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JP2018132986A - 画像認識装置 - Google Patents

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JP2018132986A
JP2018132986A JP2017026913A JP2017026913A JP2018132986A JP 2018132986 A JP2018132986 A JP 2018132986A JP 2017026913 A JP2017026913 A JP 2017026913A JP 2017026913 A JP2017026913 A JP 2017026913A JP 2018132986 A JP2018132986 A JP 2018132986A
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圭吾 多田
Keigo Tada
圭吾 多田
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

【課題】手の平の誤検出を抑制することができる画像認識装置を提供する。
【解決手段】画像認識装置1は、例えば、入力する画像情報から得られた距離変換画像250の距離変換値251が最大となる位置を中心位置Cとした手の平候補122の半径Rと、距離変換画像250から求められた指先候補の指先位置Pと中心位置Cまでの距離Lと、が予め定められた条件を満たす場合、手の平候補122を求める手の平であると判定し、予め定められた条件を満たさない場合、手の平候補122内の距離変換値251をゼロとして次の手の平候補を再度抽出させる判定部150を備えて概略構成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像認識装置に関する。
従来の技術として、赤外線カメラによる撮像画像を2値化処理し、この画像から手の平を検出する画像認識装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この画像認識装置は、2値化処理及び孤立点除去後の画像に対して、手領域内部の点から輪郭までの最短距離を算出し、この最短距離が最大となる位置を検出し、この位置を手の平の中心位置と認定する。また手の平サイズ検出部は、中心位置から輪郭までの最短距離により距離変換値を算出して、これにより手の平の大きさを認定する。手の平サイズ検出部で得られた手の平半径を示す情報などは、手特徴情報として蓄積部に蓄積され、動作判断部により例えばジェスチャ判断に利用される。
国際公開第2015/037273号
しかし従来の画像認識装置は、2値画像に腕や服の袖が映り込み、かつ、腕の幅や服の袖の幅が手の平よりも太く映った場合、距離変換値が最大となる画素が手の平の中心とは異なり、誤検出となる問題があった。
従って本発明の目的は、手の平の誤検出を抑制することができる画像認識装置を提供することにある。
本発明の一態様は、入力する画像情報から得られた距離変換画像の距離変換値が最大となる位置を中心位置とした手の平候補の半径と、距離変換画像から求められた指先候補の指先位置と中心位置までの距離と、が予め定められた条件を満たす場合、手の平候補を求める手の平であると判定し、予め定められた条件を満たさない場合、手の平候補内の距離変換値をゼロとして次の手の平候補を再度抽出させる判定部を備えた画像認識装置を提供する。
本発明によれば、手の平の誤検出を抑制することができる。
図1(a)は、本実施の形態に係る画像認識装置の配置の一例を示す概略図であり、図1(b)は、画像認識装置のブロック図の一例である。 図2(a)は、本実施の形態に係る画像認識装置のカメラで撮像された手の輝度画像の一例を示す概略図であり、図2(b)は、輝度画像に対して行われた2値化処理により得られた2値画像の一例を示す概略図であり、図2(c)は、2値画像から得られた距離変換画像の一例を示す概略図である。 図3(a)は、実施の形態に係る画像認識装置の長手方向検出部が行う長手方向の検出方法の一例を説明するための概略図であり、図3(b)は、手の平候補の半径と手の平候補の中心位置から指先位置までの距離とを説明するための概略図であり、図3(c)は、距離変換値がゼロとされた距離変換画像の一例を示す概略図である。 図4は、実施の形態に係る画像認識装置の動作の一例を示すフローチャートである。
(実施の形態の要約)
