JP2018129492A - 発光装置、及び、照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】出射光の色度を高い精度で調整できる発光装置を提供する。【解決手段】発光装置10は、第一LEDチップ12a及び第一蛍光体を有し、第一LEDチップ12aが発する光及び第一蛍光体が発する第一蛍光の組み合わせによって第一の光を発する第一発光部14aと、第二LEDチップ12bを有し、第一の光と色度が異なる第二の光を発する第二発光部14bと、第一の光及び第二の光が照射される蛍光体プレート16であって、第一の光及び第二の光によって励起されて第二蛍光を発する第二蛍光体を含む蛍光体プレート16とを備える。【選択図】図4
Description
本発明は、発光装置、及び、発光装置を用いた照明装置に関する。
従来、LED(Light Emitting Diode)及び蛍光体を組み合わせた発光装置(発光モジュール)が知られている。特許文献1には、長期間安定して明るい光を発することができる照明装置が開示されている。
ところで、店舗等においては、照明光の色味による雰囲気づくりが重要である。店舗などにおいて使用される照明装置には、色温度の調整だけでなく色偏差の調整も要求されている。このように、照明装置には、高い精度で色度が調整できることが望まれる。
本発明は、出射光の色度を高い精度で調整できる発光装置及び照明装置を提供する。
本発明の一態様に係る発光装置は、第一発光素子及び第一蛍光体を有し、第一発光素子が発する光及び第一蛍光体が発する第一蛍光の組み合わせによって第一の光を発する第一発光部と、第二発光素子を有し、前記第一の光と色度が異なる第二の光を発する第二発光部と、前記第一の光及び前記第二の光が照射される蛍光部材であって、前記第一の光及び前記第二の光によって励起されて第二蛍光を発する第二蛍光体を含む蛍光部材とを備える。
本発明の一態様に係る照明装置は、前記発光装置と、前記発光装置に、当該発光装置を点灯させるための電力を供給する点灯装置とを備える。
本発明によれば、出射光の色度を高い精度で調整できる発光装置及び照明装置が実現される。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略または簡略化される場合がある。
また、以下の実施の形態で説明に用いられる図面においては座標軸が示される場合がある。座標軸におけるZ軸方向は、例えば、鉛直方向であり、Z軸+側は、上側(上方)と表現され、Z軸−側は、下側(下方)と表現される。Z軸方向は、言い換えれば、発光装置が備える基板に垂直な方向である。また、X軸方向及びY軸方向は、Z軸方向に垂直な平面(水平面)上において、互いに直交する方向である。X−Y平面は、発光装置が備える基板の主面に平行な平面である。例えば、以下の実施の形態において、「平面視形状」とは、Z軸方向から見た形状を意味する。
(実施の形態1)
[発光装置の構成]
まず、実施の形態1に係る発光装置の構成について図面を用いて説明する。図1は、実施の形態1に係る発光装置の外観斜視図である。図2は、実施の形態1に係る発光装置の平面図である。図3は、実施の形態1に係る発光装置の内部構造を示す平面図である。図4は、図2のIV−IV線における模式断面図である。
[発光装置の構成]
まず、実施の形態1に係る発光装置の構成について図面を用いて説明する。図1は、実施の形態1に係る発光装置の外観斜視図である。図2は、実施の形態1に係る発光装置の平面図である。図3は、実施の形態1に係る発光装置の内部構造を示す平面図である。図4は、図2のIV−IV線における模式断面図である。
なお、図2では、蛍光体プレート16の図示が省略されている。図3は、図2において、第一封止部材13a、及び、第二封止部材13bなどが取り除かれた図であり、第一LEDチップ12a及び第二LEDチップ12bの配列などの内部構造を示している。図3では、符号12aが指す破線に重なるLEDチップが第一LEDチップ12aであり、符号12bが指す破線に重なるLEDチップが第二LEDチップ12bである。また、図1〜図4では、基板11上の配線パターン、及び、LEDチップ(第一LEDチップ12aまたは第二LEDチップ12b)の電気的な接続に用いられるボンディングワイヤなどの図示は省略されている。
図1〜図4に示されるように、実施の形態1に係る発光装置10は、基板11と、第一発光部14aと、第二発光部14bと、ダム材15と、蛍光体プレート16とを備える。第一発光部14aは、複数の第一LEDチップ12aと、第一封止部材13aと、緑色蛍光体14gと、赤色蛍光体14rとを有する。第二発光部14bは、複数の第二LEDチップ12bと、第二封止部材13bとを有する。なお、発光装置10は、第一発光部14aを少なくとも一つ備えればよい。発光装置10は、第二発光部14bを少なくとも一つ備えればよい。
発光装置10は、基板11に第一LEDチップ12a及び第二LEDチップ12bが直接実装された、いわゆるCOB(Chip On Board)構造のLEDモジュールである。以下、発光装置10の各構成要素について説明する。
[基板]
基板11は、配線(図示せず)が設けられた配線領域を有する基板である。配線は、第一LEDチップ12a及び第二LEDチップ12bに電力を供給するための配線であり、金属材料によって形成される。また、基板11上には、発光装置10と外部装置とを電気的に接続するための電極が上記配線の一部として設けられる。基板11は、例えば、メタルベース基板またはセラミック基板である。また、基板11は、樹脂を基材とする樹脂基板であってもよい。
基板11は、配線(図示せず)が設けられた配線領域を有する基板である。配線は、第一LEDチップ12a及び第二LEDチップ12bに電力を供給するための配線であり、金属材料によって形成される。また、基板11上には、発光装置10と外部装置とを電気的に接続するための電極が上記配線の一部として設けられる。基板11は、例えば、メタルベース基板またはセラミック基板である。また、基板11は、樹脂を基材とする樹脂基板であってもよい。
セラミック基板としては、酸化アルミニウム(アルミナ)からなるアルミナ基板または窒化アルミニウムからなる窒化アルミニウム基板等が採用される。また、メタルベース基板としては、例えば、表面に絶縁膜が形成された、アルミニウム合金基板、鉄合金基板または銅合金基板等が採用される。樹脂基板としては、例えば、ガラス繊維とエポキシ樹脂とからなるガラスエポキシ基板等が採用される。
