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JP2018124520A - 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 Download PDF

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JP2018124520A
JP2018124520A JP2017019016A JP2017019016A JP2018124520A JP 2018124520 A JP2018124520 A JP 2018124520A JP 2017019016 A JP2017019016 A JP 2017019016A JP 2017019016 A JP2017019016 A JP 2017019016A JP 2018124520 A JP2018124520 A JP 2018124520A
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諒 藤田
Ryo Fujita
諒 藤田
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Abstract

【課題】生産性を考慮したシートサイズを容易に選択することを可能とする。【解決手段】制御部は、プリンタ部により画像形成する画像データが含まれる印刷データに基づき、第1用紙サイズを決定する第1決定処理(S3、S4、S5)と、印刷データ及びサイズ速度情報に基づき、第1用紙サイズの画像形成速度とは異なる画像形成速度となる第2用紙サイズを決定する第2決定処理(S6、S7、S9、S10)と、第1用紙サイズと第2用紙サイズとを選択候補として提示する提示処理(S11)と、を実行する。これにより、ユーザが用紙サイズを計算することなく、生産性を考慮した第2用紙サイズを容易に選択することができ、生産性の向上を図れる。【選択図】図5

Description

本発明は、シートサイズに応じて画像形成速度を設定してシートに画像形成する画像形成装置、及び画像形成装置の制御方法に関する。
画像形成装置により印刷したシートのシート束に裁断処理を施して製本する製本装置がある(特許文献1参照)。この特許文献1の製本装置おいては、印刷するシートのサイズを選択する際に、画像データよりも大きいサイズのシートサイズのうち、保有しているシートサイズのうちの最小のシートサイズを選択することが提案されている。これにより、ユーザが印刷用紙を選択したり裁断幅の計算を行ったりすることが省略でき、簡易に印刷処理を実行することが可能となっている。
特許第4756584号公報
ところで、画像形成装置においては、例えば両面印刷を行う場合に搬送経路上に同時に何枚の用紙が衝突せずに存在できるかを示すことになる循環枚数がシートサイズ毎に設定されている。この循環枚数は、整数値であるため、シートサイズに単純に比例するものではなく、シートサイズが僅かに変わるだけで、印刷速度が大幅に変わることがある。例えば搬送方向の長さが360mmまでは循環枚数が5枚、それ以上は3枚である画像形成装置であるとすると、357mmのシートと360mmのシートとでは搬送方向の長さは1%程度しか異ならず、印刷速度も同程度であって殆ど変わらない。しかしながら、同じく1%程度長さが異なる360mmのシートと363mmのシートとでは循環枚数が異なり、363mmのシートの印刷速度は、360mmのシートの印刷速度と比べて数十%も変わることになる。
また、商業印刷の分野において、入稿される印刷データの形態は様々であり、余白のない印刷画像のみが印刷データとして入稿される場合もあれば、余白付きで入稿される場合もある。また、断裁処理を行う印刷ジョブの場合、入稿されたデータに対して余白及びトンボと呼ばれる断裁位置を合わせるための目印を付加し、これを印刷データとして画像形成装置に送信することもある。この場合、印刷データの大きさよりも小さいシートサイズを用いたとしても、画像データ及びトンボ画像が印刷されれば十分である場合が多い。このような場合に、上記特許文献1に記載の技術のように印刷データより大きいシートサイズを用いると、前述の印刷速度が大きく異なる用紙サイズを不必要に選択してしまい、十分な印刷速度が得られず、生産性が低下する場合がある。さらに、シートサイズに対する循環枚数と、循環枚数の異なるシートサイズでの印刷速度の変化については、ユーザには明示されていないことが一般的である。そのため、ユーザが最適なシートサイズを計算して選択することは困難であるという問題もある。
そこで本発明は、生産性を考慮したシートサイズを容易に選択することが可能な画像形成装置及び画像形成装置の制御方法を提供することを目的とするものである。
本発明に係る画像形成装置は、シートサイズに応じて画像形成速度を設定してシートに画像形成する画像形成手段と、複数のシートサイズと各シートサイズの画像形成速度とが対応付けられたサイズ速度情報を記憶する記憶手段と、前記画像形成手段により画像形成する画像データが含まれるジョブ情報に基づき、第1シートサイズを決定する第1決定処理と、前記ジョブ情報及び前記サイズ速度情報に基づき、前記第1シートサイズの画像形成速度とは異なる画像形成速度となる第2シートサイズを決定する第2決定処理と、前記第1シートサイズと前記第2シートサイズとを選択候補として提示する提示処理と、を実行する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る画像形成装置の制御方法は、シートサイズに応じて画像形成速度を設定してシートに画像形成する画像形成手段と、複数のシートサイズと各シートサイズの画像形成速度とが対応付けられたサイズ速度情報を記憶する記憶手段と、制御手段と、を備えた画像形成装置の制御方法において、前記制御手段が、前記画像形成手段により画像形成する画像データが含まれるジョブ情報に基づき、第1シートサイズを決定する第1決定工程と、前記制御手段が、前記ジョブ情報及び前記サイズ速度情報に基づき、前記第1シートサイズの画像形成速度とは異なる画像形成速度となる第2シートサイズを決定する第2決定工程と、前記制御手段が、前記第1シートサイズと前記第2シートサイズとを選択候補として提示する提示工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明によると、ジョブ情報に基づき決定される第1シートサイズと、ジョブ情報及びサイズ速度情報に基づき決定される第2シートサイズとが選択候補として提示される。