実施の形態に係る画像認識装置は、入力する画像情報から得られた距離変換画像の距離変換値が最大となる位置を中心位置とした手の平候補の半径と、距離変換画像から求められた指先候補と中心位置までの距離と、が予め定められた条件を満たす場合、手の平候補を求める手の平であると判定し、予め定められた条件を満たさない場合、手の平候補内の距離変換値をゼロとして次の手の平候補を再度抽出させる判定部を備えて概略構成されている。
この画像認識装置は、手の平候補が予め定められた条件を満たさない場合、当該手の平候補内の距離変換値をゼロとして再度手の平候補を抽出させるので、この構成を採用しない場合と比べて、手の平の誤検出を抑制することができる。
[実施の形態]
(画像認識装置1の概要)
図1(a)は、本実施の形態に係る画像認識装置の配置の一例を示す概略図であり、図1(b)は、画像認識装置のブロック図の一例である。図2(a)は、本実施の形態に係る画像認識装置のカメラで撮像された手の輝度画像の一例を示す概略図であり、図2(b)は、輝度画像に対して行われた2値化処理により得られた2値画像の一例を示す概略図であり、図2(c)は、2値画像から得られた距離変換画像の一例を示す概略図である。図3(a)は、実施の形態に係る画像認識装置の長手方向検出部が行う長手方向の検出方法の一例を説明するための概略図であり、図3(b)は、手の平候補の半径と手の平候補の中心位置から指先位置までの距離とを説明するための概略図であり、図3(c)は、距離変換値がゼロとされた距離変換画像の一例を示す概略図である。
なお、以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率は、実際の比率とは異なる場合がある。また図1(b)では、主な信号などの流れを矢印で示している。さらに数値範囲を示す「A〜B」は、A以上B以下の意味で用いるものとする。
この画像認識装置1は、一例として、車両に搭載された電子機器と電気的に接続されている。この電子機器は、例えば、なされたジェスチャによって操作されるものである。そして画像認識装置1は、このジェスチャを判定するために手の平を認識し、認識した手の平の情報(後述する手の平情報S)を当該電子機器に出力するように構成されている。
画像認識装置1は、例えば、図1(a)〜図2(c)に示すように、入力する画像情報から得られた距離変換画像250の距離変換値251が最大となる位置を中心位置Cとした手の平候補122の半径Rと、距離変換画像250から求められた指先候補の指先位置(後述する指先位置P)と中心位置Cまでの距離(後述する距離L)と、が予め定められた条件を満たす場合、手の平候補122を求める手の平であると判定し、予め定められた条件を満たさない場合、手の平候補122内の距離変換値251をゼロとして次の手の平候補を再度抽出させる判定部150を備えて概略構成されている。
この画像認識装置1は、例えば、図1(b)に示すように、手領域検出部110と、手の平候補抽出部120と、長手方向検出部130と、指先位置検出部140と、判定部150と、を有する制御部100を備えて概略構成されている。
手領域検出部110は、フレーム画像S(n)から2値化処理により手領域81を検出する。手の平候補抽出部120は、手領域81の領域内画素の画素値を領域輪郭との最短距離値に置き換えた距離変換画像250を生成し、距離変換画像250から求められる距離変換値251が最大となる位置を中心位置Cとして手の平候補122を抽出する。
長手方向検出部130は、手領域81における指先方向を示す長手方向を検出する。指先位置検出部140は、手領域81における指先方向を示す長手方向を検出し、手の平候補122の中心位置Cから長手方向に最も遠い指先候補の指先位置Pを検出する。
この指先位置検出部140は、手の平候補122の中心位置Cと全ての手の輪郭画素との距離を算出し、距離が極大値となる画素を指先候補として抽出し、手の平候補122の中心位置Cから長手方向に最も遠い指先候補を指先位置Pとして検出する。
判定部150は、手の平候補122の中心位置Cから最も遠い指先候補の指先位置までの距離Lを手の平候補122の半径Rで除算した数が予め定められたしきい値Th以下である場合、手の平候補122を求める手の平であると判定する。判定部150は、このしきい値Thを有している。
図1(a)に示すように、画像認識装置1は、取付部50にカメラ10が装着されて、略水平方向に撮像する。カメラ10は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)、CMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)などの半導体撮像素子を備えている。カメラ10の撮像範囲60と略同一となる範囲を照明20が照明する。この照明20は、例えば、図1(b)に示すように、制御部100から供給される駆動信号Sに基づいて撮像範囲60を照明する。
