JP2018132888A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このような構成の商品販売データ処理装置では、店員が顧客の買上商品についての商品登録を行い、顧客が登録された商品に対応する精算を行う。このため、店員が現金に触れることがないため衛生的であり、例えばパン屋などの食品を扱う店舗にて有用となる。
図1、図2は、本実施形態のPOSレジスタ1の外観例を示している。図1は、POSレジスタ1について、POSレジスタ1を操作する店員(商品登録者の一例)の立ち位置側から見た斜視図である。図2は、POSレジスタ1について、顧客の立ち位置側から見た斜視図である。
なお、以降においては、POSレジスタ1に対する顧客の立ち位置側をPOSレジスタ1の前側とし、POSレジスタ1に対する店員の立ち位置側をPOSレジスタ1の後側として説明する場合がある。
カウンタ70は、台部71の上にテーブル部72としての平坦な面が設けられた構成である。
ここで、店員用表示部11は、店員に表示面が向けられており、操作受付部12は操作が行われる部位が店員のほうに向けられて店員が操作しやすいようにされている。つまり、操作ユニット10は、テーブル部72の上に対して店員による操作が可能なように設けられる。
操作ユニット10は台座部10aに取り付けられ、台座部10aがテーブル部72に固定されるように取り付けられる。つまり、操作ユニット10は、台座部10aを介してテーブル部72に取り付けられる。
店員は、商品登録操作として、顧客の買上商品に付されたバーコードをスキャナ20により読み取らせる操作を行うことができる。POSレジスタ1は、スキャナ20が読み取ったバーコードに基づくコードデータを利用して商品登録を実行することができる。即ち、POSレジスタ1は、スキャナ20によって読み取られたバーコードから取得されたコードデータを商品マスタなどのデータと照合して商品名、価格などを特定し、特定した商品名、価格などを利用して商品登録の処理を実行する。
紙幣投入排出口31は、預かり金として入金される紙幣の投入を受け付けるとともに、釣銭としての紙幣の排出、入金取り消しに応じた紙幣の排出を行う部位である。
硬貨投入口32は、預かり金として入金される硬貨の投入を受け付ける部位である。
釣銭排出口33は、釣銭のうちの硬貨を排出する部位である。
硬貨返却口34は、入金取り消し等に応じた硬貨の排出を行う部位である。
なお、釣銭機30は、図2に示されるようにカウンタ70の台部71から表出している手前側の操作部分と、当該操作部分の後ろ側の筐体部分とにより本体が構成されている。釣銭機30は、操作部分の後ろ側の筐体部分を、カウンタ70の台部71の手前側から嵌め込むようにして取り付けられる。
また、釣銭機30は、同図から分かるように、テーブル部72の上面の高さを越えないような高さで設置されている。これにより、例えば顧客がテーブル部72における第1商品載置部に載置された商品を取る際に、釣銭機30が邪魔にならない。
図1、図2に示されるように、レシート発行部50は、精算を行う顧客がレシートを受け取りやすいように、釣銭機30の近傍にて、レシート排出口51が精算を行う顧客側に向けられた状態でテーブル部72の上に置かれるようにして配置される。同図のレシート発行部50は、テーブル部72の上に置かれた状態であって特に固定されていない例を示しているが、テーブル部72に対して固定されるように設けられてもよい。
なお、レシート発行部50は、例えばクーポン、取引履歴など、レシート以外の内容を用紙に印刷して出力してもよい。
なお、操作ユニット10、スキャナ20、釣銭機30、レシート発行部50、精算対応客用表示部40などのうちの少なくともいずれか1つのレジスタ本体部60との通信は、ケーブルに代えて無線によって行われるようにされてもよい。
一方、テーブル部72の面部において、店員の立ち位置側(後ろ側)からみて操作ユニット10に対して右側の領域は、商品の登録を受ける顧客に対応する第2商品載置部72−2として利用される。図1、図2では、第2商品載置部72−2にはトレーTRが配置された状態が示されている。
なお、同図において破線で示されるテーブル部72上の第1商品載置部72−1及び第2商品載置部72−2の領域は厳密なものではなく、おおよその目安である。
CPU61は、記憶部62に記憶されるプログラムを実行することにより、POSレジスタ1としての各種機能を実現するための制御を実行する。
記憶部62は、CPU61に対応する補助記憶装置であり、CPU61が利用する各種の情報を記憶する。