これにより、ユーザがシートサイズを計算することなく、生産性を考慮した第2シートサイズを容易に選択することができ、生産性の向上を図ることができる。
印刷システム全体を示す概略図。 画像形成装置の構成を示すブロック図。 印刷設定画面の一例を示す図。 用紙サイズを区分するグループのテーブルの一例を示す図。 用紙サイズを提示する制御を示すフローチャート。 画像形成装置に登録された用紙サイズを示す図。 用紙サイズ提示画面の一例を示す図。
以下、本発明を実施するための形態について図1乃至図7を用いて説明する。まず、図1及び図2を用いて、印刷システムの構成と基本動作を説明する。図1は画像形成システム全体を示す概略図、図2は画像形成装置の構成を示すブロック図である。
一般に画像形成を行う画像形成装置としては、例えば複合機又はMFP(Multi Function Printer)と呼ばれる、複写機、プリンタ、スキャナ、ファクシミリ等の機能を備えたものが使用されている。近年、これらの画像形成装置は、数ページから数十ページの印刷データの印刷を主用途とするオフィス文書印刷や、数千ページ以上の印刷データの印刷を行う帳票印刷やバリアブル印刷など、幅広い用途で用いられている。特に、多くのページ又は多くの印刷ジョブを印刷する市場として、オンデマンド印刷を扱うPOD(Print On Demand)市場がある。これらの市場においては、顧客から入稿されたジョブ情報である印刷データに基づき印刷し、成果物として顧客に対して提供する業務のための印刷装置として画像形成装置が用いられている。
これらの画像形成装置は、ユーザが望む印刷物の出力形態を実現するため、様々な機能を備えている。例えばステイプル処理、パンチ処理、折り処理、断裁処理などを施す各種フィニッシャーを備えていたり、印刷データを両面印刷するための反転機構を備えていたりする。
オンデマンド印刷においては、顧客が望む様態で出力用紙を提供するため、出力用紙に対して後工程と呼ばれる様々な後処理が行われる。例えば出力された出力用紙に印刷された印字データが入力された印刷データと相違ないか、或いは出力用紙に傷や汚れがないかを検査する検品工程が後処理の一例である。また、パンチ処理、ステイプル処理、折り処理、断裁処理を専門に行うフィニッシャーを用いて、出力用紙に対してこれらの処理を施す工程も後工程の一例である。これら後工程のために用いられる検品装置、パンチ装置、ステイプル装置、折り機、断裁機は、後処理装置と呼ばれ、出力された印刷物の付加価値を高める様々な機能を提供する。オンデマンド印刷のワークフローにおいては、これら後処理装置が画像形成装置に連結され、一体となって動作する場合と、画像形成装置とは別の独立した装置として動作する場合とがある。前者のフィニッシング工程をインラインフィニッシング、後者をオフラインフィニッシングと呼ぶことが一般的である。オフラインフィニッシングの場合は、画像形成装置から出力され排紙装置に積載された出力用紙が、オペレータによって後処理装置のもとへと運ばれ、後処理装置が当該出力用紙束から用紙を逐次給紙し、各種後処理を施すことになる。
一般的に、例えば上記フィニッシング処理のうちの断裁処理においては、画像形成装置を用いて、最終的に作成したい印刷物よりも大きいサイズの用紙に印字処理を行い、後工程において断裁処理を施すことが広く行われている。即ち、断裁処理は、画像形成装置の印字処理において生じてしまう余白を残さず、最終成果物を余白なしで作成したい場合に行われる。或いは、断裁処理は、最終成果物が製本印刷物である場合に、製本時に生じる各用紙間のずれを取り除き、より良い品位の成果物を得る目的でも行われる。通常、このような場合には、ユーザは実際に印刷したい印刷データよりも大きいサイズの用紙を用意し、画像形成装置を用いて印刷を行うことになる。また、最終成果物の大きさと印刷用紙の大きさを考慮し、適切な断裁幅又は仕上がりサイズを指定して断裁処理を行うことになる。
このように多様な成果物を作成する印刷現場においては、最終成果物の大きさもまた多様となる。印刷に用いるシートである用紙を印刷データごとに準備するのは煩雑であり、管理する用紙の種類が増えてしまう点でも不便である。そこで、あらかじめ複数種類の大きさの用紙を準備しておき、印刷データに対して、適した大きさの用紙を選択することが広く行われている。その際、ユーザが用紙の選択や断裁幅の計算を手動で行うことなく、画像形成装置で選択することができればより簡便である。
しかしながら、画像形成装置で用紙を選択する際、その用紙サイズによって上述した循環枚数が少なくなり、例えば1分間などの単位時間あたりの画像形成(印刷)したシートの出力枚数である画像形成速度としての印刷速度が大幅に下がる場合もある。また反対に、循環枚数が多くなる用紙サイズを選択することによってユーザが望む仕上がりが得られない場合もある。そこで、以下に本実施の形態に係る画像形成装置によって、このような課題を解決するものである。なお、印刷速度は、一般的にはシートの搬送速度に比例し、シートの搬送速度は、シートの搬送方向の長さに次のシートとの間隔を加えた値に反比例することになる。そして、両面印刷の場合の印刷速度は、シートの搬送速度だけでなく、上記循環枚数の値が影響することになる。