なお撮像する光の波長は任意の周波数の光が使用可能であるが、赤外光、近赤外光を使用して照明、撮像するシステムが好ましい。これにより、操作者が撮像時に照明光を見ることがなく、撮像時の違和感を抑制あるいは軽減することができる。
カメラ10は、所定の方向から操作者の手80を周期的に撮像し、上述のフレーム画像S(n)を画像情報として制御部100へ出力する。S(n)のnは、時系列的に付されたフレームの番号を示している。また所定の方向とは、操作者の手の平側を撮像する方向である。なおフレーム画像S(n)には、一例として、図2(a)などに示すように、操作者の手80以外に袖82が映り込んでいる。
(制御部100の構成)
制御部100は、例えば、記憶されたプログラムに従って、取得したデータに演算、加工などを行うCPU(Central Processing Unit)、半導体メモリであるRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)などから構成されるマイクロコンピュータである。このROMには、例えば、制御部100が動作するためのプログラムなどが格納されている。RAMは、例えば、複数のフレーム画像S(n)や一時的に演算結果などを格納する記憶領域として用いられる。また制御部100は、その内部にクロック信号を生成する手段を有し、このクロック信号に基づいて処理を実行する。
(手領域検出部110の構成)
手領域検出部110は、例えば、図2(b)に示すように、カメラ10から入力されるフレーム画像S(n)に対する2値化処理により、手80の手領域81を検出するように構成されている。具体的には、手領域検出部110は、例えば、入力したフレーム画像S(n)から背景除去した輝度画像210を生成し、明るさが予め定められたしきい値以上の領域を手領域81として抽出した2値画像220を生成する。なお図2(b)に示す2値画像220は、一例として、操作者の手80以外に袖82が映り込んだ画像とされている。
ここで、例えば、カメラ10が運転席と助手席の斜め前方に位置するセンターコンソールに配置される場合、乗員がいない際の車内が背景となる。手領域検出部110は、例えば、当該背景の画像を記憶し、フレーム画像S(n)と当該背景の画像の差分を求めて背景除去した輝度画像210を生成する。この背景は、一例として、予め記憶されていても良いし、時間や季節などの環境の変化を考慮して撮像された画像とされても良い。
(手の平候補抽出部120の構成)
手の平候補抽出部120は、例えば、図2(c)に示す距離変換画像250から手の平候補122を抽出するように構成されている。この手の平候補122は、中心位置Cを中心とする半径Rの円として抽出される。なお半径Rは、例えば、性別、年齢、人種などを考慮して実測した値に基づいて定められる。
ここで距離変換画像250は、例えば、上述のように、2値画像220上の領域内画素の画素値を領域輪郭との最短距離値に置き換えた画像として生成される。距離変換画像250は、図2(c)に示すように、距離変換値251が大きいほど白くなるように表示されている。図2(c)に示す点Cは、最大距離変換値をもつ画素である。
手の平候補抽出部120は、この点Cを手の平候補122の中心位置Cとして抽出する。そして手の平候補抽出部120は、例えば、図2(b)に示すように、中心位置Cを中心とする半径Rの円を手の平候補122として抽出する。図2(b)に示す例では、服の袖82が手の平よりも太く映っているため、袖82の部分の距離変換値251が大きくなり、この袖82の部分を手の平候補122として抽出している。
(長手方向検出部130の構成)
長手方向検出部130は、例えば、図3(b)で示すように、手80の長手方向の検出を行なう。図3(b)に示す長手方向は、中心位置Cから指先位置Pに向かう方向、又はその逆方向である。長手方向の検出方法としては、例えば、図3(a)に示す慣性主軸を用いた検出方法などが考えられる。
図3(a)で示すような領域300の長手方向(角度θ)は、以下に示す式(1)の解として求まる。
tanθ+{M(2,0)−M(0,2)}/M(1,1)×tanθ−1=0…(1)
ただしモーメントM(p,q)=Σ(ij)ij
{fij}は、図形内で1をとり、図形外で0を取る2値画像とする。
またiは、図3(a)に示す座標系の横軸、jは、縦軸である。
長手方向検出部130は、上述の式で算出された主軸方向αを長手方向とする。
(指先位置検出部140の構成)
指先位置検出部140は、図3(a)で示した主軸方向α(長手方向)を示す角度θから長手方向を定め、指先方向の推定を行なうように構成されている。なお指先方向は、例えば、図1(a)で示すように、カメラ10の配置と撮影条件から、上向きを指先方向とすることが可能である。
