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JP2018126794A - ワーク搬送制御装置、ワーク検出方法、及び、ワーク供給装置 - Google Patents

ワーク搬送制御装置、ワーク検出方法、及び、ワーク供給装置 Download PDF

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JP2018126794A
JP2018126794A JP2017019247A JP2017019247A JP2018126794A JP 2018126794 A JP2018126794 A JP 2018126794A JP 2017019247 A JP2017019247 A JP 2017019247A JP 2017019247 A JP2017019247 A JP 2017019247A JP 2018126794 A JP2018126794 A JP 2018126794A
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久保田 輝幸
Teruyuki Kubota
輝幸 久保田
鷲尾 毅
Takeshi Washio
毅 鷲尾
浩基 鶴田
Hiromoto Tsuruta
浩基 鶴田
聡志 ▲高▼津
聡志 ▲高▼津
Satoshi Takatsu
尚史 三浦
Hisafumi Miura
尚史 三浦
真悟 鎌田
Shingo Kamata
真悟 鎌田
周平 寺▲崎▼
Shuhei Terasaki
周平 寺▲崎▼
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Abstract

【課題】従来よりも多くのワークを加工機へと連続的に搬送することができるワーク搬送制御装置を提供する。【解決手段】カメラ4A及び4Bは載置場所(パレット30A及び30B)それぞれに対応して設けられ、載置場所それぞれを撮影する。ワーク検出装置は、カメラ4A及び4Bそれぞれが載置場所を撮影した撮影画像のうち、選択された撮影画像に基づいて、載置場所に配置されたワークWの有無を検出し、ワークWの位置情報を生成する。ロボット制御装置は、ワーク検出装置によって載置場所に配置されていると検出されたワークWを位置情報に基づいてワーク保持用ロボット20によって保持させて、加工機10へと搬送するようワーク保持用ロボット20を制御する。【選択図】図1

Description

本発明は、ワーク保持用ロボットによってワークを加工機へと搬送するよう制御するワーク搬送制御装置、載置場所に配置されているワークを検出するワーク検出方法、及び、ワーク保持用ロボットによって保持されるワークをワーク保持用ロボットに近接する位置へと供給するワーク供給装置に関する。
ベンディングマシン等の加工機で金属のワークを加工する際に、載置場所として例えばパレットに積み重ねて配置されているワークをワーク保持用ロボットで保持して、加工機へと搬送することがある。従来においては、カメラによってワークが配置されているパレットを撮影し、ワーク検出装置が撮影画像に基づいてワークの有無及び位置を検出する。ロボット制御装置は、位置情報に基づいてワークを保持するようワーク保持用ロボットを制御する。
特開平7−319525号公報 特開2000−288974号公報
従来においては、1台のパレットに配置できるワークしか加工機へと搬送することができないため、加工機が連続的に加工することができるワークの数が少ない。多くのワークを加工するためには、パレットに新たにワークを積み重ねたり、パレットを入れ替えたりする段取り作業が多く必要となってしまう。
本発明は、従来よりも多くのワークを加工機へと連続的に搬送することができるワーク搬送制御装置、ワーク検出方法、及び、ワーク供給装置を提供することを目的とする。
本発明は、加工機によって加工されるワークを配置する複数の載置場所それぞれに対応して設けられ、前記複数の載置場所それぞれを撮影する複数のカメラと、前記複数のカメラそれぞれが前記載置場所を撮影した撮影画像のうち、選択された撮影画像に基づいて、前記載置場所に配置されたワークの有無を検出し、前記載置場所にワークが配置されていると検出されたときに前記ワークの位置情報を生成するワーク検出装置と、前記ワーク検出装置によって前記載置場所に配置されていると検出されたワークを前記位置情報に基づいてワーク保持用ロボットによって保持させて、前記加工機へと搬送するよう前記ワーク保持用ロボットを制御するロボット制御装置とを備え、前記ワーク検出装置は、ワークの有無を検出する対象の撮影画像を順に切り替え、前記ロボット制御装置は、前記複数の載置場所それぞれに配置されているワークを前記ワーク保持用ロボットによって保持させて、前記加工機へと搬送するよう前記ワーク保持用ロボットを制御することを特徴とするワーク搬送制御装置を提供する。
本発明は、加工機によって加工されるワークを配置する複数の載置場所それぞれを撮影した撮影画像の画像データのうちのいずれかを選択し、選択された画像データをワーク参照画像データと比較することによって、前記載置場所に配置されているワークの有無を検出し、前記載置場所にワークが配置されていると検出されたときに前記ワークの位置情報を生成し、前記載置場所に配置されていると検出されたワークをワーク保持用ロボットによって保持させるために、前記位置情報を前記ワーク保持用ロボットを制御するロボット制御装置に送信することを特徴とするワーク検出方法を提供する。
