衰が抑制されて)拡散する。従って、操作板31を振動させて放出されるクリック音は、振動板としての操作板31を設けない単体のスイッチ部29に比べ大音量となる。
このようにして、操作板31では、凹面底壁部39から放射方向へクリック振動及びクリック音が効率よく進行する。クリック音は、上記の非密閉空間51における反響も相俟って、単体のスイッチ部29よりも大きな音で凹面37から放出される。また、クリック振動も、操作板31を伝播し、操作板31を押した手指に効率よく伝わる。
なお、操作板31は、キーステム43からのクリック振動が先ず、最初に凹面底壁部39の押圧突起41に伝わる(入力される)。その後、クリック振動は、上記のように、空気層を振動させながら操作板31を放射方向で伝播する。このため、操作板31の押圧操作は、凹面37の凹面底壁部39に手指を触れて押圧するよりも、操作板31の外周縁近傍を手指で押圧する方が、空気層をより多く振動させることができるので、大きなクリック音を得ることができる。
また、押下スイッチ機構200は、操作板31が、筐体11の表面に、凹面37となって表出しているので、筐体11の表面に同一平面で表出する場合に比べ、他部材等が当たることによる誤作動を生じにくくできる。
また、押下スイッチ機構200では、操作板31の外周縁33が円形状となることにより、操作板31の中心から外周縁33までの距離が、どの方向からも同じとなる。これにより、操作板31は、外周縁33の近傍を押すことにより、どの方向からでもほぼ同等のクリック振動及びクリック音を得ることができる。
また、押下スイッチ機構200では、凹面底壁部39に押圧突起41を備えるので、操作板31の任意位置に加えられた押圧力を、押圧突起41に集中させて、スイッチ部29のキーステム43へピンポイントで入力することができる。また、押下スイッチ機構200は、押圧突起41を設けたことにより、キーステム43から伝わるクリック振動を、操作板31の放射方向へ均等に伝播させ易くすることができる。
更に、押下スイッチ機構200では、操作板31に弾性樹脂材が用いられることにより、水密なシール性、絶縁抵抗、耐熱性に加え、接着性及び、ゴム材以上PBT材以下の硬さの選定が容易となる。操作板31は、硬度が高い場合、高音のクリック音が得やすくなる。反対に硬度が低い場合、低音のクリック音が得やすくなる。操作板31は、弾性樹脂材を用いることにより、上記の良好な諸特性に加え、最適なクリック音が得られる硬度の選定を容易にできる。
そして、本実施の形態に係るウェアラブルカメラ100では、押下スイッチ機構200を備えることにより、クリック音が、単体のスイッチ部29よりも大きな音で凹面37から放出される。クリック振動も、操作板31を伝播し、操作板31を押した手指に効率よく伝わる。これにより、操作板31を操作したユーザは、明瞭なクリック音と、明確なクリック感触との双方を同時に得ることができる。
従って、本実施の形態に係る押下スイッチ機構200によれば、簡素な構造で高効率にクリック感及び操作音を生じさせることができる。
また、本実施の形態に係るウェアラブルカメラ100によれば、様々な状況下においてスイッチ操作がなされたか否かのユーザの分かり難さを低減することができる。
以上、図面を参照しながら各種の実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。また、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述実施の形態における各構成要素を任意に組み合わせてもよい。
例えば、上記の構成例では、操作板が弾性樹脂材として説明したが、本発明に係る押下スイッチ機構の操作板は金属であってもよい。また、上記の構成例では操作板が円形状である場合を例に説明したが、発明に係る押下スイッチ機構は、操作板が楕円形や、四角形、六角形、八角形等の多角形であってもよい。また、上記の構成例では、押下スイッチ機構をウェアラブルカメラに適用した場合を説明したが、本発明に係る押下スイッチ機構は、この他の機器、例えばカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダ等に用いても同様の効果を奏する。
本開示は、簡素な構造で高効率にクリック感及び操作音を生じさせ、様々な状況下においてスイッチ操作がなされたか否かのユーザの分かり難さを低減する押下スイッチ機構及びウェアラブルカメラとして有用である。
11…筐体
13…撮像部
27…基板
29…スイッチ部
31…操作板
33…外周縁
37…凹面
39…凹面底壁部
41…押圧突起
43…キーステム(被押下部)
100…ウェアラブルカメラ
200…押下スイッチ機構

Claims (5)

  1. 筐体と、
    前記筐体に収容される基板と、
    前記基板に固定され、被押下部を前記基板に接近する方向への押圧に従ってクリック感触を生じさせるスイッチ部と、
    前記筐体の表面から凹む碗状の凹面を有し、外周縁が前記筐体に支持されて前記基板に接近する方向へ変位自在に撓むとともに、前記筐体の内方に突出した凹面底壁部が前記被押下部に接する操作板と、を備える、
    押下スイッチ機構。
  2. 前記操作板は、前記外周縁が円形状に形成される、
    請求項1に記載の押下スイッチ機構。
  3. 前記操作板は、前記凹面底壁部が、前記基板に向かって突出して前記被押下部に接する押圧突起を有する、
    請求項1又は2に記載の押下スイッチ機構。
  4. 前記操作板は、常温付近でゴム弾性を有する弾性樹脂材からなる、
    請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の押下スイッチ機構。
  5. 請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の押下スイッチ機構と、
    被写体を撮像する撮像部と、を備える、
    ウェアラブルカメラ。
JP2017028295A 2017-02-17 2017-02-17 押下スイッチ機構及びウェアラブルカメラ Pending JP2018133313A (ja)

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JP2017028295A JP2018133313A (ja) 2017-02-17 2017-02-17 押下スイッチ機構及びウェアラブルカメラ
US15/884,035 US10593489B2 (en) 2017-02-17 2018-01-30 Pressing switch mechanism and wearable camera

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