なお、基板11として、例えば光反射率が高い(例えば光反射率が90%以上の)基板が採用されてもよい。基板11として光反射率の高い基板が採用されることで、LEDチップが発する光を基板11の表面で反射させることができる。この結果、発光装置10の光の取り出し効率が向上される。このような基板としては、例えばアルミナを基材とする白色セラミック基板が例示される。
また、基板11として、光透過率が高い透光性基板が採用されてもよい。このような基板としては、多結晶のアルミナまたは窒化アルミニウムからなる透光性セラミック基板、ガラスからなる透明ガラス基板、水晶からなる水晶基板、サファイアからなるサファイア基板または透明樹脂材料からなる透明樹脂基板が例示される。
なお、実施の形態1では基板11は矩形であるが、円形などその他の形状であってもよい。
[第一発光部]
第一発光部14aは、複数の第一LEDチップ12a、第一封止部材13a、赤色蛍光体14r、及び、緑色蛍光体14gを有する。第一発光部14aは、少なくとも一つの第一LEDチップ12aを有していればよい。
第一発光部14aは、複数の第一LEDチップ12a、第一封止部材13a、赤色蛍光体14r、及び、緑色蛍光体14gを有する。第一発光部14aは、少なくとも一つの第一LEDチップ12aを有していればよい。
第一LEDチップ12aは、第一発光素子の一例であって、基板11上に配置(実装)される。第一LEDチップ12aは、例えば、InGaNなどの窒化ガリウム系の材料によって構成された、中心波長(発光スペクトルのピーク波長)が430nm以上480nm以下の青色LEDチップである。つまり、第一LEDチップ12aは、青色光を発する。実施の形態1では、第一LEDチップ12aは、発光ピーク波長が約450nmの青色光を発する。第一LEDチップ12aは、主として上方に向けて光を発する。つまり、第一LEDチップ12aは、主として、第一封止部材13aに向けて光を発する。
基板11上に配置された複数の第一LEDチップ12aは、円環状に配置されることによって第一発光素子列を構成している。発光装置10は、同心円状に配置された、三つの第一発光素子列を備える。
図1〜図4では図示されていないが、基板11に実装された複数の第一LEDチップ12aは全て、一括して点灯及び消灯が可能なように電気的に接続される。このとき、第一LEDチップ12a同士は、例えば、ボンディングワイヤによってChip To Chipで接続される。ボンディングワイヤは、第一LEDチップ12aに接続される給電用のワイヤである。なお、ボンディングワイヤ、及び、上述の配線を形成する金属材料としては、例えば、金(Au)、銀(Ag)、または銅(Cu)等が用いられる。
第一封止部材13aは、第一LEDチップ12aを封止する。第一封止部材13aは、例えば、メチル系のシリコーン樹脂によって形成されるが、エポキシ樹脂またはユリア樹脂によって形成されてもよい。第一封止部材13aは、可視光に対して透光性を有する、透光性樹脂材料によって形成されればよい。
平面視において、第一封止部材13aは、円形状または円環状である。円形状の第一封止部材13aは、同心円状に配置された三つの第一発光素子列のうち最も内側の第一発光素子列を封止する。一の円環状の第一封止部材13aは、円形状の第一封止部材13aを囲むように配置され、三つの第一発光素子列のうち、内側から二番目の第一発光素子列を封止する。他の円環状の第一封止部材13aは、上記一の円環状の第一封止部材13aを囲むように配置され、三つの第一発光素子列のうち、最も外側の第一発光素子列を封止する。
一の円環状の第一封止部材13a及び他の円環状の第一封止部材13aは、同心円状に配置される。円形状の第一封止部材13a及び一の円環状の第一封止部材13aの間、及び、一の円環状の第一封止部材13a及び他の円環状の第一封止部材13aの間のそれぞれには、円環状の第二封止部材13bが配置される。第一発光部14aも、第一封止部材13aと同様の配置である。
第一封止部材13aには、第一蛍光体が含まれる。言い換えれば、第一蛍光体は、第一封止部材13a中に配置される。第一封止部材13aは、第一蛍光体として、緑色蛍光体14g及び赤色蛍光体14rを含む。
緑色蛍光体14gは、第一蛍光体の一例であって、具体的には、例えば、発光ピーク波長が550nm以上570nm以下の、イットリウム・アルミニウム・ガーネット(YAG)系の蛍光体である。赤色蛍光体14rは、第一蛍光体の別の一例であって、具体的には、例えば、発光ピーク波長が610nm以上620nm以下の、CaAlSiN3:Eu2+蛍光体、または、(Sr,Ca)AlSiN3:Eu2+蛍光体などである。
第一封止部材13aに含まれる第一蛍光体の種類は、特に限定されない。第一蛍光体は、第一LEDチップ12aが発する光によって励起される1種類以上の蛍光体を含めばよい。また、第一封止部材13aには、フィラーが含まれてもよい。フィラーは、例えば、粒径が10nm程度のシリカである。フィラーが含まれることにより、フィラーが抵抗となって蛍光体が沈降しにくい。このため、第一封止部材13a内において、第一蛍光体を均一に分散して配置することができる。
以上のような構成の第一発光部14aは、第一LEDチップ12aが発する光、並びに、第一蛍光体が発する第一蛍光(赤色蛍光体が発する赤色蛍光、及び、緑色蛍光体が発する緑色蛍光)の組み合わせによって第一の光を発する。以下、第一の光について説明する。
第一LEDチップ12aが青色光を発すると、発せられた青色光の一部は、第一封止部材13aに含まれる緑色蛍光体14gによって緑色光に波長変換される。また、発せられた青色光の一部は、第一封止部材13aに含まれる赤色蛍光体14rによって赤色光に波長変換される。そして、緑色蛍光体14g及び赤色蛍光体14rに吸収されなかった青色光と、緑色蛍光体14gによって波長変換された緑色光と、赤色蛍光体14rによって波長変換された赤色光とは、第一封止部材13a中で拡散及び混合される。これにより、第一封止部材13aからは、白色光が出射される。つまり、第一発光部14aからは、第一の光として、白色光が出射される。
[第二発光部]
第二発光部14bは、複数の第二LEDチップ12bと、第二封止部材13bとを有する。第二発光部14bは、少なくとも一つの第二LEDチップ12bを有していればよい。
第二発光部14bは、複数の第二LEDチップ12bと、第二封止部材13bとを有する。第二発光部14bは、少なくとも一つの第二LEDチップ12bを有していればよい。
第二LEDチップ12bは、第二発光素子の一例であって、基板11上に配置(実装)される。第二LEDチップ12bは、例えばInGaNなどの窒化ガリウム系の材料によって構成された、中心波長(発光スペクトルのピーク波長)が430nm以上480nm以下の青色LEDチップである。つまり、第二LEDチップ12bは、青色光を発する。第二LEDチップ12bは、主として上方に向けて光を発する。つまり、第二LEDチップ12bは、主として、第二封止部材13bに向けて光を発する。実施の形態1では、第二LEDチップ12bは、発光ピーク波長が約450nmの青色光を発する。