本発明は、加工機によって加工されるワークを配置する複数のパレットと、前記複数のパレットそれぞれを載置する複数の電動台車と、前記複数の電動台車それぞれを移動させるための複数のレール機構と、前記複数の電動台車それぞれを、前記レール機構上で、前記パレットに配置されたワークを保持して加工機へと搬送するワーク保持用ロボットに近接する第1の位置と、前記ワーク保持用ロボットから離れた第2の位置との間で移動させるよう制御する電動台車制御装置とを備え、前記電動台車制御装置は、前記複数のパレットのうち、前記ワーク保持用ロボットが配置された全てのワークを保持して加工機へと搬送したパレットを前記第1の位置から前記第2の位置へと移動させるよう制御し、前記複数のパレットのうち、ワークが配置されたパレットを前記第2の位置から前記第1の位置へと移動させるよう制御することを特徴とするワーク供給装置を提供する。
本発明のワーク搬送制御装置、ワーク検出方法、及び、ワーク供給装置によれば、従来よりも多くのワークを加工機へと連続的に搬送することができる。
加工システムの第1の構成例を示す斜視図である。 加工システムの第1及び第2の構成例の全体的な構成を示すブロック図である。 図2の画像演算処理装置3の機能的な内部構成例を示すブロック図である。 加工システムの第1の構成例におけるワーク検出装置及び方法による処理を示すフローチャートである。 加工システムの第1の構成例におけるワーク検出装置及び方法が用いる加工プログラムを概念的に示す図である。 各パレットに複数種類のワークが配置されている状態の一例を示す斜視図である。 加工システムの第2の構成例におけるワーク検出装置及び方法による処理を示すフローチャートである。 加工システムの第2の構成例におけるワーク検出装置及び方法が用いる加工プログラムを概念的に示す図である。 加工システムの第3の構成例を示す斜視図である。 ハンドリフタを示す斜視図である。 加工システムの第3の構成例におけるケーブルダクトの配管の状態を示す斜視図である。 加工システムの第3の構成例の全体的な構成を示すブロック図である。 加工システムの第3の構成例におけるワーク検出装置及び方法による処理を示すフローチャートである。
以下、加工システムの第1〜第3の構成例を参照しながら、各実施形態のワーク搬送制御装置、ワーク検出方法、及び、ワーク供給装置を説明する。
<加工システムの第1の構成例>
図1は、載置場所に配置されているワークをワーク保持用ロボットで保持して、加工機へと搬送するように構成されている加工システムの第1の構成例を示している。第1の構成例及び後述する第2及び第3の構成例において、加工機10はベンディングマシンであり、ワーク保持用ロボット20は、ワークWを吸着または把持してベンディングマシンへと搬送するワーク搬送ロボットである。
加工機はベンディングマシンに限定されることはなく、パンチングマシン、レーザマシン等の任意の加工機でよい。
図1において、加工機10は、上下方向に移動自在の上部テーブル101と、固定されている下部テーブル102とを有する。上部テーブル101にはパンチ金型Tpが装着され、下部テーブル102にはダイ金型Tdが装着されている。加工機10には、後述するNC装置2(図2に図示)と接続された表示・操作部21(操作ペンダント)が装着されている。
加工機10の前方には、多関節のワーク保持用ロボット20が設置されている。ワーク保持用ロボット20はガイドレール200上に配置されており、ガイドレール200に沿って加工機10の左右方向に移動自在に構成されている。
ワーク保持用ロボット20の前方には、パレット30Aを載置する台車70Aと、パレット30Bを載置する台車70Bとが設置されている。パレット30A及び30Bは、ワークWの載置場所である。台車70A及び70Bは、それぞれ、ガイドレール200の長手方向(ワーク保持用ロボット20の移動方向)と直交する方向に所定の長さを有するレール機構71A及び71B上に設置されている。
台車70A及び70Bは、それぞれ、レール機構71A及び71B上を手動で移動自在である。台車70A及び70Bが図1に示すレール機構71A及び71Bの第1の端部(第1の位置)に位置しているとき、パレット30A及び30Bはワーク保持用ロボット20に最も近接する。台車70A及び70Bがレール機構71A及び71Bの第1の端部とは反対側の第2の端部(第2の端部)に位置しているとき、パレット30A及び30Bはワーク保持用ロボット20から最も離れる。
ワークWは所定の形状を有する金属の板材である。ここでは、ワークWの形状が台形である場合を示している。パレット30A及び30Bには、複数枚のワークWが積み重ねられて配置されている。
レール機構71A及び71Bそれぞれの第1の端部を挟むように、一対の側壁61が設けられている。レール機構71A側の外側の側壁61には、所定の高さまで垂直方向に延び、加工機10(ワーク保持用ロボット20)の方向へと折れ曲がる支柱401Aが取り付けられている。レール機構71B側の外側の側壁61には、所定の高さまで垂直方向に延び、加工機10の方向へと折れ曲がる支柱401Bが取り付けられている。
支柱401A及び401Bの先端部には、それぞれ、カメラ4A及び4Bが取り付けられている。カメラ4A及び4Bはいわゆる単眼カメラである。カメラ4A及び4Bは、CMOS等の撮像素子と複数枚のレンズを内蔵している。
一対の側壁61の上端部には、例えば複数個の発光ダイオード(LED)を内蔵する照明器具62が取り付けられている。照明器具62は、必要に応じて、パレット30Aまたは30Bを照明する。照明器具62による照明の角度は予め調整されている。
カメラ4A及び4Bは、それぞれ、パレット30A及び30Bの全体を撮影して、パレット30A及び30Bに配置かれたワークWを撮影するように構成されている。例えば、パレット30A及び30Bの角部PA0及びPB0の位置を、カメラ4A及び4Bがパレット30A及び30Bを撮影した撮影画像の原点とする。ワーク保持用ロボット20の原点位置は、撮影画像の原点と一致するように設定されている。
