JP2018125671A - 通信装置およびデータ伝送プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ONU部は、親OLTから未知の接続機器に対する応答要求であるディスカバリ信号を受信した第一の時刻をOLT部に通知し、OLT部は、第一の時刻から予め定められた調整時間が経過した第二の時刻に子ONUに対して上り信号の送信を許可するゲート信号の送信を開始するとともに、子ONUからの上り信号に含まれる要求帯域値を総要求帯域値として集計する集計処理、および総要求帯域値に基づいた子ONUに対する帯域割り当て処理を第三の時刻に完了し、第二の時刻から第三の時刻までの処理を次のディスカバリ信号を受信するまで繰り返すことによって親OLTとの間の同期を確立する。
【選択図】図3
Description
下位のONUのうち1台または複数台を中継装置に置き換えれば、さらに3段目のPONを構成することができる。多段PONシステムでは、1段目のPONのOLTが最上位の装置となるため、以下ではこのOLTを「親OLT」と呼ぶことにする。このような多段PONシステムによれば、親OLTから見たトータルの分岐数は増加され、ユーザの設置距離に対しても柔軟に対応が可能であり長距離化も可能となる。
Δdba=ΔGate+ΔRep+DBA演算時間
である。当然ながら、このΔdbaが短いほど、ONUにおける待ち時間が短くなる。
図1ないし図7を参照して、本実施の形態に係る通信装置およびデータ伝送プログラムについて説明する。
T201=T200+Δdba_dis−(2×RTT+α) ・・・ (式1)
からGATEフレームを送信するようにする。
ここでαは、R_ONU31がOLT10に送信するREPORTフレームの帯域要求値を計算するために必要な締め切り時間を表わす(図3中では記号<1>で示されている。なお、以下の説明において<X>は図中の該当箇所を示すものとする)。なお、この帯域計算締め切りαは、R_ONU31で用いられる固定的な時間である。
Tadj=T201−T200=Δdba_dis−(2×RTT+α)・・・(式2)となる。このTadjは、中継装置30(R_OLT32)がOLT10に同期したLocal Timeを取得してからGATEフレームを送信するまで、すなわちOLT10と同期した動作を開始するまでのいわば調整時間である。その意味において、Tadjを「同期調整時間」という場合がある。
Δdba=ΔGate+ΔRep+DBA演算時間 ・・・ (式3)
で表せる。この場合、時刻T202は、T202=T201+Δdbaで表せる。
このことにより、OLT10と同期した帯域の割り当て周期を確立することができる。本実施の形態では、以上の原理に基づく同期確立技術を用いることで、下位PON102で割り当てられたDATAフレームは、中継装置30で必ず帯域要求の対象となる。
(ケース1)Dr<TH1の場合
Δdba時間のすべてに相当する帯域を割り当てる。
(ケース2)TH1≦Dr<TH2の場合
Δdba時間の3/4に相当する帯域を割り当てる。
(ケース3)TH2≦Dr<TH3の場合
Δdba時間の1/2に相当する帯域を割り当てる。
(ケース4)TH3≦Dr<TH4の場合
Δdba時間の1/4に相当する帯域を割り当てる。
(ケース5)Dr≧TH4の場合
その周期における帯域割り当ては行わない。
なお、上記の閾値の数および帯域割り当ての量は一例であり、閾値の数や帯域割り当ての量の設定はΔdbaの周期やシステム要求などを勘案し任意に設定してよい。
以上のように、本実施の形態では、CPU312とCPU319とが協働することにより、R_ONU31の上りバッファ307においてオーバーフローが発生しないようにフロー制御されている。
図8ないし図10を参照して、本実施の形態に係る通信装置およびデータ伝送プログラムについて説明する。図8は、本実施の形態に係る通信装置としての中継装置30aの構成の一例を示すブロック図であり、図8(a)は中継装置30aの全体構成を、図8(b)は中継装置30aを構成するR_ONU31のONU−MAC部302の詳細を示すブロック図、図8(c)は中継装置30aを構成するR_OLT32のOLT−MAC部305の詳細を示すブロック図である。中継装置30aは、図8に示すように、上記実施の形態に係る中継装置30と比較して、OLT−MAC部305からONU−MAC部302へ総帯域要求量REPORT__Sumが送信される点のみ異なり、他の構成は同様である。従って同様の構成には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
この転送は必要に応じてトリガ信号を与えること等により実行させるように構成してもよい。