本実施の形態に係る画像形成装置104は、図1に示す印刷システム100の一部を構成する装置である。印刷システム100は、プリントサーバ101、クライアントPC102、画像形成装置104、製本機105、断裁機106がネットワーク103によって接続されて構成されている。プリントサーバ101及びクライアントPC102は、ネットワーク103に接続されたコンピュータであり、ネットワーク103上に複数存在してもよい。プリントサーバ101及びクライアントPC102は、ページ記述言語(PDL)で記述されたジョブ情報としての印刷データを保持しており、ユーザはこれら機器を操作して印刷データを画像形成装置104へと送信する。
ネットワーク103は、例えばLAN(Local Area Network)であり、画像形成装置104もネットワーク103上に複数存在してもよい。画像形成装置104は、送信された印刷データをビットマップ画像などのラスターイメージに変換するRIP(Raster Image Process)処理を行う。そして、給紙装置205からプリンタ部204に用紙を給紙し、当該用紙にビットマップ画像を形成、印字し、排紙装置206に当該用紙を排出する。
印刷システム100は、製本機105や断裁機106のように、画像形成装置104とは別に、後処理を専門に行う機器を備えている。製本機105は、画像形成装置104により印刷され出力された出力用紙を給紙すると、中綴じ製本やくるみ製本といった製本処理を行う。断裁機106は、画像形成装置104により印刷され出力された出力用紙を給紙すると、設定された余白などに応じて余白の断裁処理を行う。なお、断裁機106は、出力用紙を給紙した後、プリントサーバ101やクライアントPC102から送信された印刷データと出力用紙に形成された画像とを比較し、印刷データに誤りがないか、用紙に傷や汚れがないかを検査する機能も備えている。
続いて、画像形成処理としての印刷処理を行う画像形成装置の概略を説明する。図2に示すように、本実施の形態に係る画像形成装置104は、大まかに、装置本体201と制御装置207とで構成される。装置本体201は、表示手段としての表示操作部202、リーダ部203、画像形成手段としてのプリンタ部204、シート収納手段としての給紙装置205、排紙装置206から構成される。表示操作部202は、装置本体201及び制御装置207を操作する表示パネルであり、例えばタッチパネル式で構成されて、表示画像を表示する表示機能と入力操作を受付可能な受付機能とを有している。リーダ部203は、原稿画像を読み取り、原稿画像に応じた画像データをプリンタ部204及び制御装置207へ出力する。プリンタ部204は、リーダ部203及び制御装置207からの画像データが含まれる印刷データに応じて画像を用紙に形成する。
給紙装置205は、一般的には、給紙トレイ、手差しトレイ、給紙デッキといった印刷に用いる用紙を格納し、プリンタ部204に機械的に用紙を給送可能となっている。排紙装置206は、排紙トレイ、スタッカなどを有しており、プリンタ部204から出力された出力用紙を積載可能となっている。即ち、プリンタ部204は、給紙装置205から給紙された用紙に対して画像形成を行い、排紙装置206へと順次排出する。また、上述したように印刷システム100としては、製本機105や断裁機106といった後処理装置が含まれており、ユーザは、排紙装置206へと排紙された出力用紙をこれら後処理装置へと搬送し、後工程で様々な処理を出力用紙に対して施す。
制御装置207は、インターフェイス部208、画像メモリ209、制御手段としての制御部210、記憶手段としてのハードディスク(HDD)211を有して構成されている。インターフェイス部208は、装置本体201やコネクタ212を介してネットワーク103上の各装置と、制御部210との間を接続するインターフェイスである。このインターフェイス部208は、プリントサーバ101或いはクライアントPC102から転送された印刷データをコネクタ212から受信し、受信した印刷データからプリンタ部204で印刷できる画像データを展開して制御部210に送信する。なお、コネクタ212は、一般的にはNIC(Network Interface Card)であり、一般的にLANで構成されるネットワーク103を介した各種のデータの送受信を行う。また、プリンタ部204で記録できる画像データとは、例えば印刷データに含まれる画像データがベクター画像であっても、制御部210でラスタライズイメージ化処理したラスター画像となる。
制御部210は、CPU210a、ROM210b、RAM210c等を有して構成されている。この制御部210のCPU210aは、ROM210b又はHDD211等に格納されたプログラムをRAM210cにロードして実行し、リーダ部203、インターフェイス部208、及び画像メモリ209等のそれぞれの間のデータの流れを制御する。なお、HDD211には、アドレス帳、操作履歴、ユーザ設定、ID設定、ネットワーク設定といった、画像形成装置の各種設定データが保存されている。また、HDD211の代わりに、電源を落としてもデータが消去されない不揮発性メモリを設けて、該不揮発性メモリにデータを保存しておく構成であってもよい。