照明器具62によってワークWが配置されたパレット30A及び30Bを照明すると、ワークWに影を付けることができる。よって、後述する画像演算処理装置3(図2に図示)がカメラ4A及び4Bによる撮影画像に基づいてワークWの位置を検出する際の検出精度を向上させることができる。
図2を用いて、加工機10及びワーク保持用ロボット20を制御する制御装置の構成及び動作を説明する。図2において、CAM1は、図示していないCADで生成されたワークWの製品形状を示すCADデータを保持している。CADデータは例えばCSVファイルで構成される。CAM1はワークWを加工するための加工プログラムを作成する。CAM1は、加工プログラム及び製品形状を示すファイルをNC装置2に転送する。
NC装置2には、画像演算処理装置3、ロボット制御装置5、加工機10、表示・操作部21が接続されている。NC装置2は、加工プログラムに基づいて、加工機10によるワークWの加工を制御する。NC装置2は、製品形状を示すファイルを画像演算処理装置3に転送する。NC装置2は、加工プログラムのうち、少なくとも、ワークWの加工枚数とワークWを搬送するパレット(台車)とを設定するワークデータを画像演算処理装置3に転送する。
画像演算処理装置3は、例えばパーソナルコンピュータで構成することができる。画像演算処理装置3には、カメラ4A及び4Bが接続されている。画像演算処理装置3はワーク検出装置を構成する。後述するように、画像演算処理装置3は、パレット30A及び30Bに配置されたそれぞれワークWの位置を検出し、検出した位置情報をロボット制御装置5に供給する。ロボット制御装置5は、ワークWの位置情報に基づいてワーク保持用ロボット20を制御する。
カメラ4A及び4Bと、ワーク検出装置である画像演算処理装置3と、ロボット制御装置5は、本実施形態のワーク搬送制御装置を構成する。
図2に示す構成例では、加工機10を制御するNC装置2と、画像演算処理装置3と、ワーク保持用ロボット20を制御するロボット制御装置5とを別々に設けているが、これは単なる一例である。
NC装置2に画像演算処理装置3の機能を持たせることによって、NC装置2がワーク検出装置を構成してもよい。NC装置2とロボット制御装置5とが一体化されていてもよい。ロボット制御装置5に画像演算処理装置3の機能を持たせることによって、ロボット制御装置5がワーク検出装置を構成してもよい。
図3を用いて、画像演算処理装置3の機能的な内部構成例を説明する。画像演算処理装置3は、画像データ選択部31と、ワーク有無・位置検出部32と、位置情報送信部33とを備える。
画像データ選択部31は、加工プログラムに基づいて、カメラ4Aからの画像データとカメラ4Bからの画像データとを選択する。即ち、画像データ選択部31は、ワークWの有無を検出する対象とする撮影画像を、カメラ4Aからの画像データとカメラ4Bからの画像データとで切り替える。
ワーク有無・位置検出部32は、ワークWのワーク参照画像データを参照し、選択された画像データの撮影画像をワーク参照画像と比較する。これによって、ワーク有無・位置検出部32は、撮影画像がワーク参照画像を含むか否かによって、パレット30Aまたは30B上にワークWが配置されているか否かを検出する。ワーク有無・位置検出部32は、パレット30Aまたは30B上にワークWが配置されていると検出したとき、パレット30Aまたは30B上のワークWの位置も検出する。
ワーク有無・位置検出部32は、ワーク参照画像を参照して、公知のパターンマッチングの手法を用いてワークWの有無及びその位置を検出すればよい。画像演算処理装置3は、ワークWのそれぞれの形状に対応するワーク参照画像を予め保持している。ワーク有無・位置検出部32は、パターンマッチングの手法を用いるために、例えば、入力された画像データを2値化し、画像データのエッジ(ワークWの輪郭)を抽出するように画像処理するのがよい。
ワーク参照画像は実際のワークWを撮影して2値化し、エッジを抽出した画像であってもよいし、ワークWの形状を示すCADデータに基づいて生成した画像であってもよい。
パレット30Aまたは30B上のワークWの位置とは、例えば、パレット30Aまたは30B内でのワークWの画像に外接する矩形の位置情報を、実際のパレット30Aまたは30B上の位置情報に変換した値とすることができる。
位置情報送信部33は、ワーク有無・位置検出部32が検出したパレット30Aまたは30B上のワークWの位置を示す位置情報をロボット制御装置5に送信する。ロボット制御装置5は、ワーク保持用ロボット20がパレット30Aまたは30B上のワークWを保持するよう、入力された位置情報に基づいてワーク保持用ロボット20を制御する。
図4に示すフローチャートを用いて、加工システムの第1の構成例の動作の一例を説明する。画像演算処理装置3には、図5に示すようなワークWの加工枚数とワークWを搬送するパレットとを設定する加工プログラムが転送されているとする。図5では、便宜上、ワーク名をワークWとし、パレット30A及び30Bに配置されている合計10枚のワークWを加工する場合を示している。オペレータは、表示・操作部21を操作してワークWの加工枚数及び使用するパレットとを設定することができる。
図4において、画像演算処理装置3は、ステップS101にて、NC装置2から加工開始の指示がなされたか否かを判定する。加工開始の指示がなされなければ(NO)、画像演算処理装置3はステップS101の処理を繰り返す。加工開始の指示がなされれば(YES)、画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS102にて、カメラ4Aからの画像データに基づいて、パレット30A上のワークWを検出する。