このように、第一LEDチップ12a及び第二LEDチップ12bには、同種のLEDチップが用いられるが、第一LEDチップ12aと第二LEDチップ12bとは、互いに種類が異なるLEDチップであってもよい。
基板11上に配置された複数の第二LEDチップ12bは、円環状に配置されることによって第二発光素子列を構成している。発光装置10は、同心円状に配置された、二つの第二発光素子列を備える。
発光装置10が備える一つの第二発光素子列は、二つの第一発光素子列の間に配置される。三つの第一発光素子列、及び、二つの第二発光素子列は同心円状に配置されている。
図1〜図4では図示されていないが、基板11に実装された複数の第二LEDチップ12bは全て、一括して点灯及び消灯が可能なように電気的に接続される。このとき、第二LEDチップ12b同士は、例えば、ボンディングワイヤによってChip To Chipで接続される。ボンディングワイヤは、第二LEDチップ12bに接続される給電用のワイヤである。
第二封止部材13bは、第二LEDチップ12bを封止する。第二封止部材13bは、例えば、透明のメチル系シリコーン樹脂によって形成されるが、エポキシ樹脂またはユリア樹脂によって形成されてもよい。第二封止部材13bは、第一封止部材13aとして用いられる透光性樹脂材料と同一であるとよい。
平面視において、第二封止部材13bは、円環状である。一の円環状の第二封止部材13bは、同心円状に配置された二つの第二発光素子列のうち、内側の第二発光素子列を封止する。他の円環状の第二封止部材13bは、上記一の円環状の第二封止部材13bを囲むように配置され、二つの第二発光素子列のうち、外側の第二発光素子列を封止する。
一の円環状の第二封止部材13b及び他の円環状の第二封止部材13bは、同心円状に配置され、一の円環状の第二封止部材13b及び他の円環状の第二封止部材13bの間には、円環状の第一封止部材13aが配置される。円環状の第二封止部材13bの径方向の幅は、第一封止部材13aの径方向の幅よりも狭い。第二発光部14bも、第二封止部材13bと同様の配置である。
第二封止部材13bには、蛍光体及びフィラーが含まれないが、蛍光体及びフィラーが含まれてもよい。第二封止部材13bが蛍光体を含む場合、第二封止部材13bは、例えば、上述の緑色蛍光体14g及び赤色蛍光体14rの少なくとも一方を含んでもよいが、第二封止部材13bには、他の蛍光体が含まれてもよい。第二封止部材13bは、第二LEDチップ12bが発する光によって励起される1種類以上の蛍光体を含めばよい。
以上のような構成の第二発光部14bは、第一発光部14aが発する第一の光と色度が異なる第二の光を発する。第二封止部材13bは、透明であるため、第二の光は、第二LEDチップ12bが発する光と同様の青色光である。ここでの色度が異なる、とは、色度が有意に異なることを意味し、製造ばらつきなどによって色度が微妙に異なることを意味するわけではない。色度が有意に異なるとは、例えば、色温度であれば1000K以上異なることを意味し、色偏差であれば0.02以上異なることを意味する。
なお、第二の光は、青色の単色光に限定されない。第二の光は、例えば、第一の光よりも青色成分が相対的に多い(発光スペクトルの全成分に対して430nm以上480nm以下の成分の占める割合が多い)光であってもよい。例えば、第二の光は、第一の光よりも色温度が高い白色光であってもよい。
また、図1〜図4では図示されていないが、基板11上には、外部装置から第一発光部14a(複数の第一LEDチップ12a)に電力を供給するための電極と、外部装置から第二発光部14b(複数の第二LEDチップ12b)に電力を供給するための電極とが別々に配置される。つまり、第一発光部14aと、第二発光部14bとは、独立に発光制御可能である。
[ダム材]
ダム材15は、基板11上に配置される。ダム材15は、第一封止部材13aをせき止めるための部材である。ダム材15には、例えば、絶縁性を有する熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂等が用いられる。より具体的には、ダム材15には、シリコーン樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ビスマレイミドトリアジン樹脂、またはポリフタルアミド(PPA)樹脂などが用いられる。
ダム材15は、基板11上に配置される。ダム材15は、第一封止部材13aをせき止めるための部材である。ダム材15には、例えば、絶縁性を有する熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂等が用いられる。より具体的には、ダム材15には、シリコーン樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ビスマレイミドトリアジン樹脂、またはポリフタルアミド(PPA)樹脂などが用いられる。
ダム材15は、発光装置10の光の取り出し効率を高めるために、光反射性を有することが望ましい。そこで、実施の形態1では、ダム材15には、白色の樹脂(いわゆる白樹脂)が用いられる。なお、ダム材15の光反射性を高めるために、ダム材15の中には、TiO2、Al2O3、ZrO2、及びMgO等の粒子が含まれてもよい。
発光装置10においては、ダム材15は、基板11上に、複数の第一発光部14a(複数の第一LEDチップ12a)及び複数の第二発光部14b(複数の第二LEDチップ12b)を囲むように配置される。ダム材15の平面視形状は、円環状である。これにより、発光装置10の光の取り出し効率を高めることができる。なお、ダム材15の形状は、特に限定されない。例えば、ダム材15は、外形が矩形の環状に形成されてもよい。
[蛍光体プレート]
蛍光体プレート16は、蛍光部材の一例であって、第一発光部14a及び第二発光部14bの上方に、第一発光部14a及び第二発光部14bと対向して配置される。蛍光体プレート16は、蛍光体プレート16の主面が発光装置10の光軸と直交するように配置される。蛍光体プレート16は、第一発光部14a及び第二発光部14bの光出射側に、第一発光部14a及び第二発光部14bと離れて配置されている。つまり、蛍光体プレート16には、第一発光部14aが発する第一の光及び第二発光部14bが発する第二の光が照射される。