RAM63は、CPU61に対応する主記憶装置であり、CPU61が処理を実行する際の作業領域として利用される。
また、レジスタ本体部60の入出力部64が操作ユニット10における入出力部13と接続されることで、のCPU61は、店員用表示部11及び操作受付部12に対して行われた操作に応じた操作信号を入力し、操作に応答した所定の処理を実行し、店員用表示部11に対する表示制御を実行することができる。
また、レジスタ本体部60の入出力部64が精算対応客用表示部40と接続されることで、CPU61は、精算対応客用表示部40に対する表示制御を実行することができる。
また、レジスタ本体部60の入出力部64がレシート発行部50と接続されることで、CPU61は、レシート発行部50に対してレシート発行の制御を実行することができる。また、レジスタ本体部60の入出力部64がスキャナ20と接続されることで、CPU61は、スキャナ20により読み取られたバーコードに対応するコードデータを入力することができる。
なお、本実施形態のPOSレジスタ1としては、例えばクレジットカード、プリペイドカード、品券などの使用による支払いに対応した精算処理が可能なように構成されてよい。ただし、以下においては説明を簡単にすることの便宜上、現金での支払いが行われる場合を例に挙げる。
顧客C1は、POSレジスタ1の前方における左側に立ち、購入対象の商品が載せられたトレーを、テーブル部72の第2商品載置部72−2に置く。
そこで、この場合の顧客C1は、自分が購入する商品を載せたトレーを第2商品載置部72−2に置いた後は、図4(A)から図4(B)の遷移として示すように、第2商品載置部72−2の手前にいた状態から右に移動して釣銭機30の前に立ち、すぐさま釣銭機30に対して入金操作を行うことができる。
そして、顧客C1は、入金操作を以下のように行う。つまり、顧客C1は、合計金額以上の金額の貨幣(紙幣、硬貨)を紙幣投入排出口31、硬貨投入口32などから投入する。上記のように貨幣が投入されるのに応じて、釣銭機30は、投入された貨幣の種別と、種別ごとの枚数を検出し、検出結果を示す投入貨幣情報をレジスタ本体部60に送信する。レジスタ本体部60のCPU61は、受信された投入貨幣情報に基づいて、投入された貨幣の総額(預かり金)を算出する。
なお、釣銭機30が預かり金を算出し、算出した預かり金をレジスタ本体部60に送信するようにしてもよい。
また、上記のように顧客C1が移動したことで第2商品載置部72−2の手前が空くので、同じ図4(A)から図4(B)の遷移として示すように、次の顧客C2は、第2商品載置部72−2の手前にまで移動して、自分が会計を受ける順番を待つことができる。
例えば、支払代金が確定された際に、まだ、入金操作により入金された預かり金が支払代金未満であった場合、釣銭機30は、預かり金が支払代金以上となるのを待機する。そして、預かり金が支払代金以上となったことに応じて、あるいは、CPU61は、支払代金が確定された際に既に預かり金が支払代金以上であった場合にも、以下のように以降の精算処理を実行する。
CPU61は、釣銭を算出する。ここで、預かり金が合計金額と等しければ、釣銭は不要である。そこで、この場合のCPU61は、釣銭機30から釣銭を排出させることなく、レシート発行部50によりレシートが発行されるように制御を実行する。
一方、預かり金が合計金額より多い場合、CPU61は、預かり金から合計金額を減算して釣銭の金額を算出する。そして、CPU61は、算出された金額分の貨幣が紙幣投入排出口31、釣銭排出口33から釣銭として排出されるように釣銭機30を制御する。また、CPU61は、レシート発行部50からレシートを発行させる。
顧客C1は、排出された貨幣を釣銭として受け取り、この後に、発行されたレシートを受け取る。また、顧客C1が買い上げた商品は、釣銭機30の後ろ側の第1商品載置部72−1にて袋に容れられた状態で置かれている。そこで、顧客C1は、第1商品載置部72−1に置かれている商品の容れられた袋を引き取ればよい。
また、対応の取引の商品登録が完了する前の段階では、精算対応客用表示部40には、登録された商品に関する情報(商品名、単価、登録個数及び登録個数に応じた金額等)が表示されてよい。また、対応の取引の商品登録が完了した後においては、精算対応客用表示部40には、登録された商品に関する情報(登録商品数、登録された商品名のリスト等)が表示されてよい。