画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS103にて、ワークWが検出されたか否かを判定する。パレット30A上に所定のワークWがあり、ワークWの位置が検出されたら(YES)、画像演算処理装置3(位置情報送信部33)は、ステップS104にて、検出されたワークWの位置情報をロボット制御装置5に送信する。
ロボット制御装置5は、ステップS105にて、ワーク保持用ロボット20がワークWを加工機10へと搬送するよう制御する。さらに、NC装置2は、ステップS105にて、加工プログラムに基づいてワークWを加工するよう加工機10を制御する。
加工機10が1枚のワークWの加工を完了したら、画像演算処理装置3は処理をステップS102に戻して、ステップS102〜S104の処理を繰り返し、ロボット制御装置5及びNC装置2は、ステップS105の処理を繰り返す。これにより、パレット30A上のワークWは1枚ずつ加工機10へと搬送されて加工される。
一方、ステップS103にてワークWが検出されなければ(NO)、パレット30A上のワークWが全て搬送されたということである。そこで、画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS106にて、カメラ4Bからの画像データに基づいて、パレット30B上のワークWを検出する。画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS107にて、ワークWが検出されたか否かを判定する。
パレット30B上にワークWがあり、ワークWの位置が検出されたら(YES)、画像演算処理装置3(位置情報送信部33)は、ステップS108にて、検出されたワークWの位置情報をロボット制御装置5に送信する。
ロボット制御装置5は、ステップS109にて、ワーク保持用ロボット20がワークWを加工機10へと搬送するよう制御する。さらに、NC装置2は、ステップS109にて、加工プログラムに基づいてワークWを加工するよう加工機10を制御する。
加工機10が1枚のワークWの加工を完了したら、画像演算処理装置3は処理をステップS106に戻して、ステップS106〜S108の処理を繰り返し、ロボット制御装置5及びNC装置2は、ステップS109の処理を繰り返す。これにより、パレット30B上のワークWは1枚ずつ加工機10へと搬送されて加工される。
ステップS107にてワークWが検出されなければ(NO)、パレット30B上のワークWが全て搬送されたか、パレット30BにはワークWが配置されていないということであり、画像演算処理装置3は処理を終了させる。
図4においては、加工開始の指示がなされたときにまずパレット30A上のワークWを検出して搬送し、次にパレット30B上のワークWを検出して搬送しているが、順番は逆であってもよい。
<加工システムの第2の構成例>
第2の構成例は、図1及び図2に示す第1の構成例と同様の構成である。第2の構成例においては、図6に示すように、パレット30A及び30B上に形状または大きさが異なる複数種類のワークWを配置することが許容されている。パレット30A及び30Bのうちの少なくとも1つのパレットには、複数種類のワークWがパレット上の位置を異ならせて配置されていればよい。画像演算処理装置3は、複数種類のワークWを検出するように構成されている。
図6において、パレット30Aには、種類の異なるワークWA1及びWA2が積み重ねられて配置されている。パレット30Bにも、種類の異なるワークWB1及びWB2が積み重ねられて配置されている。
図7に示すフローチャートを用いて、加工システムの第2の構成例の動作の一例を説明する。画像演算処理装置3には、図8に示すようなワークWの加工枚数とワークWを搬送するパレットとを設定する加工プログラムが転送されているとする。図8では、便宜上、ワーク名をWA1,WA2,WB1,WB2とし、ワークWA1に配置されているワークWA1及びWA2を10枚ずつ、パレット30Bに配置されているワークWB1及びWB2を10枚ずつ加工する場合を示している。
図7において、画像演算処理装置3は、ステップS201にて、NC装置2から加工開始の指示がなされたか否かを判定する。加工開始の指示がなされなければ(NO)、画像演算処理装置3はステップS201の処理を繰り返す。
加工開始の指示がなされれば(YES)、画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS202にて、カメラ4Aからの画像データに基づいて、パレット30A上の1つの種類のワークW(ここではワークWA1)を検出する。このとき、ワーク有無・位置検出部32は、ワークWA1に対応するワーク参照画像データを用いる。
画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS203にて、ワークWが検出されたか否かを判定する。パレット30A上にワークWがあり、ワークWの位置が検出されたら(YES)、画像演算処理装置3(位置情報送信部33)は、ステップS204にて、検出されたワークWの位置情報をロボット制御装置5に送信する。
ロボット制御装置5は、ステップS205にて、ワーク保持用ロボット20がワークWを加工機10へと搬送するよう制御する。さらに、NC装置2は、ステップS205にて、加工プログラムに基づいてワークWを加工するよう加工機10を制御する。