蛍光体プレート16は、蛍光部材の一例であって、第一発光部14a及び第二発光部14bの上方に、第一発光部14a及び第二発光部14bと対向して配置される。蛍光体プレート16は、蛍光体プレート16の主面が発光装置10の光軸と直交するように配置される。蛍光体プレート16は、第一発光部14a及び第二発光部14bの光出射側に、第一発光部14a及び第二発光部14bと離れて配置されている。つまり、蛍光体プレート16には、第一発光部14aが発する第一の光及び第二発光部14bが発する第二の光が照射される。
蛍光体プレート16の基材は、例えば、アクリル樹脂またはポリカーボネート樹脂などの透光性を有する樹脂材料によって形成されるが、透光性を有するセラミック材料などによって形成されてもよい。基材が樹脂材料である場合、量子ドット蛍光体14qは、例えば、成形時に樹脂材料に混ぜ込まれる。基材がセラミック材料である場合は、量子ドット蛍光体14qは、例えば、基材の表面にスピンコートされる。蛍光体プレート16の厚みは、例えば、1mm以下であるが、100μm以下であってもよい。
また、蛍光体プレート16は、第二蛍光体を含む蛍光体層がガラス材料によって挟まれた積層構造を有してもよい。なお、発光装置10が備える蛍光部材は、蛍光体プレートのように、板状でなくてもよい。
蛍光体プレート16は、第一の光及び第二の光によって励起されて第二蛍光を発する第二蛍光体を含む。第二蛍光体は、例えば、半導体材料を含む量子ドット蛍光体14qである。量子ドット蛍光体14qは、具体的には、CdSxSe1−x/ZnSの化学式で表現される量子ドット蛍光体であるが、カドミウムフリーの量子ドット蛍光体であってもよい。量子ドット蛍光体14qは、組成が変更されることにより様々な波長の光を発することができる。量子ドット蛍光体14qは、例えば、緑色蛍光を発する緑色蛍光体であるが、赤色蛍光を発する赤色蛍光体であってもよい。
第二蛍光体が量子ドット蛍光体14qであり、上述の第一蛍光体がYAG系の蛍光体などの無機蛍光体である場合、第一蛍光体が発する第一蛍光の発光スペクトルの半値幅は、第二蛍光の発光スペクトルの半値幅よりも大きい(広い)。
なお、蛍光体プレート16が第二蛍光体として量子ドット蛍光体14qを含むことは必須ではない。蛍光体プレート16は、YAG系の蛍光体などの無機蛍光体を第二蛍光体として含んでもよい。
[色偏差の調整]
発光装置10が出射する光(以下、出射光とも記載する)の色度(色温度及び色偏差)は、蛍光体プレート16を当該蛍光体プレート16と種類の異なる蛍光体を含む別の蛍光体プレート16、または、当該蛍光体プレート16と蛍光体の濃度が異なる別の蛍光体プレート16に交換することにより変更される。つまり、ユーザは、蛍光体プレート16の交換により、発光装置10からの出射光の色度を変更することができる。
発光装置10が出射する光(以下、出射光とも記載する)の色度(色温度及び色偏差)は、蛍光体プレート16を当該蛍光体プレート16と種類の異なる蛍光体を含む別の蛍光体プレート16、または、当該蛍光体プレート16と蛍光体の濃度が異なる別の蛍光体プレート16に交換することにより変更される。つまり、ユーザは、蛍光体プレート16の交換により、発光装置10からの出射光の色度を変更することができる。
そして、発光装置10は、第一の光を発する第一発光部14aに加えて、第一の光と色度が異なる第二の光を発する第二発光部14bを備えることにより、出射光の色度を高い精度で調整することができる。図5は、発光装置10が発する光の色度の調整を説明するための図である。図6は、図5の領域VIの拡大図である。なお、図5及び図6は、CIE1931表色系に対応する色度図を示す。
まず、第一の光の色度、並びに、第一の光及び第二の光が混合された光(以下、単に混合光とも記載する)の色度について説明する。図5及び図6に示されるように、発光装置10の第一発光部14aが発する第一の光は、色度座標において黒体軌跡上に位置する色度を有する。具体的には、第一の光の色温度は、2730Kであり、第一の光の色偏差は、0である。図7は、第一の光の発光スペクトルを示す図である。なお、第一の光の平均演色評価数Raは、80である。
このような第一の光に第二発光部14bが発する第二の光を加え、第二の光の強度を増減させると、第一の光及び第二の光が混合された混合光の色度は、軌跡(1)に沿って動く。図8は、第二の光の発光スペクトルを示す図であり、図8では、第二の光の強度が変更された場合の複数の発光スペクトルが図示されている。
次に、蛍光体プレート16として、図5及び図6中に登場する蛍光体プレート16aを備える発光装置10の出射光の色度について説明する。上記のような混合光が蛍光体プレート16aに照射されることにより、蛍光体プレート16aから出射される光、つまり、発光装置10の出射光の色度は、軌跡(2)上に位置する。第二の光の強度を増減させると、発光装置10の出射光の色度は、軌跡(2)に沿って動く。
なお、蛍光体プレート16aは、蛍光体プレート16の一例であって、赤色蛍光を発する量子ドット蛍光体14q(赤色蛍光体)を含む。蛍光体プレート16aにおける、赤色蛍光を発する量子ドット蛍光体14qの濃度は、0.015wt%である。
ここで、発光装置10の使用例について説明する。ユーザは、例えば、当初は、蛍光体プレート16aを発光装置10から取り外し、かつ、第一発光部14aのみを発光させる。これにより、発光装置10からは、色温度が2730Kであって色偏差が0である第一の光が出射される。
ユーザは、発光装置10から出射される光の色偏差を変更したい場合、蛍光体プレート16aを使用し、かつ、第一発光部14aに加えて第二発光部14bを発光させる。そうすると、発光装置10の出射光(蛍光体プレート16aから出射される光)の色度は、軌跡(2)に沿って動く。このため、ユーザは、発光装置10の出射光の色温度及び色偏差のうち、色温度はほぼ同一で、色偏差のみを変更するような高い精度の色度の調整が可能となる。具体的には、図6に模式的に示されるように、ユーザは、色偏差のみを−方向に調整することができる。なお、蛍光体プレート16aに代えて、図5及び図6中に登場する蛍光体プレート16dが用いられれば、ユーザは、色偏差のみを+方向に移動させることができる。
仮に、発光装置10が第二発光部14bを備えないとすると、ユーザは、第一発光部14aが発する第一の光と、蛍光体プレート16aとの組み合わせによって出射光の色度を調整することになる。しかしながら、第一発光部14aが発する第一の光は白色光であるため、第二蛍光体を励起する励起光(例えば、青色光)の成分が少なく、第一の光の強度の変更によっては励起光の強度を大きく変更することができない。したがって、ユーザは、出射光の色度を軌跡(2)に沿って自在に動かすことができず、出射光の色度を高い精度で調整することは難しい。これに対し、発光装置10は、第二発光部14bを備えることによって、高い精度の色度の調整を実現している。