T210=T200+ΔGate+ΔRep+β−(2×RTT) ・・・ (式4)
ここで、βは中継装置30a(R_OLT32)が配下の全L_ONU22からすべてのREPORTフレームを受信し、その要求帯域の合計を中継装置30a(R_ONU31)へ渡す為に必要な時間であり(<3>)、システムとして一意に決定することが可能な値である。
Tadj’=T210−T200=ΔGate+ΔRep+β−(2×RTT)・・・(式5)
この場合、上りバッファ307に残留したフレームがOLT10に送信されないので、上りバッファ307にフレームが残留し続けてしまう。
10 OLT
20、20−1、20−2、20−3 U_ONU
22、22−1、22−2、22−3、22−4 L_ONU
30、30a 中継装置
31 R_ONU
32 R_OLT
50、52 光スプリッタ
100 上位PON
102 下位PON
301、306 PON光送受信部
302 ONU−MAC部
303 UI側送受信部
304 NI側送受信部
305 OLT−MAC部
307 上りバッファ
308、323 PON送信部
309、322 PON受信部
310、317 OAM送受信部
311、318 MPCP送受信部
312、319 CPU
313、320 RAM
314、321 ROM
315、316 ブリッジ部、
324 PLL
Claims (9)
- 上り方向に接続された上位PONと下り方向に接続された下位PONとを接続する通信装置であって、
前記上位PONのOLTである親OLTと接続されるONU部と、
前記ONU部に接続されるとともに前記下位PONのONUである子ONUと接続されるOLT部と、を有し、
前記ONU部は、前記親OLTから未知の接続機器に対する応答要求であるディスカバリ信号を受信した第一の時刻を前記OLT部に通知し、
前記OLT部は、前記第一の時刻から予め定められた調整時間が経過した第二の時刻に前記子ONUに対して上り信号の送信を許可するゲート信号の送信を開始するとともに、前記子ONUからの前記上り信号に含まれる要求帯域値を総要求帯域値として集計する集計処理、および前記総要求帯域値に基づいた前記子ONUに対する帯域割り当て処理を第三の時刻に完了し、前記第二の時刻から前記第三の時刻までの処理を次のディスカバリ信号を受信するまで繰り返すことによって前記親OLTとの間の同期を確立することを特徴とする
通信装置。 - 前記ONU部は、前記子ONUから受信するデータを一時的に保持するバッファ部を備えるとともに、前記バッファ部におけるデータの残存状態を示すバッファ情報を前記OLT部に送信し、
前記OLT部は、前記総要求帯域値および前記バッファ情報を用いて前記帯域割り当て処理を行うことを特徴とする
請求項1に記載の通信装置。 - 前記バッファ情報は、前記第二の時刻と前記第三の時刻との時間差であるΔdbaを割当可能な最大帯域とし、前記バッファ部に残存するデータの前記バッファ部における占有割合に応じて予め定められた、付与可能な帯域の前記最大帯域に対する割合を示す情報であることを特徴とする
請求項2に記載の通信装置。 - 前記OLT部が前記子ONUに対するディスカバリ処理を行うのに要する時間をΔdba_dis、前記親OLTから前記ONU部へ信号を送信する際の遅延時間をRTT、前記OLT部が前記子ONUへゲート信号を送信可能な時間から前記ONU部が前記親OLTへ帯域要求信号を送信する時間までの猶予時間をαとした場合に、前記調整時間が、
Δdba_dis−(2×RTT+α)
で示されることを特徴とする
請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記OLT部が前記ゲート信号の送信を完了させるタイミングと、前記ONU部が前記親OLTに対して帯域要求を行うタイミングとが同期していることを特徴とする
請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記OLT部が前記ゲート信号を前記子ONUに送信し、前記OLT部が当該子ONUから前記要求帯域値を受信するまでの時間をΔGate、前記子ONUからの帯域要求値を集計する時間をΔRep、前記OLT部が前記総要求帯域値の集計後前記ONU部に送信までの猶予時間をβ、前記親OLTから前記ONU部へ信号を送信する際の遅延時間をRTT、前記OLT部が前記子ONUに対するディスカバリ処理を行うのに要する時間をΔdba_disとした場合に、前記調整時間が、
ΔGate+ΔRep+β−(2×RTT)+Δdba_dis
で示されることを特徴とする
請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記OLT部が前記子ONUからの帯域要求値の受信を完了するタイミングと、前記ONU部が前記親OLTに対して帯域要求を行うタイミングとが同期していることを特徴とする