次に、図3を用いて、画像形成装置104が処理する印刷ジョブに対する断裁処理の設定方法を説明する。図3は印刷設定画面の一例を示す図であり、印刷設定画面W301は、各印刷ジョブに対する設定画面の一部を示している。まず、エリアA302において、印刷に用いる印刷データサイズを設定する。印刷データサイズは、「定型サイズ」、「カスタムサイズ」、又は「入稿データと同じ」から選択可能である。「定型サイズ」の場合は、画像形成装置104に登録された定型サイズを候補としてプルダウンメニューから選択する。「カスタムサイズ」の場合は、ユーザが任意にサイズを指定でき、エリアA302に示すように用紙の幅及び高さを入力可能である。「入稿データと同じ」の場合は、印刷データが保持するデータサイズを印刷データサイズとしてそのまま用いる。例えばPDFデータのように、印刷データにデータサイズを保持できるデータ形式の場合に用いられる。
エリアA303は、断裁設定の入力エリアであり、断裁処理の種類を設定する。断裁方法としては、小口側の一箇所のみ断裁する小口断裁、小口及び天地の三箇所を断裁する三方断裁、の二種類が選択できる。次にエリアA304において、断裁幅を指定するか仕上がりサイズを指定するかを選択する。断裁幅を指定する場合、小口、天地に対してそれぞれ何mmずつ断裁するかが指定できる。この場合、ユーザは得たい印刷成果物の大きさと用紙の大きさから、所望の断裁幅を計算して指定することになる。また、仕上がりサイズを指定する場合、仕上がりサイズとして断裁後の用紙の大きさを指定できる。定型の仕上がりサイズ又はカスタムサイズの仕上がりサイズのいずれかを指定することができ、仕上がりサイズの場合は、その他のフィニッシング処理とは関係なく、用紙サイズで指定できる。仕上がりサイズが指定された場合、画像形成装置104は出力用紙サイズと仕上がりサイズとの差から小口及び天地方向の断裁幅を計算し、断裁幅を余白として画像形成を行う。
そして、エリアA305においては、本画像形成装置104の特徴である、最適用紙サイズの提示機能を有効にするか否かの設定を行う。提示機能の設定を有効にした場合の処理の詳細については、図5のフローチャートを用いて後述する。本実施の形態では、オフラインフィニッシングの場合を想定しているため、エリアA305の設定は、エリアA303で断裁処理をオフにした場合も独立して有効にできる。なお、オンラインフィニッシング、つまり画像形成装置で断裁処理を行う場合でも、設定は同様である。また、エリアA305で入力する閾値についても詳細は後述する。
続けて、画像形成装置104が記憶するシートサイズである用紙サイズを区分するグループについて図4を用いて説明する。図4は、用紙サイズを区分するグループのテーブルの一例を示す図である。ここでは、搬送方向に対して、100.0mmから800.0mmまでの範囲の長さを持つ用紙に印刷可能で、画像形成装置104に対して入力可能な用紙サイズの最小単位が0.1mmである場合について説明する。
図4に示すように、サイズ速度情報となるテーブルでは、用紙の長さを複数の異なるグループに分割して区分している。100.0mm以上300.0mm以下はグループ1に、300.1mm以上480.0mm以下はグループ2に、480.1mm以上800.00mm以下はグループ3に属する。各グループ番号は印刷速度の大小関係を表し、数字が小さいほど印刷速度が早い用紙の区分である。また、各グループに対して最小ppmと最大ppmの情報も備えている。ppmとはpage per minuteの略であり、一分間に用紙が何枚印刷できるかを示している。最小ppmと最大ppmの値は、各グループの用紙サイズに対して画像形成装置104が達成できるppmの範囲となる。用紙サイズが小さいほど印刷速度が速いため、最小ppmはグループ内の最大サイズの印刷速度、最大ppmはグループ内の最小サイズの印刷速度に等しい。例えばグループ1では100.0mmの印刷速度が80ppm、300.0mmの印刷速度が60ppmとなる。また、例えばグループ2では300.1mmの印刷速度が50ppm、480.0mmの印刷速度が30ppmとなる。さらに、例えばグループ3では480.1mmの印刷速度が20ppm、800.0mmの印刷速度が10ppmとなる。
画像形成装置の特性に応じて、グループ1とグループ2、グループ2とグループ3の境界値である300.0mm、480.0mmを例とするように、これらのサイズの前後で不連続的に印刷速度が変化する用紙サイズが存在する。このような境界値により、画像形成装置104で印刷可能な用紙サイズは複数の異なるグループに区分することが可能である。即ち図4に示すテーブルは、このように各グループの用紙サイズ範囲と印刷速度範囲とをサイズ速度情報として記憶していることになる。このようなテーブルは、画像形成装置の特性に応じて決まるものであり、それぞれの画像形成装置は図4のテーブルと同様なテーブルを記憶して後述する用紙サイズ提示処理において用いることになる。
ついで、図6を用いて、画像形成装置に登録される用紙サイズ情報について説明する。図6は画像形成装置に登録された用紙サイズを示す図である。なお、画像形成装置104のHDD211等に記憶されて登録される用紙情報は、用紙タイプ、用紙サイズ、用紙の色、坪量など多岐にわたるが、ここでは後述の用紙サイズ提示処理に関係する用紙サイズ情報について記載する。図6に示す各行は1つの用紙情報を表しており、用紙情報には、用紙の名称、搬送方向サイズ、その用紙がセットされている給紙トレイ番号、その用紙が所属するグループ番号が含まれている。搬送方向サイズは、用紙の搬送方向の長さをmm単位で記憶している。また、用紙がセットされている給紙トレイの番号は1つとは限らない。用紙情報は予め画像形成装置104のHDD211等に記憶されて備えられている定型サイズ情報と、ユーザが任意に登録するカスタム用紙サイズ情報とからなる。例えば搬送方向サイズの210mmは、定型サイズであるA4用紙の長さであり、定型サイズ情報に基づき登録される。また、カスタム用紙サイズは、ユーザが任意に登録・編集することができるため、図6のテーブルにおける搬送方向サイズが可変である。グループ番号は、図4に示すテーブルに基づく番号で、搬送方向サイズに応じて登録される。