なお、図9は、第一の光を蛍光体プレート16aに照射したときに蛍光体プレート16aから出射される光の発光スペクトルを示す図である。図10は、第二の光を蛍光体プレート16aに照射したときに蛍光体プレート16aから出射される光の発光スペクトルを示す図である。図9では、第二の光の強度が変更された場合の複数の発光スペクトルが図示されている。発光装置10が蛍光体プレート16aを備える場合、発光装置10の出射光の発光スペクトルは、図9の発光スペクトルと図10の発光スペクトルとを合わせたものとなる。
[その他の蛍光体プレートを用いた場合の出射光の色度]
上記図5及び図6では、発光装置10が備える蛍光体プレート16として、蛍光体プレート16b〜16dが使用された場合の色度についても図示されている。
上記図5及び図6では、発光装置10が備える蛍光体プレート16として、蛍光体プレート16b〜16dが使用された場合の色度についても図示されている。
例えば、蛍光体プレート16bは、蛍光体プレート16の一例であって、緑色蛍光を発する量子ドット蛍光体14q(緑色蛍光体)を含む。蛍光体プレート16bにおける、緑色蛍光を発する量子ドット蛍光体14qの濃度は、0.027wt%である。つまり、蛍光体プレート16bは、蛍光体プレート16aと蛍光体の種類(第二蛍光の色度)が異なる蛍光体プレートである。
第一の光及び第二の光の混合光が蛍光体プレート16bに照射されると、蛍光体プレート16bから出射される光、つまり、発光装置10の出射光の色度は、軌跡(3)上に位置する。第二の光の強度を増減させると、発光装置10の出射光の色度は、軌跡(3)に沿って動く。
なお、図11は、第一の光を蛍光体プレート16bに照射したときに蛍光体プレート16bから出射される光の発光スペクトルを示す図である。図12は、第二の光を蛍光体プレート16bに照射したときに蛍光体プレート16bから出射される光の発光スペクトルを示す図である。図12では、第二の光の強度が変更された場合の複数の発光スペクトルが図示されている。発光装置10が蛍光体プレート16bを備える場合、発光装置10の出射光の発光スペクトルは、図11の発光スペクトルと図12の発光スペクトルとを合わせたものとなる。
また、蛍光体プレート16cは、蛍光体プレート16の一例であって、赤色蛍光を発する量子ドット蛍光体14q(赤色蛍光体)を含む。蛍光体プレート16cにおける、赤色蛍光を発する量子ドット蛍光体14qの濃度は、0.094wt%である。つまり、蛍光体プレート16cは、蛍光体プレート16aよりも赤色蛍光を発する量子ドット蛍光体14qの濃度が高い蛍光体プレートである。
第一の光及び第二の光の混合光が蛍光体プレート16cに照射されると、蛍光体プレート16cから出射される光、つまり、発光装置10の出射光の色度は、軌跡(4)上に位置する。第二の光の強度を増減させると、発光装置10の出射光の色度は、軌跡(4)に沿って動く。
なお、図13は、第一の光を蛍光体プレート16cに照射したときに蛍光体プレート16cから出射される光の発光スペクトルを示す図である。図14は、第二の光を蛍光体プレート16cに照射したときに蛍光体プレート16cから出射される光の発光スペクトルを示す図である。図14では、第二の光の強度が変更された場合の複数の発光スペクトルが図示されている。発光装置10が蛍光体プレート16cを備える場合、発光装置10の出射光の発光スペクトルは、図13の発光スペクトルと図14の発光スペクトルとを合わせたものとなる。
また、蛍光体プレート16dは、蛍光体プレート16の一例であって、緑色蛍光を発する量子ドット蛍光体14q(緑色蛍光体)を含む。蛍光体プレート16dにおける、緑色蛍光を発する量子ドット蛍光体14qの濃度は、0.160wt%である。つまり、蛍光体プレート16dは、蛍光体プレート16bよりも緑色蛍光を発する量子ドット蛍光体14qの濃度が高い蛍光体プレートである。
第一の光及び第二の光の混合光が蛍光体プレート16dに照射されると、蛍光体プレート16dから出射される光、つまり、発光装置10の出射光の色度は、軌跡(5)上に位置する。第二の光の強度を増減させると、発光装置10の出射光の色度は、軌跡(5)に沿って動く。
なお、図15は、第一の光を蛍光体プレート16dに照射したときに蛍光体プレート16dから出射される光の発光スペクトルを示す図である。図16は、第二の光を蛍光体プレート16dに照射したときに蛍光体プレート16dから出射される光の発光スペクトルを示す図である。図16では、第二の光の強度が変更された場合の複数の発光スペクトルが図示されている。発光装置10が蛍光体プレート16dを備える場合、発光装置10の出射光の発光スペクトルは、図15の発光スペクトルと図16の発光スペクトルとを合わせたものとなる。
[量子ドット蛍光体によるFCIの向上]
ところで、蛍光体プレート16に量子ドット蛍光体14qが含まれる場合、発光装置10は、色彩の鮮やかさを示す指数FCI(Feeling of Contrast Index)の高い出射光を発することができる。
ところで、蛍光体プレート16に量子ドット蛍光体14qが含まれる場合、発光装置10は、色彩の鮮やかさを示す指数FCI(Feeling of Contrast Index)の高い出射光を発することができる。
例えば、上記蛍光体プレート16c(赤色蛍光を発する量子ドット蛍光体14qを含む蛍光体プレート)を備える発光装置10は、第二の光の強度を高くすることによって、FCIが125以上の出射光を発することができる。図17は、上記蛍光体プレート16cを備える発光装置10において第二の光の強度を変更したときのFCIの変化を示す図である。図17において、第二の光の強度は、第一の光の強度を200としたときの相対的な強度である。図17においては、FCIの他に、色温度、色偏差、及び色度座標も示されている。
図17に示されるように、発光装置10は、第二の光の強度を高くすることによって、FCIが125以上の光を出射することができる。例えば、図17において太線枠で囲まれている、FCIが135の出射光の発光スペクトルは、図18のようになる。図18は、発光装置10が発する、FCIが125以上(具体的には、135)の出射光の発光スペクトルの一例を示す図である。
図18に示されるように、FCIが125以上の出射光の発光スペクトルは、青色領域における最大光強度>赤色領域における最大光強度>緑色領域における最大光強度、を満たしている。なお、図18において、青色領域は、波長が410nm以上495nm以下の領域であり、緑色領域は、波長が495nm以上605nm以下の領域であり、赤色領域は、波長が605nm以上780nm以下の領域である。