加工機10が1枚のワークWの加工を完了したら、画像演算処理装置3は処理をステップS202に戻して、ステップS202〜S204の処理を繰り返し、ロボット制御装置5及びNC装置2は、ステップS205の処理を繰り返す。これにより、パレット30A上のワークWA1は1枚ずつ加工機10へと搬送されて加工される。
一方、ステップS203にてワークWが検出されなければ(NO)、パレット30A上の1つの種類のワークWが全て搬送されたということである。そこで、画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS206にて、パレット30A上に他の種類のワークWが配置されているか否かを判定する。他の種類のワークW(ここではワークWA2)が配置されていれば(YES)、画像演算処理装置3はステップS207にて、検出対象のワークWを変更して、処理をステップS202に戻す。
画像演算処理装置3は、ステップS202にて、カメラ4Aからの画像データに基づいて、パレット30A上のワークWA2を検出する。このとき、ワーク有無・位置検出部32は、ワークWA2に対応するワーク参照画像データを用いる。同様に、画像演算処理装置3はステップS202〜S204の処理を繰り返し、ロボット制御装置5及びNC装置2は、ステップS205の処理を繰り返す。これにより、パレット30A上のワークWA2は1枚ずつ加工機10へと搬送されて加工される。
ステップS203にてワークWが検出されなければ(NO)、パレット30A上の他の種類のワークWが全て搬送されたということである。そこで、画像演算処理装置3は、ステップS206にて、パレット30A上に他の種類のワークWが配置されているか否かを判定する。他の種類のワークWが配置されていなければ(NO)、パレット30A上の全ての種類のワークWが搬送されたということである。
画像演算処理装置3(位置情報送信部33)は、ステップS208にて、カメラ4Bからの画像データに基づいて、パレット30B上の1つの種類のワークW(ここではワークWB1)を検出する。画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS209にて、ワークWが検出されたか否かを判定する。
パレット30B上にワークWがあり、ワークWの位置が検出されたら(YES)、画像演算処理装置3(位置情報送信部33)は、ステップS210にて、検出されたワークWの位置情報をロボット制御装置5に送信する。
ロボット制御装置5は、ステップS211にて、ワーク保持用ロボット20がワークWを加工機10へと搬送するよう制御する。さらに、NC装置2は、ステップS211にて、加工プログラムに基づいてワークWを加工するよう加工機10を制御する。
加工機10がワークWの加工を完了したら、画像演算処理装置3は処理をステップS208に戻して、ステップS208〜S210の処理を繰り返し、ロボット制御装置5及びNC装置2は、ステップS211の処理を繰り返す。これにより、パレット30B上のワークWB1は1枚ずつ加工機10へと搬送されて加工される。
ステップS209にてワークWが検出されなければ(NO)、パレット30B上の1つの種類のワークWが全て搬送されたということである。そこで、画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS212にて、パレット30B上に他の種類のワークWが配置されているか否かを判定する。他のワークW(ここではワークWB2)が配置されていれば(YES)、画像演算処理装置3はステップS213にて、検出対象のワークWを変更して、処理をステップS202に戻す。
画像演算処理装置3は、ステップS208にて、カメラ4Bからの画像データに基づいて、パレット30B上のワークWB2を検出する。このとき、ワーク有無・位置検出部32は、ワークWB2に対応するワーク参照画像データを用いる。同様に、画像演算処理装置3はステップS208〜S210の処理を繰り返し、ロボット制御装置5及びNC装置2は、ステップS211の処理を繰り返す。これにより、パレット30B上のワークWB2は1枚ずつ加工機10へと搬送されて加工される。
ステップS209にてワークWが検出されなければ(NO)、パレット30B上の他の種類のワークWが全て搬送されたということである。そこで、画像演算処理装置3は、ステップS212にて、パレット30B上に他の種類のワークWが配置されているか否かを判定する。他の種類のワークWが配置されていなければ(NO)、パレット30B上の全ての種類のワークWが搬送されたということであり、画像演算処理装置3は処理を終了させる。
以上のようにして、第2の構成例によれば、ワークWの有無を検出する対象のワークWを順に切り替えて、複数種類のワークWを加工機10へと搬送することができる。図7においても、加工開始の指示がなされたときにまずパレット30A上のワークWを検出して搬送し、次にパレット30B上のワークWを検出して搬送しているが、順番は逆であってもよい。パレット30A及び30B上に、3種類またはそれ以上の種類のワークWを配置してもよい。
ところで、従来においては複数種類のワークWを積み重ねて配置するのが一般的である。従来においてはワークWの種類ごとにジョブ切替ボードを挿入する必要があり、ワーク保持用ロボット20がジョブ切替センサを備える必要があったが、第2の構成例によればジョブ切替ボード及びジョブ切替センサは不要である。
<加工システムの第3の構成例>
図9に示す第3の構成例において、図1と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略することがある。