次に、図5及び図7を用いて、本実施の形態に係る用紙サイズ提示処理について説明する。図5は用紙サイズを提示する制御を示すフローチャート、図7は用紙サイズ提示画面の一例を示す図である。本フローチャートで説明する各処理は、画像形成装置104が備えるHDD211或いはROM210bに格納されたプログラムに基づいて、コンピュータとしての制御部210が実行すること、より詳細にはCPU210aが実行することにより実現される。
まず、制御部210は、上述した印刷データ及び印刷設定の受信を行う(S1)。印刷設定は、図3で説明した裁断処理に関する設定も含まれている。次に、受信した印刷設定において、最適用紙サイズの提示設定が有効になっているか無効になっているかを判定する(S2)。無効になっている場合は(S2のNo)、用紙サイズの提示は行わないため、本制御は終了する。有効になっている場合は(S2のYes)、受信した印刷データと同じ用紙サイズを持つ用紙が画像形成装置104に登録されているか否かを判定する(S3)。同じ用紙サイズが登録されている場合は(S3のYes)、その同じ用紙サイズを第1シートサイズである第1用紙サイズとして決定する(S4)。印刷データと同じ用紙サイズの用紙が登録されていない場合は(S3のNo)、受信した印刷データの大きさよりも大きいサイズの用紙のうちの最小の用紙サイズを第1用紙サイズとして決定する。この際、用紙の搬送方向(副走査方向)の大きさを考慮し、印刷データよりも大きい用紙サイズのうちの搬送方向の長さが最小のものを第1用紙サイズとして決定する。例えば印刷データサイズが図3に示す450mmであり、画像形成装置104に登録された用紙サイズが図6に示す状態であるとする。この場合、450mmのサイズの用紙は登録されていないため、これより大きい用紙サイズのうちの最小の用紙サイズである500mmが第1用紙サイズとして決定される。なお、印刷データよりも大きいサイズの用紙が登録されていない場合は、第1用紙サイズは該当用紙無しに決定し、後述のエラー処理等を実行する。以上のステップS3〜S5によって、画像データが含まれる印刷データに基づき第1用紙サイズを決定する第1決定工程としての第1決定処理を構成する。
次に、制御部210は、図4に示す用紙サイズのグループを参照し、第1用紙サイズよりもグループ番号が小さいグループ、つまり印刷速度が速いグループに属する用紙サイズの登録の有無を判定する(S6)。そして、印刷速度が速いグループが有るか否かを判定し(S7)、印刷速度が速いグループが無い場合は(S7のNo)、第1用紙サイズよりも速い印刷速度となる用紙が存在しないため、出力用紙サイズを第1用紙サイズに決定する(S8)。即ち、このステップS7において、印刷速度が速い用紙が無いと判定された場合は(S7のNo)、後述のステップS10〜ステップS12の処理(即ち提示処理)が中止される。なお、第1用紙サイズが該当無しであった場合は、入力された印刷データに対して適した用紙サイズが存在しないため、画像形成装置104は表示操作部202に用紙サイズが存在しない旨のエラー画面を表示するエラー処理を行う。一方、第1用紙サイズよりも印刷速度が速いグループに属する用紙サイズが有る場合は(S7のYes)、ステップS9に進む。そして、第1用紙サイズよりも印刷速度が速いグループに属する最大の用紙サイズと、印刷データの用紙サイズとを比較し、サイズの差が一定割合以下か否かを判定する(S9)。第1用紙サイズよりも印刷速度が速いグループに属する最大の用紙サイズと印刷データのサイズの差が一定割合以下であれば(S9のYes)、その用紙サイズを第2シートサイズである第2用紙サイズとして決定する(S10)。なお、この一定割合とは図3に示すエリアA305で指定した閾値を用いた割合であり、「(印刷データのサイズ)÷(第1用紙サイズより印刷速度が速いグループに属する最大の用紙サイズ)の値」が「(1+閾値)以下」である場合に一定割合以下と判定する。一定割合よりも大きい場合は(S9のNo)、その用紙サイズは印刷データのサイズとの差が大きく出力用紙サイズとして適さないと判定し、第2用紙サイズは該当無しとして、第1用紙サイズを出力用紙サイズとして決定する(S8)。即ち、このステップS9において、第1用紙サイズと次に印刷速度が速い用紙サイズとの割合が一定割合よりも大きいと判定された場合は(S9のNo)、後述のステップS10〜ステップS12の処理(即ち提示処理)が中止される。例えば図3及び図6を一例とすると、第1用紙サイズ500mmが属するグループ3よりも印刷速度が速いグループ2のうち、最大の用紙サイズは430mmである。これに対して、印刷データのサイズは450mmであり、450÷430=約1.047であり、閾値10%以下であるので、第2用紙サイズを430mmに決定する。以上のステップS6〜S10によって、印刷データと図6に示すサイズ速度情報であるテーブルとに基づき第2用紙サイズを決定する第2決定工程としての第2決定処理を構成する。
なお、本実施の形態では、第2用紙サイズが出力用紙サイズの候補となるページ数に関わらず第2用紙サイズを決定するとしている。しかしながら、そのようなページデータが印刷データに1ページ以上含まれている場合、より好ましくは一定枚数以上のページ数或いは一定割合以上のページ数が含まれている場合に限って第2用紙サイズを決定するようにしても良い。即ち、該当ページ数が無い場合或いは少ない場合は印刷速度の差が印刷ワークフローの生産性に与える影響が無い或いは影響が小さい。そのため、該当ページによる生産性の向上がより見込める状態で、ユーザに対して用紙サイズ候補を提示したい場合に第2用紙サイズの提示を行うものである。