このような位置に釣銭機30を配置することで、前述のように、顧客動線において操作ユニット10の上流側となる位置(顧客側からみて操作ユニット10左側の位置)にて商品を載せたトレーを第2商品載置部72−2に載せた顧客C1は、引き続き精算を行うにあたって、顧客動線において操作ユニット10より下流側の釣銭機30の位置にまで移動することになる。このように顧客C1が移動することで、顧客側からみて操作ユニット10左側の位置が空くことになる。このため、顧客C1の次に精算を行うために待っていた顧客C2は、顧客C1に変わって、顧客側からみて操作ユニット10左側の位置に移動することができる。これにより、店員Sは、例えば先の顧客C1に対応する商品登録操作に続けて、すぐさま次の顧客C2の取引に対応する商品登録操作に移ることができる。
このように、本実施形態においては、顧客C1の商品登録が完了した後においては、顧客C1がまだ釣銭機30により精算を行っていたとしても、これと並行して、顧客C2が商品登録を受けることができる。換言すれば、本実施形態においては、1の顧客の会計が完了するのを待つことなく、次の顧客の商品登録を開始できる。これにより、客捌きの効率の向上が図られる。
上記のように形成される第2商品載置部72−2は、テーブル部72における顧客動線の上流側にて、顧客と店員との間において存在する。このため、例えば商品登録を受けようとする顧客は、店員にパン(商品)の載せられたトレーを渡さずに第2商品載置部72−2に置けばよい。店員も、顧客からトレーを手で受け取らなくとも、第2商品載置部72−2に置かれたトレーから商品を持って商品登録操作を行える。このように、第2商品載置部72−2があることで、顧客が商品の登録を受けるにあたって店員にトレーを手渡す手順を省略できる。このように、第2商品載置部72−2があることにより、客捌きの効率をさらに向上させることができる。
また、第1商品載置部72−1があることで、店員は、商品登録を済ませた商品を袋に容れる作業等を第1商品載置部72−1も使用して余裕を持って行うことができる。また、釣銭機30を使用して顧客が精算を行っている間、顧客の購入した商品は袋に容れられた状態で第1商品載置部72−1に置いておくことができるので、顧客は精算を終えてから第1商品載置部72−1に置いてある商品の容れられた袋を引き取ればよい。また、店員も、顧客が精算を終えるのを商品の容れられた袋を手に持って待っている必要もない。このように、第1商品載置部72−1があることによっても、客捌きの効率をさらに向上させることができる。
例えば、操作ユニット10の横方向(幅)と、第1商品載置部72−1とは重複する位置関係になくともよい。つまり、横方向において、操作ユニット10の幅よりも外側に第1商品載置部72−1、第2商品載置部72−2がそれぞれ位置するようにしてよい。同様に、前方から見て操作ユニット10の右側の縁の位置が、釣銭機30の左側の縁よりも左側となっていてよい。
しかしながら、例えば図1、図2に示される上記の操作ユニット10と第1商品載置部72−1、第2商品載置部72−2との位置関係、また、釣銭機30との位置関係とすることで、操作ユニット10の幅方向のサイズに対して、カウンタ70のテーブル部72の幅方向のサイズを小さくできるため、例えば店舗におけるPOSレジスタ1の設置の自由度が高くなる。
続いて、第2実施形態について説明する。図5は、本実施形態のPOSレジスタ1の外観例を、顧客側(前方)からみた図である。なお、同図において、図2と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
同図のPOSレジスタ1においては、顧客側に表示面が向けられた商品登録対応客用表示部40Aがさらに備えられる。これにより、本実施形態のPOSレジスタ1においては、顧客に向けた表示部として、精算対応客用表示部40と商品登録対応客用表示部40Aとの2つが設けられることになる。
精算対応客用表示部40は、例えば先の顧客がまだ釣銭機30を使用して精算を行っているときに、次の顧客の商品登録が行われる場合に、次の顧客に向けた表示が行われる。
このように次の顧客に向けた表示が行われる商品登録対応客用表示部40Aは、例えば同図に示されるように、前方からみて操作ユニット10に対して左側の位置にて、表示面が前方を向くように設けられる。即ち、商品登録対応客用表示部40Aは、次に精算を行うために前方からみて操作ユニット10の左側にて待っている顧客が表示面を見ることができるように設けられる。