図9において、レール機構71A及び71B上には、それぞれ、第1の構成例の台車70A及び70Bに代えて、電動台車72A及び72Bが設置されている。電動台車72A及び72B上には、それぞれ、パレット30A及び30Bが載置されている。図9においては、電動台車72Aはレール機構71Aの第1の端部(第1の位置)に位置し、電動台車72Bはレール機構71Bの第2の端部(第2の位置)に位置している。
電動台車72A及び72Bは、電動台車制御装置80による制御によって、レール機構71A及び71B上を移動するように構成されている。電動台車制御装置80が電動台車72A及び72Bを移動させるための電力を供給するケーブルは、ケーブルダクト81内に配線されている。
電動台車72Aまたは72Bが第2の端部に位置しているとき、パレット30Aまたは30BにワークWを配置することができる。また、電動台車72Aまたは72Bが第2の端部に位置しているとき、ワークWが配置されていないパレット30Aまたは30BをワークWが配置されたパレット30Aまたは30Bに交換することができる。
パレット30Aまたは30Bを交換する場合、交換前のパレットと交換後のパレットとは異なるが、便宜上、交換前のパレットと交換後のパレットの双方をパレット30Aまたは30Bと称することとする。
図9に示すように、ハンドリフタ75を用いてパレット30Aまたは30Bを交換することができる。ハンドリフタ75を用いれば、パレット30Aまたは30Bの交換作業が容易である。ハンドリフタ75のパレット30Aまたは30Bを昇降させる昇降機構は、手動であってもよいし電動であってもよい。
図10に示すように、ハンドリフタ75は、背板751の下端部に背板751の面と直交する方向に伸びる2本の脚部752を有する。昇降板753にはパレット30Aまたは30Bを載置するL字状の荷台754が取り付けられている。昇降板753は図示していない昇降機構によって背板751に沿って昇降する。
第3の構成例においては、レール機構71Aまたは71Bの第2の端部に位置する電動台車72Aまたは72Bに、ハンドリフタ75によってパレット30Aまたは30Bを載置することができるよう、ケーブルダクト81を次のように配管している。
図11において、レール機構71A及び71Bの第2の端部側の最端部をそれぞれ最端部711及び714とする。図11に示すように、ケーブルダクト81(即ちケーブル)は、レール機構71Aの側方に配置された電動台車制御装置80から、レール機構71Aの一方の側面の、最端部711から第1の端部側へと所定の距離だけ離れた離間位置712に到達するように配管されている。なお、図11においては、パレット30A及び30B上にワークWが配置されていない状態を示している。
ケーブルダクト81は、離間位置712から最端部711側へと配管され、レール機構71Aの一方の側面と最端部711との角で折り曲げられて最端部711に沿って配管されている。最端部711に沿ったケーブルダクト81内のケーブルから電動台車72Aのモータに電力を供給する動力ケーブルが引き出されて、ケーブルダクト73A内に配線されている。ケーブルダクト73A内には、電動台車72Aが備える各種センサ類の信号ケーブルも配線されている。
ケーブルダクト81は、最端部711とレール機構71Aの他方の側面との角で折り曲げられて、最端部711から第1の端部側へと所定の距離だけ離れた離間位置713まで配管されている。最端部711から離間位置712までの距離と最端部711から離間位置713までの距離は同じでよい。
さらに、ケーブルダクト81は、離間位置713でレール機構71Aの他方の側面と直交する方向に曲げられて、レール機構71Bの一方の側面の、最端部714から第1の端部側へと所定の距離だけ離れた離間位置715に到達するように配管されている。最端部714から離間位置715までの距離は、最端部711から離間位置713までの距離と同じである。
ケーブルダクト81は、離間位置715から最端部714側へと配管され、レール機構71Bの一方の側面と最端部714との角で折り曲げられて最端部714の途中まで最端部714に沿って配管されている。ケーブルダクト81内のケーブルの先端から電動台車72Bのモータに電力を供給する動力ケーブルが引き出されて、ケーブルダクト73B内に配線されている。ケーブルダクト73B内には、電動台車72Bが備える各種センサ類の信号ケーブルも配線されている。
このように、ケーブルダクト81は、最端部711及び714から第1の端部側へと所定の距離だけ離れた離間位置712,713,715まで、レール機構71A及び71Bの側面に沿うように配管されている。
最端部711から離間位置712までの距離、最端部711から離間位置713までの距離、最端部714から離間位置715までの距離はいずれも、ハンドリフタ75の2本の脚部752の長さよりも長い。2本の脚部752の間隔は、レール機構71A及び71Bの幅よりも広い。
よって、ハンドリフタ75を、脚部752がケーブルダクト81に干渉することなく、レール機構71Aまたは71Bの第2の端部側に配置することができる。ハンドリフタ75を第1の端部側へと押し込むと、レール機構71Aまたは71Bの第2の端部側の一部を2本の脚部752の間に位置させることができる。これにより、電動台車72Aまたは72Bが第2の端部側に位置しているとき、ハンドリフタ75によってパレット30Aまたは30Bを交換することができる。
図12に示すように、第3の構成例においては、電動台車制御装置80は画像演算処理装置3と連携して、電動台車72A及び72Bの移動を制御する。図12において、図2と同一部分には同一符号が付してある。電動台車制御装置80は、例えばパーソナルコンピュータで構成することができる。NC装置2が電動台車制御装置80の機能を有していてもよい。