なお、FCIは、R(赤)、G(緑)、B(青)、Y(黄)の4つの配色サンプルを用いた色域面積によって算出することができる。FCIは、具体的には、基準光源D65の出射光の色域面積GLAB(D65)と、発光装置10(テスト光源T)の出射光の色域面積GLAB(T)とを用いて、以下の式(1)で表される。
FCI=[GLAB(T)/GLAB(D65)]1.5×100・・・式(1)
また、蛍光体プレート16は、緑色蛍光を発する量子ドット蛍光体14q(緑色蛍光体)及び赤色蛍光を発する量子ドット蛍光体14q(赤色蛍光体)のそれぞれを第二蛍光体として含んでもよい。発光装置10がこのような蛍光体プレート16を備えることにより、図19に示されるような発光スペクトルを有する出射光を実現することができる。図19は、緑色蛍光を発する量子ドット蛍光体14q及び赤色蛍光を発する量子ドット蛍光体14qの両方を含む蛍光体プレート16を備える発光装置10の出射光の発光スペクトルの一例を示す図である。
図19に示される発光スペクトルを有する出射光は、色温度が3000K程度であり、色偏差が−11.0であり、FCIが133である。
また、図19に示される発光スペクトルを有する出射光の平均演色評価数Raは、94である。上述のように、第一発光部14aが発する第一の光の平均演色評価数Raは、80である。つまり、発光装置10においては、蛍光体プレート16によって平均演色評価数が80台(80以上90未満)から90台(90以上100未満)に向上されている。
以上説明したように、量子ドット蛍光体14qを含む蛍光体プレート16によれば、FCI及び平均演色評価数Raなどの指標を向上させることができる。
[蛍光体プレートの変形例]
なお、蛍光体プレート16が2種類以上の蛍光体を含む場合、2種類以上の蛍光体は、混在してもよいが、蛍光体プレート16は、積層構造を有し、層ごとに種類の異なる蛍光体を含んでもよい。図20は、このような変形例に係る蛍光体プレートの模式断面図である。
なお、蛍光体プレート16が2種類以上の蛍光体を含む場合、2種類以上の蛍光体は、混在してもよいが、蛍光体プレート16は、積層構造を有し、層ごとに種類の異なる蛍光体を含んでもよい。図20は、このような変形例に係る蛍光体プレートの模式断面図である。
図20に示される蛍光体プレート16eは、第一の光及び第二の光が照射される照射面16sと、緑色蛍光体14gを第二蛍光体として含む第一蛍光体層16gと、赤色蛍光体14rを第二蛍光体として含む第二蛍光体層16rとを有する。第一蛍光体層16gには、赤色蛍光体14rは含まれない。第二蛍光体層16rには、緑色蛍光体14gは含まれない。
なお、この場合も、緑色蛍光体14gは、YAG系の蛍光体などの無機蛍光体であってもよいし、量子ドット蛍光体であってもよい。赤色蛍光体14rは、CaAlSiN3:Eu2+蛍光体などの無機蛍光体であってもよいし、量子ドット蛍光体であってもよい。
蛍光体プレート16eは、第一蛍光体層16gが第二蛍光体層16rと積層された構造を有する。蛍光体プレート16eにおいて、第二蛍光体層16rは、第一蛍光体層16gよりも照射面16s側に配置される、これにより、緑色蛍光体14gが発する緑色蛍光が赤色蛍光体14rに吸収されてしまい、出射光において、緑色蛍光の成分が不足してしまうことが抑制される。
(まとめ)
以上説明したように、発光装置10は、第一LEDチップ12a及び第一蛍光体を有し、第一LEDチップ12aが発する光及び第一蛍光体が発する第一蛍光の組み合わせによって第一の光を発する第一発光部14aと、第二LEDチップ12bを有し、第一の光と色度が異なる第二の光を発する第二発光部14bと、第一の光及び第二の光が照射される蛍光体プレート16であって、第一の光及び第二の光によって励起されて第二蛍光を発する第二蛍光体を含む蛍光体プレート16とを備える。第一LEDチップ12aは、第一発光素子の一例であり、第二LEDチップ12bは、第二発光素子の一例であり、蛍光体プレート16は、蛍光部材の一例である。
以上説明したように、発光装置10は、第一LEDチップ12a及び第一蛍光体を有し、第一LEDチップ12aが発する光及び第一蛍光体が発する第一蛍光の組み合わせによって第一の光を発する第一発光部14aと、第二LEDチップ12bを有し、第一の光と色度が異なる第二の光を発する第二発光部14bと、第一の光及び第二の光が照射される蛍光体プレート16であって、第一の光及び第二の光によって励起されて第二蛍光を発する第二蛍光体を含む蛍光体プレート16とを備える。第一LEDチップ12aは、第一発光素子の一例であり、第二LEDチップ12bは、第二発光素子の一例であり、蛍光体プレート16は、蛍光部材の一例である。
これにより、出射光の色度を高い精度で調整できる発光装置10が実現される。
また、第一の光は、白色光であり、第二の光は、第一の光よりも青色成分を多く含む光であってもよい。
これにより、発光装置10は、白色光と白色光よりも青色成分が多い光との組み合わせによって、出射光の色度を高い精度で調整できる。
また、第一の光は、色度座標において黒体軌跡上に位置する色度を有する白色光であり、第二の光は、青色の単色光であってもよい。蛍光体プレート16は、緑色蛍光体14g(緑色蛍光を発する量子ドット蛍光体14q)及び赤色蛍光体14r(赤色蛍光を発する量子ドット蛍光体14q)の少なくとも一方を第二蛍光体として含んでもよい。
これにより、発光装置10は、黒体軌跡上に位置する色度を有する白色光と青色の単色光との組み合わせによって、出射光の色度を高い精度で調整できる。
また、第一蛍光の発光スペクトルの半値幅は、第二蛍光の発光スペクトルの半値幅よりも大きくてもよい。
これにより、発光装置10は、発光スペクトルの半値幅が比較的小さい第一蛍光と、発光スペクトルの半値幅が比較的大きい第二蛍光との組み合わせによって出射光の色度を高い色度で調整することができる。
また、蛍光体プレート16は、赤色蛍光体14r(赤色蛍光を発する量子ドット蛍光体14q)を第二蛍光体として含んでもよい。第一の光及び第二の光が蛍光体プレート16に照射されることにより、蛍光体プレート16から出射される出射光は、FCIが125以上であり、出射光の発光スペクトルは、青色領域における最大光強度>赤色領域における最大光強度>緑色領域における最大光強度、を満たしてもよい。
これにより、発光装置10は、FCIが高い出射光を発することができる。