例えば、CPU61は、商品登録対応客用表示部40Aに対しては、以下の情報を表示させることができる。つまり、CPU61は、商品登録操作が行われることに応じて、商品登録に関連する情報として、例えば、登録された商品についての情報(商品名、価格など)、現取引においてこれまでに登録された商品の内訳、これまでに登録された商品に対応する合計金額などを商品登録対応客用表示部40Aに表示させることができる。また、小計操作が行われても、まだ先の顧客の精算処理が完了していない場合には、確定された支払代金を表示したり、先の顧客が精算を完了させて釣銭機30から離れたら、釣銭機30に移動して精算してもらうようにする案内を表示したりすることができる。
このように、本実施形態のPOSレジスタ1において、CPU61は、精算対応客用表示部40における表示と、商品登録対応客用表示部40Aにおける表示とを同時並行で行わせるように制御することができる。
続いて、第3実施形態について説明する。図6は、本実施形態のPOSレジスタ1の外観例を、顧客側(手前側)からみた図である。なお、同図において、図2と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
同図のPOSレジスタ1においては、テーブル部72の第2商品載置部72−2に相当する面について、テーブル部72における他の面よりも低くなるようにされている。
このように第2商品載置部72−2を低くすることで、商品の登録を受けようとする顧客が商品の載せられたトレーを第2商品載置部72−2に置きやすくなる。
続いて、本実施形態の変形例について説明する。
本実施形態において、店員と顧客とが対面する際の位置関係としては、かならずしも互いに正面で向かい合うようなものでなくともよい。例えば、店員と顧客とが対面する際の位置関係は、店員と顧客とが正面を向いた際の視線がほぼ90度で交差するような位置関係であってもよい。このような場合、釣銭機30、精算対応客用表示部40、商品登録対応客用表示部40A等は、例えば図1、図2などに示されるカウンタ70の台部71における奥行き方向に沿った側面に設けられればよい。
前述のように、本実施形態のPOSレジスタ1は、クレジットカード、プリペイドカード、品券などの現金以外の支払い種別による支払いに対応した精算処理が可能とされてよい。
上記のような現金以外の支払い種別に応じた精算処理は、預かり金や釣銭などの現金の授受を伴わないことから、釣銭機30を使用しなくともよい。このため、例えば先の顧客が現金による支払いを行い、次の顧客が現金以外の支払い種別による支払いを行う状況となった場合、POSレジスタ1は、先の顧客の釣銭機30の使用に応じた精算処理が完了していなくとも、次の顧客に対応する現金以外の支払い種別に応じた精算処理を同時並行で実行可能とされてよい。この場合、先の顧客の釣銭機30の使用に応じた精算処理よりも先に次の顧客に応じた精算処理が完了した場合には、さらに次の顧客に対応の商品登録を開始させることができる。
また、上記のように現金以外の支払い種別に対応した精算処理が行われる場合に対応して、例えば、操作ユニット10を操作する店員がレシートを扱えるように、レシート用のプリンタが設けられてよい。
また、現金以外の支払い種別に対応した精算処理が可能である場合、例えば、精算対応客用表示部40及び商品登録対応客用表示部40Aとは別に、POSレジスタ1にて精算を行う前の段階の顧客が自分が使用する支払い種別を指定する操作を行うことのできる表示部(タッチパネル)がさらに設けられるようにしてよい。
また、POSレジスタ1におけるクレジットカードのリーダライタは、店員側と顧客側とのいずれにも向けることができるようにして設けられてよい。例えば、ICカードを内蔵するタイプのカードは、リーダライタの挿入口に差し込むようになっており、このような操作は顧客側でも簡単に行える。一方、例えば磁気カード型などのICカードを内蔵するタイプのカードは、リーダライタのスリットに対してカードをスライドさせて読み取らせるようになっているので、顧客が不慣れで操作にとまどう可能性がある。そこで、上記のように、リーダライタを店員側と顧客側とのいずれにも自在に向けられるようにすれば、店員と顧客とのうち、効率よく操作を行える側でクレジットカードをリーダライタに読み込ませる操作を行うようにできる。
また、図2、図5、図6等では、精算対応客用表示部40とレシート発行部50は、テーブル部72の上の手前側に配置された例が示されている。しかしながら、精算対応客用表示部40とレシート発行部50の配置の態様は、上記の例に限定されない。一例として、精算対応客用表示部40とレシート発行部50は、カウンタ70の台部71の手前側において、例えば釣銭機30の下側に配置されてもよい。この場合、例えば、図2の釣銭機30の配置では、釣銭機30が台部71の手前側の側面から突出して位置している。このため、図2の状態のまま単に精算対応客用表示部40とレシート発行部50とを釣銭機30の下側に配置しても、顧客からは見えにくい。