図13に示すフローチャートを用いて、加工システムの第3の構成例の動作の一例を説明する。第3の構成例において、パレット30A及び30Bには、図1と同様に、1つの種類のワークWが配置されているとする。
図13において、画像演算処理装置3は、ステップS301にて、NC装置2から加工開始の指示がなされたか否かを判定する。加工開始の指示がなされなければ(NO)、画像演算処理装置3はステップS301の処理を繰り返す。
加工開始の指示がなされれば(YES)、画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS302にて、カメラ4Aからの画像データに基づいて、パレット30A上のワークWを検出する。画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS303にて、ワークWが検出されたか否かを判定する。パレット30A上にワークWがあり、ワークWの位置が検出されたら(YES)、画像演算処理装置3(位置情報送信部33)は、ステップS304にて、検出されたワークWの位置情報をロボット制御装置5に送信する。
ロボット制御装置5は、ステップS305にて、ワーク保持用ロボット20がワークWを加工機10へと搬送するよう制御する。さらに、NC装置2は、ステップS305にて、加工プログラムに基づいてワークWを加工するよう加工機10を制御する。
加工機10が1枚のワークWの加工を完了したら、画像演算処理装置3は処理をステップS302に戻して、ステップS302〜S304の処理を繰り返し、ロボット制御装置5及びNC装置2は、ステップS305の処理を繰り返す。これにより、パレット30A上のワークWは1枚ずつ加工機10へと搬送されて加工される。
一方、ステップS303にてワークWが検出されなければ(NO)、パレット30A上のワークWが全て搬送されたということである。そこで、電動台車制御装置80は、ステップS306にて、電動台車72Aを第2の端部の方向へと搬出する。オペレータは、第2の端部に位置しているパレット30Aに新たにワークWを配置したり、ハンドリフタ75によって予めワークWが配置されたパレット30Aに交換したりすることができる。
図13では図示を省略しているが、電動台車制御装置80は、パレット30Aに新たにワークWを配置するか、予めワークWが配置されたパレット30Aに交換したら、電動台車72Aを第1の端部の方向へ搬入する。電動台車制御装置80による電動台車72Aの搬出及び搬入の制御は、画像演算処理装置3による制御と並列的に実行することができる。
画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS307にて、カメラ4Bからの画像データに基づいて、パレット30B上のワークWを検出する。画像演算処理装置3(ワーク有無・位置検出部32)は、ステップS308にて、ワークWが検出されたか否かを判定する。
パレット30B上にワークWがあり、ワークWの位置が検出されたら(YES)、画像演算処理装置3(位置情報送信部33)は、ステップS309にて、検出されたワークWの位置情報をロボット制御装置5に送信する。
ロボット制御装置5は、ステップS310にて、ワーク保持用ロボット20がワークWを加工機10へと搬送するよう制御する。さらに、NC装置2は、ステップS310にて、加工プログラムに基づいてワークWを加工するよう加工機10を制御する。
加工機10が1枚のワークWの加工を完了したら、画像演算処理装置3は処理をステップS307に戻して、ステップS307〜S309の処理を繰り返し、ロボット制御装置5及びNC装置2は、ステップS310の処理を繰り返す。これにより、パレット30B上のワークWは1枚ずつ加工機10へと搬送されて加工される。
ステップS308にてワークWが検出されなければ(NO)、パレット30B上のワークWが全て搬送されたということである。そこで、電動台車制御装置80は、ステップS311にて、電動台車72Bを第2の端部の方向へと搬出する。オペレータは、第2の端部に位置しているパレット30Bに新たにワークWを配置したり、ハンドリフタ75によって予めワークWが配置されたパレット30Bに交換したりすることができる。
図13では図示を省略しているが、電動台車制御装置80は、パレット30Bに新たにワークWを配置するか、予めワークWが配置されたパレット30Bに交換したら、電動台車72Bを第1の端部の方向へ搬入する。電動台車制御装置80による電動台車72Bの搬出及び搬入の制御は、画像演算処理装置3による制御と並列的に実行することができる。
画像演算処理装置3は、ステップS312にて、NC装置2から加工終了の指示がなされたか否かを判定する。加工終了の指示がなされなければ(NO)、画像演算処理装置3は処理をステップS302に戻し、再び、カメラ4Aからの画像データに基づくワークWの検出、ワーク保持用ロボット20によるワークWの加工機10への搬送、加工機10によるワークWの加工の処理を繰り返す。
ステップS312にて加工終了の指示がなされれば(YES)、画像演算処理装置3は処理を終了させる。
図13に示す処理より分かるように、第3の構成例においては、加工終了の指示がなされない限り、電動台車72A及び72Bを交互に搬出・搬入させて、加工機10によるワークWの加工を無制限に継続させることができる。
第3の構成例において、パレット30A及び30Bには、図6と同様に、複数種類のワークWが配置されていてもよい。この場合、画像演算処理装置3、ロボット制御装置5、NC装置2、電動台車制御装置80の動作は、図7と図3とを組み合わせた動作とすればよい。