また、蛍光体プレート16は、緑色蛍光体14g(緑色蛍光を発する量子ドット蛍光体14q)及び赤色蛍光体14r(赤色蛍光を発する量子ドット蛍光体14q)のそれぞれを第二蛍光体として含んでもよい。第一の光は、平均演色評価数が80以上90未満であってもよい。第一の光及び第二の光が蛍光体プレート16に照射されることにより、蛍光体プレート16から出射される出射光は、平均演色評価数が90以上100未満であり、かつ、FCIが125以上であってもよい。
これにより、発光装置10は、FCI及び演色性が高い出射光を発することができる。
また、発光装置10は、さらに、第一LEDチップ12a及び第二LEDチップ12bが配置される基板11を備えてもよい。第一発光部14aは、さらに、第一LEDチップ12aを封止する第一封止部材13aを有してもよい。第二発光部14bは、さらに、第二LEDチップ12bを封止する第二封止部材を有してもよい。第一蛍光体は、第一封止部材13a中に含まれてもよい。
このように、発光装置10は、例えば、COB構造の発光モジュールとして実現される。
また、蛍光体プレート16のように、蛍光部材は、板状であり、第一発光部14a及び第二発光部14bと離れて配置されてもよい。
これにより、発光装置10は、板状の蛍光部材を用いて出射光の色度を高い精度で調整できる。
また、蛍光体プレート16eのように、蛍光体プレート16は、第一の光及び第二の光が照射される照射面16sと、緑色蛍光体14gを第二蛍光体として含む第一蛍光体層16gと、赤色蛍光体14rを第二蛍光体として含む第二蛍光体層16rとを有してもよい。第二蛍光体層16rは、第一蛍光体層16gよりも照射面側に配置されてもよい。
これにより、緑色蛍光体14gが発する緑色蛍光が赤色蛍光体14rに吸収されてしまい、出射光において、緑色蛍光の成分が不足してしまうことが抑制される。
また、第一発光部14a及び第二発光部14bは、独立して発光制御されてもよい。
これにより、出射光の色度の調整がより容易になる。
(実施の形態2)
次に、実施の形態2に係る照明装置200について、図21及び図22を用いて説明する。図21は、実施の形態2に係る照明装置200の断面図である。図22は、実施の形態2に係る照明装置200及びその周辺部材の外観斜視図である。
次に、実施の形態2に係る照明装置200について、図21及び図22を用いて説明する。図21は、実施の形態2に係る照明装置200の断面図である。図22は、実施の形態2に係る照明装置200及びその周辺部材の外観斜視図である。
図21及び図22に示されるように、実施の形態2に係る照明装置200は、例えば、住宅等の天井に埋込配設されることにより下方(廊下または壁等)に光を照射するダウンライト等の埋込型照明装置である。
照明装置200は、発光装置10を備える。照明装置200はさらに、基部210と枠体部220とが結合されることで構成される略有底筒状の器具本体と、当該器具本体に配置された、反射板230を備える。
基部210は、発光装置10が取り付けられる取付台であるとともに、発光装置10で発生する熱を放熱するヒートシンクである。基部210は、金属材料を用いて略円柱状に形成されており、実施の形態2ではアルミニウムにより形成される。
基部210の上部(天井側部分)には、上方に向かって突出する複数の放熱フィン211が一方向に沿って互いに一定の間隔をあけて設けられている。これにより、発光装置10で発生する熱を効率よく放熱させることができる。
枠体部220は、内面に反射面を有する略円筒状のコーン部221と、コーン部221が取り付けられる枠体本体部222とを有する。コーン部221は、金属材料を用いて成形されており、例えば、アルミニウム合金等を絞り加工またはプレス成形することによって作製することができる。枠体本体部222は、硬質の樹脂材料または金属材料によって成形されている。枠体部220は、枠体本体部222が基部210に取り付けられることによって固定されている。
反射板230は、内面反射機能を有する円環枠状(漏斗状)の反射部材である。反射板230は、例えばアルミニウム等の金属材料を用いて形成することができる。なお、反射板230は、金属材料ではなく、硬質の白色樹脂材料によって形成してもよい。
蛍光体プレート16は、反射板230と枠体部220との間に配置され、反射板230に取り付けられている。図21に示される蛍光体プレート16は、円盤状に形成されている。
なお、上述のように、蛍光体プレート16は、ユーザによって交換されることが想定されるため、反射板230に着脱可能(着脱自在)に取り付けられる。なお、蛍光体プレート16は、反射板230以外の部材に取り付けられてもよい。例えば、蛍光体プレート16は、ディフュージョンフィルタ等と同様に、照明装置200の光出射口に着脱自在に取り付けられてもよい。蛍光体プレート16は、オプショナルパーツとして使用されてもよい。
また、図22に示されるように、照明装置200には、発光装置10に、当該発光装置10を点灯させるための電力を供給する点灯装置250と、商用電源からの交流電力を点灯装置250に中継する端子台260とが接続される。点灯装置250は、具体的には、端子台260から中継される交流電力を直流電力に変換して発光装置10に出力する。また、点灯装置250は、第一発光部14a(複数の第一LEDチップ12a)と、第二発光部14b(複数の第二LEDチップ12b)とを独立して発光制御する制御部を有する。制御部は、マイクロコンピュータ、プロセッサ、または専用回路などによって実現される。
点灯装置250及び端子台260は、器具本体とは別に設けられた取付板270に固定される。取付板270は、金属材料からなる矩形板状の部材を折り曲げて形成されており、その長手方向の一端部の下面に点灯装置250が固定されるとともに、他端部の下面に端子台260が固定される。取付板270は、器具本体の基部210の上部に固定された天板280と互いに連結される。
以上説明したように、照明装置200は、発光装置10と、発光装置10に、当該発光装置10を点灯させるための電力を供給する点灯装置250とを備える。これにより、出射光の色度を高い精度で調整できる照明装置が実現される。
なお、実施の形態2では、照明装置として、ダウンライトが例示されたが、本発明は、スポットライトなどの他の照明装置として実現されてもよい。
(他の実施の形態)
以上、実施の形態に係る発光装置、及び、照明装置について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
以上、実施の形態に係る発光装置、及び、照明装置について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、発光装置は、COB構造のLEDモジュールであったが、発光装置は、SMD(Surface Mount Device)構造のLEDモジュールであってもよい。この場合、第一発光部は、SMD型のLED素子であり、凹部を有する樹脂製の容器と、凹部の中に実装された第一LEDチップ(第一発光素子)と、凹部内に封入された第一封止部材であって、第一蛍光体を含有する第一封止部材とを備える。第二発光部は、例えば、第二LEDチップ(第二発光素子)である。