そこで、釣銭機30の下側の台部71の側面について、釣銭機30の前面とほぼ同じ位置に在るようにする。そのうえで、釣銭機30の下側の台部71の側面に対して精算対応客用表示部40とレシート発行部50とを配置するとよい。これにより、精算を行う顧客から釣銭機30の下にある精算対応客用表示部40とレシート発行部50とが見やすくなる。また、上記のように釣銭機30の下側に精算対応客用表示部40を配置する際、精算対応客用表示部40の表示面を向けて斜め上に向くようにすれば、顧客が表示面に表示された画面を見やすくなる。
上記各実施形態において、釣銭機30は顧客側(前方)に表出するように設けられている。このため、釣銭機30に対する現金の出し入れを行うような場合には、店員が顧客のいるフロア側にまわって、釣銭機30を台部71から手前側に引き出して作業を行うことになる。
しかしながら、このような現金を扱う作業は接客とは関係がないことから、安全面なども考慮して、できるだけ顧客の目の届かないところで行われることが好ましい。
そこで、本変形例として、例えばカウンタ70において、釣銭機30の向きを顧客側(前方)から店員側(後方)に変更できるような機構を設けるようにしてよい。一例として、カウンタ70において釣銭機30が取り付けられた部分について、釣銭機30の向きが顧客側(前方)から店員側(後方)に回転できるような構造とすることができる。
このような構成とすれば、店員は、釣銭機30を店員側(後ろ側)を向くように回転させて、顧客の目に届きにくいところで釣銭機30に対して現金の出し入れ作業を行うことができる。
また、上記各実施形態においては、店員側で商品の登録が行われ、顧客側では精算のみが行えるようにされている。しかしながら、例えば、顧客側においてもスキャナなどを設けて、顧客によっても商品登録操作が行えるようにしてよい。
そのうえで、例えばPOSレジスタ1は、例えば顧客側にて商品登録操作が行われたことを判定すると、以降において顧客側での商品の登録操作を受け付けて商品登録処理を行い、引き続き顧客の釣銭機30に対する操作に応じた精算処理を実行するようにしてよい。つまり、POSレジスタ1について、顧客側にて商品登録操作が行われたことに応じてフルセルフのPOSレジスタとして動作するように機能を切り替え可能に構成してよい。
また、顧客側に設けられる釣銭機30に加えて、さらに店員が操作を行うことのできる釣銭機を店員側に設けるようにしてよい。このように店員側に釣銭機を設けることで、効率的に客捌きを行える。具体例として、先の顧客が釣銭機30の操作に手間取って精算処理が完了しないうちに、次の顧客の取引に応じた商品登録が完了してしまった。この場合、店員は、先の顧客の精算が完了するのを待つことなく、次の顧客の精算について、店員側の釣銭機を使用して行うことができる。
上記各実施形態において、操作ユニット10は、台座部10aを介してテーブル部72に固定されるように取り付けられていた。また、精算対応客用表示部40についてもテーブル部72に固定されるように取り付けられていた。
これに対して、本変形例のもとでは、操作ユニット10が取り付けられる台座部10aは、少なくとも顧客動線の方向に沿って一定範囲で移動が可能な構造によりテーブル部72に対して取り付けられてもよい。同様に、精算対応客用表示部40について、少なくとも顧客動線の方向に沿って一定範囲で移動が可能な構造によりテーブル部72に対して取り付けられてもよい。
このようにすれば、例えば店舗でのPOSレジスタ1の設置状況や、テーブル部72の使用状況などに応じて、使いやすくなるように、操作ユニット10や精算対応客用表示部40の位置を調節することができる。
なお、図4では、顧客動線が店員側(後方)からみて右から左の方向である場合を例に挙げた。しかしながら、顧客動線は、例えば店舗内でのPOSレジスタ1の設置状況等に応じて適宜変更されてもよい。つまり、顧客動線は、図4とは逆に店員側からみて左から右の方向であってもよい。このように顧客動線が店員側からみて左から右の方向となる場合には、カウンタ70における操作ユニット10と釣銭機30の位置関係も図4と逆となる。つまり、この場合には、店員側からみて操作ユニット10の右側に釣銭機30が配置される。