請求項1〜請求項3、請求項6のいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記ONU部は、前記子ONUから受信するデータを一時的に保持するバッファ部を備えるとともに、前記親OLTが送信するゲート信号への応答に際し、前記総要求帯域値および前記バッファ部に残存するデータ量に対応する帯域値を申告することを特徴とする
請求項6または請求項7に記載の通信装置。 - 上り方向に接続された上位PONと下り方向に接続された下位PONとを接続し、かつ前記上位PONのOLTである親OLTと接続されるONU部と、前記ONU部に接続されるとともに前記下位PONのONUである子ONUと接続されるOLT部と、を有する通信装置を用いてデータを伝送するプログラムであって、
コンピュータを、
前記親OLTから未知の接続機器に対する応答要求であるディスカバリ信号を前記ONU部が受信した第一の時刻を前記ONU部から前記OLT部に通知させる第一の制御手段と、
前記第一の時刻から予め定められた調整時間が経過した第二の時刻に、前記OLT部から前記子ONUに対して上り信号の送信を許可するゲート信号の送信を開始させるとともに、前記OLT部による、前記子ONUからの前記上り信号に含まれる要求帯域値を総要求帯域値として集計する集計処理、および前記総要求帯域値に基づいた前記子ONUに対する帯域割り当て処理を第三の時刻に完了させ、前記第二の時刻から前記第三の時刻までの処理を次のディスカバリ信号を受信するまで繰り返させることによって前記親OLTとの間の同期を確立させる第二の制御手段と、
として機能させることを特徴とするデータ伝送プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017015824A JP6822178B2 (ja) | 2017-01-31 | 2017-01-31 | 通信装置およびデータ伝送プログラム |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017015824A JP6822178B2 (ja) | 2017-01-31 | 2017-01-31 | 通信装置およびデータ伝送プログラム |
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| JP6822178B2 JP6822178B2 (ja) | 2021-01-27 |
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Family Applications (1)
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11407310B2 (en) * | 2019-08-02 | 2022-08-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle display device |
| WO2025248768A1 (ja) * | 2024-05-31 | 2025-12-04 | 三菱電機株式会社 | 通信システム、及び通信方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120121265A1 (en) * | 2010-11-15 | 2012-05-17 | Alcatel-Lucent Usa Inc. | Apparatus And Method For Two-Stage Optical Network |
| JP2013031140A (ja) * | 2011-06-20 | 2013-02-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 中継装置、中継方法及びその中継装置を用いた光通信システム |
| JP2016082393A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | 日本電信電話株式会社 | 多段ponシステムのdba制御装置、dba制御方法およびdba制御プログラム |
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2017
- 2017-01-31 JP JP2017015824A patent/JP6822178B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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