そして指先位置検出部140は、手の平候補抽出部120で抽出した手の平候補122の中心位置Cと全ての手の輪郭画素との距離を算出し、距離が極大値となる画素を指先候補、極小値となる画素を指又候補として抽出する。抽出した指先候補のうち、手の平候補122の中心位置Cから見て指先方向に最も遠い指先候補を指先位置Pとして検出する。
図3(b)では、小さい丸印の極大値を指先候補として図示し、また大きい丸印の極小値を指又候補として図示している。指先位置検出部140は、例えば、上向きが長手方向なので、図3(b)に◎(二重丸)で示す位置を指先位置Pとして推定する。
画像認識装置1は、正確な手の平候補122を抽出できた場合、正確な指先と指又を検出することができ、後段の処理による正確なジェスチャの判定に利用される。
(判定部150の構成)
判定部150は、手の平候補122の半径Rと、中心位置Cから指先位置Pまでの距離Lと、が予め定められた条件を満たす場合、手の平候補122を手の平と判定する。この予め定められた条件とは、以下の条件式(2)である。
距離L/半径R≦しきい値Th…(2)
しきい値Thは、一例として、手の平の大きさと手の平の中心から指先までの距離との比を示しており、性別、年齢、人種などを考慮して実測した値に基づいて定められ、およそ3.0〜4.0である。本実施の形態のしきい値Thは、一例として、3.5である。
判定部150は、式(2)が成り立つ場合、中心位置Cを有する手の平候補122を求める手の平であると判定する。しかし判定部150は、式(2)が成り立たない場合、例えば、図3(c)に示すように、成り立たないと判定された手の平候補122の範囲に含まれる、つまり中心位置Cを中心とする半径Rの円内の距離変換値251をゼロとする。図3(c)に斜線で示すゼロ領域252は、距離変換値251がゼロとされた領域を示している。
判定部150は、手の平候補122が式(2)を満たさない場合、再度手の平候補抽出部120に手の平候補122を抽出させる。この際、満たさないとされた手の平候補122の距離変換値251がゼロとされるので、この範囲の距離変換値251が抽出されることがない。
図3(c)では、次に距離変換値251が大きい位置を中心位置Caとして図示している。手の平候補抽出部120は、中心位置Caを中心として半径Rの円を新たに手の平候補122とする。なお指先位置は、Pのままである。
そして判定部150は、中心位置Caと指先位置Pまでの距離Lと半径Rとに基づいて式(2)が成り立つか否かを判定する。本実施の形態では、中心位置Caは、図3(c)に示すように、中心位置Cよりも指先位置Pから遠いので式(2)を満たさない。従って判定部150は、中心位置Caを中心とするする半径Rの円内の距離変換値251をゼロとする。
画像認識装置1は、この動作を繰り返し、式(2)を満たす手の平候補122を探索する。本実施の形態では、一例として、図3(c)に示す中心位置Cbが次に手の平候補122の中心とされる。判定部150は、この中心位置Cbと指先位置Pまでの距離Lと半径Rが式(2)を満たすので、この中心位置Cbを中心とする手の平候補122を求める手の平と判定する。この手の平候補122は、図3(a)に示す手の平であるので、判定部150の判定精度が高いことが分かる。
制御部100は、判定した手の平候補122の座標などの情報を含む手の平情報Sを生成し、接続された電子機器に出力する。
以下に、本実施の形態の画像認識装置1の動作の一例について図4のフローチャートに従って説明する。
(動作)
画像認識装置1の手領域検出部110は、カメラ10からフレーム画像S(n)が入力すると、2値化処理を行って手領域81を検出する(Step1)。
次に手の平候補抽出部120は、手領域検出部110が検出した手領域81が含まれる2値画像220に基づいて距離変換画像250を生成し、この距離変換画像250に基づいて手の平候補122を抽出する(Step2)。
次に長手方向検出部130は、手領域81における指先方向を示す長手方向を検出する(Step3)。
次に指先位置検出部140は、手の平候補122の中心位置Cから検出された長手方向に最も遠い指先候補を探索し、最も遠い指先候補を指先位置Pとする(Step4)。
次に判定部150は、手の平候補122の中心位置Cから指先位置Pまでの距離Lを手の平候補122の半径Rで除算した数が予め定められたしきい値Th以下であるか否かを確認する。判定部150は、距離L/半径Rがしきい値Th以下である場合(Step5:Yes)、この手の平候補122を求める手の平であると判定する(Step6)。そして制御部100は、当該手の平候補122の座標などの情報を含む手の平情報Sを生成して接続された電子機器に出力する。