(1)以上説明したように、本実施形態の一態様は、商品を登録する商品登録者(例えば、POSレジスタ1を操作する店員)が操作可能なように設けられる操作受付部12と、商品登録者の側に表示面が向けられるように設けられる第1表示部(例えば、店員用表示部11)と、顧客動線において前記第1表示部に対応する位置よりも下流側に設けられる釣銭機30と、前記商品登録者と対面して精算を行う第1顧客に表示面が向けられるように設けられる第2表示部(例えば、精算対応客用表示部40)とを備える商品販売データ処理装置(例えば、POSレジスタ1)である。
上記構成によれば、POSレジスタ1において、顧客側に向けられる釣銭機は、商品登録操作を行う店員が操作する店員用表示部11の背面側に設けられるのではなく、顧客動線において、商品登録操作を行う店員が操作する店員用表示部11に対応する位置よりも下流の位置に設けられる。つまり、釣銭機は、店員用表示部11に対して、顧客動線における下流側にずれるようにして設けられる。これにより、商品の登録が完了して精算を行うこととなった際には、顧客は、店員用表示部11に対応する位置よりも下流側の釣銭機にまで移動する。そこで、次の顧客は、先の顧客が釣銭機に移動して空いた位置に移動して商品登録を受けることができる。このようにして、本実施形態においては、先の顧客が精算を行うのと並行して次の顧客の商品登録を行うことができる。これにより、客捌きの効率の向上が図られる。
上記構成によれば、店員は登録を終えた商品を第1商品載置部72−1に置いていくようにして効率よく商品登録操作を行っていくことができる。また、顧客が釣銭機30により精算を行っている間、店員が登録が完了した商品を手に持っていなくとも、第1商品載置部72−1に置いておくことができるので、店員は、例えば次の客の応対などを行うことができる。このようして、第1商品載置部72−1が設けられることによって、客捌きの効率がさらに高められる。
上記構成によれば、前記顧客動線において前記第1表示部に対応する位置よりも下流側に商品を載置することが可能になる。これにより、例えば顧客から店員に商品を手渡さなくとも、顧客は、第2商品載置部72−2に商品を置けば店員がすぐに登録操作を行ってくれることになる。これにより、客捌きの効率がさらに高められる。
上記構成によれば、レシート発行部が釣銭機の近傍に配置されることから、精算を行った顧客がレシート発行部50から発行されるレシートを受け取りやすい。
上記構成によれば、商品の登録を受ける第2顧客に対しても、表示により情報を提供することができる。
(6)また、本実施形態の一態様は、上記の商品販売データ処理装置であって、精算に関する情報を前記第2表示部に表示させ、商品の登録に関する情報を前記第3表示部に表示させる表示制御部をさらに備える。
上記構成によれば、釣銭機30を使用して精算を行っている顧客には、精算に関連する情報を表示により提供し、商品の登録を受けている顧客には、商品の登録に関連する情報を表示により提供できる。つまり、同じPOSレジスタ1にて、精算を行っている顧客と、商品の登録を受けている顧客とに対して、それぞれに適した情報を個別に提供できる。
Claims (6)
- 商品を登録する商品登録者が操作可能なように設けられる操作受付部と、
前記商品登録者の側に表示面が向けられるように設けられる第1表示部と、
顧客動線において前記第1表示部に対応する位置よりも下流側に設けられる釣銭機と、
前記商品登録者と対面して精算を行う第1顧客に表示面が向けられるように設けられる第2表示部と
を備える商品販売データ処理装置。 - 前記顧客動線において前記第1表示部に対応する位置よりも下流側で、前記釣銭機の上方に設けられ、前記第1顧客に対応する第1商品載置部をさらに備える
請求項1に記載の商品販売データ処理装置。 - 前記顧客動線において前記第1表示部に対応する位置よりも上流側に設けられ、商品の登録を受ける第2顧客に対応する第2商品載置部をさらに備える
請求項1または2に記載の商品販売データ処理装置。 - 前記釣銭機を使用して精算を行った第1顧客に向けてレシートを発行するレシート発行部をさらに備え、前記レシート発行部は、前記釣銭機の近傍に配置される
請求項1から3のいずれか一項に記載の商品販売データ処理装置。 - 商品の登録を受ける第2顧客に表示面が向けられるように設けられる第3表示部をさらに備える
請求項1から4のいずれか一項に記載の商品販売データ処理装置。 - 精算に関する情報を前記第2表示部に表示させ、商品の登録に関する情報を前記第3表示部に表示させる表示制御部をさらに備える
請求項5に記載の商品販売データ処理装置。
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