本発明は以上説明した本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。本実施形態においては、台車(電動台車)、レール機構、パレットを並列的に2つ設けた構成としているが、並列的に3つまたはそれ以上設けた構成とすることもできる。
本実施形態においては、ワーク検出装置の構成を画像演算処理装置3によるソフトウェアによって構成しているが、ハードウェアによって構成してもよく、ソフトウェアとハードウェアとが混在した構成としてもよい。ソフトウェアとハードウェアとの使い分けは任意である。ハードウェアは集積回路であってもよい。
1 CAM
2 NC装置
3 画像演算処理装置(ワーク検出装置)
4A,4B カメラ
5 ロボット制御装置
10 加工機
20 ワーク保持用ロボット
30A,30B パレット(載置場所)
31 画像データ選択部
32 ワーク有無・位置検出部
33 位置情報送信部
70A,70B 台車
71A,71B レール機構
72A,72B 電動台車
75 ハンドリフタ
80 電動台車制御装置
711,714 最端部
712,713,715 離間位置
752 脚部

Claims (6)

  1. 加工機によって加工されるワークを配置する複数の載置場所それぞれに対応して設けられ、前記複数の載置場所それぞれを撮影する複数のカメラと、
    前記複数のカメラそれぞれが前記載置場所を撮影した撮影画像のうち、選択された撮影画像に基づいて、前記載置場所に配置されたワークの有無を検出し、前記載置場所にワークが配置されていると検出されたときに前記ワークの位置情報を生成するワーク検出装置と、
    前記ワーク検出装置によって前記載置場所に配置されていると検出されたワークを前記位置情報に基づいてワーク保持用ロボットによって保持させて、前記加工機へと搬送するよう前記ワーク保持用ロボットを制御するロボット制御装置と、
    を備え、
    前記ワーク検出装置は、ワークの有無を検出する対象の撮影画像を順に切り替え、
    前記ロボット制御装置は、前記複数の載置場所それぞれに配置されているワークを前記ワーク保持用ロボットによって保持させて、前記加工機へと搬送するよう前記ワーク保持用ロボットを制御する
    ことを特徴とするワーク搬送制御装置。
  2. 前記複数の載置場所のうちの少なくとも1つ載置場所には、複数種類のワークが前記載置場所上の位置を異ならせて配置されており、
    前記ワーク検出装置は、前記複数種類のワークが配置されている載置場所を撮影した撮影画像に基づいてワークの有無を検出するとき、ワークの有無を検出する対象のワークを順に切り替えることを特徴とする請求項1に記載のワーク搬送制御装置。
  3. 加工機によって加工されるワークを配置する複数の載置場所それぞれを撮影した撮影画像の画像データのうちのいずれかを選択し、
    選択された画像データをワーク参照画像データと比較することによって、前記載置場所に配置されているワークの有無を検出し、
    前記載置場所にワークが配置されていると検出されたときに前記ワークの位置情報を生成し、
    前記載置場所に配置されていると検出されたワークをワーク保持用ロボットによって保持させるために、前記位置情報を前記ワーク保持用ロボットを制御するロボット制御装置に送信する
    ことを特徴とするワーク検出方法。
  4. 前記複数の載置場所のうちの少なくとも1つ載置場所には、複数種類のワークが前記載置場所上の位置を異ならせて配置されており、
    前記複数種類のワークが配置されている載置場所を撮影した撮影画像に基づいてワークの有無を検出するとき、検出しようとする種類のワークに対応させてワーク参照画像データを選択し、
    ワークの有無を検出する対象のワークを順に切り替える
    ことを特徴とする請求項3に記載のワーク検出方法。
  5. 加工機によって加工されるワークを配置する複数のパレットと、
    前記複数のパレットそれぞれを載置する複数の電動台車と、
    前記複数の電動台車それぞれを移動させるための複数のレール機構と、
    前記複数の電動台車それぞれを、前記レール機構上で、前記パレットに配置されたワークを保持して加工機へと搬送するワーク保持用ロボットに近接する第1の位置と、前記ワーク保持用ロボットから離れた第2の位置との間で移動させるよう制御する電動台車制御装置と、
    を備え、
    前記電動台車制御装置は、
    前記複数のパレットのうち、前記ワーク保持用ロボットが配置された全てのワークを保持して加工機へと搬送したパレットを前記第1の位置から前記第2の位置へと移動させるよう制御し、
    前記複数のパレットのうち、ワークが配置されたパレットを前記第2の位置から前記第1の位置へと移動させるよう制御する
    ことを特徴とするワーク供給装置。
  6. 前記第1の位置は前記複数のレール機構それぞれの第1の端部であり、前記第2の位置は前記複数のレール機構それぞれの前記第1の端部とは反対側の第2の端部であり、
    前記電動台車制御装置が前記複数の電動台車それぞれに電力を供給するケーブルは、前記複数のレール機構それぞれの前記第2の端部の最端部から前記第1の端部側へと所定の距離だけ離れた離間位置で前記レール機構の側面に到達し、前記複数のレール機構それぞれの前記離間位置から前記最端部までの側面と前記最端部に沿うように折り曲げられて配線されており、
    前記離間位置は、前記第2の端部に位置している前記電動台車上に前記パレットを載置するためのハンドリフタの脚部が前記ケーブルに干渉しない位置に設定されている
    ことを特徴とする請求項5に記載のワーク供給装置。
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