また、上記実施の形態では、円形の発光領域を有する発光装置について説明されたが、発光装置は、矩形の発光領域を有する発光モジュールであってもよいし、長尺状の発光領域を有する発光モジュールであってもよい。発光装置の発光領域の形状については特に限定されない。
上記実施の形態では、第一発光部は、青色光を発するLEDチップと緑色蛍光体及び赤色蛍光体との組み合わせによって白色光を放出したが、白色光を放出するための構成はこれに限らない。
例えば、黄色蛍光体及び赤色蛍光体と、青色光を発するLEDチップとが組み合わせられてもよい。あるいは、青色光を発するLEDチップよりも短波長である紫外光を放出する紫外LEDチップと、主に紫外光により励起されることで青色光、緑色光及び赤色光を発する、青色蛍光体、緑色蛍光体及び赤色蛍光体とが組み合わされてもよい。つまり、第一LEDチップは、紫外光を発してもよい。また、発光装置は、白色以外の色の光を発してもよい。
上記実施の形態では、基板に実装されたLEDチップは、他のLEDチップとボンディングワイヤによって、Chip To Chipで接続された。しかしながら、LEDチップは、ボンディングワイヤによって基板上に設けられた配線(金属膜)に接続され、当該配線を介して他のLEDチップと電気的に接続されてもよい。
また、上記実施の形態では、発光装置に用いる発光素子としてLEDチップが例示された。しかしながら、半導体レーザ等の半導体発光素子、または、有機EL(Electro Luminescence)もしくは無機EL等のEL素子等の他の種類の固体発光素子が、発光素子として用いられてもよい。
また、発光装置には、発光色が異なる2種類以上の発光素子が用いられてもよい。例えば、発光装置は、演色性を高めるなどの目的で、青色光を発するLEDチップに加えて赤色光を発するLEDチップを備えてもよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、または、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
10 発光装置
11 基板
12a 第一LEDチップ(第一発光素子)
12b 第二LEDチップ(第二発光素子)
13a 第一封止部材
13b 第二封止部材
14a 第一発光部
14b 第二発光部
14g 緑色蛍光体
14r 赤色蛍光体
16、16a、16b、16c、16d,16e 蛍光体プレート(蛍光部材)
16g 第一蛍光体層
16r 第二蛍光体層
16s 照射面
200 照明装置
250 点灯装置
11 基板
12a 第一LEDチップ(第一発光素子)
12b 第二LEDチップ(第二発光素子)
13a 第一封止部材
13b 第二封止部材
14a 第一発光部
14b 第二発光部
14g 緑色蛍光体
14r 赤色蛍光体
16、16a、16b、16c、16d,16e 蛍光体プレート(蛍光部材)
16g 第一蛍光体層
16r 第二蛍光体層
16s 照射面
200 照明装置
250 点灯装置
Claims (11)
- 第一発光素子及び第一蛍光体を有し、第一発光素子が発する光及び第一蛍光体が発する第一蛍光の組み合わせによって第一の光を発する第一発光部と、
第二発光素子を有し、前記第一の光と色度が異なる第二の光を発する第二発光部と、
前記第一の光及び前記第二の光が照射される蛍光部材であって、前記第一の光及び前記第二の光によって励起されて第二蛍光を発する第二蛍光体を含む蛍光部材とを備える
発光装置。 - 前記第一の光は、白色光であり、
前記第二の光は、前記第一の光よりも青色成分を多く含む光である
請求項1に記載の発光装置。 - 前記第一の光は、色度座標において黒体軌跡上に位置する色度を有する白色光であり、
前記第二の光は、青色の単色光であり、
前記蛍光部材は、緑色蛍光体及び赤色蛍光体の少なくとも一方を前記第二蛍光体として含む
請求項2に記載の発光装置。 - 前記第一蛍光の発光スペクトルの半値幅は、前記第二蛍光の発光スペクトルの半値幅よりも大きい
請求項1〜3のいずれか1項に記載の発光装置。 - 前記蛍光部材は、赤色蛍光体を前記第二蛍光体として含み、
前記第一の光及び前記第二の光が前記蛍光部材に照射されることにより、前記蛍光部材から出射される出射光は、FCI(Feeling of Contrast Index)が125以上であり、
前記出射光の発光スペクトルは、青色領域における最大光強度>赤色領域における最大光強度>緑色領域における最大光強度、を満たす
請求項4に記載の発光装置。 - 前記蛍光部材は、緑色蛍光体及び赤色蛍光体のそれぞれを前記第二蛍光体として含み、
前記第一の光は、平均演色評価数が80以上90未満であり、
前記第一の光及び前記第二の光が前記蛍光部材に照射されることにより、前記蛍光部材から出射される出射光は、平均演色評価数が90以上100未満であり、かつ、FCIが125以上である
請求項4に記載の発光装置。 - 前記発光装置は、さらに、前記第一発光素子及び前記第二発光素子が配置される基板を備え、
前記第一発光部は、さらに、前記第一発光素子を封止する第一封止部材を有し、
前記第二発光部は、さらに、前記第二発光素子を封止する第二封止部材を有し、
前記第一蛍光体は、前記第一封止部材中に含まれる
請求項1〜6のいずれか1項に記載の発光装置。 - 前記蛍光部材は、板状であり、前記第一発光部及び前記第二発光部と離れて配置される
請求項1〜7のいずれか1項に記載の発光装置。 - 前記蛍光部材は、
前記第一の光及び前記第二の光が照射される照射面と、
緑色蛍光体を前記第二蛍光体として含む第一蛍光体層と、
赤色蛍光体を前記第二蛍光体として含む第二蛍光体層とを有し、
前記第二蛍光体層は、前記第一蛍光体層よりも前記照射面側に配置される
請求項8に記載の発光装置。 - 前記第一発光部及び前記第二発光部は、独立して発光制御される
請求項1〜9のいずれか1項に記載の発光装置。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の発光装置と、
前記発光装置に、当該発光装置を点灯させるための電力を供給する点灯装置とを備える
照明装置。
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2017
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