また、本実施の形態では、図6に示す画像形成装置104に登録されている用紙サイズの全てから第2用紙サイズを決定するとしている。しかしながら、図6のテーブルに含まれている給紙トレイ情報を参照して、画像形成装置104の給紙装置205にセットされている用紙サイズからのみ第2用紙サイズを決定する方法もある。これは、画像形成装置104にセットされていない用紙サイズを出力用紙サイズとしてしまうとユーザによる用紙入れ替えの手間が発生してしまうので、そのような手間を省きたい場合には、給紙トレイ情報を参照して第2用紙サイズを決定することが好ましい。また、登録されている全ての用紙サイズから第2用紙サイズを決定する処理と、給紙装置205にセットされている用紙サイズの中から第2用紙サイズを決定する処理と、を選択可能に構成し、選択的に実行するようにしてもよい。
上記のように第1用紙サイズ及び第2用紙サイズが決定されると、制御部210は第1用紙サイズ及び第2用紙サイズを出力用紙サイズの候補とする表示画面を表示操作部202に表示することで提示し、ユーザからの選択操作を受付ける(S11)。即ち、図7に示すように、例えば印刷データサイズ450mmに対して、印刷速度が異なる2つの用紙サイズ候補があることを提示する。ユーザはこれらの情報をもとに、第1用紙サイズを用いるか第2用紙サイズを用いるかの選択操作を行う。また、これ以外に、一旦印刷ジョブをキャンセルし、印刷設定や用紙の登録を行うという選択操作も受け付ける。さらに、第1用紙サイズを選択した場合はその印刷結果を示す第1プレビュー画像を、第2用紙サイズを選択した場合はその印刷結果を示す第2プレビュー画像をそれぞれ生成し、表示操作部202に表示する。これにより、ユーザは第1プレビュー画像或いは第2プレビュー画像を閲覧し、第1用紙サイズ又は第2用紙サイズを選択した場合にそれぞれ印字結果が所望のものになるかを確認することができる。そして、制御部210は、ユーザに選択された用紙サイズを出力用紙サイズとして決定し(S12)、本制御を終了する。なお、以上のステップS11によって、第1用紙サイズと第2用紙サイズとを選択候補として提示する提示工程としての提示処理を構成する。
次に、図4に示すサイズ速度情報のテーブルを備える画像形成装置104が図6に示す用紙サイズ情報のテーブルを記憶している場合を一例として、図5に示す制御で実行し得る他の場合の処理について説明する。例えば印刷データのサイズが200mmである場合、第1用紙サイズは210mmの用紙となる。この用紙はグループ1に属しており、これより印刷速度が速いグループは存在しないため、出力用紙サイズは210mmとなる。これはステップS1、ステップS2、ステップS3のNo、ステップS5、ステップS6、ステップS7のNo、ステップS8を通る場合の処理となる。
続いて、例えば印刷データのサイズが290mmである場合で、エリアA305で閾値が10%に設定されている場合、第1用紙サイズは330mmとなる。この場合、第1用紙サイズは、グループ2に属しているので、これより印刷速度が速いグループ1の最大の用紙サイズは280mmとなる。280mmのサイズは、印刷データのサイズである290mmとの差が約3.6%である。このため、ステップS9において、「印刷データのサイズ(290mm)÷第1用紙サイズより印刷速度が速いグループに属する最大用紙サイズ(280mm)」が1.1以下(差が10%以下の場合)となり、一定割合以下であると判定される。これにより、第2用紙サイズが280mmとなる。これはステップS1、ステップS2、ステップS3のNo、ステップS5、ステップS6、ステップS7のYes、ステップS9のYes、ステップS10、ステップS11、ステップS12を通る場合の処理となる。従って、第1用紙サイズ330mmと第2用紙サイズ280mmがユーザに提示される。ユーザは印刷データサイズ290mmとこれらの用紙サイズを比較し、好ましい用紙サイズを選択する。
最後に、例えば印刷データのサイズが320mmである場合で、エリアA305で閾値が10%に設定されている場合、第1用紙サイズは330mmとなる。この場合、第1用紙サイズは、グループ2に属しているので、これより印刷速度が速いグループ1の最大の用紙サイズは280mmとなる。しかしながら、280mmのサイズは、印刷データのサイズである320mmとの差が約14.3%である。このため、ステップS9において、サイズ差が一定割合を超えていると判定されるため、つまり用紙サイズ候補としては適さないと判定されて、第2用紙サイズは該当無しとなる。このため、第1用紙サイズ330mmが出力用紙サイズとして決定される。これはステップS1、ステップS2、ステップS3のNo、ステップS5、ステップS6、ステップS7のYes、ステップS9のNo、ステップS8を通る場合の処理となる。
以上説明したように、印刷データと同じか大きいサイズの用紙を出力用紙サイズとして用いると、不必要に大きくかつ印刷速度が遅い用紙サイズに印刷してしまう虞がある。しかしながら、本実施の形態に係る画像形成装置104によると、印刷データに基づき決定される第1用紙サイズと、印刷データ及びサイズ速度情報に基づき決定される第2用紙サイズとが選択候補として提示される。詳細には、印刷データよりも小さい用紙サイズのグループから選択した第2用紙サイズをユーザに対して提示し、印刷データと同じか大きい第1用紙サイズと、印刷データよりも小さい第2用紙サイズとの両方から出力用紙サイズを選択できる。これにより、ユーザがシートサイズを計算することなく、生産性を考慮した第2用紙サイズを容易に選択することができ、生産性の向上を図ることができる。つまり、不必要に大きくかつ印刷速度が遅い用紙サイズが選択されることが回避可能となり、より速い印刷速度で印刷可能となって、印刷処理の生産性を向上させることが可能となる。一方、第1用紙サイズについても選択候補として提示されるので、例えばページ数が少ない印刷データなどで、生産性の向上を図ること不要な場合や、在庫として保有している用紙サイズなどを考慮して、第1用紙サイズを選択することもできる。