ここでステップ5において判定部150は、距離L/半径Rがしきい値Thより大きい場合(Step5:No)、この手の平候補122内の距離変換値251をゼロとする(Step7)。そして判定部150は、手の平候補抽出部120に指示して次の手の平候補122を抽出させ(Step8)、再度ステップ5に進んで新たな手の平候補122に対して判定を行う。
(実施の形態の効果)
本実施の形態に係る画像認識装置1は、手の平の誤検出を抑制することができる。具体的には、画像認識装置1は、抽出された手の平候補122が予め定められた条件である距離L/半径R≦Thを満たさない場合、当該手の平候補122内の距離変換値251をゼロとして条件が満たされるまで繰り返し判定を行う。従って画像認識装置1は、この構成を採用しない場合と比べて、フレーム画像S(n)に映り込んだ腕や服装の形状に依らず、手の平の誤検出を抑制することができる。
画像認識装置1は、条件が満たされない場合、手の平候補122内の距離変換値251をゼロとするので、この構成を採用しない場合と比べて、当該手の平候補122内の点を新たに中心位置Cとして抽出することがなく、処理速度が向上する。
画像認識装置1は、手の平の認識精度が高いので、後段に行われるジェスチャの認識精度向上させることができる。
上述の実施の形態及び変形例に係る画像認識装置1は、例えば、用途に応じて、その一部が、コンピュータが実行するプログラム、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)及びFPGA(Field Programmable Gate Array)などによって実現されても良い。
以上、本発明のいくつかの実施の形態及び変形例を説明したが、これらの実施の形態及び変形例は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、これら新規な実施の形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。また、これら実施の形態及び変形例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態及び変形例は、発明の範囲及び要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均などの範囲に含まれる。
1…画像認識装置、10…カメラ、20…照明、50…取付部、60…撮像範囲、80…手、81…手領域、82…袖、100…制御部、110…手領域検出部、120…手の平候補抽出部、122…手の平候補、130…長手方向検出部、140…指先位置検出部、150…判定部、210…輝度画像、220…2値画像、250…距離変換画像、251…距離変換値、252…ゼロ領域、300…領域

Claims (4)

  1. 入力する画像情報から得られた距離変換画像の距離変換値が最大となる位置を中心位置とした手の平候補の半径と、前記距離変換画像から求められた指先候補の指先位置と前記中心位置までの距離と、が予め定められた条件を満たす場合、前記手の平候補を求める手の平であると判定し、前記予め定められた条件を満たさない場合、前記手の平候補内の前記距離変換値をゼロとして次の手の平候補を再度抽出させる判定部を備えた画像認識装置。
  2. 前記画像情報から2値化処理により手領域を検出する手領域検出部と、
    前記手領域の領域内画素の画素値を領域輪郭との最短距離値に置き換えた前記距離変換画像を生成し、前記距離変換画像から求められる前記距離変換値が最大となる位置を前記中心位置として前記手の平候補を抽出する手の平候補抽出部と、
    前記手領域における指先方向を示す長手方向を検出する長手方向検出部と、
    前記手領域における指先方向を示す長手方向を検出し、前記手の平候補の前記中心位置から前記長手方向に最も遠い指先候補の前記指先位置を検出する指先位置検出部と、
    を備えた、
    請求項1に記載の画像認識装置。
  3. 前記指先位置検出部は、前記手の平候補の前記中心位置と全ての手の輪郭画素との距離を算出し、距離が極大値となる画素を指先候補として抽出し、前記手の平候補の前記中心位置から前記長手方向に最も遠い指先候補を指先位置として検出する、
    請求項2に記載の画像認識装置。
  4. 前記判定部は、前記手の平候補の前記中心位置から前記最も遠い指先候補の前記指先位置までの距離を前記手の平候補の半径で除算した数が予め定められたしきい値以下である場合、前記手の平候補を求める手の平であると判定する、
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像認識装置。
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