また、本画像形成装置104においては、複数のシートサイズが複数のグループに区分され、各グループの画像形成速度が対応付けられたサイズ速度情報のテーブルを有している。これにより、用紙サイズの大きさと画像形成速度とがそのまま比例する関係になくても、第1用紙サイズと画像形成速度が大幅に異なる第2用紙サイズを提示することが可能となる。
また、本画像形成装置104においては、印刷データと予め設定された設定情報とに基づき第1用紙サイズを決定する。これにより、第1用紙サイズを決定する際に、例えば断裁処理などのフィニッシング処理に対する定型の仕上がりサイズやカスタムサイズの仕上がりサイズ等に対応した用紙サイズを決定することができる。
また、本画像形成装置104においては、第1用紙サイズを選択した場合の画像形成結果を示す第1プレビュー画像と、第2用紙サイズを選択した場合の画像形成結果を示す第2プレビュー画像と、を表示操作部202に表示する。これにより、ユーザは、仕上がりの状態を確認してから、用紙サイズの選択を行うことができる。
また、例えば画像形成装置において、印刷データに第2用紙サイズのページデータが含まれていること、特に一定枚数以上のページデータが含まれていることに基づき、第2用紙サイズを決定するように構成する。これにより、生産性の向上がより見込める状態で、ユーザに対して用紙サイズ候補を提示したい場合に第2用紙サイズの提示を行うことができる。
また、例えば画像形成装置において、給紙装置205に収納されている用紙サイズの中から第2用紙サイズを決定すれば、ユーザによる用紙入れ替えの手間が発生することを防止することができる。さらに、例えば画像形成装置において、HDD211に記憶されている複数の用紙サイズ、つまり画像形成装置に登録されている用紙サイズの中から第2用紙サイズを決定すれば、より仕上がり状態が良好で生産性の向上が見込める用紙サイズを提示できる。そして、これら2つの決定手法を例えば設定画面で選択可能に構成し、選択的に実行できるように構成することで、よりユーザの要望に応じることができる。
なお、本実施の形態において、第1用紙サイズと第2用紙サイズとを提示する場合に、表示操作部202に表示するものを説明した。しかしながら、これに限らず、例えばプリントサーバ101やクライアントPC102等、ネットワークを介して他の外部端末において表示することで提示するようにしてもよい。
また、本実施の形態において、表示操作部202は例えばタッチパネルで構成されて表示と操作入力が可能なものを説明した。しかしながら、これに限らず、表示モニタと操作キーとが別々に構成されていても構わないし、他の外部端末で表示したり操作入力を受付したりしてもよい。
また、本実施の形態において、第1用紙サイズが印刷データと同じか大きいサイズで、第2用紙サイズが画像形成速度の速いサイズとなるものを説明した。しかしながら、これに限らず、例えば第2用紙サイズが第1用紙サイズよりも大きいサイズであっても構わない。即ち、第1用紙サイズと第2用紙サイズとで生産性が同じ或いは生産性の違いが所定範囲内である場合に、第1用紙サイズがカスタムサイズであれば、第2用紙サイズが大きいサイズでも定型サイズを提示することが考えられる。この場合、ユーザは、第2用紙サイズを準備し易く、結果的に生産性が向上することも考えられる。
そして、本実施の形態において、第1用紙サイズを選択した場合の第1プレビュー画像と第2用紙サイズを選択した場合の第2プレビュー画像とを表示するものを説明した。しかしながら、これに限らず、第1プレビュー画像と第2プレビュー画像とを表示しなくても構わない。特に第1用紙サイズは印刷データより大きいサイズで印刷不備が生じる虞が少ないので、第2プレビュー画像だけを表示するようにしてもよい。また、これらのプレビュー画像は、ネットワークを介して他の外部端末で表示するようにしても構わない。
104…画像形成装置:202…表示操作部(表示手段):204…プリンタ部(画像形成手段):205…給紙装置、シート収納手段:210…制御部(制御手段):211…HDD(記憶手段):S3,S4,S5…第1決定処理、第1決定工程:S6,S7,S9,S10…第2決定処理、第2決定工程:S11…提示処理、提示工程

Claims (16)

  1. シートサイズに応じて画像形成速度を設定してシートに画像形成する画像形成手段と、
    複数のシートサイズと各シートサイズの画像形成速度とが対応付けられたサイズ速度情報を記憶する記憶手段と、
    前記画像形成手段により画像形成する画像データが含まれるジョブ情報に基づき、第1シートサイズを決定する第1決定処理と、前記ジョブ情報及び前記サイズ速度情報に基づき、前記第1シートサイズの画像形成速度とは異なる画像形成速度となる第2シートサイズを決定する第2決定処理と、前記第1シートサイズと前記第2シートサイズとを選択候補として提示する提示処理と、を実行する制御手段と、を備えた、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記サイズ速度情報は、複数のシートサイズが複数のグループに区分され、各グループの画像形成速度が対応付けられた情報である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御手段は、前記第1決定処理において、前記ジョブ情報と予め設定された設定情報とに基づき前記第1シートサイズを決定する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御手段は、前記第2決定処理において、前記第1シートサイズの画像形成速度よりも速い画像形成速度となるように前記第2シートサイズを決定する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御手段は、前記第2決定処理において、前記サイズ速度情報にあって前記第1シートサイズの画像形成速度よりも速い画像形成速度となるシートサイズが有る場合は、前記提示処理を実行し、前記サイズ速度情報にあって前記第1シートサイズの画像形成速度よりも速い画像形成速度となるシートサイズが無い場合は、前記提示処理の実行を中止する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御手段は、前記第2決定処理において、前記サイズ速度情報にあって前記第1シートサイズと前記第1シートサイズの画像形成速度の次に速い画像形成速度のシートサイズとのサイズ差の割合が一定割合よりも小さい場合に、前記提示処理を実行し、前記サイズ速度情報にあって前記第1シートサイズと前記第1シートサイズの画像形成速度の次に速い画像形成速度のシートサイズとのサイズ差の割合が前記一定割合よりも大きい場合に、前記提示処理の実行を中止する、
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載の画像形成装置。
  7. 表示画像を表示する表示手段を備え、
    前記制御手段は、前記提示処理において、前記第1シートサイズと前記第2シートサイズとを選択候補として示す表示画像を前記表示手段に表示する、
    ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記表示手段は、前記選択候補の選択操作を受付可能に構成されている、
    ことを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 前記制御手段は、前記提示処理において、前記第1シートサイズを選択した場合の画像形成結果を示す第1プレビュー画像と、前記第2シートサイズを選択した場合の画像形成結果を示す第2プレビュー画像と、を表示画像として前記表示手段に表示する、
    ことを特徴とする請求項7又は8に記載の画像形成装置。
  10. 前記制御手段は、前記第2決定処理において、前記ジョブ情報に前記第2シートサイズのページデータが含まれていることに基づき、前記第2シートサイズを決定する、
    ことを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の画像形成装置。
  11. 前記制御手段は、前記第2決定処理において、前記ジョブ情報に一定枚数以上の前記第2シートサイズのページデータが含まれていることに基づき、前記第2シートサイズを決定する、
    ことを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
  12. 前記画像形成手段に給送可能な複数のシートサイズのシートを収納するシート収納手段を備え、
    前記制御手段は、前記第2決定処理において、前記シート収納手段に収納されているシートサイズの中から前記第2シートサイズを決定する、
    ことを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載の画像形成装置。
  13. 前記制御手段は、前記第2決定処理において、前記記憶手段に記憶されている複数のシートサイズの中から前記第2シートサイズを決定する、
    ことを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載の画像形成装置。
  14. 前記画像形成手段に給送可能な複数のシートサイズのシートを収納するシート収納手段を備え、
    前記制御手段は、前記第2決定処理において、前記シート収納手段に収納されているシートサイズの中から前記第2シートサイズを決定する処理と、前記記憶手段に記憶されているシートサイズの中から前記第2シートサイズを決定する処理と、を選択的に実行する、
    ことを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載の画像形成装置。
  15. シートサイズに応じて画像形成速度を設定してシートに画像形成する画像形成手段と、複数のシートサイズと各シートサイズの画像形成速度とが対応付けられたサイズ速度情報を記憶する記憶手段と、制御手段と、を備えた画像形成装置の制御方法において、
    前記制御手段が、前記画像形成手段により画像形成する画像データが含まれるジョブ情報に基づき、第1シートサイズを決定する第1決定工程と、
    前記制御手段が、前記ジョブ情報及び前記サイズ速度情報に基づき、前記第1シートサイズの画像形成速度とは異なる画像形成速度となる第2シートサイズを決定する第2決定工程と、
    前記制御手段が、前記第1シートサイズと前記第2シートサイズとを選択候補として提示する提示工程と、を備えた、
    ことを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  16. コンピュータに、請求項15に記載の画像形成装置の制御方法の各工程を実行させるためのプログラム。
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WO2021070856A1 (ja) * 2019-10-11 2021-04-15 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 インクジェット記録装置

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